EM_EP_3> 一人の人物が一軒の店の扉をくぐる。古びた木の看板には「何でも売ります 春夏冬堂」と書かれている。 EM_EP_3> 店の奥には仮面をつけたここの亭主が座っていた。 EM_EP_3> 夢久「…おやおや、どうしたんでやす。何々…、はぁ、そりゃ大変ですねぇ。」 EM_EP_3> その人物は店の亭主に向かってなにやら話し始めた。 EM_EP_3> 夢久「なるほどねぇ、そいつは辛かったでやしょうね。可愛そうに…。」 EM_EP_3> 夢久「ふんふん、そういうことですかい。それなら、あたくしがお役に立てるかもしれやせん。」 EM_EP_3> 夢久「ここに取りい出したるは人呼んで『願いがかなう水晶』といいやしてね、ちょいとお耳を拝借…」 EM_EP_3> 店の亭主が客に向かって口を寄せる。 EM_EP_3> 夢久「ね、いい考えでやしょ。というわけでこの水晶を…、え、いらない、何でまた?」 EM_EP_3> 夢久「ははぁ、御代の事でやすか…、なるほど、よし分かった。あたくしが一肌脱ぎやしょう…。」 EM_EP_3> 亭主は近くにあった紙に何かを書き始めた。 EM_EP_3> 夢久「…で、…だから…してくれれば…。ん、それでOKですや…、契約成立っと。」 EM_EP_3> 夢久「ええ、ええ、本当にその条件でOKでやすよ。」 EM_EP_3> 夢久「いやいや………、御代なら他のところからたっぷりいただけそうでやすしね。」 EM_EP_3> 仮面のせいで分からないが亭主はニヤリ…と笑ったような雰囲気だった。 EM_EP_3> そのまま彼は視線をずらしこちら側を向いてしゃべった。 EM_EP_3> 夢久「第二幕 予知は絶対?…どうぞごゆるりとお楽しみください。」 EM_EP_3> そして舞台の幕は開く/ EM_EP_3> ***************************** EM_EP_3> 登場フェイズ 30分 EM_EP_3> ***************************** EM_EP_3> 順番はイカズチ、鏡也、龍樹、剛人。集合場所は星桜市中央警察署所長室/ IKAZUCHI> イカズチ いつもの服+黒い皮ジャケット。相変わらず派手な格好で入室。 IKAZUCHI> イカズチ部屋の中誰がいます?/ EM_EP_3> 所長と思わしき人物一人です、20台後半くらいの若い女性が一人 EM_EP_3> ??「あなたは?」/ IKAZUCHI> イカズチ「依頼を聞いてきたイカズチだ。・・・あと二人くるはずだ」>??/ EM_EP_3> ??「私はこの警察の所長、烏丸鳥丸(からすま とりまる)よ、よろしくね。」/ Kyoya> 鏡也「神無月鏡也だ。よろしく」唐突に自己紹介しつつ入室。いつもの服に白衣に眼鏡/ IKAZUCHI> イカズチ「ん、こっちこそ、よろしく」言葉はぶっきらぼうだが丁寧にお辞儀>烏丸/ EM_EP_3> 烏丸「えっと、後何人くらいいらっしゃるのかしら? …あ、どうぞ座って頂戴。」ソファーを指差して>二人/ IKAZUCHI> イカズチ「・・・今日はよろしく」一瞬いやぁな表情うかべるが仕事なので挨拶>鏡也/ Kyoya> 鏡也「では遠慮なく…どうしたのかね?座りたまえ」ソファーの隣をポンポンと叩きつつ>イカズチ/ IKAZUCHI> イカズチ「あ、ああ。」あまり座る気はなかったのだが勧められて座る。鏡也のなるべく遠くに/ Luzyu> 龍樹「ふむ…こっちかな? 失礼します。」入室して一礼。「依頼を聞いてきました。十六夜龍樹と申します。本日はよろしくお願いします。」いつもの黒コートにその下は黒いスーツ。/ EM_EP_3> 烏丸「ああ、いらっしゃい。どうぞ座って…。」>龍樹/ IKAZUCHI> イカズチ携帯を見て「後二人・・いや、あと一人みたいだ。」<来る人>烏丸/ Taketo> 剛人「よ、あけましてー。」<今更ながらの挨拶をしながら入室(^^)。服装はいつものラフな格好/ IKAZUCHI> イカズチ来た人には軽く手をあげて挨拶/ Luzyu> 龍樹「どうも…。」と、ソファーに座っている二人を見て苦笑。「面白い配置ですね。」>鏡也、イカヅチ/ Luzyu> 龍樹「おや、こんにちは剛人さん。」礼。>剛人/ EM_EP_3> 烏丸「さて、皆様おそろいね、初めてよろしいかしら?」>ALL EM_EP_3>  / Taketo> 剛人「新年早々、豪華なメンバーだな−。・・・華がないけどな。」<笑いながら/ IKAZUCHI> イカズチ「そんなことない、お前も座れ」自分の隣をぽんぽん>龍樹 IKAZUCHI> / Taketo> 剛人「よ。」<気軽に手を上げて>龍樹/ Taketo> 剛人 てきとーに座って、話しを聞く体制に/ Luzyu> 龍樹「…。」くすくす笑いつつ、イカズチの隣に座る。/ EM_EP_3> 烏丸「さて、本題に入るわね…。」<ALL/ IKAZUCHI> イカズチ笑う隣は気にせず。うなずく<本題/ EM_EP_3> 追加情報 EM_EP_3> ・ここ最近起こった事件を予知している女の子は「市立第三小学校五年一組 日比野沙希」 EM_EP_3> ・当局の確認によると「強盗」「鉄骨落下」「ひき逃げ」を予知している事を確認 EM_EP_3> ・それら三つの現場では全て「2メートルを越す大男」の存在が目撃されている。 