EM_3> それでは、イベント:オウモノを始めます EM_3> ******依頼フェイズ(30分)****** EM_3> 警察署の、あまり広いとは言いがたい部屋に、折りたたみ机とパイプ椅子6脚位が置かれた部屋に3人が通されます。まだ、他に人は来ていません。 EM_3> 登場順はI、直樹、安彦の順でお願いします/ I> I「失礼します。依頼を受けて参りました。」白セーターに黒ミニスカート、ストールを羽織って入室。/ naoki> 直樹「ちーっす!」ドアを勢いよくあけるお約束「……ソファ、ない……」/ Abiko> 安彦「こんにちは……っと、まだ依頼主は来てないみたいだな。(二人を見て)俺は、<世界>の我孫子安彦です。よろしく」/ I> I「初めまして。Iといいます、よろしくお願いしますね。えと、我孫子さん」お辞儀した後ににこり>安彦/ naoki> 直樹「あ、BARで見たことある!トミーが尊敬する人じゃん!?オレ、麻生直樹、よろしくー」にっこりしっかり笑顔>我孫子/ Abiko> 我孫子「麻生……ああ、噂は聞いた事があるよ。それから、Iちゃんね、と」 Abiko> 我孫子「トミー……マツの相棒かなあ?」とぶつぶつ(w Abiko> / naoki> 直樹「噂?……え!?オレってば有名人なんじゃねぇの!?」勘違いな笑顔である「あ、トミーって、瞳だよ、瞳」>我孫子/ EM_3> 扉を開けて一人の制服を着た女性が入ってくる。手に持ってる盆に(紙コップに入った)コーヒーが4つ。 EM_3> 女性「あら、遅くなってごめんなさい。私は警視庁捜査零課の神原です」 EM_3> 神原「あぁ、座ってくださいね。それとコーヒーをどうぞ」盆を机に置いて、三人に勧める/ Abiko> 我孫子「うん、まあ色々な人の口から、個性的だという評価は聞くね……とこれはどうも」 naoki> 直樹「うぃっす、どうも!オレ、麻生直樹。よろしくー」コーヒー貰って、どっかり座るー>神原 naoki> 直樹「個性的?それ、すっごい褒め言葉じゃん」ニコニコ、嬉しそう>我孫子/ I> I「すみません、頂きますね」お辞儀<珈琲/ Abiko> 我孫子「で、さっそく今回の事件について詳しい事を聞きたいんですが」と、コーヒーを啜っての自己紹介の後。>神原 Abiko> / I> I 近くの椅子に座る。/ EM_3> では、初期情報です。 EM_3> □被害者の負傷は、はじめの一人が重体の他は単純骨折や打撲の場合が多い。 EM_3> □暴行後の通報はあるが、実際に暴行を目撃した人物は居ない。 EM_3> □なぜか素行が悪かった被害者達が、事件の後不気味なぐらいに更生している。 EM_3> □被害者は、十代後半から二十二、三までで素行が悪く、ほとんど同じ集団に属している。 EM_3> □集団内でも、まだ数名無事なものもいる。 EM_3> / I> I「同じ集団、というのは?」>神原/ naoki> 直樹「その集団さ、敵対してる集団ってある?」>神原/ EM_3> 神原「まぁ、昔で言うところの不良集団。今で言うところのチーマー……ってところね」>I EM_3> 神原「特にないらしいわ。」>直樹/ Abiko> 我孫子「目撃者はないが被害者が無事というのは、ありがたいかな……だいたい事件の発生分布というのは、判りますか?」/ I> I「はじめの1人は重体らしいですけど。あるなら、簡単なプロフィールを頂けませんか?」>神原/ EM_3> 神原「この地図に印を付けているわ」地図を見せる。あまりばらけてないみたいです。>我孫子 naoki> 直樹「(あー、ヤン集団かぁ。あいつら、タチ悪いよなぁ)暴行現場さ、路地裏とかそゆとこばっか?」>神原/ EM_3> 名前は、宮路弘一(みやじひろかず)。