MINAZUKI> ***魔獣戦線IRCセッション*** MINAZUKI> 注意事項 MINAZUKI> ・文章は簡潔明瞭に! MINAZUKI> ・みんなで楽しくゲームしよう! MINAZUKI> ・世界観はシリアスです! MINAZUKI> ちょっとしたテクニック MINAZUKI> ・弱点知らずに魔獣を戦えばまず死にます。 MINAZUKI> ・舞台裏のチャンネルを有効的に使おう MINAZUKI> ・応援判定は協力です。 MINAZUKI> ・文さえうまく書ければ何でもできる(^^;;) MINAZUKI> 最後に MINAZUKI> ・GMは神です、法です。無茶苦茶な能力判定は却下します。 MINAZUKI> ************ MINAZUKI> それは現在(いま)の物語…… MINAZUKI> 古の封印を破り、魔獣が現代に甦った。 MINAZUKI> 世界を滅亡へと導くといわれる666の獣たち MINAZUKI> だが、魔獣と戦うために立ち上がったものがいた。 MINAZUKI> タロットの象徴により22の位階にわけられし現代の騎士 MINAZUKI> 主義主張は違えど、魔獣討伐の志を同じとする彼らを、 MINAZUKI> 人は「円卓の騎士」と呼んだ。 MINAZUKI> これは円卓の騎士と魔獣との死闘の物語である。 MINAZUKI> ***魔獣戦線セッション*** MINAZUKI> ** DB−135 紫鱗竜** MINAZUKI> ***登場フェイズ*** MINAZUKI> 時間:45分(PC一人15分) MINAZUKI> 目的:魔獣の事件の調査に向かう MINAZUKI> ***シーン 夜真*** MINAZUKI>  某市某所、深夜の廃ビルに衝撃が走る。 MINAZUKI>  巨大な錐…のような回転するものが高空からビルに落下したのだ。 MINAZUKI>  その錐の中には………<死>の騎士 賽河夜真がいた。 MINAZUKI>  『骸魔錬弾弐拾壱式:旋刃<ツムジ>』…先端の弾丸を起点に大気を回転させ円錐状の槍を作り出す技により自らを守りつつ空から落下してきたのだ。 MINAZUKI>  槍はそのままビルの屋上を砕き、その真下にいる『敵』が作り出した盾に直撃した。 MINAZUKI>  盾と槍がせめぎ合うも、槍の方が勢いが若干上だ。圧力に耐え切れずに部屋の床が崩れ落ち、そして盾は槍に砕かれ槍もその勢いを失い消滅する。 MINAZUKI>  すぐさま空中で右手に次の弾丸を装填し、体勢を崩した『敵』を冷えた眼で見据える MINAZUKI>  『敵』…そう、かつて騎士として戦い死んだ子供の頃の親友―――最近は月読の記憶侵食のおかげで、その記憶すらおぼろげだが―――の姿をし、友の家族を殺したモノを… MINAZUKI> 「適当に小突くだけでいい。一撃加えたら帰還しろ」 MINAZUKI> 『上』からはそう命令を受けていたが、敵の正体を知った後はこうするつもりだった。 MINAZUKI> 「相手に対して、一撃で倒すのに適当と思われる攻撃を行って帰還する」 MINAZUKI>  斃してはならないと命令の無い以上、斃しても別段命令違反ともならない。 MINAZUKI>  例え命令を受けていたとしても、友の姿を侮辱し、貶めるこの敵の存在を赦すつもりなど毛頭無かったが。 MINAZUKI>  月読の力を解放し、漆黒の異形と化した夜真の右拳が、『敵』の反応を遥かに超える速度で身体にめり込む。 MINAZUKI>  真下の部屋の床が落下による衝撃を受けて次々と崩れ、二人は次々と下の階層に落ちていく。6階建てビルの1階においてようやく落下が止まった時には、夜真の拳は敵の心臓部にめり込んでいた。 MINAZUKI>  胸にめり込んだ拳と、落下の衝撃による苦痛に顔を歪めた『敵』が、とっさに無数の鋼球のような物体を出現させる。しかしその鋼球が役目を果たすことは無かった。出現と同時に消滅したからだ、夜真の右腕から発せられる炎によって。 MINAZUKI> 「無駄だ……『紅蓮』」 MINAZUKI>  一言、夜真が静かに呟くと、拳から放たれる衝撃波と炎が轟音と共に『敵』の体と魂を砕き、焼き、吹き飛ばす。 MINAZUKI>  そして、構造の根元に致命的な損傷を受けたビルは音を立てて崩れ去った……。 MINAZUKI>  翌日の朝、 MINAZUKI>  夜真はとある墓地の前にいた。その死んだ幼馴染の墓参りの為に。 MINAZUKI>  命日には二日ほど間があったが、今日は『敵』を倒した報告の為来ていた。二日後にも来るつもりであったが。 MINAZUKI> 「ああ、仕事お疲れ様。報告書は読んでおいたぞ。」 MINAZUKI>  入ろうとしたとき、突然声をかける者がいた。 MINAZUKI>  夜真は振り向き、多少意外そうな顔をした。騎士となってから嫌というほど顔をあわせている男だ―――賽河恭二。賽河家現当主であり、関東を拠点とする賽河重工の社長でもあり、そして夜真の養父でもある男――――――それが何故ここに…。 MINAZUKI> 「ここに何の用だ…?」 MINAZUKI> 「ああ、甥の命日が近いのでね。当日は来れそうに無いので今日来ただけだ。最も、当日来れる様ならばまた来るつもりだがね。」 MINAZUKI> 「……甥?」 MINAZUKI> 「ああ、20年以上前に家出した姉の息子だ。面識はないがね、去年魔獣に殺されたそうなのでな。」 MINAZUKI>  ……妙な一致だとは思った。だが、心の中で(まさかな)とその考えを打ち消し、「そうか…」とだけ答える。 MINAZUKI> 「おまえも墓参りか?奇遇だな。友達か何かか?」 MINAZUKI> 「…まあ、そんな所だ。」 MINAZUKI> 「お二方。お楽しみの所申し訳ありませんが、お邪魔宜しいでしょうか?」 MINAZUKI>  突然、第3者の声がした。視線のみ其方を向けると、一人の少年が立っていた。 MINAZUKI>  一見するとかなりの美貌の持ち主である。筋のとおった目鼻立ち、さらさらした黒髪、そして氷のような瞳……黒いスーツが嫌味なほどに似合っている。 MINAZUKI> 「ふむ、来ていたのか。で、わざわざこんな所にまで来た用件は何かね?」 MINAZUKI> 「夜真様へ、ご老体の方々より直々の御命令です…『魔獣出現セリ、滅殺セヨ』とね。社長は又新しく予定が入られたので、帰ってきて下さいとのことです。」 MINAZUKI> 「仕方ない。なら戻るかね…」 MINAZUKI> 「………こいつは?」 MINAZUKI>  その少年の出現に驚いたそぶりも見せず…おそらく最初からいた事を知っていたのだろう……話を続ける恭二に対し、やはり何時もの淡白な口調で質問する。 MINAZUKI> 「ああ、そういえば紹介がまだだったな。老人達がこちらに新しく派遣してきた者だ。お前と同じで一応『騎士』として運用される予定だ。まあ仲良くしたまえ。その前に魔獣を滅ぼてからだがね。」  MINAZUKI> 「宜しくお願いしますね、センパイ♪」 MINAZUKI> 「…で、魔獣はどこだ?」 MINAZUKI> 「つれないなぁ。まあいいや、中部の米原市だそうです。詳しくは騎士団に問い合わ MINAZUKI> せてください」 MINAZUKI>  妙にニコニコした奴だな。と思った。 MINAZUKI>  だがそれ以上に……先刻からこの少年には妙な違和感を感じていた。確かどこかで会ったような…それに、胸のうちで燻るこの黒い感覚は…しかしそれを確かめる術は今ないし、確かめる時でもなかった。 MINAZUKI> 「そういえば今回僕は留守番かあ。残念ですねえ」 MINAZUKI> 「そう言うな。まだ君の能力は調整中だからな、魔獣を侮ってはいかんよ。」 MINAZUKI> 「それじゃあ、僕は僕で試してきますよ……僕がどれだけ強くなったかを」 MINAZUKI>  不敵な笑みを浮かべて少年が消えると、夜真は歩き出した…墓地に背を向けて。 MINAZUKI> 「おや、先に墓参りに行かないのかね?」 MINAZUKI> 「魔獣を倒したらすぐ戻ってくるさ…それに、あいつならば自分に花を手向けるよりそちらの方を望む。」 MINAZUKI> 「ふむ、お前がそこまで言うとは良い友人だったようだね。少々縛られすぎている気もするが…」 MINAZUKI> 「それより、甥の墓参りでも何でもさっさと済ませたらどうだ?」 MINAZUKI> 「お言葉に甘え…といいたいところだが、当日空けられるならそっちの方に行くよ。あとで真偽の確認はとるがね。」 MINAZUKI> 「そうか…ひょっとしたら又会うことになるかもな」 MINAZUKI> 「余り気乗りはしないな。」 MINAZUKI> 「全くだ。」 MINAZUKI>  そういって夜真は再び歩みを進め、その場を去った。 MINAZUKI>  道中、ふと呟く。 MINAZUKI> 「縛られる…呪縛か……ひょっとすると俺が一番、お前を貶めているのかもな………」 MINAZUKI> ***シーン 圭一*** MINAZUKI>  <力>の騎士水島圭一、彼は神をその身に宿した最強の能力者の一人であり、解体者と噂されるほどの殺人鬼であった。 MINAZUKI>  だが、彼の表の顔は、ごく平凡な会社員であり、年度末である3月は非常に多忙であった。 