EM_EP_3> ・「強盗」の被害者は『成金 権蔵(なるかね ごんぞう)』建設会社社長 56歳 EM_EP_3> ・現在、日比野沙希の周辺では『願いがかなう水晶』なる物が流行っているらしい。事件との関連性は不明。 EM_EP_3> ・日比野自身も水晶を所有しているらしく「クリスタル占い」という占いをしているらしい。/ Taketo> 剛人「その女の子が予知してるって、誰が言ってるんだ?」>烏丸/ IKAZUCHI> イカズチ「その大男の身元はわかんないのか?でかいなら目立つだろう?」>烏丸/ EM_EP_3> 烏丸「学校中で噂になってるみたいよ。本人がかなり派手に言いまわっているらしいわ。」>剛人/ EM_EP_3> 烏丸「それがね…、どうも追い詰めると青い霧みたいなものになって消えてしまうらしいの…。少々、信じがたい話ですけどね。」>イカズチ/ Taketo> 剛人「ふーん、本人か・・・。実際に予知したのを見た証人みたいのは、いるのか?」>烏丸/ EM_EP_3> 烏丸「ええ、多数のクラスメートが証言しているわ。」>剛人/ Luzyu> 龍樹「…ふむ…。「強盗」の被害者の付き合いなど分かりますか? 恨みを買ってたとか。」>烏丸/ IKAZUCHI> イカズチ「青い霧・・・(なぐれねえなぁ)」/ Taketo> 剛人「それぞれの事件に、大男以外の関連性はありそうか?」>烏丸/ EM_EP_3> 烏丸「そうね…結構あくどいやり方で儲けてたみたいだからいるんじゃないかしら?、なんにせよ本人に聞いてみたほうが早いわね。」>龍樹/ EM_EP_3> 烏丸「いえ、今のところ特に共通点は無いわね。」剛人/ IKAZUCHI> イカズチ「なあ、強盗したときって盗んだものごと消えたのか?」>烏丸/ Taketo> 剛人「ほう。なら、ひき逃げって、まさかその大男が車運転してたわけじゃねえんだよな?」>烏丸/ Luzyu> 龍樹「それぞれの事件の目撃者は?」>烏丸/ EM_EP_3> 烏丸「ええ、そうよ。証言だと、盗んだアタッシュケースごと消えていったらしいわ。」>イカズチ/ EM_EP_3> 烏丸「全部、一般市民みたいね。特に関わりはなさそうね。」>龍樹/ Luzyu> 龍樹「『水晶』についても調べた方がいいでしょうねぇ…。出所などは分かりますか?」>烏丸/ EM_EP_3> 烏丸「いえ、ごめんなさいね、そこまではちょっと…」>龍樹/ Luzyu> 龍樹「…ふむ。いえ、お気になさらずに。こういうものは出所不明が多いですからね…(まぁ、本人らが話してくれれば良いんですけど…。)」」微笑。>烏丸/ EM_EP_3> 烏丸「いえ、そうじゃないの。大男はひき逃げ犯を捕まえたらしいのよ、もうこんがらがっちゃって…。」>剛人/ Taketo> 剛人「まあ、流行物のアクセサリーなんか、誰が流行らしたかなんてわかんねえだろうしなぁ。」>龍樹/ Taketo> 剛人「・・・は? 捕まえた?」<ちょっとびっくり>烏丸/ IKAZUCHI> イカズチ「え?・・・大男って悪いやつじゃないのか?」拍子抜け>烏丸/ EM_EP_3> 烏丸「そのへんも含めて、全く Luzyu> 龍樹「…鉄骨落下の時は? まさか大男が被害者を助けたとか?」微苦笑。>烏丸/ EM_EP_3> 分からないのよ…、困ったものだわ。」>イカズチ/ Taketo> 剛人「まあ、単純に相手殴って捕まえるだけの、事件じゃあなさそうだな。」>イカズチ/ EM_EP_3> 烏丸「聞きたい、もっとこんがらがるわよ?、大男が鉄骨を落として、一瞬で下まで行って被害者を助けたらしいの。」/ Luzyu> 龍樹「これはまた…ややこしいですねぇ…。」/ IKAZUCHI> イカズチ「そうみたいだな・・・(話聞いて)強盗のときのもわかるなら聞かせてもらえるか?」>烏丸/ Taketo> 剛人「なんだそりゃ?」<大男の行動に苦笑/ EM_EP_3> 烏丸「強盗の件に関しては被害者が話してくれないのよ、なんだか渋っちゃって…。」/ EM_EP_3> 烏丸「さて、私がお話できることは全てお話したわ、後はお任せしていいかしら?」/ Luzyu> 龍樹「強盗以外の被害者は分かりますか?」>烏丸/ Taketo> 剛人「ん、よく分からんが、まあ努力させてもらおうか。」<立ち上がりながら>烏丸/ Luzyu> 龍樹「えぇ…努力しましょう。」頷いて、立ち上がる。>烏丸/ EM_EP_3> 烏丸「ええ、こっちの資料にまとめておきました。」といい書類を渡す>ALL/ IKAZUCHI> イカズチ「ん、ありがと。・・・まかせときな。」書類うけとりながら無根拠自信>烏丸/ Luzyu> 龍樹「ありがとうございます。」書類受け取り。>烏丸/ EM_EP_3> ***************************** EM_EP_3> 調査フェイズ 40分×3 EM_EP_3> ***************************** EM_EP_3> では順番はイカヅチ、剛人、龍樹で Taketo> 剛人「さーてと、どこに行くか? 俺は少女をあたってみようかと思ってるが・・・。」>イカズチ、龍樹/ IKAZUCHI> イカズチ「んー・・・俺、何したらいい?」とりあえず思いつかないので聞いてみる>二人/ Taketo> 剛人「お前は特攻役だからなぁ。」