EM_EP5_W5> ◇ ◆ ◇退魔イベント『はじまりは爆音とともに』◇ ◆ ◇ EM_EP5_W5> *** 依頼フェイズ(30分) *** EM_EP5_W5> 始まりの舞台は間狩市警察署の署長室。 EM_EP5_W5> 古風なLDがクラシックを奏でております。曲はチャイコフスキー作『大序曲』 EM_EP5_W5> 既に署長の松永源八氏がソファに腰掛けて待っています。 EM_EP5_W5> スヲン、I、瞳の順番でどうぞ/ SWON_10> ドアを静かにノックし、返事があり次第入室。 SWON_10> 「こんにちわ。本日はよろしくお願いします。」 SWON_10> いつもの白づくめ。<服装/ I_10> 「失礼します」ノック後に入室。 I_10> 「依頼を受けてきました、トリスタンの者です。今回もよろしくお願いします」>松永 I_10> 「それと、スヲンさんも。今日はよろしくお願いしますね」>スヲン I_10> ちなみに白コートを手にさげて赤セーター+黒ミニスカート+ニーソという防寒なんだかよくわからない服装/ SWON_10> 「はい。」<微笑んで、短く返事>I/ hitomi_10> 「毎度ありがとうございます。ういん・・・トリスタンより参りました。羽遠です」ノックしてから待たずにドアを開けて一礼/ EM_EP5_W5> 松永「よく来てくれた。では、君」秘書に目配せをして、書類を3人に配る。 EM_EP5_W5> 最新情報 EM_EP5_W5> □犯人と思われるのは暴走族『蛾上院(ガウェイン)』総長、風間一徹。間狩工業高校の3年生である。 EM_EP5_W5> □前方中央に山羊のエンブレムをつけた、黄金のバイクに乗り暴走族たちを率いている。バイク自体も山羊を模したようなものだ。 EM_EP5_W5> □元旦に目撃した警官隊の証言によると、暴走族たちはバイクに乗りながら5m近くジャンプしたり、県道の壁を走ったりしていたようだ。 EM_EP5_W5> □暴走族たちは現在、昼間は主に鳴原区のアミューズメントパーク『アスタロット』に屯しており、夜間になると県道において暴走行為を行なっている。 EM_EP5_W5> □先日も、数名の警察官が取り押さえようとして逆に怪我を負わされており、現在病院に入院している。 EM_EP5_W5> 以上/ hitomi_10> 仲間を見て・・・少々悩んでから、ふっきった表情で「よろしく」とだけ>スヲンさん&Iちゃn/ SWON_10> 「はい。」<微笑んで、短く返事>瞳/ I_10> 「こちらこそ、お願いします」笑顔で返す>瞳/ SWON_10> 「集団の中には、必ず風間の姿があったのですか?」>松永/ hitomi_10> 書類ぱらぱらめくりながら「んー、紋章ついてるのは一人だけなんだよな?でも他のも跳んだりしてる?」>松永さn/ EM_EP5_W5> 松永「うむ。暴れているのは風間と、その取り巻き達だな。」/ SWON_10> 「体の不調に気がついたのは、いつ頃でしょうか?」>松永/ hitomi_10> 携帯(の依頼の画面)指して「警官たちの体調不良ってのはなんなのかわかってるんですか?ここ(書類)にはないようにおもえるんだけど」>松永/ I_10> 「ふーむ……集団での異常走行に体調不良かぁ。しっくりきませんねぇ」/ EM_EP5_W5> 松永「不調が起きたのは、暴走族と相対している時だった様だな。証言によると、急にけだるくなり、身体が上手く反応しなくなったらしい。」/ hitomi_10> ちなみに今の時刻はどのぐらいですか?>EM/ EM_EP5_W5> 15:00、少し日が傾きかけたころですか。<現在の時刻/ hitomi_10> 「ふ〜ん、ま、要するにバイクに乗る前につかまえてしまえばいいんじゃないか?」>ALL/ SWON_10> 「バイクに乗っていた者以外で、そのような力を振るった者は、確認されてないのですね?」