MINAZUKI> ***魔獣戦線IRCセッション*** MINAZUKI> 注意事項 MINAZUKI> ・文章は簡潔明瞭に! MINAZUKI> ・みんなで楽しくゲームしよう! MINAZUKI> ・世界観はシリアスです! MINAZUKI> ちょっとしたテクニック MINAZUKI> ・弱点知らずに魔獣を戦えばまず死にます。 MINAZUKI> ・舞台裏のチャンネルを有効的に使おう MINAZUKI> ・応援判定は協力です。 MINAZUKI> ・文さえうまく書ければ何でもできる(^^;;) MINAZUKI> 最後に MINAZUKI> ・GMは神です、法です。無茶苦茶な能力判定は却下します。 MINAZUKI> ************ MINAZUKI> それは現在(いま)の物語…… MINAZUKI> 古の封印を破り、魔獣が現代に甦った。 MINAZUKI> 世界を滅亡へと導くといわれる666の獣たち MINAZUKI> だが、魔獣と戦うために立ち上がったものがいた。 MINAZUKI> タロットの象徴により22の位階にわけられし現代の騎士 MINAZUKI> 主義主張は違えど、魔獣討伐の志を同じとする彼らを、 MINAZUKI> 人は「円卓の騎士」と呼んだ。 MINAZUKI> これは円卓の騎士と魔獣との死闘の物語である。 MINAZUKI> ***魔獣戦線セッション  *** MINAZUKI> ***DB−140 武乱刃*** MINAZUKI> ***登場フェイズ*** MINAZUKI> 時間:45分(PC一人15分) MINAZUKI> 目的:魔獣の事件の調査に向かう MINAZUKI> ***シーン 静香*** MINAZUKI>  金曜日の夜、都内のアパートの一室 MINAZUKI>  <戦車>の騎士橘静香は、水が入った洗面器を膝の前に置いて座し、その縁に軽く手を添え、じっと動かない。 MINAZUKI>  瞑想しているかのように見えるが、額に汗がにじむ汗が、そうではないことを物語っている。 MINAZUKI>  洗面器の水面がかすかに波立ち、電灯の明かりを揺らめかせている… MINAZUKI>  その時、机の上の携帯電話が鳴り響く/ Shizu> すっと、洗面器から手を離し、よどみない動きで立ち上がる。 Shizu> そして、机まで静かに歩き、携帯電話を手に Shizu> 「橘でございます」/ MINAZUKI> 清水「円卓の騎士本部清水です。魔獣討伐の依頼よろしいでしょうか?」/ Shizu> 「お久しぶりです。魔獣、でございますか? 詳しいことを…えぇ…はい… Shizu> 「わかりました。すぐに、現地に向かいますわ」>清水/ MINAZUKI> 清水「はい、よろしくお願いします」/ Shizu> 電話を切ると、静香はすぐに旅支度をはじめる。 Shizu> 「魔獣…いまのわたくしの技が、どこまでつうじるでしょう…」 Shizu> 呟きつつ服を着替える静香の背後で、 Shizu> 洗面器の中の水が、複雑な波紋を描いて揺れていた/ MINAZUKI> ***シーン 瞳*** MINAZUKI> <戦車>の騎士羽遠瞳は橋の下で眠っていた。 MINAZUKI> ここ数日、寝床も満足な食事もとっていなかった。 MINAZUKI> それでも体にはなんら不調はない。 MINAZUKI> それこそ、自分の体に流れる闇のものの血のおかげだった。 MINAZUKI> 力を出そうとするとそれは自然に沸き立ち、体をつきやぶり、心を蝕んだ。 MINAZUKI> 全て失った・・・信じる力・・・信じる正義・・・今はただ、死なないから生きてい MINAZUKI> る。 MINAZUKI> それでも他人に迷惑をかけまいとする今までの習慣が抜けない。 MINAZUKI> なんの前触れもなく携帯が鳴る。 MINAZUKI> 相手は姉だった。 MINAZUKI> 一瞬躊躇するが、手が自然に通話ボタンを押す。 MINAZUKI> スピーカーから姉のはきはきした声が響く。 MINAZUKI> 「瞳?今どこにいるの?携帯がつながるなら国内ね?魔獣討伐の依頼よ。」 MINAZUKI> 「・・・」 MINAZUKI> 「聞いてる?・・・・・・まったく」 MINAZUKI> 姉の声の調子が変わる。 MINAZUKI> 叱るような、でも優しい声へ。 MINAZUKI> 「あんたの事情は大体知ってる。 MINAZUKI> 一つ言うわ。 MINAZUKI> あんたの正義もあんたの力も、”その血”もあんたのもの。 MINAZUKI> 気に入らないなら捨てればいい。 MINAZUKI> でも、それは他人がどうやっても手に入らないものばかりなのよ。」 MINAZUKI> 再び声が勢いをとりもどす。というか、怒っているようだ。 MINAZUKI> 「いい?あんたは強いのよ? MINAZUKI> 魔獣を倒せるのはこの世であんたたちだけなの。 MINAZUKI> 力を捨てるのは自由だけど、今その力で助けられる人を見殺しにするの?」 MINAZUKI> 「・・・どこ?魔獣はどこに?」 MINAZUKI> 「四国、霧鹿市よ。がんばってらっしゃい。」 MINAZUKI> それだけ言って電話は切れた。 MINAZUKI> 瞳は起き上がった。 MINAZUKI> 携帯をしまい、四国、霧鹿市の方向を向く。 MINAZUKI> 「わかった。すぐに行く。」 MINAZUKI> 一瞬後、すでに橋の下には誰もいなかった。 MINAZUKI> / MINAZUKI> ***シーン 剛人*** MINAZUKI>  とある海 MINAZUKI>  高い波がきているが、まだ時期がはやいことから、サーファーの姿はない。 MINAZUKI>  ただ1人の男が同じような事をしていた。 MINAZUKI>  だが、サーファーとは大きく異なっていた事が二つあった。 MINAZUKI>  一つは波乗りはしているが、波乗りはしているが、サーフィンはなく素足で波に乗っていること MINAZUKI>  そして、もう一つは、彼はウェットスーツをきていなかった。 MINAZUKI>  彼は MINAZUKI>  そう、<魔術師>の騎士剛水剛人は MINAZUKI>  褌姿で波に乗っていた。 MINAZUKI> / Taketo> 「はーっはっはっはっは!」<意味も無く笑い声を上げながら、波乗りをしている(笑)。 Taketo> / MINAZUKI> すると波にのっている褌姿の男の隣に MINAZUKI> 同じように、革靴で波乗りをするものが現れる MINAZUKI> 背広姿でオールバックの美青年 MINAZUKI> 涼しげに剛人の隣にマーリンが現れる。 MINAZUKI> マーリン「やあ、調子はよさそうだね」 MINAZUKI> / Taketo> 「ははは・・・って、うおぁぁ!?」<驚いてバランスを崩して、そのまま波へ飲みこまれる Taketo> 少しして、砂浜へ打ち上げられていたりするが、すぐにがばっと身を起こす。 Taketo> 「・・・びっくりしたじゃねえか・・・。」