MINAZUKI> ***魔獣戦線IRCセッション*** MINAZUKI> 注意事項 MINAZUKI> ・文章は簡潔明瞭に! MINAZUKI> ・みんなで楽しくゲームしよう! MINAZUKI> ・世界観はシリアスです! MINAZUKI> ちょっとしたテクニック MINAZUKI> ・弱点知らずに魔獣を戦えばまず死にます。 MINAZUKI> ・舞台裏のチャンネルを有効的に使おう MINAZUKI> ・応援判定は協力です。 MINAZUKI> ・文さえうまく書ければ何でもできる(^^;;) MINAZUKI> 最後に MINAZUKI> ・GMは神です、法です。無茶苦茶な能力判定は却下します。 MINAZUKI> ************ MINAZUKI> それは現在(いま)の物語…… MINAZUKI> 古の封印を破り、魔獣が現代に甦った。 MINAZUKI> 世界を滅亡へと導くといわれる666の獣たち MINAZUKI> だが、魔獣と戦うために立ち上がったものがいた。 MINAZUKI> タロットの象徴により22の位階にわけられし現代の騎士 MINAZUKI> 主義主張は違えど、魔獣討伐の志を同じとする彼らを、 MINAZUKI> 人は「円卓の騎士」と呼んだ。 MINAZUKI> これは円卓の騎士と魔獣との死闘の物語である。 MINAZUKI> ***魔獣戦線セッション*** MINAZUKI> ** DB−149 腐歌姫** MINAZUKI> ***登場フェイズ*** MINAZUKI> 時間:45分(PC一人15分) MINAZUKI> 目的:魔獣の事件の調査に向かう GM_M_20_> ***シーン 龍樹*** GM_M_20_> <恋人>の騎士十六夜龍樹は家に帰るなり、強烈な嘔吐感とめまいを覚えて、壁伝いに洗面所に向かっていた。 GM_M_20_> 夜通し歩き回っていたが別に酔っていたわけではない…いや、酔っていたといえば、酔っていたか。それも悪酔いだろう。 GM_M_20_> 人の、感情に。人の、想念に。少し耐え切れなくなった。それだけだ。 GM_M_20_> 洗面台の中に、こみ上げてくる鉄臭いものを全部吐き出し、ようやく顔を上げて口を拭う。 GM_M_20_> 「………。」 GM_M_20_> 薄明かりの中。鏡で自分の顔に目をやっても、ため息しか、出てこない。 GM_M_20_> 鏡から目をそらし蛇口をひねって水を流し、そこに溜まった鮮やかな赤を乱雑に排除する。 GM_M_20_> 窓を見やる。まだ外は薄暗い。もう1時間もしたら薄明がくるだろうか。 GM_M_20_> 寝室まで行くのが億劫になり、その小さな窓が見える床に座り込んで、そのまま空を眺める。 GM_M_20_> しかし目には何も映らない。心に映るのが、過去のことであるがゆえに。 GM_M_20_> 遠い過去ではない。つい最近の…この、一年の過去だ。 GM_M_20_> 償いの存在しない罪悪感を背負うもの、解消の術の無い負の感情を抱え続けるもの。 GM_M_20_> 絶望に堕ちて後戻りのない道に踏み込んだもの、強大すぎる力によって己を見失ったもの。 GM_M_20_> 自らの弱きが故に異界の力を渇望して、道を踏み外したもの。多くの犠牲者と、加害者。 GM_M_20_> 「…重い、ですね。」 GM_M_20_> 遠く、何も無い空を見て。ぽつり、と呟いた。 GM_M_20_> 「体調が悪いようだが、大丈夫か、<恋人>の騎士十六夜龍樹」 GM_M_20_> キャリアウーマン風の女性が突然現れた/ Luzyu_10> 突如現れた女性に驚くことも無く、ゆっくり視線を向ける「大丈夫です。…えぇ。大丈夫ですよ。」笑って。/ GM_M_20_> 風祭 「大丈夫ならいいが、体調が悪くて勝てる相手ではないぞ、魔獣は」/ Luzyu_10> 微苦笑して「一時的なものですから。術を使うには問題ありませんよ。」立ち上がり「…さて。今度は何処に魔獣が現れたんですか?」表情を引き締める。/ GM_M_20_> 風祭「北海道だ」/ Luzyu_10> 「北海道…。2度目、ですね。」/ GM_M_20_> 風祭「これが資料だ。今回は規模が大きい、よろしく頼む」封筒を渡すと虚空へ消えます/ Luzyu_10> 「えぇ、分かりました。」封筒を受け取り「規模が大きかろうと…何であろうと、滅ぼすだけですよ。」ぽつり。/ GM_M_20_> ***シーン 薫*** GM_M_20_> <星>の騎士 若槻薫は動けないでいた。 GM_M_20_>  やや早いクリスマスプレゼントを届けにきたところで、 GM_M_20_> 「少し、組み手の相手をしていただけませんか?」 GM_M_20_>  そう、にこやかに言われて道場に出たものの。 GM_M_20_>  自然体の静香と相対すること数分。 GM_M_20_>  …… GM_M_20_>  …… GM_M_20_>  どちらも仕掛けることなく時間だけが流れる。 GM_M_20_> 「どうなさったのですか?にらめっこしているだけでは日が暮れてしまいますわよ」 GM_M_20_>  動けない薫にじれたように、静香がほんの一瞬ゆらいでみせた。 GM_M_20_>  誘いの隙である。そうとわかっていて薫は前に出た。 GM_M_20_>  静香の動きに呑まれないように、橘流ではない自分の戦闘術を繰り出しかけて…… GM_M_20_>  一瞬身体が止まる。それを見逃す静香ではない。 GM_M_20_>  あっさりと打ち据えられる。 GM_M_20_>  何度繰り返しても同じ事だった。 GM_M_20_>  そうと知って、静香は息も乱さず立ち上がった。 GM_M_20_> 「今日は、もうこのあたりにいたしましょう。心が乱れているようですわね」 GM_M_20_> 「……すみません」 GM_M_20_>  そう返したものの。自分の心は乱れているのだろうか。それもよくわからない。 GM_M_20_>  考え込んでいる薫に、静香が穏やかに話しかける。 GM_M_20_> 「いいえ、謝る必要はございませんわ。ですが…」 GM_M_20_>  一度口を止め、一呼吸おいて、静香は言葉を続ける。 GM_M_20_> 「己に囚われずに、自分を見つめなさい…進むべき道を歩めるように」 GM_M_20_>  1時間後、道場を出た薫の前に、一人の男の姿があった。 GM_M_20_>  円卓の騎士総帥マーリンの姿であった。/ kaoru_10_> 「……」無表情に脇を通り過ぎていこうとする/ GM_M_20_> 総帥「魔獣討伐を依頼したいのだが、受けるつもりはないかい?」/ kaoru_10_> ぴく、と立ち止まる。 kaoru_10_> 「…場所は?」振り向きもしないで淡々と聞く/ GM_M_20_> 総帥「人に物を尋ねる場合は、相手のほうを見ると教わらなかったのかい?」/ kaoru_10_>  小さくため息をつきながらも方向転換。「これでいいですか?」/ GM_M_20_> 総帥「ああ、充分だ。場所は北海道、敵は市を一つ支配下に置いた。かなりの強敵のようだ。人形のままでは、壊れるぞ」/ kaoru_10_> 「市を一つ…」真顔になる。「力は、尽くします」/ GM_M_20_> 総帥「力を尽くすだけはダメだ。心を刃に、鎧にしなければ破れるだろうな。そして、それをできるのは、人だけだ。壊れないように頑張るんだね」虚空へ消えます/ kaoru_10_>  見送って何事もなかったように歩き出します/ GM_M_20_> ***シーン 夜真*** GM_M_20_> (ざーざーざー。ざーざーざー。) GM_M_20_> 雨音がする。 GM_M_20_> (ざーざーざー。ざーざーざー。) GM_M_20_> 雨音がする。 GM_M_20_> (ざーざーざー。ざーざーざー。) GM_M_20_> 雨音がする。 GM_M_20_> (ざーざーざー。ざーざーざー。) GM_M_20_> 雨音がする。 GM_M_20_> (ざーざーざー。ざーざーざー。) GM_M_20_> 雨音がする。 GM_M_20_> (ざーざーざー。ざーざーざー。) GM_M_20_> 音に違和感を感じ、紅茶の準備をした後庭に出てみる。 GM_M_20_> 目にはいるのは、雲ひとつない青空と、そこにある全てを幸福に包み込むかのような GM_M_20_> 光。 GM_M_20_> (ざーざーざー。ざーざーざー。) GM_M_20_> そこで、ようやく、彼は、 GM_M_20_> それが雨音でなく、自分の頭の中に流れるノイズだと知った。 GM_M_20_> / Yama_10_> 「……くだらん、この程度の幻影に未だ惑わされるとはな…」庭にある椅子に腰掛け、一息ついて日向ぼっこ。