>松永/ I_10> 「ですよねぇ」<乗る前に〜/ EM_EP5_W5> 松永「今の所、いないようだ」<バイクに〜/ SWON_10> 「バイクだけに働きかける能力であれば、事は単純なのですが・・・。」<ちょっと考える/ I_10> 「とりあえず。もしそういう状況になったら、羽遠さん、お願いしますね。この中では一番あなたが速いと思うので」<乗る前うんぬん>瞳/ hitomi_10> 「おう、まかせとけ。車に近づかせなければいいわけだ」ぐっとガッツポーズ。>Iちゃn/ SWON_10> くすくす笑って見ている。>2人 「では、どこから調査しましょうか?」>I、瞳/ hitomi_10> 「ま、暴走したい気持ちもわかんないでもないが、ルールは守らなきゃな。俺は直にあいつらと話をつけようと思う。」<どこいく>I、SWON/ I_10> 「直接乗り込むわけですか。まあ、めぼしい調査場所といえば、警官への聴き込みくらいですね。スヲンさん、どうします?」<ひとみん行く>スヲン/ SWON_10> 「私は、怪我をした警官の方々に話しを聞きに行こうと思いますが・・・。」/ I_10> 「じゃあ、私は羽遠さんのサポートにまわりますね」>二人/ SWON_10> 「はい、お任せしました。」>瞳、I/ EM_EP5_W5> あ、すいません追加情報。 EM_EP5_W5> □風間は現在家出中であり、昔チームの総長でもあった高校の教師の自宅に住んでいるらしい。/ hitomi_10> 「・・・サポート、ね。俺じゃわからんこともたくさんあるから頼むぜ」>Iちゃん/ I_10> 「善処します」笑う>瞳/ hitomi_10> 「それじゃ行くぞ。ついてこいよ」口ではそういいつつIちゃんをきちんと確認しながら出て行く/ I_10> 「それじゃあ、そろそろ行きましょうか」立ち上がって準備を始める。/ SWON_10> 「それでは、調査を開始いたします。」<一礼して、退出/ EM_EP5_W5> 松永「うむ、頼んだぞ。」>3人 EM_EP5_W5> 「そういえばこのレコード、君が持ってきたのかね?」 EM_EP5_W5> 「いえ。私はてっきり署長が持ってきたのかと。」 EM_EP5_W5> 「……何?」/ EM_EP5_W5> *** 事件フェイズ(120分(一人40分)) *** EM_EP5_W5> シーン:スヲン(残り40分) EM_EP5_W5> どうしますか?/ SWON_10> 病院に行き、怪我をした警官達に面会を求めます。/ EM_EP5_W5> 看護士の吉村「はい、では此方にどうぞ〜」 EM_EP5_W5> 吉村「先ほども、同じ事件で軽い怪我をされてた方がお見舞いに来てましたよ。」 EM_EP5_W5> そう言って病室に通します EM_EP5_W5> 病室には、ベッドに寝かされたままの人間が数名、あと頭に包帯をかけた男が一人います/ EM_EP5_W5> 警官達「ん、アンタ誰だ?」>スヲン/ SWON_10> 一番元気そうな人に、話しかけましょう。「こんにちわ。突然の訪問失礼ですが、今回の事件について調査している者です。よければ、詳しい話しを聞かせてもらえませんか?」 SWON_10> 『心を見る瞳』使用しながら。/ EM_EP5_W5> 情報: EM_EP5_W5> ・夜間、県道をパトロール中にやたらうるさい音が聞こえたと思ったら、山羊のようなバイクに率いられた暴走族たちが迫ってくるのが見えた。 EM_EP5_W5> ・んで、それぞれかわそうとしたり止めようとしたそうなんですが、急なけだるさに襲われてうまく対応できず、暴走族の一人のパンチでパトカーごと吹っ飛ばされたそうです。 EM_EP5_W5> ちなみに、嘘はついていない模様。/ EM_EP5_W5> 軽傷の男「やあ、あれは死ぬかと思ったな。」/ SWON_10> 「気だるくなったのは、音が聞こえてからですか? 姿が見えてから?」>男/ EM_EP5_W5> 軽傷の男「奴等の姿が見えてからだったらしい。俺は特にそういうことは無かったんだが。」