MINAZUKI> イベント:過去の亡霊 MINAZUKI> ***依頼フェイズ*** MINAZUKI> では、はじめます。 MINAZUKI> 場所は市役所の一室、会議室です。 MINAZUKI> 登場順は、書き込み順ということで、I、真昼、暁生の順でおねがいします。 MINAZUKI> / I> I「失礼します」ジーパン+タンクトップで入室する。/ MINAZUKI> 自衛隊「ああ」顔をじっと見て「よろしく頼む」/ I> #あ、ちなみに髪も瞳も黒くしています。軍隊って何かそんな感じなので。/ MINAZUKI> うい/ Mahiru> 真昼「失礼します。依頼の方はここですね。」熱すぎず寒すぎず身体のラインは見せずな服装をした中性的な美少年がドア開けて登場。 I> I「はい、お任せ下さい。依頼者の期待には答えるつもりです」自信から来るような微笑>自衛隊/ Mahiru> (凛音:今日は昭和初期の街娘風の格好です。霊の分際で何気に傘なんてさしていたり)/ Akio> 暁生「…失礼」(黒に灰色のラインの入ったライダースーツにライダーブーツ。ガーゴイルと革手袋。計灰を感じさせない動きで入ってくる) I> I(あの子は、確か……)「こんにちは、お久しぶりです」小さく手挙げ>真昼/ Mahiru> 真昼「ええ、お久しぶりですね」(にこり)よく見ると、両手に皮手袋はめてますね>I/ Akio> (二人の後方、依頼者と二人の動向を見るように壁際で腕を組み、ガーゴイル越しに外からわかりにくい状態で視線を向けている)>ALL Akio> / I> I(あれ、見掛けない人……)暁生に向き直り「初めまして、<星>の位階のIです。今回はよろしくお願いします」>暁生/ Mahiru> 真昼(へえ、有名人と言えば有名人が来たねえ)「はじめまして。識嗣真昼と申します。今回は宜しく。」にこりと微笑み。凛音も背後で会釈>暁生/ MINAZUKI> 自衛隊「どうやら、3人揃ったようだな。ということで説明を始める。」と情報を説明し「ということで、破壊してもらればいい。回収等はこちらでおこなう」/ Akio> 暁生(向き直ってきた相手に口元だけの笑みを見せ、首を傾けて会釈する)よろしく…葛城暁生です」>ALL/ I> I「(資料から必要な住所などを確認して)…破壊すれば、ですか」と呟く。/ Mahiru> 真昼「ふむ…」(資料確認しつつ)「破壊の程度はどのレベルまで?」ぼそり/ EM_EP5> 自衛隊「ああ、金剛自体は国家機密に所属するものだ、よろしく頼む。これだけの被害だ、とりあえず、どの程度までかは問わない」/」 Mahiru> 真昼「解りました。僕等も事件解決に必要でない以上あなた方の秘密を探る気などありませんから」にこやかな笑みを浮かべ/ Akio> 暁生(わずらわしそうにガーゴイルを外すと手元に渡された資料に無言で目を通し、おもむろに顔を上げる)破壊中の機密保持については?…」/ Mahiru> 真昼「水沢・桜花・撃退した自衛隊員・あとは市街の目撃者……か。」<資料を読んで/ I> I「(人差し指を口元にあてて考え込む)大戦時の代物。若者ばかり襲う……まあ、大体、見当はつきますね」/ Mahiru> 真昼「まあ、『お約束』ってやつですかね」<見当>I/ EM_EP5> 自衛隊「できるだけ、穏便に。トリスタンにはそのすべもあると、桜花から聞いているが?」/ Mahiru> 真昼「ええ、そのための手も予め配られていますし。少なくとも僕自身それを成す手段はいくらか Mahiru> ありますから」#配られてる:呪符の事/ Akio> 暁生(無言で顎を上下させて了解を示す。)「対象そのものの設計図や当時の乗員の情報は?」