19歳の無職だそうです>I/ Abiko> 我孫子「なるほど……案外地元に密着して生活してる感じだな」と思考中。 EM_3> 神原「そうね、路地裏やあまり人気の少ないところで起こってる見たいね」>直樹/ Abiko> 我孫子「取りあえず当たれそうなのは、その少年とチーマー集団。あと被害者かな?その辺のリストはありますか?」>神原/ naoki> 直樹「わー、すっげヤンっぽい!怖いなぁ、オレ渋谷とかよく行くしなぁー」怖がるふり/ EM_3> 神原「被害者達の住居の近辺が多いわね」<地元に密着  EM_3> リストを渡します>安彦/. I> I「うーん…じゃあ、私は被害者をあたってみようかな。被害者は全員、病院ですか?」>神原/ naoki> 直樹「あ、第一発見者って誰だかしってる?」>神原/ Abiko> 我孫子「どうも」とリストに取りあえず目を通す。 Abiko> / EM_3> 被害者のリストは10名前後。(重体者含む) リストには、他に狙われそうな人物が二人です EM_3> 磐生 栄毅(ばんしょう えいき)17歳高校生 EM_3> 豊長 柳司(とよなが りゅうじ)20歳 無職 EM_3> この二人が狙われそうな人物です/ EM_3> 神原「重体者は病院だけれども、他の人たちは自宅に帰っているわ。」>I Abiko> 我孫子「なるほど。Iちゃんが被害者の方に言ってくれるんなら、俺はこの二人の方に行ってみるかな」と、リストの内容を説明しつつ。/ EM_3> 神原「それぞれの現場近くの住人達ね。でも、全員被害者達が怪我をしているところを通報してきたのだから」苦笑<第一発見者>直樹/ Abiko> 我孫子「その辺りに色々聞いてみるのも一つの手かな?」/ naoki> 直樹「んじゃ、とりあえず……オレは、てけとに目撃者から話聞くよ(……楽そだしね)」にっこり/ EM_3> 神原「もし、何か必要なことがあったら、私に言ってくださいね。」>全員/ Abiko> 我孫子「了解しました。じゃあ俺の携帯番号はこれなんで、何かあれば携帯に連絡ください」と、メモに書き付け/ I> I「わかりました。では、お先に失礼しますね」といって、連絡先ののメモを神原に渡して先に退室。/ naoki> 直樹「りょーかいっ!」びしっと敬礼>神原 そして、全員に番号とアドを渡す〜/ I> I「いえ、大丈夫です。」にこ<番号とかアドとか>直樹/ Abiko> 我孫子「それじゃあ皆気をつけて」と、警察署の前で別れる時に。/ EM_3> ちょっと変則的に、直樹から調査フェイズ行き来ます/ EM_3> ******調査フェイズ 直樹****** EM_3> どこの誰に、何を聞きに行きます?/ naoki> んじゃ、まずは第一発見者のとこいって、そのときの様子をー/ EM_3> 発見者A「家の裏で大きな物音がしたと思って見に行ったら、被害者が倒れていたよ」>直樹 EM_3> 発見者B「角を曲がったら、彼が倒れていた」等々〜>直樹/ naoki> 直樹(んー、そっか。見てないんだよね)とか考えー。それ以外は情報望めそうにないですよね?/ EM_3> 平たく要約して言うと、偶然倒れてるところを発見した、だそうです/ naoki> 被害者とか別に顔見知りじゃないんですよね?/ EM_3> 普通の近隣の住人程度に顔見知りです/ naoki> んじゃ、現場にいって、そこに死霊いたらお話するですー/ EM_3> 死霊「……何?」地縛霊っぽい/ naoki> 直樹「(お、いたいた。ラッキー♪)ねぇ、聞きたいんだけどー……ここでさ、暴力行為なかった〜?」にこやかに>死霊くん/ EM_3> 死霊「あったと言えばあったみたいだが、見えなかった。少年が通り過ぎたと思ったら見えなくなって、少し経ってから、怪我をした少年が現れた」>直樹/ naoki> 直樹「え?