EM_EP_3> ???「どうも、皆様方、はじめやして。」 EM_EP_3> 真っ暗な舞台の上、一筋のスポットライトが一人の男を浮かび上がらせる。 EM_EP_3> ???「このたび、当連作イベントの主役兼敵役をやらせていただきやす、春夏冬夢久(あきない ゆめひさ)と申しやす。以後お見知りおきを…。」 EM_EP_3> 男がペコリと頭を下げる、身長は175cm位はあるだろうか、長い髪を後ろでくくってまとめている。 EM_EP_3> 白地に青で染められた和服、下駄、そして真っ黒な仮面。仮面には目も、鼻も、口も描かれておらず、その男の不気味さを象徴しているかのようだ。 EM_EP_3> 夢久「さて、今回から始まりやす『商売人 春夏冬夢久』シリーズ。まあ、端的にいえばあたくしの近辺で起こる一連のどたばた騒動なんでやすが…」 EM_EP_3> 夢久「ここで起こったことが、とある人物の運命を変えてしまうかもしれやせんので努々ご注意くださいやし。」 EM_EP_3> そう言うと仮面の一部分が三日月状に裂けた。裂けた部分は血のように真っ赤な色に染まっており、まるで笑っているかのようだ。 EM_EP_3> 夢久「おや、どうやら役者が揃ったようで…、さて、それでは始めやしょうか。」 EM_EP_3> 夢久「第一幕『商売人 春夏冬夢久 最初の挨拶』、どうぞごゆるりとお楽しみくださいやせ…。」 EM_EP_3> 深々と一礼、照明は落とされあたりは静まり返る。 EM_EP_3> そして舞台の幕は開く…/ EM_EP_3> ***************************** EM_EP_3> 依頼フェイズ 30分 EM_EP_3> ***************************** EM_EP_3> 場所は「星桜学園校長室」、順番は那智、I、直樹で/ EM_EP_3> 訂正 I→直樹→那智で/ I> I「失礼します。」黒ニーソにミニスカ、白いもこもこのセーターで頭にベレー帽っぽいの被って登場。/ EM_EP_3> 桜神「やあ、よく来てくれた。私がこの星桜学園のたいちょ………校長の桜神一郎(おうがみいちろう)です」 EM_EP_3> まだ20代位に見える青年が君のほうに向かって挨拶をする/ naoki> 直樹「うぃーっす、お邪魔ーっと……あ、なっちー、早く来いよー!!」とかいいながら、騒がしく入室〜。服は、フォー付きコートとジーパン。あとお約束のニット帽で/ I> I「たいちょ…? あ、初めまして。この度は依頼を受けて参上しました、一応退魔士のIです。よろしくお願いしますね、桜神さん」笑顔でそう言う>桜神さん I> / I> I 直樹には、Iらしき後姿が目に入る…w>直樹/ naoki> 直樹「ちわ、なおぴーでーす。正義のヒーローでーす!」びしっとー>桜神 「あれ、あれ?Iちゃん、雰囲気ちっがうんじゃないの〜?」にこにこと挨拶だー>I/ I> I「え…?」振り向く。目が合う。笑顔のまんま>直樹/ Nati> 那智「失礼します、依頼を受けたものです」校長に一礼し、室内に入る。スーツにロングコートな姿。 Nati> 那智「直樹……もうちょっと言い方があるだろう」小言?>直樹/ EM_EP_3> 桜神「ああ、どうぞお座りください。」>皆にソファーを勧めつつ自分も向かい側に座る/ naoki> 直樹「んっと、ほらほら……前はあんま笑わなかったじゃーん?」にこにこ>I 「え?言い方って何さ?」首かしげ>那智/ I> I「うんと…ああ、麻生君かぁ…。ここんにちは」笑顔を作って挨拶>直樹/ Nati> 那智「こんにちは、Iさん」顔見知りなんで、いちおう挨拶>I naoki> 直樹「……今、ぜってオレのこと忘れてたっぽい言い方……」無駄にショック受けてみる>I/ I> I「あ、はい…?………」人差し指を口元に当てて那智を見詰める。>那智/ Nati> 那智「依頼人が相手なんだぞ」苦笑<言い方>直樹 Nati> 那智「おや?あそこ(BAR)で会わなかったかい?」>I/ I> I「えーと…すみません、覚えが無くて。」苦笑して「御名前は?」>那智/ naoki> 直樹「んー……ま、ほら、細かいことは気にしない!」開き直りのにっこり>那智/ EM_EP_3> 桜神「さて、今回お呼びしたのはですね…。」そう話を切り出して現状の説明に移る、依頼にあった情報以外にもいくつか追加されている。 EM_EP_3> 詳細情報 EM_EP_3> ・星桜学園は「文武両道」を掲げており進学校、かつスポーツ名門校である。 EM_EP_3> ・襲われた生徒は全て男子、内二人は陸上部、残りの一人はサッカー部、三人とも同じ日に襲われている。 EM_EP_3> ・襲われたサッカー部の「流 天馬(ながれ てんま)3−1組」はスポーツ特待生だが、普段の素行はかなり悪く、何度も補導されかけたことがある。 EM_EP_3> ・陸上部の「師走 駆(しわす かける)2−S組」「大地 陸(だいち りく)3−4組」は陸上大会のレギュラーで、大会を一週間後に控えていた。 