MINAZUKI> ***魔獣戦線IRCセッション*** MINAZUKI> 注意事項 MINAZUKI> ・文章は簡潔明瞭に! MINAZUKI> ・みんなで楽しくゲームしよう! MINAZUKI> ・世界観はシリアスです! MINAZUKI> ちょっとしたテクニック MINAZUKI> ・弱点知らずに魔獣を戦えばまず死にます。 MINAZUKI> ・舞台裏のチャンネルを有効的に使おう MINAZUKI> ・応援判定は協力です。 MINAZUKI> ・文さえうまく書ければ何でもできる(^^;;) MINAZUKI> 最後に MINAZUKI> ・GMは神です、法です。無茶苦茶な能力判定は却下します。 MINAZUKI> ************ MINAZUKI> それは現在(いま)の物語…… MINAZUKI> 古の封印を破り、魔獣が現代に甦った。 MINAZUKI> 世界を滅亡へと導くといわれる666の獣たち MINAZUKI> だが、魔獣と戦うために立ち上がったものがいた。 MINAZUKI> タロットの象徴により22の位階にわけられし現代の騎士 MINAZUKI> 主義主張は違えど、魔獣討伐の志を同じとする彼らを、 MINAZUKI> 人は「円卓の騎士」と呼んだ。 MINAZUKI> これは円卓の騎士と魔獣との死闘の物語である。 MINAZUKI> *** 魔獣戦線セッション *** MINAZUKI> *** DB−133 薔薇王 *** MINAZUKI> ***登場フェイズ*** MINAZUKI> 時間:45分(PC一人15分) MINAZUKI> 目的:魔獣の事件の調査に向かう MINAZUKI> ***シーン 瞳&SWON*** MINAZUKI> ***シーン 瞳&SWON*** MINAZUKI>  <皇帝>の騎士SWONは、一人都内を歩いていた。 MINAZUKI>  彼女は、ある喫茶店のバイトの面接を受けた帰り道であった。 MINAZUKI>  その時、突然、邪気を感じる。 MINAZUKI>  このままにしておけないと彼女が走りだそうとした刹那、彼女のもとにはるか頭上から降り立つ影がった。 MINAZUKI>  魔獣ではない。 MINAZUKI>  人外の力の一端をみせた彼は、<戦車>の騎士羽音瞳であった。 MINAZUKI> / SWON> スヲン「羽音様!? 今、こちらから邪気が・・・。」<既に目を開いて、戦闘モード/ hitomi> とりあえず、もう魔獣は確認できてますか?/ MINAZUKI> まだ見えません/ hitomi> 「えっと・・スヲンだっけか。あんたも感じたのか。一体どこにいやがる」スヲンを気にしつつも魔獣がどこにいるか、探します。/ hitomi> ああ、スヲンさんから離れないように、ってことです<きにしつつ/ SWON> 「(自分の暮らしを変えようとした矢先に・・・。皮肉なものですね・・・。)」<と思いつつ/ MINAZUKI> ツーブロックくらい先ですね/ SWON> まだ被害が出ていないようであれば、慎重に近づこうとします。<魔獣/ hitomi> 人が見てない場所で電光石火の早着替えでイカズチへと変身して、現場へ直行。姿隠す?そんなことしません(笑)/ hitomi> 現場の様子はどうなってますか?/ MINAZUKI> なら、瞳のほうが先に見るのですが MINAZUKI>  辿りついた先には、服やバックが散乱していた。 MINAZUKI>  そして、その先にはゴスロリの少女と、王子がいた。 MINAZUKI>  金色の巻き毛の美青年、その手には黒い薔薇が握られている。 MINAZUKI>  その隣にいるゴスロリの表情は、陰気な雰囲気を持つ荒れた肌の少女であった。 MINAZUKI> な感じです。 MINAZUKI> / hitomi> 現場を見て、「てめえら!何やりやがった?!」相手は魔獣なのでとりあえず距離とりつつ交戦体制で問いかける>魔獣たち/ MINAZUKI> 王子「彼女を傷つける者を滅ぼしただけだよ」美しい声で答えます/ hitomi> 散乱してる服とかは中の人がぬけたような感じにおちてるんですか?/ MINAZUKI> そうです/ SWON> 「・・・!」<現場の惨状に愕然としている。/ hitomi> ぎりっと歯軋り「んなことやっていいとおもってんのかあぁ!」と激昂。反応して雷ばちばちっと>王子様/ SWON> 「羽遠様。周りの被害も考えて、落ち着いてくださいね。」<青くなりながらも、瞳突進しないように促し。>瞳/ MINAZUKI> 王子「彼女のためにするのなら、当然さ」/ hitomi> スヲンさんに止められてるし、力の差も一応自覚してるので、行きたいけど行けないといった感じで止まって王子を睨んでる。/ SWON> 「<皇帝>の騎士、スヲンです。名乗る気はありますか?」<睨みつけて>男/ MINAZUKI> 王子「私の名前は、薔薇の王子さ」ニコリと笑い、白い歯を見せる/ hitomi> 散乱してる服からどんな人が消えたかってわかりますか?/ SWON> 「・・・。」<呆れたような表情。とりあえず現状被害が広がらなければ、こちらから手は出しません。/ MINAZUKI> 老若男女、特に限定はないようです。/ hitomi> イカズチもとりあえずスヲンさんが動かないので我慢です。/ hitomi> 「てめえら、一体何が目的なんだ?!これだけの人がその子になにしたってんだ?!」少し喋る>王子様/ MINAZUKI> 王子「彼女の心を傷つけた。そんな彼らは万死に値する。」/ SWON> 警察来るまで、待ちます。というか、さすがに現場をほっといて引く気はないです。/ MINAZUKI> 王子「さて、それではお暇しよう。さらばだ。」彼女を連れて、王子は去って生きます/ SWON> 「・・・。」<自称王子を睨みつけ、姿が消えたのを確認すると、さっと踵を返します。/ hitomi> こめていた力を抜いて、一息・・・でも拳に込めた力は抜かずにしばらく散乱した服を見つめてる/ SWON> 「羽遠様・・・。私は、参ります。」<一言だけ残し、雑踏に紛れていきます。>瞳/ hitomi> 「おう。俺もだ」と答えて、警察とか野次馬とか来るだろうから、姿を消す。 hitomi> / MINAZUKI> ***シーン 薫*** MINAZUKI>  27日午後。グレイルの三年生登校日。卒業式の式典練習の後、グレイル礼拝堂付近に<星>の騎士若槻薫の姿があった。 MINAZUKI>  誰かを待っているようであった。 MINAZUKI>  そして、薫は気付いていたが、周囲の植え込みの影に何人かの影があった。 MINAZUKI>  だが、薫はあえて声をかけない。なぜなら今しかないからだ。 MINAZUKI>  そして、あわててサッカー部のキャプテンがやってきた。 MINAZUKI> 「やあ、話ってなんだい?」 MINAZUKI>  爽やかな笑みを浮かべる。 MINAZUKI> / urya> 薫「あ、あの……」赤面しつつためらいつつ。 