GM_M_20> ***魔獣戦線IRCセッション*** GM_M_20> 注意事項 GM_M_20> ・文章は簡潔明瞭に! GM_M_20> ・みんなで楽しくゲームしよう! GM_M_20> ・世界観はシリアスです! GM_M_20> ちょっとしたテクニック GM_M_20> ・弱点知らずに魔獣を戦えばまず死にます。 GM_M_20> ・舞台裏のチャンネルを有効的に使おう GM_M_20> ・応援判定は協力です。 GM_M_20> ・文さえうまく書ければ何でもできる(^^;;) GM_M_20> 最後に GM_M_20> ・GMは神です、法です。無茶苦茶な能力判定は却下します。 GM_M_20> ************ GM_M_20> それは現在(いま)の物語…… GM_M_20> 古の封印を破り、魔獣が現代に甦った。 GM_M_20> 世界を滅亡へと導くといわれる666の獣たち GM_M_20> だが、魔獣と戦うために立ち上がったものがいた。 GM_M_20> タロットの象徴により22の位階にわけられし現代の騎士 GM_M_20> 主義主張は違えど、魔獣討伐の志を同じとする彼らを、 GM_M_20> 人は「円卓の騎士」と呼んだ。 GM_M_20> これは円卓の騎士と魔獣との死闘の物語である。 GM_M_20> *** 魔獣戦線 セッション *** GM_M_20> *** DB−146 雪華刃 *** GM_M_20> ***登場フェイズ*** GM_M_20> 時間:45分(PC一人15分) GM_M_20> 目的:魔獣の事件の調査に向かう GM_M_20> ***シーン 真昼*** GM_M_20> 月明りと星の光が照らす夜の山、そこは文明と切り離され、ただ自然のままにあるモ GM_M_20> ノたちであふれていた。 GM_M_20> 己が巣に身を隠し、眠りにつく昼の生物。 GM_M_20> 己の世界の到来を歓喜し、暗闇を闊歩する夜の生物。 GM_M_20> 無数の尖塔の如く、うっそうと生茂る木々。 GM_M_20> 昼も夜も無く、その流れを以て山の時を刻む小川。 GM_M_20> 胸部を漆黒の矢に撃ち抜かれ、仰向けに倒れ付す修験者姿の巨人。 GM_M_20> それをつまらないものを見るかのように見下ろす黒衣の少年。 GM_M_20> -----------明らかな異物。 GM_M_20> -----------自然とも、文明ともその趣を異にする存在が、そこに在った。 GM_M_20> /// GM_M_20>  「ん〜、やっぱり普段霊脈からの供給に頼ってると、絶たれた時はあっけないね GM_M_20> え」 GM_M_20>  少し開けた川辺で、黒衣の少年…<女帝>の騎士、識嗣真昼は呟いた。 GM_M_20>  彼は騎士であると同時に、(非公式だが)賽河家という組織の一員であり、今回は GM_M_20> その任務―――『この地方の土地神と交渉を行い、その霊脈のごく一部に支流を作り GM_M_20> とある場所へ流し込むことへの理解と許可』というもの―――の為にここに来てい GM_M_20> た。 GM_M_20>  本来は上記の通り交渉任務だったのだが、この地方を治める、修験者から山神に昇 GM_M_20> 華したモノの強固な姿勢により交渉は決裂。攻撃を受ける事となってしまう。『やむ GM_M_20> をえず』彼は攻撃的外交を実行。結果、山神は霊脈の支配権を彼の守護霊と同一の存 GM_M_20> 在に奪われ、また先程草薙に胸を撃ち抜かれて倒れ付した。 GM_M_20>  真昼は、川辺にある3mほどの大石に腰掛け、元山神をつまらなそうに見下ろして GM_M_20> いる。 GM_M_20>  「さ、仕上げ仕上げっと。」 GM_M_20>  ポケットから手のひらに収まるサイズのカードを一枚取り出し、山神に無造作に投 GM_M_20> げ刺すと、山神の身体はまるで水に溶けた絵の具のように一瞬歪み、排水口に流れる GM_M_20> が如くカードの中に吸い込まれた。 GM_M_20>  「ったく、人間出身の神様って、なんでこー融通が利かないって言うか頑固って言 GM_M_20> うかごうつくなんだろうねえ。他の山神みたく、条件付で霊脈の一部譲渡だけ行なっ GM_M_20> てくれればこんな目に遭わずに済んだってのに……で、今度は何の用ですか佐々木さ GM_M_20> ん?こう見えても僕受験生なんですよ。ちょっとは勉強させてくださいって。」 GM_M_20>  ひとりでに飛んで戻ってきたカードを回収しつつ、自らの後方に出現した気配に話 GM_M_20> しかける。そこに現れたのは、黒淵眼鏡をかけ特徴の無い顔をした、サラリーマン風 GM_M_20> の中年男性であった。 GM_M_20>  一応、見覚えがあるといえばある。確か自分を賽河にスカウトした男だった。名前 GM_M_20> は佐々木……忘れた。 GM_M_20>  「ふむ、概念種は無事回収できたようですね。お山の方はどうですか?」 GM_M_20>  「さっき山神からお嬢様の端末の一つにここいらの霊場の管理権を委譲させまし GM_M_20> た。霊脈を観測したり、髪の毛一本程度の支流を作る程度なら今からでも充分可能で GM_M_20> す。まあ形態能力記憶その他完全に前任と成り代わるまで最大で5年はかかるでしょ GM_M_20> うけど…。」 GM_M_20>  「いや〜流石真昼さん、見事なお手際です。他の姫様憑きの者でも中々こうはいき GM_M_20> ません。公式に我々の一員と明かせないのが残念ですねえ、ホント。」 GM_M_20>  「『人間側の都合』はそっちで何とかしてくれてますしね。それに言ったでしょ、 GM_M_20> もっときちんと戦果上げるまでそっちに入るつもりは無いよ。出力高くても大して結 GM_M_20> 果も残せない張子の虎なんて、そっちだって持っててもしょうがないでしょ?」 GM_M_20>  「その張子の虎でも魔獣と騎士以外に対してはほぼ確実に勝つことが出来るから脅 GM_M_20> 威なんですけどねえ。ううむ、仕方がありません。じゃあ一丁上げてきてもらいま GM_M_20> しょうか。」 GM_M_20>  「…………へぇ」 GM_M_20>  その言葉を聴いた瞬間、けだるそうにしていた少年の片眉が上がり、とても楽しそ GM_M_20> うなな笑みを浮べる。 GM_M_20>  「『魔獣出現、殲滅セヨ』……本家直々の命令です。頑張ってください♪」 GM_M_20>  「了解………一年近く干されてたんだ。出遅れ分はしっかり取り戻してくるよ。」 GM_M_20>  「お気をつけて。『つがい』も出来ないうちに損失しないで下さいね〜。流神の適 GM_M_20> 合者…特にお嬢様とも適合できる逸材は本当に限られているんですから。」 GM_M_20>  「ま、死んだらそれまでって事でしょ。じゃあ一度家で仮眠とってからいきます GM_M_20> ね。」 GM_M_20>  「ふむ、そういえば今日は学校あったんじゃないですか?」 GM_M_20>  「もう受験の準備期間だからほとんど自習だって。ま、一応身代わり人形使うけど GM_M_20> ね〜。」 GM_M_20>  そう軽口を叩きつつ、少年の姿はその身にまとった色と同じ、漆黒の闇に消えて GM_M_20> いった。 GM_M_20> / GM_M_20> ***シーン 黒羽*** GM_M_20>  円卓の騎士本部 GM_M_20>  国会議事堂の地下の一室にある世界を守るために結成され、世界最強の能力者を要する機関 GM_M_20>  だが、その実体は、古ぼけた事務机がおかれた小さな部屋であった。 GM_M_20>  普段なら、事務員の清水冬美がいるのだが、今はいなかった。 GM_M_20>  いるのは、円卓の騎士本部総帥マーリンであった。 GM_M_20>  コーヒーを呑みながら、マーリンは、足元の影を見る。 GM_M_20> 「インスタントも不味くはないが、やはり本物には適わないと思わないかね、黒羽くん」 GM_M_20> / kuroha_10> 「…おれにコーヒーの味は分からんが、インスタントというものは概して本物には劣ると言われているな。」 kuroha_10> 言葉が影から漏れ、その影から闇が…いや、漆黒の魔物が現れる。/ GM_M_20> 「まったくだ。だが、物の本質が見抜けないものには変わりはないのだろうね。ところで今日は何のようかな?」/ kuroha_10> 「おれがここに来るといったら、世間話や雑事ではなかろうさ。」ゆっくりと総帥の前に。「予知がな、久しぶりに働いた。魔獣が、出るのだろう?」/ GM_M_20> 総帥「ああ。九州には、焔の地はあまり騒がしくしたくないから、よろしく頼むよ」/ GM_M_20> 総帥「ああ。九州にね。焔の地はあまり騒がしくしたくないから、よろしく頼むよ」/ kuroha_10> 「…あぁ。出来るだけ意向に沿おう。では、な。」一度総帥を見てから、別の影に飛び込んで姿を消す。/ GM_M_20> ***シーン 弘道*** GM_M_20>  緋寒桜の蕾がほころびかけている頃、沖縄・那覇の繁華街の路地裏に<女帝>の騎士 門西弘道の姿があった。 