EM> 薫は女性用の大浴場にいた。 EM> 秋の七草が投げ入れてあったバケツはすでに空に近い。 EM> 薫「これで、最後かな」 EM> バケツやごみを片づけ、小さめの花瓶を抱えると大浴場を後にする。 EM> 世界最強の住人の部屋に無断で立ち入ろうなどと考える輩が……騎士にもいないわけでない。 EM> さりげなく、各部屋に通じる廊下にも花瓶が飾られていた。 EM> 『立入禁止』の看板がわりである。 EM> 食堂はすでに準備万端整っている。 EM> 巨大なテーブルにはご馳走の山。 EM> 穂紫蘇を飾ったちらし寿司。 EM> 里芋の料理は「芋名月」にあわせたのだろう。 EM> 氷の皿にあるのは青柚子のシャーベット。 EM> 皿や飲み物がふんだんに用意されているのを確認して、薫は窓際へ近寄った。 EM> なぜか月見団子だけでなく。兎餅や月餅を盛り合わせた大皿の脇にススキをいけた花瓶を置くと、電気を消す。 EM> 虫の音が流れ込んでくる。 EM> 薫「……」 EM> ススキの隣に目をやった、その表情が翳った気がした。 EM> *********チャットイベント 騎士の月見inキャメロット3*********** EM> では、どうぞ。/ _d_tumugi> [ _d_Miu> 「・・・・・・」居場所が無さそうに壁に寄りかかっている。/ _D_EM> 「 _d_tumugi> 「若槻さん、今日は素敵な催しに呼んでくださって、ありがとうございます^^」と、ご挨拶>薫嬢/ _D_EM> 薫 ふりかえって笑顔をつくる。「いえ、恒例行事のようなものですし _D_EM> >紡生さん/ _D_EM> 薫「どうぞ、今日の主役から席についてください」にっこり>二人/ _d_tumugi> 「はい。どこにしようかな〜」と、席を選んで着席/ _d_Miu> 隅っぽい席に着く。/ _d_Koma> 一応建物の呼び鈴を鳴らす。 _D_EM> 薫「もっと真ん中にしません?」>美卯/ _d_tumugi> 「いつもの食堂だけど、今日は全然雰囲気違ってますね。いいかんじ♪」うきうきしてるらしい(ぇ/ _D_EM> 薫 ぱたぱたとかのかを出迎えに・・・ _D_EM> 薫「いらっしゃい、駒ヶ岳さん。一番乗りですね」などと言いつつ食堂へ案内します>かのか/ _d_Miu> 「・・・・・・」妙にもじもじしているが、少しだけ真ん中の方面へと席を移動する。 _d_Miu> / _d_Koma> かのか「こんばんわ、良い月夜ですね。呼ばれているか不明ですが、とりあえず来ました」 _d_Koma> / _d_tumugi> 「こんばんわ〜。はじめまして、<世界>の織部紡生って言います。よろしくね^^」>かのか/ _D_EM> 薫「女の子ばっかりですね。」にこにこ/ _D_EM> 薫「甘いものも早めに出しておきましょうか」と、台所へ。 _d_Koma> (とりあえず、顔見せも兼ねて、賑やかな方に移動) _k_EM> 薫 冷蔵庫の開閉音。お皿がふれあう音。ぱたぱたとスリッパの音が聞こえてくる……。 _d_Koma> かのか「こんばんわ、良い月夜ですね」>ALL/ _d_Miu> 会釈>かのか/ _d_tumugi> 「あ、手伝いますっ」てけてけとキッチンへ(ぉぃ _k_EM> 薫「あ、ありがとうございます(^^)」兎餅、月餅、チーズケーキなど各種取りそろえて盛りつけ中だったり>つむぎん/ _k_tumugi> 「おいしそう…ええと、これ運んでもいいですか?」などと言いつつお盆に皿を載せる>薫嬢/ _k_EM> 薫「あ、どうぞ。まだ人は少ないですけど、そろそろ始めちゃいましょうか」にこ>つむぎん/ _k_tumugi> そしてすたすたと運搬(ぇ/ _r_Miu> 何時の間にか消失。/ _r_Miu> 「・・・ふー」屋上に出て一息。/ _d_tumugi> 「は〜い」と、答えつつ食堂へ<はじめちゃいましょう>かおる嬢/ _k_EM> 薫 残りの皿を運んでくる「あれ?霧島さんは?」きょろきょろ/ _d_tumugi> 「あれ?」きょろきょろ/ _d_Koma> (外が一番よく見える窓際の席を陣取って月を眺めてる) _d_Koma> (よく見ると、かのかの周りが歪んで見えてたりもする)/ _r_Miu> 風を受ける髪を撫でながら景色を観ている。/ _d_EM> 薫「霧島さーん……」とりあえず呼んでみる(笑)/  _d_tumugi> 「ええと…さっきここに座っていた美卯さん知りませんか?」席をつつきながら>かのか/ _d_Koma> かのか「……上の方に、誰か居ますね」(髪も少量だが広がって行く(笑)>紡生/ _d_EM> 薫「上?ちょっと探してきますね」ぱたぱたと出て行く。/ _r_Miu> (ダメだ、落ち着かないと)武術のかたを軽くこなす。/ _d_tumugi> 「上にですね。ありがとう……えーとえーと」名前を聞いていないことに気がついたらしい>かのか/ _r_EM> 薫 とんとんと階段を上がる音。なぜか曲がってみうみうの部屋のドアをノックする音。 _r_EM> 薫「霧島さん?」ぱたぱた移動。