<ぶるぶる首を振りながら/ MINAZUKI> マーリン「いや、君に逢いにきたのだが、変わったことをしていたので、楽しいかな?とね」微笑み/ Taketo> 「いや、ふざけて見えただろうが、一応修行だ。ちょっと調子に乗ってたかもしれんがな。」<笑いながら Taketo> 「で、何の・・・って、聞くまでもねえか。」<徐々に真剣になりながら/ MINAZUKI> マーリン「当然だ、私が君たちに会う理由はたった一つ、魔獣を滅ぼす事だ」/ Taketo> 「・・・いや、だったら普通に話しかけてくれ。」<頬を掻きながら、詳細を聞く Taketo> 「四国か。ちょっと遠いが、まあ修行の成果を試すにゃいい機会だ。受けさせてもらうぜ。」/ MINAZUKI> マーリン「ああ、頼むよ。偶然だが、騎士が1人死んだようだ。気をひきしめてくれたまえ」虚空へ消えます/ Taketo> 「何・・・? それは、結構大事じゃねえのか・・・?」<一転して厳しい表情で Taketo> 「まあ、こっちもそうならないよう、頑張るしかねえな!」 Taketo> 剛人の背後で波がおこり、彼の体を覆い隠す。波が引いた後、そこには誰の姿もないのであった・・・。/ MINAZUKI> ***邂逅フェイズ*** MINAZUKI> 時間:45分 MINAZUKI> 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 MINAZUKI> では、連絡所いく人宣言してください hitomi> いきます〜/ Taketo> 行きますー。 Taketo> / Shizu> いきます/ MINAZUKI> では、瞳登場ずみ、そこへ静香登場から始めます。剛人はいつでもOK MINAZUKI> / hitomi> 走ってきて集合場所に土煙を立てながら到着。まわりをきょろきょろ。 hitomi> 「・・・ここでいいんだよな?」境内の中をちょこちょこと動いているであろう仲間を探してる/ hitomi> 「動いて、いるであろう仲間を」ですね(苦笑/ Shizu> 白い絹の手袋をした手に傘を持ち、薄水色に花菖蒲をあしらった和服姿で、静かに歩いてくる。 Shizu> 「連絡員の方は、どちらにいらっしゃるのでしょう」 Shizu> と、優雅に視線をめぐらせている/ hitomi> 静香さんを見て・・・声かけようか迷ってる。/ hitomi> というか、自分の外見で声をかけていーものなのか、迷っている/ Taketo> 「98、99、100・・・と。」<階段の数を数えながら、上がって来ます。服装は、白のTシャツにGパン/ Shizu> ふと、動きが止まると、緩やかな足取りでひとみ君のほうに歩みより Shizu> 「あの、円卓の騎士の方でしょうか?」>瞳くん/ hitomi> 話しかけてもらってきおつけしつつ「え、あ、はい。騎士の羽遠瞳です!」ぺこり>静香さん/ Shizu> にこりと微笑んで Shizu> 「わたくし、<戦車>の位階にあたります、橘静香と申します。よろしくお願いします」と、丁寧にお辞儀を Shizu> >瞳君 Shizu> / Taketo> 「・・・また、妙な組み合わせだな・・・。」<2人の様子を見て、何やら考えてる(^^)。/ hitomi> 顔あげつつ剛人さん確認「あ、おっさん」/ Taketo> 「って、誰かとおもったら、お前か?」<判らなかったらしい「また、随分となりが変わったなぁ?」>瞳/ hitomi> 「戦車(驚きの表情)・・・俺も戦車です」静香さんの動きを見る目が変わる>静香さん/ Taketo> 「えーと、そっちは・・・橘さん、かな?」<ちょっと考えて、笑いかける>静香/ hitomi> 「・・・まあ、ね。」微妙に嫌そうな顔して適当に流す。<ずいぶんとなりがかわった>剛人さん/ Taketo> 何か訳ありそうなので、それ以上は突っ込まない(^^)>瞳/ Shizu> 「はい。<戦車>の位階にあたります、橘静香と申します。よろしくお願いします」恭しくお辞儀>剛人 Shizu> / Taketo> 「おう、噂は聞いてるぜ。俺は<魔術師>の剛水剛人だ。よろしくな!」<握手求め、してくれたら適当にブンブンと(^^)>静香/ Shizu> 「まぁ、どなたからですか?」と、握手に応じながら<噂は〜>剛人 Shizu> んで、優雅にブンブンされてます(ぇ/ Taketo> 「んじゃ、そろそろ中に入って情報聞くか? 何でも、既に騎士が一人殺されてるらしいからな。」<うってかわって、真剣な口調で>2人/ hitomi> (こんな華奢っぽい人が・・・戦車・・・)二人の挨拶をぼーっと脇で見ている/ hitomi> 「ん、わかった」言われてはっと気づき、中へ。<情報聞く/ Taketo> 「スヲンからだ。気に入ってるようだぜ?」>静香/ Shizu> 「はい」と、静々と中へ<情報 Shizu> 「まぁ、スヲンさんの〜〜〜」とか「同じ位階なのですか〜〜」とか、お話しつつ/ hitomi> お話には適宜返事しつつ「今回の魔獣のこと、教えてくれ」>連絡員さん/ MINAZUKI> では、最新情報です MINAZUKI> 最新情報 MINAZUKI> ○すでに100人以上の人間が死んでいる。 MINAZUKI> ○その中には、偶然遭遇した円卓の騎士<悪魔>の騎士ディスロノノもいる MINAZUKI> ○死体だけではなく、建物なども大きく切り裂かれており、被害が大きい。 MINAZUKI> ○なぜか、霧鹿南中学校1年3組の生徒だけ被害にあっていないようである。 MINAZUKI> ○また、飛鳥つばめという少女は重傷だが、生き残ったらしい MINAZUKI> ○警察が応戦したが、全身に銃弾を受け、血を噴き出しながらも平気な顔をして行動したようである。 MINAZUKI> ○月城教授が病院、シゲさんが警察署にいる MINAZUKI> 以上/ Shizu> 「なんてひどい事を…」と、眉をひそめて/ hitomi> 腕組みしつつ「100人・・・」組んだ腕が力入ってる/ Taketo> 「そりゃまた・・・。」<被害の大きさに唖然「刀を振るうそうだが、そこから何か出てるとか?」>連絡員/ hitomi> 「そのつばめって子も霧鹿南中?」>連絡員さん/ MINAZUKI> 連絡員「17歳の少女のようです。刀は鋭い切れ味とか聞いていません」/ Taketo> 「騎士との対決で、手傷を負ったとか、何か情報はないか?」>連絡員/ MINAZUKI> 連絡員「それ自体は私はよく知らないんですが、なんか凄かったらしいです」>騎士対決 Shizu> 「被害にあっていないという中学校の皆さんには、何かお話を聞いていらっしゃいますか?」>連絡員/ Taketo> 「魔獣の風貌で、合致する人物はいないのか?」?連絡員/ MINAZUKI> 連絡員「いえ、そこまではしないので」>話を聞く MINAZUKI> 連絡員「はっきりとした似た人の噂はきいてないです」/ Taketo> 中学自体は襲撃されていて、その組だけ被害にあってないってことか?」