GM_M_20> ******魔獣戦線IRCセッション*** GM_M_20> 注意事項 GM_M_20> ・文章は簡潔明瞭に! GM_M_20> ・みんなで楽しくゲームしよう! GM_M_20> ・世界観はシリアスです! GM_M_20> ちょっとしたテクニック GM_M_20> ・弱点知らずに魔獣を戦えばまず死にます。 GM_M_20> ・舞台裏のチャンネルを有効的に使おう GM_M_20> ・応援判定は協力です。 GM_M_20> ・文さえうまく書ければ何でもできる(^^;;) GM_M_20> 最後に GM_M_20> ・GMは神です、法です。無茶苦茶な能力判定は却下します。 GM_M_20> ************ GM_M_20> それは現在(いま)の物語…… GM_M_20> 古の封印を破り、魔獣が現代に甦った。 GM_M_20> 世界を滅亡へと導くといわれる666の獣たち GM_M_20> だが、魔獣と戦うために立ち上がったものがいた。 GM_M_20> タロットの象徴により22の位階にわけられし現代の騎士 GM_M_20> 主義主張は違えど、魔獣討伐の志を同じとする彼らを、 GM_M_20> 人は「円卓の騎士」と呼んだ。 GM_M_20> これは円卓の騎士と魔獣との死闘の物語である。 GM_M_20> *** 魔獣戦線セッション   *** GM_M_20> *** DB−153  童殺鬼  ***  GM_M_20> ***登場フェイズ*** GM_M_20> 時間:45分(PC一人15分) GM_M_20> 目的:魔獣の事件の調査に向かう GM_M_20> ***シーン 美卯*** GM_M_20> <戦車>の騎士 霧島美卯が1人、自室にいると、携帯電話が鳴り出した。 GM_M_20> それは、円卓の騎士本部からかかってきたものであった。/ Miu_10_> 一瞬、動きが硬直する。それでも、次の瞬間には電話に出る Miu_10_> 「……はい、もしもし」/ GM_M_20> 清水 GM_M_20> 「あ、<戦車>の騎士霧島美卯さんですが、円卓の騎士本部事務員清水ですが、魔獣討伐をお願いしてよろしいでしょうか?」/ Miu_10_> 「――――――――」返事がしばらくない>清水/ GM_M_20> 清水「もしもーし、聞えていますかー?」/ Miu_10_> 「っ、あ。はい。依頼、ですね。受けます、はい」>清水/ GM_M_20> 清水「あ、聞えていましたか。では、資料をおくりますので、よろしくお願いしますね」/ Miu_10_> 美卯「はい。……わかりました」 Miu_10_> 電話を切る/ GM_M_20>  大きく、何かを吐き出すように溜め息をつく。 GM_M_20>  そんなことで、霧島美卯は崩れそうになった。 GM_M_20>  ――そんなことで、霧島美卯は崩れ落ちた。 GM_M_20>  あんな奴とまた戦うのか、あんな奴とまた戦うのか、あんな奴とまた戦うのか、怖 GM_M_20> い、怖い、怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い! GM_M_20> 「っ……!」 GM_M_20>  知らず、下唇から赤い液があごを伝う。 GM_M_20>  なんで断らなかったのだろう。 GM_M_20>  修行? GM_M_20>  試練? GM_M_20>  経験が足りない? GM_M_20>  こんなもの、どれに当て嵌まるというのか。 GM_M_20>  初の魔獣戦において、美卯が手にいれたのは、ただ一つ。 GM_M_20>  経験。 GM_M_20>  そう、決して戦ってはいけない敵を認識するための、経験。 GM_M_20>  だがそれは、人間として暮らしていく上では不要なものではなかったのか。 GM_M_20>  既に遅い。美卯は知ってしまった。魔獣、最凶の敵、人類の敵、世界の敵。 GM_M_20>  美卯の、敵? GM_M_20>  自惚れか、自信過剰か。そもそもの考えが甘かったのかもしれない。 GM_M_20>  果たして。経験と200枚の紙と、自身の命は等価なのだろうか。 GM_M_20>  今からでも遅くない、今からでも……遅くは……。 GM_M_20>  そこで彼女は思考を切った。頭から邪念を振り払う。 GM_M_20>  やるしかない。いや、やってみせる。 GM_M_20>  傾いた心に鋼を通す。何時ものようにやればいい。仕事の顔でいればいいのだ。 GM_M_20>  私には紅龍と蒼龍がいる。それに、たった二人の未だ見ぬ仲間達。 GM_M_20>  そろそろ出掛けなくてはならない時間だ。 GM_M_20>  美卯は……ゆっくりと立ち上がった。 GM_M_20> / GM_M_20> ***シーン 真一*** GM_M_20>  午後、長期休暇に入った大学の構内のベンチで、<戦車>の騎士飯島真一は瞑想していた。 GM_M_20>  休暇中であるため、彼の周りには誰もいなかった。 GM_M_20>  静寂が彼を包み込んでいた。 GM_M_20>  だが、 GM_M_20>  その静寂を、いや日常をかき乱すかのように携帯のバイブの音と振動が彼の五感を刺激する。 GM_M_20> / Shin_10_> (……? けいたい……) Shin_10_> ゆっくりと目を開く Shin_10_> 発信元が騎士団であるのに気付き、意外そうな顔をする。 Shin_10_> スイッチを入れて神妙な顔で「飯島です。」/ GM_M_20> 清水「あ、飯島さんですか、円卓の騎士本部清水ですが、魔獣討伐を依頼したいのですが、よろしいでしょうか?」/ Shin_10_> 少し顔をゆるめて「ああ、どうもお久しぶりです。いいですよ。」また引き締めて「被害状況は?」/ GM_M_20> 清水「小学生がかなり被害にあっているようですね」/ Shin_10_> ほんの小さな、歯ぎしり。 Shin_10_> 「分かりました。これから資料取りに伺いますんで。」/ GM_M_20> 清水「はい、よろしくお願いしますね」/ Shin_10_> 携帯の接続を切る。 Shin_10_> 「小学生……か。」 Shin_10_> 荷物を取り、歩き出す。 Shin_10_> 「ふざけやがって……。」 Shin_10_> あからさまに表情には出さず、憤りをわずかに見せた表情で歩き去る。/ GM_M_20> ***シーン エリス*** GM_M_20> <吊るされし人>の騎士 エリスディア・フォン・カムジンは焦っていた。 GM_M_20> タッチパネルを操作して、必要な情報を手に入れるべく作業を開始する。 GM_M_20> ほどなくして、手元の端末が紙片を吐き出す。 GM_M_20> 無言でソレを手に取り、厳しい目でにらみつける。 GM_M_20>    GM_M_20> 8933 GM_M_20>   GM_M_20> 他にも色々書いてあるがそんなものは必要ない、大事なのはこの数字だけ。 GM_M_20>   GM_M_20> これでは足りない、圧倒的に少なすぎる。 GM_M_20> 「しくじった・・・な」 GM_M_20> 奥歯をギシリとかみ締め、ボソリと呟く。 GM_M_20> 絶望と後悔にも似た表情が彼女の顔を横切ってゆく。 GM_M_20> 「この間のトルコ行きがいけなかったか…いや、あの時点ではまだ十分にあった GM_M_20> はずだ。」 GM_M_20> 原因を追究しようとする思考を振り払い、現実に目を向ける。 GM_M_20> 「何にせよ、手をこまねいていても仕方あるまい、早急に手を打たねばな。」 GM_M_20>   GM_M_20>   GM_M_20> 「このままでは………家賃が払えない。」 GM_M_20> 手に持った預金残高明細をくしゃっと握り潰し、彼女は颯爽と歩き始めた。 GM_M_20> / eris_10_> 「さてと…手っ取り早く現金を稼ぐためにきたはいいが・・・」 eris_10_> 円卓の騎士本部にたどり着いたエリス eris_10_> 「さて、そうそう都合よく仕事があるものかどうか。」/ GM_M_20> では、本部です。 