/ EM_EP5> 自衛隊「……いや、なにも残っていない」/ Mahiru> 真昼 くいっと、『……』の部分に眼が行ったり(笑)<自衛隊/ I_PW10> I「さて、そろそろ調査の分担でもしましょうか」>お二人/ I_PW10> I なにも残ってない発言は特に気にせずスルー/ Akio_p10> 暁生 自衛隊の答えに薄く笑い肩を竦めるのみ。調査の分担の言葉に頷くと、一歩踏み出して二人に近づく>ALL Mahi_P10_> 真昼「この、水沢って老人(の『修理』に)は僕が行きましょうか。僕の能力はそういったことに向いていますから」ヤバめな発言はあえて言わない(笑)/ I_PW10> I「それじゃあ、お願いします」>真昼/ Mahi_P10_> 真昼「ええ、お願いされます^^」>I/ I_PW10> I「私は、特に特化した所もないし、今回は得意分野も無いようなので、余った所でも構いませんが、葛城さんはどうしますか」>暁生/ Akio_p10> 暁生「荒事は僕になりますか。(喉を鳴らして笑い、再びガーゴイルを掛け、表情を隠す)手分けをしますか?出没場所。製作者のところ…どうします?」>ALL I_PW10> I「出没場所、か……」/ I_PW10> I「では、私は実際に交戦した自衛隊員の所に向かってみます」/ EM_EP5> ***調査フェイズ*** Mahi_P10_> 真昼(特化した所が無い…ね、裏を返せばある程度のことは一通りこなせるってワケか)類推/ EM_EP5> ***シーン 真昼*** EM_EP5> どうします?/ Mahi_P10_> 真昼 製作者の水沢老人のところへ案内してもらいましょう。老人の様子も観察したいですし/ EM_EP5_WP> では、病室の一角で EM_EP5_WP> ヨボヨボのおじさんが虚空をぼんやりと見つめています。/ Mahi_P10_> 真昼「水沢さん、聞こえますでしょうか。『こんごう』についてお聞きしたい事があるのですが」資料からむだとは解っているが、一応自分で確かめてみる>水沢/ EM_5_EP5> 水沢「金剛、あれは素晴らしいものだ、そうそう、あれは私が24歳の時・・・」 EM_5_EP5> と昔語りをはじめますが、話がどんどんづれていってます。 EM_5_EP5> 水沢「わしがばあさんと知り合ったのは銀座のカフェでな・・・」/ Mahi_P10_> 真昼(くすり)「まあ、そんなモノかね。」苦笑しつつ、おもむろに手袋を外し、老人の顔を撫でる。 Mahi_P10_> 真昼 それと同時に凛音の生物支配発動。ボケた脳のニューロンを繋ぎ直し、やがて脳細胞自体をリフレッシュ。可能ならば喋る為に必要な器官もある程度若返らせましょう(能力4使用)/ EM_5_EP5> 振ってください/ Mahi_P10_> 4+2d6 dice2< Mahi_P10_: 4+4(2D6: 2 2) = 8 EM_5_EP5> 通常2[妨害] EM_5_EP5> 脳みそぼけすぎなので、なかなかつらいです。 EM_5_EP5> 2+2D6 dice2< EM_5_EP5: 2+2D6 = 7 EM_5_EP5> 水沢「おお、脳みそが、ああ、妙にすっきりしてきたぞ」/ Mahi_P10_> 真昼「良かったですね。それはきっと僕の思し召しです。さて、それはさておき貴方の作った『こんごう』についてのお話を伺いたいのですが…。」と、現状を大体説明します>水沢/ EP_4_WP5> 水沢「いや、わしも重要な部分は関わっていないのだが、アメリカ軍が日本国に侵攻してきたときに、対抗するべく作られた強化装甲じゃ」/ Mahi_P10_> 真昼「ふむふむ、元々こっちで使う予定でしたか。日本人とどう区別しているんですかね?」/ Mahi_P10_> 真昼「貴方の関わっていたのは」/ Mahi_P10_> (訂正):真昼「貴方の関わっていたのは?」