urya> 薫「こ、これっ、読んでくださいっ!」 urya> 後手に持っていた手紙を渡します。/ MINAZUKI> キャプテン「これは?」/ urya> #内容「ずっと、あなたのことを、二年の春から見ていました、 urya>  あなたのことが好きです。 urya>  春になったら、おつきあいしてください。 urya>                     山崎明日香」 urya> / MINAZUKI> キャプテン「彼女か、今、どこにいるの?」/ urya> 「返事してくれるんですね?!」心からの笑顔になって、隠れている明日香ちゃんを手招きします。 urya> で、自分はその場を立ち去ります/ MINAZUKI> では、2人の姿が見えなくなった時に MINAZUKI> 背中から拍手の音が聞える。 urya> 「?!」ぱっと振り向きます。/ MINAZUKI> 総帥「恋のキューピッドとは素晴らしいな、薫」/ kaoru> 「…………」総帥の姿をみたとたん、ものすごい目つきになります。 kaoru> / kaoru> 「私にはできないことは、応援してあげたい。それだけです」/ MINAZUKI> 総帥「君も人だし、まだ若いのだから、それくらいはしてもいいと思うのだけどね。やらなければならない事さえしているのなら、父としてもそのほうがいろいろと楽しみができるというものだが」/ kaoru> 複雑な表情を一瞬浮かべる<君も人だし  kaoru> 「やらなければならないことの一つは、終わりました。もう一つは結果が出るのを待つだけです。 kaoru>  そして、もう一つはこれから向かわねばならないのでしょう?」 kaoru> / MINAZUKI> 総帥「当然だ。そのために私はここに来て、君はここにいるのだからね」/ kaoru> 「では、私は行きましょう。【契約】ですから。そして、若槻の養父母(おや)のために。」 kaoru> 最後にじろっと総帥を睨む。 kaoru> 「決して、詐称をまきちらす相手のためではなく」 kaoru> / MINAZUKI> その刹那 MINAZUKI> 身動きがとれないほどの力が周囲に満ちます MINAZUKI> 薫は動けない MINAZUKI> いや、下手に動けば、それだけで体が吹き飛びそうなほどの神力が周囲に荒れ狂います。 MINAZUKI> 総帥「いつまで、そのままなんだね、君は。」 MINAZUKI> 蔑みともいえる目で薫を見ます。 MINAZUKI> 総帥「今の君なら、ただの兵器のほうが優秀だ。私のために、誰がそれを望んだのだ。君はそれほどに優秀な駒なのか、私には駒は必要ない、必要なのは、優秀な同士だ。」 MINAZUKI> 総帥「いい加減に、自分の足で立ちたまえ、それは君を育てた方に失礼だ。それとも、ここで……」 MINAZUKI> 強力な神力が、薫に向かう形で形成されます。 MINAZUKI> 総帥「ここで死ぬか?」 MINAZUKI> その問いが終わったあと、急に神力が消えます。 MINAZUKI> と同時に総帥の姿も消えます/ kaoru> (私は……)ふるえが止まらなくなっていた手を握りしめます。爪が食い込むほど/ MINAZUKI> ***邂逅フェイズ*** MINAZUKI> 時間:45分 MINAZUKI> 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 MINAZUKI> 連絡所行く人宣言して下さい/ SWON> 行きます。/ hitomi> 行きます。/ kaoru> 行きます/ MINAZUKI> では、SWON到着、イカズチがきたところから、薫はいつでもどうぞ/ SWON> 教会の前にたたずむ、白い服を来ている女性が佇んでいる。 SWON> 長い黒髪が風に舞い、その瞳は遠くを見つめているようだ・・・。/ hitomi> イカズチではない瞳の姿リュック背負って普通に駆け足で到着/ hitomi> 「ちっす、やっぱりきたんだな。」>スヲン/ SWON> 「・・・ええ。あの惨状を見た以上、ほうってはおけませんから。」<静かな口調で>瞳/ hitomi> 「だよな」すたすたと教会のほうへ。中に入るつもりらしい/ kaoru> 礼拝堂の扉を丁寧に閉めた後、二人の姿に気づきます。「羽遠さん、SWONさん…」/ SWON> 「こんにちは、若槻様。」>薫/ hitomi> 「お、・・・薫、ちゃんか。君も魔獣?」>薫ちゃん/ kaoru> 「…はい。よろしくお願いします」どことなく沈んだ表情で、ぺこりと頭を下げる/ kaoru> >瞳/ SWON> 「では、中へ入りましょうか。」<元気無いのに気づきつつも、あえてふれずに>薫/ hitomi> 「よろしく・・・体調悪いなら無理しないでくれよ?」心配しながら<沈んだ表情>薫 hitomi> 話しつつもスヲンのあとについていきます/ kaoru> 「大丈夫です。ご心配いただいてすみません」微笑してみせつつ、二人の後についていきます/ MINAZUKI> では、最新情報です。 MINAZUKI> (最新情報) MINAZUKI> ○目撃されているのは、美男子とあまりかわいくない女性の二人組らしい MINAZUKI> ○女性は大声で叫んだり、わめいたりしているようである。 MINAZUKI> ○人が消えるのは、その体のみで、衣服や持ち物は消えないらしい MINAZUKI> ○多くの人間が消えているが、その中で唯一、アカネという女性だけ、助かっているらしい。 MINAZUKI> ○この地区で、本日ゴスロリコンテストが開かれるので、探すのは難しいだろう。 MINAZUKI> ○またネットでは、人が消える、その瞬間の動画を流してるところがあるようだ。 MINAZUKI> ○ファルコンがネットカフェにいる MINAZUKI> ○月城教授が病院にいる MINAZUKI> 以上/ kaoru> 「二人連れですか…どちらか片方でも、身元がわかるといいのですけど」>調査員 kaoru> / SWON> 「ゴスロリコンテスト・・・。」<頭痛がするような仕草で「・・・何を考えて、そのようなコンテストを・・・主催は、どこです?」>調査員/ hitomi> 「ゴスロリコンテスト?!・・・なんだそりゃ?」素朴に驚いてます/ MINAZUKI> 連絡員「いや、どこかの雑誌らしいですけど、あまり興味がないんで」/ hitomi> 「その消えずに残った服とかって今どうなってるんだ?」>連絡員さん/ SWON> 「動画を流しているのは、何者か分かっていますか?」>調査員/ MINAZUKI> 連絡員「身元はわかっていません。服は警察が保管してます」/ kaoru> 「事件の起こった現場に共通点はありますか?」/ MINAZUKI> 連絡員「えっとファルコンという方が調査しているそうです」>動画 MINAZUKI> 連絡員「高校でも起きていますね」/ SWON> 「女性の喚いてる内容、というのは?」