GM_M_20_> ***魔獣戦線IRCセッション*** GM_M_20_> 注意事項 GM_M_20_> ・文章は簡潔明瞭に! GM_M_20_> ・みんなで楽しくゲームしよう! GM_M_20_> ・世界観はシリアスです! GM_M_20_> ちょっとしたテクニック GM_M_20_> ・弱点知らずに魔獣を戦えばまず死にます。 GM_M_20_> ・舞台裏のチャンネルを有効的に使おう GM_M_20_> ・応援判定は協力です。 GM_M_20_> ・文さえうまく書ければ何でもできる(^^;;) GM_M_20_> 最後に GM_M_20_> ・GMは神です、法です。無茶苦茶な能力判定は却下します。 GM_M_20_> ************ GM_M_20_> それは現在(いま)の物語…… GM_M_20_> 古の封印を破り、魔獣が現代に甦った。 GM_M_20_> 世界を滅亡へと導くといわれる666の獣たち GM_M_20_> だが、魔獣と戦うために立ち上がったものがいた。 GM_M_20_> タロットの象徴により22の位階にわけられし現代の騎士 GM_M_20_> 主義主張は違えど、魔獣討伐の志を同じとする彼らを、 GM_M_20_> 人は「円卓の騎士」と呼んだ。 GM_M_20_> これは円卓の騎士と魔獣との死闘の物語である。 GM_M_20_> ***魔獣戦線セッション*** GM_M_20_> ** DB−148 鎖角姫** GM_M_20_> ***登場フェイズ*** GM_M_20_> 時間:45分(PC一人15分) GM_M_20_> 目的:魔獣の事件の調査に向かう GM_M_20_> ***シーン 犬太郎*** GM_M_20_>  深夜の高速道路のパーキングエリアに、<吊るされし人>の騎士 相沢犬太郎の姿があった。 GM_M_20_>  彼はツーリングの途中、休憩のために立ち寄ったのであった/ aizawa_10> 犬太郎「ふぅ。」ヘルメットをハンドルにかけ自販機で買ったばかりのコーヒーを両手で弄びながら携帯電話を開きます。/ GM_M_20_> するとメールで、円卓の騎士本部より、連絡が欲しい旨きています/ aizawa_10> 犬太郎 そのまま本部に電話をかけて「もしもし。相沢です。」/ GM_M_20_> 清水「あ、円卓の騎士本部清水ですが、魔獣討伐を依頼したいのですがよろしいでしょうか?」/ aizawa_10> 犬太郎「はい、構いません。それで・・・今回は何処ですか?」(東北なら・・・)/ GM_M_20_> 清水「関東の明和市です」/ aizawa_10> 犬太郎「あ・・・・そうですか。・・・判りました。八房をマーリンに向かわせるので現地まで送ってください。」/ GM_M_20_> 清水「わかりました」/ aizawa_10> 犬太郎 電話を切ると冷めていたコーヒーを飲み干しゴミ箱に放り込むとそのまま明和市へとバイクを走らせた/ GM_M_20_> ***シーン 七海*** GM_M_20_> 「あー、また、やっちまったな」 GM_M_20_>  柔らかい日差しが差し込む部屋で、一人の男が後悔に暮れていた。 GM_M_20_>  ちの痕。 GM_M_20_>  これだけの状況証拠が揃えば、導き出される答えは一つだろう。 GM_M_20_> 「昨日の夜はご機嫌だったんだがな、何が悪かったのやら…」 GM_M_20_>  その辺に、落ちているTシャツとジーンズを身につけ、鏡台に近寄り、香水を一振り二振り。 GM_M_20_>  爽やかなライムの香りを胸一杯に吸い込み、目を覚ます。 GM_M_20_> 「思いっきり殴りやがって…腫れてやがる。」 GM_M_20_>  慣れた手つきで髪をセットし、赤くなった部分を隠すように薄くメイク。 GM_M_20_>  お気に入りのサングラスを手に取り階下へと下りていく。 GM_M_20_>  台所へ入り、朝食の準備。今朝のメニューは自家製のココアトースト、ゆで卵、ホットミルク。 GM_M_20_>  手早く準備を済ませ、テーブルに着きトーストを頬張る。 GM_M_20_>  練乳をたっぷり入れたミルクで体を温め、ゆで卵に砂糖を振りかけ(塩ではない)一口で飲み下す。 GM_M_20_> 「はぁ、女心ってのは難しいね。あんたもそう思うだろう。」 GM_M_20_>  朝食をとり終わった後、男…いや、円卓の騎士が一人、<戦車>の騎士七積七海は虚空に向かって喋り掛けた。 GM_M_20_> 総帥「ああ、そちらは私も得意ではないね」/ Nanami_10> 七海「よう、気が合うな。直接会うのは初めてか・・・。あんたが、トップだろ。」/ GM_M_20_> 総帥「一応、そのようになっているはずだけどね」 GM_M_20_> / Nanami_10> 七海「あんたんとこに入ってから、もう一年近く待ってるけど、俺にお鉢が回ってこないのは何でだい?」/ GM_M_20_> 総帥「他意はないよ、なかなかスケジュールがあわなかっただけじゃないのかな?」/ Nanami_10> シガレットケースから細長いキャンディーを取り出し、口に咥える。 Nanami_10> 七海「まぁね、こちとら表の仕事があるからな…、仕方ないさ。」/ GM_M_20_> 総帥「そうだね、で、今日は暇かな? それとも誰かとデートの約束でもあるかな?」/ Nanami_10> 七海「いや、今しがた振られたばっかりだぜ。今ならお安くしとくよ…。」/ GM_M_20_> 総帥「いや、一律だからね。それほど報酬を弾むことできないが、スリルだけは保障するよ」/ Nanami_10> 七海「オッケイ、元々金じゃ動いてないしな。…そろそろ動かしとかないと錆付いちまう。」自分の腕を見ながら不適に笑う/ GM_M_20_> 総帥「ああ、ならよろしく頼むよ。魔獣を滅ぼしてくれ」書類を渡す/ Nanami_10> 七海「あんた、よく見たらいい男だな…でも身内に嫌われそうな顔してるぜ。『パパったら不潔って』感じか?」/ GM_M_20_> 総帥「まだ、それならいいのだけどね。いい加減成長してもらわないと、お父さんとはしては哀しいのだけどね。」そういい残し、虚空へきえます/ Nanami_10> 七海「さて、七抓み使い、七積七海。派手に行くぜ…」/ GM_M_20_> ***シーン ジュディ*** GM_M_20_> もうすぐネリス女学院学園祭。 GM_M_20_> 近隣周辺にも鳴り響く巨大学園のお祭りである。 GM_M_20_> かのか「代役ですか?…そんな簡単に。台詞とかどうするんです?」 GM_M_20_> ジュディ「うらわざを使えばセリフなんてどうとでも(ニッコリ) かのかさんなら、できると信じていますわ」 GM_M_20_> かのか「裏技ですか…あんまり公の場では使わないんですけど…。その時間なら空いてるので、とりあえず貸し一つで引き受けますよ」 GM_M_20_> ジュディ「さすが、かのかさんですわ。はい、これ台本になります。役はこの準主役級の聖人の役になりますの。かのかさんならきっと大丈夫ですわ」嬉々として分厚い台本をドンと出す GM_M_20_> かのか「…ジュディさん、あんまり無茶はしないで下さいよ。あなたの能力にも欠点は有るし、あなた自身は無敵じゃないんですからね」 GM_M_20_> かのか「……前言撤回…やってくれましたね。」(分厚いシナリオと役を聞いて) GM_M_20_> ジュディ「(ニッコリ微笑んで)すばらしい劇にしましょうね。あとはこれで聖歌さんを説得できれば完璧ですわ」 GM_M_20_> かのか「続は、あなたが無事帰って来てからにします…では、コレで失礼します。ごきげんよう」 GM_M_20_> ジュディ「はい、ごきげんよう。かのかさん」会釈をしてかのかを見送ったジュディ、そこで携帯の着信がある事に気がついた GM_M_20_> / judy_10_> 目の前に光のウィンドウが開く。そこに一人の人物が映し出されていた。 judy_10_> 「ごきげんよう。ええ、先ほどの依頼の件ですわね。ちょうど良く代役も見つかりましたから、承諾いたしますわ」ニッコリと微笑みながら目の前の人物に話し掛けるジュディ。一度依頼を受けていたのだが、気がかりな事があると返事を保留していたのだ/ GM_M_20_> 総帥「ああ、よろしく頼むよ」/ judy_10_> 「そうそう、総帥。学園祭来られますか? まだ今からならチケット余っておりますけれど。かのかさんの渾身の演技が見られるチャンスですわよ?」/ GM_M_20_> 総帥「私がそこにいくと、アラーの機関が煩いのでね」肩を竦める/ judy_10_> 「あら、それは残念ですわね。わかりました、ではまた今度。戦いが終わったあとにでも」軽く会釈をしてウィンドウを閉じる judy_10_> 「さて……二つ目ですわね」目を向け、軽く握った右手にサーキットエンブレムが一瞬浮かび上がり消える。