MINAZUKI> ***魔獣戦線IRCセッション*** MINAZUKI> 注意事項 MINAZUKI> ・文章は簡潔明瞭に! MINAZUKI> ・みんなで楽しくゲームしよう! MINAZUKI> ・世界観はシリアスです! MINAZUKI> ちょっとしたテクニック MINAZUKI> ・弱点知らずに魔獣を戦えばまず死にます。 MINAZUKI> ・舞台裏のチャンネルを有効的に使おう MINAZUKI> ・応援判定は協力です。 MINAZUKI> ・文さえうまく書ければ何でもできる(^^;;) MINAZUKI> 最後に MINAZUKI> ・GMは神です、法です。無茶苦茶な能力判定は却下します。 MINAZUKI> ************ MINAZUKI> それは現在(いま)の物語…… MINAZUKI> 古の封印を破り、魔獣が現代に甦った。 MINAZUKI> 世界を滅亡へと導くといわれる666の獣たち MINAZUKI> だが、魔獣と戦うために立ち上がったものがいた。 MINAZUKI> タロットの象徴により22の位階にわけられし現代の騎士 MINAZUKI> 主義主張は違えど、魔獣討伐の志を同じとする彼らを、 MINAZUKI> 人は「円卓の騎士」と呼んだ。 MINAZUKI> これは円卓の騎士と魔獣との死闘の物語である。 MINAZUKI> ***魔獣戦線セッション  *** MINAZUKI> ***DB−126 天獣妃 *** MINAZUKI> ***登場フェイズ*** MINAZUKI> 時間:45分(PC一人15分) MINAZUKI> 目的:魔獣の事件の調査に向かう MINAZUKI> ***シーン 剛人*** MINAZUKI>  <魔術師>の騎士 剛水剛人の姿は、治水工事の現場にいた。 MINAZUKI>  彼はは、時々、海から全国の川を巡って、水害防止や人命救助などを行う事があった。 今回も、異常がないか、水の精霊に声に耳を傾けていた。 MINAZUKI>  その時、上流から流れてきた水の精霊の雰囲気が変化する。 MINAZUKI> / Taketo> 「・・・なんだ?」<そちらへ注意を向けて見る。 Taketo> ちなみに服装は、当然褌だ(^^)/ MINAZUKI> 精霊が怯えています。 MINAZUKI> 魔獣ガ MINAZUKI> 魔獣ガヤッテキタ MINAZUKI> 人ガ MINAZUKI> 人ガ MINAZUKI> 人ガ MINAZUKI> イッパイ死ンダ MINAZUKI> 世界ガ終ワル/ Taketo> 「!」<さすがに表情がひきしまる。 Taketo> 「また来たのかね、俺の出番が。」 Taketo> 現場までの距離は? 行けそうなら行ってみたいですが。/ MINAZUKI> ちと、遠いですね MINAZUKI> 支流の小川からの精霊なので/ Taketo> 「ふむ、助けたいのはやまやまだが・・・まず、連絡が先だな。」 Taketo> 言っている事は冷静そうだが、表情は苦しみにゆがんでいる。 Taketo> 水からあがり、携帯で騎士団に連絡。/ MINAZUKI> 清水「はい。円卓の騎士本部です」/ Taketo> 「<魔術師>剛水剛人だ。魔獣を発見したが?」<簡単に/ MINAZUKI> 清水「はい、こちらでも確認しています。今、騎士の派遣の準備中です」/ Taketo> 「・・・俺じゃ相手に合ってるか分からねえが、退治を引受けてもかまわねえか?」>清水/ MINAZUKI> 清水「はい、できれば、よろしくお願いします」/ Taketo> 「よし!」<携帯を切って、気合を入れる。 Taketo> そのまま水に飛び込み、彼の姿はそこから消えていった・・・。/ MINAZUKI> ***シーン 瞳*** MINAZUKI>  <戦車>の騎士 羽遠瞳は、その脚を使い眼にもとまらない速度で山岸市を駆けて以降とした。 MINAZUKI>  だが、その脚が止まる。 MINAZUKI>  そこは山岸市のはずれにある公園であった。 MINAZUKI>  この公園の中央広場があろう位置から、強烈な<気>が発散していた。 MINAZUKI>  強烈なだけではなく、異質な気。 MINAZUKI>  それは噂に聞いた邪気に間違いなかった。/ hitomi> ものかげから邪気のもとを確認します。まだ自分の姿は見えないようにそ〜っと。何が見えますか?/ MINAZUKI> 何か肉を打ち、骨が砕ける音が聞えます MINAZUKI> んで、邪力3 MINAZUKI> 6+2d6 dice2< MINAZUKI: 6+3(2D6: 2 1) = 9 MINAZUKI> えっと、不可知の邪力です。なにかかで防御できそうなら、振って下さい、なれけば0でふってもかまいません MINAZUKI> 非ダメージです/ hitomi> 戦闘術で危険を察知して咄嗟に回避ってのは可能、でしょうか?/ MINAZUKI> いいですよ/ hitomi> では、上述の通り羽遠流格闘術で回避します。 hitomi> レベル4 hitomi> 2d4+4 dice2< hitomi: 5(2D4: 4 1)+4 = 9 hitomi> / MINAZUKI> でしたら MINAZUKI> いやな気配がしたので、後方に飛び去ったらなんともありません。 MINAZUKI> ただ、飛んでいる間に、一瞬、体の動きが鈍くなったような気がします/ hitomi> (なんだ?・・とりあえず、やばそうな雰囲気だ!) hitomi> てことで音がしたほうに飛び出す。さっき危険を察知した場所は避けて近寄ります/ MINAZUKI> 邪力3 MINAZUKI> 再び不可知の邪力 MINAZUKI> 6+2d6 dice2< MINAZUKI: 6+7(2D6: 2 5) = 13 MINAZUKI> えっと、飛び出したので回避はできなさそうなので、他の能力でやってください/ hitomi> ・・では、「まずっ!」といいつつ気で全身を覆って防御を。 hitomi> レベル2、気操術 hitomi> 2d4+2/ dice2< hitomi: 6(2D4: 3 3)+2/ = hitomi> 2d4+2 dice2< hitomi: 6(2D4: 2 4)+2 = 8 MINAZUKI> では、 MINAZUKI> 空中で体が動かなくなり、その体勢のまま、着地しますので、当然こけます。 MINAZUKI> でも、体勢は同じままです。 MINAZUKI> 視界の隅に、ブレザー姿の少年が歩いていくのがちらりと見えます。 MINAZUKI> そして、かたまった瞳の頬にやわらかな感触があります。 MINAZUKI> あと「ふふ、お馬鹿さん」という声も聞えます MINAZUKI> んで、少年の姿が完全にきえてなくなると、体が動く用意なります/ MINAZUKI> 動くようになります/ hitomi> もう周囲に邪気はないですか?/ MINAZUKI> ないです/ hitomi> 「あれが・・・なんだったんだ・・・魔獣・・・?・・」携帯出して実家にかけます hitomi> 「姉貴か?魔獣にあったから、やっつけるから。配達に代わりのやつよこしてくれ」 hitomi> 土をはらいながらおきあがり hitomi> 本部にも連絡をいれて、自分が受ける旨を伝えながら配達の交代の集合場所へ走り出す/ MINAZUKI> ***シーン エリス*** MINAZUKI>  プルルルル、プルルルル、…携帯電話の音が薄暗いBARに鳴り響く。 