MINAZUKI> ***魔獣戦線IRCセッション*** MINAZUKI> 注意事項 MINAZUKI> ・文章は簡潔明瞭に! MINAZUKI> ・みんなで楽しくゲームしよう! MINAZUKI> ・世界観はシリアスです! MINAZUKI> ちょっとしたテクニック MINAZUKI> ・弱点知らずに魔獣を戦えばまず死にます。 MINAZUKI> ・舞台裏のチャンネルを有効的に使おう MINAZUKI> ・応援判定は協力です。 MINAZUKI> ・文さえうまく書ければ何でもできる(^^;;) MINAZUKI> 最後に MINAZUKI> ・GMは神です、法です。無茶苦茶な能力判定は却下します。 MINAZUKI> ************ MINAZUKI> それは現在(いま)の物語…… MINAZUKI> 古の封印を破り、魔獣が現代に甦った。 MINAZUKI> 世界を滅亡へと導くといわれる666の獣たち MINAZUKI> だが、魔獣と戦うために立ち上がったものがいた。 MINAZUKI> タロットの象徴により22の位階にわけられし現代の騎士 MINAZUKI> 主義主張は違えど、魔獣討伐の志を同じとする彼らを、 MINAZUKI> 人は「円卓の騎士」と呼んだ。 MINAZUKI> これは円卓の騎士と魔獣との死闘の物語である。 MINAZUKI> ***魔獣戦線セッション  *** MINAZUKI> ***DBA−1 愚者  *** MINAZUKI> ***シーン 直樹*** MINAZUKI>  <愚者>の騎士 麻生直樹の高校時代の同級生、茅野みちるが誘拐された。 MINAZUKI> 『願い事をなおぴーにいえば、叶う可能性が増える!?』 MINAZUKI>  そんな内輪でできた暗黙の了解から、「みちるを探して助けてこい」という電話がか MINAZUKI> かりまくっている。 MINAZUKI> 「や、今すぐはきっびしーって!お嬢達が、長期外出許可くれればいーけど」 MINAZUKI>  直樹は行きつけの喫茶店でココアを飲みながら、かかってくる電話に対応していた。/ naoki> 「まじ、まじ。お嬢たち怖いんだよー」なんて、結構よゆーありつつお電話〜 naoki> (つーか、喉痛いよ……やっべ、時間へーきかな……)そんな事を頭では思ってる〜/ MINAZUKI> いい加減、電話の応対に疲れてきたころ MINAZUKI> また電話が鳴り出す/ naoki> 「あー、もう!って、え!?こっちかよ!!?」とりあえず鳴ってる携帯はマフラーで防音 naoki> 「っつーわけで、切るよ!?切るから!!」さっきまで話してた電話は勝手に切って、騎士用の電話をでまーす/ MINAZUKI> マーリン「やあ、相変わらず元気そうだね、麻生直樹くん」/ naoki> 「あ、そーすいじゃーん?元気、元気!何の用……っていっても、あれだよね?」にこにこ挨拶/ MINAZUKI> マーリン「ああ、あれだよ。丹宮家の世話も大変だろうが、引き受けてもらえないかな?」/ naoki> 「そっかー、あれかぁ……それだったら、外出許可出るかな?」ちょっと迷ってるー/ MINAZUKI> マーリン「ああ、その件なら、私から彼女達にいっておくよ」/ naoki> 「あんがと!頼りになるねぇ……おっけ!引き受けたる」軽くガッツポーズ/ MINAZUKI> マーリン「なら、BARマーリンにきたまえ」電話が切れます/ naoki> 「おーけ、了解!」携帯しまうー naoki> 「……さって、行くか……っと、その前に」携帯の電源切っちゃう(爆) naoki> 「つーか、チルどうすんべか?」ぶつぶついいながら、上着きて帽子とマフラー持って店でる〜/ MINAZUKI> ***シーン 夜真*** MINAZUKI> 「ええ、はい。全滅です。事件当時第68工場にいた人間に生き残った者はいない模様 MINAZUKI> です。」 MINAZUKI> 「事件当時に同工場で開発が進められていたSIVA-X112“エクセリオン”も現在所在 MINAZUKI> 不明……」 MINAZUKI> 「これによるわが社への人的・物的損害は……」 MINAZUKI>  賽河重工社長室の広大な空間に浮かび上がる空中モニターから次々と損害報告が入 MINAZUKI> る。 MINAZUKI>  新兵器“S.I.V.A”を開発中の賽河重工の工場の一つが魔獣に襲われ壊滅……その MINAZUKI> 異常事態を受けつつもその表情は全く曇らせることなく、男ーー賽河家当主賽河恭二 MINAZUKI> は護衛メイドたちの入れた紅茶に口をつけつつ各部署の幹部達に命令を出していた。 MINAZUKI> 「広報部、地方の支社にも余すことなく詳しい情報を伝えられるだけ伝えてくれ。こ MINAZUKI> ちらの情報が伝わらなければそれだけ下の不安を煽る。流出?知った事か。逆に故意 MINAZUKI> に流出させているスパイでも炙り出してやれ。」 MINAZUKI> 「それと、魔獣に襲われたことは既に他の術者や組織に知られているだろう。これを MINAZUKI> 機に此方に仕掛けてくる家もあるだろうが、基本は『待ち』だ。但し仕掛けてきたら MINAZUKI> 遠慮も容赦も手加減もするな、徹底的に叩き潰せ。工場一つ失った程度でうちの会社 MINAZUKI> が揺らぐ事などないと教えてやれ。星川市や和田市などにいるエージェント達にも伝 MINAZUKI> 達しろ。」 MINAZUKI> 「ふむ、あああと佐々木。保有していた高位式神を半分出せ。このところ専用呪符を MINAZUKI> 使っていないから…まだ29体ほどストックがあっただろう。前衛に出さずともいい MINAZUKI> が、苦戦状態の所に廻して味方の回収か回収か敵の撃退を行わせろ。」 MINAZUKI> 「とにかく、本家の老人たちが動き始める前にこの混乱は収束させる。直ちに関係組 MINAZUKI> 織にも連絡を……」 MINAZUKI>  その他、部下に対して迅速に指示を出し終え、今度は社長室にいた数人の部下達に MINAZUKI> 指令を下す。 MINAZUKI> 「さて、ロン・結・戒。本社に侵入してきたものたちがいれば出来うる限り生きたま MINAZUKI> ま捕えて敵の元を吐かせるように、ただもし奴らが一般社員に危害を加えるような MINAZUKI> ら…排除しろ。徹底的にな。」 MINAZUKI> 「う〜〜っす。うちの社員の女の子に手え出したら原子まで分解してやりまっさ MINAZUKI> あ。」金髪の青年が拳を鳴らしながら応える MINAZUKI> 「ん、了解…男の社員はいいのかよ?」黒髪の少年が了解の意思を伝えつつさりげな MINAZUKI> くツッコミを入れる。 MINAZUKI> 「……そういうこといっても結局皆護るし…」白髪の青年が静かに俯きつつ、ぼそり MINAZUKI> と付け加える。 MINAZUKI> 「3人とも相変わらずだな。では行き給え」 MINAZUKI> 『了解』 MINAZUKI> 「……油断はするな」 MINAZUKI> 今まで恭二の傍らに傍らに立っていた黒いスーツの美貌の青年…<死>の騎士 賽河 MINAZUKI> 夜真が口を開き、3人に声を掛けた。 MINAZUKI> 「ん?危なくなったら逃げるって。それに一番厄介な魔獣はダンナとか、騎士がが倒 MINAZUKI> してくれるっしょ、俺らはその間露払いやっとくからさ。安心して行ってきなって」 MINAZUKI> 金髪の青年…ロナルド・フレンデルが軽い口調で、しかしはっきりと応える。 MINAZUKI> 「今月分の給料まだ出てないしね。死ぬわけには…」黒髪の少年も淡々と答える MINAZUKI> 「……死なない」最後に白髪の青年がぼそりと答える。 MINAZUKI> 皆が部屋を出て行き、そして最後に、恭二は夜真に振り向く。 MINAZUKI> 「さて、夜真…もう解っていると思うが」 MINAZUKI> 「ああ、そろそろ…だろう?」 MINAZUKI> その時、携帯電話が鳴り響く/ Yama> 夜真 ぱしっと携帯を取り出し。かける「…騎士団か。賽河夜真だ。用件はわかっている」いきなり/ MINAZUKI> 総帥「ああ、待っていたようだね。」携帯電話から流れる声、そしてその声はまた、夜真の背後からも聞えた/ Yama> 夜真 清水さんで無かったので以外に感じつつも、振り向く>総帥/ Yama> 夜真追記:いつもの如く無表情です。特に驚いた様子も無いですね/ MINAZUKI> 総帥「やあ、なかなか大変そうだが、依頼は受けてくれるだろうね、ああ、飲み物はコーヒーで構わないよ」/ Yama> 夜真「ああ、もちろんだ」>総帥  恭二「ああ君達、お客さんだ。リクエストどおりコーヒーを。ブルマンで」>メイド達/ MINAZUKI> マーリン「なかなか躾がなっているようだね、羨ましい限りだ。どうやら、私は組織経営はむいてないらしいな」/ Yama> 恭二「各々が今出来うることをしているだけですよ(^^)」事務処理等々を片付けつつ>総帥 言いつつ、メイド達がコーヒーを運ぶ/ MINAZUKI> マーリン「ふむ、上手い、ブルマンはいいねえ。報告書は……、必要ないか、では、頑張ってくれたまえ」さりげなく2杯目を注文し、それも飲み干してから立ち去っていく/ Yama> 夜真「集合場所は?」 Yama> / MINAZUKI> 総帥「BARマーリンだ」/ Yama> 夜真「了解した。」