GM_M_20> ***魔獣戦線IRCセッション*** GM_M_20> 注意事項 GM_M_20> ・文章は簡潔明瞭に! GM_M_20> ・みんなで楽しくゲームしよう! GM_M_20> ・世界観はシリアスです! GM_M_20> ちょっとしたテクニック GM_M_20> ・弱点知らずに魔獣を戦えばまず死にます。 GM_M_20> ・舞台裏のチャンネルを有効的に使おう GM_M_20> ・応援判定は協力です。 GM_M_20> ・文さえうまく書ければ何でもできる(^^;;) GM_M_20> 最後に GM_M_20> ・GMは神です、法です。無茶苦茶な能力判定は却下します。 GM_M_20> ************ GM_M_20> それは現在(いま)の物語…… GM_M_20> 古の封印を破り、魔獣が現代に甦った。 GM_M_20> 世界を滅亡へと導くといわれる666の獣たち GM_M_20> だが、魔獣と戦うために立ち上がったものがいた。 GM_M_20> タロットの象徴により22の位階にわけられし現代の騎士 GM_M_20> 主義主張は違えど、魔獣討伐の志を同じとする彼らを、 GM_M_20> 人は「円卓の騎士」と呼んだ。 GM_M_20> これは円卓の騎士と魔獣との死闘の物語である。 GM_M_20> ***  魔獣戦線セッション   *** GM_M_20> ** DBK−003 策謀の魔獣王 ** GM_M_20> ***登場フェイズ*** GM_M_20> 時間:45分(PC一人15分) GM_M_20> 目的:魔獣の事件の調査に向かう GM_M_20> ***シーン 霧亥*** GM_M_20>  わずかな照明と、いくつかのディスプレイの光が照らす暗い部屋で、霧亥・ヴァールハイトは、機械仕掛けの巨大な椅子に体を預けていた。 GM_M_20>  彼の全身には、いくつものコードやチューブが取り付けられていて、それらを支える指示具と共に、霧亥を椅子に縛り付けているようにも見える。 GM_M_20>  The Throne GM_M_20>  それは、アメリカの地下に眠る戦略級巨大潜水艦「ヴァルハラ」の中にある、霧亥という「兵器」の機能を調査し、調整するためにある施設。 GM_M_20>  本来であれば、彼以外は立ち入ることができないはずの場所だが−カツン−部屋を満たすかすかな機械音を圧して、何者かの靴音が響いた。/ Kirii_10> 沈黙。霧亥は目を閉じて、身じろぎひとつしない…/ Kirii_10> すると、ディスプレイのひとつに、文字が表示される。 Kirii_10> 『やぁ、君か。こんな所まで仕事とは大変だね。あいにくコーヒーは無いんだ。勘弁してくれ』 GM_M_20> 総帥「やあ、調子はどうだい?」/ Kirii_10> 画面がスクロールし、新たな文字が打ち出された。 Kirii_10> 『それで、用件は? いや、聞かなくてもわかることかな』/ Kirii_10> 『悪くは無いよ』ディスプレイに打ち出される文字のリズムが、笑いにも取れる/ GM_M_20> 総帥「もちろん、私が命令、いやお願いすることは一つだけだよ、薫の事も余興にすぎないからね」 GM_M_20> 総帥「君に策謀の魔獣王を倒してもらいたい」/ Kirii_10> 『あれだけ関わったんだ。Noとは言わないよ。ただ、報酬には少し色をつけてくれるとありがたいね』/ GM_M_20> 総帥「あちらも最近、水面下に潜んでいるからね。ただ、未確定だが、これだけ混乱を極めている中、イカロスなどというちょうどいいコマを策謀の魔獣王が利用する可能性はそれほど低くないと私は勝手に想像するけどね」/ Kirii_10> 『それは僕も考えていたことだよ…OK、話は倒してからにしよう。魔獣王を』/ GM_M_20> 総帥「よろしく頼むよ。相手は魔獣王だからね」虚空に消えます/ Kirii_10> 『まぁ、他に理由がないわけじゃないしね・・・』 Kirii_10> 総帥が去り、再びかすかな機械音だけが部屋を満たした。 Kirii_10> それから数分後 Kirii_10> 一際高いモーターの音と共に霧亥の体をとりまいていた支持具が動き出し、 Kirii_10> 彼の体に付けられていた機材が取り去られていく。 Kirii_10> 同時にディスプレイの光が次々と消え。 Kirii_10> 入れ替わって点灯した照明の中、彼は目を開いた。そして―――/ GM_M_20> ***シーン 那智*** GM_M_20>  とある病院の個室の前に男が一人立つ。ちらりと号室と患者名を確認し、コンコンと軽くノックをする。患者名には『麻生直樹』とあった。 GM_M_20>  いらえは無かったが気にせずに病室に入りベッドに近寄る。 GM_M_20> 「僕が黒原の魔獣王と戦うことになった。機会があればその顔の礼もしてこよう」 GM_M_20>  椅子に座ろうともせずベッドに眠る男に病室に入ってきた男──那智が囁くように告げる。 GM_M_20> 「……ん。目覚ましはその一声かぁ……」 GM_M_20>  入ってきた気配に起きたのか声に起きたのか、直樹はうっすらと目をあける。 GM_M_20> 「おはよ。もうちょっと景気のいい話がよかったけど……もう戦う時期なわけ〜?」 GM_M_20>  あくびをかみ殺しながら起きあがり、座り心地を良くしようともぞもぞと動いている。その様子に、那智は少しの笑みを浮かべ、 GM_M_20> 「起こすつもりはなかったんだが。すまないな」 GM_M_20> 「どっちみちあと10分で起きる時間だったし、オッケオッケ」 GM_M_20>  直樹が、寝惚け眼に目覚まし時計で時間を確認する。時の流れから少し置いて行かれているような様子に那智は口の端に微苦笑を浮かべる。 GM_M_20> 「もうというが、お前の意識が無かった期間が長かったから仕方がないだろう?」 GM_M_20> 「あれ?もうあれから半年だっけか……時間無駄にしたし!あいつは顔といい、時間といい、懲らしめないとだねぇ」 GM_M_20>  ベッドの上で首をならしながらぶつぶつと呟く直樹。 GM_M_20> 「その半年間で配下の魔獣はすべて封じた。後は魔獣王の弱点だが、まだ弱点は絞り切れていないのがいたいな」 GM_M_20>  苦笑を浮かべて那智が言う。 GM_M_20> 「うっそ!?もうクライマックスまで行っちゃったわけ!?……あとはあいつだけかぁ……」 GM_M_20>  時の流れを感じたのかしみじみとしていたが、表情を一転、根拠のない自信に満ちあふれた笑顔を那智に向け、 GM_M_20> 「弱点はさ、結構ギリギリで見つかるもんじゃん?今のなっちーだったら、土壇場で見つけちゃうって」 GM_M_20> 「見つかればいいが。見つからなかったら勝算の低い力押しでいくしかない。まぁ、大結界の効力で他の魔獣程度に弱体化はしているはずだがな」 GM_M_20>  直樹に反論し、視線を病室の窓の外に広がる空に投げて、 GM_M_20> 「刺し違いも覚悟はある」 GM_M_20>  聞こえるか聞こえないかの微かなささやき。その面には何か透明なものがあった。 GM_M_20>  その那智の様子に何かを感じたのか、頼むように、 GM_M_20> 「見つかるって。だって、オレがそう思ってっから!それプラス大結界で、楽勝じゃん?……って思わせといてよ」 GM_M_20>  知らず知らずシーツをつかんでいた手に力が入り、横に立つ男に聞こえるか聞こえないかの低い声で、 GM_M_20> 「……もし無駄に死ぬとか馬鹿なことしたら、一生成仏させてやんねぇ」 GM_M_20>  聞こえたのだろう、空を眺めている男は、 GM_M_20> 「ほかのふたりが動けたら、無駄にはしないだろうさ。それに、両手を超えるほど魔獣と戦って生き残った。そろそろ……」 GM_M_20> 「はい、そっから先はストップ!戦う前からそれじゃダメだって!!」 GM_M_20>  普段と違う大声で直樹がで遮る。 GM_M_20> 「なに魔獣王を倒す気はあるさ。身をかばう余裕があるかがわからないだけだ。戦場のそれはお前も知っているだろう?『セイ』」 GM_M_20>  淡い笑みを口の端に浮かべて、旧い呼び名で呼ぶ。 GM_M_20>  「……一応、魔獣王相手だもんね。きっとそれが更に倍増されるだろうね……」 GM_M_20>  旧い記憶を思い出すかのような遠い目をしたあと一転、 GM_M_20> 「だけど、高ちゃん……それに飲み込まれちゃダメだからね」 GM_M_20> 「飲み込まれてしまうほど繊細なつもりはないぞ?……ただ、未だにたった3人で──無傷でないとはいえ、魔獣をそして魔獣王を封じるということに違和感をどこかに感じているだけだ」 GM_M_20> 「あは!相変わらずクールだねぇ。多分、それが“今の時代”なんだよ、うん。昔と違う、ね」 GM_M_20>  直樹が気持ちよさそうに伸びをして言う。そして、何か楽しいことでも思いついたように、 GM_M_20> 「今の魔獣を数人がかりで倒せたら、すっげぇ楽だと思うけど」 GM_M_20>  けたけたと笑いながら言う。 GM_M_20> 「確かに10人やそこらでなら、力押しで倒せるだろうな。後の始末が大変だが」 GM_M_20>  その様子を想像したのか、ふっと柔らかい笑みが那智の顔に浮かぶ。 GM_M_20> 「ま、後始末は総帥ちゃんの腕の見せ所じゃん?」 GM_M_20>  そんなことは知った事じゃないと笑う直樹。 GM_M_20>  ひとしきり直樹と笑った那智が時計を見て、 GM_M_20> 「さて、長居をしてしまったか。そろそろ黒原市に向かうことにするよ」 GM_M_20> 「ん?そだね。よし、行って来い!オレがずーっと祈ってあげんから!」 GM_M_20>  直樹がぽんと自らの胸を叩き、エールを送る。 GM_M_20> 「最後に会ったのがお前だという、不毛なことにはならないよう努力はしてみよう。確約は出来ないがな」 GM_M_20>  軽口を叩きながらもそのエールを背に受けて那智が病室を出て行く。 GM_M_20> 「不毛って何だよ、不毛ってぇー」 GM_M_20>  先ほどのどこか荒れているような褪めたような気配が那智から払拭された様子に安心し、笑いながら抗議。そして、 GM_M_20> 「おう、いってらっしゃーい!お土産期待してっから!!」 GM_M_20>  直樹は、扉が閉まるまで笑顔で見送っていた。