GM_M_20> ***魔獣戦線IRCセッション*** GM_M_20> 注意事項 GM_M_20> ・文章は簡潔明瞭に! GM_M_20> ・みんなで楽しくゲームしよう! GM_M_20> ・世界観はシリアスです! GM_M_20> ちょっとしたテクニック GM_M_20> ・弱点知らずに魔獣を戦えばまず死にます。 GM_M_20> ・舞台裏のチャンネルを有効的に使おう GM_M_20> ・応援判定は協力です。 GM_M_20> ・文さえうまく書ければ何でもできる(^^;;) GM_M_20> 最後に GM_M_20> ・GMは神です、法です。無茶苦茶な能力判定は却下します。 GM_M_20> ************ GM_M_20> それは現在(いま)の物語…… GM_M_20> 古の封印を破り、魔獣が現代に甦った。 GM_M_20> 世界を滅亡へと導くといわれる666の獣たち GM_M_20> だが、魔獣と戦うために立ち上がったものがいた。 GM_M_20> タロットの象徴により22の位階にわけられし現代の騎士 GM_M_20> 主義主張は違えど、魔獣討伐の志を同じとする彼らを、 GM_M_20> 人は「円卓の騎士」と呼んだ。 GM_M_20> これは円卓の騎士と魔獣との死闘の物語である。 GM_M_20> ***魔獣戦線セッション  *** GM_M_20> ***DB−144 爆雷将 *** GM_M_20> ***登場フェイズ*** GM_M_20> 時間:45分(PC一人15分) GM_M_20> 目的:魔獣の事件の調査に向かう GM_M_20> ***シーン 神琴*** GM_M_20> 夕焼け空が薄紫の雲と朱色の影をつれて静かに沈んでいくのが窓から見えた。 GM_M_20> 先の曲がり角からは子供たちの明るい声。 GM_M_20> そして遠くで響くかすかな帰路を想う歌。 GM_M_20> まな板の上で規則的に鳴る包丁の音が夕焼け空を足踏みさせているよう。 GM_M_20> 夢かもしれない。 GM_M_20> こんなにも穏やかな夕暮れは。 GM_M_20> 朱色に染まる小さなアパートの一室で、 GM_M_20> 神琴は鍋を火にかけるとふと空を見上げた。 GM_M_20> 四角い窓から見た空は、 GM_M_20> 驚くくらい平凡で。 GM_M_20> 驚くくらい美しい秋桜色をしていた。 GM_M_20> そこへ。 GM_M_20> コンコン。 GM_M_20> 扉を叩く音がして、神琴は小走りに玄関まで行くと笑って扉を開けた。 GM_M_20> 「おかえりなさい、早かっ─────」 GM_M_20> 一瞬の空白。 GM_M_20> ───そこには。 GM_M_20> 見慣れた人影があった。 GM_M_20> "戦い"を意味する、人影が。 GM_M_20> 総帥「やあ、久しぶりだね」/ mikoto_10> 「………」 mikoto_10> ぱっと、表情を切り替えて。 mikoto_10> 「こんにちは(^^)」>総帥/ GM_M_20> 総帥「ああ、こんにちわ。料理中のところ悪かったね。彼に料理をつくった後でいいから、仕事を頼まれてくれないかな」/ mikoto_10> 「総帥さんもどうですか?(^^)」苦笑して。 mikoto_10> 「分かりました、いつものようにやります(^^)」<仕事/ GM_M_20> 総帥「君の手料理か、なかなか興味はあるが。もっと興味があることがあるからね。そのためにも頑張ってくれたまえ」人の気配を感じ「さて、邪魔者は消えるよ」虚空へ消えます/ mikoto_10> 「…………」 mikoto_10> 再び、無表情に戻ってしまい。 mikoto_10> 虚空をしばらく見つめる。 mikoto_10> コンコン。 mikoto_10> 青年「ただいまー。お店出たところで捕まっちゃってさ、椎茸いっぱい貰っちゃったよ」 mikoto_10> 「…おかえり(^^)」 mikoto_10> 青年「あれ?どうかした?」 mikoto_10> 「ううん、何でもない。只、夢みたいだな、って思ってただけ」苦笑。 mikoto_10> 青年「夢じゃないよ」苦笑。 mikoto_10> 「夢かも」 mikoto_10> 青年「夢だったら、って思ってる?」 mikoto_10> 笑って言う青年の瞳。 mikoto_10> 確信に満ちている。 mikoto_10> 答えは聞かなくても分かる。 mikoto_10> 夢ならば絶望しかない。 mikoto_10> 現実ならば…… mikoto_10> 青年「それじゃ、御飯食べて明日頑張って行っておいで。その代わり…」 mikoto_10> 「?」 mikoto_10> 青年「帰ってきたら、一回ちゃんと病院に行こう。いつもふらふらなんだから」 mikoto_10> 「またその話?」苦笑。 mikoto_10> 笑う青年の背中越しに、西陽の最後の光が見えた。 mikoto_10> 夢なら…… mikoto_10> どうすると言うのだろう? mikoto_10> ただ、分かるのは。 mikoto_10> 目の前に避けがたい戦いが在る。 mikoto_10> 自分はその為に存在する。 mikoto_10> ただ、それだけだった……。 mikoto_10> / GM_M_20> ***シーン 夜真*** GM_M_20>  一人の少年を思い浮かべる。 GM_M_20>  ソレがなんなのか、破壊し尽くされた自分の記憶では既に思い出すことは出来ないが……一つだけわかることがある。 GM_M_20>  アレは過去だ。この先どうあっても取り戻す事は叶わず、また代わりになるものなど永久に存在しないであろう自らの半身だ。 GM_M_20>  一人の少女を思い浮かべる。 GM_M_20>  彼女には恩も情もある。死にかけていた自分を助けてくれたし、かりそめとはいえ“居場所”になってくれた。それは自分の異形を目の当たりにした今でもかわらない。 GM_M_20>  未だ幼い彼女がまだ見ぬ誰かと共に幸せになる事が出来るよう、彼女を脅かす存在を叩き潰すことを決めた。実際今も戦いは続いている。 GM_M_20>  一人の少女を思い浮かべる。 GM_M_20>  同時に生まれる感情は、憎悪。 GM_M_20>  憎め。恨め。奪え。犯せ。殺せ。喰らえ。斬り裂け。貫け。打ち倒せ。焼き払え。捻じ切れ。撃ち抜け。引き千切れ。 GM_M_20>  湧き上がる様々な負の感情、それが皮肉な事に自分を支えている。誰なのか、何なのか…それすらわからないというのに。 GM_M_20>  一人の少女を思い浮かべる。 GM_M_20>  −−−−−−−−−−−−良く解らん。 GM_M_20>  記憶を失う前にも会っていた気がするし、失った後も何度か会っている…気がする(微妙に確信が無いのが困りモノではあるが…。)。 GM_M_20>  実のところ、今探してるのもソレだったりするのだが、探してどうするのか全然決めていない。 GM_M_20>  大体アレに対してどうやって対応しろと言うのか、不用意にずかずか入り込む領域でも無いかも知れないというのに。 GM_M_20>  只……色々あって、文句ぐらいは言っておきたい。とりあえずはそれだけ、そう言い聞かせておく。 GM_M_20>  磨耗しきった精神を何かへの執着で繋ぎぎ止めている…まるで亡霊だな、と自嘲しつつも思索を行う。 GM_M_20>  誰かを護り、誰かを殺し、誰かを探す…いくつもの選択肢のうち、自分は−−−− GM_M_20> −−−−−− GM_M_20>  『うわ、お兄さん凄いねえ。こんな女難の相は今まで見たことがないよ。』 GM_M_20>  「・・・・・・」 GM_M_20>  『ホラ、怖い顔しないしない。これからきっといい事有るね。』 GM_M_20>  霊刃 賽河夜真は、辺鄙な路地裏で出会った謎の占い師の男につきあっていた。 GM_M_20>  占い師の第一印象は“怪しい”の一言に尽きた。黒の丸眼鏡を筆頭に、黒髪なのに白の付け髭、妙に新しい臭いのするボロボロの服装、ボイスチェンジャーで変えられたのであろうくぐもった声、それでいて占い道具は今さっき調達してきたかのようにぴかぴかだ。 GM_M_20>  さらに言うと、会った時の第一声は「やぁ、そこの不幸極まりなさそうな兄さん。こっちに寄ってアドバイス受けない?」である。蹴るぞ普通。 GM_M_20>  こんな事をする人間はよほどの馬鹿か、酔狂な実力者のどちらかであろうが…2,3話して解った。只の馬鹿だ、この男。 GM_M_20>  何故、こんな馬鹿げたやりとりに付き合うことにしたのか良くわからない。強いて言えば「気まぐれ」なのだろう、多分。 GM_M_20>  ちなみに、30分ほど話しているがいい事を言われた事はとりあえず無い。 GM_M_20>  『……兄さん、ホント不幸の星の下に生まれてるねえ。幸せという時から一本取っただけで辛いになるけど、兄さんの場合は最初から一本抜けた状態で存在してるとしか思えないよ、ウンウン。』 GM_M_20>  「………おっさん、何か俺に恨みでもあるのか?」 GM_M_20>  『ないないアルよ』 GM_M_20>  「そうか、有るのか。」 