urya-rom> こんにちわー(こんばんわと挨拶しそうになりました(笑)) EM_EP4_> *****退魔イベント『学校の怪談』***** EM_EP4_> *****依頼フェイズ(30分)***** EM_EP4_> 優しいストリングスの、どこか聞き覚えのあるBGMが流れる。 EM_EP4_> 喫茶店「らいむらいと」 EM_EP4_> 土曜日ということもあってか、店内はほぼ無人である。 EM_EP4_> 奥のテーブル席に若槻薫の姿はあった。 EM_EP4_> チャップリン風の髭がトレードマークのマスターからは見えにくい場所である/ soujyu> 紫京「よばれてとびでてーじゃじゃーん。こんちは」くたひよこ抱えつつにこにこ笑いながら入店>かおるん/ EM_EP4_> 薫「あ、悠仙寺さん、こんにちは。今日はよろしくお願いします」席から立ち上がってぺこり。 EM_EP4_> マスター「いらっしゃいませ」/ EM_EP4_> #ちなみに薫は制服姿です/ Sikyo> 紫京「でさ、やっぱり学校に潜入調査するんだから制服着たほうがいい?」かおるんのいるテーブルへ向かう/ naoki> 直樹「ちゃお、白昼堂々なおぴーは来たぞー♪うぃっ!」笑顔にハイテンションに、ピース!>薫/ EM_EP4_> 薫「潜入……(^^;」絶句。「さすがにそれは、ちょっと……」<制服>紫京/ EM_EP4_> 薫「こんにちは。今日はよろしくお願いします」ぺこり>直樹/ EM_EP4_> マスター「いらっしゃいませ」普段高校生の相手をしなれているので、動じない動じない(笑)/ naoki> 直樹「あ、しーちゃん!今日はよろしく……あ!しーちゃんの制服は犯罪!!」いきなりびしっと>紫京 Sikyo> 紫京「やっぱ駄目かぁ」(←やる気だったのか)「んー…それじゃあ、この格好でも入れるの?」<学校>薫/ naoki> 直樹「うん、よろしくお願いされたー」にっこり>薫/ EM_EP4_> 薫「えっと、きちんとした理由があれば、大丈夫だと思います」>紫京 EM_EP4_> #今日び、学校に監視カメラは常識です。不法侵入はマヅイでしょう。 I> I 静かに入店。少し大きめのカジュアルセーターにミニスカート。マフラー+ぼんぼん付きの帽子で入店。/ Sikyo> 紫京「むー。犯罪だなんて言わなくても」ぶーぶーとブーイング(笑)<制服姿>直樹/ EM_EP4_> マスター「いらっしゃいませ」営業スマイルに少し地が出ていたり(笑)>I EM_EP4_> 薫「あ、こんにちは」とぺこり「今日は、ヨロシクお願いします」>I/ naoki> 直樹「えー?だって、ねぇ?……ま、オレならまだいけるけど〜」含み笑い(笑)>紫京 I> I「はい、こちらこそ」>薫 naoki> 直樹「うぃーっ、今日はよろしくー」>I/ I> I「あ、直樹。それに、紫京。こんにちは」ぺこ>直樹・紫京/ EM_EP4_> 薫 直樹の言葉にすこし笑っていたり。/ Sikyo> 紫京「あ、こんちわー」にこにこ>I/ EM_EP4_> 薫「えっと、、午後からも模試が入っているので、早速ですがお話ししてもよろしいですか?」注文を受けたマスターが去っていったのを確かめて言う。/ I> I「どうぞ。」席に着く>薫/ Sikyo> 紫京「うん、話して話して♪」>薫/ EM_EP4_> では、最新情報です。 naoki> 直樹「あ、どぞどぞー」どかっと座って、ココア手に>薫/ EM_EP4_> ●七不思議が十三不思議に増えた。 EM_EP4_> ●倒れたり怪我をする生徒が増えている。 EM_EP4_> ●その中には何度も怪我をする生徒がいる。 EM_EP4_> ●怪我をするのは女子生徒ばかりである。/ I> I「その、十三不思議、とは?」>薫/ Sikyo> 紫京「元々ある七不思議と増えた分ってわかるの?」/ EM_EP4_> 薫「友達が、『部活の後輩がどうも心理的に不安定になってて困る』と言ってきてたんですけど……実害、というか関連があるのかわかりませんが、このような事実がわかりました」 EM_EP4_> 薫「もとの七不思議はよく聞くようなものばっかりなんですけど」とメモを見ながら説明。 