MINAZUKI0> ***魔獣戦線IRCセッション*** MINAZUKI0> 注意事項 MINAZUKI0> ・文章は簡潔明瞭に! MINAZUKI0> ・みんなで楽しくゲームしよう! MINAZUKI0> ・世界観はシリアスです! MINAZUKI0> ちょっとしたテクニック MINAZUKI0> ・弱点知らずに魔獣を戦えばまず死にます。 MINAZUKI0> ・舞台裏のチャンネルを有効的に使おう MINAZUKI0> ・応援判定は協力です。 MINAZUKI0> ・文さえうまく書ければ何でもできる(^^;;) MINAZUKI0> 最後に MINAZUKI0> ・GMは神です、法です。無茶苦茶な能力判定は却下します。 MINAZUKI0> ************ MINAZUKI0> それは現在(いま)の物語…… MINAZUKI0> 古の封印を破り、魔獣が現代に甦った。 MINAZUKI0> 世界を滅亡へと導くといわれる666の獣たち MINAZUKI0> だが、魔獣と戦うために立ち上がったものがいた。 MINAZUKI0> タロットの象徴により22の位階にわけられし現代の騎士 MINAZUKI0> 主義主張は違えど、魔獣討伐の志を同じとする彼らを、 MINAZUKI0> 人は「円卓の騎士」と呼んだ。 MINAZUKI0> これは円卓の騎士と魔獣との死闘の物語である。 MINAZUKI0> ***魔獣戦線セッション  *** MINAZUKI0> ***DB−136 霧氷人 *** MINAZUKI0> ***登場フェイズ*** MINAZUKI0> 時間:45分(PC一人15分) MINAZUKI0> 目的:魔獣の事件の調査に向かう MINAZUKI0> ***シーン エリス*** MINAZUKI0>  <吊るされし人>の騎士エリスディア・フォン・カムジンは、円卓の騎士本部で今稀の魔獣の資料を読んでいた/ Eris> 「…ふむ、平安期の情報はさすがに無いか」 Eris> 持っているファイルをぱたりと閉じて席を立つ。 Eris> 「…やはり、直接出会ってからの方が良さそうだな。」ぼそぼそと何かを呟きながら資料室を出て行く/ MINAZUKI0> よく見ると、事務机でパタパタとあわただしく清水さんが書類を書いています/ Eris> 「確か、清水さん、でしたか。どうかなされましたか?」近づいて話しかける。/ MINAZUKI0> 清水「あ、今、魔獣を確認したという報告があったので、書類をつくっているんですよ」/ Eris> 「魔獣、出現したのか…………」何かを思案している声だがサングラスと、眼を覆う包帯のおかげで表情は読めない。/ MINAZUKI0> 清水「はい、エリスさん、いかれます?」/ Eris> 「日本風に言うと百回聞く事は一回見ることに劣る…だったか。いいだろう、エリスディア・フォン・カムジン、出陣しよう。」/ MINAZUKI0> 清水「わかりました、よろしくお願いしますね」資料を渡します/ Eris> 「ふむ、サテと、誰と組む事になるやら…」資料に眼を通しながら部屋を出ていきます/ MINAZUKI0> ***シーン 白杜*** MINAZUKI0>  都心から離れた埋め立て地にある安普請の建物、それが、<力>の騎士浦霞白杜が所属する特務機甲隊の本部であった。 MINAZUKI0>  特殊な武器を用い、保管管理するという目的があるとはいえ、この待遇はあまり良いものとはいえなかった。 MINAZUKI0>  午前の訓練が終わり、隊員がぞろぞと建物に戻ると、部隊の事務(経理)の隊員が浦霞 白杜を含む隊員に声を掛ける。 MINAZUKI0> 「え〜、私たち特務機甲隊は創立以来非常厳しい財政事情です。」 MINAZUKI0> 「その上、先程、さらに経費を削減する通達がありました、よって以後経費が以前の水準に戻るまで、経理部権限で、実弾を使用した訓練を一切禁止します。」 MINAZUKI0>  …… MINAZUKI0>  …… MINAZUKI0>  …… MINAZUKI0>  刻(とき)が止まった。 MINAZUKI0>  数瞬の静寂のあとに、わきおこる非難と怒号 MINAZUKI0>  だが、すでに決定事項であるため、次々と却下されている。/ Hakuto> 「おぃ…先週、車両による演習が中止されたばかりだろ!その上、実弾演習もダメだと?」 Hakuto> 「宮内庁の狐共は、未だに優遇されてるのに…向こうから演習も含めて強奪しろとでも言うのか?」/ MINAZUKI0> その時、上司が現れる。 MINAZUKI0> 上司「どれだけ説明しても、実績がないから仕方ないだろう。ということで、白杜。実績を挙げてみないか?」/ Hakuto> 「…待遇が変わる程のヤマがあるならな、挙げてやるよ。」/ MINAZUKI0> 上司「相手は魔獣だ、待遇はかわるだろう」/ Hakuto> 「魔獣ね、音にしか聞かないが、そいつを仕留めれば、予算が付くんだな?、OKやってやるよ。」/ MINAZUKI0> 上司「ああ、頼む。警察官も死んでいるようだから、弔いの意味もある頑張ってくれ」/ Hakuto> 「あと、アレ(バイク)は借りて行くからな。他に多少必要な獲物も…」/ MINAZUKI0> ***シーン 夏*** MINAZUKI0>  白く、広い、謁見の間。かしずく家臣達。外を見れば、視界の続く限り見える、同様 MINAZUKI0> に頭を垂れる国民……そして玉座に座る自分が、口を開く MINAZUKI0> 「………」 MINAZUKI0>  何かを言っているが聞えない。思い出せない。自分自身の声なのに……思い出そうと MINAZUKI0>  した時に視界は光に包まれ… MINAZUKI0>  気が付くとそこは学校の図書館であった。 MINAZUKI0> 「夢…です、ね……」 MINAZUKI0> 「いいえ、夢ではありませんよ。それは、真の貴方の記憶です」 MINAZUKI0>  眠っていた自分に気が付き、額に手を当て頭を軽く振る。自分の独り言に言葉を返す MINAZUKI0> 沙織姫。 MINAZUKI0>  <月>の騎士綾瀬 夏は、ぼんやりと意識を現実へと戻していく。 MINAZUKI0> / Natu> 「夢では、ないんですね……わかっていあmすよ、沙織さん」 少し、つかれた顔で持っていた本をパタンと閉じる。 Natu> (「この記憶に、ボクはいつまで……振りまわされるんだろう…・・・」) Natu> / MINAZUKI0> その時、どこから音が聞えてくるような気がする。 MINAZUKI0> 幻聴か? MINAZUKI0> いや、聞きなれないその音は、騎士本部から与えられた携帯電話の着信音であった。 MINAZUKI0> / Natu> 「……はい? 綾瀬です。」 図書室から出て、電話を取る。/ MINAZUKI0> 清水「円卓の騎士本部 清水ですが。あなたに魔銃討伐の依頼をしたいのですが、よろしいでしょうか?」/ Natu> 「ボクに、出来る事なら、よろこんで……」 ぼんやりとした表情を、決意に引き締め。