EM_E5_W5> ###### 退魔イベント 怒れるもの ###### EM_E5_W5> ###### 依頼フェイズ ###### EM_E5_W5> 時間:30分 EM_E5_W5> 目的:依頼人から話を聞く EM_E5_W5> 間狩警察署の応接室では、この事件の解決を依頼した松永署長が、トリスタンの面々を待っていた。 EM_E5_W5> 間もなく、約束の時刻だ……/ EM_E5_W5> 美卯、ジュディ、蕾の順で、登場お願いします。/ Miu_10> 静かにドアを開ける。 Miu_10> 「失礼します」音も無く、行儀よさげな動作で入室。/ EM_E5_W5> 松永「よく来てくれた。3人揃うまで、かけて待っていてくれ」と、会議用のパイプ椅子を示す>美卯/ Miu_10> 会釈し、大人しく座る。/ judy_10> 「ごきげんよう、みなさん。まだ、時間には早かったかしら?」ニッコリと微笑んで、特に気負いも無く入ってくる。今日はブラウン系統の服装。秋っぽく、あまり薄手では無い/ Miu_10> そういえば、Yシャツにミニスカです/ EM_E5_W5> 松永「あぁ…まだ、少し時間がある…な。かけて待っていてくれ」なにやら動揺しつつ>ジュディ EM_E5_W5> そして、部下を呼んで、人数分のお茶を用意させます/ Miu_10> 会釈>ジュディ/ judy_10> 「あら、美卯さん。お久しぶりです」微笑んだまま軽く会釈。椅子に座って、優雅にお茶をすすっています/ Rai_10> 「えーん、蜘蛛は好きじゃないんだよぉ」「自分から選んどいて何よ。情けないわね」等々やり取りが聞こえ…… Rai_10> 「失礼しまーす」と部屋に入ってきてお辞儀「蜘蛛さんの依頼、ここですよね?」>署長さん/ EM_E5_W5> 「あぁ。ここだ。私が今回の事件を依頼した、間狩警察署長の松永だ。……」蕾嬢にうなづいてから、3人に自己紹介/ judy_10> 「私はジュディと申します。気を楽になさって下さいな。それから、詳しい話を聞かせていただけると助かるのですけど」>署長/ Miu_10> 会釈>蕾/ EM_E5_W5> 松永「そうだな。おい、一文字君……」と、署長が呼ぶと、やる気がなさげな刑事さんがやる気無さそうに状況を説明します。 EM_E5_W5> 最新情報 EM_E5_W5> ・この1週間で8件の事故が起きている。死者4名。負傷者11名。 EM_E5_W5> ・事故は、ほとんどが鳴原地区と室原地区の境を通る県道で起きている。 EM_E5_W5> ・事故を起こしたものの話では、突然車が勝手に動き、道を外れて事故を起こしたそうだ。 EM_E5_W5> ・事故の現場付近で、人間の腕を持った蜘蛛のような生物が目撃されている。 EM_E5_W5> ・この蜘蛛が糸を吐いていたという証言がある。 EM_E5_W5> ・また、事故を起こした車に糸のようなものが付着したという情報もあった。 EM_E5_W5> 一文字「いまわかってるのは、こんなところですねぇ」/ judy_10> 「ん……蜘蛛というのは、人間の腕を8本もっていたのですか? それとも、二本だけですの?」>やる気の無い刑事/ EM_E5_W5> 一文字「いやぁ・・・なにしろ事故の最中だけにごちゃごちゃしているんだけど…腕2本だったらしいよ」>ジュディ/ judy_10> 「それから、車が動いたのは走っている時ですの? それとも、駐車していた時にでも?」>そこの刑事/ EM_E5_W5> 一文字「全部走行中らしいねぇ」あくびをふわあぁぁぁ>ジュディ/ Rai_10> 「人間の腕二本で、蜘蛛の腕六本?」>刑事/ judy_10> 「なるほど……ではとりあえず、全事故車の搭乗者のリストと、病院に入っているのならそのリストもいただけます?」>あくびな刑事/ EM_E5_W5> 一文字「蜘蛛の腕ってのは聞かなかったねぇ。なんか角が生えていたとかいう証言はあったけど」>蕾/ EM_E5_W5> 一文字「はいはい」と、リストを渡します>ジュディ/ judy_10> 「一応判っている範囲で。