/ EP_4_WP5> 水沢「区別もなにも、今いったとおり、強化装甲だから、当然人が装着する。日本人と外国人の区別はつくわ、わしが関わっていたのは装甲に使われた金属の実験じゃ。」/ Mahi_P10_> 真昼「ああ、中の人がいたんでしたっけね。」「どのような金属を使用されたのですか?」/ EP_4_WP5> 水沢「あれは鉄に、術者らが鍛え上げた魔法金属を合わせたものだ。質量は金より重くなるが、あらゆる金属より硬く、魔法も無効化できるすぐれものじゃ! おのれ、鬼畜米軍め、あれさえ完成しておれば・・・」/ Mahi_P10_> 真昼「中の人も大変ですねえ」苦笑<金より重い Mahi_P10_> 真昼「それで、研究されていて何か克服できない点とかはおありでしたか?」/ EP_4_WP5> 水沢「いや、いろいろと問題は多岐に渡ってあったようじゃが、それは努力と意思の力でなんとかしたのじゃよ。そもそも、金剛は装着者の意思の力により無限の力を得るのだ。どうだ、素晴らしいと思わぬか」/ Mahi_P10_> 真昼「へえ、意志の力ですか。やはり精神力とかその辺を動力源に?そういえば、装甲を試験装着されていた方については何か?」/ EP_4_WP5> 老人「いや、よくは知らぬが、帝国軍人の鑑のような男だと実地実験に携わっていたものはいっていたな。おぬしもなかなか変わった力をもっているようだが、国のために働かぬのか?」/ Mahi_P10_> 真昼「へえ…」なんとなく、中の人の性格分析していたり 「ああ、僕はもう国の為に働いていますよ。解りづらい仕事ですけど」(苦笑)/ Mahi_P10_> 真昼(まあ、騎士だって都市の破壊とか国民の殺害とか防いでるから一応国のためにはなってるよね、ごく一部)/ EP_4_WP5> 水沢「うむ、それはいいことだ。君のような若者がいるのなら、神州も安泰だ」/ Mahi_P10_> 真昼「ええ、どうも。」にこりと笑い 「では、又用があればこちらに来るかもしれませんが、今はこれにて」そういって、冷ややかな視線を隠しつつ退出いたしましょう。/ Mahi_P10_> で、シーンチェンジ/ EP_4_WP5> ***シーン 暁生*** EP_4_WP5> どうします?/ Akio_p10> 死傷者を出した出現場所へと向かいます/ EP_4_WP5> ほい、では市街地です。 EP_4_WP5> まだ、駅前とかといった場所ではないので、よかったようですね EP_4_WP5> 結構、破壊のあともあります。 EP_4_WP5> 銃弾とかも。 EP_4_WP5> / Akio_p10> 暁生「荒事は僕になりますか。(喉を鳴らして笑い、再びガーゴイルを掛け、表情を隠す)手分けをしますか?出没場所。製作者のところ…どうします?」>ALL  Akio_p10> 暁生「荒事は僕になりますか。(喉を鳴らして笑い、再びガーゴイルを掛け、表情を隠す)手分けをしますか?出没場所。製作者のところ…どうします?」>ALL (失礼。前のログが飛んでいきました) Akio_p10>  桜花の術者は、その場所の調査はしましたか?/ EP0_4_WP5> ああ、桜花の術者は、霊的物質関係なので、いいたい事おじいちゃんにいわれてしまいました。 EP0_4_WP5> / Akio_p10> 了解です/ Akio_p10> 死傷者を出した出現場所へと向かいます/ Akio_p10> 現場に現れると、一際破壊され、洗い流されきっていない血がアスファルトやコンクリートを染めている場所へと近づき、左の手袋を外し、指でその血に触れさせ、口の中で小声で真言を唱える。/ EP0_4_WP5> どのような術ですか/ Akio_p10> 亡くなった方の菩提を弔い浄化を兼ねて情報を得るために地蔵菩薩真言を唱えています。