EM_EP3>   ◇  ◆  ◇  ◆  ◇ EM_EP3>   ◇  ◆  ◇  ◆  ◇ EM_EP3> 退魔イベント「尊き命を奪り還せ!」 EM_EP3> EM:シートの提供でお送りします。 EM_EP3>   ◇  ◆  ◇  ◆  ◇ EM_EP3>   ◇  ◆  ◇  ◆  ◇ EM_EP3> ┼―――――――――┼ EM_EP3> |依頼フェイズ-30分- | EM_EP3> ┼─――――――――┼ EM_EP3> 目的:依頼人より話を聞く EM_EP3>   ◇  ◆  ◇  ◆  ◇ EM_EP3> 喫茶店ぱぁしばる。全国に広がる大手チェーン店である。 EM_EP3> 濃いめの茶系でまとめられ、音楽が流れる店内は、大人から学生までを幅広く視野に入れており、動員人数の割に広々とした内装になっている。 EM_EP3> その一角に、不釣合い(といっては失礼だが…)な女性がいた。 EM_EP3> 宣告通りの席に、宣告通りの白い服を纏った女性は、俯いたままだ。 EM_EP3> 事情は様々だが、暗い、重い雰囲気を持つその女性こそ、今回の依頼人である。 EM_EP3> 無理も無いであろう、子を奪われるということは。親にしかわからない、地獄のような苦しみなのだから…。/ SWON> 喫茶店の入り口より、白服を来た美女が入ってくる。 SWON> 周りの注目をものともせず、さっと店内を見まわすと、迷わずに彼女はその女性へ近づいていく。 SWON> スヲン「・・・こんにちは、佐伯曜子さん、ですね?」 SWON> 既に目を開いているスヲンには、彼女の悲しみを痛々しく感じている/ EM_EP3> 曜子「…はい、そうです」顔は上げない。表情をあまり見られたくないのだろう>スヲン/ Luzyu> 龍樹 喫茶店の入り口より、いつも通り黒いコート姿で入ってくる。スヲンと依頼人の姿を見つけると、迷う事もなくそちらへ向かう。 SWON> スヲン 僅かに首を振って、席につきます。/ Luzyu> 龍樹「こんにちは。…貴方が今回の依頼人ですね。」>曜子 言うなり、席に着く。/ Eris> 真紅のスーツに身を固めた背の高い女性が入ってくる、目元には包帯が巻かれており、その上にサングラスをかけている。/ EM_EP3> 曜子「・・・」会釈。顔が伺えるが、健康な状態ならば美人であろう、女性だ。もっとも、今は顔面蒼白という状態だろうが…。>龍樹/ Eris> エリス「悪い…遅れたか?」そういって素早く席に座る/ SWON> スヲン 2人には、僅かに会釈を返すのみ。早く話を聞きたがっている。/ EM_EP3> ウェイトレス「いらっしゃいませ、ご注文はいかがでしょうか?」明るい店員が、注文などを聞きに来る>3人/ SWON> スヲン「・・・ブレンドを。」<小声で注文>ウェイトレス/ Luzyu> 龍樹「(…親から子を奪う、か。)」喫茶店の中に入った時から、曜子の悲しみを感じてはいる。痛みも、然り。「アイスティーを。」小声で。>ウェイトレス/ Eris> エリス「紅茶、できればダージリンのストレート、葉が無い場合は何でもいい」>店員/ EM_EP3> ウェイトレス「かしこまりました♪ 少々お待ち下さい」営業スマイルの後去っていく。 EM_EP3> 曜子「(ウェイトレスが行くのを見届けて)……今日は、よろしくお願いします。改めまして、依頼人の佐伯曜子です…」3人に、深く長く会釈する>3人/ EM_EP3> 会釈→お辞儀/ SWON> スヲン「はい。こちらも全力で事にあたります。」<小さく、しかし力強く頷く/ Eris> エリス「さあ、お話を…、おそらく一刻を争う事態だろうから。」/ EM_EP3> 曜子「…では、内容の方をお話し致します…」 EM_EP3> 最新情報 EM_EP3> ○私達は最近まで苦しい生活を強いられていて、借金を郷田にしてしまった。 EM_EP3> ○これがいざ返金しようとすると数百倍の値段に膨れ上がっており、もはや返せるものではなかった。 EM_EP3> ○これを逆手に取りあろう事か娘である「祥子」を連れ去り、借金のかたにされた。 EM_EP3> ○これを通報し、警察は1度だけ機動隊まで派遣して動いてくれた。 EM_EP3> ○が、負傷者が発生し。その後は警察では一切の通報を請け負ってくれない。 EM_EP3> ○1度、夫が直接乗り込もうと試みたが、負傷して入院中であり、何があったかは教えてくれていない。 EM_EP3> ○現在は入院中で、負傷した警官も同じ病院に入院しているとのこと。 EM_EP3> 曜子「私の方で調べられたのは、この程度です。」/ EM_EP3> ウェイトレス「お待たせしましたー」にこやかに、3人の注文を置いて去って行く。/ SWON> スヲン ウェイトレスに、若干だけ眩しそうな視線を向けた後、向き直る。「・・・彼らの噂で、今まで人攫いのような事は?」>曜子/ EM_EP3> 曜子「ええ。