EM_EP_3> ・現在は三人とも同じ病院に収容されている。 EM_EP_3> ・もともと、あまり仲の良くなかったサッカー部と陸上部は決定的に仲たがいをしているようだ。 EM_EP_3> ・なお最近、学園の周りを「不審者」がうろついているらしいが詳細は不明。事件に関与しているかも不明。/ Nati> 那智「まだ名乗ってませんでしたね。仰木です。よろしくお願いします」桜神とI相手にまとめて自己紹介/ naoki> 直樹「はーい、不審者ってどんな奴〜?」挙手して質問〜>桜神/ EM_EP_3> 桜神「よろしく、仰木さん。」<那智/ I> I「私の名前は…知ってるんでしたね(苦笑)。ですけど、Iです。よろしくお願いしますね。えーと…仰木さん」>那智/ EM_EP_3> 桜神「ん、ああ、それはですね、最近学園の周りをうろちょろしているらしい不審人物です。」<直樹/ Nati> 那智「三人の襲われた場所の距離等はどうでしたか?」>桜神/ naoki> 直樹「Iちゃんって、記憶喪失かなんかになっちゃったわけー?」首かしげつつー/ Nati> 那智「よろしく」>I/ I> I「さあ、どうなんでしょうか」笑顔を作って返す>直樹/ Nati> 那智「それと、襲われた時間の気象状況などはどうでしたか?」>桜神/ EM_EP_3> 桜神「一人は、学園の体育館の中。陸上部の方々は近くにある競技場ですね、そこまで離れてはいません、1〜2kmといったところですか。」<那智/ naoki> 直樹「んと……同じ日に襲われたっていうけど、時間的には?」>桜神 naoki> 直樹「んー……きっと、記憶喪失だ!!」びしっと、何故か自信満々>I/ EM_EP_3> 桜神「確か…、快晴でしたね。」>那智/ I> I「私が思うに、きっとかなりの間違いだと思いますよ」にこりと返す。完全に否定するように>直樹/ naoki> 直樹「え!?……えっと、じゃあ、記憶障害?」ひねりのない答えを、笑顔で包んで…>I/ EM_EP_3> 桜神「時間は全て放課後ですね。最初の事件が起こってから10分もたたずに第2、第3の事件が起こっています。」/ Nati> 那智「二人とも、そろそろじゃれていないで」苦笑>直樹、I/ I> I「はう、すみません…」シュン>那智さん/ naoki> 直樹「はいよーっと……お仕事、お仕事」にこにこ>那智 「んじゃ、話はあとでだねぇ」わかっているのか!?って感じの軽さ…>I I> I「多分、話さないかと」目をそらし小言(聞こえないくらい)。/ naoki> 直樹 もちろん、Iちゃんの言葉は聞こえちゃいません。お約束〜/ I> I「それよりも、その時、学園は誰でも侵入可能な状況だったんですか?」>桜神さん/ I> <それよりも、はほぼ独り言/ EM_EP_3> 桜神「ええ、そうですね。学園の中は。競技場はそうでも無いようですが…。」/ I> I(名門校のわりに警備関係が荒んでるな。てことは内部犯行以外…第3者介入のの事も考えた方がいいかも…)/ EM_EP_3> 桜神「というわけでよろしくお願いいたします。この事件の解決にはていこくか…………私立星桜学園の威信がかかっているのです。」/ I> I「じゃあ、私は被害者の方を当たってみますので。」>2人/ naoki> 直樹「あいよー。ていこくか?……よくわかんねけど、あいよー」びしっと敬礼>桜神/ EM_EP_3> 桜神「生徒に対する聞き込みも許可します。これが、三人がいる病院の地図です。」/ Nati> 那智「後で、学園内と競技場を見て回っても良いですか?」>桜神/ EM_EP_3> 桜神「ええ、大丈夫です。」>那智/ naoki> 直樹「オレは……ええっと、うーんっと」少し考える「……なっちーについてく!」にこーり…>那智/ I> I「あの、さっきからたいちょ…とか、ていこくか…とか。何の話です?」>桜神さん/ EM_EP_3> 桜神「いえ、気にしないでください…、それでは自分にも任務…もとい授業があるので失礼します。」そういって部屋を出て行きます/ naoki> 直樹「体調が悪いけど、定刻帰りもできない……」真面目な顔でぶつくさ(フリ)<たいちょ、ていこくか/ I> I(案外、隊長と帝国歌劇団だったりして。あはは、まさかね)/ Nati> 那智「直樹は、怪我人の三人の同級生から色々聴いておいてもらえないか?(……聞き込みを任せる事には不安があるが……)」>直樹/ EM_EP_3> ***************************** EM_EP_3> 調査フェイズ 40分×3 EM_EP_3> ***************************** naoki> 直樹「ん?同級生?(女子高生とかもおっけかな?……よっし!!)」ガッツポーズ「……全然OK!!」にこり>那智/ EM_EP_3> 順番は直樹、I、那智で。