GM_M_20> 総帥「やあ、エリス君」 GM_M_20> そういって、エリスをみた総帥の顔には、爽やかな笑みが浮かんでいた。 GM_M_20> その右手はなみなみとコーヒーが注がれたコーヒーカップを持っていた/ eris_10_> 「ふむ・・・あなたは・・・確かミスターマーリン・・・」/ GM_M_20> 総帥「やあ、久しぶりだね、ところで楽しいコーヒータイムの時間にやってきたということは、手ごろな魔獣でも探しにきたのかな?」/ eris_10_> 「その・・・なんだ・・・」 eris_10_> 「ちょっと・・・現金が入用で・・・な」目線を総帥からそらす、頬が少し赤い/ GM_M_20> 総帥「まあ、現金はいろいろ必要らしいからね、しかし、君が来てくれるとは非常に都合がいい」/ eris_10_> 「ふむ・・・詳しく話しを聞こうか。」/ GM_M_20> 総帥「魔獣自体も問題なのだが、今のところ向かう2人が青春真っ盛りだからね、だれか引率者が欲しいとおもっていたのだよ」ニヤリ/ eris_10_> 「なるほど、…私を年寄り扱いするんじゃない。少なくとも貴方よりは年下だ・・・」後半は小声で(笑)/ GM_M_20> 総帥「私や、クイックス君を引き合いにだすのは、詐欺というものだよ」苦笑「とりあえず、無駄に戦力は減らしたくないので、よろしく頼むよ」/ eris_10_> 「分かった、よろしく頼まれよう。それでは・・・また。」/ GM_M_20> ***邂逅フェイズ*** GM_M_20> 時間:45分 GM_M_20> 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 GM_M_20> 連絡所行く人宣言してください/ Miu_10_> いきまーす eris_10_> 行きます Miu_10_> / eris_10_> / Shin_10_> 行きます/ GM_M_20> では、美卯すでに登場、そこへ真一君が登場するところからはじめましょう。エリスはいつでもOK GM_M_20> / Miu_10_>  中で居心地悪そうに、そわそわとしながら壁によりかかっています。/ Shin_10_> 入ってくる。 Shin_10_> キリストの像を見上げて軽く十字を切った後、美卯を見つけて顔をしかめる。/ Shin_10_> (こんなに若い子に、命かけさせるなよ……。)すぐ表情を戻して美卯に歩み寄る。/ Miu_10_> 「……あ」近づいて来たのに気付いて顔を見上げる>真一/ Shin_10_> 身分証を見せて Shin_10_> 「穂村溟(ウミ)だ。」自然に名乗る。当然、身分証の名前とは食い違っている。/ eris_10_> 「さてと、引率の先生の到着だ。」 eris_10_> 白のスーツにサングラスというお決まりの格好で歩いてきます。 eris_10_> 壁に掛かったキリストの像を見て苦笑します。/ Miu_10_> 「あ、はぁ。……えと、どちらで呼べばいいんですか?」一応聞く>真一・ Miu_10_> / Shin_10_> 「まぁ、飯島とでも真一とでも。好きなように呼べばいい。」自分では気付いていない。>美卯/ eris_10_> 二人のほうを向いて「エリスディア・フォン・カムジンだ…以前に自己紹介していたかな?」>真一 美卯 eris_10_> / Shin_10_> 「悪い。覚えてない。」同年代と判断し、ため口。/ eris_10_> 「そうか、では始めまして。」握手しようとします>真一/ Shin_10_> 「エリスディア・フォン・カムジンね? 〈戦車〉飯島真一だ。よろしく。」やはり身分証を見せつつ。/ eris_10_> 「飯島真一か、よろしく頼む。」>真一/ eris_10_> 「さて、そっちの君は?」>美卯/ Miu_10_> 「あ、じゃあ飯島さんで。よろしくお願いします」>真一/ Miu_10_> 「あ、はい。<戦車>の、霧島美卯です。よろしくお願いします」真一にも聞こえるように>エリス兼真一/ Shin_10_> (しかも前線タイプか……。)<若いのに。 eris_10_> 「さてと・・・どうだ、そろそろ中に入らないか?」>二人/ Shin_10_> 「よろしく、ご同輩。」/ eris_10_> 「ああ、言い忘れていたな。私は吊るされ人の騎士だ。」>二人/ eris_10_> 二つ上のセリフを「話しを聞きに行かないか」に修正/ Miu_10_> 「はい、そうしましょう」/ Shin_10_> 「ん。行こうか。」同意。/ GM_M_20> では、最新情報です。 GM_M_20> (最新情報) GM_M_20> ○子供たちの死因は、全身の傷から血を噴き出しての大量出血死である。 GM_M_20> ○傷は突然できており、徐々に傷口が開き出血していくため、みんなかなりの苦痛を感じながら死んでいるらしい GM_M_20> ○魔獣と思われているのは、マスクをしている小柄で陰気な男であるが、正体はわからない GM_M_20> ○小島は子供たちが死んでいる中、ニタニタと笑っているだけであり、実際に手を下したわけではない GM_M_20> ○ほとんど子供だけだが、巻き添えをくって、教師や父兄が被害にあっているらしい。 GM_M_20> ○また、死んだ男性の多くは、体が4分の1ほど縮んでいるらしい GM_M_20> ○小学生が殺されはじめたのは2週間ほど前からだが、最近、どんどん増えている。 GM_M_20> ○そのため、3日前から、市内の学校は休校になっている。 GM_M_20> ○シゲさんと、月城教授がきている/ eris_10_> 「ふむキズ口の出来る箇所に共通点は?」/ Miu_10_> 「………」死因の説明に顔を渋くする。/ Shin_10_> 「2週間……。火野さん、動きが遅いよ……。」/ GM_M_20> 連絡員「特にないようです」傷口/ Shin_10_> 「被害にあったのは、男性と男の子だけ?」>連絡員さん/ GM_M_20> 連絡員「女性も多いです。いや、女性の方が多いくらいです」/ Shin_10_> 「女性は被害にあっても、身体が縮まらないんでしょうか?」/ GM_M_20> 連絡員「いや、そこまではわかりません」/ eris_10_> 「子供たちで身長が縮んだ子供はいないのか?」 eris_10_> / GM_M_20> 連絡員「小学校6年生の子で1人いたそうです」/ Shin_10_> 『死んだ男性の多くは』という記述は、『被害者の多くは』ということでよいのでしょうか?/ eris_10_> 「そうか・・・(何がきっかけで縮んだのだ?)」/ Miu_10_> 「その子の身長と性別は?」>調査員/ GM_M_20> 連絡員「父兄や教師のようです」/ GM_M_20> 連絡員「そこまではわかりません」性別/ Shin_10_> 目撃者・被害にあった生存者の有無は?/ eris_10_> GM,シゲさんと教授がきているのはどこですか?/ Shin_10_> 「目撃者・被害にあった生存者の有無は?」/ GM_M_20> シゲさんは警察、教授は病院です GM_M_20> 連絡員「目撃者は教員のかたがいたはずです。被害にあった方で生存者はいません」/ Shin_10_> 「事件の起きるスパンは、どの程度からどの程度に増えました?」/ GM_M_20> 連絡員「正確な数はわかりませんが、今はほぼ毎日です」/ Shin_10_> 「最初は毎日ではなく、今は一日一人といった感じ?」/ GM_M_20> 連絡員「そんな感じです」/ eris_10_> 「被害者たちの学校はバラバラ?」/ GM_M_20> 連絡員「はい、市内の小学校ではありますが、バラバラです」/ Shin_10_> 「事件の起きた時間帯に、共通点らしき物は見られますか?」/ GM_M_20> 連絡員「夕方が多いようです」/ eris_10_> 「ということは、下校を狙っての犯行が多い?」/ GM_M_20> 連絡員「はい」/ Shin_10_> 「ここんとこ、このあたりの天気はどうですか?」/ Shin_10_> 「気温も含めて。」