MINAZUKI> ***魔獣戦線IRCセッション*** MINAZUKI> 注意事項 MINAZUKI> ・文章は簡潔明瞭に! MINAZUKI> ・みんなで楽しくゲームしよう! MINAZUKI> ・世界観はシリアスです! MINAZUKI> ちょっとしたテクニック MINAZUKI> ・弱点知らずに魔獣を戦えばまず死にます。 MINAZUKI> ・舞台裏のチャンネルを有効的に使おう MINAZUKI> ・応援判定は協力です。 MINAZUKI> ・文さえうまく書ければ何でもできる(^^;;) MINAZUKI> 最後に MINAZUKI> ・GMは神です、法です。無茶苦茶な能力判定は却下します。 MINAZUKI> ************ MINAZUKI> それは現在(いま)の物語…… MINAZUKI> 古の封印を破り、魔獣が現代に甦った。 MINAZUKI> 世界を滅亡へと導くといわれる666の獣たち MINAZUKI> だが、魔獣と戦うために立ち上がったものがいた。 MINAZUKI> タロットの象徴により22の位階にわけられし現代の騎士 MINAZUKI> 主義主張は違えど、魔獣討伐の志を同じとする彼らを、 MINAZUKI> 人は「円卓の騎士」と呼んだ。 MINAZUKI> これは円卓の騎士と魔獣との死闘の物語である。 MINAZUKI> ***魔獣戦線セッション  *** MINAZUKI> ***DB−131 鋼角狼 *** MINAZUKI> ***登場フェイズ*** MINAZUKI> 時間:45分(PC一人15分) MINAZUKI> 目的:魔獣の事件の調査に向かう MINAZUKI> ***シーン 俊*** MINAZUKI> 「では、私共はこれにて失礼致します。これからも何卒、海萄家をよろしくお願い致します。では」 MINAZUKI>  和服の正装を着込んだ<魔術師>の騎士、海萄俊は豪華な装飾の着物で身を包む老婆に深々とお辞儀をする。 MINAZUKI>  何を隠そう、一応は術者の家系の正当後継者である俊は、次期当主の勤めという名目で各地の交流の深い分家を回されている最中だった。 MINAZUKI>  お供には、俊の近衛兵兼幼馴染みである黒蝶こと卯月皐月(きさらぎさつき)が着物姿で俊の斜め後ろに慎ましく佇んでいた。 MINAZUKI> 「では行くぞ、黒蝶」 MINAZUKI> 「はい、俊様」 MINAZUKI>  澄まし顔の俊の言葉に答えたのは、これまた澄まし顔…というよりは憮然とした表情のツインテールの少女だった。 MINAZUKI>  二人は玄関から門までの50mの道を歩き、門から連なる塀添いを200m歩いて角を曲ったところで脱力した。 MINAZUKI> 「お疲れ、俊」 MINAZUKI0> 「そっちこそ…御互い肩がこるな」 MINAZUKI0>  先程までの御互いの態度が総崩れになったその時、俊の懐にある二つ目の携帯電話のバイブレーションが機動した。 MINAZUKI0> / shun> 俊「・・・」真剣な顔付きになって通話ボタンを押す。「はい、<魔術師>の騎士、海萄俊です。」 shun> 黒蝶 神妙な顔で俊を眺めている。/ MINAZUKI0> 清水「円卓の騎士本部 清水ですが、魔獣討伐の依頼をしてよろしいでしょうか?」/ shun> 俊「あー…今、北海道なんですけど。依頼場所はどこです?」>清水/ MINAZUKI0> 清水「北海道です」/ shun> 「ああ、なら大丈夫ですね。依頼の方は受けますので、資料の方お願いします」>清水/ MINAZUKI0> 清水「では、送ります。頑張ってください」/ shun> 「はい。では…」電話を切る。 shun> 黒蝶「…行くの。」憮然とした顔付きで。 shun> 「悪いな、適当に言い訳しといてくれれば嬉しいが」 shun> 黒蝶「ま、別に構わないけどさ。ただ…」 shun> 「何だ?」 shun> 黒蝶「あんた。まだびみょー・・に本調子じゃないんでしょ、大丈夫なの?」 shun> 「安心しろ、魔獣と戦うくらいの力…いや、全力で戦えるから大丈夫だ。」 shun> 黒蝶「魔獣云々なんかどうでも良いわよ。あんたが生きて帰れるかってのが重要なの」 shun> 「魔獣と戦って死ぬのはご免だ。安心しろ、必ず帰ってくる」 shun> 黒蝶「…わかった。じゃあ、特に力を使った後の帰り道には気を付けろ。千鳥足にでもなって車に轢かれたら洒落にならないしねー」 shun> 「…それは、もっとご免だな。」苦笑「じゃあ…また、後でな」風に乗りつつ高速で移動して行く。 shun> 黒蝶「うぃー。いってらっしゃい」手をひらひらと振り、俊を見送る。/ MINAZUKI0> ***シーン 龍樹*** MINAZUKI0>  <恋人>の騎士 十六夜龍樹は、大学を体調不良で休んでいた。 MINAZUKI0>  だが、それは半分は嘘であった。 MINAZUKI0>  単に発作で失った体力の回復(もうほとんど回復しているが)&体力温存のためであった。 MINAZUKI0>  ……ついでに気が乗らないとかそういうのも、あったようだが。 MINAZUKI0>  自宅で寝ていると、携帯電話がなりだした。 MINAZUKI0> / Luzyu> 「……ん?」目を覚まして枕元に置いてあった携帯をとる。「…もしもし…。十六夜ですが。」/ MINAZUKI0> 清水「おはようございます。円卓の騎士本部 清水ですが、魔獣討伐を依頼したのですがよろしいでしょうか?」/ Luzyu> ぼーっとしていた表情が引き締まる。「魔獣退治ですか。お受けしましょう…場所は何処です?」ベッドから起きあがり着替えつつ。/ MINAZUKI0> 清水「北海道です。」/ Luzyu> 「分かりました。すぐ向かいますね。あ、資料もお願いします。」壁にかけてあったコートを取りつつ。/ MINAZUKI0> 清水「わかりました。では手配します」/ Luzyu> 「ありがとうございます。では…。」電話を切る。 Luzyu> ブーツを履きつつ「さてはて…。足手まといにならないように気を付けないとね。」/ MINAZUKI0> ***シーン グッドマン*** MINAZUKI0>  2004年1月31日 MINAZUKI0>  赤坂離宮の迎賓館はその日、国賓を迎えていた。 MINAZUKI0>  まだ午前であるが、音が離宮の外まで風に流れ聞こえてくる。それは、学習院初等科で授業を受けていた若き者や、上智大のキャンバスまで微かに響き、彼らの授業を停めていた。 MINAZUKI0>  鉛筆を走らせる音さえその、耳を澄まさねば聞こえない音色の邪魔であった。 MINAZUKI0>  四谷から街行く人も、皆が一様に同じ方向を向き、立ち止まり、手を止めて、足を止めていた。 MINAZUKI0>  AM9:25、それを聴いた人は。人生の僥倖と言えよう。 MINAZUKI0>  彼が、チェロを弾いていた。誰のものとは言えない作のチェロだが、年季が入っており表面のニスは枯れた色を出していた。 MINAZUKI0>  椅子に腰掛けた彼の横には、彼の友人であるフォルテ三世が身動ぎせず伏せていた。 MINAZUKI0>  水が流れるように、空気が震えるように、火がはぜるように、地に染むこむように。。。 MINAZUKI0>  それを前にしていた聴衆の1人には、先日の29日に東京オペラシティコンサートホール・タケミツメモリアルであったサウリュス・ソンデツキス指揮リトアニア室内管弦楽団の素晴らしい演奏が、今は雑音として聞こえていた。 MINAZUKI0>  演奏が絶えた後も暫し、その音を僅かにでも聞こえていた人間達は惚けたようにしており、はっと気付くと。日常に戻っていく。 MINAZUKI0>  ・・・時が再び動き出したように。 MINAZUKI0>  遅れた拍手に、彼はこう。通訳に伝えた。。。 MINAZUKI0> 「耳を汚してしまいましたね。私は遊び程度にしか弾きませんので」 MINAZUKI0> と。 MINAZUKI0>  エティアス・ステパノス・バイロ・ドュ・バルカン五世は公的に日本を訪れていた。 MINAZUKI0>  『デューク』の称号を持つ彼は、公的に来日すれば国賓として。私的に来日すれば財閥の人間としての仕事がある。 MINAZUKI0>  彼が公的に訪れる事は、大変に久しぶりのことだった。 MINAZUKI0>  昨夜、日本に到着し、軽い朝食会の後の演奏会であった。「久しぶりに聞きたい」という声もあった。 MINAZUKI0>  国の事、経済こと、政治のこと。 MINAZUKI0>  それらをオブラートに隠したような、明るい会話の中。彼がいると、自然と音楽の話に流れていく。 MINAZUKI0>  そして、”彼女”が彼に向かって歩いていく。 MINAZUKI0>  エティアス、<女教皇>の騎士 シン・グッドマンが、この場で王の格を有しているのなら、彼女はさながら、女王であった。 MINAZUKI0>  柔らかな微笑み、そしてあふれでる気品 MINAZUKI0>  彼と彼女が会話をかわす。 MINAZUKI0>  それは、対外的にも、そして、裏、ひいては闇の世界であっても、重要であった。 MINAZUKI0>  ここに集う中でも、彼らの裏の顔もしる一握りの人物、そしてSPたちに緊張が走る。 MINAZUKI0>  とはいえ、誰も止めることはできない。 MINAZUKI0>  雰囲気だけではなく、地位、そして実力的にも彼らは王であり、女王であった。女性「おひさしぶりですね」/ MINAZUKI0> 女性「お久しぶりですね」/ Goodman> 通訳に聞こえるように。。。