/ MINAZUKI0> 清水「はい、よろしくお願いします」/ Natu> 携帯を閉じ、優しげな――見ようによってはどこか悲しげな――表情を見せ、沙織姫に顔を向け Natu> 「仕事、です。 魔獣と退治する事になりました……」 それだけ言って、あとは静かに歩き出す/ MINAZUKI0> ***邂逅フェイズ*** MINAZUKI0> 時間:45分 MINAZUKI0> 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 MINAZUKI0> 連絡所行く人は宣言してください/ Natu> 行きます。 Hakuto> ほい。 Natu> / Hakuto> / Eris> 行きます/ MINAZUKI0> では、エリス到着、白杜が到着したところからはじめます。夏くんはいつでもどうぞ/ Eris> 「ふむ、ここで…いいのかな。」人目を引く真っ白なスーツで連絡所にたたずんでいる/ Hakuto> (きゅぃぃぃぃー(バイクのモーター音(笑)) Hakuto> 「ふー、サイドカーと補助装備込みで150kmが限界か…もう少し、最高速が欲しいな」 Hakuto> (エリスの横にバイクを停め) Natu> では、教会の前で1人の少年が立っています 「あの、<月>の騎士、綾瀬です……」 / Natu> 教会→神社 Hakuto> 「こんにちは綺麗なお嬢さん、騎士の連絡所は此処で良いんですか?(辿々しい話し方)」/ Eris> 「なんだ…君か、お久しぶりだ。相も変わらず電動馬車を使っているのか。」口元を苦笑の形にしながら>白杜/ Hakuto> 「お前も騎士なのか?、浦霞白杜だ、まぁ、お互い宜しくやろうや(上の方からの視線で(笑)」>夏/ Eris> 「さて、そちらは初めての方だな。エリスディア・フォン・カムジンだ、よろしく頼む。」(見下ろす形で(笑)>夏/ Natu> 「あ。あの…よろしく、お願いします」 上からの視線にむっとしながらも顔に出さない様に気を付けながら>エリスさん&白杜さん Natu> / Hakuto> 「電動馬車か…違いないな、兎に角3人揃ったのなら、さっさと話を聞きに行くか?」>エリス、夏/ Natu> 「は、はい……」 / Eris> 「ああ、それで構わないだろう。君もそれで良いか?」>二人/ MINAZUKI0> では、最新情報です。 MINAZUKI0> 最新情報 MINAZUKI0> ○被害者は全員氷漬けにされている。 MINAZUKI0> ○噂では、最近、暴走族に殺されたと噂される飛嶋未来という少女の父親飛嶋正義が犯人らしい。 MINAZUKI0> ○飛嶋家は、3人家族で、母親の蔦子は現在に家に引きこもっているような状態である。 MINAZUKI0> ○正義は、すぐに人と口論になるような人物であり、評判が悪い MINAZUKI0> ○彼女を殺した暴走族の関係者、遊び友達や、同級生、事件を担当している刑事などが死んでいる。 MINAZUKI0> ○今までは関係者だったが、最近は、同じ年頃の少女なども被害にあっている。 MINAZUKI0> ○表通りでの襲撃もあったが、どこからともかく霧が立ち込め、襲撃の様子を見たものはいない。 MINAZUKI0> ○ただ現場近くで、正義らしき人間が目撃されたことは何回かあるようであった。 MINAZUKI0> ○警察署にシゲさんが、病院に月城教授がいる MINAZUKI0> 以上/ Eris> 「ふむ…霧に氷ね、やけに水分の多い敵だな。」 Natu> 「……この、正義と言う人が、今のところ一番怪しいんですね……でも、『正義』って名前が、皮肉、ですね……」/ Hakuto> 「犯行現場は目撃されて無いのは、霧で被害者が見えないからなのか?」>連絡員/ MINAZUKI0> 連絡員「ええ、周囲がすごい霧に覆われるようです」/ Natu> 「その、暴走族のメンバーは全員死亡しているんですか? まだ生きている人がいるなら住所とかわかりますか?」>連絡員/ Hakuto> 「霧が立ちこめる際の共通点は解るか?、時間や天気、場所とかで」>連絡員/ MINAZUKI0> 連絡員「名の知れたメンバーは全員死んでいるようです、他のメンバーはわかりません。」 Eris> 「出現した霧が、単なる普通の霧なのかどうかの確認は出来ているか?」>連絡員/ MINAZUKI0> 連絡員「霧の共通点はわかりませんし、普通の霧かもわからないです」/ Hakuto> 「未来って子の、死因は解るか?」/ MINAZUKI0> 連絡員「殴り殺されたという噂です」/ Eris> 「事件に関わっていないが殺された少女たちに年齢以外の共通点は?」>連絡員/ Natu> 「飛嶋さんの家の住所のほうは教えていただけますか? それと、家族3人の人相のわかる写真とか、あるなら欲しい、です……」>連絡員/ MINAZUKI0> 連絡員「派手な少女が多いようですね、写真はもらってきてます」写真もらえます/ Hakuto> 「氷に関しては何か、変わった特徴はあるか?」/ Natu> 「その、正義さんが目撃されたのは、霧からでてきたところ、なのでしょうか? 霧の近くにいたところを目撃されたんでしょうか?」>連絡員 MINAZUKI0> 連絡員「ええ、氷に関しては特にかわった噂は、正義さんの目撃状態はよくわからないです」/ Hakuto> 「襲われて助かったヤツが居ないのが、厳しいところだな…」/ Eris> 「そうだな…証言させようにも生きている人間が居ないのではな…」>白杜/ Natu> 「最近、その正義と言う人の目撃情報はありますか? それと、正義さんと口論をしていた人、というのは?」>連絡員 MINAZUKI0> 連絡員「口論した人はいっぱいします。わがままな人だったららしいですから、テレビでも報道されてましたね、目撃情報はありません」/ Hakuto> 「行ける場所が、未来の自宅、病院、警察、学校、被害現場…位か、後は何処かあるか?」/ Hakuto> 「テレビ報道の内容は、どんなモノだ?」/ Natu> 「です、ね……」<行ける場所>エリスさん MINAZUKI0> 連絡員「いえ、娘さんが亡くなった時、あまり怒っていたので」/ Hakuto> 「俺は聞き込みは苦手だから、行き先はその辺は任す。運転手兼ボディーガード位しか出来ない」>エリス、夏/ Natu> 「その、報道、映像記録があれば、いただけますか?」>連絡員/ MINAZUKI0> 連絡員「ありません」/ Eris> 「まあ、そのくらいだろうが…。偵察や聞き込みは私のほうが得意だろう。」>二人/ Natu> 「ない? って、どうして? 報道機関とかそう行った所にも残っていないのですか?」 Natu> >連絡員/ MINAZUKI0> 連絡員「いえ、ここにはないだけです」/ Natu> 「わかりました。 事件解決までに入手できれば、また連絡を下さい。」>連絡員 Hakuto> 「綾瀬、お前は何処に行きたい?」/ Natu> 「ボクは・・…被害者の家に行きたい、とおもいます」 Natu> / Hakuto> 「エリスさんは?」>何処に/ Eris> 「そうだな、やはり現場だろう。」>白杜 Eris>  / Hakuto> 「俺はエリスさんに付き合いたいが、綾瀬は一人で大丈夫か?