MINAZUKI> ***魔獣戦線IRCセッション*** MINAZUKI> 注意事項 MINAZUKI> ・文章は簡潔明瞭に! MINAZUKI> ・みんなで楽しくゲームしよう! MINAZUKI> ・世界観はシリアスです! MINAZUKI> ちょっとしたテクニック MINAZUKI> ・弱点知らずに魔獣を戦えばまず死にます。 MINAZUKI> ・舞台裏のチャンネルを有効的に使おう MINAZUKI> ・応援判定は協力です。 MINAZUKI> ・文さえうまく書ければ何でもできる(^^;;) MINAZUKI> 最後に MINAZUKI> ・GMは神です、法です。無茶苦茶な能力判定は却下します。 MINAZUKI> ************ MINAZUKI> それは現在(いま)の物語…… MINAZUKI> 古の封印を破り、魔獣が現代に甦った。 MINAZUKI> 世界を滅亡へと導くといわれる666の獣たち MINAZUKI> だが、魔獣と戦うために立ち上がったものがいた。 MINAZUKI> タロットの象徴により22の位階にわけられし現代の騎士 MINAZUKI> 主義主張は違えど、魔獣討伐の志を同じとする彼らを、 MINAZUKI> 人は「円卓の騎士」と呼んだ。 MINAZUKI> これは円卓の騎士と魔獣との死闘の物語である。 MINAZUKI> ***魔獣戦線セッション  *** MINAZUKI> ***DB−130 闘鬼将 *** MINAZUKI> ***登場フェイズ*** MINAZUKI> 時間:45分(PC一人15分) MINAZUKI> 目的:魔獣の事件の調査に向かう MINAZUKI> ***シーン 紫京*** MINAZUKI> <死>の騎士悠仙寺紫京が自宅でのんびりとしていると、騎士専用の携帯電話がなった/ Sikyo> 「もしもし、紫京だけどー」もそもそとこたつに支配されつつ電話取る/ MINAZUKI> 清水「円卓の騎士本部事務員 清水ですが、黒原市でまた魔獣が現れたので、悠仙寺さんに依頼したいのですが、よろしいでしょうじゃ?」/ Sikyo> 「いいよー。こたつでぬくぬくしてるのも飽きたし」とか話しながら手早く準備/ MINAZUKI> 清水「では、よろしくお願いします。資料はおくっておきます」といって電話がきれる/ Sikyo> 着替え完了。ジーンズに黒いジャンパーという普段とは大きく変わった服装に。「こういう服は好きじゃないけど、目立たないようにしないと危ないもんねぇ」青いナップザックにぬいのじょー(パンダ)を入れて家を出る。勿論戸締りOK/ MINAZUKI> ***シーン 圭一*** MINAZUKI>  騎士の中でも数少ない会社員である<力>の騎士 水島圭一は、取引先の人間と喫茶店で談笑していた。 MINAZUKI> 会社員「水島さん、賭け試合のこと知っていますか? どうやら、人間同士が戦って勝ったほうを当てるそうですよ」/ keiiti> 圭一「おや、そんなことをしてる人たちがいるんですか?それは少し恐いですね…」にこやかに/ MINAZUKI> 会社員「見るだけなら面白いですよ。ストリートでも盛んにやっていますが、やっぱり本場の闘技場にはかないませんよ、なんせ死人もでるようですし、オーナーも皇帝とよばれる闘士で、人間離れした力を誇っているそうですよ」 MINAZUKI> / keiiti> 圭一「なるほど、一度見てみたいですね」 keiiti> 圭一 にこやかに談笑しながらも、「死人、か…」ポツリと呟き、「あ、すみません。急用が出来ましたので今日はこれにて」にっこり/ MINAZUKI> 会社員「あ、じゃあ、契約のほうよろしく」/ keiiti> 圭一「はい。こちらこそ今後ともよろしくお願いします」ふかぶかとお辞儀をし、別れる keiiti> 圭一 喫茶店を出て騎士専用携帯を取り出し「あ、すいません、黒原市で妙な話を聞いたのですが、魔獣と何か関係ありませんか?」先ほど聞いたことを語りながら/ MINAZUKI> 清水「はい、裏で糸を引いているようです。現在、参加する騎士を探しているところです。」/ keiiti> 圭一「良かったら僕が参加して良いですか?丁度黒原市にいますし。」/ MINAZUKI> 清水「はい、よろしくお願いします。」/ keiiti> 圭一「はい。それでは」電話を切る keiiti> 圭一「やっと……視れるね…」にぃっ…と今まで浮かべていた笑みとは違った笑みを浮かべつつ…。/ MINAZUKI> ***シーン 那智*** MINAZUKI> 「ささっ、こちらですよ」 MINAZUKI>  賢者 仰木那智は、とある依頼の依頼主とともに黒原市の駅裏にあるビルの中へと入っていた。 MINAZUKI>  ガードマンのいるものものしい警備のなか、会員証をみせ、入ってきた2人は、エレベーターで2階へあがる。 MINAZUKI> 「ここが賭け闘技場です」 MINAZUKI>  中にはリングを中心としてテーブル席が四方に並べられていた。 MINAZUKI>  そこで、身なりのいい男女が談笑しながら、リングで繰り広げられる戦いを見ていた。 普通のリングより2倍の広さをもつリングでは、武器をもった男達が血みどろになって戦っていた。 MINAZUKI>  その武器が刃引きしていないことに那智は気付いていた。 MINAZUKI>  本当の殺し合いだ。 MINAZUKI>  だが、それよりも、那智はこのビルにはいってから、本能が危険信号をはなっていることに気付いていた/ Nati> 那智「話から想像していたよりも、殺伐とはしていないんですね」依頼人に話しかけつつも、その部屋全体を見渡して何引っかかっているかをさりげなく確かめている/ MINAZUKI> その時拍手がわきおこる。 MINAZUKI> 依頼人「ほら、ここのオーナー、皇帝羽山武輝があらわれましたよ」 MINAZUKI> 豪華なスーツをきて、すべての指に宝石をはめた20代後半の青年が現れた。腰には日本刀を差している。 MINAZUKI> だが、それよりも那智が気付いたものがいた。 MINAZUKI> 邪気だ。 MINAZUKI> 羽山から、そしてビル全体に感じるのは、この世ならざる邪気であった。/ Nati> (この街で人間を戦わせて賭けさせる。もしや、とは思ったが、やはり魔獣が絡んでいたか……) Nati> 「皇帝と名乗るほどなのですから、彼は強いのですか?」依頼人に聞きつつも、ここから出る算段を考えている/ MINAZUKI> 依頼主「ええ、居合いの達人で、いつも秒殺ですよ」/ Nati> 「そうですか……。