EM_EP4_> 七不思議 EM_EP4_> 1.音楽室のピアノが鳴る EM_EP4_> 2.涙を流すマリア像(礼拝堂の前) EM_EP4_> 3.演説をする創立者の銅像 EM_EP4_> 4.校庭の桜の樹の下には死骸が埋まっている EM_EP4_> 5.正面玄関の上にはめ込まれたグレイルの校章が白く輝くのを見た人には幸運が訪れる EM_EP4_> 6.誰もいないはずのトイレでノックの音がする EM_EP4_> 7.A先生と話をしていると金縛りにあうらしい(女子生徒に限る) EM_EP4_> 増えたもの EM_EP4_> ・たどりつけない礼拝堂 EM_EP4_> ・礼拝堂の前の人形のシミ EM_EP4_> ・徘徊する猫の鳴き声 EM_EP4_> ・体育館の腐臭 EM_EP4_> ・腐臭を放つ少女の消失 EM_EP4_> ・「助けて」という鏡 EM_EP4_> ・廊下を移動する鈴の音 EM_EP4_> / Sikyo> 紫京「てか、A先生って誰?」首傾げ/ naoki> 直樹「あー、オレも気になる、A先生!!……あ、あと、怪我するって、どんな怪我?」/ EM_EP4_> 薫「『あ』で始まる名前は、我孫子先生しかいないんですけど……」(苦笑) I> I「具体的に、お願いします?」<どんな怪我>薫/ EM_EP4_> 薫「えっと、、怪我だけじゃなくて、倒れたりも」といいかけた時、窓を外から叩く音がします。 EM_EP4_> 外ではショートカットの女の子が手を振ってましたが、入ってきます。 EM_EP4_> 明日香「薫ー、こんなにのんびりしてて大丈夫?」 EM_EP4_> 薫「あっ、、ごめん、明日香ちゃんから聞いたことを相談してて。……そういえば、明日香ちゃん、どんな怪我が多かったかしらない?」/ EM_EP4_> 明日香「えっとぉ……」 EM_EP4_> 明日香「怪我人?うん、二年生ばっかなんだよね。それもレギュラーが多くて困っちゃう」 EM_EP4_> 田中槇(不登校) EM_EP4_>   関本由香里(同情的) EM_EP4_>   阿部妙子(腕骨折) EM_EP4_>   宮島綾子(足捻挫) EM_EP4_>   大野真美(倒れる) EM_EP4_> / I> I「レギュラー?」>明日香/ Sikyo> 紫京「やっぱり現場お百度参りしないと真相はわからないのかなぁ?」(←微妙に違う<現場お百度参り)考え込み中/ Sikyo> 紫京「どんなクラブのレギュラー?」/ EM_EP4_> 明日香「うん、あたしの、女バス(女子バスケ部)の後輩たちで……て、それがなんか怪談と関係あるんですか?」/ I> I「・・・・・・」顎を手に乗せて考え中。/ naoki> 直樹「ていうか、じきじきお礼参り?」それも違う<現場お百度参り>紫京/ EM_EP4_> 薫 困ったように明日香と三人を見比べてましたが、ふと壁の時計を見て。 EM_EP4_> 薫「あ!いけない、模試が始まっちゃう!」 EM_EP4_> 薫「すみませんが、後よろしくおねがいします!」 EM_EP4_> 明日香「うん、いこいこ!」 EM_EP4_>  伝票を全部払って走っていきます。/ Sikyo> 紫京「あとは現場で聞くしかないねぇ。さっき言ってたクラブの二年生が怪しいかな?」>I、直樹/ naoki> 直樹「え?あ!……ええっと、コネありでガッコ入りたいんだけどー……って、行っちゃったよ!?」 I> I「二年生ですね、それに関して情報を調べて見ます。」>紫京・直樹/ naoki> 直樹「そだね、二年生を徹底的にあたろっか?」>2人/ I> I「後は、直樹が七不思議に当たってみては?(運良くめぐり合えそうですし)」/ EM_EP4_> *****調査フェイズ***** EM_EP4_> *****シーン I***** EM_EP4_> どうしますか?/ I> #喫茶店より続きます。 