それだけ言う// MINAZUKI> 「では、行ってきたまえ」 MINAZUKI> 「言われなくても……あんたは?」 MINAZUKI> 「私も出るよ。これ以上部下を死なさせるつもりは無い。」 MINAZUKI> 「良いのか?トップがいなくて」 MINAZUKI> 「副社長達に話はつけてある。また苦労をかけることになってしまうがな」 MINAZUKI> 「いいのか?」 MINAZUKI> 「何の話だ?」 MINAZUKI> 「この騒動、老人連中は怒り狂っているだろうな。あんただって無事ではすまないだ MINAZUKI> ろう、そんなときに席をはずして…奴らの神経を逆撫でするだけだぞ」 MINAZUKI> 「なんだ?珍しいな…心配してくれるのか」 MINAZUKI> 「別に」 MINAZUKI> 「まあ老人方の怒りは私一人に向けばいいだろう。暴走して全社員に魔獣攻撃の命令 MINAZUKI> を出されても余計な死人が出るだけだ」 MINAZUKI> 苦笑しつつ、恭二は夜真に近寄り。肩に手を置きつぶやく。 MINAZUKI> 「私は私の、お前はお前の戦場に…そして生きていれば再開を…というところか」 MINAZUKI> 「あんたに勝つまで死ぬつもりは無い。あんたも…まだ死ぬな」 MINAZUKI> 「お互いにな」 MINAZUKI> そして二人の男は、部屋を後にした―――――――――/ MINAZUKI> ***邂逅フェイズ*** MINAZUKI> 時間:45分 MINAZUKI> 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 MINAZUKI> ***シーン 俊也*** MINAZUKI>  12月、クリスマスにむけて街を彩り始め、多くのカップルが往来を行き交う。 MINAZUKI>  そんな幸せなカップルの中に彼らの姿があった。 MINAZUKI>  灰色のカジュアルコートを来た知的な男性と、ふわふわな白いコートを来た綺麗な女性 さりげない2人の会話とその顔に浮かぶ微笑みは、この世でも最高クラスに幸せそうな2人であった。 MINAZUKI>  天才 西川俊也とその妻西川麗子 MINAZUKI>  そう、2人は本当に幸せであった。/ toshiya> 麗子「ねえ、当日は休みとれたんでしょう?どこにいくの?」 toshiya> 俊也「そうだな、所長もクリスマスぐらいは静かにしてくれるといいが・・・一応研究所に近い場所を考えようか?」半分冗談のように笑う俊也 toshiya> 幸せな風景である。/ MINAZUKI> その時、携帯電話が鳴り響く/ toshiya> ちょっと不機嫌そうな顔をした俊也、そのすきに麗子が出る。 toshiya> 麗子「もしもし、西川です。」妙に不機嫌そうな声/ MINAZUKI> マーリン「どうも、円卓の騎士総帥マーリンと申します。いつもご主人にはお世話になっています。」なぜか丁寧/ toshiya> 麗子「こちらこそ、主人がお世話になってます。今、主人に変わります。」丁寧な対応と本部からということでこちらもきちんとした対応に。 toshiya> 麗子「はい、俊也」と携帯をわたす toshiya> 俊也「総帥から・・・」真面目な表情になり、電話にでる「珍しいですね。総帥自らとは」>総帥/ MINAZUKI> 総帥「ああ、事が事だけにね、どうやら、今回は彼女が動き出したようだからね」/ toshiya> 俊也「彼女・・・アルカナ、いや女王、ですか?」>総帥/ MINAZUKI> 総帥「女王だ、そこで君の力を借りたいのだが、よろしいかな?」/ toshiya> 俊也「はい。わたしにできることなら。」顔も声もちょっと緊張気味>総帥/ MINAZUKI> 総帥「ああ、頼むよ、詳しいことはBARで」電話がきれます。/ toshiya> 俊也「女王、か」電話を切り、少しだけ考え込む toshiya> 麗子は心配そうだが気丈な笑顔を作り toshiya> 麗子「頑張ってね。おいしい料理作って待ってるから」 toshiya> 俊也はそんな麗子の肩を抱く。その存在を確かめるように強く。 toshiya> 俊也(もう、この温もりは絶対に放さない。絶対に) toshiya> 俊也「ああ、疲れてるだろうからとびっきり元気がでるやつを頼むよ」 toshiya> 硬い表情をくずし、微笑んで、肩を抱いたまま二人の影は繁華街から駅にむかっていった。 toshiya> / MINAZUKI> ***邂逅フェイズ*** MINAZUKI> 時間:45分 MINAZUKI> 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 MINAZUKI> / MINAZUKI> では、BARへくる人、宣言してください MINAZUKI> / Yama> 行きます/ toshiya> 行きます。/ naoki> 行かせてもらいます!/ MINAZUKI> では、夜真が到着済み、そこで直樹がきたところから、俊也はいつでもOKです/ Yama> 了解です/ Yama> BARの入り口近くの席で静かにコーヒーを飲んでいる「……苦いな。いや、このままでいい…」>マスター/ naoki> 「うぃーっす、お邪魔……って、あー!やまま、よろしくー!!」ドア思いっきり開けて、いきなり騒がしくバタバタ Yama> 「…ああ、直樹か」視線を騒がしいほうに向ける/ naoki> 「マスタ、先週ぶりー!いつもの」マシュマロ入りココア注文して、夜真くんの隣に座る〜/ naoki> 「うん、なおぴーだぞ。あーっと……やままも、あれ?」あれ=魔獣のこといってるらしい>夜真/ Yama> 「この時間帯に来るという事は…そうか、今回の仲間か」>直樹/ toshiya> 「こんにちは」静かに来店。「お久しぶりです」>マスター/ Yama> 「俊也か。これで3人…」コーヒーのみつつ挨拶/ naoki> 「あ、俊也じゃん?ちーっす!……今日はよろしく、かな?」手を振る〜>俊也/ toshiya> 「麻生さんに賽河さんですか。今日はよろしくおねがいします」適当に出口に近いところに座りながらにこり>お二人 toshiya> / Yama> 「さて、揃ったという事は…そろそろ来るか?」虚空を見上げ/ toshiya> 「お二人なら心強いですね。今回はなにやら大変そうですからね」報告書に軽く目を通しながらつぶやく/ naoki> 「(頼もしい面子じゃん?……だいじょぶかな、今回も)おう、頑張ろね!」にっこりと>二人/ Yama> 「…ああ、幹部格とはな…しかもモドキ共ときた」<大変そう>俊也 「む」>直樹/ toshiya> 「はい、頑張りましょう(微笑)」>直樹君「ところで、連絡員の方はまだでしょうか?」>マスター/ naoki> 「え?大変なんだ?」もちろん、報告書は見てない/ MINAZUKI> マーリン「やあ、待たせたね」 MINAZUKI> マーリンが現れます/ Yama> 「先刻振りだな。」>マーリン/ naoki> 「さっきぶり!……で、今回は大変なわけ?」>マーリン/ toshiya> 「いえ、それほど待ってはいませんが・・・時間はどれだけあっても足りませんからね」>マーリン/ toshiya> (特に今回は何があるかわからないしな)/ MINAZUKI> マーリン「まあ、こういう形だからね」 MINAZUKI> ということで最新情報です。 naoki> (……引き受ける仕事、間違えたかな……)/ MINAZUKI> 最新情報 MINAZUKI> ○クロウからの挑戦状から来たことから発覚した。 MINAZUKI> <研究所の事故について> MINAZUKI>  見た目はただの交通事故であった。 MINAZUKI>  ただし、異能力をもっていた研究所員がなぜか逃げ遅れ、車が炎上したため焼け死んでいる MINAZUKI> <直樹の友達について> MINAZUKI>  名前は、茅野みちる(ちのみちる) MINAZUKI>  某有名女子大の大学生 MINAZUKI>  大人しく知的な美女で、聞き役に徹するため、直樹と妙に波長があっていたらしい。 MINAZUKI>  誘拐場所は自宅、突然、現れた男が「ねえちゃん、あずかるぜ」といって、彼女を連れて立ち去ったらしい。 MINAZUKI>  ただ、新宿で彼女らしき人物を目撃したとの噂もある。 MINAZUKI>  その時、隣にかっこいい男がいたらしい。 MINAZUKI>   MINAZUKI> <工場について> MINAZUKI>  大きな原因は、研究品の暴走によるものらしいが、それ以外にも死んでいる。 MINAZUKI>  監視カメラもあるが、全体像が映ったのは、偶然かどうか映っていない。 MINAZUKI> <愚者>のクロウについて MINAZUKI>  魔獣戦で死亡した曽羽晴輝の能力と性格をコピーして創られている。 MINAZUKI>  そのままであれば、幸運と予知、そして禁呪と巧妙な話術を得意とする。 MINAZUKI>  心の弱みに付け込んで魔獣と融合させていた節がある。/ MINAZUKI> 以上/ toshiya> 「本人の宣言以外に彼の行動だとわかるような節はあるのですか?」>総帥/ Yama> 「工場での事件、死体はどのような状態だった?」>総帥/ naoki> 「……チル、ちゃんと生きてる?」ちょっと真面目顔〜>総帥/ MINAZUKI> 総帥「いや、これといったものはない、だからこそ、彼という確証もある。