EM_W5_E5> *********************** EM_W5_E5> 『とーうめーい人間。現る、現るーー。』 EM_W5_E5> 『とーうめーい人間。現る、現るーー。』 EM_W5_E5> 「・・・嘘を言っては困るわね。」 EM_W5_E5> 「現れないから、透明人間、なのよ。」 EM_W5_E5> *** 退魔イベント『透明人間、現る?!』 *** EM_W5_E5> ここは、闇狩市のほぼ中央に位置する、闇狩市役所。 EM_W5_E5> 日曜である本日は、普通出入りする職員は殆どいないはずである。 EM_W5_E5> にも関わらず、市長室には人の気配がする。 EM_W5_E5> 見れば、市長である三輪良平本人と、秘書である天野諒子の姿がある。 EM_W5_E5> こんな休日に何故・・・? という疑問は、これから訪れる者たちによって、解決されるだろう。/ Hakuto_10> コンコン(のっく) Hakuto_10> 「困ってるらしいな、手を貸しに来てやったぜ」/ judy_10> 軽くノックして入室 EM_W5_E5> 天野「これはこれは、ようこそいらっしゃいました。」 judy_10> 「ごきげんよう、皆様。今日は、何かお困りの事があるとお聞きしたのですけれど?」帽子つきの暖かそうな格好。少し顔がまだ白い/ EM_W5_E5> まだ、かなり若い(40前)風体の市長が、笑みを浮かべて出迎えます。/ Luzyu_10_> ノックをしてから「失礼します。」と部屋に入る。 Luzyu_10_> 「こんにちは、依頼を受けた十六夜龍樹と申します。」一礼。服装はいつもの通りの黒いロングコート姿。顔色が良い方でないのもいつも通り。/ EM_W5_E5> 天野「ようこそおいで下さいました、退魔士の方々。こちらが市長の三輪。私は秘書の天野ともうします。」<お茶を出しながら、丁寧にお辞儀>ALL/ Hakuto_10> 「羨ましい…あんたの様な女性が秘書に付くのか…市長ってのも悪くないかもな」/ judy_10> 「あら、龍樹お兄様。お久しぶりです。ごきげんはいかがでしょうか? それから、そちらの方は……白杜小……兄様ですわね」龍樹に会釈をして。いつものように目の前にウィンドウが現れ高速スクロール。ファイルから白杜の顔を拾い出す/ EM_W5_E5> 天野 白杜の言葉は、聞こえないフリしてスルー。/ judy_10> 最後に白杜に言いよどんだのは、チラリとファイルの中の生年月日の表記を見たからだった/ Luzyu_10_> 「おや、お久しぶりです。まぁ…ぼちぼち、ってところですね。」ジュディにぺこりとお辞儀を返し。白杜の言にこっそり微苦笑。/ judy_10> 「それで、どのようなご用件ですの? ああ、それから咽が渇いてますのでお茶を……」ソファーに座りながら>市長と秘書/ EM_W5_E5> 三輪「いやはや、今回の件は警察でも対応できないそうでねぇ。市民が不安がってるんで、こっちにおはちが回って来てるんですが・・・。」<ちょっと困ったように EM_W5_E5> 天野「どうぞ。」<流れるような姿勢で、お茶を出す。>ジュディ EM_W5_E5> では、最新情報です。 EM_W5_E5> ○犯人の姿が見えなかった、という報告のあった事件は、2週間程前から起こりだし、現時点で30件以上。 EM_W5_E5> ○そのほとんどは、不良やチンピラ、暴走族に対する暴行。怪我の具合から、鈍器での攻撃と思われる。死に至るほどの重症者はいない。 EM_W5_E5> ○物的な破損は、ショーウィンドウのガラスや陶器など、壊れやすい物に限られているようだ。 EM_W5_E5> ○細かな万引きなども行なっている可能性はあるが、これは把握できない。唯一、おもちゃ売り場にあった、巨大な熊のぬいぐるみが忽然と消えたそうだ。 EM_W5_E5> ●とある筋からの情報:デパートの屋上にある、双眼鏡を覗いていた少年が、奇妙な鳥のようなものを目撃している。 EM_W5_E5> 以上。/ Hakuto_10> 「なんか、ガキっぽい、出来事が大半だな…」/ Hakuto_10> 「熊のぬいぐるみ、なんかどうするつもりだよ」/ judy_10> 「ええ、ありがとうございます」もらったお茶を啜りながら。「……なるほど。あらましは判りましたけれど。『具体的』な依頼としてはどうなりますの?」>市長 judy_10> / EM_W5_E5> 天野「しかし、結構相手を選んでいる感じがします。おそらくは成人の犯行と、私は判断していますが。」>白杜/ EM_W5_E5> 三輪「最初の依頼のとうり、『事件の全容把握と解決』、ですよ。」>ジュディ/ Luzyu_10_> 「ふむ…。事件の起こった状況に、犯人の姿が見えないという以外の共通点は無いんですね?」