あまり来ない種類の依頼ですが、承りましょう。では、僕はここで。」依頼人に会釈をしてから、闘技場を後にする。 Nati> 闘技場の外に出たところで携帯をとりだし、騎士団本部に連絡。 Nati> 「もしもし、仰木だが。黒原市で魔獣が現れたのはそちらの確認は?……そうですか。では、明日教会の方に行きますので」 Nati> 携帯を切って、いずこへと歩き出していく……/ MINAZUKI> ***邂逅フェイズ*** MINAZUKI> 時間:45分 MINAZUKI> 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 MINAZUKI> 連絡所へいくひと宣言してください/ Sikyo> 行きます。 keiiti> 行きます〜 Nati> 行きます MINAZUKI> では、那智到着済み、圭一がやってきたところから始めてください、紫京はいつでもOKです/ keiiti> 圭一「(ここ……かな??)」少し周りをキョロキョロしながら教会の中に入っていきます/ Nati> 教会の中庭(?)にたたずんで煙草をくわえる。 Nati> (闘技場と言ったら、ローマのあの狂騒的なものかと思っていたが……)内心苦笑 Nati> 煙草に火をつけた時に、きょろきょろしている圭一を発見 Nati> 「やぁ、水島さん」かるくてをあげて挨拶/ keiiti> (あの人は…確かBARで会った……)声をかけられた方に振り向き、那智を見つける keiiti> 「こんにちは、仰木さん。今回はよろしくお願いします」にっこりと挨拶/ Sikyo> パンダのぬいぐるみを抱えた黒いジャンパーとジーンズの青年(?)が入り口から入ってくる。「なんだー、今回はとしやんと一緒じゃないのかぁ。残念」那智と圭一を見ながら、あからさまにがっかりした様子/ Nati> 「こんにちは、悠仙寺さん。そうそう同じメンバーって言う事は少ないでしょう」苦笑>紫京 Nati> / keiiti> (あの人も…騎士の人かな?)入り口から入って来た紫京を見て「はじめまして。水島と申します」にこりと挨拶>紫京/ Sikyo> 紫京「んー、やっぱりそう?」にこにこ笑いながら首傾げ>那智 「や、はじめまして。ボクは<死>の騎士、悠仙寺紫京。ヨロシクねぇ?」パンダぐるみを抱えつつにこにこ>圭一・ Sikyo> / Nati> 「悠仙寺さんの期待は裏切ってしまったけれども、3人集まったところで、中に入ろう」二人を促して、教会内に入る/ Sikyo> 「ん、りょーかい」促されて教会へ/ keiiti> 「はい。こちらこそよろしくお願いします」微笑んだまま>紫京 keiiti> 「分かりました」二人の後に続いて教会へ/ MINAZUKI> では、最新情報です。 MINAZUKI> 最新情報 MINAZUKI> ○問題の賭博は、駅裏の10階建ての”羽山ビル”で行われているらしい。 MINAZUKI> ○会員制であり、ガードマンやセキュリティがしっかりしているため、侵入は難しいようだ。 MINAZUKI> ○オーナーは、羽山武輝という青年で、自分も闘技会に参加しているらしい。 MINAZUKI> ○闘技会は、時間無制限で相手が行動不能になったら勝利であり、武器の使用はオーナーが決定する。 MINAZUKI> ○飛び入り参加もOKのようである。 MINAZUKI> ○この話に感化されて街のあちこちで闘技賭博が行われているようだ。 MINAZUKI> ○この戦いに莫大なお金が流れているほか、同ビルにはカジノもあるそうである。 MINAZUKI> ○ファルコンと闇の眼が情報収集で動いている。 MINAZUKI> ○一応会員証は押さえておいた。人数分はあるので有効につかってほしい。 MINAZUKI> / Sikyo> 「飛び入り、誰かしてみる?」にこにこ笑いながら聞いてみる<闘技会>圭一、那智/ Nati> 「昨日、羽山本人を見たが、本人だけではなくビル自体からも邪気を感じたな」>紫京、圭一/ keiiti> 「…僕が参加してみましょうか?何かわかるかもしれませんし…」<闘技会 keiiti> / Nati> 「必要があれば参加しようか」微苦笑しながら<飛び入り>圭一、紫京/ Sikyo> 「んじゃ、二人のうちどちらかがやるって事で決まりだね。ボクはか弱いお年寄りだからパス♪」/ keiiti> (格闘家っていうのは…素晴らしい身体の持ち主が多いしね…)「そうですね。必要があれば、ということで」/ Sikyo> 「でもさぁ、人の生き死にでお金賭けて観戦するってのは悪趣味だねぇ。ホント信じられないよぅ」とか言いつつパンダなでなで/ keiiti> 「まぁ、あまり褒められたことではありませんね」苦笑しつつ<紫京 Sikyo> 「そういやさぁ、人死に出てるんだっけ?その闘技会とかって」/ MINAZUKI> 連絡員「はい、噂では。ストリートでも運がわるければ死ぬそうですが、現在、あまり警察も捜査しませんし、よくわかりません」/ Nati> 「金を賭ける事が悪趣味なのか、観戦の方が悪趣味なのか」独り言っぽく苦笑 Nati> 「警察の機能は、もう麻痺をしていると?」<捜査していない>連絡員/ Sikyo> 「両方だよ」にっこり笑いつつどきっぱり<賭博と観戦>那智 「カジノなんかも調べとく?」>那智、圭一/ MINAZUKI> 連絡員「はい、この前の騒動で、ほとんど麻痺しているような状態ですね、最低限なことだけやっています。そのため、私達も夜はあまりであるかないようにしています。 MINAZUKI> 」/ Nati> 「一応、調べておきますか」<カジノ 「それと、羽山の闘技で使われていたものは、刃はひいていない真剣だった」>紫京、圭一/ keiiti> 「刃物を使用してたんですね?」にこにこと微笑みながら>那智 Sikyo> 「……そりゃ、当たり所が悪いと死んじゃうね。やだねぇ、死ぬのなら畳の上で死にたいねぇ」真顔でぼそっと<真剣/ Nati> 「この街は着々と、現代のソドムと化していってるような感じだな……」<この街物騒 Nati> 「刃物も、使用していたな。羽山本人は居合いの達人らしい」>圭一/ Nati> 「乗り込む前に、二人からの情報は聞かないとな。悠仙寺さんはどうします?」>紫京/ keiiti> 「そうですか…ありがとうございます」にっこりと<那智 Sikyo> 「んー、ボクは闇の目のおっちゃんとこ行っとこうか?」>那智/ Sikyo> 「……あ、ボクより年下だったね。闇の目は」にこにこ/ Nati> 「なら、僕はファルコンの方に。水島さんは?」/ Nati> 「年上のものが少ないと、僕は思うが……」ツッコミ?