GM_M_20> ***魔獣戦線IRCセッション*** GM_M_20> 注意事項 GM_M_20> ・文章は簡潔明瞭に! GM_M_20> ・みんなで楽しくゲームしよう! GM_M_20> ・世界観はシリアスです! GM_M_20> ちょっとしたテクニック GM_M_20> ・弱点知らずに魔獣を戦えばまず死にます。 GM_M_20> ・舞台裏のチャンネルを有効的に使おう GM_M_20> ・応援判定は協力です。 GM_M_20> ・文さえうまく書ければ何でもできる(^^;;) GM_M_20> 最後に GM_M_20> ・GMは神です、法です。無茶苦茶な能力判定は却下します。 GM_M_20> それは現在(いま)の物語…… GM_M_20> 古の封印を破り、魔獣が現代に甦った。 GM_M_20> 世界を滅亡へと導くといわれる666の獣たち GM_M_20> だが、魔獣と戦うために立ち上がったものがいた。 GM_M_20> タロットの象徴により22の位階にわけられし現代の騎士 GM_M_20> 主義主張は違えど、魔獣討伐の志を同じとする彼らを、 GM_M_20> 人は「円卓の騎士」と呼んだ。 GM_M_20> これは円卓の騎士と魔獣との死闘の物語である。 GM_M_20> ***魔獣戦線セッション  *** GM_M_20> ***DB−158 爆縛蛇*** GM_M_20> ***登場フェイズ*** GM_M_20> 時間:45分(PC一人15分) GM_M_20> 目的:魔獣の事件の調査に向かう GM_M_20> ***シーン 聖歌*** GM_M_20> 其処は、戦場だった。 GM_M_20> GM_M_20> 私は敵陣の只中で孤立していた…期待していた援軍は未だ姿を見せない。 GM_M_20> この状況を『奴等』が黙って見過ごす筈は無い。 GM_M_20> (何か…何か突破口を切り開かなければ…。) GM_M_20> 焦る気持ちを察してか『奴等』は徐々に包囲網を狭めてきた。 GM_M_20> (このままでは…やられる!?) GM_M_20> GM_M_20> −ピリリッ、ピリリッ− GM_M_20> GM_M_20> 突如、戦場に無機質な電子音が鳴り響いた。 GM_M_20> その音に驚いたのか、一瞬『奴等』が動きを止めた。 GM_M_20> (この隙にっ!) GM_M_20> 刹那、私は懐から獲物を抜く。 GM_M_20> 私の右手に握られたソレは…俗に言う『携帯電話』だった。 GM_M_20> GM_M_20> 「はい、聖歌です。首尾は…なるほど、上出来です。後は私が出向きましょう。」 GM_M_20> GM_M_20> 戦地の名は「中等部生徒会執行部室」、敵の名は「部活動部長連合」 GM_M_20> そう、其処は戦場だった。その名を「新年度部活動予算委員会」という。 GM_M_20> 「皆さん、会長が直々に立ち会われると連絡が入りました。暫し休憩とします。」 GM_M_20> GM_M_20>  暫しの後、私は生徒会長−駒ケ岳かのかさん−と向き合っていた。 GM_M_20> 「会長、何故、今、貴女が、図書室に、いるのですか?」 GM_M_20> あ、今の私、たぶん凄い形相している。 GM_M_20> かのかさんは視線を逸らさず、拗ねたように『言い訳』を始めた。 GM_M_20> 「聖歌さん、予算委員会の件でしたら、事前に貴女にお任せしますと…」 GM_M_20> −ダンッ!− GM_M_20> 机を分厚い資料で叩いて、かのかさんの発言を遮る。 GM_M_20> 「確かにお受けしました。各部の実績の洗い出しから、予算案の策定、配分まで、全て完了しています。」 GM_M_20> 「なら、私が居なくても…。」 GM_M_20> 言い募る彼女にグイっと詰め寄る。経験上、彼女に好き勝手に話させると私に勝ち目は無い…残念なことに。 GM_M_20> 「会長、案が出来たからといって、あの部長連合が素直に同意するとでも?決裁権を持つ会長が不在のままで、どうやって…」 GM_M_20> −チャ〜チャリラリララ、ラ〜リララ〜− GM_M_20> GM_M_20> 再び電子音、でもこの着メロは…私はさりげなく逃げようとするかのかさんの腕を掴みながら小声で携帯に応答する。 GM_M_20> 「はい、<星>の近衛聖歌です。はい…現場は?…はい…はい、了解いたしました。」 GM_M_20> ピッと携帯を切ると、私は無言でこのかさんの胸に分厚いファイルを押し付けた。 GM_M_20> 「えっと、もしかしてですけれど…今の電話って…。」 GM_M_20> 私はかのかさんの目を見据えて、コクリと頷いた。 GM_M_20> 「…かのかさん、私は『急用』が出来たので帰らせて頂きますね。」 GM_M_20> かのかさんは、手にした分厚い資料を絶望的な眼差しで見つめている。面倒事を押し付けた報いとでも言うべきだろうか? GM_M_20> 私はかのかさんの耳元で小さく囁いた。 GM_M_20> 「…この埋め合わせは『生きて帰って来てから』でもよろしくって?」 GM_M_20> うなだれる様に頷くかのかさんを残し、私は足早に図書室を後にした。 GM_M_20> GM_M_20> −さて、私の『本当の戦場』に向かうとしましょう− GM_M_20> / GM_M_20> ***シーン SWON*** GM_M_20>  平日の昼間、主婦を中心として開かれている料理教室の席に、<皇帝>の騎士SWONの姿があった。 GM_M_20>  調理学校が主催するこの教室に彼女は、見学に来たのであった。 GM_M_20>  後片付けをすまし、教室を出ようとした際、カバンの中から携帯の着信音が鳴り響く。 GM_M_20> / SWON_10> 共に見学へ来ていた、Iちゃんと話している途中でしたが、音に気づいて少し離れる。 SWON_10> 「もしもし?」<携帯/ GM_M_20> 清水「あ、<皇帝>の騎士SWONさんですか? 円卓の騎士本部清水ですが、魔獣討伐を依頼してよろしいのでしょうか?」/ SWON_10> 「・・・。」<僅かに考え、しかし静かな口調で「承知しました。」と答え、集合場所を聞いて電話を切ります。 SWON_10> 「ごめんなさい、I様。”用事”が出来てしまいましたので、また次の機会に。」>I/ GM_M_20> I「もしかして、魔獣ですか?」首をかしげ/ SWON_10> 「ええ、そうです。折角のオフなので、これから一緒に料理の復讐を、とも思っていたのですが・・・。」<とても残念そうに>I/ GM_M_20> I「仕方ないですよ、頑張ってきて下さいね!」/ SWON_10> 「はい。では、またお会いしましょう。」<微笑んで踵を返す SWON_10> 「・・・あ、そうそう。」<ふと立ち止まって、にこやかに SWON_10> 「エプロン、可愛かったですよ。」<極上の笑みで SWON_10> そして、再度振りかえった彼女の表情は SWON_10> すでに戦士のそれと化していた・・・。/ GM_M_20> ***シーン 犬太郎*** GM_M_20>  神々の住まう社”出雲大社”に、<吊るされし人>の騎士相沢犬太郎の姿はあった。 