見えなかったって、犯人見えなかったの?」>死霊くん/ EM_3> 死霊「少年が消えた。犯人らしいのも見えなかった」>直樹/ EM_3> 死霊「……人の気配は少年以外は感じなかった……」ぼそり>直樹/ naoki> 直樹「ってことは、どっかに消えてそこで起こったのかな……何かさ、消える前に何か起こらなかった?」>死霊くん/ EM_3> 死霊「……少年の姿が、ぶれたように見えた……」>直樹/ naoki> 直樹「不思議事件じゃん、ホントに……あ、そそ。大体それ、何時くらいかわかる?天気とかもー」>死霊くん/ EM_3> 死霊「……暗かった……」>直樹/ naoki> 直樹「暗かったんだ……んー、すっごい見えないくらい?」>死霊くん/ EM_3> 死霊「……死んだ人間が、普通に見えていると思うか?」>直樹 EM_3> 死霊は、まだ居るの?って表情してます(笑)/ naoki> 直樹「ま、それもそだね。ん、ありがとね……あ!お友達にならない?」にこりと(爆)>死霊くん/ EM_3> 死霊「……いい。……ここから、動けない……」>直樹/ naoki> 直樹「そっか……じゃ、動けるようにさ、ここにちょくちょく来るね」にこりと話し掛け、そしてシーンチェンジ!/ EM_3> それじゃ、次はIのシーンに EM_3> ******調査フェイズ  I ****** EM_3> 病院でしたっけ?/ I> ですね。弘一君に会いに行きます。/ EM_3> 一応会いに行けましたが、弘一は眠っています>I/ EM_3> あ、意識はなさげです<弘一/ I> 意識不明ってことですか?/ EM_3> 外界には反応しませんね/ I> I では、意識が治る程度にナノマシンで治療しましょうかね(一級能力/ I> 治る→戻る I> / EM_3> 弘一「……鬼……来るな……」うめいてから、目を開けます EM_3> 弘一「うわ……嫌だ……怖い……」錯乱状態で暴れようとします/ I> I「鬼…?」とにかく落ち着かせようか、幻影術で催眠をかけます(一級)/ EM_3> 弘一はうつろな目をして催眠状態に入ります/ I> I「うーん、予定外だけど…」 I> I「あなたは、ゆっくりと時間を遡って。暴行を加えられた瞬間まで戻っていきます。さあ、何が見えます…?」あくまで錯乱しないように催眠でおさえ、話を聞こうとする(一級/ EM_3> 弘一「……鬼……でかい、鬼。逃げても追いかけて殴ってくる。誰も居ない、見えない……」>I/ I> I「鬼? どんな鬼なのかな。何時から、君を追い掛けているの?」>弘一/ EM_3> 弘一「……角が生えていて、ごつい。赤鬼……?殴られるちょっと前から追いかけてきた。急に現れて……」>I/ EM_3> 弘一「……追いかけてきて……殴ってくるっ……痛い……怖いッ」ブツブツブツブツ……/ I> I「その後…どうしたの? 周りはどうなってる?」>弘一/ EM_3> 弘一「……殴られる……蹴られる……人は誰も居ない……」ブツブツ>I/ EM_3> 後は同じようなことをブツブツと言い続けるだけですね/ I> I(こんなもんか…)幻影術で暴行の記憶を曖昧にする。「誰かに、凄く恨まれるようなこと、したことない?」>弘一/ EM_3> 弘一「……色々……?ごちゃごちゃ言ってくる、神社のじーさん最近フクロ……」/ I> I「神社のおじいさん…? うん、これくらいか。ありがとうね。」と、幻影術で記憶を忘れさせて退室。 EM_3> 弘一「……悪いことやめろ、とか。ちゃんとガッコ行けとか……」ブツブツ言っていましたね/ I> では、我孫子先生に情報を伝えつつシーンチェンジかな。/ Abiko> おやすみなさいー EM_3> ******調査フェイズ 安彦****** EM_3> どこに行きます?