MINAZUKI> チャットイベント:円卓会議 MINAZUKI> BARマーリンに、黒原市の魔獣に関わった騎士、聖騎士が集まります。 MINAZUKI> ファルコン「さて、いちおう、私が仕切るようにいわれているから進めよう、現状はそこに買いてある現状のとおりだ。」 MINAZUKI> ファルコン「そして、今までの行動パターンから、かの魔獣王は”策謀”の魔獣王と推測される」 MINAZUKI> ファルコン「その辺りから、考慮して、魔獣王の弱点や行動について相談してほしい」/ judy> 12時の時報をお知らせします。パン、ポン、ポン、ポ〜〜ン(円卓の中心に空中に投射されたアナログ時計が現れ、12時を指し示すと同時に光となって消える)/ judy> ”策謀”の魔獣王。まぁ、結局私はお会いする事はありませんでしたけれど、過去の魔獣王達と比べるとどうにも情報は少ないですわね/ judy> 直接に戦った方たちは、まだ復帰できていないようですし。間接的には情報は入ってくるとは言え、何を考えているのやら/ Akio> 片手に火のついた煙草を燻らせ、反対の手で渡された資料を持ち、目を通しながら、周囲のやり取りに耳を傾けている/ nati> 「僕も、直接遭うことはなかったが。だが、さっき入院している直樹の見舞いついでに、遭遇した時の話を聞いてきた。」かくかくしかじかと、無想王小説幕間の直樹君魔獣王遭遇の顛末を皆に話す/ Kirii> 「何かと読みにくい相手のようだね……」資料をぺらぺらとめくりながら/ MINAZUKI> ファルコン「策謀の属性を持っているのなら、当然かもしれないがね。歪みは、魔獣王が取り付いたものが慢心し、創造に至っては、滅ぶことを望んでいたようなところもあるからね」/ Koma> 「…策謀の魔獣王ですか。でも魔獣王って行っても、アレなんですよね?今回の魔獣に共通するように、器物などのモノを拠にした邪力が有ると思って良いんですか?」(隅っこで珈琲をのみながら) Koma> / MINAZUKI> ファルコン「どうだろう、その可能性は低いな。策謀の属性ならば、本体が魔獣でなければ、その能力を完全に行使できないと推測できる」/ judy> 「ん〜〜何故、直樹お兄様なのでしょうか?」小首を傾げて/ Kirii> 「目撃された時の情報では、違う姿で現れている事があったよね…。器物ではないとすると、変身する力があるということかな」/ judy> 「那智お兄様。何故、直樹お兄様なのか。本人は何か言ってらっしゃいませんでしたか?」>那智/ nati> 「魔獣王の方は何か理由があったらしいが、直樹には思い当たらなかったと言っていたな」>ジュディ/ judy> 「その点だけ不自然なのですよね。言っては悪いのですけれど」>那智 judy> 「今まで魔獣王が直接的に戦いを挑んできたことが3回。あの魔獣王の性格からして、自分の能力を知られる可能性のある直接攻撃はできるだけ控えたかったはずです」>那智 Akio> 「是が非でも、その理由とやらを知りたいところですね。相手の能力や魔獣となった理由を知る切っ掛けになりそうですね」(紫煙を吐きながら、呟くように問いかけ、再び煙草を咥え黙り込む)>那智 judy> 「その内の2回は、聖騎士である流依お兄様と俊也小父様。この二回はこちらの戦力を削ぐと考えれば判らないでもありません」>那智 nati> 「器物魔獣らしきモノを渡していたモノの姿も毎回違っていたな。そういえば」アメリカン飲みながら思い出し。<違う姿>霧亥/ judy> 「けれど、戦力という点からみて、確実に劣る直樹お兄様をわざわざ潰さなければならなかった理由。それが少し引っかかりますの」>那智/ judy> ガラガラと冷たい紅茶をストローでかき混ぜながら/ Koma> 「変身は策謀の魔獣と言われる位ですから、基本なんですか?」>霧亥/ Luzyu> 「…魔獣王に遭遇したのは、直樹さんに俊也さんに丹宮さん。