<笑いながら「とりあえず、現場を調べてみたらいいんじゃねえか?」>イカズチ/ Luzyu> 龍樹「なら、私は強盗の被害者の方へ行きますね。」>剛人/ Taketo> 剛人「おう、よろしくな。」>龍樹/ IKAZUCHI> イカズチ「特効薬・・わかった。現場いってみる」うなずく/ Luzyu> 龍樹「現場に行くのも捜査の基本ですからねぇ。」ふむ、といった顔。/ IKAZUCHI> イカズチ、というわけで、現場百辺。イカズチは一人で現場、鉄骨が落ちたところにいってみようと思います。/ EM_EP_3> OKです、では工事現場に着きました。/ IKAZUCHI> イカズチ見てみて、イカズチにもその男と同じことできそうですか?/ EM_EP_3> そですね、多分落とすだけなら大丈夫ですね/ IKAZUCHI> 落として、そのまま走って下の人を助けるのは無理、と?/ EM_EP_3> かなりの高さから落下させたみたいですから。空が飛べるなら可能かもしれませんが…/ IKAZUCHI> イカズチ「俺よりも早い・・・かもしれねえなあ」一応気操術で残ってる気とかさぐりつつ周囲を探索。なんか妙なものみつかります?/ EM_EP_3> いえ、特には/ IKAZUCHI> イカズチ「・・・なんもねえかぁ」ということで次の場所に移動しながらもシーンチェンジ。/ EM_EP_3> んでは剛人さんへ、イカズチ残30分/ Taketo> 移動の前に確認。今日は学校休みですよね?>EM/ EM_EP_3> 一応、土曜日だから半ドンでは?/ Taketo> 半ドンでいいですか? では、今の時刻は?/ EM_EP_3> 昼前ですね、そろそろ下校時刻かと/ Taketo> では、学校前に移動。なるべく怪しくないように(^^)、日比野沙希が出てくるのを待ちます。/ EM_EP_3> 少し待っていると一人の少年と一緒に出てきます。/ Taketo> 剛人「よ、こんちわー。君が日比野沙希さんだね?」<なるべくにこやかに(^^)>沙希/ EM_EP_3> 沙希「…あなた、誰?」>剛人/ Taketo> 剛人「驚かして悪いな。俺は剛水剛人。君の予知の噂を聞きつけて、ちょっとな。」>沙希/ EM_EP_3> 沙希「ふふっ、何、あなたも占って欲しいの…、しょうがないわねえ。」なんだか嬉しそうだ/ Taketo> 剛人「ああ、まぁな。」<と言って、沙希の行動をチェック/ EM_EP_3> 沙希「でも、だーめ、沙希はそう簡単には占ってあげないんだから。イコッ、京君」といって立ち去ろうとします。/ Taketo> 剛人「ありゃ、それは残念。・・・せめて、どうやって占ってるのかは、教えてもらえないかな?」>沙希/ EM_EP_3> 沙希「うふふ、これよこれ。」胸元から正八角形をした青い水晶のぶらさがったネックレスをちらつかせます/ Taketo> 剛人「ふうん、綺麗な水晶だねぇ。どこで手にいれたんだい?」>沙希/ EM_EP_3> 沙希「もお、しつこいよ…、おじさん。私達これから遊ぶんだから…ねえ京君。」隣の少年にうながしなら。/ Taketo> 剛人 一瞬の隙をついて、気づかれないように、補助能力:指弾でパチンコ玉を飛ばし、水晶に当ててみようとします。壊す勢いでなく、あくまで牽制で。/ EM_EP_3> ガチン…と音を立ててぶつかります EM_EP_3> 沙希「ん、今の音何かしら…京君はなんか聞こえた?」/ EM_EP_3> 京一「なんか、カチンって音がしたね、沙希ちゃん。何だろう?」/ Taketo> 剛人「(ふむ? 特に守りの術がかかってるわけじゃないのか・・・。)ん、邪魔したな。」<手をひらひら振って、二人を見送ります。 Taketo> 剛人 念の為、補助能力:水の精霊を沙希にはりつけて行動がわかるようにしておきましょう。/ EM_EP_3> それでは二人は剛人を不審人物扱いするような目つきをしながら去っていきます/ Taketo> とりあえず、ここでシーンチェンジを/ EM_EP_3> OK、では龍樹 剛人残29分 EM_EP_3>  / EM_EP_3> ではどうしますか?/ Luzyu> 龍樹 こちらはまず強盗の被害者の方へ当たってみます。資料に目を通しつつ移動。/ EM_EP_3> それでは「成金建設」本社に到着します。/ Luzyu> 龍樹「すみません、社長さんにお会いしたいのですが…。」と、受付で言いましょう。1級能力の幻影術で通すように暗示をかけつつ。/ EM_EP_3> 受付「は、はい。社長室はこちらです。」社長室に案内されます/ Luzyu> 龍樹 ノックして「失礼します。」と社長室へ入りましょう。/ EM_EP_3> 権蔵「ああん、なんじゃー。」低くてどすの聞いた声が聞こえてきます/ Luzyu> 龍樹 微笑みつつ「こんにちは…いや、初めましてかな。成金権蔵さん。今日はちょっと聞きたいことがありましてね。」>権蔵/ EM_EP_3> 権蔵「ん、なんや仕事の話か?」/ Luzyu> 龍樹「いえ、この前の強盗の話です。」微笑。>権蔵/ EM_EP_3> 権蔵「なんや、あんた警察の人かいな…」/ Luzyu> 龍樹「近い…といえば近いのですけども、違いますね。」<警察?/ EM_EP_3> 権蔵「じゃあ、探偵さんかなんかか?、どっちにしろ話すことなんざ無いで。」