/ Nati> 那智「  Nati> 那智「“同級生”なのだから、女子高生だけに聴くんじゃないぞ」釘さし?して、桜神に一礼してから部屋を出る>直樹 Nati> / naoki> 直樹 ぎくりと「……わ、わかってるって!!」あせあせ>那智 naoki> というわけで、被害者の同級生に突撃インタビューです……被害者の友達とかに〜/ EM_EP_3> では、誰のクラスに行きますか?>直樹/ naoki> じゃあ、まずはサッカー部の天馬くんでー/ EM_EP_3> では3−1組に着きました/ naoki> んじゃ、天馬くんについて聞き出したいのですが……誰か適当にお話をしたいです/ EM_EP_3> じゃあクラスの人たちからは大体同じような答えが返ってくる EM_EP_3> 「サッカーはうまいが中身は最悪の不良」との事です/ naoki> 直樹(天は二物与えないんだねぇ)そんなこと思いながら……何か、恨みとかもたれてなかったですか?/ EM_EP_3> 男子「そりゃ、かなり恨みは買ってたよ、特に陸上部とサッカー部の奴には。」/ naoki> 直樹「ええっとー……恨んでた奴の名前とかわかる?」首かしげ〜。ついでに、どんなことで恨み買われてたのかも聞き出し〜/ EM_EP_3> 男子「そうだな…、その辺はサッカー部やらの方が詳しいよ。多分今頃は競技場使ってるだろうから、そっちに聞いてみたら?」/ naoki> 直樹「らじゃ、っと……あんがとね!」笑顔で手を振って、競技場へダッシュです/ EM_EP_3> んでは競技場につきます、陸上部とサッカー部が練習しています/ naoki> 声を高らかに〜……次にシーンチェンジ!/ EM_EP_3> 調査フェイズ>>>I EM_EP_3>  / I> I 病院へ行き、被害者達と面会します。/ EM_EP_3> では、まず誰と?/ I> あ、全員個室なんですか?/ EM_EP_3> です、学園の特別処置のようです/ I> じゃあ、まずは天馬君のところに。/ EM_EP_3> それでは個室に着きます/ I> I「失礼しまーす。…こんにちは」普通の男なら軽く射止められるような笑顔で入室。と同時にさり気なく病室内に結界展開(一級)、被害者以外には退場してもらいましょう。/ EM_EP_3> もともと一人しかいないようです、金髪の目つきが悪い男の子が一人 EM_EP_3> 流「あん、なんだてめえ?」/ I> I「少しお話を聞きたいんですが、良いですか?」>流/ EM_EP_3> 流「おい、人が誰だって聞いてんだろ?」/ I> I「じゃあ、失礼して。お話を聞かせてもらいましょう(にこり)」幻影術(一級)。>流/ EM_EP_3> 流「え、うう、あ。」目がとろんとして催眠じょうたいになります。/ I> では、とりあえず以下のことを質問。 I> ○被害にあった時のこと。 I> ○その時の周囲の状況。 I> ○不審者はいなかったか。 I> ○部活間での対立があるようだが、特に自分は恨まれているような(共通の)人物は居ないか。/ EM_EP_3> 流「ああ、たしか、そう、練習サボって体育館でたばこ吸ってて…。」 EM_EP_3> 流「んで、いきなり風が巻き起こって足がずたずたにされて…。」 EM_EP_3> 流「周りには誰もいなかったと思う、不審者も見てねえ…、あ、なんかすごいスピードでなんかが動いてた。」 EM_EP_3> 流「恨まれてる…、そんなんいすぎてワカンねえよ…。」/ I> I「ふむふむ、なるほど…(能力は高速移動からの斬撃か発生する鎌鼬…あるいは飛び道具でしょうか?)」 I> I「体育館裏で煙草吸ってるんですよね。注意してくるような人物は居ますか?」>流/ EM_EP_3> 流「ん、ああ、マネージャーとかはしつこく注意するな…。」/ EM_EP_3> 流「あとはキャプテンもだし、『ぽち』の奴も言って来やがる…。」/ I> I「ぽち?」/ EM_EP_3> 流「ぽち…、俺のパシリ、ってか下僕、小林蹴人(こばやしシュート)のことだよ…。」/ I> I「ふーん…はいはい、ご協力感謝です。では、私が退室してドアが閉まると今の出来事全部忘れてますのでご了承ください。ではさようなら」退室して、続いて師走君の所へ。/ EM_EP_3> つきました、中からはなにやら話し声が…/ I> I ノックします。/ EM_EP_3> 師走「はい、どなたですか?」/ I> I「失礼します。」笑顔浮かべて。「あの、師走さんに用事があって来たのですが…」誰が居ます?/ EM_EP_3> ベッドにはいかにもなサッカー少年、多分師走君 EM_EP_3> んでその隣にはぐりぐりメガネをかけた学生とサングラス、豹柄のコートを着込んだ学生が…/ I> I「少し、事件についてお話が聞きたくて。あ、校長先生の許可も得てます」笑顔のまんまで>3人/ EM_EP_3> 師走「はい、どうぞ。」素直に答えます/ I> さっきと同じ質問を。 I> ○被害にあった時のこと。 I> ○その時の周囲の状況。 