GM_M_20>  彼は捜し求めていたのだ、神話の時代より伝えられし、魔力の込められた金属”緋緋色金”を GM_M_20>  だが、今のところ手がかりはなかった/ aizawa_10> 「手がかりはいまだ見つからず・・・か。」社までの参道の途中で柄杓を水で汲み喉に流し込む。一息ついた後に社への道を八房を伴い歩き出した。/ GM_M_20> その時、強大な力を感じる GM_M_20> 総帥「やあ、探し物はみつかったかな?」/ aizawa_10> 「あ・・・お久しぶりです。・・・手がかりも見つからずに・・・傷ついている人が居るのに時間だけが・・・」悔しさで拳を握り眼を伏せます。/ GM_M_20> 総帥「力を求める事は大切だが、性急すぎないことだ。力の渇望は、悲劇を招くからね」微笑 GM_M_20> / aizawa_10> 「はい・・・でも、次は・・・次こそは助けられる命を。」ゆっくりと目線を上げて力強く「こぼしません。」/ GM_M_20> 総帥「なるほど。……また魔獣が暴れているようだ、いってくれるかな?」/ aizawa_10> 「護るためならば。」丁度大縄の下に立ちコインを頭上に投げる。それが縄に刺さるのを確認して頷いた。/ GM_M_20> 総帥「頼むよ」資料を手渡すと、虚空に消える/ aizawa_10> 「・・・護る。そう、・・・護ると誓ったんだ。姫を・・・。」資料がたわむほど拳を握り八房に声をかけると駐車場にとめたバイクに向かって歩みだした/ GM_M_20> ***邂逅フェイズ*** GM_M_20> 時間:45分 GM_M_20> 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 GM_M_20> では、連絡所行く人は宣言してください/ Seika_10_> 向かいます/ aizawa_10> 向かいます/ SWON_10> いきますー。/ GM_M_20> では、聖歌到着済み、犬太郎が来たところからはじめます。SWONはお好きな時に優雅に登場を/ aizawa_10> バイクを止めるとヘルメットを片手に社に歩いていきます/ Seika_10_> (此処が今回の集合場所か…今回も勝てるのか?私は…)物思いに耽りながら待ってます。/ aizawa_10> ポケットから10円を取り出すとからんころんと賽銭箱に投げこみ鈴を鳴らして二礼二拍手一礼/ Seika_10_> 犬太郎さんに気付き、近寄って声をかける。「あの、騎士の方でしょうか?」<犬太郎さん/ aizawa_10> 振り返り微笑みながら頭を下げる「はい。相沢です、今回はよろしくお願いしますね」/ Seika_10_> 「<星>の近衛聖歌と申します。よろしくお願いしますね。」丁寧にお辞儀<犬太郎/ SWON_10> 「♪〜 ♪〜」<微かに音程を刻みながら、階段を上がってきます。服装は、いつもの白づくめ(^^)/ SWON_10> 「・・・こんちには、お二方。」<微笑んで一礼>2人/ Seika_10_> 「ごきげんよう、貴方が3人目の騎士なのですね。」タロットを出して「<星>の近衛聖歌と申します(ペコリ)」<SWON/ SWON_10> 「始めまして、近衛様。<皇帝>の騎士、スヲンと申します。」<微笑んで>聖歌/ aizawa_10> 「あ、久しぶりです。<つるされし者>の相沢です。」ぺこりとこちらにも頭を下げて/ SWON_10> 「お久しぶりですね。」<こちらにも微笑んで>犬太郎/ Seika_10_> 「あ、相沢様とスヲン様はお知り合いなのですね。」/ aizawa_10> 「何度かBarで。この三人での討伐みたいですね。あとは・・・」周囲を見渡して/ SWON_10> 「あなたの事は、ある人から聞いてますよ。とても勇敢なお譲さんだって、ね。」<ちょっと悪戯っぽく>聖歌/ Seika_10_> 「あ、勇敢だなんて…あの、まだ若輩者ですので…」(ちょっと照れて)「あの、皆さん揃ったところで、情報を伺いに参りませんか?」<二人 Seika_10_> / SWON_10> 「そうですね。では、参りましょうか。」<移動/ aizawa_10> 二人の後ろを歩いていく/ GM_M_20> では、最新情報です GM_M_20> (最新情報) GM_M_20> ○魔獣は半透明の蛇のような魔獣である GM_M_20> ○蛇のようなたて細い瞳孔はなく、人間の瞳のようである GM_M_20> ○半透明であるが、実際に物体や人をすり抜けているようである GM_M_20> ○地面の下から現れ、地面の下に戻ってくる GM_M_20> ○周囲の人間を中心として十数発の爆発が一度におきている。 GM_M_20> ○被害は大きいが、特にアクセスビルに現れた時は、ビルが半壊している GM_M_20> ○だいたい死亡、もしくは重傷だが、春日勇気という青年だけ、たいした怪我もなく生き延びている GM_M_20> ○基本的に市街中心部に出没するようである GM_M_20> ○シゲさんが警察署、月城教授が病院にいる GM_M_20> 以上です/ SWON_10> 「十数発の爆発・・・。何かを、撒き散らしたような痕跡は?」>連絡員/ aizawa_10> 「物質を通り抜ける・・・か。直接攻撃は効き難そうですね・・・」/ GM_M_20> 連絡員「ないようです」爆弾/ SWON_10> 「金縛りにあった人達は、必ず目を見ていた、という事はありますか?」>連絡員/ Seika_10_> 「アクセスビル以外で、建物内で事件が起こったことはありますか?」>連絡員/ GM_M_20> 連絡員「そこまではわからないです」眼を見ていた GM_M_20> 連絡員「ありますが、アクセスビルが一番ひどかったようです」/ aizawa_10> 「病院の少年、警察での検分、大きくこの二つですか。あと・・・現場ですかね」/ SWON_10> 「爆発に巻きこまれた? それとも人自体が爆発している?」>連絡員/ GM_M_20> 連絡員「いえ、カバンが爆発したこともあるそうです」/ SWON_10> 「人がまったくいないところで、爆発が起こったことは?」>連絡員/ GM_M_20> 連絡員「いえ、そこまではちょっとわかりません。なんせ、人通りの多いところに現れることがほとんどなんで」/ aizawa_10> 「周囲の人間・・・とありますけどこれは巻き込まれた人は全滅ですか?」>連絡員/ GM_M_20> 連絡員「はい、春日勇気以外は」/ SWON_10> 「・・・特定の狙いがあるとは思えない行動ですね・・・。」<思案/ aizawa_10> 「その時の中心に居たのが彼?」>連絡員 Seika_10_> 「春日勇気という方が巻き込まれた場所は、アクセスビル?それとも他の場所でしょうか?」<連絡員/ GM_M_20> 連絡員「公園だったはずです」/ SWON_10> 「どうやら、何かを軸に爆破の連鎖を起こしているようですが・・・断定はできませんね。」<意見を求めるように>2人/ Seika_10_> 「調べるべきは、無事だった春日さんと、被害の大きかったビルの差異でしょか?」