>連絡員/ hitomi> 「そのやられた騎士ってのはどんなやつだったんだ?」>連絡員さん/ MINAZUKI> 連絡員「いえ、街で襲撃を受けても、そのクラスだけ攻撃をしないようです。騎士は、影をあやつるガーゴイルだったようです」/ Taketo> 「時間、場所、天候なんかに共通点はあるか?」>連絡員/ MINAZUKI> 連絡員「夕方以降がおおいようです」/ hitomi> 「・・・うーん、つばめちゃんは今入院してるんだよな?」>連絡員さん/ Taketo> 「警官が銃撃した時、刀には当たったか?」>連絡員/ MINAZUKI> 連絡員「いいえ、そこまでは」刃「はい、つばめさんは入院しているようです。怪我はひどいようなので」/ Shizu> 「それでは、霧鹿南中学校についての資料を貸していただけますか?」>連絡員/ Taketo> 「なるほどな。」<大体判ったという顔で「さて、それじゃどこに行く?」>2人/ hitomi> 「・・・うーん・・・」悩み(爆/ MINAZUKI> 連絡員「特に資料は、ああ、今日は特別全校集会で、学校にあつまっているようです」/ Shizu> 「それでは、警察からまわりませんか? きっと事件の状況を詳しく調べていらっしゃるはずです」>2人/ hitomi> とりあえず、うなずいておく。>静香さん/ Taketo> 「ああ、ならそっちは任せる。俺は病院に行ってみるぜ。」>静香/ MINAZUKI> 連絡員「あ。電話です。」取る「え、ええっ! 中学校に魔獣が現れたですって!」/ hitomi> びくっと反応。二人を見て「まずは学校からだ!」>二人/ Taketo> 「あちゃ、そんな状態じゃねえか!」<舌打ち「うし、行こうぜ!」/ Shizu> 「参りましょう」と言い切って立ち上がる/ hitomi> 瞳、飛び出す(笑)/ MINAZUKI> ***邂逅フェイズ*** MINAZUKI> 時間:45分 MINAZUKI> 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 MINAZUKI> ***シーン 瞳*** MINAZUKI> どうします?/ hitomi> 学校に急行。応援してもらうために仲間をひきはなしはしません hitomi> 静香さんが歩くなら担いで走る(賞)/ hitomi> 学校はどうなってますか?/ Shizu> 担がれてます(笑/ MINAZUKI> では、体育館のほうから、悲鳴があがります/ hitomi> 体育館に走ります。扉を蹴破って中へ飛び込む!/ MINAZUKI> すると先生達がしんでます。 MINAZUKI> 生徒も3年生とかのクラスが滅多切りです。 MINAZUKI> んで MINAZUKI> 全身血だらけになって、両手に剣をもった侍の姿があります MINAZUKI> ああ、体育館の床や壁も切り裂かれてますね/ hitomi> 凶行は止まってる?それとも続行中ですか?>GM/ MINAZUKI> 君たちのほうを見ているので止まっています。/ hitomi> とりあえず静香さんをおろして「何やってんだ!てめえ!」と声を上げましょう。/ Shizu> 「・・・・・・・・」押し黙ったまま、あたりの惨状を見回しています/ MINAZUKI> 魔獣「殺しだよ、殺し、イヒヒイイイ! 楽しいねえ」/ Taketo> 「ぜ・・・ぜえ・・・うわ、こりゃ酷ぇ・・・。」<自己暗示のブーストで、ようやく到着。惨状にうっとなってる/ hitomi> 返答を聞いて怒り心頭。髪がざわざわとゆらめく「・・・てめぇ・・・」 hitomi> まだ生きている人たちは避難行動してますよね?魔獣と人々の間に入り込みます。まだ凶行続けるようならとめられるように/ MINAZUKI> 侍「なんでそんなに怒る、どうせ赤の他人だろ、どうでもいい人間なら、僕の楽しみのネタになってくれればいいじゃないか」/ hitomi> あと、魔獣が突入したであろう職員たちがいる場所には、壁が破られた跡とかありますか?>GM/ MINAZUKI> ないです>跡/ hitomi> 魔獣の背格好はどれぐらいですか?学生っぽい?大人っぽいですか?>GM/ MINAZUKI> 外見は大人ですが、発言や表情は子供っぽいです/ Shizu> 「ふざけた事を…」呟いて、瞳君と同様に一般人の皆さんが避難するフォローを/ hitomi> 「どうでもいい人間なんてこの世にいるかあ!」即答!>赤の他人だろ/ hitomi> 微妙に背後にいる人々がいて、攻撃にふみきれてません/ MINAZUKI> 魔獣「僕以外の人間なんていなくていいのさ」ニヤリと笑い「君も僕の楽しみの糧となる?」/ hitomi> 背後を気にしつつ「俺たちは、お前を倒しに来たんだ」>魔獣 MINAZUKI> 魔獣「無駄なことを、僕がまける。僕より強いものはいない。君は僕のデザートだよ」/ hitomi> 小声で「・・・俺だって人じゃないが・・・」大声になり「お前なんかにやられはしない!」 hitomi> ということで、非ダメージで演出ですが、相手の刀を奪おうとします。羽遠流のすばやい動きで間合いをつめて。/ MINAZUKI> うい、なら、ほぼ互角の剣術でかわされます。さらに剣が振られると、衝撃波で刃の延長上が鋭利に切り裂かれます。 MINAZUKI> 信じられれないほどの切れ味です。/ hitomi> 今振ったのは右ですか?左ですか?ちなみに片方だったら、降らなかったほうはどうしてます?/ MINAZUKI> 両方です MINAZUKI> 魔獣「イヒヒヒ、なんだ、デザートじゃなくて、メインディッシュか、この前のばけものよりはできるのかな? MINAZUKI> 」 MINAZUKI> 邪力1234 MINAZUKI> まるっきり防御を考えない全力攻撃、空気すらも切り裂くながら、二つの刀が瞳を切り裂く。 MINAZUKI> 20+2d6目覚めよ魔獣魂 dice2< MINAZUKI: 20+7(2D6: 3 4) = 27 目覚めよ魔獣魂 MINAZUKI> / hitomi> 驚異的な五感(2)で相手の動向を感知し、命の危機に血が目覚める。獣人形態に変化(3)し、超スピードで相手の刀が振るわれる前にその手を動かないように強引につかむ。 hitomi> つかむのに成功したならば、そのまま腕を折る。合計能力234/ MINAZUKI> ほい、応援は?/ Taketo> しますー。/ hitomi> ちなみに変化しても服は破れません。ズボンも少し膨らむだけです。/ Shizu> します〜/ Taketo> (まだ弱点はわからん。とりあえず、出来ることだけやってみるか!) Taketo> 相手の背後から、強烈な水流の一撃!<能力4/ MINAZUKI> ほい/ hitomi> あ、追記です。両手首あたりを同時につかみます。動けないように/ MINAZUKI> ほい/ Shizu> 瞳君のタイミングに合わせ、相手の右手を取って引き倒し、刀を床に突き立てつつ敵の重さを用いておろうとします。能力4/ Shizu> 折ろうと Shizu> / MINAZUKI> ほい。