/ Abiko> リストで磐生栄毅の連絡先を探して、まず彼の家に向かいましょう。で、会えそうなら会います/ EM_3> 会えました。外で会います?/ Abiko> じゃあ最近栄毅のチームが狙われてることについて聞きたい事があると、率直に言います。会う場所は近所の喫茶とかで。 Abiko> / EM_3> 素直に来ます。ちょっとおどおどしているようです/ Abiko> 我孫子「こんにちは。そんなに堅くならなくてもいいよ。俺は、君たちを護る為にここに来たんだから」と、軽く微笑んで緊張をほぐし。 Abiko> 我孫子「早速だけどいくつか聞きたい事があるんだ。正直に答えて欲しい」と、自分たちが狙われる心当たりがないか聞いて見ます。一級能力感情で。 Abiko> / EM_3> 栄毅「色々、やってきたから……」それなりに心当たりは多いのか、考え込んでいます。 EM_3> 栄毅が考え込んでいる間に、Iから連絡が入ります/ Abiko> 我孫子 じゃあ連絡を受けて「どうやら君たちを狙ってるのは、普通の人じゃなくてオニらしいね……そういえば節分の季節だったか」と嘆息。 Abiko> 我孫子「豊長君にもすぐ会えるか?事は一刻を争うようだし」と連絡つけてもらいます。/ EM_3> 栄毅 さーっと顔色悪くなります<狙ってるのが鬼らしい EM_3> 栄毅「あ、あぁ」携帯で連絡とってこの喫茶店に向かってくるらしいです>安彦/ Abiko> 我孫子「今どの辺だ?いいか?人通りの多いところで待ってるように指示してくれ。何かあるとまずい。俺達で迎えにいこう」/ EM_3> 適当なところで待ち合わせ場所を決めたようです。豊長の家はここから遠いらしいので、待ち合わせ場所はここからはちょっと離れているみたいですね/ Abiko> あ、その時に移動時に裏道とか人通りの少ないところを通らないように指示したって事でいいです? Abiko> / EM_3> OKです/ Abiko> 我孫子「よし、じゃあ急ごう」という事で一応集合場所とさっきの情報を二人に流して移動します。あと、鬼にやはり心当たりが有りそうな事も/ EM_3> 無事に、豊長と、安彦・Iは合流しました。直樹はまだです/ Abiko> 我孫子 じゃあ豊長に自己紹介をした後に、率直に聞きます。 Abiko> 我孫子「早速だが君たちが鬼に狙われている心当たりについて、正直に教えて欲しい。包み隠さず全てだ」と、一級能力感情で、幻影術も重ねて嘘付かせないように。/ EM_3> 豊長と栄毅がぼそぼそ相談した結果、鬼そのものはしらないが、いつも真面目になれとか悪いことはよせとか言ってくる、姫原神社の宮司だった岩園 太治郎(いわぞの たいじろう)を最近フクロにしたことを告白。後で聞いたところによると、入院したらしいです。/ Abiko> 我孫子「そうやって狙われる心当たりがあるということは、これは自業自得って事だ。それは解ってるんだろうな?」と、真剣な目で二人を品定めします/ EM_3> 栄毅の方は罪悪感をまだ持っている風で、豊長の方は更生とかは、時間がかかりそうです<品定め>安彦/ Abiko> 我孫子 ツカツカと近寄って威力差つけて二人の脳天に拳固を一撃。「20になって定職にも就かず暴れる元気があるなら、俺の知り合いのところでこき使ってやる……というわけで今のはその爺さんの分だ」 Abiko> 我孫子「まあ何にせよその宮司さんに関係があるのは間違いないだろうな。俺達もこいつら連れて行ってみようか」>I Abiko> / si-to> I「……ふえー」一時呆然。 si-to> I「…て、は、はい。い行きましょうか。我孫子さん」>我孫子/ Abiko> というわけで直樹に連絡入れてシーンチェンジで。/ EM_3> ******調査フェイズ 直樹****** EM_3> 死霊と別れてから適当に歩いていくと、神社っぽいところに出ます。