>連絡員/ MINAZUKI> 連絡員「そこまでは」/ kaoru> 「動物をつれていた人は被害にあっていますか?」/ SWON> 「男性のほうは、常に薔薇を持っているのでしょうか?」>連絡員/ MINAZUKI> 連絡員「薔薇をもっているとの噂ですね、動物のほうはよくわからんです」/ hitomi> 「あいつが持ってた薔薇ってどんな薔薇なのかわかってるのか?」>連絡員/ kaoru> 「ウールの衣服は残っていますか?」/ MINAZUKI> 連絡員「ウールは残ってます。薔薇は黒とか赤とかあるそうです」/ hitomi> 頭かきつつ「うーん・・・俺は調査員って人のとこいくかなあ」/ SWON> 「被害は、主にその女性を中心にして、ですか?」>連絡員/ MINAZUKI> 連絡員「いや男も結構消滅しているようです」/ kaoru> 「私は現場に行ってみようと思います。何か見ることができそうですから」/ SWON> 「では私は、アカネという女性に会いに行こうかと思います。」/ kaoru> 「消滅した人は、全方位から取り囲んでいたんでしょうか……」/ hitomi> 「あの気にいらねえ男が消してるんだろうからなあ」思い出しイラつき(笑/ SWON> 「アカネという女性は、今どこに?」>連絡員/ kaoru> 「あ、そうだ」と手首から銀色のバングルをはずします「お守りです。持っていてください」>二人/ SWON> 「はい、ありがとうございます。」<微笑して受け取り>薫/ hitomi> 「ん?・・わかった。ありがと」荷物の中に放り込む<銀のバングル/ MINAZUKI> 連絡員「普通ならわかる格好なのですが、今はコンテストのためによくわからんです。」>アカネ SWON> 「お気持ちは分かりますが、くれぐれもご注意を。」>瞳/ SWON> 「では、写真をお願いします。後はこちらで探しますので。」<アカネ>連絡員/ hitomi> 「わかってる。一人じゃ勝てない相手なのはわかってる・・・うー」うなる<注意>スヲン/ kaoru> 「気をつけて下さいね」と二人に声をかけて行きます/ SWON> 「はい。ではこちらも行きましょう。」<同じく出発/ hitomi> 「おう、なんかわかったらすぐ連絡するからー」と駆け足スタート/ MINAZUKI> ***調査フェイズ*** MINAZUKI> 時間:135分(一人45分) MINAZUKI> 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 MINAZUKI> ***シーン 瞳*** MINAZUKI> どうします?/ hitomi> ファルコンのいるネットカフェへ行きます/ MINAZUKI> つきました/ hitomi> 「えっとファルコンさんって人いますかー?」と探してうろうろ/ MINAZUKI> 奥のほうで、初老の紳士が手招きをする/ hitomi> 近付いて「騎士の羽遠です。えっと今回の事件の調査のために来ました」一応丁寧な仕事口調で「で、何かわかりました?」>ファルコン/ MINAZUKI> ファルコン「熱意は認めるけど、こういう場所には静かにしたまえ、マナーだよ」/ hitomi> 言われて気付いてあたりにぺこぺこと頭を下げる。「すいませんでした。」声をひそめて「すいませんでした。・・で、例のネット上で流れてる画像のこと、わかりましたか?」うるさくないように、身をかがめて>ファルコン/ MINAZUKI> ○ファルコン情報 MINAZUKI>  動画サイトの持ち主は、生島愛子というネットジャーナリストと自称している女らしい MINAZUKI>  魔獣と思われる女性は、ルキアというハンドルネームでネットアイドルをやっている。ただし人気はない。 MINAZUKI>  詳しいことはわからないいが住所はわかる。 MINAZUKI> ファルコン「と、まあ、こんなところだね」/ hitomi> 「ルキアっていうのの本名はわかりますか?あと、この二人、なんか関係あるんですか?」<生島&ルキア hitomi> / MINAZUKI> ファルコン「まったく関係ないね、ルキアのほうは一条留希が本名のようだ。」/ hitomi> 住所がわかるというのは両方ともですか?/ MINAZUKI> ファルコン「いや、ルキアのほうだけだね、ちなみに2人のHPならわかるよ」/ hitomi> 「じゃあ、このルキアっていう人のHPの掲示板とか見れる?」自分でやってもいいですが、多分ファルコンさんが椅子座ってるので頼みます hitomi> 掲示板で、ルキアの評判とか、熱心なファンがいないか調べたいです/ MINAZUKI> では、見ます。 MINAZUKI> 評判は悪いというか、無反応ですね MINAZUKI> それでも写真とか更新して、自画自賛な日記を書いていたようですが、この1ヶ月位は更新されていないです/ hitomi> 熱心なファンは、掲示板にはいない・・?/ MINAZUKI> 熱狂的なのはいないですね。 MINAZUKI> それなのに彼女の日記をみると、自分は一番かわいいと思っていたようです。/ hitomi> そのHPの写真を印刷してもらって、二人に連絡してシーンチェンジをお願いしますー/ MINAZUKI> ***シーン 薫*** MINAZUKI> どうします?/ kaoru> いくつか教えてもらった現場に行きます。そして過去視します。/ MINAZUKI> ほい kaoru> 唇を読む&その場の状況から、彼女の叫んでいた言葉の内容を推測します。/ kaoru> 薔薇は何色ですか?色の変化などはありましたか?/ MINAZUKI> 共通するのは、王子とルキアが歩いていく、すると突然ルキアがひどい!とかわめきだし、王子が無数の赤い薔薇を周囲に放つと、消滅していきます/ kaoru> 彼女の視線の先には何がありますか?/ MINAZUKI> 消えていく人々ですね/ kaoru> その人々はルキアに向かって何かいいましたか?<ひどい!の前/ MINAZUKI> いや、特に何もいっていないような気がします。 kaoru> 同時にナナキに聞いてみます。満たされない思いにつけこむ邪力の発現、薔薇を媒介とする邪力の発現のしかたと弱点について/ MINAZUKI> 驚いたと顔していましたが。 kaoru> ルキアがわめく前から驚いた顔をしていましたか?/ MINAZUKI> はい、そりゃ、あの格好ですんから/ kaoru> 消滅のしかたについては、背後が手薄になるとか、特徴はありますか?/ kaoru> 赤以外の薔薇を王子が持っていたのはどんな時ですか?/ MINAZUKI> うんと一瞬で消えますね。 MINAZUKI> 薔薇は基本的に赤い薔薇だけですね。 MINAZUKI> 黒い薔薇も持っていますが、なにか使用した形跡は見当たりません/ kaoru> ナナキへの質問の回答は?/ MINAZUKI> 薔薇を媒介する邪力には心当たりはありません MINAZUKI> 人の心を増幅させ力にする魔獣はいますが、その想いを失くすか、その想いの対象外になるしかないようです/ MINAZUKI> ***シーン SWON*** MINAZUKI> どうします?