GM_M_20>  その足元には、黒服姿の男達が倒れている。 GM_M_20>  弘道の本家に属する下っ端術者たちであった/ ayumi_10> 「まったく……ガムの包み紙に負けてるよーなのアタシに喧嘩売ろうとは……。つくづく馬鹿にされたもんね」 ayumi_10> 周囲に散らばる銀の折り鶴…を蹴りとばし、全員の顔になにやらカキカキ/ GM_M_20> その時、背後の空間が歪み、キャリアウーマン風の女性が姿を現す。 GM_M_20> 風祭「なにをやってんだ?」/ ayumi_10> 「ま、ちょっとしたみせしめ?」クスクス笑いながら立ち上がる。全員の顔には「この者ら、『太極』の名において粛正す」の文字が/ GM_M_20> 風祭「まったく。まあ、仮にも騎士に選ばれたほどの人間を襲撃したんだ。これくらい当然か」/ ayumi_10> 「命までとらないんだから、ヤサシイでしょ?」クスクス。 ayumi_10> 「で、今日は何用?」 ayumi_10> いつの間にか風祭さんのそばに立って肩に腕をまわしかけてたり。/ GM_M_20> 風間塵 GM_M_20> 風祭「魔獣討伐の依頼に決まっている。それと、私は別にお前に興味はない」/ ayumi_10> 「あん、冷たいの」すねてみせ。 ayumi_10> 「んー、まあ、二つほどオネガイを訊いてくれたら受けないこともないけど?」/ GM_M_20> 風祭「なんだ?」/ ayumi_10> 「一つは、このバカども」男たちを見て「こいつらを京都に放り出してくんない?」/ GM_M_20> 風祭「もう一つは?」/ ayumi_10> 「ウチお店に飲みに来てくんない?あ、お友達も大歓迎♪女性もOKだし」と『ゲイバーマリリン』の割引券を渡す(笑)/ ayumi_10> #ウチのお店、です/ GM_M_20> 風祭「一つ目は構わないが、2つ目はやめておこう。たぶんに興味をもつものもいるからな」風祭の体から呪力が放たれ、三下どもを転移させます GM_M_20> 風祭「では、よろしく頼む」虚空へ消えます/ ayumi_10> 「……ちぇー」あっさりふられてしまったので、しかたなくホテルへ歩いてゆく/ GM_M_20> ***邂逅フェイズ*** GM_M_20> 時間:45分 GM_M_20> 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 GM_M_20> 連絡所行く人、宣言してください/ Mahiru_10> いきます/ ayumi_10> いきます/ kuroha_10> いきますー。/ GM_M_20> では、弘道到着済み、真昼が来たときからはじめます。黒羽はいつでもOKです/ ayumi_10> きちんと作法に従って二礼二柏手一礼。お賽銭は出しませんが。衣通姫は礼こそしませんが、礼儀正しく祭られている神と話をしているようで/ Mahiru_10> 白い息を吐きながら石段を上がってくる。関東が寒かったので色々と着替えてきた。 Mahiru_10> 服装:ライトグリーンのセーターにエドウィンのジーパン、黒基調の運動靴。そして黒のダウンジャケット(中綿)とブラウンのニット帽にマフラー。基本的に傍目からは男女の区別がつきづらい格好をしている。/ Mahiru_10> 備考:凛音は十二単姿/ ayumi_10> 頭を上げながら髪の毛を後ろに払いのける。「……あら」 ayumi_10> ちなみに服装は純白の毛皮コートで後は見えません(笑)/ Mahiru_10> 「さむ、さむ……っと。こんにちは。南の方も寒いですね。」ニットを脱いで、挨拶>弘道/ ayumi_10> 「沖縄はまだ暖かかったんだけどねぇ。……ところで、あなたも?」にっこり、タロット出します。衣通姫は一目見てそっぽ向いているようですが/ Mahiru_10> 「ええ、識嗣真昼といいます。貴方もそうでしたか」後方の凛音が実体化し、2人に礼をする。 ayumi_10> 「アタシは<女帝>の門西よ♪あゆみって呼んでもいーわよ?」にっこり。衣通姫は礼も返しません。/ kuroha_10> 境内にある木の上から、ばさばさと烏が飛び立つ。その上を一目で大きいと判る鴉が1度旋回し、飛んでいったのと入れ替わるかのように、枝に止まる。/ Mahiru_10> 凛音『お初にお目にかかります。ソドオシノイラツメ様…そして、其方は見た所呪歌詠みの方でしょうか。この度は宜しくお願いします。』にこりと笑う>弘道/ Mahiru_10> 真昼「あ、カラスさんこんにちは♪」手を振る(笑)>黒羽 Mahiru_10> 凛音『あら、これは黒羽さま。この度はどうか宜しく…』以下同文/ ayumi_10> 「これはご丁寧に。我は門西の『太極』とお見知りおかれませ、ぬばたまの姫神様」にこり返し。衣通姫はしぶしぶといった様子で一礼/ kuroha_10> 「ふむ…どうやらこの人員のようだな、此度の戦は。」他の騎士に視線をやり。目を細めると、枝から降りて2人のところへ。/ ayumi_10> 「……へえ、人型でない妖物の騎士とは珍しい」ぼそ。衣通姫は凛音に対するより暖かい表情になっていたり/ Mahiru_10> 凛音 くす…と笑ってみたり(謎)>衣通姫/ kuroha_10> 地面につくと、羽根を鳴らし人間で言う礼と思われる動作を。「久しぶりだな、真昼。」弘道と衣通姫には2度目の礼。/ Mahiru_10> 真昼「ええ、よろしくお願いします」と、飄々とした表情を消し去り「じゃあ、行きましょうか?」>お2人/ ayumi_10> 「おはじめまして、鴉殿」衣通姫も礼をとる>黒羽/ ayumi_10> 「そーね、そろそろいきましょか」/ kuroha_10> 「初めまして、だ。人の子。歌紡ぎの姫も。」>弘道/ kuroha_10> 「あぁ、そうだな。」/ GM_M_20> では、最新情報です GM_M_20> (最新情報) GM_M_20> ○この町は、焔一族が仕切っている。 GM_M_20> ○焔を名乗らなくても、親戚関係を辿ると焔に辿りつく家系がわりとある GM_M_20> ○連絡員自体も焔の一族である。 GM_M_20> ○現当主は、焔蛍89歳である GM_M_20> ○魔獣となった少年は、焔一馬16歳である GM_M_20> ○彼と恋仲であったという雪城雪華が何者かに殺害されており、どうも刀傷であることから、焔一族という噂である。 GM_M_20> ○今のところ、一族の中から殺害を名乗り出たものはいない GM_M_20> ○雪城雪華は、東京から転勤してきた親についてきており、焔の一族ではないため、反感をもたれていたらしい GM_M_20> ○焔一族はさまざまな掟があるが、 GM_M_20>  1、日山市近郊にすまなければならない GM_M_20>  2、日山市に昔から住んでいるものの家系のものとしか結婚できない GM_M_20> という掟があり、雪城と親しくする一馬を快く思っていないものもいたらしい GM_M_20> ○ただし現当主の孫娘あかりと一馬が親しかったため、表立って対立したことはないようだ GM_M_20> ○一馬は氷のような刃でできた魔剣をもっており、氷を操るらしい GM_M_20> ○今のところ、出会って被害を免れているのは、一馬と親しい仲間だけである。 GM_M_20> ○ただし、雪華を快く思っていなかったものは逆にひどい仕打ちにあっている。 GM_M_20> ○また、焔一族ではない、謎の男の存在が目的されている。神父の服をきているらしい。 GM_M_20> ○月城教授とファルコンがやってきている/ Mahiru_10> (ふん、神父か…ハズレだな)/ ayumi_10> 「焔ね……」記憶をたどります。どんな術家ですか?/ Mahiru_10> 「一馬氏と親しい方の連絡先や居場所はわかりますか?」 Mahiru_10> / GM_M_20> 炎を操り、剣を使う家ですね。自分達の土地以外はでてこない風変わりな術者と聞いています/ GM_M_20> 連絡員「はあ、いちおう、わかっています」>居場所 ayumi_10> 「雪華って子の家柄は?」術家なのか、それとも一般人なのか/ GM_M_20> 連絡員「一般人だと思います」/ ayumi_10> 焔家はなぜ土地から出ないか知ってますか?衣通姫にも訊いてみます/ GM_M_20> この地の竜脈を守護するためといわれているそうです/ kuroha_10> 「…現場に関して、場所や発生時刻に共通点は見つかっているか?」>連絡員/ ayumi_10> 「雪華って子の家族構成、一馬の周辺で殺されていない面々の名前と顔が知りたいわ」/ GM_M_20> 連絡員「今のところ、共通性はありません」 GM_M_20> 連絡員「雪城の家は両親2人です」殺されていないメンツも教えてくれます/ ayumi_10> 「氷らせられた連中の死体は、今どこに?」/ GM_M_20> 連絡員「病院です」/ Mahiru_10> 「現当主と、孫娘のご住所も教えていただけますか?」 Mahiru_10> / GM_M_20> 連絡員「はい」/ Mahiru_10> 「そういえば、お孫さんはおいくつです?」