なんか、櫓組んでたりするのが見かけます。>直樹/ EM_3> 櫓と言っても、盆踊りほどの高さではないです。/ naoki> 直樹「あっれー?あれなんだろー?」ちょっと疑問に思いつつ、そちらへゴーです/ EM_3> 数人の男達が櫓組んでましたが、直樹がのぞいた時には、もう組み終わった様子で、休憩に入っています/ naoki> 直樹「うぃーっす。何やってんの?つか、これ何?」とりあえず、笑顔で話し掛ける!>野郎共/ EM_3> 男「うん?明日の節分で豆まく櫓を組んでたんだ。ここの節分祭は、ちょっと盛大でな。」野郎共もにこにこ EM_3> 男「にーさん、しらないのかい?」>直樹/ naoki> 直樹「し、し、知ってるよ」強がり(笑)「……えっと、でも、忘れちゃった。どんなイベント?」>兄貴達/ EM_3> 男「まぁ、櫓の上から「鬼はー外、福はー内」て言いながら、豆とかお菓子とか投げるんだけどな。他に、鬼の面を被って鬼役の人間に豆とか投げるんだ。」 EM_3> 男「まぁ、鬼役に豆を投げるのは、ずいぶんと昔からやってるそうだぞ。使われる鬼の面はだいぶ古いもんだって、ちょっと前まで宮司してた石園の爺さんが言ってたなぁ」>直樹/ naoki> 直樹「(豆、当たると痛いんだよね……)大体いつくらいからこれやってんの?歴史とかあったら、聞きたいかもー」と、笑顔でさりげに聞き込みだ!/ EM_3> 男達も詳しいことは知らないらしいけれど、江戸時代中期ぐらいかららしいです。神社がここに出来たのも、それぐらいで。/ naoki> 直樹「ふーん、そうなんだ……」と、そのあと神原さんに電話。被害って、神社寄り?病院寄り?/ EM_3> 男その二「あ、昔は石投げてたって話も聞いたことが」>直樹 EM_3> 神原さんの返事は、どちらかというと病院よりな感じです/ naoki> 直樹「石?それ、すっごく痛そうなんだけど!!」これまた痛そうなリアクション「……あ、鬼の面ってどんなやつ?」>野郎共/ EM_3> 男「よくある、赤鬼の面だなぁ。まぁ、ちょっと傷を修復した跡とかはあったけれど」 EM_3> 直樹は、鬼の面つけた人間に石投げると聞いて、むかーしの宮中行事をちらっと思い出したり/ naoki> 直樹(赤鬼?……ビンゴ!!)指ぱっちん「ねねね、そのお面、今どこにある!?」きらきら。あ、思い出した行事って?/ EM_3> 男「なんか、後継いだ息子さんの宮司さんが探しているようだけれど、見つからないみたいだなぁ。大変そうだな」しみじみ EM_3> 思い出したのは、鬼やらいとか、「ついな」とか言われる行事で、厄払いみたいなものです/ naoki> えっと、思い出したついなってどんなやつでしたか〜?/ EM_3> そのまんま、鬼の面つけた人間に石ぶつけるって奴です EM_3> / EM_3> あ、そろそろ安彦から電話来ます>直樹/ naoki> んじゃ、電話受け取りますよー/ EM_3> それじゃ集合場所とか聞いといてください/ naoki> 直樹「もしもーし、こちらなおぴー大佐〜。今、どこよ〜?」などと、色々情報交換ですぞ/ naoki> んじゃ、ここに待機で、シーンチェンジ!/ Abiko> 我孫子「なるほど……じゃあ俺達も宮司さんに会ってから、そっちに向かう事にするよ」 Abiko> / EM_3> ******調査フェイズ 安彦****** Abiko> じゃあ神原さんに電話連絡して、宮司さんがいる病院教えてもらってそっち向かいます。道は人通りの多いところ限定で/ EM_3> 宮司の入院している病院まで行く途中、豊長が逃げ出します。 EM_3> 豊長「お、鬼なんかいるわけないだろっ、俺はしらないっ、帰るっ」ダッシュで逃げて、路地に入り込む/ Abiko> 我孫子「あ、待てッ、この馬鹿ッ!」