噂ですが、私の娘のほかにも何人か、さらわれた子供が居るという話で・・・」>スヲン/ SWON> スヲン「・・・なんて非道な・・・。」<眉を僅かにひそめて「でも、なぜそのような者から借金などを?」>曜子/ Eris> エリス「公権力が介入したにも拘らず、自体は収まっていないわけだな。その男の背後には何か力でもあるのか?」>曜子/ EM_EP3> 曜子「いえ。私達は正規の店舗から(プロミスとかああいうのね)借りたのですが、何故かそれが郷田家と繋がりがあったらしく…」>スヲン/ Eris> エリス「ふむ…借用書がなぜか奴らの手に渡ったというわけだな。」>曜子 SWON> スヲン「(市ぐるみでの犯行? まさか、そんなことが・・・)」<考え/ EM_EP3> 曜子「私はそのような事には、見当も尽きません…すみません」>エリス/ Luzyu> 龍樹「(やれやれ…ホントありがちな奴らなのな。)」思考のみで溜息。/ SWON> スヲン「祥子さんの写真を、見せて頂けますか?」>曜子/ EM_EP3> 曜子「はい、どうぞ…」 EM_EP3> 写真には、ショートカットの大人しそうな少女の写真が移っています。年齢は10歳。/ Eris> エリス「ふむ…、機動隊はどこに突入しようとしたのか教えてくれるか?」>曜子 EM_EP3> 曜子「どうやら、正面から突入したようです」>エリス/ SWON> スヲン「他にさらわれた方をどなたか、ご存知ないですか?」>曜子/ EM_EP3> 曜子「ええ、知り合いの家がそうらしいので…」一件提示してくれます>スヲン/ SWON> スヲン「ありがとうございます。」<2人に向き直って「では、私は誘拐された方々中心に、調べてみようと思います。」/ SWON> スヲン「・・・大丈夫ですか?」<エリスの様子に>エリス/ Luzyu> 龍樹「……ふむ。では…私は病院の方の方々を担当しましょう。」/ Eris> エリス「ふむ…私はその男の権力や背後関係について調べようと思う。」>二人 Eris> エリス「ん、眼の事か?、ああ、心配するな、むしろ以前より体が軽いくらいだ」>スヲン/ EM_EP3> では、そんな事を話して3人は立ち去る。 EM_EP3> 曜子「私は、夫の病院にいますので。どうか娘を。…よろしく、お願いします…」 EM_EP3> 店を出る君達の背後で。 EM_EP3> 一人の母親は、ずっと頭を下げたままでいた。 EM_EP3>   ◇  ◆  ◇  ◆  ◇ EM_EP3>   ◇  ◆  ◇  ◆  ◇ EM_EP3> ┼――――――――――――――┼ EM_EP3> | 調査フェイズ-40×30=120分-| EM_EP3> ┼─―――――――――――――┼ EM_EP3> 目的:実際の調査と準備の時間 EM_EP3>   ◇  ◆  ◇  ◆  ◇ EM_EP3>   ◇  ◆  ◇  ◆  ◇ EM_EP3> ―シーン スヲン(40分)― EM_EP3> ではどうぞ。/ SWON> スヲン「果たして、彼らの実力は・・・。」<呟いて、祥子の写真を頼りに『万里を見る瞳』発動。/ EM_EP3> ほい、何処を見ます?/ SWON> まずは、祥子を中心にして。/ EM_EP3> では、薄暗い部屋の中。少女は縛られて動けなくなっている。 EM_EP3> 他にも何人はいるように見えなくは無いが、ぼやけていけ確認できない。/ SWON> スヲン 徐々に視線を引いて、現在位置を確認します。/ EM_EP3> 何処かの屋敷みたいですね。で、だんだん視線を話していくと…。 EM_EP3> 【絶対障壁】:強力な力による妨害。詳細は不明 EM_EP3> バチン、と。能力が弾かれます。/ SWON> スヲン「くっ!・・・やはり、何らかの力の持ち主ですね・・・。」<目を押さえて SWON> 屋敷の全容は、見えましたか?/ EM_EP3> 一瞬ですが、何やら広い森の中に立つ豪邸でした。 EM_EP3> 丁度、遠くの方に見えるでっかい屋敷がそうではなかろうか、という。/ SWON> 少女達の部屋の位置は?<確認/ EM_EP3> 屋敷の一角にある何でも無い個室のようです。/ SWON> では、連絡を入れて、警察に移動。シーンチェンジを。/ EM_EP3> りょーかい。 EM_EP3>   ◇  ◆  ◇  ◆  ◇ EM_EP3> ―シーン エリス― EM_EP3> どうぞ。あ、スヲンからの情報は受諾してOKです/ Eris> エリス「さて…どうするかな?」一人で思案しつつ/ Eris> エリス「おそらく、公権力につながっているだろうから…、やはり警察か。」/ Eris> というわけで警察署に向かいます/ EM_EP3> 警察か。スヲン、合流しちゃってOKです。/ SWON> スヲン「何か、思いついた事はありますか?」>エリス/ Eris> エリス「いや、まだ何一つ無いが…、なんとなく思い当たった事などもあるので確認を取りに行く」>スヲン/ EM_EP3> まあ、そんなこんなで到着です。