EM_5_5> ######################## EM_5_5> ###                  ### EM_5_5> ###      退魔イベント      ### EM_5_5> ###      雪降る夜の…      ### EM_5_5> ###                  ### EM_5_5> ######################## EM_5_5>   EM_5_5>   EM_5_5> ######################## EM_5_5> ###                  ### EM_5_5> ###      依頼フェイズ      ### EM_5_5> ###  依頼人から話を聞く(30分)  ### EM_5_5> ###                  ### EM_5_5> ######################## EM_5_5>   EM_5_5> 青山市の駅近くにある喫茶店「ぱぁしばる青山駅前店」 EM_5_5> 禁煙席の一番奥のテーブルが、今回の依頼者が指定してきた待ち合わせ場所だ。 EM_5_5> その席には今、20代前半と思われる女性が座っている。 EM_5_5> ショートカットの髪にノンフレームの眼鏡をかけた、理知的な女性だ/ marin_10> 「なんだ、禁煙席か」頭を書きながら魔鈴が現れる。 marin_10> トレンチコートを肩にきて、雰囲気はどちらかというと極道のカシラのようである。 marin_10> 「トリスタンの責任者だ、アンタが依頼者だな、よろしく」/ EM_5_5> 女性「こ、こんにちわ。依頼者の前田と言います」なんだか怖がっている風味でぺこぺこ>魔鈴/ marin_10> 「そう、緊張するなよ」どかっと椅子に座り、懐に手を伸ばす。 marin_10>  まるで銃を取り出すかのように煙草の箱を取り出すと marin_10> 「わりいな、火をつけないから咥えさせてくれ」といって煙草を咥えます/ kaoru_10> いつもの黒づくめで店内をきょろきょろ。魔鈴の姿に一瞬顔をしかめるがミラーシェイドをはずしつつ近づく/ EM_5_5> 「あ、はい…どうぞ」びくびく>魔鈴/ marin_10> 「おお、こっちだよ。か・お・る」/ EM_5_5> 女性は、近づいてくる薫に気がついたようです。少しほっとしているみたいです/ kaoru_10> 「トリスタンの者です。依頼人の方ですか?」妙な緊張をほぐすように穏やかな声で/ EM_5_5> 「はい、そうです。依頼をした前田という者です」>薫/ kaoru_10> 魔鈴は無視(笑) kaoru_10> 「よろしくお願いします」ぺこりと頭を下げると、魔鈴から一番遠い席へ(笑)/ EM_5_5> 2人の様子に、前田さんはなにやら不安げです(ぉぃ/ judy_10> ドアから入って来て店内を軽く見渡す。そろそろ暖かくなってきたので薄手のハーフコート。さすがにもう私服である。魔鈴を見つけて、席に近づいていく judy_10> 「あら小父様。ごきげんよう。小父様が出られるなんて珍しいことですわね。それから……そちらのお姉様は、はじめまして」ニコニコと挨拶>魔鈴、薫/ marin_10> 「まったく年頃の娘は扱いづらいなあ、義理とはいえ娘なんですよ。っと、ジュディおつかれ」/ kaoru_10> 「関係ないので気にしないでください」<義理……> kaoru_10> 前田 kaoru_10> ジュディには目礼。依頼人の前で名前を聞くのもへんなので/ EM_5_5> 前田「は…はぁ…」あっけにとられてます<気にしないで/ judy_10> 「私で最後ですわね。どうぞ、お話を初めて下さいな」適当に飲み物を注文して席に着く。依頼者の隣に/ EM_5_5> 前田「え・・・ええと、皆さんトリスタンの方ですか?」恐る恐る確かめるように>ALL/ judy_10> 「次の方の言葉に以下同文ですわ」ストローで来た飲み物を飲みながら/ judy_10> >依頼人/ kaoru_10> 「はい。納得しにくいですか?」