では振ってください+!9で/ MINAZUKI> 19だ/ MINAZUKI> ちゃう17だ。/ hitomi> 17+2d6 dice2< hitomi: 17+7(2D6: 6 1) = 24 hitomi> / MINAZUKI> では、水流の一撃で、甲冑が砕け背骨が折れる音が聞えます。 MINAZUKI> 腕も折れます。 MINAZUKI> でも、それでも、まるで何もなかったように動きまわり MINAZUKI> 折れた手を鞭のように動かして瞳を切り裂きます。 MINAZUKI> / hitomi> 軽く斬られてころがりましょう。「ぐあぁ」/ MINAZUKI> 腕はぶらりと折れたまま、背骨が折れたため、歪な立ち方をしていますが、痛みはないようで、ニヤニヤ笑ってます。 MINAZUKI> 魔獣「へえ、他に2人いるのか、たのしいなあ」/ Taketo> 「ちっ・・・。流石にちょっとやばいかな・・・。」<顔をしかめて/ Shizu> 「羽遠さん、大丈夫ですか?」と、瞳君の傷の様子を伺い/ hitomi> 血がしたたる体で立ち上がり「やめろ・・・はぁはぁ・・・・・・くそ、どうなってやがる」/ Shizu> #一般人は、避難してますか?/ MINAZUKI> はい、怯えて、非難してます。 MINAZUKI> 1年3組だけはわりと落ち着いてます。 MINAZUKI> 眼鏡でおさげな子だけ、なんか不安そうに見てます MINAZUKI> 魔獣「こんな面白いのなら、ここでやるのなら、楽しくないな、またね」 MINAZUKI> 魔獣の姿が忽然と消えます/ hitomi> しばらくはじっとしてるが、緊張の糸が切れたようにばったりと血の海にひざをつく。/ hitomi> てところでシーン変更をお願いします。 hitomi> / MINAZUKI> ***シーン 静香*** MINAZUKI> どうします?/ Shizu> まず、瞳くんの怪我を、戦闘術で応急手当。2点譲渡します。/ MINAZUKI> ほい/ hitomi> あ、倒れたタイミングで人の姿に戻ってます。/ Shizu> それと、怪我人の手当ても手伝います。そうしながら1年3組の生徒たちの様子を伺います。 Shizu> 能力3・気察  生徒の落ち着きは、「侍がいるけど、いままで襲われていないから大丈夫だろう」と言う程度のものか Shizu> それとも、何か別の要因があるのか/ MINAZUKI> なにか自分達が教われない確信のようなものがあるようです。 MINAZUKI> おさげの子はなんか悩んでいるようです/ Shizu> あと、先ほどの戦いと体育館の床や壁の切り裂かれ方から、戦闘術で侍の戦い方を読み取ってみます。 Shizu> 衝撃波で切り裂くときの太刀筋にや動きに特徴がないか、どちらの刀から衝撃波を発しているのか。/ MINAZUKI> 両方です。 MINAZUKI> 衝撃波でもそうですが、刀の切れ味も凄まじいです。 MINAZUKI> そこしでも触れれば危なそうです/ Shizu> 「(小声で)剛水さん、羽遠さん、あのクラスの、おさげの子の様子が、少し気になるのですけれど、話を聞けるようにできないでしょうか」>2人に/ Taketo> 「ん、そうだな。他の連中を引き離した方が、いいだろうな。」<笑って Taketo> 「はいはーい。では皆、ここは危ないから、校庭に避難しろよー。」<幻影術で、おさげの子以外に暗示をかけます。能力3/ MINAZUKI> うい、ではそろぞろ去っていきます。 MINAZUKI> おさげの子はきょとんとしています/ Shizu> きょとんとしている所に声をかけましょう Shizu> 「ごめんなさい、ちょっと手伝っていただきたいことがあるの。いいかしら?」と目立たない方に誘導>おさげの子/ MINAZUKI> 少女「は、はい、なんでしょうか?」/ Shizu> 「あ、わたくしは、橘と言います。よろしくお願いしますね。ええと、あなたは?」>おさげの子/ MINAZUKI> 少女「群雲あおいといいますけど?」不思議そうなすがるような瞳で静香さんをみます Shizu> 「群雲さんね。実はわたくし、先ほどのサムライ姿の男の事を調べているの。それで、少しお話を聞きたくて」と、相手の反応を伺いつつ、優しげに>あおい/ MINAZUKI> 少女「は、はい」ものすごく悩んでいます/ Shizu> 「旧に事件に巻き込まれて、怖かったでしょうけど、事件の時の様子を聞かせていただけないかしら。」と、事件の様子を聞いたりしつつ、 Shizu> 「でも、あの辺にいた人たちは、落ち着いて避難してたわ。すごいわね」と、1年3組の人たちのことを話しに出して、様子を見ます。/ MINAZUKI> あおい「・・・・・・」悩んでます/ Shizu> 「もし何か知っているのなら……教えてちょうだい。あんな風に人が殺されるなんて、あってはならないことよ」と、穏やかに言い諭してみましょう/ MINAZUKI> あおい「・・・・あのバケモノ、あやつっている人しってるの」/ Shizu> 「それは、誰? 大丈夫よ、周りに人はいないわ」…気配とか、ないですよね。と確認(笑>あおい/ MINAZUKI> ないです MINAZUKI> あおい「クラスメイトの氷室翼くんです・・・」/ Shizu> 「クラスのみんなは、そのことを知っているの? それと、氷室くんが、なぜあの男を操ることができるのか、わかる?」>あおい/ MINAZUKI> あおい MINAZUKI> あおい「どうして操れるかわかんないです。今日も体育館にこないで教室にいたはずだし、あの話し方から私たちは翼くんだと思っていたんだけど、翼くん自体もそれを認めていて・・・・:/ Shizu> 「クラスのみんなは、それで、あんなに落ち着いていたのね」… Shizu> / MINAZUKI> あおい「うん、みんな、翼君のこと気味悪いといっていたのに、クラスの子には殺さないっていったら、あんな感じで。」/ Shizu> シーンチェンジお願いします Shizu> / MINAZUKI> ***シーン 剛人*** MINAZUKI> どうします?/ Taketo> 「さて、とりあえずこの場は任せた。ちょっと情報が足りないようだからな。俺は病院に行ってみるぜ。」 Taketo> というわけで、病院に移動します。/ MINAZUKI> うい、つきました/ Taketo> まずは、月城教授の所へ。「よ。早速で悪いが、今回の件での情報もらえるか?」>月城/ MINAZUKI> 月城「ああ、あの刀だが、切れ味は凄まじいな、刀身の延長線上にすべてを切り裂くフィールドのようなものを作るようだ。 MINAZUKI> まあ、あんまり面白みのない邪力だな」/ Taketo> 「おもしろーが、なかろーが、迷惑な事には変わりねえからな。」<苦笑「じゃ、特に判ってる事はないのか?」>月城/ MINAZUKI> 月城「特には、ただ、生存者は傷自体はひどいが、打撲傷だ斬られたわけではない。なにか条件があると切れなくなるんだろうなあ。 