ゴルフクラブを磨きながら/ Luzyu> 龍樹 幻影術で話すように仕向けます。「話さないと何も判りませんよ…。犯人も、真実もね。」>権蔵/ EM_EP_3> 権蔵「なんや、まあええか、話たるわい。何が聞きたいんや?」/ Luzyu> 龍樹 微笑して「ありがとうございます。では…まず襲われるような心当たりはありますか?」/ EM_EP_3> 権蔵「はっ、この業界で生き残ろうと思ったら恨まれるに決まってるやンけ…、恨まれて何ぼの商売やからな。」/ Luzyu> 龍樹「まぁ…そうですね。…襲われた時の様子は? 犯人の動きなど教えて頂けると助かるのですが。」/ EM_EP_3> 権蔵「ん、後ろからいきなりガツンやったからなぁ。よく覚えてへんわ。」/ Luzyu> 龍樹「後ろから…ですか。何を盗られたんでしたっけ?」/ EM_EP_3> 権蔵「大金の入ったアタッシュケースや、ほんまに勘弁して欲しいわ。アタッシュケースは戻って来よったけどな。」/ Luzyu> 龍樹「犯人は金目的だったんでしょうかね。…あぁ、襲われた時の時刻は?」/ Luzyu> 龍樹「それと場所を。」/ EM_EP_3> 権蔵「ん、ああ。午後三時ごろやったな、場所は第三小のちかくの公園やな。アタッシュケース見つけたのもそこの小学生っちゅう話や。」/ Luzyu> 龍樹「…アタッシュケースの中身は無くなっていたんですね?」一応念押し。/ EM_EP_3> 権蔵「ああ、いやみったらしく100万だけ残して残りは全部持っていかれよったわ…。」/ Luzyu> 龍樹「ふむ…。日比野沙希という小学生に覚えはありますか?」/ EM_EP_3> 権蔵「日比野、日比野、たしかアタッシュケース見つけた女の子がそんな名前やったような…」/ Luzyu> 龍樹「そうですか…。」シーンチェンジを。/ EM_EP_3> では、イカズチヘ 龍樹あと14分/ IKAZUCHI> イカズチひき逃げ事件の現場に行きますー。また適当に周囲を見てなにかありませんか?一応補助能力で気を探りつつ。/ EM_EP_3> いえ、特には感じませんね/ IKAZUCHI> イカズチ「うーん・・・なんかないかなあ」地図見て三つの場所を見ます。小学校が近かったりしますか?/ EM_EP_3> そこまで、離れてはいませんね/ EM_EP_3> 直線距離で1km離れていないぐらいです/ IKAZUCHI> イカズチ「剛人が近くにいるなあ・・なんもみつからねえし、合流しよっかなぁ」そういいつつ、ここから学校みえますか?/ EM_EP_3> ちょっと無理ですね、建物やらなんやらで視認はできません/ IKAZUCHI> イカズチ「・・・わからん。なんもみつからん。」軽く頭かかえつつ合流のために移動開始してシーンチェンジ IKAZUCHI> / EM_EP_3> それでは剛人、イカズチ残25分/ Taketo> 剛人 イカズチと合流するまでの間に、小学生達に日比野沙希、京君について聞きこみ。 Taketo> 剛人 実際に予知を聞いた時間が、事件とどのくらい間があるかとか、彼女達の家庭の事情とか、気になる事を。 Taketo> 剛人 さすがに怪しまれるとおもうので(^^)、一級能力:幻影術でごまかしながら/ EM_EP_3> ではこんな証言が聞けます EM_EP_3> 小学生「日比野の奴、最近調子に乗ってるよな。占いが良く当たるからって…。」 EM_EP_3> 小学生「数ヶ月前までは、単なる占いおたくだったのによ」/ EM_EP_3> 小学生「あれだろ、占いが当たりだしたのって『100万円事件』からだろ…」/ EM_EP_3> などなど/ Taketo> 剛人 100万の事については、龍樹の連絡がきて、知ってたってことでよいです?/ EM_EP_3> いいです、ただし、どうやら小学生達の言っている事件とはどこか違うようです/ Taketo> 剛人「おや? その100万円事件って、なんだ?」>小学生/ EM_EP_3> 小学生「あんな、日比野の奴が近くに100万円が入ったカバンが落ちてるって言ってな、行ってみたら本当に落ちてたんだよ。」/ Taketo> 剛人「・・・占いが当たりだしたのは、その頃か? って、それはアタッシュケース?」<カバン>小学生/ EM_EP_3> 小学生「それまでは占いやっても大外ればっかりだったのにさ、それからは人が変わったように当てまくるんだよ。」/ EM_EP_3> 小学生「うん、なんか銀色っぽいやつ。」/ EM_EP_3> 小学生「そのせいでさ、なんか願いがかなう水晶とか流行ってるしさ…」/ Taketo> 剛人「2回目の鉄骨落下事件、あれはどんな予知をしてた?」>小学生/ EM_EP_3> 小学生「なんか、鉄骨が工事現場から落ちてくるけどきせきてきに助かるとかなんとか。」/ Taketo> 剛人「ふむ?(どうも、スヲンの言霊に近い気がする・・・。言った事が現実になる、か。)」 Taketo> 剛人 では、そろそろイカズチと合流しましょうか。/ EM_EP_3> 小学生「あいつ、いじめられてたくせにいきなり態度変えやがって、ぶつぶつ。」/ IKAZUCHI> イカズチ「お〜い」遠くから一般人より少し早いぐらいで走って到着。/ IKAZUCHI> イカズチ「現場はみんなこっから1kmぐらいの距離にあるみたいだ。すぐにまわれちまった。」