>市長/ judy_10> 「確認ですけれど。それは『事件を二度と起こさないようにする』という意味ですわね?」>市長/ EM_W5_E5> 三輪「何しろ、全容が把握できてませんから。先程あげたのが、辛うじて共通点と思われる部分です。」>龍樹/ Hakuto_10> 「成人ねぇ…相手を選ぶ Hakuto_10> って言っても、現状だと何ともな、取られたモノがモノだし」/ EM_W5_E5> 三輪「そのとうりだけど、個人的には、犯人に寛大な処置をお願いしたいね。」<ちょっと困って>ジュディ/ Luzyu_10_> 「ややっこしい事で…。ところで、奇妙な鳥を目撃したという少年には接触を図れるのでしょうか?」/ EM_W5_E5> 天野「犯人が、自在に透明になれると仮定すると、未成年なら無差別に金品を強奪したりするものでは?」>白杜/ judy_10> 「お言葉ですけれど。別に犯人が人だと決まったわけではありませんわ。自然現象かもしれませんし、ただの自動機械の暴走かもしれません。その場合、寛大な処置もなにもありませんもの。ですから、優先順位を決めていただきたいのですけれど」ふーふーと息をふいて、少しお茶を冷ましながら>市長/ EM_W5_E5> 天野「それは、情報の送り主に直接聞いてみてください。相手は、小町という情報屋です。」>龍樹/ judy_10> 「ああ……巨大な狸や狐の仕業でしたら、捕まえて見世物にする程度なら寛大な処置になりますわよね?」ニコニコと>市長/ Hakuto_10> 「此処で、犯人像を限定するのは危険なので、辞めとくが、頭の良いヤツなら姿が消えても判らない様にするさ、証拠を残さない様にな」 Hakuto_10> / Luzyu_10_> 「ふむ。分かりました。それと、暴行を受けた人達の今の所在は分かりますか?」>天野/ EM_W5_E5> 三輪「市民の安全の確立。私が望むのは、それだけだよ。」<微笑んで>ジュディ/ Hakuto_10> 「行く所は決まったのか?」>龍樹、ジュディ/ EM_W5_E5> 天野「軽傷の者は、自宅へ帰っています。怪我の重い数名が、入院しているようですね。」<資料を見ながら>龍樹/ judy_10> 「では、それで依頼をお受けいたします。詳しい報告書などは、きっとお兄様達が纏めて下さるでしょうから。解決後にそれをごらん下さいな」お茶を飲みきって<市民の安全の確率>市長/ judy_10> 「ん〜……お兄様達は決まりましたの? 私はとりあえず、デパートでも調べてみようかと思っていますけれど」>白杜/ Luzyu_10_> 「…小町という情報屋さんの所をまず回ってみますよ。それからできれば病院のほうへ行ってみます。」>白杜/ Hakuto_10> 「何処でも良いさ、まぁ、お嬢ちゃんのガードとして着いていくかな?」/ judy_10> 「では、白杜お兄様は私と一緒にデパートへ。終わったら私達もそろって病院の方へ向かいましょうか」/ EM_W5_E5> 三輪「では皆さん、頑張ってくださいね。」 EM_W5_E5> 天野「よろしくお願いいたします。」<ふかぶかと、一礼。/ EM_W5_E5> *** 調査フェイズ *** EM_W5_E5> ◇ シーン 龍樹 ◇ EM_W5_E5> どうしますか?/ Luzyu_10_> 小町さんの所へ行きます。/ EM_W5_E5> 闇狩市に住む、謎の情報屋・小町。 EM_W5_E5> 年齢は不明。10代に見えるようだが、誰も彼女に付いてはよくわからない・・・。 EM_W5_E5> 龍樹が会いたい、と念じれば、彼女の方から姿を現します。 EM_W5_E5> 小町「こんにちは、退魔士さん。私になにかご用?」>龍樹/ Luzyu_10_> 「こんにちは。小町さん、ですね。犯人の姿が見えない事件の関係で、奇妙な鳥を見かけたという少年に事情を聞きたいのですが…。」>小町/ EM_W5_E5> 小町「うふふ、その情報について聞きたいのね?」<微笑んで、龍樹の手元に少年の資料が現れます。 EM_W5_E5> 天田 健太(あまだ けんた)。先週の日曜に家族でデパートに遊びに来たさい、屋上の望遠鏡を覗いていて奇妙な鳥(?)を目撃。 EM_W5_E5> 住所や、その他詳細な情報がびっしり書いてますが、事件に関係ない部分は省略。/ Luzyu_10_> 「…凄いですね。」その詳細さに少し驚いて「ここまでとは。…情報、ありがとうございます。」軽く礼。>小町/ EM_W5_E5> 小町「いーえ。またいつでも、ご利用下さい。」<面白そうに手を振って、去って行きます。/ Luzyu_10_> 「また、世話になることがあるかもしれませんね…。」去っていくのを見送って呟き。 Luzyu_10_> 小町からの情報を元に、少年に会いに行きます。