MINAZUKI> 」/ Taketo> 「ああ、そうだろうな。それは本人に聞いてみるとするよ。」 Taketo> では、飛鳥つばめという少女の入院している部屋へ行きます。/ MINAZUKI> すると、ベッドの上で鉄アレイで筋トレしている少女にあいます。/ Taketo> 「・・・おや?飛鳥つばめって、君かい?」<ちょっとビックリ>つばめ/ MINAZUKI> つばめ「ええ、そうですけど、あなたは誰ですか?」/ Taketo> 「突然ですまないな。今回の虐殺事件について、調べてるものなんだが、その事で話が聞きたくてな。」>つばめ/ MINAZUKI> つばめ「別にかまわないですよ。ちょうどトレーニングも終わりましたし」/ Taketo> 「・・・重症って聞いたが、元気そうだな?」<笑いながら「で、君はやつに切られなかったわけだが、その時に何か身につけていたものとか、あるか?」>つばめ/ MINAZUKI> つばめ「いえ、特には、Tシャツとジーパンだけだったし。ああ、怪我はですか、下半身が動かないです」/ Taketo> 「・・・俺みたいな格好か。」<首を傾げて「下半身が動かない? まさか・・・。」<ずっと動かなくなったのか、と思って>つばめ/ MINAZUKI> つばめ「医者はダメだといっているけど、私はあきらめてないわよ、私には夢があるから」ニコリと笑う/ Taketo> 「・・・そうか。で、何をしてる時に襲われたんだ?周りに、中学生がいなかったかは覚えてないか?」>つばめ/ MINAZUKI> つばめ「中学生っぽい子はいなかったわ。私はダンスの練習中をしていたの。そしたら急に現れて、みんな殺されて」/ Taketo> 「ダンスか・・・。夢ってのは、それに関係あるんだな?」>つばめ/ MINAZUKI> つばめ「ええ、ダンサーになるのが夢なの。だから、ぜったい私は死んでたまるかとおもったわ、あんな変な奴に殺されて夢も果たさず死ぬなんて、ぜったい嫌だった。そしたら、なぜか、斬られなかったの。相手も驚いていたようだわ」/ Taketo> 「そうか・・・。きっと君の気迫が、相手を押し返したんだな。」<笑って「足はきっと治るさ。俺もそう信じてるよ。」>つばめ/ Taketo> では、シーンチェンジを。/ MINAZUKI> つばめ「ええ、あのバケモノも私が切れないことに逆ぎれして”なら、夢をおえなくしてやる”って下半身をむちゃくちゃ叩いてこうなったわ。でも、私は諦めない、足が動かないのなら、手だけでもできるダンスを作ってみせる」/ MINAZUKI> ***シーン 瞳*** MINAZUKI> どうします?/ hitomi> 剛人さんがいなくなったすぐあとに「俺も、警察行ってみます」と出て hitomi> 服を買って、普通の服に着替えてから警察へ。 hitomi> / MINAZUKI0> つきました/ hitomi> 適当にシゲさん探して事情聞きます。「今回はどんな感じですか?」って。/ MINAZUKI0> 警察としては特に情報はない MINAZUKI0> が、ディスロノノの戦ったビデオはあります/ hitomi> 見させていただきます。戦闘術で相手の動きをさっきと比較しながら。<ビデオ/ MINAZUKI0> うい、では、魔獣の刀は影の中に潜んでいた、ディスロノノさえも切り裂いてます。 MINAZUKI0> ただ、無駄に周囲の建物や道路や影を切り裂いているような感じもあります/ hitomi> とりあえず、そのビデオを借りておきます。 hitomi> あと、さっきの交戦時、相手の体から人間の体臭はしてました?血の臭いではなく、本人のもの。/ MINAZUKI0> あまりしなかった気がします。 MINAZUKI0> ああ、それとDの攻撃をうけて、魔獣もかなり傷ついていますが、まったく平然としています/ hitomi> 了解です。では、シーンの変更をお願いします。/ MINAZUKI0> ***シーン 静香*** MINAZUKI0> どうします?/ Shizu> あおいさんに質問続行〜 Shizu> 「ええと、事件が起こり始めた前後で、氷室君が変わったところって無かった?」>あおい Shizu> / Shizu> 「それと、氷室君は、あの侍のことをどんな風に話していたの?」/ MINAZUKI0> あおい「全然、昔から切れやすかったし、人を見下すとこあったし、だから友達もいなかったわ。侍のことはあまりはなさなかったけど、あの人にお前たちを殺すとつまらなくなるっていっていたわ。おかげで助かってはいるんだけど・・・・」/ Shizu> 「けど…?」/ Shizu> 「群雲さんは、それで、悩んでいたのね」/ Shizu> すみません、いったんシーンチェンジお願いします/ MINAZUKI0> ***シーン 剛人*** MINAZUKI0> どうします?/ Taketo> とりあえず連絡して情報交換。/ MINAZUKI0> うい/ Taketo> 静香さんに、翼君の住所を、あおいちゃんに聞いて伝えてもらえます?/ MINAZUKI0> できます/ Taketo> ではそれを聞いたら、移動します。どんなお家?/ MINAZUKI0> 割と大きめの家です MINAZUKI0> / Taketo> 「ふん、いいとこ住んでんなー。」<チャイムを鳴らします。/ MINAZUKI0> 奥さんでてきます。 MINAZUKI0> / Taketo> 「や、こんにちは、奥さん。いきなり失礼ですが、翼君はご在宅ですか?」>奥さん/ MINAZUKI0> 妻「いえ、翼ちゃんはまだ学校から帰ってきていませんが?」/ Taketo> 「そうですか。では・・・。」<幻影術で暗示をかけます。「ちょっと翼君に頼まれ毎をされましてね・・・。中へ入れくださいな。」>妻/ MINAZUKI0> 妻「どうぞ」/ Taketo> 中へ入ります。「で、最近、翼君に変わった事はなかったかね?」>妻/ MINAZUKI0> 「最近、笑い顔が増えたような、きっと学校でいいことがあったと思います」/ Taketo> 「・・・それはよかったですな。」<苦虫を噛み潰したような表情。「ここ数日の行動は、どんな感じで?」<侍の出た時と照らし合わせてみます。/ MINAZUKI0> 家にいるようです/ Taketo> ずっと?学校は?/ MINAZUKI0> 今回は別ですが、普段は学校が終わって帰宅した後におきているようです/ Taketo> では、翼君の部屋を調べてみます。/ MINAZUKI0> 特にかわったものはないですね MINAZUKI0> 日記帳らしきものはありますが/ Taketo> 読んでみます。気になるところはあります?/ MINAZUKI0> えっとあんまり書いていないですね。 MINAZUKI0> 最初のころは MINAZUKI0> つまらない MINAZUKI0> たいくつだ MINAZUKI0> ウザイ MINAZUKI0> とか、1行くらいの書き込みつづき MINAZUKI0> 最初の事件のちょいまえに MINAZUKI0> 「面白い男にあった、力をもらう」 MINAZUKI0> と書いてあります。 