屋上に出る窓の所へ。/ _r_Miu> 動く度に、すぱん、という音が響く。その動きは、武術のようにも、芸術のようにも見える。月下の下で踊る。/ _d_Koma> 「あっ…駒ヶ岳かのかといいます。此処では隠者の階位ですので、以後宜しく」(会釈)>紡生 _r_EM> 薫「……」動きの美しさに感嘆というか唖然というか。/ _d_tumugi> 「かのかさんですね。よろしく^^」にっこり会釈>かのか/ _r_EM> 薫 固まってます(笑)/ _d_tumugi> 「うーん、2人とも、どうしたのかなぁ」席について足ぷらぷら(ぇ/ _r_Miu> その動きが段々線を描くようになった時、美卯の動きに合わせ、半透明な青と赤の龍が踊る。 _r_Miu> そして一人と二匹の動きがぴったり重なった時、突然、二匹の龍が消失した。 _r_Miu> 「・・・・・・!?」動きが停止。薫と目が合う(笑)>薫/ _d_Koma> 「こちらこそ…所で、私より年上なのですから、それ程かしこまらなくても」>紡生/ _r_EM> 薫「……あ、の」なんと言ってよいやら(笑)/ _r_Miu> 「・・・・・・」見事に決めでフリーズ中です/ _d_tumugi> 「えへへ、騎士の人と会うのってあまりないから、ちょっと緊張してるかも^^」<かしこまり>かのか/ _r_EM> 薫「えーと……。……そろそろ始めませんか?みなさん、待ってますし」>みうみう/ _r_Miu> 「あ、え、う、あ、え、は…………………………はい」しゅん>薫/ _d_Luzyu> 片手に大きめのバッグを所持してはいるがいつも通りの格好で、キャメロットの扉の前に立ち。呼び鈴を鳴らす。/ _d_Koma> 「冗談がお好きな方なんですね。確かに愛嬌が有る方が何かと有利ですよね」<紡生/ _r_EM> 薫「……」きまづそうに階段を下りかけて呼び鈴に気づきます。「はーい」なにげに脱兎(笑)/ _r_Miu> 「…………」/ _r_Miu> 屋上の隅に屈み込み、自分の頭を両手グーで30連打/ _d_Luzyu> にこりと微笑し「今晩は。お邪魔しに来ました。」軽く会釈。>薫/ _r_EM> 薫「こんばんわ、十六夜さん」食堂にご案内一名様。バッグ?気づきませんねぇ(笑)/ _d_tumugi> 「そうかな?」(冗談言っているつもりはないんだけどなぁ)首かしげて>かのか/ _d_Luzyu> 「今晩は、皆さん。」食堂に入ると一礼。>dの人々/ _d_tumugi> 「あ、十六夜さん、こんばんわ^^」手を振って>龍樹/ _d_Koma> 「不思議ですか?…此処は本来、騎士以外の住人は居ない場所ですよ。此処で出会う人の約9割は騎士ですよ(?…何故か今日はやけに勘が冴えると言うか相手の思考らしきものが読める…???)」>紡生/ _d_tumugi> 紡生の周りの少し空気が揺らいだり(ぇ/ _d_tumugi> 「うん。でも、ここ以外で会うことって、あまり無いよもの。あとは、BARかお仕事のときくらいでしょ?」>かのか/ _r_Miu> うろうろ。/ _d_Koma> (かのか自身は魔力のだだ漏れに気付いてない(笑) _gb_Miu> うろうろ。/ _d_Miu> こそこそ。/ _d_Luzyu> 適当に席に座り、いそいそとバッグから何かを取り出し(何)/ _d_EM> 薫「えっと、それでははじめましょうか」にこっと笑顔を作る。/ _d_Miu> 「・・・」ぽすん、と席に落ち着く。/ _d_tumugi> 「はいっ」返事して席に座りなおす<はじめましょう/ _d_Luzyu> 取り出しかけていた物をしまい。姿勢を一度直す。「そうですね。」にこり。<始めましょう/ _d_Koma> 「それが、普通で言う世界ですからね。職場や学校と自宅で接する人だけが結局は個人レベルの世界の住人ですから」<紡生/ _d_EM> 薫 ペットボトル開けてお好みな飲み物を…… _d_EM> 薫「グラス、まわりました?それでは。お二人の、ここでの生活が楽しいものになりますように。乾杯」にこ/ _d_Miu> 「……かんぱい」/ _d_Luzyu> 「乾杯。」/ _d_tumugi> 「かんぱ〜い♪」/ _d_Koma> 「……」(グラスを傾ける)/ _d_Luzyu> とりあえず、飲み物に口を付ける。/ _d_Koma> 「!!」/ _d_Koma> (髪が顔に絡み始めたので流石に異変に気付く(笑)/ _d_EM> 薫「それでは、ご歓談ください」にこ 「……どうしました?」かのか/ _d_Luzyu> 「…おや。どうかしましたか?」>かのか/ _d_tumugi> 「どうしたの?」>かのか嬢/ _d_Koma> 「…いえ…流石に、このショートヘアーが風もないのに顔にまとわりつき始めると…少し疑問が…」>ALL/ _d_EM> 薫「……静電気ですか?」(おひ)「カチューシャかなにかあれば・・・」/ _d_Luzyu> 「はて。…満月で魔力でもおかしくなりましたかな?」首を傾げ。