これらの事故にあった方達に何か共通点はありましたの?」>だめっぽい刑事/ Rai_10> 「角……。蜘蛛に角なんかあったっけ……」ぶつぶつ/ EM_E5_W5> 一文字「いや、強いて言えば、夜間の事故だけだってことかな。だから最初はうちでも、スピードの出しすぎか、酔っ払いだと思っていたらしいよ」>ジュディ/ judy_10> 「全て夜間……具体的な時間帯は? それから、事故現場に何かおかしな遺留品でもございませんでしたか?」>以下略刑事/ Miu_10> 話を聞きながら考え。/ EM_E5_W5> 「ほとんどが夜の1時〜3時くらいだな」ジュディの手元のリストをちらちら見ながら>ジュディ/ EM_E5_W5> 「遺留品ねぇ…うちで調べた限り、不自然なものは無かったよ」>ジュディ/ judy_10> 「なるほど……私からは以上です。では、微力ながら力を尽くしましょうか。またのちほど、ごきげんよう」にっこりと微笑んで>署長達/ Miu_10> (……ふむ、鬼蜘蛛か何かだろうか)/ EM_E5_W5> 松永「うむ。では諸君、よろしく頼むよ」>ALL/ Rai_10> 「わかりました。頑張ります」(蜘蛛さんだけど)/ EM_E5_W5> ###### 事件フェイズ ###### EM_E5_W5> 時間:120分(1人40分) EM_E5_W5> 目的:実際の調査や、準備を行う。 EM_E5_W5> ### シーン 美卯(残り40分)### EM_E5_W5> どうしますか?/ Miu_10> では、病院に行きましょう。/ EM_E5_W5> 一文字「あぁ、病院に行くなら、三宅弥生って言う子が入院しているから、話を聞くといいよ」 EM_E5_W5> と、部屋を出る間際にやる気無さそうに刑事さんが教えてくれました。 EM_E5_W5> んで、間狩総合病院に到着です。/ Rai_10> 美卯ちゃんについて病院行きます/ EM_E5_W5> うい。/ Miu_10> 「三宅弥生さん、か……」さっそく会いに行きましょう。/ EM_E5_W5> ちょうど、リハビリと診察が終わったようで、待合室に出てきてくれます。 EM_E5_W5> 弥生「私に用があるのって、あなた方ですか?」>2人に/ Miu_10> 「はい、霧島です。よろしくお願いします」礼>弥生/ Rai_10> 「五月女です。よろしくお願いします」美卯ちゃんにならって礼>弥生ちゃん/ EM_E5_W5> 弥生さんは、歳は17〜18歳くらい。スポーツをしているらしい、少し背の高い子です/ Miu_10> 「用というのも、大方の想像はつくと思いますが。今回は例の事件について、お話を伺いたいのですが……」/ EM_E5_W5> 「はい。さっき刑事さんから電話があって、事故のことを話してほしいって言われたんですが」… EM_E5_W5>  19日の夜に事故を起こした車の助手席に乗っていた。 EM_E5_W5>  間狩総合グラウンドのフェンスに巨大な蜘蛛のような生き物が張り付いていた。 EM_E5_W5>  目撃した直後に、彼女が乗っていた車に蜘蛛から飛んできた糸が付着し、その直後に車が急加速して対向車へ向かっていった。 EM_E5_W5> 「役に立つかな?(’’」/ Miu_10> 「はい、充分に」>弥生/ EM_E5_W5> 「そう?よかった^^」/ Miu_10> 「その、糸は、車のどの辺に飛んできたかわかりますか?」/ EM_E5_W5> 「ええと、車の席の前のところ」ボンネットらしい/ Miu_10> 「蜘蛛の居た大体の位置、わかりますか。それと、姿もわかる範囲で……」/ EM_E5_W5> 待合室の中は病院らしく静かだが、リハビリ室のほうからは叫び声とかも聞こえてきたり(ぇ/ EM_E5_W5> 「ええと、私が助手席に乗っていて…こっち側…左前の上のほうでした」 EM_E5_W5> フェンスの上のほうにしがみついていた感じですね。 