、何なら最初は3人で行動、情報が増えたら別行動でも良いぞ?」>エリス、夏/ Natu> 「そう、ですね。三人のほうが対処はしやいかもしれませんね……最初の方は一緒に回っていただけますか……?」/ Eris> 「私はどっちでもいいが…ok、最初はそれで行こう。」>二人/ Hakuto> 「なら、決まりだ。最初はエリスさんに付き合う、その後別行動で。」/ MINAZUKI0> ***調査フェイズ*** MINAZUKI0> 時間:135分(一人45分) MINAZUKI0> 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 MINAZUKI0> ***シーン 夏*** MINAZUKI0> どうします?/ Natu> 他の二人についてきてもらって、未来の家へ行きます。 Natu> / MINAZUKI0> ほい、つきました。 MINAZUKI0> ごく普通の一軒屋です/ Natu> では、まずガスや水道のメーターを動いているかどうか確認してから、インターホンを押します。/ MINAZUKI0> 動いています MINAZUKI0> 妻「はい・・・」 MINAZUKI0> 少し疲れたような顔で、奥さんがでます/ Natu> 「突然スイマセン。未来さんの学校の同級生なんですが……仏前に手を合わさせていただきたくて……」 女子学生に変化して言います。能力4/ MINAZUKI0> えっと、他の2人はどうします?/ Natu> 光学迷彩の様に、能力で姿を隠します。<他の2人/ Hakuto> (少し離れた場所(家全体が見える位)から夏達を観察〜)/ Eris> 一応、能力3を使用してあたりを観察しておく/ MINAZUKI0> 妻「あ、はい、どうぞ」どこか無気力な状態で、案内します/ Natu> 「お邪魔します……」 連れられて Natu> 移動する間、他の気配が無いか確認。 手を合わせ終わったら、「あの、未来さんの部屋も見せていただいていいですか?」>妻 / MINAZUKI0> 妻「え、・・・もうないんですが」/ Natu> 「もう、ない、って?」 「遺品とかもですか?」/ Natu> 能力1。 その言葉に偽りが無いかどうか、仕草・表情から読み取ります。/ MINAZUKI0> 妻「はい、どうしても思い出してしまいますので」 MINAZUKI0> 間違いありません、捨てています。/ Natu> ここのインターホンには、モニターはついていましたか?/ MINAZUKI0> ついていません/ Natu> なら、部屋の外に写真で見た正義の幻影を立たせます。ゆっくりと歩いてくるように。/ Natu> 表情は、少し、自己嫌悪を滲ませながら……/ MINAZUKI0> 妻「え!」青ざめます。目が正義を凝視し、体が震えます/ Natu> 「どうしたんですか!?」 体を支える様に近づき、言葉の1つも聞き逃さない様に耳をそばだてています/  MINAZUKI0> 妻は黙ったままです。 MINAZUKI0> というか、必死に感情を押さえ込んでいるようです/ Natu> では、幻影を消して 「どう、したんでうsか? お母さん。 なにかあったなら、教えてください。話しを聞くくらいしか出来ませんけど、1人で悩まず誰かに話したほうが楽になるでしょう? 絶対誰にもにもいいません。約束します……」/ MINAZUKI0> 妻「いえ、なんでもありません。ちょっとめまいが」全然大丈夫そうじゃありません。/ Natu> 「あの、今、一瞬正義さんの姿が見えたキガしたんですけど……それとなにか関係が?」/ MINAZUKI0> 妻の体がびくんと震え MINAZUKI0> 気絶します。 MINAZUKI0> / Natu> 辺りに霧は?/ Natu> 単純に心労ですか?/ MINAZUKI0> 霧はないです。 MINAZUKI0> 心労のようですね。 MINAZUKI0> 妻はうわ言で「来ないで、来ないで、私を楽にさせて」と呟いています/ Natu> 一応、家の捜索をして正義に連絡先に関するものや、未来の日記などが無いかどうか探してから、病院に連絡します/ Natu> で、ここから去ります。 シーン一旦退場します。/ MINAZUKI0> ほい、特にはないです。 MINAZUKI0> ***シーン 白杜*** MINAZUKI0> どうします?/ Hakuto> 二人をバイクに乗せて〜 Hakuto> エリスにパス/ MINAZUKI0> ***シーン エリス*** MINAZUKI0> どうします?/ Eris> まずは事件現場に向かいます/ MINAZUKI0> では、一番多い事件が多かった溜まり場のゲーセンですね。 MINAZUKI0> 最近は、少女も襲われているため、閑散としています/ Eris> 「ふむ、ゲームセンターか…、最近の人間は簡単に娯楽が手に入るのだな。うらやましい限りだ…」とかいいながら入っていきます/ MINAZUKI0> ほい、では、かなり寂しげな雰囲気です。 MINAZUKI0> ただ一人キツイ目で周囲を見渡している少女がいます。/ Hakuto> (エリスの後を付いていく)/ Eris> 「ほう、良い眼だ。」少女の近くによって行きます。/ MINAZUKI0> エリスを見て、胡散臭そうな顔をしますが、無視します/ Eris> 「すまないが、少々聞きたい事があるのだが…」>少女/ MINAZUKI0> 少女「なんだい、オバサン」/ Eris> 頭をぽりぽりとかきながら「一応まだ二十歳なんだがな(体は)」とかいいつつ「最近、このあたりで不可思議な事件が起こっただろう」>少女/ MINAZUKI0> 少女「それで?」/ Eris> 「何か、知らないかな?、暴走族がどうのこうのという話なんだが」>少女/」 MINAZUKI0> 少女「知っているけど、話す事なんかないね」あまりにも無視した言動です。なにか殺意みたいなものがあり、話しながらも辺りをキョロキョロみています/ Eris> 「ふむ…では飛嶋未来という名前に聞き覚えは?」>少女/ MINAZUKI0> 少女「し、知らないね」思いっきり聞き覚えがあるようです/ Eris> 「…しょうがないな、あまり使いたくないんだがな。」包帯とサングラスを取り天輪眼を起動します Eris> <AOA...Boot 感情を解析、虚偽および黙秘を排除> 能力4で嘘と黙秘を禁じます/ Eris> 「さて、知っている事を話してもらおうか」>少女/ MINAZUKI0> 少女「そんなこと、……私は彼女とメル友だったの? 事件のことは後で知ったんだけど、彼女のくそおやじが復讐しているって噂に聞いて頭にきたんだ。それで、ここにきたんだ。」 MINAZUKI0> 語ってしまっている自分に驚いています/ Eris> 「そうか、だったら私たちは協力できるかもしれないな。君の名前は?」>少女/ MINAZUKI0> 少女「イチル」顔は強張り、恐怖と困惑の表情でみています/ Eris> 「ああ、心配しないでくれ。おそらく怪しい人物では無い。少なくとも件の暴走族などよりかはよほど社会の味方だ。」>イチル/ MINAZUKI0> イチル「私が憎いのは、暴走族じゃない、あのクソオヤジだ。