/ GM_M_20> ***シーン グッドマン*** GM_M_20> 「――なんてこったい」 GM_M_20> 黒原市のシステムを見直している技術者の責任者は、上げられてきた報告書を捲りながら頭を抱える。赤い蛍光ペンと、付箋紙を報告書に付けていくと、真っ赤になり、付箋紙の紙がムカデの足のように付く。 GM_M_20> 聞きとめたのは、常備されている珈琲を頂きにその部屋に来ていたバーンスタイン――頼めば出てくる上品で香り高い珈琲よりも、煮出したような泥っ気がある濃い目の珈琲が、時差に内心苦しめられている頭には丁度よかったのだ。 GM_M_20> 「どう、しました?」 GM_M_20> その日本人の技術者に日本語で尋ねてみる。 GM_M_20> ――驚いたのは、日本語で尋ねられた技術者。外国人に、丁寧な発音の日本語で尋ねられたからだ。 GM_M_20> 「――あぁ、あのですね。ここのシステムなのですが……」 GM_M_20> 専門用語を使い説明を始めるが、バーンスタインの眉間にしわが寄る。 GM_M_20> 「……申し訳ないのですが、判るように説明を…」 GM_M_20> 「あぁ、すみません。ようはですね。通常、行われるべき対策がされてない。ということです。例えばここがこう、今回は切られて…」 GM_M_20> と、別のところに丸めてあった図面を広げ、上に赤いペンを走らす。 GM_M_20> 「通常ですと、ここでシステムが反応し、ここを遮断。ここからここまではこちらの系統……残りはこちらの系統を使いますので。報告にあったようなトラブルは起こりえない、ということです」 GM_M_20> 「――でも、実際は起こった?」 GM_M_20> 「えぇ、ですから。それを調査していたのですが……」 GM_M_20> と新しい図面を、報告書の中から広げる。 GM_M_20> 「ここも、ここも。ここの系統もありません。ここにあるべきシステムも……」 GM_M_20> 「――つまり?」 GM_M_20> 技術者は図面を丸め、直しながら答える。 GM_M_20> 「本当ならば、起こりえない事故だったわけです。私たちが受けた指示は、『この区間だけ停電させるよう』でしたからね。それに……本来ならば、重要施設に関しては、自分のところで発電できる設備があります。それらも、調査の結果……ありませんでした。図面にはあったのですが……」 GM_M_20> 「……それは、どれぐらいになるですか?価格的に」 GM_M_20> 熱い泥のような珈琲をすすりながら、顎に手を置き天井を眺める技術者の回答を待つことしばし。 GM_M_20> 「これ以外の他のシステムも見直してますが――数十億、もしかしたら数百億の金額になります。既に、注文して収めて稼動しているのもありますが…」 GM_M_20> それを受けてカップをソーサーに戻し、考え込むバーンスタイン。 GM_M_20> 「それだけの金額が…あ、失礼」 GM_M_20> 胸に手を置くと携帯電話を取り出し、皿を技術者の机の上に置くと。電話番号を見て、部屋の外に出て行く。 GM_M_20> 「あとで、また聞かせていただきます。――Hello?」 GM_M_20> 電話を耳にあて、英語を話しながら出て行くバーンスタインの姿を見て。技術者は言う。 GM_M_20> 「……誰なんだ?あの外人」 GM_M_20> ――――そう、これは。今回の話の始まる少し前の時。 GM_M_20> 「――」 GM_M_20> ある書面。それを握り締めてひねりつぶす。黒服の男。力が入りすぎたのか、ひねり千切れてしまう。 GM_M_20> 『どういうことなんだ?これは』 GM_M_20> とTV画面の前の、厳しくした顔の男…言葉にはオーストリア訛り。 GM_M_20> 『お前は、何もしなかったのか?』 GM_M_20> 強い詰問の声。怒っている声ではあるが、それは、黒服の男に向けられたものではない。 GM_M_20> 「騎士…とは。なんとも貶めてくれたものだ」 GM_M_20> 苦々しい声。「他のものは?」と目で問うが。判っている。 GM_M_20> 確かに、普通の人間なら名誉職なのだろう。騎士、とは。 GM_M_20> だが、彼は事情が違う。協力している各国の人間が見てしまい、それが誰だか判れば、失笑されるだろう。 GM_M_20> ――小さな組織の…それがどんなに重要なものといえども…の下の者扱いをされては。既に抗議文も送っている。が、今更。それが撤回されては、さらなる失笑を呼ぶだけである。 GM_M_20> 「下の人間に、知られるわけにはいかないな…」 GM_M_20> こうなってしまっては、彼を。彼の意思といえども。もう、そこにいさせることは出来ない。今まで捻出してきた支援金も、何年か。大幅に縮小させざるえないだろう…。 GM_M_20> 個人的には嫌っていたが、あのような組織があってもいいとは思っていた。 GM_M_20> 個人的には嫌っていたが、あの男の存在は認めていた。 GM_M_20> 主が。そのようなことをするのは好ましくなかったが。 GM_M_20> それも、終わらざる得ない。 GM_M_20> 「……阿呆が」 GM_M_20> そう呟いた。 GM_M_20> ――――そう、これは。今回の話の始まるもう少し前の時。 GM_M_20> 「……ここは?」 GM_M_20> 着陸音がして、窓を開けてみる女性。長い髪を結い上げて、綺麗なクイーンズイングリッシュの発音。 GM_M_20> 「……日本……ではありませんわね…?」 GM_M_20> そっくりの顔をした、20代半ばをした女性が、逆側の窓を開けてみる。 GM_M_20> 二人して。しばらく見ていると声を揃えて「ここは――」と言う。 GM_M_20> 二人には見たことがある、それこそ何度もある個人空港。 GM_M_20> しばらくすると、タラップが付き。その前にリムジンのシルバーゴーストを先頭に、10台余りの車が着く。 GM_M_20> 車から降りてきたのは、恰幅のいい老人。それに付き従うチャイナ服の男たち。 GM_M_20> タラップをいち早く降りてきていたのは。機内生活を快適にするための、洋装の人間たちやパイロット。彼らはチャイナの服の男たちに頭を下げて出迎える。 GM_M_20> 正面に立ち、頭を下げて迎えるのは、マリア・グラスゴウ――。 GM_M_20> 「お久しぶりでございます。李元宗様」 GM_M_20> 「相変わらずお綺麗ですな。ミス・グラスゴウ」 GM_M_20> 「もうすぐ。ミセスですわ」 GM_M_20> と微笑んで答えるマリアだが。目に笑みは無い。 GM_M_20> 「何用でございましょうか?李大老」 GM_M_20> 「娘に会いに来た、では駄目かね?そうそう、愚息は執事殿の役にちゃんと――」 GM_M_20> その言葉をさえぎる様に、冷たく言うマリア。体格差では2回りはゆうに違うが、下がることはなく。 GM_M_20> 「デュークがおります。何用でございましょうか――」 GM_M_20> 広い機内――最新鋭のエア・バスの人間たちは、決して。李の老人とその部下たちを入れまいと身を正す。 GM_M_20> 緊張が走る。 GM_M_20> 「――私は、サー・アルバート・S・T・バトラー氏の願いの元、エティアス様をここに暫く置く。身を休めるにはいい場所だぞ。我ら以外、この島にはいないしな」 GM_M_20> 「すると、まだ。ここは東南アジアの…わたくしどもは、エティアス様の願いにより、日本に向かいます」 GM_M_20> 武力に訴えても、というのか。洋装の者たちが、ネクタイを緩めたりすると。チャイナ服の男たちが身構え、手には武器らしきものも持つ。 GM_M_20> 動かないのは、互いににこやかな顔をする李老人とマリア。 GM_M_20> その中、タラップの上に身を現したのは双子の娘――鈴鳳と鈴凰。 GM_M_20> 「――お父様!」と声を上げるが、それをかき消すように現れた消音の軍用へり――李家の紋章が側面に書かれた文字。 GM_M_20> 『ここから日本行きの飛行機が出るって、本当かい?』 GM_M_20> と言う声に、李老人と姉妹ははっと顔を上げる。 GM_M_20> 「――その声は」 GM_M_20> 驚く合間にも、ヘリの横腹が開き、ロープが垂らされてそれを伝い降りてくる白いジャケットの男。二つの勢力の間に降り立つその背中に荷物がある。 GM_M_20> 「……周龍!」と顔をしかめる老人。 GM_M_20> 「……兄様!」と笑顔を見せる姉妹。 GM_M_20> 「……誰?」と首を傾げるマリア。 GM_M_20> 反射的に掴みかかり抑えようとする洋装・中国服の人間を手で捌き、背中の荷物を前に見せる。 GM_M_20> 「……お〜と、動くなよ。ここにあるのは弾丸だ。下手に刺激しちゃぁ、ぼん。だぜ」と中から見せる弾丸は、大砲ででも撃つような銃弾。 GM_M_20> 「ほれ、離れな離れな…俺は日本に行きたいんだよ」と。それを見せ付けるようにして、タラップをゆっくりと上がっていく男。 GM_M_20> 苦々しい老人と、あせるマリアを背に。荷物を姉妹に持たせると。ゆっくりと扉を閉めていく。 GM_M_20> 騒ぎになるそこを尻目に。暫くして「アテンションプリ〜ズ。当機は、ただいまから。日本に向けて離陸しま〜す」と明るい声と共に、動き出す… GM_M_20> ――――これは、2つの話の間の話。少し前と、もう少し前の間。 GM_M_20> 「――誘拐、された?」 GM_M_20> 電話口のバーンスタイン。 GM_M_20> 「誘拐かどうかはともかく。日本に向かっているようだ」 GM_M_20> と電話先で答える執事。 GM_M_20> 冷静だが、思い気持ちは一緒である。 GM_M_20> 「……で、どうするのです?」 GM_M_20> 「……情報が入ったら。連絡をください」 GM_M_20> 「いや、そうでなく……今後です」 GM_M_20> そういう間にも、互いに見えないところでメモ書きを周囲に渡す二人。 GM_M_20> 「――彼らに渡す資金は、一時凍結だ。続いて連絡をします」 GM_M_20> ここから、話が始まっていく。 GM_M_20> / GM_M_20> ***邂逅フェイズ*** GM_M_20> 時間:45分 GM_M_20> 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 GM_M_20> 登場する人は宣言してください/ Kirii_10> 行きます/ Goodman10> バーンスタインが現れます/ nati_10> 行きます/ GM_M_20> では、バーンスタイン到着ずみ、で那智が現れるところからはじめます。 