(笑)>紫京/ keiiti> 「僕は…仰木さんに付いて行ってもいいですか?調べものは苦手ですので」苦笑しながら/ Sikyo> 「んじゃ、情報収集の後で合流って事でおけ?」自分の分の会員証を取りながら/ Nati> 「聞きに行くだけだけれど、良いよ」>圭一 Sikyo> 「そうなんだよねぇ。人間の中では一番年上みたい」ため息をつきつつ<年上少ない>那智/ Nati> 「まとまっていった方が良さそうだから、それで」同じく会員証を受け取る>紫京/ keiiti> 「では、よろしくお願いします」三つ目の会員証を受け寄りながら<那智 keiiti> / Sikyo> 「じゃ、連絡は各自怠らないようにねー」かくしかで電話番号を教える>那智、圭一/ keiiti> 「はい。気をつけてくださいね」こちらの電話番号も教えつつ<紫京 keiiti> / Nati> こちらの番号を伝えた後「また、後で」>紫京 Nati> / MINAZUKI> ***調査フェイズ*** MINAZUKI> 時間:135分(一人45分) MINAZUKI> 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 MINAZUKI> ***シーン 那智*** MINAZUKI> どうします?/ Nati> ファルコンのいる場所に行きます Nati> 「今、集まっている情報は?」挨拶もそこそこに>ファルコン/ keiiti> 圭一もついて行きます/ MINAZUKI> ファルコン情報 MINAZUKI> ○羽山武輝は実在するが、どうやら今回の青年ではないようだね。おそらく戸籍を買ったんじゃないかな、それで本当の羽山の消息は掴めていない。おそらく殺されたのだろう。 MINAZUKI> ○現在の羽山について詳しいことはわかっていない、20代後半で居合の達人らしいが、ビルから1歩もでないようであり、プライベートは判明しない。 MINAZUKI> / Nati> 「元々の羽山の方はどんな人物だったのか?それとあのビルは以前はどんな使用用途だったのかは調べがつくか?」>ファルコン/ MINAZUKI> ファルコン「ごく普通の男のようだったよ、特に裏社会で生きてきたわけではない、ごく平凡な男のようだ。ビル自体はテナントを改装したようだね」 MINAZUKI> / Nati> 昨日見た羽山を思い出し、観察を応用して似顔絵を作成し、ファルコンに見せてみる。 Nati> 「僕が見た羽山はこんな容貌だったが……」>ファルコン/ MINAZUKI> ファルコン「ぜんぜん、違うね」/ Nati> 「羽山と対戦した者の情報は?生死を問わずに」 Nati> 「それと、この似顔絵で、ヒットする情報はないか?」必要そうなら応援します>ファルコン/ MINAZUKI> ファルコン「噂でしかないが、全員死んだようだ。その似顔絵か・・・、ふむ特にデーターはないようだ」/ Nati> 「……そうか……。ありがとう」ファルコンに礼を言って紫京に情報流す。 Nati> そしてシーン変更お願いします/ MINAZUKI> ***シーン 紫京*** MINAZUKI> どうします?/ Sikyo> 闇の目のところへ行ってきます/ MINAZUKI> つきました/ Sikyo> 「はじめましてー、ボクは悠仙寺紫京。ヨロシクねぇ。で、さっそくで悪いんだけど情報教えて?」にこにこ/ MINAZUKI> 闇の眼 MINAZUKI> ○あのビルは、半年ほどまえ、久世組が買い取り改装したそうだ。 MINAZUKI> ○雑居ビルのように見えるが、中は賭け闘技をはじめ、違法カジノや高級娼婦がいる闇の娯楽施設のようである。 MINAZUKI> ○セキュリティが厳しく、会員証がないとはいれず、また、内情を偵察にいったもので帰ってきたものはいないようだ。/ Sikyo> 「うっわー、危険だね。てか、きな臭さ爆発って感じだよ」パンダのぬいぐるみをなでつつ思案顔/ Sikyo> 「羽山って人と久世組の関わりって何かある?」/ MINAZUKI> 闇の目「あるだろうな、売り上げの一部は久世組にながれているしな」/ Sikyo0> 「うーん…羽山って人はカタギ?それとも非カタギ?」/ MINAZUKI> 闇の目「わからないが、堅気ではないだろうなあ」/ Sikyo> 「久世組が羽山を拾ったとか、そんな情報ない?」/ MINAZUKI> 闇の目「ないな、そもそも誰なのかはっきりわかっていない。どちらにしてもそれほど有名な奴ではなかったのだろう」/ Sikyo> 「情報ありがとね。また縁があったらヨロシク」にこにこ笑いながら闇の目と別れ、定時連絡。シーンチェンジお願いします/ MINAZUKI> ***シーン 圭一*** MINAZUKI> どうします?/ keiiti> 紫京さんに電話して、一旦集合します/ MINAZUKI> ほい/ keiiti> 集合したら、羽山ビルの闘技会に行きます〜/ MINAZUKI> ほい、つきました。 MINAZUKI> 会員証をみせると案内してくれます。 MINAZUKI>  観客席一杯に観客が集っている。 MINAZUKI>  その多くは、年配のいかにも金持ちそうな人間が多いが、どうみても高校生位の少女や、格闘家っぽい人もいる。 MINAZUKI>  羽山も特等席で試合を見ている。 MINAZUKI>  ハンマーと剣をもった闘士が戦いあっている。 MINAZUKI>  ほぼ力任せの戦いで、ハンマーをもった男が血まみれになりながらも剣を持った男を倒す。 MINAZUKI>  倒れた男の首は明らかに折れ曲がっていたが、観客達は興奮した様子で騒いでいた。 MINAZUKI>  つぎにレイピアをもった美しい男と、日本刀をもった男が現れる。 MINAZUKI>  みんな掛け金を支払うと、 MINAZUKI>  が、開始わずか1分足らずでレイピアを持った男が勝つ。 MINAZUKI> 「すごい、強いぞ、レイピア瞬、今週のチャンピオンは間違いない!」 MINAZUKI> / keiiti> 「さて…どうしましょうか?」闘技会での戦いを見ながら>那智、紫京 keiiti> / Sikyo> 「うわぁ、悪趣味。よくこんなの観戦できるよねぇ」聞こえないようにぼそっと 「飛び入り参加でもしてみる?」にっこり>圭一/ Nati> 「喚ぶか、視るか、飛び込むか、か?」冗談めかして>紫京、圭一/ Sikyo> 「んじゃあ、ボクは喚んどくー」>那智/ keiiti> 「そうですね。見てても分かりそうに無いですし、僕が参加してみようかと思うんですが、どうでしょうか?」