GM_20> ******魔獣戦線IRCセッション*** GM_20> 注意事項 GM_20> ・文章は簡潔明瞭に! GM_20> ・みんなで楽しくゲームしよう! GM_20> ・世界観はシリアスです! GM_20> ちょっとしたテクニック GM_20> ・弱点知らずに魔獣を戦えばまず死にます。 GM_20> ・舞台裏のチャンネルを有効的に使おう GM_20> ・応援判定は協力です。 GM_20> ・文さえうまく書ければ何でもできる(^^;;) GM_20> 最後に GM_20> ・GMは神です、法です。無茶苦茶な能力判定は却下します。 GM_20> ************ GM_20> それは現在(いま)の物語…… GM_20> 古の封印を破り、魔獣が現代に甦った。 GM_20> 世界を滅亡へと導くといわれる666の獣たち GM_20> だが、魔獣と戦うために立ち上がったものがいた。 GM_20> タロットの象徴により22の位階にわけられし現代の騎士 GM_20> 主義主張は違えど、魔獣討伐の志を同じとする彼らを、 GM_20> 人は「円卓の騎士」と呼んだ。 GM_20> これは円卓の騎士と魔獣との死闘の物語である。 GM_20> *** 魔獣戦線セッション   *** GM_20> *** DB−160  吸霊槍  ***  GM_20> ***登場フェイズ*** GM_20> 時間:45分(PC一人15分) GM_20> 目的:魔獣の事件の調査に向かう GM_20> ***シーン 薫*** GM_20>  夕刻、戦乙女 若槻薫は、鷹山透子の台所にいた。 GM_20>  鍋の中の具が煮え、いい匂いである。/ kaoru_10_> 「もう少し柔らかくしたほうがいいかな……」まぐまぐと味見をしつつ。 kaoru_10_> 「タラの芽も小分けにして、消化がいいように、と」ぶつぶついいながら包丁をふるう/ GM_20> 「なかなかいい匂いだね、すこしだけ味見をしてもいいかな?」/ kaoru_10_> 「……」溜息。 kaoru_10_> 「だめです」きっぱりと断りつつ、包丁を持ったまま回れ右。 kaoru_10_> 「静かにしててください。透子さんには気づかれたくないので」>総帥/ GM_20> 総帥「薫、仮にも父親に刃物をむけるのはいけないとは思わないかな?」/ kaoru_10_> 「刺すのはいいんですね?」 kaoru_10_> 「……冗談はこのくらいにしておきましょうか。今度はどこです?」/ GM_20> 総帥「東北だ、桜が綺麗らしいね。終わったら、一緒に花見でもしようか?」 GM_20> / kaoru_10_> 「東北……。わかりました、これが終わったら向かいます」>総帥 後半はスルーして回れ右。料理の続きにとりかかる/ GM_20> 総帥「よろしく頼むよ。料理がうまくなるより、魔獣を一体でも屠ったほうが助かるからね、私も」忽然と消えます/ kaoru_10_> 総帥のことは無視。台所に近づく透子さんの気配に慌てて駆け寄る/ GM_20> ***シーン 真昼*** GM_20>  某高校の体育館、中ではバスケットボール部が訓練をしていた。 GM_20>  初夏を思わせる暑さ、彼らは汗を輝かせながら、部活動に励んでいた。 GM_20>  そんな中、男のマネージャーが、水を汲みに外へ出た。 GM_20>  真面目そうな少年、だが、それは真昼であった。 GM_20> / Mahiru_10> 体育館の脇の水場でペットボトルに水を汲み中「さて、これにはこれを混ぜて、これは…何も入れなくていいな。あ、プロテイン忘れてた。部室にとりにいかないとな…」 Mahiru_10> / GM_20> その時、背後の空間が歪むのを感じます/ Mahiru_10> 「…っと、(騎士と賽河)どっちのお客さんなんだか…人の愉しみ無視してくれちゃってまあ」振り向かず、軽口を叩く。気配のレベルの違いからどっちかは察していたり。/ GM_20> 風祭「楽しみよりも仕事が優先じゃないのかな?」/ Mahiru_10> 「まあ、ね。『働かざるもの食うべからず』ともいいますから。ま、仕事と趣味が両立できればこれ以上のことはないでしょうけど…」 Mahiru_10> くるりっと振り向きつつ、人懐っこい笑顔「で、今回はどちらへ?」/ GM_20> 風祭「東北だそうです。あの人の話だと桜が綺麗だそうだ。