「貴女は、いつも麗しい声を奏で聞こえますよ」と微笑を浮かべて/ Goodman> 通訳が、それを日本語に直して伝える。。。/ MINAZUKI0> 女性「あなたの曲も見事でしたわ、でも、本当に聞かせたい相手が別にいらっしゃるようですわ」ちなみに MINAZUKI0> 発音はクイーンイングリッシュです。/ Goodman> 「そう、なかなかに会う事ができなく。。。私はふられてばかりのようです」/ Goodman> 軽く、水で薄めたワインで喉を潤しながら。。。/ MINAZUKI0> 女性「ならば、これを」封筒をそっと彼に握らせる。 MINAZUKI0> 周囲がさすがに騒然とします。 MINAZUKI0> 女性「ここにあなたが歌を聞かせたい相手がいます。ここより北の地に」/ Goodman> 「ふむ・・・」と四角い封筒を少し触り。。。 Goodman> 「・・・読みたまえ」と、何も知らない通訳に・・・ Goodman> そして、ぱちんと指をならし。。。 Goodman> 自分は悠々とすわったまま、出かける準備を指示/ MINAZUKI0> 女性「ご武運を、いえ、素晴らしい演奏が神州に流れるのを楽しみにしていますわ、では、ごきげんよう」 Goodman> 「Je veux ecouter seulement la musique.」 MINAZUKI0> 呆然とする周囲をよそに屈強のSPを従え、彼女はこの場を後にします/ Goodman> 「では、失礼する・・・」と立ち上がり、堂々と、自分の王国内のように、歩み去っていく・・・ Goodman> 歩みさる、2人・・・行く場所はべつだが・・・/ MINAZUKI0> ***邂逅フェイズ*** MINAZUKI0> 時間:45分 MINAZUKI0> 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 MINAZUKI0> では、連絡所来る人宣言してください。 Luzyu> 行きます。 Goodman> はい・・・沢山きます。 shun> いきます MINAZUKI0> では、俊到着寸前、龍樹もすぐあとに追いつくところです。グッドマンはまだ到着していないということで。 MINAZUKI0> 状況としては MINAZUKI0>  ロールスロイス・シルバーフランシス・オーガスの運転するブガッティ・ロワイヤルを筆頭にVoisin 28CV 12 Cylindersやロールゴースト、ファントムU、 ランチア・アストゥーラ・ティーポ233C、パッカード・トゥエルブ 、ピアース・シルバー・アロー、マイバッハ・ツェッぺリンDS8などなど・・・ MINAZUKI0>  有名なロールスロイス・シルバースパが単なる乗用車に見えてしまう車の群れが、連絡所前に渋滞となっています/ _2_Eris> か、勝てん、七海もそこそこいい車に乗せているはずなのに…、全く勝てる気がしないw Goodman> 李姉妹が、先に。雪見の席風に、境内で準備を・・・/ MINAZUKI0> うんと連絡所の状況はちょいまちです。 MINAZUKI0> / shun> 「事故でもあったのか…?」とか呟きながら、階段前に歩いてくる。/ Luzyu> ばさり、と大きな何かの羽音が。俊の少し後ろに翼を持った人を乗せられるくらい大きな生き物が舞い降りる。 Luzyu> その背中から地面に降りて「…凄まじい渋滞ですね…。」/ shun> 「…ああ、龍樹か。」しばし顔を見て、間を置いて。>龍樹/ Luzyu> 「ふむ…俊さんですか。」生き物をもといた場所に還しつつ。「…今日はよろしくお願いします。」軽く礼。/ MINAZUKI0> あ、渋滞のため、グッドマンは2人が連絡所にたどりつくまで現れません/ shun> 「ああ、こっちこそな。じゃあ、行くか」といいつつ、連絡所へ向かう>龍樹/ Luzyu> 「えぇ。さっさと済ませましょう。」>俊 「もう一人が来るのは…もう少し時間がかかりそうですね。」呟いて、連絡所へ。/ shun> 「そうなのか?」<もう少しかかりそう>龍樹/ MINAZUKI0> 連絡所の駐車場で車が停止してます。それで屈強な黒服集団が連絡所の前に集まっています。 MINAZUKI0> のぞくと、チャラチャラとした身なりの青年が立っており、その前に瓜二つの顔の女性2人が倒れています/ shun> 「……なんちゃってマ○リックスか?」集団を見て一言。/ MINAZUKI0> 男「おいおい、なんだこの集団は、円卓の騎士って3人だけじゃなかったのか?」/ Luzyu> 青年からは邪気を感じます?/ MINAZUKI0> ぜんぜん。魔力はかんじますが。 MINAZUKI0> / Luzyu> 「黒服はそうにも見えますね…。しかし、アレは誰ですかね?」青年の方を指しながら。>俊/ shun> 「まあ、とりあえず。不審者ではあるな。」>龍樹 男の前に出て。「おい、そこの。」>男/ MINAZUKI0> 男「お、なんだなんだ」じっと俊をみます/ shun> 「見るからに修羅場的なソレの雰囲気が漂っているが。とりあえず、俺は騎士だ。こんなに大勢は騎士は出て来ない」>男/ Luzyu> 歩いていって、俊のすぐ後ろ辺りで立ち止まる。 Luzyu> / MINAZUKI0> 男「おお、あんたが騎士か、よかった、よかった。押し問答になってつい殴り飛ばしてまったが、俺はこれでも、女性に優しい男で通っているんだ。」/ shun> 「じゃあ、そいつら抱き起こしてもいいか?」>男/ Luzyu> 「一応、私も騎士ですよ。多分、この人達は『もう一人』の護衛か何かでしょうかね。」>男/ MINAZUKI0> 男「おお、いいぜ。俺は争うためにきたんじゃないからな」/ shun> 「護衛?…てことは、最後の1人はグッドマンなのか。」とかいいつつ、女性に近寄って抱き起こします。。>龍樹 shun> / Luzyu> 「…ふむ、では、何のためにいらっしゃったのですか?」<争うためではない>男/ MINAZUKI0> 男「ああ、それはだな……」 MINAZUKI0> いきなり土下座をする MINAZUKI0> 男「頼む、魔獣になったアイツを見逃してくれ!」 MINAZUKI0> あ、グッドマンも好きな時に登場していいよ/ shun> 「できないな」姉妹を抱き上げつつ>男 shun> / Goodman> 「ちょっと、通してください。。。いえ、私は関係者で。。。」と。。。 Luzyu> 「…何故? 魔獣を倒すのが我々の役目です。」鋭い目つきをしつつ。>男/ Goodman> 灰色の髪をした、熟年風の男が・・・ Goodman> バーンスタイン「遅れました・・・どうかされたのですか?」 Goodman> / MINAZUKI0> 男「いや、あいつが悪いんじゃない、世間が悪い、タイミングが悪い、俺が悪いんだ。なんとか悪事はさせないよう説得するんで、頼むよ。俺は大神北斗、霊牙の一族だ」/ Goodman> バーンスタイン「また、大げさに騒がしくしましたね。。。突然呼ばれて、びっくりしましたよ」とスーツをただしながら・・・」 Goodman> バーンスタイン「・・・こちらの方は?」/ shun> 「霊牙? この辺りの族か。俺は海萄俊、円卓の騎士だ。残念だが世間が悪い、タイミングが悪い、お前が悪い。魔獣は絶対抹殺という決まりだ。」>男/ Goodman> バーンスタイン「まぁ、気にせずに。お茶を一杯頂きましょう。。。そちらの、切腹されている方も一緒に」と軽く微笑み>みなさん/ shun> 「…いや、こいつがこの二人をだな…」いいかけて、バーン氏の言葉に絶句。/ Luzyu> 「魔獣は存在するだけでも世界に悪影響を及ぼすらしいですしね。見逃すことは出来ないでしょう。…しかし、話すことがあれば聞きますよ。」>男/ MINAZUKI0> 男「おお、とりあえず話だけ聞いてくれよ」 Goodman> バーンスタイン「ドクター。ドクター・ミシェル・ハインマン。2人の手当てを」と声を大きくして車群に呼びかけ・・・ Luzyu> 「切腹…。」俊と同じく絶句。/ MINAZUKI0> ということで、ひょこひょこと北斗は連絡所に入っていきます/ shun> (出来れば、きっぱりと諦めて帰って欲しいがな。…これから、確実に俺達は魔獣と戦うんだからな) Goodman> バーンスタイン「男が、膝をつくのはよくない、と日本ではそうだとききましたが?」と男を立たせて・・・/ shun> 連絡所の方を眺める。/ shun> 「……まあ、行くかすたすたと連絡所へ」>皆/ Goodman> バーンスタイン、先に立って。連絡所の方へ・・・/ Luzyu> 「話を聞かずに、頭ごなしに諦めさせても後腐れが残りませんか?」ふ、と笑って連絡所の方へ。>俊 shun> #行くか、すたすたと〜→行くか」すたすたと〜 shun> / Goodman> で、かちゃっと。ブガッティ・ロワイヤルのドアが。赤い上着に帽子、手袋をした係りの人間が外から開き。。。 Goodman> 金髪碧眼の女性が、書類を抱えて近づいてき・・・ Goodman> 雪に滑らせてこけかけながら・・・ shun> 「こいつらを頼む」とかいいながら近くの黒服たちに二人を引き渡し/ Goodman> みなさんの後をおう/ MINAZUKI0> では、連絡所です MINAZUKI0> つうことで、今回は北斗くんからの情報公開です。 Goodman> バーンスタイン「さて、君が連絡員・・・かな? 話を・・・いや、違うのかい?」/ MINAZUKI0> ○魔獣となったのは、同じ霊牙の一族の男で大神勇気という男である MINAZUKI0> ○人間として生活していたが、一族の命により闇のもの討伐された時、偶然、恋人と出くわした。