EM_E5_W5> 「あと、携帯で写真とったんだけど…なくしちゃった」しょぼん/ Miu_10> 「携帯をですか? 何処で?」/ EM_E5_W5> 「車に乗っているとき。ちょうどカメラ使おうとしていたから、撮ったの。車の中か、外に落ちたかはわからないけど」/ Miu_10> 「なるほど……」/ Miu_10> 「携帯を探してみたいので、すみませんが電話番号を教えてください」/ EM_E5_W5> 「はい。えーと0XX−XXXX−XXXXです」/ Miu_10> 「(メモしつつ)わかりました、もしも無事で見付かったら、後で返却しますので」/ EM_E5_W5> 「おねがいします;;」/ Miu_10> ジュディの方に事情を説明し、携帯が落ちている可能性があるから現場で探して欲しい・・・とメールで送信します。/ EM_E5_W5> しました/ judy_10> メールを受け取ります/ Miu_10> 「五月女さんは、この後どうしますか?」/ Rai_10> 「もうちょっと目撃者、探してみようかなって思ってます。美卯ちゃんは?」/ Miu_10> 「もう少し、外で情報を集めてきます。では、ここで一旦お別れですね。それでは」そのまま別れて、シーンカットです。/ EM_E5_W5> ### シーン ジュディ(残り40分)### EM_E5_W5> どうしますか?/ judy_10> とりあえず現場に向かいます/ EM_E5_W5> えーと、三宅さんが事故にあった現場でよろしいですか?/ judy_10> そうです/ EM_E5_W5> 間狩総合グラウンド沿いの県道にやってきました。まだ事故の痕跡が残っています。/ judy_10> 人通りとかは多いんでしょうか? あと、周囲の様子などを/ EM_E5_W5> 現在の人通りは多くも無く少なくも無くですが、通学路であることから、時間帯によっては多くなるでしょう。 judy_10> じゃあ、三宅さんの携帯を探します。とりあえず電源が生きてることを祈って、携帯にかけてみます。 EM_E5_W5> 事故がおきたのはグラウンドの入り口付近で、東側には高いフェンスが、西側には田園風景が広がり、向かいにはコンビニエンスストアがあります。/ EM_E5_W5> #グラウンドの向かいには/ judy_10> 能力2:聖共感ネットワーク:集音性を高めて、携帯の着信音を拾います/ EM_E5_W5> 携帯電話さんは、お亡くなりになられております(。。/ judy_10> 「ん〜まぁ、予想の範疇ですけれど。仕方ありませんわね」スッと伸ばした手のひらの上に黒いボールのような物が産まれます judy_10> それに、ふぅと息を吹きかけると、粉のように分解され、風にのって周囲に広がっていきます judy_10> 能力3:F.G.S:その全てはジュディの目である/ judy_10> で、携帯探索っと。事故周辺から広がっていく感じで/ EM_E5_W5> グラウンドのゴミ箱から、携帯電話が見つかりました(ぇ/ EM_E5_W5> バッテリーが吹き飛んで、液晶部分も破損しています。/ judy_10> 「ごみ箱……まったく。燃えない金属ゴミをこんな所に捨てるなんて。マナーがなっていませんわ」拾い上げます/ EM_E5_W5> がさごそがさごそ…拾いました。やっぱり壊れています/ judy_10> 能力3:F.G.S:物理的にデータが破損していないかぎり、ジュディの前に隠す事のできる物は無い/ judy_10> 直接記憶媒体からデータ吸い上げます。で、自分の携帯に転送しておいて、自分の携帯で見ます/ EM_E5_W5> 障壁2「妨害」車から投げ出されてコンクリートにこんにちわした為に、メモリの一部を破損している EM_E5_W5> 2+2d6 dice2< EM_E5_W5: 2+11(2D6: 5 6) = 13 EM_E5_W5> / judy_10> 3+2D6 dice2< judy_10: 3+2D6 = 15 judy_10> 「さて、姿を拝見させていただきましょうか?」