/ EM_W5_E5> 団地に住んでいるようで、今は公園で友達と遊んでいます。/ Luzyu_10_> では、幻影術で怪しまれないようにしつつ、声をかけましょう。「こんにちは、天田健太君ですね?」>少年/ EM_W5_E5> 健太「うん、そうだよ。お兄さんだれー?」>龍樹/ Luzyu_10_> 「私は十六夜龍樹と言います。」にこりとしながら。「健太君、先週の日曜日に、変な鳥を見たって聞きましたけど、本当ですか?」>健太/ EM_W5_E5> 健太からの情報。 EM_W5_E5> 色々聞き出して、どうやら姿は機械仕掛けの梟に似たもの。 EM_W5_E5> 胴体に、大きく「D.O.S」のマークが浮かんでいた。/ Luzyu_10_> 「ふむ。確かに奇妙な鳥ですね。その鳥、健太君が見たときはどんな様子でした?」>健太/ EM_W5_E5> 健太「んー? ただふわふわ浮かんでただけー。でもね。しばらく見てたら、こっちに近づいてきて、ふっと消えちゃったんだ!」>龍樹/ Luzyu_10_> 「消えた?急に、ですか?」/ EM_W5_E5> 健太「うん。だから僕、見間違いかと思ってさー。」>龍樹/ Luzyu_10_> 「…ふむ。ふわふわ浮かんで、特に何もした様子は無かったんですね?」/ EM_W5_E5> 健太「うん。」>龍樹/ Luzyu_10_> 「そうですか。どうも、ありがとうございます。」にこりと笑って。一礼しその場を立ち去る。/ Luzyu_10_> シーンチェンジをお願いします。/ EM_W5_E5> ◇ シーン ジュディ ◇ EM_W5_E5> どうしますか?/ judy_10> とりあえずクマのぬいぐるみが消えたデパートに移動します/ EM_W5_E5> 移動しました。/ judy_10> ぬいぐるみの消えた売り場は何階で、その階層での位置は中の方ですか? 窓側ですか? というか、外見えますか?/ EM_W5_E5> 売り場は5階。位置は東寄り。ぬいぐるみの消えた位置からは、窓は見えません。外も見えません。/ judy_10> 「ねぇ、白杜お兄様。お兄様でしたら、盗んででもぬいぐるみが欲しいと思うのは、どんな人間だと思います?」デパートの階段を上がりながら、ちらりと白杜の方を振り返り/ judy_10> とりあえず、売り場の店員さんに話を聞きます/ EM_W5_E5> 店員「はい、何でしょう?」/ judy_10> 「貴方がこの売り場の担当のかな? 盗まれたという、ぬいぐるみの件なのですけれど。詳しいお話を聞かせていただきたいの」>店員/ EM_W5_E5> ぬいぐるみ情報。 EM_W5_E5> かなり高価な、くまのぬいぐるみ。 EM_W5_E5> 大きさは1.5m程もあるので、気づかれずに持ち出す事は絶対に不可能。 EM_W5_E5> ただ、ぬいぐるみが消えた当日、いくつかの製品が突然棚から落ちるといった怪現象もあった。/ judy_10> 「その棚から品物が落ちたルートですけれど、どのようになってますの? 階段……もしくはエスカレーター、エレベーター方向から移動してくるようにとか、どこかから一直線上にあたる場所だけとか」>店員/ EM_W5_E5> 店員「ここから、エレベータに移動して、真っ直ぐ入り口へ抜けるルート・・・だと思います。」>ジュディ/ judy_10> 「ん……単純な能力なのかしら……? まぁ、捕まえれば判る事ですけれど」 judy_10> 「では、もう一つ。最近そのぬいぐるみを酷く欲しがっていた子などはいませんでした? できれば、保護者、もしくは年上の人間つきで、その人も買ってあげたいけれど買ってあげられないような雰囲気の」>店員/ EM_W5_E5> では EM_W5_E5> 障壁:不運。重要な情報を思い出せない。 EM_W5_E5> 2d6+4 dice2< EM_W5_E5: 7(2D6: 1 6)+4 = 11 EM_W5_E5> 能力を使うのであれば、どうぞ。/ judy_10> 「ごめんなさい。少しだけいじらさせてもらいます」店員の額にそっと手をあてる judy_10> 上の額に手をあてるのをキャンセル judy_10> 防犯カメラのここ最近の映像引っ張り出してきて。不自然に長く留まっていたりしたお客の部分だけピックアップして、それを静止画像として写真のように紙にプリント、それらを店員に渡して思い出してもらう judy_10> ぬいぐるみの所に不自然に長く留まっていた。です。さきほどの条件付きで judy_10> 能力3:F.G.S judy_10> 2d6+3 dice2< judy_10: 5(2D6: 3 2)+3 = 8 judy_10> / EM_W5_E5> では残念ながら、それらしい映像を発見できませんでした。/ EM_W5_E5> ただ、防犯カメラを調べたのなら気がつきますが EM_W5_E5> 例のぬいぐるみ。