追いかけて腕掴もうとしますよ。/ I> 我孫子先生に続きます。/ EM_3> 腕掴もうとする瞬間に、消えてしまいます。 EM_3> 一般障壁:結界です EM_3> / Abiko> こういうときこそ気合の出番だ。絶対に護ると念じつつ無理矢理掴みます。一級能力。/ EM_3> どうぞダイスを/ Abiko> 2d6 dice2< Abiko: 4(2D6: 3 1) = 4 I> I「消えちゃった!?」きょろきょろ/ EM_3> 腕掴めませんでした。まだ、この場にいますか?/ Abiko> 我孫子「しまった……Iちゃん、二人を補足出来るかっ!」 Abiko> / I> I「結界さえわかれば…」周囲を確認、回りに人はいます?/ EM_3> 居ることは居ますが、あまり多くは<人/ I> I「小さくやれば。何とかなる…!」両手を広げると、手から腕までに光が帯びる。 I> I「スクリプト、オン!」光が豊長の消えた方向へ広がる。結界を視覚化。発見できたなら筋力強化して叩き壊します(一級/ EM_3> 振ってください EM_3> / I> 2d6 dice2< I: 9(2D6: 6 3) = 9 I> I「よし、壊れた!」/ EM_2> 鬼に殴られている豊長を発見。結構ぼこられているようですが、怪我は打撲とかな感じに見えます/ Abiko> まあまずいことになってるであろう事は覚悟しているので、すぐに間に入りますよ。 Abiko> 我孫子「そうやって殴るのも愛情だろうが、こそこそ隠れてってのが気に入らないな!」と鬼をねめつけ/ Abiko> あとIの方に豊長突き飛ばします。/ I> I「あわわっ」飛んで来たなら抱き止めます/ EM_2> 鬼はしゃべれないようなのか、無言です。豊長はIの方に突き飛ばされますが、なんかとんがってたところが消えたような気が/ Abiko> 鬼にそれ以上動く気配はありますか?/ EM_2> しばらく豊長見ていた鬼は消えますが、「ジカンガナイ」と唇が動いたように見えます/ I> I「消えた…」/ Abiko> 我孫子「やれやれ……しかし、大丈夫か?」と豊長に声をかけつつ様子を観察します。/ EM_2> 豊長の怪我は、打撲と擦り傷ばかりで軽傷ですが、気絶してます/ Abiko> 我孫子「仕方が無い……俺はこいつと、磐生君をつれて先に神社に行ってるよ。すまないが、宮司はIちゃんに任せていいかな?」/ I> I「はい、わかりました。お任せ下さい」>我孫子/ Abiko> じゃあ豊長担いで磐生も確保。経緯を直樹に連絡の後車で神社に向かいます。/ Abiko> というところでシーンチェンジ。/ EM_2> シーン変更で?/ EM_2> ******調査フェイズ  I ****** EM_2> 宮司の病室で?/ I> はい。/ EM_2> 病室につくと、何か色々機械を取り付けられた宮司さん(爺)が寝かされてます。/ I> 状態はどんなもんです?/ EM_2> 結構、危ないですねぇ。そう長くないようです/ I> I ナノマシンでこれ以上悪化しないように、少し体調を整えます。/ EM_2> すぐに亡くなる、ってほどではなくなりました。/ I> I 少しの間だけ起きてもらいましょう。/ EM_2> 意識ははっきりしていませんが、何とかしゃべれるようです/ I> I 幻影術の力も借りて。赤鬼の正体、お面の本性を中心に探させていることなども聞き出します。/ I> (一級/ EM_2> ……ん、すいません、判定不能にさせてもらいます……<鬼の正体 EM_2> ですが、なぜかお面は宮司さんが持っているようです/ I> I「えーと。そのお面、借りられませんか?」/ EM_2> 拒否る体力もなさそうです〜/ I> I「…拝借します」お面を手に取り、静かに退室。