MINAZUKI> 「はい、もしもし、エリスディア・フォン・カムジンだが。ああ、そうだ。そうか…、ようやくデビュー戦というわけだな。わかった、今すぐに現場に向かう。」 MINAZUKI>  女は電話を切ると、すっくと立ち上がった。 MINAZUKI> 「さて、パーティーの始まりだ…。」 MINAZUKI>  同刻…、おなじBARにいる一人の男が楽しそうに笑っていた。 MINAZUKI> 「やれやれ、ようやくですかい。まあこれで楽しくなってきやしたがね。」 MINAZUKI>  男は奇妙な格好をしていた、着流しのような服を着て黒い仮面を被っていた。だが誰もそのことについて奇妙に思うようなそぶりは無かった。 MINAZUKI> それどころか、その男に気づいている様子すらなかった。男は琥珀色の液体を流し込み、席を立った。 MINAZUKI>  男はつぶやきながら店を出て行く。 MINAZUKI> 「さて、商売人 春夏冬夢久の一世一代の大勝負といきやすか。」/ MINAZUKI> ***邂逅フェイズ*** MINAZUKI> 時間:45分 MINAZUKI> 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 MINAZUKI> では、連絡所行く人は宣言してください/ Taketo> 行きます。/ hitomi> 走って行きます!/ eris> エリス すぐに向かいます/ MINAZUKI> では剛人が到着、そこへ瞳が到着するところから始めます。エリスはいつでもOK MINAZUKI> あと、瞳くんはきっと気付いていませんが、真っ赤なキスマークが頬についています/ MINAZUKI> ち MINAZUKI> と MINAZUKI> もう一つ追加 MINAZUKI> 瞳が身動きできるようになり、あたりを見渡すと、100体くらいの死体(ほとんど小学生くらい)がありましたので、よろしく。/ Taketo> 白の無地Tシャツ、Gパン、青のウィンドブレーカーのいでたちで参上。 Taketo> 「ふむ、しかし今度はどんな相手なのかねぇ・・・。」<その辺で腕組して、残りの到着を待つ。/ hitomi> 地味な蒼いシャツとGパン、その上にファーつきのジャンパー着て、背中になにやら軽く荷物の入ったリュックを背負って走ってくる。 hitomi> 「おー、ちーっす」目の前に止まって手を上げる>剛人/ Taketo> 「ん? おー、・・・。」<手を上げかけて、ちょっと凝視(^^)>瞳/ hitomi> あたりをきょろきょろ「おっさんだけか?3人じゃなかったっけか?」視線には気付かず>剛人/ Taketo> 「どうどうとおっさん言うな。」<苦笑 「しかし、お楽しみの最中だったのか?」>瞳/ hitomi> 「は??」キスマークはいまだに理解してません「おっさんはおっさんだろーが服とか」>剛人/ Taketo> 「いや、まあいいんだけどな。」<頭かきつつ 「しかし、せめてふいとけよ。」<頬を指差しながら>瞳/ eris> 白いスーツの上下、大きなトランクを持って登場します eris> 「すまん、遅くなった。」 eris> 「エリスディア・フォン・カムジンだ…っと、どうやら顔見知りのようだな。」/ hitomi> 「こんにちは、今日は宜しく」>エリス 丁寧に挨拶しながら、頬を手で触って気付く「!!」/ Taketo> 「よ!」<気さくに挨拶>エリス/ hitomi> 「・・・☆□○△?!?」おもわず訳のわからないことをいいつつ慌てて拭く。<キスマーク/ eris> エリス「ん、どうした?」>瞳/ Taketo> 「なんだ、気づいてなかったのか。恥ずかしいやつだ。」<笑い飛ばす(^^) 「ま、3人そろったし、中に入るかね?」>2人/ eris> エリス「ああ、久しぶりだな。」>剛人/ hitomi> エリスに背を向けたまま「(キスマーク)おちたか?」>剛人 確認しながら「あ、ああ、中行こう」/ eris> エリス「ふむ、そうする事にしようか。」/ Taketo> 「・・・後で鏡見とけ。」<適当に>瞳/ Taketo> では、入りますー。<神社/ MINAZUKI> 最新情報 MINAZUKI> ○魔獣は、真昼間に突如、現れ、殺戮を繰り返しているらしい MINAZUKI> ○昼間といって、最初は裏通りであったが、最近は団地の遊び場や公園が襲われている。 MINAZUKI> ○遠くから惨劇を見たものの噂では、熊のような体に首の部分から腕のない天使の彫像のようなものがついているようである。 MINAZUKI> ○殺害方法は熊の前脚のようであるが、まるで彫像のように周囲の人間は動く事なく殺戮にあったそうである。 MINAZUKI> ○現在、被害がおきて生き延びたのは、一人であり、現在、病院に入院中である。 MINAZUKI> ○月城教授がここ大学の研究室にいる。 MINAZUKI> ○シゲさんが警察に、月城教授が病院にいる。 MINAZUKI> / Taketo> 「彫像・・?? その人間の体のほうは、動いてるのか?」/ hitomi> トイレでキスマーク消してきてから、「あいつ、なのか」さっきの光景を思い出し、心の炎再燃/ MINAZUKI> 連絡員「うごいた所はみていないようです」/ Taketo> 「被害者に共通点はあるか?」/ Taketo> 「魔獣に会ったのか?」>瞳/ hitomi> さっきの公園ではその熊もどきの姿は見えなかったんですよね?思い出せますか?>GM/ MINAZUKI> 連絡員「特にないようです」/ MINAZUKI> みていないですね、子供だけです/ hitomi> 「んー、気配はしたんだけどなあ〜かくかくしかじか」と見た情景と恐らくキスマークの原因などを思い出せる限り詳しく二人に説明>エリス、剛人/ Taketo> 「襲われた人が動けなかったってのは、恐怖にすくんだとか、そんなことじゃないんだな?」/ MINAZUKI> 連絡員「そこまでは、ただ金縛りにあったような感じとしか」/ Taketo> 「ふむ? ブレザーの少年てのが、なんだろうなぁ?」<首傾げ/ hitomi> 「俺は違う。」ちょっと険しい顔で<恐怖?>剛人/ eris> 「君はどう感じたんだ?」>瞳 Taketo> 「ん、まあそれもそうか。」<苦笑>瞳/ hitomi> 腕組んで思い出し、身体が動かなくなるってのは力で抑えられるような感じだったんでしょうか?それとももっと違う感じでしょうか?>GM/ Taketo> 「魔獣が突然現れたってのは、瞬間移動みたいなもんか? 足跡は?」/ MINAZUKI> 体が急に自分の支配下から抜けてしまったような感じです。 MINAZUKI> 連絡員「足跡は途中で消えたようです。」/ hitomi> 「体が俺のもんじゃなくなった・・・って感じかな。抑えられるより動かせないって感じ」>エリス/ hitomi> 「そいつは夜は出てこねえんだな?次に出そうな場所とかわかるのか?」>連絡員/ eris> 「ふむ、神経系でもいじったのか…、まだ情報不足だな。断定するには早すぎるか。」/ MINAZUKI> 連絡員「今のところ、夜はでていません。次にでそうな場所はわかりません、今まで割りと少人数だったのに、昨日と今日は被害が多いようですし」/ Taketo> 「襲われた人達は、乗り物なんかに乗ってた場合はあるか? その場合、その乗り物の動力が止まってたって事はあるか?」