そして準備のにぎやかな声の聞こえる校内を、ゆっくりと歩き出した/ GM_M_20_> ***邂逅フェイズ*** GM_M_20_> 時間:45分 GM_M_20_> 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 GM_M_20_> では、連絡所にいく人は宣言してください/ aizawa_10> 犬太郎 いきます。 Nanami_10> 行きます/ aizawa_10> / judy_10_> いきます/ GM_M_20_> では、犬太郎が到着済み、ジュディがやってきたところからはじめましょう。 GM_M_20_> 七海はいつからでもOKです/ aizawa_10> 犬太郎 白のロングコートに着替えて八房を足元に侍らせて座っています/ judy_10_> さすがに制服は着替えて、少し暖かそうな格好で。ゆっくりと歩いてきます judy_10_> 「ここのはずですわね……あら?」人が居るのをみて、自分にだけ見えるウィンドウが開き、高速でスクロールし止まります judy_10_> / aizawa_10> 犬太郎 グルという八房の声に顔を挙げ後から来た人に視線を向け微笑み頭を下げた/ judy_10_> 「ごきげんよう、初めまして、相沢……犬太郎様ですわね」頭を下げられたのを見て、ニッコリと微笑みこちらも会釈。騎士ファイルの中の一枚がヒットしていたのだ/ aizawa_10> 犬太郎 少し驚いたように目を丸くして普段どおりに微笑み「こんにちは。えっと・・・・貴方は・・・?」/ judy_10_> 「ジュディ・イスカリオテ・絢坂と申します。今回はよろしくお願いいたしますわね、相沢様」ニコニコと微笑みながら/ Nanami_10> 黒光りのする外車が連絡所に入ってくる。 Nanami_10> ベンツSEL、シュペル・アインシュプリッツンク・ランク Nanami_10> S=長 Nanami_10> E=燃料噴射 Nanami_10> L=長い Nanami_10> つまりは最高級モデルである。 Nanami_10> その車内から一人の男が出てくる。 Nanami_10> 派手な黒のスーツ、黒縁のサングラス、茶髪といういでたちだ。 Nanami_10> 「しまったな…直接乗り付けないほうが良かったか?」/ aizawa_10> 犬太郎「もう一人・・・・いらっしゃったようですねぇ。」立ち上がりパンパンとコートの裾を払った/ Nanami_10> ゆっくりとあたりを見渡し… Nanami_10> 「お久しぶりです、素敵なお嬢さん。」一瞬後にはジュディの近くで跪いている。/ judy_10_> 「あら、七海お兄様、ごきげんよう。今回はお兄様とも一緒でしたのね」ある意味派手な登場にもたいして気にしたようすもなく、笑みを変えずに/ aizawa_10> 犬太郎「お知り合い同士でしたか。一応自分からも。<吊るされし者>の騎士、相沢犬太郎です。」二人にゆっくりと一礼/ Nanami_10> 「さて、…あんたも宜しくな。」立ち上がりつつ>犬太郎/ aizawa_10> 犬太郎「はい、こちらこそ・・・・さて・・・・」連絡員の方に視線を向けた。/ judy_10_> 「さぁ、まいりましょうか。お二人とも」/ Nanami_10> 「あいよ、行きますかね…レディ、お手を拝借。」ジュディの手を取って、短い距離をエスコートしようとする。/ GM_M_20_> では、最新情報です/ GM_M_20_> (最新情報) GM_M_20_> ○魔獣に襲われるのは、大体、夜である。 GM_M_20_> ○最近、加速度的に被害が増えてきたが、ここ2,3日は被害が少ない GM_M_20_> ○今までの事件で1人だけ、助かったものがいるが、重傷であり入院している GM_M_20_> ○また風を操ることを得意としていた退魔士が殺されたらしい GM_M_20_> ○魔獣による被害ではないかもしれないが、行方不明になるものも最近多いらしい GM_M_20_> ○関係ないかもしれないが、要介護の老人ばかり扱う老人介護施設「ひまわりの園」で、急に快方にむかった老人が何人も現れているようだ。 GM_M_20_> ○シゲさんと、月城教授がいる。 GM_M_20_> / aizawa_10> 犬太郎「仮定の一つとしては日光に弱く風に強い・・・ですか・・・」/ judy_10_> 「とりあえず……退魔士と重症で助かった方の、名前とプロフィールなどは判っているのですか?」>連絡員/ Nanami_10> ボソリと「月…とか…、いや違うか…」一人で思案に耽っているようです。/ GM_M_20_> 連絡員「風置 GM_M_20_> 連絡員「風置正興という青年らしい」 aizawa_10> 犬太郎「うーん、快方に向かい始めた時期がこのところ。・・・それで二三日被害者が出てない。行方不明者が出てる・・・・」 Nanami_10> 「行方不明になっているのは、どんな連中だ?」顔を上げずに>連絡員/ GM_M_20_> 連絡員「いえ、そこまでは、警察のほうで捜査中だそうですが」/ judy_10_> 「その、風置さんという方。退魔士と被害者のどちらですの? それから、夜と言う場合、具体的な時間帯などを」/ aizawa_10> 犬太郎 (繋げられるのはここら辺。あとは警察の方と。教授・・・・。) aizawa_10> 犬太郎「分布に特徴とかがあるかもしれません・・・・か。」/ GM_M_20_> 連絡員「風置さんは退魔士です。被害者は田中さんです。夜といっても結構バラバラです」/ Nanami_10> 頭のこめかみの部分を人差し指でトントントンと叩いている。/ judy_10_> 「二体の……角を持った鬼と、鎖を持った女性の目撃があるはずですけれど、それは時間帯と場所はどうなっていますの?」/ aizawa_10> 犬太郎「被害者に共通点とかはあるのですか?年齢が若いとか?」>連絡員/ GM_M_20_> 連絡員「バラバラです」/ aizawa_10> 犬太郎「ここで話していてもある情報が少ないですね・・・・・聞き込みを分担しましょうか。」 aizawa_10> 犬太郎「現状想定されるのが、病院、老人ホーム、警察。あとはシゲさんと教授ですね。」 aizawa_10> / Nanami_10> 「OK、どこにでも派遣してくれや。」ザ・投げやり。/ judy_10_> 「そうですわね。教授は病院、シゲ様はおそらく警察、あとは老人ホームですから一人一箇所になりますでしょうか?」/ aizawa_10> 犬太郎「そうでしょうね。あとは、誰が何処に行くかですが・・・」/ judy_10_> 「お二人とも、霊との会話はできますか? 私には難しいので警察か老人ホームが良いのですが」/ Nanami_10> 「そうだな…、希望を聞き入れてくれるなら病院以外で頼む。霊なんか見えやしない。」/ judy_10_> 「ん……でも、生き残った以外の被害者が即死の場合は、病院には霊はいませんわね」/ aizawa_10> 犬太郎「けが人との会話は得意なので病院に行こうと思っていますが・・・それでは僕は病院でですね」/ judy_10_> 「では、警察と老人ホームですが、七海お兄様はどちらがよろしいですか?」>七海/ Nanami_10> 「レディファースト、お好きなほうをどうぞ。お嬢様。」>ジュディ/ judy_10_> 「判りました。では、私は警察に行かさせていただきますわ」/ Nanami_10> 「ウィ、俺は老人ホーム…っと」/ aizawa_10> 犬太郎「では、情報が集まったら又ここで逢いましょう。」と背を向けて歩き出した/ judy_10_> 「それでは、のちほど」軽く会釈をして移動開始/ GM_M_20_> ***調査フェイズ*** GM_M_20_> 時間:135分(一人45分) GM_M_20_> 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 GM_M_20_> ***シーン 七海*** GM_M_20_> どうします?/ Nanami_10> とりあえず車で老人ホームを目指します/ GM_M_20_> はい GM_M_20_> では、わりと大きめでこぎれいな老人ホームへつきました/ Nanami_10> この格好では不味いかな…とか思いつつ中へ入ります/ GM_M_20_> 事務員「はい、……な、なんのようでしょうか?」30代位の女性です/ Nanami_10> 「始めまして、(ちょっと考えてから)私、こういうものです」と名刺を渡します。 Nanami_10> 作家である旨が記載されており、少々取材したいのですが…と申し込みます/ GM_M_20_> 事務員「あらあら、作家さんですか、ちょっと待ってください」 GM_M_20_> 上のものに聞きにいっているようです。 GM_M_20_> 最近、快方に向かっている人が多いせいか、とても明るい雰囲気です GM_M_20_> でも GM_M_20_> なにか違和感を感じます GM_M_20_> よくわかりませんが、この世ならざる異様な気配があたりから漂っています。 