それに交戦無しだとグッドマン氏ですか。…影響力の大きいことが、共通していますかねぇ。」コーヒーを一口飲んでから。/ Kirii> 「あぁ、そうだったね。厄介な相手だな」コーヒーを一口<姿が違っていた/ Akio> 「あるいは、彼の持つ力が魔獣の弱点に直結しているかもしれない。…その検討はされましたか?」(もたれていた壁から離れ、立ち位置をテーブルの際に変えると、テーブルに資料を投げ出す)>ファルコン&那智 Koma> 「街自体が歪んでるから、気付きにくいですけど…情報伝達の経緯が知りたいですよね。何故あの街だけが歪んでいるか」/ nati> 「直樹の持つ幸運が策謀をひっくり返す可能性を持っていた、だからかもしれないが」<直樹が狙われた理由/ Kirii> 「基本かもしれないね。会ったら聞いてみよう(^^」にやりと笑って<変身>かのか/ Koma> 「ヤクザのTOPにですか?」>聞く>霧亥/ Kirii> 「見せしめ。と言う線もあるな」<直樹が狙われた理由/ Kirii> 「誰に聞くのがBESTだと思う?^^」にっこりスマイルで(ぇ<聞く>かのか/ judy> 「もう一つ、どうして直樹お兄様が逃げられましたの? 魔獣王は殺す気だったはずです。でも、何故逃げ出せたのか……」指でコツコツと机を叩き、独り言のように/ Koma> 「基本は街を統括してる人でしょうね。あの街はヤクザの方が権力があるんですよね?警察すら怪しいとか…」>霧亥/ MINAZUKI> ファルコン「確かに、戦輪や、天才と比べれば、麻生くんの重要度は格段に落ちる。やはり、これは麻生君を魔獣王が苦手と思っているからじゃないのかな?」 nati> 「グッドマンさんが魔獣王と相対した時に交戦がなかったのは、彼の性格と能力だけなのか……」だれにともなく/ MINAZUKI> ファルコン「ああ、彼を救い出したのは、クーガだ。彼がいなければ、殺されていただろう」>かのか Koma> 「聞いたのはジュディですよ。でもクーガって誰です?」>ファルコン/ Kirii> 「気になるのは…どの戦闘でも、一人の時を狙われている事だね。相手が個別撃破を狙ってきたら、かなり危ないな」資料をばさりと机において/ nati> 「幸運か死霊使いか……。まぁ、無いとは思うがあの性格か……」<苦手?/ MINAZUKI> ファルコン「ああ、君は知らないか。空我光一といってね、他の2人とともに、補助的な仕事をおこなっている騎士だよ」/ judy> 「なるほど……」癖なのかどこでもない空を見ながら、人差し指で空中に図形のような物を書いている<助け出したのはクーガ/ Luzyu> 「他者の介入が予想外、だったからでしょうか…。」<直樹が助かった理由/ Koma> 「偶然ってのは怖いですよ、必然や常識を覆せますからね、策謀には一番厄介な能力ですよ」>那智さん/ nati> 「勝てると踏んだから姿を現した。と思うが」<個別撃破>霧亥/ Kirii> 「それだと、誰も該当しないな。あの街では……聞く機会は無さそうだよ。ごめんね^^」<街を統括している人>かのか Kirii> / judy> 「……つまり、計算外という事なのかしら?」ピタリと指を止めて judy> 「ファルコン様、魔獣王が直接的に動いたと見られる事変で、こちらが相手の裏をかけた事は、この他にありますの?」>ファルコン/ Kirii> 「そうだろうね。つまり、戦う時には隙を見せるな。って事さ」<勝てると踏んだから>那智/ MINAZUKI> ファルコン「……ないようだね、策謀の属性をもつだけあって、逆にはめられた事は多々あるようだ。」/ Koma> 「非常にヤクザの動向が不自然なのが気になるのは、あたしの気にしすぎなんでしょうか?」/ Koma> 「計算外とか言っても、予知があれば計算する必要は無いでしょうね」>ジュディ/ Kirii> 「あ〜〜〜そうだね。