>連絡員/ hitomi> 腕組みしてうーんうーんと思い出し。子供達のやられ具合は皆殴られてたんですか?>GM/ eris> 「昨日と今日の魔獣の出現場所は?」/ MINAZUKI> 連絡員「そこまでは」/ MINAZUKI> 殴られていました。かなり強力な一撃です。 MINAZUKI> 昨日は団地の広場、今日は公園です/ Taketo> 「なら、現場で鳥が落ちてたりとかは?」>連絡員/ hitomi> 「今日の場所には俺もいたぜ」悔しそうに拳を握り「やられた奴はみんな殴り・・殺されてた、くそっ」>エリス、剛人/ Taketo> 「気持ちは分かるが、あんま熱くなんなよ。」<一応いさめ>瞳/ MINAZUKI> 連絡員「あ、あったそうです」鳥 MINAZUKI> / Taketo> 「・・・てことは、上空も無理っぽいな・・・。」<ちょっと考え/ hitomi> 「っ・・でもよ、許せねえよ」口調は静かですが、考えて思い出せば思い出すほどに・・正義の心が燃えます/ eris> 「どうやら360度、全方位をカバーするようだな。」/ Taketo> 「警官が拳銃を打ち込んだりとかは、してねえのか?」>連絡員/ MINAZUKI> 連絡員「今のところないようです」/ Taketo> 「ふむ、なら飛び道具が無効かどうかは、判断できねえな・・・。」/ eris> 「その憤慨は抑えておくがいい、今はその時ではない。時がきたら思い切り開放してやるがよい…、魔獣に向かってな。」>瞳 Taketo> 「・・・こいつは生真面目だから、あんま煽んねーほうがいいぞー。」<笑いながら>エリス/ hitomi> 「わかってる・・・わかった」深呼吸して落ち着く/ Taketo> 「遠まきに見てただけじゃ、相手の細かいところはわからねえか・・・なにか、魔獣を記録したやつはないのかね?」>連絡員/ MINAZUKI> 連絡員「はい、ここにはありませんね」/ hitomi> (そうだな、うん、俺一人じゃ全然かなわなかったし・・・二人に協力しないとな)ぶつぶつと自分に言い聞かせる/ Taketo> 「ま、ここでの情報はそんなもんか。」<立ち上がって 「んじゃ、そろそろ移動するかな。皆、行きたいとこはあるかー?」>2人/ hitomi> 「あいつ強いし、あんまりばらばらに動くとまずいと思う」といいつつさも当然そうにエリスさんの側に立つ。/ eris> 「ふむ、私は一度現場を見ておきたい。この『眼』があれば何らかの情報は手に入るはずだからな」/ Taketo> 「なるほど。じゃそっちは任せる。俺は病院行くぜ。」<ちょっと考えて 「できれば、現場より先に警察行ってくれるか? 情報は先に聞いておきてえし。」>エリス、瞳/ hitomi> 「じゃあ俺はついてく・・だめ、か?」>エリス/ eris> 「OK,了解だ。先に警察の方へ行くとしよう。それから現場だな。」>剛人 eris> エリス「いや、ありがとう。ついてきてくれると私としても心強い。」微笑しながら>瞳 Taketo> 「ん、じゃ行くか。無理だけはすんなよー。」<ひらひら手を振って、移動開始/ hitomi> 「おっさんも無理すんなよ!呼べばすぐいくから!」去り際に声を投げる>剛人/ eris> 「さてと、では行くか、瞳」>瞳 MINAZUKI> ***調査フェイズ*** MINAZUKI> 時間:135分(一人45分) MINAZUKI> 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 MINAZUKI> ***シーン エリス*** MINAZUKI> どうします?/ eris> とりあえず警察に向かいます/ MINAZUKI> ほい/ eris> 「ええと、シゲさんとやらはいるか?」/ MINAZUKI> シゲさん「よお、新入りだな、よろしく頼むぜ」/ hitomi> エリスさんの後ろで軽く頭さげます/ eris> 「ああ、エリスディア・フォン・カムジンだ。よろしく頼む。早速だが、魔獣について聞いてもいいか?」>シゲさん/ MINAZUKI> シゲさん「ああ、今、鑑識中だが、今日の事件は、遠足にきていた小学生の集団が襲われたが、その時、教師がビデオカメラを取っていたようだ、見るかい?」/ eris> エリス「ああ、見せてくれ。」/ MINAZUKI> ビデオは生徒の様子を写していたようですね。 MINAZUKI> 楽しそうな風景 MINAZUKI> だが、突如、悲鳴のようなものがおき、カメラがそっちを向きます。 MINAZUKI> そこには、どんどんと金縛りにあっていく生徒 MINAZUKI> そして自身も動かなくなります。 MINAZUKI> カメラに映るのは、魔獣とその背後につきそうブレザー服の少年 MINAZUKI> 魔獣が前足を動かすたびに、人々が弾けとんでいく。 MINAZUKI> そして、その脚は教師にもヒットし、ふっとぶ体。 MINAZUKI> だが、ビデオカメラを誰かが引き継ぎ、周囲のすごさを撮ってます。 MINAZUKI> そして、最後は、瞳のずっこけで終わります/ eris> 「ふむ、…酷いな。最後のは君か。」>瞳 hitomi> 「・・・」怒りと恥の微妙に入り混じった表情<酷い/ hitomi> 「あんときは急に身体が動けなくなって、俺がいったときにはもう・・・」相変わらず悔しそう/ eris> 質問、動かなくなっていく生徒たちの順番や場所に何か関連性は? eris> / MINAZUKI> 魔獣に近いほうからですね、/ eris> 「ふむ、やはり魔獣に近づくと発動するのか…?」固まった瞬間の生徒と魔獣の距離は目測できますか? eris> / MINAZUKI> いえ、だんだんと効果距離は広まっていく感じですので、はっきりとした間合いは掴めないです/ eris> 「時間が経つと強力になるのか、厄介だな。この少年について何か解っているか?」>シゲさん eris> 能力3「観察眼」画面の中の魔獣の動きを観察しながらきいてみます/ hitomi> ビデオ見ながらじーっと考える、が何かはあまり思いつきはしないようだ。/ MINAZUKI> シゲさん「いや、まだわかっていない。だが、昨日の団地でも目撃されている。」 MINAZUKI> えっと、確実に動かなくなってから止めをさしています。 MINAZUKI> 人間並みの知能はもっていそうな感じです/ eris> 彫像部分に何らかの変化は?/ MINAZUKI> 動きません、本当に彫像のようです。 MINAZUKI> 両腕のない天使のような像です MINAZUKI> 何かを訴えかけるような表情をしています/ eris> では、その像の顔に見覚えは? eris> / MINAZUKI> ないです/ eris> 「帆かに情報はないか。」>シゲさん/ MINAZUKI> シゲさん「ないな。」その時電話がなる。 MINAZUKI> シゲさん「うん、なんだ。何! 魔獣があわれただと、で、奴は、何、逃げてもういないだと、なにやってんだ!」 MINAZUKI> シゲさん「どうやら、昨日襲われた団地に再び魔獣があらわわれたようだ。現場検証中の警察官が応戦したが、逃がしたらしい」/ eris> 「わかった、すぐに現場に向かうぞ、瞳。」>瞳 eris> というところでシーンを一旦終了します/ hitomi> ぴくっと反応(いこういこう)という目でエリスを見て、「おう!」