ちくしょう、死んでからオヤジ面しやがって、未来のこと、まったくほかって、浮気相手とのところといったりきたりしていたくせに」/ Eris> 「…初耳だな、もう少し詳しく聞かせてもらえないか」>イチル/ MINAZUKI0> お父さん、かなりの放任主義で、家庭もあまりかえりみなかったそうです。 MINAZUKI0> 未来もそれでぐれて、暴走族とつきあうようになって。 MINAZUKI0> 警察や教師は親身になってくれたけど、お父さんに振り向いてほしかったようだ。 MINAZUKI0> でも、結局死んでしまった。 MINAZUKI0> 彼女が聞いた噂では、未来のほうが暴れていたという噂もあった。 MINAZUKI0> イチル「後からノコノコオヤジ面しやがって、私はあのジジイを許さない、逆に殺してやる」/ Eris> 「やれやれ、どこの家庭でも抱えているものは同じだな。君とはメル友だったようだが、すまないがそのメールを見せてもらえるかな?」>イチル/ MINAZUKI0> 見えます。 MINAZUKI0> 父親に対する悪口雑言がありますね。 MINAZUKI0> バカとかエロジジイ MINAZUKI0> とか MINAZUKI0> どうしようもない臆病者なのに、威張っている MINAZUKI0> とか MINAZUKI0> あと、死にたい MINAZUKI0> とか書いてあります/ Eris> 「暴走族の人間で生き残りが居ないかどうかは知らないか?」>イチル/ MINAZUKI0> イチル「知らないわよ、でも、ここにいれば、きっとオヤジと合えると思って・・・・」 MINAZUKI0> その時、急に周囲に霧がでてきます。 MINAZUKI0> 瞬く間に広がり、ゲーセン内をしっぽりおおいます。 MINAZUKI0> 邪力3 MINAZUKI0> 6+2d6 dice2< MINAZUKI0: 6+6(2D6: 1 5) = 12 MINAZUKI0> えっと、霧の中に何かいるようですが、能力判定で探してください。 MINAZUKI0> / MINAZUKI0> その場にいる全員やってかまいません。 MINAZUKI0> / Eris> 能力4で霧の存在を禁じて能力3であたりの動くものを探します/ MINAZUKI0> では、7+2d6で振って下さい/ Eris> 7+2D6 dice2< Eris: 7+2D6 = 16 MINAZUKI0> では、霧が晴れます。 Natu> では、能力1でこの霧が幻か実体化を見極めます、 MINAZUKI0> イチルの背後に、初老の男がおり、右手をイチルに向かって繰り出そうとした体勢のまま、とまって驚いた様子で辺りをみわたし。 MINAZUKI0> 一目散に逃げていきます。 MINAZUKI0> 霧は普通じゃありません、幻術のようでした/ Eris> [ Eris> 「ふう、怪我はないか。イチル。」>イチル/ Natu> 「この霧……偽りのものだったようですね……」 ぽつり。/ Eris> 「偽者か…氷との関連性は無いのか?」>夏/ MINAZUKI0> イチル「え、ええ、なにオヤジ、噂どおりバケモノになったの。それにお姉さんのその力は・・・」/ Natu> 「まだ、攻撃をしているところはみていませんから……でも、右手を振り上げていました」>エリス/ Eris> 「まあ、気にするなと…言うわけにはいかないか。実は私は正義の味方なのだよ、本業は主婦だがね。」>イチル/ MINAZUKI0> イチル なんといっていいか、わからず困惑しています/ Eris> 「さて、そろそろ出ようか、白杜が待ちくたびれているだろう。何かあったらこの電話番号にかけなさい。」電話番号をさらさらっとメモしてイチルに渡す/ Hakuto> 「面白い体験ができたから気にするな」(エリスの後ろの方に居る)/ Natu> 「ここは僕立ちに任せて下さい……」 ゲームセンターから出て退場。/ Eris> というところで、シーンを回します/ MINAZUKI0> イチル「はい、お姉さま」/ MINAZUKI0> ***シーン 夏*** MINAZUKI0> どうします? MINAZUKI0> / Natu> 病院に行きます。 Natu> 二人と一緒に/ MINAZUKI0> ほい、つきました/ Natu> では、教授には無しを聞きにいきましょう Natu> 「なにか、他に新しい情報はありますか?」/ MINAZUKI0> 月城教授 MINAZUKI0> ○すべての死体が、一撃物理的な力を受けた後、氷漬けになっているようである。 MINAZUKI0> ○おそらく拳だと思うが、威力的にはそれほどでもない MINAZUKI0> ○霧については、はっきりとはわからない。霧の中にいた人間も診察したが、変ったことはないが、霧の中ではかなり感覚が乱れるらしい。 MINAZUKI0> ○死者の多くは、背後からの一撃のようである。/ Natu> それを聞いて、思いだします。 「そういえば、イチルさんの背後に右手を振り上げて立っていましたね、あの人」/ Natu> 「未来さん…娘さんの詳しい死の状況などはわかっていますか?」>教授/ MINAZUKI0> 月城「全身を殴られての死亡だな。ただ、彼女自身もだれかを殴ったようだ。それと、彼女は死亡当時、シンナーを吸っていたようだ/ Natu> 「その、彼女の殴った相手。附着した皮膚でDNA鑑定などで、相手は特定できますか? とりあえずは、今の犠牲者の中にいるかどうか、でも……」/ Natu> 「それと、彼女が殴られていたのは、背後からが多かった、とかは無かったですか?」/ MINAZUKI0> 月城「そこまでははっきりわからないな、ただ本人が暴れたためリンチをした可能性もあるってことだけだ」 MINAZUKI0> / Natu> 「解りました。 ありがとうございます。」 礼を言って、病院をあとにします。/ MINAZUKI0> ほい、どうします?/ Natu> 警察にいきます/ MINAZUKI0> つきました/ Natu> ではおやっさんに情報を確認します。/ MINAZUKI0> ○父親の評判はよくない MINAZUKI0> ○不倫もしているらしく、あまり家にもかえっていなかったようだ。 MINAZUKI0> ○放任主義であり、少年係の刑事が説得しても”娘の自由だ”との一点張り MINAZUKI0> ○だが、娘が殺されたらまっさきに警察に抗議した。 MINAZUKI0> ○曰く「お前たちがしっかりしなかったから、娘が殺されたのだと」 MINAZUKI0> ○死んだ飛嶋未来はシンナーの常習者であり、この辺りでは有名であった。 MINAZUKI0> ○その内容も報道され、後ろ指をかなりさされているらしい。 MINAZUKI0> ○父親の目撃は少ないが、一度、壁際に追い詰められた少年が、父親の右拳を受けて、氷付けになったところを目撃されている。 MINAZUKI0> / Natu> 「不倫相手、っていうのは、どんな女性かわかっていますか?」/ Natu> 「それと、その時の少年は、どんな状況で殴られたのでしょうか? 後ろから殴られたのですか?」