苦笑まじり>前田/ marin_10> 魔鈴「もちろんだ marin_10> どこからともかく鈴の音が聞えるとともに、突き出した煙草から炎をが噴き上がり、すぐに消える marin_10> 魔鈴「あんまりやると、店のもんに怒られるからな」ニヤリと笑う/ EM_5_5> 前田「あ、いえ、すみません。想像していたのとずいぶん違っていたもので…えぇっ!??」炎を見て驚く EM_5_5> 前田「よ…よくわかりました…事件の話にしますね」>ALL EM_5_5> 最新情報 EM_5_5> ・被害者は現在4人。全員若い女性で、夜間、1人でいるところを襲われている。 EM_5_5> ・被害者が襲われた付近では、濃霧が発生していたことが確認されている。 EM_5_5> ・被害者は意識不明で、さらに極度の失血状態にも関わらず死亡していない。 EM_5_5> ・被害者の首筋に、牙のある生き物に噛まれたような傷跡がある。 EM_5_5> ・今回の事件とよく似た伝承が、近くの村に伝わっている。 EM_5_5> ・最初の事件は10日ほど前に起きているが、残る3件はこの一週間以内に発生している。 EM_5_5> ・被害者は全員、青山市の総合病院に入院している。しかし、医者も手の施しようがないらしい。 EM_5_5> / kaoru_10> 「手の施しようがないというのは?失血状態から回復できないということですか?」魔鈴を無視して極力真面目な顔/ judy_10> 「小父様、レディーの前で喫煙はダメですわよ。副流炎で子供が産めなくなりますわ」タバコの先っぽを素手で摘まんで、ギュムギュムと灰になった部分をつぶす>魔鈴/ EM_5_5> 前田「意識がまったく戻らないし、普通なら死亡している状態だということで、静観するしかできないようです」<医者>薫 EM_5_5> 前田「ただ、少しずつ血は戻ってきている、という話ですが…」>薫/ kaoru_10> 「……」両親の伝承知識やら仕事で得た知識やらいろいろ考え合わせているらしい/ judy_10> 「血が戻ってきてる……体内で生産されている通常の生命活動なのか、なんらかの効果なのか……それも見てみなければ判りませんわね」軽くコップの中の氷をかきまわしながら/ judy_10> 「それで、もうしわけないのですけれど。貴方はどなたですの?」適当に軽い感じで>依頼人/ EM_5_5> 前田「私は、事件の被害者の姉です」>ジュディ/ marin_10> 魔鈴(ジュディ、彼女が普通の人間か調べてくれ)心話(レベル1)で/ judy_10> 「なるほど。願いが復讐か被害者の回復か知りませんけれど、それなら依頼する権利はありますわね。なら、被害者全員の姓名住所、近くの村の伝承に詳しそうな方はわかります?」>依頼人 judy_10> ついでに、神殺しの目を開いて、依頼人を見てみます/ EM_5_5> 前田「名前は新聞を調べてみないとわかりません…住所も私ではちょっと」 EM_5_5> 前田「この街にある郷土資料館の職員が、私の友人なんです。伝承について教えてくれたのも彼女ですから、力になれると思います」 EM_5_5> 彼女は超常現象の影響下にありません>ジュディ/ EM_5_5> ######################## EM_5_5> ###                  ### EM_5_5> ###      事件フェイズ      ### EM_5_5> ###    調査する(40分×3)   ### EM_5_5> ###                  ### EM_5_5> ######################## EM_5_5> ************************ EM_5_5> *** シーン 魔鈴(40分)      *** EM_5_5> ************************ EM_5_5> どうしますか?/ marin_10> 「なら、ちょいとナンパしにいってくるぜ」立ち上がると振り返ることなく喫茶店をでて資料館に向かいます。/ judy_10> 「小父様、とりあえず前田さんは普通の人間のようですわね。これからどうなさいます?」店を出てから>魔鈴/ EM_5_5> 郷土資料館につきました。ここは青山市近辺の伝承や遺跡についての資料をまとめてある資料館です。/ marin_10> 「こんちわ。前田さんの友達はいるかな?」/ EM_5_5> 受付の青木さんが友人のようです。 