その時、恋人はショックで逃げ出した。 MINAZUKI0> ○失意の勇気の前に、謎の少女が現れると、急に勇気が暴れだし、仲間を殺害して殺した。 MINAZUKI0> 以上/ Goodman> バーンスタイン「・・・君は、なぜ。ここに来たのかね?」>北斗/ shun> 「大神…? 家族なのか、お前と魔獣になったやつは…」>北斗/ MINAZUKI0> 男「同じ霊牙の一族だからな。」ああ、俊ならわかりますが、北海道では悪名名高い闇のものの一族です/ MINAZUKI0> 男「そりゃ、ダチを殺されたくないからな、お願いに。おお、そうそう」あわてて、背中のリュックから、白い恋人を出します。 Luzyu> 「ふむ…彼の恋人というのは、どんな方ですか?」>北斗/ shun> 「しかし、霊牙か。またやっかいな一族から魔獣が出たものだな…」/ Goodman> 金髪の女性、英語で。「面会希望が入っておりますが、スケジュールはどうしましょうか・・・」>バーンスタイン/ MINAZUKI0> 男「つまらないものですが、どうぞ」/ Goodman> バーンスタイン「少し、待ってくれたまえ。調整をしよう」>女性/ Goodman> バーンスタイン「私の予想かな? その恋人、というのは。人間なんだね?」(^^>北斗君/ MINAZUKI0> 北斗「いい子だぜ、かわいいし、奴がつきあってなかったら、俺が付き合いたいとおもうような。ああ、当然人間だぜ」/ shun> 「これは。ご丁寧にどうも。」反射的に慎ましく受け取り<白い恋人>北斗/ Goodman> バーンスタイン、紅茶と珈琲の用意を、金髪女性に指示/ Luzyu> 「名前などは分かりますか?」<恋人>北斗/ Goodman> バーンスタイン「闇のもの討伐・・・まぁ、マイノリティ迫害は感心できませんが・・・というのは、誰が、誰を、やったのですか」>北斗君/ MINAZUKI0> 北斗「え、そんなもの教えたら聞きにいくじゃないか?」(いえんぞ、月田香織20歳、B90 W54 H84なんて) Luzyu> 「…どうも。」クス、と笑い。>北斗/ shun> 「どうだ?」>龍樹/ MINAZUKI0> 北斗「いや、特にいえないよ」(一族の命令で敵対勢力をぼこりにいったとはいえないよなあ) MINAZUKI0> / Goodman> バーンスタイン「そして・・・何が、ショックだったのですか? 彼女には?」>北斗君/ Luzyu> 黙って頷く。>俊 MINAZUKI0> うんとあまりいいたくないので、精神抵抗します。 MINAZUKI0> 犬神の力で MINAZUKI0> 2d6+2 dice2< MINAZUKI0: 7(2D6: 5 2)+2 = 9 shun> 頷きをみたら、知らん顔して続けよう。<龍樹 / MINAZUKI0> 知りたかったら振って下さい/ Luzyu> ほいさ。じゃあ、抵抗されては少し困るので振りましょう。 Luzyu> 2d6+3 dice2< Luzyu: 10(2D6: 6 4)+3 = 13 Goodman> バーンスタイン「・・・君が答えてくれねば、私たちには。彼を助ける、理由がないが。いかがかね?」(^^>北斗君/ Luzyu> / Goodman> (と、バーンスタインには心の声はわかりませんので)/ Goodman> バーンスタイン「私たちにとり、彼は。。。魔獣として、義務的に処理をしていい。のかね?」>北斗君/ Luzyu> 「殺害が起こった時に彼がどんな力を振るったかなど、分かりますか?」>北斗/ MINAZUKI0> 北斗「く、しらねーよ」(彼女が獣人化した奴をみて、大ショックをうけたなんて、やばい、このままではボロボロさぐられるだけだ) MINAZUKI0> 北斗「お、俺はしらねえよー」獣化して連絡所から逃げ去っていきます/ shun> (後は龍樹が手に入れたっぽい情報を伝えてもらえば大丈夫…か) shun> 「まあ、こんなもんだろ」立ち上がる。/ Luzyu> 「…あまり探るのは、酷ですね。」/ Goodman> バーンスタイン「彼の場所を、常に監視するよう、協力体制の連絡とりたまえ」>女性/ shun> 「ぬかりないな。そこら辺は流石にプロということか。」>バーン/ Goodman> バーンスタイン「では・・・本当の連絡員からの情報も、聞いておきましょう」(^^>皆さん/ MINAZUKI0> ほとんどないです、つうか、北斗のほうが詳しいです MINAZUKI0> あるのは MINAZUKI0> ○勇気は、この街のデートスポット付近で暴れているようである。 MINAZUKI0> ○被害者の多くは、大学病院に収容されている。 MINAZUKI0> ○月城教授と闇の目が動いている MINAZUKI0> だけです。 MINAZUKI0> / Luzyu> 「私が読み取れたのは…。」北斗の心から読みとった情報を俊とバーンさんに伝える。/ Goodman> バーンスタイン「で、君たち。騎士で判ったことはなにかね?」と紅茶を優雅にいただきながら。。。/ shun> 「…よし、大体の下ごしらえは揃ったか。」/ Luzyu> 「…大学病院の方は、私が行きましょうか。」/ Goodman> バーンスタイン「月田香織の居場所と、大学病院、繁華街、と・・・」めもめも/ Goodman> バーンスタイン「・・・警察署長を呼びましょう」とメモをとりながら。。。/ shun> (魔獣に会ってみるのもありだが…) shun> 「俺は月城の所にでも行って見る」/ Goodman> バーンスタイン「月城教授の居場所と、鷹の目の居場所も。すぐに連絡を」と、メモをかいてやぶいて、渡す/ MINAZUKI0> 月城さんは、病院 Goodman> バーンスタイン「いや・・・それは不要だよ、諸君」>みなさん/ MINAZUKI0> 闇の目は、喫茶店です/ Goodman> バーンスタイン「時間の問題がある。足のある人間には、こちらに来ていただきましょう。。。」/ Luzyu> 「人海戦術、ですか。」>バーンスタイン Goodman> バーンスタイン「そして、動く時は。複数のメで見たほうが、いい」(^^ Goodman> バーンスタイン「1回目はね。分散して動くのは、それからで十分でしょう」(^^/ shun> 「それは助かる。調査は出来るだけ楽な方がいい」/ Luzyu> 「…呼ぶんですか。確かに、そちらの方が効率がいいと思いますね。」/ Goodman> では、必要な関係者を、病院にくるよう、もしくは連れてくるよう、連絡を取る準備を・・・/ MINAZUKI0> 集合するのは病院でいいんですね/ Goodman> 同時に、月田香里の居場所を把握し、その身辺情報の提出を。地元の警察に依頼。。。/ Goodman> んですね(^^<病院/ MINAZUKI0> ほい、OKです MINAZUKI0> ***調査フェイズ*** MINAZUKI0> 時間:135分(一人45分) MINAZUKI0> 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 MINAZUKI0> ***シーン 俊*** MINAZUKI0> どうします?/ shun> では、病院へ向かいます。/ Goodman> 月城教授からの説明を受けてから、病院側の説明、被害者の視察、警察へ依頼する項目のリスト・・・ MINAZUKI0> つきました MINAZUKI0> / Goodman> 被害者への問診・・・ Goodman> などでしょう/ Goodman> 車から、次々おりる人々。。。/ shun> てなところで、いきなりですがシーンチェンジで。/ MINAZUKI0> ***シーン 龍樹*** MINAZUKI0> どうします?/ Luzyu> 月城教授に情報を聞きに行きましょう。/ MINAZUKI0> 月城教授 MINAZUKI0> ○被害にあった人間の傷は様々である。炎や雷、かまいたちのような傷もある。 MINAZUKI0> ○共通するのは、その攻撃とは別に爪の痕があることである。 MINAZUKI0> 以上/ Luzyu> 「爪の痕がない被害者はいないんですね?」>月城教授/ Goodman> 眼鏡のスーツ男(Gの部下)「月城教授・・・その爪の跡と、炎や雷、かまいたちのような傷は、同じ場所に?」/ shun> 0レベルですけど、霊牙一族の能力に関してなんか話を耳にしてませんかね?>GM/ MINAZUKI0> 月城「いや、それとは別に傷がついている。」 Goodman> マイクをもった男「どちらの方が、症状として重いのですか?」/ Luzyu> 「それと…その痕は何の爪の痕か判りますか?」>月城教授 Goodman> メモをとる女「その傷は前面に?それとも後面に? 上半身ですか? それとも下半身に集中を?」/ MINAZUKI0> 月城「爪のほうが多いな、急所を確実にえぐっている。まえ、見せてもらった狼人間の爪ににているが、さらに鋭そうだ」 Goodman> コートの男「歯型などは?」/ MINAZUKI0> この辺りを仕切っている犬神の一族、人間を見下す傾向にあるそうです/ Goodman> コートの男「それと、傷の上に炎や雷? それとも、炎や雷のあとに爪ですか?」/ MINAZUKI0> 月城「歯型はないな。外傷は別々だな。」/ Goodman> バーンスタイン「こちらの医者の見解は? それに被害者数や性別、年齢などの統計情報も」と手をあげて/ Luzyu> 「(力を持つが故に…? いや、別種故にか。驕れば、滅びが顎を開けて待ち構えているというのに。)」