GM_M_20> 霧亥はいつでもOKです。/ Goodman10> 教会の扉の外で。携帯電話を。トレンチコートで風に背を向けて。「・・・そちらに?あぁ、いや。まだこちらまでは連絡が・・・ありがとう」と英語ではや口で。/ Goodman10> バーンスタイン「私ですか?いや、騎士団からの派遣員を待ってる状況です」/ Goodman10> バーンスタイン「え?アレに合わせて呼んだのじゃ、ですか?いや違います。偶然ですよ偶然・・・」まだか、ときょろきょろしながら/ nati_10> 白のセダンが教会の駐車場に入り、停車。 nati_10> 「さてと、今回は誰となのか」車から降り、コートを羽織りながら教会の方を見る。 nati_10> 「あれは、バーンスタインさん。グッドマンさんとか……」 nati_10> (彼とは、少し顔をあわし辛い……)そんなことを思いながらバーンさんの方に。 nati_10> 「こんにちは。今回は彼と?」>バーンさん/ Goodman10> バーンスタイン「――来たようですね。また、電話します」と電話を畳みながら、車のほうを見て。そして近づく相手を見て Goodman10> バーンスタイン「久しぶりですね、ミスター・ナチ。今日はあなたが…えぇ、そうなるでしょうね・・・」と軽く手を伸ばして握手しようとしながら/ nati_10> 軽く握手を返して、 nati_10> 「この様子だと、もう一人はまだか。術師系だと楽……微妙か」微苦笑/ Goodman10> バーンスタイン「もう一人の方は・・・誰だかわかってないのですね? まぁ、入ってください」と親しげに肩を押しながら、にこやかに教会の中へと導いて。 Goodman10> 先に会っておいた連絡員を呼ぶ「タナカ!ミスター・タナカ。ミスター・ナチ・・・シンダンのミスター・ナチがきましたよ」/ Kirii_10> 「や♪ 早く入りなよ^^」手を振って挨拶。実は教会の中で紅茶タイム中だった(ぉ>2人に Kirii_10> / nati_10> 「もう一人は霧亥だったか。最初の二人が最後に締めるか?」中に入りつつくすっと笑みが。/ Kirii_10> 「日本も寒いね^^」いいながら、紅茶を入れて手渡す>2人に/ Kirii_10> 「なかなかいい配役だね^^」<最初の2人が>那智さん/ Goodman10> バーンスタイン「おぉ、久しぶりですね。ミスター・キリイ。あ、これはどうも。NYよりはずっと暖かいですよ」と。紅茶を受け取り/ nati_10> 「そして、最後の配下を倒すのに関わった彼、だな。あ、ありがとう」紅茶を受け取り<良い配役>霧亥/ Goodman10> 「ちょうど、私は。ここの建て直しに協力を依頼されましてね。数日前から日本には来ていたのですが」くいっと一口飲んで「ブランデーはないのかな?」>連絡員/ Kirii_10> 「Mrバーンスタイン……元気そうで何よりだ。2人とも、この事件、よろしく^^」2人に握手握手(ぉ/ Goodman10> 軽く握手を返して。というところで。では、まず。報告をききましょう。バーンスタインはお二人より少しだけ後ろに下がり。いすの背に尻を乗せながら。紅茶を頂きながら・・・/ nati_10> 「霧亥の方が最大火力だろうが」握手した手の甲を左手でぱちんと>霧亥/ Kirii_10> 「那智のほうが小回りは効くだろう^^」>那智 「じゃぁ、よろしく^^」連絡員に<情報/ GM_M_20> (最新情報) GM_M_20> ○久世組は壊滅したが、各勢力が群雄割拠している状態であり、混乱を極めている。 GM_M_20> ○それぞれが潰しあいをしているが、どう考えても不自然な介入があり、策謀の魔獣王によるものと思われる GM_M_20> ○つい先ほど、ファルコン宛に、魔獣王からメールがあった。 GM_M_20> ○内容は「僕もいいかげんに隠れるは疲れたら、僕をみつけらた相手にしてやるよ」であった。 GM_M_20> ○魔獣王を見つけ出し、倒すことが目的である。 GM_M_20> ○花山とファルコンが来ている。 GM_M_20> / Goodman10> バーンスタイン「・・・そのメールはいつですか?」紅茶1にブランデー3の割合にしながら。>連絡員/ nati_10> 「不自然な介入にパターンはあるのか?」>連絡員/ GM_M_20> 連絡員「昨日のようです」/ Goodman10> バーンスタイン「それで、そのメールの写しは?」>連絡員/ GM_M_20> 連絡員「詳しくは聞いてないですが、いろいろあるようです。なぜ、不自然かというと、その組織のブレインでは不可能なプランが立てられたりしているからだ、そうです」/ GM_M_20> 連絡員「これです」渡します/ Kirii_10> 「花山とファルコンに連絡は取れるかい? ここで話を聞くほうが早い」>連絡員/ Goodman10> では、見てみましょう・・・差出人は?>GM<メールの写し/ Goodman10> IPアドレスや、メールアドレス。そういうのは?>GM/ GM_M_20> 魔獣王とかいてますが、どうもネットカフェからのようです>メール GM_M_20> ウェブメールですが、多少探せばわかるようです/ Kirii_10> ゆったりと紅茶を飲みつつ(ぇ/ GM_M_20> 連絡員「ファルコンさんはこれるようですが、花山さんはこれないそうです」/ Goodman10> 二人に渡して見せながら「・・・このメールを辿るのは私の方の人間がしましょう」/ nati_10> 「そちらの方が、専門家を揃えられるからな。頼みます」>バーンさん/ Kirii_10> 「OK。任せるよ、Mrバーンスタイン」>JB/ Goodman10> というわけで、アドレスとカフェの所在地を探索を技術者に依頼しておいて・・・ Kirii_10> 「じゃぁ、ファルコンは呼んでもらいたいな…花山の所には、僕が行こう」/ Goodman10> 「ミスター・ファルコンはいつこれますか?・・・おっと、失礼」と、胸から電話をだし、少し離れる/ nati_10> 「僕は、ファルコンの話を聞いた後、魔獣王とグッドマンさんが遭遇したところを視に行ってくる」/ Goodman10> 「・・・イエス。?・・・あぁ、空港についた?・・・足がないですって?いえ、そちらに足になるものを送りますから、そこから動かないでください」と電話口/ Kirii_10> 「あぁ、その前に…2002年から2003年にかけて、この街で何か変わったことは無かったかい? 工事や事件で」>連絡員/ GM_M_20> 連絡員「いえ、久世組が台頭したり、なんか風俗店が増えたり、怪しげな人が増えたりしましたが」/ Goodman10> 電話をどこかにもう一度かけながら。終えると電話を終えて「彼も来れるみたいですね。今、迎えさせにいきました・・・あ、そこはもしかして、あのホテルですか?一緒に行きます?」>ナチさん/ Kirii_10> 「そうか、じゃぁ、拠点をその間に作った、というわけではないようだね…」/ Goodman10> バーンスタイン「事故・事件を計時的に見てみましょう・・・ちょうど、今。ここの警察とは懇意にしておりまして」とにこやかに>なち&きりい/ nati_10> 「詳しい場所までは知らないから、それはありがたい」>バーンさん/ Kirii_10> 「情報を取り寄せてまとめるのは、頼んでいいかな?」<事故/事件>JB/ Goodman10> バーンスタイン「いえ、私もそのホテルに今、部屋を取ってますから」(^^>なちさん/ Goodman10> バーンスタイン「OK。必要な書類も持ってきましょう・・・」と電話片手にボタンを押すと「ヘロー?バーンスタインですが。ホテルのほうに来ていただけませんか?ここしばらくの、事故・事件の書類報告とデータも・・・」とどこかに電話/ nati_10> 「こちらにきたファルコンの話を聞いてから、になるが。それと、足は?」>バーンさん/ Goodman10> バーンスタイン「まぁ、聞いてみましょう。私も会っておきたい人間ですしね・・・いえ、歩いてですよ?右ハンドルは怖くて」(^^>なちさん/ Kirii_10> 「あぁ、それと…急ぎの連絡の時は、これを」と、いつものサングラスと通信機>2人に/ nati_10> 「それならちょうど良い。僕は車で来たから」微笑>バーンさん/ nati_10> 「OK」慣れた手つきで受け取り>霧亥/ Goodman10> バーンスタイン「そのサングラス・・・は?」>きりい<通信機は受け取りながら/ Kirii_10> 「かけてみてくれ。そのほうが早い」<サングラス  かけてもらったら、適当なメッセージや画像を送ってみせる>JB/ Goodman10> 恐る恐るかけてみるが・・・「・・・これは駄目だね。目が疲れる。私はこちらだけでいいよ」と。外して目をもみながら通信機だけもって、サングラスは返す/ Kirii_10> 「OK.じゃぁこれはこうして…」と、使い方をレクチャーしつつ、ファルコンさんを待ちます。/ Goodman10> 「カフェの場所がわかれば、連絡します。防犯カメラのデータなどもあればいいですね」(^^>きりい、なち/ Goodman10> 最後に。バーンスタイン「ところで、『魔獣王』ってなんなのだい?また、変な『アレ』なんですか?」と真顔で・・・/ Kirii_10> 「僕に聞かれてもな……」と、視線を那智さんに<魔獣王/ nati_10> 「んー」説明しづらいらしく、苦笑>ばーんさん/ GM_M_20> ***登場フェイズ*** GM_M_20> ***調査フェイズ*** GM_M_20> 時間:135分(一人45分) GM_M_20> 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 GM_M_20> ***シーン グッドマン*** GM_M_20> どうします?/ Goodman10> では、ファルコンさんの説明からどうぞ(笑/ Goodman10> 来たファルコンさんに。紅茶を渡しつつ・・・/ Goodman10> 「で、どういう話です?」と。ナチとキリイの顔を見てから、またファルコンさんに顔を向け/ GM_M_20> ファルコン「といってもね。実は3日位から前から、急に様々な情報が流れて錯綜しているため、はっきりとしないんだよね。