/ GM_M_20> 連絡員「16歳です」/ ayumi_10> 「高校生かしら?」学校の場所も訊きます/ GM_M_20> 教えます/ kuroha_10> 「…ふむ、雪華という娘の殺害された場所と、一連の事件の現場の場所を教えていただけるか?」>連絡員/ Mahiru_10> 「襲われた人間の中に、生存者はいるのですか?」/ ayumi_10> 「殺害現場を目撃した人はいないの?」/ MINAZUKI> 教えてくれますが、たくさんあります。/ Mahiru_10> 「遺体は病院にあるのでしょう?時間視などの能力が無い以上は其方のほうが霊と会う確立は高いのでは?」と、先ほどの質問。教われて生存した人間の有無とそれらが病院にいるかどうか聞きます/ MINAZUKI> 病院にはいません、襲われて生存したものは、友人くらいです/ kuroha_10> 「…そうだな。と、すると…病院に行かねばなるまいか。」ううむ、と唸り。/ Mahiru_10> 「ああ…」ちょっと苦笑「同行しましょうか?隠れ場所なら提供しますよ」くすっと>黒羽/ ayumi_10> 「アタシは焔の孫娘と仲良くなってみたいんだけど?病院は、そっちにオネガイするわね」/ kuroha_10> 「すまない。」苦笑の気配。「同行を頼むとしよう。」>真昼/ Mahiru_10> 「そうですねー。あと僕は、ファルコンさんとその友人方に。」/ Mahiru_10> 「隠れる術はお持ちですか?」>黒羽/ MINAZUKI> 訂正:ファルコンではなくシゲさんでした。すいません/ kuroha_10> 「影に潜ることが出来るからな。大丈夫だ。」>真昼/ Mahiru_10> 了解、ではシゲさんに連絡して任意同行という形で一馬の友人達を集めてもらう事は可能でしょうか?/ Mahiru_10> 「そうですか、安心しました」(何をだ)>黒羽/ MINAZUKI> では MINAZUKI> みなさんが、出ようとすると MINAZUKI> あらあらしくドアが開きます。 MINAZUKI> ということで、調査フェイズへ行きます/ MINAZUKI> ***調査フェイズ*** MINAZUKI> 時間:135分(一人45分) MINAZUKI> 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 MINAZUKI> ***シーン 真昼*** MINAZUKI> 現れたのは木刀を持った巨漢の男です。 MINAZUKI> 目を怒らせています/ Mahiru_10> 「…………この地を治める方々のお一人でしょうか?」ふれんどりぃに、連絡員と、巨漢に聞いてみよう。/ MINAZUKI> 連絡員「現当主の孫である刃様の側近でる鉄夫殿です」/ kuroha_10> 「………。」かぁ、と小さく、普通の烏のように鳴きつつ首を傾げ、視線を男へ。/ ayumi_10>  連絡員の背後に隠れて人畜無害を装う(笑)/ Mahiru_10> 「んー。あかりさん以外にもいましたか(ま、当然っちゃあ当然か。しかし、実は4角関係とか?)」 MINAZUKI> 鉄夫「これが、噂の騎士か。ふん、グズ揃いではないか」/ Mahiru_10> 「これ以上出てきます?当主のお孫さんは」/ MINAZUKI> 連絡員「いえ、刃様とあかり様だけです。ちなみにこの方はお孫ではありません」/ MINAZUKI> 鉄夫「小僧、どこの術者かは知らないが、ここ不可侵の焔の地だ。立ち去れ!」 MINAZUKI> 連絡員「鉄夫さん、当主が許可を」 Mahiru_10> 「なる。・・・・・・・・・(で、特に有用な情報も持ってないくせにわざわざ調査の邪魔をしにしゃしゃり出てきたのか)」 Mahiru_10> 「はあ、術者・・・ですか?」>てつお/ MINAZUKI> 鉄夫「俺たちは納得していない! おおかた、烈火のやつが当主を丸めこんだだけだろうが」/ Mahiru_10> 「劣化さんてどなたですか?」>連絡員/ Mahiru_10> #烈火 MINAZUKI> 連絡員「分家の方なんですが、現在、かなりの発言力を持っている方です」/ MINAZUKI> 鉄夫「ふん、力なら、刃様のほうが強い」 MINAZUKI> 連絡員「烈火様は、力を誇示していないだけです」/ Mahiru_10> 「ふむふむ、あ、門西さんその辺も調査お願いしますね」>弘道/ kuroha_10> 「能ある鷹は…か。」ぼそり。/ Mahiru_10> 「えーっと、で貴方は結局何をしにでて来られたのですか?」>鉄夫/ MINAZUKI> 鉄夫「そちらも術者か、ったく女子供に我らが劣るとは見くびられたものだな」 MINAZUKI> 鉄夫「無論、この件から手を引くことだ。引かなければ、ここで戦えない体にしてやる!」/ Mahiru_10> 「却下です」 Mahiru_10> 「第1に、この件から手を引く事は僕の中のある理由により論外である」 ayumi_10> なにやら唸って頭抱えてましたが気持ちを切り替えたらしい(笑)/ Mahiru_10> 「第2に、あなた方では魔獣を倒せない」 Mahiru_10> 「そして第3に、そもそも貴方には僕をそんな状態には出来ない…わかりましたか?」/ kuroha_10> 「出来れば、そちらとは穏便に済ませたいものだがな。…労力の無駄だ。」小声。ばさり、と飛び上がって真昼の肩に着地。/ MINAZUKI> 鉄夫「焔一族の中でも剛力無双の俺に勝てると思うのか、小僧!」 ayumi_10> 「女子供とバカにする、そのおこさまにも勝てないよーなら、素直に知ってることを喋ってもらうわよ?」と挑発。真昼にしかけさせる(笑)/ MINAZUKI> 木刀に炎をまとわせる MINAZUKI> 鉄夫「その言葉聞いたぞ、女」 MINAZUKI> 木刀を真昼にむけて振り下ろします。 MINAZUKI> 手加減もない急所への一撃 MINAZUKI> 焔流剣術 MINAZUKI> レベル−1 MINAZUKI> 2D6-1 dice2< MINAZUKI: 2D6-1 = 9 Mahiru_10> (あっちにしかけさせようとしたのに…ちえー)地面を媒介に鉄夫を支配。炎の能力を奪って木刀が当たる前に逆に炎の剣を叩きつけてやりましょう。能力4/ MINAZUKI> ほい、振ってください/ Mahiru_10> 4+2d6 dice2< Mahiru_10: 4+8(2D6: 5 3) = 12 MINAZUKI> 鉄夫「ば、ばかな」 MINAZUKI> 気絶しました/ Mahiru_10> じゃあ、さっさと支配かけて情報を引き出せる状態にしましょう。能力4/ MINAZUKI> かかりました/ Mahiru_10> 「ふむ、じゃあ…そうだねえ。」焔家…特に刃、あかり、一馬、烈火、雪華あたりの当主を含む人間関係 Mahiru_10> 焔家の秘術、秘跡(重要な霊場などの有無と場所)などを聞いてみます/ MINAZUKI> 刃、尊敬してます。焔家最強 MINAZUKI> あかり かわいい、素敵、愛してます、一馬のことが好きだったようだ MINAZUKI> 一馬 末席の末席、うでもない、くず、ばか、のろも、あかりさまと仲がいい、ゆるさない、殺す MINAZUKI> 烈火 最近取り巻きが多い、このままで刃様の立場がない、俺がやるか MINAZUKI> 雪華 きれいな女だが、しょせん、一族でもない下賎の女、こいつと一馬のせいであかり様が今でも苦しんでいる、死んで正解だ/ MINAZUKI> 当主 ばばあ、とっとと死ね/ Mahiru_10> 「刃ー一馬ー烈火がお互いをどう思っているか、あと一馬も炎使いか。違うならどのような能力か」淡々と、機械的に聞いていきます。 Mahiru_10> 「雪華を殺したものに心当たりは?」/ MINAZUKI> 一馬はなにも力をもっていない、刃と烈火は互いに敵視している、刃さまは、妹が心を向けていた一馬を快くおもっていなかった。烈火は一馬のことをなんともおもっていなかっただろう MINAZUKI> 雪華を殺したものに心当たりはない、彼女なんて殺す価値もないというのが一族の考えだから/ Mahiru_10> 「刃と烈火は、雪華にかかわりを持っていたか?」/ MINAZUKI> 持つわけがない/ Mahiru_10> 「この街で、雪城にかかわりを持っていたのは一馬とそのとりまきだけか?」/ MINAZUKI> そうだ。 MINAZUKI> / Mahiru_10> 「一馬の友人達の炎や剣の腕は?」/ MINAZUKI> ぜんぜん、焔の技は本家筋十数名のみに伝えられる最強の技だ/ Mahiru_10> では、焔家のセキュリティの内容や抜け道等の情報を引き出し、以後弘道の命令に従うよう指令を出してシーンチェンジ。 Mahiru_10> / MINAZUKI> ***シーン 弘道*** MINAZUKI> どうします?/ Mahiru_10> 「彼の情報が全てではないでしょうが、参考にはなるでしょう」/ ayumi_10> 「脇にいてもらえば、少しは警戒されずにすむかもね。(ハリボテ程度にゃ役にたってもらいましょ)」/ ayumi_10> あかりんの居場所に向かいます。