I> ○不審者はいなかったか。 I> ○部活間での対立があるようだが、特に自分は恨まれているような人物は居ないか。/ EM_EP_3> 師走「んー、練習中ですね。走り込みしてたらいきなり…、まあ大した怪我ではなかったしね。」 EM_EP_3> 師走「周囲にはサッカー部と陸上部がいましたよ、不審者は見てません。特に恨まれてはいないと思うけど…。」 EM_EP_3>  / I> I「どれくらいの傷なんですか? 部活の方も大変でしょう」>師走/ EM_EP_3> 師走「ん、大したこと無いよ、すぐにも部活復帰できそうだしね。俺よりも大地先輩のが大変っぽい。」 EM_EP_3> そう言い終わった後 EM_EP_3> ??「じゃあ、俺たちは邪魔するぜ、師走」、??2「ワッシー、ばいばーい、またね〜」 EM_EP_3> と言って二人が出て行こうとします/ I> I 見送ります。出て行くのを見るだけですが。/ EM_EP_3> ??「おっと、可愛いお嬢さん、今度食事にでも行きましょう。これ電話番号です。」と言って名刺を渡します<I I> I あの、気配の方はどうなってますでしょうか?>男/ EM_EP_3> そこには「物書き 悠樹七海」と。 EM_EP_3> 気配を感じ取ろうとすると気配がまったくといっていいほど無いことに気づきます。/ EM_EP_3> ??2「 EM_EP_3> ??2「親父〜、先いってるぜ〜。」??「お嬢さん、それでは失礼…、秋春、貴様抉るぜ…。」 EM_EP_3> などといいながら出て行きます/ I> I「じゃあ、今度何処かの商店街やBARか何かで会った時にでもまた誘って下さい。多分、断りますのでー」にこりと>男/ I> I「さて、では聞きたいことも聞いたので私も失礼しますね。」>師走/ EM_EP_3> 師走「あ、はい。」/ I> I では、2人に連絡し情報提供つつシーン終了。/ EM_EP_3> OKです EM_EP_3> 調査フェイズ>>>>なっち EM_EP_3> さて、どうしますか?/ Nati> 那智 まず、校庭で襲われた場所へ行って、過去視で襲われた状況を確認します。 補助能力 過去視 です/ Nati> #訂正 校庭→校内です(苦笑)/ EM_EP_3> それでは襲われている流君の映像が見えますね。/ Nati> 那智 襲っているものが何かの見極めと、辺りに何か目立つものや人物は他にいませんでしたか? 一級能力 観察 使用です/ EM_EP_3> 何かカマイタチのようなもので切り裂かれたのは分かります。 EM_EP_3> 一般障壁:能力使用「襲っているものの速度が速すぎる」、振ってください EM_EP_3>  / Nati> 2d6 dice2< Nati: 4(2D6: 1 3) = 4 Nati> / EM_EP_3> では、おそらく人間であるということだけ分かりました/ Nati> 那智 周りには、他に目立った物はないんですね?/ EM_EP_3> そうですね、無いです/ Nati> 那智 それじゃ、さっさと競技場に移動します/ EM_EP_3> 競技場に到着、直樹君もほぼ同時に到着しました。/ Nati> 那智「どうだった?」<聞き込み>直樹/ naoki> 直樹「あ。なっちー、やっほー」笑顔で手を振ったれ「んとね、ここに来れば聞けるんだってー」言葉足らずはデフォ…>那智/ Nati> 那智「それじゃ、3人の同級生達からは全て聴いていないんだな?3人の評判を聞いてきて欲しかったんだが……」ちょっと額押さえて溜め息(笑)>直樹/ EM_EP_3> 競技場にはサッカー部と陸上部の二つに分かれて練習してますがどうしますか?/ naoki> 直樹「あー、一人聞けたよ、一人!!くっそ評判悪いのってなんの!!」開き直り!>那智/ Nati> 那智「一人だけなんだな」開き直りは放っといて(笑)>直樹 Nati> 那智 全体を見渡せるような観客席……ありますよね?そこから、襲われた時の状況を過去視します。補助能力 過去視 です>EM/ naoki> 直樹「……ええっと、ええっと……オレが一人聞けたんだぜ?すごくね!?」もう開き直り全開(笑)そんで、那智さんについてくー>那智/ EM_EP_3> では、まず大地君がずたずたにされているところが見えます。 EM_EP_3> その場でうずくまっています。その後、師走君が襲われます。 EM_EP_3> んで、師走君が必死に砂場に逃げこんだ所で攻撃がやみます。 EM_EP_3>  / Nati> 那智 それじゃ、大地君と師走君が襲われている時の、その周辺の地面を観察します。一級能力 観察 使用です/ EM_EP_3> 大地君は天然芝です、師走君はコンクリート→砂です。特に変わった様子は無いようです。