>かのか/ _d_tumugi> 「あ・・・・・・・・(小声)」ちょっと黙り込んで、グラスをちびちび/ _d_tumugi> <風も無いのに/ _d_tumugi> (私かなぁ…効いてるみたいだし…) / _d_Koma> 「ん〜……Magic Missile<魔法の矢>」(突然かのかの周りに光の矢が5本出現する)/ _d_EM> 薫「?!」びっくり。 _d_EM> / _d_Luzyu> 「む?」ちょっと驚き。/ _d_tumugi> (でも、さっきからちょっと変な見え方……)「うわぁ…すごーい(’’*」感嘆<光の矢/ _d_Koma> 「…3、4、5…5本ですか…絶好調みたいです。お騒がせしました。月光の影響で一時的に魔力がキャパを超えていたようです」(お辞儀)>ALL _d_Koma> / _d_EM> 薫「あ、それで……。びっくりしました。それ(光の矢)、放たないでくださいね」>かのか/ _d_Luzyu> 「一時的な魔力の変化ですか…特に害がないなら何よりです。」>かのか/ _d_tumugi> 「へぇぇ…かのかさん、魔法使いなんだ……はじめて見た〜すごい〜」感動してるらしい(ぇ/ _d_Koma> 「こんな事、滅多に無いんですよ、確かに満月の晩は魔力が強化されますが。これ程になると…」 _d_Koma> 「魔法陣の上か、よっぽど地脈と相性良い場所か、結界による作用のいずれかでないと…」 _d_EM> 薫「……」いろいろ心当たりがあるらしい(笑)/ _d_Koma> 「キャメロット…侮れない場所ですね」(しみじみと(笑)/ _d_EM> 薫「あの、おなかもすいたんじゃないですか?どうぞ召し上がってください」ごまかし(笑) >ALL/ _d_Koma> 「魔法使いでは無く魔女ですよ。」<紡生/ _d_tumugi> 「はい。いただきます^^」/ _d_tumugi> 「・・・え? 魔法使いと魔女って違うの?」>かのか/ _d_Luzyu> 「あ、では頂きます。」<召し上がれ/ _d_Koma> 「違います。魔法使いと魔術師も違います。でも、私は魔女なので、お間違いない様にお願いします」>紡生/ _d_tumugi> (どう違うんだろう……)「うん。わかった」思案顔ではあるが<かのかさんは魔女>かのか/ _d_Luzyu> 適当に食べ物をつまんでいたり。…最初は特に美味しいともマズいとも感じていないよう。が、ふと何かに気づいて慌てて美味しく感じているように装う。/ _d_Koma> 「詳しく知りたいなら、レクチャーしますが…其れなりに時間が掛かりますよ?」>紡生/ _d_Miu> もふもふと食事。/ _d_tumugi> 「ん〜…うん。また今度教えて^^」<レクチャー>かのか/ _d_Koma> 「突然、ペースが上がりましたが。どれか美味しいモノが有りましたか?」<龍樹 _d_Koma> / _d_Luzyu> 急に声を掛けられて咽せる。飲み物でそれを落ち着かせてから「…あー、ペース上がってました?」苦笑い。>かのか/ _d_Koma> 「目が焦ってるましたよ。具体的に言えば、目的の電車が発射時刻残り1分で駅の改札にたどり着いた特くらい…」>龍樹/ _d_EM> 薫「そうなんですか?」かのか&龍樹/ _d_tumugi> 「このシャーベット美味しい〜♪ ねぇ^^」しゃりしゃりと唐突に(ぉぃ>美卯/ _d_Luzyu> 「………あー。」ばつが悪そうに頬をかき。「できれば、気にしないで頂けると。慌ててたのは確かですが。」>かのか/ _d_Luzyu> 「そうらしいです。」苦笑い。>薫/ _d_Miu> 「え、そうなんですか?」しゃりしゃりと食べる「……あ、本当ですね」しゃりしゃり>紡生/ _d_Koma> 「いや、あたしは単に、どれが美味しいか聞いただけの、つもりなんですけど…」>龍樹 _d_EM> 薫「……」龍樹に対してはなぜかつっこめない。らしい/ _d_EM> 薫「あ、どうぞどんどん食べてください」青柚子シャーベットはお手製らしい(笑/ _d_Luzyu> 「あー、そうでしたか…。」どれが美味しいか、の質問にちょっと視線が泳いだり。「…んー。これが美味しいんじゃないかと。」自信なさげに、一品指さしたり。嗅覚で判断(笑)>かのか/ _d_Koma> 「ビスケットですか…、なるほど確かに美味しそうです」>龍樹/ _d_Luzyu> 自分の指さした物をまじまじと見て、ちょっと沈黙。「…まぁ、私の味覚は当てになりませんから。」微苦笑。>かのか/ _d_tumugi> 「♪〜〜〜〜〜〜〜」月よりだんごモードになったらしい(ぇ/ _d_EM> 薫「あ、具も用意してありますんで。どうぞ」<カマンベールチーズやらイクラやらキュウリやら盛ったカナッペの具の皿を回す。>かのか&龍樹/ _d_Luzyu> 「どうも、すみません。」軽くぺこり。>薫/ _d_Koma> 「…何か知りませんが、その程度で自分を責めない、全ての人が美味しいと感じる食べ物は無いですから。それに、コレ、其れなりに美味しいですよ」<龍樹/ _d_EM> 薫「あ、いえ」ぺこり返し>龍樹/ _d_EM> 薫 それなりにもりあがり・・はしてないけど(笑)楽しんでくれているようなのでそっと飲み物を持って抜け出す。。 _d_Luzyu> 「…は、はは。」苦笑。「お気遣いすみません。」>かのか/ _d_Luzyu> 「………。」薫が抜け出したのに気づいて、ちょっと目を細める。/ _g_EM> 薫 庭の木の根もとに腰を下ろす。「……」吐息が重い。 _g_EM> / _d_Koma> (この髪、鬱陶しいですね、留めようにも短いし…むー)/ _g_EM> 薫 虫の音に耳を傾けながら表情がない。/ _d_Luzyu> 少し考えてから、席を立ち。庭のほうへ出ていく。/ _d_Koma> (めげずに髪を縛ろうと必死に格闘(笑) _d_Koma> / _g_Luzyu> なるべく虫の声を乱さないように足音を殺し、少し庭を歩く。/ _d_tumugi> (あ・・・)「かのかさん、髪の毛留めるの?」苦戦中の様子に気付いて>かのか/ _g_Luzyu> 視線を巡らせ、座っている薫を見つけると、そちらの方に歩いていく。/ _d_Koma> 「留めるのが難しいようなので、帽子かなんかで押さえ込もうかと…」>紡生/ _g_EM> 薫 表情のないまま月の光を仰いでいたが、足音にびくっとする。/ _g_EM> 薫「あ……」>龍樹/ _g_Luzyu> にこりとして「お隣、よろしいですか?」>薫/ _d_tumugi> 「じゃぁ、私にやらせて。こういうの得意なんだ^^」>かのか/ _g_EM> 薫「あ、はい、どうぞ」にこりとほほえみを作る>龍樹/ _d_Koma> 「……お任せします。(?…勘が冴えない。思考が解らなくなった。元に戻ったのかな?)」>紡生/ _g_Luzyu> 「有り難う。」隣に腰を下ろしつつ。「…無理に、笑ってませんか?」いきなりぽつりと。>薫/ _d_Miu> (うーん、お腹も膨れたしなぁ。移動しよ…)二人をよそ目に移動。/ _g_EM> 薫 ぎくりとして、否定しかけて苦笑。「…わかってしまいました?」>龍樹/ _d_tumugi> 「じゃぁ、少しじっとしててね〜^^」と、ちょいちょいと髪の毛をまとめて、ポケットから出した紐で留めていく>かのか/ _d_tumugi> 「はいできた^^」やたらと早く完成(実は能力使ってたり(ぉぃ>かのか/ _g_Luzyu> 「あまりに、虚ろでしたから…。」苦々しい表情で。>薫 _g_Luzyu> / _r_Miu> (んー……やっぱダメだ。終わるまで部屋にいようかな……)/ _g_EM> 薫「……紡生さんたちには、ないしょにしてください」(楽しんでいるのを壊したくないし)>龍樹/ _g_Luzyu> 「…えぇ、言いませんよ…。言って、どうにかなるものですか?」薫に視線を向け。「そうやって、何か溜め込んでしまっているモノは、外からだけじゃどうにもなりませんから…。」>薫/ _d_Miu> "お先に失礼します、申し訳ないです"的な簡素なメモを置いて自室へ。/ _g_EM> 薫「そうですね。……でも、これは忘れてはいけないものなんだと思います。」>龍樹 そういいながらなぜか龍樹から身を遠ざけている/ _d_Koma> 「凄いです…リボンを多様する訳でも無いのに、短い髪を見事に纏めあげれますね」(手鏡を見ながら)>紡生/ _g_Luzyu> 「忘れろとは言わない。折り合いをつけるべきだと。…よく言われましたよ。似たようになっている時に。反省はしろ、後悔はするな…と。言葉で言うのは簡単だ。」距離を置かれているのに苦笑いをして。「…本来、私が踏み込む所では、無いんでしょうね。」>薫 _d_tumugi> 「いったでしょ〜得意だって〜」にんまり(ぇ>かのか/ _g_Luzyu> / _d_Koma> 「職人みたいですよ。本職は美容師か何かですか?」>紡生/ _d_tumugi> 「ファッションデザイナーの卵です。アルバイトしながら教えてもらっているだけだけど^^」>つむぎ/ _d_tumugi> >かのか/ _d_Koma> 「何ですそれ?」>ファッションデザイナー/ _g_EM> 薫「……同じようなことをよく言われます。今も」苦笑しつつ。どうやら距離をとっていたのは無意識だったようだ。>龍樹/ _d_tumugi> 「え?」目が点(笑<何ですそれ? _d_tumugi> 「ええと・・・服をデザインするお仕事(・・」>かのか/ _d_Koma> 「パリコレとかで秋の新作発表とかやる、アレですか?」(興味のない対象だから、発想が貧困(笑)>紡生/ _d_tumugi> 「そうそう。それで、髪型とかも少し勉強してるんだ」>かのか/ _g_EM> 薫(それは今の自分ではないのだから。そこまで気に病むことはないと。でもそれはどうしても詭弁にしか聞こえない……)/ _g_Luzyu> 「…同じ事を二度言いますが。言葉で言うのは簡単なんですよ。それだけじゃ、ちゃんと対処出来ないことの方が多いですから。…納得出来る瞬間は、言葉じゃ訪れない。」>薫/ _d_Koma> 「…へぇ〜。ところで、デザインと制作のどっちが希望なんです?」>紡生/ _g_EM> 薫 こくんと頷く<言葉で言うのは簡単>龍樹/ _d_tumugi> 「もちろんデザイン。