<人間を見下す傾向にある Luzyu> 上記の台詞取り消しです(汗) MINAZUKI0> 統計的には男女の若い世代が多いですね/ Goodman> バーンスタイン「被害者の年齢、性別や被害を受けた場所。そして名前と住所をまとめて、提出をお願いします」(^^>病院側・警察側/ Goodman> バーンスタイン「君たちは、他に質問は?」(^^>お2人/ shun> 「いや、俺はもとからこういうの(聞き込み)はあまりしないからな。」>バーン/ Luzyu> 「…いえ、特には。」言いたいことをほぼ全て言われて苦笑しつつ。>バーンさん/ MINAZUKI0> データーでました。気持ちいいくらいバラバラです MINAZUKI0> / Goodman> バーンスタイン「・・・ふむ」と時計をみて・・・ Goodman> バーンスタイン「他の人間が来るのが、遅れているようだね。その間に、被害者を視察に行きましょうか」(^^>みなさん/ shun> 「そうするか。」<視察/ Luzyu> 「そうですね…やれることからさっさとやってしまいましょう。」/ MINAZUKI0> ほい、死者はともかく、生きている人はとばっちりを食らったようです。 MINAZUKI0> / Goodman> それは、対象となった人物は、死んでいる。ということでしょうか?/ MINAZUKI0> えっと、爪まで食らった人は死んでますね。 MINAZUKI0> 被害者の話だと、炎や光の余波wo MINAZUKI0> をくらったようです/ Luzyu> 「爪の攻撃と一緒に炎や光が出ていたんですか?」>被害者 Luzyu> / Goodman> 生きている人に、爪での被害は。。。ない?/ MINAZUKI0> いや、最初に光や炎や風が吹き荒れて、狼が訪れ、殺戮を繰り返して、去る MINAZUKI0> って感じです/ shun> 「随分と羽でな嵐だな」/ shun> 羽で→派手/ Luzyu> 襲撃の時の天気や時間は?/ MINAZUKI0> ばらばらです/ shun> 「で、余波が発生した時に余所見をしていて、変なものを何かみなかったか?」>被害者/ Goodman> バーンスタイン「・・・どれが、爪のあとなんですか?」>月城教授や医師団/ MINAZUKI0> んと、炎などの魔術が牽制、爆撃。んで止めを刺して回るって感じです。 MINAZUKI0> ただ、その魔術も強力なので、結構それだけで死んでますが/ shun> 「一撃離脱戦法…それだけの力を操れりゃあ大したものだ。…これは1度、向こうの奴等に聞いてくる必要があるな。」/ Goodman> バーンスタイン「向こう・・・というのは、私は行かない方がいいようですね。その間に、警察と打ち合わせをしておきますよ」(^^/ MINAZUKI0> 変なものはみていませんね/ shun> 「ああ、すまないな。」>バーン/ Luzyu> 「さて…私はどちらに向かいましょうね。」/ Goodman> さて、その前に。死者を見ておきましょう・・・/ Goodman> 全て、致命傷?/ MINAZUKI0> はい/ shun> 洞察眼で見た感じ、何か気になることはありますか?/ MINAZUKI0> かなり優秀な戦士のようですね MINAZUKI0> あと、多少ガードしてもまとめて穿たれてますね Goodman> ?<多少ガードしてまとめて。。。/ MINAZUKI0> ガードのうえからでも貫通してやられています。 MINAZUKI0> / Luzyu> 「よほどの力か、それとも爪自体に何かあるのでしょうかね?」<貫通してやられている Luzyu> / shun> 「余程、強力な凶器なんだろうな。あの爪は」/ Luzyu> あ、いちど被害者に当時のことを思い出して貰って心を読む能力で記憶を読みとっておきます。/ MINAZUKI0> ほい、どのような記憶ですか/ Luzyu> 魔獣の姿と動きを。/ MINAZUKI0> 魔獣は全身が金属のような鋭く硬い毛に覆われた狼男で、額から禍々しい角が生えています。 MINAZUKI0> 動き自体は素早く、狙いも的確ですが、防御は無視していますね。 MINAZUKI0> 殴りかかった相手も、金属化している体のため、逆に血を出しているし/ Luzyu> で、その情報を貰ったらシーンチェンジで。/ MINAZUKI0> ***シーン 俊*** MINAZUKI0> どうします?/ shun> 龍樹から話を聞きつつ…「じゃあ、俺はこれから霊牙一族の所に向かおうと思うが…龍樹はどうする?」>龍樹/ Luzyu> 「そうですね。私は俊さんに付いていっても良いですか?」>俊 Luzyu> / shun> 「出来れば心読は常にやっといてくれると助かる。じゃあ、行くか」 shun> バーン氏達と別れ、少ない情報を頼りに風使いで広範囲の捜査をして霊牙の一族の住処へ向かいます。/ Luzyu> 「えぇ、了解しました。」<常に心読>俊/ MINAZUKI0> えっと、 MINAZUKI0> 2+2d6 dice2< MINAZUKI0: 2+11(2D6: 5 6) = 13 MINAZUKI0> 風使いで振って下さい shun> 4+2d6 dice2< shun: 4+9(2D6: 6 3) = 13 MINAZUKI0> / MINAZUKI0> えっと、市街地にあるようですね。 MINAZUKI0> / MINAZUKI0> 訂正、市街地からかなり離れたところのようです/ shun> 多少(?)遠くても、俊は歩いて行ってしまおうとしますが。/ MINAZUKI0> 10キロくらい離れてますけど?/ Luzyu> 「…ふむ。近くまで、飛びますか?」>俊/ shun> 「…ああ、そうしてもらえるとありがたい。」 shun> てなわけで、龍樹にお任せ。/ MINAZUKI0> では、能力2 MINAZUKI0> 撃墜しようと4本の魔力が飛ぶ MINAZUKI0> 2+2d6 dice2< MINAZUKI0: 2+10(2D6: 5 5) = 12 MINAZUKI0> どぞ/ Luzyu> 「…物騒なことで。」その攻撃をかわすように生き物を飛行させる。(能力4)/ shun> 応援、風の防壁で援護します。(能力4/ MINAZUKI0> ほい、では+8で振って下さい/ Luzyu> 2d6+8 dice2< Luzyu: 8(2D6: 3 5)+8 = 16 MINAZUKI0> では、かわせましたが、なかなかの威力です/ shun> 「これは、早めに降りた方がよさそうだな…」/ Luzyu> 「…ふぅ…。そうですね。喰らったら墜落しそうですし。あぁ、着陸場所の指示を頂けると嬉しいのですが。」>俊/ shun> 「ああ、そうだな。えーと…」1番、着陸し易そうな所を見て、着地の指示を出します(能力2/ MINAZUKI0> ほい、降りれました/ shun> 「ふう。何とかなったが…一悶着、どころじゃ済みそうにないかもしれん…」/ MINAZUKI0> 気配が近づいています、4つですね/ Luzyu> 「流血沙汰にならないと良いんですけどねぇ。」/ shun> 体勢は崩さず、待ち構えます。/ MINAZUKI0> 傲慢なイメージの持つ少年 MINAZUKI0> インテリ風の男 MINAZUKI0> クールな女性 MINAZUKI0> 巨漢の男 MINAZUKI0> が現れます/ shun> 「そっちから現れてくれるとはな。手間が省けた」>4人\ shun> / MINAZUKI0> 少年「えらそうなこと言わないよでね、人間風情が。僕たちの気配に気付かなかったくせに/ Luzyu> 特には口をきかず、4人の心を読んでいよう。>4人/ MINAZUKI0> 軽蔑、苛立たしさがみちてますね/ shun> 「人間風情に攻撃を止められていたら…と、そうじゃない。お前達に聞きたいことがあって来たんだが。出来れば長に会わせてほしい」憮然とした顔で>少年/ MINAZUKI0> 少年「貴様らのようなただ数だけの多い下等生物がなにをいっているんだ。心配しなくても、大神勇気は僕らが倒す、君たちはのんびりしていなよ」/ shun> 「そうはいかないな。お前等に無闇に暴れられてはここらのバランスが崩れる。魔獣の退治は俺達に任せろ」>少年/ MINAZUKI0> インテリ「ふざけないでください、そもそも我ら五行狼をあなたがたが相手になるとでも」蔑んだ笑み/ shun> 「五行狼…? どれ程のものか知らんが、どうみても4人だなお前ら。勇気が最後の1人ってわけか?」>4人/ MINAZUKI0> 俊の台詞に大笑いします。 MINAZUKI0> 女「黒狼は裏切り者よ、わが一族でも刃の位置でしかなく、メス豚にもおとる人間の女に恋した男のために離反したわ」 MINAZUKI0> / shun> 言い方に眉を軽く吊り上げる「…恋ってのは、種族や種別程度の領域じゃあ計れない。」>女/ Luzyu> 「…何を言っても無駄なような気がしますけどね。しっかり軽蔑に凝り固まってしまってまぁ…。」ぼそり。/ MINAZUKI0> 女「じゃあ、あなたは豚と恋愛できるの?」余裕の笑み/ shun> 「…もう少し話が通じるやつかと思ったが。おい、御互いにとって手っ取り早い方法が一つあるんだが。」多少なり呆れ顔。でも女の質問には答えない。/ MINAZUKI0> 少年「いいよ、噂の円卓の騎士が相手なら楽しいよ、でも、世界最強なんでしょ、2人くらいこっちが多くてもいいよね」 shun> 「俺は構わないが…」龍樹を見やる>龍樹/ MINAZUKI0> 少年達が狼にかわっていきます。黄色、青色、赤色、金色です MINAZUKI0> / Luzyu> 「別に、構いませんよ。」