/ Nati> 那智 それじゃ、もう一度、襲っているモノを見極めようとします 一級能力 観察です/ EM_EP_3> 一般障壁:能力「速い速い速すぎるっ」、振ってください/ Nati> 2d6 / dice2< Nati: 7(2D6: 1 6) = 7  / EM_EP_3> では、どうやら男性で青色のジャージを着ているようだということが分かります/ EM_EP_2> 顔まできっちりとは見えません。/ Nati> 那智 男性の大体の身長とか、ジャージの特徴までは分かりませんか?引き続き 一級能力 観察 ですが>EM/ EM_EP_2> 結構高そうですね、175はありそう。ジャージはサッカー部のものに酷似している。/ Nati> 那智 それじゃ、陸上部とサッカー部のそれぞれに聞き込みにいきます。流君の事です>EM/ EM_EP_2> 具体的に何を聞き込みますか?/ Nati> 評判を、一応/ EM_EP_2> 最悪です、どっちからも嫌われています。/ naoki> 直樹「ええっと、ねぇ、天馬くんのこと特に嫌ってる奴とかっていなかった〜?」などと聞き込み〜/ EM_EP_2> サッカー部男子「…やっぱりシュートの奴かな。だいぶいじめられてたし。」/ Nati> 那智「何故、彼(流)はそんなに嫌われているのかい?」とも聞き込みを/ naoki> 直樹「シュート?……どんなやつよ?」/ Nati> 那智「小林少年は今ここにいるのかい?」>部員達/ EM_EP_2> サッカー部男子「え、だってあいつ素行が悪すぎるもん。いじめはするし、警察に捕まりかかったこともあるんだぜ。そのせいで大会に出られなくなりそうにも成ったし。」/ EM_EP_2> サッカー部男子「いるよ、あそこ。」競技場の端っこのほうを指差す。/ Nati> 那智 さっき見た人影と一致するところありましたか?<端ッ子の小林少年>EM/ EM_EP_2> いや、彼はどうみても身長が160前半しかなさそうだ、おそらく違うだろうと思った。/ Nati> それじゃ、一旦シーンチェンジを Nati> / EM_EP_2> 調査フェイズ>>>>I EM_EP_2> 残り2分/ I> I では、大地君の所へ行きます。/ EM_EP_2> 了解、中から叫び声が聞こえます/ I> I 少し慌てて入室します/ EM_EP_2> 声の主は大地君です。ベッドの上でがたがた震えて何かつぶやいています/ I> I 何て言ってます? I> / EM_EP_2> 大地「俺が悪いんじゃない…、流の奴が、流の奴が…。」/ I> I 話にならないので、幻影術(一級)で落ち着かせます。/ EM_EP_2> どうやら少し落ち着いたようです/ I> I「あの、お話を聞きたいのですけれど…?」困ったような笑みで>大地/ EM_EP_2> 大地「あああああ、あんたは?」/ EM_EP_2> 震えながらたずねます/ I> I「あなたがこれ以上被害を受けない為に、助けに来た人です」にこり>大地/ EM_EP_2> 大地「ほ、本当か…。」/ I> I「本当です。だから、質問に答えてくれません?」>大地/ EM_EP_2> 大地「ん、あ、ああ。」一応うなずきます/ I> I「ええと、小林君、て知ってますよね?」確信めいて「彼について、話を聞きたいのですが?」何か察して要点だけを絞り込み聞き込み>大地/ EM_EP_2> 大地「こ、小林…、いや俺は良く知らない…。」/ I> I「ふーん…(違うか)じゃあ、もう一つ。何に怯えてたんですか?」 I> / EM_EP_2> 大地「う、うう。」急に口をつぐみます/ I> I「何に、怯えてたんですか?」言いながら幻影術で催眠を掛けてしまう。/ EM_EP_2> 大地「うあ、俺じゃない、流がやれって、………許してくれ、高森、頼むよ高森。」またおびえだしました/ I> I「……高森?」/ I> I「…落ち着いて。あなたは何をして、何に怯えているの?」幻影術継続。もう1度落ち着かせて聞く>大地/ EM_EP_2> 大地「ああ、高森、陸上部とサッカー部を兼部してたんだ…。」/ I> I「…それで?」/ EM_EP_2> 大地「あいつ何でも出来るしレギュラー取られたし…それで流といたずらしようって話になって…」/ I> I「悪戯っていうのは、何をしたの?」/ EM_EP_2> 大地「ちょっとスパイクに悪戯しただけなんだ、紐切れやすくしたり、スパイクゆるめたり…、そしたらあいつ転んで…」 EM_EP_2> 大地「校庭で練習中に靭帯を壊しちゃって…、選手引退して…それでもサッカー部のマネージャーやってさ…」 EM_EP_2> 大地「流が…、流がやれってそそのかしたんだ。悪いのは俺じゃない…」/ I> I「やれと言われたから、やった?」>大地/ EM_EP_2> 大地「ああ、うん、そう。」/ I> I「やれと言われたから、やったんですか。なら、あなたは低の人間です。失礼します」 I> 2人に情報提供、合流することを伝えてシーン終了で。/ EM_EP_2> 調査フェイズ>>>>直樹 EM_EP_2> 残り9分 EM_EP_2>  / naoki> 高森探しますけど、どこにいますかね?