写真を表示する/ EM_E5_W5> 吸い上げ成功です。フェンスに2本の腕でしがみついている蜘蛛のようなものが写っています。 EM_E5_W5> 蜘蛛の頭と腹に、人間の腕が2本。腹の部分からするどい触角が4本つきでています/ judy_10> 「おかしな姿ですこと。でも、あまり蜘蛛らしくもありませんわね」データを二人に転送しておく/ EM_E5_W5> しました/ judy_10> で、コンビニに行きます。店員に話を聞きたいので/ EM_E5_W5> 店員「いらっしゃいませ〜^^」/ judy_10> 適当にちょいちょいと買い物をして「あっ、この5千円札でお釣を。ところで……少しお話をお聞きしたいのですけれど。この近くで事故が多発していますわよね?」>店員さん/ EM_E5_W5> 店員「4XXX円のおつりになります。え…事故? あぁ、3日くらい前の夜にあったらしいね」/ judy_10> 「はい、たしかに。あっ、レシートはいりませんの。そうそう、その事故なのですけれど、その時に店番をしてた方とか知りません? もしくは、その店番の方から何かお話を聞いているとか」>店員さん/ EM_E5_W5> 「店番してた奴? まかせて。俺の友達。話も聞いたよ。ところで、きみ、聖ルカの子?」なれなれしいです(ぇ/ judy_10> 「まぁ、貴方のお友達でしたの。それで、どんな事がありましたの? 聖ルカ……あら、私そんな風に見えます?」適当にあしらいつつ>店員さん/ EM_E5_W5> 「なんかすごかったって話しだよ。いきなりキキキードカーンって音が聞こえて、あの街灯に車がぶつかってさ。まじびびったって言ってた」あしらわられた;;/ judy_10> 「その時、どなたか近くにいらっしゃいませんでした? 人影とか」あしらい会話は省略>店員さん/ EM_E5_W5> 「その後大変だったって言ってたな。車止まるし警察くるし…人影?……」 EM_E5_W5> 「そういえば、事故の後グラウンドの駐車場に、車椅子に座った人がいたって言ってたなぁ…」/ judy_10> 「まぁ、そんな時間ですのに車椅子に乗った方が……おかしな話ですわね。女性ですの? その方」>店員/ EM_E5_W5> 「え〜〜〜。あいつ(友達)も、見まちがえだと思ってたとかって言ってたから、わかんねぇや」/ judy_10> 「そうなんですの。あっ、もうこんな時間。そろそろ戻らないと。お話ありがとうございました。とても参考になりましたわ」ニッコリと笑って、軽く会釈して店を出て行く>店員さん/ EM_E5_W5> 「ありがとうございました〜……(ちぇっ)」/ judy_10> 今までわかった話を全部二人に伝える。で、自分も病院に向かうと言ってシーンタッチ/ EM_E5_W5> はい/ EM_E5_W5> ### シーン 蕾(残り40分)### EM_E5_W5> 現在病院にいます。どうしますか?/ Rai_10> さっき悲鳴の聞こえてきたリハビリ室へ向かいます/ EM_E5_W5> リハビリ室の中では、数人の患者さんがリハビリをしています。が、1人を除いて皆さん嫌そうな表情をしてます。 EM_E5_W5> で、1人だけ、やたらと看護婦さんに怒鳴り散らしています/ Rai_10> 怒鳴り散らしている人の所へいって、「こんにちは〜。精が出ますね(^^)」と声を掛けてみます/ EM_E5_W5> 20台の男性ですが、蕾を睨みつけると…… EM_E5_W5> 「なんだ! うるせぇぞメスガキ引っ込んでやがれっ」と、罵詈雑言が……/ EM_E5_W5> そうかと思うと、看護婦さんに… EM_E5_W5> 「こんなアホらしいことやってられるか。どうせ俺の足はもう動かねーんだよ!」と、 EM_E5_W5> 車椅子をバンバン殴りながら怒鳴ってみたり/ Rai_10> きょとんと首を傾げます。でもって、「お元気ですね。