なにせ、彼は特殊な術はあまりもっていないからね、工場のほうは、君のところのほうが詳しいのではないのかな、立ち入りは最小限にされたからね、みちるさんは死んだという報告は聞いていない/ toshiya> 「アルカナといえば今までは現れても騎士と同程度の能力しかなかったはずですが、そのことについては何かわかっていませんか?」>マーリン/ Yama> 「…そろそろ何か入ってくる頃か…」<君のところ/ naoki> 「そっか、よかった。ちゃんと生きてたか」ほっと一息/ MINAZUKI> 総帥「魔獣になったんだろ、それ以外に可能性はない」/ Yama> 「…新宿でその少女と一緒にいた男の外見は、クロウのそれと同じなのか?」>総帥/ MINAZUKI> 総帥「そこまでは、わかっていない。ああ、これがメールの内容と、彼の昔に記録された写真だ。」 naoki> 「ねぇ、何で誘拐されたのかチルなわけ?別に他の人でもいくね?」>総帥/ MINAZUKI> 派手なアクセサリーをじゃらじゃらきたホスト風の男 MINAZUKI> 「おまえら、みんなつぶしてやる。その前哨戦として、研究所のもんと、賽河の工場と、ついでに女誘拐した。泣かしてやるで、かかってこい」 MINAZUKI> >メールの内容 MINAZUKI> 総帥「どうやら、騎士の関係者を狙っているようだ/ toshiya> 「茅野さんが誘拐されたのを目撃されたのはご家族の方ですか?それなら念のために連絡先を教えていただけますか?」>マーリン/ MINAZUKI> 教えてくれます/ Yama> 「……前哨…挑発のつもりか。下らん」言いつつ、コーヒーが沸騰していたり/ naoki> 「……そっくりそのままお返しすんよ」聞こえないようにぼそっと/ toshiya> 「わたしの周りのものが・・・」ちらっと麗子の顔が浮かぶが、振り払い「これ以外に連絡はないのですか?人質の解放のことなどは・・・」>マーリン/ Yama> 「研究品…“エクセリオン”の暴走なら、遺体は皆切り刻まれていた筈だが…それ以外とは…」工場のデータ見て独り言/ toshiya> 「前哨戦ということは、このあとに本番があるはず。」淡々と。/ MINAZUKI> 総帥「ああ、彼女をさらっていっただけのようだ」>誘拐/ naoki> 「本番の前に終わらせちゃう?屈辱だよね、それ……なーんて」ケラケラ笑ってる(性格悪い…)/ toshiya> 「ところで、そのメールはどこから送られたものかはわかりますか?」>マーリン/ naoki> 「ねぇ、その『クロウ』って奴の、元になった奴……どんな奴だったの?」首かしげ〜>総帥/ MINAZUKI> 総帥「ネットカフェだ、そうだ。クロウの元となったのは、君と同じ<愚者>の騎士だったよ、表面上は君に似ているかな?」/ toshiya> 「賽河の工場の防犯カメラの映像はどこにいけば見ることができますか?」>マーリン&夜真/ toshiya> 「ネットカフェですか、そこから特定するのは困難かもしれないですね・・」/ Yama> 「ああ、それなら…」と、社長側に連絡を/ naoki> 「表面上似てる?……そなんだ。生きてれば、友達になれたかな?なれたかもね」ぶつぶつ独り言/ toshiya> 「さて、行く場所は限られていますね。まず賽河の工場、何があったかを正確に把握するべきでしょう。亡くなった所員達には現場か死体がある場所にいけばあえるかもしれません。」/ Yama> 「そういえば、交通事故の現場は?」>総帥/ MINAZUKI> 教えてくれます/ toshiya> 「そして、茅野さんのことですが・・・クロウと一緒にいる可能性が高いですね。」/ naoki> (同じ愚者……そっか。運あっても、死んじゃう可能性あるんだよね。過信しちゃ駄目だね……)色々とぐるぐるー naoki> 「チル、無事かな?そいつといるって、危なくね?」ちょっと心配顔/ toshiya> 「彼女の救出は慎重にいったほうがいいでしょう。」考えつつ「殺すならすぐにでも殺しています。・・・と思いたいところですね(苦笑い)」>直樹君/ Yama> 「賽河の方には共に行こう。連中には顔が利くからな、余計な手間がかからん」>俊也 naoki> ちょっと舌打ち(悪い子)「……そうだねぇ。殺されたら、最悪だよね」>俊也/ Yama> / toshiya> 「はい。所員のほうもできれば賽河さんにご一緒してほしいです。わたしよりもあなたのほうが力があるでしょうから」>夜真/ naoki> 「死霊魔術、期待してっから!」ウインク>夜真/ toshiya> 「今回、相手は直接わたしたちを狙っています。単独行動は危険ですし、一緒に行きますか?』>直樹君/ Yama> 手早く、本社に連絡入れてます/ toshiya> (麻生さんが一緒なら、収穫も多いだろうし)/ Yama> 「…期待には応えるつもりだ」>直樹/ naoki> 「そだね。みんなで行きゃ、何とかなるよね?うん!(ま、一人で何かできる自信ねぇし)」笑顔でにこりと>俊也/ MINAZUKI> 不許可がでます。社長「私達の技術を外部に漏らす気か?」/ toshiya> 忘れてました、所員の死体の場所は俊也は知っていたことにしてもいいでしょうか?>GM/ MINAZUKI> OKです/ Yama> 「駄目ダシとは、な…しかたない。本社の側には俺だけで行く」>俊也・直樹 Yama> / naoki> 「けっちくせぇー。いちお世界の危機だってのに」ぶーぶーって顔「うん、頑張ってね」>夜真/ toshiya> 「そうですか(ちっ)。なら・・・わたしたちは側で待っていればいいでしょうか。」>夜真君/ toshiya> 訂正です「側」=「近く」/ Yama> 「そうだな…すまん」>俊也/ naoki> 「ま、しゃーねーか……こーいう『家』ってのは、昔っから秘密主義だしなぁ」そういいつつも、ふに落ちない顔〜/ toshiya> 「いえ、お互いさまですから(意味深な笑み)では、行きましょうか。」>二人/ Yama> 「ああ…マスター。馳走になった」コーヒーを置いて、出撃〜/ naoki> 「OK!(……幸運の女神。見てるなら、チルの無事でも祈ってて)」心で祈りながら、出撃なり〜/ MINAZUKI> ***調査フェイズ*** MINAZUKI> 時間:135分(一人45分) MINAZUKI> 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 MINAZUKI> ***シーン 夜真*** MINAZUKI> どうします?/ Yama> 一人工場近くの支所に行って、ビデオの記録見ましょうか/ MINAZUKI> はっきりと映っていません MINAZUKI> ビデオに写っていない際で、戦闘が行われているようで、クロウの姿もシェルエットでしか判明しません/ Yama> 戦闘の様子とか、わかりませんか?/ MINAZUKI> ふい、普通の銃では聞かないので、開発中の試作品とかもつかっているようですね。 MINAZUKI> 工場はすでに爆発しているようです/ Yama> ふむ、ではビデオデータを記憶しつつ空間斬って現場へ。/ MINAZUKI> えっと、月読解放するのですか?/ Yama> はい。/ MINAZUKI> では、つきました。 MINAZUKI> 死霊がいっぱいです/ Yama> くらっときますが、右腕を元に戻しておちついて、死霊魔術で事件の情報を聞きましょう。淡々と/ MINAZUKI> 邪力2 MINAZUKI> 8+2d6 dice2< MINAZUKI: 8+6(2D6: 5 1) = 14 MINAZUKI> 訂正 MINAZUKI> 4+2d6 dice2< MINAZUKI: 4+7(2D6: 4 3) = 11 MINAZUKI> 邪力による妨害、呪が絡んでいます。これを破らないと聞き込めません/ Yama> 「死者を…縛るか…」では、能力4で判定します/ MINAZUKI> どうやってですか? MINAZUKI> / Yama> 死霊魔術で呪を断ち切る剣を作り、切り裂きます「九十八式『絶刃<ゼッパ>』…」/ MINAZUKI> ほい、振って下さい/ Yama> 4+2d6 dice2< Yama: 4+10(2D6: 5 5) = 14 MINAZUKI> では、呪が断ち切れました。 MINAZUKI>  敵は一人 MINAZUKI> センサー網を潜り抜け、工場の最深部まで到着、 MINAZUKI> エネルギー系統になにかしたらしく暴走、爆発 MINAZUKI> あわてて攻撃にでるが、すべて掠りもしなかったそうです/ Yama> 「奴が剣に何かしたか、予想の付く者はいないか?」ついでに、剣が無事かどうかも死霊使って調べます/ MINAZUKI> この中にはいないそうです。 MINAZUKI> ただ MINAZUKI> 最奥部のほうで、研究の中心となる人物が自縛霊になっているようなので、彼ならわかるかもしれません/ Yama> 「そうか、感謝する。」あと、爆発後の生き残りはどうやって死んだのか聞きましょう/ MINAZUKI> クロウと応戦して死んだそうです。/ Yama> 性格には、どうやって殺されたのかということです。死因は?クロウは何か攻撃動作をしたのか?/ Yama> 正確/ MINAZUKI> 殴ったり、銃を奪ったりだそうです。 MINAZUKI> まるでこちらの動きを読んでいるかのような動きで接近し、殴り、武器を奪って攻撃、弾がなくなったら、殴って奪って攻撃だったそうです。 