微苦笑して。>俊/ shun> 「…ということだ。あいにく全力は疲れるからな、手加減はさせてもらうぞ…」構えて、相手の攻撃を待つ体勢に>4人/ MINAZUKI0> 少年「じゃあ、いくよ!」ちなみに全員あわせて達人級です MINAZUKI0> 絶妙なコンビネーション MINAZUKI0> 2d6+2 dice2< MINAZUKI0: 11(2D6: 5 6)+2 = 13 shun> 草剣で相手を牽制しつつ、風で吹き飛ばします。(能力4,3/ MINAZUKI0> ほい、応援は? Luzyu> しますー。 Luzyu> 彼らの軽蔑を元にして絶対零度の空気を召喚、俊の起こした風に乗せて動きを更に妨害します。(能力4)/ MINAZUKI0> では、降ってください MINAZUKI0> / shun> 2d6+11 dice2< shun: 7(2D6: 4 3)+11 = 18 MINAZUKI0> なら、全員地面に転がりました MINAZUKI0> んで立ち上がれません。 MINAZUKI0> 少年「そんなばかな」/ shun> 「これが、人間の力ってやつだ。」/ Luzyu> 「知りませんか?…驕れる者はなんとやら、ですよ。」/ MINAZUKI0> インテリ「そんな私たちが」 MINAZUKI0> 女「これは何かの間違いよ「/ shun> 「間違いでも別に構わないが、出来れば間違いかどうかを論議する前にお前等の住処へ案内して欲しい」>4人/ Luzyu> 「さて、さっさと用事を済ませてしまった方がいいでしょうね。のんびりしている暇はないでしょう。」>俊 Luzyu> / shun> 「まあ、それもそうだな…」4人を見下ろす。<のんびりしてる暇は〜/ MINAZUKI0> 少年「我ら霊牙の一族を教えると思うのか!」 MINAZUKI0> / Luzyu> 「思うから言っているのでしょうに。…私たちはどうしてもそこへ行かなくてはならないのですよ。」幻影術で案内するように仕向ける。(能力3)>4人 Luzyu> / MINAZUKI0> では、操られて本拠地につきました。/ shun> 「さて、出てるくのは何だろうな」長ののところへ案内してもらいましょうかねぇ。/ MINAZUKI0> 長がでていきます。かなり怒り狂ってます。 MINAZUKI0> 長老「なんだ人間風情が、この地に足を踏み入れおって!」/ Luzyu> 肩をすくめて「(その人間風情も退けられない守りは役に立つのかい。)」そして微笑しつつ「少し聞きたいことがありましてね。いくつか知らねばならないことがあるのですよ。」>長/ MINAZUKI0> ***シーン 龍樹*** MINAZUKI0> どうします?/ Luzyu> 長に答えてもらえるように幻影術をかけて(能力3)勇気の基本能力について尋ねましょう。/ MINAZUKI0> 振って下さい/ Luzyu> 2d6+3 dice2< Luzyu: 6(2D6: 5 1)+3 = 9 MINAZUKI0> 獣人としてのスペック MINAZUKI0> 0+2d6 dice2< MINAZUKI0: 0+6(2D6: 1 5) = 6 MINAZUKI0> えっと、霊牙の中には、精霊をやどすものがいて、それらは魔術が使えますが。 MINAZUKI0> 勇気は特に魔術はつかえず、爪での戦闘術だけに長けた、通称”刃”と呼ばれる下級戦士です/ Luzyu> 精霊の使役の仕方は?/ MINAZUKI0> いや、体内に宿していますので、自然にできます/ Luzyu> その魔術の種類と、魔術を使わせない方法は?/ MINAZUKI0> ないです。 MINAZUKI0> / MINAZUKI0> ああ、特に5行に属する力の強いものは、五行狼に選ばれます。 MINAZUKI0> なお、基本的に1人、1属性です/ shun> 「霊牙で精霊を持つ者には、他言禁止の弱点はないのか?」/ Luzyu> 勇気が仲間を攻撃した時も魔術を使っていました? それと、霊牙に角はあるの?/ shun> #弱点→欠点/ MINAZUKI0> 長老「人間にうつつを抜かすような輩に魔術はつかえんじゃろう。我らは大神の一族じゃ角ははえんわ」/ Luzyu> 魔獣が使った魔術をあげて「これはどの精霊に属しているもので、五行のなかで誰が使っているのですか?」>長/ MINAZUKI0> えっと、様々です、一人だけではないです/ Luzyu> 「あぁ、それと…金属の身体、毛皮を持つ霊牙は存在しますか?」>長/ MINAZUKI0> 長「いや、いないな」/ Luzyu> 「五行の使える魔術もお教え頂けますか?」>長/ Luzyu> 「…あぁ、彼が暴れた時に彼に傷を負わせることが出来た者はいますか?」>長/ MINAZUKI0> 基本的に放出系の魔術ですね、炎出したり、冷気だしたり MINAZUKI0> 長老「わからぬ MINAZUKI0> 」/ Luzyu> 「ふむ、ところで、誰が戦ったんですか? 彼と。」>長/ Luzyu> 「もしくはその現場に居合わせた者は?」>長/ MINAZUKI0> 長老「討伐にいったもの10人ほどじゃ、一人だけ残してみんな死んだ。」/ Luzyu> 「残った一人とは?」>長/ MINAZUKI0> 長老「黒狼じゃ」/ MINAZUKI0> ***シーン グッドマン*** MINAZUKI0> どうします?/ Goodman> 警察にまず、行きます。 MINAZUKI0> つきます/ Goodman> 事務的に、バーンスタインが所長に指示。。。 Goodman> 被害者の名前のリスト Goodman> 死亡者のリスト Goodman> それぞれの名前と住所、性別、年齢 Goodman> 被害場所を地図に記載(および時間も) Goodman> 月田香里の住所、年齢、性別や身辺情報 Goodman> 仕事や現在地 Goodman> 大神勇気の市民情報 Goodman> それを一覧できること。 Goodman> また、警察側の現場検証の情報 Goodman> これらをまとめて、その検証をした警察官も一緒に、 Goodman> 鷹の目のいる喫茶店まで来るよう、依頼。 Goodman> また、出来るなら大神勇気の居場所を把握するように捜査員の増員を依頼。 Goodman> それをした上で、北斗の居場所を確認だけして、 Goodman> その後、鷹の目の場所に移動します。 Goodman> 以上です/ MINAZUKI0> 北斗くん、ちゃんと把握できているか、振って下さい/ Goodman> 2d6+3 dice2< Goodman: 6(2D6: 2 4)+3 = 9 MINAZUKI0> 2+2d6 dice2< MINAZUKI0: 2+10(2D6: 6 4) = 12 MINAZUKI0> 振り切られました/ Goodman> リョウカイ。それ以上は、ないので。こちらからは以上です(^^/ MINAZUKI0> ***シーン 龍樹*** MINAZUKI0> どうします?/ Luzyu> 「…ふむ、少し恋人さんに話を聞きに行きましょうか?」>俊/ shun> 「そうだな。」/ Luzyu> バーンさんに連絡を入れて、まだ把握出来てないことを確認。「…情報がないみたいですね。やれやれ…闇の目の方へ行きますか?」/ shun> 「お前に任せる。好きにするがいいさ」>龍樹/ Luzyu> と、言うことで闇の目の場所へ行きます。/ MINAZUKI0> つきました。 Luzyu> 「早速ですみませんが、判っていることを教えて頂けますか?」>闇の目/ MINAZUKI0> 情報として真新しいものはあまりないですが MINAZUKI0> ○霊牙が騎士を嫌悪している MINAZUKI0> ○勇気は、霊牙の中でも人間に近いため、笑いものにされていたらしい MINAZUKI0> ○唯一、北斗だけが仲間だったようだ。 MINAZUKI0> と MINAZUKI0> ○月田は、彼女と勇気の共通の友人である男の家に隠れているようだ MINAZUKI0> だけです。 MINAZUKI0> / Goodman> バーンスタイン「おや? 早いですね・・・?」>お2人/ Goodman> バーンスタイン「ふむふむ・・・」/ Goodman> バーンスタイン「で、その共通の友人・・・とは?」(^^/ MINAZUKI0> 星野明良という大学生です/ Goodman> では、警察に電話・・・「星野明良という人物の照合もお願いしたい」/ MINAZUKI0> ふい、特にこれといったデーターはないですね/ Goodman> で・・・警察からの報告は、まだこないですか?/ MINAZUKI0> いや、来てますけど、たくさんありますが、何を特にしりたいのですか?/ Goodman> バーンスタイン「そうそう、北斗という人物は、こちらでは見失いました」>お2人 Goodman> まずは、1:月田の居場所 Goodman> 2:月田の年齢と身辺情報、仕事など Goodman> 3:死亡者のリストと、被害場所 Goodman> 4:警察側の現場検証 Goodman> 5:大神勇気の現在地情報 Goodman> ですかね/ MINAZUKI0> 1:星野の家、2:20才大学生、3:ランダムすぎてよくわかりません、デートスポットが多いです。4:目新しい情報はわかりません 5:わかりません/ Goodman> では、星野の住所は?/ MINAZUKI0> わかります/ Goodman> では、そこを情報でいただきましょう。 