鉄夫つれて/ MINAZUKI> ほい、ではつきます MINAZUKI> 大きな家の一室です MINAZUKI> 学生服を着たショートカットの活発そうな少女がいます/ ayumi_10> 「初めまして、あかりちゃん。アタシは一馬くんのことを調べてるんだけど、何か、知らない?」話術で親しみを持ってもらうようにフレンドリィに話しかけます/ MINAZUKI> あかり「誰? 焔の一族じゃないようだけど」/ ayumi_10> 「あ、当主の許可はいただいてるわ。」ねえ、と鉄夫にふって同意させてみせ。「アタシはそーゆー厄介事を解決するのが得意な、ちょっと謎っぽい美人で色っぽいあゆみおねーさん♪」ウィンクします(笑)/ MINAZUKI> あかり「証を何かもっている? おばあちゃんから聞いたけど」/ ayumi_10> 「いーわよ」ほら、とタロットを見せます(渡しはしません)/ MINAZUKI> あかり「どうやら、本物らしいわね。いいわ、なんでも聞いて、私じゃ、もうできることなんてないから」少し寂しそうに/ ayumi_10> 「んじゃ、ちょっとごめんして、つっこんできかせてもらうわね?」雪華に対する感情、一馬に対する気持ち、犯行現場と竜脈の位置関係を訊きます/ MINAZUKI> 竜脈は知らされていません MINAZUKI> あかり「かずくんは、能力はなかったけど、いい子だったよ。雪華さんは、かずくんの事が好きだったようね、強引にいつでも彼のまわりにいたしね」/ ayumi_10> 刃、烈火、当主に対する感情、雪華を殺したのは誰だと思うか、一馬と刃や烈火たちとの関係を訊きます/ MINAZUKI> あかり「私は一族がどうなろうか知らないわ。私自身炎は操れるけどね。雪華さんは、私の一族では殺すものはいないわね。強いていえば……私かな」/ ayumi_10> 「でも、あかりちゃんは殺してない、と」/ MINAZUKI> あかり「ええ、だって私がそう思うようになったのは、雪華さんが死んだあとだもん。ねえ、お姉さん、かずくんと雪華さんは付き合っていたの?」/ ayumi_10> 「さぁ…でも、一馬くんが雪華ちゃんの死を悲しんで、怒ってるのは確かだと思うわ」/ ayumi_10> あかりをなでなでして慰めておきます/ MINAZUKI> あかり「そうね…・・・、でも、かずくんはきっと……」/ ayumi_10> 「きっと?なに?」/ MINAZUKI> あかり「ううん、なんでもないわ」 ayumi_10> 「おねーさんに話してごらんなさいな。気が晴れるかもよ?」/ MINAZUKI> 視線が部屋の机に向けている MINAZUKI> あかり「いいの、なんでもないの」/ ayumi_10> 「一馬くんを、もともいい子に戻したいのはおねーさんも同じよ?」と言いながら机を見てみます/ MINAZUKI> 特になにもないですね ayumi_10> #もとも→もとの ayumi_10> シーンチェンジお願いします/ MINAZUKI> ***シーン 黒羽*** MINAZUKI> どうします?/ kuroha_10> 真昼に同行してもらい、病院へ行って雪華や被害者の遺体がある場所へ。/ MINAZUKI> ほい/ kuroha_10> 雪華の死霊はその場にいます?/ MINAZUKI> ありません MINAZUKI> / kuroha_10> 成仏した形跡は?/ Mahiru_10> 黒羽を影に、月城教授のところへ向かいます。「初めまして、識嗣真昼です」>教授/ MINAZUKI> ありえません、話を聞いた感じでは、まだ死霊になっているはずです。/ MINAZUKI> 月城「ああ、今後ともよろしく」/ Mahiru_10> 「…で、貴方の見地から見た今回の敵のやり口を教えていただけますか?」/ MINAZUKI> 月城「さっぱりわからないな」 MINAZUKI> ○切り傷は凍傷にかかったような痕があり、冷気を操る事は確認されているが、原因は不明である MINAZUKI> ○雪華の死体については、切り口は鋭利であり、炎は使用されていない MINAZUKI> てな状況です/ kuroha_10> 「フム…ここにいないとなると、面倒だな。」他の死霊は存在していますか?/ MINAZUKI> いっぱいいます/ Mahiru_10> 「となると、斬る事が凍らせる条件とかそういった外部の環境が物理的に影響しているわけではないのですかね?」>教授/ MINAZUKI> 月城「だと思うんだけどね」/ kuroha_10> では、適当な一人に聞いてみます。「お前たちは、一馬とやらにやられたのだな?そのときの状況を、聞かせてはくれまいか。」>死霊/ MINAZUKI> ふらりと一馬が現れて MINAZUKI> 「焔の一族はすべて殺す」といって殺された。 MINAZUKI> 刃から氷の刃が放たれたそうです/ kuroha_10> 「ふらりと、な。ヤツは正気のように見えたか?」/ MINAZUKI> 死霊「いや、あの目は尋常じゃなかった」/ kuroha_10> 「放たれたのは氷だけか? そのときになにか動きを見せたとか言うわけではないのか?」/ MINAZUKI> 死霊「なかったような気がする」/ Mahiru_10> (とすると心理的影響か、この土地も含め霊的な干渉があるか、それとも何らかのアーティファクト…思い出の品とかはどうなんだろう?)思考/ Mahiru_10> 「黒羽さん、報告書では雪を操るといった記述もありました。その辺も聞いていただけますか?」/ kuroha_10> 「雪に関してはどうだ? 操ったところを見たことがあるものは?」>死霊たち/ MINAZUKI> あるそうです MINAZUKI> 雪や氷、凍気を操る感じですね/ kuroha_10> 応戦したものがいるかどうか、いるならば、どのような攻撃で応戦してどのような結果を生んだか尋ねます。/ MINAZUKI> 焔の犬儒T MINAZUKI> 焔の技と真逆な技ですね MINAZUKI> 炎のように雪や氷を操るようです/ Mahiru_10> 「凍気以外…まあ斬激でしょうが…にはどのような攻撃があったかも聞いてください。あと、剣筋が誰かに似ていたとかそういうことはあったかどうかも(そういや、剣の才能は無かったんだよな…)」/ kuroha_10> 「そうか…ヤツに傷を負わせることが出来たものは?」>死霊たち/ MINAZUKI> 我流なようです、技よりを気合が勝っているような感じです。 MINAZUKI> いないです>死霊/ Mahiru_10> 「気合か…妄執?」/ kuroha_10> 「ヤツが持っていた刃は、どのような物だ? 普通のものか?」/ MINAZUKI> 氷のように透き通った刃だそうです/ kuroha_10> 「…ふむ。ところで、ここに居る者の中で、雪華という娘の霊を見たものはいるか?」/ Mahiru_10> 「記憶を同調させて、剣の切れ味がどれほどのものか自分の力と照らし合わせることは可能ですか?」>黒羽/ Mahiru_10> 「刀に攻撃した事のある人間がいるかどうか聞いてもらえます?」/ MINAZUKI> いないそうです/ kuroha_10> 「…あぁ。やってみよう。」死霊の一人と記憶を同調させて、剣の切れ味と自分の力とを照らし合わせてみます。/ MINAZUKI> かなり凄まじい切れ味ですね、魔剣と気迫のこもった技こみで、邪力3+4ってところでしょうか?/ Mahiru_10> 雪華霊を見たものですか?それとも刀に攻撃したもの?(もしくは両方?)<いない kuroha_10> クラッとしつつ「…凄まじいな。過去に魔獣と戦ったことを思い出す。」結果を真昼に。/ MINAZUKI> 両方ともいません/ kuroha_10> それ以外に、引っかかりそうな邪力はありますか?<記憶より/ MINAZUKI> ないです/ Mahiru_10> 「…お疲れ様です。しかし貴重な情報が得られていますね」携帯で弘道に報告をしておきましょう。/ kuroha_10> 「だが、キーになる人物がなかなか見つからんな。」シーンチェンジを。/ MINAZUKI> ***シーン 真昼*** MINAZUKI> どうします? MINAZUKI> / Mahiru_10> シゲさんの所へ直行。現在警察側で得ている情報を聞きます「はじめまして、識嗣真昼です」>シゲさん/ MINAZUKI> シゲさん「ああ、よろしくな、坊主」/ Mahiru_10> 「はい。若輩者ですが…と、まあ挨拶は置いておいて、そちらで得ている情報…とくに雪城雪華の殺人事件、また焔一馬の行動パターンなどを教えていただきたい」/ MINAZUKI> シゲさん MINAZUKI> ○話を聞いたところでは、焔の一族が裏を牛耳っているといっていたが、実際はなんとか体裁を整っている古い家という感じだ。 MINAZUKI> ○ただ、その割には、しきたりだけは必死に守っている感じがする MINAZUKI> ○一族のテリトリーの中でまだ居場所が突き止めれないのは、誰にもみつかっていないのではなく、関わりを持ちたくないから黙っているのではないか。 