やられたなぁ」苦笑しながら、コーヒーをくいっと飲む<逆に〜〜/ Akio> 「逆を言えば、勝てると踏んでいる分、慢心が生まれているでしょうね。こちらが裏をかく隙が生まれる要素もあると…。策士策に溺れるですか?えらく人間くさい魔獣だ。…欲望あるところに術策が生まれるのでしょうから…誰が利益を得るかも考慮に入れる余地があるように思いますね」(指に持っていた煙草をテーブルに灰皿で消し、新しいものに火をつけふかす) Akio> / judy> 「いえ、かのか様。そうではありませんの。相手は”策謀”の魔獣王ですの」<予知があれば/ judy> (PL:間違い、上のセリフは”かのか様”→”かのかさん”に訂正)/ Koma> 「ですから、結果が解ってからそれに、仕掛けを掛けれるじゃないですか。例えば…このマンホールの上を歩くのが判ってるなら、蓋に細工をするとか」>予知があれば>ジュディ/ nati> 「こちらの動きをすべて計算予測し尽くそうとするのが策謀の魔獣王なのだろうな」<予知と計算  「その蓋に細工をするということも予測している可能性があるな」<マンホール>かのか/ nati> 「直樹はこちらが予測する斜め45度上を行く時があるからな……」某夏の自室の惨状を思い出しつつ、冷めてきたコーヒー飲み干し/ Akio> (深い息とともに紫煙を吐き、投げ出した資料を手に戻すと、テーブルを離れ、出入り口に向かう)「…手ごわい相手には違いないようですね」(自嘲めいた笑いを含んで呟き、片手を上げて挨拶に代えると、無言のまま、バーを立ち去っていく)/ judy> 「おそらく、こちらが”そうしよう”と思った事は全て”読まれている”と思います。それが魔獣王の邪力であるならば、その分野では勝てません」/ Koma> 「そうですね、そして、ドンドン思考が泥沼に…コレが策謀と」(うんうんと感心してる)>那智/ judy> 「あっ、葛城様……」去っていくのを見て/ Luzyu> 「いくつかのきっかけがあれば一気に行動の選択肢が狭まりますしね。いわば…手の中で動いている状態ですか。」<読まれている/ Koma> 「でも策謀と名乗ってる(?)以上、仕掛けはありますよ」/ Kirii> 「じゃあ、シンプルに何も考えず殴るかい? 小細工してくるやつには、けっこう効くよ^^」くいっとコーヒーを飲み乾し、視線でおかわり(ぇ<読まれてる/ Koma> 「器物型では無い以上、邪力は2つ。それで片方は「策謀」なんですよね?」/ judy> 「そう仕掛けはあると思います。ただ、私達ではその仕掛けを見破れない、もしくは一枚上手をいかれるだけで」>かのか/ nati> 「小細工する隙を与えないほどまっすぐにか?」<シンプルに>霧亥/ Kirii> 「そうそう。相手が付き合ってくれれば、だけどね^^」<まっすぐ>那智/ Koma> 「色々…推測はできるんですけど、実際試してみないと確証は持てませんし、命がけで何度も試せるほど、向こう遊ばないでしょうからね」>ジュディ/ judy> 「ですから、一つ仮説を立てました。相手が予測のできなかった攻撃……むしろ自分ですらもその結果を予測できなかった攻撃。偶然や幸運、もしくは事前の情報からではその行動を考えつきもしなかったようなもの。そういう攻撃であるならば、相手の邪力を破れるのでは無いかと」同じく紅茶を飲み干して、目線でお代わり要求>かのか/ Luzyu> 「…そういえば騎士の時もそうですが、それ以外でも魔獣王が多人数相手にした事って、あるんでしょうかね?」ふと、呟き。/ Koma> 「…明確な行動じゃ無いと邪力は封じれないですよ、行動の度、同じ事をしないと…まぁそれでも仕方ないですけどね」>ジュディ/ judy> 「シンプルに殴るというのも一つの手かもしれませんわね。私達が魔獣王と戦う人数は3人、ならば最低でも3回はこちらの予想を試す事ができます。誰かが倒れても、最後に一人こちらが立っていれば、私達の勝ちです」/ Koma> 「………(下手に色んな仮説を立てると逆に混乱するのが辛い所ですね)」/ Kirii> 「グッドマンが会った時には、部下がいたんじゃないのか?」