/ Eris> 到着したのなら、機動隊が踏み込んだ事件の担当者を探します/ SWON> スヲン「そうですか。私は、誘拐された人達を中心に調べていますので、何かあったら呼んでくださいね。」<微笑んで>エリス/ EM_EP3> 普通に聞いても簡単には取り合ってくれませんよ。<担当者/ Eris> エリス「仕方ない、実力行使だ。」一級能力:天輪眼を使用、そこらへんに居る警官一人を捕まえて、虚偽、不信感などを禁じて協力させます/ EM_EP3> ほい、では担当者の所へ快く案内してくれます。 EM_EP3> で、個室に着ますね。男性が一人います。 EM_EP3> 男性「こいつらは誰だ?」とか、その警官と少し会話してから「で、何のようでしょう?」>エリス/ Eris> エリス「ふむ、少々お話を伺いたい。郷田とやらの男についてだ。」>警察官/ EM_EP3> 男性「・・・」しばし沈黙「その話についてはこの警察署では禁句だ。残念だが御引取り願いたい」>エリス/ Eris> エリス「悪いが、そうも言ってられないんでな。」>警察官、一級能力:天輪眼使用、虚偽、沈黙を禁じしゃべらせます/ EM_EP3> 特に嘘はついていなかった模様。禁句は本当のことらしいが。 EM_EP3> 男性「仕方が無いだろう。上からの命令だ。俺達だって動きたいが、これじゃあ何も出来ない」>エリス/ Eris> エリス「ふむ、では上にあわせてもらおう。」>警察官/ EM_EP3> 男性「おい、何言ってんだ。そんな事通るわけないだろう。第一、上ってここの署長とかのレベルじゃない」>エリス/ EM_EP3> 男性「もっと上、それこそ幹部クラスのらしい。噂だけどな」<能力影響繁栄中/ Eris> エリス「そうか…、郷田グループというのは何をしている会社だ?」>警察官/ EM_EP3> 男性「流通に関わる事業を中心に営業しているのが表沙汰らしいが。…裏ではブラックマーケットを取り扱う大組織のマフィアらしい。もっとも、ほとんど暴力団に成り下がっているが」>エリス/ Eris> エリス「最後に一つ、郷田と親しい人物や何かしら関連のある人物を教えてくれ。」>警察官/ EM_EP3> 男性「…俺が知ってるなら自分で問い詰めに行くさ。正義の御役人が何も出来ねえってのも癪だしな…」<つまり、わからないらしい>エリス/ Eris> エリス「ありがとう、君の協力に感謝する」二人に連絡を入れてシーンチェンジ/ EM_EP3>   ◇  ◆  ◇  ◆  ◇ EM_EP3> ―シーン 龍樹― EM_EP3> では、どうぞ。/ Luzyu> 龍樹 聞き込みをするべく病院に向かいます。/ EM_EP3> 病院は妙に遠いので、その内にスヲンやエリスの情報も届きます。 EM_EP3> で、到着。/ Luzyu> 龍樹 まずは依頼人の御主人の方へ聞き込みに行きます。/ EM_EP3> 右腕と左足の平に包帯を巻いた男性と、先程わかれた依頼人の曜子が居ます。 EM_EP3> 曜子「あ…先程はどうも」 EM_EP3> 茂夫「曜子の夫の、茂夫です。」会釈>龍樹/ Luzyu> 龍樹 会釈をして「依頼を請け負った一人の、十六夜龍樹と申します。」>茂夫 Luzyu> 龍樹「早速ですが…。貴方が郷田の所へ乗り込もうとした時の話を聞かせて頂けますか?」>茂夫/ EM_EP3> 茂夫「お話、しましょう。妻にも言えないほど、奇怪なことだったので…言うのを躊躇っていたのですが」 EM_EP3> ・娘を助けたい一身で、郷田邸へと向かった。 EM_EP3> ・直接乗り込もうと、柵を越えて入ったが。突然、突風に襲われる。 EM_EP3> ・更に踏み込もうとしたところ、台風なみの風により吹き飛ばされ、骨折などを負った。 EM_EP3> ・足に関しては骨折などでは無い。何かを踏み付け、貫かれたような傷である。 EM_EP3> / Luzyu> 龍樹 一応その時の記憶を一級能力で読みとります。/ EM_EP3> 風が拭いており、顔を隠しながら進もうとし、更に夜間だった為周囲の状況は確認しづらい。 EM_EP3> ただ、踏み付けたものだけはわかる。 EM_EP3> 何やら、棘のようなものだ。で、そこで思いっきり場外まで吹き飛んでブラックアウト。/ Luzyu> 龍樹「風に、何か棘のようなものですか…。棘には、踏みつけるまで気づかなかったんですか?」>茂夫/ EM_EP3> #注意、記憶の片隅に棘があっただけで、茂夫は覚えてない。というわけで上記の質問は不自然なので却下。/ Luzyu> 了解/ EM_EP3> ああ、棘というのは。50cmほどの妙にでかい、鋭利な棘です。/ Luzyu> 龍樹「ふむ…。ところで、どこから柵を越えて乗り込もうとしたんですか?」>茂夫/ EM_EP3> 茂夫「見張りが厳しかったんですが。交代時の隙をついて、適当な場所からです」>龍樹/ Luzyu> 龍樹「そうですか…あ、ちょっと他の方に連絡を入れてきます。」