本当に一瞬で消えている映像が見つかります。/ judy_10> そのぬいぐるみが消えたあとにも、不自然な品物が落ちる現象は発生していますか?/ EM_W5_E5> 防犯カメラの記録を、順を追っていけば分かりますが judy_10> つまり、そのぬいぐるみの場所まで行って、かえる時にも発生しているかという事です/ EM_W5_E5> 売り場→エレベータ→入り口まで、棚の品物に何かぶつかるようにして落ちていく様が分かります。 EM_W5_E5> 後、人の流れも、何だか妙です。 EM_W5_E5> まるで、通路を大きな荷物が通る時のように、真ん中を避けて移動しています。/ judy_10> その避ける行動は、何かにぶつかって避けているのか、自然に自分の意志で避けているように見えるのかどちらですか?/ EM_W5_E5> 無意識に、何かを避けているようです。/ judy_10> 「そうですか……ありがとうございます。また何かお聞きすることがあるかもしれませんけれど」会釈をしてデパートを出る>店員/ judy_10> シーンチェンジします/ EM_W5_E5> ◇ シーン 白杜 ◇ EM_W5_E5> どうしますか?/ Hakuto_10> ジュディ同伴で病院に行って、怪我してる人に話を聞きましょう/ EM_W5_E5> では怪我をして入院してる、暴走族がいます。/ Hakuto_10> 「警察の者だが、少し話を聞かせてくれないか?」(便利な警察手帳〜)/ EM_W5_E5> 暴走族「げ。け、警察が何の用だよ。俺たちは被害者だぞ!」<微妙に勘違いしてる様子>白杜/ Hakuto_10> 「近所の住民から苦情が出てるんだがね…、まぁ今回は、そう言うのは無しで、その怪我の経緯を聞きたいだけだ、無論嫌とは言わないよな?」/ EM_W5_E5> 暴走族の情報。 EM_W5_E5> 仲間とつるんでいる所で、いきなり背後から殴られた。 EM_W5_E5> 誰も犯人の姿をみておらず、次々に殴り倒されている。 EM_W5_E5> しかし、犯人の力はあまり強くないのか、大怪我を負った者はごく少数。 EM_W5_E5> 咄嗟にバイクで逃げたものは、襲われていない。/ Hakuto_10> 「情けないな…全く…」/ Hakuto_10> 「で、大けがしたヤツは、バイクの下敷きにでも成ったのか?」/ EM_W5_E5> 暴走族「そうだな。仲間の振りまわした凶器にあたったり、とかな。」<ちょっと情けなさそうに>白杜/ Hakuto_10> 「バイクで逃げて無事だったヤツは今、何してるんだ?」 Hakuto_10> / EM_W5_E5> 暴走族「そりゃ、それぞれだよ。脅えてるやつもいるし、自棄になって走りまわっているやつもいる。」>白杜/ Hakuto_10> 「…根性無さ過ぎだ、解散しろや」/ Hakuto_10> 「さて、これからどうするかな?、めぼしい情報がないぞ?」>ジュディ/ judy_10> 「暴走族に恨みを持っていて、ぬいぐるみを欲しがるような方が犯人なんでしょうけれど……特定するのが難しいですわね」暴走族達に聞こえないように小声で>白杜/ Hakuto_10> 「お前ら、襲われた時、何処で何してたんだ?」<族再び/ Hakuto_10> 「ガキの犯行としか思えないんだけどな…、まったく…」>ジュディ/ judy_10> 「お兄様、彼らが誰か最近一般人な方から恨みをかってないか聞いていただけます?」>白杜/ EM_W5_E5> 暴走族「仲間と、コンビニの近くで適当にダベッてたんだよぉ。」>白杜/ Hakuto_10> 「なるほど。お前ら、ここ最近で誰かにちょっかい出したんじゃ無いのか?、恨みを買う様な事しまくってるから、当てになりそうに無いが…」/ EM_W5_E5> では EM_W5_E5> 障壁:公衆。あまり周りに聞かれたくない。 EM_W5_E5> 2d6+4 dice2< EM_W5_E5: 5(2D6: 3 2)+4 = 9 EM_W5_E5> 能力を使うのであれば、どうぞ。/ Hakuto_10> なら、脅してみよう… Hakuto_10> 「話したくないのか?なら、勇気のでるおまじないをしてやるから、良くみとけ…」 Hakuto_10> ポケットから10円玉をとりだして…馬鹿力で引きちぎる〜 Hakuto_10> +4で。 Hakuto_10> 能力4:馬鹿力 Hakuto_10> 2d6+4 dice2< Hakuto_10: 6(2D6: 2 4)+4 = 10 EM_W5_E5> はい。応援は?/ EM_W5_E5> って、振りましたか(^^; EM_W5_E4> 暴走族「わ、分かった。話す、話すよぉ。」<脅えて EM_W5_E4> 暴走族の追加情報。 