MINAZUKI>  そんな時、会社で仕事をしていると、携帯電話の着信音がなった。 MINAZUKI>  普段は使用していない騎士専用の携帯電話の着信音であった。 MINAZUKI> / Keiiti> 携帯のなる音、ポケットから騎士専用携帯を取り出し、答える「……はい、もしもし?」/ MINAZUKI> 清水「円卓の騎士本部清水です。魔銃討伐を依頼したいのですが、よろしいでしょうか?」/ Keiiti> 「……。」今の社内の状況、その他諸々を考慮し、しばし沈黙する。…しかし「はい、構いませんよ。場所は何処でしょうか?」>清水/ MINAZUKI> 清水「米原市です」/ Keiiti> 「承りました。それでは、失礼しますね?」/ MINAZUKI> 清水「はい、よろしくお願いします。」/ Keiiti> 「はい、それでは…」携帯を切り、今日の仕事を区切りの良い所でけりをつけると彼は上司に有給の申請にいった…。…魔獣と、戦うために…。/ MINAZUKI> ***シーン 真一*** MINAZUKI>  <戦車>の騎士、飯島真一は、預けていた愛刀を受け取るべく、“賢者”仰木那智に連れられて、熊野山中にある一軒家を訪れた。 MINAZUKI> 那智「とーこさん、飯島くんを連れてきた。入るよ」 MINAZUKI> 透子「んー」 MINAZUKI> 真一「おひさしぶりです……」 MINAZUKI>  日のよくあたる縁側に続く8畳ほどの居間。 MINAZUKI>  部屋に入ってきた真一は、愛想笑いを浮かべていた顔をしかめた。 MINAZUKI>  居間の中央にあるちゃぶ台の向こうに、浴衣に上着という姿の女性が座っていた。 MINAZUKI>  <太陽>の騎士、鷹山透子であった。 MINAZUKI>  しかし、彼女は真一の記憶と比べて、明らかにやつれていた。 MINAZUKI> 透子「ごめんな、こんな格好で。今ちょっと身体の調子がよくないねん」 MINAZUKI>  真一は、透子さんの正面に正座する。 MINAZUKI>  透子がお茶を淹れようとするが、それを遮った那智が代わりに淹れて出す。 MINAZUKI>  真一はちゃぶ台に報告書を置くと口を開く。 MINAZUKI> 真一「依頼が来ましたんで、預けてた物を取りに来ました。」 MINAZUKI> 透子「えぇなぁ、魔獣退治。体がこんなんやなかったら、うちも行きたかったわぁ」 MINAZUKI>  透子は示された報告書を一瞥して苦笑すると、傍らに置いていた魔刀〈氷影〉を取り上げる MINAZUKI> 透子「出来るだけいらんところには手を出さんようにしてんけど……。ごめんな?」 MINAZUKI>  少し済まなそうに透子は氷影を真一に手渡した。 MINAZUKI>  真一の要請により、透子は魔刀〈氷影〉から、『記憶機能』を抹消する作業を施していたのだ。 MINAZUKI> 真一「失礼」 MINAZUKI>  真一は、氷影を受け取り、抜刀する。 MINAZUKI> (やっぱり違和感はあるか。手になじまないし、……軽い。『あばよ、師匠』、だな。) MINAZUKI>  真一は、寂しげな笑みを浮かべると、氷影を床に置いた。 MINAZUKI> 真一「ありがとうございました。」 MINAZUKI>   MINAZUKI>  床に手を着き、真一は頭を下げた。 MINAZUKI> 透子「ええて。うちに出来ることをしただけやし。」 MINAZUKI> 真一「では、いっていきます。」 MINAZUKI>  真一は笑みを浮かべながら立ち上がる。 MINAZUKI> 透子「ええ笑顔や。がんばって行っといで。そんで、ちゃんと帰っといでな」 MINAZUKI>  透子は笑顔で、戦場に赴く青年を見送った。 MINAZUKI> / MINAZUKI> ***邂逅フェイズ*** MINAZUKI> 時間:45分 MINAZUKI> 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 MINAZUKI> では、連絡所いく人、宣言して下さい/ Yama> 行きます/ Shinichi> 行きます。/ Keiiti> 行きます〜/ MINAZUKI> では、圭一到着ずみ、真一がやってきたところから、はじめて下さい。夜真はいつでもOKです/ Keiiti> 黒いジャケット、黒いパンツの姿で、片手に手提げカバンを持って教会の入り口付近にて立っている男。「…今回も、教会だね…」/ Shinichi> バックパックの他に青い布袋抱えて、教会の前に辿り着く。 Shinichi> 相手が騎士なのを見て取り、身分証見せて「飯島です。」>圭一さん/ Keiiti> やってきた青年に声をかけられれば、にっこりと笑みを浮かべ「水島、です。今回はよろしくお願いします」身分証をチラ、と眺め、こちらも身分証を掲示する/ Shinichi> (〈力〉……。名前が被ってるな。) Shinichi> 「お願いします。ま、死なない程度に頑張りましょう。」愛想笑い/ Keiiti> 「はい。死なない為にも、頑張りましょう(彼は……中々素晴らしい身体をしているね…)」>飯島/ Shinichi> 気持ち、顔に縦線入れながら「あとは……?」周りを見る。/ Yama> 突然、教会の中を鳩が飛び、羽根が舞い散る。 Yama> 羽根の舞い散った先…いつからそこにいたのか、黒い長髪髪、黒いスーツ、黒いコート…顔以外何もかもが黒い男がキリスト像の前に立っていた… Keiiti> 「あと一人、ですね…」誰が来るのだろうか、と考えながら、当たりに視線を這わす Yama> 「……ここか、集合場所は。そしてお前等が…今回の」ぴっと身分証を提示する。 Yama> (PL:気付いていたかは各自お任せします^^;)/ Shinichi> (賽河の……。会ったことはあるのか?)/ Keiiti> 「こんにちは、今回は、よろしくお願いします」知った顔の男に向かって一礼>夜真/ Yama> 「ん、宜しく頼む」>圭一 (………確か、誰だったか…)>真一 Shinichi> 「よろしく。」動じた様子も見せず、初対面か否かには言及せず、挨拶。/ Keiiti> 「……さて、そろそろ、中に入りましょうか?」夜真の出現に対して、特にこれといった反応を見せずに>二人/ Yama> 「む。3人揃った事だし、そろそろ行くか」>二人/ Shinichi> 入り口へ歩き出す。入るとき軽く十字を切ってみたり。/ Keiiti> 「はい。それでは…」教会内に入っていきます/ MINAZUKI> では、最新情報です。 Yama> 気付いたら、教会に既に入っている/ MINAZUKI> (最新情報) MINAZUKI> ○阿亜鎖阿(アーサー)は、リーダーの柴田優治を中心とした10名ほどの暴走グループであったが、優治以外のメンバーは数週間前の抗争事件で命を落としている。 MINAZUKI> ○だが、葬式を出す前に、そのうち何人かは甦り、優治とともに他のグループに抗争をしかけている。 MINAZUKI> ○抗争でまけたチームの死人は、阿亜鎖阿の一員になるようである。 MINAZUKI> ○竜人は優治の側に普段は控えているが、攻撃にも参加する。 MINAZUKI> ○竜人は壁を通り抜けるという噂がある。 MINAZUKI> ○すでに街のチームはほとんど壊滅状態であり、乱巣露怒が唯一抗戦している。 MINAZUKI> ○月城教授が病院に、ファルコンがネットカフェにいる。 MINAZUKI> 以上/ Yama> んではー、まず Yama> 死体及び竜人出現の1:時期・2:時刻(時間帯)・3:天候・4:場所 Yama> 5:暴走族の抗争は何時頃から過激化し始めたのか(魔獣が関わってる可能性も考慮) Yama> を聞きます。/ MINAZUKI> 1,2,3,4はバラバラ MINAZUKI> 5は、半年くらい前から徐々に。です/ Shinichi> 「抗争に参加した生存者はいます? いるとしたらどこに行けば会えますか?」>連絡員さん/ Keiiti> 「蘇った死体について、何か特定の関連性などはありますでしょうか…?」>連絡員/ Yama> 夜真「…ふむ、蘇らなかった死体はあるのか?」/ MINAZUKI> 連絡所「抗争で壊滅したチームの生き残りはいるでしょうが・・・、あまり姿はみかけませんね。乱巣露怒もかなり人員はは減っているようです。」/ MINAZUKI> 連絡員「関連性はわかりません。甦られなかった死体もあります。」/ Yama> 夜真「蘇らなかった死体はどこにある?病院か?」/ MINAZUKI> 連絡員「病院です。」/ Shinichi> 「〈竜人〉の姿や行動に関して、なにかそれ以上に情報がありますか?」/ Shinichi> 「攻撃手段とか。肉弾戦・何かを射出といった。」/ MINAZUKI> 連絡員「特にははいっておりません。」/ Shinichi> 頷く。/ Yama> 夜真「生存者の居所はつかめているのか?」/ MINAZUKI> 連絡員「いえ」/ Yama> 夜真「そうか…ファルコンという男が何か掴んでいるかもな…」/ Keiiti> 「蘇った死体、もしくは死体達が所属している暴走族の方々の居場所は判りますか?」