>スヲン/ SWON_10> 「あなたは、気だるくならなかったのですか?」>男/ EM_EP5_W5> 軽傷の男「ああ。だから何とか車が吹っ飛ばされる前に脱出できたよ」/ SWON_10> 「他の方々と、あなただけ違っていた事、何か思い当たりませんか?」>男/ EM_EP5_W5> 軽傷の男「さ、さあ。」/ SWON_10> 能力継続してますが、何か隠してませんか?>EM/ EM_EP5_W5> 何か、後ろめたいことがあるようです。そんなに重くは無いようですが。 EM_EP5_W5> / SWON_10> 「あ、シーツがずれてますよ。」といいながら、身を寄せてこっそりと「事件解決の為です。隠さずに話してくれませんか?」>男/ EM_EP5_W5> 軽傷の男「え、ええっと…、その…(どきどき)」 EM_EP5_W5> 障壁2 [妨害] 人には色々、話したくない事があるものです。 EM_EP5_W5> 振りますか?/ SWON_10> 『全てを制ずる言葉』使ってもいいですか?/ EM_EP5_W5> 能力3との組み合わせですか? EM_EP5_W5> / SWON_10> ですね。/ EM_EP5_W5> はい、では+7で振ってください(スヲン:マイナス1)/ SWON_10> 2d6+7 dice2< SWON_10: 7(2D6: 2 5)+7 = 14 EM_EP5_W5> 2+2d6 dice2< EM_EP5_W5: 2+12(2D6: 6 6) = 14 EM_EP5_W5> 軽傷の男「さ、さあ。心当たりは特に何も;;」/ SWON_9> 「・・・そうですか。」<諦めて離れる SWON_9> 同時に、『心を見る瞳』は使用したまま、周りの怪我人も見まわしますが、それについて考えてる人はいませんか?/ EM_EP5_W5> いませんね。というか、事件当時彼と組んでいた警官はいなかったようです。/ SWON_9> では、2人に連絡を入れて、シーンチェンジを。/ EM_EP5_W5> 了解/ EM_EP5_W5> シーン:瞳(残り40分) EM_EP5_W5> どうしますか?/ hitomi_10> やつらがたむろってるアミューズメントパークとやらにいきます。Iちゃんをひきつれて/ hitomi_10> とりあえず外から見てますが、どんな様子ですか?/ EM_EP5_W5> 外でバイクふかしている連中もいれば、中のゲーセンで遊んでいる奴もいますね。 EM_EP5_W5> 金色のバイクには、若干刈り上げ気味の髪形をした金髪の男が乗っています。/ hitomi_10> 「Iちゃんはここで待ってな」とお願いし、すたすたと自分は近づきます hitomi_10> 金髪の正面にたって「お前があー・・えっと・・・がうぇなんとかのヘッドか?」>金髪/ EM_EP5_W5> 金髪「……そうだが、それがどうかしたか?」不遜な態度で聞き返します。 EM_EP5_W5> 雑魚A「てめぇ、何風間さんにタメ口きいてんじゃワレ!」 EM_EP5_W5> 雑魚B「いてまうぞアホンダラァ!」>瞳/ hitomi_10> 「そうだな、まあとりあえず、暴走とかやめにしねえか?いいかげん時代遅れもいいとこだろう?」と暴走をやめるよう説得しつつ hitomi_10> 雑魚とか風間の体つきとうから強さを測れますか?>EM/ hitomi_10> あ、雑魚は完全にシカトして風間のみと話します/ EM_EP5_W5> あくまで一般レベルの話ですが、結構ケンカは強そうです。しかしケンカよりむしろ乗り物を動かす事に適しているようですね。<風間/ EM_EP5_W5> 風間 バルンバルンとマフラーを吹かし、 EM_EP5_W5> 風間「いやだね。俺達は風になってるんだ。チンタラ走ってる連中と一緒にすんじゃねえよ。」>瞳/ hitomi_10> 「(嘆息)それに、だ。その変なバイク、妙なしかけがしてあるんだろ?やめとけってそいつにずっと乗ってるといいことねえぞ。(たぶん)そんなもん一体どこで手に入れたんだ?」