その勢いなら大丈夫ですよ(^^)」と言ってみる/ EM_E5_W5> 「何が大丈夫だすっとぼけたこと言ってんじゃねぇ俺の足はもう動かねぇんだよどっかに消えちまぇ!」わめいてます/ Rai_10> 「うーん……」ちょっと考えてから…「また歩けるようになりますよ」と言霊で男性の足を治します/ EM_E5_W5> 障壁24「感情」「公衆」 あまりに強い怒りに結びついた思い込みが言霊を遮ってしまう。 EM_E5_W5> 6+2d6 dice2< EM_E5_W5: 6+5(2D6: 3 2) = 11 EM_E5_W5> / Rai_10> 4+2d6 dice2< Rai_10: 4+7(2D6: 2 5) = 11 Rai_10> / EM_E5_W5> 周囲の目もあって、力が届かなかったのかもしれません。 EM_E5_W5> 男は喚きつづけています。 EM_E5_W5> 看護婦さんが、なだめながら、蕾嬢に「近づかないほうがいいわよ」と目配せしてくれます。/ Rai_10> (でも、引き下がるわけには行かないんだよね……)心の中で看護婦さんに謝りながらも聞き込み続行「私は五月女と言います。最近この辺りで起きている、蜘蛛の事件について調査してるんですけど、何か知りませんか?」>男性/ EM_E4_W4> 「このクソ看護婦がぁ。屁理屈言ってねぇで動くようにしやがれ!」とか切れて… EM_E4_W4> 「あぁ? 蜘蛛の事件? なに言ってやがる知るか俺には関係ねぇだろ、し・ら・ね・ぇ・よ」リハビリ器具をガンガン殴ってます。かなりいっちゃってます/ Rai_10> 「本当ですか?嘘つくと泥棒になっちゃいますよ?」「知ってる事があったら教えてください」言霊でお願いします>男性/ EM_E4_W4> 「なんだとてめぇ。俺が嘘ついたって言うのかいつだ言ってみやがれ出たらめいってるんじゃねぇぞこのあまぁ」怒りに任せて殴りかかってきます。 EM_E4_W4> 公衆の面前だというのに、ちょっと常軌を逸していますね。 EM_E4_W4> ということで、障壁4。公衆 EM_E4_W4> 2d6+4 dice2< EM_E4_W4: 7(2D6: 6 1)+4 = 11 EM_E4_W4> / Rai_10> 「車椅子なのに、危ないですよっ」と言霊で静止。 Rai_10> 4+2d6 dice2< Rai_10: 4+6(2D6: 3 3) = 10 Rai_10> / EM_E4_W4> げしげしげし…見かねた看護婦さんが間に入ります「大野さん、落ち着いてください…ほら、あなたもこっちに来て」…/ Rai_10> しょうがないので、素直に看護婦さんに付いていきます/ EM_E4_W4> 看護婦「あなたも無茶するわね…」待合のほうまで戻って…ちょっと呆れ顔かも/ Rai_10> 「でも、知ってることがあるなら教えてもらいたくて……あの人はどういう方なんですか?」>看護婦さん/ EM_E4_W4> 「大野さんって言って、交通事故で足が動かなくなってしまっているの。意識を取り戻した頃から怒ってばかりで…この頃ますます酷くなったけれど」/ Rai_10> 「酷くなったのって何時頃からですか?あ、そもそも何時頃に事故に遭ったんですか?」/ EM_E4_W4> 「事故を起こしたのは、私が宿直の日で…今月の3日だったかしら。怒り方が酷くなったのは、一週間くらい前からね」/ EM_E4_W4> ジュディ、美卯、登場OKです(’’/ Rai_10> 「交通事故って、どんな事故だったんですか?」/ Miu_10> 「五月女さん、何かありましたか?」普通に歩いてくる。/ EM_E4_W4> 看護婦「う〜ん…」少し困った顔をしてから EM_E4_W4> 看護婦「まぁいいか(ぉぃ」 judy_10> 「お姉様。何か進展はございまして?」テクテクとやってくる/ EM_E4_W4> 看護婦「飲酒運転でスピードだしすぎて、対抗車線に飛び出したんですって」ひそひそ>蕾/ EM_E4_W4> 対向車線;;/ Rai_10> 「あ、いらっしゃい。