>連絡員/ MINAZUKI> 連絡員「わかりません。ただ、竜人がいるので、繁華街にはあまりいないと思うのですが。」/ Shinichi> 「『抗争』というのは、どこかで『決闘』みたいなことをしてるんですか? それとも襲撃の形?」/ MINAZUKI> 連絡員「襲撃のようですね」/ Yama> 夜真「最新の抗争は何時頃行われた?また、病院に死体が運ばれてから動き出すまでの時間に共通点などはあったか?」/ Shinichi> 「『抗争』のスパンと、主に攻め込んでいるサイドは?」/ Yama> 夜真「竜人の出現は最初に死体が動き出した事件の前と後、どっちだ?」/ MINAZUKI> 連絡員「噂では。昨夜11時ごろ、駅裏であったそうですね。竜人の出現は、死人の噂と同じ頃です。抗争のスパンはまちまちですが、阿亜鎖阿が死人を使うようになってからは、一方的ですね」/ Yama> 夜真「病院に収容された後、動き出した死体はあるのか?」/ MINAZUKI> 連絡員「あるそうです」/ Shinichi> 「『死人』ってのは、傷ついたり、感情の動きを伺わせたりはするんですか?」/ Yama> 夜真「動き出す死体は、死んでからどの程度たって動き出す?」/ MINAZUKI> 連絡員「いえ、そこまでは知りません」/ Yama> 夜真「死体は、遺体安置所からどのように動き出した?」/ MINAZUKI> 連絡員「いえ、気付いたらいなかったようです」/ Shinichi> 真一「現れる死体は、抗争で死んだ奴のものだけですか?」/ MINAZUKI> 連絡員「そうです」/ Yama> 夜真「そうか……ここではこんなものかな?感謝する」>連絡員/ Shinichi> 真一 う〜ん、とうなって、「かな。」<こんなもの Shinichi> 真一「ども。」>連絡員さん/ Shinichi> 真一「どうする?」>2人<分担/ Yama> 夜真「さて、俺は病院にいく。安置所に霊がいれば俺の分野だからな」/ Keiiti> 連絡員さんににっこりと会釈して「……それでは、僕は病院に行ってみようかと思うのですが…」携帯番号の書かれている名刺を二人に手渡しつつ>二人 Keiiti> / Yama> 「ああ、これを……」弾丸に『扉』の属性を込め、二人に渡します(目的は離れた場所への合流のため) Yama> / Shinichi> 真一「〈死〉か。」<俺の分野/ Yama> 「ああ。死したる者の思いを次ぐ…過去に縛られてな…」/ Shinichi> 真一「じゃあ俺は、ミスタ・ファルコンのところにでも行って来る。」 Shinichi> 「乱巣露怒は……少し危険そうだから、複数の方がいいな。」/ Keiiti> 「ありがとうございます。」弾丸を受け取り。「…ということは、僕は夜真さんに同行する、といった形でよろしいでしょうか?」 Keiiti> / Shinichi> くいっと首だけさげながら、弾丸受け取る/ Yama> 「…では、行くか」/ Keiiti> 「はい。」/ Shinichi> 「無問題(モウマンタイ)。」<行く/ Yama> 教会からコートはためかせつつ出て行きましょう。/ MINAZUKI> と、 MINAZUKI> 出て行こうとしたところ。 MINAZUKI> 周囲に急激に邪気がふくれあがる。 MINAZUKI> ***調査フェイズ*** MINAZUKI> 時間:135分(一人45分) MINAZUKI> 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 MINAZUKI> / Shinichi> クッ、と喉を鳴らしながら刀を取り出す。 Keiiti> 「………っ?」は、と邪気の出所へと振り返ります。/ MINAZUKI> ***シーン 夜真*** MINAZUKI> どうします?/ Shinichi> 横っ跳びで場所を変えつつ抜刀準備/ Yama> ジャキジャキっと拳銃2丁を構え、邪力の元をレベル3で探索。/ MINAZUKI> 邪気は連絡所の周囲全体に発散されています。どうやら、囲まれているようですね/ Yama> 「………囲まれているか…どちらか、連絡員を安全な場所へ」警戒は解かず>二人/ Keiiti> 「……それでは、僕が…。」連絡員さんと共に、後ろに下がろうとします。/ Yama> #安全な場所→こちら/ Shinichi> 「よろしく。」<連絡員さん>圭一さん/ Yama> えと、魔獣側にアクションはありますか?>GM/ MINAZUKI> 今の所は、周囲の邪気がじりじりと近づいてくるような感じなだけです/ Yama> 「仕方ない…月読、第2、第3次封印開放………」 Yama> 右手の手袋を外す。 Yama> 封印の包帯が右腕から解け、周りで二重螺旋を形作る。 Yama> 同時に、全身に散らばっていた膨大な“力”が右腕に収束し、人体の構造を書き換えて右腕を黒い甲冑状に変質させる。 Yama> 甲冑が破裂するかのように一回り大きくなり、肘から人間の脊椎のような触手が飛び出る。 Yama> 力が逆流し、夜真の全身を駆け巡る。右目から真紅の涙が流れ…紋となって顔に張り付く。 Yama> んで、異形化完了/ Yama> 邪力は此方に近づいてますか?/ MINAZUKI> いえ、止まっているようです。といっても、ほとんど窓のすぐ外まで来ていますが/ Yama> 「……誘っているのか…?」<窓の外/ Shinichi> 「最悪……。」(弱点のヒントもないのに……。)/ Yama> 「どうやら、此方に出で来いと言っている様だな…」論外に、出て行くか?と>二人/ Shinichi> 「仕方ない。」 Shinichi> 「逃げるんならおじさん(←連絡員)担いで行かなきゃならんけど。」/ Yama> 「問題ない。3人が4人に増えるだけだ」>真一/ Keiiti> 「……それでしたら、僕がやりますよ。力には自信がありますから。」<連絡員>真一 MINAZUKI> その時であった。 MINAZUKI>  邪力1234 MINAZUKI>  窓から死人が突入し襲い掛かかる。 MINAZUKI>  さらに、絶妙のタイミングで反対側の壁から魔獣が襲い掛かる MINAZUKI> ターゲットは夜真 MINAZUKI> 2d6+20目覚めよ蜜柑の名のもとに dice2< MINAZUKI: 6(2D6: 5 1)+20 = 26 目覚めよ蜜柑の名のもとに Yama> 質問いいですか?>GM/ MINAZUKI> ほい/ Yama> 魔獣は何か武器のようなものを持っているのでしょうか?/ MINAZUKI> いえ、するどい牙と爪だけです/ Yama> 死体たちですが、どこか邪力の集中しているようなところはありますか?(何かが埋め込まれているとか)/ MINAZUKI> わかりません/ Yama> 魔獣の詳細な外見を教えてください、見える限りの/ MINAZUKI> うんと紫の鱗の竜人ですくらいしかないです。 MINAZUKI> あと、壁を透過しています/ Shinichi> 顔が、東洋風の竜?/ MINAZUKI> 西洋風です。 Yama> 1:壁をすり抜けたとき、壁に何か変化はありましたか?/ MINAZUKI> さて、そろそろ受動行動してください MINAZUKI> / MINAZUKI> ないです>壁/ Yama> 最後の質問イイですか? Yama> / MINAZUKI> うんと MINAZUKI> 先ほどの説明のとおり、ほとんど不意打ちのような壁を通り抜けての攻撃ですので、 MINAZUKI> はっきりとはわかりませんので、ここまでで/ Yama> 了解/ Yama> 連絡員さんは逃がせます?/ Yama> 月読の空間湾曲パンチで外装となる鱗を破壊しつつ、 Yama> 骸魔錬弾弐式『飛人』(自動操作の弾丸)で眼を潰し Yama> ます。タイミングは出来る限り計りつつ(全力)/ MINAZUKI> ほい。応援は?/ Keiiti> します/ Shinichi> します。/ Shinichi> 周囲の死人掃討。 Shinichi> 死人だけに首を落としても止められるかわからず、また首を落とすのには迷いが生じる可能性が高いので Shinichi> 片足ずつ、遠慮なく斬り落とします。能力4。/ MINAZUKI> ほい/ Keiiti> 連絡員さんを庇うような立ち位置で、襲ってくる死人を殴ったり蹴ったりで蹴散らします。能力4です。/ MINAZUKI> ほい/ MINAZUKI> では+18で MINAZUKI> / Yama> 18+2d6 dice2< Yama: 18+12(2D6: 6 6) = 30 MINAZUKI> では、魔獣が夜真の攻撃を受け、のけぞります。 MINAZUKI> 魔獣は、そのまま壁の中に消えて生きます。 MINAZUKI> さらに、足を切り裂かれたり、蹴散らされた死人たちも MINAZUKI> 切り裂かれた手や腕が、繋がり、窓から逃げます。 MINAZUKI> 夜真は戦闘訓練積んでいるのはわかりますが。 MINAZUKI> 一番恐いのは、完全に統率されている感じがすることです。 MINAZUKI> 死人も竜人も完全に意思が統一されています。/ Yama> ……つまり、一個の意思の下動いているという事ですね?