まあ、戦いには関係がないがな」/ Mahiru_10> 「いえいえ。戦いにはやはり『華』が無いと^^」 Mahiru_10> 「では、確かに受諾いたしました。」芝居ぶった礼をし、頭を下げる/ GM_20> 風祭「では、よろしく頼む」/ Mahiru_10> くすっ「はい♪」/ GM_20> では、虚空へときえます/ Mahiru_10> 「さて、と」身代わり人形の鼻をポちっと押し Mahiru_10> 「じゃあ、後のことはよろしく頼むよ。ああ、僕のいない間に面白いことは起こさないように♪」 Mahiru_10> そういって真昼の身体は空間に溶け込んでいく… Mahiru_10> 「さて、前回みたいに無様な真似は晒さないようにしないとね…またお屋形様に理由付けていびられるネタ提供するなんてとてもとても」にこりと、人懐っこい笑みのまま。しかし気配はすでに人のものではなく…/ GM_20> ***シーン エリス*** GM_20>  歩きなれない道をとぼとぼと歩く GM_20>  都会の喧騒な空気は私を置き去りにして通り過ぎてゆく GM_20>  無機質な街を表面だけ取り繕う人形達 GM_20>  ガラス玉の様な瞳には一体何が映っているのだろうか GM_20>  照りつける日差しを砕くように早足で突き進む GM_20>  ああ、それにしても暑い、この暑さはなんなんだ GM_20>  むっとする放射をかいくぐり人の波を泳ぐ GM_20>  朝のニュース番組では、これほどの暑さになるといっていただろうか GM_20>  記憶があやふやだ、それ以前に私はニュースを見ただろうか? GM_20>  熱でざらついた空気を吸い込むたびに喉が渇く GM_20>  ざわざわと話し合う人の声、うざったいぐらいの蝉の自己主張、そして人々の足 GM_20>  音に混じってカラコロと下駄の音 GM_20>  私は下駄の音が嫌いだ GM_20>  あの甲高い音を聞くだけで、顔をしかめてしまう GM_20>  下駄をはいている人にとっては逆恨みに当たるかもしれないが仕方が無い GM_20>  あの時、あの男が下駄を鳴らしてゆっくりと歩いてきたのだから GM_20>  カランコロンと音を立て GM_20>  親を失い GM_20>  家を失い GM_20>  友を失い GM_20>  夫を失いかけたあの時 GM_20> 「何かお困りでやしょうか」と、黒い仮面の口で大きく笑ったのだ GM_20>  ………いけない、こんな昔の事を思い出しても意味が無いではないか GM_20>  少々センチメンタルになっているようだ GM_20>  こんなに暑い日だ、下駄を履いている人がいたって良いじゃないか GM_20>  私は頭を振り、その妄想を消し飛ばそうとした GM_20>  だが、それでも脳裏に染み込む蝉の声と下駄の音 GM_20>  …蝉の…声? GM_20>  今は四月だ、蝉が鳴くわけが無い GM_20>  私はサングラスを取り眼帯を脱ぎ捨てた GM_20>  眼球が久方ぶりの刺激に悲鳴をあげているが知ったことではない GM_20>  目の前に広がる坂道、その向こうにはかすかに海が見える GM_20>  両側には土蔵の白壁が延々と己の存在を誇示している GM_20>  いつの間にか消えてしまった人々の会話 GM_20>  その代替とでも言わんばかりの仰々しい蝉の声 GM_20>  所々に咲く向日葵の花、雲ひとつ無い空 GM_20>  私の脳が事を理解するよりも早く GM_20>  私の体中を駆け巡る声 GM_20> 「いやぁ、今日はひどく蒸しますネェ…」 GM_20>  その声を聞いた瞬間に感じた思いは愛惜の念だったか、それとも憤怒の情か GM_20>  どちらとも取れぬ奇妙な感情に戸惑いながら坂の上方を見上げる GM_20>  カラコロと下駄を鳴らし、日傘を差した男がこちらへ歩を進める GM_20>  坂道をゆっくりと下ってくるその姿には見覚えがあった GM_20>  濃紺の着物、朱色の下駄、そして漆黒の仮面 GM_20>  私から全てを奪い、私自身すらも奪っていった男 GM_20>  ………そう、この男に出会ったときに言う言葉は決めていた GM_20>  何百年も前から決めていた、それは誓約の言葉である GM_20>  ようやく誓いを果たせるときが来たのだ GM_20>  なぜこうも理性的でいられるのかは分からないが、 GM_20>  