<那智、紫京/ MINAZUKI> 会場では、瞬が手を振っていて、熱狂的な声援をうけています。/ Sikyo> 「いいよ。でも気を付けてねぇ。こっそり支援はするけどさ」と耳打ち>圭一/ Nati> 「声援してあげよう」くすっと>圭一/ keiiti> 「ありがとうございます」にっこりお礼を<紫京、那智  「それでは、ちょっと掛け合ってきますね」案内した男に、飛び入り参加は出来ないかと聞いてみます/ MINAZUKI> すると闘技場に案内されます。 MINAZUKI> 突然の参加者に、観客は大喜びです。 MINAZUKI> それで、早速、戦いです。 MINAZUKI> 圭一の実力を測るため、闘士になりたてのチンピラと挑戦です。 MINAZUKI> 獲物ありということで、むこうは両手剣を選びます。 MINAZUKI> どうします?/ keiiti> ナイフはありますか? keiiti> / MINAZUKI> あります/ keiiti> 「僕は…これで」にっこり微笑んだまま、ナイフを選びます/ MINAZUKI> 武器の差により、圭一のほうが掛け率が高くなり、どよめきがおきます。 MINAZUKI> 那智たちはかけますか?/ Nati> 一応、賭けておきます。目立たないために(苦笑) Sikyo> 賭けません。「人の生き死には、遊びじゃないんだけどねぇ」冷めた目で闘技場全体を見つつ/ Nati> 賭け金は、周りの様子を見てほどほどな額を/ MINAZUKI> では、勝負です。 MINAZUKI> ちんぴら「死に晒せ!」 MINAZUKI> 2d6-2 見よ、今宵のダイスの冴えを dice2< MINAZUKI: 8(2D6: 6 2)-2 = 6  見よ、今宵のダイスの冴えを MINAZUKI> / keiiti> 「君は……あまり綺麗では無さそうだね…」少し嘆息しつつ神蝕者の能力発動。太ももにナイフ刺します能力4/ keiiti> 2d6+4 dice2< keiiti: 9(2D6: 4 5)+4 = 13 MINAZUKI> はい、あまりにも簡単に突き刺さります。もう、戦闘不能状態です、どこまでやります?/ keiiti> 彼の身体には興味無いのでそこらへんでやめときます/ MINAZUKI> あまりにもあっけない勝利に呆然としています。 MINAZUKI> そしてうずくまるチンピラをみて、叫び始めます。 MINAZUKI> 観客「殺せ! 殺せ! 殺せ!」 MINAZUKI> / keiiti> 観客の叫びを煩がりながらも、にこにこ無視します keiiti> (こんな人の身体なんて見たくないし、ね)/ Nati> 「他人の流す血を見たがる、か」観客の殺せ!コールにぼそりと/ Sikyo> 圭一に向かって親指をぐっ、と立てて見せる<にこにこ無視>圭一/ MINAZUKI> 「なかなか見事な戦いだ。」スピーカーから声が聞え、みんなが静まりかえります。 MINAZUKI> そして MINAZUKI> いつの間にか闘技場にマイクをもった皇帝の姿があります。 MINAZUKI> 誰も気付かないうちの登場に周囲の人間が驚きをあげています。/ keiiti> (彼が……?)にこにこしつつも、それとなく彼の衣服とか身体の構造とかを『視ます』能力3使用です/ MINAZUKI> 邪力3 周囲に邪気が満ち、視覚をさえぎります。 MINAZUKI> 皇帝「あまりジロジロみないでくれないかな?」全てを見透かしているぞというような顔をしています/ MINAZUKI> 皇帝「さて、なかなか素晴らしい闘士が現れた。これから1時間後に、彼と瞬の試合を行おう、そして勝ったものが……」 MINAZUKI> 皇帝「私と戦う、どうかな、みなさん」 MINAZUKI> 一段と歓声が沸き起こります/ MINAZUKI> 能力3で振って下さい/ keiiti> 了解です keiiti> 2d6+3 dice2< keiiti: 11(2D6: 5 6)+3 = 14 MINAZUKI> 6+2d6 dice2< MINAZUKI: 6+6(2D6: 3 3) = 12 MINAZUKI> では、よく視えます MINAZUKI> えっと、肉体自体はやはり人間のようですが、邪気が体内に満ちています。 MINAZUKI> ちょっとご馳走を食べ過ぎて、不健康そうですね MINAZUKI> 服などは圭一の給料では買えないようなものばかりですね MINAZUKI> 指輪など、装飾品こてこてで普通なら戦いにくいでしょう/ MINAZUKI> 瞬は皇帝の意見に同意します。 MINAZUKI> 圭一はどうします?/ keiiti> 同意します keiiti> / MINAZUKI> あ、那智なら気付きます。瞬の皇帝を見る目には明確な殺意があります。 MINAZUKI> 皇帝「さて、水島くんかな、ちょっと話をしたいのだが、よろしいかな?」/ keiiti> 「はい。なんでしょうか?」にっこりと/ MINAZUKI> 皇帝「では、いこうか」圭一と皇帝の姿が消えます/ MINAZUKI> ***シーン 那智*** MINAZUKI> どうします/ Nati> 瞬のところに行きます。 Nati> / MINAZUKI> いけました。 MINAZUKI> チャンピオンですので、他の観客からも声をかけられています/ Sikyo> あ、余談ですが死霊付けておきますねー<圭一さん Sikyo> / Nati> 他の客とのやりとりが一段落してから近づき、 Nati> 「皇帝と何かあるのか?あんな殺意に満ちた目を向けるとは」さらっと話しかける>瞬/ MINAZUKI> 瞬「お前には関係のない話だ。」/ Nati> 「一時間後の相手に、君が勝てるならな」>瞬/ Sikyo> 紫京は黙って二人のやりとりを見ています/ MINAZUKI> 瞬「勝つさ! 勝って皇帝にも勝たなきゃならないんだ!」/ Nati> 「皇帝に勝てる見込みでもあるのか?」>瞬/ MINAZUKI> 瞬「ない、さっきみただろ、あの出鱈目な力を。でも、勝たなきゃ、あいつは帰ってこないんだ。」/ Nati> 「大事な人を奪われたのか。その人がどこにいるのかも判っているのか?」>瞬/ MINAZUKI> 自分が口走ったことに動揺しながら。 MINAZUKI> 「ああ、ここの最上階の奴の部屋だ。あいつをかけて、羽山と戦い、負けた。だから、これはリベンジなのです。」/ Nati> 「最上階が皇帝の部屋か。行ってみるか。悠仙寺さんはどうする?」前半部気軽に言う>紫京/ Sikyo> 「ボクも行くー。でも先に幽霊さんにお話聞いときたいね」後半小声>那智/ Sikyo> 「ってちょっと待った。