MINAZUKI0> ***シーン 俊*** Goodman> バーンスタイン「と、ここぐらいを行くべきでしょう」と、メモに書いて、ぴっとちぎって2人に/ MINAZUKI0> どうします/ Luzyu> 「北斗さんは見失いましたか…ふむ。ならば私は一旦星野さんの家に向かいますね。恋人本人にあって何か判ることもあるでしょう。」/ Goodman> バーンスタイン「私どものほうは、2つにわかれましょう。君と君、チームをわけて。私は星野という方へ向かいます」 Goodman> バーンスタイン「もう片方は、所在不明の人間をさがしてください」/ MINAZUKI0> ほい/ Goodman> バーンスタイン、警官を呼び「君、案内をしてくれたまえ」/ Luzyu> 「では、行きましょう。」星野さんの家に向かいます。/ shun> 龍樹についてきます。/ MINAZUKI0> つきました/ Luzyu> 呼び鈴を鳴らして「すみません、星野明良さんの家はここですか?」と/ Goodman> バーンスタイン、目で指示・・・逃げる者が居ないように、周囲をそれとなく封鎖するように。/ MINAZUKI0> 男「はい、どちらさまですか?」少し怯えているかんじです/ shun> 今回は、大人しくしていよう。/ Luzyu> 「勇気さんの友人なのですが…。」と幻影術で月田さんにこちらを会わせるように仕向けます。(能力3)>男/ Goodman> バーンスタイン「私たちは、北斗君に頼まれて・・・」(^^)にこやかに・・/ Goodman> バーンスタイン「・・・勇気君を、助けてほしい。と」/ MINAZUKI0> 男「い、いません、ここにはぜったいいません!」 MINAZUKI0> インターホンがきれます/ Luzyu> 「別に、取って喰おうとかそういう事ではないのですけど。」憮然として。/ Goodman> バーンスタイン・・・星野家の電話番号を、警察に照会・・・ Goodman> そして、そのまま。携帯電話で・・・/ Goodman> 星野家に電話・・・/ MINAZUKI0> でます/ Luzyu> 「俊さん、北斗さんの居場所を能力で探ることは出来ますか? 出来れば、今のうちに探っていて欲しいのですけど。」>俊/ Goodman> バーンスタイン「私たちは・・・勇気君を。どうすべきか悩んでおります」/ shun> 「ああ、わかった」てことで、風使いで捜索しておきます(能力4/ shun> <北斗を/ Goodman> バーンスタイン「あなた方が・・・月田さんの言葉を、私たちは欲しい・・・」/ MINAZUKI0> ガシャン MINAZUKI0> あ、振って下さい/ Luzyu> 「すっかり怖がらせてしまいましたか…勇気さんの名前はNGワードですかね。」/ shun> 2d6+4 dice2< shun: 4(2D6: 3 1)+4 = 8 MINAZUKI0> 2+2d6 dice2< MINAZUKI0: 2+4(2D6: 2 2) = 6 MINAZUKI0> わかりました。/ shun> 「居場所は大体把握できた。どうする?」>二人/ Goodman> バーンスタイン「さて・・・」とちらっと車の方をみて Goodman> バーンスタイン「私は、ここに残るよ」(^^/ Luzyu> 「そうですね…目撃者に話を聞かねば。」>俊 「あぁ、バーンさん、お願いします。」<残る>バーン Luzyu> / shun> 「まあ、俺は龍樹についてくだけだ。聞き込みは頼むぞ」>龍樹/ Luzyu> 「では、私は北斗さんの所へ行きます。俊さん、案内お願いします。」>俊/ shun> 「ああ。」てことで、北斗の所へ。 shun> / Luzyu> で、北斗さんの所へ移動。 Luzyu> / Goodman> ・・・そして、Gの音色が響く・・・心を安らげる音が、2人が去った後に・・・ Goodman> チェロの音色が・・・/ MINAZUKI0> では、市内に置いてある高校の屋上 MINAZUKI0> 右腕を失い、血だらけの北斗がいます。/ Luzyu> 「北斗さん…!? どうしたんですか、その傷は!」北斗に駆け寄る。>北斗/ shun> 続いて駆け寄る。/ MINAZUKI0> 北斗「けっ、せ・・めて、俺がダチを弔おうと思ったのにな・・・・、でも、少しだけは頑張ってぜ」/ Luzyu> 「無茶を…一人で魔獣に勝てる訳がないでしょうに。」>北斗/ MINAZUKI0> 北斗「うるせえちゅうの、俺は好きなようにいきてきたん・・・だ。くいはねえ、なあ、奴をすくって・・・くれ・・・、あ、あいつの・・・」 MINAZUKI0> 力尽き息を引き取ります/ MINAZUKI0> ***シーン グッドマン*** MINAZUKI0> どうします?/ Goodman> では、音色を・・・ Goodman> 2d6+4 dice2< Goodman: 7(2D6: 2 5)+4 = 11 Goodman> 無伴奏チェロ組曲の音色が、町に響く・・・ Goodman> それは、ゆっくりとゆっくりと。心を解きほぐすように・・・/ MINAZUKI0> では、2人が出てきます。星野はともかく、月田はグッドマンの歌を聞いたのに、まだつらそうです/ Goodman> グッドマンは、黙って弾く・・・その音色を求められた声が消えるまで・・・ Goodman> バーンスタイン「・・・話して、もらえますか?」>月田さん/ Goodman> バーンスタイン「私たちは・・・どうすれば、いいのでしょうか?」>月田さん/ MINAZUKI0> 月田さんは何か話そうとしますが、口を閉じます。 Goodman> バーンスタイン「彼を・・・助けるべきなのでしょうか・・・」/ MINAZUKI0> 星野「やめてよ、みんな。どうして月田さんを苛めるの!」 Goodman> バーンスタイン「・・・彼が、死ぬかもしれない」>星野さん/ Goodman> バーンスタイン「私たちは・・・いや、少なくとも彼は」と音色の元のほうへ首をまげ・・・ Goodman> バーンスタイン「望んで、ないのでしょうね」/ MINAZUKI0> 星野「彼女は彼の本当の姿に耐えれなかったんだよ、それであんなことになって、それを自分でせめて、でも彼を認めることができなくて、彼女はずっと苦しんでいたんだ、死のうとすらしていたんだよ!」 Goodman> バーンスタイン「前の彼は、、、優しかったのですね」>お2人/ Goodman> バーンスタイン「彼が、居なくなれば・・・貴方の心は。貴方たちの心は。癒される・・・のですか?」/ Goodman> バーンスタイン「それならば、私たちは・・・」/ MINAZUKI0> 星野「彼の姿をさらに変化させた女がいっていた。もう、勇気は元に戻らないって! 優しかったよ、でも、僕も昔彼の正体をしったとき、彼のいないところで怯えたよ、泣いたよ、でも、なんとか我慢できた。でも、彼女の気持ちもわからなくない。愛があれべすべて上手くいくの、誰だってこえられない壁があるじゃないか!」 Goodman> バーンスタイン「彼に、かける言葉は。もう、ないのでしょうか・・・」少しうなだれた姿で/ Goodman> バーンスタイン「貴方も・・・同じ、ですか?」>月田さん/ MINAZUKI0> 月田「やめてよ、星野くん」激昂する星野を押さえるその手首は包帯がまかれており血が滲んでます/ Goodman> バーンスタイン「・・・」/ Goodman> バーンスタイン「・・・」/ MINAZUKI0> 月田「わからない、今も彼を愛しているのか、いえ、恐いのか。私は自分の気持ちがわからない、でも、彼の気持ちはわかる。私は」 MINAZUKI0> 月田「私はただ、彼に謝りたい。そんな資格はないってわかっていても・・・・」/ Goodman> 車の方から・・・流れる声が・・ Goodman> グッドマン「Je veux ecouter seulement la musique.・・・」 Goodman> バーンスタイン「・・・ならば、奇跡をお見せしよう・・・と。貴方の言葉がとどくように」>月田さん/ Goodman> バーンスタイン「・・・全て、話していただけますね?」>月田さん、星野さん/ MINAZUKI0> 2人は頷きます/ Goodman> では、詳しいことは。。。神社で聞きましょうか。 Goodman> / Goodman> ここで話すならここでもOKですが(笑/ MINAZUKI0> 何が聞きたいですか? 洗いざらいはきますが。 Goodman> では、昔の勇気/ Goodman> そして、勇気の持っていた夢の話/ Goodman> 月田と勇気の話・・・/ Goodman> そして、変わってしまった勇気の姿/ Goodman> そして、それを告げた、少女のお話/ MINAZUKI0> 星田君曰く、一族のことで悩んでいたけど、人間としてできるだけ精一杯いきていこうとしていた。真面目な好青年、彼は人間と仲良くなっていたらしい。 Goodman> あとは、変わってしまった勇気・・・何かの言葉に、反応したかどうか・・・/ MINAZUKI0> 月田さん曰く、出会いは中学校の体育館で行われた入学式、高校1年の時、屋上で告白を受け、ごく平凡なデートを重ねてきたらしい。 MINAZUKI0> 月田君いわく、たまたま勇気が先に帰った日、2人で還っていたら、偶然出くわした。咄嗟のことに星田くんは知っていたから耐えていたけど、月田さんは耐えれなかった。 MINAZUKI0> その様子を、勇気くんの仲間はあざ笑ったらしい、どうも、狙ってそこで戦闘していたようだ。 MINAZUKI0> そこにどこからとも泣く、少女が現れ、「お前の望みは不可能だ。」とかなんかいったら、彼の額から角が生え、体が金属化した。。 