患者さんに、ぼこぼこにされちゃいました」てへっと笑って見せる>二人 Miu_10> 「……は?」驚愕/ Rai_10> 「飲酒運転……だから自暴自棄になっちゃってるのかな?足治りそうなんですか?」同じくひそひそ>看護婦さん/ judy_10> 「まぁ、大変。それでお怪我を? 入院しなくては……えと、お医者さんを呼ぶ方が良いのかしら」手を両手で組んで、心配そうに上目遣い>蕾/ EM_E4_W4> 看護婦「あの様子じゃ無理ねぇ」白い目で、怒りながらリハビリ室を出て行く大野を見て(ぇ/ EM_E4_W4> >蕾/ Rai_10> 「あ、大丈夫だよ。ちゃんと治るって」>ジュディーちゃん Rai_10> 「そうですか……。えっと、大野さん…ですか。最近病院から姿が見えなくなった事って、あります?」ひそひそ>看護婦さん/ Miu_10> 「そういう問題ではないんじゃないでしょうか……?」心配気味/ EM_E4_W4> 「そういえば、19日の夜は外泊していたわね。自宅でやることがあるってわがまま言って、家の人を呼んで出て行ったわ」>蕾/ EM_E4_W4> ### シーン 美卯(残り 6分)### EM_E4_W4> どうしますか? EM_E4_W4> / Rai_10> 「そうですか……ありがとうございました。ご迷惑おかけしました(^^;)」ぺこりんとお辞儀します>看護婦さん/ EM_E4_W4> 看護婦「いえ、こっとこそ酷い目にあわせちゃってごめんなさい。お大事に」>蕾/ EM_E4_W4> ###### 退魔フェイズ ###### judy_10> 「さてと……やる事も決まっているようですし。お姉様達も同じ考えと思ってよろしいですわね?」>蕾&美卯/ EM_E4_W4> 目的:退魔依頼を果たし、事後処理を行う。 EM_E4_W4> と、皆さんで話をしていると……廊下の角の向こうから、大野の声が聞こえてきます。 EM_E4_W4> 「てめぇ邪魔だ、どきやがれっ」 EM_E4_W4> そして、角を曲がった所で、蕾嬢を見つけ…… EM_E4_W4> 「おい、そこの女、さっきは何であんなこと言いやがった。ふざけたこと言いやがって」勝手に怒ってます/ EM_E4_W4> >蕾/ Rai_10> 「あ、ごめんなさい。今、謝りに行こうと思ってたんですけど……」>大野さん 護符を唱えて〜、っと目配せ>お二人/ judy_10> 「はふぅ……ごめんなさい。そろそろ私、お昼寝の時間かもしれませんの」軽く欠伸をかみ殺して judy_10> 「美卯さん、おねがいできますか?」少し壁によりかかるようにして>美卯/ EM_E4_W4> 大野「謝るだと。なめたことぬかすな。俺の足が動かねぇからって馬鹿にしているだろう」彼が激怒して叫ぶと…あやしい気配が周囲に満ちていきます……/ Miu_10> 「我、祈る。今ここに、我と縁(えにし)なきものを阻む世界を。偉大なる魔導師の名のもとに、魔の鈴よ鳴り響け」呟く/ EM_E4_W4> そして、皆さんの……目の前に、人間の腕を持つ巨大な蜘蛛が…/ Miu_9> 結界を発動、周囲から人を遠ざけます/ EM_E4_W4> すうっっと結界が広がり、病院の廊下には皆さんと大野、そしてDOSだけが残された/ EM_E4_W4> 戦闘開始です/ EM_E4_W4> イニシアチブをお願いします。 EM_E4_W4> 2d6 dice2< EM_E4_W4: 8(2D6: 5 3) = 8 Miu_9> 2d6 dice2< Miu_9: 2(2D6: 1 1) = 2 judy_10> 2d6 dice2< judy_10: 7(2D6: 2 5) = 7 Rai_10> 2d6 dice2< Rai_10: 4(2D6: 1 3) = 4 EM_E4_W4> 大野「なんだこいつは・・・やっぱりお前普通の奴じゃなかったんだなっ」 EM_E4_W4> >蕾 EM_E4_W4> 大野「操り人形にしてやるぜ」 EM_E4_W4> 大野の怒りに呼応するかのように、巨大蜘蛛の腹に生えた触角の一本から、蕾めがけて、しゃぁっと糸が噴出した。 