/ EM_2> 病院から出れます/ I> では、人気の無い所に移動。仮面に内包される気を視覚化し、異常が無いか確認します。(一級/ EM_2> 気の質とかに色の変化とかつくんですか?/ I> いや、何処かに流れ出ていないか、などでいいです。/ EM_2> 宮司さんのいる方のように見えます<流れ出す気/ EM_2> そろそろ、時間切れです/ I> では、我孫子先生に連絡取りつつ、合流する形でエンドで。/ EM_2> ******退魔フェイズ****** EM_2> それでは、皆さん合流しました。豊長は未だ気絶中です。直樹君は、凍えかけ?(笑)/ I> I「我孫子さん、気の流れが宮司さんと繋がってるみたいなんですけど…どうしましょう?」>我孫子/ naoki> 直樹「ううっ……さびぃよぅ」お茶飲みながら、震えてます(笑)/ Abiko> 我孫子「それじゃあ、これが恒例らしいからな。後は俺たちに任せて、君達はここに立て篭もっているように」と、豊長を櫓の上に運んで、磐生に。 Abiko> 我孫子「面を壊すのは最終手段にしたいね。その流れを無茶なやり方でなく絶てればいいんだと思うけど」>I/ naoki> 直樹「ねぇねぇ、石投げようよ。鬼にー」お茶ずずずっと飲みながら〜>二人/ Abiko> 我孫子「じゃあ俺が下で鬼が来るのを防ぐから、麻生君は上で、二人を護ってくれるか?」/ naoki> 直樹「おーけ。どーんっと任しちゃってよ?」笑顔で、親指ぐっと>我孫子/ I> I「じゃあ、私は中堅で。」/ Abiko> 我孫子「ん、よろしく頼むよ。ところで、誰か気に干渉できる人はいるか?」と、車に向かいつつ。 Abiko> そのまま車のライト櫓向けでつけっぱに。バッテリーは上がるけど気にしない(w/ EM_2> それでは、ふと気がつくと周りには人の気配が消えています。さっきまで直樹と喋っていただろうにーちゃんまでもが、消えています。 naoki> 直樹「ん?ちょっとだけならいけると思うよ?」よっこらしょっと櫓に登りながら>我孫子/ EM_2> そして、鬼、出現。/ Abiko> 我孫子「できればあの鬼を止める前に、気の繋がりを絶ちたいんだけどな……なんだ、悪くするとフィードバックがあるらしいから」と、警戒態勢。/ naoki> 直樹「あれれ?にーちゃーん?うわー、だっれもいねぇ!!」キョロキョロときょどりーぬ/ EM_2> 鬼は、安彦を無視して櫓の方……と言うか、栄毅の方に/ EM_2> そう言えば、面は誰が持っていました?/ I> Iです。/ Abiko> 我孫子「あんたのやり方だけが、答えじゃないだろうにッ!」と結界を展開。真の実力です。 naoki> 直樹「はーい、はい、ここでストーップ。何の用?」にっこりと栄毅の前に>鬼/ Abiko> 絶対魔術。侵入不可の結界張ります。/ EM_2> それは、入れない(苦笑)/ EM_1> 入れないなりに足掻いています EM_1> / naoki> 直樹「さっすが我孫子センセ!」拍手(笑)/ Abiko> 我孫子「感心する前に、自分の仕事を各自果たす事」と、結界維持してます。/ EM_1> あ、気の流れは面と鬼、鬼と病院方向にって流れのように感じます>直樹/ EM_1> ついでに、陰気やら、悪い気やらな感じはしません>直樹/ naoki> 直樹「これを、断てば……うん、いけそかな?」気のリサーチしながら、ぶつくさと EM_1> 鬼は、ジタバタと結界殴って破ろうとしてますが、<守護者>の結界だからなぁ(笑)/ naoki> んじゃ、真の実力の御霊狩り。気の流れを運良く適当に気を操作したら、ぶったぎれたってことでー/ EM_0> 結界殴ってた鬼はかき消え、面が割れて、周りに人の気配が戻ってきました。 