/ GM_M_20> 連絡員「バラバラですね」/ Shin_10_> 「現場もバラバラなんですよね?」/ GM_M_20> 連絡員「はい」/ Shin_10_> 「ええと、そろそろ質問のネタも尽きたんだが、まだあるか?」>お二方/ eris_10_> 「いや、これで十分だ」/ GM_M_20> その時電話が GM_M_20> 連絡員「えっ、駅前でゲリラライブがあって、小中学生がいっぱいいるって」驚きます/ Shin_10_> 「……。」硬直/ eris_10_> 「・・・やれやれ、最近危ない事件が起きているのは知っているだろうに。」早速立ち上がります。/ Miu_10_> 「はぃ?」あまりに驚いて口から生返事/ Shin_10_> 「まだ闘いたくは、ないんだけどなぁ。」大きなため息。/ Shin_10_> 「そこへ急行するのに意義ある人〜」仕方なさそうに、軽い感じで挙手を募る。/ eris_10_> 「私は行くぞ、仕方あるまい。」>真一/ Miu_10_> 「……」ぎゅっと長袋を握り締める。黙認。/ Shin_10_> 「近いですか?」>連絡員さん/ Shin_10_> 訂正。 Shin_10_> ちかいですか?(真一は駅から来たはずなので)>GM Shin_10_> / GM_M_20> 連絡員「10分位です」/ Shin_10_> 「じゃ、行くかね。」同意を求める。>お二人さん/ Miu_10_> 「はい」/ eris_10_> 「ああ」言ったが早いか飛び出します。/ Shin_10_> エリス嬢のペースに合わせて飛び出しましょう。/ Miu_10_> ついていきます/ GM_M_20> ***調査フェイズ*** GM_M_20> 時間:135分(一人45分) GM_M_20> 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 GM_M_20> ***シーン 真一*** GM_M_20> どうします?/ Shin_10_> 駅は、どんな様子ですか? Shin_10_> / GM_M_20> と、どうやっていきます?/ Shin_10_> レベル3、全力ダッシュ。仕方ないので一人で先行します。 Shin_10_> それらしき人だかりを見つけたら、即鯉口を切って邪力感知をかけます。/ Miu_10_> GM、これは別途に能力宣言して追えますか?/ GM_M_20> 追えますよ、3レベルなら/ Miu_10_> うぃ、では3レベル、紅龍の力を借りて追い掛けます/ GM_M_20> うい GM_M_20> では、近づくにつれ、歓声のようなものが聞えてきます/ GM_M_20> なにか凄い臭いも聞えてきます/ GM_M_20> 訂正 eris_10_> 自分は2レベルダッシュで/ GM_M_20> 凄い臭いもします GM_M_20> それはある意味よく知っている臭いです/ Miu_10_> 「う……何か、臭い」手を鼻を覆う/ Shin_10_> (できれば出てくるなよ……。)邪力反応はどうです? あと、臭いって何?>GM/ GM_M_20> 血です。 GM_M_20> しかも並みたいていの量じゃない GM_M_20> / Shin_10_> 「悲鳴……!!」歓声らしき物、は血の臭いと共に来たので、即悲鳴と判断。全力で現場へ走り続けます。 Shin_10_> もう回りの目は気にせず、完全に抜刀。邪力反応はありませんか?/ Miu_10_> 「あ、飯島さん!」更に追い掛ける/ GM_M_20> 邪気はよくわかりません GM_M_20> そして駅前の広場に広がるのは GM_M_20> 死屍累々の群れです GM_M_20> すでに生きているものは逃げたのでしょう GM_M_20> 小中学生を中心に多くの死体が転がっています GM_M_20> ステージではアイドルの死体が転がっています。 Miu_10_> 「―――――――――――――」あまりの惨事にぽかん、と立ち尽くす。/ GM_M_20> また、ステージの最残列では、長身の女性が呆然とたっています。 GM_M_20> そうですね GM_M_20> 500人くらいは老若男女混じって死んでますね/ Shin_10_> 目を見開き、震える右手を、左手で握りしめる。 Shin_10_> 「ふざけたマネしやがって……。」 Miu_10_> 「飯島さん、人が、人が、たく、さん……!」両手で口元を抑える。目からは無意識に涙が。/ Shin_10_> 目をつむり、「落ち着け。大丈夫。俺は冷静だ。」レベル2(判定の意志はありません)でかなり冷静さを取り戻す。/ eris_10_> 「ふむ…これはヒドイな。」走って駆けつけます。/ Shin_10_> 「敵の位置が分かる能力は持ってるか? もし持ってるなら、探してくれ。この状況だと、最悪不意打ちを受ける。」>お二方/ eris_10_> 「…いや、そこまで便利な能力は無いな。」と言って死体の中に入っていきます。/ eris_10_> 死体の真っ只中に立ち「…可哀想に。」/ GM_M_20> 警察たちがやってきて、処理をはじめていきます/ Miu_10_>  ショック過ぎて膝を着いてます/ Shin_10_> 「落ち着け。大丈夫だから。」美卯に歩み寄って肩を叩きます。 Shin_10_> 顔はにっこりと笑顔を作っている。位置取りは、死体との間に割って入り、視界を閉ざすように。/ Shin_10_> (これでパニックを起こされるとやばい。戦力が減ったら、全員死ぬ……。)/ Miu_10_> 蒼龍『そこの青年。私が、その魔獣とやらを探してこよう』半透明の蒼い龍が美卯を取り巻く。 Miu_10_> 風を駆使して周囲に例のマスク男が潜んでいないか調査します。範囲は周囲5kmくらいで(レベル3/ eris_10_> とりあえず現場を能力3で観察しておきます、後で思い出せるように/ GM_M_20> マスクをつけた男はいないようです。隠していればわかりませんが/ Miu_10_> 怪しい人影なんかもいませんか?/ GM_M_20> いないです/ Shin_10_> 「何者か知らないが、ありがたい。」>蒼龍/ Miu_10_> 蒼龍『……どうやら、周囲に怪しい者はいないようだ。残念だが、邪力とうやらは私では感知できない』>真一/ eris_10_> 「真一、どうする?。いったんココは離れたほうが良くないか。」>真一/ Shin_10_> 「ありがとう。ちょっと、この子を頼む。」>蒼龍/ Shin_10_> 「いや。」例の長身の女性の方を見る Miu_10_> 蒼龍、頷いて再び消える>真一/ eris_10_> 「ん、生存者か…?」/ Shin_10_> 「あの女に話を聞かなくちゃ。」歩いていく。/ GM_M_20> 呆然としていますが普通の女性ですね/ Shin_10_> 年は?/ GM_M_20> 見た目、女子高生ですね/ Shin_10_> 身長は、数値にしてどの程度でしょう?/ GM_M_20> 165センチくらいですね/ Shin_10_> 「大丈夫かい?」しっかりと正面に行って視界に入り、しゃがみこんで話しかける。 Shin_10_> 表情は、緊張を解いてはいるが笑みではない、すこしでも安心を促そうという物。/ GM_M_20> 少女「あ、あ、あ」真一をみて感情が戻ってきます GM_M_20> 少女「うあああああああああああ」絶叫して気絶します/ Shin_10_> あわてて抱き留める。/ Shin_10_> 警察の中に、シゲさんはいますか?/ GM_M_20> います/ Shin_10_> 女の子をゆっくりと寝かせるようにして、その場から声をかける。「鳥飼警視!」/ Shin_10_> ゆっくりと寝かせて、ですね。/ GM_M_20> シゲさん「おお、坊主か」忙しそうに辺りに指示しながら、近づいてきます/ Shin_10_> 女の子から数歩の距離までシゲさんに歩み寄って敬礼。 Shin_10_> 「なにか、分かってることはありますか?」/ GM_M_20> シゲさん「わかっていることか、まだ奴の正体は掴めていないが、かなり慎重な奴のはずだ。いや、だったというべきか、やつめ、完全に力に溺れていやがるな」苦々しく/ Shin_10_> 「慎重だった?」