将来は自分の名前でブランド出すの」えっへん(何?>かのか/ _d_tumugi> 「かのかさんは、今、中学生?」>かのか/ _d_Koma> 「凄い、将来設計ですね。それでブランド名は?(流石に言えない…それ程の製作技術の腕を眠らせるのは惜しいって)」>紡生/ _g_Luzyu> 「後悔するな、反省しろ。って、アレは難しいですよ。言葉は、実感が伴わなければ薄っぺらいから。」言いつつ、自分の言いたいことを表す表現を必死で探していたり。>薫/ _d_Koma> 「中学2年です。一番気楽な時期ですが…周りの環境がちょっと悪くなる一方なのが心配です」>紡生/ _d_tumugi> 「うーん…やっぱりORIBEかなぁ。まだわかんないや^^」<ブランド名/ _d_tumugi> 「え、周りの環境って、何かあったの?」>かのか/ _g_EM> 薫「後悔とはちょっと違うんですけど。でもそうですね。これから自分がどうするか、それを考えなければいけない、んですよね……」>龍樹/  _g_EM> 薫「ありがとう」なんとかほほえむ。「力づけてくれて、本当にうれしいです」>龍樹/ _d_Koma> 「中学生とはいえ、対人関係に悩む時代なんですよ(栞、ジュディ、聖歌…おまけで、見習い聖堂騎士)」>紡生/ _g_Luzyu> 少しの沈黙。微苦笑して「…ごめんなさい。あまり、身になることは言えませんでした。でも、少しでも力になれたなら、いいのですけど。」>薫/ _g_EM> 薫 黙ってかぶりをふる。>龍樹/ _g_EM> #ごめんなさい、に対してです<かぶりをふる/ _g_Luzyu> 「悩むのは、悪いことじゃあ、無いと。個人的に思いますけどね。でも。それでにっちにもさっちにも行かなくなるのは、辛いですから。」微苦笑。>薫/ _d_tumugi> 「ふう〜ん…やっぱり、大変なんだね」(ぼくも色々とあったもんなぁ)大いに誤解中(ぉぃ<対人>かのか/ _d_Koma> 「えぇ…大変なんですよ」(紅茶を飲みながら)>つむぎ/ _g_EM> 薫「一つのことしか見えないというのは、ほかに悩む余地がなくなるということでもあるから。だから……大丈夫です」微妙謎返答>龍樹/ _d_tumugi> 「ばれて、学校にいられなくなっちゃったりとか……悲しいよね」誤解続行中(ぇ>かのか/ _d_Koma> 「ばれなくても、一回、学校を追放されましたが?」>つむぎ/ _g_Luzyu> 曖昧に微笑「…分かっていらっしゃるとは思いますが。重荷を背負い続けることは、悩む余地が無くなると言えばそうですけど…大事なことを、見逃すという可能性も、あると。それだけ、言っておきます。」>薫/ _d_tumugi> 「え゛・・・なんで?」>かのか/ _d_Koma> 「不良だから…でしょうか?」>つむぎ/ _d_tumugi> 「かのかさんて、不良なの? そうは見えないけど」>かのか/ _d_Koma> 「不良にも色々ありますからね、外見で人を判断してはダメですよ。」>つむぎ/ _g_EM> 薫 はっとした顔に<大事な事を見逃す可能性もある >龍樹/ _d_tumugi> 「そうだね。それに、不良って言っても悪い人ばかりじゃないもんね」うなづきながら>かのか/ _d_Koma> 「…良い不良って言うのは日本語的に変ですし…まぁ…確かに人の一面だけを見て決めつけるのはダメですよね」>つむぎ/ _d_tumugi> 「うんうん」激しくうなづき<一面だけ _g_Luzyu> 「そうしたら、もっと、痛いですからね。」空を見上げ、月を見る。<大事なことを見逃す/ _d_tumugi> 「それで、何があったの?」ちょっと戻してみる>かのか/ _g_Shiki> () _g_to-ko> 薫と龍樹の近くの木の蔭ががささっと音を立てる。 _g_to-ko> 「シキッ、ええとこやのに押しなやっ」押し殺したような?声/ _d_Koma> 「でも、人を好きになるのも嫌いになるのも、結局は一面だけで決まるケースが大半なんですよね…」(ふっ…)>つむぎ/ _g_EM> 薫「?」<がさがさ/  _g_Shiki> 「ええとこって…覗きって行けないと思うんですけど…あ、でもちょっと楽しいかな?」小声/ _g_Luzyu> 「………っ!?」ぎょっとして、木の陰のほうを見る。<がさがさ/ _g_to-ko> ぎょっとされたのを感じて、一瞬シーン。(笑)/ _d_tumugi> 「うんうん…それで?」うなづきつつなんだか興味津々(ぉぃ<好きになるのも嫌いになるのも>かのか/ _g_Luzyu> 「…誰か、いるのですか?」とりあえず、声を掛けてみよう(お約束(笑)>木の蔭 _g_Luzyu> / _g_EM> 薫 つかつかと木の陰へ。かきわけ。「……って、透子さんとシキさん?何やってるんですか、そんなところで!」/ _d_Koma> 「何がとは?…どの部分の何がです?」>つむぎ/ _g_Shiki> 「っ!?どど、どうするんですかとーこさん。何か僕達危なく…あ」見つかります(笑)/ _g_to-ko> 「や、あの薫ちゃんが、男の子(龍樹)と親しく(?)