ただ、ビーストキングというチーマーが最近できたようだ。かなりブラフな気がするがね」/ Goodman10> ついでに、自分のカップにブランデーを注いで・・・/ Goodman10> バーンスタイン「3日前?何かその頃。あったのですか?」>ファルコン/ GM_M_20> ファルコン「いや、特にない。強いていうなれば、魔獣王の嫌がらせじゃないかな? その後にメールが来ているからね」/ Goodman10> バーンスタイン「その、ビーストキング・・・というえ〜と。チーター?その人たちはどこに集まっているのです?」>ファルコン/ GM_M_20> ファルコン「駅前どおりの一角のようだね、それ以上の情報はないようだ」/ Goodman10> ところで。メールの出した、ネットカフェの場所は?情報。入ってきてません?>GM/ GM_M_20> ああ、黒原市のネットカフェですね、どの程度の情報が欲しいですか?/ Goodman10> いや、メールを出しカフェの場所です/ GM_M_20> わかります/ Goodman10> そこと、チーターの場所はあいます?(笑>GM/ GM_M_20> あわないです/ Goodman10> とりあえず、電話で。カフェの場所を連絡して、防犯ビデオの確保を依頼しておきましょう(^^>GM/ Goodman10> 「失礼」ぴっぽっぱっ、と/ GM_M_20> ほい、OKです GM_M_20> / Goodman10> バーンスタイン「では、そのビーストキング以外の動きは・・・?3日前の」>ファルコン/ GM_M_20> ファルコン「ネット上は特にはないね、もっともその辺りは花山のほうが詳しいだろうけどね」/ Goodman10> バーンスタイン「ふむ・・・そうだ。ファルコン。あなたも一緒に動いていただけませんか?機材ならそろうと思いますので。あとで、ナチと私はホテルで警察と会うのですが、情報の分析をお願いしたい」(^^>ファルコン/ GM_M_20> ファルコン「構いませんよ」/ Goodman10> バーンスタイン「では・・・行きましょうか。ミスター・キリイ。こちらのカフェ(メールが出されたところ)にもいって見てくれませんか?」とナチとファルコンを促して/ Kirii_10> 「OK。」と、カフェの場所を記憶して、教会を出る/ Goodman10> 以上です(^^>GM/ GM_M_20> ***シーン 霧亥*** GM_M_20> どうします?/ Kirii_10> 花山さんのところに向かい、把握している情報を聞きます/ GM_M_20> 花山「なんか3日くらい前から情報が錯綜しているが、現状としてはこんなもんだ」 Kirii_10> 「や、久しぶり…でもないかな。話をききにきたよ^^」 Kirii_10> / GM_M_20> ○久世組残党 GM_M_20>  なんとか地元の利をいかして、権力を維持しようとしている GM_M_20>  今のリーダーは、羽賀猛(49歳) GM_M_20>   GM_M_20> ○ダークフィールド GM_M_20>  現在、高級マンションの1フロアを借り、行動している GM_M_20> ○乱巣露怒 GM_M_20>  一応残っているが、かなり弱体化している GM_M_20> ○李一族 GM_M_20>  勢力は強いが、黒原市は外国人を嫌う傾向にあるため、進んでいない。 GM_M_20>          GM_M_20> ○ビーストキング GM_M_20>  駅前の一角にたむろっているらしい GM_M_20>  チーマーだが、20代後半の男も何人もいるようだ。 GM_M_20>  リーダーは、中学生の天野満14歳 GM_M_20> / Kirii_10> 「ビーストキングが出てきたのは、いつごろだい? それと、その頃に変わった出来事はあったかい?」/ GM_M_20> 花山「結成されたのは1週間くらい前だが、ボディガードみていな外国人がいるようだ。まるで、前の魔獣王のようだな」/ Kirii_10> 「勢力はかなり大きくなっているのかい?」<ビーストキング/ GM_M_20> 花山「いや、さすがにそれほど大きくはないが、あの規模のわりには頑張っているな」/ Kirii_10> 「そうか…ええと、羽賀と天野の写真があると助かるんだけど」/ GM_M_20> 花山「あるぜ」写真を渡します。天野の背後にはボディガードが映っていますが、霧亥は見覚えがあります/ Kirii_10> ぉ…誰でしょう?<ぼでぃがーど/ GM_M_20> むかし、イカロスの拠点を押さえた時に、残されていたデーターにあった改造人間ですね/ Kirii_10> 興味津々〜♪(ぇ Kirii_10> 「こいつは…へぇ……」薄い笑いを浮かべます Kirii_10> 「ありがとう花山。あとで聞くことがあったら連絡するよ。じゃぁ」 Kirii_10> 足早に魔獣王メールを出したらしいネカフェに向かい、防犯ビデオのテープの受け渡しを要求します/ GM_M_20> もらえます/ Kirii_10> 速攻でバーンスタイン&那智さんと合流、先ほどの顔写真と情報とビデオを渡します。イカロスの件は抜きで/ GM_M_20> ほい/ GM_M_20> ***シーン 那智*** GM_M_20> どうします? nati_10> 「『不自然な介入』に、それぞれのブレインらに助言等をしたモノがいた、またはあったか調べてもらえないか?」ホテルに向かう車の中でバーンさんに依頼。そして、ホテルにー/ GM_M_20> つきました/ Goodman10> 「なるほど・・・。よし、やってみましょう」と>ナチ/ nati_10> 警察やら書類やらはバーンさんに任せて、G氏と魔獣王遭遇の場面を過去視。 Goodman10> 少し考え・・・指示を飛ばすバーンスタイン/ GM_M_20> ほい GM_M_20> 素手で殴ってます。 GM_M_20> ただ腕が微妙に伸びています/ GM_M_20> あと GM_M_20> 戦い方に非常にデジャブを感じます/ nati_10> ん、この時代の戦いの中で?<デジャヴ/ GM_M_20> いや、自分の戦い方に非常に似ています。 GM_M_20> 相手の動きを見切って、最小限の動きで倒しています/ nati_10> じゃ、ここで観察をプラスして、魔獣王は目で見て見切ってる?視線の動きとかからわかるんではないかと。それと、魔獣王の姿って? GM_M_20> 子供ですね GM_M_20> ううむ、視線だけじゃなくて五感というか、すでに予測しているような動きですね。 GM_M_20> 下手な相手なら那智でもできます。 GM_M_20> 相手の攻撃パターンを先に読み取り攻撃する。 GM_M_20> その高度な動きですね。 nati_9> それと、G氏のところに向かおうとして止まった時に、フランシスの意識があったかどうかを確認します。/ GM_M_20> ないようです/ nati_9> それじゃ、止まった時に魔獣王に動揺とか驚きとかの兆候とかは?/ GM_M_20> 特には/ nati_9> 魔獣王の見た目の年は?それとBGAでも視てた魔獣王との姿に、どこか共通点あります?/ GM_M_20> 14歳くらい。 GM_M_20> すいません、BGAではどこを見てましたっけ?/ nati_9> ん、魔獣王とわかって視たのは、俊也と流依、圭一の時。後は、器物魔獣らしき者を渡したもの。まぁ、こちらは魔獣王と推測して、ですが。/ GM_M_20> 俊也と流依は一緒ですね、渡したものは、青年です。青年と少年の顔は全く違います/ nati_9> 狂薬師の時も青年?後、身につけている者、持ち物とかに共通点は?/ GM_M_20> ないですね/ nati_9> 魔獣王の攻撃は、武術を身につけた者の動きですか?/ GM_M_20> そんな感じはないです。すごく無駄のない動きはしていますが、人外のパワーと速度と精密な動きでまかなっているようです/ nati_9> それでは、シーン変更お願いします。/ GM_M_20> ***シーン G*** GM_M_20> どうします?/ Goodman10> バーンスタイン、ナチの動きを尻目に。 Goodman10> ナチの「つぶし合いの不自然な介入時に助言とかした人間がいたかって調べられるかなぁ?複数なのか、一人なのか、とか」を受けて。 Goodman10> 久世には、前に出てきた丹後の名で。「敵が取りたい・・・何か知らないか?」と。 Goodman10> ダークフィールドにはメールでキリイをかたり、情報提供を(笑 Goodman10> 李には最近の情報提供を依頼。 Goodman10> 警察の、その事件の調査結果もわかっていれば提出願って(命令?)・・・ Goodman10> で、直接電話せず。少しでも声が似てそうなのを選んだり、キリイらしくする文章を考えさせたり。させます/ Goodman10> 警察には、持ってこさせた情報とかを元に。 Goodman10> 情報の分析など。 Goodman10> 特に事故でなく、事件を重点的に。 Goodman10> 計時的に分けてもらい、 Goodman10> それを地図上に並べて。 Goodman10> 地区ごとの変化がないか? Goodman10> などをさせて。 Goodman10> 技術者には街の系統の復興状況を聞きます。 Goodman10> ビデオは今、キリイ待ち状態ですね(笑/ GM_M_20> 黒原市全体で起きていますね GM_M_20> 確かに人口密度の多いところや、繁華街でも起きていますが GM_M_20> こう、黒原市全体をターゲットにして、治安の低下、不法行為の増大をさせているようです。 Goodman10> 偏りはないのですね?/ GM_M_20> あまりにも不自然なくらい万遍とです。 GM_M_20> 偏りはないですが GM_M_20> 逆にいえば、なんでダークフィールドがこれだけ勢力を維持できるか、少々おかしいかな。とは思いますね/ Goodman10> じゃぁ、事件自身は。ナチに見てもらって。どうも、ブラフや混乱っぽい精度のものはどけてもらいましょう。あとで(笑/ Goodman10> じゃぁ、やくざたちのは、もう一回あとでとしまして。 Goodman10> 報告も聞きながらとして。 Goodman10> かかってきた電話を取って。「・・・えぇ、そのまま。セントラルホテルに・・・え?キリイ?君は誰だね?君?」と電話に答えながら。 