/ EM_EP_2> 競技場の中にいますね、後輩たちに指導しているようです。/ Nati> 那智 高森少年と視た人影とを比べてみますね>EM/ naoki> 直樹「ねぇ、なっちー。さっき視たの、こんな奴?」高森指差し>那智/ EM_EP_2> そうですね、かなり体格的には EM_EP_2> 近いと思います EM_EP_2>  / I> I「あの子が、そうなんですか?」2人の背後から登場/ Nati> 那智 他に人影と近い人はいます? Nati> 那智「大体の体格特徴は似ているな」>直樹 「まだ、確定はしていない」>I/ naoki> 直樹「うわー、いっきなり後ろからびっくりー」びっくりしてないのはお約束(爆)>I EM_EP_2> まあ、身長と大体の体格しか分かりませんでしたから。何人かは似ている人もいます。/ naoki> 直樹「ふぅーん……でも、何かさ、話的にあいつっぽいよねぇ」>那智/ Nati> 那智「確かめてくるか?」と軽く高森少年の方に押しやってみたり(笑)>直樹/ naoki> 直樹「よーっし!!」ここで乗るのがこの男です……「んじゃ、お話してこよっかー?」にこにこ>那智/ Nati> 那智「行ってこい」那智は行かない様子です(笑)>直樹/ EM_EP_2> 高森「ん、なんだ、君たち。見てのとおり練習しているんだが。」>直樹/ I> I 傍観。/ naoki> 直樹「へぇ、頑張ってるね。ええっと、いきなりだけど……むかつく奴いる〜?」にこにこ笑顔で、直球です>高森/ EM_EP_2> 高森「は?、お前は何をいっているんだ?。」>直樹/ I> I「仰木さん、仰木さん。すっごく不安なんですけど…」ひそひそ>那智/ EM_EP_2> 高森 ちょっとうろたえる/ naoki> 直樹「えー?何って、日本語じゃん!……それより、質問に答えてよ〜」だだっこぎみ(何)>高森/ Nati> 那智「うまく、直樹が刺激して、彼が犯人ならば墓穴を掘らないか、なんて考えてみたんだがな」ひそひそ>I/ EM_EP_2> 高森「知らん、俺は指導に戻るぞ…。」/ naoki> 直樹「あー、もうまどろっこしい!天馬くん嫌い?」ずばり直球で、幸運でボロ出ること祈るのだ>高森/ EM_EP_2> 高森「しつこいぞっ、流や大地なんざなんとも思っておらん。」そういってきびすを返そうとする。/ naoki> 直樹「あれれ?今、『大地』っていっちゃった?オレ、なーんもいってないのにいっちゃったよね?ねぇ?」にやにや>高森/ EM_EP_2> 高森「え、…あ。それは…。」/ naoki> 直樹「動揺してる、動揺してるー?」にこにこ「あのね、ちょーどいい具合に、大地くんも怪我しちゃってんだよねぇ」にやっと>高森/ EM_EP_2> 動揺しまくり。青筋立てまくりです…/ Nati> 那智 直樹と高森少年のやりとりをみていて「流」と「大地」に対して抱いている感情を観察して推察しようとします 一級能力 観察 です/ EM_EP_2> 深い憎悪を感じますね>観察/ naoki> 直樹「もうちょっと落ち着けって♪そんな動揺すんと、バレんよ〜?」余裕綽々な落ち着いた笑顔……嫌な奴風味>高森/ EM_EP_2> ***************************** EM_EP_2> 退魔フェイズ 40分 EM_EP_2> ***************************** EM_EP_2> 高森「っく。『呪装』」そういうと同時に彼の履いている靴がうねうねと変化しだした/ Nati> 那智「走れなくなった原因である流少年と大地少年を憎んで二人に怪我を負わせたんだな。そして、師走少年がそれに巻き込まれた、と」高森に近づいて、確認口調で問いかける>高森/ naoki> 直樹 ほんのり勝ち誇った顔/ EM_EP_2> 高森「…小林がな、『先輩、助けてください』って言うんだよ。話聞いてみたら流や大地の奴らになんかされてたらしい…。」 I> I「我、祈る。今ここに、我と縁(えにし)なきものを阻む世界を。偉大なる魔導師の名のもとに、魔の鈴よ鳴り響け…」凛とした声で唱える。呪符起動、結界で4人以外を結界外…競技場外に出るように仕向けます。/ EM_EP_2> 高森「あいつら、警察沙汰になりそうな事も何度もしてるらしい。俺は、俺は、そんな奴らのせいでサッカー部や陸上部が迷惑をかけられるのが嫌だったんだ。」/ naoki> 直樹「んと、小林って奴やら部のためにやったってこと?」首かしげ、質問>高森/ EM_EP_2> 高森「おれ自身の事なんか二の次さ…、だがツケは払わなきゃいけないらしい。」/ EM_EP_2> 高森「来いよ、俺たちみたいなのには容赦ないんだろ…あんたら。」/ Nati> 那智「君に、砂を操る能力があるのなら、全体に砂を敷き詰めて欲しい」>I/ I> I「わかりました。ただ、目と鼻と口と耳は塞いでくださいね」>2人/ naoki> 直樹「んー。でも、人傷付けたのは結構お互い様だしなぁ。