走る(ついてこれる程度に)/ MINAZUKI> ***シーン 剛人*** MINAZUKI> どうします?/ Taketo> では病院へ。まずは月城教授の元へ/ MINAZUKI> ほい、つきました/ Taketo> 「よ、久しぶり。」<にこやかに挨拶 「んで、早速今分かってる事を教えてくれや。」>月城/ MINAZUKI> 月城教授「といっても、今回はお手上げだな。殺害方法は単純なる暴力、金縛りになった理由は検視でははっきりしない。ただ、生物にしか効果はなさそうだけどね」/ Taketo> 「ありゃ、そうなのか?」<お手上げ 「つまり、怪力以外で殺害された可能性はないってんだな?」>月城/ MINAZUKI> 月城「ああ、圧倒的な暴力、単純だが、確実な力だ」/ Taketo> 「体の特定の場所を、重点で狙ってるって事もないのか?」>月城/ MINAZUKI> 月城「ある程急所を狙っているようだけど、あまり精確には狙ってないな、なんせ、あれだけの威力だからな。細かい技は必要ない」/ Taketo> 「ふむ・・・ん、わかった。ありがとなー。」<礼を言って退出。 Taketo> そのまま、生き残った被害者の病室へ行きます/ MINAZUKI> ほい、個人部屋にいます。 MINAZUKI> / Taketo> ノックして、返事があるなら入室。とりあえず様子を見ます。/ MINAZUKI> 返事がありません/ Taketo> 「・・・おや?」<ドア開けます/ MINAZUKI> 少女が外を眺めています/ Taketo> 「んー、ノック聞こえなかったかな?」<ちょっと大きな声で言ってみますが?/ MINAZUKI> 少女は外を眺めています/ Taketo> 「・・・。」<近づいて、それでも気づかないならそっと触れてみます。/ MINAZUKI> 触れるとびくっとして、剛人をみます。 MINAZUKI> そして大きく眼を見開き MINAZUKI> 大声で叫びます。 MINAZUKI> 言葉にならない叫びです。/ Taketo> 「っと、悪い悪い! 脅かすつもりじゃ・・??」<ばっと離れて、手を必死に振って危害を加えない意思を表現。/ MINAZUKI> 少女は害意がないことに気付いたようですが、叫び声を聞きつけ、看護婦さんたちや野次馬たちがやってきます/ Taketo> 「不本意だが、仕方ねえ!」<ドアの外に顔を出して、近づいてくる一団に「幻影術」使用。叫び声は無かった事に思わせます。/ MINAZUKI> ほい、かえって行きます/ Taketo> ほっとして中へ戻る。「いや、ほんと悪かった。・・・俺の声、聞こえてるよな?」>少女/ MINAZUKI> 少女は手を奇妙に動かしています/ MINAZUKI> あ、訂正 MINAZUKI> 少女は奇妙に手を動かしながら「ワタシハ」とうまく発音できないようですが、ゆっくりと話始めます/ Taketo> 「・・・手話、か?」<納得 「分かった。無理しなくて・・・と、これじゃわからんか。」<手じかにメモがあるなら、それに50音をばばっと書きこみます。 Taketo> で、それぞれの文字をさして「おどかしてわるかった」と/ MINAZUKI> 少女「いえ、すいません。私は耳が聞えないのです」/ Taketo> 「ああ。」<で、自己紹介。相手の名前も聞きます 「で、悪いんだが、君が遭遇した事件について聞かせてくれないかな?」>少女/ MINAZUKI> 羽生乙葉さん、10歳だ、そうな。 MINAZUKI> 友達と2人でいたら、魔獣と遭遇したらしい。 MINAZUKI> 友達は最初、乙葉ちゃんを庇っていたらしいのだが、 MINAZUKI> なぜか、魔獣と一緒についていったようらしい。 MINAZUKI> んで、彼の事が不安だそうだ。/ Taketo> 「・・・それは、確か・・・。」<思い出す限り、聞いた少年の特徴(ブレザーなど)で照合してみます/ MINAZUKI> ブレザーはきていないそうです。 MINAZUKI> 同年で、天城信吾くんという男の子だそうです/ Taketo> 年齢では、合いそうですか?<魔獣の傍にいた少年と/ MINAZUKI> あいそうです/ Taketo> 「どういうこった? 魔獣に操られてるのか・・・?」<ちょっと考えて 「えっと、信吾君は、何か悩んでたりしてなかったかい?」>乙葉/ MINAZUKI> 特に、 MINAZUKI> 彼女の話では、いつも彼女を慰めてくれたようです MINAZUKI> / Taketo> 「・・・いい子なんだな・・・。よし、信吾君は、おいちゃんが何とかするから、彼の住んでた所をおしえてくれや。」>乙葉/ MINAZUKI> 街の団地の一室ですね。 MINAZUKI> 乙葉「お願いです。彼を助けてください、彼は落ち込む私を、一緒に遊んだり、手品を見せたり、面白い本を貸してくれたり、いろいろして助けてくれました。でも、私は何も……」/ Taketo> 「ああ、そうだな。」<優しく頭を撫でてから 「乙葉ちゃんも、色々あるだろうが、頑張れよ!」 Taketo> 退出して、2人に連絡。で、シーンチェンジを。/ MINAZUKI> ***シーン エリス2*** MINAZUKI> どうします?/ eris> とりあえずは剛人と合流します eris>  / MINAZUKI> ほい/ eris> [ eris> 「どうだ、何か有用な情報は掴めたか。」>剛人/ Taketo> 「ん、有用かどうかは分からんが・・・。」<と、話した事を>エリス/ eris> 「ふむ、外見的な特徴は合致しているようだ。どうする、探りを入れてみるか。」>剛人 eris> / hitomi> 蚊帳の外っぽいので必死に参加しようとするが、特に言うこともない/ Taketo> 「だな。その団地が、多分現場とも合致してるだろうから、聞きこみと同時に調べて見ようぜ。」>エリス/ eris> [ Taketo> 「ん? 調子悪いのか?」>瞳/ eris> 「OKだ、団地に行くとしよう。」ということで現場へ向かいます。/ hitomi> 「いや、悪くない」怒りを抑えてるから悪そうには見えるかも/ MINAZUKI> つきM MINAZUKI> つきました/ eris> さてと、とりあえず現場の状況はどんなもんですか? eris> / MINAZUKI> 団地の一室の窓が破壊されており、周囲に警察官がいます/ eris> [ eris> 「ふむ、君たち。ちょっといいか?」>警察官/ MINAZUKI> 警察官「ここは一般人は立ち寄り禁止だ。」/ eris> 「仕方がないな」禁呪でこの場にいる警察官達に我々が捜査することへの疑問を禁じます。/ MINAZUKI> ほい、できました。/ eris> 「さて、通させてもらうぞ」出来るなら部屋の中に入ります/ hitomi> 「おおっ」と驚く。(すげぇ)<禁呪/ MINAZUKI> 入れました/ eris> 表札を確認します/ MINAZUKI> 天城です/ eris> 中の様子はどうなっていますか、怪我人などはいますか/ MINAZUKI> 死体が2体、転がっています/ eris> この部屋の写真などを探してその二人の身元を確認します/ MINAZUKI> 信吾君の両親のようです。 MINAZUKI> / hitomi> 「これもあいつがやったのか」怒り充填中/ eris> 「ちぃ、厄介になってきたな。」観察眼で部屋の中を調べます/ MINAZUKI> ほい、するとわかりません。 