MINAZUKI> ○またどうも古い主流の家同士で派閥があるようだから、その出しに使われているのかもしれない MINAZUKI> ○一馬と雪華は、つきあっていたかどうかは実際はあいまいである。実際のところ、一馬、あかり、雪華でよく行動していたらしい MINAZUKI> ○雪華の殺人事件ははっきりとわかっていない。ただ、獲物は日本刀よりも短いものだと思われる/ Mahiru_10> 「大の男は、あまり使わないものですか。」<日本刀/ Mahiru_10> #日本刀より短い/ MINAZUKI> シゲさん「いや、あの切り口からすると、かなりやっとうの扱いになれた男のものだな」/ Mahiru_10> 「ふむ」 Mahiru_10> / Mahiru_10> では、焔一馬の友人達を訪ねに行く所でシーンチェンジを/ MINAZUKI> ***シーン 弘道*** MINAZUKI> どうします?/ ayumi_10> 続けてあかりちゃんに。 ayumi_10> 「一馬くんって、思いこんだら一直線の子だったかしら?」様子を見ていて隠していることを追求します/ MINAZUKI> あかり「いいえ、どちらかというと周りを気にするタイプだったわよ」/ ayumi_10> 「あかりちゃんから見て雪華ちゃんは?」/ MINAZUKI> あかり「雪華ちゃんは思い込みの激しいタイプだったわ」/ ayumi_10> 「そっか…いろいろお話しアリガトね?」最後にきゅ、と抱きしめておでこにちう(笑)、んで当主のところへ行くというところでシーンチェンジ/ MINAZUKI> ***シーン 黒羽*** MINAZUKI> どうします/ Mahiru_10> 「ふーん、なるほどねえ…」鉄夫を通して情報を修得。「さて、雪城の家も少々怪しいかなあ。友人達が一つところに集まっていない上、攻撃の対象から外れていたかどうかも不明瞭ですが」>黒羽/ kuroha_10> 「そうだな、だが、今のところは少しでもくさい所を当たっていくしかあるまい。雪城の家に行くことにしよう。」>真昼/ kuroha_10> ということで、雪城の家に行きます。/ Mahiru_10> 「了解です」ついていきます/ MINAZUKI> では、郊外の一軒屋です。 MINAZUKI> 家へ近づいていく途中 MINAZUKI> 雪がチラチラと降ってきます/ kuroha_10> 「…む、雪か…。」見上げ。普通の雪ですか?/ MINAZUKI> いえ、邪力がおぼろげに感じます MINAZUKI> / kuroha_10> 「真昼、近くに魔獣らしきものがいるかどうか調べてもらえるか?」協力要請します。>真昼 kuroha_10> あと、近くに死霊はいますか?/ MINAZUKI> いません/ Mahiru_10> 「ん…やってみます」能力4、能力のフィールドを地続きに広げていき魔獣含む生物の気配を探ります/ MINAZUKI> 探るもなにも、学生服をきた少年が真正面に立っています MINAZUKI> その手には、氷のように透き通った刃をもつ刀を持っています/ kuroha_10> 「遭遇、か。」刀からは死霊の気配とかします?/ MINAZUKI> しないです。/ Mahiru_10> 「……こんにちは。焔一馬さん」とっさに能力3で、少年もしくはその内部から感じられる感情の性質や強さを調べます/ MINAZUKI> 少年「あなたたちは焔ではないですが、誰ですか?」 MINAZUKI> / MINAZUKI> 振ってください、真昼/ Mahiru_10> 3+2d6 dice2< Mahiru_10: 3+7(2D6: 6 1) = 10 MINAZUKI> 邪力3 MINAZUKI> 6+2d6 dice2< MINAZUKI: 6+4(2D6: 3 1) = 10 MINAZUKI> では MINAZUKI> 雪華に対する愛情、それに関する焔一族に対する復讐心などがいっぱい感じます MINAZUKI> 凄まじい感情に MINAZUKI> 真昼の思考がブラックアウトします/ MINAZUKI> 一瞬だけね/ Mahiru_10> ブラックアウトから、復帰。「っっっっ!…とと。失礼。僕らは雪城という家について調べていまして、焔は正直どうなろうと構わないのですが…貴方は何故ここへ?」>焔?/ MINAZUKI> 少年「どんな理由であろうと雪華さんを汚し荒らす人間は許せないからね」/ Mahiru_10> 「ああ、その雪華さんに関する件なんですが」(続く) Mahiru_10> 「少し調べてみました所、雪華さんを殺したのは刀ではなく、西洋の短剣のようなんですよね。切り口も焔の者達とはとても思えないほどおそろしく洗練された技でした。」反応をうかがってみます。/ MINAZUKI> 少年「それで?」/ Mahiru_10> 「ふと考えたんですよ、……雪華さんを殺害したのは、焔でなくその剣の人間で無いかとね。あ、ちなみに焔のどこともその剣使いらしき人物が接触した可能性はありませんでした。」/ MINAZUKI> 少年「それをどう信用するのですか? 焔の一族でもない貴方に?」/ Mahiru_10> 「うーん。焔の一族だったらもっと信用してくれないのでは?」困ったような仕草 Mahiru_10> 「焔の中枢の人物と現在仲間が接触していますが、その話が出ていた形跡はありません。あとは、警察や病院に話を聞いてました。まあ、僕が所属してる「円卓の騎士」って組織は…知らないかなあ」ふーむ。と頭を捻る仕草/ MINAZUKI> 少年「焔のせいで、彼女と僕はどちらにしても愛し合えなかった。昔の規律に縛る焔は葬る。だが、君たちは焔ではない、ここは引いてくれないか?」/ Mahiru_10> 「そうですね。『ここは』一旦引くとしましょう。」あっさり引きます Mahiru_10> (雪城さんかどうか、ここで発言するのは少々怖いねえ・・)/ Mahiru_10> 一旦シーンチェンジできます? Mahiru_10> / kuroha_10> シーンチェンジお願いしますー。/ MINAZUKI> ***シーン 弘道*** MINAZUKI> ***シーン 真昼*** Mahiru_10> 弘道に回します/ MINAZUKI> ***シーン 弘道*** MINAZUKI> どうします?/ ayumi_10> 当主の所へ行き、竜脈と犯行現場の関係について訊きます/ MINAZUKI> では、その前に、引き締まった体の青年が立ちはだかります/ ayumi_10> 「……当主にオハナシがあるんだけど?」小首をかわいらしくかしげて、鉄っちゃんにまかせます/ MINAZUKI> 鉄夫では話になりません ayumi_10> 焔家の人間ではないと? ayumi_10> / MINAZUKI> 刃「私は本家の焔刃だ、女、引くがいい。この地は焔が守護する土地だ」/ ayumi_10> 「あいにくとねー、そーゆーわけにもいかないのよ。あかりちゃんの心を晴らしたげるためにも」/ MINAZUKI> 刃「あんな男にうつつを抜かすのが馬鹿だというのだ MINAZUKI> 刃「女を斬る趣味はないが、必要ならば容赦はしないぞ」/ ayumi_10> 「頭の悪い対応には、それらしくこっちもお行儀悪くさせてもらうわよ?」にっこり笑って売られた喧嘩は高く買います(笑)/ MINAZUKI> 刃「やる気か、焔一族最強の一撃を!」 MINAZUKI> 焔流斬術 MINAZUKI> 能力1 MINAZUKI> 2d6+1 dice2< MINAZUKI: 2(2D6: 1 1)+1 = 3 ayumi_10> 「悪い頭にはお・し・お・き♪」 ayumi_10> 能力1 闘扇術 ayumi_10> 2d6+1 dice2< ayumi_10: 5(2D6: 1 4)+1 = 6 ayumi_10> 「闘扇術の壱 桐壺……てね」/ MINAZUKI> どんな技ですか MINAZUKI> / ayumi_10> 扇を片方敵の視界を塞ぐようにつねに構え、もう片方の扇で好き放題切り刻みます/ MINAZUKI> 刃「ぐあああ」 MINAZUKI> 刃「ばかな、俺の技が」/ ayumi_10> 「……で、まだやるつもりなら、アタシも本気を出すけど?」にぃっと笑う弘道の背後に、衣通姫が実体化します/ MINAZUKI> 当主「お待ちなさい」 MINAZUKI> 人の良さそうなおばあちゃんがやってきます MINAZUKI> 当主「その技は門西の方ですな、すいませぬな。今の若いものは己の実力どころか、相手の力量も測れぬので」 MINAZUKI> 頭を下げます/ ayumi_10> 「焔のご当主か。無鉄砲は当人が負うべき責め、頭をお下げになる必要はない。」 ayumi_10> 「早速だが本題に入らせていただきたい」竜脈の場所、管理方法などを、当主と一対一になって話し合います/ MINAZUKI> 当主「いやいや、お気遣い無用、そろそろ孫の代にも伝えねばならぬこと」 MINAZUKI> 当主「そもそも、ここの竜脈には、火竜が巣食っておるのですわ、一度目覚めれば、この地どころか、九州全体が焦土を起こすほどの竜がね」 MINAZUKI> 刃「その竜を押さえ、守護するのが我らが勤め」 MINAZUKI> 当主「というのは表向きですわ」 MINAZUKI> 刃「え?」 