……じゃ、極力痛くしないお仕置きコース!」笑顔でびしっと>高森 naoki> 直樹 そんで、頑張って砂に耐えるさ/ Nati> 那智 Iの言うとおりにふさぐ/ EM_EP_2> 絶対障壁発動:全てを切り刻む真空シュート/ EM_EP_2> をIに/ I> I「まあ、御仕事ですから。仕方ありませんよ…」砂場の砂が一気に舞い上がり、競技場内を包み込み砂だらけにする!(一級能力/ EM_EP_2> 足場が砂にまみれになった瞬間、高森は足を押さえてうずくまります。/ EM_EP_2> 真空刃はIに届く前に消えてしまいます。/ EM_EP_2> 高森「あ、足がっ…、うご……かんっ。」/ I> I「その力…呪装でしたっけ。一体、何処の品です?」歩いて近付きつつ>高森/ naoki> 直樹「痛くないコース、大成功って感じ?」さも自分がやったように、にっこり(爆)/ EM_EP_1> その時…、いずこからか声が聞こえてきます ???「あらら、あんたさんでもだめでやすかい…。」/ I> I「?」キョロキョロ/ EM_EP_1> カランコロン、カランコロンと下駄の音が鳴り響く/ naoki> 直樹「ええっと。喋る時は、目の前に現れようぜ!?」きょろきょろ探すさ/ Nati> 那智「符による結界に入ってこれるお前は誰だ?」下駄の音の方に向いて/ EM_EP_1> ???「みなさん、はじめやして…。」いつの間にか競技場入り口からこちらへ歩いてくる人影が…/ Nati> 那智 人影の声を聞いた高森少年の表情を読みます>EM/ naoki> 直樹「(最近はいきなり出現☆が流行ってるのかな?)あーっと、初めましてー!君は誰?」にっこり笑顔で社交辞令>???/ EM_EP_1> 白地に青で染められた和服、下駄、そして真っ黒な仮面…、奇抜な格好をした男が近寄ってきます。/ EM_EP_1> 高森は驚いてはいないみたいです、「ああ、あんたか」って表情をしています。/ I> I「呪装という魔器。…あなたの物でしょうか?」>???/ naoki> 直樹「ん?……あれれれ?ちょっと、待て待て……えりちゅんの探してた奴じゃねぇの!?」一人で騒いでる子/ EM_EP_1> ???「はいはいはい、それはあたくしの『商品』でございやすね。」/ Nati> 那智「最近はこういったモノをばらまくモノが多いな」どこか疲れているようなため息をついていたり<「商品」/ I> I「商品、それじゃああなたは商人というところですか。」/ EM_EP_1> 春夏冬夢久「あたくし『よろずや あきない堂店主 春夏冬夢久』と申しやす。以後ごひいきに…」/ naoki> 直樹「え?こういう商品も流行ってんの?……やっべ、流行についてけてねぇ」微妙な無駄な焦り naoki> 直樹「あ、オレは麻生直樹……なおぴーでいいぞ。よっろしくー!!」にっこりと、ピース>夢久/ Nati> 那智「僕はあまりひいきにしたくはないな」ぼそりと独り言(笑)<ごひいきにー/ EM_EP_1> 夢久「はいはいはい、商売人ですね。何でもお売りいたしますよ、…………まあそれなりに御代は頂戴しますが。」/ I> I「ご丁寧にどうも。退魔業者トリスタンの者です。こちらこそ」別に何の嫌味も無い普通の笑顔で返す。>夢久/ I> I「では早速ですが、あなたの身柄を頂きたいです」両手を組み笑顔で言う>夢久/ EM_EP_1> 夢久 高森のほうを向いて「御代を頂きにきやした」といいます。/ Nati> 那智「それで、彼の「御代」は「脚」なのか?」>夢久/ EM_EP_1> 夢久 ちょっと驚いたように「………おや、鋭いお方だ…。」/ naoki> 直樹「あ、じゃあさ、何でも売ってくれんなら『みんなの平和』と『楽しさ』を売ってよ〜」にこにこ>夢久/ EM_EP_1> >那智/ EM_EP_1> 夢久「ええ、いいですよ。御代は…「あなたの平和」と「あなたの楽しさ」ということで…」/ Nati> 那智「高森少年の様子を見れば分かる」さらりと。「だが、この「御代」はこちらで踏み倒させてもらおうか」あっさり>夢久/ I> I「うう、完璧に流されてる…」困った笑顔/ EM_EP_1> 高森「ああ、持っていけ…、もう俺にはこんなものいらない…。」/ naoki> 直樹「えー?ヤ・ダ♪」にこにこ「……あ、『みんな』にオレは含まれてんから、よろしくー」さらり>夢久/ EM_EP_1> 高森「もう二度と走れない脚なんざいらない…」心底絶望した顔で/ Nati> 那智「走るだけが全てか?自らの足で移動する事そのものを放棄すると……」>高森 naoki> 直樹「えー?わっかんないよー?もしかして、いつか走れんかもよ?何が起こるかわかんないだしさー」笑顔は忘れない>高森/ EM_EP_1> 夢久「さて…、それでは。」那智を無視して高森に近づこうとする… I> I「待って!」 I> I「足なら、治るよ」>高森/ Nati> 那智「……まぁ、僕がそれを問えるものでもないが……」低く独り言/ I> I「私が、治してあげるから…」/ EM_EP_1> 高森「えっ…。」