EM_0> 栄毅は、目を丸くしてます/ Abiko> 我孫子「……どうなった?!」>直樹/ naoki> 直樹「んとね、なおぴーリサーチ!」というわけで、気の流れを見ますけど、どうなってます〜?/ EM_0> 面からは、何の気も流れていません。 EM_0> 何となく、面を媒介にして、鬼が出現したようにも旧い記憶では思えます。/ naoki> 直樹「ふーん、とりあえずあの断ち切りであってたわけか」ぶつくさ「おっけ!ただのお面になったよ!」にこり>我孫子/ Abiko> 我孫子「……まずいことになってなきゃいいが。最後の仕上げだ。二人とも車に乗ってくれ!」と、兄ちゃん達に櫓の上の二人を任せて、急発進で病院へ。/ I> I 急いで助手席に乗り込む。/ naoki> 直樹「あーいよ!」と、車に乗るー/ Abiko> えー、直樹の幸運で信号にもかからずついたと思うんですが(w どうっすかね、ついてみて爺さんの様子は? Abiko> / EM_0> 病院の宮司の病室に付きました。 EM_0> 直樹には、妙に宮司が陰気やらなんやらを溜め込んでるように感じてます。 EM_0> 一応、まだ生きているようですが……誰か医療系の知識持っていそうですか?/ I> 0レベルでよければ。/ EM_0> あ、レベルは不要です。持っていそう、でいいです/ naoki> 直樹「あのね、このおっちゃん、いやーな気を溜め込んでんよ?やばくね?」>二人/ Abiko> 我孫子「この人は、あの鬼を使って自分と、彼らの中にたまった悪意を浄化してたんだろう。そう思う」と、爺さんの手を握り。 Abiko> 我孫子「俺は、貴方の使用とした事が悪いと思いません。ただ、他にもっとやり方はあった。そう思うんです」 I> I まあ、医療知識は持ってるってことで。どうなってるんでしょう?/ EM_0> つけられているものをよく見ると、ガンの治療っぽいような……>I/ naoki> 直樹「んー。目の前で人死ぬの、ヤダなぁ……」遠目から見てる人/ I> I「っ…何で、来た時に気付かなかったの…宮司さん…癌、なの…?」/ Abiko> 我孫子「貴方が憎しみを抱えたまま亡くなったら、あの子達も心に傷を負います。だから、自分を責めないでください」と、感情と幻影で説得。聞こえなくても心に届くよ(w/ EM_0> 心なしか、宮司の表情が和らいだような<心に届け/ naoki> 直樹「女神様ー、女神様ー、なんとかしてよー」情けない頼みごと(笑)/ Abiko> 我孫子「……任されました」そう言って Abiko> 我孫子「癌相手じゃ俺にできることはもうなさそうだな。じゃあ、後はよろしく」退室しますね。/ EM_0> 直樹の頼み事が効いたのが一応小康状態にはなってます。/ naoki> 直樹「うん、ばいばい。お疲れ」手を振る>我孫子 naoki> 直樹「お……女神、どんどん、うん。どんどんこの調子で!」持たせようと、お祈りだー/ EM_0> これ以上は、何も出来ることはないようですが>二人/ EM_0> それじゃ、締めに行きますが、よろしいですか?/ Abiko> はーい。/ naoki> んじゃ、何もできないようなら、おっけでーす!/ naoki> 直樹「……せめて、いい最期を……」そっとお祈りしながら、終了でー/ I> I「・・・・・」/ EM_0> ******後日談****** EM_0> 祈りの効果なのか、安彦に連れられた二人の青少年が病室に着くと、微かに「悪い子は、居ない」との一言を残し、青少年達が看ている中、老人は息を引き取った…… EM_0> ******終***** EM_0> って事で、今回のイベント、終了させて頂きます。 I> お疲れ様でした。 EM_0> お疲れさまでした naoki> おつかれさまでしたー! Abiko> おつかれさまでしたー。