EM_W5_E4> 事件の起こり出す少し前に、暴走族を取り締まっていた警官1人に大怪我を負わせた。 EM_W5_E4> / Hakuto_10> 「その警官は何処にいる?」/ EM_W5_E4> 暴走族「お、俺が知るわけ無いだろ。この病院じゃないのか?」<脅えながら>白杜/ Hakuto_10> 「まぁ、何かあったらまた来る。コレは情報料だ、とっとけ」(ちぎった10円を渡す) Hakuto_10> 「さて、警官の会いに行くか…」>ジュディ/ judy_10> 「では、龍樹お兄様を待ってから行きましょうか?」>白杜/ Hakuto_10> そう言うわけで、龍樹と合流して、警官の元に… Hakuto_10> で、シーンチェンジ/ EM_W5_E4> ◇ シーン 龍樹 ◇ EM_W5_E4> 合流しますか?/ Luzyu_10_> はい。/ EM_W5_E4> では EM_W5_E4> *** 特殊遭遇フェイズ *** EM_W5_E4> ※このフェイズでは、時間は経過しません。 EM_W5_E4> 龍樹が病院へ移動していると EM_W5_E4> 昼間から、走りまわっている暴走族がいます。 EM_W5_E4> どうします?/ Luzyu_10_> どうにかしないと、病院へ向かえない感じですか?/ EM_W5_E4> 無視しても構いません。その場合、このフェイズは終了します。/ Luzyu_10_> 「いい若い者が、真昼間から、他にすることはないんですかねぇ…。」ちょっと止めてみます。幻影術で気を引くかな。/ EM_W5_E4> 近づくのであれば EM_W5_E4> バイクをふかしながら、通行人をからかっている暴走族の一人が EM_W5_E4> 突然、バイクから転げ落ちました。/ Luzyu_10_> 「む?…例の見えないものか。」現場に近づきつつ、ざっと周りを見回します。上のほうも。/ EM_W5_E4> 障壁:D.O.S。 EM_W5_E4> 2d6+6 dice2< EM_W5_E4: 8(2D6: 5 3)+6 = 14 EM_W5_E4> 能力を使うのであれば、どうぞ。/ EM_W5_E4> ちなみに、D.O.Sの発動はジュディ、白杜も感知できるので、応援も可能です。/ Luzyu_10_> 幻影術で敵の精神を探知し、それを対象として攻撃の意志で召喚した鷹型の使い魔をコートから取り出して放つ。能力3,4。/ EM_W5_E4> はい。応援は? EM_W5_E4> / judy_10> 応援、能力3で……空に居るであろう梟に回転ノコギリが飛びます/ EM_W5_E4> では、+10で振ってください。/ Luzyu_10_> 2D6+10 dice2< Luzyu_10_: 2D6+10 = 16 EM_W5_E3> では、順番に解決していきます。 EM_W5_E3> 龍樹の幻影術は、そこに見えない人の精神を探知しました。 EM_W5_E3> ジュディが現場に来ると同時に、空に浮かぶ梟型DOSを発見、攻撃。 EM_W5_E3> 同時に放った龍樹の使い魔は、その精神の元へ殺到・・・するが、何か障壁のようなもので弾かれる。 EM_W5_E3> と、同時に2人は、今まで見えなかった女性がその現場に現れたのを見つけました。 EM_W5_E3> 2人の攻撃を弾くと同時に、再び女性は消えました。/ Luzyu_9_> 「…今の方が…?」弾かれた使い魔を呼び戻し。見覚えの無い人ですよね?/ EM_W5_E3> 無いです。/ Luzyu_9_> 探知したときに、どんなことを考えていたとかは分かりますか?/ EM_W5_E3> 特殊遭遇フェイズは、ここまでです。 EM_W5_E3> 探知するだけ、でしたので、そこまでは分かりません。/ EM_W5_E3> ここから時間が経過します。病院に行くか、他の行動を取るかを決定して下さい。/ EM_W5_E3> しばらくして、DOSは消えます。 EM_W5_E3> / Luzyu_9_> 女性の見た目なんかはどんな感じでした?/ EM_W5_E3> 30前後の女性に見えました。攻撃されて、非常に驚いていました。/ Luzyu_9_> ふむ…合流して警官のほうへ行きましょう。/ EM_W5_E3> では、警察です。一文字さんが出向かえてくれます。/ Luzyu_9_> 「こんにちは。すみませんが、少しお聞きしたいことが…。」暴走族を取り締まっていて大怪我をさせられた警官について聞きます。>一文字/ EM_W5_E3> 一文字「ん? ああ、確か・・・花谷 十郎(はなや じゅうろう)って警官だったかな?」>龍樹/ Luzyu_9_> 「花谷十郎さん…ですか。今はどうなさっているんですか?」>一文字/ EM_W5_E3> 一文字「結構な怪我だったようだが、今は自宅で療養中だそうだ。」