GM_E5_W5> ***退魔イベント 翼を下さい*** GM_E5_W5> ***依頼フェイズ*** GM_E5_W5> では、登場順は、SWON、薫、美卯の順でお願いします GM_E5_W5> 場所は、市役所の応接室ということで/ SWON_10> ドアをノックし、返事がありしだい入室。「・・・失礼いたします。」<服装は、いつもの白づくめ/ GM_E5_W5> 市長「ああ、よろしく頼むよ」/ SWON_10> 静かにソファに腰かけて、他の人を待っています。/ Miu_10> 「失礼します」ノックしながら入室。三人に会釈をして、中へ。/ kaoru_10_> ミラーシェイドをかけて黒ずくめの格好で。「失礼します」市長に会釈。スヲンと美卯にも目礼。/ GM_E5_W5> 市長「ああ、君か、またよろしく頼むよ」美卯 GM_E5_W5> 市長「では、3人揃ったようだし、説明しよう」 GM_E5_W5> 説明終わり/ SWON_10> 「こんにちわ。今日はよろしくお願いします、ね。」<2人に優しく微笑む>美卯、薫/ Miu_10> 「あ、えーと……よろしくお願いします」スヲンの笑みに顔を少し赤らめて、会釈。>スヲン SWON_10> 「被害者に共通点は?」>市長/ kaoru_10_> 無言でぺこり>スヲン Miu_10> 「薫さんも、よろしくお願いします」>薫/ GM_E5_W5> 市長「男性という以外、特に共通点はないようだ」/ kaoru_10_> 「目撃者の警察官は男性ですか?」>市長/ SWON_10> 「金岡巌氏には、彼女の事について何か質問されたのですか?」>市長/ kaoru_10_> 「こちらこそ」>美卯/ GM_E5_W5> 市長「そのようだ」>警察官 GM_E5_W5> 市長「金岡氏には聞いたが、特に心辺りはないようだ。どうも話し辛いようだ。いちおう、君たちにも話を聞いてもらおうとは思っている」/ SWON_10> 「回復している被害者とは、どなたですか?」>市長/ GM_E5_W5> 市長「被害にあったほとんど全員だ。というのも、それほど酷い状態じゃないので、1日点滴を受ければ、だいたい回復してしまう。そして、みんな協力的じゃないのだ」/ kaoru_10_> 「では、まだ回復していない被害者とは、どのような人ですか?」>市長/ GM_E5_W5> 市長「昨日被害にあったものだよ」/ SWON_10> 「協力的では、無い? 被害にあったのに、事件の詳細について、教えてくれない、という事ですか?」>市長/ kaoru_10_> 「回復するほど時間がたっていなかったというだけですか」考え込む/ GM_E5_W5> 市長「ああ、なんだか、消極的なのだ」/ Miu_10> (消極的か。被害者には裏で何か共通してるところがありそうかな)/ SWON_10> 「霧島様。何か聞かれなくて大丈夫ですか?」<さりげなく促し>美卯/ Miu_10> 「ああ、私からは特には」>スヲン/ kaoru_10_> (空を飛ぶ、か……)「このあたりで高い建物はどこですか?」>市長/ SWON_10> 「そうですね。犯人の意図が不明ですが・・・。」<考えて 「とりあえず私は、別室の金岡氏に話しを伺いましょう。」/ GM_E5_W5> 市長「この市役所付近のビルだな」/ Miu_10> 「それなら、私もついて構いませんか? えーと……スヲン、さん」>スヲン/ SWON_10> 「はい。よろしくお願いします。」<微笑んで一礼>美卯/ kaoru_10_> 「栄養を摂取すれば回復するそうですが、とくに被害者の体内から失われているものはありますか?」>市長/ GM_E5_W5> 市長「ないようだな」/ SWON_10> 「薫様は、いかがいたしますか?」>薫/ kaoru_10_> 「そうですね…。襲われた現場を「視」てみようかと思います」>スヲン/ SWON_10> 「はい、お任せいたします。」>薫/ SWON_10> 「・・・このところ、色々大変のようですが、頑張っていきましょう。」<僅かに目を開けて、優しげに>薫/ Miu_10> 「?」