/ GM_M_20> シゲさん「ああ、奴の狙う時間帯、場所は、自分の正体を知られずに行う場所としては、非常に有効だった。それがだんだん、過激になってきて、正体をばらすようになってきたんだ。だが、ここまで派手にやるのなら、今度は逆にマスクはしていないだろうな」/ Shin_10_> 「敵の正体について、どの程度分かってるんですか?」/ Shin_10_> 「それだけのことが言えるってことは、魔獣の能力の性質について、いくらかでも分かってるんでしょうか?」/ GM_M_20> シゲさん「遠くから見ていた人間の話だと、30台くらいの小柄で肥満な男のようだ。1人近くで見ていた女教師がいるんだが、なぜだが目撃証言があいまいでな」/ Shin_10_> 「その目撃者の、所在地を教えて下さい。」/ GM_M_20> 教えてくれます/ Shin_10_> 「あとのヒントは、この子くらいですかね。」/ Shin_10_> なにげなく、シーンを終了です。エリス嬢と替わります。/ GM_M_20> シゲさん「ああ、くそっ、普通ならある程度、犯人像が絞り込めるのに」/ GM_M_20> ***シーン エリス*** GM_M_20> どうします/ eris_10_> 「さて、気は進まないが尋問を掛けるとしようか…」/ eris_10_> その目撃者のところへ行きます/ GM_M_20> ほい、では学校で残業しています。小柄でおとなしめの30代の女性です/ eris_10_> 「先生、ちょっとお話があるんですが」/ GM_M_20> びくん GM_M_20> 女教師「あ、あの、刑事さんですか?」/ eris_10_> 「いえ、違いますが似たようなものです。」 eris_10_> サングラスを外し能力4使用、虚偽、黙秘を禁じます/ GM_M_20> 振って下さい/ eris_10_> 4+2d6 dice2< eris_10_: 4+7(2D6: 4 3) = 11 eris_10_> / GM_M_20> なら、禁じられました/ eris_10_> 「先ほどの現場におられましたよね。犯人らしき男を見たとか?」/ GM_M_20> あ、違います、2,3日前の事件の目撃者です/ eris_10_> あ、そうなんですか、じゃあそっちのことを聞きます。/ GM_M_20> 女教師「み、見ました」自分が話した事に驚き、青ざめています/ eris_10_> 「どんな奴だったんだ、詳しく。」/ GM_M_20> 「え、え、え、身長160センチで、小太りです。昔からあんまりかわっていません」かなり青ざめています、卒倒しそうなくらいに/ eris_10_> 「ほう…昔から…知り合いなのか?」/ GM_M_20> 女教師「はい、ああ、これ以上聞かないでください、私、死んでしまいます!」ガクガク震えています/ Shin_10_> 横で躊躇ってみせる<死んでしまう/ eris_10_> 「死んでしまう…だと。」そのふるえってのは尋常じゃない感じですか、能力3で見てみます/ Shin_10_> 失礼。一緒にいる旨の書き込み、撤回します。/ GM_M_20> 恐怖ですね、圧倒的な恐怖が彼女を襲っていますね/ eris_10_> 「ふむ、ああ、聞き忘れていたな。貴方のお名前は?」/ eris_10_> 「それと、身長も教えてもらえるかな?」/ GM_M_20> 女教師「相原忍です」身長は150センチです/ eris_10_> 「さて…と、心苦しいがもう少しだけ質問させていただく。」 eris_10_> そ…っと先生を胸に抱き「大丈夫だ、話して見なさい」といって能力4を使って恐怖を禁じたいです。/ GM_M_20> 禁じられて、教師はほっとした様子になります/ eris_10_> 「男の正体は?」/ GM_M_20> 女教師「彼は私の元彼の」 GM_M_20> 邪力4 GM_M_20> 職員室の外から邪力が現れ、彼女の体が一瞬で血塗れになります/ eris_10_> 「なっ…」あわてて外の方を能力3で見渡します/ GM_M_20> すると、あわててこちらへ走ってくる背広姿の男達がいます/ eris_10_> 警察ですか?/ GM_M_20> うい、どうやら、張り付いていた刑事さんたちですね/ eris_10_> 「君たち、不審者は見なかったか」大声で聞きます/ GM_M_20> 刑事1「いえ、まったく」 eris_10_> 先生は生きてます?/ GM_M_20> 刑事2「くそっ、姿をみせなくても攻撃ができるのか、鳥飼警視のいったとおりか」 GM_M_20> わかりません、つうか、瀕死の状態です。 GM_M_20> 刑事さん、あわてて救急車呼んでいます/ eris_10_> とりあえず出血を禁じます、能力4/ GM_M_20> うい GM_M_20> でも、かなり危険な状態です/ eris_10_> では救急車に付き添って病院へ向かいます/ GM_M_20> ほい/ GM_M_20> なんとか一命はとりとめそうです/ eris_10_> では救急車に乗ったところでシーンチェンジです/ GM_M_20> ***シーン 真一*** GM_M_20> どうします/ Shin_10_> すぐに美卯に回してしまいます。/ GM_M_20> ***シーン 美卯*** GM_M_20> どうします?/ Miu_10_> 現場の隅でへたり込んでます。/ Shin_10_> シゲさんと話した後、美卯の方へ駆けつける。 Shin_10_> 「大丈夫か?」美卯の前にしゃがみ込んで、心底心配した様子で。他人事とは思えない。/ Miu_10_> 「……すみません、ちょっと……驚いちゃって」見るからにちょっとではない>真一/ Shin_10_> 「……可哀想にな。」横目で美卯を見ながら。/ Shin_10_> 真一名物『横から背中をさする』で。/ Miu_10_> 「(くすぐったそうにしながら)……申し訳無いです。……私も、手伝わない、と……」ふらふらと立ち上がる。/ Shin_10_> 「無理するな、と言ってやりたいが、そうもいかない。三人がかりでやらなけりゃ、みんな死んじまうんだ。……ごめんな。」/ Miu_10_> 「いえ、大丈夫です。……少し、待ってください」そう言って背中を向け、沈黙。 Miu_10_> ――数分の間を置いて、深呼吸。 Miu_10_> 「……はい、OKです。行きましょう」表情を変えた少女がそこに。>真一/ Shin_10_> 「よくできました。」優しく笑む。けれど、その強さが悲しくて仕方ない。/ Miu_10_> それではまずは、さきほどの女子高生?のところに行きましょう。/ GM_M_20> ほい GM_M_20> でしたら、治療を受けていますが GM_M_20> 傷はありません。 GM_M_20> ただショックがきついようです/ Miu_10_> 「今の彼女、話せそうな状況ですか?」周囲の人間に尋ねる/ GM_M_20> かなりきついんじゃないかとい声が飛び交います/ Miu_10_> 「……」彼女の前に立つ/ Miu_10_> 「……こんにちは、初めまして」とりあえず話し掛けて見る>少女/ GM_M_20> 少女「私が、私が、私のせいで・・・・」呟いています/ Miu_10_> 「……ちょっと失礼します」彼女の額に手を添える/ Miu_10_> 「Arie Anfang Bau start...」手が軽く光を帯びる Miu_10_> 「erteilen Hypnose(掛けるのは催眠)」暗示を与えて精神を安定させようとします。(レベル4/ GM_M_20> できました/ Miu_10_> 「……こんにちは、初めまして」>少女/ GM_M_20> 「こ、こんにちわ」まだ時々視線はさまよいますが、だいぶ持ち直したようです/ Miu_10_> 「辛いかもしれませんけど。……お話、聞かせてくれませんか?」笑みを浮かべる。まずは事件の一部始終を教えてもらいましょう。/ GM_M_20> 少女はぽつりぽつりと話します。 GM_M_20> 人気アイドルユニットのゲリラライブの情報がネットで流れて、嫌がる友達を連れてきて、最前列でいたら、いきなり周囲の友達が血が噴き出して死んだ。 