GM_M_20>  『いやいや2:1でないの勝ちよ。』 GM_M_20>  「甘いな、ひとつの『有る』は無限の『無い』に勝る。」 GM_M_20>  『まあストップストップ。西よ西、西に行けばきっといい事有るね』 GM_M_20>  何を根拠に…と言いかけ、こんな占いに根拠を求める事自体がナンセンスだと考え GM_M_20> 取り止めた…その時であった。 GM_M_20> 携帯電話が鳴り響く/ Yama_10>  即座に、間髪入れず取る/ GM_M_20> 総帥「ああ、夜真くん。元気かな」/ Yama_10> 「……魔獣か。で、どこだ?」>総帥/ GM_M_20> 総帥「中部地方だ、テレビでもやっているよ。まったく派手に力を使う奴だ。慎みというものをもって欲しいものだね」/ Yama_10> 「……西だな」ぼそ Yama_10> 「解った、集合場所と時刻を。片付けに行く」>総帥/ GM_M_20> 総帥「ああ、頼むよ。ところで女難は諦めたほうがいいと思うよ。私と一緒でね」つーつーつー(一方的にきれます)/ Yama_10> 「……」ぱちっと、携帯を閉じて占い師に向き直る/ GM_M_20>  「じゃあ行くぞ。邪魔したな、おっさん。」 GM_M_20>  『行ってらっしゃいな。ああそうそう、兄さん最後にちょっといいかい?』 GM_M_20>  「なんだ?」 GM_M_20>  『いやね、「二兎を追うものは一途を得ず」って諺知ってるかなあと。』 GM_M_20>  「・・・」 GM_M_20>  『兄さん、自分の好きな人間は誰も彼も捨てられないタイプでしょ。そのクセ一つのことに集中してると周りが見えなくなっちゃう。だからAの人を助けてる間に、Bの人がひどい目にあっててもそれを助けようとすることが出来ない。違う?』 GM_M_20>  「……そうだな。随分と色々取り返しのつかないことしてきたよ。多分、いまも。」 GM_M_20>  『後悔してる?』 GM_M_20>  「いや…もう少し上手く立ち回れたとは思うがな。いずれにせよ、後悔などしてる暇があるなら…走ってるさ。次はそんなことにならない様。」  GM_M_20>  『そして、別の穴が空く…か?』 GM_M_20>  「そうしない様、今度は穴が空く前に対処する。次は取りこぼさん」 GM_M_20>  『……擦れてはいるが、まだ火は消えていないようだね。なら行くと良い。君にはそれをなすだけの力が十分にあるのだから。』 GM_M_20>  「買いかぶりだ………だが、努力はするよ。」 GM_M_20>  『くっくっく、まあ今は死なないように頑張りたまえ。死んだら元も子もないかな。』 GM_M_20>  「当然だ。じゃあ今度こそ邪魔するからな。」 GM_M_20>  『では、又。』 GM_M_20>  「いや、これきりだ。」 GM_M_20>  そう言って、彼はその場を跡にした。 GM_M_20>  立ち去ったあとに残るは、熱気を帯びた銃弾と冷気を帯びた刃の香り…………。 GM_M_20>  誰かを護り、誰かを殺し、誰かを探す…いくつもの選択肢のうち、自分は全てを取 GM_M_20> ろうとしている。 GM_M_20>  それはどれも取りこぼすか、支えきれずに自滅してしまうのだと解っていて、彼は GM_M_20> その道を選択した。 GM_M_20>  別にどれかを切り捨てる勇気が持てなかったわけではない。 GM_M_20>  彼には……どれかを切り捨てるなどという選択は最初からなかったのだから。 GM_M_20> / GM_M_20> ***シーン SWON*** GM_M_20>  喫茶店「ぱぁしばる」で<皇帝>の騎士SWONは、アルバイトをしていた。 GM_M_20>  ウェイトレスをやっている彼女の人気はそれとなく高く、今日もお店は盛況であった。 GM_M_20>  その時、テレビで緊急報道が始まった。 GM_M_20>  女子高校が占拠されたそうである GM_M_20> / SWON_10> スヲン「はい、お客様。ご注文は以上で・・・。」 SWON_10> ぱぁしばるのウェイトレス姿(若干オリジナル)のスヲンは、笑顔で接客中であった。 SWON_10> スヲンがいる時間帯は、客が通常の3倍は入ると言われているが・・・。 SWON_10> あながち、噂だけでもないようであった。 SWON_10> 混雑した店内をかけ回りながら、ふと向けた視線の先に、そのTVがうつる。 SWON_10> スヲン「・・・?」 SWON_10> その報道に、彼女は何となく目をそらせなくなった。/ GM_M_20> レポーター「犯人は女子高生らとともに立てこもり、要求を」 GM_M_20> ずどーん GM_M_20> レポーター「ああ、なにか、爆発したようです。爆発したようです」混乱する現場/ SWON_10> 「・・・。」 SWON_10> ウェイトレスA「スヲンさん? どうされたんですか?」 SWON_10> 急に動きを止めた彼女に、同じバイトの子が話しかける。 SWON_10> 「すいません。少し、お任せします。」 SWON_10> ウェイトレスA「え・・・? あ、あのちょっと!?」 SWON_10> スヲンが踵を返して裏口に消えるとともに、客のブーイング。 SWON_10> しかし彼女は、何事も無かったかのようにすぐに店内へ戻ってくる。 SWON_10> ・・・見る者はわかる。本人とは違う、それは「身代わり人形」。 SWON_10> 本人はあっという間に着替えを追え、裏口から飛び出していた。 SWON_10> 「・・・もしもし? 騎士団本部ですか? 私は・・・。」 SWON_10> こうしてまた SWON_10> 彼女の戦いが、始まる・・・。/ GM_M_20> ***邂逅フェイズ*** GM_M_20> 時間:45分 GM_M_20> 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 GM_M_20> では、連絡所行く人は宣言してください/ mikoto_10> 行きます/ Yama_10> 行きますね/ SWON_10> 現場に直行するので、行きません。ただし、メッセンジャーは送ります。/ GM_M_20> では、 GM_M_20> 若い2人だけでヨロシクお願いします/ mikoto_10> 極普通にやって来て。 mikoto_10> 神社内の静かな空気を感じながら、お参りをする。 mikoto_10> / Yama_10> 境内に、一瞬影がさす。 Yama_10> ………何も起らない。 Yama_10> ………何も起らない。 Yama_10> ………何も起らない。 Yama_10> 「………あのオッサン…まあいい。ホラ、忘れ物」 Yama_10> どかっと、無造作にバッグをほっぽる黒コートの男が、横に居た。 Yama_10> / mikoto_10> 合わせていた手を下ろし、無言のまましゃがんでバッグを取る。 mikoto_10> 可哀想に砂埃を被ったバッグ……パンパン、と砂埃を払う。/ Yama_10> 「お前がどうするにしろ、返さん事にはこっちの気が済まん」と、いつもどおりの口調で/ mikoto_10> 「……おかえり」何とも言えない表情で俯き気味にバッグを見る。>バッグ mikoto_10> そんな優しい表情からは一変、いつも通りの"普通"の笑顔になって、 mikoto_10> 「今回も、お仕事宜しくお願いします(^^)」>夜真/ Yama_10> 「…帰りの言葉を告げるんだったら意図的に離すな。馬鹿」 Yama_10> 「さ、現場員のところに行くぞ。」さらっと流して行きましょう。 mikoto_10> では最新情報を聞きに行きます。/ Yama_10> 「……お前を死なすようなマネはせん。お前は、俺が…」小声/ SWON_10> パタパタパタ・・・。 SWON_10> 2人の様子を知ってか、知らずか、1羽の鳩が舞い降りる。 SWON_10> 神琴にメモ用紙を渡し、すぐに飛び立って行った。 SWON_10> 内容は、スヲンからの連絡。現場に向かう旨と、携帯などの番号が記されている。/ mikoto_10> 「…スヲンさんが、現場に向かったみたいですね」呟いて。足早に、連絡員のところへ向かう/ Yama_10> 「スヲン…か、ふん」さっさと先へ/ GM_M_20> では、最新情報です GM_M_20> (最新情報) GM_M_20> ○魔獣となった一条光は、もともとこの街の暴走族の一員であった。 GM_M_20> ○ルックスもよく、それなりに喧嘩も強かったが、最近、謎の黒服集団を率いるようになった。 GM_M_20> ○光は、自分の暴走族を壊滅した後、本屋を襲撃、警察署を襲撃、カラオケボックスを襲撃、株式会社キヨカワを襲撃、そして、現在、聖ルカ女学院に侵入し、女子生徒1人とともにたてこもっている。 GM_M_20> ○黒服集団もそれぞれ10人から20人ほど女子生徒を教室に閉じ込めている。 GM_M_20> ○光は、雷の槍を使って人間とは思えない力で戦っている。 GM_M_20> ○黒服たちはきゃしゃで女、子供でも勝てそうな気がするが、自爆するらしい GM_M_20> ○ファルコンが漫画喫茶で、シゲさんが学校のほうへ行っている。 