事情が飲み込めず<スヲン/ kaoru_10_> 「……大丈夫です」>スヲン/ SWON_10> 「いえ、何でもありませんよ。」<わざととぼけるように「では、参りましょうか。」>美卯/ Miu_10> 「あ、はい……」スヲンについてく/ kaoru_10_> 二人の後から無言で出て行きます。/ GM_E5_W5> ***事件フェイズ*** GM_E5_W5> ***シーン SWON*** GM_E5_W5> どうします?/ SWON_10> 金岡巌のいる別室へ移動。/ GM_E5_W5> では、別室に巌がいます GM_E5_W5> 40歳くらいの厳格で真面目そうな男の人です/ SWON_10> 「霧島様、交渉は得意ですか?」>部屋に入る前に>美卯/ Miu_10> 「いえ、全然」>スヲン/ SWON_10> 「そうですか。では、何かありましたらサポートをお願いします。」<微笑んで SWON_10> 部屋に入り、すぐに目を開いて『心を見る瞳』発動。「こんにちわ。あなたが金岡巌様、ですか?」>巌/ Miu_10> 「は、はい」何故かその笑顔に緊張して、続く/ GM_E5_W5> 巌「ああ。この度は私の愚妻が迷惑をかけたようで、申し訳ない」 GM_E5_W5> / SWON_10> 「・・・事情は、どこまでご存知ですか?」>巌/ GM_E5_W5> 巌「いちおう、市長からあらましは。だが、なぜか理由はわからない」/ SWON_10> 「何でも構いませんが、ここしばらくで奥様に、何か変化はありませんでしたか?」>巌/ GM_E5_W5> 巌「いや、特になにも思いつかない。仕事が忙しくてあまり話し合ってもいなかったしな」/ SWON_10> 能力続いてますが、嘘はありませんね?/ GM_E5_W5> まったくありません/ SWON_10> 「花岡満、という方をご存知ですか?」>巌/ GM_E5_W5> 巌「ああ、たしか妻のサークルの講師だったようだな、それが何か?」/ SWON_10> (・・・まったく動揺がありませんね。本当に何も知らないのでしょうか?) SWON_10> 「・・・分かりました。手間を取らせますが、もうしばらくそのままお待ち下さい。」<一礼して、退出 SWON_10> で、シーンチェンジで。/ GM_E5_W5> 巌「私は彼女にできるだけのことをしてきたつもりだ。それがなぜこんなことに。よろしく頼む」深々と頭を下げます/ GM_E5_W5> ***シーン 薫*** GM_E5_W5> どうします?/ kaoru_10_> 最初の襲撃現場へ行って状況を過去視します。/ GM_E5_W5> ほい GM_E5_W5> では、最初の襲撃場所だけ、サークルの部屋です。 GM_E5_W5> んで GM_E5_W5> 嫌がる翔子、迫る満男 GM_E5_W5> 激しくもみあいます。 GM_E5_W5> で、なにかを満男が叫ぶと、急に翔子の体から力が抜けます。 GM_E5_W5> 満をみず、無気力に窓の外を見る翔子 GM_E5_W5> その時 GM_E5_W5> シルクハット姿の男が現れます。 GM_E5_W5> でシルクハットの男は、なぜか GM_E5_W5> 薫のほうをみて GM_E5_W5> ニヤリと笑います。 GM_E5_W5> 障壁[ドラマチック] GM_E5_W5> DOSの張本人ユダと出会うほど、ドラマチックな事はない? GM_E5_W5> 薫をがしっと掴みます GM_E5_W5> 加えて[妨害] GM_E5_W5> 負けるとプラス行動します。 GM_E5_W5> 6+2D6ラヴィ! dice2< GM_E5_W5: 6+2D6 = 17 ラヴィ! GM_E5_W5> / kaoru_10_> 人の思いを悪用して他者を傷つけさせようとしているユダ伯爵への怒りがこみあげ(能力1) kaoru_10_> とっさに鏡眼を未来視に変更し(能力4) kaoru_10_> ナナキの戦闘術知識で腕を逆につかみます(能力3) kaoru_10_> 8+2d6 げしげし(笑) dice2< kaoru_10_: 8+11(2D6: 6 5) = 19  げしげし(笑) GM_E5_W5> ユダ「ひいい、我輩を殴るとはなんてレディだ。