/ MINAZUKI0> シゲさん「殴られたのは前からだったようだな、不倫相手からも話を聞いたが、男に愛情はないな、金に愛情を注いでいるようだ/ Natu> 「あと……その場所。時間や天気、場所とか どう行った状況だったのかわかりますか?」/ MINAZUKI0> シゲさん「多少わかるが、あんまり共通点はねえな」/ Natu> 「共通点じゃなくて、他の事件現場との差異はありましたか……?」/ MINAZUKI0> シゲさん「ああ、それほど変わった状況という話は聞いてないぞ」/ Natu> 「事件現場は、閉鎖された空間で起こっていたことなのでしょうか?」/ MINAZUKI0> シゲさん「いや、現場は屋外での発生もあるぞ」/ Natu> 「ありがとうございました。 では、失礼します。」 退場してシーンを切ります。/ MINAZUKI0> ***シーン 白杜*** MINAZUKI0> どうします?/ Hakuto> 取りあえず、そのまま警察でシゲさんに質問。 MINAZUKI0> ほい MINAZUKI0> / Hakuto> 「追いつめられた少年の事を詳しく聞きたんだが、当時の体調、格好、状況」/ MINAZUKI0> ごく普通の格好ですね、特に目立ったことはありませn MINAZUKI0> / Hakuto> 「そうか、世話になった。」/ MINAZUKI0> シゲさん「ああ、ぼうぞも頑張れよ」>白杜 MINAZUKI0> / Hakuto> 未来が関わっていて暴走族のたまり場に移動/ MINAZUKI0> ああ、さっきのゲーセンです/ Hakuto> 誰も居ないのか…なら学校に/ MINAZUKI0> つきました/ Hakuto> 未来の担任に…居なければ、教頭とか、話のわかる人を捕まえよう/ MINAZUKI0> では、警察官ですし、生徒指導の安藤という女性が対応にでます MINAZUKI0> / Hakuto> 「早速ですが、飛鳥未来の事と亡くなった教師の事を聞きたいのですが、宜しいですか?」/ MINAZUKI0> 安藤「はい……」哀しみに沈んだ声で答えます/ Hakuto> 「飛鳥未来の事なんですが、彼女について何かありますか?父親の正義事を含めて」/ MINAZUKI1> 安藤「お父さんは、未来さんのことでいろいろと私どもが説明しても、無視されていました。それなのに、娘さんが死んだら、すぐに怒鳴り込んできて、お前たちが悪い、お前 MINAZUKI1> たちを殺すって・・・。」/ Hakuto> 「それでその後、被害にあったのが担任一人だと?」/ MINAZUKI0> 安藤「ええ、熱心に、指導していました。それなのに、自分の事は棚に上げ、逆恨みして・・・・、あの人は一生懸命やっていたのに」 MINAZUKI0> 泣き崩れます/ Hakuto> 「(あの人か…)そうですか、お互い辛い立場ですが、気を落とさずに、頑張って下さい」 Hakuto> / Hakuto> そのまま退場、して再びシゲさんの元へ/ MINAZUKI0> ほい/ Hakuto> 「すまない、もう一つ聞きたい事があった、殺された警官の事で何かあったか?」/ MINAZUKI0> シゲさん「いや、職務熱心だった若者だったようだ。少なくとも、自分の娘の保護も放棄した野朗の手にかかっていい男じゃなかったそうだ」/ Hakuto> 「彼の遺体は今、何処に?」/ MINAZUKI0> シゲさん「病院だ」/ Hakuto> 「ありがとう、助かったよ、俺も、あの人程、スマートに出来れば良いんだがね(笑)」/ Hakuto> って、訳で、残り時間を夏&エリスにパス。/ MINAZUKI0> ***シーン エリス*** MINAZUKI0> どうします?/ Eris> では病院に向かいます/ MINAZUKI0> ほい/ Eris> とりあえず被害者の遺体が安置されている場所へ向かいます/ MINAZUKI0> ほい/ Eris> 「さてと、監察医の真似事でもやってみるかな。」能力3を使い遺体を隅々まで観察、遺体ごとの差異などがあるかも調査します。/ MINAZUKI0> あんまりないですね。 MINAZUKI0> 多くが背中からの一撃、まれに正面からの一撃もあります。 MINAZUKI0> 右拳での殴打とおもわますが、まあ、常人よりはマシなレベルです/ Eris> 殴られた場所の差異は? Eris>  / MINAZUKI0> 多少はありますね。急所を狙ってという感じではありません MINAZUKI0> / Eris> 直接的な死因は体温低下によるものですか?/ MINAZUKI0> そうです、全身氷付けですから。/ Eris> 「ふむ、重要な情報は手に入らなかったか。まあ、いい、次へ向かうとしよう。」ということでシーンを回します/ MINAZUKI0> ***シーン 夏*** MINAZUKI0> どうします? MINAZUKI0> / Natu> 愛人の所へいきます。お二人にもご同行願って/ MINAZUKI0> つきました/ Natu> 「スイマセン、飛嶋正義さんのことについてお尋ねしたいのですが…」 Natu> 「エリスさん、話しを聞きやすいように、ご協力、お願いします……」>エリスさん/ Eris> 「ああ、構わない。虚偽、黙秘の禁止でいいな」>夏/ Natu> 「はい。 お願いします……」/ Hakuto> (白杜は玄関から外を見ておこう…正義が来るかどうか)/ Eris> では、能力4で前述のようにしておきます。/ Natu> 「では、正義さんについて、あなたの知る事を教えてください。あなたがたの関係と、最近の正義さんの行動、居場所、連絡方法……」/ MINAZUKI0> 襲撃事件を起こすようになってから、愛人のもとには帰っていないそうである。 MINAZUKI0> もともと、激しく言い寄られて、お小遣いをくれるということで嫌々つきあっていた。 MINAZUKI0> よくは知らないが、一度「すごい力を手に入れた、みんな殺してやる」といっていたようである/ Natu> 「その力を手に入れたといっていたのはいつごろでしょうか? それと、それほど、お金をもっている人……だったのでしょうか? お仕事はナニヲしていたのかご存知ですか?」/ MINAZUKI0> 愛人「襲撃があった翌日だと思います。職業は課長代理です。」、/ Natu> 「それに……こんなこと聞くのは、……失礼だとは思うのですが、随分と臆病な方だったと聞きましたけど、どれくらいの?」 Natu> 「その力は、どうやって手に入れたのか……例えば誰かから貰ったとかは言っていましたか?」/ MINAZUKI0> 愛人「高飛車だったけど、私が本気で怒ると黙ったわ。どうやってかはわからないわ」/ Natu> 「わかりました。ありがとう御座います…・・・」 礼を言って立ち去ります。シーンを回してください/ MINAZUKI0> ***シーン 白杜*** MINAZUKI0> どうします?/ Hakuto> 病院で奥さんに…面会可能ですか?/ MINAZUKI0> 可能ですよ/ Hakuto> でわ、迷惑と知りつつ、3人でぞろぞろと/ MINAZUKI0> ほおい/ Hakuto> 「(さて、何と言ったモノか…警察だと警戒するか?)」 