/ SWON> アカネの写真を頼りに、「万里を見る瞳」で現在位置を探します。/ MINAZUKI> ほい、繁華街をウィンドウショッピングしている感じです。/ SWON> では現場へ急行。声をかけます。「こんにちは。アカネさん、ですか?」>アカネ/ MINAZUKI> アカネ「うん? 誰アンタ?」すんばらしい派手なゴスロリです/ SWON> 「占い師のスヲン、と申します。」<一応、笑顔で「すいませんが、最近身近で何か変わった事はありませんでしたか?」>アカネ/ MINAZUKI> アカネ「ああ、薔薇の王子様、あれ、スゴクね? ルキアもちょーいけてたし」/ SWON> 「・・・周りの人が、消えて行った、という事が起こっていませんでしたか?」<「心を読む瞳」を併用させながら聞きます。>アカネ/ MINAZUKI> アカネ「うん、よくわからなかったけど、薔薇の王子様の力なんだってー、私もあんなステキな王子様に会いたいなー」/ SWON> 「(・・・あれが素敵という感覚は、どうかと思いますが・・・これも、手がかりなんでしょうね・・・。)」<こっそり溜息。考えてる事も同じですね?/ MINAZUKI> 全く同じです。サラウンドスピーカーのように(笑)/ SWON> 「あなたのような格好をした方でも、消えてしまった方はいますか?」>アカネ/ MINAZUKI> アカネ「私、一度しか見ていないから、わからないよ、ねえ、あんたもレポーターの人なの?」/ SWON> 「・・・あなた、も? 誰か、他にこの事を尋ねた方が?」>アカネ/ MINAZUKI> アカネ「うん、名刺もらったよ、」生島の名前が書いてあります/ SWON> 住所は書いてます?<名詞/ SWON> 名刺だ(^^)。 SWON> / MINAZUKI> ありませんね、メアドと携帯電話の番号です/ SWON> 「ありがとうございます。」<名刺をメモして「そういえば、彼女がルキアというのは、やはりネットで知ったのですか?」>アカネ/ MINAZUKI> アカネ「うん、同級生のダチだよ」 MINAZUKI> / SWON> 「そうなのですか? 彼女は前から、あのような感じでしたか?」>アカネ/ MINAZUKI> アカネ「あのようって?」/ SWON> 「奇抜な格好・・・というのは失礼ですが、その服装をしていた、とか。周りに被害を与えるような雰囲気の方でしたか?」>アカネ/ MINAZUKI> アカネ「え、この格好のこと、もしかして、ゴスロリの良さわからないの、オバサン、駄目じゃん。ルキアが教えてくれたんだけど、最高ジャン、ルキアも最高にかわいいし」/ SWON> 「・・・。」<その答えは、聞かなかった事にしよう(^^)「では、王子の事は、知っていますか?同じように、同級生とか。」>アカネ/ MINAZUKI> アカネ「しらなーい、ルキアも教えてくれなかったし」/ SWON> 「そうですか・・。ご協力、ありがとうございます。」<丁寧にお辞儀して、立ち去ります。 SWON> 情報を2人に伝え、自分はレポーターに電話するつもりなのを伝えます。で、シーンチェンジを。/ MINAZUKI> ***シーン 瞳*** MINAZUKI> どうします?/ hitomi> スヲンさんから連絡あったらそのレポーターが動画のHPを作ってることを伝えておきます。 hitomi> 月城さんのいる病院行って、さっきの反省を生かしてうるさく迷惑にならないように月城さんを探して情報を聞きます。 hitomi> / MINAZUKI> ○月城教授情報 MINAZUKI>  どうやら、化学反応というよりは、人という存在を一瞬で消す邪力のようだ。 MINAZUKI>  人間だけではなく、動物にも効果があるようだ。 MINAZUKI> 月城「すまないが、この程度しかわかっていない」/ hitomi> 「ありがとうございます。その、人を消した薔薇って残ってたりしないんですよね?」>月城さn/ MINAZUKI> 月城「ああ、すぐに消えてしまうようだ。」/ hitomi> 「あいつは黒い薔薇と赤い薔薇を使ってるみたいなんですけど、この2つってなにが違うかわかりますか?」と相談/ MINAZUKI> 月城教授 MINAZUKI> 月城「いや、私も現場を見ていないからな、わかるのは生物が消えるのは、生物特有の何かに起因するんだと推測できるがな」/ hitomi> ここはHP見れそうなコンピューターありますか?/ MINAZUKI> ありますよ/ hitomi> 「ここってインターネット使えますか?・・・このHP見てください。なんかわかりますか?」 hitomi> と件の動画のHPで消える現場を一緒に見てもらいます/ MINAZUKI> 月城「画像も荒いからはっきりわからんが、実際。薔薇に触れていない奴も死んでいるようだな、それに一つ疑問がある」/ hitomi> 「疑問、ですか?」/ MINAZUKI> 月城「これだけ画像でわかる距離にいながら、なぜ、この映像を取った人間は生きているんだい?」/ hitomi> 「・・・おおっ、確かに」/ hitomi> 「なんか大事そうですね。調べてみますっ」嬉しそうにお辞儀して飛び出 hitomi> そうとして病院だったことに気付き、ゆっくり歩いて出てから二人に今のことを連絡 hitomi> そしてシーンチェンジ/ MINAZUKI0> 月城「ただ、この画像だけでは推測できないなあ」/ MINAZUKI0> ***シーン 薫*** MINAZUKI0> どうします?/ kaoru> 被害のあった高校へ行きます。そして過去視&そのへんの生徒を捕まえてルキナこと一条さんとアカネさんについて話を聞きます。 kaoru> 過去視で見た薔薇の色は?そして被害に遭っているのは誰ですか? kaoru> / MINAZUKI0> 2人は不登校であまり噂はありませんが、被害にあったのはルキアの在籍しているクラスのようです。 MINAZUKI0> んで、薔薇の王子が赤い薔薇でみんなを消滅させていき、ルキアは大笑いしています/ kaoru> さらに過去にさかのぼって、不登校の原因も探ってみます。/ MINAZUKI0> 特にはないようです。友達もいなかったようですが/ kaoru> ルキアの服はなんですか?/ MINAZUKI0> 当時は普通ですね/ kaoru> シーンチェンジお願いします。 kaoru> / MINAZUKI0> **シーン SWON*** MINAZUKI0> どうします?/ SWON> 例のレポーターへ、電話をかけてみましょう。/ MINAZUKI0> ほい、出ました。 MINAZUKI0> 生島「もしもし、誰?」/ SWON> 「始めまして。スヲンと申します。突然で失礼ですが、あなたの取っている動画について、いくつか質問したい事があるのですが・・・。今から、お会いできませんか?」>生島/ MINAZUKI0> 生島「うん? 