Goodman10> シーンチェンジで、ビデオとか写真とか。なちさんに見てもらいましょう。ついでに警察の書類も(笑/ Goodman10> 以上です(^^>GM/ GM_M_20> ***シーン 霧亥*** GM_M_20> どうします/ Kirii_10> ビデオは届けて、妙に急いでホテルを出て行きます。まずはダークフィールドへ向かいますが…/ GM_M_20> 向かいます/ Kirii_10> 中に入ります「や、こんにちわ^^」すみません、ホテルにさっき花山さんのところで得た情報も置いてきたということで/ GM_M_20> ほい GM_M_20> リーダー「やあ、久しぶりだな」/ Kirii_10> 「最近の景気はどうだい? 新しいグループが登場してきているようだけど」と、最近の動向やビーストキングについての情報を聞きます/ GM_M_20> リーダー「ああ、なんとか盛り返しているが、劣勢だな、現状維持が限界だ。ビーストキングはあのボディーガードがやっかいだ、かつての少年チーマーグループを彷彿させるね」/ Kirii_10> 「そのボディガードを僕に任せてくれるなら、潰すのを手伝ってもいいよ^^」/ GM_M_20> リーダー「よろしく頼むよ、どうやらバケモノじみた相手らしいからね」/ Kirii_10> 「へぇ…どんな力をもっているんだ?」/ GM_M_20> リーダー「ひとりは凄いバカ力らしい」/ Kirii_10> 「一人は?…複数いるのか?」<ボディガード/ GM_M_20> リーダー「もう1人いるが、そちらは、後ろでニヤニヤ笑っているらしい」/ Kirii_10> 「そうか…まぁ、なんとかしてみるよ。それにしてもがんばってるじゃないか。現状を維持できるだけでもたいしたもんだ」と、勢力争いの手段についてちょこっと聞いてみる/ GM_M_20> リーダー「恥ずかしい話だが、時々情報のリークがあるんだ、どこからかわからないんだがね」/ Kirii_10> 「そうか…気味の悪い話しだが…1つ相手を潰せば、少しはすっきりするだろうさ」にやりと笑って、戦闘準備を促します/ Kirii_10> 「しかし…その話はよく聞くな…情報を伝えてくるのは、メールかい?」一応確認/ GM_M_20> リーダー「メールだな」/ Kirii_10> 「すまないが…そのメールを見せてもらえないか?」/ GM_M_20> リーダー「構わないよ」/ Kirii_10> じゃぁ、パソコンにケーブル直結で、GLCSのメモリにメールのデータを落とします。んで、那智さんに送信…那智さんに通信が行きました(笑 Kirii_10> / Kirii_10> 「じゃぁ、ビーストキングのアジトに向かおうか」にっこり^^/ GM_M_20> ほい、つきました/ GM_M_20> 喫茶店を占拠している感じですね GM_M_20> もう、雰囲気は GM_M_20> 昔の魔獣と同じよう GM_M_20> ただ、違うのは GM_M_20> ドラッグを打っていたり、拳銃をおもちゃにしていたり、どう考えても自分の母親くらいの女を引き込んでいる奴がいるってことですかね/ Kirii_10> ボディガードと、天野はいますか? Kirii_10> / GM_M_20> います/ GM_M_20> 奥のほうで。 GM_M_20> ボディガードは周囲を警戒してますね/ Kirii_10> 「じゃぁ、雑魚は任せるよ^^」>ダークフィールドの皆さん/ GM_M_20> では、チャキと準備します/ Kirii_10> 有無も言わさず催涙弾を喫茶店に叩き込み、ボディガードに接近します Kirii_10> 「や、久しぶりだね…といっても、君は僕のことを知らないだろうけど^^」>ボディガード/ Kirii_10> あ、接近できなかったら、描写変えますので/ GM_M_20> 男「いや、知っているぞ、反逆者が!」1人が拳を構え、1人が後ろへ下がります/ nati_9> ややこしい時ですが、このあたりで霧亥に通信を入れたいんですが/ GM_M_20> 霧亥がOKならいいですよ Kirii_10> 「それは都合がいい…覚悟しな」と、言いつつ『今忙しいよ、那智』と、通信に対応/ nati_9> 「霧亥、今どこにいる?何をしている?せめて映像ぐらい回せ」>霧亥/ Kirii_10> 「OK]淡々と返事を返して、映像を那智さんに送りつつ、男にグングニールで切りかかります/ Kirii_10> (周辺の被害?考えちゃいねぇ(ぇ)/ GM_M_20> 男「いくぜ!」 GM_M_20> 邪力4 GM_M_20> 非ダメ攻撃 GM_M_20> 後ろからレーザー、正面からの格闘 GM_M_20> まるで計算されたような連携 GM_M_20> ただし、周囲の被害は無視してます GM_M_20> 8+2D6 dice2< GM_M_20: 8+2D6 = 12 GM_M_20> / nati_9> 「何を先走っているのか……。……グングニールを振り回している?……アレが関わっている?」ホテルからから霧亥に聞こえるような小声で言いながら、霧亥のフォローできるようスタンバってます。アレ=イカロスですー/ Kirii_10> 「小賢しいんだよ…くたばれっ」グングニールを投擲モードに変形させ間合いを伸ばし、連携は無視して手当たり次第に切りつける。能力4/ GM_M_20> ほい、振って下さい/ Kirii_10> 4+2d6 dice2< Kirii_10: 4+8(2D6: 4 4) = 12 GM_M_20> では、受けきりました。 GM_M_20> なにっ GM_M_20> 男「なにっ」 GM_M_20> 受けきりました GM_M_20> でも、周囲はひどい状況です/ Kirii_10> 「おおおおおおぉぉぉぉっ!」雄叫びと共に、男に切りつけて制圧します。こう〜、無茶苦茶な感じで。非ダメージ能力4/ GM_M_20> ほい、振って下さい/ Kirii_10> 4+2d6 dice2< Kirii_10: 4+10(2D6: 4 6) = 14 GM_M_20> 能力0 GM_M_20> レーザー&攻撃 GM_M_20> でも、やられます/ Kirii_10> 「知っていることを話すなら楽に死ねる。覚悟はOK?」と、2人に剣身を突きつけてシーンチェンジ/ GM_M_20> ***シーン 那智*** nati_9> まず、さっきの霧亥の戦闘の方を観察して分析。 GM_M_20> ほい GM_M_20> どうも、魔獣王本人ではなく、攻撃方法を教えてもらった感じです。 GM_M_20> で、その方法は1回だけだったようです、以上/ nati_9> 教えてもらった方法とは推測できます? nati_9> それと、周りにいる人間で、一歩引いてみていた存在とかはいます?/ GM_M_20> では GM_M_20> 天野(リーダー)がいなくなっています/ nati_9> 天野がいなくなったタイミングは?それと、ダークフィールドの様子は?/ GM_M_20> 攻撃の最中ですね GM_M_20> うんと GM_M_20> つうか、チーマーもダークフィールドも、レーザーの余波をうけ、だいたい戦闘不能になってます/ nati_9> ボディーガードが攻撃してる時に?それとも霧亥が攻撃している時?それと、撤退の仕方は?/ nati_9> <攻撃のさなか/ GM_M_20> いや、戦闘が終わったら普通に歩いて、それなのにレーザーとか当たっていませんが/ nati_9> あ、大事なこと忘れてた。天野と魔獣王の顔は?/ GM_M_20> 違います/ nati_9> 攻撃とかを教えてたのは天野でしたっけ? nati_9> 撤退する時の天野の表情は? nati_9> / GM_M_20> 笑みを浮かべてます/ nati_9> 攻撃を教えた存在って結局誰です?/ nati_9> 視界の中にいました?/ GM_M_20> いや、すでに教え込まれていたような感じですね、教えた人間はいません/ nati_9> それじゃ、霧亥の持ってきたビデオを見て魔獣王らしき者が映ってるか確認。 nati_9> あ、一緒に、写真に写ってたのも見てます/ GM_M_20> えっと映っていますが、20代くらいの青年です、となりに連れらしい女性がいます/ nati_9> 女性…… nati_9> 那智の記憶にあります?ないんなら、バーンさん引っ張ってきて見覚えあるか聞いてみます。/ GM_M_20> ないです GM_M_20> ただ、ウェブメールを辿っていくと20代の女性へとつながります/ Goodman10> バーンスタイン「なんですか?・・・彼らが、どうかしたのですか?」>なちさん/ nati_9> 「魔獣王と何らかの関連がありそうなんだ。ただ、僕の方に見覚えがないのだが、そちらではあるかと思っただけで」>バーンさん/ Goodman10> バーンスタイン「いやぁ・・・」 見たことあります?(笑>GM/ nati_9> あ、じゃ、霧亥から送りつけられたデータを紙に書き出して、バーンさんに、関連あるか調べてもらいます/ GM_M_20> 一緒ですね、同じ女性にたどりつきます/ Goodman10> バーンスタイン「・・・どのメールも。彼女にたどり着くが。彼女、見かけたことがないかい・・・?」>ナチさん/ GM_M_20> ないです/ nati_9> その間に、バーンさんたちが纏めてきた情報のふるい落としを/ nati_9> 那智にも見覚えないんですよね?/ GM_M_20> ないです/ Goodman10> じゃぁ、ちょっと。周囲にいる人間を集めて。見たことある人がいないか。聞いていきます>GM/ GM_M_20> 周囲ってGスタッフ? Goodman10> バーンスタイン「全員、ちょっときてくれないか?――彼女だが、見たことがある人はいないかね?」>GM/ Goodman10> いえ、警察とかファルコンとかもいるでしょ?スタッフは逆に、知っているのは少なそうなので。プライオリティは低く>GM/ GM_M_20> 警察が、人妻売春でマークしている女性の1人だと気付きます Goodman10> バーンスタイン「名前は?」>警察@GM/ GM_M_20> 田代まどかだそうです/ Goodman10> バーンスタイン「所在地は?」>警察@GM Goodman10> バーンスタイン「彼女のことを調べてみてください」>ファルコン@GM/ nati_9> その女性と、天野に何か関わり合いはありそうです?