病院の外に出て他の二人に連絡を。で、一旦シーンチェンジ。/ EM_EP3>   ◇  ◆  ◇  ◆  ◇ EM_EP3> ―シーン スヲン(残り32分30秒)― EM_EP3> 警察からどうぞん。/ SWON> では、警察署で、一般に公開されている、行方不明者のリストを見せてもらいます。/ SWON> あ、間違い。 SWON> 誘拐された人、だ。/ EM_EP3> 警察曰く、行方不明者は現在居ないそうです。/ EM_EP3> もちろん、誘拐された人も、ね。/ SWON> スヲン「(ぐるみで隠蔽ですか・・・。警察のやる事ではありませんね。)」<かなり本気で怒っている SWON> 実力行使に出る気はないので、一旦警察を離れます。で、曜子に聞いた方の自宅へ。/ EM_EP3> ほい、普通の住宅街の一角に着きます。/ SWON> スヲン 玄関のチャイムを押して訪問。郷田の件で調査をしている者、と名乗っておきます。/ EM_EP3> すぐに、女性が出てきます。 EM_EP3> 女性「あの、あの…調査、してるっん。ですか…?!」興奮気味>スヲン/ SWON> スヲン「落ち着いてください。詳しい身分はあかせませんが、彼らの誘拐を、解決しようとしています。」/ EM_EP3> 女性「あの、えと。その。うちの息子を…!」全然納まらないもよう。>スヲン/ SWON> スヲン『・・・落ちついて、ね?』<全てを制する言葉使用(^^)。/ EM_EP3> 女性「え、あ…はい。」<落ち着きます。/ SWON> スヲン「息子さんは、きっと助けます。あなたの気づいた範囲で構いませんので、郷田の事について教えて頂けませんか?」>女性/ EM_EP3> 女性「内情は良くわからないんですが…」 EM_EP3> 郷田家に関しては、今まで出てきた情報と似たりよったり。で、 EM_EP3> ・郷田グループでは臓器の密売などの噂もあり、こうして待つのがもどかしいくらいだ。 EM_EP3> ・話しによると、現在で連れ去られた子供達は十数人に上るらしい。 EM_EP3> という情報も得られる。/ Eris> あ、やっぱり臓器密売だった SWON> スヲン「(臓器密売?・・・この日本で、何て大胆な・・・。)」<眉をしかめます SWON> スヲン「ご協力、ありがとうございます。あ、息子さんのお名前、写真を見せてください。」 SWON> 見終わったら、シーンチェンジで。/ EM_EP3> あ、チェンジちょっと待ってね。 EM_EP3> 子供の写真と、名前「大伍」を教えてもらえます。 EM_EP3> で、情報を得て離れた所で、スヲンの前に数人の男性が。黒服サングラスであからさまに怪しい。/ EM_EP3> 黒服A「何を嗅ぎ回っている?」>スヲン/ SWON> スヲン「・・・。」<無言で身構え。瞳はすでに青く輝いている。『心を見る瞳』、一級能力で。/ EM_EP3> 男性B「な、なんだ…この女…」 EM_EP3> 男性C「ち、命令だ。とっとと殺れぇ!」一斉に手に取り出したのは…拳銃だ! EM_EP3> 皆で、思ってること。この女を殺さないとボスに殺されるとか、そんなの。 EM_EP3> 【一級障壁:兵隊】銃撃。 EM_EP3> / SWON> 訂正、瞳は緑色(^^)/ EM_EP3> 効果は?/ SWON> スヲン『銃弾よ、』 SWON> スヲン『銃身を壊せ!』 SWON> 全てを制する言葉、一級能力で。/ EM_EP3> ほい、振ってください。/ SWON> 2d6 dice2< SWON: 10(2D6: 5 5) = 10 EM_EP2> 銃弾が、反転するかのようにして有り得ない威力で銃身を破壊する! EM_EP2> 男性A「な、なんだ!?」拳銃を放って後退る。/ EM_EP2> 黒服B「何だ、銃が壊れやがった!」/ EM_EP2> 男性A→黒服A/ SWON> スヲン「どうやら、銃の手入れを怠っていたようですね。」<しれっと笑いながら「で、どうします?」>黒服/ EM_EP2> 黒服C「く…お前ごとき、銃が無くても…!」殴りかかります>スヲン/ SWON> 一級障壁ですか?/ EM_EP2> 普通に描写ですよん。/ SWON> では、どこからともなく現れた大型犬が、男達を打ち倒します。補助能力:全てに変わる宝石/ EM_EP2> 黒服A「ぐわ、何だこいつ…うぐぁ!?」 EM_EP2> 次々と、わんこにやられていく男達! EM_EP2> 黒服B「なにもんだ、この女…ひぃ!」皆で逃走しますが、どうします?/ SWON> 大体逃がしますが、心を読んだときに、リーダーらしいのは分かったでしょうから、そいつだけ犬で押さえます。/ EM_EP2> 黒服A「ぎゃあ、くそっ、この!」もがいて、男が一人取り残されます。 EM_EP2> / SWON> 人目につかないところへ連れて行って、『心を読む瞳』フルパワー(^^)。