>剛人/ Taketo> 剛人「よ。」<今までの情報交換 「ふーん。距離限定のような能力かなぁ?」>イカズチ/ IKAZUCHI> イカズチ「ってことはここに犯人いる・・・のかぁ」小学校見つつすっごくためいき>剛人/ IKAZUCHI> イカズチ、ああ、剛人さんと小学生のお話に邪魔にならないぐらいの距離とって後ろに立ってます(笑)/ Taketo> 剛人「可能性は高いな。というか、今のところあの子が犯人に近いだろーな。本人にその気があるかはともかく。」>イカズチ/ Taketo> 剛人 あ、後京君と沙希ちゃんの関係は、今までは?>小学生/ EM_EP_3> 小学生「京一のやつなんか昔は『沙希ちゃんの占いは当たるもん』って泣いてたよな、あははは」/ EM_EP_3> 小学生「幼馴染らしいよ、なんかいっつも一緒に帰ってるし。」/ IKAZUCHI> イカズチ「悪いことはやめさせなきゃな・・・少なくとも100万とったことはあるみたいだし」少々しぶい表情/ Taketo> 剛人「いや、100万は警察に届けたんだろ?」<笑いながら 「まあ、小学生達に聞きこみはこのくらいかな。後はなんかあるか?」>イカズチ/ IKAZUCHI> イカズチ「沙希ちゃん捕まえて聞くかっ」ストレート(^^;>剛人/ Taketo> 剛人「・・・いや、まあそれも一つの手だが・・・。」<苦笑 Taketo> 剛人 水の精霊で、彼女達の現在位置はわかりますか?>EM/ EM_EP_3> 近所の公園にいるみたいです/ Taketo> 剛人「ん、位置はわかるぞ。とりあえず近づいてみるか?」>イカズチ/ IKAZUCHI> イカズチ「おうっ」ノリノリ(笑>剛人/ Taketo> 剛人 では公園へ移動。龍樹に連絡とって、シーンチェンジを。/ Taketo> このメンツは、探索系無いのね(^^;。 EM_EP_3> では龍樹君 剛人残4分ちょい/ Luzyu> 龍樹 連絡受けて。「ふむ…。(やはり彼女が怪しいかな…。) ご協力感謝します。では、失礼します。」一礼して退室。剛人さん達と合流します。/ EM_EP_3> では、合流できました。学校周辺で合流ですね?。/ Luzyu> 龍樹 うぃ、学校周辺で合流します。 Luzyu> / EM_EP_3> さて、どうしますか…?/ Taketo> 剛人「んー、単純に考えると、彼女の言葉を解釈して、謎の大男がそのとうりになるように行動してるっぽいが・・・。」/ Taketo> 剛人「それが、彼女達が意識してるかが問題だなぁ。」/ Luzyu> 龍樹「ですね…。どうしてそうなるようになったのかも気になりますが。」/ IKAZUCHI> イカズチ「だから、聞く」思い込んだら一途/ Taketo> 剛人「力の源が、あの水晶なら壊せば解決するかなぁ?」<考え Taketo> 剛人「・・・聞くのか?」>イカズチ Taketo> / Luzyu> 龍樹「…本人に聞きに行きましょうか?」>お二方/ IKAZUCHI> イカズチ「え、・・・ダメか?」>剛人/ Luzyu> 龍樹「多分警戒されまくりでしょうねぇ。」苦笑。<聞きに行く/ Taketo> 剛人「本人が気づいてないんなら、気づかれる前に処理できるかも、と思ったからさ。」<肩をすくめて>イカズチ/ IKAZUCHI> イカズチ「・・・(悩」<警戒+気付く前に処理/ Luzyu> 龍樹「あぁ…気づかれてしまうと、色々面倒ですしね。(本人も、周りもね。)」/ IKAZUCHI> イカズチ「じゃあ、お前達はどうしたらいいと思うんだ?」>二人/ Luzyu> 龍樹「でも、それ以外に手は…私は思い付きません。」苦笑してお手上げ。/ Taketo> 剛人「ただ、力の源が確実じゃないからなぁ。」<苦笑し 「俺はとりあえず、あの水晶をこっそり奪えればいいと思うんだが?」/ IKAZUCHI> イカズチ「でも、それじゃああの子がかわいそうじゃないか?」<こっそり奪う/ Luzyu> 龍樹「…いずれ手放す羽目になりますよ…今私たちが奪わなくても、力を秘めているのならいずれ。」<かわいそう/ Taketo> 剛人「その辺は考え方の違いだなぁ。俺は、あの水晶が原因なら、一時期の悲しみだけですませれればいいと思うし、な。」>イカズチ/ IKAZUCHI> イカズチ「だから話して、もらえば。小学校五年生なら、話せばわかると思うんだけど・・・」ちょっと不安気/ Taketo> 剛人「ん。原因が確定してない以上、それもいいと思うぜ?」<笑いながら>イカズチ/ EM_EP_3> では時間なので強制的に瞳へ 龍樹残0、瞳残20 EM_EP_3>  / IKAZUCHI> イカズチ「よし、じゃあ行こう。いいな?」>一応二人に確認/ Taketo> 剛人「OK。」>イカズチ/ Luzyu> 龍樹「OK。…では、説得と行きましょうか。」微笑。>イカズチ/ IKAZUCHI> イカズチ、では彼女達がいる公園へGO。そっとのぞきますが、どれぐらいの人がいますか?/ EM_EP_3> 人はまばらですね、彼女達をのぞくと2〜3人という所です。/ IKAZUCHI> イカズチ、サングラスはずして、逆立ってる頭を多少崩して、多少みなりを怖くなくしてから彼女のところへ。 IKAZUCHI> イカズチ「日比野沙希ちゃんだよね?」>沙希ちゃん/ EM_EP_3> 沙希「お兄ちゃん、誰。」