「オン・カカカビ・サンマエ・ソワカ」/ EP0_4_WP5> では。 EP0_4_WP5> 突如、力士のように重厚な感じの金剛が現れ、若者たちをその拳で破壊していきます。 EP0_4_WP5> 逃げる相手よりも先にはむかってきたり、身構えたりする人間を先に襲い掛かります。 EP0_4_WP5> んで EP0_4_WP5> 思ったよりも早く、自衛隊があらわれ。 EP0_4_WP5> なんかレーザーブレイドや、空を飛んだり、人外の速度で動く奴もいますが。 EP0_4_WP5> 結局拳でやられていきます。 EP0_4_WP5> / Akio_p10> 浄化の真言そのものに、金剛の残留思念は反応しますか?/ EP0_4_WP5> いいえ EP0_4_WP5> その時ですけど、奇妙な魔力を感じます。 EP0_4_WP5> / Akio_p10> 何に反応して姿の消したのか、殺された方を浄化をする際に聞けますか?/ EP0_4_WP5> よくわかりません。 EP0_4_WP5> 魔力がどんどん近くなります。ずさんですけど力だけは無駄に強い魔力です/ Akio_p10> 魔力を白日の下に晒すべく、地面についていた膝を上げ、魔力の方へと向き直ると、印を組み、大日如来真言を唱える。 Akio_p10> 「オン・アボキャベイロシャナウ・マニ・ハンドマ・ジンバラ・ハラバリタヤ・ウン」/ EP0_4_WP5> えっと、効果は?/ Akio_p10> 「オン・アボキャベイロシャナウ・マカボラダ・マニ・ハンドマ・ジンバラ・ハラバリタヤ・ウン」(訂正)/ Akio_p10> 金剛の魔力の根源というか、動力源というか、相手の姿を晒させる目的で、浄化能力かな?/ EP0_4_WP5> では、振ってください/ EP0_4_WP5> +4ですね/ Akio_p10> 4+2D6 dice2< Akio_p10: 4+2D6 = 11 EP0_4_WP5> 異能6レベル 強化装甲”金剛” EP0_4_WP5> 6+2D6 dice2< EP0_4_WP5: 6+2D6 = 10 EP0_4_WP5> では、歩いてきた金剛がガコンという音で仰け反ります。 EP0_4_WP5> 金剛「貴様は敵か」どっしりとした構えを取ります。/ Akio_p10> (現れた姿に、ゆったりと身構え、対峙する)「何ゆえ、守るべき民草を蹂躙するか。その訳を語れ」/ EP_3_WP5> 金剛「我は帝国の礎となるもの、我に敵対するもの、鬼畜米軍の手先を殲滅するもの」/ Akio_p10> 暁生「既に帝国は敗北した。君が傷つけ殺したのは全て日本の民だ。すでに国体も変わって久しい。もはや、君の居るべき場所ではない…再び、眠れ」(言いつつ、手は印を組み、相手が生霊なのか死霊なのか、はたまた、付憑神なのかAIなのか探っている)/ EP_3_WP5> いちおう生きているようです。魔力によりなんとか生かされているだけの存在のようですが。 EP_3_WP5> 金剛「認めぬ、帝国は国民の1人になるまで、屈しない! 参る!」 EP_3_WP5> 金剛「金剛式体術 昇り竜」 EP_3_WP5> [異能][能力] EP_3_WP5> あらゆる攻撃を金剛で受け止め、接近してのアッパーカット EP_3_WP5> 8+2D6 dice2< EP_3_WP5: 8+2D6 = 17 Akio_p10> 暁生(迫ってくる相手の後方へと体をひねってトンボを切りながら、アッパーカットに伴ってガードが空く側頭部へと真言を口の中で唱えて念を篭めながら蹴りを放つ。 Akio_p10> [体術]〔浄化〕〔異形化〕 Akio_p10> 8+2D6 dice2< Akio_p10: 8+2D6 = 11 EP_3_WP5> では、思ったよりも硬いようです。 EP_3_WP5> だが、相手も驚いたようです。 