MINAZUKI> 逃げようとしたものは「逃げたらあかんで」といわれると逃げれなくなったようです/ Yama> 彼の行動で、それ(動き読む?)が外れたようなことは無かったのでしょうか?/ MINAZUKI> 死霊「ああ、武器が暴走したときかな、思いっきり乱射していたし、でも、仲間が偶然射線に入ったからダメだったけど」/ Yama> 「暴走?何故だ」/ MINAZUKI> 死霊「いや、ぜんぜん調整していないんで、なんせ、ここの武器、まだぜんぜん完成していませんでしたし、エクセリオンも出力だけなら、そこそこでしたけど、制御プログラムが全然働いていなかったですから」/ Yama> 「そうか…」一度、俊也達に連絡入れてシーンチェンジします/ MINAZUKI> ***シーン 俊也*** MINAZUKI> どうします?/ toshiya> では、連絡ももらったので先に所員のところに行きます。事故のあった現場で死霊をさがします/ MINAZUKI> 直樹も一緒ですか?/ naoki> てくてく、くっついてきまーす/ MINAZUKI> では、現場へ到着します。 MINAZUKI> 割と広めの道路ですね MINAZUKI> 2人が到着すると、ニヤニヤ笑っている青年がいます/ toshiya> 見覚えありますか?というかクロウですか?警戒します。/ MINAZUKI> えっと、服装はかなりイメチェンしてますが、クロウのようです。 MINAZUKI> 邪気バリバリなんで。 MINAZUKI>  写真と異なり、大人しめのスーツを身にまとい、ホストというよりは青年実業家のようです/ naoki> 「……あ、もしかして、黒幕さんかな?」クロウ指差しー>俊也/ toshiya> 気付いた瞬間に直樹君をひっつかんで隠れますが、気付かれてますよねぇ?(苦笑)「しっ、静かに」/ toshiya> あ、俊也がクロウに気付いた瞬間に隠れて、相手に気付かれてるかどうか?ってことです/ naoki> 「え?な、なんだよ!?」状況が掴めてない〜(爆)/ MINAZUKI> ニコニコ笑いながら隠れている方へやってきます。指さされたし/ MINAZUKI> まだ喋ってるし/ toshiya> 「やはり、こちらの行動はつつぬけなのでしょうか・・・(一瞬直樹君のせいかともおもいつつ)」 naoki> 「えー?何で、あいつこっちくんわけ!?ありえなくね!!?」お前が原因だろって話/ toshiya> 「麻生さん、あれは魔獣です。油断しないでください」>直樹君 toshiya> こっちも堂々と対峙します<近付いてくる/ naoki> 「ちっ……サイテー。ったく……」ぶつぶつぼやいて、俊也さんの後ろからついてくー/ MINAZUKI> クロウ「いやあ、まさか名指しで指名されるとわ、おもわんんかったわ、お前、本当に<愚者>の騎士か?」/ toshiya> 周囲に逃げ道を探しながら「こんにちは、クロウさん、ですね?」>クロウ/ MINAZUKI> クロウ「おお、そうや、”愚者”のクロウや、あんたが噂の天才さんやな」俊也をみて笑う/ naoki> 声かけられて、そっち向く「あ、オレの事いってんの?……うん。いちお<愚者>の騎士だけど、なぁに?」>クロウ/ MINAZUKI> クロウくん、なおぴー、あうとおぶがんちゅー MINAZUKI> / toshiya> 「天才なんてお恥ずかしい。ただ魔獣と戦って生き残っているだけですよ。・・・あなたの元になった人と違ってね」にやりと冷たい笑みを>クロウ toshiya> / naoki> 「……ねぇ、もしかして、これって……シカトっつー、いじめだよね?」泣きマネしつつ、何故か俊也さんに訪ねる>俊也/ MINAZUKI> クロウ「そうか、魔獣王に好かれているらしいやんけ、あんま、未来はないかもしれへんで。」 MINAZUKI> クロウ「……、そこの煩い兄ちゃん、一人でここまで行くと、あんたを待っている人がおるかもしれへんで」メモをひらひらさせます/ toshiya> 「そうですね、まあ、相手が相手ですから、気にしないことです。」冷や汗とかかきつつも>直樹/ MINAZUKI> ……ふっ/ naoki> 「煩いってチョー失礼〜!!……つーか、それって何?ドラマとかで見る、罠っぽくね?」表向きは笑顔で取り繕う>クロウ naoki> 「だいじょぶ。こーゆの慣れてるからさ」にこっと>俊也/ toshiya> 「未来は自分でつかむものです。あなたのような未来を垣間見る力のとおりにはいきませんよ」カマかけてみる>クロウ/ toshiya> 「いえ、もしかしたらすでに未来は見えないのかもしれませんね?」>クロウ/ MINAZUKI> クロウ「だいじょうぶ、こんな地味なところで、聖騎士なんて殺さないって、殺すのなら、もっとド派手なところでやってやるわ、いいから、いっておいで」メモをひらひら振る/ naoki> 色々考えるー「ちっ……しゃーねぇなぁ。ここは、キミの演出に乗ってあげんよ。いいよ、行くからさ」>クロウ/ MINAZUKI> クロウ「ああ、はよせんと、いなくなるで。」 MINAZUKI> クロウ「さてね」未来は見えない/ naoki> 「……それだけはごめんだね。友達は減らしたくないから」笑顔でメモ受け取りに行くさ>クロウ/ toshiya> 殺さないっていわれても怖いので最警戒「・・・そうですか。魔獣になってしまったあなたに未来はその門を開くことはないということでしょうか?」さぐりいれる>クロウ/ MINAZUKI> クロウ「それは戦う時にわかるやろう、ああ、死霊に聞いてもあかへんで、彼らは”運悪く”死んだんや、それより、せっかくやで、茶しばかへん」 MINAZUKI> ちょうど、事故現場の近くに喫茶店があります。 MINAZUKI> 幸運なことに/ toshiya> 「いえ、あまり時間はないので。用事もありますし、残念ですが今日はこれで失礼させてもらいます」>クロウ/ MINAZUKI> クロウ「いったら、あかんて」 MINAZUKI> 邪力2 MINAZUKI> いけなくなります MINAZUKI> 4+2d6 dice2< MINAZUKI: 4+12(2D6: 6 6) = 16 MINAZUKI> / toshiya> 呪の発動を感知し(4)即座に死霊を呪の身代わりにする(3)。能力34 MINAZUKI> ほい/ toshiya> 7+2d6 dice2< toshiya: 7+11(2D6: 5 6) = 18 toshiya> / MINAZUKI> クロウ「おーい、強情な兄さんやな、ちょっと話したいことがあるのに」/ toshiya> 「それではこちらの麻生さんをおいていきますので」ひきつり気味な笑顔>クロウ/ toshiya> ということで、現場の死霊さんをさっさと調べていいでしょうか?/ naoki> 「え?まじ?……こっちものんびりしてらんねぇけどなぁ」なーんて、おいてかれます〜/ MINAZUKI> クロウ「この男やあかん、しゃあないな、これじゃあ、あの女にもあえへんわ、ほな、さいなら」手を振って去ります/ MINAZUKI> えっと、死霊の結果、本人らは不運がかさなった事故死です/ toshiya> 彼らの能力が発動しなかったのは完全な不運?なにか人の手が介在したような痕跡は全く無いですか?/ MINAZUKI> ないです/ toshiya> 彼らが事故のときにクロウを見たようなことはありますか?/ MINAZUKI> 車道に飛び出してきた男に似ているそうです/ toshiya> ・・事故の様子を本人たちに詳しく聞いていいですか?逃げ出せない状況というのはすぐに爆発してしまったのでしょうか?そんなにすぐ爆発するようには思えないのですが/ MINAZUKI> なんか、いろいろ不運が重なってしまったようです/ toshiya> 追加でその飛び出した男と目があったかどうかもお願いします/ MINAZUKI> 咄嗟のことだから覚えていないようです/ toshiya> わかりました。シーン切り替えをお願いします/ MINAZUKI> ***シーン 直樹*** MINAZUKI> えっと確認、結局、俊也とクロウの駆け引きの時はいたのですね?/ naoki> あの様子じゃどう見ても、いますよね(汗)/ MINAZUKI> ほい、では、どうします?/ naoki> なので、クロウが去ったときに追っかけたことにしていいですか?/ MINAZUKI> クロウをおっかけるのですか?/ naoki> 訂正〜。えっと、メモに示された場所に行きたいです。全速力で!……で、メモに何か書いてあります?/ MINAZUKI> 場所だけです。新宿駅の前です。新宿駅ってのありますよね?/ naoki> 新宿、ありますよ。んじゃ、その場所へ。運良くタクシー拾ったー。運良く、交通渋滞ないーってことでゴー! naoki> メールで「新宿行ってくる」と二人に連絡して/ MINAZUKI> ほい、では駅前につきました。道路にタクシーが止まります/ naoki> で、何かありますでしょうか?みちるっぽい人いますか?/ MINAZUKI> では、いちおうの目印っぽいほうへ歩いていくと MINAZUKI>  突然、足が止まります。 MINAZUKI>  なにか嫌な感じがします/ naoki> 嫌な感じって?何かあるんですか?……まぁ、きょろきょろと周り見てます/ MINAZUKI>  心臓の鼓動が早くなる MINAZUKI>  足が震えだす。 MINAZUKI>  ……そして、手も。/ naoki> 「ありえない……なに、この感じ。