Hakuto> 「エリスさん、お願いして良いですか?」>エリス/ Hakuto> で、エリスに時間共々パス/ MINAZUKI0> ***シーン エリス*** MINAZUKI0> どうします?/ Eris> 「やれやれ、全くもって便利屋扱いだな、後で何かおごってもらおうか。」>白杜/ Hakuto> 「ホテルのディナーで、手を打ちますよ。如何ですか?(苦笑」>エリス/ Eris> 「さて、奥さん、何度もすまないが。娘さんの事と夫の事で聞きたい事があるのだが。」能力4でいつもの組み合わせを使います/ MINAZUKI0> いっぱいありますが、要点はどこに? MINAZUKI0> / Eris> 「そうだな、正義が奇妙な力を使っている事に関して知っている事は?」/ MINAZUKI0> うすうす感じているようです/ Eris> 「入手経路などで知っている事は?」/ MINAZUKI0> わからないそうです。娘が死ぬ直前はあまり家にも立ち寄っていないようですし/ Eris> 「それでは、娘が死亡した事件については?」/ MINAZUKI0> いつも、母親の制止を振り切って夜出歩いているので仕方ないと思っている、 MINAZUKI0> / MINAZUKI0> ***集合フェイズ*** MINAZUKI0> 時間:15分 MINAZUKI0> 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 MINAZUKI0> では、15分後に戦闘です。 Hakuto> 「さて、後は正義ってヤツを仕留めるだけだが、何かする事はあるか?」>エリス&夏 Hakuto> / Eris> 「私は…特に無いな…後は駄目親父に鉄拳を叩き込むだけだ。」>白杜/ Hakuto> 「霧と右手、この2点だが、右手は何とか成るにしても、霧対策は何かあるか?」 Eris> 「やはり、…鍵は背後か?」>二人/ Hakuto> 「背後…まぁ、厄介だか、後ろに現れる事が解っていればそれ程、困るモノでも無いだろ?」 Hakuto> / Hakuto> 「最悪、一発貰っても、それで相手の右腕を潰せるなら、良しと出来ないか?」/ Eris> 「まあな、それから約束は忘れるな。」>白杜/ Hakuto> 「その辺は安心してくれ、美人との約束は破らない主義だからね」>エリス/ Eris> 「じゃあ、そうだな…食前酒は『ブルイックラディ』の15年ものという事で。」>白杜/ Hakuto> 「ワインか…ならフランス料理って事だな」/ Eris> 「ん、シングルモルトの方だ…君は洋酒には詳しそうだからな、料理は任せる。」>白杜/ Hakuto> 「任してくれ、出来る限りの事はさせてもらうさ」>エリス/ Eris> 「さてと、そのためにも生きて帰らなければな。………死ぬな。」>白杜/ Hakuto> 「あの手の輩(自己中心的な人)のテロ活動を殲滅するのが本職なんでね、負ける気は無いさ」/ Hakuto> 「あとは魔獣の場所を確定出来ると楽なんだけどな」 Hakuto> / Eris> 「ふむ……………」(何やら思案中)/ Hakuto> 「コイツが、動かせる程、広ければ言う事は無いんだがね…」(一応、パーツを少し分解中) Hakuto> / Eris> 「………………やはり、グレンユーリー・ロイヤル…(白杜の方をしばし見て)いや、やはり止めておこう。」一人で何やら納得中/ Natu> 「幻影であることは解っています。1度でもカラクリヲ見れ Natu> ば対策も立てられると、思います。」/ MINAZUKI0> ***戦闘フェイズ*** MINAZUKI0> 時間:なし MINAZUKI0> 目的:魔獣と戦うこと MINAZUKI0> どうします?/ Hakuto> どうしましょう?/ Eris> 「さて、私としてはイチルを見張るのが妥当だと思うが?」>二人/ Natu> 「そうですね……どこに現れるのか、わかっていませんし…」<イチル見張る/ Hakuto> 「…任せる。」>エリス/ Eris> ではイチルの元に移動する事に/ MINAZUKI0> ほい。 MINAZUKI0> では、ゲーセンにいます。/ MINAZUKI0> どうします?/ Natu> イチルを見張る間は、能力1で、幻術が掛けられないように気を付けておきます。/ MINAZUKI0> ほい/ Natu> あと、イチルの他に客はいますか?/ MINAZUKI0> ぽつぽつといます/ Hakuto> 追い払え〜>客/ Eris> 能力4:イチルと自分たち以外がここに居る事を禁じます/ MINAZUKI0> ほい MINAZUKI0> では、君たちしかいません。 Natu> 能力2:実体化させた客の幻影を配置。 Natu> / MINAZUKI0> ほい、では、そうしていると霧がでてきます/ Hakuto> イチルの側で、具現領域展開(不可視)/ Eris> イチルの背後を観察(能力3)/ Natu> ゲーセンの入り口の扉は開いていますか?/ MINAZUKI0> 開いていますね/ Natu> 周囲を能力1で見回す。幻影を見破ります。/ Hakuto> 霧が立ちこめただけ?/ MINAZUKI0> 能力1では見破れません MINAZUKI0> ただ霧が立ち込めただけですが、五感が一斉に狂いだします。 Natu> (「!? 以前とは違う能力か!?」)/ MINAZUKI0> いえ、あまりにも強力な幻影のために、太刀打ちできないのです。 MINAZUKI0> なんとか自分の周囲をみるのがやっとですが。 Eris> 「ああ、感覚が狂わされると言う話も有ったな。失念していたな。」/ MINAZUKI0> イチルの背後になんとなく人影が現れたのに気付きます/ Hakuto> 結界張り替えて良い?>水無月さん/ MINAZUKI0> いいですよ/ Hakuto> でわ。イチルを具現領域で囲む(感情が出せない様に)>OK?/ MINAZUKI0> 対外的にはどうなるのかな?>イチル具現領域 MINAZUKI0> / Hakuto> 感情が外に漏れない。/ MINAZUKI0> うい MINAZUKI0> では、イチルの背後に現れた影が Hakuto> 結界張り替えたから、白杜の姿は見える様になるんですけどね…/ MINAZUKI0> 右手を引いて MINAZUKI0> 白杜に気付いて、一歩引きます。 MINAZUKI0> そして、瞬く間に霧が消えていきます。 MINAZUKI0> 正義「く、なんだ、お前たちは!」 MINAZUKI0> / Hakuto> 正義の姿は見えるの?、見えるならバイクの携帯ナイフで右腕を肩ごと切断〜(近くに居るし)/ Eris> 「その質問には答える必要はないが………敢えて言おう、主婦であると。」>正義/ MINAZUKI0> えっと、不意を打たれてざっくりと切られます。 MINAZUKI0> 正義「うがあああああああ!」 MINAZUKI0> 正義「おのれ、不意打ちとは卑怯じゃないか!」/ Natu> 付近全体を、霧の幻影で包みます。ただし、周りの景色が見えなくなるだけでお互いの姿は見える様に。