/ aizawa_10> 「そうですね、春日君になくて他にあるもの。って事になりますね。・・・あとは当事者から聞くしか・・・」/ SWON_10> 「私はとりあえず、警察へ行ってみようかと思いますが?」/ aizawa_10> 「春日君は言うまでも無く、病院で重症患者もいるようですから話を聞くのもありですね。ビルの事は警察の検分を聞くのがいいと思います」/ aizawa_10> 「そうですね、聖歌さんはどうされます?」/ Seika_10_> 「では…どうしましょう?手分けしますか…私はあまり探索系は得意ではないのですが。」 Seika_10_> / aizawa_10> 「うーん、じゃあ僕は病院に行きますので春日君とお話に行っていただけますか?」/ aizawa_10> 「それとも、病院のほうに聞き込みに行かれます?」/ Seika_10_> 「判りました。では、取り敢えず春日さんの所へ行ってみます。」/ SWON_10> 優しい眼差しで、判断を促がしてます(^^)/ SWON_10> 「では、参りましょう。連絡は逐一、お願いしますね。」<微笑んで、踵を返す/ aizawa_10> 「それでは、僕は病院に向かいますね。」と踵を返した/ Seika_10_> 「スヲン様はどうされますか?」<スヲン/ SWON_10> 「私は、警察へ。」<短く告げます/ Seika_10_> 「では連絡は此方にお願いします」といって携帯番号をメモって二人に渡します/ Seika_10_> 「では、お気をつけて。ごきげんよう。(ペコリ)」一礼して、連絡員さんに春日君の居場所を聞いて行動を開始/ GM_M_20> ***調査フェイズ*** GM_M_20> 時間:135分(一人45分) GM_M_20> 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 GM_M_20> ***シーン 犬太郎*** GM_M_20> どうします?/ aizawa_10> 今回の件での重症患者で意識がある人間がいるか問い合わせます/ GM_M_20> いないようですねえ。なんとか生きているだけでのようです/ aizawa_10> では、医師同伴でカルテを説明してもらいます。爆発に特徴がないかなどを検証します/ GM_M_20> それなら、月城教授の部屋へ案内されます/ aizawa_10> 「教授もお久しぶりです。早速・・・今回の事件で教授の考えをお聞かせいただきたいのですが。」/ GM_M_20> 月城「ああ、よろしく頼むよ」 GM_M_20> ということで月城教授です。 GM_M_20> ○爆発の多くは、カバン、胸部、および臀部のあたりである。 GM_M_20> ○高齢者や幼児の体や持ち物からは爆破した形跡は認められない。 GM_M_20> ○ただし、被害者の1人青空はるか(6歳)はランドセルが爆発している GM_M_20> 以上/ aizawa_10> 「カバン、胸部、臀部・・・そしてランドセル。」考え込む様子で「・・・爆発の規模の推測は出来ますか?」/ GM_M_20> 月城「うーむ、なんせ爆破の状態がひどくて痕がないんだ」/ aizawa_10> 「全て大規模ってことですか。仮説ですが、家電で其処までの火力を持つ爆破はありますか?」/ GM_M_20> 月城「ないな」/ aizawa_10> 「ありがとうございます。青空さんのお宅に伺ってみようと思います。又何かありましたら」と頭を下げる/ GM_M_20> 月城「ああ、またきなよ」/ GM_M_20> ***シーン 聖歌*** GM_M_20> どうします?/ Seika_10_> では、連絡員に春日さんの居場所を聞きます。知ってるかな?/ GM_M_20> 自宅療養中だそうです/ Seika_10_> では、春日さんの自宅へ向かいます/ GM_M_20> つきました、割と新しい感じのアパートです/ Seika_10_> 春日さんは1人暮らしなのかな?家族と一緒?>GM/ GM_M_20> 独身っぽいですね GM_M_20> / Seika_10_> (ピンポーン)「こんにちは。春日勇気様はご在宅でしょうか?」>扉に/ GM_M_20> 女「誰よ、今の声、また違う女?」 GM_M_20> 男「ち、ちがう、今はお前だけだよ」 GM_M_20> 女「今ってどういう意味よ」 GM_M_20> 男「お、おい待てよ」 GM_M_20> ドアが急に開いて GM_M_20> 聖歌をみることなく、長い髪の女性がさっていきます/ Seika_10_> では、その戸が閉まる前に、半身で扉押さえて部屋の中を覗きます。「あの、いまお時間は空いてますでしょうか?」<春日さん Seika_10_> / GM_M_20> 男「え?」 GM_M_20> 男がきょとんと聖歌を見ます。 GM_M_20> その頭に GM_M_20> 白い布ようなものが乗っていますが GM_M_20> 男はあわてて、部屋の奥へ放り投げます。 GM_M_20> 女性の下着のように見えましたが、きっと気のせいでしょう GM_M_20> 男「や、やあ、なんのようだい?」 GM_M_20> 爽やかな笑顔で聖歌を見ます/ Seika_10_> (部屋の奥は見ないようにして)「春日勇気様ですね。私、最近この辺りで頻発している爆破事件について、独自に調査しているものですが…」 Seika_10_> 「春日様が被害者の中で、事件のお話が聞けると聞いて伺いました。お邪魔でしたでしょうか?」/ GM_M_20> 男「なにいっているんだよ、君、日本人、中学生、うん、その制服どこかでみたような、そうだ、ネリ女だ! そんなお嬢様学校の子が。いやいや、全然邪魔じゃないよ、さあさあ、中に入って GM_M_20> 」 GM_M_20> ニコニコしながら、部屋に連れ込みます/ Seika_10_> 玄関の上がり口で立ち止まって「いえ、ここで結構です。事件当時の状況について詳しく教えていただけませんか?」<春日/ GM_M_20> 男「そんなところじゃ、詳しい話できないでしょ? 立ち話もなんだしさ、これでも俺は紳士な男っていわれてるんだぜ」爽やかな笑み GM_M_20> 能力−1 GM_M_20> ナンパ術 GM_M_20> 2D6-1 dice2< GM_M_20: 2D6-1 = 4 Seika_10_> 掴もうとする手を軽く振りほどいて「…もう一度言います。『事件当時の状況を詳しく教えてください』」<春日 能力1聖音 Seika_10_> 2d6+1 dice2< Seika_10_: 6(2D6: 2 4)+1 = 7 GM_M_20> 男「ああ、ああ話します」 GM_M_20> といっても自分がなぜ助かったかよくわからないようです/ Seika_10_> (ふーん、役に立たない人ね)「では質問を変えましょう。事件当時の貴方の所持品をすべて教えてくださいませんか?」 GM_M_20> 携帯電話、財布、お金、鍵、コンドーム×4、各種カードです/ Seika_10_> 「当時、携帯の電源は入っていたのかしら?」