>風間/ EM_EP5_W5> 雑魚たち 急にゲラゲラゲラゲラ笑い出す EM_EP5_W5> 雑魚C「おめぇなあ、これは総長が先代から受け継いだありがたーいバイクだぜ。難癖つけてんじゃねぇよ、ああ?」 EM_EP5_W5> 風間 涼しげな顔で見てます>瞳/ hitomi_10> 「Iちゃーん、聞いた?先代が怪しいってさ。先にそっち行っててくれる?」振り返り、Iちゃんに手を振って>Iちゃん hitomi_10> 「俺はもうちょっとこいつらを話をしてからいく」ヘッドに向かってにやっと笑う/ EM_EP5_W5> 風間「仲間がいたか……先代に何の用だ。」すうっと目を細める。>瞳/ hitomi_10> 「その怪しいバイクの秘密を暴くんだよ。そんで、もちろん、お前たちに暴走をやめさせる」>風間/ EM_EP5_W5> 風間「…………やれ、仲間の居場所を吐かせる」 I_10> 「いや、でも。そういうわけには行きませんよ」困った顔する/ EM_EP5_W5> 雑魚s「へっへっへ…………」 EM_EP5_W5> と、急に瞳の身体が重くなり、 EM_EP5_W5> 雑魚たちが襲い掛かる! EM_EP5_W5> 障壁6+2/ EM_EP5_W5> 8+2d6 dice2< EM_EP5_W5: 8+6(2D6: 2 4) = 14 EM_EP5_W5> 振ってください。 EM_EP5_W5> / hitomi_10> 雷鬼に頼んで周囲のバイク全てを電気的に破壊(暴走族じゃないのがあったらそれも一緒に) hitomi_10> 気功術&格闘術でなみいる雑魚をふきとばす hitomi_10> 4+3+2 hitomi_10> / I_10> 応援しますです(挙手) I_10> / I_10> 「あ、羽遠さん。手伝いますよ」レベル4の風の加護で移動、風圧を乗せた打撃で主に風間を攻撃。<応援/ EM_EP5_W5> ほい。 EM_EP5_W5> 瞳の能力3は、流石に衆人環視の元やるには EM_EP5_W5> 範囲と対象が広すぎますので却下 EM_EP5_W5> +10で振ってください。 hitomi_8> 2d6+10 dice2< hitomi_8: 11(2D6: 5 6)+10 = 21 EM_EP4_W4> では、雑魚たちはエージェントスミスよろしく盛大に吹っ飛び、 EM_EP4_W4> 風間も吹き飛ばされるが、バイクが何故か自動的に受け止めます。 EM_EP4_W4> 風間「ほう、やるじゃないか」/ I_9> 「!? やっぱり、バイクは独立機動できるのか……!」 I_9> / hitomi_9> 「ん〜?・・・やっぱ妙なバイクだな・・・(Iちゃんも逃げてないし・・・ここは一端ひくか)」一般人クラスのかけあしでIちゃんのもとへ hitomi_9> 「Iちゃん、逃げようか〜」>Iちゃん/ I_9> 「え? あ、はい」振り向き生返事>瞳/ EM_EP4_W4> 風間「今日午後6時、県道に来い。そこで決着だ!」>瞳・I hitomi_9> 逃げる直前ふりむいて「てめえとの決着はあとでつけてやるぜ」びしっ>風間/ hitomi_9> Iちゃんよければシーンチェンジ〜/ EM_EP4_W4> バルンバルンうるさい音を立てて、手下ともども去っていきます。 EM_EP4_W4> / I_9> おけー<チェンジ/ EM_EP4_W4> シーン:I(残り40分) EM_EP4_W4> どうしますか?/ I_9> では、スヲンと連絡をとりつつ、事情を聞いて病院に向かって病室に行くということで/ EM_EP4_W4> ほい、では到着しました。 EM_EP4_W4> / I_9> 「それじゃあ、その人が何か言いよどんでるんですか……なら、私が(術を)かけちゃってもいいですか?」という感じのひそひそ話>スヲン/ SWON_9> 「はい。私の力では無理でしたので、お願いします。」>I/ hitomi_9> 周囲を軽く見回しながら哨戒中/ I_9> じゃあ、その警察官に近付いて、笑みを浮かべながら質問・・・する直前に催眠かけてみます(能力4/ EM_EP4_W4> あっさりかかりました。 