同業者?」/ SWON> 「そうではありませんが、この度の事件について、調査しているものです。」>生島/ MINAZUKI0> 生島「ちょっと高いわよ、なんせ、現実に起きた怪奇事件なんだし」/ SWON> 「・・・はい、報酬はお約束します。」<ちょっと怒ってるか、なるべく口には出さずに>生島/ MINAZUKI0> 生島「なら、ここで」駅前の喫茶店を指定します/ SWON> 「はい、分かりました。」<早速向かいます>生島/ MINAZUKI0> では、着きました MINAZUKI0> ショートカットのインテリ風の女性です/ SWON> 挨拶もそこそこ。「では、あなたの知ってる事を教えて頂けませんか?」<「心を読む瞳」併用で>生島/ MINAZUKI0> 生島「それにはまず報酬をきめないとね」 MINAZUKI0> 生島(なによ、この人、ジャーナリストっぽくないけど、品がよさそうね、金持ちの道楽なのかしら、つまらないわね。まあ、いいわ。デマを教えておけばいいでしょう)/ SWON> 「そちらの言い値で結構です。」<毅然として>生島/ MINAZUKI0> 生島「あらそう」かなり割高な値段をふっかけ、デマを教えます/ SWON> 当然聞き流して、本当の事は「心読む瞳」で(^^)。/ MINAZUKI0> うんと、消滅の噂を聞いて取材に来て、偶然、喫茶店でお茶していたら、前の道路で惨劇が起きた。 MINAZUKI0> その様子を手持ちのビデオカメラで録画した MINAZUKI0> 以上/ SWON> 「あなたの周りの様子はどうでしたか?」<喫茶店の中で、という意味も含めて>生島/ MINAZUKI0> 生島「え、なんのこと」(喫茶店の中は無事だった)/ SWON> 「いえ、こちらのことです。」<にっこり笑って「彼の持っていた薔薇は、赤から黒に変化したりしましたか?」>生島/ MINAZUKI0> 生島「え、え」(赤いままだったわ)/ SWON> 目をしっかりと見据え、有無を言わせずに「喫茶店の中に、薔薇の香りはしませんでしたか?」>生島/ MINAZUKI0> 生島 MINAZUKI0> 生島「な、なんのことよ。あ、あなた、なにものよ」(しなかったわ)/ SWON> 「・・・世の中には、あなたの出会ったような事件以外にも、知らない方がよい事も沢山ある、という事です。」<微笑みながら席を立って SWON> 「お話は役に立ちませんでしたが、あなたの知る真実は役にたちました。報酬はきちんとお支払いしますので、ご心配なく。」<言い捨てて、そのまま立ち去ります。/ SWON> では、シーンチェンジを/ MINAZUKI0> ***シーン 瞳*** MINAZUKI0> どうします?/ hitomi> 消えた人々の残したものを調べに警察にいきます。 hitomi> 署長に話せば通してもらえますよね?/ MINAZUKI0> ほい。 MINAZUKI0> では、調べれました。 MINAZUKI0> 服はいろいろですね MINAZUKI0> ゴスロリの服も結構あります/ hitomi> その他にレインコートなどの肌の覆う面積が大きい服や hitomi> マスクのように臭いをかぎにくくなる服はありますか? hitomi> / MINAZUKI0> ゴスロリは面積大きそうですね MINAZUKI0> マスクはなさそうです/ hitomi> では、署長さんたちにお礼をいってシーンチェンジ/ MINAZUKI0> ***シーン 薫*** MINAZUKI0> どうします?/ kaoru> ルキアの自宅へ行ってみます。親がいたら同級生のふりをして話を聞きます/ MINAZUKI0> 親というか、誰もいないようですね/ kaoru> ノックして開けてみます。誰もいないようなら、戸口にナナキを一部残して番をしてもらい、中に入ります。 kaoru> と、その前に二人に情報を送っておきます/ MINAZUKI0> ほい kaoru> 過去視&オフラインの日記帳や出来事などを探ってみます/ MINAZUKI0> で、中に入っていくと、腐臭がします。 MINAZUKI0> 台所のほうですね/ kaoru> こわごわ近づいていきます。<気>で防御できるようにして。/ MINAZUKI0> ほい。 MINAZUKI0> ドアをあけると腐っているのは、テーブルの上の食べ物のようですね/ kaoru> 指紋をつけないようにして動き、過去視でなにが起きたか見ます。/ MINAZUKI0> その必要もないくらい状況でわかりますね MINAZUKI0> 床に、中年の男性と、女性の服だけがあります MINAZUKI0> どうやら両親を消したようです/ kaoru> 「自分を肯定するもの以外は、すべて拒絶するの?それが、あなたの思いなの…?」やりきれなさと怒りを抱えながらも、ルキナの私物を見てみます。王子を手に入れたきっかけは何か探します/ MINAZUKI0> うんとHPにUPされていない日記がありますね。 MINAZUKI0> 日記「彼が私の夢を実現してくれるらしい、荒唐無稽な私の二つの夢を、そのために私は試練を受ける」 MINAZUKI0> 日記「素敵な彼氏だ。私の理想のすべて、彼さえいれば私は満足だ。」 MINAZUKI0> 日記「人生は残酷だ。こんな真実は欲しくない。それでも知りたくなってしまう。彼だけでは満足できない、ねえ、みんな私を見て、私をほめて、私を美しいと思って」 MINAZUKI0> な感じです。 MINAZUKI0> それと MINAZUKI0> 皮膚やら精神やらの薬がありますし、暴れたのか、部屋中ぐちゃぐちゃです MINAZUKI0> / kaoru> 「二つの夢……?試練?」それに相当するものは日記の前後などから読みとれますか?/ MINAZUKI0> 一つは、王子様が欲しいってことってわかります。 MINAZUKI0> もう一つははっきりわかりません、日記でも、私ってかわいいとか、自己愛的なものが多いのはわかりますが。 MINAZUKI0> / kaoru> 「……愛されて、見つめられたい?だったら、なぜ自分の力でかなえようとしないの?愛してくれる人を見つけ出そうと……」一人の「親友」を思い浮かべながら立ち去ります/ kaoru> シーンチェンジお願いします/ MINAZUKI0> ***シーン SWON*** MINAZUKI0> どうします?/ SWON> 念の為に、もう一度アカネにあって確認を。「現場では薔薇の匂いがしてましたか?」>アカネ/ MINAZUKI0> アカネ「ううん、私、ルキアの後ろにいたし」/ SWON> 「でも同じように後ろにいた人も、消えてるんですよね?」>アカネ/ MINAZUKI0> アカネ「え、いないよ」/ SWON> マスターへ確認。事前情報では、アカネが現場付近唯一の生き残りなんですよね?/ MINAZUKI0> そうです/ SWON> 「あなた以外に、後ろに人が元々いなかった、という事ですか?」