EM_5_5> 青木「はい、私ですが…前田洋子のことですよね。お知りあいですか?」>魔鈴/ marin_10> ではかくかくしかじかと自分の身分などを説明し、資料をみせてもらうようお願いします/ EM_5_5> 青木「わかりました。ええと、この近くの高名村というところの伝承なのですが…」と、資料を持ってきます EM_5_5> 白面の鬼 EM_5_5> 今から1000年程前のこと、このA県のとある町に1人の男がやってきた。 EM_5_5> 男の顔は雪のように白く、長い牙を持っていたことから人々に「白面の鬼」と呼ばれる。 EM_5_5> 彼は自在に霧を呼ぶ力を持ち、人々に若い娘を生贄に捧げるよう要求した。 EM_5_5> 人々は大いに困ったが、鬼の力は強力で、しかたなく娘たちを捧げることにした。 EM_5_5> すると、町に旅の僧が現れ、娘たちに混じって白面の鬼の住処に向かい、 EM_5_5> 持っていた封魔の聖印を掲げて彼の力を封じ、倒した。 EM_5_5> そして旅の僧は鬼を封じた祠に封魔の聖印を安置し、近くの村で生涯を終えた。 EM_5_5> 大雑把に言うとこんな内容です/ marin_10> 「祠はどこにあるんだい?」/ EM_5_5> 青木「高名村の神社の隅です。ここから車で30分くらいですよ」/ marin_10> 「なるほどね、しかし、よくこの伝承に気づいたな?」青木/ EM_5_5> 青木「あ、私、高名村の出なんです。それで、ここに着たついでにいろいろ調べてたので」/ marin_10> 「へえ、ありがとよ」心話でジュディに連絡(ヨロシク頼む) marin_10> どの時 marin_10> 魔の鈴が鳴り響く marin_10> (呟いて)「魔の鈴が鳴り響く中、この建物に巣食う、あるいはここを見張る闇の者よ、無へ帰れ」能力3使用/ EM_5_5> 周囲の雑霊が消えて、すっきりしました/ EM_5_5> 青木「あら、今の音は何?」きょろきょろ/ marin_10> 「ふむ、見張りでもいるかと思ったが、ところで、休憩時間はいつだ? 俺とお茶でもどうだい」青木さんをナンパしはじめます marin_10> ってことでシーンチェンジ/ EM_5_5> 残り時間26分 EM_5_5> ************************ EM_5_5> *** シーン 薫(40分)       *** EM_5_5> ************************ EM_5_5> どうしますか?/ kaoru_10> 前田さんに教えてもらった現場へ行き、過去視します(能力4 kaoru_10> / EM_5_5> 前田さんの妹のアパートに行きました。 EM_5_5> アパートの窓の外が濃霧に覆われ、妹さんが外を見ると、らんらんと輝く赤い目が。 EM_5_5> そのままふらふらと窓の外に身を乗り出す妹さん。 EM_5_5> 濃霧が凝結して、黒スーツに黒マント、真っ白な顔という人の姿になり EM_5_5> 牙を剥き出しにして妹さんの首筋をがぶり。 EM_5_5> ちゅうちゅうちゅうちゅう(ぉ EM_5_5> 妹さんを部屋に丁寧に戻して EM_5_5> 男は再び霧となって消えます/ kaoru_10> 「……こんなところに西洋風のバンパイアがいるなんて」困った顔をしながら立ち去ります。 kaoru_10> で、シーンチェンジ/ EM_5_5> 残り33分 EM_5_5> ************************ EM_5_5> *** シーン ジュディ(40分)    *** EM_5_5> ************************ EM_5_5> どうしますか?/ judy_10> 「前田さん? そういえばさっき一つ聞き忘れたのですけど、良いかしら」病院に向かって歩きながら携帯で前田さんに電話/ EM_5_5> 前田「はい、なんでしょう?」/ judy_10> 「今回の、貴方の依頼を聞いていませんでしたわ、貴方の願う事を。事件の再発防止、加害者の消去、被害者の救済。貴方の願うことはどれですの?」>前田/ EM_5_5> 前田「それはもちろん、妹が元に戻るのが一番です。」/ judy_10> 「了解しました。貴方の依頼を受けましょう。それでは、ごきげんよう。