皇帝さんとやらは居合で相手を秒殺するって聞いたんだけどなんでキミは生きてるの?」首傾げ>瞬/ MINAZUKI> 瞬「闘技場での戦いではなかったからさ、上のカジノで話かけられ、そこで彼女を奪われた。居合いもつかわず、まるで魔術にかかったかのように放り投げられてね」/ Nati> 「そのとき、皇帝は得物を持っていたかい?」<カジノで>瞬 Sikyo> 「その時、皇帝は指輪してた?指にじゃらじゃらーって」>瞬/ Nati> / MINAZUKI> 瞬「ああ、刀ももっていたし、指輪もしていた、ただ宝石はかわっているようだったけど」/ Nati> 「変わった宝石の種類は?色でも良いが」<指輪>瞬/ MINAZUKI> 瞬「いや、そこまではわからない、宝石詳しくないし」/ Nati> 「実際に視るか」ぼそっと<宝石詳しくない/ Nati> 「引き留めて、すまなかったな」瞬に言ってその場を離れる。 Nati> / Nati> シーン変更お願いします/ MINAZUKI> ***シーン 紫京*** MINAZUKI> どうします/ Sikyo> オーナーに殺られた死霊を影之丞に手伝ってもらいながら死霊魔術で召喚。能力4+1/ MINAZUKI> 召喚されました MINAZUKI> / Sikyo> では、秒殺された時の事を事細かに語ってもらいましょう/ MINAZUKI> いや、本当に秒殺で MINAZUKI> 間合いに入ったら一瞬で腕や足を切断され、終わりだそうです/ MINAZUKI> ちなみに他にも死体はうようよいるようです。 MINAZUKI> / Sikyo> 「うへぇ、お手上げ?なっちーヘルプよろしく」那智にも死霊の声が聞こえるようにします(爆)/ Nati> 「……直樹が広げているのか?」なっちー呼びに微苦笑 Sikyo> 「ところで皇帝の間合いって半径どれくらい?」/ Nati> / MINAZUKI> 刀の間合いですので、2メートル弱/ Nati> 「秒殺される前に相対した時に、皇帝は指輪をつけたままだったか?」>死霊達/ MINAZUKI> つけたままです/ Sikyo> 「怪しいねぇ指輪。怪しさ大爆発」ぼそぼそ/ Nati> 「4度も黒原市で器物型が続いたのだから、今回も可能性はあるかもな」<指輪、怪しさ大爆発>紫京/ Sikyo> 「指輪に付いてる宝石の色が変わったりとかした?」>死霊/ Nati> 「つけていた指輪の宝石の色や種類はおぼえているか?」>死霊達 Nati> / MINAZUKI> 全然覚えていないです/ Sikyo> 「うう……無駄っぽかったね。それじゃさっさと最上階に行っちゃう?」>那智/ Nati> 「それじゃ、この場を過去視してから一応カジノに上がりましょうか」>紫京/ Sikyo> 「了解ー。お願いね♪」>那智/ Nati> それでは、この闘技場で皇帝が戦っている様子全てを過去視+観察します。能力4と1で>GM/ MINAZUKI> 何を重点に見ますか?/ Nati> 重点的に見るのは、皇帝の戦い方そのもの。指輪は、一応記憶しておく程度に。/ MINAZUKI> 絶対的な戦闘センスによる居合いですね、ほとんど動くこともなく、間合いに入ったら即攻撃、即斬 MINAZUKI> 完成された無駄のまったくない一撃です。/ Nati> 相手の方から、間合いに飛び込んだところを一撃ですか?/ MINAZUKI> いえ、自分の間合いに入ったら、羽山から一撃です/ Nati> それと、皇帝と戦った人間の得物は刀と同じ又はそれ以下のの長さですか?/ MINAZUKI> 全員武器はもっていました/ Nati> 見たものを紫京に伝えて、移動します/ Sikyo> シーンチェンジします/ MINAZUKI> ***シーン 圭一*** MINAZUKI> どうします?/ keiiti> とりあえず、皇帝に用件を聞きます/ MINAZUKI> 皇帝「どうだ、俺の下で闘士として働かないか? お前の腕なら、俺以外の奴だったら楽勝で勝てそうだ、いいビジネスになる」/ keiiti> にっこりと微笑みながら、「お断りします。僕は既に勤めていますので」きっぱりと/ MINAZUKI> 皇帝「そんな二束三文で人生が楽しめるか、人はお金で買えないものもあるというが、金で買える者はいっぱいある。宝石も絵画も、そして」 MINAZUKI> お酒を2人のまえにおいた美女を強引に自分の隣に座らせる。女は嫌がった様子もなく微笑む。 MINAZUKI> 皇帝「そして女もだ」/ keiiti> 「それは確かに素晴らしいと思いますが、僕はあまりそれらに興味は無いんですよ…」 keiiti> 「むしろ…」目を少し細め、「あなたのその力、そしてその身体に満ちているモノの方がよっぽど興味を惹きますよ」/ MINAZUKI> 皇帝「それは惜しい。ここの闘技場をみてくれ、人々は興奮のためにいくらでもお金を注ぎ込む、それが俺の楽しみだ。ほう、俺の体ねえ、残念だが、そっちの趣味は俺にはない」/ keiiti> 「僕だってそんな趣味はありませんよ…。僕が聞きたいのは、あなたの手に入れたその力の入手方法です」にっこりと表情変えず/ MINAZUKI> 皇帝「おっと、それは教えれないな、これは俺のビジネスの秘訣だ、この俺の王国を築きあげるためのな」/ keiiti> 「そうですか…それは残念ですね。」すっくと立ち上がり「それでは僕は失礼させて頂きます。また後ほど…」にっこり会釈しつつ去ります/ MINAZUKI> ***シーン 那智**** MINAZUKI> どうします?/ Nati> カジノに移動して、瞬が皇帝にあしらわれたときを過去視+観察。闘技場で見た時の違いは?(主に皇帝の様子)/ MINAZUKI> 居合いをつかっていないです。あと、上手く投げたようにみせかけていますが、空間操作、もしくは重力操作にちかいもので、自分の肉体は使用していないようですね。/ Nati> それじゃ、指輪の変化は?/ Nati> #指輪の変化→つけている指輪の種類の変化/ MINAZUKI> なんにもないです。/ Nati> 瞬が投げられた時は、瞬は武器を持っていませんよね?/ MINAZUKI> 武器はもっていません。 MINAZUKI> そもそも、人がいっぱいいますので、武器の使える状況じゃありませんし。/ Nati> 闘技場では身につけていて、カジノでは身につけていないものってありましたか?/ MINAZUKI> ほぼ毎回、装飾品服装はかわっています。 MINAZUKI> / Nati> その中で、変わっていない装飾品ってありました?