EM_EP4_W4> 不届きな事に、どうやら同僚が外に出ていた間にニンテンドーDSやってたそうです/ I_9> 車両に搭乗してたのはこの人だけですか?/ EM_EP4_W4> 他にもいますが、彼と一緒の車両に乗っていた者はいないようです。 EM_EP4_W4> / I_9> では、術をといたりしつつ、退室して。そのまま元総長の自宅に向かいましょう。/ EM_EP4_W4> ほい。つきました、3人全員でしょうか?/ EM_EP4_W4> 割とボロっとしたアパートですね<ちなみに/ SWON_9> 私はついていってます。/ hitomi_9> まあ、用もないのでぼでーがーど/ hitomi_9> アパートの外で見張りしていようかな,三人もいくのもあれなので/ I_9> 「えーと、聞き込みなんですが、スヲンさん、いけますか? 私より適任だと思うんですが」>スヲン/ SWON_9> 「適任かどうかは、分かりませんが・・・、構いませんよ。」<微笑んで>I/ I_9> 「それじゃあ、お願いします」てことで、行動できるようにスヲンにシーンチェンジかな。/ EM_EP4_W4> シーン:スヲン(残り14分) EM_EP4_W4> どうします?/ SWON_9> ノック、またはチャイム。/ EM_EP4_W4> えー、では EM_EP4_W4> 部屋のドアが開き、中から角刈顎鬚の中年男が煙草吹かしながら出てきます。 EM_EP4_W4> んで、2人を一瞥し・・・ EM_EP4_W4> 「…制服じゃないじゃねえか。着替えて来い、チェンジだチェンジ」 EM_EP4_W4> そう言ってドアを閉めます/ SWON_9> 「・・・。」 SWON_9> 「『扉よ、開け』」<こめかみに怒りマークで『全てを制する言葉』/ EM_EP4_W4> 勝手にドアが開きます I_9> 「うわぁ、強行ですかー……」/ EM_EP4_W4> 男「おお、何だ何だ?着替えて来いって行ったじゃねえか。」 EM_EP4_W4> 男「…まあいいや、今すぐってんなら別にかわまねえぞ。さ、入れ」/ SWON_9> 「『余計なお喋りは、謹んで頂きましょうか。』」<怒ってます(^^)。 SWON_9> 「『喋らなくて構いません。私の質問に、考えてください』」/ EM_EP4_W4> 男「う…」喋れなくなります。得体の知れない連中だと知って警戒MAX I_9> 「いや、スヲンさーん……」背後に控える(=w=;)/ EM_EP4_W4> 障壁2:恐怖と抵抗 EM_EP4_W4> 2+2d6 dice2< EM_EP4_W4: 2+4(2D6: 1 3) = 6 EM_EP4_W4> / SWON_9> 2d6+4 dice2< SWON_9: 9(2D6: 6 3)+4 = 13 EM_EP4_W4> はい、では従います/ SWON_9> 「はい、いい子ですね。」<ちょっと怒りがおさまった SWON_9> 「では、風間一徹という人について、知っている事を教えて頂きましょう。」>男/ I_9> (スヲンさんて、意外と……。)/ EM_EP4_W4> 風間に関する情報: EM_EP4_W4> ・家を出てきて、行く当てのないところを拾った。 EM_EP4_W4> ・成績はそこそこだが機械に強く、バイクの腕もかなり高い。少々他人を見下すケは無くも無い。 EM_EP4_W4> ・最近、乱巣露怒をはじめとして暴走族が得体の知れない連中にのされているという話を聞き、自分のチームにも来るのではと不安だったとか。 EM_EP4_W4> / SWON_9> 「あのバイクは、元はあなたの所有物だったのですか?」>男/ EM_EP4_W4> 「ハイ、ワタシノモノデシタ」/ SWON_9> 「元々、普通のバイクだったのですか?」