/ GM_M_20_> その時携帯電話が鳴ります/ Yama_10_> ちゃっちゃと携帯をとりませう。「…騎士団か。わざわざかかってきたと言う事は、魔獣だな」/ GM_M_20_> 清水「はい、そうです。よろしいでしょうか?」/ Yama_10_> 「一向に構わん。では、魔獣の出現場所と決まっていれば組む騎士のデータを送ってくれ」>清水/ GM_M_20_> 清水「わかりました。送りますのでよろしくお願いしますね」/ Yama_10_> 「了解した」/ GM_M_20_> 清水「では、ご武運を」電話が切れます/ Yama_10_> 「さて、行くか…。」携帯のメールでデータを受け取り、静かに、その場から消えようとする。 Yama_10_> だがそのとき一人の存在に気付く。 Yama_10_> //////////////////////// Yama_10_> 「みつき…?」 Yama_10_> 「……帰っていたか。」 Yama_10_> 「うん。さっき学校から。」 Yama_10_> 「丁度良い。さっき紅茶を入れたとこだ。飲むか?」 Yama_10_> //////////////////////// Yama_10_> 「……美味しいじゃない。」 Yama_10_> 「”一応”執事の真似事をしてるからな。このくらいは最低限のレベルだ。」 Yama_10_> 「あははー。ここに来たばかりの時はほんとに酷かったからねー、なんせ」 Yama_10_> 「それ以上言うな」 Yama_10_> 「くすくす・・・うん、言わないでおく」 Yama_10_> //////////////////////// Yama_10_> 「ねえ・・・みつき。」 Yama_10_> 「ん?」 Yama_10_> 「そろそろ、『みつき』をやめてもいいんだよ?」 Yama_10_> 「……?」 Yama_10_> 「みつき、ここでしか『みつき』じゃないんだもの。他の所ではいつも別のモノになっていて、それで無理してここに留まってる。そんな感じが…すごく、する。」 Yama_10_> 「どれも俺だ。たまたま他の場所ではここの様に振舞う機会がないだけで…な。」 Yama_10_> 「そういってくれるとすごく嬉しいよ。けど…」 Yama_10_> 「それにな。お前がこうしてここにいる、だから俺は俺でいられる。……感謝しているぞ。」 Yama_10_> 「……あたまぐじぐじしながら言うのやめて。子供じゃないんだから」 Yama_10_> 「そういうこと気にしてるうちは、まだまだガキだな。」 Yama_10_> 「あーいえばこーいう…もう、そういうところは変らないのね。」 Yama_10_> //////////////////////// Yama_10_> 「じゃあまた少し留守にする。……帰ったら、今度は飯でも作ってやるから、ちゃんと待ってろ。」 Yama_10_> 「…うん。だからみつきも、忘れないでね。私はココにいるから」 Yama_10_> 「無論だ。」 Yama_10_> //////////////////////// Yama_10_> 「・・・うそ。ほんとはわたしより・・・」 Yama_10_> / GM_M_20_> ***邂逅フェイズ*** GM_M_20_> 時間:45分 GM_M_20_> 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 GM_M_20_> 連絡所(警察署)行く人は宣言してください/ kaoru_10_> 行きます/ Luzyu_10> 行きますー。 Luzyu_10> / Yama_10_> やましい事はないので行きます(笑)/ GM_M_20_> では、警察署は騒然としています MINAZUKI> で、龍樹が到着済み、薫が着たところから始めます。夜真はいつでもどうぞ/ Luzyu_10> 腕を組み、適当な壁により掛かって目を閉じている。騒然としている周りの状況も気にならないかのように。/ kaoru_10_> 黒いベンチコート姿で、受付で押し問答を。 kaoru_10_> 「ですから、こちらの署長の方に『タロットを持った人間が来た』と伝えて下さるだけでいいですから。お願いします」/ GM_M_20_> 警察官「は、ハア?」困ってます/ Yama_10_> んでは、 Yama_10_> #…質問、その警察官は男性でしょうか?>GM) GM_M_20_> ほい/ Yama_10_> 署長室に強大な”気”が立ち込める。 Yama_10_> 静かで、冷たく、そして鋭い…金属特有の冷気。 Yama_10_> 「……ノックもなしで失礼。署長だな?円卓の騎士のものだ。」 Yama_10_> 「すぐに話を聞こう…といいたいところだが、受付の方で残りが止められてるようでな、悪いが連れて来るよう下に連絡を頼みたい」 Yama_10_> 淡々と、部屋の陰に立ちつつ署長に話しかける/ GM_M_20_> 署長「わかりました」 GM_M_20_> 薫と龍樹を呼ばれます/ kaoru_10_> 「ありがとうございました」と受付に頭を下げ。署長室に場慣れした様子で入ってくる。「失礼します」/ kaoru_10_>  夜真に見覚えがあるようなないような感じなので、署長のついでにぺこりと会釈する/ Yama_10_> (<恋人>十六夜龍樹、<星>若槻薫か…調査戦闘面では申し分はなし…。何だかな、この違和感は)2人に視線を送り、龍樹のところでなんとなしに視線が止まる。/ Luzyu_10> 「………。」呼ばれて、ようやく身動きし。署長室に特に感慨もなく入ってくる。「…失礼します。」/ Luzyu_10> 「おや…お久しぶりです。」夜真と視線があって、にこりと会釈する。/ Yama_10_> 「・・・・・・署長、情報を」龍樹の一言には反応を返さずに/ GM_M_20_> (最新情報) GM_M_20_> ○現在、清らかなる歌の攻撃部隊は、この市に向かってきているようだ。 GM_M_20_> ○宗主は姫川静歌という20代後半の女性である GM_M_20_> ○どうやら歌うことによる癒し効果をうたった団体らしい GM_M_20_> ○争いがはじまってから、姫川静歌の姿をみたものはいない。どうやら、聖堂にこもっているようだ。 GM_M_20_> ○室楽市の市街地で教団以外の人間が生存しているのは、現在目撃されていない GM_M_20_> ○また市内へ入ったものは迎撃をされた GM_M_20_> ○SATが急襲したが、黒い武器を持ったものに返り討ちにあった。 GM_M_20_> ○黒い武器は鉄すら切り裂き、普通の服を着ているだけというのに銃弾すらも跳ね返していたらしい。 GM_M_20_> ○聖堂を中心にして、コンクリートやアスファルト、植物などがドロドロに溶けており、腐敗している。 GM_M_20_> ○腐りだす時は、その近くに教団の女性がいるようである GM_M_20_> ○被害をおそれた室楽市の住民や隣接の地区の人間が、公民館に避難している GM_M_20_> ○ファルコンが漫画喫茶におり、月城が病院にいる/ Yama_10_> 「SATに生き残りは?」/ kaoru_10_> 「無機物も腐敗しているんでしょうか。破壊ではないと?」/ Luzyu_10> 「市内に入れば迎撃されるということですが…それは、市内に入ってすぐに、ですか。」/ GM_M_20_> 署長「SATに生き残りはいません。腐敗して、その結果壊れている建物があるようです」/ kaoru_10_> 「黒い武器というのは銃ですか。それとも刀剣類ですか?」/ Yama_10_> 「女性信者の目撃現場は?宗主は女性信者とともに歌を歌っているのではなかったのか?」<篭っている?/ GM_M_20_> 署長「メイン道路を走っている場合はすぐのようです。黒い武器は、刀剣類です。女性信者はバラバラで動いているようで、遠くから目撃されています」/ Yama_10_> 「信者の数はどれくらいいる?それは事件の前から変っていないのか?」市民が操られている可能性も考え質問/ Yama_10_> 「SATや被害者の死体は病院か?」/ kaoru_10_> 「市内に入らずに、市内の様子を一望できる場所がありますか?」/ GM_M_20_> 署長「信者はどんどん増えているようです。宗主の歌に感化されたようで。死体のほとんどはそのまま野ざらしです。なんとか見える場所はありますが、遭遇する確率もたかいです」/ Yama_10_> 「腐敗の歌を歌う信者、洗脳の歌を歌う宗主…か。」