MINAZUKI0> それから最初の事件の日に MINAZUKI0> 楽しいとかかれており MINAZUKI0> その後、似たような文章がつづきますが。 MINAZUKI0> 最近は数字がかかれてます/ Taketo> 数字?犠牲者の数とかですか?/ MINAZUKI0> おそらく MINAZUKI0> / Taketo> 「・・・はあ。こりゃ救いようが無いタイプだな・・・。」<グシっと日記を握りつぶして Taketo> 「引導わたさにゃなるまい・・・。」 Taketo> 厳しい表情で、家を出ます。 Taketo> では、シーンチェンジを。/ MINAZUKI0> ***シーン 静香*** MINAZUKI0> どうします?/ Shizu> 「群雲さんは、氷室君があの侍と話をしている所を、見たことがあるのかしら?」質問続行>あおい/ MINAZUKI0> あおい「ないです」/ Shizu> 「じゃぁ…氷室くんが最近、持つようになったものって、ある?」/ MINAZUKI0> あおい「ないです」/ Shizu> それでは、剛人氏と瞳くんに、合流しませんか?、と連絡〜/ hitomi> 特に収穫もないので同意。<連絡/ Taketo> 「そうだな。こっちも一段落ついたからな。」<同意して、合流します。/ MINAZUKI0> しました。/ Shizu> では、情報を交換して… Shizu> 「氷室くんを、探さないといけませんね…」ちと、沈んだ声で/ Taketo> 「学校にはいるんだろ? なら、教室か?」>静香/ Shizu> 「そうですね。行ってみましょう」教室に移動します/ hitomi> さっきの侍の臭いがしてきたらわかるように警戒しておきます。<教室移動/ MINAZUKI0> うい、移動しました。 MINAZUKI0> 一番後ろの席がぽつんと空いています/ Shizu> 「あの空いている席が、氷室君の席なの?」>あおい/ MINAZUKI0> あおい「え。ええ」 MINAZUKI0> あおいちゃんがクラスメイトに聞いて見ますと、早退したそうです MINAZUKI0> んで MINAZUKI0> 「駅前の商店街にいく」 MINAZUKI0> といっていたようです/ hitomi> では、能力2で臭いを中心に学校から彼の跡を追ってみます。 hitomi> ちなみに地面にかがんだりはしませんので(笑)/ MINAZUKI0> ***集合フェイズ*** MINAZUKI0> 時間:15分 MINAZUKI0> 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 MINAZUKI0> 匂いは駅前のほうへむかっているようです Taketo> 瞳の後をついていきながら「しかし、最近のお子様は、考える事が怖いねぇ。」<苦笑しながら/ Shizu> 「嘆かわしいことですわ」同じく、ついて行きながら。沈んだ声で/ hitomi> 「・・・」くんくんとたまに鼻をひくつかせながら「・・・あの侍がいったことが氷室ってやつの考えてることなのか」嘆息/ Taketo> 「・・・今までにも、あーゆーやつはいたか?」<何となく、聞いてみる>静香/ Shizu> 「本人にとっても、周りにとっても、悲しいことですわね…」 Taketo> 「日記を読む限りじゃ、それほど違うって事もねえだろうなぁ。」<肩をすくめて>瞳/ hitomi> 「それに、あのクラスの奴らも自分がいいならいいなんて・・・」あまり信じられない様子/ hitomi> 「このままあいつに追いついたらどうすればいいんだ?捕まえるのか?」>二人/ Taketo> 「んー、どうだろうなぁ?」<困ったように>瞳/ Shizu> 「彼次第、ですわね…」>瞳/ hitomi> 「・・・そっか」<かれ次第とか/ Taketo> 「まあとりあえず、あの刀は、意思を強く持った者には効かないようだな。『負けるか!』とか『死なない!』と思っておくことだな。」/ Shizu> 「わかりました」/ hitomi> 「わかった・・けど、さっきも俺はそう思ってたつもりなんだけどなぁ」後半独り言/ Taketo> 「そんなに落ち込むんじゃねえよ。助ける努力はするから、な。」<べしべし叩きながら>瞳/ hitomi> 叩く手をのけながら「落ち込んでるわけじゃあないけど・・・」 hitomi> 「今度は全力を出すから・・・その、もしも止まらなかったら・・・」言いよどむ/ hitomi> 「もしも俺が止まらなかったら、おっさん、止めてくれるか?」>剛人/ Taketo> 「何とかなるさ。世の中そんなもんだ。」<笑って、後は特に何も言わない>瞳/ Taketo> 「ん? 何かしらんが、止めてやるよ。」<あっさり>瞳/ hitomi> ちょっと嬉しそうに笑う。<とめてやる/ MINAZUKI0> ***退場フェイズ*** MINAZUKI0> 時間:15分(一人5分) MINAZUKI0> 目的:現場から去る。 MINAZUKI0> では、どうします?/ MINAZUKI0> ***戦闘フェイズ*** MINAZUKI0> 時間:なし MINAZUKI0> 目的:魔獣と戦うこと MINAZUKI0> どうします?/ hitomi> 匂いたどって翼君は見つかりましたか?/ MINAZUKI0> そのまま、駅前の商店街ですね。 MINAZUKI0> 彼は、どうも百貨店の中に入っていったようですが、魔獣はその入口にたっています MINAZUKI0> 魔獣「イヤッホウウ、きやがったな、やっぱり!」/ Taketo> 「五月蝿いぞ、人殺し馬鹿。」<嫌そうに>魔獣/ Shizu> 「えぇ、あなたの所業を止めるために」>魔獣/ MINAZUKI0> 魔獣「これは、ただのゲームだよ、さあ、俺の楽しい一時のために道化を演じてくれよ!」/ hitomi> 魔獣を認めた瞬間「あいつ(魔獣)は頼んだ。」といって加速 hitomi> 匂いを頼りに翼君を捕まえに行きます/ Taketo> 「道化ねえ。どっちか道化か、ちゃんと判ってるかね、君は。」<言葉で足止め(^^)>魔獣/ MINAZUKI0> えっと、たどりつきました。 Shizu> 「承知いたしました」と、構えて<頼んだ/ MINAZUKI0> エレベーター近くの椅子でぼんやりとしています/ hitomi> 「おいっ、お前何やろうとしてるかわかってんのか?!」と肩つかんでがくがくとゆすります。>翼君/ MINAZUKI0> 翼「なんだよ、うるさいなオジサン」/ hitomi> 「俺はおじさんじゃねえ。じゃなくて、お前、あの侍のこと操ってるんだろ?今すぐにやめさせろ!」肩は離さない/ MINAZUKI0> 翼「なんのことだよ、おじさん、頭悪くない?」/ hitomi> 「こっちは調べてわかっているんだぞ。あまり大人をからかうな。」>翼/ MINAZUKI0> 翼がそっぽをむきます MINAZUKI0> するとショーウィンドを砕き、あらゆるものを切り裂きながら、魔獣がやってきます。 