>男/ EM_EP4_W4> 「ハイ、ヘンナキノウハツイカシテオリマセン」 EM_EP4_W4> 「ワタシガヤギガスキナノデ、そにっくごーとトイウナマエヲツケマシタ」/ SWON_9> 「・・・まあ、人の趣味にとやかく言うつもりはありませんが・・・。」<苦笑して SWON_9> 「何か、聞きたい事はありますか?」>I/ I_9> 「いえ、私からは特には」/ SWON_9> 「風間に、癖はありましたか?」>男/ EM_EP4_W4> 「ばいくノオトガトテモスキデ、ばいくノオトダケヲアツメタセンヨウノえむでぃーをモッテイタリシマスネ」 EM_EP4_W4> 「ヨイシュミデス、ウム」 EM_EP4_W4> / SWON_9> 「そうですか。ご協力感謝します。」<礼儀正しく、でも冷え冷えとした雰囲気で EM_EP4_W4> 「ハイ、一徹ノトモダチデシタラナカヨクシテヤッテクダサイ。ネハマッスグナヤツナンデ」/ SWON_9> 「『では、私達が来た事、聞いた事は、全て忘れてください。』」<言捨てて、立ち去ります。/ SWON_9> シーンチェンジを。/ EM_EP4_W4> 「ハイワスレマスぶつっ」 EM_EP4_W4> シーン:I(残り17分) EM_EP4_W4> どうします? EM_EP4_W4> / I_9> じゃあ、全員で県道に乗り込みます。/ I_9> あ、無論時間は守ります/ EM_EP4_W4> ほい。 EM_EP4_W4> 県道には既に、何人か手下の族がいますね。/ hitomi_9> 借り物のお札を使って瞳たちの周囲から人払いの結界。関係ない一般人には去ってもらいます/ EM_EP4_W4> ほい、普通に”一般人”は消えていきます。 hitomi_8> 「うっし、これで遠慮なくできる」満足げ/ EM_EP4_W4> ??「やれやれ、また君達かね。一体何度私の邪魔をすれば気が済むのか」 EM_EP4_W4> 髪を横でカールさせた、銀髪の中年男性が立っています。 EM_EP4_W4> 人間では有りません。闇のもののようですね/ I_9> 「……誰か知り合いですか?」/ hitomi_8> 首を振って答える<しりあい>Iちゃn/ EM_EP4_W4> *** 退魔フェイズ(90分) *** hitomi_8> 首を横に振って答える<しりあい>Iちゃn/ SWON_9> 厳しい目つきで「・・・何者ですか?」>男性/ EM_EP4_W4> ??「ああ失礼。私はユダという、以後見知りおきを。最も、次出てくるときはこの姿とは限らないがね」うやうやしく一礼>スヲン/ hitomi_8> くんくん、相手に殺気、戦闘する気はありますか?レベル2で気配を探る〜>EM/ EM_EP4_W4> どっちでも無さそうです。気分次第というところでしょうか<戦闘する気/ EM_EP4_W4> そして、風間もバイクに乗って現れます。 EM_EP4_W4> / SWON_9> 「ユダ・・・?」<意外に礼儀正しいので、ちょっと戸惑って、とりあえず観察>ユダ/ hitomi_8> 「おっさん、悪いな。先約があるんだ。今はあんたの相手をしている時じゃあない」軽く仲間二人の様子を伺いながら>ゆだ/ EM_EP4_W4> 風間「よう、やっぱり来たか。ん、一人増えてるな。まあいいや」>瞳 EM_EP4_W4> ユダ「仕事始めなのでね。たまにはこうして相対するのも良いだろう。」微笑み>瞳・スヲン/ SWON_9> とりあえず、相手の出方を待っています。/ hitomi_8> ユダ無視して風間のほうに「すまねえな。なんか邪魔もんが入っちまったみたいだ」>風間/ EM_EP4_W4> 風間「っと、おっさんもいたのか。あんたがチューンアップしてくれたバイク、いい出来だぜ。」 EM_EP4_W4> 風間「気にするな。手は出させねえよ」 EM_EP4_W4> >瞳 I_9> 「ところで、“仕事始め”と言いましたけど。もしかしなくても“これ”が仕事?」>ユダ/ EM_EP4_W4> 風間「つーわけで、アンタは手を出すな」>ユダ EM_EP4_W4> ユダ「力を望むものに、それを与えているだけさ」 EM_EP4_W4> >I EM_EP4_W4> / I_9> 「……それでわかりました。