MINAZUKI> 前回、同様魔獣の手によるものですが、疑問点が二つ MINAZUKI> 今回の件が室内であること(今までは屋外) MINAZUKI> 傷口からして、魔獣の体の大きさが、2分の1くらいになっているようです。/ eris> 「んん、どうゆうことだ。体長が変化するのか…、これも何らかの邪力に関与してくるのか…。」/ eris> ビデオの中の魔獣の体の大きさを思い出そうとしますが出来ますか/ MINAZUKI> 大きさは変わりませんね。ただ、腕とかは伸びていたようですが/ eris> 「これ以上ここにいてもしょうがないな。」外に出て周りの人に聞き込みを開始します eris> 禁呪で虚偽と黙秘を禁止します/ eris> a, MINAZUKI> 何を聞きますか?/ eris> 聞き込む内容は天城家の内情について/ MINAZUKI> いや、ごく普通の家族でしたよ、子供は耳が聞えないことをのぞけば。 MINAZUKI> まあ、多少のイジメはあったようですが。 MINAZUKI> / eris> 「なに?、天城信吾は耳が聞こえない、それは本当か。」>一般人/ MINAZUKI> 一般人「ええ、そうですよ」/ eris> 「なるほどな…、だがまだ解らないことが多すぎるな…。瞳、剛人、どうする?」/ Taketo> 「気になるのは、魔獣の姿・・・あの彫像と、少年・・・まあ信吾だろうが・・・の着ていたブレザーか。」>エリス、瞳/ hitomi> 「魔獣に操られていたって、殺しちゃだめなんだ。殺しちゃあ・・・」ぶつぶつ/ eris> もう一度部屋の中に入り少年が着ていたブレザーを探します/ MINAZUKI> ないですね。/ eris> どうします、いったん引き上げて病院に行きますか eris> >瞳 剛人/ Taketo> 「ああ、そのほうがよさそうだな。」>エリス/ eris> では、病院に向かいます/ hitomi> 深呼吸深呼吸おちつこうと努力<病院?/ MINAZUKI> つきました/ eris> とりあえず病室に行って(剛人を先頭にして)顔を確認します/ MINAZUKI> ぜんぜん違います/ MINAZUKI> 少女がノートに書きます MINAZUKI> どうしたんですか? Taketo> 「ああ、何度もすまねえな。」<さっきと同じように書いて会話を。少年がいなくなった日を聞きます/ MINAZUKI> 一昨日の放課後です/ Taketo> 「そうだ。その化け物、どんな姿だった?」<今の姿と差異がないか確認/ MINAZUKI> 差異はありません/ Taketo> 「その時の大きさは? あと、誰か近くに人がいなかったか?」>乙葉/ MINAZUKI> 大きさも公園と一緒です。誰も一緒にいなかったそうです/ hitomi> 最初に連絡員さんたちから聞いたことの中で裏通りから広場へ事件現場が移ったのはいつごろですか?>GM/ MINAZUKI> 昨日からです/ eris> このまま剛人にシーンチェンジします。/ MINAZUKI0> ***シーン 剛人*** MINAZUKI0> どうします?/ Taketo> シゲさんに電話。「例の少年の着ていたブレザーについて、何かわかってないか? 後、天城信吾って少年の捜索願が出てないか?」>シゲさん/ MINAZUKI0> シゲさん「捜索願いは一昨日の夜だされているな、ブレザーは、チャイナ服を来た女が買っていたのを昨日目撃されている」/ Taketo> 「・・・なに考えてんだか・・・。」<ちょっと頭痛を感じる Taketo> 「後、裏通りで起こった事件では、魔獣は別の人間を連れてなかったか、わからねえか?」>シゲさん Taketo> / MINAZUKI0> シゲさん「今のところ、そんな目撃例はない」/ Taketo> では、シーンチェンジを。/ MINAZUKI0> ***シーン 瞳*** MINAZUKI0> どうします?/ hitomi> ふと、ぽんと手を叩いて「夜でないんだろ?暗いところが苦手なんじゃないか?」 hitomi> 「ねえ、目撃情報の中で暗いところってあるのか?」電話、まだつながってます?>シゲさん/ MINAZUKI0> シゲさん「今の所、晴天の昼間、屋外での襲撃情報がほとんどだな、最後以外はな」/ hitomi> 「あと、あいつはずっと信吾ってやつをつれてんのか?最初っから?」>シゲさん/ hitomi> 「あいつが・・魔獣なのかなぁ」つぶやく/ MINAZUKI0> シゲさん「いいや、それ以前にも50人以上死んでいる。信吾が着てからは、団地の広場、公園、そして奴の両親の時だけだ。あとは裏がとれている」/ hitomi> 「あいつが魔獣じゃないのか?!(ちょっと顔が明るく)・・ん?最初の頃は魔獣一匹だったのか?」といかけるように・・なれなれしい(苦笑)>シゲさん/ MINAZUKI0> シゲさん「ああ。遠くからの目撃情報では間違いない」/ hitomi> 電話を耳にしたまま聞いたことをそのまま二人に>剛人、エリス/ Taketo> 「アルカナがなんかしたのは、間違いねえだろうな。ならその熊もどきを倒せば、少年が正気になる可能性は高いかもな。」>瞳/ eris> 「ふうむ、室内で体長が変化したことにも関連するか…。案外光というのはあたっている気がするな。」>瞳/ hitomi> 「ああ、そうだな」嬉しそうにうなずく。「シゲさん、あいつが次どこでてくるかわかんねえか?」>シゲさん/ MINAZUKI0> シゲさん「さあな、こっちも情報整理でていっぱいでな。もうしばらくまってくれ」/ hitomi> 「ああ、ほんとありがとう」丁寧に礼>シゲさn/ MINAZUKI0> ***シーン エリス*** MINAZUKI0> どうします?/ MINAZUKI0> ***集合フェイズ*** MINAZUKI0> 時間:15分 MINAZUKI0> 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 Taketo> 「ふーむ、ちとやりにくい相手ではあるな・・・。うまく少年を魔獣から離せればいいんだが、な。」<誰に言うでもなく/ hitomi> 「あいつは、信吾は俺が引き離してみる。いや、俺にやらせてくれ。」二人に力をこめて>二人/ eris> 「私は『音』『光』を禁じればよいかな。」>二人 Taketo> 「そうだな・・・。だが、いざって時は、腹くくれよ。」<微妙な表情で>瞳/ Taketo> 「ああ、その可能性が高そうだからな。・・・俺はまあ、水で色々小細工しかけてみるさ。」>エリス/ hitomi> 「俺は・・・これ(拳)しかないから、これだけで助けられるなら俺がやる。・・・ダメだったら・・・わかってる」暗くなる/ eris> 「わかった、聴覚を禁じるのと周囲の大気の振動を禁じるのはどちらがいいかな?」>二人 eris> / Taketo> 「落ち込むなって。」<ポンポン肩を叩いて>瞳/ eris> [ hitomi> 「・・・それ、なんか違うのか?聞こえないなら同じじゃあ・・」顔をあげつつ素朴な質問>エリス/ Taketo> 「うーん、どうかねぇ? 振動止めるほうが、確実かな?」>エリス/ eris> 「君は優しいな、そして強い心を持っている筈だ。信じろ、全ては叶うと願え、この世に不可能などない。」>瞳 eris> 「だな、聴覚を禁じても脳などが影響を受ける可能性があるからな。」