MINAZUKI0> 仲間を北斗以外を皆殺しにしてさっていたが、ほとんど本能だけで動いていたようだ。 MINAZUKI0> 追記 その少女は大きな猫のような動物になって逃げていった/ Goodman> バーンスタイン「・・・行きましょうか。彼に、最後の言葉を言うために・・・」>お2人/ Goodman> では、彼らもつれて。神社に・・・/ MINAZUKI0> ***集合フェイズ*** MINAZUKI0> 時間:15分 MINAZUKI0> 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 MINAZUKI0> では、15分後戦闘です MINAZUKI0> / Goodman> バーンスタイン「・・・というわけです。彼らは、心落ち着けていただけるため、車におりますが」(^^>お2人/ Goodman> バーンスタイン「さて、どうします? 何か準備するものがありますか?」(^^/ shun> 「真面目に、情報は集まったが対策がない。」/ Luzyu> 「…どうも、ピンボケで情報の焦点が合いませんね。魔獣に変化した時に生えた角を狙う位しか、今のところは思い付きません。」/ Goodman> バーンスタイン、紅茶をおかわりし・・・ Goodman> バーンスタイン「で、どのような対策を?」/ Luzyu> 「後は防御を無視していると言うところから、攻撃時の隙をつくというようなことも考えましたが、金属の身体を何とかする必要がありますし…。」溜息をつく。/ Goodman> バーンスタイン「・・・」 Goodman> バーンスタイン「何もないならば、私の側ができるのは、これまでです」と紅茶カップを皿に戻し/ Luzyu> 「具体的なことを考えないといけないのでしょうが…。説得して貰うのも、彼女たちを危険にさらす羽目になりますし…。」 shun> 「ああ。色々と済まなかったな、無理をさせて。」特に何も言わない>バーン/ Luzyu> 「えぇ…どうも、すみません。」すまなそうに。>バーン Luzyu> / shun> 「さて。俺は攻撃専門だからこっからが勝負になるな。」/ Goodman> バーンスタイン「そして、角をどうするかね?」/ shun> 「俺に任せろ。イニシアチブの許す限り速攻で叩く。」<角/ Luzyu> 「では、角は俊さんに任せますね。」>俊/ shun> 「ああ。」/ Luzyu> 「私は…彼女の思いに関してかな。どちらかといえば…。」/ MINAZUKI0> ***戦闘フェイズ*** MINAZUKI0> 時間:なし MINAZUKI0> 目的:魔獣と戦うこと MINAZUKI0> どうします? MINAZUKI0> / Goodman> 椅子を出し、雪を踏みしめ。腰かけ、チェロを抱き・・・ Goodman> 静かに弾き出す。。。/ MINAZUKI0> ほい/ Goodman> 曲名はベートーヴェンの【チェロ・ソナタ第3番イ長調】/ MINAZUKI0> どこですか?/ Goodman> 街中の、繁華街に近い公園・・・/ MINAZUKI0> ほい/ shun> 音楽が耳に入りつつも、公園に移動/ shun> む、ちと保留です。 shun> / shun> 風使いで勇気の居場所、わかります?(能力4/ MINAZUKI0> わかります MINAZUKI0> 市内中学校の体育館です/ Goodman> では、ぞろぞろと移動・・・/ MINAZUKI0> ほい、では体育館 MINAZUKI0> 扉が破壊され、青、赤、白、黄の犬神が死んでます。 MINAZUKI0> / shun> あ、ちなみに今の時間帯は?/ MINAZUKI0> 夕方、運良く誰もいないようです。 Luzyu> 犬神の死因は?/ MINAZUKI0> 辺りが茜色に染まりつつありますね。 MINAZUKI0> 爪が致命傷ですね。 shun> 「あれほど、やめろと言ったのに…。どうしてわざわざ死にに来るんだ…」拳を強く握り締める。/ MINAZUKI0> そして扉付近に、硬質化した体を持ち、角を生やした犬神型の魔獣がいます。 Luzyu> 「誇りと、自負ですか…。そう、命を簡単に捨ててしまう位の、盲信のような…。」犬神の死体から、魔獣に目を移しつつ。/ MINAZUKI0> 太陽が当たり、鋼色の全身が茜色を反射しています。 MINAZUKI0> その左胸の下辺りが特にキラキラ光っています/ shun> (…なんだ…気のせいか?)<洞察眼で反応してたり<左胸の下辺り/ MINAZUKI0> 氷が拳大に付着しています。 MINAZUKI0> 魔獣は君たちを見ると雄叫びをあげます。 MINAZUKI0> 彼の周囲に炎が出現します。 MINAZUKI0> つうことでイニシアチブでし/ Luzyu> 彼の心に人の心は残っていますか?/ Goodman> 校庭の真ん中に椅子を置き・・・チェロを抱きかかえ・・・/ MINAZUKI0> えっと、微かにのこってますね。 MINAZUKI0> というか、虚しさと絶望で塗り固められています。 Goodman> メンデルス・ゾーンのチェロ・ソナタ第1番変ロ長調を・・・/ MINAZUKI0> それと何よりもまさる破壊衝動/ MINAZUKI0> 2d6 dice2< MINAZUKI0: 10(2D6: 6 4) = 10 Goodman> 2d6 dice2< Goodman: 9(2D6: 4 5) = 9 Luzyu> 2d6 dice2< Luzyu: 8(2D6: 4 4) = 8 shun> 2d6 dice2< shun: 11(2D6: 6 5) = 11 MINAZUKI0> ***第1ラウンド*** MINAZUKI0> 魔獣20 グッドマン10 俊8 龍樹9 MINAZUKI0> では、俊からです/ shun> (一気にカタをつけてやる…!) shun> 洞察眼で敵の動きを捕捉。風に乗って長大な跳躍をし、通り過ぎる際に草剣で魔獣の角を切り落とす(能力2.3.4/ MINAZUKI0> ほい、応援は?/ Luzyu> します。 Luzyu> / Goodman> はい(^^/ Goodman> 応援・・・歌うような美しい、うっとりするぐらいの魅惑的な旋律が流れる・・・それは、在りし日の淡い思いを思い浮かべる音・・・騎士も、魔獣も、全てに降り注ぎ・・・特に、それが己の正逆となる魔獣の心を蝕む。。。 Goodman> 能力4:チェロの音色/ Luzyu> 援護として、攪乱をかねて絶望にとらわれた心への怒りと同情で、炎の矢と氷の矢を召喚、炎の矢は凍っている部分を直撃するように、氷の矢はその後すぐ後同じ場所に着弾するように放つ。(能力4)/ MINAZUKI0> ほい MINAZUKI0> では、振って下さい+17で MINAZUKI0> / shun> 2d6+17 dice2< shun: 10(2D6: 4 6)+17 = 27 MINAZUKI0> 邪力12 MINAZUKI0> 狼の力でなんとか頑張る! MINAZUKI0> 6+2d6 dice2< MINAZUKI0: 6+6(2D6: 5 1) = 12 MINAZUKI0> 炎は消え、攻撃が炸裂し吹っ飛びます。 MINAZUKI0> 魔獣「おのれ! 俺を拒絶する世界など壊してやる!」 MINAZUKI0> 肉体がどんどん回復していきます。 MINAZUKI0> でも角は折れたままです。 MINAZUKI0> そして完全に回復した後も、左胸の氷は残っています。 MINAZUKI0> では、グッドマン/ Goodman> では、チェロの音色が周囲を満遍なく満たし、人を穏やかにしていく。それは、彼のために集められた人の心も満たし、在りし日の、淡い思いを皆に思い浮かばせる・・・ Goodman> 魔獣の心にも降り注ぎ、その、破壊衝動を霧散させ・・・ Goodman> 魔獣に、可能性のあった、幸せな2人の幻想を見せる。。。 Goodman> 能力1・2・3・4/ MINAZUKI0> 応援は?/ Luzyu> します/ shun> します shun> / shun> 「・・・」その音楽に満たされ、次第に力を緩め。瞳を瞑る。 shun> 空気の振動を操作し、更に音色を広がらせる。(能力4/ Luzyu> 「…良い、音色です…本当に…。 Luzyu> 」 Luzyu> 音色に心を奪われすぎないようにしつつも「勇気さん、一度拒絶されたくらいで、何もかもに絶望するのですか…? 魔獣にならなければ…まだ、やり直せたのかもしれないのに。 今もまだ、貴方に伝えたい言葉を持つ人が居るのに、貴方は全てに耳を塞いでしまうのですか…。」月田さんの思いを芯にその場の思いを集め、寄り合わせ、淡い虹色に揺らめく炎を纏った優美な細い槍を召喚。胸の氷に命中させる放ち、着弾 Luzyu> 命中させるように放ち、着弾と同時に月田さんの思いを勇気君の心に流れ込ませる。 Luzyu> (能力4)/ MINAZUKI0> では+18で振って下さい/ Goodman> 2d6+18 dice2< Goodman: 8(2D6: 5 3)+18 = 26 Goodman> ・・・Dona eis requiem sempiternam・・・ Goodman> / Goodman> バーンスタイン「・・・もう、終わったようですね。。。さぁ、行きましょうか」>月田さん、星野さん/ MINAZUKI0> 攻撃しようとしていた動きがとまり、虹色の槍が胸に突き刺さる。 