/ GM_M_20> 男「はいっていました」/ GM_M_20> その時 GM_M_20> 強大な邪気を近くで感じます GM_M_20> あからさまな邪気 GM_M_20> 男も感じたのか、恐怖に顔をゆがめます GM_M_20> 男「ひいい、静子、許してくれ」 GM_M_20> ちなみに邪気は少し離れた場所、道路のほうです・ GM_M_20> / Seika_10_> 部屋の戸を開けて、廊下に飛び出し、そのまま扉を押さえて春日さんに「…っ、静子さんとは先ほどの女性ですか?」/ GM_M_20> 男「ち、ちがう」 GM_M_20> 女「キャー!」 GM_M_20> 遠くから先ほどの女性と思しき声が聞えてきます/ Seika_10_> それは邪気と同じ方角ですか?/ GM_M_20> はい/ Seika_10_> では、急いで声のしたほうに駆けつけます。/ GM_M_20> では、魔獣がいて、その正面に女性がいます。 GM_M_20> その光景が視界にはいった瞬間、女性の体が爆散します/ Seika_10_> では、魔獣の背後を取るように移動して、鎧装着、絶対防御結界発動、聖剣で背後から(透けて見えるであろう)目を通過するように頭ごと斬り飛ばす。能力234 Seika_10_> / GM_M_20> 振ってください/ Seika_10_> 9+2d6 dice2< Seika_10_: 9+7(2D6: 3 4) = 16 GM_M_20> では、 GM_M_20> 邪力4,2 GM_M_20> 自分の懐が爆発し GM_M_20> 必殺の攻撃はあまり手ごたえがない GM_M_20> 12+2D6 dice2< GM_M_20: 12+2D6 = 20 GM_M_20> では、体が結構抉られます/ GM_M_20> 魔獣はゆっくりと聖歌に近づいてきます。 GM_M_20> 邪力3 GM_M_20> 身動きがとれなくなる GM_M_20> 3+2D6 dice2< GM_M_20: 3+2D6 = 8 GM_M_20> 訂正 GM_M_20> 6+2D6 dice2< GM_M_20: 6+2D6 = 12 GM_M_20> 非ダメージ攻撃/ Seika_4_> 絶対防御結界で弾いて、全速離脱。能力4 Seika_4_> 4+2d6 dice2< Seika_4_: 4+3(2D6: 1 2) = 7 GM_M_19> では、そのままゆっくりと近づいてくる GM_M_19> 蛇の中で、唯一、人間らしい眼が、ジーっと聖歌を見ます。 MINAZUKI> 魔獣の蛇の体が、聖歌に絡みつきます MINAZUKI> 最強の鎧である白薔薇の鎧ですらはかなく感じます。 MINAZUKI> そのまま、蛇がじっと聖歌を見ますが、するりと彼女を解き放ち、地面に戻っていきます/ MINAZUKI> あと2分 Seika_4_> 懐で爆破されたものを確認します。/ MINAZUKI> 携帯電話です。円卓の騎士専用のほうは無事です/ Seika_4_> 了解、鎧を解いて、男のところへ戻って保護(?)して神社に戻ってシーン切り替えをお願いします。/ MINAZUKI> ***シーン SWON*** MINAZUKI> どうします?/ SWON_10> では、警察へ行って、シゲさんへ面会を。/ MINAZUKI> ほいつきました/ SWON_10> 「お久しぶりです。早速ですが、今回の事件のあらましと分かっていることを。」/ MINAZUKI> ○1人生き残っている春日勇気の関係が怪しいと調べている MINAZUKI> ○春日勇気24歳、話術がたくみで、何人もの女性と交際している MINAZUKI> ○女性の中で被害にあったものが多い。 MINAZUKI> ○また被害にあっていないもので、一人だけ消息がわからない奴がいる MINAZUKI> ○沼田静子24歳、事件発生直後から会社を休んでいる MINAZUKI> 以上/ SWON_10> 「春日さんと沼田さんは、知り合いなんですか?」/ MINAZUKI> シゲさん「彼女のほうは付き合っていると周囲にいっていたようだな」/ SWON_10> 「悪く言えば、ストーカーのような?」<沼田/ MINAZUKI> シゲさん「いや、彼女のほうがご執心だったようだが、何回かデートはしているようだ」/ SWON_10> 「1つの爆発の規模は、どのくらいでしょう?」>シゲさん/ MINAZUKI> シゲさん「半径5メートルほどらしい」/ SWON_10> 「分かりました。では、また何か思いついたら、聞きに伺いますので。」<一礼して、一旦離れます SWON_10> では、連絡を入れてシーンチェンジを。/ MINAZUKI> ***シーン 犬太郎*** MINAZUKI> どうします?/ aizawa_10> 5000円を香典袋に包んで花を買って青空さんのお宅に向かいます/ MINAZUKI> ほい/ aizawa_10> 「このたびはお悔やみ申し上げます。私今回の事件のことを調査していまして、申し訳ありませんがお話を伺いたいと思いまして。」と香典と花を差し出す/ MINAZUKI> 葬式はすでにすんでいるようです MINAZUKI> なんだか呆けた感じの女性が応対します。どうやら母親のようです。 MINAZUKI> 女「娘を、娘を殺した爆弾魔は捕まるのでしょうか?」/ aizawa_10> 「罪は贖われなければならないものですから。辛いでしょうが・・・私を信じていただけませんか?」と眼を見つめて/ MINAZUKI> 母親「はい、よろしくお願いします」深々と頭を下げます MINAZUKI> / aizawa_10> 「それでは。事件当日娘さんの持ち物を。わかる範囲でよろしいのでお教え願えませんが?」/ MINAZUKI> 母親「下校の途中から、ランドセルと防犯ベル、学校の教材と、あと携帯電話です」/ aizawa_10> 「最近は物騒でしたからね・・・。判りました。あとは、春日勇気という方をご存知ですか?」/ MINAZUKI> 母親「いえ、ぜんぜん」/ aizawa_10> 「そうですか。まぁ、その方も亡くなられた方なのですけれどね。あとは・・・はるかさんの事件の時ははるかさんだけが?」/ MINAZUKI> 母親「いえ、十何人かの人間が被害にあったと。いつも笑顔で、親思いのいい子だったのに」 MINAZUKI> 泣き崩れる/ aizawa_10> 「そうですか。お辛い中わざわざお時間ありがとうございました。」と、家を出る時に今回の記憶を禁じます/ aizawa_10> 今回のインタビューの記憶です/ MINAZUKI> 了解しました/ aizawa_10> で合流します。 aizawa_10> / MINAZUKI> ほい/ Seika_4_> ではカクカクシカジカと聖歌さんの情報を伝えます。/ aizawa_10> 「今回のキーは携帯電話のようですね。ただ、爆発してないものが有るのが何か・・・ですが。」/ SWON_10> 「近衛様、大丈夫ですか?」<かなりの怪我でしょうから、心配してます>聖歌/ aizawa_10> 「ああ、そういえば・・・沼田静子さんについて教えていただけますか?」>春日/ Seika_4_> 青い顔で「呪縛されたときは魔獣の真正面にいました。