/ kaoru_10_> 「宗主の歌を女性信者が増幅しているのか……」/ Luzyu_10> 「どうしてそんな力を持つに至ったのやら…。」/ kaoru_10_> 「お二人は、どうされますか?」>二人/ Yama_10_> 「……俺と薫で先行し、調査しよう。その前に病院か、ファルコンのところで事前に情報を仕入れる必要はあるだろうがな」/ GM_M_20_> その時 GM_M_20_> 警察官が飛び込んできます。 GM_M_20_> 警察官「大変です、公民館が襲われているとの連絡です」 GM_M_20_> ばたばたばた/ Yama_10_> 「作戦変更だ。跳ぶぞつかまれ」即断即決>二名/ Luzyu_10> 「……獰猛ですね。全く。」頷いて、つかまる。>夜真/ kaoru_10_>  部屋を出て行こうとしていて回れ右します>夜真/ GM_M_20_> その時 GM_M_20_> さらに警察署の入口のほうで悲鳴が聞えてきます GM_M_20_> どうやら、2箇所連続攻撃のようです/ kaoru_10_> ダッシュで入り口に向かいます/ Luzyu_10> 「これは、二手に分かれるべきか…?」幻影術の気配がないか探り。/ GM_M_20_> むっちゃあります/ GM_M_20_> 邪気込みですが/ Yama_10_> 「……龍樹、一人で行けるか?どうも嫌な予感がする。」支援用の弾丸を渡す。/ Luzyu_10> 「…えぇ。お気をつけてください。」弾丸を受け取る。/ GM_M_20_> ***調査フェイズ*** GM_M_20_> 時間:135分(一人45分) Yama_10_> 「では、武運を。」龍樹を転送し、薫を追う GM_M_20_> 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する GM_M_20_> ***シーン 薫*** GM_M_20_> どうします?/ kaoru_10_> 騒ぎへ向かいます。鏡眼起動。<気>を見ることで魔獣かどうかと敵の位置の確認します/ GM_M_20_> 邪気はいっぱいあります。 GM_M_20_> そこら中に GM_M_20_> 警察署では玄関の方にいますね/ kaoru_10_> 玄関に向かいます/ GM_M_20_> ほい Yama_10_> 携帯で龍樹と連絡取り合いつつ、同じく玄関へ。イザと言うときはいつでも引き戻せるように。/ GM_M_20_> では、神父のような服装をしたサングラスの男がいます。 GM_M_20_> その右手には槍を持っています/ kaoru_10_> 「ええと…」名前が出ないので困りながら「公民館の方はどうなっていますか?」>夜真/ Yama_10_> どうなってますでしょうか?>Gm/ GM_M_20_> どうなっているか、見えるのですか?/ Yama_10_> 転移させた龍樹に携帯で連絡を入れてます。/ GM_M_20_> 携帯にでません。どうやら、電話に出れる状態ではないようです/ kaoru_10_> 「清らかなる歌の方ですか。人を癒すべき活動をしていたはずではないのですか?」注意を引きつつ、一般人の前に出て男から庇います/ GM_M_20_> 男「昔はな、だが、俺たちは今の俺たちは絶望を導くものだ。どうやら、ただものではないようだな?」男が身構えると、玄関脇にいたシスター風の女性が何人か男の背後にたちます。 GM_M_20_> その中に、1人だけ妙にゴスロリ風にアレンジした女性もいます。/ Yama_10_> 「…少なくとも、電話に出るほどの余裕はなさそうだ。」>薫 kaoru_10_> 「あ、…」リリスに一瞬動揺。すぐさま無表情に戻りますが/ Yama_10_> 「……種蒔き屋か。」無表情>リリス/ GM_M_20_> リリスは後ろでニッコリ笑ってか軽く手をふるだけです/ kaoru_10_> 「絶望は虚無に返しましょう。これ以上、人を傷つけさせません」/ Yama_10_> 「早々に片付けるぞ。覚悟は出来ているか?」>薫/ kaoru_10_> 「…ええ」>夜真/ GM_M_20_> 「無駄だ。絶望は広がっていく」 GM_M_20_> どこからともなく歌声が聞えてきます GM_M_20_> それは人々を魅了させる声 GM_M_20_> だが、その声は絶望に満ちていた。 GM_M_20_> それにあわせるようにシスターが歌うと建物が腐りだす。 GM_M_20_> 「聞えるか、絶望の歌が、これがこの世界の真実だ」/ kaoru_10_> 「違う、世界はそんなものじゃない!」 kaoru_10_> 能力1 人を守るという意志で kaoru_10_> 能力2 人外の身体能力で男に近づき kaoru_10_> 訂正「絶望するなら、あなたたちだけで滅べ」冷たく言い放ちます/ Yama_10_> 「……下らん、自分の絶望を勝手に他人に押し付けるな。」そこにはいない、宗主に向かって一言吐き捨てる。/ GM_M_20_> 男「断る、滅ぶのはお前からだ」 GM_M_20_> 邪力34 GM_M_20_> 建物が腐敗する中、男の槍が一閃する GM_M_20_> 14+2D6 dice2< GM_M_20_: 14+2D6 = 22 GM_M_20_> ちなみに GM_M_20_> 近くに死霊はいません/ kaoru_10_> 能力1 人を守るという意志で kaoru_10_> 能力2 人外の身体能力で男に近づき kaoru_10_> 能力3 ナナキで容赦なく男を槍ごと切り伏せ kaoru_10_> 能力4 鏡眼でナナキに気を流し込み。槍と男を浸食。内側から気を操って破壊/ GM_M_20_> ほい/ GM_M_20_> おうえんHS?/ Yama_10_> します<応援/ Yama_10_> 「その場にないなら、予め予備は持っておくものだ」 Yama_10_> 骸魔錬弾六十三式『夢奏』使用。神父・シスターを中心とした半径約100m周囲の空気振動を停止、人間からだろうと携帯やスピーカーからであろうと発せられる音声は根こそぎ打ち消します。(能力4)/ GM_M_20_> ほい GM_M_20_> では GM_M_20_> 夜真の術は発動不能 GM_M_20_> 骸魔錬弾ごと銃が腐ります GM_M_20_> ということで、+10で振って下さい/ kaoru_10_> 2d6+10 dice2< kaoru_10_: 9(2D6: 3 6)+10 = 19 GM_M_20_> 槍はナナキを簡単に弾きます/ kaoru_10_> 「……ぐ」槍を受けて人のものではない血が流れますが、無表情のまま/ Yama_10_> #夜真の体力消費は有りますか?>GM/ GM_M_20_> いりません/ Yama_10_> 「やれやれだ。餓鬼の時分からの使い古しだったのだが、な。。。」薫を護るように、男の前に立つ。/ GM_M_20_> 男「ほう、宗主から話は聞いていたが、なかなかの腕だな」 GM_M_20_> 世界が腐敗し、足元に自分が切り裂いた警察官の死体が転がっている状態で、男は楽しそうに微笑む。 GM_M_20_> 男「ここは引こう。宗主にこの事を告げねばならぬからな」 GM_M_20_> 男は去っていきます。 GM_M_20_> シスターも去っていきます GM_M_20_> リリスは残っています/ Yama_10_> 「……」龍樹に事の次第をメールで送信しつつ。リリスに無機質な視線を送ってます。/ kaoru_10_> 「楽しいですか」>リリス/  GM_M_19_> リリス「ああん、そんな熱い視線でみつめないで、ドキドキしちゃう。楽しいですかって、それはもちろん」 GM_M_19_> ニッコリ、ウィンク! GM_M_19_> リリス「サイコー! アハッ」 GM_M_19_> / kaoru_4_> 「……」自分の状態も無視してリリスにじわりと距離をつめます/ GM_M_19_> リリス「きゃあ、こわーい。いい事を教えてあげるから、命だけは助けてー」/ Yama_10_> 「黙れ、淫売。あとお前は少々下がれ」かおるんの足を払う。 Yama_10_> / GM_M_19_> リリス「ひどーい、私は身持ちが硬いのよ」/ kaoru_4_>  足を払われてかくんとバランスを崩しますが「嫌です」下がりません/ Yama_10_> 「……命は助けてやる。話せ」無視/ GM_M_19_> リリス「助けてくれるの、じゃあ」 GM_M_19_> ニッコリ微笑みます。 GM_M_19_> リリス 「あるところに1人の女性がいました。」 GM_M_19_> リリス 「彼女はあまりさえない女性でしたけど、一つだけ誇るものがありました。それは歌です」 GM_M_19_> リリス 「その歌はあらゆる人を感動させました。