GM_M_20> / Yama_10> 「一条が人質にした女生徒の名前は?」/ mikoto_10> 「それぞれ、襲撃した日時を教えてください(^^)」/ Yama_10> 「槍を使うところを目撃した人間は?」「死人の有無を」/ Yama_10> 「自爆した所を目撃した人間の所在も知りたい」/ mikoto_10> 「その黒服の人たちは、大体何人くらいいると考えられているんですか?(^^)」/ GM_M_20> 連絡員「女生徒の名前はこちらではよくわかっていません。襲撃日時はバラバラです。槍は何人かが目撃しているようです。自爆した状況は噂くらいで誰が見たかよくわかりません」/ Yama_10> 「槍を見た人間の所在は?」/ GM_M_20> 連絡員「黒服はよくわかりません、誰が目撃したかってのもあんまり」 GM_M_20> / mikoto_10> 「一条光さんは、何て言う暴走族の一員だったんですか?それとそこに所属していた人たちは全員亡くなっているんですか?(^^)」/ Yama_10> 「暴走族連中やキヨカワ等の被害者はどうなっている?」/ mikoto_10> 「キヨカワ…というのは、何をやっている会社なんですか?それとそれぞれの襲撃場所を教えてください(^^)」/ Yama_10> 「襲撃された場所に気候、天候、立地等での共通項は?」/ GM_M_20> 連絡員「乱巣露怒っていう変な名前でしたね、キヨカワは建設業ですね。被害者のほとんどは死んでいるようです」/ GM_M_20> 連絡員「共通項は特にないようです」/ Yama_10> 「死体は病院に安置されているか?そうでなければ現場に行って自縛霊を探す。」/ Yama_10> #現場>過去の現場の意味/ mikoto_10> 「被害の状況は、現在の立てこもり以外は全て同じですか?(^^)」/ GM_M_20> 連絡員「いえ、まちまちなようです」/ Yama_10> #死体の安置場所も?<まちまち/ mikoto_10> 「では本屋さんと警察署…カラオケボックスにキヨカワさんの被害状況を教えてください(^^)」/ GM_M_20> 連絡員「いちおう、死体は病院だそうです」 GM_M_20> 連絡員「くわしいことはここではわかりません」/ mikoto_10> 「わかりました(^^)」/ Yama_10> 「認識した」/ mikoto_10> スヲンさんに今入手した全ての情報を、携帯で送信します/ Yama_10> 「さて、一人現場に行っているのなら…病院に行く。…お前はファルコンか?」目はあわせない。でも目線はそっち向き>神琴/ mikoto_10> 「すぐに向かいます」との旨も併記して。<連絡/ mikoto_10> 「宜しくお願いします(^^)」<病院等 「それではまた。早くスヲンさんの所へも行かないといけませんし…」早々とファルコンさんのところへ行く支度を。>夜真/ Yama_10> 「同感だな。……ああ、一つ言っておく」>神琴/ mikoto_10> 「…はい?(^^)」>夜真/ Yama_10> 「……そのですます口調、むず痒い。呼び捨てでいい。」>神琴/ mikoto_10> 「"知り合ってまだ間もない"じゃないですか」苦笑。 mikoto_10> 「それじゃあ…」背を向けて、目的地へ向かう/ Yama_10> 「俺はそうしてるぞ」きっぱりあっさり切る/ mikoto_10> 聞かないふりをして、向かいます/ Yama_10> 「…さて、時間が惜しい か。」/ GM_M_20> ***調査フェイズ*** GM_M_20> 時間:135分(一人45分) GM_M_20> 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 GM_M_20> ***シーン SWON*** GM_M_20> どうします?/ SWON_10> 現場に到着、シゲさんがいるはずなので、話しかけます。/ GM_M_20> シゲさん「よお、元気か」といいつつ、いらいらしています GM_M_20> 対策本部は喧々囂々としています/ SWON_10> 「状況は、切迫しているようですね。わかっている事を教えて下さい。」<真剣に>シゲさん/ GM_M_20> (シゲさん情報) GM_M_20> ○警察が周囲を囲み、SATを出動しているが、シゲさんが押さえ込んでいる GM_M_20> ○警察署は完全に破壊され、幹部クラスは死亡、現在寄せ集めの部隊で運用している GM_M_20> ○光は、2年A組の教室に女子生徒清川恵美とともに立てこもっており、1億円を要求している。 GM_M_20> ○すでに1度要求の期限が過ぎており、見せしめのためだということで、2つの教室で黒服が少女たちとともに自爆している GM_M_20> ○一条光は、19歳、現在は家を離れ、アパートに住んでいる。結構モテており、複数の女性の金で生活していたようである。 GM_M_20> ○魔獣の力を得たと思われる頃から、自宅には帰ることなく、黒服の集団と行動をともにしている GM_M_20> ○黒服の集団にあっては何者か不明、おそらく魔獣の力で作り出しているようだが、あまりにも貧弱であり、自爆さえしなければ、恐い相手ではないようだ。 GM_M_20> / SWON_10> 「・・・どのようにして自爆を? 何かに触れたとか、強い衝撃を与えられたとか。」>シゲさん/ GM_M_20> シゲさん「そこらへんがわからないんだな。」/ SWON_10> 「清川恵美という女生徒を、身近に置いている理由は?」>シゲさん/ GM_M_20> シゲさん「人質らしい」/ SWON_10> 「・・・2人に関係は、無いと?」>シゲさん/ SWON_10> 「身代金の要求先は? それと、警察以外の被害状況は?」>シゲさん/ GM_M_20> シゲさん「いや、わからない。なんせ、警察署があの状態だからな、おかげで、血気にはやるものが多くと、行動の規制が難しい」 GM_M_20> シゲさん「自分ところへ持って来いだそうだ。警察以外も、自爆のせいでかなり損害はひどいらしいぞ」/ SWON_10> では一旦会話を切って、「万里を見る瞳」で、公舎内を探索。敵の配置を確認します。/ GM_M_20> うい、だいたいわかります。 GM_M_20> あと警察官が数人、校舎内に忍び込んでます。 GM_M_20> 廊下にも黒服が徘徊しており GM_M_20> あと少しで出会いそうです/ SWON_10> 「・・・危険です! シゲさん、警察の潜入部隊が黒服と出会いそうです。撤退はできませんか!?」>シゲさん/ GM_M_20> シゲさん「潜入部隊、そんなもんだしていないぞ」/ SWON_10> (独断での潜入、ですか。)<唇を噛んで SWON_10> 意識をしっかり集中し SWON_10> 「万里の破壊を見る瞳」 SWON_10> 黒服の後ろ、数メートルに小規模な破裂を生み出して注意を引き SWON_10> 警官の前方にも破裂を生み出して、撤退するよう試みます。/ GM_M_20> とりあえず黒服は爆発した方向へ行きます GM_M_20> 警察は驚きますが、さらに前進をしていきまうS GM_M_20> んで GM_M_20> 小さな爆発音に野次馬とレポーターがざわめきます/ SWON_10> 「・・・。」 SWON_10> やむなく、自爆の状況を詳細に観察。気づいた事はありますか?/ GM_M_20> いえ、破裂音にびくついただけです>レポーター GM_M_20> 警察官と黒服はまだあっておりません/ SWON_10> 近くに、警察用のスピーカーか何か、ありますか?/ GM_M_20> あります GM_M_20> / SWON_10> 咄嗟に手に取って、大音量 SWON_10> 「校舎に潜入している警察の方、引きなさい!」<全てを制する言葉/ GM_M_20> 振ってください/ SWON_10> 2d4+4 dice2< SWON_10: 5(2D4: 4 1)+4 = 9 GM_M_20> 能力−2 GM_M_20> 2d6-2友の仇は俺が取る dice2< GM_M_20: 7(2D6: 1 6)-2 = 5 友の仇は俺が取る GM_M_20> 引いてきます/ SWON_10> では、できれば一条光と清川恵美の様子を確認できますか?<万里を見る瞳/ GM_M_20> うんと GM_M_20> 雷の槍を首につきつけていますが。 GM_M_20> いかにも脅しているようですが GM_M_20> 幸せそうです/ SWON_10> どっちも幸せそう?/ GM_M_20> うぃす/ SWON_10> 「・・・(僅かですが、状況が見えた気はしますね)。」 SWON_10> ここで、シーンチェンジを。/ GM_M_20> ***シーン 神琴*** GM_M_20> どうします?/ mikoto_10> ファルコンさんに会いに行きます/ GM_M_20> 会えました GM_M_20> ファルコン「ああ、元気かな。調子はどうだね」/ mikoto_10> 「こんにちは(^^)」いつも通りの"普通"な笑顔で。 mikoto_10> 「ファルコンさんこそ(^^)」<調子 「…それで、どうなってますか?」