I> I「では、私は一足先に学園へ行きますので」>直樹・紫京/ Sikyo> 紫京「うん、いってらっしゃいー」/ naoki> 直樹「あいよー。いってらーっと」>I 「んじゃ、オレらは……これ飲んでからにしよっかー」ココアずずずー>紫京/ Sikyo> 紫京「うん、そうしよう」抹茶がないので水飲んでる(爆)>直樹/ I> I(こ、この2人。やる気あるのだろうか…?)行く末考えて汗 I> とか考えつつ、学園の方へ。 I> 迷彩で隠れつつ結界張って気付かれないように入園します(一級/ EM_EP4_> はい、それでは入ることができました/ I> えと、生徒さんとか居ますか?/ EM_EP4_> いますねぇ。運動部の生徒の声が聞こえてきます。一つの棟だけは、気配はするのですが緊張感が漂ってますが(笑)/ I> では、一番孤立した場所にある運動部の所へ行きます。<その怪しい所以外で<迷彩継続中/ EM_EP4_> 体育会系サークル棟 EM_EP4_> ストレッチを丹念にしている、陸上部らしき一団がいます。 EM_EP4_> / I> では、幻影術(一級)使用。一人学園内のトイレへ連行、他の方はその子がいるかのように見せておきましょう。/ I> あ、女子でよろしくです。/ EM_EP4_> 一般障壁[公衆] EM_EP4_> ふってください。/ I> 2d6 dice2< I: 10(2D6: 5 5) = 10 EM_EP4_> はい、全く気づかれることなく、女の子を一人トイレにつれこむことができました。/ EM_EP4_> 女の子「え?え?」見た事もない少女に、トイレに連れ込まれてとまどってます(笑)/ I> では、一人便座に座らせてそのまま眠ってもらい(手刀)、まずはその子の記憶を把握。色々ついでに何か七不思議関係で情報ありますかね?(一級)/ EM_EP3_> ・たどりつけない礼拝堂の話はS先生が体験したことらしい EM_EP3_> ・徘徊する猫の鳴き声は、体育館脇の道路で聞いた生徒がいるらしい EM_EP3_> ・不登校になっているはずの少女が、私服でフラフラ歩いていたのを見た事がある。 EM_EP3_> ・体育館はかすかなにヘンな臭いがするので、あまり行きたくない EM_EP3_> / I> では、まだだべってると思われる2人に情報伝達(静かにですが) I> で、ついでに札でここに結界張ります。/ EM_EP3_> ほい。 I> そのままこの子の姿に変身、服装は制服に変えつつトイレから退室。/ EM_EP3_> ほい、何事もなく変身できました。/ I> では、そのまま体育館へ行きます。変な匂いとかします?/ EM_EP3_> しますね。かすかですが、外の方からただよってきているようです。/ I> 風使い使用(一級)、匂いを追ってみます。/ EM_EP3_> 廃棄する備品の山があります。臭いはそこから来ているようです/ I> どれ、迷彩で隠しつつ触手(一級)で備品漁って見ましょう。/ EM_EP3_> 穴の開いたダンボール箱が出てきました/ I> 開けて見ましょう。/ EM_EP3_> 小動物の腐乱死体が四つほど出てきました。/ I> I「これは……」 I> I「一体誰がこんなむごい事を…」 I> まあ、可哀想ですし近くに埋めといてあげましょう。 I> / EM_EP3_> 白骨化しつつありますね。子猫のようでした/ I> I 手のしわとしわを合わせて(以下略)。 EM_EP3_> 「なー……」猫の鳴き声が、聞こえた気がした……/ I> I「声は、あなた達のものだったんですね…」悲しくなったり I> / EM_EP3_> *****シーン 直樹(残り40分)***** EM_EP3_> どうします?/ naoki> とりあえず学校に入りたいですー。必要であれば、幸運も使ってー(一級能力)/ EM_EP3_> 警備員もいますので、ふってください。 EM_EP3_> 一般障壁[公衆]/ naoki> 2d6 dice2< naoki: 6(2D6: 3 3) = 6 EM_EP3_> 警備員に見とがめられました。「なにか、御用ですか?」