次にお話する時が、全ての終ったあとである事を祈っていますわ」プツンと携帯を切って歩き出す/ judy_10> 病院に行く前に被害者の確認。ネットに接続して被害者の姓名、年齢、ついでに役場をハッキングして住所も調べておきます/ judy_10> 戸籍も遡って調べることも追加/ EM_5_5> 調べました。戸籍もパソコンに入っている限りは確認しました。年齢は16〜20歳の間。住所はこの町の特定の区域に集中しています/ judy_10> なら、とりあえず病院へ/ EM_5_5> 着きました。/ judy_10> 受付に行って前田さんの妹さんに面会を求めます。親戚という肩書きで/ EM_5_5> 前田さんの妹(恵子さんといいます)の病室を教えてもらい、病室に行きました。どうやら事件の被害者についてはまとめて1つの病室にいてもらっているようです。 EM_5_5> 中には、人工呼吸器と点滴と医療用の機械音が静かに響き、ベッドに横たわった4人の女性がいます。/ judy_10> 神殺しの目。一応、超常現象の影響下にあることをたしかめます/ EM_5_5> 全員、超常現象の影響下にあります/ judy_10> FGS.ナノマシンを流し込んで、現在の状況の確認。血が戻り始めているというのが、通常の生命活動の結果かどうか/ EM_5_5> 通常の生命活動の結果です。超常現象は、「死なない」という点について働いているようです/ judy_10> 失った血は輸血してありますか?/ judy_10> あと、傷口の再確認。二度以上噛まれた形跡は?/ EM_5_5> 輸血はしたようですが、現在は失血状態にあります。何度か噛まれている人がいます/ judy_10> 「なるほど……餌にされてるようですわね。ですが、ある意味治療は楽ですわね」全員にナノマシンを流し込んで、同時に輸血してもらいます。特殊効果が切れてもいきなり即死しないように/ EM_5_5> 輸血してもらうというのは、お医者さんに頼んで、ですか?/ judy_10> あ〜……ウルウル瞳で頼みましょう。真っ白な顔を見て、責めて顔色だけでもよくしてあげたいと<お医者さんに頼んで/ judy_10> 責めて→せめて judy_10> / EM_5_5> 輸血をしてもしばらくすると失血状態になってしまうので、お医者さんは困った表情でジュディをなだめるだけです/ judy_10> 「失血状態というのは、いつのまにかなってしまうものですの?」>お医者さん/ EM_5_5> 医者「夜の間にね…看護婦も気味悪がっているよ」/ judy_10> 「でも、今はよくてもこのまま放っておけば死んでしまうかもしれませんの。私が今夜付きっ切りで見ていますから。どうかもう一度輸血していただけませんか?」ウルウル瞳>お医者さん/ judy_10> 最後にネットワーク接続、一応、問題の地域周辺に他に被害者になりそうな若い女性がいないかどうか検索して、現在の状況と一緒に魔鈴達に飛ばしておきます/ EM_5_5> 医者「仕方がないね…やっても無駄なことなんだが…」 EM_5_5> 前田さんの妹さんには、輸血が行われます。ジュディが親戚ということで EM_5_5> んで、問題の地域の周辺では、前田さんが住んでます。他に女性はいませんね。/ judy_10> 終了して戻します/ EM_5_5> 残り7分です EM_5_5> ************************ EM_5_5> *** シーン 魔鈴(26分)      *** EM_5_5> ************************ EM_5_5> どうしますか?/ marin_10> 「なかなか義理のお父さんってのも大変なんだよ」ナンパ続行しつつ marin_10> 騎力召喚:女帝で、夜叉姫を呼び出し、依頼人の護衛、敵が現れたら防御、知らせるように指示 marin_10> 能力3:魔鈴 marin_10> 市内すべてに小さな鈴の音が鳴り響く marin_10> 内容は、この地にいる吸血鬼を浄化すること。 marin_10> / EM_5_5> ええと・・・応援はありますか?(念のため EM_5_5> / judy_10> しません/ kaoru_10> しません/ EM_5_5> +3で振ってください。 