>龍樹/ Luzyu_9_> 「ふむ、ちなみに既婚の方で?」>一文字/ EM_W5_E3> 一文字「ああ、そのはずだ。可愛い娘さんもいたっけかな?」>龍樹/ Luzyu_9_> 「そうですか…。ふむ、そういえば、暴走族が暴行された以外の被害というのは、目立ったものでは縫いぐるみがなくなったものだけだったのでしたか?」/ EM_W5_E3> 一文字「ショーウィンドウのガラスが割られた、といったものがあったかな。」>龍樹 EM_W5_E3> ここで時間です。 EM_W5_E3> ◇ シーン ジュディ ◇ EM_W5_E3> どうしますか?/ judy_9> ん……とりあえず、ハッキングして警官の住所を探っておきます/ EM_W5_E3> 探せました。/ judy_9> 「どうしましょう? 自宅で療養しているようですし。さっさと片付けますか?」>白杜、龍樹/ Luzyu_9_> 「そうですね。…いささか、まだるっこしい。」>ジュディ/ Hakuto_10> 「まぁ。最初は様子見だろ。力押しはいつでもできるし」>ジュディ/ judy_9> 「では、まいりましょうか」>二人 judy_9> 警官の家に移動します/ EM_W5_E3> 移動しました。/ judy_9> 普通にインターホンを押します/ judy_9> っと、その前に。家の感じはどうですか? 金持ちそうとか、普通とか、お金は無さそうとか/ EM_W5_E3> 男「はーい。ちょっと待ってくださーい。」との声 EM_W5_E3> 団地です。<家、というか住居 EM_W5_E3> ドアが開いて、30前半くらいの男性が顔を出します。しかし松葉杖をついて、歩きにくそうです。/ Hakuto_10> ちょっと行動良い?/ judy_9> いいですよ/ EM_W5_E3> で、残念ながら、ジュディは終わりです。 EM_W5_E3> ◇ シーン 白杜 ◇ EM_W5_E3> どうしますか?/ Hakuto_10> 遅かったかな? Hakuto_10> 龍樹って十郎にすでに見られてます?、現在向こうが確認してるかどうか知りたいんで/ EM_W5_E3> 十郎がずっと家にいた、と仮定しているのであれば、見られてないでしょう。/ Hakuto_10> なら、具現領域発動…タイプ:不可視。 Hakuto_10> 龍樹を見えない様にしときます。 Hakuto_10> もちろん喋ると、存在は張れますけど、動く程度なら張れません(笑)/ Hakuto_10> この行動はOK?>EM/ EM_W5_E3> OKです。/ Hakuto_10> うぃっす。 Hakuto_10> 「初めまして。自分は警視庁警備部の浦霞と言います、少々聞きたい事があるんですけど、宜しいですか?」(一応警察手帳〜)/ EM_W5_E3> 十郎「ああ、ご同業の。どんなご用件で?」>白杜/ Hakuto_10> 「いや。暴走族の事で少し、花谷さん、専門でしたよね。」 Hakuto_10> 「それにしても、酷い目に遭われましたね…大丈夫ですか?」/ EM_W5_E3> 十郎「いやあ、お恥ずかしい。ちょっと油断しましてね。いや、今は歩ける程度には回復しましたから。」<笑って>白杜/ Hakuto_10> 「動けないと不便ですよね、奥さんとか大変じゃ無いです?、子供さんも遊んでやれないし」/ EM_W5_E3> 十郎「ええ、家内には迷惑をかけっぱなしで・・・。娘も満足に相手できないですね。」>白杜 EM_W5_E3> / Hakuto_10> 「で、本題ですが、此処だとアレ何で少し離れ話しませんか?」/ EM_W5_E3> 残念ながら、時間切れです。 EM_W5_E3> *** 退魔フェイズ *** EM_W5_E3> DOS発動の気配を感じます。 EM_W5_E3> ここから少し離れた大通りで、またも暴走族が狙われいるようです。/ judy_9> 「もう少し調べたい事もありましたけれど、仕方ありませんわね、お兄様」>白杜 judy_9> / Hakuto_10> 「人命救助が優先か…(花谷さん、ごめんな…)」<ジュディ/ judy_9> 十郎に軽くお辞儀をしてから、現場に走ります/ EM_W5_E3> 大通りへ移動しました。 EM_W5_E3> 先程と同じように、暴走族がビシバシやられています。 EM_W5_E3> / Hakuto_10> 「久々…呪符をやってみるか…」 Hakuto_10> 「我と縁(えにし)なきものを阻む世界を」(人払いの呪符発動 Hakuto_10> か/ EM_W5_E3> では、辺りに人の気配がなくなりました。 EM_W5_E3> しかし、残っている筈の契約者の姿は見えません。/ Luzyu_9_> 「(…ふむ、またもや見えないか。)」DOSの姿はありますか?