知ってることを全て読み取ります。屋敷の配置や、郷田の事や、色々(^^)。/ EM_EP2> 屋敷の配置は、森の中に作られた1本道を通った小さな丘の上に立っているもよう。屋敷の中の、祥子達の位置も把握できます。 EM_EP2> でも、下っ端っぽいので郷田の事はわかりません、以上で時間切れ。 EM_EP2>   ◇  ◆  ◇  ◆  ◇ EM_EP2> ―シーン エリス(残り20分)― EM_EP2> どうぞー。/ Eris> エリス「ふむ…案ずるより生むが易し…だったか」 Eris> 郷田の屋敷の場所がわかっているのなら、そこへ向かいます/ EM_EP2> では、柵がずーっと遠くまで続く、森に出ます。どうやら入り口らしく。遠くの丘の上に、屋敷が見えます。 EM_EP2> ちなみに、今は周囲に誰も見当たらない。/ Eris> 一級能力:観察、監視カメラや警備員が居るかどうか詳しく見える範囲でチェック/ EM_EP2> 全然ありません。/ EM_EP2> 警備員も、それっぽい施設があるだけで今は居ないみたいです。/ Eris> エリス「…?、おかしいな、何の警戒もしていない…」 Eris> とりあえず門の近くまでいってみます/ EM_EP2> エリスの身長の2倍くらいの柵で出来た門です。閉まってるみたい。/ Eris> では、補助能力:肉体能力をつかって飛び越そうとします/ EM_EP2> 飛び越えられます、で着地した瞬間。それに気付く。 EM_EP2> カメラや警備員を警戒し過ぎたためか、"入る"まで気付かなかった。異様な…そう、何かが潜むような気配。/ Eris> エリス「ほう…何か居るようだな」気配を感じて千党体制に入ります/ Eris> #千党体制→戦闘態勢/ EM_EP2> 観察眼で気付く。木の影、茂みの奥、地面の苔。 EM_EP2> それらに紛れた黒い、棘が。一斉にエリスに伸びて襲いかかる! EM_EP2> 【一級障壁:能力】/ Eris> エリス「ふん、小ざかしい…」 Eris> 一級能力:天輪眼使用、存在を禁じて自壊させます/ EM_EP2> 振ってくださいな。/ Eris> 2d6 dice2< Eris: 11(2D6: 6 5) = 11 EM_EP2> 次々と迫り来る棘は、エリスに接触する前に、消滅した。 EM_EP2> 残りの棘はまた闇へと消えて行く。まだ異様は気配は消えない。/ EM_EP2> 良くみると EM_EP2> 棘という棘が、至る所から生え出ており。それらが何やら光みたいなのが時々通ったように、見える。詳細はわからない。/ Eris> エリス「やはり、人外の力が働いているようだな…、ここはいったん引くか。」/ EM_EP2> 離脱します?/ Eris> とりあえず、もう一度屋敷の外に出て待機、電話で連絡を取った後でシーンチェンジをお願いします/ EM_EP2>   ◇  ◆  ◇  ◆  ◇ EM_EP2> ―シーン 龍樹(残り23分)― EM_EP2> どうぞ。/ Luzyu> 龍樹 入院している警察官の方へ行きます。看護士さんか誰かに一級能力(幻影術)で不審を抱かないように暗示をかけて、病室を聞き出しましょう。/ EM_EP1> ほい、では病室は普通に入れます。 EM_EP1> 室内には、二人の男性がベッドの上にいます。 EM_EP1> 手前の男性は両足に包帯を、奥の男性は至る所に包帯を巻いていますが、骨折などは無いようです。 EM_EP1> / Luzyu> 龍樹 微笑して「こんにちは。郷田さんのところで負傷した方々ですよね。お話を聞かせて頂きたいのですが…。」と。>男性2人に/ EM_EP1> 男性A「ああ、ホントはいけないんですけど。概容を話す程度なら…子供を攫うというのは、個人として許せませんし。」 EM_EP1> 男性B「ええ、協力しますよ」/ Luzyu> 龍樹「ありがとうございます。では、早速ですが…。あちらに突入した時の様子を教えて頂けますか?」一級能力で記憶を読みとりつつ、話を聞きます。/ EM_EP1> ・門から直接乗り込むが、先頭部隊がいくら進んでも元の場所に戻ってくるという怪現象が起きた。 EM_EP1> ・更に進もうとすると今度は電撃のような光が走り、それが有り得ないが、まるで防壁(バリアー)のように私達を阻んだ。 EM_EP1> ・電撃に関しては、木々の影や、茂みの中から発せられた気がする。 EM_EP1> 記憶で読みとっら、何やら結界の類っぽいのだけわかります。 EM_EP1> / EM_EP1> 結界→障壁 EM_EP1> / Luzyu> 龍樹「ふむ…その怪我の原因は?」>男性達/ EM_EP1> 男性達「…吹き飛ばされました」しょんぼり>龍樹/ Luzyu> 龍樹「電撃で、ですか?」>男性達/ EM_EP1> 男性「電撃というか…その、バリアーみたいなのに、弾かれた、という方が正しいと思います」>龍樹/ Luzyu> 龍樹「ふむ………。