GM_M_20> との事です/ Miu_10_> ちなみに彼女の身長は?/ GM_M_20> 165センチ位です。 GM_M_20> 「ちーちゃんも、ゆいちゃんも私が無理矢理連れ出したのに」/ Miu_10_> 「……あなたが、事件直前までに何をしてたか、思い出せますか?」>少女/ GM_M_20> 少女「応援していました!」/ Miu_10_> 「うーん……他に何か特別な事とか、皆が持っていないようなものを持っていたとかは?」/ GM_M_20> 少女「特になかったような」/ Miu_10_> 「えーと。そもそも、今回のライブって誰が出ていたんですか?」/ GM_M_20> 「ミニイブっていう今、私の学校でも有名なアイドルグループですよ。おしゃれでかわいいし、私にはちょっと似合わないからきていないけど」/ Miu_10_> 「何か、特殊効果みたいなのは使われていました?」/ GM_M_20> 「いいえ、でも、すっごいかわいいんですよ、私もあんな高校生になりたかったな」/ GM_M_20> 訂正 GM_M_20> 「私もあんな高校生になりたいな」/ Miu_10_> 「ライブ中に、何か違和感というか。変だなって思ったことはないですか? 不審な人とかいろいろと」/ GM_M_20> 「うーん、ライブは、でも、ミニイブがあんなことになったときに、ステージにあがってきたボディガードみたいな人が、こっちをみてキモイ笑みを浮かべていたのが気になったよ」/ Miu_10_> 「あんなことっていうのは……事件のことですか?」/ GM_M_20> 「うん、なんで笑っているんだろうって、ちょっとだけ思った。でも、みんなも死んじゃったから・・・」 Miu_10_> 「……あ、ところで。ミニイブのファッション、自分には似合わないと言っていましたけど。どんな服なんですか?」/ GM_M_20> 「ねえ、お姉ちゃん、これをやった犯人ってつかまるの、みんな、もうすぐ中学生になるから楽しみにしていたのに、こんなんひどいよ、やっぱり私のせい・・・」 GM_M_20> 派手な服です/ Miu_10_> 「……大丈夫。絶対、捕まるから……」慰めて、また来るとでも告げて後にしましょう。/ Miu_10_> 最後に、現場をうろうろして。何かはっと気になるようなことはありますか?(レベル2/ GM_M_20> あ、大人も死んでいますが、崩れ落ちたというよりは、座っていた人ばかりのような気がします/ Shin_10_> 縮んでそうな人はいますか?>GM/ GM_M_20> いないです/ Miu_10_> では Miu_10_> 情報を別行動しているエリスに全て伝えてシーンエンドです。/ GM_M_20> ***シーン エリス*** GM_M_20> どうします? eris_10_> とりあえず先生の容態を聞きます/ GM_M_20> 月城「とりあえず、命に別状はないな。話すのはつらいけどね」/ eris_10_> 「そうか…私のせいだな、もう少し周囲に気を配っておけば…」 eris_10_> / eris_10_> 「ところで、何かあらたに分かっていることはあるか。こちらではこういう情報をつかんだんだが…。」 eris_10_> と教授にこっちがつかんだ情報を教えます/ GM_M_20> (月城状況) GM_M_20>  死体の傷は、まるで内側から爆ぜたような感じである。 GM_M_20>  発生原因はわからない GM_M_20>  背が縮んでいるものは、細胞レベルでみても4分の3になっている GM_M_20>  ただ、噂では、消滅したものもいるらしい GM_M_20> / eris_10_> 「消滅した…?、それは体がということか?」/ GM_M_20> 月城「そうらしい、熱血教師だったらしいが、遠くから目撃した人の話では、どんどん小さくなっていき、消滅したらしい。おそらく、何回も邪力をうけたのだろうな」/ eris_10_> 「熱血教師…教師…まさか先ほどの先生と関係があるんじゃないか?」/ GM_M_20> 月城「いや、違う小学校だったと思うぞ」/ eris_10_> 「ふむ、そうか…では背が縮んだ人たちのデータは取っているか?、できれば平均身長など知りたいのだが。」/ GM_M_20> 月城「一番小さいもので、165センチ、大きいもので180センチだな」/ eris_10_> 「なるほど…181以上で被害にあっている人物はいないのだな?」/ GM_M_20> 月城「データーがないだけだから、わからないね」/ eris_10_> 「犯人はおそらく忍先生の元彼氏らしい、彼女と親しかった人物などは探せないかな?」/ GM_M_20> 月城「それを私にいわれてもなあ」苦笑/ eris_10_> 「まぁ、だろうな。」/ eris_10_> では、今までの情報を電話で伝えてからシーンをチェンジします/ GM_M_20> ***シーン 真一*** GM_M_20> どうします? GM_M_20> / Shin_10_> シゲさん経由で警備を担当していた会社を調べ、「小柄で肥満、三十代の男」が現場にいなかったか問い合わせます。/ GM_M_20> いないようです/ Shin_10_> では、美卯をつれて、消滅した熱血教師の学校へ。/ GM_M_20> ほい、つきました/ Shin_10_> 警察を通して校長にアポとっておきます。/ GM_M_20> ほい/ Shin_10_> 亡くなったという先生について、当時の状況や普段の素行、あとは身長を聞いてみます。/ GM_M_20> 熱血で勇敢な人だったらしいです。ただ体罰で問題になったこともあるそうです。 GM_M_20> 空手の腕前もあったそうで、175センチ位あったそうです/ Shin_10_> 目撃証言に合うような男とのつきあいを知らないかも聞いてみましょう。犯人が教え子とか?/ GM_M_20> それだけ曖昧ではよくわからんそうです/ Shin_10_> 「どなたか目撃者をご存じですか?」>校長/ GM_M_20> 校長「いえ、はっきりとは。でも噂では、縮んでも何度もマスクの男に立ち向かったそうです。いい、先生をなくしました」/ Shin_10_> 「彼が出血させられたのを見た方はいないんですか?」/ GM_M_20> 校長「近所の方がみていたらしいのですが、誰かまでは GM_M_20> 」/ Shin_10_> ということは、出血攻撃はあったんですね。/ GM_M_20> あったかもしれませんが、はっきりわかりません/ Shin_10_> 「ありがとうございました。仇は、必ず打ちますから。」/ Shin_10_> 警察に頼んで、忍先生の知り合いを紹介してもらいます。可能なら、目撃証言に合う「彼氏」を知っている人。/ GM_M_20> えっと、地元なんで知り合いいっぱいいますが GM_M_20> そうですね、今も地元にいるのは、相川将という同年代の青年がいるようです。高校時代つきあっていて、ふったらしいです/ GM_M_20> ああ、男がね/ Shin_10_> 彼は「小太りの男」を知っていますかね?/ GM_M_20> いえ、彼が元彼なんですが、長身で2枚目ですね/ GM_M_20> ちなみに彼女30代なんで、他にも彼氏っぽいのはいますからね/ Shin_10_> シーン回します。/ GM_M_20> ***シーン 美卯*** GM_M_20> どうします?/ Miu_10_> とりあえず生徒サイドから熱血教師の消失事件の目撃者を探しましょう。/ Miu_10_> よって真一とは別行動に。/ GM_M_20> いません。一緒にいた生徒は全員死んでますから/ Miu_10_> それじゃとりあえずシーン回します。 Miu_10_> / GM_M_20> ***シーン エリス*** GM_M_20> どうします?/ eris_10_> さきほど出てきた元彼氏の一人を探します/ GM_M_20> 見つかりました。 GM_M_20> エリスと目があうと GM_M_20> ニヤリと笑います。 GM_M_20> そのまま、近づいてきて。 