/ MINAZUKI> ないですね/ Nati> それじゃ、圭一さんのところに合流します。/ MINAZUKI> ほい/ Nati> 「どんな話だった?」合流した圭一に/ keiiti> 「勧誘されましたよ。ここで闘士にならないかと」>那智 Sikyo> 「うわ、買収ってヤツ?汚いねぇ」にこにこ<勧誘された/ keiiti> 「素晴らしい報酬だったんですけどね…、少し僕の趣味には合わなくって」苦笑しながら/ MINAZUKI> ***集合フェイズ*** MINAZUKI> 時間:15分 MINAZUKI> 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 MINAZUKI> では15分後戦闘です/ keiiti> 「どうでした?こっちはあまり収穫は無かったんですが…」申し訳無さそうに<那智、紫京 Sikyo> 「んー…おぼろげにやり口がわかった程度、かなぁ?」(^^;<収穫>圭一/ Nati> 「とりあえず弱点かも知れない事は、武器を持たない相手には弱い、又は、間合いそのもの。そして、この街に現れる魔獣の傾向……まだそうとは決まったわけではないが、器物型の可能性が高く、その本体を叩く」>圭一、紫京 Nati> / Nati> 「4回も続けば、そう考えたくならないか?」微苦笑<器物型>紫京/ Sikyo> 「うん、ボクもそう思う」>那智/ keiiti> 「武器をもたない…ですか(ナイフは使わないほうが良いかな…)」懐に収めていたナイフを服の上から触りながら/ Sikyo> 「武器持たなくて大丈夫?」>圭一/ keiiti> 「あと、さっき皇帝さんの身体を少し視たんですが、体内には何もありませんでしたよ?邪気以外は…」<那智、紫京 keiiti> 「はい。素手でもなんとかいけると思いますよ」にっこりと微笑み<紫京 Sikyo> 「体内じゃないなら、身に付けているかリングが本体ってことになるね」<器物型/ keiiti> / Nati> 「本体として考えられるもの……、装飾品としては指輪。ただ、毎回着けているものが変わっているというのが気になる……」考え中>紫京、圭一/ keiiti> (リングが本体……普通じゃ考えられないな…)/ Sikyo> 「でもさ、普通は刀を使うのに指輪なんてはめないよね?それとも刀が器物本体?」/ keiiti> 「そうですね…指輪をすれば多少なりとも握りは甘くなってしまいますし…」/ Nati> 「ビル自体か、とも思ったが、カジノでの皇帝の動きを見ると、闘技場との状況の差は、リングの有無……」ぶつぶつ/ keiiti> 「リングも可能性の一つとして考えておくべきですかね」/ Sikyo> 「そだね、ちょっと考えにくいけどありえなくはないからね」<リング/ Nati> 「それでは、本体候補に、指輪、刀、リングか?」>圭一、紫京/ Sikyo> 「それでいいと思うよ、ボクは」>那智/ keiiti> 「はい。僕もそれで構いません」>那智/ Nati> 「それじゃ、そういくか」<作戦?>紫京、圭一/ Sikyo> 無言で頷く>那智/ keiiti> 「構いません」にっこりと>那智/ MINAZUKI> ***戦闘フェイズ*** MINAZUKI> 時間:なし MINAZUKI> 目的:魔獣と戦うこと MINAZUKI> では、どうします。 MINAZUKI> ちなみに、もうすぐ圭一VS瞬です/ keiiti> 「では、先に行ってきます」にっこりと挨拶しながら闘技場へ歩いてく>那智、紫京/ Nati> 「向こうも、気合いが入っているようだから、気をつけろよ」>圭一/ MINAZUKI> 瞬はすでに待ち構えてレイピアを構えます。「俺は負けない!」/ Sikyo> 「殺さないように頑張ってねー」ぼそ>圭一/ keiiti> 「君は……綺麗な身体をしているね」ナイフを取って、微笑みながら/ MINAZUKI> では、戦闘です。 MINAZUKI> レイピアの華麗なる攻撃 MINAZUKI> 2+2d6 dice2< MINAZUKI: 2+5(2D6: 2 3) = 7 MINAZUKI> / keiiti> 瞬の攻撃を神蝕者の能力で避けながら、レイピア持ってる腕のほうを切断します。能力4使用。 keiiti> 2d6+4 dice2< keiiti: 7(2D6: 2 5)+4 = 11 keiiti> / MINAZUKI> では、まだ1点残ってます。 MINAZUKI> 瞬「まだだ、葵を取り返さなくては……」 MINAZUKI> 反対の腕にレイピアをもって構えます。 MINAZUKI> 鍛え上げられた肉体とおびただしい血が、圭一にはとてつもなく美しく感じます。 MINAZUKI> そして圭一は気付きます。 MINAZUKI> 皇帝の隣に、皇帝の部屋であった女性がいることを。 MINAZUKI> その目は、冷ややかに、蔑んだ目で瞬を見ています。 MINAZUKI> 瞬「葵!」 MINAZUKI> 2d6+2 dice2< MINAZUKI: 11(2D6: 6 5)+2 = 13 MINAZUKI> / keiiti> 瞬を見ながら 「ほら、君の血も綺麗な色をしている。健康的で良いね、うん」 keiiti> 彼の血と身体に惚れ惚れしていると、皇帝の隣で彼を見ている女性が目に映る keiiti> (彼女が……彼が助けたがっている女性かな……その割には、彼女の目は冷めているけれど…僕には関係無い、か…) keiiti> 「君の、綺麗な所をみんなに見せてあげようか…」手に持っていたナイフを侵蝕し、彼の動きを観察しながら神蝕者の身体能力で高速で彼の腕を両方とも根元から切断します。能力2、3、4、使用 keiiti> 2d6+9 dice2< keiiti: 10(2D6: 6 4)+9 = 19 keiiti> / MINAZUKI> では、両肩の部分から血が噴き出し、そのまま瞬は崩れ落ちます。 MINAZUKI> ちなみに圭一の表情は?/ keiiti> 瞬を見下ろしている圭一の表情は、いつも通りの笑顔の中に、大きな恍惚感が混じってる感じで/ MINAZUKI> さすがの観客達も、圭一の姿に怯えまくってます。 MINAZUKI> 皇帝「ふふふ、さすが俺が見込んだだけの男だ。」 MINAZUKI> 皇帝が忽然と闘技場にあらわれます。 MINAZUKI> 皇帝「邪魔だな」 MINAZUKI> 皇帝が指を鳴らすと瞬の姿が消えます。 MINAZUKI> 皇帝「ふふ、では私と遣り合おうか」 MINAZUKI> 観客達がどよめきます MINAZUKI> / keiiti> 返り血を浴びたまま、にっこりと皇帝の方を向きます keiiti> 「僕も一対一でやりたいのは山々なんですが…、あなたも、どなたかにお力を借りてるみたいですし、僕も力を貸してもらおうと思います。」