/ MINAZUKI> そうですね/ Yama> 攻防の際、死人たちの中に生きている人間はいましたか?/ MINAZUKI> いません/ Yama> 離れたところにも見受けられませんか?/ MINAZUKI> えっと、外を覗きますか?/ Yama> 邪力はまだあるのですか?/ MINAZUKI> あります/ Yama> 「………軍団、いや、群体か……まるであの女の“力”だな……」静かに…しかし忌々しげに呟く、誰にも聞こえないところで。 Yama> 「……まだいるか…」/ Shinichi> 「出る。援護よろしく。」>2人 Shinichi> 出入り口の横に立って、壁に張り付いた状態でとりあえず開ける。 Shinichi> 攻撃がなければ、外に飛びだし、中から見えるところで立ち止まる。 Shinichi> 遠距離攻撃は無いと判断。/ Keiiti> 連絡員さんを庇うように、辺りに気を配りつつ、付いていきます/ Yama> 「了解した。圭一は連絡員の警護を頼む」再び銃を構え、真一の少し後ろにつく/ Keiiti> 「はい。承りました」>夜真/ MINAZUKI> その時、ふっと邪気が消えます。忽然とかつ、整然と/ Shinichi> はあ〜、と大きくため息をついて、刀にもたれかかるように、その場に胡座をかいて座りこむ。/ Yama> 「いなくなったのか…?」とりあえずの危機は去ったと判断。月読の戦闘形態を解除します。もどす瞬間、苦痛と“何か”が失われていく感覚を味わいつつ「……ぅ」 Yama> シーンチェンジよろしいでしょうか?/ Keiiti> 「消えた…んですかね?」邪気の消滅を感じ/ MINAZUKI> ***シーン 圭一*** MINAZUKI> どうします?/ Keiiti> えっと…とりあえず、周りには何もいないかどうか確認します。/ MINAZUKI> いないです。跡形もありません/ Keiiti> 「……完全に、消えたみたいですね…。大丈夫ですか?」>二人/ Yama> 「ああ、何も、問題は、無い」何時もの仏頂面で答える>圭一/ Shinichi> 「生きてるから、大丈夫。」立ち上がって、ズボンの尻を叩きながら戻ってくる。/ Yama> 「いないか…さて、このまま手筈どおりにいくか?」>二人/ Shinichi> 「ん。」<手はず通り Keiiti> 「…そうですね…。では、僕と夜真さんは病院、ということでいいでしょうか?」/ Yama> 「そしてそっちはファルコン…だった…な?」/ Yama> >真一/ Shinichi> 「ん。」刀を袋に納めつつ、頷く。/ Keiiti> 「…それでは、行きましょうか…。」真一君と別れて、夜真さんと一緒に病院へと向かいます。/ MINAZUKI> つきました/ Keiiti> とりあえず、月城教授さんに会いに行きたいと思います。/ MINAZUKI> あえました MINAZUKI> 月城「よお、おつかれさん」/ Yama> 「まあ、ぼちぼちだな。それより其方の情報を教えてもらえるだろうか?」>月城/ MINAZUKI> 月城「とりあえず、回収した遺体しか調べれないが、統計してみると、完全にばらばらになった死体か、胸に傷を負った死体の2種類にわけられるな」 MINAZUKI> / Yama> 「ばらばらになった死体は蘇っているのか?」/ MINAZUKI> 月城「いや、甦らない死体が、完全に破損状態の死体、もしくは、胸にひどい傷を負った死体ということだ」/ Yama> 「胸……心臓か?」/ Keiiti> 「ちなみに、どうやって殺されたのですか…?」>月城/ MINAZUKI> 月城「胸を開いてみたが、確認できる状態のものはすべて心臓がなかった。殺され方は様々だな」 MINAZUKI> 写真を見せてもらいますが、胸に傷をおった。または全体を破壊、蜂の巣状態の死体ですね MINAZUKI> ちょっと続々するからもしれません。圭一は/ Keiiti> 「……。」ちなみに、中身は綺麗でしょうか?/ MINAZUKI> いや、チーマーばかりなので、不摂生してますので、美しくありません/ Keiiti> 「(こんな殺し方は、いけないね……これじゃぁ、人間じゃない。もっと丁寧に解体しなければ…。)……とりあえず、僕も直接見てみてもいいですか?」>月城/ Yama> ちょっと右腕がぴりぴりするのを感じます(……、これが彼の……縛か…俺にとっての星冶と同じ…)/ Keiiti> それでは、ゾクゾク度半減でございます。/ MINAZUKI> 月城「ああ、かまわないよ」/ MINAZUKI> あ、訂正 MINAZUKI> 心臓がないのは、一度死人で操られてから、再び死んだ(というか動かなくなった)ものだけです/ Keiiti> つまり、普通に死人になってない人は心臓があるのですね?殺され方は同じでも。/ MINAZUKI> はい/ Keiiti> それでは、一応月城教授に立ち会ってもらいつつ、胸に損傷を受けてる死人になった人、なってない人。 Keiiti> そして、バラバラになった死人になったことのある人、なってない人の観察をしてみたいと思います。/ MINAZUKI> まあ、ここにある遺体は、すべて胸の破壊程度、特に心臓あたりが破壊されています/ Keiiti> 死人として戻って来た人と、そうじゃない人との違いは何かありますか?/ MINAZUKI> 特にないですね。この死体の段階では/ Keiiti> 死体として動いて無い人の、心臓は何か特徴はありますか?解体者としての経験的なモノも含め。/ MINAZUKI> 潰れてます/ Keiiti> それでは、真一君にこの情報を送ってから、シーンチェンジです。 Keiiti> / MINAZUKI> ***シーン 真一*** MINAZUKI> どうします?/ Shinichi> ファルコンさんのところへ。/ MINAZUKI> つきました、 MINAZUKI> ネットカフェ MINAZUKI> です/ Shinichi> ファルコンさんを捜し、声を掛けます。 Shinichi> 「ミスタ・ファルコン。お久しぶり。」手を挙げて/ MINAZUKI> ファルコン「やあ、元気そうだね」/ Shinichi> 「お陰様で。」 Shinichi> 「さて……」 Shinichi> 「心臓がどうしたとか、少し情報は入ってるんですけど、何かわかったことあります?」/ MINAZUKI> ファルコン「私のほうは、柴田くんの情報を持っているようだ。」 MINAZUKI> ファルコン「柴田くんは、なかなか優秀な人のようだね。最近はいっていないようだが、高校はこの辺りでも、進学校と名高い高校で学年首位をとっていたようだ。空手も幼い頃からやっていて、その流派では全国でもTOPクラス。中学の友人の多くがアーサーにいなかったら、彼はチームなんかやっていないだろうね。」 MINAZUKI> / Shinichi> 「勿体ない。」 Shinichi> 「チームって、高校に入ってから『アーサー』に入りリーダーにまでのし上がった、でいいですか?」 Shinichi> 「柴田がリーダーになったのって、いつです?」/ MINAZUKI> ファルコン「2年前だな」/ Shinichi> 「魔獣との関係は?」/ MINAZUKI> ファルコン「わからない。いつ知り合ったかはね。ただ、調べていくと、不思議なことが一つある。」/ Shinichi> 「と、言いますと?」/ MINAZUKI> ファルコン「そもそもの発端となった、アーサーを壊滅に追い込んだ抗争事件だが、犯人のチームはわかっていないそうだ。それとなく調べたが、敵対するチームすべてにはアリバイがある。」/ Shinichi> 「柴田はその場にいたんですか?」/ MINAZUKI> ファルコン「ああ、彼が唯一の生き残りのようだ」/ Shinichi> 「その事件と、魔獣や『アルカナ』との関係は確認できませんでした?」/ MINAZUKI> ファルコン「その事件に関しては、不明だ。ただし、防犯カメラにはこれが映っていたよ」 MINAZUKI> 真一に写真を渡します/ Shinichi> どんな?¥ Shinichi> どんな?/ Shinichi> 場所・時刻・人数・あとは写っている人物・行動など。/ MINAZUKI> いや、最近の抗争の1シーンですが MINAZUKI> 柴田と竜人、そして MINAZUKI> 妖艶なチャイナ服の美女がいます。 MINAZUKI> んで、その美女はカメラにむかって手を振ってます/ Shinichi> 「まぁ美人。」感心したような声をあげる。 Shinichi> 柴田、竜人の行動は? 攻撃? それとも周りの死体が戦闘中?/ MINAZUKI> いや、戦闘指揮をとっているようで、他の死人は写真にはうつっていません。 MINAZUKI> 女性はなんとなく、柴田の愛人?みたいな感じですね MINAZUKI> / Shinichi> 「……アルカナ?」ファルコンさんに写真を示し、女性を指さす Shinichi> / MINAZUKI> ファルコン「おそらく、”太陽”のメデューサーという女だろうな」/ Shinichi> 「昔の蝶野を知ってる奴って、まだ残ってますか?」 