GM_M_20> 青年「やあ、姉さん、お茶でもしない」ナンパモードです/ eris_10_> 「悪いが、これでも結婚しているんだ。君が相川君だな。」/ GM_M_20> 青年「ああ、そうだけど。姉さんは誰?」/ eris_10_> 「私のことなどどうでもいい、相原忍について聞きたいんだが。」能力4で逃走、虚偽、黙秘を禁じます/ GM_M_20> ほい、できました/ eris_10_> 相原忍の知り合いで、「小太りの男」と印象が一致する人物はいるかどうか聞きます/ GM_M_20> 青年「いや、あいつとは高校時代につきあってやったけど、それほど知らないしなあ。だいたい、ナンパしたら、本気になって、彼氏と別れたくらいのチョーきもい奴だったし」/ eris_10_> 「…そうか、その時の彼氏とやらは知っているのか?」/ GM_M_20> 青年「しらねえよ、あったことねえし、ナンパしたら、彼氏がいるっていってたから、残念、彼氏がいなかったら絶対付き合うのに、っていったら、彼氏とわかれてきたんだから。まあ、それなりには楽しんだけどね」/ eris_10_> 「そうか…分かった…君は最低な奴だな…」んで振り返らずに病院に帰ります eris_10_> 「報いを受けるがいい。」帰る直前に相川の男性自身の機能を禁じておきます。/ GM_M_20> ほい/ Shin_10_> 病院へ向かいます。/ eris_10_> では先生の所に向かいます、他の二人も呼び寄せて/ GM_M_20> つきました/ eris_10_> 先生の容態を気にしつつしゃべって貰います、痛みなどは禁じておきます/ eris_10_> 「すまない、もう一度だけ話してくれないか。あの男は一体誰なんだ??」/ GM_M_20> 「い、いや、殺される」がくがくぶるぶる/ Shin_10_> 抜刀して、油断なく周囲を見張っています。 Shin_10_> / eris_10_> 「大丈夫だ、私たちが必ず守る。」/ GM_M_20> 女教師「だって、さっきだって」/ Shin_10_> 「……」意を決して。刀を先生のクビに当てる。「話さなければ、今殺す。背に腹は変えられないからな。」/ Miu_10_> 「飯島さん、そんな……!」 Miu_10_> / Shin_10_> 目は、精一杯マジに(演出)。/ Miu_10_> 「…………」とりあえず黙る。/ eris_10_> 「非人道的だが仕方あるまい、どいていろ真一」異論反論を禁じ、こちらの聞くことに答えるだけの存在にします。/ GM_M_20> ほい/ Shin_10_> 関係なくなったようなので、どきます。本気でなかったとはいえ、自己嫌悪でいっぱいの顔。/ eris_10_> ベッドに寝ている先生を抱きかかえて(エリスがベッドの上に立って)「さぁ、話せ、あの男は誰だ?」/ GM_M_20> 女教師「私が、高校時代に振った山田満って人です」/ eris_10_> 「理由は?」/ GM_M_20> 女教師「凄い素敵な人に声をかけられちゃったからです。でも、仕方ないとはいえ、ひどい事をしたと思ってはいます」/ eris_10_> 「今現在、どこに入鹿などは知っているか?」/ GM_M_20> 女教師「はい、知ってます」/ eris_10_> では居場所を聞き出します/ eris_10_> そして、彼女を解放して現場に向かいます/ GM_M_20> 女教師「彼は、今・・・・」 GM_M_20> 女教師「刑事をしています」/ GM_M_20> ***集合フェイズ*** GM_M_20> 時間:15分 GM_M_20> 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 Shin_10_> 「……不利だな。」/ Miu_10_> 「……」/ eris_10_> 「正直、情報収集が甘かったな…すまない。」/ Miu_10_> 「……とにかく、出来る事をしましょう」拳を握る/ Shin_10_> 「邪力封じの条件ははっきりとしないが、『対象者の全高がある程度以上高いこと』である可能性がある。」/ Miu_10_> 「逆に攻撃対象は背が低い人が中心のようですから、難しいところですね」/ Shin_10_> 「いや、『相手がの高さが低くないと通じない』って考えだ。」/ Miu_10_> 「相手の高さが低くないと、か……」/ Shin_10_> 「相手を縮めるって能力については、はっきり言って何も分からない。ごり押しするしかないかもしれない。」/ Miu_10_> 「先生が立ち向かった、という所から。もしかしたら射程範囲があるのかもしれませんね」/ Shin_10_> 「あり得る。距離あけて、戦えるか?」>お二人/ eris_10_> 「一応な…苦手ではあるが…」/ Miu_10_> 「これならやれます……」組みたてられてはいないがアーチェリーを取り出す。/ Shin_10_> 「ほぉ。なかなか。」<弓/ Shin_10_> 申し訳なさそうな顔になって美卯を見て「済まないが、頑張ってくれ。……死ななくていいからさ。」/ eris_10_> 「直接、殴れはしないが(サングラスを外し)コレなら何とかなる。」白い環の浮かぶ目をあらわにする/ Miu_10_> 「そんな。まるで飯島さんが死んじゃうみたいな言い方、しないでください……。全員でやれば、きっと」/ eris_10_> 「お前もだ、まちがっても死ぬんじゃないぞ…」>真一/ Shin_10_> 「よろしく頼む。」<これなら>エリス嬢/ Miu_10_> 「カムジンさんも、無理しないでください」>エリス/ eris_10_> 「ああ…無理などするものか…いずれ来る試練の日まではな。」/ Shin_10_> 「山田とかいう奴をぶち殺さなくちゃ、死ぬに死ねないね。」/ MINAZUKI> ***戦闘フェイズ*** MINAZUKI> 時間:なし MINAZUKI> 目的:魔獣と戦うこと MINAZUKI> どうします?/ Miu_10_> 警察側から山田の住所を調べましょう Miu_10_> / MINAZUKI> ほい、わかりますが、現在、彼は単独で捜査中だそうです/ Miu_10_> では現在の写真だけ頂き、風使いで本人を探し出します(レベル3/ MINAZUKI> わかりました/ MINAZUKI> 公園で休憩中です/ Miu_10_> ではそこに向かいましょう。/ MINAZUKI> つきました。 MINAZUKI> 最近の事件のせいで子供たちはいません。/ Miu_10_> 念の為ですが、邪気は感じますか?/ MINAZUKI> うっすらと、注意すれば感じます/ Miu_10_> じゃあ、それを辿るようにして進みましょう。見付けたら十分な距離は開ける感じで/ MINAZUKI> うい、すると、美卯たちに気付きます/ eris_10_> 「貴様が…山田満…か」/ Shin_10_> 刀は抜いています。/ MINAZUKI> 魔獣「ああ、そうだ。ちっ、みつかっちまったか。あの警察庁からきたオッサンの目が厳しくなっていたから、そろそろまずいかなとは思っていたんだが」ニヤニヤ笑います/ Miu_10_> 「“円卓の騎士”です。魔獣討伐依頼に基づき参上しました」口調は落ち付いているが顔は緊張そのもの。/ Shin_10_> 「まぁ、死んでくれやエセ警官。」/ MINAZUKI> 魔獣「ほほう」美卯をみて魔獣はニヤリと笑う。/ Shin_10_> 間にはいるようにして「ニヤつくな変態野郎。」見下したような表情>魔獣/ Miu_10_> 袋を解く。小太刀を腰に差し、野太刀を抜き右手に、洋弓を開き左手に。/ eris_10_> 同じく間に入るようにして「一つだけ答えろ、なぜ年端も行かない子供たちを狙った。」/ MINAZUKI> 魔獣「いやいや、楽しいじゃねえか、俺にはわかるぞ、怖いんだな。この俺が。怖くてたまらないんだろう」 MINAZUKI> 魔獣「わかるよ、俺もそうだったから」いやらしい笑みを浮かべる MINAZUKI> 魔獣「ああ、いい顔だ。力のないものが、恐怖に怯えるその瞳、ああ、たまんないぜ、いってしまいそうだ」 Miu_10_> 「……っ」渋った顔をする。