>剛人 eris> / Taketo> 「その辺の判断は、まかせるよ。信用してるぜ?」<笑いながら>エリス/ hitomi> 「・・・へぇ」そうなのか<脳に影響/ eris> 「ああ、まかされた。」にやっと不敵な笑みを浮かべる。>瞳/ hitomi> 「この世に不可能はない、ね。ああ。俺は信じてる(俺の正義を)」ぐっと拳を握って背中のリュックから古びた篭手をとりだしてきゅっとはめる/ Taketo> 「(さて、スヲンも多分『見てる』だろうし・・・俺も死にたくはねえからなぁ)」<苦笑しながら考えてたり/ eris> [ eris> 「テオ、…待っていろよ。いずれ会えるから。」つけているペンダントをぎゅっと握り締める/ MINAZUKI0> ***戦闘フェイズ*** MINAZUKI0> 時間:なし MINAZUKI0> 目的:魔獣と戦うこと MINAZUKI0> どうします? MINAZUKI0> / Taketo> 水の精霊広範囲捜索。魔獣の大体の位置を探ります。/ MINAZUKI0> ほい、病院にいますね、屋上の辺りです/ Taketo> 「・・・っとここかよ!?」<仰天 「おい、やつはすぐ近くだぜ!」>瞳・エリス/ hitomi> 「近く?!」あたりをきょろきょろ「どこ?!」>剛人/ eris> 「さて、ご対面と行くか。」>二人/ Taketo> 「屋上の辺りだ。」>瞳/ Taketo> 「ああ、急ごうぜ。まさかと思うが、乙葉ちゃんに危害をくわえるきかもしれん!」>エリス/ hitomi> 「よっし、行くぜ」怒られても今は非常時ってことで病院内を走って屋上へ/ eris> 「了解だ。」かなりの高速で走って屋上に向かいます/ Taketo> 同様に、急いで屋上へ/ MINAZUKI0> では、瞳が屋上へ走っていくと、上のほうで何か激しい衝突音がします/ Taketo> 衝突音の位置から、乙葉ちゃんの病室が危なそうか、分かりますか?/ hitomi> 飛び出します。一応後ろの二人を気にしつつも/ MINAZUKI0> いえ、屋上のドアが破壊されています。どうします?/ hitomi> えと、破壊したやつは今ドアのところですか?/ MINAZUKI0> そうです/ hitomi> 相手の出方を伺いつつ、二人の到着を待ちましょう。変な動きをするなら飛び掛りますが。/ MINAZUKI0> 反対側からドアを叩く音が聞えます/ MINAZUKI0> か細い音です/ Taketo> 頑張って到着します/ eris> 同じく到着します/ hitomi> 目の前にいる破壊者はあの熊モドキですよね?そばに少年いますか?/ MINAZUKI0> ドアはまるで通り抜けれないようni MINAZUKI0> ドアはまるで開くことができないように、なにか、コンクリート片が投げつけれているようです。 MINAZUKI0> ガラスは曇りガラスなので、よくわかりませんが。 MINAZUKI0> すごく小柄なようです。 MINAZUKI0> 小学生高学年くらいに MINAZUKI0> ドアを叩く音も切羽つまっていますが、力強くはあまりないです。 MINAZUKI0> まるで高学年の女の子のように。/ hitomi> 切羽詰ってる・・・ならドアをぶちやぶって自分も外にでましょう。「エリスさん!よろしく!」って叫びながら/ Taketo> 「おい、ちょいまて。」>瞳 Taketo> 「術には、こういう使い方もあるんだぜ?」 Taketo> 水使い・超高圧の水を噴出。 eris> 「わかった、まかせるがいい。」>瞳 魔獣と瞳の間にわって入ります/ Taketo> 少女に怪我をさせないよう、余裕をもってドアを切り裂く!/ MINAZUKI0> ほい、ドアが切り開かれます。 MINAZUKI0> そこには怯えた乙葉と、それに対峙する魔獣の姿があります。 MINAZUKI0> つうことで、邪力3 MINAZUKI0> 金縛りの術 MINAZUKI0> それぞれ一律で MINAZUKI0> 6+2d6 dice2< MINAZUKI0: 6+7(2D6: 3 4) = 13 MINAZUKI0> どぞ/ hitomi> 一度かかった術は身体が覚えている。対策も話し合っていたので、レベル4羽遠流格闘術ですばやく間合いをとりつつ耳をふさぐ hitomi> 2d6+4 dice2< hitomi: 8(2D6: 2 6)+4 = 12 hitomi> / eris> 能力4 あたりの空間の振動を禁止してみます MINAZUKI0> ほい/ eris> 2d6+4 dice2< eris: 12(2D6: 6 6)+4 = 16 eris> / Taketo> 幻影術で、聴覚を一時的に麻痺。/ Taketo> 2d6+3 dice2< Taketo: 8(2D6: 3 5)+3 = 11 Taketo> / MINAZUKI0> 全員、フルまでもなく MINAZUKI0> 音を遮断した瞬間、邪力が消えます。 MINAZUKI0> 瞬間的ですので、それぞれの術は解けます MINAZUKI0> / MINAZUKI0> 乙葉ちゃんは剛人の背後に隠れます。 MINAZUKI0> 魔獣がじっと君たちと正対します/ Taketo> 「ん、ごめんな。まさか君が襲われるとは思わなくってな。」<優しく頭をなで>乙葉ちゃん/ hitomi> 少年は、信吾君はどこにいますか?/ MINAZUKI0> じっくり探すと、屋上の給水タンクの陰に隠れています/ eris> 「もう、安心するがいい。我々が来たからにはもう大丈夫だ。」>乙葉 優しい声で/ MINAZUKI0> えっと、2人の声は聞えませんが、雰囲気でほっとしています/ Taketo> 「あー、しかし弱ったな。信吾も聞こえねえはずだし・・・理由はきけねえのかな?」<困った(^^;/ hitomi> スタンディングスタートよりも少し腰を落としたような姿勢で構える。「エリスさん、お願いします。」>エリス「俺が助けるから、あとで聞けるだろっ」<理由>剛人 hitomi> / MINAZUKI0> その時、声が聞えます。 eris> 「後にしたほうが良い、目の前に集中しろ、油断すれば死ぬぞ。」>剛人/ MINAZUKI0> 魔獣 これは我のものだ。それは心に直接ながれこんできます/ Taketo> 「・・・うん? 何だ・・・?」>魔獣 「ああ、別に油断してるわけじゃねえよ。」<笑いながら>エリス/ hitomi> 「馬鹿やろう!人はものじゃねえ!」心だろうが聞こえた声に言いかえす>魔獣/ eris> 「ふむ、妙なことを言う奴だな…、自分の体は自分のものだろうが、自分の心自分のものだろうが。」>魔獣/ Taketo> 「(今聞いてやらねえと、後で聞けなくなるかも・・・ってのは、さすがに言えねえな。)」<などと思ってたり/ MINAZUKI0> 魔獣 我とこのものは契約をした。我とともに来るかわりに復讐を果たすと、ゆえに我はここにきた。 MINAZUKI0> 魔獣 かのものの心の枷となるその少女さえ滅べば、彼は我とともに破壊のために行動すると/ hitomi> 「復讐ってのは自分の力でするんだ!お前がやろうとしてんのは弱いそいつの心を利用しようとしてるだけだろう!」だんだん怒りのボルテージが上がっていく>魔獣/ Taketo> 「・・・知ってるか? そういうのを、本末転倒っていうんだよ。」<呆れながら>魔獣/ eris> 「なるほど…、逆を突けばこの少女が生きている限り、貴様は自由にならん。