MINAZUKI> 当主「我らは贄ですわ、この地にて、生をと術を放ち、竜を眠らすもの、ただ、それだけの存在じゃ」 MINAZUKI> 当主「じゅが、それゆえにある一定の量の焔の血がこの血になくてはならぬ、それゆえの血の掟ぞ。しかし」 MINAZUKI> 地震がおきます、微震ですが MINAZUKI> 当主「このままではそれももたんかも知れぬ」/ ayumi_10> 「いかにも。今現在、焔の一族を絶やさんとするものがあります。」 ayumi_10> 「雪華という娘のいた、雪城という家柄はご存じか」/ MINAZUKI> 当主「ほう、噂の家かの、あそこはどこの術者の臭いもないぞ」/ ayumi_10> 「なるほど、ではやはり魔獣の仕業。。。では、これよりのちの始末は、我々『円卓の騎士』にお任せを」 ayumi_10> 「此度の魔獣の力は、焔の術と表裏一体と見ました。術を破るには如何すべきでしょう」>当主/ MINAZUKI> 当主「さて、我らは竜の生贄となる代償に発動するものじゃからな、皆目検討つかぬよ、なんせ、一馬殿がこのようなことをするのが疑問なのじゃからな」 MINAZUKI> 当主「あれは、あかりの夫にするつもりだったからのう。あかりも好いておったし、一馬もまんざらではなかったようだからのう。雪城さんかな? 彼女がきてから、あかりの機嫌は悪くなるしの」 MINAZUKI> あかり「おばあちゃん」顔が真っ赤っか/ ayumi_10> 「あかりちゃん、さっき言葉を濁してたけど、、、ひょっとして、一馬くんは雪華ちゃんよりもあかりちゃんの方が好きだったのかな?」/ MINAZUKI> あかり「わからないよ、その事を聞く前に、雪華さんがあんなことに」/ ayumi_10> 「じゃあ、さっきいいかけてたのは何?」/ MINAZUKI> あかり「あ、あれは。かずくんが・・・・・・」凄く困ってます/ ayumi_10> 「かずくんが、なに?」にっこりにっこり。微妙に圧力高いかも/ MINAZUKI> あかり「かずくんがくれたの・・・・・・」/ ayumi_10> 「なにをくれたの?」にっこりにっこりにっこり…/ MINAZUKI> あかり「放課後に話したいことがあるって、手紙を・・・」/ ayumi_10> 「ちょっと、見せてもらっていい?」/ ayumi_10> 有無を言わさず見せてもらいます/ MINAZUKI> あかり「うん」机の中から持ってきます、まあ、簡単な文です「どうしても話したいことがあるから、放課後体育館の裏にきてくれ」と書いてあります/ ayumi_10> 「で、何を話したの?」/ MINAZUKI> あかり「その日の昼休みに」 MINAZUKI> あかり「……雪華さんはなくなったの……」/ ayumi_10> 「それで、行けなくなった、と」/ MINAZUKI> あかりは頷く/ ayumi_10> ここまでの情報を二人に連絡。シーンチェンジお願いします/ MINAZUKI> ***シーン 黒羽*** MINAZUKI> どうします?/ kuroha_10> 真昼と共に、一馬の友人を訪ねてみます。/ MINAZUKI> ほい/ kuroha_10> 「すまん、真昼。普通の人間相手に喋るわけには…。」協力要請。友人に話しかけるのは真昼に頼みます。/ MINAZUKI> ほい/ Mahiru_10> では、事件の状況を、能力4で警戒心を緩めつつ話してもらいます。死霊たちとの話との齟齬を聞きましょう。/ MINAZUKI> だいたい一緒ですね Mahiru_10> 聞きましょう→調べましょう/ Mahiru_10> 相違点は?/ MINAZUKI> 特にないです MINAZUKI> 一馬くんは性格が優しいので、それで助けてくれたのではないかというのが見解です/ Mahiru_10> 性格は大分変わっていました? Mahiru_10> / MINAZUKI> いえ、さほど変わっていません。 MINAZUKI> 復讐心は凄まじいですが MINAZUKI> あと雪城さんのことそんなに好きだったのかーと驚いているみたいです。 MINAZUKI> / Mahiru_10> 弘道に一方入れて、こっちに来て貰いましょう。/ MINAZUKI> つきました/ ayumi_10> あかりちゃんも同行してもらいます/ MINAZUKI> ほい/ MINAZUKI> ***集合フェイズ*** MINAZUKI> 時間:15分 MINAZUKI> 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 MINAZUKI> では15分後戦闘です/ ayumi_10> あかりちゃん連れて集合場所に登場。/ Mahiru_10> 「っと、とりあえず誰も攻撃をしていない、刀への攻撃をしてみるのも手ですかね。」 Mahiru_10> 「復讐の感情自体が邪力…ということにもなるんでしょうか」/ kuroha_10> 「…彼の、復讐心に関しては確かに不自然だ。ありえるかも知れん。」/ ayumi_10> 「ひょっとしたら刀に取り憑かれてるだけってこともあるかもしれないし」ちらりとあかりんに目をやる「それなら説得次第で、なんとかなるかもよ」/ ayumi_10> 「復讐以外の、一馬くんのもともと持っていた心を取り戻してあげれば…」/ Mahiru_10> 「ええと、君があかりちゃんですか。」少し、興味がわいたらしい>あかり/ ayumi_10>  あかりんにぼそぼそ耳打ち「雪華ちゃんが来る前の、二人の楽しかったこと、一馬くんの気持ちをゆさぶるようなことを思い出させてあげるといいんじゃない?」/ kuroha_10> 「……雪華とやら、何を思っていたのだろうな。」ぼそりと一人ごち。/ Mahiru_10> 「さてね。死ぬ事で彼の心の中を占有しようとしたのか…いずれにせよ、あまり彼女の前で話すことではないですよ」黒羽に小声 Mahiru_10> / kuroha_10> 「…うむ。そうだな。」声のトーンがさらに落ち。/ Mahiru_10> (彼女の死霊、見つからなかったのが気になります。その辺も注意してください)テレパス>黒羽/ kuroha_10> あぁ、了解した。と心の中で答え。>真昼/ ayumi_10> 衣通姫 実体化するとふわりとあかりんの手に手を重ねます/ Mahiru_10> (まあ、復讐心に関してはこっちの方でもためしてみましょう)>黒羽/ kuroha_10> (…頼む。そのあたりに関しては、おれでは手が出ない。)>真昼/ Mahiru_10> (…貴方だって、僕には出来ない…というか少々面倒になることができますでしょう?おあいこですよ)くす>黒羽/ ayumi_10> 「がんばって一馬くんの心を取り戻してあげようね」姫と二人であかりんなでなで(笑)/ MINAZUKI> ***戦闘フェイズ*** MINAZUKI> 時間:なし MINAZUKI> 目的:魔獣と戦うこと MINAZUKI> どうします?/ Mahiru_10> 魔獣はまだ、雪城の家にいるのでしょうか? Mahiru_10> / MINAZUKI> わかりません/ kuroha_10> 魔獣に関して、予知でどのような動きをしていくか見てみます。/ MINAZUKI> うんとでかい屋敷にいるのを見ます。 MINAZUKI> あと背広をきた男が死んでいます/ Mahiru_10> 他2名の許可があれば、いつでも転移できる状態です/ MINAZUKI> ほい/ kuroha_10> 真昼の肩から降りて、四足の大鴉に姿を変えておきます。「…彼は、焔のほうへ向かうようだな。」/ Mahiru_10> 「そうですか…跳びます。よろしいですね?」>他3名/ ayumi_10> 「まずいわね、少なくとも焔の家の人間はこれ以上死なせるわけにはいかないわよ」あかりんともども黒羽さんにしがみつきます/ kuroha_10> 「あぁ、そうだな。」/ Mahiru_10> 「では、行きましょう」空間を跳躍し、一馬より先回りしておきます。/ MINAZUKI> では、つきますが、特に変わった様子はありません MINAZUKI> また、部屋の構造も黒羽がみたのとちょい違うようです/ Mahiru_10> 「…まさか、雪城か?」 Mahiru_10> / Mahiru_10> <場所/ MINAZUKI> いえ、普通の家にもみえません/ ayumi_10> 「おんなじような屋敷ってしらない?」>あかりん/ MINAZUKI> あかり「分家でも本家に近いところなら、何件か」/ ayumi_10> 「一番近いのは?」>あかりん/ MINAZUKI> 「烈火さんの家ですけど」/ kuroha_10> 「…ここではないとすると…。」カラスを呼び寄せて、予知で見たような場所を探させます。/ MINAZUKI> 烈火の家がそれっぽいです、中は見えません MINAZUKI> / kuroha_10> 「おそらくは、そちらの可能性がある。」探させた結果も合わせて告げ。/ ayumi_10> 「いちかばちか、行くしかないわね」/ Mahiru_10> 「了解・・・では再度」転移です/ MINAZUKI> では、門の前につきます/ ayumi_10> 背広の男はいますか?