能力4/ Natu> 「あなたがの得意な事でしょう? あなたは、人を傷つける存在。 スイマセンが、そのままには、出来ません……」 その切られた姿を現実かどうか見る。能力1/ MINAZUKI0> 現実です。 MINAZUKI0> 正義「しかも、俺の力を真似るとは、恥をしれ、恥を!」むっちゃ怒ってます。 MINAZUKI0> / Hakuto> 「…………それで?(感情の無い視線で)」>正義/ MINAZUKI0> 正義「それでだと? 俺は、娘を殺された親だぞ、その復讐をしているだけだ、何が悪いんだ!」/ Natu> その言葉に、偽りはありますか?能力1/ Eris> 「残念だが、自己満足の塊にかける声は持ち合わせていないんでな。はっ、貴様自身は大方悲劇のヒーロー気取りなんだろうな」>正義/ MINAZUKI0> 凄く哀しく、あほらしいことに、男は100%そう思ってます。/ Natu> 「この方が……何を、したと言うのですか? 彼女にどんな非があって……あなたは罰しようというのです!? あなたに…あなたに、そんな権利などありはしない!!」その思いこみに怒り心頭に/ Hakuto> 「綾瀬、感情的になるな…相手に飲み込まれるぞ。」>夏/ MINAZUKI0> 正義「あたりまえだ。なぜ、こうなったと思う、国が大した政策もださず、警察が不祥事を起こしてばかりいるからだ、だから俺のような一市民が不幸になるんだ。権利はあるぞ、俺は未来の父親だ!」/ MINAZUKI0> 正義「おのれ、どうせ貴様らは政府の手のものだろう。俺を隠密裏に殺す気だろう、死なない、俺は死なないぞ!」 MINAZUKI0> では、イニシアチブです。 MINAZUKI0> 2d6 dice2< MINAZUKI0: 7(2D6: 1 6) = 7 Natu> 2d6 dice2< Natu: 9(2D6: 3 6) = 9 Eris> 2d6 dice2< Eris: 12(2D6: 6 6) = 12 Hakuto> 2d6 dice2< Hakuto: 11(2D6: 6 5) = 11 MINAZUKI0> ***第1ラウンド*** MINAZUKI0> 魔獣20 夏9 白杜10 エリス10 MINAZUKI0> では、エリスからです。 MINAZUKI0> ***第1ラウンド*** MINAZUKI0> 魔獣20 夏10 白杜10 エリス9 MINAZUKI0> では、エリスから。 Eris> 「ほう、お前は『大した政策』とやらで何が出来る。『優秀な警察』がいたとして納得できるか?、自分の娘の事だろう。自分の体を投げ出さないで何が叶うものか。」 Eris> 能力2:凄まじい跳躍で壁際を背にして Eris> 能力3:相手の行動を予測しつつ Eris> 能力4:正義の居る空間の分子同士の結合を禁止、自壊させる。 MINAZUKI0> ほい、応援は?/ Natu> 攻撃の瞬間に、エリスの姿を霧に塗りこめ、見え無くします。能力4/ Hakuto> 近くにいるので、エリスの都合が良い様に馬鹿力で殴り倒す(能力4)/ MINAZUKI0> ほい、では+17で振って下さい/ Eris> <AOA...Boot 空間および物質を解析、結合を解除...破壊破壊破壊破壊破壊......> Eris> 「断罪...ミストルテイン」/ Eris> 17+2d6 dice2< Eris: 17+7(2D6: 3 4) = 24 Eris>  / MINAZUKI0> 正義「死ねない、死ぬもんかあ!」 MINAZUKI0> 邪力12 MINAZUKI0> 結界でなんとか受け流す。 MINAZUKI0> 6+2d6 dice2< MINAZUKI0: 6+8(2D6: 6 2) = 14 MINAZUKI0> 正義「ぐはあああああああ!」 MINAZUKI0> 正義の周囲の空間が歪み、なんとかかわそうとした正義の左腕とともに消滅する。 MINAZUKI0> 両手を失い、正義は、恐怖と怒りの入り混じった顔でエリスを見る。 MINAZUKI0> 正義「おのれ、政府の超能力者があ! 俺のような被害者になにをするんだあ!」 MINAZUKI0> ということで白杜です。 MINAZUKI0> / Hakuto> 「………」(ホッグズヘッド、パイルバンカーモードに移行) Hakuto> (腕時計の様なモノでなにやら操作を) Hakuto> 前輪が外れフロント先に出たバイクが後輪のみで、入り口から走ってくる。 Hakuto> 能力2:具現領域はそのまま、維持。 Hakuto> 能力3:伝導使い、インパクトをあたった瞬間に全身にムラ無く伝えます。 Hakuto> で、ホッグズヘッドが正義にあたる間際に馬鹿力で掴み… Hakuto> その場で回転を加えたパイルバンカーで殴り飛ばす! Hakuto> 能力1,2,3,4使用、2が微妙。 MINAZUKI0> ほい、応援は?/ Hakuto> 「………」(やっぱり感情を持ってない目で見ながら)/ Eris> します/ Eris> 能力4:突進を当てやすいように正義の位置を固定。移動を禁じます/ Natu> します。幻影で、突っ込む白杜さんの位置をずらして見せます。能力4/ MINAZUKI0> では+18で振って下さい/ Hakuto> 2d6+18 dice2< Hakuto: 6(2D6: 3 3)+18 = 24 MINAZUKI0> 邪力1234 MINAZUKI0> 突如、霧が生まれ五感が乱れる。 MINAZUKI0> そして、姿を見失った白杜の背中にかるい衝撃が。 MINAZUKI0> それは MINAZUKI0> 斬り飛ばされた右手だった。 MINAZUKI0> 正義が蹴り飛ばしたのだ。 MINAZUKI0> んで、自分に来る攻撃は、結界で受け止める。 MINAZUKI0> 20+2d6 dice2< MINAZUKI0: 20+8(2D6: 5 3) = 28 MINAZUKI0> 白杜の体が右手が触れたところから凍りはじめるが、完全に凍ることができずに終わる。 MINAZUKI0> 正義「く、正義は勝つんだ。この歪んだ世界に鉄槌を食らわすのだ!」/ Hakuto> 「……成る程、こういったカラクリか…」(氷を払いながら)/ Eris> 「大丈夫か、白杜」駆け寄りはしないが心配そうな口調で/ Hakuto> 「大した事はない、取りあえず収穫だ」(右腕を踏みつけながら)>エリス/ Natu> 「次、全力でいきます……サポート、お願いできますか……?」 無事そうな姿をひとみの片隅に捉え、目を正義に戻しつつ/ Eris> エリス「オーケー、やるか。」/ Hakuto> 「しっかり決めなよ」/ Natu> 「もういい……あなたは……この世界にいるべきではない。 消えろ……!」 Natu> 能力1:壁を背にして立ち、相手の幻影を見抜き Natu> 能力4:更に強い霧の幻影を場に展開し Natu> 能力2:背後から、実体化させた未来の幻影に正義を抱きすくめさせて 「お父さん辞めて!」 Natu> 能力3:沙織姫の鎖で、攻撃します。 Natu> 以上。/ MINAZUKI0> ほい、応援は?