せっかく熱いベーゼを」 GM_E5_W5> 消滅します/ kaoru_8_> 「……なんなの?」ちょっと呆れ。 kaoru_8_>  気を取り直して過去視で続きを視ます。/ GM_E4_W_4> では、続き GM_E4_W_4> ユダが、彼女に大げさな身振り、手振りで何かをいい GM_E4_W_4> 彼女がかすかに頷くと、卵に腕の生えたようなDOSが現れ、満に触れると、満が崩れ落ちます。 GM_E4_W_4> その後、彼女は翼を生やして、DOSとともに空へ逃げていきます/ kaoru_8_> 「なるほど……これで、原因はわかったけれど、でも、なぜ次々と人を襲わねばならないの?」 kaoru_8_> 今の時点の情報をスヲンの携帯に送ります。で、シーンチェンジお願いします/ GM_E4_W_4> ***シーン SWON*** GM_E4_W_4> どうします?/ SWON_10> 「さて、次はどこがよろしいでしょうか?」>美卯/ Miu_10> 「うーん、やはり残りの人にも色々と聞き込んでみた方が良さそうですね。……あるんですよね、そういう"力"が」>スヲン/ SWON_10> 「ええ。あまり好ましい力では、ありませんけどね。」<ちょっと苦笑 SWON_10> 花岡氏に会いに行きます。/ GM_E4_W_4> ほい。 GM_E4_W_4> では、普通に家にいます/ SWON_10> 普通にチャイムを押して「こんにちわ。花岡満様はご在宅でしょうか? よろしければ、少し話しを・・・。」>花岡/ GM_E4_W_4> 花岡「なんだい」嫌そうにでてきますが、SWONを見て爽やかな笑顔を浮かべる GM_E4_W_4> 花岡「ささ、どうぞ」応接間に案内します/ SWON_10> 再び『心を見る瞳』発動させながら「早速ですが、金岡翔子という女性をご存知ですか?」>花岡/ GM_E4_W_4> 花岡「あ、ああ。教えているサークルの生徒だな、だが、私はぜんぜん関係ないよ」/ SWON_10> 「・・・私はまだ、ご存知ですか、としか聞いてませんよ? 何を動揺されてるのです?」<ちょっと意地悪げ>花岡/ GM_E4_W_4> 花岡「なんだい、君たちは。いきなり来て失礼だな、返りたまえ!」/ SWON_10> 「・・・。」<期待の視線を、美卯に(^^)>美卯/ Miu_10> 「Arie Anfang Bau start…」ぼそ。 Miu_10> 「einrammen-打ち込む- Schlafmittel-睡眠薬-」瞬間的に接触し、睡眠の魔術をかけます。(能力4/ GM_E4_W_4> では、振ってください/ Miu_10> [Schlafmittel-睡眠薬-]→[Hypnose-催眠-]に訂正しますです。 Miu_10> んでもって振ります。 Miu_10> 2d6+4 dice2< Miu_10: 9(2D6: 4 5)+4 = 13 GM_E4_W_4> 色男は何かと運がいいもので GM_E4_W_4> 障壁4[不運] GM_E4_W_4> 4+2D6カリスマ! dice2< GM_E4_W_4: 4+2D6 = 13 カリスマ! GM_E4_W_4> 一瞬、目がとろんとしましたが、目を覚まします。 Miu_10> 「あ」/ GM_E4_W_4> 花岡「ひ、ひいいい」DOSに襲われたトラウマが発動されたらしい GM_E4_W_4> 逃げ出します/ SWON_10> 「落ち着きなさい、花岡満。何も怖い事はありません。」 SWON_10> 優しく声をかけ、引きとめる言葉(能力4) SWON_10> 結界で、さりげなく進行を妨害(能力2) SWON_10> / GM_E4_W_4> 振って下さい/ SWON_10> 2d6+6 dice2< SWON_10: 4(2D6: 1 3)+6 = 10 GM_E4_W_4> あわてて走るので、そこらじゅうにぶつかり、いろいろな物を落していくので、その音で、声が聞えづらい GM_E4_W_4> 障壁2[妨害] GM_E4_W_4> 2+2D6いやああ dice2< GM_E4_W_4: 2+2D6 = 9 いやああ GM_E4_W_4> 花岡「は、私としたことが」/ Miu_10> 「(小声)す、すみません、使うのは得意なんですが、かけるのは苦手で……」こっそり謝罪>スヲン/ SWON_9> 「気にされないでください。」