つまりあなたを倒せば、間狩市でのDOS事件は終わるんですね?」目付きが強くなる/ hitomi_8> ユダが関係者だと聞いてうつむき、考え、頭を起こし「やっぱそのバイク、こんな怪しい奴のもんだったんだな。乗ってたらいいことねえよ。俺がおろしてやる」>風間/ EM_EP4_W4> 風間「そうはいかねえな。こいつは俺を風にしてくれる。いや、他の連中だってそうだ。警察なんてメじゃねえ、いずれは乱巣露怒にも匹敵する組織をつくってやるのさ!」>瞳 EM_EP4_W4> ユダ「おやおや、物騒な事で。私はただ、バックミュージックを奏でに来ただけだというのに…」 EM_EP4_W4> 空中でレコードを回転させ、そこに爪を当てます。 EM_EP4_W4> それとともに突如、周囲にクラシック調の音楽が流れ出す。 EM_EP4_W4> 物理的な音ではない、いのちあるものの魂に直接響く音楽。 EM_EP4_W4> それとともにDOSがこの世界に明確に具現化されていく。 EM_EP4_W4> バイクに薄皮状に纏わりつく、透明なDOSの姿が。 EM_EP4_W4> 曲名は……、チャイコフスキー作『大序曲』。 EM_EP4_W4> では、イニシアチブです/ EM_EP4_W4> 2d6 ユダ、ホントに演奏してるだけ(爆) dice2< EM_EP4_W4: 12(2D6: 6 6) = 12 ユダ、ホントに演奏してるだけ(爆) SWON_9> 2d6 dice2< SWON_9: 4(2D6: 3 1) = 4 hitomi_8> 2d6 dice2< hitomi_8: 6(2D6: 1 5) = 6 I_9> 2d6 dice2< I_9: 9(2D6: 3 6) = 9 EM_EP4_W4> では、DOSから。 EM_EP4_W4> 風間「おら行くぞぉぉぉぉぉぉ!」 EM_EP4_W4> バイクをぎゅんぎゅん吹かせると同時に、身体が急にけだるくなる。 EM_EP4_W4> そして、風間自身の卓越したバイクテクが目標を追い詰める! EM_EP4_W4> DOS+能力:障壁6+2 EM_EP4_W4> ターゲットは瞳です。 EM_EP4_W4> 8+2d6 dice2< EM_EP4_W4: 8+7(2D6: 4 3) = 15 hitomi_8> 気を全身にたぎらせけだるいのに耐え、つっこんでくるバイクに相対する hitomi_8> 触れる一瞬、目にも止まらぬ動きで風間をバイクの上から叩き落す hitomi_8> 4+2 EM_EP3_W4> hoi, EM_EP3_W4> 応援は? I_9> 結界を展開して音をキャンセルします(能力4/ SWON_9> しますー。/ SWON_9> 『破壊を見る瞳』で、バイク自身を攻撃。(能力3)/ EM_EP3_W4> ほい。+13なんで振るまでも無く成功 EM_EP2_W3> 風間もバイクも盛大に吹っ飛びますが、バイクに纏わりついたDOSが着地と、風間の受けとめを行なう。 EM_EP2_W3> では、I/ EM_EP2_W3> 風間「ぐおぉぉぉぉ!ソニックゴートより速えぇのか!」/ I_8> 結界維持しつつ、脚力強化して素早く接近。風間とバイクもろとも重力きっく。(能力432/ EM_EP2_W3> ほい、応援は? SWON_8> します。 SWON_8> さっきと同じく、『破壊を見る瞳』で、バイク自身を攻撃。(能力3)/ hitomi_7> 応援しません/ EM_EP1_W3> 風間「ぐaぉぉぉぉ!ソニックゴートより速えぇのか!」/ EM_EP1_W3> 風間「ぐがあぁぁぁぁぁぁぁぁ!」 EM_EP1_W3> 風間はぶっ飛ばされ、バイクは粉々に。 EM_EP1_W3> そして、破片が飛び散った分それを覆うDOSも巨大化 EM_EP1_W3> 形状を変え、風間を取り込み、全長10メートル位の巨大な黄金の山羊と成ります。 