ブランコで遊んでいる、ちなみに京一君がこいでいる。/ IKAZUCHI> イカズチ「僕は最近、君の占いがよくあたるんだってね。(ちょっと悲しそうな表情)でね、それがその君の水晶が原因かもしれないっておにいちゃんたち調べてたらそう思ったんだ。 IKAZUCHI> イカズチ「僕はこの辺の事件調べてる人なんだ。最近、君の占いがよくあたるんだってね。(ちょっと悲しそうな表情)でね、それがその君の水晶が原因かもしれないっておにいちゃんたち調べてたらそう思ったんだ。 EM_EP_3> 沙希「何言ってるの…、沙希よくわかんないよ。」>イカズチ/ IKAZUCHI> イカズチ「それで、それが少し君には少し大変なものだから・・・君がもってると危ないものなんだ。だから、おにいちゃんたちにわたしてくれないかな?」/ EM_EP_3> 沙希「駄目だよ、これ沙希の大切なものだもん…。」/ IKAZUCHI> イカズチ「だよね。じゃあ、おにいちゃんの大切なものと交換しよう。ほら、サングラス、かっこいいぞー」汗がたらり>沙希ちゃん/ EM_EP_3> 沙希「沙希、そんな変なのいらないよ…」>イカズチ/ Taketo> 剛人 ちなみに会話中、京一君の様子は?/ IKAZUCHI> イカズチ「・・・ええと、・・・でもね、占いがあんまりあたると怖いでしょ?なるべく早く手放さないと」>沙希ちゃん/ EM_EP_3> 京一君はうつむいてじっとしてます、手を体の後ろで組んだ状態です/ Taketo> 剛人「・・・京一君は、今の彼女の事を童思ってるのかな?」<唐突に聞く>京一/ EM_EP_3> 沙希「いや、沙希の占い凄いんだから、みんなほめてくれるの、それまでだれも私のこととか無視してたのに…、占いあたるようになったら人気者になったもん。」/ EM_EP_3> 京一「ぼ、僕は、何も…。沙希ちゃんが喜んでいるなら…。」/ IKAZUCHI> イカズチ「・・・じゃあさ、僕のこと占ってみて。それがはずれたら、その水晶は役に立たないから僕にくれないかな?」なるべくご機嫌とるよーに>沙希ちゃん/ EM_EP_3> 沙希「…うん、わかった…。」眼をつぶって水晶を EM_EP_3> 握り締める/ Luzyu> 龍樹 剛人に問いかけられた時の京一の心を読んでみます。/ EM_EP_3> 京一(うん、大丈夫だよね…、沙希ちゃん喜んでくれているし…、何の問題も無いよね、お面のおじちゃん…)/ EM_EP_3> 沙希 目を見開いて「お兄ちゃん、右、あぶないっ。」 Luzyu> 龍樹「へぇ…お面の人にもらったの?」微笑みつつ、京一に問いかける。/ EM_EP_3> 絶対障壁 突如青い霧があつまって大男の姿になりイカズチに殴りかかる。/ IKAZUCHI> イカズチ「っく、いきなりっ、ごめんっ」少女の手から水晶を奪いつつ男の攻撃を回避。/ IKAZUCHI> 一級能力戦闘術で。/ EM_EP_3> ***************************** EM_EP_3> 退魔フェイズ 30分 EM_EP_3> ***************************** EM_EP_3> 水晶は奪い取れます、が、そのままパンチを食らってください/ IKAZUCHI> イカズチ「あれっ」といいつつくらってふっとび転がりましょう。/ IKAZUCHI> イカズチ「いつつ」大男は殴った後どうしてますか?/ EM_EP_3> 青い霧になって消えました…/ Taketo> 剛人「おっと!」飛び退って戦闘態勢。/ EM_EP_3> さてイニシアチブです。/ Luzyu> 龍樹「ふむ…。」その場で戦闘態勢。/ Taketo> 2d6 dice2< Taketo: 8(2D6: 3 5) = 8 EM_EP_3> 2D6 dice2< EM_EP_3: 2D6 = 7 IKAZUCHI> 2d6 dice2< IKAZUCHI: 8(2D6: 4 4) = 8 Luzyu> 2d6 dice2< Luzyu: 6(2D6: 3 3) = 6 Taketo> 剛人「さて、本命はどこだ? 水晶か、人物か・・・。」 Taketo> 剛人「まあとりあえずは、見て楽しいものでもないし・・・。」 Taketo> 剛人「2人には、気を失ってもらうとするか。」 Taketo> 真の実力:絶対魔術。幻影術で2人の精神に働きかけ、気絶させます。/ EM_EP_3> 沙希「駄目、何かが邪魔してるよ…」 EM_EP_3> 絶対障壁:青い霧が彼ら二人を包み込み魔術から守る/ EM_EP_3> 青い霧は雲散霧消してしまいましたが二人は無事/ EM_EP_2> 上記は取り消し… EM_EP_2> それじゃあ、二人は気絶します。/ IKAZUCHI> イカズチ「いっつつ・・・なんかやったな?・・・でもこいつら寝かしてどうするんだよ?」とりあえず倒れた二人のところに近付き看病っぽく安静に横たえつつ>剛人/ EM_EP_2> そうしたらイカズチ君は京一君が何かを握り締めているのを発見します。/ Taketo> 剛人「・・・いや、どうするって言われてもなぁ。」<頭かきかき>イカズチ/ IKAZUCHI> イカズチ握り締めてるのはなんですか?/ EM_EP_2> 沙希ちゃんが持っているのよりも一回りほど大きい青い水晶ですね/ IKAZUCHI> イカズチ手を解き、その水晶をとりあげて二人に見せます。