と、呟きに反応<多人数相手 MINAZUKI> ファルコン「今のところ、複数と戦うのは確認されていないね」 MINAZUKI> / Kirii> / Koma> 「まぁ…那智さんなら大丈夫ですね」(何やらコースターに書いてる)/ nati> 「ん?何か買い被られてる気がするが」苦笑<大丈夫>かのか/ Luzyu> 「…あぁ、そういえば、あの時は警護の人間が居たはずでしたね。…失念していました。」苦笑。/ judy> 「明確な行動というのなら、たとえば、いつ爆発するか自分でも判らない爆弾を身につけていれば? もしくは、まったく何も見ない状況で武器を振り回せば? ……無限の計算力があっても、無限の観測力が無いために未来を予知する事のできないラプラスの魔。かの魔獣王はそれと同じ存在だと思っています」>かのか/ Koma> 「これをどうぞ。」(コースターには「後ろを見ろ」と書かれてる)>那智/ nati> 「警護の人間はいても倒れていて意識はなかったらしいが……」/ nati> 「ん?」視線は前のまま何かに映った背後を見る>かのか/ Luzyu> 「……ふむ。…とすると、やはり対多人数の確認は、なしですか。」考え込み。/ Koma> (なら、コースターが燃えます(笑)<那智/ nati> (手元のお冷やの水を萌えてるコースターにぶっかけ)>かのか/ Koma> 「弱点以外の常識が通用しないのが邪力ですからね…その中には因果律も含まれて居ると考えるのが妥当では?」>ジュディ/ Kirii> (流依とマテリアルは、多人数とは言わないのか…)コーヒーを一口飲みつつ、ちょっと思案/ Koma> 「突然、ごめんなさい。…とりあえず、これが今、あたしが一番、策謀の正体だと思ってる仕掛けです」>那智/ nati> #萌えてる→燃えてる nati> 「種も仕掛けもある手品だと?」>かのか/ Koma> 「平たく言えば、フェイントのフェイントですね。」>那智/ Kirii> 「最初の一手が本命、かい?」>かのか/ Koma> 「最初の行動が本命。それでそれ以外の状況を生み出せば、一瞬でも本命から意識は逸れますからね」/ Koma> 「あくまで、仮説ですけど、そう言う事です」>霧亥/ nati> 「……(グッドマンさんになにも仕掛けなかったのが、どこか気に掛かるな……)」/ nati> 「(彼の言動とか……)」ちと考え中 nati> 「計算ではなく、心を読んでも似たようなことは出来るな……」独り言/ Luzyu> 「…グッドマン氏の時は、演奏をし続けていましたっけ……?」記憶を手繰るも曖昧。/ Koma> 「さて、そろそろ引き上げますが…もし、魔獣王に逢っても死なないで下さいね。」>ALL/ MINAZUKI> ファルコン「では、そろそろお開きにしよう。魔獣王と戦う騎士は、また連絡する」/ judy> 「おそらく今回私にも出番は無いでしょうけれど、勝利をお祈りしております」>ALL/ Luzyu> 「誰に当たるかは分かりませんが…御武運を。」>ALL/ nati> 「演奏云々より、基本的に彼は魔獣に対して戦うのどうこうと言う思考はないからな……」龍樹の言葉に思い出し。 Kirii> 「OK。それぞれがベストを尽くそう」/ Kirii> 「じゃぁ、これで」と言って、席を立ち… Kirii> 「那智、まだ日は高いけれど、どこかに遊びに行くかい?」コートを羽織りながら>那智/ nati> 「魔獣王といっても、大結界で力自体はかわらない。弱点がわかりづらいだけでな」苦笑 「久しぶりに顔を見たしな。つきあおう」立ち上がりコートを羽織って>霧亥/ Kirii> 「そうこなくちゃな^^」笑いながら、店の外へ〜/ Luzyu> 「…さて、私も立ち去るとしますか。」立ち上がり、退店していく。/ nati> 霧亥の後で店のそとー/