彼女を崇拝し、教団ができるほどに」 GM_M_19_> リリス 「そんな彼女に、好きな人できました。彼女が歌をつかって愛を語れば成功は間違いなかったのでしょうけど、彼女は歌をつかわず告白し、彼も彼女が好きだといいました。ああ、薔薇色の人生がはじまったのです」 GM_M_19_> リリス 「しかし、一ヵ月後、彼女は知ってしまったのです。彼の心がほかの女性にあり、権威に惹かれて自分ともつきあったことを」 GM_M_19_> リリス 「彼女は絶望しました。自分に、そして世界に」 GM_M_19_>  そこでにこやかに一回転する GM_M_19_> リリス 「そこに現れたのは、超絶美少女な天使でした。天使は、彼女に絶望を世界に伝える力を与えました。そして……」 GM_M_19_>  リリスは微笑む GM_M_19_> リリス 「彼女は世界を滅ぼすことにしたのです」 GM_M_19_> / kaoru_4_>  「……」ざわざわとナナキが枝分剣状に形を変えていきます/ Yama_10_> 「………で?」黒い短刀を、かざす>リリス/ GM_M_19_> リリス「ええ、やる気満々だし、せっかく、あの方の命令で教えてあげたのに。ぷんぷん」 GM_M_19_> / Yama_10_> 「……龍樹の所に行くぞ。目下の敵は奴ではない」薫/ GM_M_19_> リリス「ひどい、無視なんて」 GM_M_19_> リリスの体から無数の眩い光が放たれ。 GM_M_19_> 周囲を燦然と輝かせます。 GM_M_19_> その光の中でリリスの姿も見えなくなり GM_M_19_> 光が消えた時、すでにリリスの姿はありません/ Yama_10_> 「いずれその素っ首貰い受ける。せいぜい首を洗っていろ」>リリス/ Yama_10_> 「行くぞ…時間が惜しい。今は考える前に行動するときだ」>薫/ kaoru_4_> 「……」しばらく沈黙。視線が警察官の死体に止まる「行きましょう。十六夜さんもこのままでは危ない」>夜真/ Yama_10_> 「龍樹のもとへ跳ぶぞ」/ GM_M_19_> ***シーン 龍樹*** GM_M_19_> どうします。 GM_M_19_> / Luzyu_10> 公民館の方へ向かいます。/ GM_M_19_> ほい GM_M_19_> では、一足遅かったようです。 GM_M_19_> 目の前で公民館全体が腐り、崩れ落ちていきます。 GM_M_19_> 公民科の前には GM_M_19_> 中年のシスターと、その護衛らしい神父が黒い武器を持ってたっています/ Luzyu_10> 「…遅かった、か。」崩れた公民館を見やり「やったのは、あなた方、ですか。」シスターと神父に声を掛ける。/ GM_M_19_> シスター「あらあら、この状況で私たちを声をかけるなんて、宗主様のいっていた円卓の騎士って方ですか?」やわらかな笑みを浮かべ尋ねてきます/ Luzyu_10> 「いえいえ、ただの正義感に溢れた青年かも知れませんよ?」にこりと。「公民館の中に身内がいたとかかも。」幻影で心を読みながら言葉をかけます。/ GM_M_19_> シスター「いえ、あなたは強いわ。外見よりね。だから、私は油断しないわよ、ごめんなさいね」 GM_M_19_> 心の中には深い絶望を感じます。 GM_M_19_> それは周囲の神父姿の男達もそうですが GM_M_19_> / Luzyu_10> 「さて。強いという言葉は不適切な気もしますが。…やれやれ。ここも重いな。」後半独り言。/ GM_M_19_> シスター「あなたみたいに私も強ければいんだけど、ごめんなさいね。私たちはそんなに強くないのよ」/ Luzyu_10> 「…はて。それは、どういう意味ですかな?」公民館に再び目をやる。/ GM_M_19_> シスター「私たちは弱いから、世界に絶望したの。でも、それが普通だわ、みんなはあなたのように強くないのだから、その証拠に宗主の歌を聞いて、私たちと志を同じにしたものもたくさんいるわ」/ Luzyu_10> 「強いだの弱いだの…。絶望にそれは関係ないと思いますがねぇ。歌に誘発される程度の絶望なら、まぁおかしくもありませんが。ついでに、私は貴方がいうほど強くはないですよ。」溜息/ GM_M_19_> シスター「なら、あなたも聞いてみる? 彼女の歌を」 GM_M_19_> どこからともかく、美しい歌声が聞えてくる GM_M_19_> 邪力2 GM_M_19_> 絶望に心を支配されそうになる、非ダメージ GM_M_19_> 4+2D6 dice2< GM_M_19_: 4+2D6 = 13 Luzyu_10> 「…困ったものです…。強くないと、言っているのに。」溜息。歌の出所は何処でしょう?/ GM_M_19_> わかりません GM_M_19_> / Luzyu_10> フム…幻影術、結界で歌に抵抗します。能力3、2/ GM_M_19_> OKです、振って下さい/ Luzyu_10> 2d6+5 dice2< Luzyu_10: 11(2D6: 6 5)+5 = 16 GM_M_19_> では、跳ね返せましたが、その歌が素晴らしいことはわかります GM_M_19_> グッドマンの歌の真逆ですね GM_M_19_> / Luzyu_9> 「ほら、能力を使わないと抵抗も出来ませんし。」苦笑い。「…素晴らしい歌なのに…勿体ない。」/ GM_M_19_> シスター「素晴らしい歌ですわよ、だからこそ私たちの心に響いてくるのです。だから、あなたは邪魔なさらないでね」/ Luzyu_9> 「そういうわけにも行かないんですよ。最初の問の答えですが、私は騎士というものなのでね。」浄化で、シスターと神父の絶望を消してみます。非ダメ、能力1/ GM_M_19_> 振って下さい/ Luzyu_9> 2d6+1 dice2< Luzyu_9: 8(2D6: 4 4)+1 = 9 GM_M_19_> シスターのほう能力−2 GM_M_19_> 2D6-2 dice2< GM_M_19_: 2D6-2 = 9 GM_M_19_> 男達のほうは、浄化の魔力が跳ね返されます。 GM_M_19_> 龍樹は気付きますが GM_M_19_> 男達の全身を覆う邪気や黒の武器は GM_M_19_> 構成は多少違いますが、心のカタチのようです。 GM_M_19_> シスター「ごめんなさいね、手加減はしていたようだけど、その程度ではおばさんには聞かないわ。それに彼らは、彼らのZ絶望を力にしているから、無理よ」/ Luzyu_9> 「……ふむ。ややっこしい話ですね。」武器や邪気に注視します。作り上げているのは、誰の意志ですか?/ GM_M_19_> 本人の意思のようです/ Luzyu_9> それは素材の話、ですか?/ GM_M_19_> ほい/ Luzyu_9> では、それをその形にしているのも?/ GM_M_19_> そこまではわからないです/ Luzyu_9> 視線を少し外し「やれやれ…。1人ではどうにも無理そうな気がしてきました。」溜息。/ GM_M_19_> シスター「何人でも無理だと思うわ、だから、静かに滅びの日をまってもらえないうかしら?」/ Luzyu_9> 「…静かに、静かにねぇ…。どっちにしろ、このままではそうするしかないようですね。」/ GM_M_19_> シスター「そうそう、あなたと戦うとこちらも大変だと思うからよかったわ。じゃあね」 GM_M_19_> 男達を率い、シスターは去っていきます/ Luzyu_9> 溜息「実に、情けない…。」シーンチェンジお願いします/ GM_M_19_> ***シーン 夜真*** GM_M_19_> どうします? GM_M_19_> / Yama_10_> 一旦龍樹と合流し、情報を交換し合ったあと病院へ(他2名同伴)/ GM_M_19_> ほい/ Yama_10_> 月城教授はおりますか?/ GM_M_19_> います/ Yama_10_> では、情報を聞きます/ GM_M_19_> ○物質が腐りだすのは、突如起き、腐敗の兆候のあるものはない、 GM_M_19_> ○相手の武器の斬られたものを確認すると、かなり硬度は高い、魔力的なものはわからないが、物理的に破壊するのは不可能なようだ GM_M_19_> / Yama_10_> 「双方、科学的見地から見て封印方法の検討は難しい…ということか?」>教授/ GM_M_19_> 月城「そうだな、武器は普通の手段で破壊することはできず、腐敗も突然発生するからな、ただ疑問が一つある」/ Yama_10_> 「聞きたい」/ GM_M_19_> 月城「大結界で封印されているわりには、今回の魔獣の力、特に腐敗する力のほうは威力はともかく規模が広い。