<微笑んで>美卯/ SWON_9> では言葉を続けて「あなたが金岡翔子にした事、そこで彼女に何と言っていたのかを、素直に話してください。」(能力4)>花岡/ GM_E3_W4> ほい GM_E3_W4> では、彼は今までも美人な生徒をいただいていたので GM_E3_W4> 今回は翔子を狙っていた GM_E3_W4> 彼女は美人だが、凄い地味だし、疲れたような表情をしているので GM_E3_W4> 簡単に落ちるだろうと思って2人きりの時に襲ったら GM_E3_W4> 「主人がいるから」と思いのほか抵抗された。 GM_E3_W4> 「どうせ、このままではつまらない人生が欲しいのだろう。刺激的なことをしよう」というと GM_E3_W4> 急に大人しくなった。 GM_E3_W4> で、いただこうと思ったら。 GM_E3_W4> 急に卵のようなバケモノにおそわれ、気を失った。 GM_E3_W4> ってことだそうです。 GM_E3_W4> 花岡「俺は被害者だ」/ SWON_9> 「・・・そうですか。」<冷たい視線>花岡 SWON_9> 「残念ですが、私はそういった人を許せるほど、寛大ではありませんから。」 SWON_9> 意識を集中し、『心の破壊を見る瞳』。花岡の心にある、『女性に対する悪意』を破壊します。/ GM_E3_W4> 破壊されました/ GM_E3_W4> わりと大きくあったので、そのまま気を失います/ SWON_9> 「では後で、彼女に謝るのに、あなたにも協力して頂くかもしれません。その時はよろしく。」<聞こえてないのを承知で言捨てて、その場を去ります。/ GM_E3_W4> ほい/ Miu_10> 「……」一瞥。/ GM_E3_W4> ***シーン 薫*** GM_E3_W4> どうします?/ kaoru_8_> 他の襲撃現場を回り、なぜ翔子が襲ったのか状況を過去視で確認します/ GM_E3_W4> さまざまなですね GM_E3_W4> 迷ってきたり、酔っ払ったり、表通りだったり GM_E3_W4> 翔子から何か話しかけて GM_E3_W4> 裏通りへつれていって GM_E3_W4> ペコペコ謝って GM_E3_W4> DOSが現れて男を襲って GM_E3_W4> 翼を生やして、去っていく GM_E3_W4> だけです。 GM_E3_W4> / kaoru_8_> 翔子が何を言っているか、唇を読んでみますがわかりますか?/ GM_E3_W4> たぶん GM_E3_W4> あ、なにかで振って下さい/ kaoru_8_> 能力4 鏡眼で何度もスローモーションにしたりして正確に読みます。 kaoru_8_> 2d6+4 dice2< kaoru_8_: 6(2D6: 1 5)+4 = 10 GM_E3_W4> かなり小声で口をあまり動かさないので難しい GM_E3_W4> 障壁2[妨害] GM_E3_W4> 2+2D6 dice2< GM_E3_W4: 2+2D6 = 13 GM_E3_W4> わかりません GM_E3_W4> ただ、何か謝っているような言葉だとは思います。 GM_E3_W4> 憎しみみたいなものはありませんので/ kaoru_7_> では、目撃者の警官のところへ行きます。「どんな状況だったか、教えていただけますか?何を話していたかも、わかる範囲で結構ですから」>警官/ GM_E3_W4>  倒れている男と、翔子を発見、呼び止めようとしたところ、その背中に翼が生えて、上空へ逃げ出した。 GM_E3_W4>  手配の写真と比べると服装が派手だったような気がする。 GM_E3_W4>  なにか巨大な卵のようなものが近くに浮いていたような気がする GM_E3_W4> だそうです/ kaoru_7_> シーンチェンジお願いします/ GM_E3_W4> ***シーン SWON*** GM_E3_W4> どうします?