/ I> I「すみませーん」と、制服姿の知らない人が来ます。>直樹/ naoki> 直樹「んと、友達に会いに来ましたー♪」にっこりと平然と嘘を>警備員 「ええっと、なんすか?」くるっと振り向く>I/ I> I「もう、兄さん。そんな格好で入れるわけ無いじゃない。…まあいいや。行こ?」話合わせろな目線/ EM_EP3_> 警備員「保護者の方でしたか(苦笑)失礼しました、最近は不審者に対する警戒を強めていますもので」門から出て行くなら、それ以上は見とがめないでしょう/ naoki> 直樹「わっ!(ええっと、適当に、適当に……)お前の友達に会わせてくれるって約束だったしー」適当にあわせすぎ(笑)>I/ I> では、しばし離れる所まで連れ去ります。/ I> I「…そんな格好で直樹は入れるとでも思ったのですか?」途端に無表情、声はIに戻します。>直樹/ Sikyo> 紫京 小さいリュックサックを背負って登場「酷いやなおぴー。ボクが歩くの遅いからっておいてくなんてー」直樹の後ろからのっそり/ naoki> 直樹「……あ、え?Iちゃんだったんだ!?何でそんな格好?」首傾げ〜「ほら、笑顔で顔パスかなって」へらへら>I naoki> 直樹「あー、しーちゃん、おそーい!!」>紫京/ I> I「…2人共。その容姿ではとてもじゃありませんが普通には入れないと思います」>直樹・紫京/ Sikyo> 紫京「…でもボク制服似合わないと思うー」ぼそ>I/ naoki> 直樹「失礼な!いい男捕まえて、その言葉は!……やっぱ制服着なきゃ?」結構、ノリノリ(笑)>I/ I> I「お2人では、無理かと。それに直樹には兄さんと言ってしまいましたし…」/ naoki> 直樹「あー、いっちゃったねぇ……誰か、侵入できる方法なぁい〜?」思いっきり他人任せ(爆)>2人/ Sikyo> 紫京か影之丞(今はぬいに憑依)警備員に憑依したいのですが、出来ます?>GM/ EM_EP3_> ふってください。 EM_EP3_> 一般障壁[不運] EM_EP3_> / Sikyo> では影之丞が警備員に憑依。死霊魔術(一級能力) Sikyo> 2d6 dice2< Sikyo: 10(2D6: 6 4) = 10 EM_EP3_> 警備員のじょー「……無茶すんなよな。コイツが首になるような事だけは避けてやらんと」/ Sikyo> 紫京「くたひよが動かなくなるのは哀しいけどしゃあないね。…うん、それはわかってるさー」(^^)>警備員のじょー/ naoki> 直樹「サンキュ!でかした!!」親指ぐっ「っつーわけで、警備員なりきりは頼んだー」>のじょーさん I> I「では、入りましょうか。」/ naoki> っつーわけで、学校内に入りますー/ EM_EP3_> ほい、どこへ行きます? Sikyo> 紫京「それじゃ、行こうか?」(^^)学校内に入りますー/ EM_EP3_> 学校内に入りました。どこに行きますか? EM_EP3_> / naoki> 何か、適当にうろうろ。幸運で七不思議にぶち当たればな、と(一級能力)/ EM_EP3_> 私服の女の子がフラフラした足取りで、廊下の角を曲がっていきます。 EM_EP3_> それを見た女の子が、「槇ちゃん!」と追いかけていきます/ EM_EP3_> 周囲には薄く異臭が漂っています/ naoki> 直樹「とりあえず、追っかける?」と、追っかけます。ちなみにどんな臭いです?/ Sikyo> 紫京「うん、おっかけるー」直樹の後から追いかけ/ EM_EP3_> 腐臭です。Iちゃんには覚えのある臭いですね。/ I> I「この臭いは…」追いかける/ EM_EP3_> 女の子「槇ちゃん!待ってってば!……どこにいったの?」あたりをきょろきょろしているところに追いつきました/ EM_EP3_> 体育館の近くです/ I> まだ臭いが残ってるんですか?/ EM_EP3_> 臭いはもとからあるものと混じって、よくわからなくなています。/ EM_EP3_> と、突然、ホイッスルの音が体育館からします。 EM_EP3_> 「チャージング!