ただの邪力だけではここまで広範囲を一挙に腐敗させるのは難しいような気がするな」/ Yama_10_> 「何らかの端末があるのか…それとも邪力を複合させていると?」/ Yama_10_> <広範囲 Yama_10_> / kaoru_4_> 「増幅している存在があるということですか……」いいかけてかくんと尻餅をつく。/ GM_M_19_> 月城「わからないが、おそらく何かが能力を増大させているのだろう、あるいは、必要なのか?」/ Luzyu_9> 「…信者が鍵ですかねぇ…。」/ Yama_10_> 「そういえば、連中しきりに絶望絶望と口にしていたな。」/ Luzyu_9> 「武器の方は、絶望の心のカタチのようだったみたいですし…。」/ Yama_10_> 「個人の絶望が他者の絶望を誘発し、大きな流れになる…か。」 Yama_10_> /・ Luzyu_9> 尻餅をついた薫に気がつき「先程の戦闘での、消耗が激しいようですね。」跪いて、慈愛を元に生命力を渡すためにバイパスの役目をするものを召喚。1ポイント譲歩です。>薫/ kaoru_4_> 「すみません……」血の気が戻ってくる>龍樹/ Luzyu_8> 「焼け石に水、ですけどね。」苦笑。立ちあがる。/ Yama_10_> 「では、また。」>教授 Yama_10_> では、 Yama_10_> 公民館の方に3人で向かい、死霊魔術で周辺に死霊がいないかどうか探索。もしいないようならば、残り時間を薫に譲渡してシーンチェンジをお願いします>Gm/ GM_M_19_> 死霊はいないです。/ GM_M_19_> ***シーン 薫*** GM_M_19_> どうします?/ kaoru_5_> 鏡眼を使って過去視します。どのように攻撃が行われたかを見ます/ GM_M_19_> 男達が先に侵入し、皆殺しし、シスターが歌を歌って公民館を腐らせているようです/ kaoru_5_> シスターが歌う前は腐っていないと?/ GM_M_19_> 腐っていないです/ kaoru_5_> 死体は腐っていませんか?/ GM_M_19_> 腐っているのもあるようです/ kaoru_5_> 腐っていないものと腐った物の違いは?<死体 kaoru_5_> / GM_M_19_> 特にないようです/ kaoru_5_> <気>を見ます。武器以外に特に邪気を発しているものを彼らは身につけていますか?/ GM_M_19_> 全身から邪気を発しています/ kaoru_5_> 「……」人が殺されていく過去を見ながら唇をかみしめます。 kaoru_5_> で、二人に見た物を伝えてシーンチェンジよろしくです kaoru_5_> / GM_M_19_> ***シーン 龍樹*** GM_M_19_> どうします?/ Luzyu_8> では、2人を連れてファルコン氏の所へ。/ GM_M_19_> つきました。 GM_M_19_> / Luzyu_8> 情報を聞きましょう。/ GM_M_19_> ○HPががらりとダークなものにかわっている GM_M_19_> ○彼女に共感して信者になるものもいるようである GM_M_19_> ○彼女の心を捻じ曲げて、魔獣にしたものがいるのだろう GM_M_19_> ファルコン「あと信者もどんどん増えているようだね、よほどこの世につらいことが多いらしい」/ Luzyu_8> 「辛いからって逃げ込むのもどうかと思いますが…。元々は、こんなことをする人ではなかったようですね。」/ GM_M_19_> ファルコン「いや、そうでもないようだ」 GM_M_19_> / Yama_10_> 「どういうことだ?」>ファルコン/ Luzyu_8> 「…ほう? それはどういう事ですか?」/ kaoru_5_> 「もとから殻に閉じこもる方だったと?」/ GM_M_19_> ファルコン「彼らはもともと、この世に絶望していたものなんだよ。そんなネガティブな想いを、歌により癒すのが目的でつくられたのが、清らかなる歌だ。一度落ちたものは、簡単にまた落ちて行く可能性が高いからね。」/ GM_M_19_> 「だから、また彼らは絶望を心に宿らせているのさ」/ Yama_10_> 「……増幅器、か」 Yama_10_> / kaoru_5_> 「絶望からは絶望しか生まれませんから」ぽつり/ Luzyu_8> 「ふむ。…何度も落ちれば、それだけ深くもなりますし、ね。宗主は、教団を作る前にも一度落ちているのでしょうか?」/ GM_M_19_> ファルコン「さて、そこまでは、あまり個人情報がないからねえ」 GM_M_19_> HPの写真がありますが、顔はベールで隠されています。 GM_M_19_> その写真の脇のほうに、先程みたシスターと男の姿があります/ kaoru_5_> 「宗主の家、もしくは近親者の住所はわかりませんか?」/ kaoru_5_> 「個人的に親しい人の住所でもいいです」/ GM_M_19_> ファルコン「彼女自身は関西のほうに出身のようだね」/ Yama_10_> 「他の人間は?……そこの2人、とか」/ GM_M_19_> ファルコン「ああ、彼らは幹部だね」 GM_M_19_> ファルコン「羽賀茂と、城川美紀。羽賀のほうは槍術の道場の人間だったが、数年前にライバルを不慮の事故でなくして絶望したらしい。城川のほうは子供を事故でなくして絶望したようだと表向きはなっている」/ Luzyu_8> 「…その、ライバルというのはどんな人ですか?」/ GM_M_19_> ファルコン「その人物については、若槻君がよく知っているはずさ」/ Yama_10_> (ぴく…)「まさか。先ほど戦った男か?」/ Luzyu_8> 「薫さんが?」視線を向ける。/ GM_M_19_> ファルコン「彼は魔獣となった。サンダーレオとしてな」 GM_M_19_> / kaoru_5_> 「!」 kaoru_5_> 「……そういう、ことですか」/ Yama_10_> 「雷哮獅……だったか。」言うと、内面に何か良くわからない感情が渦巻く/ Luzyu_8> 「………。」沈黙。/ GM_M_19_> ファルコン「女のほうは、賽河くんに関わりがあるしね。一応な」/ Yama_10_> 「?」/ GM_M_19_> ファルコン「表向きは事故となっているが、調べていくと、テロリストの爆破事件によって死んだことになっている」 GM_M_19_> ファルコン「学校でね、それだけいえばわかるだろう」/ Yama_10_> 「ああ、俺が殺した139人のうちの一人だな」淡々と答える。ところで、犠牲者の名前は覚えてますが、城川姓の女性はいましたか?/ Luzyu_8> 「…世界は、狭いですね。」眉根を寄せる。/ GM_M_19_> いました/ Yama_10_> 名前は?/ GM_M_19_> 城川真奈美です/ kaoru_5_> リリスから聞いたことをファルコンに話して「宗主の相手はどこにいるかわかりますか?」/ GM_M_19_> ファルコン「さあね、ただ、非常に嫌な予感はするけどね」肩を竦める GM_M_19_> ファルコン「そっちの進展はどうなんだい? その様子じゃ実際あってきたようだけど」/ Yama_10_> 「歌を封じようとしたら、銃が腐らされたな。事前に手は打って置くべきかも知れん。」/ Yama_10_> 「あとは……警察署と公民館では死霊がいなかったな。敵の歌で消去でもされたか・・・」/ GM_M_19_> ファルコン「銃をね、今までそういうことはなかったようだな。(ネットを検索して)基本的には、男の部隊が動いているようだし、護衛の場合も、武器が腐ることはなかったようだ」 GM_M_19_> / kaoru_5_> 「睡眠ガスか催涙ガスを流せば、歌か絶望かどちらかは封じられるでしょうか」/ Yama_10_> 「SATの連中の死体はどうなっているか調べられるか?」/ GM_M_19_> ファルコン「さあ、だが、死体はそのまま放棄されているから無理だろうね」 GM_M_19_> ファルコン「しかし、彼らの絶望は深い。その想いを打ち消すには、並大抵の力では無理かもしれないね。なんせ、」 GM_M_19_> ファルコンは苦笑する GM_M_19_> ファルコン「歪んだ想いがあれば、魔獣を自分に呼び寄せることができるのだからね」/ GM_M_19_> ***集合フェイズ*** GM_M_19_> 時間:15分 GM_M_19_> 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 GM_M_19_> では、15分後戦闘です。 kaoru_5_> 「……」サンダーレオのことを思い出して無言になっていたり。 Yama_10_> 「お浚いだ。武器は絶望から精製されている。