GM_M_20_> その時、強力な邪気を感じます。 GM_M_20_> 魔獣とあったことのない七海でもはっきりとわかるほどの/ Nanami_10> にやりと唇を持ち上げ「おいおい…いきなりビンゴかよ…」/ GM_M_20_> 邪気はどんどん近づいてきます/ Nanami_10> 何があってもいいように、とりあえず臨戦態勢をとります/ GM_M_20_> では GM_M_20_> 君の目の前に GM_M_20_> 制服姿の女子高生が現れます。 GM_M_20_> 眼鏡をかけた優等生風の少女 GM_M_20_> 内気というか、根暗そうなかんじの女子高生ですが。 GM_M_20_> 七海の顔をじっと見ます/ Nanami_10> 臨戦態勢を解かずに話しかけます「お嬢さん、何か?」/ GM_M_20_> 女子高生「……」 GM_M_20_> 声をかけられるとビクッとし GM_M_20_> 慌てて頭を下げると、小走りで玄関にむかって走り去っていきます。 GM_M_20_> それは、あたまかも GM_M_20_> あたかも GM_M_20_> ホスト(もしくはヤクザ)風の男に声をかけられ、恐怖にかられた真面目なごく普通の少女のようです/ Nanami_10> 「あー…やっぱり失敗だったかね、これは…」邪気はまだ消えてませんか?/ GM_M_20_> うすく残っています。感知系の能力がないと、少し探すのはつらいかもしれません GM_M_20_> / Nanami_10> 「まぁ…仕方ないか、後で服でも買ってくるか。」職員さんはまだ戻ってきませんか?/ GM_M_20_> 戻ってきます。 GM_M_20_> 事務員「ああ、所長の許可をもらってきましたよ」/ Nanami_10> 「すいません、少々、お聞きしたいのですが、ここに女子高生のような方はいらっしゃっていますか?」/ Nanami_10> これこれこういう感じとゆう描写も話します/ GM_M_20_> 事務員「ああ、ゆかりちゃんですか、彼女はボランティアでここを手伝ってくれている子ですよ、いい子ですよー」/ Nanami_10> 「なるほどね…ちなみにお嬢さんのお名前は」と事務員さんの名前を手を握り、営業スマイルを浮かべながら聞きます/ GM_M_20_> 事務員「わ、わたしは大原ですわ」/ Nanami_10> 「大原さん、良いお名前ですね。それでは失礼…」といって軽く手に口づけて中へ入っていきます。んで、ゆかりちゃんを探します。/ GM_M_20_> では、バスに乗り込むところです/ Nanami_10> 即、飛び乗ります/ GM_M_20_> 飛び乗りました。 GM_M_20_> 乗客がびっくりした顔で七海をみます/ Nanami_10> では、なるだけ紳士を装って話しかけます Nanami_10> 怪しまれたら、名刺と著作物を持ち出して身分を明かします/ GM_M_20_> ゆかり「……私になんのようですか?」不審そうに尋ねます/ Nanami_10> 「いや、ちょっと興味があってね。こんな可愛い子がボランティアしてるって話しを聞いてね、取材…させてもらえないかな?」>ゆかり/ GM_M_20_> ゆかり「そんな、困ります。」俯いて頬を赤らめています/ Nanami_10> 「駄目かな…」顔を覗き込んで営業用スマイルで口説きますw/ GM_M_20_> ゆかり「・・・・・」かなり困ってます/ Nanami_10> 「ちょっと話しを聞かせてくれるだけでいいんですよ…とりあえず君の名前だけでも」/ GM_M_20_> ゆかり「・・・・日向ゆかりです」/ Nanami_10> 「ありがと…、高校生?」/ GM_M_20_> ゆかり「・・・はい」/ Nanami_10> 「どこに通ってるの、もしかして遠いところから来てたりする?」/ GM_M_20_> ゆかり「・・・ナンパ、ですか?」/ Nanami_10> 「…どうだろうね、仕事上の興味のほうが強いけど…君自体に興味がないって訳じゃないよ。綺麗だしね。」とあっけらかんといいます>ゆかり/ GM_M_20_> ゆかり「あ、あの困ります」/ Nanami_10> 「ほら、最近も老人が急に元気になる…とかって話しを聞いたからね。好奇心をそそられてね。」と、かまをかけてみます/ GM_M_20_> びくんと震えます GM_M_20_> ゆかり「わ、私はボランティアなので、わかりません」 GM_M_20_> その時、バスが次の停留所につきます。 GM_M_20_> ゆかりはあわてて、定期を見せると、走り出します/ Nanami_10> 能力1で車外に分身を作って見はらせます/ GM_M_20_> ほい GM_M_20_> では、ゆかりさんは、必死で逃げていますね。/ Nanami_10> んじゃとりあえず見張りを続けさせて、自分は次の停留所で降りて老人ホームに取って返します Nanami_10> てところで、シーンチェンジ/ GM_M_20_> ***シーン ジュディ*** GM_M_20_> どうします?/ judy_10_> 警察署に行ってシゲさんの所に。受付では面会の約束をしていたなどと言って/ GM_M_20_> うぃ、あえました。 GM_M_20_> シゲさん「よう、お疲れさん」/ judy_10_> 「ごきげんよう。おじさま。さっそくですけれど、今回の事件で判っている事を教えて下さらないかしら?」会釈をして/ GM_M_20_> (シゲさん、情報) GM_M_20_>  最初に殺害された少年は、婦女暴行の噂があった不良どもである。 GM_M_20_>  また、殺害された現場近くで少女の悲鳴を聞いたものがいたそうである。 GM_M_20_>  犯行は深夜が多いが、昼に行われている場合もある GM_M_20_>  鎖のようなものを巻きつけられた場所は人目につかない場所が多いが、首に穴が空いたものは、どちらかというと見境なくおそっている傾向がある。 GM_M_20_>  角の生えた鬼は複数の目撃証言がでているが、角が生えている以外、具体的な供述はでていない GM_M_20_>  行方不明になったのは、老人たちであり、最近、ひまわりの園からでてきたものばかりである GM_M_20_> 以上/ judy_10_> 「鎖……は現場に残っているんですの?」/ GM_M_20_> シゲさん「いや、残っていない」/ judy_10_> 「では、鎖というのはその現場を見た目撃者の証言ですのね。被害者の襲われた場所に分布などはありますの?」/ judy_10_> 「そうそう、最初の被害者は、鎖か穴かどちらでしたの?」/ GM_M_20_> シゲさん「いや、いちおう、鎖型の跡があるからという推測だよ、最初のガイシャは鎖のようだな」/ judy_10_> 「跡があるんですの……それはどのくらいの太さで、どこか巻きついている場所に統一性は?」/ GM_M_20_> シゲさん「太さは、2,3センチといったところか、巻きついている場所に統一性はないなあ」/ judy_10_> 「ん・・・・・・一つ。鎖を巻きつけられて殺された人達は、何か犯罪暦があったなどの事は?」/ GM_M_20_> シゲさん「いや、不良が多いようだが、かならずしも、犯罪者とは限らないぞ」/ judy_10_> 七海からのメールを受け取りました judy_10_> 「あら、お兄様からのメール……なるほど。すみません、小父様。日向ゆかりという名前の高校生は、今回の事件で名前は出ていますの?」/ GM_M_20_> シゲさん「いいや、でていないぞ」/ judy_10_> 「では、この近隣でこの制服の学園はどこなのでしょうか?」と、メールにあったゆかりの制服の特徴を言う/ GM_M_20_> シゲさん(資料を見て)「これは、市内の進学校の制服のようだな」/ judy_10_> 「判りました……少し調べてみますわね」能力3 F.G.S その学校のデータベースをハッキングして、その名前の生徒が在籍しているか。居るのならば住所、クラス、最近の成績などを引っ張り出します/ GM_M_20_> 住所、クラス判明、成績はやや落ち目ですが、それでも優秀なほうです/ judy_10_> 「悩み事があるようですわね……断言はまだできませんけれど、関係者である可能性は高いですわ」 judy_10_> 「小父様、そういえば風置正興という退魔士の方が死んだそうですけれど。その方についての情報はありますの?」/ GM_M_20_> シゲさん「そういう人間が死んだのはわかるが、オカルトなことは俺の管轄外だ」/ judy_10_> 「では、死んだ場所を。それから、その方は鎖と穴とどちらで死んでますの?」/ GM_M_20_> シゲさん「いや、そいつは外傷はないようだったぞ」/ judy_10_> 「? 鎖と首の穴、どちらでも無いという事ですの?」/ GM_M_20_> シゲさん「ああ」/ judy_10_> 「…………遺体は病院、月城教授の所ですわよね?」