EP_3_WP5> 金剛「ここは一端引こう」 EP_3_WP5> 金剛は撤退します。 EP_3_WP5> ただし、前向きのまま、暁生を正面に見据えたままです。 EP_3_WP5> ***シーン I*** EP_3_WP5> どうします/ Akio_P8> 交代します Akio_P8> / Akio_P8> (暁生は荒い呼吸を整えながら、口元に滲んだ血を左手の甲で拭い、金剛をこちらも見据えている)/ I_PW10> てーことで、金剛君に攻撃を行なった自衛官の所にでも行きましょう。/ EP_3_WP5> 病院ですが、ひと悶着やってます。 EP_3_WP5> どうやら、自衛官が無理やり退院しようとしているようです/ I_PW10> I「あの、ちょっとよろしいですか?」悶着してる所に寄って、仲裁に入る。/ EP_3_WP5> 自衛官「なんだ、貴様は部外者は危険だからかえってくれ」包帯まいている精悍そうな青年です/ I_PW10> I「私は、正式に自衛隊から今回の事件について依頼を受けた者です。直接には関係ありませんが、ただ部外者では、ありませんよ」一応、依頼の書類かなんかを見せる>自衛官の青年/ EP_3_WP5> 自衛官「それでもだ。金剛は私が破壊する。」体内兵器起動 両腕にブレード発生 EP_3_WP5> 看護婦逃げる EP_3_WP5> 医者逃げる EP_3_WP5> 威力しっている自衛官が一番素早く逃げる/ I_PW10> I「こんな所で、そんなものを出して。……恥じるべきです」あくまで立ち塞がる。/ EP_3_WP5> 自衛官「どけい!」 EP_3_WP5> [能力] EP_3_WP5> 強化された肉体で払いのける EP_3_WP5> 2+2D6 dice2< EP_3_WP5: 2+2D6 = 12 EP_3_WP5> / I_PW10> I ちょっと怒った。腕輪の異形化にナノマシンを併用させ、瞬時に生成された棘状の触手が高速で両腕の間接を貫きます。(能力4,3/ EP_3_WP5> では振ってください/ I_PW10> 7+2d6 dice2< I_PW10: 7+8(2D6: 2 6) = 15 EP_2_WP4> 自衛官「うがあ」 EP_2_WP4> 血が噴き出した。 EP_2_WP4> 両腕がだらりと垂れていますが、まだ闘志は薄れていません/ I_PW9> I 触手は高速で元に戻る。あまりの早さにこの中で視認できるものは皆無だろう。 I_PW9> I「すみませんが、少し落ち着いてもらえませんか……」幻影術で沈静させます(能力4/ EP_2_WP4> 少し落ち着きます。普通に会話ができる程度は EP_2_WP4> / I_PW9> I では、傷の方はナノマシンに任せましょう。「では、簡潔に問いますが、まずは金剛と交戦した際の話を、聞かせてくれませんか」/ EP_2_WP4> 自衛官「金剛は終戦と同時に封印された。装着者である不破嵩虎とともに。最近、ようやく発見され、回収された。そこで装甲を外そうとしたのだが、不破嵩虎は死んでおらず、逆に敵とみて殺害されたようだ。俺たちはもしもの時のために、近くに控えていたんだが、負けた。聞いていた通り凄まじい力だったからな」/ I_PW9> I「あなたから見て、何か相手の動きに違和感のようなものはありませんでしたか?」/ EP_2_WP4> 自衛官「いや、正面から堂々と己の拳だけで戦う。素晴らしい戦士だ。金剛は不必要なものはすべて削ぎ落とし、精神力で補えるといっても、かなり体力を消耗するはずなのだがな。でも、精神は歪んでいるようだった。私の聞いた話では、不破嵩虎は。、私の祖父は愛国心も高いが聡明な人物だと聞いていたのに」/ I_PW9> I「あなたの、祖父なんですか。