那智と紫京の方を見ながら/ Sikyo> 「やっとボク達の出番が来たねぇ」にこにこにこ>圭一/ Nati> 「水島さん一人だと、皇帝、貴方と戦闘力が釣り合わないだろう。多分、僕と悠仙寺さん、水島さんの三人で、とんとんになるかならないかだ。自らより力が弱いものと一対一で戦うのと、一対三でも勝つ。どちらが良いか?」淡々と挑発?>皇帝/ MINAZUKI> 皇帝「面白い、だが、少し待て。オッズはこうだ。どうする、みなさん」 MINAZUKI> 観客達がどよめき、4人を見る目が欲と興奮により血走る MINAZUKI> 皇帝「では、はじめよう」 MINAZUKI> イニシアチブです MINAZUKI> 2D6 dice2< MINAZUKI: 2D6 = 6 Sikyo> 2d6 dice2< Sikyo: 5(2D6: 2 3) = 5 Nati> 2d6 dice2< Nati: 10(2D6: 5 5) = 10 keiiti> 2d6 dice2< keiiti: 3(2D6: 1 2) = 3 keiiti> にぃっ…と表情がが解体者の目つきに……/ MINAZUKI> ***第1ラウンド*** MINAZUKI> 魔獣20 那智8 紫京9 圭一8 MINAZUKI> では、なっちです/ Nati> 一言残して皇帝へ無手で向かっていき、皇帝の動きを観察時の流れを読んで関節決め 能力4,3,2で/ Nati> 「では」 Nati> 一言残して皇帝へ無手で向かっていき、皇帝の動きを観察時の流れを読んで関節決め 能力4,3,2で/ MINAZUKI> ダメージですか?/ Nati> あ、はい、ダメージです/ MINAZUKI> ほい、応援は?/ Sikyo> 「月の瞳」の力で人払い結界張ります。能力2/ Sikyo> (観客排除用)/ Sikyo> ※観客、というよりはその場にいる一般人全員<観客排除/ keiiti> します。神蝕者の力を使って、リングを素手で破壊します。能力4/ MINAZUKI> 破壊とはどの程度?/ keiiti> 全壊させて使えなくさせるくらいの破壊で/ MINAZUKI> では、+15で振って下さい/ Nati> 15+2d6 dice2< Nati: 15+4(2D6: 3 1) = 19 MINAZUKI> 邪力123 MINAZUKI> 居合いとは呼べぬ一撃だが魔剣の冴えでカバー、周囲の空間が歪み那智の行動を受け止める MINAZUKI> 12+2D6 dice2< MINAZUKI: 12+2D6 = 15 MINAZUKI> 闘技場が崩れ、みんな一階に落下します。 MINAZUKI> おかげで結界によって逃げ出した人々が何人か巻き込まれています。 MINAZUKI> 皇帝「おのれ! 貴様ら!」 MINAZUKI> 皇帝がから吹き出た邪気が衝撃波となって周囲のものを吹き飛ばします。 MINAZUKI> 皇帝「儲けを少なくしたぶん、その体でつぐなってもらうぞ!」 MINAZUKI> 再び居合いの構えをとります。 MINAZUKI> では、紫京です/ Nati> 「無手が相手だと、技のキレが悪いのか?」さらりと>皇帝/ Sikyo> 「あーあ、嫌だねぇ金の亡者って」にこにこ/ Sikyo> 「今回は影之丞に頑張ってもらう必要はなさそうだね…さっさとくたばりなよ」人払い結界を継続して張り続けつつ、死霊で皇帝(羽山?)を縛りつつ呪符で創った刀を使って相手の刀を叩き割る!能力2+3+4/ MINAZUKI> ほい、応援は?/ keiiti> 死霊に縛られる皇帝の背後に高速で移動して後ろからナイフで後頭部ぶっ刺します。能力4使用です/ Nati> 確実に、紫京の呪符の刀に皇帝の刀がぶつかるように皇帝の刀の軌道を読んで刀を横から軽く押して軌道を変えます 観察使用です。/ MINAZUKI> では+17で振って下さい/ Sikyo> 17+2d6 dice2< Sikyo: 17+9(2D6: 6 3) = 26 MINAZUKI> 邪力1234 MINAZUKI> 紫京に必殺の居合いを繰り出し、他の2人はみえない壁のようなものに跳ね返す。 MINAZUKI> 20+2d6 dice2< MINAZUKI: 20+9(2D6: 5 4) = 29 MINAZUKI> では、圭一 MINAZUKI> / keiiti> (武器に反応してる…のかな?あの居合は…) keiiti> 解体衝動を全て吐き出し、神蝕者の身体能力発動。相手の動きを観察しながら素手で皇帝を殴ります。能力1、3、4使用/ Sikyo> 「やれやれ、やっぱり慣れない武器なんか扱うもんじゃないね…」周囲に漂う死霊を硬質化させ、ビルを完全破壊。能力4/ MINAZUKI> ほい、なっちは。 MINAZUKI> / Nati> 圭一が読み切れていない部分を観察で助言 能力4/ MINAZUKI> では、+16で振って下さい/ keiiti> 2d6+16 dice2< keiiti: 6(2D6: 2 4)+16 = 22 MINAZUKI> 邪力124 MINAZUKI> ビルが崩れていく中、必殺の居合いを放つ MINAZUKI> 14+2d6 dice2< MINAZUKI: 14+11(2D6: 6 5) = 25 MINAZUKI> ふみ、ちょいまち MINAZUKI> 訂正 MINAZUKI> 邪力4やはり封印とします。ダイス目はもったいないので、そのまま MINAZUKI> では、イニシアチブです。 MINAZUKI> 2d6 dice2< MINAZUKI: 8(2D6: 2 6) = 8 Sikyo> 2d6 dice2< Sikyo: 6(2D6: 3 3) = 6 Nati> 2d6 dice2< Nati: 9(2D6: 3 6) = 9 keiiti> 2d6 dice2< keiiti: 5(2D6: 1 4) = 5 MINAZUKI> えっと、現在の状況、ビルが完全に破壊され、空がみえます。 MINAZUKI> 那智と紫京はたぶん、号令だしていたでしょうし、降ってくるがれきも死霊が破壊したので被害はないですが MINAZUKI> 皇帝は攻撃以外にも瓦礫の落下をくらい結構酷い状態です。 MINAZUKI> 圭一はどうかよくわかりません(笑 MINAZUKI> 皇帝「おのれ、俺の、俺の王国が!」 MINAZUKI> ***第1ラウンド*** MINAZUKI> 魔獣5 那智3 紫京2 圭一4 MINAZUKI> あ、第2ラウンドです。 