ありえねぇ……」力振り絞って、周り見渡します/ MINAZUKI>  心臓を鷲掴みされるような感触 MINAZUKI>  どこからともなく匂ってくる血の匂い MINAZUKI>  いや、それは過去の記憶 MINAZUKI>  前世の記憶 MINAZUKI>  ほんの一瞬の邂逅 MINAZUKI>  自分の戦場からは離れた場所に現れた存在 MINAZUKI0>  2体つれそって現れたそれは、ほんの一振りで、大地を砕き、千の兵を血の海に沈めた MINAZUKI0> 視界ぎりぎりの戦場での所業、だが、直樹の記憶に残っている MINAZUKI0> その時に彼女が浮かべた満身の笑みが。 MINAZUKI0> その感覚が近づいてくる。/ naoki> (何で、今さらこんなの……ちっ。近付いてきやがんか……会いたくないよなぁ、できれば) naoki> 平然としてるフリしつつ、警戒を。それでも頑張って探すさ/ MINAZUKI0> みちるさんが立っているのが見えます、こっちには気付いてないです/ naoki> ちょっと様子見。隣に誰もいないですか?/ MINAZUKI0> いないです。 MINAZUKI0> で、 MINAZUKI0> その視界に一人の占い師がいます。 MINAZUKI0> 距離にして2メートル MINAZUKI0> この世のもとはいえない美しい顔 MINAZUKI0> だが、その全身から放たれるのは、今までで一番鋭い邪気 MINAZUKI0> 占い師はにこりと笑いながら、直樹に右手を突き出す。 MINAZUKI0> そう、あの笑みだ。直樹がみたのは MINAZUKI0> そう、あの時、女性型の魔獣ときいて、そちらの戦場にはいかなかったのだ。 MINAZUKI0> そのたおやかな腕で MINAZUKI0> 白く細い腕で MINAZUKI0> 一流の戦士達を一瞬で屠ったのだ。 MINAZUKI0> その手が MINAZUKI0> ゆっくりとちかづいてくる。 MINAZUKI0> 直樹には自分の心臓の音しか、聞えなかった。 MINAZUKI0> 目は彼女の手しか映っていなかった。 MINAZUKI0> その手がやさしく、だが確実に MINAZUKI0> 直樹の方に触れる。 MINAZUKI0> 彼女は微笑んだ。 MINAZUKI0> 「ごきげんよう、あの方によろしく」 MINAZUKI0> 肩から流れる波動 MINAZUKI0> それは一瞬にも満たないわずかな時間 MINAZUKI0> だが、その間に彼女の姿は消えていなくなった。/ naoki> 「久しぶり……会いたくなかったけど」女王が消えたとこに向かって、ぼそっと呟くように naoki> (今さら、何で……何であいついんの?ううん、魔獣いるんだから、いない方が珍しいか。それより、それよりチル……) naoki> 深呼吸。吸って吐いてー。みちるは無事ですか?/ MINAZUKI0> 無事のようです、幸運にも/ naoki> (……ほら、なおぴー!いつもの笑顔!お前らしくない!!)そう心で気合いを入れて、拳をぎゅっと。精一杯作り笑顔を作り naoki> 「チル!」大声で精一杯声を振り絞って、笑顔で呼び掛け〜>みちる/ naoki> ちなみに、肩から流れる波動とはどんな?/ MINAZUKI0> 直樹の声にみちるが顔をあげ、驚いたように小さく手を振ります。……心なしかちょっと嫌そうですが。 MINAZUKI0> 肩の波動はもうさっぱりわかりません/ naoki> 「……無事、だよね?つーか、もっと喜んでくれていーじゃん♪」いつものように話し掛けます/ MINAZUKI0> みちる「ごめんなさい、驚いちゃって」といいながら、キョロキョロと辺りを見渡します/ naoki> 「誘拐されたーって聞いたけど、元気そだね。……誰か待ってんの?」あくまでも笑顔で〜/ MINAZUKI0> みちる「その、誘拐犯がこないかなっ……て?」/ naoki> 「ふーん。どうだった、誘拐生活?」状況とか一部始終聞きたいけど、聞けますか?/ MINAZUKI0> えっと、そもそもクロウと出会ったのは数週間前 MINAZUKI0> ナンパされたそうです。 MINAZUKI0> んで、つい3日前、突然、自宅にやってきて誘拐された。 MINAZUKI0> 完全に監禁されたわけじゃないが、逃げてもなぜか偶然出会ってしまうし、禁止されたことはやろうと思ってもできない。 MINAZUKI0> んで、仕方なく、この3日間、一緒にいたそうです/ naoki> 「ねぇ、誘拐されるとき抵抗しなかったの〜?つーか、ずっと一緒にいたのに何で今は一人なの?」/ MINAZUKI0> みちる「今までも何回もあったけど、私、新宿からはでれないし、仕方ないのよ、彼は俺の女に慣れみたいなこといっていたけど、私、軽い人やあんまりおしゃべりな人は好きじゃないし」 MINAZUKI0> / MINAZUKI0> みちる「今日もちょっと用事があるって、ここで待ち合わせになっていたの。」/ naoki> 「あははー、サイキョーの口説き文句じゃん。……用事って何だかわかる?」あ、ちなみに抵抗できたことってありますかね?/ MINAZUKI0> 「さあ、彼、自分の仕事について、あんまり話してくれないから。でも、変な力もっているからちょっと恐い。彼ったら、私の趣味にあわせて、服装とか身だしなみまでかえたりするのよ、押しが強くてこまってるの」/ naoki> 「ヤダねぇ、そういう奴。趣味っていったの?ついでに、偶然であった場所もおせーてー」/ naoki> で、結局、誘拐された時に抵抗はしたんでしょうか?/ MINAZUKI0> ちはる「ええ、彼を振るために、私の理想を全部いっていったら、服装とか変えてくれたの、びっくりしたわよ、それまでアクセサリーじゃらじゃらつけていたのに。あったのは大学の近くよ」 MINAZUKI0> 動きを封じられたようです/ naoki> 「自分色がない奴だー。大学ってそういえば、どこ行ってたっけ?それと、ずばり……変な力ってどんなよ?」/ MINAZUKI0> 某有名女子大、んで、どうやら、禁呪や幸運の類のようです/ naoki> ずばり、大学の場所は!?/ MINAZUKI0> 新宿以外− MINAZUKI0> / naoki> 「あれれ?何で新宿出れないはずなのに、大学行けたの?」/ MINAZUKI0> みちる「一応誘拐されているのよ、誘拐されたっていうよりはお姫様のようだけど」口元に微かな笑みが浮かんでいます/ naoki> 「ずいぶん危機感のない誘拐……チル姫様ーって感じ」ケラケラ笑ってる。で、新宿出れないはずなのに、大学行けたのは何故ですか?/ MINAZUKI0> 大学へいってないからです。誘拐されたから/ naoki> んじゃ、一旦シーンかえるです naoki> / MINAZUKI0> ***シーン 夜真*** MINAZUKI0> どうします?/ Yama> 死霊で周囲を警戒しつつ、地下室の自縛霊のところへ。いますか?/ MINAZUKI0> います。血走って研究しています。霊ですので、その振りですが/ Yama> とりあえず、話しかけたりしてみましょうか/ MINAZUKI0> 博士「おお、夜真か・・・」目が血走ってますが、口元に歪んだ笑みを浮かべています。/ Yama> 「その調子だと、意識ははっきりしているようだな。あんたに聞きたいことがある。まずは死んだときの状況…もしくは魔獣がここにきたときのことを語ってくれ。覚えている限り詳しくな」能力4も使用して聞きましょう>博士 Yama> / MINAZUKI0> 博士「ああ、奴はきた。あれが魔獣とよぶものだと、センサーでわかっていた。すべての警報装置は次々と壊れていく、まるで悪夢をみているように、 MINAZUKI0> 「ワシは決心した、エクセリオンを使うことを、制御は無理でも、威力ならなんとかなるのではと。」 MINAZUKI0> 博士「最後のロックが外されたとき、私は無我夢中でエクセリオンを全開で使用した。予想よりも素晴らしい威力じゃった。だが、コントロールは不可能、ワシもエクセリオンの刃で腹を疲れた。」 MINAZUKI0> ワシ「じゃが、じゃが、あやつの頬に傷がついていたのだ。夜真、お前のような奴でもない、ワシが創った物が通用したのじゃ、もっと、もっと、研究せねば! あとこれでコントロールさえできれば、完璧だ!」/ Yama> 「…ふむ、…奴はそのとき、何をしていた?」とりあえず確認、地下室って他の区域に比べて結構狭いです?/ MINAZUKI0> 狭いです。 MINAZUKI0> 博士「ちょうど、入口から入ってきたところじゃわ、驚いた顔してわ、ふはははははは」思いっきり歪んだ笑みを浮かべます/ Yama> 「……ああ、あんた達の敵は必ずとる。だから力を貸してくれないか?エクセリオンは…まだ顕在か?」ゆがんだ笑みはしばらく放置>博士/ MINAZUKI0> 博士「わからん、なんせワシもその場で死んだからのう、ワシの死体の側にあるはずじゃ、それよりも夜真、ワシを復活させてくれ、ワシは天才じゃ、ワシが死んだら賽河は魔獣にかてんぞ」/ Yama> 「…生き返る、だと?」その発言に、何やら反応を/ MINAZUKI0> 博士「ああ、ワシを復活させるのだ!」/ Yama> 「……」とりあえず、周囲を検索して術を使った痕跡が無いかどうか死霊使って探索/ MINAZUKI0> 邪力4 MINAZUKI0> ダメージ攻撃 MINAZUKI0> 偶然、タイマーが現時刻にセットされていた爆弾が発動、地下室ごと夜真を吹き飛ばします/ MINAZUKI0> 8+2d6 dice2< MINAZUKI0: 8+7(2D6: 1 6) = 15 MINAZUKI0> / Yama> あー、確認したいのですが。