話しててんで?」<ええとこって>シキ _d_tumugi> 「ええと…ううん、なんでもない^^」<どの部分が>かのか/ _g_Luzyu> 立ち上がって、薫の後に木の蔭のほうへ。「…とーこさん…。」一気に脱力(笑)/ _g_to-ko> 「や、ばんわ、薫ちゃん」木の葉とかを服にくっつけてにっこり(笑)>薫/ _g_EM> 薫 額を抑えて素のため息>とーこさん(笑 _g_Shiki> 「そうじゃなくて…ああもう、とーこさんのそんな所が苦手なんですよ…」困ったような笑顔で出てきます/ _d_Koma> 「庭の方が面白い事になってますね、行かれてみてはどうです?」>つむぎ/ _g_to-ko> #ちなみに、全く悪いことしてないような表情(笑)/ _g_lily> 突然門が現れ、門が開き登場……周りキョロキョロ。人に気付く(何) _g_Shiki> 「…えーと、その、薫さん…頑張って」何を頑張れと言うのか/ _g_Luzyu> 微苦笑して、「デバガメですか? お二人さん。」>とーこさん、シキさん/ _d_tumugi> 「そう? あ、ほんとだ。誰かいるね。一緒にいこ^^」<庭>かのか/ _d_Koma> 「久しぶりに、賑やかな月見でした…、私はそろそろ出かけますので、他の人が戻ったらそう、伝えておいて下さい」>紡ぎ/ _g_lily> 「あら?……ここに人がいたなんて、聞いてないわ。これは潜入失敗、ね……」ぼそりと独り言 _g_EM> 薫 「はあ……」ひたすら頭痛が痛そうな表情に(笑 _g_to-ko> 「デバガメて、そんなことしてへんで?可愛い可愛い薫ちゃんを陰から見守ってただけやっ」胸はって<( ̄^ ̄)>(笑)/ _d_tumugi> 「帰っちゃうんだ…みんなには言っておく。また、魔法の事教えてね^^」>かのか/ _g_EM> 薫 「?!あの、どちらさまで?」>リリィ _g_EM> / _g_Luzyu> 堪えきれずくすくす笑う。「一緒ですよ…。」>とーこさん/ _g_Shiki> 「は、はは…」とりあえず苦笑しっぱなし/ _d_Koma> 「今回のサバトは…ドイツでしたね。いまの魔力なら一気に行けるかも…しれませんが地味に行くとします。お先に〜」>紡生/ _d_tumugi> 「ばいばい。おやすみ〜^^」>かのか/ _d_Koma> (裏口から気付かれない様に、脱出(笑)。そして逃走…)/ _g_to-ko> 「ん?ばんわねぇちゃん」いるのに気付いてにこり>リリィ/ _g_lily> 「どちらさま?そうねぇ……今日から貴方達の仲間、とでもいってみようかしらね?」あごに人差し指当てて、微笑む>薫/ _d_tumugi> 「こんばんわ〜…お邪魔しま〜す」と、庭へ出て行く/ _g_Luzyu> しばし笑っていたが、ようやくリリィに気づき。「…おや、今晩は。初対面の人。」>リリィ/ _g_to-ko> 「最近、ちゃんと笑ってるか?」ふと聞いてみる>龍樹/ _g_EM> 薫「今日から、ですか?」困惑気味>リリィ _g_Shiki> (…昔からああいう謎めいた人に対して油断するとロクな事がない)とりあえず黄金の光を放つ瞳で見ます>リリィ/ _g_lily> 「ふふ、こんばんわ。そして初めまして、ね」にこーりと>とーこ、龍樹/ _g_tumugi> 「いつのまにこっちに来てたんですかー2人ともー」てけてけてけ>薫、龍樹/ _g_Luzyu> 唐突な問いに、無防備だったためビクッと。「…何を急に。笑ってますよ、ちゃんと。」微苦笑。>とーこさん/ _g_lily> 「ええ、今日からよ。そういうことにしておいてちょうだいな」にっこり>薫/ _g_to-ko> 「ばんわ、ねぇちゃん。うちは透子って言うねん。ねぇちゃんは?」シキの警戒気にせずに>リリィ/ _g_Luzyu> 「えぇ、初めまして。」にこり。>リリィ/ _g_lily> 「あら?ステキな瞳じゃない?」微笑み、動じてない人(笑)>シキ _g_EM> 薫「私は<星>の若槻薫といいます。よろしくお願いします」ぺこり>リリィ _g_tumugi> 「皆さんも、騎士の方ですか?」と、3人のほうを見て>透子、シキ、リリィ/ _g_Shiki> 「あ、ありがとうございます」対処に困っている(笑)>リリィ/ _g_lily> 「ええ。貴方達の名前は存じてるわ。こちらこそ、よろしく。そうねぇ、私は……いら」ちょっと考え「ないゴミを捨てる山田百合子よ」さらりと嘘(爆)>初めてさん達/ _g_EM> 薫「あ。ごめんなさい、つい長居しちゃって。」きょろきょろ「駒ヶ岳さんは?」>つむぎん _g_Shiki> 「あ、はい。今年騎士団に加わったシキといいます」>紡生 _g_to-ko> 「そうやったらええねんけどな。つらかろうがなんだろうが、どんな思いこめてても、笑うことができたら何とかなると、出来るとうちは思てるから」>龍樹/ _g_EM> 薫「……はい?」目が点(笑>リリィ _g_Shiki> シキ「…嘘ですね?」僅かに右目の虹彩の色が濃くなったり>リリィ/ _g_tumugi> 「帰っちゃいました。美卯さんはおやすみです」<かのかは?