marin_10> 2d6+3 dice2< marin_10: 8(2D6: 2 6)+3 = 11 marin_10> / EM_5_5> 障壁 吸血鬼としての抵抗力 能力2 EM_5_5> 2d6+2 dice2< EM_5_5: 2(2D6: 1 1)+2 = 4 EM_4_5> 不意をつかれて効いたようです(^^;/ marin_10> 「ほう、なんとか一撃食らわせたが、まだ奥の手は隠しているようだな」ニヤリと笑う marin_10> 「ところでいつ仕事は終わるのかな? よかったら食事でもしないか?」/ marin_10> シーンチェンジです/ EM_4_5> 残り14分 EM_4_5> ************************ EM_4_5> *** シーン 薫(33分)       *** EM_4_5> ************************ EM_4_5> どうしますか?/ kaoru_10> 高名村へ行きます。/ EM_4_5> 高名村の神社に着きました。村の人が物珍しそうに見たりしています/ kaoru_10> 「あのう、この神社に鬼を封じた祠があるそうですが、どこにありますか?」そのへんの村人に訊いてみます/ EM_4_5> 村人「あぁ、それならお宮の右の奥にあるよ。あなたも大学の関係の人かね?」/ kaoru_10> 「ええ、まあ…」「『あなたも』ということは、他にもどなたかいらしたんですか?」/ EM_4_5> 村人「おぉ。何でもあの祠の中身を県宝指定するとかで、大学の先生が調査に着たんだよ……あの先生の助手さんじゃないのかね?」/ kaoru_10> 「初耳です」祠をのぞいてみます/ EM_4_5> 祠の中には、十字架のようなものが安置されていた形跡がありますが、空っぽです/ kaoru_10> ミラーシェイドかけて、過去視。 kaoru_10> 先生の顔、魅了されているか、何があったのかなどを見ます/ EM_4_5> 先生がきたのは2週間ほど前になります。魅了されていたりという雰囲気はありません。 EM_4_5> で、祠の中から銀の十字架を、慎重に取り出して、帰っていってます。 EM_4_5> その日の夜に、祠の中から怪しげな霧が湧き出し、どこかへ流れていってます/ kaoru_10> 村人に、どこの大学の先生か、名前や学部なども訪ねてみます。 kaoru_10> んで、情報を二人に送ってシーンチェンジ/ EM_4_5> 村人「青山大学の考古学部の、大滝って言う先生だったな」/ EM_4_5> 残り20分 EM_4_5> ************************ EM_4_5> *** シーン ジュディ( 7分)    *** EM_4_5> ************************ EM_4_5> どうしますか?/ judy_10> ジュディじゃ無理だなぁ……魔鈴に回します/ EM_4_5> 了解。残り6分です/ EM_4_5> ************************ EM_4_5> *** シーン 魔鈴(14分)      *** EM_4_5> ************************ EM_4_5> どうしますか?/ marin_10> では、食事をしています、彼女と marin_10> わりといい雰囲気で marin_10> 「仕事ですか、私の部下は優秀ですからね」 marin_10> ということでシーンチェンジ/ EM_4_5> 残り12分 EM_4_5> ************************ EM_4_5> *** シーン 薫(20分)       *** EM_4_5> ************************ EM_4_5> どうしますか?/ kaoru_10> 村から戻ってきて、青山大学へ。考古学の話を聞きたいという口実で、大滝氏を訪ねてみます/ EM_4_5> 青山大学に着きました。大滝先生…助教授ですが、薫を快く迎えてくれます。 EM_4_5> 「考古学に興味があるというのは、あなたですか?」40歳くらいの、細身の穏やかな男性です/ kaoru_10> 「はい、若槻と申します」ぺこりと頭を下げ「高名村の神社の祠について、調査されたそうですが」/ EM_4_5> 「あぁ、あの祠ですか? 確かに私が調査しました。