/ GM_M_20_> シゲさん「ああ、そうだ」/ judy_10_> 「では……襲われた被害者達のポイントを全て教えてもらえます? 鎖と首の穴で分けてです」で、それぞれについて、ゆかりの家、ひまわり円を中心にして特定範囲内に入るか地図を書きます/ GM_M_20_> えっと、鎖は繁華街です。首の穴はばらばらです/ judy_10_> 「ん、最初の不良も繁華街で殺されているんですわよね?」/ GM_M_20_> シゲさん「そうだな」/ judy_10_> 「その繁華街に、カメラなどはありますの?」/ GM_M_20_> シゲさん「表通りになら、何個かあるぞ」/ judy_10_> 「映っていると良いのですけれど……」表通りのカメラをハッキング、ビデオなどに残っている分から、ゆかりの姿、もしくは鎖の女の姿を探します。犯行現場があればなお良し/ GM_M_20_> 犯行現場はないですが。 GM_M_20_> ゆかりっぽい姿はあります。 GM_M_20_> / judy_10_> 頻度はどのくらいですか? それは、鎖の犯行時刻の近くですか?<ゆかりの姿/ GM_M_20_> 鎖の犯行時刻というか発生した日には、姿があるようです。 GM_M_20_> ただ、繁華街ですので GM_M_20_> =魔獣とは限りませんが/ judy_10_> 「疑いは濃厚……。そうそう、失踪した方達ですけれど、どのような状況で失踪されたのかしら?」/ GM_M_20_> シゲさん「それがまったくわからないんだ。失踪する理由もないしな」/ judy_10_> 「元気にはなっていたのですよね? 家にいたはずが、気がついたら失踪していたとか、そんな感じですの?」/ GM_M_20_> シゲさん「ああ、夜のうちにいなくなっていたらしい」/ judy_10_> 「ありがとうございます。たすかりましたわ。またお伺いすることもあるかもしれませんけれど、今回はこれで。事件はすぐに解決いたしますから」ニッコリと微笑み会釈をして出て行く/ GM_M_20_> シゲさん「ああ、頑張れよ」/ judy_10_> メールで今の情報を全て渡して、病院に向かってシーンエンドします/ GM_M_20_> ***シーン 犬太郎*** GM_M_20_> どうします/ aizawa_10> 土産の果物詰め合わせの籠を持って被害者の病室に行きます/ GM_M_20_> つきました。 GM_M_20_> まだ、若い男性ですが、全身包帯ぐるぐる巻きです/ aizawa_10> 「お邪魔しますね。お加減はどうですか?」籠を頭のところにおいて椅子をベッドに近づけてすわります/ GM_M_20_> 患者「だ、誰なんだ?」 GM_M_20_> / aizawa_10> 「そうですねぇ・・・なんと言えばいいのか。貴方をそのようにした人を追っている・・・ってところでしょうか?」/ GM_M_20_> 患者「あ、あの鬼をか?」驚いています「無理だよ、あんなバケモノにかつなんて」/ aizawa_10> 「私一人じゃ勝てないでしょうね。でも、貴方が体験した事を教えていただければ判りませんからね」にっこりと微笑んで目を覗き込み/ GM_M_20_> 田中「お、俺の経験したこと・・・か」なぜか自嘲気味です/ aizawa_10> 「・・・思い出したくないんでしょう?・・・それならお呪いをしないと。」能力4禁呪で余計な感情を禁じます。/ GM_M_20_> 簡単に禁じられました/ aizawa_10> 「では、貴方の体験した事を教えてください」ナイフで林檎を剥きながら/ GM_M_20_> では GM_M_20_> 彼は彼女とデート中に鬼にでくわしたそうです。 GM_M_20_> 彼女が先に捕まり、彼は慌てて逃げたそうです。 GM_M_20_> でも、すぐに鬼がやってきたので。 GM_M_20_> たまたま橋の上だったので、川に飛び込んだそうです・ GM_M_20_> でも、高さの割には水深がなかったため、全身打撲や骨折をしてしまったそうです/ aizawa_10> 「では、二、三。細かい質問を。第一に鬼の容姿はどんな感じでしたか?それと、日向ゆかり及びに、××高校について何かした覚えがありますか?」/ GM_M_20_> 日向ゆかりは知らない GM_M_20_> 鬼はよく覚えていないが、なんかしわくちゃだったような気がするそうです。 GM_M_20_> / aizawa_10> 「鬼は自分の意識で動いているように見えましたか?それとも獣のように本能のようでしたか?それと、川にとびこんだた鬼は追ってこなかったのですね?」林檎を八つに切り分け/ GM_M_20_> 患者「いや、ケダモノのようだったよ。川に飛び込んでからはおそわなかったけど、死んだとおもったんじゃないのかな、痛くて動けなかったし、溺れ死にそうだったし」/ aizawa_10> 「では最後に二つ。襲われた場所は何処でしたか?そして。・・・このことを忘れたいですか?」 aizawa_10> / GM_M_20_> 患者「襲われたのは家の近所の公園だ。そして、できることなら忘れたい、俺は彼女を捨てて生き延びてしまったんだから」/ aizawa_10> 「・・・・・そうですか。それならば。・・・・・いい夢を」事件に関する記憶を禁じて枕元に8つに切り分けられた林檎を残して月城教授のところに向かいます。/ GM_M_20_> ほい、つきました/ aizawa_10> 感情に関する禁呪は解きます。 aizawa_10> 「失礼します。早速ですが・・・」今まで集めた情報を話して「教授のご意見をいただきたいのですが。」 aizawa_10> / GM_M_20_> (月城情報) GM_M_20_>  死体の破壊の具合が、鎖と首から血を吸われたものでは大きく違う GM_M_20_>  鎖のほうは、薄い鎖のような跡以外、ほとんど外傷がないが、血を吸われたほうは、かなり強力な力でつかまれたりしている。/ aizawa_10> 「鎖の方も血液を失っているのですよね?あと、退魔師の死因は判明してるのでしょうか?」/ GM_M_20_> 月城「体液を。っというより生命力を吸い取っている感じだね。退魔士の死因も一緒だ。ただ、鎖のほうは痕がかなり薄いものもあるから、たまたま傷がつかなかった可能性もある、可能性はな」/ aizawa_10> 「生命力・・・ですか。まるで吸血鬼ですね・・・。そういえば、鬼と鎖の鬼と二種類出ているようなのですがそのような伝承に心当たりはありませんか?」/ GM_M_20_> 月城「あいにく、私は伝承は詳しくないからね、でも、今までの魔獣と比べて、行動もやり方も違うのがちょっと気になるね。弱点とは関係ないかもしれないけどね」/ aizawa_10> 「あ、そういえばここの老人ホームの入居者が元気になったというのは聞きましたか?」/ GM_M_20_> 月城「ええ、聞いたわ。実際の診察はしたけど、普通の方法なら無理ね。オカルト的なことならともかくね」/ aizawa_10> 「という事は相当の重症患者はいないのですね?・・・何日前ぐらいに重症患者がいなくなったのでしょう?」/ GM_M_20_> 訂正 実際の診療はしていないです。 GM_M_20_> 月城「いえ、なかには、回復は不可能なほどの人もいたようだわ。そのうちの何人かは、施設から出ているらしいわよ」/ aizawa_10> 「そうですか。ありがとうございます。又後ほど伺うかもしれませんがそのときはよろしくお願いします」と頭を下げて二人にメール/ GM_M_20_> ***シーン 七海**: GM_M_20_> どうします?/ Nanami_10> とりあえず老人ホームにもどります、んで聞き込みを/ GM_M_20_> どんな内容で?>聞き込み/ Nanami_10> とりあえず、最近元気になった人のことを聞こうとします/ GM_M_20_> じいさん「なんかよくわからんが、朝起きたら元気になっておったのう」 GM_M_20_> ばあさん「ええ、羨ましいですねえ、もう退院したけど、元気ですかねえ」/ Nanami_10> 「なにか普段と違ったそぶりはありませんでしたか?」/ GM_M_20_> じいさん「いいや、急にだよ」 GM_M_20_> ばあさん「かなり危険な状態で、ゆかりちゃんも夕方お見舞いにきていましたねえ」/ Nanami_10> 「えっと、夕方ですね…、それ以外の時間帯には来てませんでしたね?」/ GM_M_20_> じいさん「あの子は、よく放課後くるねえ」 GM_M_20_> ばあさん「でも、最近は、わりと遅い時間でもくるわねえ、みんな元気になったのか嬉しいんじゃないかなね」/ Nanami_10> 「ゆかりちゃんて来る曜日とかって決まっていますか、定期的に来ているかどうかって判りますかね?」/ GM_M_20_> じいさん「ほとんど毎日きているねえ」 GM_M_20_> ばあさん「ええ」/ Nanami_10> 「最近、彼女が悩み事をしているとかって聞いたことは?」