背後からの初撃では呪縛された感触は無かったので広くても視界範囲内かとおもいます。」>推論/ MINAZUKI> 春日くんはいるんですか?/ aizawa_10> 保護となっているので/ Seika_4_> 連れてきたつもりですが>春日さん/ MINAZUKI> 春日「知らない、俺は知らない」 MINAZUKI> 怖くなって逃げようとしている感じです/ SWON_10> 『我が生命の一部を、近衛聖歌へ移したまへ』<全てを制する言葉で、聖歌に2点譲歩。/ MINAZUKI> ほい/ Seika_4_> 「あと、これは裏づけのない仮定でしかないのですが…魔獣は剣や地面を透過しました。実体は別に在るような気が…」 aizawa_10> 「やれやれ、困りましたね。」能力4禁呪で偽証黙秘を禁じます。/ MINAZUKI> 封じられました/ Seika_4_> 「いつも地面に潜るということなので、もしかしたら地下に…いえ、これは飛躍しすぎでしょうか…」/ aizawa_10> 「もう一度ききます。沼田静子さんについて教えてください」/ Seika_4_> 「あ、ありがとうございます。」<SWONさん MINAZUKI> 春日「ちょっと前まで、付き合ってあげた女だよ、あんまりうっとおしいから別れたんだ」/ SWON_8> 「可能性はありますね。・・・私の力で、可能であれば捜してみましょうか?」<沼田の所在>聖歌/ aizawa_10> 「聖歌・・・えーっと、女学生さんの話では怪しい気配の後静子さんに謝っていたそうですが?」/ MINAZUKI> 春日「あの眼が、あの眼が、静子に似ていたんだ。すぐに浮気したとかいって攻め立てるあの女の眼に。くそっ、好みでもないのに、言い寄ってくるからつきあってやっただけなのに」/ aizawa_10> 「好むものや嫌うものなど何か言っていませんでしたか?あと、彼女との出会いのきっかけは?」/ MINAZUKI> 春日「だから、向こうからつきあってくれっていわれたんだよ、じゃなかったら、あんなブスと付き合うか!」/ aizawa_10> 「では彼女の住所なども知らない・・・と?」/ MINAZUKI> 春日「知ってはいるよ、いったことはないけど」/ aizawa_10> では住所は聞いておきます。/ aizawa_10> 交代します/ MINAZUKI> *** MINAZUKI> ***シーン SWON*** MINAZUKI> どうします?/ SWON_8> 沼田さんの人相風体を頼りに、『全てを見通す瞳』で、所在をさぐります。<能力3/ MINAZUKI> みつかりません/ SWON_8> 「・・・彼女の姿が見えません。妨害されてるようでもありませんし、この世には存在してないようですね・・・。」<悲しげに SWON_8> で、沼田さんの自宅へ移動します。/ MINAZUKI> えっと、何人でいきますか?/ aizawa_10> 私も行きます/ Seika_6_> 付いて行きましょう。/ MINAZUKI> 春日さんはどうします MINAZUKI> ?/ SWON_8> 「・・・これからは、あまりお痛はしないように、ね。」<冷たく言い残して、開放してあげましょう。>春日/ SWON_8> で、3人で移動します。/ MINAZUKI> 春日「あ、わかった。でも、君(SWON)となら、また2人で会って見たいな。他の2人には聞えないような小声で、この事件終わったら、一度お茶しない?」/ SWON_8> 「・・・そうですね。それもいいでしょう。」<にっこり微笑んで「では、後程連絡しますね。」>春日/ MINAZUKI> 春日は爽やかな笑みを浮かべて、去っていきます/ MINAZUKI> で、沼田さんの家もまたアパートです MINAZUKI> ごく普通のアパートですね MINAZUKI> 説明によると2階の一番奥の部屋のようです/ SWON_8> 何か適当な理由で鍵を借りれます?/ MINAZUKI> 管理人室もないようなアパートな感じです、こじんまりとして MINAZUKI> 住民らしい人とも一回すれ違っただけですし/ aizawa_10> では禁呪で鍵を開けます/ MINAZUKI> どうやって?/ aizawa_10> 錠がかかる事を禁じます/ MINAZUKI> すでに鍵がかかっている状態なので、だめです/ SWON_8> 『全てに変わる宝石』を、ネズミなどに変えて侵入。中で小型の猿に変えて、鍵を開けさせます。/ MINAZUKI> 開きました/ SWON_8> 一応用心して、入りましょう。/ MINAZUKI> 開けると異臭がします MINAZUKI> / SWON_8> 「・・・これは・・・。」<大方予想はつくが、あえて見ます。/ MINAZUKI> 床が真っ赤な色に染まっています。まるで血が乾いた痕のようです MINAZUKI> そして、部屋の中央に左腕だけ転がっています MINAZUKI> かなり腐ってますが/ SWON_8> 「何が起こったのでしょう・・・?」<とりあえず、警察(シゲさん)に連絡。来る前に、荒さないように何か証拠になりそうなものを探します。/ MINAZUKI> えっと壁いっぱいに写真が貼られています MINAZUKI> / SWON_8> 春日?/ MINAZUKI> いえ、女性の写真です MINAZUKI> 携帯の写真のようですが MINAZUKI> 何人かいますね MINAZUKI> 共通点は、髪が長くて、春日とのツーショット写真とかあることでしょうか MINAZUKI> 女性単体のもありますが/ SWON_8> 撮影時間とか、書いてませんか? バッテンマークがついてるとか。/ MINAZUKI> いや、全部穴が空いていたり、切られたりしています MINAZUKI> / SWON_8> 「それにしても・・・何故左腕が・・・?」<考え込む SWON_8> では、シーンチェンジを。残り時間は、譲歩します。/ MINAZUKI> ***シーン 犬太郎*** MINAZUKI> どうします。 aizawa_10> 本棚があれば特徴が無いかチェックします/ MINAZUKI> 本はほとんどありません MINAZUKI> ただ机の上にノートが何冊かあります MINAZUKI> / aizawa_10> ノートを読んでみます/ MINAZUKI> ブス、ブサイク、髪がながいだけで勇気くんをGETして MINAZUKI> またリスカした MINAZUKI> リスカした MINAZUKI> メールがこない MINAZUKI> 彼の携帯はよくなって、デート中でもメールしたのに MINAZUKI> またリスカした MINAZUKI> 髪の長い女は嫌い MINAZUKI> リスカした、深く切りすぎて血がなかなか止まらない MINAZUKI> どうしてメールくれないの MINAZUKI> メールなんて嫌い MINAZUKI> またリスカした MINAZUKI> 変な女にあった。 MINAZUKI> 餌? なんのこと MINAZUKI> 彼にあった MINAZUKI> 無視された MINAZUKI> リスカした MINAZUKI> 死ね MINAZUKI> 死ね死ね MINAZUKI> 死ね死ね死ね MINAZUKI> もうやだ MINAZUKI> 死のう MINAZUKI> 餌になろう MINAZUKI> ・・・で終わっています。