Shinichi> 柴田だ Shinichi> 「あとは、ランスロッド他敵対組織のたまり場、その負傷者、アーサーの拠点の所在地を教えて下さい。」/ MINAZUKI> ファルコン「乱巣露怒はおそらく市街地のカラオケボックスにいるだろう。アーサーは、私の推測では郊外の廃工場だ。あとはわからないね」/ Shinichi> 聞くことがないか思案して「もう、情報ありません?」 Shinichi> 「なければ、これで失礼します。」頭を下げる。 Shinichi> / MINAZUKI> ファルコン「ところで、精神のほうは大丈夫かね? かなり不安定だったと噂にきいているけど」/ Shinichi> 「うぅん……。難しい質問ですね……。」 Shinichi> 「まぁ、飯島真一と自己紹介できてるって事は、大丈夫なんでしょう。」 Shinichi> 「ここ一番で崩れないように、祈っといて下さいな。」/ MINAZUKI> ファルコン「ああ、頑張りたまえ」暖かい笑みです/ Shinichi> 「じゃ。また生きて会いましょう。」 Shinichi> 軽く手を振り、振り返って、ネットカフェをでる。/ Shinichi> かくかくしかじかで情報を流した後、合流を打診します。>2人/ MINAZUKI> ***シーン 夜真*** MINAZUKI> どうします?/ Yama> 合流済み、という解釈で良いですか?/ MINAZUKI> おーけーです。 MINAZUKI> / Yama> んでは、ランスロットの溜まり場に行きましょう。柄悪い暴走続っぽい連中はいますかね/ Yama> ? Yama> / MINAZUKI> つきました。 MINAZUKI> ぴりぴりとしたムードですね。 MINAZUKI> なんというか MINAZUKI> 硬派な感じです/ Yama> カラオケボックスということは…部屋の中です?<ランス/ MINAZUKI> えっと、一番奥のでかい部屋を借りているようです。で、ドアの前にもいます。/ Yama> カラオケボックスということは…部屋の中です?<ランス/んでは、戦士の空気を漂わせつつ「……竜人と死体に襲われたという連中か?“それ”について、中の連中にも話を聞きたい」と、ドアの前の人に話しかけましょう/ MINAZUKI> 男「誰だ、お前は? アーサーの手のものか!」ジロリと睨み、軽く腰を落とします/ Yama> 「…いや、それと戦うものだ。性格にはアーサーでなく、竜人と死体だが。言っても信じてもらえるかどうかは…解らんがな」しっかりと眼を合わせ、語りかけます。>男/ Yama> #性格には→正確には/ MINAZUKI> 男「信用ができないな、帰ってくれ。それにこれは、俺たちと奴の喧嘩だ。」/ Yama> 「…あんた達では、無理だ」静かに、だがきっぱりという/ Keiiti> 「…チームの抗争には僕たちは手を出す気はありません。貴方達の戦いの不純なもの。つまり、死人達を僕たちは相手にしたいだけなのですが…。」/ MINAZUKI> ああ、ちなみに割と健康的な肉体です。この男>圭一/ Keiiti> 「(……彼には及ばないけど、彼も中々…)」ちらり、と真一を盗み見てから、男を眺めます。微妙に解体者としてのオーラが出てるかも。/ Shinichi> ぞわりとした物を感じるが、気のせいだと信じる。/ Yama> では、シーン地いぇン時/ Yama> 右腕が疼く…繭がぴくっと動き、圭一の方を見る/ MINAZUKI> ***シーン 圭一*** MINAZUKI> どうします?/ Keiiti> それでは、解体者の感情を表に出しつつも、穏やかに交渉します。気配だけで脅す感じで。/ MINAZUKI> 男は脂汗をだらだら流します。 MINAZUKI> そして MINAZUKI> 男「うわあああああ」 MINAZUKI> 恐怖にまけて殴りかかります。 MINAZUKI> 2d6-2 dice2< MINAZUKI: 6(2D6: 5 1)-2 = 4 MINAZUKI> / Keiiti> とりあえず、話が聞きたいだけなので、気絶してもらいます。腹殴って。 Keiiti> 2d6+4 dice2< Keiiti: 2(2D6: 1 1)+4 = 6 Keiiti> / MINAZUKI> なら気絶します。 MINAZUKI> そこで、中で外の様子を窺っていた仲間らしき男達があわてて出て行きますが。 MINAZUKI> その背後から「やめろ MINAZUKI> 」と一括がはいります/ Keiiti> 「(ようやく、話ができそうな人のご登場、かな?)……こんにちは、ちょっとお話がしたいのですが。」/ MINAZUKI> リーダー「おう、中に入れ」 MINAZUKI> 男達「リーダー!」 MINAZUKI> リーダー「大丈夫だ、あいつらみたいな変な感じがしねえ。それに、最近、バケモノみたいな奴らがこの辺りを徘徊しているって黒原市の奴から聞いている。とにかくお前らも中に入れ」 MINAZUKI> 男たち「へい」 MINAZUKI> ぞろぞろ戻ります/ Yama> (こいつがリーダーか……なるほど、他の奴より随分とマシだな。しかし魔獣には届かないか…)/ Keiiti> にっこり笑みを浮かべ「ありがとうございます。…それでは、失礼しますね?」一度リーダーさんに頭を下げてから中に入ろうとしますよ。/ MINAZUKI> ほい、ちなみに2レベル格闘術の使い手です。健康優良児ですね、肺は汚れてますけど/ Yama> 「話のわかる奴で助かった、あがるぞ」そういって中に入っていましょう/ Shinichi> 無言で後に続きましょう。刀は袋に入れたままで、どちらかというと襲撃を警戒。/ Keiiti> 「(筋は綺麗だし、引き締まってるんだけど……ちょっとタバコの吸いすぎかな)それでは、いきなりですが、竜人や、死人について、貴方達が持っている情報を頂きたいのですが」>リーダー/ MINAZUKI> リーダー 「情報といってもな、俺らにもわけがわからないんだ。もともと、俺らもアーサーも走り中心のチームだったし、抗争がはじまってときも、火の粉を振り払うようになっただけだったからな。」/ Keiiti> 「そうですか…。……それでは、死人が蘇っている。ということについては何か知っていますか?」/ Yama> 「竜人を見た人間はいるか?いるならば、1:いつ 2:どこで 3:どのような時に 4:何をしているのかを 5:どうやって 見た?」/ MINAZUKI> リーダー「ああ、しかも、なんか再生してしまうようだな。おかげでびびって、俺らのチームも5分の1になっちまった。まあ、無理はない。俺も乱巣露怒の看板を背負っているのと奴に真意を聞きたいから、ふんばっているところがあるからな」 MINAZUKI> / MINAZUKI> いないそうです>竜人 MINAZUKI> / Shinichi> 「人間が、大したもんだ。」 Shinichi> 「相手の……『死体』の、動きを止めた奴は?」/ Yama> 「ふむ……お前たちの仲間も…死んだのか?」/ Yama> 「普段の柴田からは考えられない行動だと?<真意」 Yama> / Keiiti> 「アーサーのリーダー。柴田君についてはあなたは何かご存知なんですか?」/ MINAZUKI0> リーダー「いや、俺たちはまだ襲われていない。最後までとっていたのだろう。そういうところは変わっていねえ」 MINAZUKI0> リーダー「同じ街で走っているからな、多少は知り合いもするさ、なんとなく通じるものはあったしな」 MINAZUKI0> リーダー 「あいつがこんなことするはずがねえ、わからねえが、きっと何かあったんだ。」/ Yama> 「…襲われた族の生き残りはどこにいるのか知っているか?」/ Shinichi> 「仕方ない。あいつをハめたのは、ばけもんだ。」>リーダー/ MINAZUKI0> リーダー「ほとんどいねえな、いてももう、この街をでただろう。かなりひでえ状態だったようだしな」/ Yama> 「餅は餅屋、バケモノはバケモノ…だな」ぼそ/ Keiiti> 「貴方のチームの方で、襲われた知り合いがいる。といった方はいらっしゃらないでしょうか…。」/ MINAZUKI0> ***シーン 真一*** MINAZUKI0> 継続でいきます/ Shinichi> はい。 Shinichi> 知り合い、に関して答えを待ちます。/ MINAZUKI0> リーダー「その場にいるものはほとんどやられているからな」/ Shinichi> 「柴田の知り合いで、生き残りは?」/ Keiiti> 「そうですか…」/ MINAZUKI0> リーダー「いねえ、あいつを残して、みんなあの事件でしんでしまったからな」/ Shinichi> 「情報を持ってそうな人間は全滅か……。」/ Yama> (ナカマ…トモダチ…死…)表情には出さないが、嫌な感覚を思い出す/ Keiiti> 「……その事件について、詳しく教えて欲しいのですが…。」/ MINAZUKI0> リーダー「いや、俺もよく知らないんだ。あの事件は、柴田しか生存者しかいねえし、すぐに奴はへんなバケモノを引きつれ、反撃にでたしな。」/ Shinichi> 「反撃ったってなぁ……。犯人の心当たりはないんだろ?」