/ GM_M_20_> じいさん「うんにゃ、なにもないねえ」 GM_M_20_> ばあさん「ええ、あたしもきいていませんねえ」/ Nanami_10> 「ふむ、ゆかりちゃんがボランティアに来てる理由を知ってる方とかはいらっしゃいませんよね?」/ GM_M_20_> じいさん「彼女の死んだばあさんもここに入っていたことがあったので、その縁じゃよ」 GM_M_20_> ばあさん「そのかたは少し前になくなりましたけどねえ」/ Nanami_10> 「お悔やみ申し上げます…、失礼なようですが死因とかは…?」/ GM_M_20_> じいさん「寿命だよ。しかたないことさ」 GM_M_20_> ばあさん「まったくですね」/ Nanami_10> 「ここのところは毎日来ているんですよね、最近彼女が来なかった日とかありました?」/ GM_M_20_> じいさん「いや、とくになかったようなあ」 GM_M_20_> ばあさん「ええ」/ Nanami_10> 「ご協力、感謝します」と挨拶して老人ホームを出ます、んでシーンチェンジ/ GM_M_20_> ***シーン ジュディ*** GM_M_20_> どうします?/ judy_10_> 病院について、犬太郎さんと合流。退魔士の死体の所にいきます/ GM_M_20_> つきました/ judy_10_> 神殺しの力の一端、黄金の瞳で見て、退魔士の霊っています?/ GM_M_20_> いえ。 GM_M_20_> まったくの抜け殻です GM_M_20_> 文字通り GM_M_20_> すべての<気>を吸収されてしまったようです/ judy_10_> 「あら……面白いことを」 judy_10_> 不良少年その他、鎖の被害者の死体は他にありますか?/ GM_M_20_> ありますが、全員同じですね、霊はいません/ judy_10_> 「肉体を調べてみましょうか、どの程度の情報が残っているかわかりませんけれど」 judy_10_> 能力3 F.G.S ナノマシンを被害者達の体内に侵入させて精査する。特に退魔士とその他の被害者の違いを/ GM_M_20_> ふむ GM_M_20_> では、鎖の部分から<気>が奪われていることがわかります。 GM_M_20_> 退魔士のほうはちょっとわかりません/ judy_10_> ん……退魔士などの裏用のネットワークは存在しますか? 存在するのなら、その退魔士がどのような技を使うのか、性格などを詳しく知りたいのですが/ GM_M_20_> 詳しいことはわかりませんが、風を自在に操るそうです/ judy_10_> 「仕方ありませんわね……。相沢様、戦闘のあった場所に行ってよろしいですか? 少し現場を調べてみたいものですから」>犬太郎/ aizawa_10> 「あ、ちょっと思うところが有りまして。そちらに向かってからならば。」>ジュディさん/ judy_10_> 「判りました。ではその後で」シーンチェンジです/ GM_M_20_> ***シーン 犬太郎*** GM_M_20_> どうします?/ aizawa_10> シゲさんに連絡を取って、最近の老人ホームの退去者と失踪届けとの一致を問い合わせます。/ GM_M_20_> ふみ、退去者が11人 GM_M_20_> 失踪者は4人です/ aizawa_10> 「ジュディさん。4人の中でご家族が事件発生時期から見舞いに来た方がいるか調べていただけませんか?おそらく受付にデータが有ると思いますので」>ジュディさん/ judy_10_> 「では、少し調べてみますわね」ハッキングしてデータを漁ります/ GM_M_20_> 2人は見舞いにきているようです/ aizawa_10> その二人の中で几帳面な性格の人間はいますか?/ GM_M_20_> そこまではちょっと/ aizawa_10> じゃあそのうち一人の家に向かいます/ GM_M_20_> ほい/ aizawa_10> 警戒心と猜疑心を禁じて、「ゆかりさんといなくなられた方は良く話していらっしゃったのですか?」/ GM_M_20_> 家の人「はい、とても中がよかったようです」/ aizawa_10> 「お見舞いに行った時に何か話していらっしゃいましたか?あと、日記などあれば拝見させていただきたいのですが。」/ GM_M_20_> 話していた内容はわかりません、すぐにゆかりさんは離れますので GM_M_20_> 日記はありました/ aizawa_10> 事件発生当初から最後までの日記を読み、何か代わったところが無いか探します。/ GM_M_20_> 夜に寝ているときに、誰か入ってきた気配がした翌日に急に元気になったようです GM_M_20_> あと家にかえってから、夜になるとぐっすり眠れるとか書いています/ aizawa_10> OKです、菓子折りを置いて術を解いてジュディさんと事件現場へ向かいます。/ GM_M_20_> ほい/ judy_10_> 現場についたら、戦闘現場でどのような戦闘が行われたのか調べます。具体的には周囲の被害から、どのような技がふるわれたのかなどです/ GM_M_20_> 一方的に風使いがおしていたようです。 GM_M_20_> 遮蔽物にかくれて攻撃していたようです。 GM_M_20_> なぜ、やられたかははっきりわかりませんが。 GM_M_20_> / judy_10_> 「中々難しいですわね……。少し電話を」シゲさんに電話します judy_10_> 「小父様、ジュディです。退魔士の方が死んだ時の状況の目撃者の方はいませんでしたの?」/ GM_M_20_> シゲさん「いねえな」 GM_M_20_> / judy_10_> 「では、死んでいた具体的な時間と、どのような状況で倒れていたのかは判りますか?」/ GM_M_20_> シゲさん「具体的な時間はわからないな、まえのめりで倒れていたらしいな」/ judy_10_> 「何か遺品などは? または現場周辺に落ちていたものなど」/ GM_M_20_> シゲさん「遺品はあるが、特に目立ったものはねえぞ」/ judy_10_> 「では、鎖の女の犯行現場を目撃した方はいらっしゃいますの? もしくは実際に目撃した方の証言を詳しく」/ GM_M_20_> 遠くからなのではっきりわからないが GM_M_20_> 鎖のようなものが体に巻きついて GM_M_20_> 相手が倒れた GM_M_20_> くらいです/ GM_M_20_> ***シーン 七海*** GM_M_20_> どうします/ Nanami_10> パスします/ GM_M_20_> ***シーン ジュディ*** GM_M_20_> どうします?/ judy_10_> シーン終了します/ GM_M_20_> ***集合フェイズ*** GM_M_20_> 時間:15分 GM_M_20_> 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 judy_10_> とりあえず集合します/ Nanami_10> 連絡所に先回りしてます/ aizawa_10> 連絡場所向かう前に投光機を手配します/ Nanami_10> 「よう、遅かったじゃねえか…」真っ白な紋付袴に着替えています。/ aizawa_10> 黒の胴衣に手甲を付けて二人の前に戻ってきて「其れは申し訳ありませんね。」/ judy_10_> 「七海お兄様、相沢様。今までの調査でとりあえずの、背景は見えた気がしますわ」何故かネリ女の制服姿で戻ってきます/ Nanami_10> 「おやおや、これはまた…」ちょっぴり犬太郎の格好に親近感を覚えたようだ/ Nanami_10> 「だな…、可愛そうに…俺がもっと前に知っていたらなぁ…」悲しげな表情を採ります/ aizawa_10> 「本来は僕の仕事みたいなんですけどねぇ」困ったように頬をかいて袋から一振りの戦太刀を取り出し/ Nanami_10> 「やりきれねえなぁ…」レヴァイアタンを召還し手甲代わりに腕に巻きつけていく。/ judy_10_> 「まとめますと、日向ゆかりが今回の元凶。仲の良かった祖母を失い、不良達に襲われた事から、不良達を逆に遅い気を吸い取ってそれを老人ホームの危篤となった老人達にあたえるようになった。しかし、その老人たちは吸血鬼とかして、他に被害を広めています」 judy_10_> 「吸血鬼達の弱点はおそらくは、流れ水、光など伝承にあるとおり。鎖の方は……残念ながら完全には判りませんでしたから、とりあえず触れないようにするくらいしかありませんわね」少しばかり淡々と事実確認/ Nanami_10> 「なんとか助けて…やりてえが、無理なんだろ。過去に魔獣になったものが助かったことってあるのか。」>二人/ judy_10_> 「無かったはずですわ。ただし、魔獣が器物型だった場合のみ、使用者が生き延びた場合は存在します。融合型の場合は100%ですわね」/ aizawa_10> 「前例が無いものは適わないもの・・・とも言い切れませんね・・・・出来るだけの手は尽くしましょう。手を抜ける・・・ものでもありませんけれどね」/ judy_10_> 「とりあえず、戦闘の場所を決定いたしましょうか」地図をダウンロードして、浅めの川のある場所を探しておきます/ Nanami_10> 「オーケイ、可能性が零でないだけでも上等だ。