MINAZUKI0> 魔獣「ひやはあああ! 死ねい!」 MINAZUKI0> 邪力1234 MINAZUKI0> 必殺の左右の斬撃、あんど肉体の限界を超えた力での突進! MINAZUKI0> 20+2d6 dice2< MINAZUKI0: 20+10(2D6: 5 5) = 30 MINAZUKI0> / hitomi> えと、剛人さんたちの応援はもらえますよね?/ MINAZUKI0> もらえますよ/ hitomi> 「これがお前がやっていることだ!」と翼の頬を張り、侍の壊しまくったものを見せ hitomi> 斬撃にはその刀が振られる延長線上にのらないように回避、 hitomi> 気操術を扱うためにも心を落ち着け、自らの意識を整える「自分は絶対にこんなところでは死ねない」 hitomi> 気の力、血の力を開放。そして羽遠流で一気に接近し、カウンターをうつ。 hitomi> 能力1234/ MINAZUKI0> 応援は?/ Taketo> しますー。/ Shizu> します/ hitomi> あ、すいません。追記というか、確認です。翼に見せるのは現在行っている侍の凶行を見せるようにします/ Taketo> ちょいと確認。翼君は、何か動作してますか?/ MINAZUKI0> いえ、そっぽを向いただけですね、顔ははたかれたようですが/ Shizu> 応援:瞳くんがカウンターを打つ対面に入り込み、機を合わせて掌打。能力4/ MINAZUKI0> ほい/ Taketo> 水流で、刀の軌跡を、出来るだけ被害の少ない方へ逸らします。能力4/ MINAZUKI0> では+18で振ってください MINAZUKI0> / hitomi> 「ぐおおおぉぉぉぉ」と獣の咆哮が割れたガラスを響かせる。 hitomi> 18+2d6 dice2< hitomi: 18+8(2D6: 5 3) = 26 MINAZUKI0> では、魔獣の体が傷つきますが、ダメージを与えた様子はなく MINAZUKI0> 多少刃の切れはにぶくなっていますが、体に突き刺さります。 MINAZUKI0> 飛び散る血 MINAZUKI0> 瞳の血が近くにいた翼に降り注ぎ、翼は目を丸くします。 MINAZUKI0> ということで、瞳気絶。 MINAZUKI0> / hitomi> 悔しそうに吼え、獣人形態のまま気絶。/ MINAZUKI0> 翼「うああああああ!」 MINAZUKI0> 錯乱したような声をあげます。 MINAZUKI0> それと同時に、翼は蹲ります MINAZUKI0> 魔獣も膝をつき、苦悶の表情を浮かべています。 MINAZUKI0> 無傷だった翼の体から血が噴き出します。それは魔獣の傷といっしょです。 MINAZUKI0> 「こ、これがあ、闘いなの! うあああああ」 MINAZUKI0> 翼「ま、まだだ。僕の刀は無敵、ぜったいに防げないんだ!」 MINAZUKI0> 刀を痛みを紛らすように、めたらやったら振り回し、周囲のものを切り裂きます。 MINAZUKI0> 翼「ほら、みただろ! 僕の刀に斬れないものはないんだ。大人しく切り刻まれろ!」 MINAZUKI0> ということでイニシアチブです。 MINAZUKI0> 2d6 dice2< MINAZUKI0: 7(2D6: 4 3) = 7 Taketo> 2d6 dice2< Taketo: 5(2D6: 1 4) = 5 Shizu> 2d6 dice2< Shizu: 7(2D6: 1 6) = 7 MINAZUKI0> ***第1ラウンド*** MINAZUKI0> 魔獣14 剛人8 静香6 瞳0 MINAZUKI0> ああ、ちなみに魔獣の動きは傷のせいか鈍くなっています。 MINAZUKI0> では、静香から。 MINAZUKI0> / Shizu> 静香自身が歩んできた武の道を極め、そして周りの者を守りたいと言う想い。そのためには、ここで魔獣に屈するわけにはいかない。 Shizu> その決意をこめ(能力2)、魔獣を動きを鋭く察して(能力3)、刃を捌き、翼くんの目の前めがけて魔獣を投げ落とす(能力4) Shizu> 「借り物の力にすがり、人をあやめた事を悔いなさい」能力234/ MINAZUKI0> ほい、応援は? Taketo> しますー。/ Taketo> 侍の振りまわしている刀が、周りをまったく切れなくなったような幻影を、翼君に見せます。能力3。/ MINAZUKI0> では+12振ってください/ Shizu> 12+2d6 dice2< Shizu: 12+8(2D6: 4 4) = 20 MINAZUKI0> 邪力124 MINAZUKI0> 翼「むだだ! 僕の刀をかわすなんて不可能だ! 切り刻まれろ!」 MINAZUKI0> 傷ついた体ながら魔獣は二つの刀を振り回し、さばこうとした腕ごと切り裂く MINAZUKI0> 14+2d6 dice2< MINAZUKI0: 14+10(2D6: 4 6) = 24 MINAZUKI0> 静香気絶 MINAZUKI0> 翼「ふははは!」 MINAZUKI0> 翼「いっただろ! かわそうとしても無駄だって。 MINAZUKI0> 」 MINAZUKI0> 翼「僕の刃は絶対無敵、すべてを切りさくんだ。誰だってすべて切りさくんだ。」 MINAZUKI0> 再び周囲を切りさいて、切れ味に満足する。 MINAZUKI0> 翼「そこのでかぶつ、その筋肉を切りさいてやる」 MINAZUKI0> 邪力124 MINAZUKI0> 全力で二つの刀を剛人の両肩に向けて振り下ろす。 MINAZUKI0> 14+2d6 dice2< MINAZUKI0: 14+9(2D6: 4 5) = 23 MINAZUKI0> / Taketo> 「くそお・・・死ねないな・・・俺は死ねない! 育ててくれたじいさん、ばあさんの為、騎士達の為にも! 皆が幸せに生きる世界を、怖させやしねえぞ!」<今までで、一番の迫力! Taketo> 水の精霊で、翼の口を塞いで言葉を封じ(能力1) Taketo> 指弾で牽制(能力2) Taketo> 幻影術で、意思の力を上昇(能力3) Taketo> 水流で、自分の体を後方から押すように、自ら刀にぶつかって行く!(能力4) Taketo> 「切れるもんなら、切ってみやがれぇぇぇ!!」 MINAZUKI0> ほい、では+10で振ってください MINAZUKI0> / Taketo> 2d6+10 dice2< Taketo: 10(2D6: 6 4)+10 = 20 MINAZUKI0> 邪力4封印 MINAZUKI0> 刀は想像よりも軽い衝撃しかあたえれません。 MINAZUKI0> 魔獣が吹っ飛び、少年も吹っ飛びます。 MINAZUKI0> 訂正 MINAZUKI0> 少年もよろめきます。 MINAZUKI0> 少年「ばかな、俺の刀はすべてを切りさくんだ!} MINAZUKI0> 再び周囲を切りさきます。 MINAZUKI0> 少年「どうだ、スゴイ切れ味だろ! これだけの切れ味を受け切れるわけはないだろうが!」 