/ EM_W5_E3> 見えませんね。<DOS/ judy_9> 「奥様。デパートからぬいぐるみの請求書が来ていますの。クレジットカードか現金でのお支払いを選択して、クレジットカードならサインをお願いできますか?」周囲に向かって/ EM_W5_E3> ???「・・・!!」<息を呑むような気配は伝わってきます。/ judy_9> 「奥様にお支払いいただけなければ、内容証明つきで十朗様の方にお支払いをお願いすることになりますけれど、よろしいでしょうか?」やっぱり周囲に/ EM_W5_E3> ???「・・・何を証拠に? 透明人間の存在を、証明する気?」<声はすれど>ジュディ/ judy_9> 「透明人間などこの世に存在しません。居るのは、自分の欲を抑えきれなくなったただの人間だけです、奥様」/ judy_9> 「まぁ、本当に透明人間でも、別に私は構わないのですけれど。存在を証明できないものならば、この世から消えても誰も困らないでしょうから」飛び切りの笑顔で微笑んで/ EM_W5_E3> ???「・・・。」<脅えているようです。/ Hakuto_9> 「同業者の家族らしんで、忠告してやるが…」 judy_9> 「一応の最後通告です。私も鬼ではありませんから。ぬいぐるみの代金をきちんと払った上で、あの上の梟を処分するのなら、貴方程度は見逃しても構いません。どうなさいますか?」/ Hakuto_9> 「姿が見えないと…本気で手加減が出来ないぞ…」(そこいら変に転がってるバイクを無造作に踏み潰す)/ Luzyu_9_> 「…怖い人ばっかりですね…。悪いことは言いません、早めに出ていらっしゃったらどうです?本当に、やられかねませんよ。」苦笑。/ judy_9> 映像記録中……/ EM_W5_E3> ???「私は・・・駄目なの。許せないの。夫を傷つけたあいつらを。」 EM_W5_E3> ???「昔から目立たなかった私を、唯一愛してくれた人なの。それを、それをあいつらは・・・。」 EM_W5_E3> ???「あなたたちも、あんな連中の味方をするのね・・・。許せない・・・。許せない!」 EM_W5_E3> D.O.Sの強制力が勝り、あなたたちに襲いかかってきます。 EM_W5_E3> では、イニシアチブです。 EM_W5_E3> 2d6 dice2< EM_W5_E3: 8(2D6: 4 4) = 8 judy_9> 2d6 dice2< judy_9: 6(2D6: 2 4) = 6 Luzyu_9_> 2d6 dice2< Luzyu_9_: 12(2D6: 6 6) = 12 Hakuto_9> 2d6 Hakuto_9> 2d6 dice2< Hakuto_9: 9(2D6: 3 6) = 9 EM_W5_E3> では、龍樹から。/ Luzyu_9_> 「だからといって、超法規的な手段に訴えるのも、どうかと思いますよ。旦那さん、警官なのに…奥さんはそれで良いんですか。」幻影術で場所を探知、弾かれるのを承知で鷹型の使い魔を場所を知らせることを兼ねて女性に襲い掛からせます。結界で女性の動きを封じつつ。能力234。/ EM_W5_E3> はい、応援は?/ Hakuto_9> 奥さんの姿が見えた瞬間、踏み潰してるバイクを蹴り飛ばして鳥にぶつける(能力4:馬鹿力)/ judy_9> 応援します。リープスラッシャーで天空に居る梟の真上から真下に向かって、たぶん梟と奥さんが一直線上に結ばれるので、その軌道で二人を攻撃します(能力3:F.G.S)/ EM_W5_E3> では、+16で。 Luzyu_9_> 2d6+16 dice2< Luzyu_9_: 2(2D6: 1 1)+16 = 18 EM_W5_E3> 障壁2:無意識に攻撃をそらすD.O.Sの能力の一部 EM_W5_E3> 障壁4:余波。契約者を殺してしまうかも、といu躊躇い。 EM_W5_E3> 障壁6:D.O.Sの姿隠しにより、位置を特定できず、攻撃を空ぶる。 EM_W5_E3> 2d6+12 dice2< EM_W5_E3: 7(2D6: 4 3)+12 = 19 EM_W3_E3> D.O.Sの能力の影響か、僅かに契約者の姿・・・花谷 鈴香(はなや すずか)の姿が見えるが、すぐにきえてしまう。 EM_W3_E3> では、白杜。/ Hakuto_8> 「見えないなら広域で行くだけ…」 Hakuto_8> 結界をピンポイントで拳に張って強化〜 Hakuto_8> そのまま、全力で地面を殴りつける(馬鹿力&伝導使い)…白杜を中心に局地的地震を発生させる。 Hakuto_8> 能力、4,3,2で/ EM_W3_E3> はい。応援は?/ Luzyu_7_> 地震発生直前に別の大型の飛行できる使い魔を召喚して飛び、上空からDOSを、姿が見えない場合は女性を攻撃する。