予想以上に興味深い品が出てきましたよ。それにしても、よくご存知ですね」/ kaoru_10> 「伝承に興味がありまして。ところで、その『興味深い品』とはどういったものなんでしょうか」歴史に興味があるような様子で訊きます/ EM_4_5> 「これはまだ……私も半信半疑なのだが、古い銀の十字架でね。いわれが正しければ、1000年前からこの地にあるということになるんだ」/ EM_4_5> 大滝「まぁ、ちょっと信じられない発見だよ」/ kaoru_10> 「確かに1000年も前にキリスト教が伝播していたかもしれないなんて、素晴らしい発見ですね。ところで、なぜ、そのようなものが祠にあったんですか?」/ EM_4_5> 「それをこれから調べるところでね。十字架が本物なのかも確かめないとならないし」/ kaoru_10> などと会話をしているところでシーンチェンジします/ EM_4_5> 残り6分 EM_4_5> ************************ EM_4_5> *** シーン ジュディ( 6分)    *** EM_4_5> ************************ EM_4_5> どうしますか?/ judy_10> 残り時間全部かおるんに回して終了します/ EM_4_5> はい EM_4_5> ************************ EM_4_5> *** シーン 魔鈴(12分)      *** EM_4_5> ************************ EM_4_5> どうしますか?/ marin_10> 食事中、シーンチェンジ/ EM_4_5> はい EM_4_5> ************************ EM_4_5> *** シーン 薫( 9分)       *** EM_4_5> ************************ EM_4_5> どうしますか?/ kaoru_10> 十字架の実物をぜひ見たいと言って、見せてもらおうとします。で、返して大滝助教授がしまった場所を覚えておきます/ EM_4_5> 「あぁ、いいですよ」快く見せてくれます。触らせてはくれませんが。 EM_4_5> そして、手持ちの金庫に入れて、戸棚に置きました/ kaoru_10> こっそり鏡眼でも見ておきます。何か特別な力がありますか?<十字架/ EM_4_5> 強い呪物のようで、神性な気が感じられます<十字架/ EM_4_5> 神聖な(。。/ kaoru_10> 「ありがとうございました。私も考古学を志しているので、とてもいい経験をさせていただきました」さりげに大学と指導教授の話をだして、コネをつくっときます。 kaoru_10> で、シーンチェンジ/ EM_4_5> 残り3分 EM_4_5> ************************ EM_4_5> *** シーン 魔鈴(11分)      *** EM_4_5> ************************ EM_4_5> どうしますか?/ marin_10> では、ジュディの話を聞いて、病院で集まろうか提案しています。 marin_10> もう彼女の姿はなく marin_10> なぜか頬が赤いです。 marin_10> 「しかし、やつはどこに隠れているんだろうな」 marin_10> 能力3魔鈴、市内の張本人にむかって魔鈴の力が流れていくように設定 marin_10> 能力4騎力召喚:光使い marin_10> 結城晶の得意の浄化の光を食らわす/ EM_4_5> えと…応援ありますか?/ judy_10> 無しの方向で judy_10> / kaoru_10> なしです/ EM_4_5> 障壁26 魔力を帯びた濃霧が魔鈴の力と光を遮断する。 EM_4_5> 8+2d6 dice2< EM_4_5: 8+10(2D6: 4 6) = 18 EM_4_5> +7で振ってください/ marin_10> 7+2d6魔鈴の真の力を見ろ dice2< marin_10: 7+7(2D6: 3 4) = 14 魔鈴の真の力を見ろ EM_4_4> 力は何かに遮断されたようで、届きません/ marin_10> 魔鈴「ほお、これ位はやってもらわないとな」 marin_10> 鼻歌を歌いながら病院へ行きます/ marin_10> シーンチェンジ/ EM_4_4> 残り3分 EM_4_4> ************************ EM_4_4> *** シーン 薫( 3分)       *** EM_4_4> ************************ EM_4_4> どうしますか?