そういうわけだな。」>魔獣/ MINAZUKI0> 魔獣 いや、我は魔獣、すべてを滅ぼすもの、その少女も、そして貴様らも MINAZUKI0> 少年はビクビクと怯えています。 MINAZUKI0> ちなみに邪気は感じません MINAZUKI0> では、イニシアチブです。 MINAZUKI0> 2d6 dice2< MINAZUKI0: 10(2D6: 5 5) = 10 hitomi> 2d6 dice2< hitomi: 8(2D6: 3 5) = 8 Taketo> 2d6 dice2< Taketo: 7(2D6: 1 6) = 7 eris> 2d6 dice2< eris: 9(2D6: 3 6) = 9 MINAZUKI0> では、魔獣はとりあえず何もしません。 MINAZUKI0> ***第1ラウンド*** MINAZUKI0> 魔獣20 瞳10 剛人10 エリス10 MINAZUKI0> では、エリスです。 MINAZUKI0> / eris> 能力4を使用、あたりの空間の振動を禁じて無音の空間にします eris> / MINAZUKI0> ほい MINAZUKI0> では、瞳くんです/ hitomi> 魔獣を大きく迂回するようにすばやく信吾君を確保し、仲間達のもとに戻ってきます。レベル4羽遠流格闘術,非ダメ行動/ MINAZUKI0> 振って下さい MINAZUKI0> / hitomi> 2d6+4 dice2< hitomi: 11(2D6: 6 5)+4 = 15 MINAZUKI0> では、嫌がる信吾くんを無理やりつれてこれます MINAZUKI0> では、剛人です/ Taketo> 「(むー、声がきこえんから、いまいちカッコつかんが・・・まあいいか。)」<肩をすくめて Taketo> 水使いで水の壁を魔獣の4方に作り、抑えつける様に狭めながら Taketo> 幻影術・自己暗示で筋力を増強し Taketo> 水の壁の隙間から、指弾で攻撃。狙いは例の彫像 Taketo> 能力2・3・4で/ MINAZUKI0> ほい、応援は?/ hitomi> します/ eris> します/ hitomi> 本命の剛人さんの指弾が防御されないように周囲を高速で飛びまわりフェイント攻撃をかける。レベル4格闘術/ MINAZUKI0> じょい/ eris> 「全ての行動を禁ずる」4レベル禁呪/ MINAZUKI0> ほい、では+18で MINAZUKI0> ちゃう17だ/ Taketo> 2d6+17 dice2< Taketo: 7(2D6: 2 5)+17 = 24 Taketo> / MINAZUKI0> 邪力124 MINAZUKI0> 強大な腕で水の壁をはじき、水弾も弾きかえす。 MINAZUKI0> 14+2d6 魔獣の力! dice2< MINAZUKI0: 14+7(2D6: 6 1) = 21  魔獣の力! MINAZUKI0> では、水が切り裂きます。 MINAZUKI0> では、第2ラウンドのイニシアチブ MINAZUKI0> 2d6 dice2< MINAZUKI0: 3(2D6: 1 2) = 3 hitomi> 2d6 dice2< hitomi: 5(2D6: 3 2) = 5 Taketo> 2d6 dice2< Taketo: 10(2D6: 6 4) = 10 eris> 2d6 dice2< eris: 5(2D6: 4 1) = 5 MINAZUKI0> ***第2ラウンド*** MINAZUKI0> 魔獣15 瞳9 剛人8 エリス9 MINAZUKI0> では、剛人から/ Taketo> 「(ふーん、狭いってのは関係ねーのか。あの彫像もかな?)」 Taketo> さっきの攻撃でも、彫像に変化なかったですか?>GM/ MINAZUKI0> ほい/ Taketo> では、水使いで、水を彫像にまとわりつかせ、視界を遮るように Taketo> 幻影術・自己暗示で筋力増強 Taketo> 指弾で、今度は彫像の翼の部分(天使だから、あるよね?)を攻撃 Taketo> 能力2・3・4で/ MINAZUKI0> ほい、応援は?/ eris> します/ hitomi> します。さきほどと同じように高速フェイントーレベル4格闘術/ eris> 能力4で魔獣への光を禁じます eris> <AOA...Boot 認識名『天獣妃』を解析 これに接触する光を排除>/ MINAZUKI0> では+17で MINAZUKI0> / Taketo> 2d6+17 dice2< Taketo: 7(2D6: 5 2)+17 = 24 MINAZUKI0> 邪力12 MINAZUKI0> 体が人間の半分ほどに縮んでも MINAZUKI0> 強靭な体で反抗だい MINAZUKI0> 6+2d6 魔獣の足掻き dice2< MINAZUKI0: 6+8(2D6: 6 2) = 14  魔獣の足掻き MINAZUKI0> では、瞳くんです/ hitomi> 高速フェイントから転じて正面から殴りかかる。右の拳に気と雷をチャージしてうちこむ。 hitomi> 「弱い心を弄ぶ悪は、俺が許さーん!!」とでない声で叫んでレベル1正義もたして能力1,2,3,4./ MINAZUKI0> ほい、応援は?/ eris> します/ Taketo> しますー。/ eris> 「いけぇ、瞳。貴様の正義を見せてやれ。男ならやって見せろ。」先ほどと同じように4レベルで光を禁じます。/ Taketo> 「(ま、これで終わりだろ!)」<気合を込めて、水の本流を彫像の翼めがけて放つ! 能力4/ MINAZUKI0> では+18で振って下さい hitomi> 2d6+18 とどめの一撃!(?) dice2< hitomi: 8(2D6: 3 5)+18 = 26  とどめの一撃!(?) MINAZUKI0> でじゃ MINAZUKI0> 雷を込めた一撃が、彫像に突き去ります MINAZUKI0> 彫像に亀裂が走りだし、すぐに砕けだします。 MINAZUKI0> 瞬く間にその体が塵に還り、後に魔玉が残ります MINAZUKI0> / eris> 「ふう」無音状態を解除します/ hitomi> 「正義は必ず勝つっ!」拳を天に向けて掲げ、とりあえず勝ち名乗りのポーズ。/ MINAZUKI0> その時 MINAZUKI0> 「うわああああああ!」 hitomi> ・・・あう・・・もしや MINAZUKI0> 絶叫をあげながら、信吾くんが屋上から飛び降ります/ Taketo> 「・・・おーい、少年は無事かー? ・・・って!?」<とっさに水のクッション!/ hitomi> すぐに後をおいかけて、瞳も飛びます。/ eris> 「自由落下を禁止します/ MINAZUKI0> とっさのことなので、誰か一人にしてください/ Taketo> では、私のクッションで。/ MINAZUKI0> では、振って下さい/ Taketo> 2d6+4 dice2< Taketo: 6(2D6: 4 2)+4 = 10 MINAZUKI0> 能力0 MINAZUKI0> 光使い、信吾から放たれた光が、自分の死を止めようとした水の塊を破壊する。 MINAZUKI0> 2d6 死の選択 dice2< MINAZUKI0: 6(2D6: 2 4) = 6  死の選択 MINAZUKI0> 光は水で拡散し、信吾君は見事キャッチされます。 