腐敗の歌は何らかの媒介で範囲を広げている」重火器類の手入れをしつつ。 Yama_10_> 「・・・・・・口をあけろ」>薫/ kaoru_5_> 「……え?」唐突にいわれて驚きます>夜真/ Luzyu_8> 「…恐らく、媒介になっているのは女性の信者でしょう。彼女らが歌うと、腐敗が始まる所からすると。」/ Yama_10_> ぴん。と、口の中に銃弾をほおリ投げる。弾には『癒』の属性が彫ってあり・・・2点譲渡/ kaoru_5_> ごきゅっと飲み込んでしまい、さらに目が点になっていましたが回復したのを感じ取って。 kaoru_5_> 「ありがとうございます」>夜真/ Yama_8_> 「あとは、どう攻め込むかだな。」 Yama_8_> / kaoru_7_> 「一般人の方には眠ってもらっているのが一番いいと思いますが…… kaoru_7_> / Luzyu_8> 「普通に市内を通れば、襲撃を受ける可能性は高い思われますね。奇襲、となりますか。」/ Yama_8_> 「・・・ふん」<ありがとう<薫/ Luzyu_8> 「…そうですね、まとめて相手は、無理でしょう。」頷き。<眠ってもらう/ Yama_8_> 「聖堂直上に転移して、結界で無音にするか。」/ kaoru_7_> 「信者が魔獣の周辺にいられないようにするには・・」/ Yama_8_> 「派手な騒ぎでも起こすか、気で一気に気絶させるか…どうするにせよ、弾丸は戦力の頭数にははいらんだろうが…。」<信者が…/ GM_M_19_> ***戦闘フェイズ*** GM_M_19_> 時間:なし GM_M_19_> 目的:魔獣と戦うこと GM_M_19_> では、どうします? と聞く前に、こちらから動きます。 GM_M_19_> ファルコン「もしもし、ああ、わかった。彼らに伝えておくよ」 GM_M_19_> ファルコン「どうやら、彼女は思ったよりも派手な事が好きなようだよ」/ Luzyu_8> 「…また、襲撃ですか?」/ Yama_8_> 「……どこだ?」/ kaoru_7_> 「宗主、いや魔獣自ら動きましたか」/ GM_M_19_> ファルコン「一つは、この市の市役所を、そして、もう一つは、何台かの車にのって検問を突破した。ルートからして、、北海道の道庁所在地にむかっているらしい GM_M_19_> ファルコン「ただ、信者のほとんどが、そのどちらかに向かっているため、本部は手薄なようだ」/ kaoru_7_> 「羽賀茂はどこにいますか?」/ Luzyu_8> 「宗主は、本部から離れていないのですか?」/ Yama_8_> 「…城川は?」/ GM_M_19_> ファルコン「これだけ大掛かりな作戦だと、検問を突破したのは羽賀だろうね、そして後詰をまかせられる人格者は城川しかいないから、彼女が市役所だろう。肝心の宗主は、本部に立てこもっているらしい/ kaoru_7_> 「今のうちに、これを」二人にブレスレット(ナナキ)を渡しておきます/ Yama_8_> 「頼りになるかどうかは知らんが、持って行け。弾丸を幾つか両名に」/ Luzyu_8> 「ありがとうございます。」ブレスレットと弾丸を受け取り。「では私は………。」す、と目を閉じ。夜真と薫それぞれから召喚を行う。/ Luzyu_8> 夜真の前に、全身を剣の毛皮に覆われた、鋼色の目をした獰猛な銀狼が現れます。薫には、赤々と燃えるような火の玉のビーズアクセを渡し。「これらを、連れていって下さい。」/ kaoru_7_> 「これは……なるほど」受け取ります。/ Yama_8_> 「その場限りの相棒か。よろしく頼むぞ」狼を撫で撫で Yama_8_> / Luzyu_8> 狼は唸り声で答えます。/ Yama_8_> 「……願わくば、お前の剣が人の血を吸わぬ事を」>狼/ Yama_8_> 「では、いくぞ」>2人/ Luzyu_8> 「…えぇ、行きましょう。決着をつけに。」/ GM_M_19_> では、どうします?/ kaoru_7_> 道庁へのルートの途中で待ち伏せします。 kaoru_7_> / Yama_8_> 薫を羽賀・龍樹を宗主と戦えるように飛ばし、自分は市役所へのルートへ向かいます。/ GM_M_19_> ほい。 GM_M_19_> では、イニシアチブを振って下さい GM_M_19_> 2D6 dice2< GM_M_19_: 2D6 = 7 GM_M_19_> あ、僕いらないや Luzyu_8> 2d6 dice2< Luzyu_8: 12(2D6: 6 6) = 12 GM_M_19_> 行動順ごとに場面を変えていきます。 kaoru_7_> 2d6 dice2< kaoru_7_: 9(2D6: 5 4) = 9 Yama_8_> 2d6 dice2< Yama_8_: 9(2D6: 5 4) = 9 GM_M_19_> では、龍樹、夜真、薫の順です。 GM_M_19_> 本部の目の前に龍樹は飛ばされます。人の気配はほとんどありません、どうします?/ Luzyu_8> 「…それぞれの因縁、それぞれの戦い、か。」本部をまるっと無音結界で覆います。/ GM_M_19_> ほい、では、夜真/ Yama_8_> 「………俺は、君を救えなかった。その代わりなどというつもりはないが、今度は君の母を救いたい。手を貸して…くれるか?」 Yama_8_> 訂正 Yama_8_> 「………俺は、君を救えなかった。その代わりだの、これで許してくれなどというつもりはない、ただ君の母を救いたい。手を貸して…くれるか?」 Yama_8_> 怨念を除いて成仏させた城川真奈美の霊を召喚します。死者を辱めるつもりはないのでまだ一般人に見えるようにはしませんが/ GM_M_19_> ほい、では、薫/ kaoru_7_> 過去視でルートを把握すると淡々と。 kaoru_7_> 「七支」枝分剣の形になったナナキから、キラキラと細かくなった光の粒が流れます/ GM_M_19_> ほい、では、龍樹/ Luzyu_8> 幻影術で、宗主の場所をサーチしつつ本部に入ります。/ GM_M_19_> では、無人の通路を抜け、謁見の間みたいな場所にたどりつきます。 GM_M_19_> そこにはベールを被った女性、足元には腐乱死体があります/ GM_M_19_> では、夜真/ Yama_8_> 城川美紀が来るまでの間、真奈美と少しお話を。 Yama_8_> 母親のことはどう思っているか、もし来世などがあるとしたらどうしたいか、そして…怨念は抽出したけど自分のことをどう思っているかなど。/ Yama_8_> (無論、これまでの状況は話します)/ GM_M_19_> まあ、母親は尊敬していたようです。来世や怨念はあまりに話したがりません、では、薫/ kaoru_7_> ビーズアクセを見下ろして「これが、今の私。何も変わらなかった、すべて変わってしまった私。でも」 kaoru_7_> 「願う事は一つだけ……」ナナキがどんどん崩れ去り、道全体が粉雪に覆われたようになります/ GM_M_19_> ほい、では、龍樹/」 Luzyu_8> 「…貴方が、姫川静歌さん。ですね?」謁見の間らしき場所の入り口から、声を掛ける。/ GM_M_19_> 静歌「そうよ、あなたが円卓の騎士ね」/では夜真/ Yama_8_> 「……最後に、母親をどうしたい?」淡々と、しかしいつもの金属質なものでなく”人”としての温かみの篭った声で>真奈美/ GM_M_19_> 少女 「助けて欲しい」/では薫/ kaoru_7_> 「……来るのははじめか、終わりか。それとも……」ナナキの降り積もった地面を前に未来視で見た方角を向いて待っています/ GM_M_19_> ほい、では車がやってきて止まります。 kaoru_7_> 「ここから先へは行かせませんよ。羽賀さん」/ GM_M_19_> 中から、羽賀が降りてきます。 GM_M_19_> /では、龍樹/ GM_M_19_> ちなみに宗主さまは、音がなくても意思疎通ができます/ Luzyu_8> 音がないので思念で会話『えぇ…その通りです。貴方を、滅ぼしに来ました。』腐乱死体を見やり『…それは、貴方が?』>宗主/ GM_M_19_> 宗主「ええ、私の大切だった人、でも、それはまやかしだったの。私には何もない、だから滅ぼします。」/ GM_M_19_> 夜真/ Yama_8_> 夜真「……わかった。手を貸してくれるか?」>真奈美 Yama_8_> そういいつつ。城川の車を待ちます/ GM_M_19_> では、やってきます。 GM_M_19_> 夜真の手前で止まり、護衛を引きつれ外へでます。 GM_M_19_> 城川「あらあらあら、先程の子の知り合い。