EM_EP1_W3> つーわけで、ひとみん/ hitomi_7> 「だからいったろうが・・・ろくなことになんねえって」 hitomi_7> ユダを一瞥し「てめえもあとでぶっとばす・・・けど、まずはあいつだ」 EM_EP1_W3> どこ吹く風でLD流してます<ユダ/ hitomi_7> 「雷鬼!」うっすらと瞳のシルエットがだぶり、それが雷を発して右手に集まる hitomi_7> 「いくぞ!かざまぁ!」正面からつっこみ、雷をまとった正拳をたたきこむ hitomi_7> 4+3/ EM_EP1_W3> 応援は?/ I_8> 結界を更に維持します(能力4 I_8> / SWON_7> しません。/ EM_EP1_W3> では、+11で振ってください/ hitomi_6> 2d6+11 dice2< hitomi_6: 3(2D6: 2 1)+11 = 14 EM_EP1_W3> 障壁2[能力]DOSが反撃を加える。 さらに、 EM_EP1_W3> 障壁4[ドラマチック]壊れたバイクの破片が持ち主である風間をガード! EM_EP1_W3> 6+2d6 dice2< EM_EP1_W3: 6+11(2D6: 6 5) = 17 EM_EP1_W3> では、DOSの攻撃は難なくかわせるが瞳の攻撃も破片に阻まれて完全には効果を発揮しなかった。 EM_EP1_W3> で、スヲンどうぞ/ SWON_7> 結界で、周りの音を遮断(能力2) SWON_7> 『心を見る瞳』で相手の動きを読み(能力3) SWON_7> 「弾けよ、風間一徹の持ちしバイク!」<全てを制する言葉(能力4)/ EM_EP1_W2> 応援は?/ hitomi_6> します hitomi_6> SWONさんの攻撃で弾けるDOSの体内に飛び込み、風間を救出。レベル4/ EM_EP1_W2> ほい、ではバイクは粉々に破壊され寄り代を失ったDOSもまた消えていく。 EM_EP1_W2> 風間も瞳の『救出活動』により、盛大に吹っ飛びます EM_EP0_W2> ユダ「おやおや。これはまた派手だねえ。さて、わたしはそろそろ帰るとするか。」消えていきます/ I_5> 触手で拘束して幻影術で頭に直接攻撃します(能力4)>ユダ/ SWON_5> 「・・・。」<気にはしてますが、手を出してこないなら見送ります>ユダ/ hitomi_5> 風間の体はしっかりキャッチ「これじゃ今すぐ話は無理だな」/ EM_EP0_W2> ユダ 普通に吹っ飛びます(頭が)/ I_5> いや、そういう頭ではなくて。脳っていうか精神ってことで/ I_5> 「ふざけてるんですか?」頭が吹っ飛んだユダを見て/ EM_EP0_W2> ユダ 口が無いので、Iの問いかけには語ることは出来ず、身体も塵となって消えていきます。分身だったようですね/ I_5> 「・・・・・・」苦い顔ー。/ SWON_5> ぽんぽん、と肩を叩いておきます。>I/ hitomi_5> 「ま、あーいうふざけたのはどこにでもいるもんだ」>Iちゃん hitomi_5> 「俺はこいつを病院につれてく」>ALL/ I_5> 「でも、今までの事件があいつのせいなら、倒せさえすれば……!」悔しそうに/ SWON_5> 「はい、よろしくお願いします。」>瞳/ SWON_5> 最後に、バイクの残骸を振りかえって「あなたに罪はないのですけど・・・。ごめんなさい。」<一礼し、その場を去って行く/ I_5> 「……絶対、何とかしないと」佇むのみ/ EM_EP0_W2> 後日談: EM_EP0_W2> こうして、事件は終了した。 EM_EP0_W2> その後風間は族を抜け、街を出て、自分のバイクテクを活かす職に就こうと勉強を頑張ってるらしい EM_EP0_W2> 数ヵ月後、先代の自宅に黄金の山羊を模したバイクが届けられていたらしい。 EM_EP0_W2> fin EM_EP0_W2> お疲れ様でした。 hitomi_5> おつかれさまでしたー SWON_5> おつかれー。 I_5> おつかれさまー