能力4/ judy_8> 黒い布状に変化させマントのように羽織ったF.G.Sの浮遊機能で空へ。下を見て契約者の位置を把握し、空から回転ノコギリ飛ばします(能力3)/ EM_W3_E3> では、+16で。/ Hakuto_8> 2d6+16 dice2< Hakuto_8: 6(2D6: 4 2)+16 = 22 Hakuto_8> 微妙だな(笑)/ EM_W3_E3> 空中に浮かぶと、一定の高さ以上で梟及び鈴香は、認識できます。しかし龍樹とジュディの攻撃は、結界のようなもので弾こうとします。 EM_W3_E3> しかし・・・。 EM_W3_E3> 鈴香「きゃあああ!」 EM_W3_E3> 広範囲の地震に対し、鈴香自信は何ら防御手段がありません。 EM_W3_E3> 結果的に、D.O.Sの結界を打ち破った攻撃が、鈴香自信に向かう事になるのですが・・・。/ EM_W3_E3> EM権限として、この攻撃をどう処理するか、PCの判断に任せます。このままぶつけてもいいし、手加減してもよいことにします。/ Hakuto_8> 無論手加減しますよ、人体に伝わる衝撃は最小に、転倒レベルで/ EM_W3_E3> では、ジュディは?/ judy_8> ん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜まぁ、致命傷にはならない程度で EM_W3_E0> 地震で転倒し EM_W3_E0> ノコギリで切り裂かれた鈴香は、当然気絶。 EM_W3_E0> 同時に、D.O.Sも解除されるので、彼女の姿が現れます。 EM_W3_E0> ・・・死んではいませんが、重態です。/ Hakuto_8> 民間レベルでどうにかなる?/ judy_8> 「そうですわね、突如発生した局地的な地震で落ちてきたガラスにでも切られたという事にでもいたしましょうか」空から降りてきて、倒れた鈴香の姿を見て、ポンっと手を叩く/ EM_W3_E0> 辛うじて。<民間レベルの治療で/ Luzyu_7_> 降りて、鈴香の傷を見て苦い顔。「…これはこれは。」/ judy_8> 「とりあえず、これで事件も解決ですわ。犯人も死にませんでしたし、市長の依頼は果たせたという事で」ニコニコと/ Luzyu_7_> 歩み寄り、憐れみより生命力のパイプラインとなる使い魔を召喚。鈴香に自分の生命力を分け与えて回復を。/ EM_W3_E0> では、何とか重症まで回復。 EM_W3_E0> やがて結界が消えるので、救急車なども来るでしょう。/ judy_8> ピッピと秘書さんに依頼完了メール送信 judy_8> 「さて……お仕事も終わった事ですし、竜樹お兄様、白杜お兄様、ごくろうさまでした。それでは、ごきげんよう」軽くスカートを摘まむような礼をすると、後ろを振り向かずさっていく/ Luzyu_7_> 「少々、やり過ぎな感もありますけどねぇ…結果としては、何とかなったといえるのかもしれませんが。」使い魔を全て送還、溜息。「えぇ、お疲れ様です、ジュディさん。」>ジュディ/ Hakuto_8> 「まったく、非力なヤツが、争い事に加わるなよ…手が掛かる…」 Hakuto_8> 「一応、花谷さんにも伝えて置くかな…奥さんが運ばれたって…」 Hakuto_8> そう言って、彼の家に向かう〜/ EM_W3_E0> *** 後日談 *** EM_W3_E0> 何とか一命を取りとめた花谷 鈴香は、DOSから介抱されたとはいえ、やはり暴走族を許す事はできなかった。 EM_W3_E0> 暴力団追放運動などにも参加したが、成果はあまりあがらなかったようである。 EM_W3_E0> やがて夫との意見の食い違いにも発展していく、彼女の家庭がどうなるかは・・・。 EM_W3_E0> また、別の物語である・・・。 EM_W3_E0> *** 退魔イベント『透明人間、現る?!』 *** EM_W3_E0> *** 完 *** EM_W3_E0> *** そして・・・ *** EM_W3_E0> 全員がこの場から立ち去った事により、辺りに静寂が訪れた。 EM_W3_E0> その数分後、突如空間から涌き出るように、その場に何かが出現した。 EM_W3_E0> 一見、ただのカードのようだが、何に支えられてもいないのに、それは宙に浮かんでいた。 EM_W3_E0> やがて、カードの中心に、闇が集まり始めた。 EM_W3_E0> 辺りの空気を吸い込むように、そのカードを中心にして小さな竜巻が起こる。 EM_W3_E0> 竜巻がおさまるころには、そのカードには奇妙な絵柄と、大きく一つの単語が浮かんでいた。 EM_W3_E0> 『STEALTH』 EM_W3_E0> *********************** EM_W3_E0> というわけで、終了です。 EM_W3_E0> お疲れ様でした。