地下室っていま開けてますか? Yama> / Yama> (天井とか壁が壊れて空間が以前より広がっているか否かって事です)/ MINAZUKI0> 狭いですよ、逆に潰れていて/ Yama> レベル3でエクセリオン探知・壊れていてもいなくてもレベル4で爺の霊を使って修復強化・さらにエクセリオンを使ってレベル2戦闘術で爆弾を破壊しつつ脱出 Yama> 訂正:レベル3でエクセリオン探知・壊れていてもいなくてもレベル4で爺の霊を使って修復強化・さらにエクセリオンを使ってレベル2戦闘術で視界内から外している爆弾を遠隔で破壊・起爆させません。 Yama> / MINAZUKI0> ほい MINAZUKI0> 能力3却下 MINAZUKI0> エクセリオン、存在すらありません MINAZUKI0> 死霊と戦闘術は使えるとみします。 MINAZUKI0> +6で振って下さい MINAZUKI0> / Yama> 6+2d6 dice2< Yama: 6+9(2D6: 3 6) = 15 MINAZUKI0> では、防げました/ Yama> 確認、今の夜真は体力1消費ですか?>GM/ MINAZUKI0> です/ Yama> 能力4全開で、今自分が見られる位置に邪力が無いかどうか探知します/ MINAZUKI0> もう、ないです/ Yama> もうない…どれほど前に立ち去ったか、解りますか?/ MINAZUKI0> 立ち去ったような気配もないです。 MINAZUKI0> 偶然、セットされていた爆弾が爆破しようとしただけです/ Yama> 確認:夜真は先ほど、死霊を直接使って爆弾を止めたという解釈でよろしいのですか?それとも物質化した死霊?/ MINAZUKI0> どちらでも/ Yama> 工場にいる死霊たちに確認をとりたいのですが、クロウは爆弾のタイマーを地上でセットしていました?/ MINAZUKI0> 地上でみたものはいないですね/ Yama> 最後の確認 Yama> 彼は常時良く喋ってました?/ MINAZUKI0> そんなこともないです。余裕はあったようですが MINAZUKI0> / MINAZUKI0> ***集合フェイズ*** MINAZUKI0> 時間:15分 MINAZUKI0> 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 Yama> 夜真「……と、いうわけだ。」二人に経過報告ー/ toshiya> BARマーリンに集合「残念ですが、わたしの成果はあまりないですね」と調べた結果を全て報告>二人/ naoki> 「うんうん……で、こっちはチルから聞いたことくらいしかー(まぁ、途中でやな奴にも会ったけど……)」と、みちるから聞いた話を話す〜>二人/ toshiya> 「すると、幸運は彼の視界内でしか発動しない可能性があるのですね。広い場所のみかともわたしは思ったのですが」/ Yama> 夜真「…ああ、更に言うと。予知は人の動きしか予知できないか、暴走しているものには効果が無いのだろう」/ naoki> 「視界さえ遮っちゃえばOK?運良く、何とかなったりしてね」にこっと/ toshiya> 「たしかに予知については、まるで人の意識を読んでいるようですね。」/ Yama> 夜真「だからこそ、意識なき存在には効果がない…?」/ toshiya> 「あと、それぞれに対人、対物のみの可能性もありますし、彼が常に喋っていることも少々ひっかかります。」/ naoki> 「あー!そういや、チルが『おしゃべり』とかいってたよ?」/ Yama> 夜真「奴は常時喋っていたわけでもなさそうだがな」/ toshiya> 「そうでしたか?聞いた話ではずいぶんと余裕で喋り続け・・・!・・余裕、ですか・・」考えこんでみたり/ naoki> 「余裕綽々?なんつーか……その余裕、崩してやりてぇー」笑顔全開/ toshiya> 「そうです。彼の余裕も鍵の一つかもしれませんね」>直樹君/ Yama> 夜真「…奴があいつを見て驚いていたのは、意識が読み取れなかったからか…?」/ Yama> 夜真「とっさのことで、喋ることもできず…」/ naoki> 「ふぅーん。んじゃ、ますます崩しがいあんじゃん?」にやりと笑う。でも、無邪気スマイル/ toshiya> (さすがはアルカナというところか、不安が残るが、これ以上の情報はない、か)名刺の枚数数えながら俯いて思考/ naoki> 「あとね、気をつけて……クロウ以外にも」少し笑顔が消える>二人/ toshiya> 「目隠し、口封じはわたしもできますが、意識のほうはどうしますか?」>二人/ Yama> 「…?ああ、解った。とりあえず『喋れないようにする・意識できぬ攻撃…光撃の乱反射か霊的物質によるランダム体の作成か…』」/ toshiya> 「相手の心を惑わせることならば、わたしも少々心得がありますが・・・」二人の顔色伺ってみる>二人/ Yama> 「…つまり、俺たちの精神を操作する、と?」>俊也/ naoki> 「んー、どうだろ。オレも何かできんかな?……ま、何とかなるんじゃない?」 toshiya> 「いえ、相手の余裕をなくす方法です。わたしたちは逆に心を殺さねばなりません」>夜真/ MINAZUKI0> ***戦闘フェイズ*** MINAZUKI0> 時間:なし MINAZUKI0> 目的:魔獣と戦うこと MINAZUKI0> どうします?/ Yama> 「…それならば、得意分野だ」能力1:冷静/>俊也 Yama> <心を殺す/ naoki> 「気を操作すれば、何とかなるかな?……ううん、何とかしてみる」拳ぐっと<心を殺す/ toshiya> 「大丈夫、でしょうね。(ちらっと心配そうに直樹君見た後)では、行きましょうか。やはり彼は新宿駅にいるんでしょうか?」>二人/ Yama> 「そういえば、その女はどうした?」>直樹/ naoki> 「ん、さっきまで一緒にBARでお茶ってたー。今もそこにいんじゃない?」>夜真/ MINAZUKI0> では、直樹の携帯がなります/ naoki> 「まただよ……」ちょっとげんなりと、携帯取ります「あーい、こちらなおぴー。チルなら、無事ー」相手確認しないで、一方的に喋る!/ MINAZUKI0> クロウ「おお、能力の後輩、ちゃんと逢えたか? んじゃ、二つの搭で待っているからよろしゅうに」といって電話が切れる/ toshiya> 「お友達ですか?」魔獣退治中に不謹慎なって顔して>直樹/ Yama> 「…」直樹に無反応、眼は既に冷徹化/ naoki> 「うんうん、先輩、無事に会えたよ。色々とどーも。あ、はいはい。二つの塔?……って、切るなよ!?」一人ギレ naoki> 「ううん。さっきの奴……ねね、二つの塔って何?」>俊也/ toshiya> 「さっきの、クロウですか?(表情がきりっと)・・2つの塔?なんのことですか?」>直樹/ toshiya> ちょっと訂正「2つの塔がどうかしたのですか?」と。/ Yama> 「……?」<二つの塔/ naoki> 「そ、その浮浪だか、苦労だか……何かね、『二つの塔で待ってるからよろしゅうに(似てない声真似)』だってさ」>俊也/ Yama> 「二つの塔…ツインタワー…都庁か?」>直樹/ toshiya> 「なるほど、こいということですか。罠、かもしれませんが行くしかないですね。」>二人/ naoki> 「都庁?……あー、あそこね!?」手をポンッと>夜真 naoki> 「おうよ。……罠でもさ、壊せばいいじゃん?」表情が心無しか引き締まる>俊也/ Yama> 「了解した…月読第2段階開放…」包帯の中から魔力があふれ出る/ toshiya> 「(にこり)心強いですね。」<壊せばいい「準備はいいでしょうか?」>夜真/ naoki> 「だてに、むかーし戦いまくっちゃいないっての」にこりと「おーけ。いざ、化け物退治、と」>俊也 Yama> 「ああ、第2封印解除時においての戦闘力開放率は100%で安定している。支障は無い」>俊也/ toshiya> 「では、行きましょうか。」席を立つ/ Yama> 小さくぼそりと、誰にも聞こえない声で「モドキどもめ…消してやる」そして出撃/ MINAZUKI0> では、都庁のほうへ近づくと、膨大な邪気と悲鳴が響き渡っています/ naoki> 「ん、おっけ。さぁて、女神様……みんなの幸せを祈っててよ」席をたって、ついてく naoki> / toshiya> てことで、直樹君の幸運で人を遠ざけつつ、都庁へと向かいますー/ MINAZUKI0> すでに惨劇がはじまっているので、あっちゅうまに人々は逃げ出しています/ Yama> 惨劇って、何が起きてるんでしょう?/ naoki> 「……何度感じても、この気やな感じ」ついでにこれ以上被害広がらないように、幸運で祈っておきます/ MINAZUKI0> 簡単にいうと虐殺です/ toshiya> とりあえず一般人の避難誘導を最優先で、どれぐらい逃がすことできますか?/ Yama> 虐殺の行為者は?/ MINAZUKI0> すぐに逃げれます。 MINAZUKI0> クロウです/ Yama> 虐殺の方法は…?まさかエクセリオン?(汗/ MINAZUKI0> 大当たりです MINAZUKI0> 片手の刀とその周囲に無数の刃が旋回してます/ toshiya> 二人よりもかなり後方に控えて名刺を何枚か解凍して様子見(あれは・・さきほど言っていた試作剣か?)