/ GM_M_20> (ファルコン) GM_M_20> ○カラオケボックスの襲撃の際、なんとか生き延びた少女がいるそうである。 GM_M_20> ○名前はサヤカ、短大生で風俗で働き、そのお金を光に貢いでいたらしい GM_M_20> ○カラオケボックスは、この町の少年少女の溜まり場。本屋は万引きに対して厳しく処置するらしい GM_M_20> ○株式会社キヨカワにあっては、そこそこ大きな会社だが、それほど有名な会社ではない GM_M_20> ○暴走族はほぼ壊滅状態、パシリの人間が少しいる程度である。 GM_M_20> こんな感じかな?/ GM_M_20> ファルコン「こんな感じかな」/ mikoto_10> 「ありがとうございます(^^)」 mikoto_10> 「このサヤカさんと言う方は…今は、病院ですか?」/ mikoto_10> 「後、それぞれの被害状況なども教えていただけますか?(^^)」/ GM_M_20> ファルコン「いや、男友達の家にかくれているらしい」 GM_M_20> ファルコン「被害状況ははっきりとわからないね、自爆しているせいで被害が多すぎるからね」/ mikoto_10> 「その男友達の情報はありますか?」/ GM_M_20> ファルコン「ああ、謝礼をだす話をしたら、すぐに教えてくれたよ」/ mikoto_10> 「ありがとうございます(^^)」 mikoto_10> と、ここで失礼して取り敢えずスヲンさんに連絡を入れます。 mikoto_10> 「…もしもし?鈴木です」>スヲンさん/ SWON_10> 『ご無沙汰しております。今回は、あなただったのですね。』<ちょっとだけ意外そうに SWON_10> で、知ってる情報を話します。/ mikoto_10> 「…ありがとうございます(^^)」こちらも情報を話し、 mikoto_10> 「…それより、そちらは大丈夫ですか?」>スヲンさん/ SWON_10> 『・・・あまり、大丈夫ではありませんが、出来る限りの事はします。』<屹然と>神琴/ mikoto_10> 「情報の収集が終わったら、すぐに向かいますね。"盾"としては、優秀ですから(^^)」普通に笑って。<自分が盾になるって意味で>スヲンさん/ SWON_10> 『・・・では、後程。』<深くつっこまずに、連絡終了/ mikoto_10> 「…皆、"大切"ですから」独り言。 mikoto_10> 電話を切って、 mikoto_10> 「ファルコンさん、すみません。質問の続きいいですか?そのキヨカワという会社で…誰が死んでますか?」/ GM_M_20> ファルコン「社長をはじめとして、その時、会社のビルにいたもののほとんどが、逃げのびれた人もいるようだけどね」/ mikoto_10> 「その会社の社長というのは…今、人質になっている清川恵美の関係者でしょうか?(^^)」/ GM_M_20> ファルコン「親のようだね。本来なら葬式やいろいろな手続きがあるはずなんだが……、彼女はなぜあそこにいるんだろうね」 GM_M_20> / mikoto_10> 「幸せそうだと、スヲンさんが仰ってましたよ(^^)立てこもり犯の一条とふたりで…」 mikoto_10> 「それでは、ありがとうございました(^^)」 mikoto_10> >ファルコン mikoto_10> 情報をふたりにまわして、シーンを一旦次にまわします/ GM_M_20> ***シーン 夜真*** GM_M_20> どうします/ Yama_10> 病院の遺体安置所に行き、事件の犠牲者に死霊魔術で聞き込み(能力4) Yama_10> 内容は、 Yama_10> ・事件を起こす前の一条の性格。 Yama_10> ・事件中での一条の言動(増長してるかとか色々) Yama_10> ・雷の槍、もしくは黒服の爆弾を目撃した人間がいるかどうか Yama_10> ・いればその時の状況を5W1Hで。 Yama_10> ・黒服は誰かに接触もしくは衝突すると自爆したのか? Yama_10> ・雷の槍を使うとき、一条に何か目立った言動は? Yama_10> ・キヨカワの娘との関係を知っているものはいるかどうか。 Yama_10> 以上 Yama_10> / GM_M_20> ○モテモテだったそうです GM_M_20> ○すぐ殺されたのでよくわからんそうです GM_M_20> ○雷の槍はいたかったそうです GM_M_20> ○黒服は戦っている間に自爆したようです。 GM_M_20> 5w1Hは多すぎて答えれません GM_M_20> 喧嘩状態なので、よくわからんです GM_M_20> ○特に目立った行為はありません、というか槍が目立ってます GM_M_20> ○うんと、100人以上いるので、いろいろです。 GM_M_20> / GM_M_20> 結論 GM_M_20> 人多すぎて曖昧です/ Yama_10> 槍はもとから持っていたんでしょうか?/ GM_M_20> だいたいの人は見ているようです/ Yama_10> 刺されたとき、物理的な衝撃も加わっていたんでしょうか?(検死医にも確認とります)/ Yama_10> キヨカワの社長はそこの中にいますか?/ GM_M_20> 武器としての切れ味ももっているようです/ Yama_10> 槍でやられた人間の主な死因は?/ GM_M_20> 感電と斬撃によるショック死 GM_M_20> / Yama_10> 槍の攻撃をかわせなかった人間はいるかどうか、挙手を。 Yama_10> それと、キヨカワの社長を探しましょう/ Yama_10> #かわせなかった→かわせた/ GM_M_20> いません Yama_10> 戦っていたという事は、何らかの物理的な衝撃があったということなんでしょうか?/ GM_M_20> キヨカワの社長いません/ GM_M_20> 物理的衝撃はあってでしょうなあ GM_M_20> あ、いますいます/ Yama_10> んじゃあ、娘と一条との間になんらかの関係があったのかどうか。 Yama_10> あと、殺されたときの状況を/ GM_M_20> 社長「一条ああ、あの男か。前日に結婚したいといってきたが、断った。そしたら、いきなりこれだ」/ Yama_10> 刺されたのか?それとも爆殺?/ GM_M_20> 社長「社長室で斬られたよ」/ Yama_10> 「……駆け落ち、とかいうやつか…その結果がアレでは滑稽だな」ぼそ GM_M_20> 社長「駆け落ちって、普通は断るだろう。はじめてあって、しかも娘は高校生なんだぞ」/ Yama_10> 「む、そうなのか?」意外そう(ぉぃ GM_M_20> 社長「君だっていきなり、“好きです、結婚してください”といわれたら、困るだろう?」/ Yama_10> 「………そういう相手には会った事があるような無いような…」珍しく悩む悩む。/ GM_M_20> 社長「それだけ意外な話しということだよ、まったく最近のわかいもんはよくわからん、娘も最近何を考えているかわからなかったし、しかし、なぜ殺さねばならないのだ」/ Yama_10> 「同感だな。死ねば何も残らん、消えるだけだ。」急に2,3度周囲の温度が下がる…/ GM_M_20> 社長「死んだ私がいうのもなんだが、君も気をつけたほうがいい。それと・・・」 GM_M_20> 社長「君は女難の相があるようだ、注意したほうがいい」/ Yama_10> 「……死なないし、死なせない。結果がどうあろうと俺の全てをかける。……………最後のはさておき、な」妙に頭がズレル(笑) Yama_10> 「…で、男は目下処理対象。あんたの娘は出来るだけ命の保障はするつもりだが、…場合によっては娘の命も奪わざるを得なくなるかもしれない。…もし、そのような状況にとしても、アンタは娘を止めるために力を貸してくれるか?」今までで一番真剣な眼。 Yama_10> 要は『愛するものを手にかけるかもしれない。そうなったとしても止めて欲しいか?』と聞いてます/ GM_M_20> 社長「いや、私にはできない。娘をよろしく頼む、問題の多い子だし、私が死んだのもおそらく娘が原因なんだろうが。……それでも大切な娘なんだ」/ Yama_10> 「そうか……解った。」 Yama_10> 「せめて、成仏はさせる」 Yama_10> それだけ言うと、社長を成仏させ、残りの死霊を引き連れて……2人にメールを打ちます。んでみこっちの所に空間転移/ GM_M_20> ***シーン SWON*** GM_M_20> どうします GM_M_20> / SWON_10> (槍の件は、サヤカという方の情報待ちのようですね。) SWON_10> (では、何とか自爆の現場を見定めなければ・・・。) SWON_10> 「万里を見る瞳」で、一人でいる黒服を探す。 SWON_10> そこへ、「全てに変わる宝石」をネズミに変えて近づけさせる。 SWON_10> 周りに人質がいないのを確認して、ネズミを警察に変えて、飛びかからせる。 SWON_10> 自爆するのを確認する。 SWON_10> 以上。/ GM_M_20> うんと貧相なんですがすぐに取り押さえれます GM_M_20> 自爆はしないようです/ SWON_10> こっそり引きずっていけますか?