/ aizawa_10> 「魂が囚われたか・・・だが、これで・・・大体繋がったか」と内容をかいつまんで二人に話します/ SWON_8> 「・・・。」<ひじょーに困った表情/ aizawa_10> 「この嫌いって物が爆発していますからね・・・あとは・・・蛇に睨まれた蛙って所でしょう。」/ MINAZUKI> その時、鑑識がはいってきます。 SWON_8> 「となると、メールを受け取れるパソコンの類も危険ですね・・。」/ MINAZUKI> 「おい、邪魔だ」 MINAZUKI> 「すいませーん」 MINAZUKI> 鑑識「ども、鑑識です。鳥飼警視の連絡を受け、やってきました」 MINAZUKI> / aizawa_10> 「カバンの一部はパソコンのほうかもしれませんね」 aizawa_10> 「すみません。取り急ぎこの左手の切り口の鑑識をお願いします」>鑑識さん/ MINAZUKI> 鑑識「わかりました」 MINAZUKI> 「おーい、機材はこべ」 MINAZUKI> 「指紋採取は」 MINAZUKI> 「いま、持ってきます」 MINAZUKI> 「ちょっとどいてもらえますか」 MINAZUKI> 「あ、すいませんね」 MINAZUKI> ということで調べてみますが、若い女性のようです。手首というか、左腕をなんか切ったようなあとがあります/ MINAZUKI> 鑑識「あ、写真とりますんで、とりあえず部屋からでていってもらえますか」/ aizawa_10> 「はい。済みません。後はよろしくお願いします」と頭を下げて部屋から出て行きます/ SWON_8> 同じく。一礼して出て行きます。/ MINAZUKI> 「機材どけろよ」 MINAZUKI> 「あ、ちょっとどいてください」 MINAZUKI> 「あ、すいませんね、さっきから」 MINAZUKI> 「構図は、こうだな」 MINAZUKI> パシャパシャ/ aizawa_10> というカメラのフラッシュで暗転フェイズ終了で。/ MINAZUKI> ほい、では、騎士は帰っていきます。 MINAZUKI> 鑑識「じゃあ、指紋やあしあとを」 MINAZUKI> 鑑識「おーい、指紋班」 MINAZUKI> 鑑識「ちょっと邪魔なんですけど」 MINAZUKI> 女「あ、すいませんね、さっきから、何があったんですか」 MINAZUKI> 鑑識「すいません、ちょっといえません」 MINAZUKI> 女「そうですか」 MINAZUKI> 鑑識「あなたは、ここのアパートの住民です。これから仕事なんで」 MINAZUKI> 鑑識(女を一瞥)「ああ、がんばってくださいね」 MINAZUKI> 女「ども」/ MINAZUKI> ***集合フェイズ*** MINAZUKI> 時間:15分 MINAZUKI> 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 SWON_8> 「彼女の怨念・・・というか、執念で出来た魔獣でしょうか。」<非常に困った表情で/ aizawa_10> 「・・・あと一手で詰み・・・・ですかね」普段着から胴着に着替えてます/ aizawa_10> 「判りませんが、執念が魔を呼び寄せ、命を糧に魔獣を呼び起こしたのでしょうね。げに恐ろしきは人の心・・・か。」/ Seika_6_> 「…。」/ SWON_8> 「・・・相沢様は、このような経験は多いのですか?」>犬太郎/ aizawa_10> 「・・・強い思いは心に非常に影響を及ぼします。心の影響は体に。その心のケアを・・・今学んでいるのです。」>スオンさん/ Seika_6_> (魔獣…この体で勝てるのでしょうか?いえ、勝たねばならない…心が折れるときこそが、己が敗れる時…。)/ SWON_8> 「そうですか。私は、人の心を見ることだけならば出来ますが、癒せませんから、ね。」<僅かに微笑み>犬太郎/ SWON_8> 「・・・あまり緊張しては、ダメですよ?」>聖歌/ Seika_6_> 「魔獣に堕ちた魂に救いは…滅ぼす事しか救いはないのでしょうか?」>二人/ aizawa_10> 「・・・魔獣で大切な人を失った人。その人が普通の生活を送れるようにする。それが僕の護るという誓いですから。」>スヲンさん/ SWON_8> 「・・・残念ながら。」<僅かに首を振って>聖歌/ aizawa_10> 「死後のことはわかりません。が、魔獣に弄ばれた魂を開放する事が救い。僕はそう思います。」>聖歌さん/ SWON_8> 「よい心がけだと思います。」<微笑んで>犬太郎/ Seika_6_> 「そうですか…。いえ、迷いは捨てましょう…敵は魔獣…世界を蝕む邪悪なのですから…。」/ aizawa_10> 「だから僕は一歩でも前に進む。”救う”という”信念”をもって。」村雨を腰に挿して/ SWON_8> そっと体を寄せて、軽く抱きしめ「・・・頑張りましょう、ね?」<囁くように>聖歌/ Seika_6_> では十字架を握り締めて「はい…私は神の剣、如何なる邪悪も恐れはしません。…ともに戦ってくださる仲間がいるから…」swonさんの胸に体を預けて呟く/ MINAZUKI> ***戦闘フェイズ*** MINAZUKI> 時間:なし MINAZUKI> 目的:魔獣と戦うこと MINAZUKI> どうします?/ SWON_8> とりあえず、髪飾りと指輪を装着。/ Seika_6_> 「魔獣の出現位置は予測できますか?」>二人/ aizawa_10> 家電類を全て外しておきます/ SWON_8> 「おそらく、彼を呼び出せばやってくるのでは?」<自分の長い黒髪を指して>聖歌/ Seika_6_> では、私も服と十字架以外のものは外しておきます。/ SWON_8> 同じく、家電系は外しておきます。/ SWON_8> 「念の為に、周りに家電製品の無い場所が最適でしょうね。」/ SWON_8> では、適度な公園を見繕って、『全てを制する言葉』で人払い<能力4/ MINAZUKI> ほい/ SWON_8> 公園内に、携帯やパソコンの家電が無いかをチェックして、春日を呼び出します。/ MINAZUKI> では、携帯に出ます MINAZUKI> 春日「助けてくれー!」/ SWON_8> 「!! 今、どこですか!?」<同時に『万里を見通す瞳』で、居場所をチェック/ MINAZUKI> 春日「いや、ちょっと」 MINAZUKI> ドーン、ドーン、バン、バン MINAZUKI> 春日「ひいいい、死ぬー」 MINAZUKI> 市街中心部です/ SWON_8> 「どうやら、相手は待ってくれなかったようです。向かいましょう!」<促がして駆け出す>2人/ Seika_6_> 「はい、案内をお願いします!」>SWON Seika_6_> / MINAZUKI> では、市街中心部 aizawa_10> 周辺の被害状況の確認をします/ MINAZUKI> 駅前の表通りで爆発が次々とおきてます。 MINAZUKI> 爆発する人々、車、店 MINAZUKI> 魔獣に追われて、春日が走っています。 