>警察/ GM_M_20> ないです/ GM_M_20> ファルコンのほうの情報では「最近、男ができて、あまり売春をしなくなったようだ」との情報しかありません/ Goodman10> 警察とファルコンに、天野少年のことも尋ねましょう/ GM_M_20> はっきりと掴んでません/ Goodman10> あと、青年のことは?>警察@GM/ GM_M_20> まったく/ Goodman10> バーンスタイン「田代まどか・・・この女性の現在所在地、だれかないかね?」>警察@GM/ GM_M_20> 家ならわかります。アパートの一室です/ Goodman10> バーンスタイン「そこの周囲での犯罪の状況は・・・?」>警察&ファルコン&ナチ/ GM_M_20> あまり変化はありません/ Goodman10> ナチの分析でも?>GM/ GM_M_20> はい/ Goodman10> 天野少年のこと、ファルコンは?何か情報は?>GM/ GM_M_20> まったくありません。不自然なほどに/ Goodman10> では、天野少年が現れたのと、青年。同時期に現れてます?>GM/ GM_M_20> 青年のほうが先ですね、天野君はごく最近です GM_M_20> / Goodman10> 天野君が現れてから、青年の姿が見えたこと、ありますか?>GM/ GM_M_20> ありますよ/ nati_9> 天野と青年、同時に誰かの目に触れたということはあります?/ GM_M_20> ないです/ Goodman10> とりあえず、警察に。この少年と青年の確認、および目撃情報を集めてもらいましょう。急いで。副署長に連絡して急いでもらいましょう(^^>GM/ nati_9> そこに不自然さは?実は同存在という確率は?/ GM_M_20> ありえます/ nati_9> 警察が目撃情報を集めて持ってきたら同一存在か違うか。それと、田上と青年がいる頻度とかも調べます/ Goodman10> とりあえず、今ある情報だけでも、警察には先に出してもらいましょう>ナチ&GM<目撃情報/ GM_M_20> あまり多くはないようです>田神と GM_M_20> で、調べると、天野も青年も、まったく不明です、住所も職業も生い立ちもなにもかも。調べれば調べるほど、堂位置存在のような気がします/ nati_9> 天野と青年。持ち物や身につけるもの、後、それぞれの姿の何か、一緒のものあります?/ GM_M_20> 特にありません/ Goodman10> とりあえず、田代女史のアパートを。これは信頼できる、Gスタッフにすぐに見はらせましょう。何かあれば連絡するようにして/ GM_M_20> ***シーン G*** nati_9> じゃ、シーン変更を>GM/ Goodman10> そうですね・・・ Goodman10> バーンスタイン「彼がくるのはもう少しか・・・ナチさん。彼女のアパートに行ってみますか?」>なちさん/ nati_9> 「そうだな、見に行くだけでも行こうか」>バーンさん/ Goodman10> バーンスタイン、技術者に。そのアパート周辺の復興状況を見ておいて。 Goodman10> 「ここらだけ、独立しておいてください。慎重に」>技術者@GM/ GM_M_20> はい/ Goodman10> では、行ってみましょうか(^^)>ナチさん/ GM_M_20> つきました/ Goodman10> というところで。現場に戻しましょう。現場のキリイさんに10分渡して(^^>GM/ Goodman10> シーンチェンジです(^^>GM GM_M_20> ***シーン 霧亥*** GM_M_20> どうします/ Kirii_10> ボディガード達に、連携行動を誰からレクチャーされたのか? 使用するに当たっての注意(こういう相手には使うなとか)があったか? を聞きます。 Kirii_10> / GM_M_20> 霧亥につかうようにと、あらかじめ、脳の補助脳にインストールするデーターをもらったそうです/ Kirii_10> 最初に相手の連携を受けきった時、途中で連携が崩れていましたか? 連携は崩れなかったけど受けきれた?/ Kirii_10> あと、インストール用のデータは、誰からもらったのでしょう?/ GM_M_20> 青年からだそうです/ Kirii_10> えと、連携の崩れとかについては?/ GM_M_20> 連携は崩れなかったです/ Kirii_10> データを渡した青年は、天野の知り合いなのか?/ GM_M_20> らしいと聞いているだけのようです/ Kirii_10> 「渡された時、天野は近くにいたかい? それに、なぜ天野をリーダーにしたんだ?」/ GM_M_20> いなかったそうです。リーダーにしたのは、男の指示だそうです/ Kirii_10> 『青年と天野を一緒に見かけたことは?」/ GM_M_20> ないそうです/ Kirii_10> とりあえず今の情報を那智さんに送ります。 Kirii_10> んで、シーンチェンジ。/ GM_M_20> ***シーン グッドマン*** GM_M_20> どうします/ Goodman10> バーンスタイン「田代女史の現在場所は・・・?」>警察&ファルコン@GM/ GM_M_20> 家のようです/ Goodman10> バーンスタイン「あと、少年と青年の目撃情報はないかね?」>GM/ nati_9> 霧亥から情報来たら、現在地を霧亥に返信。/ GM_M_20> 特にないようです/す Goodman10> バーンスタイン「田代女史の年齢は・・・?彼女に婚姻歴や出産歴とか。それも教えて欲しい」>警察&ファルコン@GM/ Goodman10> アパートって、粗末なアパート?/ GM_M_20> うい/ nati_9> 道から、玄関のドアが丸見えのような?<アパート/ Goodman10> バーンスタイン「ミスター・ナチ。調べてみたいですか?」>ナチ/ GM_M_20> そうですね/玄関 GM_M_20> / Goodman10> 出産とか婚姻歴は?あと、年齢>GM/ GM_M_20> 24歳、結婚歴1回、離婚はないです/ Goodman10> バーンスタイン「結婚相手は・・・誰かね?」>GM/ GM_M_20> 普通の男性ですね、会社員です/ Goodman10> 結婚はいつ。それで、相手の名前と写真は?>GM/ GM_M_20> 2年前、名前は誠一、写真まではさすがにないです/ nati_9> 「とりあえず、出入りだけでも見てみるか」田代の家の玄関を現在から過去にさかのぼるように過去視。出入りする人間を確認します<調べてみたい?を受けて/ GM_M_20> ほい、昨日まで青年が来ていた形跡はありますが、今日はありません/ nati_9> 青年しか出入りしてないんですね?天野ではなく/ GM_M_20> はい/ Goodman10> じゃぁ、電話して・・・警察に「一人、拘留して欲しい人物がいる・・・いや、そうだね。罪状は・・・」とメールを見て「脅迫、と騒乱罪の容疑者、かな」>警察@GM/ Goodman10> バーンスタイン「合図したらすぐに拘留できるように準備をお願いする」>警察@GM/ nati_9> 「青年は出入りしていたようだが……。今日は、今まで来てないな」/ GM_M_20> 警察「わかりました」/ nati_9> 「霧亥の方の情報でも、青年と天野がともにいたことはないと……」ぶつぶつ/ Goodman10> バーンスタイン「では、今のうちですね・・・待っておりますし。警察と一緒に踏み込んでいただければ、いいかと思います」>なちさん/ Goodman10> バーンスタイン「準備していてください・・・」>ナチさん//バーンスタイン「では、お願いします」>警察@GM/ GM_M_20> では、踏み込みます。 GM_M_20> 部屋の中では女が自棄酒飲んでます/ nati_9> 女の方の対応は警察に任せて、こっちは部屋の中を見ます。何か跡に残しているものとかは?/ Goodman10> 離れた、ナチさんの車から。皆さんが入っていくのを見ていて。電話して、もうすぐ着く事を確認。「間に合った」と安堵の息/ GM_M_20> 青年の形跡はないです、だって、不倫だもん/ nati_9> じゃ、ざっとこの部屋を過去視。ここでの青年の行動を見ます。何かいやがるとか怒るとかしたことは?/ GM_M_20> うんと GM_M_20> 濡れ場 GM_M_20> 濡れ場 GM_M_20> 濡れ場 GM_M_20> んで、昨日青年がなにかいって、女が驚いてすがりつくけど、突き飛ばしてさる GM_M_20> 夫は夜遅くかえってきて、朝早くでていってます/ nati_9> じゃ、彼女が捨てられた時、青年が何言ってたか唇読んでみます/ GM_M_20> 「もう、あきたよ、サヨナラ」/ nati_9> そういや、情事は青年主導?/ GM_M_20> うい/ Goodman10> 警察の方には。相手の男が「これ(ここ)にさわるな」「これはするな」とか、命令していたことがないか。女に聞いてもらいましょう/ GM_M_20> 特にないようです。 GM_M_20> 女性「まるで私の事をすべてわかってくれているような人で、あっちも人とは思えないほどすごかった」 GM_M_20> だそうです/ Goodman10> あと、警察に。夫の方がちゃんと会社にいるか、いたか。尋ねてもらいましょう>GM<会社のほうに/ nati_9> 青年、事の最中でも身につけてる物ってありました?/ GM_M_20> 夫はいます。青年は裸だったそうです/ nati_9> じゃ、青年の体に何か特徴的な物ってありました?過去視の方で確認です。<裸だった/ Goodman10> ふむ・・・青年の名前は?>女性>警察@GM/ GM_M_20> ユキトと名乗っていたそうです。 GM_M_20> 特徴的なものはないですね Goodman10> 上の名前は?>GM/ GM_M_20> 女いわく、凄いらしいですが Goodman10> ファルコンに、天野の下の名前を尋ねましょう>GM/ GM_M_20> 知らないそうです。商売で知り合ったようです。 GM_M_20> 満です/ Goodman10> キリイに電話してみて・・・ユキト、満という名前に覚えが無いか、聞いて見ましょう(^^>GM&きりい/ GM_M_20> ないです/ Goodman10> では、ナチと引き上げて。ホテルに集合を。>GM Goodman10> 李とかから、情報入ってません? Goodman10> 久世とかからも。 