EM_E4_W4> 障壁26 感情&異能 EM_E4_W4> 8+2d6 dice2< EM_E4_W4: 8+6(2D6: 5 1) = 14 EM_E4_W3> / Rai_10> 「蜘蛛嫌いっ。来ないでよっ!」半泣きで言霊(Lv4)短剣で蜘蛛の触角を全部切り落とします(Lv1)/ EM_E4_W3> 応援どうぞ〜/ judy_10> 「もうすこしマシな動機で操っていると思っていましたのに。ただの逆恨みとは興ざめですわ。まぁ、貴方なら地べたにはいずるくらいがお似合いでしょう」つまらなそうに、軽く指を上に向かって振る judy_10> 能力3:F.G.S:床から四本の黒い槍が生えてきて、大野の車椅子の車輪四つごと、車椅子を破壊します/ Miu_9> ついでにそこで大野を一蹴(能力4)/ EM_E4_W3> +12です〜/ Rai_10> 12+2d6 dice2< Rai_10: 12+5(2D6: 4 1) = 17 EM_E3_W3> 大野「なんだこりゃああああああいってええええええこのがきいいいいいい」 EM_E3_W3> 転倒しけとばされ喚く大野の声が響き渡り、 EM_E3_W3> 蕾は蜘蛛の触角をざくりと切り落とした。 EM_E3_W3> 大野「ちくしょうてめぇらああああ」 EM_E3_W3> そして、大野の怒りを受けてだろうか。触角が3本、しゅるしゅると再生した/ EM_E3_W3> ジュディどうぞ〜 EM_E3_W3> / judy_9> 今の、障壁6は封印できてますか?/ EM_E3_W3> できていません/ judy_9> 「あまり触りたくありませんわね……まぁ、適当で構いませんわ」適当にオーラバスターの力を込めた槍が、ジュディの周囲に数本浮かびます。その槍がひとりでに空を飛び、蜘蛛を串刺しにします。能力4,3/ EM_E3_W3> 応援どうぞ〜/ Rai_9> 応援します。 Rai_9> 「大野さん、いい加減ヤツ辺りはやめようよ」と言霊で大野の怒りを封じます/ Miu_8> 蜘蛛の懐に入り、地面に両手をついてから腹に蹴り(能力4/ EM_E3_W3> +15です/ judy_9> 15+2d6 dice2< judy_9: 15+10(2D6: 6 4) = 25 EM_E2_W3> 大野「ちくしょう、俺をけとばしやがって。盾になれっ」蜘蛛が触角の一本から、美卯めがけて糸を噴出す…だが、それは激しく遅かった。 EM_E2_W3> 槍に貫かれ、異能の力を消され、蜘蛛はしたばたと暴れる。だが、まだ消滅はしていない。 EM_E2_W3> 蕾です。どうぞ/ Rai_8> 「蜘蛛さんも、大野さんも、いい加減にしてよっ!」と言霊で蜘蛛&大野の動きを封じ、短剣で蜘蛛さんを滅多刺しにします/ EM_E2_W3> 応援どうぞ/ judy_8> 応援します judy_8> そろそろ大野の声がやかましくなってきたので、口をグルグル巻きにしておきます。あくびしながら。能力3/ Miu_7> こちらは無しでー。/ Miu_7> やっぱりします(苦笑) Miu_7> 移動して蜘蛛の顔にでも蹴りを入れます(能力4)/ EM_E2_W3> +12です/ Rai_8> 12+2d6 dice2< Rai_8: 12+7(2D6: 1 6) = 19 EM_E2_W3> 大野「このあもがもがもがもがもがっ……」口をふさがれ、大野の怒りはさらに沸騰したようだ。蜘蛛が触角のもう一本から蕾へと打ち出され、自分の短剣で自分を突き刺すように操る。 EM_E2_W3> 障壁26 EM_E2_W3> 8+2d6 dice2< EM_E2_W3: 8+7(2D6: 5 2) = 15 EM_E2_W3> だが、糸はみごとに避けられた/ EM_E2_W3> 次は、美卯です〜/ Miu_6> さーて、とどめを刺せるかなぁ。。。 