河野さん、…河野さん、ちょっと、大丈夫?」/ naoki> 体育館を覗きます、こっそり。何が起こってるんでしょうか?/ EM_EP3_> 見てみると、体育館でバスケの練習をしていた女の子たちが騒いでいます。/ Sikyo> 同じくこっそり覗き(こっそりになってない?)/ EM_EP3_> 練習試合をしていたようです。一人の選手が起きあがれません/ I> じゃあ、体育館内へと入ります。 I> I「ど、どうしたの!?」と駆け付けた野次馬のごとく。/ EM_EP3_> マネージャー「急に、何かにつまずいたみたいに転んで……て、中山さん、部活じゃなかったっけ?」>I I> I「ああ、ちょっと今日は早く降りてきてね。」>マネージャー#何かつまづくようなものあります?/ EM_EP3_> コートの中なのでありそうにないです<障害物 EM_EP3_> マネージャー「しっかし、なんでこんなに怪我人ばっか続くのよ!しかも、二年生ばっか!」頭かきむしってます/ I> I 風で2人のみに聞こえるように(一級)「何かわかりませんか?」>直樹・紫京/ naoki> じゃあ、その間にさっきの消えた少女の気を探れたら探ってます(補助能力)/ EM_EP3_> 絶対障壁(内容不明)により失敗しました/ EM_EP3_> マネージャー「こうなったらもう、猫の手でもタナちゃんの手でも借りたいわよ!」/ I> I「ちょっと見せて」 I> と、怪我人に近付いて手を這わせる。怪我してるようならナノマシン(補助)で治療。 I> / EM_EP3_> ナノマシンがんばってます。断裂した腱を修復し、肉離れを治し内出血を抑え…… EM_EP3_> 河野「あ、あれ……痛みがひいてきた」おずおずと足をうごかしてみる。/ I> I「うーん、これなら怪我って程でも無いと思うよ?」立ち上がって I> I「ところで、タナちゃんて誰だっけ?」この場の全員に幻影術かけて聞きます(一級)/ EM_EP3_> マネージャー「何いってんの、田中槇ちゃんのことでしょ。あーもう、彼女も早く学校出てきてくんないかなぁ」/ EM_EP3_> 河野「えー、あの子ならいなくてもいいじゃん、別に」/ EM_EP2_> *****シーン 紫京(残り40分)*****  EM_EP2_> どうします?/ Sikyo> まだ体育館の様子を覗き込んでます。ようするにIちゃんの情報待ち(爆)/ I> 見た感じ待ってるようなのでw I> I 何か色々話してるので今の内に記憶覗いてタナちゃんとやらに関して探しましょう(一級)/ EM_EP2_> 田中槇、彼女も女子バスケ部の一員である。 EM_EP2_> ただ、幾分協調性がないことで嫌われていた。 EM_EP2_> クラスメイトがレギュラーになっていく中、なかなか自分がなれなかったことを「なんで自分ばっかり……」と回りのせいにしはじめた。 EM_EP2_> 当然、さらに嫌われる。悪循環。 EM_EP2_> クラスでも部活でもシカトする人間が増え、不登校に/ I> I 手に入れた情報を全て横流し。>紫京・直樹 EM_EP2_> でも、動物をかわいがっていたことで、マネージャーはあまり悪くは思っていない/ I> I 引き続き、何度も怪我する生徒と可愛がっていた動物の行く末なんかもわかれば(一級)/ EM_EP2_> 大野真美 突き指、捻挫などが続き、先週部活中に倒れた。面と向かって槇にきついことを言ったりしていた。 EM_EP2_> 「ぷーにゃん」というお腹がたっぽんたっぽんな猫が体育館の近くに住みついていたのをかわいがっていた。先月体育館脇の道路で礫死体で発見。 EM_EP2_> / I> I「じゃあ、大丈夫みたいだし。一応今日は休んだ方がいいよ? じゃあね」とか言いつつ退室。2人と合流して先程の備品置き場へ行きます。/ EM_EP2_> ほい、つきました/ Sikyo> 紫京「何かあったの?ここで」>I/ I> I「猫が、4匹。箱詰めされて放置されていました。おそらく腐臭とはこれのはずだったんですが…」>紫京/ Sikyo> 紫京「猫いじめるなんてひどいー。