/ GM_M_20> えっとすると別の黒服がやってきます GM_M_20> わらわらと/ SWON_10> 周りに人質がいないようなら、そのまま暴れてみます。取り押さえられそうになったら、ネズミに変わって逃げます。/ GM_M_20> みんなでわっと襲ってきて GM_M_20> さらに銃撃戦をします。 GM_M_20> 仲間に当たるのも無視するような乱雑な攻撃です GM_M_20> んで自爆して、自爆して、自爆して GM_M_20> 連鎖で大きく爆発します GM_M_20> レポーター大喜びです/ SWON_10> (戻って、私の宝石。)<呼び戻します SWON_10> 「・・・一定以上の攻撃を加えなければ、爆発しないようですね。」<予想/ SWON_10> そのまま監視しつつ、2人に連絡を取って、シーンチェンジを。/ GM_M_20> ***シーン 神琴*** GM_M_20> どうします?/ mikoto_10> サヤカさんが隠れている、という男友達とやらの家へ行ってみます。/ Yama_10> ついていきます。/ GM_M_20> では、ぼろいアパートにつきます/ mikoto_10> 「………」ふと立ち止まり。 mikoto_10> 「…どうしてついてくるの?」目を合わせないまま一応聞く>夜真/ Yama_10> 「面倒ごとが起きた時の保険だ。聞き込みはそっちでやればいい。」>神琴/ mikoto_10> 「…スヲンさんの所へ行って。今、現場に居るあの人の方が力を必要としているはずよ」静かに言う。>夜真/ Yama_10> 「………」ぽいっと、銃弾を一つ投げ渡す>神琴/ mikoto_10> 「……!」慌てて受け取る。>夜真/ Yama_10> 「持っていってくれ。適当な時に適当な力が発動する。」 Yama_10> 「自制はしていたつもりだったが……どうも調子が狂っていたようだ。」 Yama_10> 「私事は後回しにする。あと、そんなナリだと見てられんから終ったらちゃんと病院かどこか連れてくからな」そういってきびすを返す。 Yama_10> 「………正直、お前が生きていた事に安堵しているのだろうな。お前は、俺が…」またも、小声 Yama_10> で、空間転移で消えていきます。/ mikoto_10> 「…………」しばらく虚空を見つめて。 mikoto_10> そして、微妙な表情で銃弾を見てから胸の前で握り締め。 mikoto_10> その男友達とやらの部屋へ行きます。ノックします/ GM_M_20> でません GM_M_20> が、神琴にはわかります、人の気配が2つあります/ mikoto_10> 「すみません」コンコン。「大丈夫です、一条光の関係者ではありません…サヤカさんと言う方にお話を聞きたくて…」 mikoto_10> 人の気配とは…生きた人の気配、ですよね?>GM/ GM_M_20> はい/ mikoto_10> 扉は閉まってますか?/ GM_M_20> はい、鍵もかかっています/ mikoto_10> 「………」深く息を吸い、目を閉じる。 mikoto_10> 能力4で、その人たちの緊迫した気を和らげます。/ GM_M_20> 振ってください/ mikoto_10> 2d6+4 dice2< mikoto_10: 3(2D6: 1 2)+4 = 7 GM_M_20> 能力−2 GM_M_20> 2d6-2恐いよう dice2< GM_M_20: 5(2D6: 3 2)-2 = 3 恐いよう GM_M_20> やわらぎました GM_M_20> / mikoto_10> 「大丈夫です、安心してください…このままだと、もしかしたらサヤカさんはまた狙われてしまうかもしれません。それを防ぐ為にもお話を聞かせていただけないでしょうか…?」 mikoto_10> 本心から、優しく喋りかける。>中のふたり/ GM_M_20> では鍵があき、男がでてきます GM_M_20> 男「どうぞ、中へ」 GM_M_20> 中にはサヤカさんもいます/ mikoto_10> 「……ありがとうございます(^^)」安心した、というように笑って。 mikoto_10> 促されるままに、中へと入ります。 mikoto_10> 「あなたが、サヤカさんですか…?」 mikoto_10> サヤカさんは、怪我などしてますか?/ GM_M_20> サヤカ「はい」 GM_M_20> してないです/ mikoto_10> 「鈴木神琴です(^^)」自己紹介。「あなたは先日、カラオケボックスで一条光の襲撃を受けましたよね?…その時の様子を、教えていただけないでしょうか?」/ GM_M_20> カラオケボックスで友達と遊んでいたら GM_M_20> なんか他の部屋で女同士の言い争いがきこえてきた GM_M_20> その直後、爆発音がしたため、部屋からでたら GM_M_20> 光と黒服がいた GM_M_20> 光に声をかけたが無視して殺戮パーティ GM_M_20> サヤカは逃げたが、黒服がおってきて GM_M_20> あわてて鉄パイプで攻撃したら、倒れたので死んだかもしれないと確認したが気絶しただけのようなので、そのまま逃げ出した GM_M_20> ってことです/ mikoto_10> 「攻撃したって……黒服の人の、どこを攻撃したんですか?(^^)」/ mikoto_10> 「後、その言い争い…何を言っていたか、聞こえましたか?それと、光くんが前とは変わってしまったなら、いつ頃変わったんでしょう?きっかけとか分かります?(^^)」 mikoto_10> / mikoto_10> 「その現場に…こういう女の子、居ませんでした?清川恵美さんって言うんですけど…」と、人物像を説明。/ GM_M_20> サヤカ「よくわかんない。もう、何がなんだか。光もなんかかわってたし、強くなっていたし、変な槍つかってたし、私無視したしー、ちょーやってられないよ」/ mikoto_10> 「後、その黒服の人に直接触ったりとかしました?身体の一部だけでも(^^)」/ mikoto_10> 「一条光くんは、どういうところが以前と"変わった"と思いました?表情ですか、それとも身につけている物とか…?」/ GM_M_20> サヤカ「うーん、なんとなく、だよ。黒服はさわってないよ」/ mikoto_10> 攻撃箇所については、先程の"よくわからない"が、回答ですか?>GM/ GM_M_20> うぃす/ mikoto_10> ありがとうございます。 GM_M_20> サヤカ「あ、清川恵美って」 GM_M_20> サヤカ「あのブサイク女?」 GM_M_20> / mikoto_10> 「?御存知なんですか?」/ GM_M_20> サヤカ「噂だったよ、なんか、わがままで根暗で、何もできないのに不良ぶって、万引きとかもよくしていたみたい、エンコーもやろうとしたんだけど、会うと男が逃げ出していたって話しだよ」 GM_M_20> ちなみにSWONの目では GM_M_20>  身長160センチ 体重100キロ GM_M_20>  眼鏡をかけた陰気そうな少女 GM_M_20> だそうです/ mikoto_10> 「そこそこ有名だったんですね…。襲撃現場では、その清川さんは居ましたか?それと…ひょっとして、カラオケボックスで皆と楽しく会話をしている中で彼女の話、出ました?」/ GM_M_20> サヤカ「でてたよ、最近、光に声をかけていたし」/ mikoto_10> 「光くんは、無視してましたか?」/ GM_M_20> サヤカ「よくわかんない。でも」 GM_M_20> サヤカ「お金はもらっていたよ」/ mikoto_10> 「お金で、光くんは彼女と仲良くしていたんですか?(^^)」/ GM_M_20> サヤカ「さあ、つきあってはいなかったんじゃないかな、だって私が光のカノジョだったし」/ mikoto_10> 「……そう、ですね(^^)」優しく笑って。 mikoto_10> 「それじゃあ、ありがとうございました。事件が解決するまでは、この部屋にとどまってください(^^)」 mikoto_10> 「それと…」 mikoto_10> 「サヤカさん、光くんのこと、愛してました?」/ GM_M_20> 男を気にしつつ、頷く/ mikoto_10> 「……それなら、いいです(^^)」 mikoto_10> 笑って、退出。ふたりに連絡を入れ、シーンチェンジします/ GM_M_20> ***シーン 夜真*** GM_M_20> どうします?/ Yama_10> では、スヲンに合流します/ GM_M_20> しました/ Yama_10> 「………そうか、情報対象が無ければとっととこっちこい。」ぶっきらぼうに、切る。 Yama_10> 「さて、では恵美とやらのところに向かうか?」>スヲン Yama_10> #2人の持ち時間は何分でしょう?>GM/ GM_M_20> フリーこみで GM_M_20> スヲン17 GM_M_20> 夜真26 GM_M_20> / Yama_10> 了解 SWON_10> 「ご無沙汰しております、夜真様。」<微笑んで/ SWON_10> 「彼女に直接会うのは、難しいと思いますが?」>夜真/ Yama_10> 「ああ。ぼちぼちやってる……今回は迷惑を掛けた。」視線は合わさないが、なんとなく気恥ずかしそうな感じである。