>アカネ/ MINAZUKI0> アカネ「うん、後ろには誰もいなかったよ、それにルキアがここにいれば大丈夫って」 MINAZUKI0> / SWON> では、その情報を2人に伝えて、シーンチェンジを。/ MINAZUKI0> ***シーン 薫*** MINAZUKI0> どうします?/ kaoru> 過去視再確認・ルキアと王子の位置関係、風邪の有無、風上・風下と被害の関係を見ます。 kaoru> 風邪→風/ MINAZUKI0> うんと、風は微風でよくわかりません。 MINAZUKI0> ただ、 MINAZUKI0> ルキアの胸元に黒薔薇が飾られていますね MINAZUKI0> / MINAZUKI0> ああ、あと MINAZUKI0> かすかですが、球形の障壁みたいなものが形成されているような気がします MINAZUKI0> / kaoru> 障壁は黒薔薇を中心に展開されていますか?どのくらいの範囲を覆っていますか? kaoru> / MINAZUKI0> 人2,3人がはいれる程度のようです MINAZUKI0> / kaoru> 中心は?<黒薔薇/ MINAZUKI0> みたいな感じです/ kaoru> 「薔薇の防御……でも、それは、あなたをとらえるものかもしれない」/ MINAZUKI0> ***集合フェイズ*** MINAZUKI0> 時間:15分 MINAZUKI0> 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 MINAZUKI0> では、15分後に戦闘です/ kaoru> 合流後、わかったことをかくしかで話します。/ SWON> では、連絡を取り合って集合しましょう。/ hitomi> 集合して、二人と情報を交換しながら準備体操/ SWON> 「・・・精神的に病んでいる方、のようですね。」<ちょっとだけ悲しそうな表情で/ kaoru> 「荒唐無稽だとわかっている自分の夢をかなえる。そのために、家族まで消してしまった、ようです……」邂逅時よりも暗い顔になってたり/ hitomi> 「・・・心が病んでいようがやっていいことと悪いことがある」憮然と/ SWON> 「魔獣とは、かくも恐ろしい存在ですね・・・。」<僅かに肩を叩いて、慰めるように>薫/ SWON> 「そうですね。それはもちろんです・・・。」>瞳/ hitomi> 「で、俺はあいつを倒すために何をすればいい?三人いれば勝機はあるんだろう?」ためていたものがふつふつと湧き上がりだす>二人/ kaoru> 「かわいそうだと思います。なんとか、助けてあげたいです。それが、たとえ、彼女にとってつらいことでも……」 kaoru> 「赤い薔薇は彼女の感情に反応するようなので、『世界に受け入れられている』ことをわからせてあげればいいかと。」 SWON> 「彼女に対して、否定的な言葉を吐かない事。できれば結界のようなもので、外界の空気を遮断すること・・・くらいでしょうか?」<弱点 kaoru> 「黒い薔薇は、彼女を守る障壁のようですね」 kaoru> 「風なら、私がなんとかできます」<弱点 SWON> 「そうですね。お願いします。」<風>薫/ kaoru> あとは、近づかなくていいなら、無生物を盾にするといいのではないでしょうか。できれば相手から視線が通らないようなものを」<弱点/ hitomi> 「あの近付くと消されちまう赤い薔薇さえなんとかしてくれれば、言葉は気つける。障害物に隠れて近寄ればいんだな・・・すると後ろからかな」リュックの中から雷神の篭手出して装備/ kaoru> 「……そうですね」<後ろから kaoru> 「お二人は、なぜ戦われるのですか?」 SWON> 「戦う理由、ですか?」<ちょっと考えて「・・・正直なところ、些細な事ですね、私の場合は。」>薫/ hitomi> 「悪い奴がいる。俺にはそいつをぶっとばす力がある。だからぶっとばす。それ以外に理由なんていらねえ。」単純明快な理論。即答/ SWON> 「母親を、探しているんです。魔獣との繋がりがあるかどうか、今だ確信は無いのですが。」>薫/ hitomi> 「なんでそんなこと訊くんだ?」<戦う理由>薫ちゃん/ kaoru> 「…私は、まだ迷っているのかもしれません。」<訊く理由 kaoru> 「人が死ぬのが、傷つくのが嫌だから。しなければならないから。戦う理由はあっても、全部納得しているわけじゃないんだと思います」/ kaoru> 「伺っても、自分がその理由を納得できるかはわかりませんけど」苦笑。/ hitomi> 「なんか一個自分が納得できるもんがあればいいんじゃねえか?」だんだん話すよりも戦うことに意識が映っていく/ SWON> 「・・・迷うのは、当たり前だと思います。むしろ悩める事を、誇りに持ってもいい、と私は考えます。」>薫/ kaoru> 「……そうですね」うつむくと、そっとロケットをにぎりしめる/ kaoru> 「ありがとう……」スヲンを見上げて微笑む/ hitomi> 「まずは勝つことだ・・・練」気を練る練る〜/ kaoru>  無言でミラーシェイドをかける。 kaoru> / SWON> 「・・・私も、いつも迷っていますから。」<微笑んで「でも、少しだけ・・・ほんの少しだけ、強くなって行こうと思っています。」>薫/ MINAZUKI0> ***戦闘フェイズ*** MINAZUKI0> 時間:なし MINAZUKI0> 目的:魔獣と戦うこと MINAZUKI0> どうします/ SWON> 「万里を見る瞳」。ルキアの位置を捕捉します。/ MINAZUKI0> ほい、ゴスロリの会場のようですな/ SWON> 「捕捉しました。これ以上被害の広がらないように、向かいましょう!」>2人/ kaoru> 「行きましょう!」>二人/ hitomi> 「おぉう!!」スヲンさんのあとにくっついて跳ぶ/ MINAZUKI0> つきました/ SWON> 会場の放送施設へ移動。/ hitomi> もう会場には人一杯いるんですよね?/ MINAZUKI0> いますね0 MINAZUKI0> / SWON> 放送施設へは移動できましたか?妨害があれば、「全てを制する言葉」で騙しますが(^^)/ MINAZUKI0> ああ、移動できました、ばっちぐーです MINAZUKI0> / SWON> 「会場にお集まりの皆様。ただいま会場の準備のため、しばらく会場を閉鎖いたします。ゆっくりと会場の外へ移動してください。」<「全てを制する言葉」で誘導。「なお、ルキア様は、その場へ留まりください。」/ MINAZUKI0> みんな去っていきます。 MINAZUKI0> ステージに残るルキアと薔薇の王子をのぞいて/ hitomi> スヲンさんが戻ってくるまでかなり距離取って静観という名の我慢/ kaoru> ステージの裏手で待機。 kaoru> / SWON> とりあえず、見える位置までは戻ってきます。/ MINAZUKI0> ほい/ SWON> どこからか、銀の髪飾りを取り出して装着。/ hitomi> 「お前のやってること、全部見てきたぞ!一条留希、いやルキア!」