早速呼び出してお話し聞いて成仏させたげるー」一級能力の死霊魔術で猫さん×4の霊を呼び出したいです。…出来たら話も聞きたいですが/ EM_EP2_> 「ぴゃおぴゃお」子猫の霊が4体います。ぷーにゃんと同じような毛色ですね/ naoki> 直樹「あっちゃぁ……また無駄に命消えちゃったかぁ」合掌/ naoki> 直樹「やべぇ、可愛い……」ちょっとうっとり(笑)/ EM_EP2_> 「ぴゃおぴゃお」ころころ固まってころがってます/ Sikyo> 紫京「キミ達、自分が生まれた時と死んだ時の事覚えてない?」…猫語わからないのでとりあえず人間語で(^^;;>ねこさんず/ EM_EP2_> 「ぴゃおぴゃお」人間語はわかってないですね。で、紫京の指をちゅうちゅう吸ってます(笑)/ naoki> 直樹「……おいで、おいでー」誘惑に負けて、撫でる用意(笑)/ EM_EP2_> 「ぴゃおぴゃおー」ざらざら舌の感触が……(笑)/ Sikyo> 今度はくたひよをリュックサックから取り出してひよにねこさんずのうち一匹を憑依させー。同じく一級能力で。ねこさんずと遊びたい気持ちを抑えつつ(爆)/ I> I「・・・・・・」ほけー(笑)/ Sikyo> あ、一級能力の死霊魔術です/ EM_EP2_> はい、憑依できました(笑)/ naoki> 直樹「よしよしよし、可愛い、可愛い」残りの猫さんと戯れてます(ヲ)/ Sikyo> 紫京「くたひよに憑依させたよー。でもやっぱり言葉は喋らないのさ。どうしようか?」>I、直樹/ EM_EP2_> くたひよが「ぴゃおぴゃお」と鳴きます(笑)/ I> I「なら、私が…」 I> と、一級能力で死ぬまでの記憶を覗き見ます。(大変気分悪い)/ EM_EP2_> ざらざらなダンボールの感触。 EM_EP2_> もこもこ毛皮の感触。 EM_EP2_> おなかいっぱいー。兄妹といっしょにおねんねー。 EM_EP2_> 目が覚めたらまっくら。鳴いてもおかーさんいない。 EM_EP2_> おなかすいた、おなかすいた……。 EM_EP2_> 兄妹の一匹が死ぬ。と、残った兄妹がぺろぺろざらざらちゅうちゅう。 EM_EP2_> 自分もいっしょにちゅうちゅう。おいしくない。 EM_EP2_> おなかすいた……/ I> I「……気付いたら、このダンボールの中に居て。餓死、したようです…」無意識に涙>直樹・紫京/ Sikyo> 紫京「…成仏させる前にお母さんを探してあげよっか?」Iや直樹にくるっと背中向けつつ>I、直樹/ naoki> 直樹「悲しそうな気、感じるよ……うん、そうだね。探して、会わせたげよ」Iちゃんの涙を拭いてあげつつー/ Sikyo> 紫京「確か、親猫の見当はついてるんだよね?」>I/ I> I「え…?」涙でてるのに気付かなかった。「ありがとう、直樹。」微笑>直樹 I> I「はい、ぷーにゃんっていう猫だそうです」と、かくかくしかじか>紫京・直樹/ Sikyo> 紫京「徘徊している猫の鳴き声ってのは多分その親猫なんだろうけど…なおぴーかIちゃん、探せる?」/ I> I(ふるふる)直樹を見る<探せるか/ naoki> 直樹「ううん、気にすんなって♪」にっこりと>I 「……がんばれば、運良く見つかるかも?」>2人/ Sikyo> 紫京「んじゃ探そう♪」/ I> I「そうですね」 naoki> というわけで、幸運で探せませんか?(一級能力)/ I> / EM_EP2_> 「なー……」鳴き声が道路の方から聞こえてきます/ naoki> 直樹「鳴き声……あそこから!」びしっと道路の方指差して、ダッシュで道路へ/ Sikyo> 紫京 こねこさんず(くたひよ&霊×3)抱えて道路へ/ I> 直樹に追尾。/ EM_EP2_> 「なーなー」おにぶな体型のにゃんこの霊が、フェンスによじのぼろうとしてはころげおちているのが見えます。/ EM_EP2_> よくみると後ろ足がないです。轢かれた事も、自分が死んだこともわかっていないようです<にゃんこ/ Sikyo> 紫京「なおぴー、引き上げてあげなさい」抱えてるから引き上げるの無理(笑)<よじよじねこさん>直樹/ I> I 見えない。