>スヲン Yama_10> / SWON_10> 「私は、迷惑してませんよ。」<ちょっと苦笑。真面目な表情になって「あの槍の対策が、見つかっていません。何か思い当たりませんか?」>夜真/ Yama_10> 「まあ、情報からなんと無しに……男の方は操られている可能性があるがな…」 Yama_10> 引き連れてきた死霊からの再度聞き込み。恵美と光が常に現場に居たかどうか目撃者の証言が一つでもあればそれを「居た」と認識しておきます。(能力4)/ Yama_10> #全ての現場において です<恵美の所在/ GM_M_20> いた/ Yama_10> 「・・・・・・・・・」 GM_M_20> あごめん GM_M_20> いないときもあります/ Yama_10> 居ないときはどこの現場でしょうか?/ GM_M_20> 暴走族、警察署、会社です/ Yama_10> あと、居ないときに槍による攻撃はなされていましたか?/ GM_M_20> してます/ Yama_10> 「………女の方の意識を刈り取るか。」 Yama_10> 槍だけでなく、雷による攻撃は?<それら3つで/ GM_M_20> ありました/ Yama_10> カラオケボックスで恵美と言い争いをしていたという少女はこのなかに居ますでしょうか?/ GM_M_20> います/ Yama_10> 「苦しいだろうが、殺されたときの情報を教えてくれ」>少女/ GM_M_20> 少女「私は光のカノジョの1人なんだけど、あのブスもカノジョっていったもんで、バカっていったら、怒りだして、 GM_M_20> そして光がやってきて私を殺したのに、いったい、あれ、何っってカンジ」/ Yama_10> 「殺される前、女は何か叫ぶか何かしていなかったか?」/ GM_M_20> 少女「いいえ、ヨユーな笑みを浮かべていたよ、ムカツクー」/ Yama_10> 「……攻撃対象は女か、全くこういう時ばかりあの糞親父…」占いのオッサンにぼそっと愚痴をこぼす Yama_10> あ、最後に襲われた各現場において、清川恵美がいろいろとごやっかいになってたりしてました?/ GM_M_20> ういす/ Yama_10> 暴走族もです?/ GM_M_20> あ、会社は別ですね GM_M_20> 暴走族は恵美が最近来るようになったそうです/ Yama_10> 光を探して…でしょうか?それとも他に何か? Yama_10> 今までの事件において、清川恵美が何か負傷をするような目撃証言はあったのでしょうか? Yama_10> / GM_M_20> ないです/ Yama_10> 黒服に殺された人たちですが、槍の攻撃を受けなかったのは光に認識されていなかったからなんでしょうか?/ GM_M_20> いや、露払いのようです/ Yama_10> ……確認したいのですが Yama_10> サヤカさんの居たカラオケボックス、清川恵美はだれかいることを知っていたんでしょうかね?供述を聞いての判断ですが/ GM_M_20> いや GM_M_20> カラオケボックス溜まり場なんで、けっこう、常連はいます/ GM_M_20> ***シーン SWON*** SWON_10> さらに意識を集中。 SWON_10> (これほど連続での能力使用・・・耐えれるでしょか?) SWON_10> 「万里の心を見る瞳」発現。 SWON_10> 光と恵美、両名の心を覗いて見ます。/ GM_M_20> 振ってください/ SWON_10> 2d6+3 dice2< SWON_10: 8(2D6: 6 2)+3 = 11 GM_M_20> 邪力42 GM_M_20> 判定必要なし GM_M_20> 魔力に感づいた光一が GM_M_20> じゃない光が GM_M_20> 雷の槍をふり、弾き返す。 GM_M_20> 精悍な光の顔 GM_M_20> うっとりとする恵美 GM_M_20> の顔を最後に魔力が跳ね返されます/ SWON_10> 「あうっ!」 SWON_10> 目を押さえて、うずくまります。/ Yama_10>  とっさに、肩を掴んで安定させる「…治療は必要か?」>スヲン/ SWON_10> 「・・・大丈夫、です。敵も本気ではなかったようですから・・・。」<よろよろとしながら SWON_10> (やはりまだ、不安定な力では、これが限度ですね。) Yama_10> とん、と瞬間的に神経系のツボを「少しは良くなるだろう。戦いまでには治しておけ」>スヲン/ SWON_10> 「でも、収穫はありました。あれほど強固な力。槍だけでなく、光自身が邪力の可能性が高いですね。」>夜真/ SWON_10> 「ありがとうございます。」<微笑んで>夜真/ Yama_10> 「・・・やはりか。そしてあの女が本体の可能性が高い、か…」>スヲン/ Yama_10> 「気にするな、気にするならそのうち納得いくまで返せばいい。」/ SWON_10> 「あの少女の執念のようなものから考えるに、彼の顔・・・それに固執しているようですね。」<考えて>夜真/ Yama_10> 「……一発、殴るか?」冗談?ではない>スヲン/ SWON_10> 「直接的な攻撃では、難しいでしょうね・・・。」/ GM_M_19> ***集合フェイズ*** GM_M_19> 時間:15分 GM_M_19> 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 Yama_10> 「爆弾は定量の熱が無ければ発動しない。男の方は女の…本体を攻撃するか、もしくは男への執着を切る」 Yama_10> / Yama_10> 「精神操作の類は持ってないからな。熱はこっちでどうにかする」/ SWON_10> 「方法は・・・何か、無いでしょうか・・・。」<思案/ mikoto_10> 「…遅れました(^^)」やって来て、挨拶。「こんにちは、スヲンさん(^^)」>スヲンさん/ Yama_10> 「ん、二度同じ事を言うのは面倒だな…」(ぉ>神琴/ SWON_10> 「こんにちは。」<微笑んで「でも、この3人で戦う事になるなんて、思ってもみませんでした、ね。」>神琴/ mikoto_10> 「…かも、しれませんね」微笑して。「どうですか?そちらの様子は…」校舎の方を仰ぎ見て。/ Yama_10> 「……まあいい。かまわん、話す。」状況説明ー>神琴/ SWON_10> 「油断はできません。もう警察の方も限界でしょう。」>神琴/ mikoto_10> 「…そう、ですね」少し考え、「一条光という人は…たくさんの女性に好かれていたみたいですね(^^)襲われた後も、気持ちが変わらないくらい」>ふたり/ Yama_10> 「……。」微妙な表情<たくさんの女性に〜>神琴 Yama_10> 「スヲン、校舎内の黒服と人質の位置は解っているか?」/ SWON_10> 「それが良い事なのかは、私には分かりませんが・・・。」<考えて「他人に依存するだけ、というのは・・・。」<ちょっと意味ありげ>神琴/ SWON_10> 「はい。それは大丈夫です。」>夜真/ mikoto_10> 「…どういう形であれ、あの人たちは一条光を愛することで自分を見出していたんでしょうね(^^)」微笑して。 Yama_10> 「金属系の物質で捕らえるか周囲を凍結させるか…いずれにせよ人質が逃げる時間は欲しいところだが…」ちら、と警察の方を見る/ mikoto_10> / Yama_10> 「………おなじ穴の狢、か」ぼそ<他人への依存/ mikoto_10> 「一条光は…どうやって無力化しましょうか?(^^)」>ふたり/ SWON_10> 「本当に、彼だけを愛していた? ならそれは、盲目的なものだったとしか、私には思えませんね。」<ちょっと肩をすくめて/ Yama_10> 「あの男の強さは、本体と思われる女の執着と理想による所が大きいと思われる。精神の……」>神琴/ mikoto_10> 「……その刹那に、幸せを共有できたのなら、それでいいと思います(^^)」優しく、笑う。 mikoto_10> <彼だけを? mikoto_10> 「精神に訴えかけるのは、スヲンさんの方が得意なはずです(^^)」スヲンさんを見て/ Yama_10> 「人間、誰かに固執する事などよくあることだ。それによって起きる強さも有る。責める事等は……」 Yama_10> 「人間、誰かに固執する事などよくあることだ。それによって起きる強さも有る。責める事等は無意味だ」 Yama_10> 「刹那で我慢できん馬鹿もいるし、刹那で満足してその場限りで生きてる馬鹿もいるな、確かに」さらっとまぜっかえす>神琴/ SWON_10> 「・・・それが、幸せだと思うなら。」>神琴/ mikoto_10> 「…さ、行きましょう(^^)」さらっとスルー(失礼)>ふたり/ GM_M_19> ***戦闘フェイズ*** GM_M_19> 時間:なし GM_M_19> 目的:魔獣と戦うこと GM_M_19> どうします/ Yama_10> 現在の警察・報道・犯人側…事件現場全体の動きはどうなっているでしょう?>GM/ GM_M_19> とりあえず立てこもりでテロかもってカンジで報道されています GM_M_19> 警察官は入るのを必死で我慢しています/ SWON_10> 髪を束ねて、銀の髪飾りを付け、親指には指輪を装着。