MINAZUKI> 水商売風の女と一緒に MINAZUKI> ちなみに黒く長い髪です/ aizawa_10> 頭を押さえてしゃがみ込みます/ aizawa_10> 「春日さん。こっちに!」気を取り直して叫びます/ MINAZUKI> あわててやってきますが、どうします。 MINAZUKI> そろそろ追いつかれそうですが/ aizawa_10> 春日と蛇との間に飛び出します/ Seika_6_> 春日さんと魔獣の間に割って入り、十字架を掲げる… Seika_6_> 「神の剣、白薔薇よ…その力を解き放て!」<白薔薇装着/ SWON_8> 『炎よ、沈まれ!』<全てを制する言葉で、爆発の余波を沈静化します。能力4/ MINAZUKI> 炎はおさまりました。 MINAZUKI> では、イニシアチブです Seika_6_> 犬太郎さんとで魔獣を挟むようにポジションをとります。/ MINAZUKI> 2D6 dice2< MINAZUKI: 2D6 = 9 SWON_8> 2d6 dice2< SWON_8: 9(2D6: 6 3) = 9 aizawa_10> 2d6 dice2< aizawa_10: 6(2D6: 4 2) = 6 Seika_6_> 2d6 dice2< Seika_6_: 4(2D6: 1 3) = 4 MINAZUKI> ***第1ラウンド*** MINAZUKI> GM19 犬太郎10 聖歌6 SWON8 GM_M_19> では、SWONからです/ SWON_8> 黒煙をあげる街並みを背に、厳しい目で魔獣を見上げる。 SWON_8> 「・・・人を愛する事が、悪い筈がありません。」 SWON_8> 「でも、あなたのような行きすぎた行為は・・・。」 SWON_8> 「果たして、どちらが悪いのでしょうか・・・?」 SWON_8> 僅かに目を閉じ、すっと息を吸って SWON_8> 『我が声の届く電化製品よ。機能を停止せよ!』 SWON_8> 非ダメ、能力4。/ GM_M_19> すべて停止しました/ GM_M_19> 魔獣ですが GM_M_19> SWONともう1人の女性とどっちを襲うか悩んでいます GM_M_19> という事で、犬太郎です/ aizawa_10> 「貴女は一途な人だったんでしょう。でも、他人に被害を及ぼした罪は贖わなければならない。」 aizawa_10> 「貴女の迷い。この刀で断ち切る!」空気抵抗を禁じ八門術で距離を惑わし村雨の一撃を眼に(能力432) aizawa_10> 9+2D6 dice2< aizawa_10: 9+2D6 = 18 GM_M_19> じゃあ、無効で GM_M_19> ほい、応援は?/ SWON_8> しますー。 SWON_8> / Seika_6_> 応援します。敵の注意を此方に引き付けて、絶対防御結界で呪縛を弾きます。/ Seika_6_> >能力4/ GM_M_19> ほい GM_M_19> / SWON_8> 念の為に、周囲を警戒し、爆発しそうなものがあったら先に「破壊を見る瞳」で壊します。<能力3/ GM_M_19> では、+16で振ってください/ aizawa_10> 16+2d6 dice2< aizawa_10: 16+11(2D6: 6 5) = 27 GM_M_19> 邪力1234 GM_M_19> 停止していた車のカーナビや GM_M_19> 店のパソコンやモニターの GM_M_19> 液晶が爆発します GM_M_19> 蛇が犬太郎を見た瞬間から動きが止まります。 GM_M_19> 眼を斬ったつもりでも、幽体なので、身動きがとれない GM_M_19> ちゃう GM_M_19> すりとおっていまいます。 GM_M_19> 20+2D6 dice2< GM_M_19: 20+2D6 = 28 GM_M_19> では、聖歌です/ Seika_5_> 結界で騎士三人と魔獣以外を除いた荒野を作り出し、魔獣の頭上高く飛び上がって、体重と落下速度を併せて、魔獣を突き抜けてその足元の地面深く光の剣を突き立てます。>能力234 Seika_5_> 「聖十字剣術−堕天追放−!」/ GM_M_16> ほい、応援は?/ SWON_7> しますー。/ aizawa_7_> 応援能力4 空気抵抗を禁じて落下速度を上げます/ GM_M_16> ほい/ SWON_7> 『我らの敵、魔獣の視界を覆う闇を!』<魔獣の目の部分にのみ、見通せない闇を作ります。能力4/ GM_M_16> ほい GM_M_16> では+17で/ Seika_5_> 17+2d6 dice2< Seika_5_: 17+4(2D6: 2 2) = 21 GM_M_16> 邪力12 GM_M_16> 透き通ってよけるー GM_M_16> 6+2D6 dice2< GM_M_16: 6+2D6 = 8 GM_M_2> では。聖剣の一撃を受け、蛇が苦悶し、絶叫します GM_M_2> じゃあ、イニシアチブです Seika_3_> 2d6 dice2< Seika_3_: 10(2D6: 6 4) = 10 aizawa_6_> 2d6 dice2< aizawa_6_: 7(2D6: 1 6) = 7 SWON_6> 2d6 dice2< SWON_6: 4(2D6: 3 1) = 4 GM_M_2> 2d6 dice2< GM_M_2: 7(2D6: 4 3) = 7 GM_M_2> ***第2ラウンド*** GM_M_2> 魔獣2 犬太郎6 聖歌3 SWON6 GM_M_2> では、聖歌からです GM_M_2> / Seika_3_> ギリッと奥歯を噛み締めて、倒れそうになる体を引き起こす。 Seika_3_> 「これで」 Seika_3_> 「最後です…滅しなさい魔獣よ−堕天…追放!!!−」組み合わせは先ほどと一緒、能力234 Seika_3_> / GM_M_2> ほい、応援は? GM_M_2> / SWON_6> しますー。/ aizawa_6_> 応援能力3村雨の能力で霧を起こし視界を遮ります/ SWON_6> 『せめて、痛みを感じず、安らかに眠りなさい・・・・。』<能力4/ GM_M_2> では GM_M_2> その一撃を受け、魔獣は塵へと帰っていき舞う GM_M_2> / Seika_3_> 地面に突き立てた光の剣、その剣を支えに聖歌はスッと立つ。 Seika_3_> 刹那、刃は光の粒となり…鎧は白き薔薇の花びらに変わり風に吹かれ舞い上がる Seika_3_> 「この白薔薇が…貴方の悲しい愛への、せめてもの手向けです。」 Seika_3_> 聖歌はそう言い終えると、地面にゆっくりと崩れ落ちた…。/ GM_M_2> では aizawa_6_> 「白薔薇・・・・純粋・・・・か」/ GM_M_2> 魔獣は魔玉に戻り、世界は日常に戻っていきます。 GM_M_2> 春日は、一緒にいた女と一緒に呆然としています。 GM_M_2> / SWON_6> では、春日の傍までより、目を見つめます。 SWON_6> 「どんな歪んだ形であれ、あなたを愛した女性の最後です。」 SWON_6> 「・・・何か、かける言葉はありますか?」