/ MINAZUKI0> リーダー「ああ、だから奴らしくないんだ」/ Yama> 「……病院にある死体に聞くか……?」ぼそ/ Shinichi> 「頼むわ。」<死体 Shinichi> / Keiiti> 「はい。よろしくお願いします。」>死体/ Shinichi> 「協力ありがとう。この事件は、俺達が終わらせる。運が良ければ、柴田も助ける。」リーダー/ MINAZUKI0> リーダー「ああ、頼む」/ Shinichi> リーダーから台詞なければ、全員で病院へ移動お願いします。/ MINAZUKI0> つきました/ Shinichi> 「よろしく。」>夜真さん/ Yama> んでは、死体安置所において死霊魔術で抗争にいた人間(特に、最初の事件)に抗争時の話を聞きます/ MINAZUKI0> んと MINAZUKI0> 真相 MINAZUKI0> 竜人がアーサーを壊滅した。 MINAZUKI0> 以上/ Yama> 「死体の動きを止めた人間はいるか?いるならどうやったら止まった?」/ Yama> 「竜人が、どうやって?そのあと柴田はどうしていた?」/ MINAZUKI0> 死んでいるのでわからない>その後 MINAZUKI0> 死人を止めた奴はいるけど、よくわからない。/ Yama> 竜人の行動は?/ MINAZUKI0> それこそケダモノのように、千切っては投げ、切り裂き、噛み付き/ Yama> 壁抜けを目撃した人間はいます?いるなら壁にぶつかっても抜けなかったケースはありますか?/ MINAZUKI0> ないようです/ Yama> 事件時、柴田はどういう態度でした?竜人も柴たに攻撃していたのでしょうか?/ MINAZUKI0> うんと、後ろで柴田が指揮してましたので、みていません/ Yama> 最初の事件以外での死体の人たちへ:柴田はどんな感じでしたか?(眼が死んでいたとか…)/ Yama> 「動けなくなって回収されたのは、やはり心臓を潰されたからか?」/ MINAZUKI0> いえ、戦闘指揮をしていたようで、その指揮に100%、死人、竜人は従っていたようです/ Yama> 竜人か死体が、死体から心臓を取り出しているような情景はありましたか?/ MINAZUKI0> いえ。誰も見ていないようです/ Yama> 心臓つぶしに関する回答は?/ MINAZUKI0> も、誰もみていません/ Yama> 「協力感謝する。さて…これから俺はその敵を倒しに行く、柴田も倒す事になるかもしれんが…付いてくる者はいるか?付いて来るなら再び戦いの場へと身を投じる事になる。付いて来ないならばこの場で成仏させる。」>霊達/ Shinichi> 夜真の動作終了を待って、集合フェイズへ移行。/ MINAZUKI0> ***集合フェイズ*** MINAZUKI0> 時間:15分 MINAZUKI0> 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 MINAZUKI0> では、15分後戦闘です Shinichi> 「壁ぬけ、死体操作、直接戦能力 Shinichi> ってとこか?邪力は。」/ Keiiti> 「……さて、どうしましょうか…」二人を見回し「これといった、決定打となるような情報が無いのが痛いですね…」/ Yama> 「あとは、柴田の指揮か…あるいみ、こいつがやっかいだが」/ Shinichi> 隠しもせずに、不快そうな顔をする。<柴田への攻撃示唆/ Yama> 「とりあえず、死体は心臓を叩くしかないな。壁抜けに関しては開けた場所で戦う」 Keiiti> 「そんなとこ、でしょうね…」>邪力/ Yama> 「………イヤか?ヒトを、殺すかもしれないとが」>真一/ Shinichi> 「作れるか?」<開けた場所/ Yama> 「なんとかな」<作れる?/ Shinichi> 「嫌だね。」 Keiiti> 「人を殺すのは、いけないことですからね…。」にっこりと/ Shinichi> 「しかし、必要とあらば、仕方がない。……、最終的な判断が下ったら、殺すさ。」/ Yama> 「……安心しろ、まだ奴が魔獣と決まったわけではない……と、言う奴もいるだろうが。楽観する Yama> 修正 Yama> 「……楽観する言葉は吐かんぞ。とりあえずは気絶させる程度にとどめるが」上の台詞、消去で(^^;/ Shinichi> 「まずは当て身を入れて気絶させられるかを試す。それでもいいか?」/ Yama> 「一向に構わん。但し万が一のときは…期待するなよ……」/ Keiiti> 「……そうですね。(僕が使うのは、刃物なんだけどね…)」>二人/ Shinichi> 両手をあげて「生きるか死ぬかの化け物退治だ。自分以外にそこまで無理は言わん。」<期待するな/ Yama> 「…お前にも、死なない理由、死ねない理由、死にたくない理由があるのだろう?だったら生き残ることが最優先だ。それが解っているなら、な」<無理は言わん/ Shinichi> 「死ねない理由ね……。」/ Shinichi> 話を少し変えて、「心臓が体から抜かれてたって事は、どこかにある心臓を媒介にして操ってる可能性もあるよな。柴田の手元を中心に探ってみよう。」/ Yama> 「ああ、柴田は任せる。俺たちは竜人と、死体を」横目に圭一を見て/ Keiiti> 「……それでしたら、僕が『視て』みます。彼らに心臓があるかどうか。」夜真に笑みを返し。/ Shinichi> 「おや、いいのか。意外だな。」<柴田任せる/ Yama> 「…何がだ?」<意外/ Yama> 「ああ、戦う前に頼む」<圭一/ Keiiti> 「(…………まぁ、良いか。竜人。といった人の方が興味深いし…)」/ Keiiti> 「はい。分かりました。」>夜真/ Shinichi> 「俺達の命を優先させるなら、全力で攻撃し、一撃で息の根を止めるのが最良だろうからな。」<意外/ Keiiti> 夜真と真一の会話をにこにこ笑みを浮かべながら聞いています。/ Shinichi> 「柴田が倒れなければ……どうするかな。」 Yama> 「奴が本体と決まったわけでもないしな。敵の数も多い…それに、お前がやっておきたいんだろう?メンタル面で面倒くさいことになったら困る」/ Shinichi> 「その他への攻撃に回るか、柴田を殺すか……。」/ Shinichi> 「殺さずに済んだら、恩に着るよ。」/ Yama> 「忘れろ」ぶっきらぼうに言い放つ(笑)/ Yama> 「気絶させるまで、その他へは俺たちがする。それでもダメなら………殺す」/ Shinichi> 「他に、何か作戦は?」/ Yama> 「死体は心臓を潰す・壁抜けは開けた場所で戦う・柴田を封じる。後は今の所無いな」/ Keiiti> 「………変化に応じて、機に臨む。といったとこでしょうかね」苦笑しながら/ Shinichi> ふう、と鼻から息を抜いて「じゃあ、行くかね。」/ Yama> 「了解だ」月読再度開放。本日2度目の開放でちょっと嫌な感覚が… Keiiti> 「はい。行きましょうか…。」/ Yama> 「……星冶のようには、させんさ……」聞こえるか聞こえないかどうか微妙な声でぼそっと/ MINAZUKI0> ***戦闘フェイズ*** MINAZUKI0> 時間:なし MINAZUKI0> 目的:魔獣と戦うこと MINAZUKI0> では、どうします?/ Shinichi> 柴田達がいるとおぼしき廃工場に向かう。/ MINAZUKI0> ほい、では、工場につきました。 Yama> 着いたならば…… MINAZUKI0> ちかくに建物はないし、山に囲まれています/ Yama> 「沈めろ……四式『骸手<ムクロデ>』」地面に弾丸を撃ち込み、廃工場の壁やら、中にある物体やら、外部の物やらも全部沈めて平らに。完全に開けた空間を作成します/ Keiiti> 片手にぶら提げていた、手提げカバンから短刀、『紅葉』取り出しておきます。/ Shinichi> 刀は袋から出しておきましょう。/ MINAZUKI0> ほい MINAZUKI0> ならばずぶずぶと沈んでいきます/ Yama> 柴田はいますか?/ Shinichi> 「たいしたもんだ。」/ MINAZUKI0> いません。というか誰もいません/ Keiiti> 「凄い、ですね…。」沈んでいくのを眺め「(……キミの刀に、人殺しの味、また味あわせる機会が来たみたいだよ…)」/ Yama> 「………まさか。ランスロットか?」/ MINAZUKI0> すると山のほうから、死人たちがぞろぞろ走って降りてきます。 Shinichi> すぐに抜刀。邪力感知! どこです?/ MINAZUKI0> さらに上のほうには、柴田とメデューサの姿があります。 Yama> 左手にグロック、右手にデザートイーグルの二丁拳銃を構えます。/ MINAZUKI0> 柴田「貴様らの動きは読んでいる!/ Keiiti> 死人が近付いてきたなら、彼らの身体に心臓があるかどうか、『観察』します。/ Yama> 「また、貴様らか…モドキども」上のほうも平らです?/ MINAZUKI0> いえ、斜面です。心臓は動いていないようです。 Keiiti> ……ってことは、心臓あるんですか? MINAZUKI0> いや、動いていないだけで、あるかどうかは触ってみないと〈苦笑) Keiiti> 了解です。