MINAZUKI0> 槍が胸に突き刺さったまま、人間体に戻る勇気、その全身が塵へかえりはじめる/ Goodman> バーンスタイン「さぁ・・・」と2人を導き・・・ Goodman> / Luzyu> 痛ましそうにその姿を見つつ「何か…言うことはありますか?」>勇気 shun> 「・・・・・・・」/ Luzyu> 言葉が出なくても心を読みとります。あるのならば。/ MINAZUKI0> 月田「ご、ごめんなさい」涙を流しながら頭を下げる。 MINAZUKI0> 勇気は月田に対し、笑顔を浮かべると、優しく手を月田さんに MINAZUKI0> 伸ばそうとした瞬間、全身が塵になり、彼女の足元に魔玉が転がりおちた。 shun> 『――風に抱かれて、消えるがいい…』風で塵を舞い上げて散らし、背を向ける。/ MINAZUKI0> ***登場フェイズ*** MINAZUKI0> 時間:45分(PC一人15分) MINAZUKI0> 目的:魔獣の事件の調査に向かう MINAZUKI0> ***シーン 龍樹*** MINAZUKI0> ***退場フェイズ*** MINAZUKI0> 時間:15分(一人5分) MINAZUKI0> 目的:現場から去る。 MINAZUKI0> ***シーン 龍樹*** Luzyu> 「安らかなれ、美しき心を持った青年。…安らかなれ。」跪いて、しばし祈った後、自分のしたことに怪訝な顔をして立ち上がる。 Luzyu> 何かを振り払うかのように首を振り、「最後に、救われたと思いますよ。彼は…。」>月田さん Luzyu> 「…どうします?」<魔玉>俊/ Luzyu> と、バーンさん(汗)/ shun> 「お前に任せる。頼んだぞ」少し疲れ過ぎた感じでふらふらしながらも、静かに立ち去る。>龍樹/ Luzyu> 「…ちゃんと、帰り着いてくださいね?」立ち去る後ろ姿に。>俊/ Luzyu> 魔玉を拾い上げ、「では…。これは私が届けますね。」立ち去りながら「赦し、赦されたのでしょう…貴方も見た通り、彼は最後に笑ってた…。」聞こえないかもしれないと思いつつ、月田さんへ言い。立ち去る。/ MINAZUKI0> ***シーン 俊*** shun> 「う…」 shun> 目眩がする、安定感も殆どなくなっていた。 shun> (少し、力を使いすぎたか…。まだ本調子じゃないし、能力もあと4回分使えば終わりくらいか。仕方ない、不本意がだ黒蝶を呼ぶしかないな…) shun> 目の前を子猫と少女が横切り、道路に飛び出して行く。 shun> 右手で母親らしき女性の声があがった。 shun> 運命とは、何時も突然だ。 shun> 状況を把握するのにきっかり1秒掛かった。 shun> 道路に飛び出した猫と少女、迫り来るトラック。すぐさま、飛び出していた。 shun> 風に乗り、 shun> 1。 shun> 洞察眼を駆使して少女と猫を捕捉。 shun> 2。 shun> 敏捷性を生かして一気に近寄る。 shun> 3。 shun> わき目にも降れず、子供を足に乗せ、掬い上げるように向こうの茂みにふっ飛ばす。 shun> 猫は草剣の平が当たるようにして飛ばした。 shun> 4。 shun> 身体が動いたのは、そこまでだった。 shun> 世界は何時でも不条理だ。 shun> トラックは迫り来る。躱すことは、もはや不可能。 shun> 死期というものは、常にそいつが確実に死ぬ状況下でしかやっては来ない。 shun> 小さく呟いた。 shun> 「…俺の人生も、こんなも shun>   shun> ブレーキ音。鈍い衝突。ゴムの焼ける匂い。 shun>   shun> 何処からともなく、自然と悲鳴はあがった。 shun>   shun> 身体こそ動かせないが、視界が極めてクリアになる。 shun>   shun> 近寄ってくる人影を眺めながら、静かに…瞳を閉じた。 shun> ・・・・・・。 shun> / MINAZUKI0> ***シーン グッドマン*** Good> Requiem aeternam dona eis, Domine; Good> et lux perpetua luceat eis. Good> Te decet hymnus Deus in Sion; Good> et tibi reddetur votum in Jerusalem: Good> exaudi orationem meam; Good> ad te omnis caro veniet. Good>   Good> Kyrie eleison: Good> Christe eleison: Good> Kyrie eleison. Good>   Good> Domine Jesus Christe, Rex gloriae, Good> libera animas omnium fidelium defunctorum Good> de poenis inferni et de profundo lacu, Good> libera eas de ore leonis, Good> ne absorbeat eas Tartarus, Good> ne cadant in obscurum. Good> Sed signifer sanctus Michael Good> repraesentet eas in lucem sanctam, Good> Quam olim Abrahae promisisti, Good> et semini ejus. Good>   Good> Hostias et preces tibi, Domine Good> laudis offerimus, Good> tu suscipe pro animabus illis, Good> quarum hodie memoriam facimus; Good>   Good> fac eas, Domine, de morte Good> transire ad vitam. Good>   Good> Quam olim Abrahae promisisti, Good> et semini ejus. Good>   Good> Sanctus, sanctus, Good> Sanctus Dominus Deus Sabaoth. Good> Pleni sunt coeli et terra gloria tua. Good> Hosanna in excelsis. Good> Benedictus qui venit in nomine Domini. Good> Hosanna in excelsis. Good>   Good> Pie Jesu, Domine, dona eis requiem. Good> Dona eis requiem, sempiternam requiem. Good>   Good> Agnus Dei, qui tollis peccata mundi, Good> dona eis requiem. Good> Agnus Dei, qui tollis peccata mundi, Good> dona eis requiem. Good> Agnus Dei, qui tollis peccata mundi, Good> dona eis requiem sempiternam. Good>   Good> Lux aeterna luceat eis Domine, Good> cum sanctis tuis in aeternum; Good> quia pius es. Good> Requiem aeternam dona eis, Domine; Good> et lux perpetua luceat eis. Good>   Good> Libera me, Domine, de morte aeterna, Good> in die illa tremenda, Good> quando caeli movendi sunt et terra, Good> Dum veneris judicare seaculum per ignem. Good> Tremens factus sum ego, et timeo, Good>   Good> Libera me, Domine, de morte aeterna, Good> in die illa tremenda, Good> quando caeli movendi sunt et terra, Good> Dum veneris judicare seaculum per ignem. Good> Tremens factus sum ego, et timeo, Good>   Good> Requiem aeternam dona eis, Domine; Good> et lux perpetua luceat eis. Good>   Good> In Paradisum deducant te Angeli, Good> in tuo adventu Good> suscipiant te martyres, Good> et perducant te Good> in civitatem sanctam Jerusalem. Good> Chorus angelorum te suscipiat, Good> et cum Lazaro quondam paupere Good> aeterman habeas requim. Good> / MINAZUKI0> では、セッション終了です。裏ではなしましょう。 Good> お疲れ様でした(^^ shun> お疲れです。 Luzyu> お疲れ様でした