「これ・・・ぽくねえかな?」>二人/ Taketo> 剛人「ん、ビンゴっぽい。京一だけ起こして、背景聞いてみるか?」>イカズチ/ Luzyu> 龍樹「…それみたいですね。」>イカズチ/ IKAZUCHI> イカズチ「そうだな。一応聞こうか。」一応水晶をもったまま少し離れて剛人に術解除を要請/ EM_EP_2> 京一「うう、ん、ああっ。」手の中に水晶が無いことに気づきあわてます/ IKAZUCHI> イカズチ「これさがしてんのか?」水晶を見せます。でも手を上に上げて京一君にはとどかないよーに/ EM_EP_2> 京一「あああ、そ、それ…ぼ、僕の…。」/ IKAZUCHI> イカズチ「君がこれで彼女の占いを事実にしていたの?」>京一君/ IKAZUCHI> #細かい訂正「事実」→「ほんとうのこと」/ EM_EP_2> 京一「う、うん。沙希ちゃん、学校で嘘つき呼ばわりされていじめられてたんだ…。」 EM_EP_2> 京一「だから、沙希ちゃんの占いが当たればそんなこと無くなるかなって…、お面のおじちゃんに相談したんだ…。」/ Luzyu> 龍樹「そうしたら、それをもらったと?」>京一/ Taketo> 剛人「仮面の男、ねえ?」<考え/ EM_EP_2> 京一「うん、クラスの皆にこの水晶のこと広めてくれれれば安く売ってあげるって…。」/ IKAZUCHI> イカズチ「・・・こんなものの力で彼女を喜ばしたって意味ないだろ?男なら自分の力で幸せにしなきゃ(仮面の男・・そいつが悪の親玉か)」>京一/ Luzyu> 龍樹「すぎたる力は不幸を呼びますよ…例え今が幸せでもね。(仮面の男…エリスさんが探している人物か。)」>京一/ EM_EP_2> ???「ええ、単価500円、荒利が30%、少なくとも200個は売ったんで…、純利だけで三万円以上ですやね…。」/ EM_EP_2> ゆっくりとした足取りで公園の入り口から漆黒の仮面をつけた男が向かってくる。/ Taketo> 剛人「うん? 誰だ?」<声の主の方を見る/ IKAZUCHI> イカズチ京一君の肩に手をおきつつ声のほうを見る「お前がこんなもん売ったのか?!」>仮面の男/ Luzyu> 龍樹「…儲けていたみたいですね? 仮面の人。」そちらの方を見る。>仮面の男/ EM_EP_2> ???「こんちこれまた、いい日和でやすね…、春夏冬夢久といいやす、以後お見知りおきを…。」/ Taketo> 剛人「・・・つーか、何がしたいんだ、お前は?」<ちょっと呆れて>春夏冬夢久/ EM_EP_2> 夢久「おや、あなた…、それにあなたも…、どっかでお会いしやせんでしたか。」>剛人とイカズチ/ IKAZUCHI> イカズチ「こういうもんは相手考えろ。でないと悲しむ人がでるだろう」大事じゃなかったのでそこまでおこってない>夢久/ IKAZUCHI> イカズチ「??」考え込む。<会ってないか?/ Luzyu> 龍樹「…お知り合いですか?」>剛人、イカズチ/ Taketo> 剛人「?・・・俺に覚えはないぞ?」>夢久/ EM_EP_2> 夢久「あたくし、商売を生業にしておりやす、何がしたいって…利益を上げることでやすかね。」/ EM_EP_2> 夢久「いやいやいや、確かに…見覚えが…。ううむ、どこでやしたっけ…?」/ IKAZUCHI> イカズチ「会ってないと思う・・・・多分」<知り合い?/ EM_EP_2> 夢久 はたと気づいたように「ああ、ああ、ああ、ああ、そうか、そうでやしたか、ククックックック…。」/ Taketo> 剛人「少なくとも、はた迷惑なものを売りさばく、えげつない商人に知り合いはおらん。」<きっぱり>夢久/ Luzyu> 龍樹「…。」夢久が笑い始めたので、ちょっと引く/ EM_EP_2> 夢久「あんたがた、エリスディアって女とお知り合いでやすよね…。ックックックックックック。」仮面の口元が真っ赤に裂ける/ IKAZUCHI> イカズチ怪しい雰囲気を感じてすちゃっとサングラスをかける「エリスさんなら知り合いだよ・・でもなにがおかしいんだよ。この仮面野郎っ」>夢久/ EM_EP_2> 夢久「ええ、ええ、遠目から拝見させていただきやしたよ、魔獣退治…フフフフフフフフっ。」/ Taketo> 剛人「・・・。」<とりあえず様子を見よう。/ EM_EP_2> 夢久「おっと、そういえば本題を忘れるところでしたや…、京一君、御代を頂にまいりやした。」/ EM_EP_2> 夢久 そういって京一君に近づく。/」 IKAZUCHI> イカズチ「魔獣・・・お前も騎士なのか?」京一君に近付くなら間に入ります/ EM_EP_2> 夢久「いえいえ、あたしはただの商売人、…魔獣に興味はありやすがね。」ゆっくりと、ただ歩いて近づく/ IKAZUCHI> イカズチ「これならお前に返す。子供たちには過ぎたものだ。」と水晶をつきつける>夢久/ EM_EP_2> 夢久「さて、御代を…。」京一君に向かって手を差し出す。/ EM_EP_2> 夢久「残念、返品期間はすでに終了しておりやす…。」/ EM_EP_2> 京一「お兄ちゃん、僕、払うから大丈夫だよ…。」/ Taketo> 剛人「まったく、どこかの通信販売のうたい文句だな・・・。」<返品帰還/ IKAZUCHI> イカズチ手をぱしっとつかんで「子供にこんなぶっそうなもん売りつけて何が商売だ。」