/ SWON_9> 翔子の友達に会いに行きます。/ GM_E3_W4> ほい、ちょっと派手めで凄く話好きそうな奥様です/ SWON_9> 「こんにちわ。金岡翔子さんの事について、少々伺ってもよろしいですか?」>奥様/ GM_E3_W4> 友達「あ、翔子さん、え、彼女、いったい何かあったんですか?」興味津々/ SWON_9> 「大した事ではないのですが、何か最近、悩まれたりされてなかったでしょうか?」>奥様/ GM_E3_W4>  あることない事、べらべら喋ります GM_E3_W4>  翔子さんは、どちらかという地味でしたね、話の輪にも加わるけど、あまり発言しなかったし。 GM_E3_W4>  夜のお食事会は旦那さんに止められていたし。 GM_E3_W4>  彼女、時々、空をボーッと眺めるクセがあったけど、最近、よく空を眺めていたくらいしか変わった事はない。 GM_E3_W4> / SWON_9> 「なるほど。ありがとうございました。」<一礼>奥様 SWON_9> 「霧島様。もう一度、金岡巌氏に会いに行って構いませんか?」>美卯/ Miu_10> 「はい、大丈夫です」/ SWON_9> では市役所に戻り、再び金岡氏に面会。/ GM_E3_W4> ほい、つきました。/ SWON_9> 「金岡様。調べてみた限りでは、今回の背景には、あまり自由をもらえていない翔子さんの気持ちに原因があるようです。」>巌/ GM_E3_W4> 金岡「いや、そんなことはない。できるだけ、彼女の自由にはさせていたし、何不自由ないだけの生活を送るだけの金を与えてやっている」/ SWON_9> 「・・・体は自由かも知れません。でもそれで、心も自由になっている、と言えるでしょうか?」>巌/ GM_E3_W4> 金岡 GM_E3_W4> 金岡「そんなことない。私は彼女を愛している。彼女のためにできるだけ、努力はしている」/ SWON_9> 「・・・そうですね。彼女は大変大人しい方だ、と聞きました。」<優しく微笑んで SWON_9> 「おそらく彼女自信、自分の本当の気持ちに気づいてないのでしょう。」 SWON_9> 「あなたの彼女を思う気持ち、彼女があなたを思う気持ち・・・。それに偽りはないのでしょう。」 SWON_9> 「でも、それで本当に相手の事を理解されてますか?」 SWON_9> 「きちんと、言葉で、態度で感じあえましたか?」<責めるわけではなく、あくまで静かに/ GM_E3_W4> 金岡「ああ、ちゃんといつも言っているよ、愛していると、仕事で忙しいができるだけ、早くは帰っているしな」/ SWON_9> 「・・・ではどうして、近所の奥様方との、夜の食事会を止められたのです?」>巌/ GM_E3_W4> 金岡「いや? 私は止めていないぞ。ただ、前に聞かれた時、しかし、嫌な顔はしてがな、さすがに。少し不安でな」/ SWON_9> 「不安?」>巌/ GM_E3_W4> 金岡「……」話しません/ SWON_9> 『心を見る瞳』(能力3)で。/ GM_E3_W4> ほい GM_E3_W4> では、好きで好きでたまらないので、ほかの男に誘われないか不安だったそうです GM_E3_W4> ***シーン 薫*** kaoru_7_> 二人と連絡とって合流します。/ GM_E3_W4> ほい/ kaoru_7_> 情報交換して、病院へ行きます。/ GM_E3_W4> つきました。 kaoru_7_> 医者に被害者の病状について確認し、被害者に翔子から何を言われたかも聞きます/ GM_E3_W4> では GM_E3_W4> 大した外傷はないがもみ合った後はあった。 GM_E3_W4> との医師 GM_E3_W4> そして GM_E3_W4> 一緒に来てくださいと言われて、下心まんまんでついていったら、卵型のバケモノに襲われた。 GM_E3_W4> 翔子はすいません、すいませんといっていたそうです。 GM_E3_W4> ***退魔フェイズ*** GM_E3_W4> どうします?/ SWON_9> これまでの経緯を話し「どうやら相手の能力は、活力、というか積極性のようなものを吸い取るもののようですね。」