私は落ち着いた口調でこう口にした GM_20> 「やぁ、早速だが死んでくれないか」 GM_20> 物騒ですネェと男はけらけらと笑う GM_20> いたって本気なんだがなと釣られて私も笑う GM_20>  刹那 GM_20> ・私は肉体のリミッターを解除して奴に迫る奴は能天気に傘を閉じようとしている GM_20> もらった GM_20>  私はそう確信して奴の心臓に手刀を打ち込もうとした時すでに奴は私の隣にいた GM_20>  馬鹿なそんな事が出来るわけが無い GM_20>  発動している天輪眼に気づかれず回り込むことなど不可能だ GM_20>  奴は一体・ GM_20> 「嫌ですネェ、そんな事をしに姿を見せたわけじゃないんですぜ」 GM_20>  よく通る声で私に対して話しかけてくる、なぜだか懐かしい声 GM_20> 「いやね、今回はちょっとお仕事を持ってきたんですよ」 GM_20>  糸が切れたかのように体が動かない、喉を焼く熱が言葉すらも翳ませる GM_20>  なぁに、簡単なお仕事ですよといいながら紙切れを私の懐にしのばせる GM_20>  何の反応も出来ずに、ただ見つめるしか出来ない瞳 GM_20> 「さて、用事はそれだけですんで、失礼」 GM_20>  男が立ち去っていく気配を背後で感じ取りながらも微動打に出来ない GM_20> 「ああ、そうそう。そろそろ時が満ちそうです。アナタに一つ問題を出しておきやしょうコレが解けるとき、それが終わりの始まりです『私は誰でしょう、そして――アナタは誰でしょう』ゆっくりと考えてくだせぇ。」 GM_20> カランコロンと音を立て、熱を宿した空気を連れて、男は「世界」から消えてしまった GM_20> 消えていく蝉の声、いつの間にか聞こえ始めた人々のざわめき。 GM_20> 私はその場に立ち尽くしたまま、ため息をついた GM_20> 仇敵と出会いながら、高ぶらぬ心、立ち向かえぬ体 GM_20> どうやら私は狂ってしまったようだ GM_20>  渡された紙片を確かめる GM_20>  人ならざる者、理を外れし物の宴 GM_20>  無視するわけにもいくまいと近くの公衆テレホンに駆け込む GM_20>  携帯端末も持ってはいるが、掛けるのは苦手で専ら受信専用だ GM_20> 数回のコール音の後、受話器の向こうから女の声  GM_20> 「騎士団かね、私は…」 GM_20>  ふと言葉に詰まる… GM_20> 「私は…」 GM_20> 『私は誰でしょう』 GM_20> 「私は…」 GM_20> 『アナタは誰でしょう』 GM_20> 「私は…」 GM_20> (わたくしは…) GM_20>  自分の中でダレカがツブヤク GM_20>  受話器の向こうからは大丈夫ですかとこちらを気遣う声 GM_20> 「わたくしは…」 GM_20> (違う、それは私じゃない) GM_20>  目の奥がチリチリする、ありったけの力を振り絞りコントロールを取り戻す GM_20> 「私は…」 GM_20>  そうだ私は GM_20> 「私はエリスディア・フォン・カムジンだ」 GM_20> <yes yes AOA is all clear> GM_20> / GM_20> ***邂逅フェイズ*** GM_20> 時間:45分 GM_20> 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 GM_20> 連絡所行く人は宣言してください/ Mahiru_10> いきます/ kaoru_10_> 行きます/ eris_10_> いきます/ GM_20> では、真昼がすでに到着、そこへ薫がやってきたところから初めてください GM_20> エリスはいつでもOK/ Mahiru_10> 「ふーん、一番乗りか…。それにしても陰気な街だねえ、魔獣のせいかね、これも」白のシャツにグレーのパーカー(全体的にゆったりとした薄着)、下はジーパン。 Mahiru_10> 凛音:藍色の涼しげな着物姿。一瞬シスター姿になろうとしたが、真昼にたしなめられてしぶしぶ止める。でも一応祈りのポーズ/ kaoru_10_> (さすがに東北は遠い……)「遅れたかな?」黒のパンツにグレーのシャツ、白のレノマのパーカーという格好で、頭に桜の花びらがついているのにも気が付かずかけこんでくる。/ Mahiru_10> 「あ、えーっと、確か・・・、若槻さんでしたっけ?」