ところで、突入した時の時刻は?」>男性達/ EM_EP1> 男性A「昼方でした」>龍樹/ EM_EP1> と、そろそろ御時間ですので、きらせていただきます。 EM_EP1>   ◇  ◆  ◇  ◆  ◇ EM_EP1>   ◇  ◆  ◇  ◆  ◇ EM_EP1> 奪還フェイズ-30分- EM_EP1>   ◇  ◆  ◇  ◆  ◇ EM_EP1>   ◇  ◆  ◇  ◆  ◇ EM_EP1> 目的:最終的に祥子の保護。 EM_EP1> というわけで、いきなりですが時刻的に現在、夜です(笑)。 EM_EP1> 現在3人は郷田グループの拠点、郷田邸近辺の門前近くに居ます。/ SWON> スヲン 屋敷を冷たい目で見上げて「・・・では、どのような手で行きましょうか?」>2人/ Eris> エリス「さてと…場所は解っているんだろう?」<二人/ SWON> スヲン「はい。彼の手下の方にも確認済みです。」<肩をすくめて>エリス/ EM_EP1> 屋敷は、夜闇も助けて暗い。/ EM_EP1> 森も、奥が良く見えないだろう。/ Eris> エリス「ふむ…何かおかしな力が働いているようだが…行くしかあるまい。」>二人/ Luzyu> 龍樹「さて…相手方の能力もよく分かってはいませんが…。えぇ、ここでぐずぐずしていても仕方がありませんね。」>エリス/ SWON> スヲン「そうですね、参りましょう!」<門を見据えて/ EM_EP1> じゃあ、どうします?/ Eris> エリス「私が先頭に立とう、この眼があれば何かと気づきやすいしな」>二人/ Luzyu> 龍樹「本体が、何なのやら、何処にいるやら…。」一級能力で、自分たち以外に屋敷の外で、心を持つものが居るかどうか探ってみても良いでしょうか?/ SWON> スヲン「はい、お願いします。」<ついていきます>エリス/ Eris> 一級能力:観察を続けながら邸内へ侵入しようとします/ EM_EP1> 居ませんな<心 Luzyu> 龍樹「女性を先頭に立たせるのは忍びないのですが…お願いします。」ついていきましょう。>エリス/ EM_EP1> 観察する際、異様な雰囲気…昼と同じのに気付きます。侵入は出来ますよ。/ Eris> エリス「では…行くとしよう。」/ EM_EP1> では、3人は領内へと侵入する。 EM_EP1> 敷地内に乗り込んだところで。異様な空気がより強くなった。 EM_EP1> 棘…いや、そいつの触手は至所へと行き届き、ここを自らの領域としている。 EM_EP1> この森…屋敷までを包み込んだフィールドが、そいつの領域、守備範囲。 EM_EP1> そして、至る所での発光現象。 EM_EP1> 夜の闇に紛れ、赤い光が怪しく輝いている。 EM_EP1> 木々に輝く光から、その光輝くそれの正体がわかるだろう。 EM_EP1> 特徴的な山羊の頭が描かれる紋章には、確かにこう刻まれている。 EM_EP1> そう。 EM_EP1> 『D.O.S』と。 EM_EP1> 黒い触手が、君達に牙を向こうとしている…というところで、イニシアチブです。/ EM_EP1> 2d6 dice2< EM_EP1: 9(2D6: 4 5) = 9 SWON> スヲン「・・・もしかして。」<気がついた? Eris> 2d6 dice2< Eris: 11(2D6: 6 5) = 11 SWON> 2d6 dice2< SWON: 4(2D6: 1 3) = 4 Luzyu> 2d6 dice2< Luzyu: 8(2D6: 3 5) = 8 EM_EP1> エリス、DOS、龍樹、スヲンでいきます。 EM_EP1> 触手という触手が連なって行く…。 EM_EP1> では、エリスどうぞ。/ Eris> エリス「ふん、小ざかしいと言っただろう…、龍樹、スヲン、一気に行くぞ。」 Eris> <AOA...BOOT 空間および感情を解析、悪意ならびに類する存在を排除> Eris> 真の実力:部分破壊、天輪眼使用、三人に悪意を持って接するもの全てを破壊させます。/ EM_EP1> 【絶対障壁:D.O.S"Closed Way"】棘のような触手を張り巡らせた領域内に、障壁を発生させて攻撃! EM_EP1> …しようとするが、全ての触手は無へと帰す! EM_EP0> 触手が連鎖のように消えて行き、周囲から気配も消えます。/ Eris> エリス「さて、邪魔者は消えたな…、行こうか。」>二人/ Luzyu> 龍樹「…これまた、凄まじいですね…。」無に帰す触手などをみて。「えぇ、行きましょう。時間をかける事でもありませんし。」>エリス/ SWON> スヲン「はい。後は、人質の救出ですね。」<嬉しそうに>エリス/ EM_EP0> では、進む君達の前に、大きな屋敷…洋館が見えてくる!/ EM_EP0> さあ、何処からでも侵入しなさい。/ SWON> スヲン 一応警戒しながらも、走って近づいていきます。