Miu_6>  野太刀を引き抜く、その刃は赤く染まり。 Miu_6> 「天に昇りて、地に眠れ……」紅の気が彼女を包んだ、それは一瞬の出来事。 Miu_6>  その下から上への斬撃で、蜘蛛は宙高く浮き上がる。 Miu_6>  直後、更なる斬り上げでより高く天へと昇る蜘蛛。 Miu_6>  しかし、その上昇は美卯の蹴りにより地へと方向を変える。 Miu_6>  転落する蜘蛛に対し空中から舞い降り刀を一刺し。 Miu_6> 「――気高く喰らえ」 Miu_6>  刹那、紅き龍が螺旋を描きながら、蜘蛛を弄び、食らい尽くす。 Miu_6>  ――それすなわち、【昇龍閃・伍の太刀】(能力3,4/ EM_E1_W1> 応援どうぞ/ Rai_7> 応援します Rai_7> 「大野さん、危ないから動かないで!」と言霊です/ judy_7> 応援します judy_7> とりあえず、終わったあとで騒がれるのも何なので、口をふさいでいる黒い物体がもにょもにょ動き、頚動脈をきゅっと締めて脳に行く血液だけを止めて気絶させます。能力3/ EM_E1_W1> +14です/ Miu_6> 2d6+14 dice2< Miu_6: 6(2D6: 4 2)+14 = 20 EM_E1_W1> 障壁26 能力+異能  怒りと共に最後に残った糸を吹き付ける。 EM_E1_W1> 8+2d6 dice2< EM_E1_W1: 8+7(2D6: 2 5) = 15 EM_E1_W1> 大野「ちくしょう、俺のせいじゃねぇぇぇ……ぇもきゅうっ」 EM_E1_W1> 大野は気絶し、DOSは大きく跳ね飛ばされ、真紅の龍に食らわれて消えた…… EM_E1_W1> 誰もいない病院の廊下で、大野が気絶しています。/ Rai_7> 「えーと……大丈夫かな?」と、一応生死の確認を…/ judy_7> 「さてと……まぁ、大変ですわ! 突然車椅子の車輪が壊れて、大野さんが投げ出されて気絶を!」ちょっぴり悲鳴をあげる感じで(当然戦闘の痕跡が全て消えている事を確認してから)/ EM_E1_W1> ちょっと脳への血が足りていませんが、いきています>蕾/ Miu_6> 刀をあせあせと袋に仕舞う。/ Rai_7> 「え?え?大変!大丈夫ですかー?…誰か読んで来ようか…」とたんにおろおろ<ジュディちゃんの言葉を聞いて/ judy_7> あとは、適当にやってきた医者や看護婦に、適当な事故の目撃情報を話しておきます。/ Rai_7> 読んで→呼んでです(^^;) Miu_6> (では、また。お二人とも) Miu_6> 人混みが出来始めたら二人からゆっくりと離れてそのまま退場します。/ EM_E1_W1> 医者「あぁ、まぁ、怒って暴走させたんだろう。彼のことだからな」不審な点は一切黙殺で納得したようです(ぇ<目撃情報/ Rai_7> 「じゃあ、お願いします。もう無茶しないように」ぺこりんと頭下げます>お医者さん Rai_7> それから、(ああ、報告行かなきゃ)と、署長さんの所へ向かうため、病院から出て行きます/ judy_7> 「では、お姉様。あとの報告はよろしくお願いします。ああ、報酬はいつもの場所にと」目撃者の義務をおえたあと。ニッコリと微笑んで会釈をすると、すっと同じように去って行きます>蕾/ EM_E1_W1> 後日談 EM_E1_W1> 連続自動車事故は解決された。 EM_E1_W1> DOSによる犯罪は立件できないとはいえ、大野にとって、DOSが破壊されたショックと飲酒運転の自爆事故の負債というだけで、十分痛手になったようだ。 EM_E1_W1> 彼は、その後人が変わったようにおとなしくなり、現在は実家に帰り、失意の中細々とリハビリをしているらしい。 EM_E1_W1> 退魔イベント 怒れるもの おしまい(’’ EM_E1_W1> おつかれさまでした(。。 Rai_7> おつかれさまでした judy_7> おつかれさまでした〜 EM_E1_W1> それでは後は裏で(’’ Miu_6> おつかれさましたー