/ Yama> では、これ以上の虐殺を食い止める目的でクロウの視界外から銃弾(骸魔錬弾弐式『飛人<トビト>』)発射。エクセリオンの羽根を全て撃ち落します(能力4:非ダメ)/ MINAZUKI0> ほい、おYO、阿蘇や。 MINAZUKI0> ほい、堕ちました。 MINAZUKI0> クロウ「くうう、やるねえ」 MINAZUKI0> クロウ「ようやく戦えるな、この派手な場所で!」/ naoki> (最低。人いっぱい死んで、最低……オレの望んでる『平和』をぶち壊すなんて、最低……)だんだん心が冷めていきます。でも、顔的には特に変化なし〜/ Yama> 「戦術目標β『SIVA-X112エクセリオン』撃破完了…続いて目標α『クロウ』の殲滅を開始…」殺した心のまま、淡々と語る/ toshiya> 死霊を大量解凍。クロウと自分達の周囲を囲むように配置。「派手な場所とはこんなところですか、広いほうがわたしたちも戦いやすいというものですよ!」はるか後方から声をあげる>クロウ/ naoki> 「あー、オレも派手好きだし、べっつに構わないー」にっこりと>クロウ/ Yama> 「…確認する。ここでソレをつかったのは、人払いのためか否か」銃弾のリロードしつつ、あくまで淡々と、Be Coolに>クロウ/ MINAZUKI0> クロウ「世界を滅ぼす第一歩や、さて、はやく、たおさへんと、このでっかいビルが”運悪く”崩れちまうで、いっておくが、この”必勝 なにわタイガーズ君グレイト”を手に入れたワイは強いで」 MINAZUKI0> / MINAZUKI0> では、イニシアチブです/ MINAZUKI0> 2d6 dice2< MINAZUKI0: 4(2D6: 2 2) = 4 Yama> 2d6 dice2< Yama: 8(2D6: 4 4) = 8 naoki> 「あはははは!!サイコー、そのネーミングセンス」ゲラゲラ大笑い「んじゃ、オレは『サイキョーなおぴー伝説』で」 toshiya> 2d6 dice2< toshiya: 7(2D6: 6 1) = 7 naoki> 2d6 dice2< naoki: 10(2D6: 6 4) = 10 MINAZUKI0> ***第1ラウンド*** MINAZUKI0> 魔獣20 俊也9 直樹10 夜真9 Yama> 「…どちらにせよ、貴様らモドキは、全て消す」一瞬、瞳に何らかの感情が浮かびつつも、すぐに元に戻る/ MINAZUKI0> では直樹から/ naoki> 「……ほーら、こいつら悲しんだ。お前のせい。キミ、償ってみよっか?」虐殺された死霊をかきあつめ、にっこりと微笑む naoki> 気の操作で自分の心の気を操作して心をなくし、幸運で予想外の事態を起こす。 naoki> かきあつめた死霊で視界を遮って、死霊の影に隠れて移動して、気をこめた拳で後ろから殴ってしまいましょう/ MINAZUKI0> 能力は? MINAZUKI0> / naoki> あ、レベル1、2、3、4全部!/ MINAZUKI0> 応援は?/ Yama> します/ toshiya> します/ toshiya> 自分は心を殺しつつ、相手の心を抉り揺るがすような言葉を投げかける。頭脳4/ Yama> 「骸魔錬弾六十三式『夢奏<ムソウ>』…」視界外から撃ち込まれた弾丸が空中で弾け、発生した超音波がクロウの口をまひさせる(喋れなくさせる)能力4/ toshiya> 「あなたに未来の門は見えていない。魔獣になってしまった時点ですでに未来は閉ざされてしまったのだから、あなたの予知は偽者ですね」/ MINAZUKI0> では、+18で振って下さい/ naoki> 「それにもうキミには未来は来ないよ……だって、オレらが壊すから」 naoki> 18+2d6 dice2< naoki: 18+4(2D6: 3 1) = 22 MINAZUKI0> 邪力124 MINAZUKI0> 運がいいことに制御不能のはずのエクセリオンが、完全に制御され攻撃する。「ワイは死なへんで!」 MINAZUKI0> 14+2d6 dice2< MINAZUKI0: 14+5(2D6: 3 2) = 19 MINAZUKI0> クロウ「いてっ、だがまだまだや、ワイは愛にいきるんや!」 MINAZUKI0> では夜真です/ naoki> 「ちょっとだけオレの勝ちだね、先輩」にっこりとピース「ま、オレも愛に生きてるよ」>クロウ/ Yama> 「……愛…?」非情に訝しげな顔してます Yama> 「愛……あいつに、あいつらに抱く感情…呪縛か…」 Yama> 「だが、それでも俺はあいつを求める…何も意味が無くても…そして奴らを…あいつを模したヤツを滅ぼす…それだけははっきりしている…」 Yama> もう一発六十三式『夢奏<ムソウ>』を撃ちこみ、『愛情』という認識をクロウから物理的に打ち消し、 Yama> 包帯を使って後ろから、何も映さぬ冷酷な戦闘人形の眼で口から首部分を縛り、脊椎部分に突きを打ち込む。能力1234/ MINAZUKI0> ほい、応援は?/ toshiya> します。 naoki> しますー toshiya> / naoki> / toshiya> 攻撃の合間にクロウの知覚から消失、急に現れて石などなげて脅かしてみる。頭脳4/ naoki> 「愛にいきる、か……のわりに、いっぱい人殺して。直樹辞典6329ページ目!『愛に生きるなら、みんなを愛せ』!」 naoki> 幸運で予想外の事態を引き起こします。れべる4/ MINAZUKI0> では+18で/ Yama> 18+2d6 dice2< Yama: 18+8(2D6: 6 2) = 26 MINAZUKI0> 邪力124 MINAZUKI0> クロウ「わいの、なにわタイガーズ君ぐれいとの力をなめるなあ!」 MINAZUKI0> タイガーズ君の羽が夜真を襲う、またクロウは禁呪で自分を強化! MINAZUKI0> 14+2d6 dice2< MINAZUKI0: 14+8(2D6: 5 3) = 22 MINAZUKI0> クロウ「くっ、ワイはまだ死ねんのや、ここで死んだら、なんのため1番手になったかわからへん」/ MINAZUKI0> では、俊也です/ Yama> 「目標に対しての攻撃命中…効果は…軽微」淡々と/ naoki> 「でもキミは一回死んだんだよ……」ちょっと悲しそうな笑顔で微笑みかけます>クロウ/ toshiya> 周囲に展開した死霊達が急激にクロウを囲むように収束。物質化し、クロウを小さな狭い箱で囲む。 toshiya> レベル2ソウルテクニクスによって相手の心をかきみだし、愛を消す。 toshiya> 頭脳で計算した行動。心は殺して読まれないように。 toshiya> 「愛ある魔獣は彼だけで十分です」冷たく言い放つ toshiya> 能力1234 toshiya> / MINAZUKI0> ほい。応援は?/ Yama> します/ naoki> しまーす/ Yama> 「消えうせろ…何もかも。一式『火人<ホビト>』」箱が出来る前に領域内に弾丸を散布。箱が完成すれば一斉に起爆、焼き尽くす。能力4/ naoki> 「せめて、来世ではお幸せに」さっきと一緒。幸運で予想外の事起こしますよ。能力4/ MINAZUKI0> では、+18で MINAZUKI0> / toshiya> 18+2d6 dice2< toshiya: 18+4(2D6: 1 3) = 22 MINAZUKI0> 邪力124 MINAZUKI0> クロウ「わいだって、燃えるような想いをもっているんだ、いけ、なにわタイガーズ君、今年の奇跡をここみもみせやあ!」 MINAZUKI0> 14+2d6 dice2< MINAZUKI0: 14+3(2D6: 2 1) = 17 Yama> 「…さて、そろそろその剣を返してもらおうか…曲がりなりにも、知り合いのモノだからな…」クロウに淡々と言い放つ Yama> / Yama> 「…想い?お前の想いとは…なんだ…?」/ MINAZUKI0> クロウ「ぐはっ、女一人のために、ワイは死ぬか、まあ、それもいいか、だが、一人ぐらいは死んでもらうで。」 naoki> 「ばーか、殺させないよ」さらりと、笑顔で淡々と>クロウ/ Yama> 「…無駄だな。お前は…ここで何をなすとも無く、消える」冷酷に言い放つ/ MINAZUKI0> クロウ「愛もわからん、お前がしねえ」 MINAZUKI0> 邪力124、ターゲットは夜真 MINAZUKI0> タイガース君の必殺の一撃が襲う。「あんたなよけれへんで!」 MINAZUKI0> 14+2d6 最後の力! dice2< MINAZUKI0: 14+4(2D6: 3 1) = 18  最後の力! Yama> 「愛…もう、ないだけだ…」 Yama> 一瞬にしてクロウの知覚から消え Yama> 右腕でクロウの頭を掴み、 Yama> 「三十八式『紅蓮<グレン>』」(ぼそ)冷徹な表情で爆炎で焼き尽くします。能力1234/ MINAZUKI0> ほい、応援は?/ toshiya> します(笑)/ naoki> しますよ(笑)/ MINAZUKI0> ほい/ toshiya> 頭脳によって夜真君の行動をサポート。クロウの攻撃を予測して教える。頭脳4/ MINAZUKI0> ほい/ naoki> 「キミは好きな人いるの?……でもね、今は叶わないと思うんだ」 naoki> 「来世で頑張って見つけてね……また、会えたら、オレも手伝うよ」にっこりと微笑み、幸運で全てを綺麗に成功させるように/ naoki> レベル4幸運〜/ MINAZUKI0> では、クロウは滅びます。 