/ kaoru_7_> 「それもどうやら接触して吸い取るようですね」/ Miu_10> 「どちらにしろ近距離は危険、ということですね」/ SWON_9> 「なるほど。分かりました。」 kaoru_7_> 「直接接触しないようにできますが……それだけでは足りないようですね」/ SWON_9> では、『万里を見る瞳』で、翔子の現在位置を探ります。(能力3)/ GM_E3_W4> ほい、わかりました。 kaoru_7_> 「翔子さんは、謝りながらも人を襲っていました。それが、わからないです……」ぽつり/ GM_E3_W4> 裏通りです。空から降りてきたところですね/ Miu_10> 「……本当に、襲ってたのかな」ぼそ/ SWON_9> 「・・・それだけ、心は複雑なのですよ。たとえDOSに操られても、ね。」>薫/ SWON_9> 「彼女の位置をとらえました。裏通りへ移動しましょう。」>美卯、薫/ Miu_10> こくり。/ kaoru_7_> 無言で二人につづきます/ SWON_9> では、裏通りに移動します。/ GM_E3_W4> では、つきました。 GM_E3_W4> おどおどと彼女が歩いています/ SWON_9> 「こんにちわ、金岡翔子さん、ですね?」>翔子/ GM_E3_W4> 翔子「あ、あなたたちは」かなり怯えています/ SWON_9> 「あなたの苦しい想いを、開放しに参りました。」<優しく微笑んで>翔子/ GM_E3_W4> 翔子「私は苦しくないわ、私は今は幸せだもの。ほんと些細なことでも」 GM_E3_W4> 彼女の前にDOSが現れます/ SWON_9> 「それは、あなたが自分の本当の幸せに気がついてないからです。」<ちょっと身構えて「だから、そんな怪しげな力に、誘われてしまったのです。」>翔子/ kaoru_7_> 「本当に?人を傷つけて幸せですか?ご主人を悲しませて幸せですか?」淡々と問いながら二人の前に出ます/ GM_E3_W4> 翔子「私は幸せよ、じゃあ、あなたたちは私の今の願いを知っているの?」/ kaoru_7_> 「教えてください。どんな願いなんですか?」/ SWON_9> 「それをあなたが、あなた自信が口に出さないと、私達が分かっていても何の解決にもなりませんよ?」>翔子/ GM_E3_W4> 翔子「教えないわ。自分たちで考えなさい」/ SWON_9> 「・・・分かりました。でも当たっていたら、考え直してくださいね?」>翔子/ GM_E3_W4> 翔子「・・・」答えません/ SWON_9> 「今までの話しを総合して考えると・・・あなたの願いは、『与えられるだけではない、自分で掴み取る幸せ』ではないのですか?」>翔子/ GM_E3_W4> 翔子「違うわ。間違えた貴女たちに従うことはないわね、ごめんなさい、殺しはしないから」 GM_E3_W4> では、戦闘です GM_E3_W4> 2D6 dice2< GM_E3_W4: 2D6 = 7 SWON_9> 2d6 dice2< SWON_9: 10(2D6: 5 5) = 10 Miu_10> 2d6 dice2< Miu_10: 6(2D6: 3 3) = 6 kaoru_7_> 2d6 dice2< kaoru_7_: 5(2D6: 2 3) = 5 GM_E3_W4> では、SWONからです/ SWON_9> 「・・・では、あなたの願いは『物事に喜べる感情が欲しい』ではないですか?」(能力4) SWON_9> 『破壊を見る瞳』で、DOSを迎撃(能力3) SWON_9> 結界で、DOSや翔子に触れられないようにする(能力2) SWON_9> 以上/ GM_E3_W4> ほい、応援は?/ Miu_10> 遠距離から弓でDOSを的確に攻撃します(能力4/ GM_E3_W4> では、+9で振って下さい/ GM_E3_W4> あ GM_E3_W4> すいません、振る必要ありません GM_E3_W4> DOSが吹き飛びます。 GM_E2_W4> DOSがやられるとは思わず、翔子は驚愕します。 GM_E2_W4> 翔子「だめ、私はまだ○○したいの」小声でよく聞き取れません。 