/ kaoru_10> 依頼者に病院に来てくれるよう連絡し、二人に十字架について情報を送っておきます。 kaoru_10> 以上でシーンチェンジ/ EM_4_4> 残り1分です EM_4_4> ************************ EM_4_4> *** シーン 魔鈴( 3分)      *** EM_4_4> ************************ EM_4_4> 病院に到着しました。どうしますか?/ marin_9> じゃあ、意見交換をします marin_9> 「なるほど、その十字架があればなんとかなりそうだな」/ judy_10> 「夜になれば向うから勝手に来てくれるでしょうから。それで終わりですね」/ kaoru_10> 「持ち出すことができませんでしたが、なにか良い案はありませんか?<十字架」/ marin_9> 「場所はどこなんだ?」薫 marin_9> / kaoru_10> 「青山大学の……」細かい場所を説明します/ marin_9> 「それじゃわからんな」薫と額を合わせ「お前の記憶を転写するそのままでいろ」心話で場所を把握 marin_9> 「騎力召喚:現象使い(闇)」で、金庫の中の闇を媒介として、十字架を引き寄せます/ kaoru_10> 「!」<おでここっつんこ/ EM_4_4> 引き寄せました。手の中に十字架が現れます/ EM_4_4> ######################## EM_4_4> ###                  ### EM_4_4> ###      退魔フェイズ      ### EM_4_4> ###      依頼を果たす      ### EM_4_4> ###                  ### EM_4_4> ######################## marin_9> 「俺は本体と違うのだから、その程度は諦めろ。ああ、疲れた後はよろしく頼むぜ」椅子に座って煙草を吸ってます/ EM_4_4> 現在病院にいます。患者4人は意識不明のままです(内1人は輸血済み) EM_4_4> 前田さんは、呼び出されたので、この場にいます。 kaoru_10> 「……」嫌な顔のまま何も言わずに窓際で待機してます/ judy_10> 「小父様。院内は禁煙ですわ」ニッコリ笑って、タバコの先を切り落とします/ marin_9> 「やれやれ、せちがい世の中だ」苦笑して、そのまま咥えて待ち構えています。 EM_4_4> 特に何もすることがないなら、夜が訪れます/ marin_9> 「奴もすぐ来るんじゃないか、世の中いろいろ不条理なことが起きるからな」/ marin_9> あ、十字架は薫に渡しておきます/ judy_10> 一応ですが、前田さんからは見えないように。患者四人をFGSでベッドに縛り付けて動けないようにしておきます/ EM_4_4> 固定しました EM_4_4> では、夜中です。 kaoru_10> 「招かれなければいいのですが……」患者にちらりと心配そうな目をむけます/ EM_4_4> 部屋の換気口から、濃密な霧がゆらゆらと湧き出し EM_4_4> 部屋の中央にわだかまると、人の姿となります。 EM_4_4> 吸血鬼「さぁ、今宵の食事といきたいが……その前に片付けることがあるようだな」 EM_4_4> 吸血鬼は、赤い瞳で皆さんを睨みつつ、言いました/ judy_10> 「小父様、結界を」さらりと髪を掻き揚げると、一歩前にでます。 judy_10> 「あら……喋れたのですね。せいぜいが食欲しか無い獣と大差ない能無しかと思っていましたけれど」クスリと笑って>吸血鬼/ kaoru_10> 「人を害するならば、倒されると思いなさい」淡々と抹殺宣告/ marin_9> では、騎士と吸血鬼だけの結界で封じ込めます。 marin_9> あと椅子だけ残して、魔鈴は椅子に座って、煙草を吸ってます。 