それは、辛いですね……」/ EP_2_WP4> 自衛官「ああ、立派な人物だと聞いている。敵兵にあたっては悪鬼羅刹、決して後ろを見せず、不退転の意思で戦う男であり、家族にあっては子煩悩で、人々に易しかったといわれている。金剛の装着者も祖父以外にはないと聞いている。」/ EP_2_WP4> ***退魔フェイズ*** EP_2_WP4> では、3人が集合したこととします。 EP_2_WP4> ちなみに金剛の居場所はちょい不明です/ I_PW9> I「金剛はまた逃げちゃいましたか。どこにいるんでしょうね……」/ Mahi_P10_> 真昼 調べた事を報告〜「あと、装着者に関してですが鎧の魔力で生きているだけなようなので、鎧を破壊もしくは動かなくすれば死ぬでしょう。また、仮に説得できたとしても鎧の中でしか生きられないでしょうね」淡々と/ Akio_P8> 暁生「眠っていた場所に戻ってはいないだろうか…」(神経質さを窺がわせる仕草で爪を噛み、呟く)/ I_PW9> I「ご子息の方は、不破嵩虎さんは、惣明な人だと言っていましたが。もう、戦後も遥かに過ぎ去った時代。眠ってもらうしかないんでしょうか……」/ Mahi_P10_> 真昼「発掘場所の洞窟ですかね。どの道そんな状態で生きていてもつらいだけでしょう」/ I_PW9> I「今の所、手掛かりはそれだけのようですね」<眠っていた場所/ EP_2_WP4> その時、自衛隊から連絡が入ります。 EP_2_WP4> どうやら駅前で暴れているようです/ I_PW9> I「……行きましょう」/ Mahi_P10_> 真昼「ええ、そうですね。封鎖はお願いします」>I/ Akio_P8> いつつ、手袋を外し、手の感覚を確かめるようにニ、三回握っては開き、おもむろに、行こうの言葉に頷くと、ガーゴイルを外して法武具を掴む。)/ EP_2_WP4> では、つきました。 Akio_P8> 「せめて安らかな眠りを…」/ EP_2_WP4> 何人かうずくまっていますが、死んではいないようです。 EP_2_WP4> そして駅前で暁生たちを見て仁王立ちする金剛 EP_2_WP4> 金剛「……」 EP_2_WP4> 何も語らず、防御無視の攻撃的な構えをとります/ I_PW9> I「立ち去れ、何人たりとも近づけん……!」周囲を結界で封鎖します/ EP_2_WP4> ほい、去りました/ Akio_P8> 暁生(印を組み、法武具を構えると、金剛との間合いを計りながら対峙していく。静かに殺気は微塵も感じられない)/ Mahi_P10_> 真昼「さて、もはや言葉は要らず…といったところですかね」左手に流神の魔力を集結させる。/ I_PW9> I「時代は去りました。……ここで、一時の終わりです」/ EP_2_WP4> では、イニシアチブです EP_2_WP4> 2D6 dice2< EP_2_WP4: 2D6 = 8 Mahi_P10_> 2d6 dice2< Mahi_P10_: 7(2D6: 6 1) = 7 I_PW9> 2d6 Akio_P8> 2d6 dice2< Akio_P8: 6(2D6: 2 4) = 6 I_PW9> 2d6 dice2< I_PW9: 8(2D6: 2 6) = 8 EP_2_WP4> では、Iちゃんからです/ I_PW9> I「全てを屠りし太陽の翼……!(お願い、止まって)」複数の光線を照射し、空気の密度を変えて屈折させて、背面に集中放火します。(能力4/ EP_2_WP4> 応援は?/ Mahi_P10_> します Akio_P8> します〜 Mahi_P10_> 凛音の力で強化された草薙の刃が、空間を跳躍して背後から金剛に突き刺さる。