<屋敷/ EM_EP0> では、まさかDOSがやられるとは思ってないのか、外の警備は皆無だ。/ Eris> エリス「で、場所は…」走りながら<スヲン/ Luzyu> 龍樹「さてねぇ…彼らはどの程度抵抗出来るのやら。」屋敷に走りながら近づきます。スヲンとエリスの会話を聞きつつ。/ SWON> スヲン「案内します。こちらです!」<屋敷の見取り図を思い出し、最短ルートで。/ EM_EP0> では、脇手の扉から入る。と EM_EP0> 黒服「な、なんだお前達!」 EM_EP0> 中の警備は思ったよりも厳しい。 EM_EP0> 屋敷内に入ると、待ち構えるように次々と即座に襲ってくる黒服の男達!/ EM_EP0> と、龍樹の番です(ぉ/ Luzyu> 龍樹「人に名前を聞く時は自分から名乗るもんですよ、っと。」幻影術で男達をまとめて眠らせます。恐怖を呼び起こす夢を見せてあげましょう(ぇ/ EM_EP0> ばtばたと倒れ、うめき声を上げ出す男達! EM_EP0> / SWON> スヲン「(気の毒かと思いますが、報いはうけてください。)」<一瞥しただけで、階段をかけあがって行く。/ Luzyu> 龍樹「良い夢を…。」うめいている男達を見つつ。 Luzyu> 龍樹 これで全員ですか?>EM Luzyu> / EM_EP0> 一階のは、全部苦しんでます。/ EM_EP0> 黒服「な、なんだお前は!」騒ぎをききつけた仲間が、階段の上で先頭のスヲンを発見して拳銃を引き抜く!/ EM_EP0> と、ここで次はスヲン/ SWON> スヲン『我が領域よ、敵を阻め!』<補助能力:結界で銃弾をはじきつつ、黒服の鳩尾を一撃!(^^)/ Luzyu> 龍樹「2階にまだ居るかもしれません、気をつけて…って、もう接触してましたか…。」そちらの方へ向いて。戦闘シーンを目撃…。/ EM_EP0> 黒服「うごへぁ?!」次々とスヲンに倒される黒服達、8人くらい! EM_EP0> / EM_EP0> 目的の部屋は、すぐそこだ!/ SWON> スヲン 罠を警戒。万が一、自爆用のものなんかあったら、大変困るから/ EM_EP0> 何も、無い。ただ、異様に豪華なだけ。/ Eris> エリス「ようやく目的地だな…では開けるぞ」>二人/ SWON> スヲン「はい。」<息を調えながら>エリス/ Luzyu> 龍樹「えぇ、早く救出してしまいましょう。」>エリス/ Eris> では扉を開けます/ EM_EP0> 蔵権「な、なんだ貴様等は!?」バスローブを着た肥満体の男が居て、君達の乱入によりうろたえる。 EM_EP0> 蔵権「く、お前達、何やってるんだ!」と、蔵権のボディーガードたちが他のドアより現れ、蔵権は奥の部屋…子供達の居る部屋に隠れる! EM_EP0> ボディーガード達は拳銃を引き抜き、君達に向けてトリガーを引くぞ! EM_EP0> エリスの出番。/ EM_EP0> あ、ちなみに。部屋の隅に執事っぽいのが倒れてます。/ Eris> エリス「はっ、そんなものでは大して役にはたたんよ。」一級能力:天輪眼で銃弾の運動を禁じ、近づいていって一体一体始末します/ EM_EP0> 黒服「うわー、だめだあああああああ」次々とエリスに倒れて行く黒服の男達!/ SWON> スヲン「(奥の部屋へ・・・まさか!)」<急いで部屋へ/ EM_EP0> 蔵権「っははは、そこまでだ貴様等ぁ!」三人が奥の部屋に入ると、銃を少女のこめかみに突き付けた、蔵権が奥の広間に居る。背後には、子供達と、拳銃・SMG等を所持した複数の男達! EM_EP0> 蔵権「動けば、こいつがどうなるかくらいわかるだろぉ!!」 Luzyu> 龍樹「(これもお約束、アレもお約束ですかねー。)」などと考えつつスヲンの後から急いで部屋に。/ Eris> エリス「 EM_EP0> 少女「いやあ、たすけてー!!」悲鳴を上げる少女。その顔は、写真の通り。まさしく祥子ちゃんだ!/ Eris> エリス(確かにお約束だな…)/ SWON> スヲン「・・・動くと、どうなるんですか?」<瞳が真っ赤に燃えている/ EM_EP0> スヲンの雰囲気に、蔵権は一瞬にして恐怖を纏う。/ EM_EP0> 蔵権「…うう、撃て、撃てお前達!」怯えた蔵権の指示により、男達の銃口が火を吹く!/ Luzyu> 龍樹「人質を取るって手段は、最悪の抵抗手段って、よく言いますよねぇ。」冷ややかに、ぽつり。/ Eris> エリス(まあ、一応保険はかけておくか)一級能力で静かに郷田の銃のトリガーを引けないように禁じておきます/ SWON> 火を吹く・・・と思われた銃が、砂のようにさらさらと崩れ落ちる。最近威力・精度ともに上がった『破壊を見る瞳』の力だ!/ EM_EP0> 男達は、どよどよと困惑し始めるが、そのまま襲いかかってくる!/ EM_EP0> 蔵権(能力者…執事を倒したのもあいつらの仕業かっ)/ Luzyu> 龍樹「いや、無謀無謀。女性達は起こるとコワイのですよ? やめておきなさい。」