と遠くから叫びます SWON> さらに取り出した指輪を、親指に装着。/ hitomi> 「・・・お前がその服や個性に賭ける気持ちはすごい。」 hitomi> 「・・・・・・・・・でもな」なんか言おうとしてやめる/ MINAZUKI0> ルキアが瞳を見る。 MINAZUKI0> ルキア「私を倒すの、ひどい、ひどいわ美のわからない人に鉄槌をくだしただけなのに」」 kaoru> 「ルキアさん、あなたは自分の力でそこまでの自分を作り上げた。……だったら、もっと、あなたはすごいことができるはず。夢を叶えてくれる王子様は必要ないのでは?」他にもいろいろいいたいことはあるけど、ここはこらえていいます。「私は、あなたを、今のあなたを見ている」 MINAZUKI0> 王子「かわいそうなルキア、僕があなたを助けよう」/ kaoru> 「あなたが倒れるんじゃない。あなたが、倒すの。あなたの力はそんなものじゃない。そして、もっと新しいあなたがそこから生まれる!」/ MINAZUKI0> ルキア「何が生まれるの、私の事をわかりもしないくせに」>薫 MINAZUKI0> / kaoru> 「あなたの夢はなに?わかりもしないというなら、教えて。こんなに、私たちは、あなたのことを見ているから……」/ SWON> 「人に分かって貰うには、まず相手のことを分かってあげる必要があります。私にはあなたの事は分かりませんが、分かる努力はできます。」>ルキア/ hitomi> 口は開かないが首を振る。内心もううずうずうずうずしてるが<わたしを倒すの?>ルキア/ MINAZUKI0> ルキア「無理よ、私と薔薇の王子様を消そうとしたものは、私を否定するものは許さない、お願い、薔薇の王子様、私を助けて!」 MINAZUKI0> では、イニシアチブです MINAZUKI0> 2d6 dice2< MINAZUKI0: 7(2D6: 4 3) = 7 hitomi> 2d6 dice2< hitomi: 7(2D6: 5 2) = 7 kaoru> 2d6 dice2< kaoru: 4(2D6: 2 2) = 4 SWON> 2d6 dice2< SWON: 10(2D6: 5 5) = 10 MINAZUKI0> ***第1ラウンド*** MINAZUKI0> 魔獣20 SWON10 瞳10 薫10  MINAZUKI0> では、姫からです。 MINAZUKI0> / SWON> 「・・・私はあなたを、否定はしません。人という存在として。」 SWON> 「言葉に耳を傾けて。世界はけして、あなたを否定したりはしません。」 SWON> 「否定するのは、あなたの心。自分自身の、悪い気持ち。」 SWON> 「今こそ、周りの声を、あなたに賛同してくれる人の声に、耳を傾けて!」 SWON> 能力1:「全てに変わる宝石」で目隠しを作って、ルキアに目隠しを。 SWON> 能力2:「全てを阻む障壁」で空気を遮断。 SWON> 能力3:「破壊を見る瞳」で王子を攻撃。 SWON> 能力4:「全てを制する言葉」で、上記の説得。 SWON> 能力2訂正。匂いを断つために、空気を遮断。 SWON> 以上、能力1234組み合わせで。/ MINAZUKI0> ほい、応援は/ hitomi> します/ hitomi> レベル4戦闘術で助走をつけ石を投げ込みます。王子にぶつけるつもりで。OKですか?/ MINAZUKI0> OKです/ kaoru> します。能力4 鏡眼で騎士すべてをカバーする風の障壁を作ります。/ MINAZUKI0> ほい。 MINAZUKI0> では+18で振ってください MINAZUKI0> / SWON> 2d6+18 dice2< SWON: 7(2D6: 6 1)+18 = 25 SWON> / MINAZUKI0> 邪力124 MINAZUKI0> 王子が漆黒の薔薇を使用して障壁を形成、動きを読んで攻撃をかわす MINAZUKI0> 14+2d6 dice2< MINAZUKI0: 14+9(2D6: 4 5) = 23 MINAZUKI0> じゃあ、軽く吹き飛びます。 MINAZUKI0> ルキア「きゃあ、薔薇の王子様ー!」 MINAZUKI0> 絶叫してます。 MINAZUKI0> では、瞳/ hitomi> 「自分の信じるものに打ち込むお前は綺麗だったのに!他人の力を借りちゃいけないんだ!」びしっと王子をさして「だからお前が悪い!」 hitomi> と決めポーズ(?)したあとに、高速移動で二人の知覚から消える。(レベル4) hitomi> 気を具現化した鎧で全身を多い(レベル2)匂いを吸い込まないようにして接近 hitomi> 雷と正義の魂を込めた拳を王子の背後から叩き込む。(レベル1,3)/ MINAZUKI0> ほい、応援は?/ SWON> しますー。/ kaoru> しますー kaoru> / SWON> 「あなたの事を素敵だと言った、アカネさんの気持ち、それも偽者だと思いますか?」<説得継続。全てを制する言葉。能力4で。/ MINAZUKI0> ほい/ kaoru> 能力4 ひきつづき鏡眼で騎士すべてをカバーする風の障壁を作ります。/ MINAZUKI0> では、18で/ hitomi> 18+2d6 dice2< hitomi: 18+5(2D6: 2 3) = 23 MINAZUKI0> 邪力124 MINAZUKI0> 黒薔薇の障壁で受け止め、 MINAZUKI0> 瞳の攻撃はぜんぶかわす MINAZUKI0> 14+2d6 dice2< MINAZUKI0: 14+6(2D6: 2 4) = 20 MINAZUKI0> ルキア「ああ、薔薇の王子様」 MINAZUKI0> 王子「だいじょうぶだよ、ルキア、ぜったい僕が護ってみせるから」 MINAZUKI0> 血を流しながらも王子が爽やかな笑みを浮かべます。 MINAZUKI0> では、薫/ kaoru> ルキアは黒薔薇つけてますか? MINAZUKI0> はい/ kaoru> 「それは違う。ルキア、あなたは守られていない。王子はあなたを縛りつけ、白昼夢の中で百年でも眠らせるいばらそのもの」 kaoru> 「世界から取り残されたまま、廃墟の中で目が覚めるように、あなたが持っていた大切な友達も、夢も、自分自身も失われたままでいいの?」 kaoru> 「さあ、目を覚まして!」 kaoru> 能力4:鏡眼で無機物の気をまとい。 kaoru> 能力2:敏捷に二人の背後からせまり。 kaoru> 能力3:ひとみんに渡していたナナキが王子の黒薔薇を、薫はレイピア状のナナキでルキアの黒薔薇を狙い。 kaoru> 能力1:人を傷つけたくないという思いでルキアを説得する。/ MINAZUKI0> ほい、応援は?/ hitomi> します/ SWON> しますー。/ hitomi> ルキアから王子を引き離そうと、王子を抱えて、というかタックルのような感じで吹き飛ばします/ hitomi> レベル4羽遠流格闘術/ SWON> 「・・・その王子は偽者です。