Iのほうを見ます…/ I> I「だから、あきらめちゃダメ。絶対に、希望を捨てないで。」強い視線で夢久を見る/ naoki> 直樹(ほーら。こうチャンスはいつでも転がってくる♪)笑顔で見てましょうかね/ EM_EP_1> 高森「じゃあ、俺は…また陸上が出来るのか、サッカーが出来るのか?」>I/ Nati> 那智「彼女が何かをするようなので、お前の邪魔はさせてもらおう」夢久の前を遮る>夢久/ I> I「できる、できるよ…。だから、その脚は、絶対に守って。」目を瞑る。「…私も、手伝うから」目を開くと、目付きが変わる。/ EM_EP_1> 高森「やりたい、走りたい…、陸上がしたい、ボールが蹴りたい、…俺はサッカーがしたい。」/ naoki> 直樹「はいはーい、オレも踏み倒し協力ーと」那智さんの後ろから、ひょこっと(チキン)/ EM_EP_1> 彼がそういうと同時に彼の履いていた靴が白い光になり空に消えてゆく…/ EM_EP_1> 夢久「あああああ、やられやしたねえ…。」仮面の額の部分に手を当てて悔しそうにしている…/ I> I「残るは、あなた…」鋭い目付きで>夢久/ naoki> 直樹「ま、何だ……運が悪かったよね、キミは」にこりと純粋な笑顔ー>夢久/ EM_EP_1> 夢久「ありゃりゃ、今回は大損ですねえ。仕方ない…、今日は帰りやしょうか。」後ろを向いて歩き出す/ Nati> 那智「強い望みで「力」を与え、絶望により奪い、希望により無に帰す……?」高森少年の様子と夢久をみてぼそっと独り言/ I> I「逃がさない…!」砂が、風が、炎が、光が舞う。腕輪が黄金の輝きを放つ。 EM_EP_1> 夢久「いえいえ、『契約破棄』…クーリングオフといったほうが正しいですかね…。」/ I> I が、腕輪が低い唸りをあげて光も消える。 EM_EP_1> 夢久「おや、ぶっそうでやすねぇ。」片手をあげて指を鳴らす。/ I> I「え?」光の焼失と指鳴らしに同時に驚く。/ I> 焼失→消失/ EM_EP_1> 夢久「契約破棄条件は『もう一度スポーツを志すこと』、簡単すぎましたかね?」那智の方を振り返りつつ/ I> I「ちょっと…RE…」目付きが元に戻り、何だか勢いも消えてくる。/ Nati> 那智「簡単であり、難しい事だな」苦笑>夢久/ I> I「……わかった。」独り言?/ naoki> 直樹(ええっと、こいつ悪い奴じゃないよなぁ?敵かな味方かなー?)/ EM_EP_1> 競技場一帯に魔法陣のようなものが浮かび上がる 夢久「あああ、大赤字でやすね…。まあ今日はお暇しましょう…。」 EM_EP_1> 夢久「それでは、またのご利用をお待ちしておりやす。」 そのままどんどんと色を失いながら虚空に消えていく… EM_EP_1>  / I> I「………」宙を眺めているが、踵を返して高森の所へ。/ Nati> 那智「これからも、赤字が続きそうだぞ」幽かに笑みを浮かべて消えていく夢久に/ naoki> 直樹「あいあい、なるべく利用したくないけど、ばいばーい」笑顔で手を振る/ EM_EP_1> 完全に姿が消えた後… 夢久「ああ、そうそう、赤字ついでに少々サービスしときやした…」という声だけが聞こえる/ I> I「私達が帰ったら、病院で一応みてもらってね。」と、脚の状態を見ます。/ EM_EP_1> するとIが見たときにはすでに脚は完全に治っている…/ naoki> 直樹「だから喋る時は、目の前にこいっつーの」声聞いてぶつくさ「ま、サービスいいから許すけどねぇ」/ I> I「……治ったよ」笑顔>高森/ EM_EP_1> 高森「あ、ああ、あんた、その、ありがとう…。」/ EM_EP_1> 高森「あんた…名前は?」>I/ I> I「…Iです。あい。」笑顔浮かべて>高森/ EM_EP_1> 高森「ああ、覚えとくよ…、もう一度…ありがとう。」/ I> I「ええ、どういたしまして。」幻影術で記憶を忘れさせ、同時に眠らせます。/ I> I「…これなら、良いでしょ?」腕輪が光、波紋が広がる。一騎当千、この周囲全域に居るこの件に関する異能力的記憶を全て忘れさせます。ただし、流と大地は恐怖的だけ残しますが。/ I> あ、あと師走もです。/ EM_EP_1> 後日談 EM_EP_1> 全国高校生総合体育大会記録 EM_EP_1> 高森和矢「市大会予選 敗退」 EM_EP_1> だが地方ローカル新聞に乗っていた彼の笑顔は他の誰より希望に満ち溢れていた。 EM_EP_1> 今は、ただ彼が陸上を、スポーツを楽しんでいることを心から祈りたい… EM_EP_1> 退魔イベント 第一幕「商売人 春夏冬夢久 最初の挨拶」これにて終了と相成ります… EM_EP_1> そして、幕は閉じる/ EM_EP_1> というわけでお疲れ様でした…、あとは表で… I> 御疲れ様でした。 Nati> お疲れさまでした〜 naoki> おつかれでーす!