<戦闘体制/ Yama_10> 学校に潜入できるルートはあるんでしょうか?/ GM_M_19> ないことはないですが GM_M_19> すぐに黒服にばれると思います/ SWON_10> 「私達が、1億円を持っていく使者になればよろしいのでは?」>夜真/ Yama_10> 未だに無手だが、ざわり と夜真の中の『闇』が濃くなる/ mikoto_10> 能力4を使用して、自分も含めた3人のそれぞれの身体全体をそれぞれ持ってる気でコーティングして、体温に直に触れられないようにします。>GM/ Yama_10> 「……4億足りないな」/ SWON_10> 「油断させて、人質さえ開放できれば、後は対処できるでしょう。」<微笑んで>夜真/ mikoto_10> 補足:気の温度自体も、下げます。/ Yama_10> 「…………助かる。面倒ごとが少し減った」>神琴/ GM_M_19> ほい、OKです GM_M_19> / mikoto_10> 「当然です(^^)お仕事ですから」微笑>夜真/ Yama_10> 「それでこそ、だな。今はそれでいいさ」>神琴 Yama_10> ええと、シゲさんに連絡して警察の皆さんには出口付近でもうちょっと待ってもらいましょう Yama_10> んで、こっちは適当に見繕ったいかにも現金が入ってそうな鞄を持って Yama_10> 校舎内にこっそり入り込む。黒服の皆さんに会ったら「金を持ってきた」とでも言っておきます。 Yama_10> / GM_M_19> では、案内されます。 GM_M_19> 教室ではなく講堂に GM_M_19> やがて、恵美に槍を突きつけたまま、黒服を従えて光がやってきます/ SWON_10> 他の黒服の位置を確認しておきます。<万里を見る瞳/ SWON_10> 後、人質も。/ GM_M_19> まあ教室で何人か女子生徒を監視しています/ Yama_10> 「………人質はどうした?その女だけではないはずだが」>光 操られていると認識しつつもカマ掛けてみる/ Yama_10> 追記:恵美と洸、両方の表情も確認/ GM_M_19> 光「交渉にきたわけでもないくせに」悠然と微笑みます/ Yama_10> 「……お前にとって、そこの女の価値は?」>光/ Yama_10> 訂正 Yama_10> 「……お前にとって、そこの女は何だ?」>光/ SWON_10> とりあえず、各黒服と人質の位置は、小声で2人に報告。/ GM_M_19> 光「俺の全てだ!」自信に満ちた声で宣言する/ Yama_10> 「その割には槍を突きつけたりするんだな。そうか、全てなら悪意も含むか。」と、軽口を叩きつつ Yama_10> 恵美、うっとりしてます?/ mikoto_10> 「…………」特に何か言うでもなく。/ GM_M_19> とっても幸せそうです/ GM_M_19> 光「貴様ら相手に嘘をついても無駄なようだ、向こうへいっていろ、恵美」 GM_M_19> 恵美「うん」声だけは可愛らしく、卑しそうな笑みを浮かべ、後ろへ隠れます GM_M_19> 光「まあ、お前にはわからんだろうな」夜真 GM_M_19> 光「女運悪そうだしな」/ SWON_10> 「・・・それが、本当にあなたの真意ですか?」>光/ Yama_10> 「………何か共謀の臭いがするのは気のせいか…」(ぉ Yama_10> / GM_M_19> 光「当たり前だ」/ mikoto_10> 「……幸せ、ですか?」唐突に口を開く。>光/ Yama_10> 「別に。女絡みで色々あったがな、別に後悔なんぞしてないぞ。」きっぱり GM_M_19> 光「ああ、幸せだ」/ SWON_10> 「自分の行なった事に、疑問は持たないのですか? 何故そのような事を、する必要があったのかを?」>光/ Yama_10> 「特にこいつはな。色々思う所もあるが、別にこいつにあったことが運悪いことでは無いからな」神琴をチラッと見て、ひとことぼやく>光/ mikoto_10> 「……それなら、いいです(^^)」ふたりに反して友好的な表情。<幸せ>光 mikoto_10> 「だけど、もうここでおしまいです…」悲しげに微笑。>光/ GM_M_19> 光「いや、まだ終わらない。大金を手に入れ、2人で幸せな生活を送るんだ」/ mikoto_10> 首を横に振って、 mikoto_10> 「もう、これが最後なんです…」>光/ GM_M_19> 光「ふん、この僕に勝つつもりか?」 GM_M_19> 光「この力を手に入れて、俺はかわった。俺は大切な人を守る!」 GM_M_19> 恵美「……光一(はーと)」/ Yama_10> 「まあ待て、逸るな。せっかくお前達の門出の祝いに金を持ってきたんだ」 Yama_10> 「………受け取れ。三途の川の、渡し賃だ」鞄を蹴り上げ、上空に上げると共に銃口を光に突きつける。(続く Yama_10> そして呪をつむぐ。「骸魔錬弾参式『凍人<コビト>』!」 Yama_10> さて、上記の行動は全てフェイク Yama_10> 実は一連の動作の中でこっそり、銃弾を後ろに投げていたり。 Yama_10> 凍結系の魔弾が次々と校舎内の黒服に着弾、凍結させる(能力4) Yama_10> さらに、シゲさん達に連絡(黒服の弱点も教えて)して警官隊を突入させて人質を救出させましょう。/ GM_M_19> ふみ GM_M_19> では GM_M_19> そこらじゅうで爆発していきます/ GM_M_19> 光「愚かな」 GM_M_19> 恵美は必死に表情を隠そうしていますが、悦んでいるようです/ SWON_10> (予想が、外れた・・・!?) SWON_10> 爆発の状況、人質への被害などを見ます。/ Yama_10> 「………スヲン、眼で状況を見たら、その映像を俺に回せ」後姿で、背中で語る/ GM_M_19> えっと GM_M_19> 銃弾が GM_M_19> 黒服に突き刺さり GM_M_19> 全身が凍りに包まれると GM_M_19> 爆発します。 GM_M_19> 女子生徒さんたちも死んで行きます GM_M_19> 1D100+40人の方がお亡くなりになりました dice2< GM_M_19: 1D100+40 = 135 人の方がお亡くなりになりました SWON_10> 「ああっ!!」 GM_M_19> / SWON_10> あまりの惨状に、目をそむけます。 Yama_10> 「回せっ!!」<映像>スヲン/ SWON_10> 「・・・すいません、夜真様・・・。これは・・・。」<しかし何とか持ちこたえて「我の見た光景を、賽河夜真へ。」<言霊で移行>夜真/ mikoto_10> 「………!」スヲンさんを、支える。/ GM_M_19> 光「さて、そろそろ始めようか」 GM_M_19> 恵美「がんばって!」 GM_M_19> 2D6 dice2< GM_M_19: 2D6 = 9 SWON_10> 2d6 dice2< SWON_10: 9(2D6: 3 6) = 9 mikoto_10> 2d6 dice2< mikoto_10: 7(2D6: 4 3) = 7 Yama_10> 「……コレは全て、俺のしたこと、俺の見たことだ。お前は忘れろ」穏やかに、しかし刃の如き凍気を宿しつつ>スヲン Yama_10> 2d6 dice2< Yama_10: 5(2D6: 3 2) = 5 GM_M_19> ***第1ラウンド*** GM_M_19> 魔獣19 SWON10 夜真10 神琴10 GM_M_19> では、どぞ/ SWON_10> 「私は・・・私は・・・。」 SWON_10> あまりのショックに、スヲンはよろよろと体制を崩す。 SWON_10> しかし、彼らの声を聞いた瞬間。 SWON_10> 彼女の中で、何かが弾けた。 SWON_10> 「・・・!!」 SWON_10> 恵美へ、光への執着する心を破壊する! SWON_10> 非ダメージ「破壊の心を見る瞳」 SWON_10> フルパワーバージョン/ GM_M_19> 応援は?/ Yama_10> 有りません。強いて言えばスヲンの身体を支えることくらいですか。/ mikoto_10> 応援は、なしで。あやすように、スヲンさんの背中に優しく触れます。/ GM_M_19> では、振ってください/ SWON_10> 2d6+3 dice2< SWON_10: 7(2D6: 6 1)+3 = 10 GM_M_19> あ、ごめん、振る必要はないや GM_M_19> 恵美「いやああああああああ!」 GM_M_19> 気絶します GM_M_19> それと同時に GM_M_19> 光の体が、全身ボディースーツみたいな体になります/ GM_M_19> 魔獣は何もしません。 GM_M_19> では、神琴/ SWON_10> 「・・・。」<黙って、虚ろな目で見つめます>魔獣/ mikoto_10> 確認します。邪力は、恵美から溢れていますか?それとも光、もしくは両者からですか?/ GM_M_19> 光っぽいですね/ mikoto_10> 何もしてくる様子がない状態ですか?/ GM_M_19> とりあえず静観しているようです。 