>薫/ _g_Luzyu> 金茶色の目を少し細め「んー、まぁ、どんな名前を名乗るかは勝手ですけどね。」>リリィ/ _g_EM> 薫「あ、もうそんな時間ですか」苦笑>つむぎん _g_to-ko> 透子「ばんわ、うちは透子って言うねん。よろしゅうな」にっこり>紡生/ _g_lily> 「やだ、噂通り……ここは乗ってちょうだいな」にこりと>シキ _g_tumugi> 「あ、わたし、<世界>の織部紡生です。よろしくお願いします」ぺこぺこぺこ>シキ、透子、リリィ/ _g_lily> 「ま、今のは冗談よ。茶目心というやつよ……刺草リリィ。覚えておいて、損はしないでしょうね」にこりと>みんなー/ _g_Luzyu> 「ふむ。リリィさん、ね。私は<恋人>の十六夜龍樹と申します。」軽く一礼。>リリィ/ _g_Shiki> (…何故僕が知り合う女性は皆こんなタイプの人ばかりなんだろう)ある意味失礼な(笑)/ _g_EM> 薫「はあ。」気の抜けた返答(笑>リリィ _g_to-ko> 「よろしゅうな。紡生ちゃんかぁ」>紡生 _g_to-ko> 「よろしゅうな、リリィちゃん」にっこり>リリィ/ _g_Shiki> 「…初対面で全部本当の事を言う人の方が少ないですけどね、確かに。特に最近は」はあ、と溜息。 _g_to-ko> 「それにしても、二人ともツッコミきついなぁ」くすくす<リリィの嘘>龍樹、シキ/ _g_Shiki> 「まあ、とにかくよろしくお願いします、紡生さん、リリィさん」/ _g_tumugi> (んー……ちゃんつけて呼ばれるのって……やっぱり子供に見えるのかな)ぉぃぉぃ/ _g_lily> 「ふふふ。みなさんよろしく」にっこり微笑み攻撃!>みなさまー _g_tumugi> 「よろしくお願いします^^」/ _g_Luzyu> 「性分でしてね。」微苦笑。<突っ込みきつい>とーこさん/ _g_EM> 薫(あゆみさんみたいな人だな・・)>リリィ _g_lily> 「あら。ちゃん付けだなんて、初めてだわ」ちょっと驚き「そうねぇ……ツッコミきついわね。レディは傷つくわよね?」>とーこ/ _g_Luzyu> 「えぇ…よろしく。」>リリィ/ _g_Shiki> 「鏡也(やとーこさん)と付き合っていればそうもなりますよ。黙っているよりは健康的だと思いたいですけどね」>とーこさん/ _g_lily> 「(ふぅん。結構噂通り……でも、やっぱり生で見るとそれなりに違うのかしらね?)」などと考えつつ、周り見渡すー/ _g_to-ko> 「いい経験やん?うちは女の子相手は「ちゃん」付けやから」<初めて>リリィ _g_to-ko> 「きついとはゆうても、悪いとはゆうてへんって」苦笑>シキ/ _g_EM> 薫 困ったような顔をしていたが。「あの、まだご馳走もありますから。どうぞ」と食堂に誘ってみたり。<新しく来たひと/ _g_Shiki> 「解ってますよ。とーこさん、悪い時はしっかり怒りますから」くすくすと。 _g_lily> 「そう……これもこれで面白いことね。それでは、貴方のことは『とーこちゃん』と呼べばいいかしら?」>とーこ/ _g_Shiki> 「あ、ありがとうございます」と薫ちゃんの誘いに乗ります/ _g_Luzyu> 「………。」ふと、目が虚ろを帯び。溜息をついて、ちょっと輪から離れる。「すみません、ちょっと、屋上に居て良いですか?」>薫/ _g_lily> 「あら、どうも。少しだけ頂こうかしら」誘いに乗るー(笑)>薫/ _g_to-ko> 「そやな、あんまり藪の近くにおったら、蚊に食われるしなぁ」<食堂に _g_to-ko> 「そう呼ばれるの、久しぶりやなぁ」ちょっと遠くに視線とばす<とーこちゃん 少しして、「リリィちゃんが呼びやすいんやったら」にこり>リリィ/ _g_EM> 薫「あ。はい、どうぞ」と返事をしてから小声で「十六夜さんも、無理をなさらないでください。つらいことを一人で吐き出すのは、限界がありますから」>龍樹/  _g_lily> 「噂のバケツプリンとやらはあるのかしらねぇ」ぼそぼそ/ _g_Shiki> 「そうそう、薫さん、龍樹さん…悩む事自体は悪い事じゃないと思います。ただ、何に対して何故悩んでいるのか、悩む意味は何なのか、しっかり掴んでおきなさい。悩みの先輩からの忠告です」と二人に囁いて移動します/ _g_EM> 薫「……いったいいつからのぞき見してたんですか?」>とーこさん/ _g_tumugi> 「今度は何を食べようかなっ」てけてけ/ _g_lily> 「あら。それでは貴方にとってもいい経験じゃない?昔の懐かしさも蘇るわ、きっと」にこり>とーこ/ _g_Luzyu> 無理をするな、と言う言葉と、シキの言葉に微苦笑。曖昧に頷き、移動する。/ _g_to-ko> 「ひ・み・つ(はあと)」ニ〜ッコリ笑顔(笑)<いつから?>薫/ _g_EM> 薫「……ありがとう」>シキ/ _g_EM> 薫 吐息をつきつき食堂へ<ひ・み・つ>とーこさん(笑/ _d_Shiki> (悩みの先輩、か…悩んで悩んで悩み尽くして、迷って迷って迷い尽くして、その果てに答えを出せないままただ周囲に救われた人間の言う事ではないよな)思考の中で思いっきり自嘲/ _d_lily> 「ふぅん。