Goodman10>  / Goodman10> そして・・・ Goodman10> ぱりぱりぱり、という音。 Goodman10> 大型のヘリが、ホテルの駐車場につく・・・足元でぱりぱりぺきっと。白のセダンを踏み潰しながら。 Goodman10> バーンスタイン「来ましたね・・・あぁ、車のことは黙っていましょう」 Goodman10> と、髪を押さえながら、まだ空気を乱すヘリに近づいていく―― Goodman10> 以上。 GM_M_20> ***集合フェイズ*** GM_M_20> 時間:15分 GM_M_20> 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 GM_M_20> 特に情報はないようです。 GM_M_20> ただ、久世組の残党はともかく、ダークフィールドにも互角なのがいたくご不満なようです>李一族/ Kirii_10> んでは、さくっと2人の所に戻ります/ Goodman10> グッドマン「おや・・・ナチ。お久しぶりですね。こちらに来ていただく、気持ちになったようですね」と爽やかな微笑み>那智さん/ nati_9> 霧亥が戻ってきたら、見てわかったことやらなんやらをざっと霧亥に Goodman10> バーンスタインも綺麗にまとめて、キリイに(笑>キリイ Goodman10>  / nati_9> 「いや、まだそちらにやっかいになる気には」苦笑>お誘いG氏/ Kirii_10> 「そうか、天野がね…見逃しちゃったなぁ…」苦笑しつつ<情報もらって/ Goodman10> グッドマン「それは残念・・・貴方の足音ならば、遠く離れていても聞こえるのに」>那智/ Goodman10> バーンスタイン「そういえば、今。彼を連れてきてくれた人間だが・・・君に、という話だよ」と弾丸の入った袋を重そうに>キリイ/ Goodman10> バーンスタイン「・・・周龍、とか言っていたかな?」>キリイ/ nati_9> 「今回は、魔獣王と対するために来ただけで。そこまで執着されるようなものじゃないと思うんだがな……」<足音うんたら>G氏/ Kirii_10> 「これは……そうか、あいつか」弾丸を受け取って Goodman10> 優雅な動きで。手に持った小ぶりなバイオリンを撫でながら座り。「ご苦労、がんばってください」と涼しげに>那智さん/ Kirii_10> 「今度会ったら、礼をすると伝えておいてくれ^^」<周龍>バーンスタイン/ Goodman10> バーンスタイン「判りました・・・で、実際。どうするつもりなのですか?」と。キリイや那智やGに紅茶を渡して、自分のカップにはブランデーを注いで>皆さん/ nati_9> 「結局、魔獣王が潜む場所は見つからなかったな」苦笑 「仕方ない、さっきの天野でも追いかけてみるか」紅茶を一口/ Kirii_10> 「足で探すしかないだろうね…那智、頼むよ」<天野を/ Goodman10> 天野か青年の目撃情報とかないですか?>GM/ GM_M_20> ありません/ nati_9> 「残った手段だ。仕方ない」苦笑<足で>霧亥/ Kirii_10> 「OK。さぁ、歩こう^^」/ nati_9> 霧亥に連れられて、暴れてた茶店に移動(笑) nati_9> / Goodman10> では、待機。すぐに動けるように・・・ Goodman10>  / MINAZUKI> ***退場フェイズ*** MINAZUKI> 時間:15分(一人5分) Kirii_10> 一緒に移動です/ MINAZUKI> ***戦闘フェイズ*** MINAZUKI> 時間:なし MINAZUKI> 目的:魔獣と戦うこと MINAZUKI> さて、どうします?/ nati_9> さっき、霧亥が暴れてた茶店から、過去視で天野の後を追います。/ Goodman10> 楽器を磨いてます。その間にも、バーンスタインが現在の復興報告をG氏に/ MINAZUKI> 人ごみの中で消えます/ nati_9> そこで、過去視に観察重ねて追いかけます<人混みのなか/ MINAZUKI> では、振って下さい/ nati_9> 5+2d6 dice2< nati_9: 5+5(2D6: 1 4) = 10 MINAZUKI> 邪力4 MINAZUKI> 人ごみに上手く紛れ込み消えます MINAZUKI> 8+って、自動成功です/ nati_8> 邪力使ったのってわかるんですよね?/ MINAZUKI> わかりませんよ、過去視ですから MINAZUKI> ただ、普通に考えて那智の観察力をかわすことは不可能ですので、おそらく邪力だと推測はできます/ nati_8> 見失った時、向かった方角は?そちらに何かあります?/ MINAZUKI> 繁華街です/ nati_8> 「途中で邪力らしい物にかわされてしまった。そのとき向かった方向の先は繁華街だ」ちょっと悔しそう?>霧亥/ nati_8> さっき、なんだかんだとデータ見せてもらったんですが、そっちはどこの縄張りです?/ MINAZUKI> 繁華街なんで、みんなでばってます/ Kirii_10> 「それは参ったね…魔獣王の性質からして、それもでたらめのような気がするし」<繁華街/ nati_8> 「とりあえず、繁華街の方にでも行くか」行きながらも性懲りもなく過去視で天野、又は青年の姿を探してます。適当にきょろきょろと。ショウウィンドウに映ってなか、とかですね。/ MINAZUKI> いないです/ Kirii_10> 「運良く見つかることを祈ろう」ついて行きます/ nati_8> 繁華街の方に入ったら、観察の方で探してみます。さっきみたいに、適当にきょろきょろ、何かに映ってないかとか/ MINAZUKI> いないです/ MINAZUKI> ふと、那智は考えます MINAZUKI> 策謀の魔獣王に、 MINAZUKI> 知恵で相手を探し出そうとしても、見つからないのではと。 MINAZUKI> そして MINAZUKI> 今までの行動から、策謀の魔獣王は、わりと愉快犯なところがあるので MINAZUKI> もう、答えはみつかっているのではないかと。 MINAZUKI> / nati_8> 「実は、疾うに足下にいた、とかなぁ」あり得ないだろうなと思いつつ、唐突に後ろを向いて、ホテルに戻り出す。/ MINAZUKI> ほい、戻りました/ MINAZUKI> 那智は考えます MINAZUKI> ○相手は姿が変えられます。姿だけで相手を特定する事は不可能です。 MINAZUKI> ○おそらく、相手が魔獣王であることを宣言する必要があるでしょう MINAZUKI> ○挑戦状をつきつけた格好なので、相手は自分の正体がばれれば、素直に教える MINAZUKI> ○あと何か要素があるかもしれませんが、ただ闇雲に探しても無駄でしょう/ MINAZUKI> 観察で力を1消費したら、正体がわかるということにします/ nati_8> じゃ、力消費しますー/ MINAZUKI> ○傾向からして、今までにあった人間である可能性が高い MINAZUKI> ○ある程度はともかく、直接的に指揮をとる必要がある MINAZUKI> ○李一族や、勢力の傾向にあるように、特に肩入れしている場所がある MINAZUKI> ○ということで MINAZUKI> ○ダークフィールドのリーダー、もしくは側近である可能性は高い/ nati_7> 「ダークフィールド関係者とは、心理的死角か」盛大なため息付きながら>霧亥/ Kirii_10> 「気がつかなかったな、その可能性は」苦笑して>那智/ nati_7> そんなこんなで、ダークフィールドの残党?のところに向かいます/ GM_M_20> ほい、 GM_M_20> では、マンションの一室にいます。 GM_M_20> むろん、リーダーも/ nati_7> 移動場所は、逐次バーンさんには伝えてますから/ GM_M_20> ほい/ Goodman10> では、近くまで・・・幾らか近くの建物の、屋上まで移動・・・へりへりへり・・・/ Kirii_10> 「や、さっきはおつかれさま…少し被害が大きかったようだね^^」>リーダー Kirii_10> / GM_M_20> リーダー「まあ、仕方がない、犠牲はつきものだ。それで、何の用かな?」/ nati_7> リーダー以外にも人がいるんですよね?全員の表情、視てます>GM/ Kirii_10> 「ちょっと聞きたいことがあってきたんだ。君か、君の仲間に、「策謀の魔獣王」って言うやつがいないかと思ってね^^」/ GM_M_20> リーダー GM_M_20> リーダー「まあ、それで合格にしようかな」渋いイメージとは裏腹に、幼い声がします。 GM_M_20> すると、瞬く間に少年に姿を戻します。服も一緒にかわってます。 GM_M_20> 魔獣王「そうだよ、僕が策謀の魔獣王さ」/ Kirii_10> 「すっかり騙されたよ。まさか魔獣王が直々に魔獣の情報を渡すとはね」苦笑 Kirii_10> / GM_M_20> 魔獣王「まあ、配下の魔獣がどうなっても僕は痛くないしね、結果さえ残ればね」にこにこと/ Kirii_10> 周りの人はどうしてます?/ GM_M_20> 目がトロンとしています。催眠状態みたいに GM_M_20> 魔獣王「戦力になるかはわからないけど、全部、僕の傀儡だよ、ところでいいのかな? この階の上下には何もしらない人が住んでいる、そこで戦闘してもいいのかな? それに君たちでは僕には絶対勝てないよ」/ Kirii_10> 「さっき僕が何をやったか、見ていなかったのかい?」/ nati_7> 「勝てないかは、やってみないとわからないだろう?それに、僕は「セイギノミカタ」というわけでもない」ちょっと肩すくめて>魔獣王/ GM_M_20> 魔獣王「なら、きてごらん。君たちの力が、魔獣王に勝てるかどうか、試してみよう」 GM_M_20> ということでイニシアチブです GM_M_20> 2D6 dice2< GM_M_20: 2D6 = 3 nati_7> 2d6 Goodman10> 2d6 dice2< Goodman10: 9(2D6: 5 4) = 9 Kirii_10> 2d6 dice2< Kirii_10: 11(2D6: 6 5) = 11 nati_7> 2d6 dice2< nati_7: 7(2D6: 1 6) = 7 GM_M_20> ***第1ラウンド*** GM_M_20> 魔獣20 グッドマン10 霧亥10 那智7 GM_M_20> では、霧亥から Kirii_10> グングニールで射撃。