お願いだから邪魔しないでね」/ GM_M_19_> 薫/ kaoru_7_> 「絶望は渇望には勝てません。そう、羽賀さん、あなたがジョージ木崎さんに勝てなかったように……」>羽賀/ GM_M_19_> 羽賀「あいつの事をしっているのか」暗い目で槍を出現させます GM_M_19_> 羽賀「あいつとはいいライバルだった。 GM_M_19_> 羽賀「あいつがいなくなったとき、俺は立ち直れなかった。なんのために武術を学んでいるか、この力を手に入れ、多くの人間を殺しても高揚しない。俺は全てにおいて失格した男だ。だから、どけ、俺の絶望はどのような望みよりも強い!」/龍樹/ Luzyu_8> 『…何もないと? ふざけたことを言いますね。大切だと思ってくれていた貴女を裏切ったその男以外にも、貴方を慕う人々がいたではありませんか。』溜息の仕草。『ところで、私だけ貴女の名を知っていて貴女が私の名を知らないのは、公平じゃない。名乗っておきましょう。私は、十六夜龍樹と申します。』/ GM_M_19_> 静歌「龍樹さん、ですか。では、あなたも絶望の園へと連れて行きましょう。」哀しげで暗く、絶対的なほど世界に否定的な歌が流れ始める/ GM_M_19_> 夜真/ Yama_8_> 「そうもいかん。アンタの娘の願いでもあるからな、アンタを…助けると。」>城川/ GM_M_19_> 城川「だめよ、私の心は絶望にしめられているもの、あのテロリストたちのせいでね」/薫/ kaoru_7_> 「なるほど、あなたは木崎さんがあなたを見捨ててより強い者と闘おうとしたことで絶望したわけですか」淡々と言っている/ GM_M_19_> 羽賀「・・・・・」答えません。ただ静かに槍を構えます GM_M_19_> 羽賀「武人が語れるのは、武術だけだ」/ GM_M_19_> ということでイニシアチブです。 kaoru_7_> 「ひとつ言っておきましょう。木崎さんを倒したのは……私でもあります」/ GM_M_19_> 応援判定をする際、互いの相手に対し、台詞もいえます/ GM_M_19_> 2D6 dice2< GM_M_19_: 2D6 = 4 kaoru_7_> 2d6 dice2< kaoru_7_: 12(2D6: 6 6) = 12 Yama_8_> 2d6 dice2< Yama_8_: 9(2D6: 5 4) = 9 Luzyu_8> 2d6 dice2< Luzyu_8: 7(2D6: 5 2) = 7 GM_M_19_> ***第1ラウンド*** GM_M_19_> 魔獣19 薫7 龍樹8 夜真8 GM_M_19_> では、どぞ/ kaoru_7_> #羽賀以外に信者はどのくらいいます? kaoru_7_> >GM/ GM_M_19_> 100人くらい/ GM_M_19_> 羽賀「お前たちは手をだすな、こいつは俺が倒す」 GM_M_19_> 城川「娘の名前を出されたのなら、仕方ないわね。私がお相手するわ」 GM_M_19_> 静歌は絶望の歌を歌ってます/ Yama_8_> 「そうか…では、その大元を断つか?」 Yama_8_> 「アンタの娘、死なせたのは俺。テロリストとは、アンタが今使っている力だ」>城川 Yama_8_> / kaoru_7_> 「無くしたどの命の嘆きも、痛みも、絶望も。あなた一人のちゃちな絶望よりさらに重い」怒るように挑発し=絶望を失わせ。 kaoru_7_> 能力4 鏡眼で粉雪状のナナキを巻き上げ kaoru_7_> ナナキには「人間」に貼りついて動きを奪うよう命じておき、鏡眼で注ぐ気は安らぎと解放をもたらし。 kaoru_7_> 能力3 長剣型ナナキで真っ向勝負! kaoru_7_> 能力2 人外の体力でたたきのめし kaoru_7_> 能力1 「もう、人は死なせない!」/ GM_M_19_> ほい、応援は?/ Yama_8_> やります。 Yama_8_> / Luzyu_8> やりまーす。/ Yama_8_> 能力4 死霊魔術で真奈美を具現。美紀に対して思いのたけを全部ぶちまけて、もうこんな事はしないで、と説得してもらいます。 Yama_8_> / Luzyu_8> 『…そうまでして世界に絶望を広げて、何になる。元々世界は残酷で理不尽だ。』冷たく宗主を睨み。『絶望の園なら、何度も越えてきた。絶望に痛めつけられても、それで心が死んでしまいそうでも、それでも私達は生きていかなければならないじゃないのか? そこに、希望があるのではないのか!?』希望を忘れない心より、輝く竜のエネルギー体を召喚。静歌の絶望を喰らいつくさせる。能力4/ GM_M_19_> では、+18で振って下さい/ kaoru_7_> 2d6+18 dice2< kaoru_7_: 7(2D6: 3 4)+18 = 25 GM_M_19_> 邪力1234 GM_M_19_> 歌の持つ力と竜が激しくぶつかり合う GM_M_19_> 城川「娘はもういないのよ、死んでしまったらそれはもう幻と一緒なの」 GM_M_19_> 娘の霊が消滅し GM_M_19_> つづいて夜真の体が腐食をはじめる GM_M_19_> 薫の一撃を羽賀は体で受け止めます。 GM_M_19_> 羽賀「無駄だ、俺の絶望の心は何よりも硬く、何よりも鋭い!」 GM_M_19_> 剣を体で受け止めたまま、槍を振るう。 GM_M_19_> 2D6+20 dice2< GM_M_19_: 2D6+20 = 30 GM_M_19_> 羽賀「いっただろうが、俺の心は破れぬ、折れぬ。そして何よりも鋭く、強いと」 GM_M_19_> では、やまっちです/ Yama_7_> 「幻は消えても、記憶は残る。その記憶は時に残されたものを苦しめるが、だがだからこそ生きていく。その先に何があろうとも.。。だ。」 GM_M_16> 城川「私の先に未来はないわ、こんな絶望だらけの世界ならね」/ GM_M_16> 静歌「滅びなさい、私たちの絶望は深いのだから」 GM_M_16> 羽賀「よし、行くぞ! 我らの絶望の想いを盾に、そして剣に、我らの行く手は何者も阻めず、あらゆるものを切り開く」/ Luzyu_7> 『海よりも深く、闇よりも暗い感情…ですか。』聖堂そのものは腐っていますか?/ GM_M_16> 腐ってますよ/ GM_M_16> 夜真は気付きますが、死霊の数が極端に少ないです/ Luzyu_7> ところでGM、心のカタチの構成の違いというのは、どの辺が違ったんでしたっけ?/ GM_M_16> いや、心を具現化しているのは間違いないですが、邪力ですから。 Luzyu_7> 『…だけど、私には前が見えない子供が喚いているようにしか見えませんよ…。』浄化、宗主の心を根こそぎ消し去ります。(非ダメ1)/ Luzyu_7> 訂正。 GM_M_16> 振って下さい/ Luzyu_7> 2d6+1 dice2< Luzyu_7: 4(2D6: 3 1)+1 = 5 GM_M_16> レベル2 GM_M_16> 邪力2 GM_M_16> 彼女の歌が浄化を打ち消します GM_M_16> 静歌「あなたは本当に強い力を持っているのね」 GM_M_16> 静歌の右手に斧、全身に鎧に包まれます。 GM_M_16> 静歌「歌だけではダメなようだから、あの人と同じように死んでもらうわ」 GM_M_16> 静歌「私の絶望は、何よりも鋭く硬い。それを受けられるかしら、あなたの希望で」 GM_M_16> 城川「本来は人はあまり腐らせたくないけれど、仕方ないから腐ってしんでね。娘の霊を使おうとしたあなたが許せないの」 GM_M_16> 邪力1234 GM_M_16> 歌を歌いながら、静歌は斧を振り下ろす。 GM_M_16> 城川は世界を夜真ごと腐らせる GM_M_16> 1234+2D6 dice2< GM_M_16: 1234+2D6 = 1243 GM_M_16> 間違えた GM_M_16> 20+2D6 dice2< GM_M_16: 20+2D6 = 27 GM_M_16> / GM_M_16> たーげっとは龍樹です/ Luzyu_7> 『……何よりも硬く、何よりも鋭く、希望より強いという絶望なら、わざわざ希望で受けることもないでしょう。』 Luzyu_7> 能力4 その絶望から剣と盾を召喚し、盾で斧を受けて剣で鎧を貫く。 Luzyu_7> 能力3 静歌の絶望を感じ取りそれを増幅(順序的には、3のが4より先です。) Luzyu_7> 能力2 絶望が外に漏れていかないように、聖堂内に封じ込める。 Luzyu_7> / GM_M_16> 応援は?/ Yama_7_> やります。 Yama_7_> 「そうか。……だが、生憎とまだここでは死ねない身でな。」周辺の死霊を成仏させ、歌の魔力に使われないようにします。