怒りと軽蔑を元にして、熱を纏った衝撃波を召喚。男達を打ち据えて気絶させます。/ EM_EP0> それは、一瞬であった。 EM_EP0> 蔵権を通りぬけて、壁に叩きつけられる男達! EM_EP0> 一瞬の静寂の後、糸が切れたように君達の後ろへと逃げる子供達! EM_EP0> 放心した蔵権の腕を抜けて、曜子も逃げてくる。 EM_EP0> 蔵権は、怯えたように、後退り。壁についたのにも気付かず、後退ろうとする。 EM_EP0> 蔵権「き、きき貴しゃまらぁ…たた、ただの能力者じゃないな!? 何者だっ!」>三人/ Luzyu> #訂正。起こると=怒ると (遅 Eris> エリス「よしよし、いいこだからお姉さんたちの後ろに下がってなさい」>子供たち/ SWON> スヲン「大丈夫? 酷い事はされなかった?」<権蔵無視(^^)。やさしく祥子を抱きしめます。/ EM_EP0> 蔵権「お前達は一体何なんだ!」/ Eris> エリス「そうだな、あえて言うなら、主婦だ。旦那に逃げられた悲劇のヒロイン、エリスディア・フォン・カムジンだ。」>郷田/ EM_EP0> 蔵権「ふざけるな! お前等みたいなふざけた能力者、俺は見た事もないわ!」/ Luzyu> 龍樹 主婦発言にくすりと笑って。「だが、そのふざけた能力者にあなた方はけちょんけちょんにやられたではないですか。」冷ややかに嘲笑を浮かべ。>郷田/ Eris> エリス「さて…自己紹介も終わったところで、貴様には二つの選択肢が与えられる…」>郷田/ Luzyu> 龍樹「あえて言うならば…ラウンドナイツ、とでも名乗っておきましょうか。」くすくす笑いつつ。>郷田/ SWON> スヲン「世の中は、広いんですよ。そういうことにしておきなさい。」<子供達を落ちつかせながら、やっぱり無視(^^)/ EM_EP0> エリスの選択肢よりも、龍樹の言葉によって蔵権は心底不思議そうな顔をした。 Eris> エリス「死んで償うか償ってから死ぬか、2秒で選べ。」>郷田/ EM_EP0> 蔵権「ラウンド…ナイツ……」 EM_EP0> 権「き、し……え、円卓の騎士だと、世界最強の化け物ばかりが集まるあああああの…!? ば、ばかなあ! 何でこんな所に騎士なんかが!?」震えながら、銃を、君達に向けて発砲しようとする。が、何故か引き金が引けない! EM_EP0> 答えは、出たみたいだw>エリス/ Eris> エリス「残念、時間切れだ…、お前は最悪の選択肢を選んだようだな。」>郷田/ EM_EP0> 蔵権「なぜだ…なぜ、ひい、やめてくださいおねがいします…!」/ SWON> スヲン「さ、皆、帰りますよ。」<子供達は部屋の外に出して、音が聞こえないように封印(^^)/ Luzyu> 龍樹「報いと…運が悪かったんでしょうねぇ…。」扉の横の壁により掛かって、見ている。/ Eris> 一級能力:天輪眼使用、基本的に生存出来るための行動と「48時間後までに集められるだけの物証を集め、警察へ行き自供してその場で自殺する」行動以外を禁ずる/ EM_EP0> では、一瞬全ての行動が停止する。 EM_EP0> 蔵権は、その後何かに取り憑かれたように部屋から出ていった…多分物証を集めるのだろう。/ Eris> エリス「悪いが…私は悪人に対しては残酷だぞ。自分のやった事を悔いてくいてクイテ…死ね。」そう言い放って部屋から出て行こうとします/ Luzyu> 龍樹「…………そこまで、か。」ぽつり。出ていこうとするエリスとすれ違いざまに。/ Eris> エリス「ん、私は本来酷い女なんだよ」>龍樹 薄く笑いながら部屋を出ます/ Luzyu> 龍樹「……………せめて、一片の神の慈悲があらん事を。」呟いて、部屋から出ます。/ EM_EP0>   ◇  ◆  ◇  ◆  ◇ EM_EP0>   ◇  ◆  ◇  ◆  ◇ EM_EP0> 後日談 EM_EP0> 翌日、郷田グループのボスである蔵権が自供、自殺未遂を起こしあわや大騒ぎとなった。 EM_EP0> その後、好機を手にした警察が郷田グループを一斉に検挙。蔵権や関係者に関しては誘拐の罪やその他もろもろで一斉逮捕。 EM_EP0> 更には臓器密売、麻薬売買etcetc...。あっと言う間に郷田グループは壊滅してしまった。 EM_EP0> 郷田蔵権はというと、事件後は魂が抜けたような状態で、現在は精神病院にて療養中らしい。 EM_EP0> 連れ去られた子供達も全員が無事に家庭に戻り、何とか平和は戻りつつある。 EM_EP0> ただし。その事件の裏に騎士達が関わっていたことを知っているのは。 EM_EP0> 尊い命を助けてくれたヒーローを知るのは、あの佐伯一家と、子供達だけであろう。 EM_EP0> -Fin- EM_EP0> ・・・・・・・ EM_EP0> ・・・・ EM_EP0> ・・ EM_EP0> というわけで、以上! EM_EP0> 御疲れ様。では、裏ではなしましょう。 SWON> おつかれー。 Luzyu> お疲れ様ー。