/ Keiiti> 「……とりあえず、心臓は動いて無いみたいですね…。後は直接狙ってみないと何とも……」>二人 MINAZUKI0> 柴田「俺の邪魔はさせん、この女がいったようになかなかの手誰のようだが、幸運はそんなに続かないぞ!」/ Yama> 「………何故、お前はそこで指揮を執る?ナカマを殺した奴ではないのか?」竜人と柴田を見て/ Shinichi> 「……仲間を殺されて、女にたぶらかされて……」 MINAZUKI0> 柴田「何をいっている! 俺たちを殺したのはどこかのチームの奴だ!」/ Shinichi> 「張本人と日和ってんじゃねぇぞコラ!」吠える!! Shinichi> / Yama> 「………、お前も、死人か」>柴田<俺たちを/ MINAZUKI0> 訂正 MINAZUKI0> 柴田[俺の仲間を殺したのは、どこかのチームだ!」 MINAZUKI0> 柴田「暴力で俺は大切な仲間を失った。だから、暴力を崇高するものたちに、その代価を支払ってもらうだけだ!」/ Shinichi> 「……どこかってな、どこだ?」なんか、怒り気味。/ Yama> 「あの惨劇の場を、お前は覚えているか?」メデューサのほうを見据えて、しかし質問は柴田のほうに/ MINAZUKI0> 柴田「ああ、覚えているさ!」 MINAZUKI0> 柴田「だからこそ、俺は許さない。そして、俺にはむかうやつも」 Keiiti> 「力があるから、言える台詞だね……。」柴田の言葉を聞きながら「……それは僕も、か……。」苦笑しながら小声で小さく。/ Yama> 「…言ってみろ、その情景をな」目的は、死霊達から聞いた話と間違っていないかどうか/ MINAZUKI0> その隣で、メデューサは、人差し指を口にあて、「しーっ!」って感じにしてます。ちなみに眼は笑っています/ MINAZUKI0> 柴田「なぜ、貴様にそれをいわねばならん」 MINAZUKI0> その間にも、死人たちは、前と左側、そして回りこんで後ろ側に10人前後ずつ配置されます。 Keiiti> あ、さりげなく、ここから柴田が見えるのでしたら、柴田の生命活動状況と邪力の反応を『観察』したいです。/ Yama> 「死したお前の仲間に聞いたからな。俺はそういうことができる」と、調査フェイズ最後の質問ですが、ついてきた死霊の中に柴田の友人はいますか?/ MINAZUKI0> 手にはバットや木刀やら、ある程度リーチのある獲物を持っています/ MINAZUKI0> 遠くてわかりません。 MINAZUKI0> >柴田 MINAZUKI0> んで、友達の霊もいます/ Keiiti> 「囲まれた、ね……」周囲を囲んだ死人達を眺め。/ Yama> では、トモダチの霊を具現化して情景の説明と、彼の説得を/ MINAZUKI0> 柴田の顔に怒りが浮かびます。 Yama> (……やはり、あの女か)>メデューサ/ Shinichi> 「辛いかもな。」<囲まれた/ MINAZUKI0> 柴田「よくも、竹内の幻で俺をたぶらかそうとするとはな! 死者を弄ぶとは許せない。」 Keiiti> 「………とりあえず、僕は柴田君に接近して、彼の実態を確かめてみようと思うのですが…」辺りに視線を這わせながらも、小声で囁き。/ MINAZUKI0> 柴田が右手を突き出すと、杖が現れます。 MINAZUKI0> 「死ねえ!」/ MINAZUKI0> ってことで、イニシアチブです/ MINAZUKI0> 2d6 dice2< MINAZUKI0: 9(2D6: 6 3) = 9 Yama> 「……どうする、奴を救うか?」>死霊 Yama> / Yama> 2d6 dice2< Yama: 11(2D6: 5 6) = 11 Shinichi> 2d6 dice2< Shinichi: 4(2D6: 2 2) = 4 MINAZUKI0> 救ってほしいそうです/ Yama> [ Keiiti> 2d6 dice2< Keiiti: 6(2D6: 1 5) = 6 Shinichi> (ラッキー、かもな。)<杖出現 Yama> 「了解した。お前達のノゾミ、俺の意思。この弾丸に…込める Yama> 」 Yama> / Keiiti> 「………始まり、だね」にぃ……と笑みが深まる。/ MINAZUKI0> ***第1ラウンド*** MINAZUKI0> 魔獣13 圭一9 真一9 夜真7 MINAZUKI0> では、夜真から/ Yama> 「………言ったとおりだ。任せたぞ」>真一 Yama> 能力4:もっかい骸手で、今度は柴田やメデューサまでの高低差や障害物を消去 Yama> 能力3:竜人が出てこないか警戒しつつ月読の超人的運動量力を用いて Yama> 能力2:二丁拳銃で次々と死体達の心臓を打ち抜きます。 Yama> 234、ダメージで/ MINAZUKI0> ほい/ MINAZUKI0> 応援は?/ Keiiti> します。/ Shinichi> します Shinichi> / Keiiti> 能力4:人体の限界を超えた高速以上の神速とも言える速度で柴田に接近し、杖を拳で破壊しようとします。/ MINAZUKI0> ほい/ Shinichi> 能力4. Shinichi> 接近し、刀の柄で背中の方から柴田の心臓付近を強打。/ MINAZUKI0> えっと、心臓強打では気絶しないのですが、よろしいですか?/ Shinichi> ええい、首筋。気絶させる程度の峰打ち。/ MINAZUKI0> ほい、では+17で振って下さい/ Yama> 17+2d6 dice2< Yama: 17+4(2D6: 3 1) = 21 MINAZUKI0> 邪力124 MINAZUKI0> 夜真の足元から魔獣が襲う。 MINAZUKI0> 死人たちは心臓に当たると動かなくなります。 MINAZUKI0> 2d6+14 蜜柑よ、君は奇跡を見せるか? dice2< MINAZUKI0: 8(2D6: 5 3)+14 = 22  蜜柑よ、君は奇跡を見せるか? MINAZUKI0> んで、杖は破壊されました。気絶はしませんでした/ Yama> 「………っ」傷を庇いつつ/ Shinichi> 死体に対する「命令」らしき動作はありましたか?/ MINAZUKI0> ないです。 Keiiti> 「(……彼が、大分危ないね……)」遠くにいる夜真を眺め。/ MINAZUKI0> 柴田「戻れ!」 MINAZUKI0> と叫ぶと、竜人は柴田と二人の間に割ってはいります/ MINAZUKI0> では、圭一/ Yama> 「……何故気付かない。それがお前のトモを……」/ Shinichi> 死体って、何体ぐらい残ってます? Shinichi> / MINAZUKI0> みんな夜真っちに撃たちゃいました。/ Keiiti> 「……じっくりとシてみたいんだけど、ごめんね…。」 Keiiti> 能力1:解体への渇望を前面に押し出し Keiiti> 能力2:両手に持った紅葉とナイフを侵蝕。刃を黒く染め Keiiti> 能力3:竜人の動きを観察しながら Keiiti> 能力4:超高速で心臓を貫きます。一撃目のナイフがオトリ、本命の紅葉で貫こうと。/ MINAZUKI0> ほい、応援は?/ Shinichi> します Shinichi> / Yama> します Yama> / Shinichi> 能力4。竜人の背後に寄り、首筋から刀を突き入れる。/ Yama> (……あの言動、あの時はいなかったが、まさか…?) Yama> 能力4:六拾参式『夢奏』の瞬間催眠音波で柴田の声帯を麻痺させます。能力4/ MINAZUKI0> では、+18で振って下さい/ Keiiti> はい。/ Keiiti> 2d6+18 dice2< Keiiti: 10(2D6: 5 5)+18 = 28 MINAZUKI0> 邪力1234 MINAZUKI0> 足元の地面に隠れていた死人が、起き上がり攻撃 MINAZUKI0> 貫いたはずなのに手ごたえがない。竜人の物質透過能力を作用 MINAZUKI0> んで、竜人の鋭い爪が圭一を襲う。 MINAZUKI0> 20+2d6 dice2< MINAZUKI0: 20+3(2D6: 2 1) = 23 MINAZUKI0> あ、すいません、催眠音波でどんなのですか? MINAZUKI0> / Yama> 声帯を麻痺、それ以上の効果は無いです/ MINAZUKI0> うんと、銃弾に驚きましたが。 MINAZUKI0> 柴田くん、声はだせれました。 MINAZUKI0> 「やれ!」とかいってます。 MINAZUKI0> では、真一です/ Shinichi> 「人間の姿さえしてなけりゃ殺していいってのは、勝手だな。勝手だよ。」 Shinichi> 「でもさ、やっぱり、ヒトよりはお前なんだよ。」ぼそぼそ Shinichi> 「許せ。」目が据わって「お前は、殺す。」 Shinichi> 足下に十分注意しながら接近。いざ攻撃する段になったら、竜人の頭上にジャンプ。(能力3) Shinichi> 適宜氷で破壊力を増加させながら(能力1)、頭を下にした状態で滞空し、竜人の頭を一薙ぎ(能力4) Shinichi> というわけで、1234です。/ MINAZUKI0> ほい、応援は?/ Keiiti> します。