これが噂の『寮』ねぇ。案外キレイじゃない」周りを見ながら、食堂に(笑)/ _d_to-ko> 何か感じたのか、通りすがりに軽く頭はたいてたり<思考中自嘲>シキ/ _r_Luzyu> 屋上に着くと、隅のほうへ行ってずるずると座り込み。ぼーっと、月を見る。/ _d_tumugi> 「今日のお料理、薫さんの手製です。美味しいですよ。わたしのお勧めはシャーベットですっ」>ALL?/ _d_Shiki> 「わっ…ほら、とーこさん、しっかり怒ってくれるじゃないですか」ちょっと嬉しそうに聞こえないように呟く。 _d_Shiki> 「へえ…凄いですね」と食堂の料理をみて感嘆の声/ _r_Luzyu> (結構…辛くなってきたかな、最近。許容量が減ってる、のかな?)もう既に座り込んでると言うより、寝ころんでいる。/ _g_EM> 薫 照れたようにはにかみ>つむぎん&シキくん/ _d_to-ko> シキの呟きは運良く(?)聞こえなかったようだ _d_to-ko> 「薫ちゃんのお菓子、美味しいからなぁ」テーブルに向かいながら、わくわくっ(笑)<おすすめ/ _d_lily> 「ふぅん。なかなかにすごいじゃない?……で、バケツプリンというのはどこかしら?」>薫&紡生/ _d_tumugi> 「え・・・まだあるんですか?」真に受け(ぇ<ばけつぷりん>薫/ _g_EM> 薫「えっと・・作ってないです。ごめんなさい」(リクエストされるとは思わなかったなぁ・・)>つむぎん&リリィ/ _d_lily> 「あら?噂ではまだ健在らしいけど……最近は頼まれていないようね」>紡生 _r_Luzyu> 下の方に、みんなの声を聞きつつ。月を見上げている。心ここにあらずな感じで(笑)/ _d_lily> 「そんな謝らなくていいわ。大丈夫よ……」意味深に微笑み>薫 _d_lily> 小さな門を開けて、何かを取り出す。手にしたのは………… _d_lily> …………バケツプリン!!(爆)/ _d_tumugi> 「いえいえいえ。あ、里芋も美味しいですね^^」>薫 _d_Shiki> (リリィさん、か。あの様子なら…気をつけてさえいればあまり怖くはない…か?) _d_Shiki> (…そうでもないか)<バケツプリン/ _d_to-ko> 「バケツプリンは、ここやなくBARマーリンにある……あったなぁ。今もあるかは、注文せぇへんからわからんけど」かすかぁにしんみりととーこさんを見慣れないとわからない程度に/ _g_EM> 薫 唖然(笑<バケツプリン/ _d_tumugi> 「ええええええええええええええええっ」びっくり(ぇ<バケツプリン/ _d_to-ko> 「……ップッ」呼び出されたバケツプリンに吹き出す(笑)/ _d_lily> 「あら。呼び出すのに成功」ぼそりと呟き「あら?何故そんなに驚くのかしら?召し上がれ」平然と(笑)>薫&紡生/ _d_tumugi> 「ど・・・どこから出てきたんですかこれ!?」>リリィ/ _d_Shiki> (昔はこんなに多くの甘味は無かった…)一人思い出に浸ってます(笑)/ _d_lily> ちなみにプリンは微妙に怯えてるようだ(笑)/ _r_Luzyu> 一度、目を閉じてから。再び目を開けた時には虚ろは微塵も見えず。「(……悪いけど、今日はもう退散させて頂こう…。困ったことに、限界だ…。)」勢いよく立ち上がり、コートに付いた埃を払う。/ _d_tumugi> 「あ、いただきます」手と手を合わせていただきまーす(ぉぃ/ _d_lily> 「これはこの世でない……『あの世』よ」口に人差し指をあてる>紡生/ _d_to-ko> 「ヨモツヘグイ、やないやろなぁ?」<あの世>リリィ _d_to-ko> / _d_lily> プリンはどこかしら、ぷるぷるぷるぷる震えてるようだ(笑)<いただきます/ _d_tumugi> 「???…え〜と、よくわかんないけど、美味しそうですね^^」つっついている(ぉぃ/ _d_Shiki> (あ、そうだ、那智にもお礼にお土産を…と)いくつか勝手に封印布帯の切れ端で梱包/ _d_lily> 「そうねぇ。少し違う……簡単にいえば、リリィの家ね」にこりと>とーこ _d_lily> プリンは痛がっているようだ(笑)/ _r_Luzyu> 夜闇に小声で呼びかける「…おいで。翼。」一瞬だけ屋上に影が差し。微かな羽ばたきの音がしたかと思えば。もうそこには誰もいなかった。/ _d_Shiki> (…ついでにちょっと取らせてもらおうかな。おやつ用にでも)一つ、融合していたり/ _d_tumugi> 「あのう…なんだか動いているんですけど…」困惑<プリン>リリィ/ _d_to-ko> 「ん、まぁ、ちゃうもんやったらええねんけどな」お茶もって部屋の端に移動。>リリィ _d_lily> プリンは汗をかいている。やめてーと叫んでいるようだ(笑) _d_to-ko> 部屋の隅で、騒ぎを楽しそうに見守りモード/ _g_EM> ・・・・・プリンを前に宴はまだ続くようである。・・・