MINAZUKI> では、なっちから。 MINAZUKI> / keiiti> 「ぼこっ」埋もれていた瓦礫の山が浮く「ふぅ……まだ死ぬわけにはいきませんからね」返り血の他に自分の血も所々から流れているが、にっこり笑顔/ keiiti> 「皇帝さんも……生きてらっしゃるんですね」嬉しそうに微笑みながら持ち上げていた瓦礫の山を傍に落とす/ Nati> 「これが本当の、瓦解に帰す、だな」皮肉げに<俺の王国が>皇帝 Sikyo> 「綺麗さっぱり壊れちゃったねぇ。壊したのボクだけどさ」さらっと<ビル/ Nati> 「今は殺す気はない。聞きたいことがあるからな」 Nati> 言うと同時に皇帝の動きを気の流れと観察から読み、首を極めて皇帝を落とす。能力4.3.2で一応ダメージ行動です。/ MINAZUKI> ほい、応援は/ Sikyo> 死霊で皇帝が動かないように縛っちゃいます。能力4/ keiiti> 皇帝の周りを高速で動いて、撹乱します。能力4使用/ MINAZUKI0> では+18で振って下さい MINAZUKI0> +17でした/ Nati> 2d6+17 / dice2< Nati: 2(2D6: 1 1)+17 = 19  / MINAZUKI0> 邪力124 MINAZUKI0> こう MINAZUKI0> 皇帝 MINAZUKI0> 皇帝「まだだ、まだ死なぬ」 MINAZUKI0> 最後の力を振り絞って、那智と紫京のいる位置まで跳躍、そこで必殺の居合い MINAZUKI0> 14+2d6 dice2< MINAZUKI0: 14+6(2D6: 4 2) = 20 MINAZUKI0> なっち気絶 MINAZUKI0> 皇帝「はは、やったぞ、まだ俺は死なない。」 MINAZUKI0> 皇帝「ええい、邪魔だ!」 MINAZUKI0> 那智の体を蹴り飛ばす。 MINAZUKI0> 皇帝「さあ、来い、止めをさしてやる!」 MINAZUKI0> 皇帝は那智を倒した場所で、膝を軽く曲げ居合いの構えを取る/ Sikyo> 「…影之丞、頼むよ」呪符で防具を身にまとわせ、死霊魔術で影之丞を憑依させる。「これで、決めさせてもらうぜっ!」で、憑依した影之丞が素手で皇帝を殴ります。能力3+4!/ Sikyo> あ、防具は自分の身にまとってます/ MINAZUKI0> えーと、最終確認です、いいですか? MINAZUKI0> / Sikyo> やっぱりパス。手番回します/ MINAZUKI0> ほい、圭一です/ MINAZUKI0> 皇帝「早く、来ないか。勝負をけっしようぞ!」苛立たしげに近くの瓦礫を2,3蹴り飛ばします。/ keiiti> 「(体力的にも…)これが、僕の最後の攻撃になりそうだね……」にぃっと笑みを浮かべる keiiti> 「行くよ…。」 解体の衝動を全開放。相手の動きを観察しながら、神蝕者の身体能力を限界までひきだしてひたすら速く顔面を殴ります。能力1、3、4、使用/ Sikyo> 「ボクの命、キミに預けたよ」影之丞の死霊を圭一に憑依させて筋力増強。能力4/ MINAZUKI0> では、+12で振って下さい/ keiiti> 2d6+12 dice2< keiiti: 7(2D6: 4 3)+12 = 19 MINAZUKI0> 邪力124 MINAZUKI0> 必殺の居合い MINAZUKI0> 14+2d6 dice2< MINAZUKI0: 14+3(2D6: 1 2) = 17 MINAZUKI0> では、魔獣は倒したものの、全員気絶です。 MINAZUKI0> ああ、違うか、圭一くんは生きているか MINAZUKI0> なら、ふらふらな圭一の周囲で、ビルが消えて魔玉になります。 MINAZUKI0> まだ、なんとか羽山は生きているようです MINAZUKI0> 突如邪気が現れたかとおもうと、そのクビが切り裂かれています。 MINAZUKI0> / keiiti> 「……ッ!?」荒い息を吐いて、へたりこんでいた所に首が切り裂かれた羽山を見る keiiti> 「何が……?」疲れた身体で、呆然と見ています/ MINAZUKI0> ***シーン 那智*** Nati> 「これで、二度目か」寝ころんだ状態で微苦笑と共に呟く。 Nati> そしてそのまま、首を切り裂かれた羽山を見つけ、 Nati> 「水島さんか、口封じか……」 Nati> 「っと」身体を起こして圭一と目が合い、 Nati> 「結局は?」>圭一/ keiiti> 「おや?」那智と目が合い「身体のほうは、大丈夫ですか?」瓦礫の山に座りながら keiiti> 「魔獣は倒しました。羽山さんも生きてたんですが、直後に何者かに首が切り裂かれてしまいましたよ…」にっこりと keiiti> 「邪気を感じましたから、恐らく他の魔獣かと」/ Nati> 「魔獣王が、直々にか。それじゃ、僕は行くから、魔玉の方を本部に」>圭一 Nati> まだ、どこかふらつきいてはいるが、何とか一人で立ち上がって、どこかに消えていく/ MINAZUKI0> ***シーン 紫京*** Sikyo> 那智が去った後、のっそりと起き上がる。どうやら狸寝入りだったらしい。 Sikyo> 「…ボク一人だったら、あのまま死んじゃっても良かったかもしれないけどさ…影之丞の魂も預ってる身だし、このまま死ねないよね。まったく」苦笑しながら瓦礫に埋まったパンダのぬいぐるみを抱き上げる/ keiiti> 起き上がった紫京を見つけ「ご苦労様でした。最後の助太刀、ありがとうございます」<紫京 keiiti> / Sikyo> 「ん?礼なら影之丞に言ってくれる?」にこにこ>圭一 「あ、こんな所がボロボロになってる。早く縫い直してあげないとなぁ」ぬいぐるみとナップザックを抱えて、去る。 Sikyo> 「今度は楽な魔獣退治で会いたいね…」とかぼそっと/ MINAZUKI0> ***シーン 圭一*** keiiti> 「まったくですね…」苦笑しながら後姿に会釈/ keiiti> 「魔獣、か……予想以上に強かったね…」額から流れる流血をそのままに微笑みながら keiiti> すくっと立ち上がり、ふらつきながらも魔玉の方へ keiiti> 「こんなにしちゃったんだ……」魔玉を手に取り、崩壊したビルの跡を眺めながら keiiti> (次は、もうちょっとじっくりシたいな…)などと考えながらその場から去ります/ MINAZUKI0> では、セッション終了です。 MINAZUKI0> 裏で話しましょう。 Nati> お疲れさまでした keiiti> お疲れ様でした! Sikyo> お疲れ様でしたー