…問題は俺が彼女を殴れるかだな…。」ひどく落込んだ顔で/ aizawa_10> 「・・・そうと決まれば・・・・僕が断つのは魔獣の命運。それだけです。」>七海さん/ judy_10_> 「……お兄様。殴れませんの? 敵を」少しだけ不思議そうな顔で>七海/ Nanami_10> 「その、なんだ、全世界の女性の見方を自負する俺としては辛いものがあるな…。少々な…、少々。」>ジュディ/ aizawa_10> 「さぁ・・・・。行きましょう。」カチャリと唾を鳴らして/ Nanami_10> 「魔獣は敵、女性は味方…、ああ、なんたるアンビバレンツ。」本気で悩んでいるようである/ Nanami_10> 「…ま、しかし、だ。全力で戦えることも早々ないからな…久々に暴れさせてもらうか…」拳を硬く握り締める/ judy_10_> 「そうですわね。ではそろそろ……どうしましょう? 彼女を呼び出します?」/ judy_10_> とりあえず、川へ向かって移動を開始/ GM_M_20_> ***戦闘フェイズ*** GM_M_20_> 時間:なし GM_M_20_> 目的:魔獣と戦うこと GM_M_20_> さてどうします?/ judy_10_> 電話会社のデータをハッキングして、ゆかりの携帯電話の番号を調べます/ GM_M_20_> OKです/ aizawa_10> 胴衣、刀の上から白のロングコートを羽織って川原で待ちます。/ judy_10_> では、その番号に電話をかけます/ GM_M_20_> かかりました GM_M_20_> ゆかり「はい?」/ judy_10_> 「もしもし、私、ジュディ・イスカリオテ・絢坂と申します。もうしわけないのだけれど、ここ(場所の名前を言って)に来ていただけないかしら? 鎖と鬼の事で少々お話がございますの」/ GM_M_20_> がしゃんと切れます/ judy_10_> ピっとこちらも電源をきって「もうすぐこちらに来るはずですわ」>二人に/ judy_10_> 「……濡れてしまいますわね」ちょい、ちょいっと、靴と靴下を脱いで素足になっている/ aizawa_10> 軽く肩をすくめて呼吸を整えている/ Nanami_10> 「すぐに来るだろうな…、ふぅぅぅぅぅぅ。」体内の気を練りこんでいる/ MINAZUKI> では、魔獣の気配がしますが MINAZUKI> 姿は見えません MINAZUKI> どうやら、不安そうに隠れているようです/ judy_10_> 「初めまして、日向ゆかりさん。できれば姿を見せていただけませんかしら? 逃げても無駄だとは思いますけれど、あまり時間の余裕もありませんから」のんびりと周囲に向けて語りかけます/ aizawa_10> 八房に魔獣の気配を包むように中規模結界を張るように声をかける/ MINAZUKI> 結界創世&ジュディの声にしかたなくゆかりさんがでてきます/ Nanami_10> 「あー、俺としては君と戦いたくないんだが…とりあえずお話しだけでも…な」>ゆかり/ MINAZUKI> ゆかり「い、いったいなんですか!」怯えたように/ judy_10_> 「ああ……初めまして。さきほどお電話させていただいた、ジュディ・イスカリオテ・絢坂と申します」パシャパシャと川の中ほどに入りつつ aizawa_10> 出てきたので結界を解かせ「こんばんは。夜分遅くにごめんなさい。」ぺこりと/ judy_10_> 「そして、さようなら。特に語る事もございませんけれど、貴方を滅ぼしにやってまいりました」ニッコリと微笑んで>ゆかり/ aizawa_10> 「・・・うん、逆なでするだけしてるな」頭を抱えてしゃがみ込みます/ Nanami_10> 「はぁ…残念だよ…本当に…」とりあえず川の中に入ります/ MINAZUKI> 「私をどうして殺すの!」/ judy_10_> 「あら? 理由など判っていらっしゃると思っていましたけれど?」不思議そうに、小首を傾げて/ Nanami_10> 「殺しはしないよ…少なくとも俺は積極的じゃない…」>ゆかり/ aizawa_10> 「・・・殺したくは無いんです。でも。それ以上に被害が広がってしまった。其れを理解できてないわけでもないでしょう・・・」>ゆかりさん/ MINAZUKI> ゆかり「だいたい、鬼ってなによ! なんのことなのよ!」 MINAZUKI> 鎖のことは触れません/ aizawa_10> 「鬼というのはここ暫く出没している殺人鬼です、角があるのでそう呼ばれているのでしょうね。」/ judy_10_> 「ああ、判っていらっしゃらなかったのですね。本当は面倒なのですけれど、少しだけ。貴方が気を与えて元気にされたご老人の方々の事です。元気になりすぎて人を襲うようになりましたの」ニコニコと/ aizawa_10> 「・・・とりあえず確定してない物事を真実のように言うのは危険ですよ」こめかみを押さえて再びしゃがみ>ジュディさん/ MINAZUKI> ゆかり「な、なによ、それ、私は知らないわ。そんなもの知らない……え? そんな、この鎖の力は生命力を与えるだけのはずよ」/ Nanami_10> 「………オーマイガッド…、やっちまったケースか…これは…」/ judy_10_> 「全部合わせれば、貴方が殺して来た方の数をはるかに超えるでしょうね。まぁ、どうでも良い話なのですけれど……えっ? ああ、やはりそれはどなたかからか貰った物でしたの。アルカナも罪作りな方が多いですわね」/ aizawa_10> 「・・・エネルギーは無限に沸くわけではありませんよ。与えるには其れを補充する必要がある・・・」スラッ素 aizawa_10> / judy_10_> 「でも、状況から考えるとそれ以外ありえませんし。それに、これは副次的な事ですから、真相はどうだって良いことですわ」<確定していない物事を>犬太郎/ MINAZUKI> ゆかり「そんな、私はみんなのために・・・・」/ Nanami_10> 「一体化していないなら…救いはあるな…」にわかに目に活力がやどり、表情が引き締まる…全身からたった今まで眠っていた猛獣が目覚めたような威圧感をかもし出す/ aizawa_10> 「魔獣を倒す事が目的であり、人の罪を問うこと自体副次的な事です。」>ジュディさん/ Nanami_10> 「OK,ゆかりちゃん…とりあえずその鎖を捨ててくれないかな。絶対に君に不利になるようなことはしない、絶対にだ。この俺が約束する…。」/ judy_10_> 「ええ、ですからどうでも良い話なのです。100人や200人殺した程度の事はたいした問題ではありませんわ。問題は……」>犬太郎 aizawa_10> 「ええ、判っています。今からでも遅くはありません。その鎖を破棄してください。貴女を殺す事が目的じゃない。この町で起きる殺人を止めるのが仕事なんです、」>ゆかりさん/ aizawa_10> 「殺さずに止めるのは殺して止めるより一人多く救うのですけれど?」にっこりと笑い>ジュディ aizawa_10> / judy_10_> 「貴方が魔獣の力を使っている事です。ただそれだけで、貴方を滅ぼすには足る理由です」>ゆかり/ aizawa_10> 「・・・・・・(ジュディさんを止める方が先決の気がしてるのは何故だろう・・・・)」/ MINAZUKI> ゆかりはヨロヨロと鎖を渡そうとするが judy_10_> 「お二人がそうおっしゃるのなら努力はしてみますけれど。すべて終わってからの話ですわねそれは。魔獣の力が存在しなくなれば、人一人の命などそれこそどうでも良い話ですから」<一人多く救うために>犬太郎/ MINAZUKI> 七海を見て MINAZUKI> ゆかり「いや、いやよ。また、うまく私を誑かして、また私を騙す気よね! あのときのように」 MINAZUKI> 鎖が彼女を守るように、周囲を回っています/ aizawa_10> 「・・・・何をしたんですかあなたは・・・・」半眼で>七海さん/ judy_10_> 「違いますわ。七海お兄様は本能で生きていらっしゃいます。人を騙すなんて高等な技術が使えるはずありませんわ」真剣な顔で>ゆかり/ Nanami_10> 「………とりあえずは何もしてない…ってなんだよ、その目は…」>犬太郎/ MINAZUKI> 邪気が膨れ上がります/ aizawa_10> 「・・・いえ、また、か弱い女性をたぶらかそうとして逃げられたんじゃないかと」>七海さん/ judy_10_> 「お兄様が貴方をナンパしたのなら、それはお兄様の本心からです。コロコロ変わる事はあっても、その時の想いはきっと本気ですわ」>ゆかり/ Nanami_10> 「………そっちのお嬢さん、君も言いすぎじゃない?」心底ブルーが入っているようだ…/ Nanami_10> 「いいか、この七積七海は天地神明にかけて全世界の女性の見方だ。」 Nanami_10> 「女性を守るためなら、神だろうが悪魔だろうが敵に回す覚悟がある。」 