/ MINAZUKI> 門の外なのでわかりません Mahiru_10> 突入は可能ですか?/ MINAZUKI> 可能です/ ayumi_10> 「急ぎましょ」黒羽さんにしがみついたまま、突入を宣言/ MINAZUKI> では、突入します Mahiru_10> 無言でしがみつき>黒羽/ kuroha_10> 「行くぞ。…どうなっているか分からん、気をつけろ。」皆乗っけたまま突入。/ MINAZUKI> 玄関を通り過ぎると、ちょっとした広間があって、例の背広の男が立っています/ Mahiru_10> 「……烈火さんです?」ぼそ>あかりん/ MINAZUKI> 頷きます/ ayumi_10> 黒羽さんから下りて「烈火さんですね、これから敵が来ます。あかりさんを守ってください」と二人とも後ろにまとめておく/ kuroha_10> 「…間に合ってはいたようだが。」広間を見回し。敵が何処から来るか予知を働かせます。/ MINAZUKI> 烈火さん「やれやれ、いきなりやってきて、どうしたのかね、帰り給え」/ ayumi_10> 「あかりちゃん、説明してあげて」>あかりん/ MINAZUKI> あかりの説明に頷き MINAZUKI> 烈火「だが、ここは大丈夫だよ、きっと家を間違えているんだ」/ kuroha_10> 予知で見た背広の男は、間違いなく烈火ですか?/ MINAZUKI> はい/ Mahiru_10> 「魔獣相手に楽観論は通用しません。可能な限り僕らの付近にいてもらえると助かります。」なんとなく、烈火とあかりんの間に立ち>烈火/ MINAZUKI> 烈火「わかったから、帰りたまえ、いい加減にしないと私も怒るよ」 MINAZUKI> その視線がちらり奥のほうのドアにむけられます/ ayumi_10> 「もう、来ていたというわけかしら?」扇を手元に戻ってくるように投げ、ドアを開けます/ kuroha_10> 外に魔獣がいるか、いるとすればどの方向へ向かっているかカラスで確かめます。/ MINAZUKI> 外にはいません MINAZUKI> ドアを開けると Mahiru_10> スイッチを入れ、魔獣がどこから来ても烈火とあかりをガードしきれるよう配置/ MINAZUKI> 一馬がたっています。 Mahiru_10> 「や、さっきぶり。」>一馬/ MINAZUKI> 一馬「烈火さん、今まで匿ってくれてありがとう」 MINAZUKI> 烈火「何をいっているんだ、私は脅されていただけで」 MINAZUKI> 一馬「まあ、どちらでもいいよ。そろそろ本家筋を狙うつもりだったからね」 MINAZUKI> 真昼はあうとおぶがんちゅー MINAZUKI> / ayumi_10> 「一馬くん、本家筋を狙うってことは、ここにいるあかりちゃんもキミの手で殺すってことだよ?」/ Mahiru_10> 「まあ、背景はなんとなく割れたかな」ちらりとあゆみあかりのほうを見つつ/ MINAZUKI> 一馬「そうか、君も僕を殺しにきたんだ」少し哀しそうに/ kuroha_10> 「…見つからんわけだ。」片方の翼をはためかせ、烈火とあかりの周囲に羽根を刺し、別々に結界を張る。/ ayumi_10> 「あかりちゃん、今話さなかったら一馬くんは誤解したまんまだよ?」/ MINAZUKI> あかり「かずくん、私はあなたに聞きたいことがあってきたの?」 MINAZUKI> 一馬「なんだよ」わずかに目をそらしたまま MINAZUKI> あかり「あのとき、放課後へ私を呼び出して、何を聞くつもりだったの?」 MINAZUKI> 一馬「な、なんのことだよ」 MINAZUKI> 一馬は急に頭を抱えます MINAZUKI> あかり「かずくんの気持ちはわからない、でも」 MINAZUKI> あかり「でも」 MINAZUKI> あかり「でも、私は、私自身の気持ちはしってるよ」 MINAZUKI> 一馬「やめろ」 MINAZUKI> あかり「私は」 MINAZUKI> あかり「私はかずくんを」 MINAZUKI> 顔が真っ赤かです。 MINAZUKI> あかり「私は、焔一馬の事が」 MINAZUKI> あかり「とても、とても」 MINAZUKI> あかり「大好きです!」 MINAZUKI> 一馬「うああああ」 MINAZUKI> 頭を抱えてうずくまります。 MINAZUKI> 一馬「違う、違う、違う」 MINAZUKI> 雪が一馬の周囲を舞います/ Mahiru_10> 「お疲れ様です」にこり Mahiru_10> 「お疲れ様です」にこり>あかり Mahiru_10> 「さ、君の本当に望む事を……解放ちなさい」 Mahiru_10> レベル3、一馬の優しさを増幅させて憎悪に打ち勝たせる(でいいです?) Mahiru_10> / MINAZUKI> 一馬「うああああ」 MINAZUKI> 一馬「あなたは呼び出しなんかしていないし、あなたは私の事が好きなの」 MINAZUKI> 邪力1234 MINAZUKI> ターゲット真昼 MINAZUKI> 降り注ぐ雪が MINAZUKI> あまりの冷気に MINAZUKI> 結晶体となって降り注ぐ MINAZUKI> 世界が凍結していき MINAZUKI> その中を白銀の軌跡が真昼にむかって放たれる。 MINAZUKI> 一馬「奥義 雪華」 MINAZUKI> 想いを込めた一撃、多少の攻撃は障壁で受けとめる MINAZUKI> 2d6+20 dice2< MINAZUKI: 8(2D6: 4 4)+20 = 28 MINAZUKI> / Mahiru_10> 邪力は主に、剣から感じるのでしょうか? Mahiru_10> / MINAZUKI> あいまいでわかりません/ Mahiru_10> 一馬の声のトーンから、のっとられている感じでしょうか? Mahiru_10> / MINAZUKI> あの叫んだ時だけ、違う人のようでしたが、今は彼自身のようです/ Mahiru_10> えーでは、 Mahiru_10> 能力4:一馬の身体を支配する事で一瞬でいいのでスピードを緩ませ、 Mahiru_10> 能力3:あかりの想いを増幅して一馬に叩きつける Mahiru_10> 能力2:一気に接近、と同時に死角から草薙を出現させて氷の刃を攻撃し、 Mahiru_10> 能力1:そのまま、並の人間なら気絶するくらいの掌底を水月に叩き込んでふっとばす! Mahiru_10> 「『彼女』(雪華)の方、よろしくお願いします!」 Mahiru_10> / MINAZUKI> ほい、応援は/ ayumi_10> します/ kuroha_10> しますー。/ ayumi_10> にします。「焔あかりは焔一馬が好き、焔一馬も焔あかりが好き。雪城雪華、おまえは醜いエゴの塊。愛しているというその口でお前はその人に罪と死と苦しみを与えるだけ」 ayumi_10> 両思いの二人の互いへの気持ちを強調・増幅する呪歌を詠みます/ ayumi_10> 能力4 姫に詠んでもらいます/ MINAZUKI> ほい/ kuroha_10> 「お前は、『一馬』かそれとも『雪華』か! 他者に乗っ取られた意志で、お前は本当にお前なのか、『一馬』!?」鬼火を纏った爪で、刃を折ります。能力4/ MINAZUKI> では、+20で振ってください/ Mahiru_10> 2d6+20 dice2< Mahiru_10: 9(2D6: 5 4)+20 = 29 MINAZUKI> あ、しまった。18ですね MINAZUKI> ダイスはこのままでOKです。 MINAZUKI> / GM_M_17> 邪力封印はなしです。 GM_M_17> 3人の攻撃で、魔剣の刃が砕け散ります GM_M_17> それでも、一馬が鍔元に触れ「雪華」と呟くと GM_M_17> 氷の刃が再形成されます。 GM_M_17> 一馬「無駄だ、雪華の刃は氷、いくらでも甦る」 GM_M_17> あかり「かずくん」 GM_M_17> 一馬「あかり、君の気持ちは嬉しいよ」 GM_M_17> 一馬「でも、僕の気持ちは雪華にあるんだ」 GM_M_17> 一馬「君の愛がいくら強くても、僕の愛は変えられない」 GM_M_17> あかり「なら、あの放課後の約束はなんなの?」 GM_M_17> 一馬「なんのことだよ、放課後の約束って」 GM_M_17> あかり「かずくんは私の事好きじゃなかったの?」 GM_M_17> 一馬「違う、僕は雪華のことが好きなんだ」/ Mahiru_6> 「……チープだな。おまけに最悪だ。笑えない。不愉快だ。」凍った半身が空間ごと歪んでいき、黒の服とスーツを纏う。 Mahiru_6> / ayumi_9> 「一馬くんがあんなことを言うのは、心を縛ってるものがあるから。あかりちゃん、一馬くんは雪華ちゃんからもらったものを身につけてない?よく見て」/ GM_M_17> あかり「ないわ」 GM_M_17> / ayumi_9> 「身にはつけてなくても、もらったことはあるの?」/ GM_M_17> あかり「わからないわ」 GM_M_17> 一馬「僕は、雪華を愛している。これは彼女を殺された復讐だ」/ Mahiru_6> GM、一馬の中にはいくつの精神がありますか?