MINAZUKI0> / Taketo> 「自惚れんな。この世に、全てを切り裂けるものなんて、ねえんだよ。」<壮絶な笑みを浮かべて/ MINAZUKI0> 少年と魔獣がほぼ同じ口調でいいます。 MINAZUKI0> 魔獣/少年「ああ、あの女もそんなこといったな。だが、受け止めたっていっても、力は力、あの女、ダンサーになるなってほざいていたから、足を壊してやった、ひゃははははは!」 MINAZUKI0> 魔獣/少年「もう、あの女はダンサーなんかになれやしない。お前も同じように夢をうばってやるよおおおお」/ MINAZUKI0> てことで、剛人の番です/ Taketo> 「・・・それはどうかな? おれは知ってるぜ。あの足、治す事出来るんだぜ。」<体制を整えながら Taketo> 「お前の壊す力と同等の治す力。この世にあることぐらい、考えもつかねえのか?」 Taketo> 「・・・その程度の浅はかな考えで、彼女の、俺の夢を壊せると思ってるんなら・・・。」 Taketo> 「・・・お前を、ここで滅ぼす!」 Taketo> 水の精霊で口を塞ぎ(能力1) Taketo> 指弾で牽制(能力2) Taketo> 幻影術で、意思を強化(能力3) Taketo> 再び水流で魔獣にむけて、刀はかわそうとせずに突進!(能力4) Taketo> / MINAZUKI0> では+10で振ってください MINAZUKI0> / Taketo> 「俺は死なん! これで、てめえの終わりだぁぁ!!」 Taketo> 2d6+10 dice2< Taketo: 6(2D6: 1 5)+10 = 16 MINAZUKI0> 邪力12 MINAZUKI0> 剣術、テクニックでカバー MINAZUKI0> 少年/魔獣「きやあああああ!」 MINAZUKI0> 6+2d6 dice2< MINAZUKI0: 6+7(2D6: 6 1) = 13 MINAZUKI0> 第2ラウンドですが、 MINAZUKI0> まあ、1対1ですので、かわりませんね。 MINAZUKI0> もうやることもこっちはかわらんですね。 MINAZUKI0> ということでこっちの宣言 MINAZUKI0> 邪力12 MINAZUKI0> 剣術で斬る、斬る、斬る MINAZUKI0> 6+2d6 dice2< MINAZUKI0: 6+3(2D6: 1 2) = 9 Taketo> 「死ねない、死ねないんだよ・・・。」<最後のひとふんばり Taketo> ありったけの意思の力を振り絞り、限界を超えた肉体、精神の増強(能力3) Taketo> 体をとりまく、美しいまでの水流の本流 Taketo> (能力4) Taketo> その全てが合わさった、最後の一撃!/ MINAZUKI0> どぞ/ Taketo> 2d6+7 dice2< Taketo: 11(2D6: 5 6)+7 = 18 MINAZUKI0> では、水流が魔獣の体を粉砕します。 MINAZUKI0> んで、意識を失いそうになるのですが、まだなんとか意識があります。 MINAZUKI0> で、少年が呆然として、剛人を見ます。 MINAZUKI0> 少年「た、たすけてくれよ、僕はあいつに操られていたんだ。まだ中学生なんだ、な、な」 MINAZUKI0> / Taketo> 「・・・。」<ひっくり返った体制で、ぼーっと見てます Taketo> 「・・・それを決めるのは、俺じゃねえよ。」 Taketo> 「子供だっていい訳がきかねえことぐらい、頭のいいお前なら、わかるだろーが。」/ MINAZUKI0> 翼「し、しらなかったんだよ。」 MINAZUKI0> あわてて逃げ出そうとする。 MINAZUKI0> だが、体が止まる。 MINAZUKI0> 翼「あ、あれ」 MINAZUKI0> 男「無駄だよ、君は死ぬ。人を殺すことを望んだ代償にね」 MINAZUKI0> 男の声は聞えますが、剛人からは男の姿がよくみえません。 MINAZUKI0> ただ、視界の隅に、球が浮いています MINAZUKI0> 少年「いやだ、死にたくないよ!」 MINAZUKI0> 泣き喚きながら、その体が塵にかえり、後に魔玉が残ります。 MINAZUKI0> 男「・・・・・・」 MINAZUKI0> 男は踵を返し、立ち去ります/ MINAZUKI0> ***退場フェイズ*** MINAZUKI0> 時間:15分(一人5分) MINAZUKI0> 目的:現場から去る。 MINAZUKI0> ***シーン 瞳*** hitomi> いつのまにか人の姿に戻る hitomi> 辺りを見て、魔玉が落ちてるのを見つけ、戦闘が終わったことを察する hitomi> 「よええじゃねえか・・・俺、全然つよくねえじゃねえか・・・」涙を流しながら、二人を起こす。>二人/ Shizu> 目を覚まして「……終わったのですか……」と、身を起こす/ Taketo> とりあえず、意識は回復。ねっころがったまま(^^)/ hitomi> 涙を拭きつつ「二人とも、大丈夫ですね?」というか一番ダメそうなのは自分だが>二人/ Taketo> 「ま、なんとかな。」<手をふりふり>瞳/ Shizu> 「はい」微笑んで、頷く>瞳/ hitomi> 二人の無事(?)を確認したら、すっと立ち上がりぺこっと頭下げる「ご迷惑をおかけしました。 hitomi> ・・・完全に未熟でした。失礼します」と返答を待たずにはしって消える hitomi> / MINAZUKI0> ***シーン 静香*** Shizu> 走り去った瞳くんを見送り Shizu> そして、血で真紅に染まった絹の手袋をはめた両手に、視線を落とす。 Shizu> (未熟…ではありませんね…これが、橘の技の、限界…) Shizu> 「これでは、帰ることはできませんね。剛水様、お手数ですが、救急車を呼んでいただけませんか」明るく微笑んで>剛人さん/ Taketo> 「ん? ああ、手配しなくても・・・。」<遠くから、既にサイレンの音が「・・・通報してくれるやつが、いるんでな。」>静香/ Shizu> 「ありがとうございます、とお伝えください。またお会いしたいですわ」くすくす>剛人 Shizu> 砕かれ切り刻まれた窓の外に視線を移し Shizu> 静香は、穏やかな笑みを浮かべていた/ MINAZUKI0> ***シーン 剛人*** Taketo> 救急車を見送った後、携帯の鳴る音。 Taketo> 溜息をついて電話を取ると、悲鳴?怒号?のような声が Taketo> 「・・・おいおい、少し落ち着け。皆無事だったんだ・・・って、何?」 Taketo> 「橘様を守りきれなかったのが、許せない・・・?」<溜息 Taketo> 「・・・俺も死にそうだったんだ。そんなこと言うなよなぁ。」 Taketo> 「ああ、すまんが、一つだけ頼みを聞いてくれや。」 Taketo> 「飛鳥つばめって女の子の手術・・・成功するように、祈ってくれ。」 Taketo> 「・・・何でかって? そうだな、しいていえば・・・」 Taketo> ニヤリと笑って「・・・夢の為さ。」