<怖い云々/ MINAZUKI> 魔獣「楽しいからだよ、この世が苦痛だと知らない子供たちが、苦痛にゆがみながらしんでいくのが。お前たちだってあっただろ、蟻をプチプチ殺していたことが。それと同じだろう。ああ、恐怖を隠さなくていいんだよ、俺にはわかるんだから」/ Shin_10_> 「あー、怖い。怖いなぁ。お前ら魔獣の怖さは規格外だよ。」 eris_10_> 「ふざけるなよ…下種野郎…」/ Shin_10_> 「でもなぁ、そんな怖い魔獣と闘って、一度は一撃でやられ、一度は目の前で何十人と殺された人間が……」 Shin_10_> 「5体の魔獣とやり終わるまで生きてるんだぜ?」美卯に向けたエールです。/ Miu_10_> 「……私、あなたの言う通り。怖い、怖いです。今からだって逃げ出したいし、すぐに屈んで目を背けたい」 Miu_10_> 「でも、何してたって怖いし、怖いのを怖いままで放っておいたら、もっと……怖い……」 Miu_10_> 「……でも。何より、怖いのは。死ぬことだと、思うんです。死ぬのは怖い。嫌。だから、だから、怖くても……!」涙目になりながら戦闘態勢。/ eris_10_> 「貴様には分かるまい…あの子達がどんなに望まれて生まれてきたか…あの子達にどれほどの未来があったのかを…」 eris_10_> 「人間を…甘く見るなよ、ガキめ…」臨戦態勢をとります/ MINAZUKI> 魔獣「わからないよ、僕には未来なんてないから。ああ、素敵だその涙、血みどろになりながら、もっと流してくれ」 MINAZUKI> 魔獣「殺せると思うのかい」 MINAZUKI> 魔獣は両腕を大きく広げます。 MINAZUKI> 魔獣「さあ、殺せるものはなら、殺してみろ」 MINAZUKI> ということでイニシアチブを MINAZUKI> 2D6 dice2< MINAZUKI: 2D6 = 8 Shin_10_> 2d6 dice2< Shin_10_: 3(2D6: 1 2) = 3 eris_10_> 2d6 dice2< eris_10_: 6(2D6: 4 2) = 6 Miu_10_> 2d6 dice2< Miu_10_: 6(2D6: 4 2) = 6 MINAZUKI> ***第1ラウンド*** MINAZUKI> 魔獣20 エリス10 美卯10 真一10 GM_M_20> では、魔獣です GM_M_20> 魔獣「さあ、かかってこい、そして命乞いの涙を流すがいい」 GM_M_20> 終わりです/ GM_M_20> では、美卯たんです/ Miu_10_> 距離を計算しながら紅龍の力を借りて跳躍。 Miu_10_> 「Arie Anfang Bau start...erteilen Flamme(与えるは炎)」 Miu_10_> 気で練り込まれた数多の矢が、炎を纏いながら魔獣に振りかかります。(能力1234/ GM_M_20> 応援は?/ Shin_10_> します。 Shin_10_> / eris_10_> します/ Shin_10_> 「ふっ!」軽い呼吸と共に、体勢を低くしすぎないように注意しつつ、美卯と同程度の距離から氷影斬術の遠距離基本技『牙(ガ)』。レベル4/ GM_M_20> ほい/ eris_10_> 相手が接近できないよう魔獣の移動を禁じます 能力4/ GM_M_20> では+18で振ってください/ Miu_10_> 18+2d6 dice2< Miu_10_: 18+5(2D6: 1 4) = 23 GM_M_20> 邪力123 GM_M_20> 美卯と真一の体が4分の3になります。 GM_M_20> 傷付いた体が再生していきます。 GM_M_20> 頑張れ魔獣 GM_M_20> 12+2D6 dice2< GM_M_20: 12+2D6 = 22 GM_M_17> 魔獣「ひいいい、いてえ。だが、そこの坊主もいいかんじだなあ」 GM_M_17> ちなみに背は縮んだままです/ Miu_7_> 「身体が……!?」/ Shin_9_> エリス嬢より真一の背が低い、というのは了解していますよね?>GM/ GM_M_17> してますよ Shin_9_> 「のわっ!?」<縮む/ Miu_7_> 「あ、う」スカートを落ちないように掴む。/ GM_M_17> あ、服も縮みます GM_M_17> / eris_9_> では能力2を使って後方へ跳躍、能力3で隙を探し出し能力4でその存在を禁じます eris_9_> <<<AOA...boot 世界構造を解析 全ての1を0に書き換えます、...書き換え終了。虚無の発生を確認、全存在の否定を開始。>>> eris_9_> 「くたばれ下種野郎、神技『無限葬送』」/ GM_M_17> ほい、応援は?/ Shin_9_> します。 Miu_7_> します/ Shin_9_> 「これ以上縮められてたまるかよっ!」同じく『牙』。距離、とってます。 Shin_9_> / GM_M_17> ほい/ Miu_7_> 「Arie Anfang Bau start...abfeuern Feuer(撃つのは火)!」距離はそのまま、その場から舞うような動きを行ない、その死角から複数の火球を放つ。 Miu_7_> (レベル4/ GM_M_17> ほい GM_M_17> では、17で振ってください/ eris_9_> 17+2d6 dice2< eris_9_: 17+7(2D6: 3 4) = 24 GM_M_17> 邪力1234 GM_M_17> 「いてえ、いてえよ」3人の攻撃を受け、悲鳴を上げ、のた打ち回ります GM_M_17> だが、その傷は再生して行き GM_M_17> 逆に、エリスの体が4分の3、真一、美卯の体が2分の1になります GM_M_17> 「いてえよ」 GM_M_17> といいつつ、空高くジャーンプ GM_M_17> 「お前らものたうちまわれ」 GM_M_17> 全員の体から血が噴き出します。 GM_M_17> 20+2D6 dice2< GM_M_17: 20+2D6 = 27 GM_M_17> 魔獣「ふはははあ、無駄無駄無駄、俺に攻撃は効かない!」 GM_M_17> 魔獣「そのまま、消滅するがいい。俺に歯向かうものは全員死ぬんだ」 GM_M_17> 狂ったように叫び続けます。 Miu_6_> 「きゃぁ!」突然の出血に全身を抑える/ eris_4_> 「くっ…個人的にはコレぐらいのほうが好きなんだが、そうも言ってられんな」/ GM_M_17> 魔獣「いい感じで縮んだな、無駄な、お前たちの選択肢は2つ、一つは俺に攻撃して自ら滅ぶか、もう一つは、血塗れになって死ぬかだ」 GM_M_17> 魔獣「おお、いい顔だよ、女。もっと恐怖に歪むがいい、ひゃひゃひゃひゃ、興奮するぜ、最高だぜ」 GM_M_14> 魔獣の股間のあたりがパンパンです。 GM_M_14> / Shin_8_> 真一行動行きます。 GM_M_14> 魔獣「おお、そこのチビ(真一のこと)まだやる気だな」 GM_M_14> 魔獣は、自分の服をはだけます。 GM_M_14> でっぷりと脂肪のついた体、その体には傷一つない GM_M_14> 魔獣「さあ、傷つけたいんだろう。さあ、刺せ、さあ、斬れ、さあ、貫け、攻撃できるもんなら、攻撃してみろ」/ Shin_8_> 「近づいて斬り刻んでやれないのが残念だよ。」 Shin_8_> 全力で跳躍(レベル3)またもや『牙』(レベル4)。 Shin_8_> 「も一つおまけにのたうち回れ!」意志は確定している(レベル2) Shin_8_> 股間の物を攻撃してやる。234。/ GM_M_14> ほい、応援は?/ eris_4_> します/ Miu_6_> します/ Miu_6_> 蒼龍力を借り、風で飛翔。強力な炎で足を焼きます。(レベル3/ GM_M_14> ほい/ Miu_6_> 蒼龍力→蒼龍の力(一応/ eris_4_> 能力4、肉体のリミッターを外して飛び上がり、魔獣の動きを封じます/ GM_M_14> ほい、では+16で GM_M_14> / Shin_8_> 16+2d6 GM_M_14> 今、魔獣舞台で振ったのをかわいそうなので、許可します。 