(^^;)/ naoki> 直樹「おーい、手助けすんぞー」にっこりと微笑みながら、よじよし猫さんを引き上げ〜/ EM_EP2_> ぷーにゃん 「なー」/ EM_EP2_> 引き上げられました/ EM_EP2_> ぷーにゃん「ごろごろごろごろ」>直樹/ Sikyo> 紫京「ほら、キミの子供達だぞー」くたひよからこねこさんを解放、こねこさんず×4をぷーにゃんの所へ/ naoki> 直樹「よーっし、フェンス越えられたなっ……よしよし」すっごい笑顔ではぐはぐ(笑)/ EM_EP2_> で、子猫の霊を見ると呼んでます。子猫たちまっしぐら(笑) EM_EP2_> ぷーにゃんはさらに何かを探しているようです/ Sikyo> 紫京「?こねこさんずは実は五匹とか?」同じようにきょろきょろ探す/ EM_EP2_> ぷーにゃん「なーぉーなーぉーーーー」/ EM_EP2_> ぷーにゃんのお腹に吸い付いている子猫たち。よく見るとIが見た記憶よりも少ない気がします/ I> I「数は合っているんですか?」と数を言う<実は云々>紫京/ Sikyo> 紫京「ねえねえIちゃん、こねこさんずって4匹で合ってる?それとも他に何匹かいる?」/ EM_EP2_> ぷーにゃん「なーぁ〜なーぁ……」/ EM_EP2_> もう一匹ぐらいいた気がします/ I> そのまま数言います。/ EM_EP2_> *****退魔フェイズ***** EM_EP2_> どうします? EM_EP2_> / Sikyo> 紫京「廊下の鈴の音ってのが怪しいんだけどさぁ、なおぴー探せない?」<残りの子猫>直樹/ I> I「その格好では、校舎を歩くのは不便ですね…」>2人/ Sikyo> 紫京「……うん」(^^;;<歩き回るの不便>I/ naoki> 直樹「うん、すっげぇ警備員とか厳しかったし……オレらじゃ無理っぽいねぇ」まだ猫なでなで/ I> I「なら、私が…と言いたいのですが、霊視はできませんし、札も使用してしまいました…」/ Sikyo> 紫京「なおぴーが遠隔で猫さん探したりとかって出来るの?」首傾げ>直樹/ naoki> 直樹「あ!……別に使わないし、あげるよ、札くらい〜♪」にっこり笑顔で、札を渡します>I naoki> 直樹「こいつら(死霊)に協力してもらえば、何とかなるかもだけどー」>紫京/ I> I「よろしいのですか? では、私が行きますが」札受け取りつつ>直樹・紫京/ Sikyo> 紫京「ああ、なるほど」(^^)<死霊を使って遠隔で猫さん探し/ Sikyo> 紫京「うん。行ってきて」>I/ naoki> 直樹「よろしくねー。こいつらの協力つきだと、結構疲れるしー」>I/ I> I「では、後で落ち合いましょう」では例の廊下へー。/ I> 鈴の音とかします?/ EM_EP2_> しません。臭いも消えています/ naoki> Iちゃんの成功を祈ってます(幸運、一級能力) それでも現れないでしょうか?/ EM_EP2_> では。 EM_EP2_> りりり。かすかに鈴の音が聞こえたような気がしました。/ I> 音の方へ向かいます。で、ここだと思ったところで I> I「我、祈る。今ここに"見えざるものを見、断たざるものを断つ力を"。偉大なる魔導師の名のもとに、魔の鈴よ鳴り響け!」 I> 魔断(霊的なものを視覚化し物理攻撃を可能にする)を使用します。 I> / EM_EP2_> すると、体育館裏手。運動部の洗濯物が干してあるあたりで、首に鈴のついた、子猫を発見しました。/ EM_EP2_> ちなみに実体です。/ I> I「この子、生きてる…?」近付いて抱き上げます。/ EM_EP2_> 子猫「ぅにゃー」きょとんとIを見上げます/ I> I では、2人の所へお持ち返り。/ Sikyo> 紫京「あ、鈴付きねこだー」ぷーにゃんに見せてみる/ naoki> 直樹「おかえりー♪あー、もしかして、そいつ……」猫指差して、そしてにっこりと>I/ EM_EP2_> ぷーにゃん「なー♪」 EM_EP2_> 子猫「みゃううぅぅん」すりすり>ぷーにゃん/ I> I「どうやら、そのようです」微笑/ EM_EP2_> 霊子猫ず「ぴゃお」「ぴゃおぴゃお」「ぴゃお〜」ころころ固まる/ naoki> 直樹「あは……よかったぁー。