MINAZUKI0> クロウ「み・ち・る」 MINAZUKI0> その体が灰となり、後には魔玉が残る。 Yama> 「…・・・それが、お前の…」焼き払ったクロウを見て、感情が徐々に戻ってくる/ MINAZUKI0> そして、消滅したと同時に、もっと強烈な邪気と、3つの強力な能力の波動 MINAZUKI0> 女王「逝きましたか」 MINAZUKI0> そこには、魔獣の女王 MINAZUKI0> <戦車>のゲオルグ、<魔術師>のリリス MINAZUKI0> そして<正義>のアルカナが立っていた/ toshiya> 「この一際強い邪力・・・明らかに格が違う・・・女王」死霊を展開したまままだ戦闘態勢解除せず、振り向く。/ naoki> (ちっ……またかよ。大丈夫、なおぴー!お前なら、笑える。うん、笑える)作り笑顔を頑張って作る〜 Yama> 「…!!」正義のアルカナ見るなり、いきなり銃撃(演出です)/ MINAZUKI0> 鋼球が弾きます/ naoki> 「さっきぶり、女王様。で、誰?」にこりと>女王&アルカナ/ Yama> 「来たか…モドキが…」女王も眼中に入らず、正義のアルカナを見ている/ toshiya> 「賽河さん!消耗したあなたでは危険です!」>夜真/ MINAZUKI0> 女王「彼の冥福を祈りに、戦いにきたのではありません」にっこりと微笑む MINAZUKI0> そう、微笑みだ MINAZUKI0> あの時の MINAZUKI0> あの時の微笑みだ。 MINAZUKI0> その微笑みの前に、仲間達は滅んで言ったのだ。 MINAZUKI0> / toshiya> 直樹君の声聞いて「やはりあなたが女王ですか。・・・そしてアルカナ・・・騎士のコピーたち、ですね?」確認するように一言ずつ>女王/ naoki> 笑顔がこわばって、微妙に震えてます Yama> 「月読・第3次封印呪式開放…侵食制御開始、38式紅蓮起動…」右腕が一気に異形化し、さらに炎を纏う/ naoki> 「……気をつけて、二人とも」>俊也&夜真/ toshiya> 「賽河さん!」止まられないことを悟り、咄嗟に死なないようにサポート態勢。>夜真/ MINAZUKI0> アルカナたちも臨戦態勢を整えます。 MINAZUKI0> 能力1234 MINAZUKI0> 全力攻撃、ただし気絶 MINAZUKI0> 背後からの攻撃、応援不可 MINAZUKI0> 10+2d6 dice2< MINAZUKI0: 10+7(2D6: 2 5) = 17 Yama> 攻撃の主体は誰です?/ MINAZUKI0> ダイスでも無理ですね。 MINAZUKI0> 鈴の音とともに声が響き渡る。 MINAZUKI0> 「魔の鈴の響きのなか、わが力をませ、騎力召喚 魔剣 朧、彼のものの精神を断て」 MINAZUKI0> 朧を一閃させて気絶させます。 MINAZUKI0> 魔鈴「ったく、波風たてるなよ、死にたくねえのならな」/ Yama> 「・・・・・・!!あ・・・が・・・」 Yama> 「…邪魔を…するな、奴は…俺が…」右腕の炎も、異形の鎧も消えうせ、それでも魔鈴は半分無視して正義のアルカナのほうをにらみつけぶっ倒れます/ toshiya> 「すいませんね。止めることができませんでした(苦笑)」>魔鈴「・・・女王、賽河さんの非礼はお詫びします。ここは引いていただけないでしょうか?」語りかけるー>女王/ naoki> 「やまま……生きてる?」ちょっと心配そうに夜真くん見る/ MINAZUKI0> 魔鈴「俺じゃあ、不満だろうが、ここは引け! あんたも手の内をあかしたくねえだろうしな」 MINAZUKI0> 女王「ええ、言伝は彼に、では、引きましょう」 naoki> 「ねぇ、女王……またあの時みたいに、いっぱいいっぱい殺すの?もう、殺させないから」びしっと>女王/ MINAZUKI0> 女王「それは無理ですわ、私はあの方とともに世界を滅ぼすものですから」ニッコリとわらう、軽く手を振り、さっていく。 MINAZUKI0> その時、なぜか魔鈴が直樹と女王の視線を遮る/ naoki> (いえた。ほら、頑張ればいえるじゃん)深呼吸して、少し気を整える naoki> 「あんがと」にっこりと>魔鈴/ toshiya> (引いて、くれるのか・・・)大きなため息/ MINAZUKI0> 魔鈴「まったくだ。」振り向いた魔鈴の右腕がなくなっています。朧のコピーごと/ naoki> 「すっげ痛そう……ええっと、ダイジョブ?……生きてるから、ヘーキかなぁ?」>魔鈴/ toshiya> とりあえず死霊回収しつつ、夜真さんを診る。魔鈴は平気そうなので直樹君に任せる/ MINAZUKI0> 魔鈴「まあな、あの野朗、手を振りながら、お前さんに邪力はなっていやがったんだぜ、こわい、女だ。」右腕のつけねから、うねうねと変なもの(Q細胞)が飛び出て、腕が一瞬で再生します。/ Yama> 寝汗かいてますが、すやすやと寝てます。その寝顔は微笑んでこそいないものの見るのが貴重なくらいおだやかですね/ naoki> 「笑顔で怖いね、女王様は。オレも気付かないにぶちんだしー……だっせぇー」いつものように笑ってるー>魔鈴/ toshiya> (これは、起こすのは悪いですね)<穏やかな寝顔 MINAZUKI0> 魔鈴「さてと」 toshiya> / MINAZUKI0> その体から光り輝き、神々しい力が吹き荒れるとともに若返ります。 MINAZUKI0> マーリン「彼女からの伝言をもらうよ」 MINAZUKI0> 直樹の肩に手を触れると、手がはじけ飛びます。すぐに再生しますが。 MINAZUKI0> マーリン「やれやれ、私のようにメッセンジャーを用意してくれないと困るよ」平然と。 MINAZUKI0> マーリン「では、俊也くん、直樹くん、”霊刃”をよろしく頼むよ」総帥がさっていきます/ naoki> 「げぇー。オレ、伝書人かよー。あったらしージャンルじゃん」嫌そうな顔のフリ「ん、どもね。助けてくれて」手を振り見送り/ toshiya> (総帥、女王といったいどういう関係・・・今度本部にでもいって聞きましょうか) toshiya> 「霊刃・・賽河さんのことでしょうか。」/ naoki> 「霊刃って……あ!やまま、聖騎士になったんだ!?よかったね、おめでとさん、と」寝てる夜真くんに語りかけー naoki> ついでに寝顔を写メっとけ/ MINAZUKI0> ***退場フェイズ*** MINAZUKI0> 時間:15分(一人5分) MINAZUKI0> 目的:現場から去る。 MINAZUKI0> ***シーン 直樹*** naoki> 「あー、もう。今日はすっげぇ調子狂ったってー」頭押さえつつ、溜め息一つ naoki> 「っつーわけで、お疲れさん」にっこり>俊也/ toshiya> 「はい、お疲れ様でした。」>直樹/ naoki> 「じゃ、やままは任せたー。……ばーい、センキュ!」満面スマイルでその場を立ち去るー>俊也 naoki> 「あー、女王に会いたくなかったなぁ。はぁ……平和な世をくれって感じ」ぶつぶつ naoki> 「あっと、そうだ」ごそごそ携帯取り出し〜 naoki> 『チルは無事保護したぞ☆お祝いとして、いつかパーティーすんべ』とのメールを友達に送るー naoki> そして、家へ帰って行くのでした……これから怒る惨劇も知らずに……(何)/ MINAZUKI0> ***シーン 俊也*** toshiya> 賽河に連絡後、夜真君の隣に腰を下ろし、待ちながら思考。 toshiya> (総帥と女王のあの様子、なにか気になりますね。) toshiya> (わたしごときが関わることではない、かもしれないですが) toshiya> あたりの惨状を見渡し(今はもっと護る力がほしい・・・) toshiya> (強く早く、人々の平和を護る力が・・・) toshiya> (わたしの力も、もう少し改良の余地がありそうだ・・) toshiya> そんなところで紙人形が歩いてきたのを見て、息をつき、立ち上がる。 toshiya> 「こちらですー!」紙人形 toshiya> (さて、今日も生き残れた・・帰ろう・・麗子の待つ家へ) toshiya> / MINAZUKI0> ***シーン 夜真*** Yama> 夜真「………」静かに、とても静かに眼を覚ます。そして、紙人形と戦場の跡を見渡し、周囲の状況を判断する。ちなみに博士の死霊ってまだいます?エクセリオンはどうなりました?/ MINAZUKI0> 壊れました。つうか、最初から壊れてますけど、/ Yama> 夜真「……とりあえず回収しろ…」紙人形に命じると、紙人形がその身体を分解してエクセリオンに巻き付き、変形してどこかに消える。 Yama> 夜真「…俺は…また、奴を…まだ、あいつを…」 Yama> 夜真「・・・・・・・!・・!!」誰もいない都庁ビルの近辺で、声にならない叫びが響く Yama> そして再び歩き出し、近くに倒れており、泣いている少女の霊を見つける Yama> その少女霊の頭をそっと撫でると、少女は安心したかのように消えていく Yama> その行動は意識したのかしていないのか Yama> 再び、闇の中へと消えていく――― Yama> / MINAZUKI0> では、セッション終了です。 MINAZUKI0> 裏で話しましょう。 toshiya> おつかれさまでした〜/ Yama> おつかれさまでした! naoki> おつかれさまです!