marin_9> 「まあ、あとは頑張れ」/ EM_4_4> えと、能力は? EM_4_4> / marin_9> 魔鈴、能力3です/ EM_4_4> 了解です。 EM_4_4> 「小娘め、このクラウド・ホワイトファングを獣風情といっしょにするとはな。覚悟しろ」>ジュディ EM_4_4> 戦闘に入ります。イニシアチブをどうぞ/ marin_9> 2d6 dice2< marin_9: 7(2D6: 3 4) = 7 EM_4_4> 2d6 dice2< EM_4_4: 10(2D6: 5 5) = 10 judy_10> 2d6 dice2< judy_10: 9(2D6: 6 3) = 9 kaoru_10> 2d6 dice2< kaoru_10: 6(2D6: 1 5) = 6 EM_4_4> では、クラウドから EM_4_4> 障壁246 濃密な霧が渦を巻いて刃となり、ジュディへと襲い掛かる。おまけで邪眼の魔力で動きを止める EM_4_4> どらまちっく使用 EM_4_4> 12+2d6 dice2< EM_4_4: 12+7(2D6: 2 5) = 19 EM_4_4> / EM_4_4> ジュディ対抗どうぞ〜/ judy_10> 「床に這いつくばり、頭を擦り付けて許しを請いなさい。そうすれば……少しはマシな死に方をできますわよ」ただ、輝く右手を前に出す。ジュディに触った霧は神殺しの力により消去され、光は吸血鬼に向かい逆流する。ついでに、FGSでナイフ状の刃をつくり、十数本吸血鬼に向かう 能力234/ EM_4_4> 応援どうぞ/ kaoru_10> します。大<気>を鏡眼で操ってまとめ、それを貫いて十字架を相手に突き刺す/ marin_9> 騎力召喚:太陽 浄化の輝きがナイフにさりげなくまとわりつきます/ EM_4_4> +17で振ってくらはい(つ_; EM_4_4> / judy_10> 2d6+17 dice2< judy_10: 6(2D6: 5 1)+17 = 23 EM_4_4> クラウド「ば、、ばかな、我が魔力がぁっ・・・なぜその聖印がここにある!?」障壁6封印あんどクラウドの肉体に十字架を突き刺したので… EM_4_4> クラウド「おのれ…千年の時を経てつかんだ復活の好機を…」さらさらと、クラウドは灰になっていきます EM_0_2> そして、彼の体から抜け出た光が4人の女性たちの身体に戻り EM_0_2> 吸血鬼は完全な灰となりました/ judy_8> 「ゴミはゴミに帰りなさい。けれど……病院内でゴミを散らかすわけには行きませんわね」灰を踏みつけて、神殺しの力で痕跡そのものをこの世から消去する marin_9> 魔鈴「まったく弱すぎる。最近のわかいもんは根性がねえな」煙草の火を消しながら苦笑する/ kaoru_9> ジュディの行為を見て一瞬もの言いたげな顔になりますが、結局何も言わずに十字架に視線をおとします/ judy_8> 「これにて依頼は完了ですわ。お姉様。小父様。ごきげんよう」ニッコリと微笑んで礼をすると病室をさっていく。去り際に、前田さん妹の首筋に触ると、傷跡も残さず消しておきます/ EM_0_2> 千年の時を超えてこの日本に復活しようとした吸血鬼クラウドは、 EM_0_2> トリスタンの退魔師たちによって打ち倒された。 EM_0_2> 彼に血を吸われ生命を凍結されていた女性たちは、やがて回復して、日常へと戻ることができた。 EM_0_2> しかし、それはまた後日の話。 EM_0_2> 今はただ、戦いを終えた街に、雪が降りつづける…… EM_0_2>   EM_0_2> ######################## EM_0_2> ###                  ### EM_0_2> ###      退魔イベント      ### EM_0_2> ###     雪降る夜の……      ### EM_0_2> ###                  ### EM_0_2> ###       おしまい       ### EM_0_2> ###                  ### EM_0_2> ######################## EM_0_2> おつかれさまでした〜 judy_8> おつかれさまでした〜 kaoru_9> おつかれさまでした