aizawa_10> 「・・・はぁ・・・でも、このままだと危ないですし・・・」刀を抜くが刃を返して左手に/ MINAZUKI> ゆかり「男なんて信用できないわ。だから、そんな男達の命を代償に、おじいさまたちを元気にして何がわるいのよ」/ Nanami_10> 「俺ならば、絶対に君を悲しい目には会わせはしないから…頼む、俺を信じてくれ。」/ MINAZUKI> ゆかり「・・・ほんとに」/ Nanami_10> 「ああ、絶対だ…何があろうと君を守る。」即答/ MINAZUKI> ゆかり「・・・・・・・・」 MINAZUKI> ゆかり「・・・・・・・」 MINAZUKI> ゆかり「やっぱり信じられないわ!」/ judy_10_> 「お兄様……やはりその外見がいけないのですわ。もっと誠実そうな外見でしたら、ゆかりさんもお兄様の本能を信じてくれたでしょうに」少しため息>七海/ Nanami_10> 「外見は…とっさには変えられん…」非常に渋い顔をしている/ MINAZUKI> では、イニシアチブです MINAZUKI> 2D6 dice2< MINAZUKI: 2D6 = 10 aizawa_10> 「・・・困りましたねぇ。何が悪いといわれれば命を奪う事自体が悪いというしかないのでしょうけどねぇ・・・」溜息 aizawa_10> 2d6 dice2< aizawa_10: 7(2D6: 2 5) = 7 Nanami_10> 2d6 dice2< Nanami_10: 7(2D6: 2 5) = 7 judy_10_> 2d6 dice2< judy_10_: 9(2D6: 6 3) = 9 MINAZUKI> ***第1ラウンド** MINAZUKI> 魔獣20 ジュディ10 犬太郎10 七海 MINAZUKI> では、魔獣は何も行動しませんので、ジュディからどぞ/ judy_10_> 「貴方の命が助かる最後の可能性でしたのに……。まぁ、命を捨てたいというのなら、それまでの話ですわね」軽く手をあげて、クイっと何かを招く仕草をします judy_10_> 非ダメージ行動。能力2 聖共感ネットワーク 光を捻じ曲げて地球の裏側から太陽光を呼び、この戦闘フィールドを照らし出します/ MINAZUKI> ほい/ MINAZUKI> では、七海です/ Nanami_10> 「なぁ、考え直してくれないか…、君を助けることが出来るのは俺たちだけなんだ…」と話しかけます/ MINAZUKI> ゆかり「本当に私を殺さないの」 MINAZUKI> 噴きあがる邪力は、鎖ではなく、彼女自身から放たれています/ Nanami_10> 「ああ、絶対にだ…、それに俺は君が襲われたことを知っていたら、その男たちを皆殺しにしただろう…信じてくれ。」 Nanami_10> 「男がみんな醜い生き物だなんて思わないでくれ…君を守るナイトだってどこかにきっといるはずなんだ。それが俺かもしれないだろう。」/ Nanami_10> とりあえず今回は説得だけで行動を終えます/ MINAZUKI> では、犬太郎です/ aizawa_10> レベル1、八房の結界を大規模で展開して外から余計な物が舞い込まないようにします。/ aizawa_10> 今回は鬼の乱入防止でおしまいです。/ MINAZUKI> では、イニシアチブです MINAZUKI> 2D6 dice2< MINAZUKI: 2D6 = 7 judy_10_> 2d6 dice2< judy_10_: 5(2D6: 1 4) = 5 aizawa_10> 2d6 dice2< aizawa_10: 11(2D6: 5 6) = 11 Nanami_10> 2d6 dice2< Nanami_10: 7(2D6: 5 2) = 7 judy_10_> [ GM_M_20_> ***第2ラウンド*** judy_10_> 「お兄様……一つだけ。どうやら相手は、器物型では無いようですわね」>七海/ GM_M_20_> 魔獣20 犬太郎10 七海10 ジュディ10  GM_M_20_> どうします/ Nanami_10> 「ああ、なんとなく…判ってる…」>ジュディ/ GM_M_20_> じゃないや、犬太郎、どぞ/ aizawa_10> 「・・・多分。もう一つの僕達の可能性でしょうね・・・・」このターンはパスです/ judy_10_> 「お兄様達が戦えないのなら、私は一人で戦う事になりますけれど?」状況を無視したのんびりとした表情で>七海/ Nanami_10> 「戦えないわけじゃない…、より良い解決策の模索中だ…」/ judy_10_> 「困ります。私にもあまり時間がありませんのよ?」ふぅ、と少しため息をついて>七海 judy_10_> 「どのみち結果は変わりません。お兄様の手を汚すか、汚さないかの違いだけです。お兄様達に無理なようなら、この場は撤退して新たな騎士の派遣を要請しますけれど?」>七海/ GM_M_20_> 七海です/ Nanami_10> 「いや、俺が形をつける」/ aizawa_10> 「・・・極論だよなぁ・・・」胃の辺りを押さえて/ Nanami_10> では、両手を真上に上げ、静かに近づいていきます/ Nanami_10> 「俺が怖ければ襲えばいい、俺が信じられなければ逃げればいい…」>ゆかり/ GM_M_20_> ゆかり「いや、こないで!」 GM_M_20_> 鎖がより一層動きをはやめます/ Nanami_10> 「…わかったよ、じゃあここまでだね。」いわれたとたんその場に座り込みます。 Nanami_10> 「さて、俺は次に何をすればいい…君が助かるのなら何だってするぜ。」/ GM_M_20_> ゆかり「う、う」 GM_M_20_> 悩むゆかり GM_M_20_> だが、鎖がかってに動き、 GM_M_20_> さらに結界を破って、鬼たちが降り注ぎ、七海を襲う GM_M_20_> 鬼と鎖のダブル攻撃、障壁で攻撃は受け止める GM_M_20_> 邪力1234 GM_M_20_> 20+2D6 dice2< GM_M_20_: 20+2D6 = 30 Nanami_10> では能力2で水の中に転移しつつ Nanami_10> 能力3、レヴァイアタンを鎧の様に巻きつけ鎖をガード Nanami_10> 能力4で鬼たちを殴り倒します/ aizawa_10> 応援:レベル4禁呪鎖に伝わる邪力を禁じる/ GM_M_20_> ほい、ジュディの応援は?/ judy_10_> 応援4 神殺し 七海の横にたって同じく拳で鬼をぶんなぐります/ GM_M_20_> では、+17で振ってください/ Nanami_10> 「我流七積、七天抜刀。」腰だめに構えた手刀で鬼を切り刻む/ Nanami_10> 2d6+17 dice2< Nanami_10: 6(2D6: 2 4)+17 = 23 GM_M_20_> 邪力3封印 GM_M_20_> 鬼は水に触れると溶けていきます/ GM_M_20_> でも GM_M_20_> 鎖が七海の腕に巻きつき、気を吸い取ります。 GM_M_20_> すべて吸収するまえに離れます GM_17_> では、ジュディです/ judy_10_> 「お兄様には申し訳ないのですけれど、私にもやらなければならない事がありますから」 judy_9_> 「……レイ」ぽつりと呟く。輝く黄金の瞳、両手に浮かび上がった神殺しの象徴たるサーキットエムブレム。この戦場を照らしていた日の光が収束して、ゆかりに向かって降り注ぎます。F.G.Sはいつの間にか黒き戦闘服となって、ジュディに身に纏われ、その身体を守っています。 judy_9_> 能力234使用です/ aizawa_9_> 応援:レベル4禁呪 鎖の回転を禁じます/ GM_18_> ほい、七海の応援は?/ Nanami_7> 応援します:能力4で鬼たちを露払い、直接触れないように水を通して衝撃を叩き込みます/ GM_18_> では+17で振ってください/ Nanami_7> 訂正:能力3にして光使い、レーザーで鬼たちを打ち抜きます/ GM_18_> では+16で振ってください/ judy_9_> 2d6+16 dice2< judy_9_: 11(2D6: 6 5)+16 = 27 GM_18_> 邪力124 GM_18_> 鬼は水の中の相手のため、動けません GM_18_> 鎖はまわせなくなったので GM_18_> 直線的にジュディを襲う GM_18_> 鎖が触れた部分から<気>を吸収 GM_18_> レーザーは障壁で受け止める GM_18_> 14+2D6 dice2< GM_18_: 14+2D6 = 23 GM_M_12_> では、イニシアチブです GM_M_12_> 2D6 dice2< GM_M_12_: 2D6 = 6 aizawa_8_> 2d6 dice2< aizawa_8_: 11(2D6: 5 6) = 11 judy_7_> 2d6 dice2< judy_7_: 6(2D6: 4 2) = 6 Nanami_6> 2d6 dice2< Nanami_6: 7(2D6: 5 2) = 7 GM_M_12_> ***第3ラウンド*** GM_M_12_> 魔獣12 犬太郎8 七海7 ジュディ6 GM_M_12_> では、犬太郎から/ aizawa_8_> 禁呪出信乃の体術と八房の結界で間合いを放しながら aizawa_8_> 禁呪で鎖のノビを足止めし、信乃の体術と八房の結界で間合いを話しながら村雨の魔力での水球を打ち込む。 