GM_M_14> つうことで、28 GM_M_14> ですね GM_M_14> 邪力1234 GM_M_14> ではなく GM_M_14> 邪力123 GM_M_14> 「いてえ、いてえよ」 GM_M_14> 股間を抉られ悶絶しています。 GM_M_14> しかし、それは頑張って再生していきます。 GM_M_14> そして、美卯と真一の体が、4分の1に、エリスはそのままです。 GM_M_14> いくぜい GM_M_14> 12+2D6 dice2< GM_M_14: 12+2D6 = 22 GM_M_6> では、イニシアチブです/ GM_M_6> 2D6 dice2< GM_M_6: 2D6 = 5 Shin_6_> 2d6 dice2< Shin_6_: 10(2D6: 4 6) = 10 eris_3_> 2d6 dice2< eris_3_: 9(2D6: 4 5) = 9 Miu_5_> 2d6 dice2< Miu_5_: 10(2D6: 6 4) = 10 GM_M_6> ***第2ラウンド*** GM_M_6> 魔獣6 エリス3 美卯5 真一6 GM_M_6> では、真一、美卯、どちらからでもどぞ GM_M_6> 魔獣「ははは、効かない、効かない、あの教師のように無駄に攻撃して死んで来い」/ Shin_6_> 「そろそろ、殺してやる。(レベル2)」敵の頭上に飛び乗って(レベル3)、脳天から必殺『極(キハミ)』(レベル1・4。 Shin_6_> ) Shin_6_> / GM_M_6> ほい、応援は?/ eris_3_> します/ Miu_5_> します/ eris_3_> 能力4、肉体のリミッターを外して飛び上がり、魔獣の動きを封じます。「お前はそこで乾いてゆけ…」/ Miu_5_> 再び蒼龍の力で高く飛んで風圧で圧迫します/ Miu_5_> (レベル3/ GM_M_6> では、+16で振ってください GM_M_6> / GM_M_6> あ17です/ Shin_6_> 2d6+17 dice2< Shin_6_: 5(2D6: 1 4)+17 = 22 GM_M_6> 邪力123 GM_M_6> 魔獣「いてえいてえ」 GM_M_6> 再生しようと頑張ります。 GM_M_6> んで、真一の体が縮みます GM_M_6> 12+2D6 dice2< GM_M_6: 12+2D6 = 20 GM_M_2> 魔獣「なに、俺の邪力に抵抗したのか!」 Miu_4_> 「! 今度は飯島さんだけ縮まった……?」/ GM_M_2> 魔獣「だが、もう、みんな虫の息だな。ふははは、やはり俺が勝つー」 Shin_3_> 「霧島! 次で決めろ!」頭にしがみつきながら/ GM_M_2> 性格にいうと、縮みがなんとか戻ったのです/ Miu_4_> 高く、高く飛ぶ。 GM_M_2> 魔獣「おお、次はお前がくるか、女」 Miu_4_> 「天地万象、星命流転、史界天輪、破邪龍声……」赤い気が、全身を包み込む。 GM_M_2> 魔獣「さあ、こい、さあ、恐怖を心に刻んでやる」/ Miu_4_>  次の瞬間、上空から飛来した美卯は、渾身の蹴りを、山田に叩き込む。これは決して破壊ではなく、純粋に吹き飛ばすのみの一撃。 Miu_4_> 「失せろ!」 Miu_4_>  ――それすなわち、奥義【赤帝・龍王不動】(能力2,3,4/ GM_M_2> ほい、では応援は/ Shin_3_> します。 eris_2_> します/ Shin_3_> / Shin_3_> 魔獣と一緒に吹き飛ばされながら、 Shin_3_> 「楽に死なせてもらって、ありがたいと思え!」魔獣の頭にしがみついたままで、渾身の一撃(柄。外傷は与えない)を叩き込む。/ Shin_3_> レベル4/ eris_2_> 「さっきから同じ事しかしていないな、………まぁ死ぬよりはましか。」口元の血をぬぐいつつ… GM_M_2> ほい、応援は/ eris_2_> 能力4、肉体のリミッターを外して飛び上がり、魔獣の動きを封じます。/ GM_M_2> では、振ってください+17で振ってください GM_M_2> 5以上だせば GM_M_2> 6以上だせ場勝利です GM_M_2> / Miu_4_> 17+2d6 唸れ! dice2< Miu_4_: 17+6(2D6: 2 4) = 23  唸れ! GM_M_2> 魔獣「いてえ、いてえ!」 GM_M_2> 魔獣「あれ? 再生しない」 GM_M_2> 魔獣「痛い、痛い」 GM_M_2> 魔獣は崩れ落ちる GM_M_2> 魔獣「あれ、力が入らない。お、俺は死ぬのか」 GM_M_2> 美卯たちをみて GM_M_2> 魔獣「なあ、俺はどうなるんだ?」/ Miu_4_> 「……魔獣となった代償は、世界からの拒絶です」/ eris_2_> 「さぁな…地獄なんて生易しいところじゃぁ無いだろうよ…貴様にはお似合いだ。」/ GM_M_2> 魔獣「いやだ、いやだ、死にたくないよー」 GM_M_2> 魔獣の体が塵へかえっていき、あとは魔玉だけが残った。 GM_M_2> ***退場フェイズ*** GM_M_2> 時間:15分(一人5分) GM_M_2> 目的:現場から去る。 GM_M_2> ***シーン エリス*** eris_1_> 「やれやれ…どうにか生き残ったか。」 eris_1_> その場に寝転がります eris_1_> 「美卯も真一も無事か…」/ Miu_2_> 「エリスディアさん!」駆け寄る。いつのまにか身長は元通り/ eris_1_> 「ああ、大丈夫…少し疲れただけだ。心配するな。」/ Shin_2_> 「あー、無事。ありがとうございました。」脚を投げ出して座り込んでいる。/ eris_1_> ふらふらと立ち上がって歩き出します。 eris_1_> 「それじゃあな、また何処かで…、それとももう会えないほうが平和でいいのかな。」/ eris_1_> 立ち去る間際に魔玉のほうを見て eris_1_> 「子供を殺すような奴がいるのは…今も昔も変わらんな。」 eris_1_> 意味深に下腹をなでながら「何も変わってないな…本当に…」と呟きながら去っていきます。/ Shin_2_> 「『マーリン』で。」<会わない方が/ GM_M_2> ***シーン 真一*** Shin_2_> 魔玉を拾って、美卯の方へ。 Shin_2_> 「よく頑張ったな。」疲れていながらも満面の笑みで、無遠慮に美卯の頭を撫でる。/ Miu_2_> 「あはは……(目を細める)。飯島さんは、大丈夫ですか?」>真一/ Shin_2_> 「うん。大丈夫。……こいつをただ殺しちまったのが心残りだけどな……。全員生還。めでたいよ。」/ Shin_2_> 「霧島は……ずっと騎士を続けるつもりなのか?」/ Miu_2_> 「……ずっとかどうかはわかりません。大きな怪我をしたらやめるかもしれないし、家柄のこともあるし……」 Shin_2_> 「家柄……」聞こえないくらいに呟いている。/ Miu_2_> 「……でも、まだここにいます。何が出きるかは、わからないけど」/ Shin_2_> 「……命は、大事にな。」しっかと美卯に目を合わせて言ってから、去ります。/ GM_M_2> ***シーン 美卯*** Miu_2_>  大きく、何かを吐き出すように溜め息をつく。 Miu_2_>  そんな事をしただけで、体がふらついた。 Miu_2_>  正直、もう限界なのだ。 Miu_2_> 足の震えは、はたして疲れからだけなのか。 Miu_2_>  ……この戦いにおいて、美卯が手に入れたのは、経験。 Miu_2_>  決して戦ってはいけない敵を改めて認識するための、経験。 Miu_2_>  ……いや、それだけじゃない。 Miu_2_>  魔獣との戦いは恐ろしいし、今でも怖い。 Miu_2_>  でも、それでも。 Miu_2_>  今日は、他人を信じることができた。 Miu_2_>  こんなに打ち解けたのは、本当のところ久々だ。そう思うと、あんな事のあとなのに、思わず笑みがこぼれてしまう。 Miu_2_>  だから、せめて。 Miu_2_>  去り行く非日常に、共に戦った仲間に。 Miu_2_> 「また、会いましょう」 Miu_2_>  そう一言、呟いた。