(能力4)/ EP_2_WP4> ほい/ Akio_P8> 暁生の手から法武具が放たれ、弧を描いて宙を切り裂き、背面へと回りこんで突き刺さっていく(能力4)/ EP_2_WP4> では+12で振ってください/ I_PW9> 2d6+12 dice2< I_PW9: 7(2D6: 5 2)+12 = 19 EP_2_WP4> では、背中は装甲が薄いらしく EP_2_WP4> すべての攻撃が炸裂します。 EP_2_WP4> 前方に大きくたたらを踏む金剛 EP_2_WP4> だが、踏みとどまると同じ構えを取ります。 EP_2_WP4> 金剛「戦いの中、相手の弱きところをつくのは常道、それを卑怯とは呼ばぬ。だが、私はこれしかしらないのでな」 EP_2_WP4> 金剛の番です。 EP_2_WP4> 対象は暁生 EP_2_WP4> 重く、そして早いダッシュ EP_2_WP4> 防御も知らぬ EP_2_WP4> 弱点を庇うこともなく。 EP_2_WP4> ただ己の一撃だけを信じて、拳を振るう。 EP_1_WP4> [異能][能力] EP_1_WP4> 渾身の一撃です。 EP_1_WP4> 8+2D6 dice2< EP_1_WP4: 8+2D6 = 16 EP_1_WP4> どぞ/ Akio_P8> 暁生(金剛の言葉に眉を寄せ、唇を噛む。真正面から向かってくる金剛へと印を組んだ手のひらを向けて突き出し、拳を受け流すようにしながら、真言を唱える)「ノウマクサンマンダ・バサラ・ダン・カン」 Akio_P8> 〔体術〕〔浄化〕〔知識〕 Akio_P8> 金剛の腕へと気を放ち、装甲伝いに不動明王呪で先ほどの攻撃の破れ目へと火を送り込む。 Akio_P8> / EP_1_WP4> では+9で振ってください/ Akio_P8> 9+2D6 Akio_P8> 9+2D6 dice2< Akio_P8: 9+2D6 = 16 EP_1_WP4> なら、がっぷりと力と力が受け止めあいます。 EP_1_WP4> だが、それも一瞬 EP_1_WP4> 装甲が破壊され、連鎖的に金剛が崩れていきます。 EP_1_WP4> 中にいたのは。 EP_1_WP4> すでに骨と皮だけになった老人です。 EP_1_WP4> ただその目だけは青年のように澄んでいます。 EP_1_WP4> 金剛「すまぬな」 EP_1_WP4> 老人は崩れ落ちます。 EP_1_WP4> 死んでいますが。金剛亡き後、どちらにしても死んでいたでしょう。/ I_PW9> I「……どうか、安らかな眠りを」近くにしゃがみ込み、合掌。/ Mahi_P9_> 真昼「お二人とも、お疲れ様でした。あとは自衛隊がどうにかしますでしょう。」言った後、ニンゲンテキコウドウの一環としてとりあえず老人の死体に手を合わせる。(結局最後は暴れられなかったか…まあ、老化劣化した脳の修復なんてそうそう出来る経験じゃなかったし、よしとするか)/ Akio_P8> (崩れ落ちる装甲越しに、腕を差し伸べ、支えようとするが、その差し出した指の間をすり抜けるように崩れる姿に表情を失い、そのまま、澄んだ視線を受け止める。闇の穢れを残した左手に絡む崩れ落ちた遺骸の残滓を絡ませ、しばし立ちクスが、やがて、ゆっくりと膝を突き、手を合わせると、地蔵菩薩真言を唱え、続いて地蔵和賛を唱える)「これはこの世のことならず…」(和賛を唱え終わると、立ち上がり、足元に Akio_P8> 散る残骸を見下ろす)「…悪夢はこれで終わってはいないのだろうね…きっと」/ EP_1_WP4> では、後日談 EP_1_WP4> 後でわかったことですが EP_1_WP4> 最後の駅前で暴れた際、攻撃を受けた若者たちもほとんどが軽症だったそうです。 EP_1_WP4> もしかしたら、調査フェイズの暁生の一撃で正常な意識に戻り、死地を求めてわざと暴れたのかもしれない EP_1_WP4> だが、それは誰もしらない EP_1_WP4> イベント:過去の亡霊(完)