/ GM_M_17> 一つですが、時折、二つに感じるときもあります/ GM_M_17> 戦闘ラウンドはいります。 GM_M_17> 2D6 dice2< GM_M_17: 2D6 = 8 GM_M_17> / ayumi_9> 2d6 dice2< ayumi_9: 8(2D6: 4 4) = 8 Mahiru_6> 2d6 dice2< Mahiru_6: 4(2D6: 2 2) = 4 kuroha_9> 2d6 dice2< kuroha_9: 8(2D6: 3 5) = 8 GM_M_17> ***第1ラウンド*** GM_M_17> GM17 黒羽9 弘道9 真昼6 GM_M_17> では、弘道からです/ ayumi_9> 能力4 姫に、一馬が「雪華」「雪城」「雪城雪華」に類する言葉をいっさいしゃべれなくなるよう呪歌で禁じてもらいます/ GM_M_17> ほい。応援は?/ Mahiru_6> 無いです kuroha_9> 無しで。/ Mahiru_6> 非ダメですよね?/ ayumi_9> はい。 ayumi_9> / GM_M_17> では、喋れなくなりましたが GM_M_17> それだけです。 GM_M_17> では、黒羽です/ kuroha_9> 「…刃は再生するといったが、他はどうだ?」能力4、影からの奇襲で、鍔元を破壊。非ダメージ。/ GM_M_17> その瞬間、氷の刃が消滅しますが、すぐに戻ります/ GM_M_17> ひびが入ったままです。/ GM_M_17> 一馬「くっ、まだだ、まだまだだ、””の想いは消えない!」 GM_M_17> 能力1234 GM_M_17> ターゲットは弘道 GM_M_17> 雪の結晶体が吹荒れ、吹雪となり、その吹雪に乗りながら、攻撃してきます。 GM_M_17> 20+2D6 dice2< GM_M_17: 20+2D6 = 25 GM_M_17> どぞ/ GM_M_17> ああ、追記:攻撃は障壁で受け止めます/ ayumi_8> 能力4 衣通姫に一馬の感情をすべて禁じてもらい ayumi_8> 能力3 言霊により障壁を破り ayumi_8> 能力2 攻撃を禁じ ayumi_8> 能力1 剣を振り下ろしたところに弘道の姿はなく、死角となる所からざっくりと戦扇が降ってきて、刀の柄を叩き割り、形無きまでに破壊します。 ayumi_8> 「闘扇術の惨(さん) 空蝉」/ GM_M_17> ほい、応援は?/ Mahiru_6> します。/ kuroha_9> します。/ Mahiru_6> 「一か八かのかけってのは、好きじゃないんだ、け、ど!」一馬を再び支配。先ほどの精神が二つに分かれたときの感じを頼りに、禁じられているはずの感情の中で、動くものがあればソレを直接精神攻撃します。能力4 Mahiru_6> / GM_M_17> ほい/ Mahiru_6> あ、訂正 Mahiru_6> 動いている感情を攻撃、ではなく先ほどの分離で一馬の精神とは明らかに異なっている部分を選別して攻撃します。/ GM_M_17> ほい/ kuroha_9> 弘道の攻撃と時間差で、影を通り死角より嘴で刀の鍔を砕く。能力4/ GM_M_17> ほい、では+18で振ってください/ ayumi_8> 2d6+18 dice2< ayumi_8: 9(2D6: 6 3)+18 = 27 GM_M_17> 邪力4封印 GM_M_9> 一馬「ああっ」 GM_M_9> 雪華「きゃああ」 GM_M_9> つばが破壊されかけたと同時に、剣から半透明の少女の姿が現れます。 GM_M_5> 雪華「助けて、私の一馬、私のために、この一太刀を」 GM_M_5> 雪華「人達を」 GM_M_5> 一馬「わかっているよ、僕は君への愛のために戦う」 GM_M_5> では、弘道を/ GM_M_5> あ、真昼です/ Mahiru_5> 雪華はまだつばと繋がってますか? GM_M_5> 雪華は剣の中に戻っています/ Mahiru_5> 「……『そこ』か」>雪華 Mahiru_5> (君のやりくちはまあ、嫌いではない。正直、かなり追い詰められたけどね。) Mahiru_5> 空間から、草薙を収束させた漆黒の刃を抜刀する。 Mahiru_5> (だけどまあ、あれだ。近親憎悪って奴?似たようなことやられるとむかつくんだよね…) Mahiru_5> 殺気が一気に膨れ上がり、思考全てが対象の抹殺へ向いていく。 Mahiru_5> 「それに、『あの男』に勝つには、こんな場所で立ち止まってる暇はないんだよ…!」 Mahiru_5> 能力4:雪華の精神を刀から無理矢理ひっぺがし Mahiru_5> 訂正・・・刀および一馬の精神 Mahiru_5> 能力3:一馬の感情のベクトルを一斉停止。 Mahiru_5> 能力2:流神の身体能力と物理法則改変を持って一気に肉薄し Mahiru_5> 能力1:草薙で雪華をつばごとぶったぎる! Mahiru_5> 「斬戦態……神斬<カギリ>」/ GM_M_5> ほい、応援は/ ayumi_6> します/ kuroha_8> します。/ ayumi_6> 能力4 衣通姫に呪歌をよんでもらって、扇を飛ばします、 ayumi_6> 「闘扇術の死重 御法(みのり)」/ GM_M_5> ほい/ ayumi_6> 追加します。効果は復讐心の消滅です/ GM_M_5> ほい/ kuroha_8> 能力4 青白い鬼火を操り、雪華を重点的に攻撃します。「死人を黄泉に導くという炎だ…。眠るがいい、頑なな愛に狂いし者よ。」/ GM_M_5> では+18で振ってください/ Mahiru_5> 18+2d6 dice2< Mahiru_5: 18+10(2D6: 4 6) = 28 GM_M_5> では、魔剣が砕け散り、塵へと返っていきます。 GM_M_5> おぼろげな透明の体で雪華が腕を、一馬にもっていきます GM_M_5> 「あなたの心だけはもらっていくわ」 GM_M_5> 少女の体も消え、あとには魔玉だけが残った。 GM_M_5> ***退場フェイズ*** GM_M_5> 時間:15分(一人5分) GM_M_5> 目的:現場から去る。 GM_M_5> ***シーン 黒羽*** kuroha_7> 「………。」一馬に視線を向ける。 kuroha_7> 「…お主、大丈夫か?」/ GM_M_5> 一馬「あ、ああ」/ kuroha_7> 「…死者に惑わされるな。想いを向け続けても、彼女は還る事は無い。今、自分を愛してくれている者のことを考えろ。」/ GM_M_5> 一馬「僕は……。僕のすべきことをするよ」/ kuroha_7> 「そう、か。くれぐれも、道を誤るな。」 kuroha_7> 「…魔玉は、俺が持っていこう。」>真昼、弘道 Mahiru_2> 「りょーかい…」/ ayumi_5> 「そ、んじゃよろしく♪」指ひらひら/ kuroha_7> 「ずいぶんと、力を使ったようだな、真昼。養生しておけ。」笑い。「では、また会うときまで。さらばだ。」魔玉を嘴で拾って、手近な影に消える。/ GM_M_5> ***シーン 弘道*** ayumi_5> 「当主どのを呼んできなさいな、この役立たず」>烈火 GM_M_5> 烈火「こ、今回の事は、本当に脅されただけで」/ ayumi_5> 「申し開きは当主どのにすんのね、アタシにゃ関係ないもの」しっしっと手で追い払う>烈火 ayumi_5> 「おそらく当主どのがよろしきように計らってくれるはずよ。自分のできる形で責任はおとりなさいな」>一馬 ayumi_5> 「それをささえてあげられんのも、一人しかいないわよ?」ウィンク>あかりん/ GM_M_5> あかり「ありがとうございます」/ ayumi_5> 「そんじゃ、またね?」 ayumi_5> ふらふらと歩み去る弘道。「やすらいはなや……」と花鎮めの歌を口ずさみながら/ GM_M_5> ***シーン 真昼*** Mahiru_2> 草薙を収束させた黒剣が崩れ去る「数秒間収束させただけでコレか。おまけにこのダメージ……本家に戻って、調整しなおさないとな」 Mahiru_2> 「じゃあ、僕もコレで失礼します。さようなら・・・」 Mahiru_2> まさに予想以上だった。 Mahiru_2> 予想以上に、敵は強い。自分ひとりでは到底太刀打ちできなかった。 Mahiru_2> 予想以上に、騎士は強力だ。彼等のおかげで勝てたようなものだ。 Mahiru_2> そして予想以上に、自分は弱く、手際が悪い。 Mahiru_2> だが、絶望的なまでではない。 Mahiru_2> 今回の戦闘経験をもとに更なる研鑽と、研究を Mahiru_2> より強い肉体、より強い精神を Mahiru_2> 「そして……月読は僕が倒す。アルカナや魔獣などに殺らせはしない。」 Mahiru_2> そう、硬く心の中に誓い。彼は虚空へと消えていった。 Mahiru_2> (まずは、精神プログラムの再調整だな…)/ GM_M_5> では、後日談 GM_M_5> 数日後、九州のほうで、大地震が発生した。 GM_M_5> 休火山であった火山が噴火した GM_M_5> すぐに沈静化したが、被害は決して少なくはなかった。 GM_M_5> その中に、焔一馬と、焔あかりの名もあった……