/ Yama> します/ Shinichi> あ、 Shinichi> 死体には手の届かない高さです。/ Keiiti> 「(……彼の声、一応、閉じてみるかな……)」高速で柴田君の背後に回り、片腕を極め、口を片手で口を覆って喋れないようにしてみます。/ Yama> 「それがお前の選択か……わかった」 Yama> 「なら俺は、お前の行動を阻むモノを全て除去する」 Yama> 「迷うならば幾らでも迷え。悔やむならば幾らでも悔やめ。それが前に進むのに、必要ならばな……」 Yama> 「まずは、今を…」 Yama> 「六拾式『千雨<チサメ>』」上空に撃った弾丸が光の雨となって地上に降り注ぎ、地上に突き刺さる。目的は新たに出現した死体達の心臓つぶし。能力4/ MINAZUKI0> ほい。では、+18で/ Shinichi> 2d6+18 dice2< Shinichi: 9(2D6: 6 3)+18 = 27 MINAZUKI0> 魔獣の頭から股間まで一気に切り裂いて魔獣の体が消滅する。 MINAZUKI0> そして圭一は気付く MINAZUKI0> 彼が呼吸していないことに。 MINAZUKI0> 魔獣が滅ぶと同時に MINAZUKI0> 彼の心臓の位置に合った何かがきえ MINAZUKI0> 死体へと戻る。 MINAZUKI0> 跡には魔玉しか残っていなかった。 MINAZUKI0> メデューサ「あら、残念、私のペットが……」/ Yama> 「……やはり、そうだったか。」死体を見て…一言/ Shinichi> 「……」着地して、膝を折っている状態で、メデューサを睨み付ける/ Yama> 気がつけば、既に真一達の前に移動しています。「……で?どうするつもりだ?」/ Keiiti> 「………おや?」塞いだ片手、そこを通ろうとする空気の出入りが無い事に気付き、手を離す。…崩れ落ちる柴田だったモノ。「彼も死んでいたわけですか……。」/ Yama> >メデューサ/ MINAZUKI0> メデューサ「どうするって、死んじゃったら仕方ないから、帰るわよ。あなた苛めると、あの娘が怒るしね、おもちゃとるなって」/ Shinichi> 立ち上がり、「ゲルググの親類か。」>メデューサ/ Yama> 目を細めて「…リリスに言っておけ。」 Keiiti> 「………えっと…」どうやら知り合いらしい目の前の女性。「はじめまして、ですよね。こんにちは」>メデューサ/ MINAZUKI0> メデューサー「そうよ、彼も近くにきているわよ。あなたがどうなったか、興味持っているようだし」真一/ Yama> 「俺も、あいつも、断じて貴様が楽しむようにはならんとな」>メデューサ/ Shinichi> 刀を右手に握り、無造作に歩み寄る。>メデューサ/ MINAZUKI0> メデューサ「はじめましてね。あら、その目、あなたとは気が合いそうね。楽しい」圭一/ MINAZUKI0> メデューサ「あらあら、ボウヤは私と愛し合いたいの?」/ Shinichi> 刀を立てて、「いや、突っ込むならこっちが良いな。」ああ、下品だ……。/ Keiiti> 「僕には貴女のような綺麗なお方は似合いませんよ。…僕も、貴女に興味はありますが。」にっこりと笑みを浮かべ、女性を観察しようとします。>メデューサ/ MINAZUKI0> メデューサ「あら?」 MINAZUKI0> 扇と、銃を取り出します。 MINAZUKI0> メデューサ「奇遇ね、私も、そっちのほうが好みなの」蕩けるような笑みを浮かべます/ Shinichi> 「それじゃあ、合意の上ということで?」構える。/ Keiiti> 「………。」手を出すべきか、出さぬべきか、少し悩んだり。/ Shinichi> 低い声で「殺す。」どこか冗談めかしていた雰囲気が消える。/ MINAZUKI0> メデューサ「ええ、いいわ、かわいがってあげるわよ。ボ・ウ・ヤ」 MINAZUKI0> 扇で自分の手首を切る。 MINAZUKI0> 赤く、赤く、赤い血が、扇を濡らしていく・・・・・/ Shinichi> 「気色悪い女だ!」間合いを詰めて、攻撃。 Shinichi> 234で。/ Yama> 「……手は出さんぞ。お前の戦いだ」ぼそ>真一/ MINAZUKI0> 描写もよろしく MINAZUKI0> / Shinichi> 攻撃が来るのなら紙一重でかわし、とにかく間合いを詰めて左下から跳ね上げるように斬る。/ MINAZUKI0> 制約は?/ Shinichi> 冒頭の「殺す」 Shinichi> / MINAZUKI0> ほい MINAZUKI0> では、振って下さい/ Shinichi> 9+2d6 dice2< Shinichi: 9+9(2D6: 6 3) = 18 MINAZUKI0> 能力1234 MINAZUKI0> 銃で動きを封じ、血のついた扇で攻撃、その血に触れると精神を揺さぶられ気絶させる。 MINAZUKI0> 10+2d6 dice2< MINAZUKI0: 10+6(2D6: 3 3) = 16 MINAZUKI0> では、メデューサーがざっくりと斬りさかれます。 MINAZUKI0> メデューサー「あ、あ、あ」 MINAZUKI0> メデューサー「ふふふふふふふふふふふ」 MINAZUKI0> メデューサー「ふふふ、愉しい、愉しいわ、素敵よ、ボウヤ、とっても興奮しちゃうわ。ああ、このまま、あなたと殺しあいたいわ」 MINAZUKI0> 目が濡れています。 MINAZUKI0> メデューサー「でも、ざ・ん・ね・ん、そろそろ時間切れ、次もまた愛し合いましょ」怪我しているとは思えない速さで逃げていきます/ Yama> 「…………趣味が合わんな、お前等とは。」助力してくれた友人達を成仏させつつ/ Shinichi> 追っても勝ち目が薄いのはわかっているため、追いません。/ Keiiti> ちなみに、『観察』して何か分かる事はありますでしょうか?/ MINAZUKI0> うんと MINAZUKI0> 素敵な肉体。以上/ Shinichi> 刀を拾い、鞘、袋に納める。/ Keiiti> 「………魔獣を倒していれば、彼女とも再び会えるのかな?」笑みを湛えつつ、短刀とナイフを鞘に納め。/ Yama> 柴田の霊はありますか。あれば成仏させますが/ Shinichi> その場でやっぱり、崩れる。胡座をかく。/ MINAZUKI0> ないです。 MINAZUKI0> / MINAZUKI0> ***退場フェイズ*** MINAZUKI0> 時間:15分(一人5分) MINAZUKI0> 目的:現場から去る。 MINAZUKI0> ***シーン 夜真*** Yama> 夜真 真一の戦闘中、隠していた銃をジャカッと戻す「…歩けるか?」>真一/ Shinichi> 「だいじょう……ブッ」顔を背ける。>夜真/ Yama> 夜真「そうか…減らず口が利けるのなら…平気だな。」>真一 Yama> 夜真「さて、俺は行くぞ…明後日はあいつの墓参りがある………」ずる、ずると歩いていく。/ Shinichi> 夜真を尻目に物陰(あるのか?)に駆け込み、げぇげぇと吐いている/ Yama> 夜真(………どこまで引き摺るのか…それとも他の記憶のように突然忘れるのか…いずれにせよ、いつも俺は…)/ MINAZUKI0> ***シーン 圭一*** Keiiti> 端から二人の会話を見聞きしていて「………大丈夫ですかね…」駆けていった真一を眺めつつ、去っていく夜真に挨拶する。「……お疲れ、さまでした…」/ Keiiti> 「えーと……大丈夫ですかー?」暫し何て言おうか迷い、遠くから真一に声をかける。>真一/ Shinichi> 少しケホケホやってから涙目で「大丈夫。」 Shinichi> 「久しぶりだったもんで……。」ハンカチで口を拭いながら振り返る。/ Keiiti> 「そうですか…」深く追及することは無く「それでは、魔玉はお願いして良いでしょうか…?」>真一/ Shinichi> 口にハンカチを当てたまま、小さく頷く。/ Shinichi> 「はぁ……」とか息をつきながらハンカチ口から離す。/ Keiiti> 「では、よろしくお願いします。…そして、お疲れ様でした…。」一礼してから、去っていく。「また、会いましょう…」 Keiiti> 「(騎士としてか、もしくは解体者。として……)」/ Shinichi> ***シーン 真一*** Shinichi> 「なっさけねぇ……。」胃がまだひくついているのを感じながら、魔玉へ歩く。 Shinichi> 魔玉を拾い、膝をついたままで柴田に向き直り、合掌。 Shinichi> (もう、どうにもならんから、許せよ……。) Shinichi> (魔獣は倒した、誰も新たには殺してない、そして自分には傷一つない。) Shinichi> (文句無しの勝利という奴か。) Shinichi> 魔獣戦のストレスと、主にメデューサへの攻撃で胃がひっくり返ったのに思いを馳せつつ…… Shinichi> (また、なんとかやっていこう。……騎士として。)/ MINAZUKI0> では、裏で話しましょう Shinichi> お疲れさまでした。 Yama> お疲れ様です。 Keiiti> お疲れ様でした〜。 MINAZUKI0> お疲れ様でした。 MINAZUKI0> では、今日もニコニコ邪力発表です。