GM_E2_W4> DOSが再び襲い掛かります。 GM_E2_W4> 障壁42 GM_E2_W4> 念動でSWONを止め、DOSがさらに掴みかかろうとします。 GM_E2_W4> 6+2D6 dice2< GM_E2_W4: 6+2D6 = 13 GM_E2_W4> / SWON_7> 「・・・ひょっとして・・・。」<考えて「・・・『恋愛』をされたいのですか・・・?」(能力4) SWON_7> 『破壊を見る瞳』でDOS攻撃(能力3) SWON_7> 結界で、触られないように(能力2) SWON_7> / GM_E2_W4> 応援は?/ GM_E2_W4> あ、DOSの能力なので、6+2で、基本値8で15ですね/ Miu_9> 続けて弓で攻撃します。(能力4<応援/ GM_E2_W4> では、また判定をふるまでもなくDOSは倒れます。卵にはひびが入ります。 GM_E2_W4> 翔子「どうして、私は誰も傷つけていないのに。ちょっとした夢を求めていただけなのに」/ GM_E1_W4> どぞ、美卯 GM_E1_W4> / Miu_8> 「私、あなたのことは全然知りません。けど……何となく。あなたが、庭みたいな檻で飛んでいる、鳥のような気がして……」 kaoru_7_> 「……『飛びたかった』わけですか?」/ Miu_8>  促すように見る。どうなのだろうか>翔子/ GM_E1_W4> 翔子「檻ではないわ、私は望んでいたのだもの。でも、ずっとそんな生活をして、これでいいのと思ってしまったの。だから、ある男に言い寄られても断ろうとおもったの。でも、なにか違う生活がしたかった。鳥のように空を飛んでみたかった」 GM_E1_W4> 翔子「だから、私は鳥になったの、そしてこれからも。だから、あなたたちの力をちょうだい」/ GM_E1_W4> どぞ、攻撃してもいいですよ/ Miu_8> 「あなたは、最初から鳥ですよ。頑張れば、きっとどこまでも飛べる。……でも」 Miu_8> 「今の、その翼は、違うと思うんです。だから」 Miu_8> 弓を取り、構える。気が一気に先端に収束し、二体の龍となって、DOSを貫く。それ即ち、秘儀"双龍・返し"(能力1,2,3,4/ GM_E1_W4> ほい、応援は?/ SWON_5> しません(^^)。 kaoru_7_> しません。 GM_E1_W4> では、10で振って下さい/ Miu_8> 10+2d6 dice2< Miu_8: 10+5(2D6: 1 4) = 15 GM_E1_W4> 障壁24 GM_E1_W4> じゃない障壁26 GM_E1_W4> 龍を2体を見えない障壁で跳ね返し GM_E1_W4> 美卯に掴みかかる GM_E1_W4> 8+2D6翼が欲しいのなら、くれてやる dice2< GM_E1_W4: 8+2D6 = 11 翼が欲しいのなら、くれてやる GM_E1_W4> では、龍がDOSを破壊する。 GM_E1_W4> 翔子「ああ、気持ちが消えていく。でも、これでいいの。これで私はまた夫を裏切らない生活が」 GM_E1_W4> 翔子が崩れ落ちます。 GM_E1_W4> では、あとそれぞれ1つ行動をしてください GM_E1_W4> んで、後日談を送ります/ SWON_5> 「・・・いつか、気づける事を祈っています。あなたの中にある、大きな翼で羽ばたける事を。」<優しく翔子を介抱し、その後去って行く。/ kaoru_7_> 翔子を受け止めて「人に与えられたものはいつか砕けるものです。今度は自分の力で翼を生み出しなさい。……私の言う事ではないでしょうけど」安堵したような、微妙な表情で巌を呼ぶ/ Miu_8> 「『飛びたければ、大きくて長い翼はいらない。ただ心を軽くするだけでいい』……そう言われたことがあるんです」踵を返す/ GM_E1_W4> ***後日談*** GM_E1_W4>  その後翔子は夫と幸せに暮らしていた。 GM_E1_W4>  倦怠期による心のひずみは、DOSが破壊されたことで消滅し、前よりも幸せそうであった。 GM_E1_W4>  だが、空を時々見上げるクセは今も続いている。