/ Hakuto> 応援:右腕を馬鹿力で踏み潰す(能力4)/ MINAZUKI0> ほい/ Eris> 能力4:夏の背後の空間を進入禁止にします/ MINAZUKI0> では、+18で振って下さい/ Natu> 2d6+18 dice2< Natu: 3(2D6: 1 2)+18 = 21 MINAZUKI0> 邪力12 MINAZUKI0> 結界を強固にして、受け止めようとする。 MINAZUKI0> 娘の幻影に対しては MINAZUKI0> 正義「ええい、邪魔だ!」 MINAZUKI0> と邪険に払いのけます/ MINAZUKI0> 6+2d6 dice2< MINAZUKI0: 6+12(2D6: 6 6) = 18 MINAZUKI0> では、正義です。 Natu> 「自らの正義の拠所でさえ、跳ね除けるか……見難いな…」 侮蔑を込めた表情で見下します Natu> / MINAZUKI0> 邪力23 MINAZUKI0> 結界で体を強化して体当たり MINAZUKI0> 霧にまぎれて攻撃だい! MINAZUKI0> ターゲットは、白杜! MINAZUKI0> 10+2D6 dice2< MINAZUKI0: 10+2D6 = 22 Hakuto> 「後は任せた…」>エリス&夏 Hakuto> 右腕を踏みつけてる事を確認して… Hakuto> そのまま床に背に(仰向け状態?) Hakuto> そして、体当たりに来る親父の足を捕まえ全力でドラゴンスクリュー Hakuto> 痛みが全身に伝わる様に伝導さす。 Hakuto> 能力、4,3で… Hakuto> 応援〜プリーズ/ MINAZUKI0> ほい、応援は?/ Natu> 沙織姫の鎖で、正義を攻撃。結界の力を封じます。能力:3/ Eris> 能力4で全身の筋肉と脳による抑制を禁止して天井までジャンプ、天井を蹴って急降下ニードロップ/ MINAZUKI0> では、 MINAZUKI0> ・・・・・・・ MINAZUKI0> 振るまでもなく、ツープラトンがきまって MINAZUKI0> おっちゃん死にます。 MINAZUKI0> あ、そうかダイス振って下さい/ MINAZUKI0> +14で/ Hakuto> 2d6+14 dice2< Hakuto: 12(2D6: 6 6)+14 = 26 MINAZUKI0> では、必殺のツープラトンを受けたおっちゃん、完全に滅びます。 MINAZUKI0> んで、塵に帰り、魔玉へと戻る。 MINAZUKI0> 能力4 MINAZUKI0> 4+2d6 dice2< MINAZUKI0: 4+3(2D6: 2 1) = 7 MINAZUKI0> うんと、エリス、+4で振って下さい Eris> 4+2D6 dice2< Eris: 4+2D6 = 10 MINAZUKI0> では、自分以外に禁呪を使っている人がいるのに気付きます。どうします? 白杜は気絶してますが。 MINAZUKI0> / Natu> ちょっとその光景にびっくりした顔で 「やり、ました・…ね?」/ Eris> [ Natu> 禁呪には気付いていないので、単純に倒した事に驚き/ Eris> 「…誰だ?」白いリングが輝く邪眼であたりを見回します/ Natu> 「どう、したんですか…?」 エリスさんの表情に、また顔を険しくして見まわす/ MINAZUKI0> するとためらいもなく逃げていく子供がいるのが見えますね。 MINAZUKI0> なぜか髪は白髪ですが。 Natu> 能力1:ほんとうに子供ですか? MINAZUKI0> うんにゃ、騎士クラスの能力者です/ MINAZUKI0> んで、すぐにわからなくなります/ Natu> 「……強い、ですね。 何者でしょうか?」/ Eris> 「……………何者だ……私と同種の能力だったようだが。」/ MINAZUKI0> ***退場フェイズ*** MINAZUKI0> 時間:15分(一人5分) MINAZUKI0> 目的:現場から去る。 MINAZUKI0> ***シーン 夏**** Natu> 夏   「これで、また一体。魔獣を倒せましたね……」 Natu> 沙織姫「えぇ、阿主。あなたは以前とお変わりなく、邪を滅しておられます」 Natu> 夏   「ボクは……」 Natu> 夏   (「ボクは、ボク自身の意思でやっているんだ………」) Natu> 夏   (「記憶のせいで無く、王の意思でも無く、ただ、ボクが守りたい人達のために……!」) Natu> 沙織姫「……どうかなされましたか? 阿主?」 Natu> 無邪気にただ活躍を喜び微笑む沙織姫に弱々しい笑顔を見せ、 Natu>   Natu> 夏   「なんでも、ありません……なんでも……」 Natu>   Natu> 大切な人を。大切な世界を。守りたいという気持ち。でも自分自身に抱く疑問。これは本当に自分の意思なのか、それとも…… Natu> 拭い気れ無い不安と気まずさに顔を曇らせながら、それでも決意に顔を挙げ、歩き出す。 Natu> / MINAZUKI0> ***シーン エリス*** Eris> 「さてと…スーツが汚れてしまったな…。風呂に入らねばな。どうだ…一緒に来るか」>白杜/ Hakuto> 「う…」 Hakuto> 「そうだな、美人の誘いだ、喜んでご一緒させて貰うさ」/ Eris> 「ふふふ、冗談だよ。…大丈夫だったか、怪我は無い様だが。」イチルにゆっくりと近づいて優しく声をかける/ MINAZUKI0> イチル「ありがとうございます。お姉さま:/ Eris> 「残念だが、ここまでだな…又、何かどうしようもない問題が起こった時は助けに来るが、その時まではお別れだ。」/ MINAZUKI0> イチル「はい」 Eris> 「イチルが本当に困った時には、渡した電話番号に電話するといい。どこからか正義の主婦が君を助けに来るだろうからな。」/ Eris> 「では、私は帰る。…おっと、白杜。これが私の宿泊先だ。いつでもたずねてきてくれ。」とメモを渡して去っていきます。/ MINAZUKI0> ***シーン 白杜*** Hakuto> フロントから完全に潰れたバイクを暫く眺めて…何処かに電話。 Hakuto> 「浦霞だが、バイクが大破した…だから至急代車が欲しい」 Hakuto> 「…………」(相手) Hakuto> 「違う、心配するな経費は別から降りるが納期的なモノだ…」 Hakuto> 「…………」(相手) Hakuto> 「大体、物の怪を殴っただけで壊れる強度自体が問題だろう?」 Hakuto> 「…………」(相手) Hakuto> 「だから、無理とかそう言う事を聞いてるんじゃない」 Hakuto> 「…………」(相手) Hakuto> 「出来れば3日、長くて5日以内に、変わりを頼む…」 Hakuto> そう言って電話を切る… Hakuto> 「魔獣か…なかなか楽しめたな。しかも子供とは言え騎士の実力もなかなかだった」 Hakuto> (魔玉を拾ってポケットに) Hakuto> 「さて…近いうちに約束のディナーの予約でもしておくか…」 Hakuto> / MINAZUKI0> では、セッション終了です。お疲れ様でした。 MINAZUKI0> 裏で話しましょう。