あなたの王子は、無事でそばにいます。」<行動をサポート。「全てを制する言葉」で、一時的にルキアの精神に働きかけ、王子が無事な姿を見せます。能力4/ MINAZUKI0> では+18で振って下さい MINAZUKI0> / kaoru> 2d6+18 dice2< kaoru: 6(2D6: 2 4)+18 = 24 MINAZUKI0> 邪力1234 MINAZUKI0> 黒薔薇の障壁がすべての攻撃を跳ね返し MINAZUKI0> 攻撃をすべて読みきる MINAZUKI0> そして赤い薔薇が乱れまい MINAZUKI0> 薔薇の芳香があたりに満ちる MINAZUKI0> 20+2d6乾坤一擲の大勝負 dice2< MINAZUKI0: 20+9(2D6: 3 6) = 29 乾坤一擲の大勝負 MINAZUKI0> では、イニシアチブ MINAZUKI0> 2d6 dice2< MINAZUKI0: 7(2D6: 2 5) = 7 hitomi> 2d6 dice2< hitomi: 12(2D6: 6 6) = 12 SWON> 2d6 dice2< SWON: 5(2D6: 1 4) = 5 MINAZUKI0> ルキア「さすが薔薇の王子様!」 MINAZUKI0> 王子「当然だよ、ルキア。僕は君の騎士、僕たちに害をなそうとするものに対する盾となり、剣となる!」/ MINAZUKI0> ***第2ラウンド*** MINAZUKI0> 魔獣8 SWON5 瞳5 薫0 MINAZUKI0> では、瞳です/ hitomi> 倒れた薫ちゃんを抱えて一端距離をとり、戦闘術で回復。二点譲渡です。 MINAZUKI0> ほい/ hitomi> 「大丈夫か?無理するな・・・俺が守ってやるから」ってことで/ kaoru> 「ご…ごめんなさい、油断しました」/ MINAZUKI0> ルキア「彼に勝てるわけないじゃないの、彼こそ私の理解者、守護者よ、この世界は私を愛するものだけでいればいいの」/ MINAZUKI0> 王子「そのために僕は存在する、たとえどんな強力な相手でも、僕の黒薔薇は敵の攻撃はかならず受け止める」/ MINAZUKI0> では、スヲン/ SWON> 「・・・もう、かける言葉が見当たりません。」<悲しそうに SWON> 「私に出来るのは・・・。」<何か言おうとして、止める。 SWON> そのまま、目をしっかりと見開き、2人の心を目に止める! SWON> 能力1:「全てに変わる宝石」。アカネの姿に変身させて近づき、障壁に入った瞬間に王子を攻撃。 SWON> 能力2:「全てを阻む障壁」。防御 SWON> 能力4:「全てを制する言葉」。世間を恨まないように説得を継続。 SWON> そして能力3 SWON> 「(今の私で制御できる? いえ、やらなければ!)」 SWON> 「心を見る瞳」「破壊を見る瞳」がそれぞれの目に宿る。 SWON> 複合技:「心の破壊を見る瞳」 SWON> ルキアの相手を敵を思う心の一部を破壊します。/ SWON> 以上。可能であれば1234で。/ MINAZUKI0> ほい、応援は?/ kaoru> 匂い対策で騎士すべてをカバーする風の障壁を建てます。能力4/ hitomi> 戦闘術レベル4で相手の周りを飛び回り、宝石がアカネちゃんに代わる瞬間をわからなくするために陽動/ hitomi> 陽動というより撹乱行動/ MINAZUKI0> では+18で振って下さい/ SWON> 2d6+18 dice2< SWON: 3(2D6: 1 2)+18 = 21 SWON> / MINAZUKI0> 邪力12 MINAZUKI0> 相手の攻撃を読みきって戦う MINAZUKI0> 6+2d6 dice2< MINAZUKI0: 6+6(2D6: 3 3) = 12 MINAZUKI0> ルキアの体に亀裂が走る MINAZUKI0> そして砕け散る MINAZUKI0> ああ、ちゃう MINAZUKI0> 薔薇の王の体に亀裂が入り、砕け散る MINAZUKI0> その破片はまるで鏡のようにキラキラと反射する。 MINAZUKI0> いや、砕け散った破片は鏡であった。 MINAZUKI0> 薔薇の王が砕け散るのと同時に、同じようにルキアの体にも亀裂が入り、砕け散る MINAZUKI0> ルキア「そ、そんなあ、どうして私が死ななきゃならないのー」 MINAZUKI0> 二つの体は瞬く間に塵に帰り、あとは魔玉が残った。 MINAZUKI0> 最後の攻撃の際、心を読んだスヲンにはわかった。 MINAZUKI0> あの薔薇の王子は彼女自身の心の投影 MINAZUKI0> 彼女の心を移した鏡だったことを。 MINAZUKI0> だから、彼は彼女を裏切らない MINAZUKI0> 彼女の望みを果たす MINAZUKI0> そして MINAZUKI0> 彼女とともに滅ぶのだ、そして逆も然りであったのだ MINAZUKI0> ***退場フェイズ*** MINAZUKI0> 時間:15分(一人5分) MINAZUKI0> 目的:現場から去る。 MINAZUKI0> ***シーン 薫*** kaoru> 「……」薔薇の王子とルキアが砕け散った後を見たまま動きません/ kaoru> (結局……救えなかった) kaoru> ふと。足下を見つめる。 kaoru> うにうにと戻ってきたナナキが足に登ってきていた。 kaoru> 「……ねえ、ナナキ。」 kaoru> (…………) kaoru>  薫が何を語ったかは、ナナキだけが聞いていた。 MINAZUKI0> ***シーン 瞳*** hitomi> 魔獣が滅びた瞬間、足をすべらせたように地面に転がる瞳。 hitomi> 「あちぃ・・体が・・・くっそ・・たすけ・・られなかった」 hitomi> 一端意識を失うが、数瞬後、瞳の体がびくんと痙攣し、瞳は意識を取り戻す。 hitomi> 「ん・・・あっちぃ・・やばいな・・こりゃ、すぐ、かえらねーと」 hitomi> 残る人も先に去った人も気にせずよたよたと頼りない足取りでその場を後にする。 hitomi> / MINAZUKI0> ***SWON**** SWON> 「・・・。」<傷ついた2人を見送り、足元に転がる魔玉を拾って懐へしまう。 SWON> 髪留めを外すと、ばさっと長い黒髪が風になびいて広がる。 SWON> 「・・・咄嗟のこととはいえ、うまく力を発動できました・・・ね。」 SWON> 「・・・私も、成長しているのでしょうか・・・?」 SWON> 軽く首を振って、彼女達の残骸に近づき、僅かに黙祷。 SWON> 「・・・哀れには、思います・・・。ですが、私も立ち止まる気は、ありません。」 SWON> 「ゆっくりお眠りください・・・。」 SWON> そうして踵を返し、スヲンは立ち去る。両の目をしっかりと開けたまま・・・。/ MINAZUKI0> では、セッション終了です。 hitomi> お疲れ様でした。 MINAZUKI0> 裏でお話しましょう SWON> おつかれー。 kaoru> おつかれさまでした