狙いはランダムで運良く当たることを狙う。能力234/ GM_M_20> ほい、応援は?/ Goodman10> しましょう(笑/ nati_7> しますー Goodman10> グッドマン「――さぁ、リズムに身体を任せたまえ」と。そも声が、バーンスタインの持つ通信機を通して、二人の耳に入る。 Goodman10> 弾かれ始める、バイオリンの音色。爪弾きだされる、軽快な音。 Goodman10> そこに声が重なる。 Goodman10> Vai, vai, vai... Goodman10> So danco samba Goodman10> So danco samba Goodman10> So danco samba Goodman10> Vai, vai, vai, vai, vai Goodman10> So danco samba Goodman10> So danco samba Goodman10> So danco samba Goodman10> Vai Goodman10> So danco samba Goodman10> So danco samba Goodman10> So danco samba Goodman10> Vai, vai, vai, vai, vai Goodman10> So danco samba Goodman10> So danco samba Goodman10> So danco samba Goodman10> Vai Goodman10> 能力4。聞くもの全員を・・・同じリズムに乗せてしまい、相手の見切りをしがたくします/ GM_M_20> ほい、応援は?/ nati_7> シグを抜き出し、グングの銃口の向きから弾の向きを見切り、その弾の行く先に弾を撃ち出し、霧亥の射撃のランダム性を高める。 能力4で/ GM_M_20> ほい、では、+17で振って下さい/ Kirii_10> 17+2d6 dice2< Kirii_10: 17+10(2D6: 4 6) = 27 GM_M_20> 邪力12 GM_M_20> 魔獣王の顔に焦りが浮かびます GM_M_20> 魔獣王「ちいいい」 GM_M_20> 体がぐにゃぐにゃと曲がり攻撃を防ぎます GM_M_20> 6+2D6 dice2< GM_M_20: 6+2D6 = 13 GM_M_5> では、Gです Goodman10> はい。 Goodman10> きゅきゅっと、軽くなるとバイオリンのリズムが変わる。 Goodman10> 人と人の出会いをメランコリックに変わり、更に違うリズムに皆を導く。 Goodman10> 独特なこぶしを持つ歌が、グッドマンの喉から盛大にこぼれだし、 Goodman10> 皆の心を清涼に洗い流す。 Goodman10> 眼に浮かぶは、マンションの一室なのに、そのままなのに。心の中には青い草原と、風と、道が見える・・・いつか、どこかにある。朴訥な風景。 Goodman10> そして、キリイのグングニールに込められた、一発の弾丸。 Goodman10> 能力1,2,3,4.4でリズム、2で全員の心を清浄にし、1はその清浄さを心から加速させる情景を思い浮かばせる。3は・・・伏線で出てきた、キリイに渡した弾丸(^^/ GM_M_5> ほい、応援は?/ Kirii_8> 応援。無心にランダム射撃。能力4/ GM_M_5> ほい/ nati_7> 応援。魔獣王の背後の壁に向かって撃ち、跳弾。能力3で/ GM_M_5> あ、ちなみに、一発の弾丸って何か特殊な効果があるんですか?/ Goodman10> いえ、グング用に、導電率を上げてるぐらいかな?たぶん/ Goodman10> ただ・・・まだ試作品というところが・・・手作り多くて(笑/ GM_M_5> ほい、では、+17で振って下さい/ Goodman10> 2d6+17 dice2< Goodman10: 5(2D6: 3 2)+17 = 22 GM_M_5> 魔獣王「もう、君たちの攻撃はすべて見切った。え……」 GM_M_5> グングニールの銃弾が突き刺さる。 GM_M_5> 自分の肉体を抉り、弾を取り出し。 GM_M_5> 魔獣王「なんだ、この弾は、正式な弾じゃない、粗末な銃弾じゃないか?」呆然と/ Kirii_8> 「そうだね、僕も驚いたよ。標準弾より+1〜3%の弾速誤差がある…君にとっては致命的だったかな…」/ GM_M_5> 魔獣王「まったくイレギュラーな結果だよ、まあ、魔獣王といっても、今の世界ならこんなものか」 GM_M_5> 魔獣王「世界を滅ぼす存在? あのクソ魔術師の創ったこの結界の中じゃ、不可能に近いよ」 Goodman_7> Quando um coracao que esta Goodman_7> Cansado de sofrer Goodman_7> Encontra um coracao tambem Goodman_7> Cansado de sofrer Goodman_7> E tempo de se pensar que o amor Goodman_7> Pode de repente chengar Goodman_7> Quando existe alguem que tem Goodman_7> Saudade de alguem Goodman_7> E esse outro alguem nao entender Goodman_7> その後ろに流れる、グッドマンの声。 Goodman_7>  / GM_M_5> 魔獣王「だから、君たち自身で滅べ、まわれまわれ因果の渦よ。僕が招いた背徳はいずれ君たちを堕落と破滅に導く」 GM_M_5> 魔獣王「じゃあ、世界が滅び、甦るのをまっているよ」 Goodman_7> Deixe esse nova amor chengar Goodman_7> Mesmo que depois seja Goodman_7> Imprecindivei chorar Goodman_7> Que tola fui eu amor que ninguem Goodman_7> Pode explicar Goodman_7> Vem, nos dois, vamos tentar Goodman_7> So um novo amor pode a saudade Goodman_7> Apagar GM_M_5> 魔獣王の姿が塵に還り、魔玉だけが後に残った。 Goodman_7> 魔獣王を送るように、流れる旋律と声・・・/ GM_M_5> ***退場フェイズ*** GM_M_5> 時間:15分(一人5分) GM_M_5> 目的:現場から去る。 GM_M_5> ***シーン 霧亥*** Kirii_8> 「何とか倒せたけれど…またひどい有様だね…」戦場を見渡して Kirii_8> 「僕としては収穫はあったけど、少し、後味が悪いや…」 Kirii_8> 「まぁ、それでも、立ち止まることは、できないな」 Kirii_8> 呟いて、遠くの空へと飛び去っていきます/ GM_M_5> ***シーン 那智*** nati_5> 魔玉を拾い上げ、とりあえずはポケットに。 nati_5> 「戦いの時だけを積み上げ、ヒトとして歪になり、我が身は刃と思い定めたというのに……。今回、何かが崩壊した感が……」もーどこかぼーぜんとした口調。 nati_5> 「さりとて、今更どうこうできるわけでもなく。……とりあえず、家に帰って寝よう」問題先送りー(笑/ GM_M_5> ***シーン グッドマン*** Goodman_7> きゅきゅっと、またバイオリンの弦がなる。 Goodman_7> リズムが変わる。 Goodman_7> ダイナミックな声量が街に流れていく。 Goodman_7>   Goodman_7> E so olhar, depois sorrir, depois gostar Goodman_7> Voce olhou, voce sorriu, me fez gostar Goodman_7> Quis controlar meu coracao Goodman_7> Mas foi tao grande a emocao Goodman_7> De sua boca ouvi dizer Goodman_7> Quero voce Goodman_7>   Goodman_7> グッドマン「ミスター・バーンスタイン」バイオリンを爪弾くままに尋ねる。 Goodman_7> バーンスタイン「――なんでしょうか?ヤング・バルカン?」 Goodman_7> 双眼鏡から目を離さずに。音楽に感銘を受けた様子も泣く即座に答えるバーンスタイン・・・内情は違うのだが。 Goodman_7> グッドマン「・・・どうだね?様子は」 Goodman_7> バーンスタイン「これで、この市の復興も早いでしょう。膿も沢山出せました。注文が来て喜んでいる連中が沢山いるようですよ・・・」 Goodman_7> そこでまた、声が流れ出す。 Goodman_7>   Goodman_7> Quis responder, quis lhe abracar, tudo falhou Goodman_7> Porem voce me segurou e me beijou Goodman_7> Agora eu posso argumentar Goodman_7> Se perguntarem o que e amar Goodman_7> E so olhar, depois sorrir, depois gostar Goodman_7>   Goodman_7> グッドマン「私は、まだ。いたいのですが?」 Goodman_7> バーンスタイン「・・・難しいですね。それは。彼らの価値と私たちの価値は、随分違いますから」 Goodman_7> グッドマン「どうすればいいですか?」 Goodman_7> バーンスタイン「・・・がんばりましょう。ただ、出来るのは、時間だけです。交渉するために私がいますから・・・なんとか、もう少ししてみましょう・・・風が出てきました。戻りましょう、詰めて置きたい話があります。ここのことで・・・」」 Goodman_7> バーンスタインに促され、ヘリにのりホテルに帰るグッドマン。 Goodman_7> 潰れた白いセダンも、東南アジアに残された部下や秘書の名前は。一度もでずに・・・