>ゆめひさ/ EM_EP_2> 夢久「いいじゃ、ありやせんか…一瞬といえども夢も見れたわけですし…、それに彼女にいたっては立派な予知能力まで身につけていらっしゃるし…。」/ IKAZUCHI> イカズチ「子供を守るのが大人の役目だろうが。その上代金だと?馬鹿にするのもいいかげんにしろよ」補助能力正義で京一君から夢久を遠ざけようとするー/ Taketo> 剛人「うん? 予知は、彼女自身の能力なのか?」>夢久/ EM_EP_2> 夢久「ううむ、こちらとしては御代を払ってもらわないと困るんでやすがねぇ…、仕方ありやせんね…。」/ Luzyu> 龍樹「…予知能力? あれは京一君が起こしていたのでは…おや?」思考。/ EM_EP_2> 夢久「ええ、もともと精度は低かったみたいですがね。この事件がきっかけでどうやら目覚めちまったようですな。」/ EM_EP_2> 夢久「最初はあてずっぽうだったみたいですがね…、最後のほうはきちんと『視て』らっしゃいやしたよ。」/ Taketo> 剛人「(ふうん、偶然か?)結局、お前の目的は、金だけなのか?」>夢久/ IKAZUCHI> イカズチ「約束は守るもんだけど、こんな悪いやつのいうこと聞かなくていいからな」かばいながら>京一君/ Luzyu> 龍樹「…やれやれ…。本当に予知能力を持っていたとはね。」一瞬沙希の方へ目をやる。/ EM_EP_2> 夢久「さてと…、どうやらあたくし歓迎されて無いらしいんで帰りやすわ、代金はそこのとっぽい兄ちゃんに付けときやすよ…。」 EM_EP_2> 夢久 徐々に夢久の体が透明に透けていく/ IKAZUCHI> イカズチ「二度と子供に手出すんじゃねえぞ?次なんかあったら、ただじゃすまねえぞっ」>消える夢久/ Taketo> 剛人「あ、このやろ、答えろ!」<でも逃げられる(^^;/ EM_EP_2> 夢久 ひらりと紙が一枚舞い落ちる『請求書 パワーストーン代 65000円也』 Luzyu> 龍樹「…また会うことになりそうな気もしますねぇ…。」消えるのを眺めつつ。/ EM_EP_2> 夢久「二番目は金ですね、…一番は内緒でやすよ。まあ、今回は大もうけできたからよしとしやすか…。」/ Taketo> 剛人「まったく・・・この間の女といい、俺はあーゆーやからは好かん。」<やれやれ、といった感じで/ EM_EP_2> 夢久 気配が薄れていってついに無くなる/ IKAZUCHI> イカズチぱしっと紙つかんで「・・・ううむ(悩」手の中の水晶と見比べつつうなる/ Luzyu> 龍樹「得体が知れませんしねぇ。」<好かん>剛人/ Taketo> 剛人「・・・って答えやがった。」<苦笑 「得体がしれんのは、騎士仲間だけで十分だ。」<ちょっと冗談めかして>龍樹/ Luzyu> 龍樹「京一君。水晶はどうします? 元々は彼女の予言を成就させるために貰ったんでしたよね?」>京一/ EM_EP_2> 京一「う、うん。でも、もういらない…、沙希ちゃんもいじめられなくなったし…。」/ Luzyu> 龍樹「ははは、騎士仲間は得体の知れない人が多いですしね。」笑いながら。>剛人/ IKAZUCHI> イカズチ「よしよし、それでこそ男だ。」またサングラスはずしてにっこり。水晶と請求書はとりあえずポケットに/ EM_EP_2> 京一「うん、お兄ちゃんて凄いんだね、僕も…お兄ちゃんみたいになれる?」/ Taketo> 剛人「俺も含めて、な。」<ニヤリと笑って>龍樹 「・・・あー、しかし彼女、これからもっと苦しむ事になるかもしれねえなぁ。」/ Luzyu> 龍樹「でしょうね…人にはない力っていうのは、災いと苦悩を呼ぶ事が多いですから…。」少し遠い目をして。<苦しむ事になるかもしれない>剛人/ EM_EP_2> 京一「ぼ、ぼくが、何とかします…、…その…出来る限り。」/ IKAZUCHI> イカズチ「なれるぞ。まずは鍛えていつでも彼女を守れるようになるんだ。」にっこりと笑いながら京一君の胸にとんと拳をあてる「悪い奴がよってきても守れるようにな」/ EM_EP_2> 京一「うん、ぼ、僕頑張るよ…・」/ IKAZUCHI> イカズチ「それと、彼女を支えてあげるんだぞ。君だけが全て知ってるんだから。」正面から見て「頑張れよ」/ Taketo> 剛人「・・・まあ、その覚悟が、ほんの少しあるだけでも、今は十分だろうな。」<笑って/ Luzyu> 龍樹「でも…少なくとも、支える人が居る限りは何とかなると思いますよ。」微笑。/ EM_EP_2> 京一「うん、お兄ちゃん………またね。」/ EM_EP_2> 後日談 EM_EP_2> その後、沙希はめったに占いをしなくなったそうだ EM_EP_2> それが原因でいじめられそうになったこともあったが京一が身を挺してかばったらしい EM_EP_2> どうやら二人とも一回り成長したらしい EM_EP_2> … EM_EP_2> …… EM_EP_2> ……… EM_EP_2> ………… EM_EP_2> 数日後、羽遠瞳の実家に65000円の請求書が届いたのは別のお話である… EM_EP_2> 第二幕 完 EM_EP_2> と、おつかれさまです。後は裏で… Taketo> おつかれさまー。 IKAZUCHI> おつかれさまでしたー Luzyu> お疲れ様でしたー。 rohito-j> おつかれさまー。