aizawa_8_> 1234で攻撃です。 aizawa_8_> / GM_M_12_> ほい、応援は?/ Nanami_6> 応援・能力4触れるもの全てに力を通わせ鎖の方向をずらします/ GM_M_12_> ほい/ judy_7_> 応援 能力4 神殺し 途中で動きの止まった鎖をさらに横からぶん殴って消滅させようとします/ GM_M_12_> では、+18で振ってください/ aizawa_8_> 18+2d6 dice2< aizawa_8_: 18+9(2D6: 3 6) = 27 GM_M_12_> 邪力1234 GM_M_12_> ゆかり「ひいい、でも、もうこれのやり方はわかっているもん」 GM_M_12_> 鎖からの<気>吸収 GM_M_12_> 禁呪の術力を辿って、犬太郎の<気>を吸収します GM_M_12_> さらに、鬼が川岸から大跳躍 GM_M_12_> 川に触れる事無く吶喊攻撃 GM_M_12_> 攻撃自体は障壁で受け止める。 GM_M_12_> 20+2D6 dice2< GM_M_12_: 20+2D6 = 29 GM_M_12_> では、じゅるじゅると吸い込みます GM_M_9_> ゆかり「いや、私は死にたくない」 GM_M_9_> というこで七海です/ Nanami_5> 「っち、貸し1作っちまうがしかたねぇ。異界より来たりて我が力と為せ、傲慢の王、ルシファー」 Nanami_5> 手甲にライオンの形をした紋章が浮かび上がり光を放つ。 Nanami_5> 「ふふふ、ようやく私の出番か。」 Nanami_5> 「絶対に彼女には当てるなよ」 Nanami_5> 「判っているとも…」 Nanami_5> 少し縮れた金髪を持つ絶世の美少年が現れる… Nanami_5> 少年が手を振り上げると光り輝く球体が現れ、少年の周りをが舞い踊る。 Nanami_5> ゆっくりと、徐々に速度を上げつつあたりに散開してゆく。 Nanami_5> 「さぁ、行くがいい…、私の可愛い僕たち。」 Nanami_5> 一斉に光の玉が鬼たちを囲む Nanami_5> 「エルンスト、エルネスト、アウグスト、ナイトハルト、フリッツ、ウルリッヒ、ヴォルフ…」 Nanami_5> 名前を呼ばれるたびに光の玉が輝きを増してゆく。 Nanami_5> 輝かしいエネルギーの奔流が今にも溢れそうである。 Nanami_5> そして少年がときの声を上げる Nanami_5> 「………ファイエル」 Nanami_5> その瞬間、溜まりに溜まっていた力が一斉に魔獣に向かって解き放たれる。 Nanami_5> 光の網が魔獣を捕らえようとする、それにあわせて渾身の力を振り絞った右ストレートをぶち込む。 Nanami_5> さらに彼女を空間転移で鬼を水の中に突っ込み、ゆかりを自分の所に転移させて抱きしめる。 Nanami_5> 能力2・3・4 Nanami_5> 「大丈夫、君は俺が助ける…」/ aizawa_3_> 応援:禁呪4足を禁じ飛ぶ事を禁じる/ GM_M_9_> すいません、魔獣って誰のこと/ Nanami_5> あ、鬼です Nanami_5> / judy_6_> 応援:降り注ぐ光を通し、神殺しの力を鬼達に流し込みます 能力4/ GM_M_9_> ほい、では、+17で振ってください/ Nanami_5> 2d6+17 dice2< Nanami_5: 2(2D6: 1 1)+17 = 19 GM_M_9_> 邪力124 GM_M_9_> 彼女とともにある鎖が七海に巻きつき、障壁ではじく GM_M_9_> 14+2D6 dice2< GM_M_9_: 14+2D6 = 23 GM_M_7_> ゆかり「死なない、私は死なない」 GM_M_7_> 河原へ戻った彼女を守るように鬼が立ちはだかり GM_M_7_> 鎖が周囲をゆるゆると回る GM_M_7_> では、ジュディです/ judy_5_> 「こうなるのは見えていましたけれど……」 judy_5_> 「さぁ、遊びは終わりです。七海お兄様の酔狂も済んだ事ですし。滅びなさい、世界の敵よ」 judy_5_> ジュディの髪が伸び、サーキットエンブレムが全身に広がります。 judy_5_> これこそが『神殺し』の真の姿……遠い昔、世界の侵略者と戦い滅びた都市の忘れ形見。 judy_5_> 握られた手が天に伸ばされる。そして……空に向かって振り下ろされた手が、最後の攻撃の発動を告げた。 judy_5_> 「ジャッジメント・レイ」 judy_5_> もう一度収束された光が、こんどは幾束もの細い光となって、ゆかりのからだを360度から貫く。 judy_5_> 神殺しの力が込められた、存在否定の光……F.G.Sによる軌道計算で、文字通り光の速さで動き、鎖の隙間を抜きその防御を掻い潜る。 judy_5_> 能力1,2,3,4/ GM_M_7_> ほい、応援は?/ aizawa_2_> 応援;レベル4禁呪 足元の川を其処に水があることを禁じ津波気味に鬼を洗い流す aizawa_2_> / GM_M_7_> では、+14で振ってください/ judy_5_> 2d6+14 dice2< judy_5_: 9(2D6: 4 5)+14 = 23 GM_M_7_> 邪力34は封印されていますので、振ることもできません GM_M_7_> ゆかり「きゃああああ!」 GM_M_7_> か弱い少女は悲鳴をあげ、 GM_M_7_> 全身を貫かれ GM_M_7_> 消滅した。 GM_M_7_> あとに残るのは魔玉だけであった/ GM_M_7_> ***退場フェイズ*** GM_M_7_> 時間:15分(一人5分) judy_5_> 「魂すら残らないはずですけれど……貴方の記憶は、一応私の心に留めておいてさしあげます。成仏なさいな」ゆっくりと魔玉を拾い上げる/ GM_M_7_> 目的:現場から去る。 GM_M_7_> ***シーン 七海*** Nanami_0> 戦闘が終了して五分ほどもしただろうか…彼は気がついた… Nanami_0> あたりを見回し、戦いが終わったことを感じとった。 Nanami_0> そして…どうじに…彼女を助けられなかったことを悟った。 Nanami_0> 彼は仰向けに寝そべったまま、助けられなかった彼女のことを思い、少し泣いた… Nanami_0> そして一陣の風が吹き抜けた後、彼は消えていた。 Nanami_0> そんな彼を遠くから見つめる影があった… Nanami_0> ???「ありゃりゃ、生き残っちまいましたねぇ…、死んだのなら回収していこうかと思ってたんですが。」 Nanami_0> 木の枝に腰掛けている仮面をつけた男はつぶやいた。 Nanami_0> ???「んふふ、面白くなってきやしたね…、さぁて商売商売っと。」 Nanami_0> そのまま木の枝から飛び降り自分の影の中に沈んでゆく。 Nanami_0> 動くものはもう、無かった…/ GM_M_7_> ***シーン 犬太郎*** aizawa_2_> 「お疲れ様でした」そう言ってジュディと別れた。力を使い果たし重い体を引きずって。 aizawa_2_> 心配そうに見上げる八房に微笑みかけるがすぐその顔はゆがんだ。 aizawa_2_> 「また・・・・守れなかった。前も・・・守れたかもしれないのに・・・」戦いのダメージで軋む体をさらに痛めつけるように地面を拳で打った。 aizawa_2_> 「・・・・・・判ってる。姫を探すのが優先だ。・・・だから・・・強くなる。過去よりも、剣よりも・・・何より・・・守るために・・・自分が。」 aizawa_2_> 再び見上げた男はようやく上った朝日に目を細め。普段のように笑いながら立ち去った/ GM_M_7_> ***シーン ジュディ*** judy_5_> 「これで2体……あと、まだ数百」すでに武装は解き、ネリ女の制服姿に戻っている。ポケットに魔玉をしまい、ジュディは足を乾かして脱いでいた靴下と靴を履きなおした。 judy_5_> 「これを届けて……まだ、なんとか最後に時間は間に合いそうですわね。ビデオをセットしておきましたけれど、やはり生で見なくては。かのかさんの聖人姿なんてこれが最初で最後かもしれませんわ」クスリと笑い、ゆっくりと歩き出す。 judy_5_> 「ああ、私です。今から魔玉をお届けしますわ。ええ、特にどなたの死亡も無く。建築物の破壊も最小限ですから、損害賠償する必要もありませんわ」 judy_5_> 携帯をしまい。少しよろめく。怪我は無かったが力を限界まで使いすぎた。 judy_5_> そして、どこか寂しげな微笑を一瞬だけ浮かべ。ジュディは日常に戻っていった。本当に束の間の日常に……/