(能力4) GM_M_16> では、+13でふってください/ Luzyu_7> 2d6+13 dice2< Luzyu_7: 2(2D6: 1 1)+13 = 15 GM_M_16> 邪力3、4封印 GM_M_16> 2点ダメ GM_M_12> では、イニシアチブです。 GM_M_12> 2D6 dice2< GM_M_12: 2D6 = 5 Yama_6_> 2d6 dice2< Yama_6_: 8(2D6: 6 2) = 8 Luzyu_5> 2d6 dice2< Luzyu_5: 9(2D6: 5 4) = 9 GM_M_12> ***第2ラウンド*** GM_M_12> GM12 龍樹5 夜真6 薫−1 GM_M_12> どぞ、龍樹/ GM_M_12> 静歌「どうして、どうして私の絶望が」 GM_M_12> 砕けた鎧で呆然とする。 GM_M_12> / Luzyu_5> 『何よりも強いと…そういったのは貴女でしょう。…故事の矛盾、ですよ。』そんな静歌を冷ややかに見据え。彼女をよそに薫に渡したアクセから自らの生命力を渡す。2点譲渡。/ GM_M_12> では、夜真っちです/ Yama_6_> 「なるほどな…そういうことか。」GM,周辺にはまだ死霊がありますか? Yama_6_> (判定前確認)/ GM_M_12> 少ないがいます GM_M_12> / Yama_6_> 了解しました GM_M_12> 素敵だ、ベガインパルス Yama_6_> 右腕の包帯を外し、月読の力を解放する。 Yama_6_> 自らの存在そのものを食いちぎる力に、銀狼が痛みの声を上げる。 Yama_6_> それを「……少し黙ってろ。五月蝿い」の一言で片付け Yama_6_> <月読の力です狼じゃない Yama_6_> 「俺が滅するのは彼女ではない。貴様だ、魔獣」聖堂の方面を見据える。 Yama_6_> 能力4 周辺の死霊を再度成仏させ Yama_6_> 能力321 巧妙なタイミングで龍樹の攻撃にあわせた月読の空間を裂く爪が、宗主を抉り取る! Yama_6_> 一部訂正:死霊の成仏は市内全域に及ばせます。/ GM_M_12> ほい、応援は/ Luzyu_3> します。/ kaoru_1_> します。ビーズアクセがちりちり燃え上がり消滅し。(一瞬だけでいい、もてば…) kaoru_1_> 能力4 羽賀の死角から未来を予測しつつ橘流の無拍子で間合いを外し。関節を決めて槍を奪い取り。一瞬躊躇するものの羽賀めがけて突き刺す。「どこまでもあなたは…木崎さんの影から逃げられない。そして私も」/ Luzyu_3> 『…絶望に絶望を重ね続けた果てに見えるものを、貴女は見られたかも知れなかった、のにね。』砕けた剣と盾を構成しなおし、躊躇無く静歌に剣を突き刺す。能力4/ GM_M_12> ほいでは、20で GM_M_12> / GM_M_12> あ、18だ GM_M_12> / Yama_6_> 18+2d6 dice2< Yama_6_: 18+8(2D6: 3 5) = 26 GM_M_12> 彼女の歌だけが世界に響き渡る GM_M_12> 邪力12 GM_M_12> 6+2D6 dice2< GM_M_12: 6+2D6 = 11 GM_M_12> 羽賀「そんな俺が・・・・」 GM_M_12> 城川「私の力が・・・」 GM_M_12> 静歌「・・・・・」 GM_M_12> 魔獣が塵に返り、魔玉にもドル GM_M_12> そして GM_M_12> 能力1234 GM_M_12> リリスが逃走の際しかけた暗示が GM_M_12> 今、発動する。 GM_M_12> ということで GM_M_12> 暗示発動 騎士が全力に使った精神支配 GM_M_12> 効果は全ての記憶を思い出し、風化できない GM_M_12> 10+2D6 dice2< GM_M_12: 10+2D6 = 15 Yama_3_> 「・・・・・・・・・・・・・・・・] Yama_3_> 強制的につながれる記憶。思い出したくなかった傷跡。そして………隠された想い出。 Yama_3_> 「俺の記憶は、俺自身のものだ。俺自身が取り戻さなければならないものだ………貴様は余計な手出しをっっっっするな!」 Yama_3_> 絶叫 Yama_3_> 能力1 強靭な意思は他者の介入を許さず Yama_3_> 能力2 異常な教育下と、弛まぬ努力と経験により培われた精神防護術 Yama_3_> 能力3 更に、 Yama_3_> 能力3 月読に記録された精神防壁 Yama_3_> 更に Yama_3_> 能力4 冥界より呼び寄せた死霊群が体内に宿り、リリスの術力を全て断ち切る! Yama_3_> / GM_M_12> 応援は?/ Luzyu_2> します。/ kaoru_0_> できません。(笑)/ Luzyu_2> 狼が勇猛な吠え声を上げ毛皮を逆立て、夜真に食いつき自分の根源の意思を映すかのようにリリスの術力を夜真ごと噛み裂き剣で切り裂く。能力4/ GM_M_12> では、リリスの力が弾かれます GM_M_12> / Yama_3_> 「るじゅ・・・・・か、また、たのみごと。わるい・・・」何か、糸が切れたかのように倒れる。 Yama_3_> そして…血まみれの身体は Yama_3_> 何事も無かったかのように復元されていた。------------ GM_M_12> ***退場フェイズ*** GM_M_12> 時間:15分(一人5分) GM_M_12> 目的:現場から去る。 GM_M_12> ***シーン 薫*** kaoru_0_> 「わたしは……」羽賀に折り重なるように倒れていたことに気づく/ kaoru_0_> 慌てて自分のことはどうでもいいので羽賀の様態を確かめます/ GM_M_12> 死んでます/ kaoru_0_> 「あ……」息していないことを知り。 kaoru_0_> 「……言い訳はしない。あなたの命を奪ったのは事実だから。死後があるものなら……恨めばいい」 kaoru_0_> 目を閉じさせてよろめきながらたちさる。 kaoru_0_> (いずれは、私も……)/ GM_M_12> ***シーン 龍樹*** Luzyu_2> 「……無力ですね。…たった、一人も救えない。」苦々しい顔をしながら、魔玉を拾い上げる。 Luzyu_2> 「もう少し早く気づいていれば、せめて…。」そこまで言いかけたところで首を振り「いや…どちらにしろ、貴方は救えなかった。」悲しい目で、一瞬現場を見て。 Luzyu_2> 物思いに沈みかけてはっと現実に戻り、もう一度魔玉を見て、踵を返して謁見の間から立ち去る。まずは夜真のところへ行くために。最期の狼の咆吼の意味を確かめるために。/ Luzyu_2> …そして生き残りを救うために。/ GM_M_12> ***シーン 夜真*** Yama_3_> <ざーざーざー。ざーざーざー。> Yama_3_> 結局、また零れ落ちていった。 Yama_3_> <ざーざーざー。ざーざーざー。> Yama_3_> ノイズがする。 Yama_3_> <ざーざーざー。ざーざーざー。> Yama_3_> ノイズがする。 Yama_3_> <ざーざーざー。ざーざーざー。> Yama_3_> ノイズがする。 Yama_3_> <ざーざーざー。ざーざーざー。> Yama_3_> ノイズがする。 Yama_3_> <ざーざーざー。ざーざーざー。> Yama_3_> 無数の水滴に撃たれ、意識を取り戻す。 Yama_3_> 頭のノイズに混じり、雨も降っていたようだ。 Yama_3_> 強引な力の使用がたたったのか、あまり長くはもちそうに無い。 Yama_3_> 周囲を見渡す、美紀はどうなってます?/ GM_M_12> 呆然としています/ Yama_3_> 龍樹君、いますか?/ Yama_3_> 「……終わり、では無い。これからも続いていく…苦痛はな」 Yama_3_> 「大切なものを失って、その記憶も失って、抗う手段は皆無」 Yama_3_> 「それでも、足掻く。希望を求めるのか、終わりを求めるのか、アンタ次第だ…。」 Yama_3_> 「その気になれば、いつでも恨みを晴らしに来い。俺自身ならば、甘んじて受けよう」 Yama_3_> 龍樹が来ているのを確認し、美紀を雨の影響の無い所に移してその場を去る Yama_3_> 美紀、何かいうことあります?/ GM_M_12> 特にはありません、というか、混乱しています/ Yama_3_> 「帰らないと…約束したからな…」 Yama_3_> 「雨は嫌いだ…毀れた刃には熱の方が心地いい」 Yama_3_> ずるり、ずるりといつまであるいたか。 Yama_3_> 毀れた刃は水滴に撃たれ、いつしか折れ(プツッ) Yama_3_> 以上です/