>春日/ GM_M_2> 女性「いや、だってあれ、あの子じゃないし」(きっぱり)/ SWON_6> 女性はキッパリ無視。/ GM_M_2> 女性「あれは、ただ彼女を餌に成長しただけだから、彼女の思念も影響しちゃっただけだからね、まさか私まで襲われるとはおもわなかったわ」 GM_M_2> 水商売風のコートをきたチャイナドレスのお姉さんはいいました。ちなみにアパートでもすれ違いましたけど/ SWON_6> 「今は、あなたが誰であれ何であれ、関係ありません。手を出さないのなら、黙っていなさい。」<非常に冷たい視線「さて、あなたの言葉は?」>春日/ GM_M_2> 女「冷たいな。邪魔よあんた」 GM_M_2> 隠し持っていた銃で春日を撃ちます。 GM_M_2> 頭吹っ飛ばされて春日は死亡します。 GM_M_2> 女「さっ、これで話ができるわね」/ SWON_6> 反応できませんでした?/ GM_M_2> 凄く自然でしたので、 GM_M_2> こうなんていうか、軽く肩を叩く挨拶のように GM_M_2> 殺気というか、なんか殺人が日常生活の一部となっているので、まず反応は無理でしょうね。 GM_M_2> 暗殺者ならともかく/ aizawa_6_> 銃を見てスヲンと女の間に移動します。もちろん柄からは手を離しませんが/ GM_M_2> メデューサ「あああ! お兄さん、やる気ね、いいわ、ゾクゾクしちゃう GM_M_2> 一般人のふりをしていたから、退屈だったのよ」 GM_M_2> 眼が爛々と輝き、うっとりとした様子で鉄扇を取り出す。 GM_M_2> / SWON_6> 「相沢様、手だし無用に願います!」 aizawa_6_> 「それは失礼。気づいていたら退屈させませんでしたがね。」鞘を背中に隠すように半身に>女 SWON_6> (使うことになるとは思いませんでした・・・対個人用、滅殺陣をかけさせてもらいます!) SWON_6> 全てに変わる宝石:細いワイヤー上にしたものを全身に絡め SWON_6> 全てを阻む領域:本来、スヲンを守る結界でメデューサをおおう aizawa_6_> / SWON_6> 万里の破壊を見る瞳:結界内へ、破壊の乱撃を叩き込み SWON_6> 『全ての領域と共に、滅せよ!』:全てを制する言葉 SWON_6> 能力1234/ GM_M_2> では、+10で振ってください/ SWON_6> 2d6+10 dice2< SWON_6: 10(2D6: 5 5)+10 = 20 GM_M_2> メデューサー「ごめんね、私、女で、術者は嫌いなのよ」 GM_M_2> 自分の手首を切り、噴き出た血で鉄扇を濡らしワイヤーを受け止め、銃弾で結界を破壊する。 GM_M_2> 能力1234 GM_M_2> メデューサー「それに私、いい女だから」 GM_M_2> 視線を遮るように鋼の球が現れ GM_M_2> メデューサー「卑怯で、殿方にモテモテなの」 GM_M_2> 高速の動きから放たれる斬撃のソニックブームがSWONを襲う。 GM_M_2> 能力4×2 GM_M_2> 18+2D6 dice2< GM_M_2: 18+2D6 = 23 SWON_2> 「!!」 GM_M_2> メデューサー「もちろん、あなた(犬太郎)は大好きだし、一人でお相手したいわよ」妖艶な微笑み/ SWON_2> 「・・・甘かったのは・・・私の方、ね・・・。」<倒れふします/ aizawa_6_> 「お誘いはうれしいですが・・・生憎と」居合いの容量で体を回し倒れ行くスヲンを抱え/ GM_M_2> メデューサ「そんなあ、私と一発やりましょうよ、一発でいいから、私といいことしましょ?」 GM_M_2> やる気満々です。 GM_M_2> んで、 GM_M_2> そこで八房が思念で呼びかけます。「ヒイロカネがある」 GM_M_2> ビルとビルの間、忘れ去れた祠 GM_M_2> 爆風によって半壊した祠のなかに、刀として奉納されていたヒイロカネがあります。 GM_M_2> メデューサー「一回戦ったら見逃してあげるから」/ aizawa_6_> 「くっ・・・」一歩下がると「八房!頼む!」と叫び刀の方へと走らせる/ GM_M_2> 八房「わかった」刀を加え、戻ってきます/ GM_M_2> メデューサー「なに、その刀、それで私と戦うの、いいわよ、やりましょ?」/ aizawa_6_> 「ああ・・・いいぜ・・・」八房の背中にスヲンを乗せ(EV3八房)八門トンコウで女の足を封じ信乃の力と禁呪で身体能力と速度を上げ聖歌を拾って逃げる(EV124・非ダメージ) aizawa_6_> / GM_M_2> メデューサー「ああ、ちょっとこんないい女をおいて逃げるの! こら、待て、この短○、包○、○漏!」叫んでますが追えません/ aizawa_6_> 「軽い女性は趣味じゃな・・・重い・・・」捨て台詞/ GM_M_2> ***退場フェイズ*** GM_M_2> 時間:15分(一人5分) GM_M_2> 目的:現場から去る。 GM_M_2> ***シーン 犬太郎*** aizawa_6_> 「はぁっ・・・・はぁっ・・・・ここまで・・・逃げれば・・・」先に待つ八房の下ろしたスヲンの隣に聖歌を寝かせ aizawa_6_> 「動き出してからの確認した死亡者二人・・・ほか町の被害も甚大・・・・くそっ」近くの樹を殴るそして新しく手にした刀に眼を向けた aizawa_6_> 「緋緋色金。赤き事朱の如し・・・之だけでも名刀だが・・・・」八房に目配せ一つ鳴いて零体と化した。 aizawa_6_> 「相沢・・・いや、犬塚信乃の名において、八房の力磐石と化さん。」霊体は刀にまとわりつき・・・そして八房が元の姿に戻ると柄に八房と同じ体毛の柄飾りがついていた。 aizawa_6_> 「・・・あとは、俺の・・・・心だけ」まだ倒れている二人にバイクの中のブランケットをかけてアクセルを吹かし走り出した。/ GM_M_2> ***シーン SWON*** SWON_0> 混濁した意識の中で、スヲンは夢をみていた。 SWON_0> 懐かしい、母の夢だ。 SWON_0> 慰めるように頬を撫でる手にすがりつき、まるで小さな子供のように泣いている自分がいた。 SWON_0> 「・・・またいつか・・・こんな日が・・・。」 SWON_0> 気絶したまま、逞しい腕に運ばれて行くスヲンは、傷つきながらも僅かに笑みを浮かべていた・・・。/ GM_M_2> ***シーン 聖歌*** Seika_1_> 傷付いた自分の体を起こし、血に汚れた両手を見つめる。 Seika_1_> また、救えなかった命があった。 Seika_1_> 掌からこぼれ落ちる命をすくい取るには、まだ彼女の手は小さすぎた。 Seika_1_> でも、もう後悔はしない。自分の歩む道は見えた…それがどれ程険しい道であろうとも Seika_1_> あとは…あきらめず、前進するだけだ。 Seika_1_> ふと気が付くと、右手に魔玉を握り締めていた。 Seika_1_> 魔獣…彼らとの戦いはまだ果てしなく続くのだろう。 Seika_1_> 「でも…私は負けません。神の御名の元に、平和を掴み取るその日まで…決して。」 Seika_1_> 沈み行く夕日に向かって、聖歌は歩き始めた。/