GM_M_19> / mikoto_10> それでは… mikoto_10> 能力1で神琴に触れることを禁じ mikoto_10> 能力2で冷静に状況判断、他能力がもっとも効果を持つように mikoto_10> 能力3で外を巡る気を操作。自分に先程かけた術を強化、敵全体にも応用。温度は人肌以上ではなく室温程度に抑える。 mikoto_10> 能力4で黒服・光共々その生命の源である気を奪う(=命を奪う)。 GM_M_19> ほい、応援は?/ mikoto_10> / Yama_10> やります/ SWON_10> やりますー。 SWON_10> / SWON_10> 「・・・滅べ。」<容赦なき一言/ GM_M_19> ほい/ mikoto_10> あ、すみません補足。 mikoto_10> 補足:能力3では、先程かけた術の強化版を実行するので例え乱戦になっても相手に直接触れられないようになります。常に間に気のコートがあるので/ Yama_10> 「…九拾九式『死絡<シガラミ>』」二振りの短刀を用意。『斬』の属性を付与して接近戦で次々と黒服を切り刻む 能力4 / GM_M_19> うい、振ってください/ GM_M_19> +18ですね GM_M_19> / mikoto_10> 今まで神琴を包んでいた柔らかな気配が消え、 mikoto_10> 一度目を閉じ、再び目を開けると。 mikoto_10> 瞳は何も映さない漆黒に。 mikoto_10> ゆっくりと、当然のように行う呼吸で、周囲から"生命"を奪う。 mikoto_10> 静かに、ただ静かに。 mikoto_10> 2d6+18 dice2< mikoto_10: 9(2D6: 4 5)+18 = 27 GM_M_19> 邪力123 GM_M_19> 黒服たちが次々と爆発して行きます。 GM_M_19> そんななか、雷の槍での攻撃 GM_M_19> 12+2D6 dice2< GM_M_19: 12+2D6 = 21 GM_M_11> 夜真は気付きます GM_M_11> 爆発するのは GM_M_11> 斬った瞬間ではありません GM_M_11> 少し遅れて爆発します。 GM_M_11> まあ、刃だけではなく、神琴やSWONの呪でも自爆していきます/ Yama_09> #攻撃を受けてから、時間差があるということですか?/ GM_M_11> まちまちですが。 GM_M_11> 致命傷のダメージを与えるほど早く爆発していきます。 GM_M_11> 以上/ Yama_09> 「………謝罪はしない。後悔はしない。」 Yama_09> 爆発の余波を受けて身体は血まみれ。まるで自ら攻撃をよう。 Yama_09> 爆発の余波を受けて身体は血まみれ。まるで自ら攻撃を受けたよう。 Yama_09> 「……彼等の死も、痛みも、恨みも、全て我が内に」 Yama_09> する、と右腕の包帯を緩める。 Yama_09> 湧き上がる魔力。迸る肉体。賽河夜真という存在を切り刻む力。 Yama_09> 怨念たちがその意を向けるは魔獣ではない。夜真の身体に憎しみの刃を突き立て、切り裂く。身体も心も Yama_09> 全てが螺旋の呪符の中で胎動する、破壊の力を呼び覚ます。 Yama_09> 「………月読。起動」 Yama_09> 瞬間、闇色の風が奔る。 Yama_09> 蹴り、突き、殴り、砕き、黒服たちを一撃の下に次々と叩きのめし、爆発までの時間を遥かに越えるスピードでそれを回避していく。 Yama_09> 異形化した右腕には、螺旋状に捻れた剣が生えていた。 Yama_09> それを、魔獣の肉体につきたてる。 Yama_09> 「………我が身体、捻り、狂え。そして………」 Yama_09> 「滅ぼせ」 Yama_09> 剣の魔力が解放され、 Yama_09> 夜真ごと魔獣を空間ごと抉り引き裂く! Yama_09> 能力1234/ GM_M_11> ほい、応援は?/ SWON_9> しますー。 SWON_9> / mikoto_7> しますー/ SWON_9> 夜真の声と合うように、一言呟く。「・・・滅ぼせ。」/ Yama_09> 訂正:タタッ と、黒服たちの身体に僅かばかりの衝撃を。爆発するまえに魔獣に肉薄。(^^; Yama_09> / GM_M_11> ほい GM_M_11> / SWON_9> 応援訂正:虚ろな目で、魔獣を見つめ「お前だけが、滅べ。」/ mikoto_7> 能力4:深く、息を吸う。いつもと同じように。その呼吸で術を行使。スヲン、夜真を守る。全ての負の力から。/ GM_M_11> ほい/ GM_M_11> では、+18で振ってください GM_M_11> / Yama_09> 2d6+18 女難の相なんてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ! dice2< Yama_09: 8(2D6: 3 5)+18 = 26 女難の相なんてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ! GM_M_11> 邪力12 GM_M_11> 雷の槍で迎え撃つ GM_M_11> 6+2D6 dice2< GM_M_11: 6+2D6 = 14 GM_M_11> では、夜真の体とともに魔獣の体が消滅し、あとに魔玉が残ります/ SWON_9> 恵美はどうなりました?/ mikoto_7> 「………っ、…」目眩がして、思わずふらつく。 mikoto_7> 「恵美さんは…?」/ GM_M_11> 気絶しています/ mikoto_7> 「……そ、っか…」生きていることが分かって呟く。/ SWON_9> 「・・・大丈夫ですか?」<一応正気に戻った>神琴/ mikoto_7> 「……はい、大丈夫です(^^)」きちんと普通な笑顔に戻って。「スヲンさんこそ、大丈夫ですか?」>スヲンさん/ SWON_9> 「・・・どうなんでしょうか? 正直今の状態は、よく、わかりません。」>神琴/ mikoto_7> 「…あなたに幸せが訪れますように(^^)」唐突にスヲンさんの手に触れ、2点ほど力を譲渡します>スヲンさん/ SWON_9> 「・・・。」<無言/ mikoto_7> 頼りない足取りで、歩いていく/ Yama_09> ぽさ、と、神琴の歩く方向に影が。ぶつかってみたり。/ GM_M_11> ***退場フェイズ*** GM_M_11> 時間:15分(一人5分) GM_M_11> 目的:現場から去る。 GM_M_11> ***シーン SWON*** SWON_9> 彼女の美しいといわれる目は、しかし今日は濁っていた。 SWON_9> 目の前の惨状の、あまりの酷さに。 SWON_9> 「・・・。」 SWON_9> 「私は・・・。」 SWON_9> 「わた・・しは・・・。」 SWON_9> 彼女の瞳は、灰色に・・・ただ灰色のみを映していた・・・。 SWON_9> / GM_M_11> ***シーン 神琴*** mikoto_7> 去り際に、夜真に力を4点ほど譲渡。ぶつかった時に、触れた指先で。 mikoto_7> そのまま、足はどこかへ向かう。 mikoto_7> 夕焼け空が薄紫の雲と朱色の影をつれて静かに沈んでいくのが川の向こうに見えた。 mikoto_7> 今、世界は茜色に染まっていた。 mikoto_7> 手のひらを見る。 mikoto_7> 髪も、首も。手も足も全てを受け入れ否定する黒いこの服も。 mikoto_7> 皆、茜色に染まっていた。 mikoto_7> 先程までの戦いが嘘のように、茜色に満たされていく。 mikoto_7> きっとあの人はこのまま自分が帰らなくても、ずっと待ち続けるのだろう。 mikoto_7> 何て、ひどい───。 mikoto_7> 自分はそれに値しないと思いながら、それでもそれを求めているかもしれないなんて。 mikoto_7> それに、甘えているなんて。 mikoto_7> 涙が溢れた時には、視界は暗転していた。 mikoto_7> 帰路を想う歌が、耳に残っていた。 mikoto_7> / GM_M_11> ***シーン 夜真*** Yama_09> 神琴から力を受けるまでも無く、その身体は既に血の一滴すら流していなかった。 Yama_09> 彼の身体は異常なまでのスピードで癒され、そしてまた傷ついている Yama_09> 癒し、傷つき、癒し、傷つき、癒し、傷つき・・・・・・ Yama_09> 今日に限った話ではない。 Yama_09> その痛みも、今日起きた出来事も、唯一残っていた少年時代の記憶そのものの再現に過ぎないのだから Yama_09> 「………病院、ちゃんと行けよ」 Yama_09> 去って行く彼女にそれだけしか言う事ができない。もっと別の、何かーーーーーーーすら言う事もせず Yama_09> 倒れていた女性を抱きとめ、病院に向かう。 Yama_09> 彼女の行き先は魔弾が教えてくれている。だから…すぐ行こう。 Yama_09> 振り向く前に、走り出さなければ……これ以上を取りこぼす訳にはいかないから。 Yama_09> / GM_M_11> では、セッション終了です GM_M_11> お疲れ様でした GM_M_11> あとは裏で話しましょう SWON_9> おつかれ。 Yama_09> お疲れ様です mikoto_7> お疲れ様でしたー♪