オレの祈り、通じちゃったんじゃねぇの、おい!」嬉しそうに手を叩いてる(謎テンション)/ Sikyo> 紫京「後は消える少女だけどさー…そっちは普通に探せるよね。多分」>直樹、I/ Sikyo> で、まだ成仏してたりはしないですよね(爆)<幽霊ねこさんず/ EM_EP2_> してません<ねこさんず霊/ Sikyo> もうきょろきょろしてませんか?<ぷーにゃん/ EM_EP2_> してないです。子猫たちをぺろぺろ舐めたりして眼を細めてます<ぷーにゃん/ naoki> 直樹「運良くそこら辺歩いてると助かるけどねぇ……」幸運で消える少女を見つけられないでしょうか?/ EM_EP2_> 幸運にもわかりました。 EM_EP2_> あの少女から漂う腐臭と、この生き残りのにゃんこの肌にしみついた臭いは同じ物です/ Sikyo> 紫京「そいえばさぁ、なんでこの猫だけ鈴が付いてるのさ?誰かが飼ってたの?」I/ naoki> んじゃ、少女のとこへー/ Sikyo> 紫京「この猫さん何処にいた?」<鈴付きにゃんこ>I/ I> I「体育館裏手です。…少し、調べてみましょうか?」猫の記憶見てみます。/ EM_EP2_> 死んだ兄妹の血肉を啜って生き延びていた最後の一匹。 EM_EP2_> がりがり、がりがり、箱をかじったり、ひっかいたり。 EM_EP2_> ようやく出れた。夕日が真っ赤に見えた。 EM_EP2_> 「うわ、きたなーい」 EM_EP2_> 「くっさーい、この猫」 EM_EP2_>  きゃーきゃー遠巻きにする声。 EM_EP2_>  こわい。大きなどうぶつたちの声、こわい。 EM_EP2_> 「おまえ……いっしょにくる?」 EM_EP2_>  差し出された手をがりっと噛んだ。 EM_EP2_> 「っ……」一度ひっこめられた手はまたやってきた。 EM_EP2_> 「大丈夫、こわくないから」 EM_EP2_>  連れて行かれて、現れて、ごはんもらって。 EM_EP2_>  声がする。 EM_EP2_> 「お前もわたしみたいだね。みんなから嫌われて」 EM_EP2_> 「わたしも、あいつらがキライ」 EM_EP2_> 「みんな……みんな、いなくなっちゃえばいいのに」 EM_EP2_> / I> 顔は、タナちゃんでしたか、マネージャーでしたか?<記憶で確認してる筈ですが/ EM_EP2_> タナちゃんですね。首輪に住所と猫の名前(みな)が書いてあります EM_EP2_> / I> I「……あの子。タナちゃんと言う子が、この子を飼っていたようですね…」/ I> I「あの子に、聞きたい事が沢山ある。」 I> 真の実力【絶対知覚】:タナちゃんを風で探します。/ Sikyo> では、死霊に手伝ってもらってタナちゃんの霊がいるなら探します。一級能力/ naoki> 直樹「みんな幸せになれますように……女神様、と」成功を祈ってお祈りを/ naoki> 真の実力、限定破壊で『不幸』を破壊!/ EM_EP2_> *****後日談***** EM_EP2_> タナちゃんこと田中槇は、不登校中に謎の衰弱を起こしていたが、それから回復。 EM_EP2_> 飼い猫からのなぐさめと、不登校中に連絡をせっせとくれていたマネージャーにより、次第に精神的にも安定してきたという。 EM_EP2_> そして、部活復帰後。シカトしていたメンバーとも和解し、レギュラー目指して練習に励んでいるという。 EM_EP2_> 飼い猫のみなは、親猫ぷーにゃんや兄妹猫の成仏を見届け、タナちゃんの愛情をたっぷり受けてごろごろなごなごと日を送っている。/ EM_EP2_> 以上で、退魔イベント『学校の怪談』終了です。おつかれさまでした。 EM_EP2_> 後は裏で話しましょう。/ Sikyo> お疲れでしたー naoki> おつかれさまでしたー! I> おつかれした。