MINAZUKI0> 女「あらあら、自殺まで阻止するなんて、そちらのお兄さんは筋肉だけじゃないんですね」 MINAZUKI0> いつの間にか、屋上の給水タンクの上に、チャイナ姿の妖艶な美女がいます/ hitomi> 瞳はなんか声とか聞き覚えとかありますか?/ Taketo> 「・・・そいつは、誉められてるってとっていいのかな?」<不敵な笑みで見上げ。「あんたが、アルカナってやつか?」>女/ MINAZUKI0> ありありです。 eris> 「貴様は…」すうっと目を細めて観察を開始します/ MINAZUKI0> メデューサ「そう、災厄のアルカナが一人、太陽のメデューサーよ。よろしくね、お兄さん?」ニッコリ剛人に微笑む。/ hitomi> かあっと顔が赤く「て、てめえ、さっきの」思わず頬を押さえます>メデューサ/ eris> [ Taketo> 「魔獣の関係者に、よろしくされるつもりはねえんだけどな?」<さすがに不機嫌そうに 「で、どうする気だ? 幸いこっちは、まだ十分戦えるんだが?」>メデューサ/ eris> 「おい、そこのケバイ女よ…、我々に何か用か。」>メヂューサ きっぱりと言い切ります eris>  / Taketo> 「(あれにキスされたのか。よくよく災難だねぇ。)」<などと思ってたり/ hitomi> 「魔獣の関係者、なのか?」アルカナという単語を知りません。>そっと聞く剛人/ Taketo> 「俺も会うのは初めてだが、な。」>瞳/ MINAZUKI0> メデューサー「あなたたち3人とも食べてしまいたいけど、残念ながら、まだ私の出番ではないようだわ。一人ぐらい腕自慢の方なら相手してあげてもいいけど? それとも、3人がかりでいたいけな女一人、襲うの、いやあん」/ hitomi> 瞳やる気メーター減・・・「あいつ、悪い奴なのか?」ぼそっ<いたいけな女一人/ Taketo> 「・・・あー、どーする?」<なんとなく他の二人に目を向けたり 「正直、俺はあーゆー手合いは好かん。」>瞳、エリス/ eris> 「ふむ、では私が相手をしよう…、ああいうタイプは生理的に虫唾が走る。」>二人 Taketo> 「見かけにだまされんなよ。あれでも、騎士と互角の力はあるそうだからな。」>瞳/ Taketo> 剛人「ん、任せた。」<後退して、信吾君確保に向かいましょう。/ eris> 「ああ、わかっているさ。天輪眼の魔女に油断などない。天城は頼んだぞ・・・。」>二人/ hitomi> 「ああ、後ろはまかせといて。」>エリス「試合はいいけど、殺し合いになったらとめるぞ」>二人/ hitomi> 後ろで乙葉ちゃんと避難。でも一応いつでも飛び出せる位置に/ MINAZUKI0> メデューサ「へえ、あなたがお相手、楽しいわ」 eris> 「さあ、こい、怖気づいたか、ケバイ女よ。」>メデューサ/ MINAZUKI0> 右手に刀、左手に銃、刀で、両手首を切り、自分の血を武器にひたらせて攻撃する。 MINAZUKI0> 浄化の力を帯びた血の銃弾と連撃が襲い掛かる。 MINAZUKI0> 能力1234 MINAZUKI0> 10+2d6 アルカナの実力を! dice2< MINAZUKI0: 10+9(2D6: 6 3) = 19  アルカナの実力を! eris> お前を倒すとゆう強い決意を込めて『地操眼』で相手を掻きまわし、観察眼で隙を見つけ出し『天輪眼』でその存在を禁じます。 eris> <AOA...boot 世界構造を解析 全ての1を0に書き換えます、...書き換え終了。虚無の発生を確認、全存在の否定を開始。> eris> 森羅万象よ、天輪の名のもとに零に還れ、神技『無限葬送』 eris> 能力1234 eris> 10+2d6 dice2< eris: 10+6(2D6: 5 1) = 16 eris> いやまだ起きてるはずですが eris> あれ、応援3回に今ので3消費、でダメージが3では? MINAZUKI0> メデューサ「あらあら、惜しかったわね。今度はそこにお兄さんと戦いたいわ。じゃあ。」投げキッス MINAZUKI0> メデューサーが虚空へ消えます/ hitomi> 「大丈夫か?」とりあえず駆け寄って安否を確認>エリス/ eris> 「っく、がはぁ、っっつっ。」血を吐きながら倒れます。/ Taketo> 「あー、うるせえ。二度と来んな。」<しっしと手を振って 「・・・さすがはアルカナ、か。性格はともかく、な。」/ eris> 「ああ、何…とか、な。」/ hitomi> 「っおい!しっかりしろっ」とりあえず手当て・・・いらんぽいですか?>えりす/ MINAZUKI0> ***退場フェイズ*** MINAZUKI0> 時間:15分(一人5分) MINAZUKI0> 目的:現場から去る。 eris> 自らの傷を禁じておきます/ MINAZUKI0> ***シーン エリス*** eris> 「はぁはぁはぁ。」荒い息を吐きながらも立ち上がる/ eris> 「油断…では無いな。それほどまでに…奴らは強いのか。」/ eris> 「私は、こんな所では…、終われないんだ…。」 eris> ふらふらとよろめきながらその場を立ち去っていきます。 eris> その様子を双眼鏡で観察している一人の男がいた… eris> 黒い仮面をつけて和服を着た奇妙な男だ eris> 「やれやれ…、あんなやつにてこずってもらったら困るんですがねぇ。まあ『姫の器』は無事なんで良いんですけどねぇ」 eris> 「さあて、あたしもそろそろ表立って動きやすかねえ、まず最初は……」 eris> 「 七罪 から 」 MINAZUKI0> ***シーン 瞳*** hitomi> ええと、信吾君たちどうしてます?/ MINAZUKI0> 信吾は一回でさめざめと泣いています。 MINAZUKI0> 乙葉は困ってます。 MINAZUKI0> 自分が重荷になっているからと聞いているので、声をかけられずに困ってます/ hitomi> 信吾の肩ばしっと叩く「男だろっ。しっかりしろ。男は女を守るんだ。いいか、お前が守ってあげるんだ。これぐらいの荷物をかつげないで男を名乗るな」びしっと言い切る>信吾/ Taketo> 「ん、まあそうだな。」<微妙な表情で頷いてたり/ hitomi> 声聞こえないことを忘れているので、泣いている信吾の肩をもう一度叩き、目で語って、一人納得したあとに帰ります。 hitomi> / MINAZUKI0> ***シーン 剛人*** Taketo> 今の瞳の言葉を、幻影術で宙に文字を浮かべて見せる。 Taketo> 「・・・まあ、そーゆーわけだ。」<苦笑しながら Taketo> 「正直、お前の罪は消えないし、一生忘れられんきずとなるだろうな。」 Taketo> 「今度お前が死のうとしても、俺にそれを止めることもできんし、な。」 Taketo> 「・・・だけど、な。」<2人の手を繋がせて Taketo> 「罪は、償える。」 Taketo> 「方法は・・・まあ、俺にもわからん。」 Taketo> 「だが一つ言える事は・・・」 Taketo> 「生きろ。誰が何と言おうと、生き続けろ。」 Taketo> そう言い残し(書き残し?)て、剛水剛人は去っていく。 Taketo> 「・・・ま、何とかなるさ。きっと、な。」 MINAZUKI0> では、セッション終了です MINAZUKI0> お疲れ様でしょう MINAZUKI0> では、裏で話しましょう。 hitomi> お疲れ様でした。 Taketo> お疲れ様でしたー。