/ kaoru_10_> 「あ、はい。」答えてふりむく。「……えっと」困り顔/ Mahiru_10> くすっ「識嗣真昼です。一年くらい前に一度会った…まあ、覚えてる僕が変なだけです」にっこりと人懐っこい笑顔>薫/ kaoru_10_> 「え。あ、ごめんなさい」ちょっと慌てる「今回はよろしくお願いします、識嗣さん」ぺこりと頭を下げると桜の花びらがひらひら。/ Mahiru_10> 「いえいえ〜、こちらこそ」こっちもぺこり。頭の桜にちょっとくすっとしつつ>薫/ eris_10_> いつの間に其処にいたのだろうか eris_10_> 「ふむ、コレで全員のようだな」 eris_10_> 毎度毎度代わり映えのしない白いスーツを着込み桜の木下にたたずんでいる eris_10_> スーツに付いた花びらをフッフッと吐息で払い落としながら二人に近づく kaoru_10_> 「もう一人の方は…まだでしょうか?」ときょろきょろ/ eris_10_> 「どうも、エリスディア・フォン・カムジンだ。よろしく…」と二人に向かって挨拶/ Mahiru_10> 「こんにちは。そして初めまして。」にっこりと礼>エリス/ kaoru_10_> 「<星>の若槻薫です。こちらこそよろしくお願いします」とぺこり。/ Mahiru_10> 「識嗣真昼です。今回はよろしく」>エリス/ eris_10_> 「ああ、二人とも以後よろしく頼む。」そういった後、「そちらのアナタも、よろしく」と凛音にも頭を下げる/ kaoru_10_> 「そちらの……??」ぽんと思いついて。「守護神の方ですか。よろしくお願いします」と微妙にずれた方向に頭を下げる。/ Mahiru_10> 凛音 華のような笑顔で答える。なぜか舞い散る桜のイメージとともに一瞬実体化(笑)>2名/ eris_10_> 「さてと…そろそろ中のほうにどうだね。桜の花はもちろん綺麗だが、こうも頭に落ちてこられては非常にこそばゆい。」 eris_10_> と、ちょっとテレ気味の笑顔で/ Mahiru_10> 「良かったですね。今回も視える方々で」にこりと笑い、それから仕事モードの表情に「そうですね、では行きましょうか?」と教会に入っていく/ GM_20> (最新情報) GM_20> ○最初に現れたのは病院であり、逃げ遅れた患者や医者が被害にあっている GM_20> ○その後、潜伏していたが、魔獣となった男の正体がわかり、警察が追跡したため、現在は某ビルに立てこもっている状態である GM_20> ○現在、動く気配はないようである GM_20> ○魔獣となった男は、原田忍というごく普通の会社員のようである GM_20> ○魔獣になる直前、交通事故で病院へ運ばれたらしい GM_20> ○妻と子供がいるが、妻はどうやら彼の手により病院で殺されたらしい GM_20> ○子供は病院で治療中である GM_20> ○立てこもる前にある人間を殺した際、自転車屋のオヤジがその様子を目撃したらしい GM_20> ○魔獣のいるビル付近にシゲさんがいる GM_20> ○病院に月城教授がいる GM_20> 以上/ Mahiru_10> 「親が、子供を、ね・・・・・・・・・」珍しく不機嫌極まりないといった表情を見せる/ kaoru_10_> 「交通事故はどのようなもので、その原田って人は、どんな怪我をしていましたか?」淡々と>調査員/ GM_20> 調査員「そこまではわかりません」/ eris_10_> 「ちょっと、…許せそうに無いな」一瞬、子を思う親の表情を見せる/ kaoru_10_> 二人の表情から目をそらす。/ eris_10_> 「立てこもる前に殺したある人物とは?」/ GM_20> 調査員「ごく普通の会社員です」/ Mahiru_10> 「病院と、現在立てこもっているビルとは何か共通点のようなものはあるんでしょうか?」 Mahiru_10> / kaoru_10_> 「治療中という子供の怪我は、原田って人が?」/ Mahiru_10> 「病院内で直接襲われて生き残った人間はその子供以外には?また、子供の怪我はどのようなものですか?」/ GM_20> 調査員「ありませんね、偶然、辿りついたらしいです。子供の怪我は、月城教授がみています。子供以外で逃げ遅れた人間は、死んでいます」/ Mahiru_10> 「怪我は、切り傷や刺し傷なんですか?」/ GM_20> 連絡員「いろいろなようです」/ Mahiru_10> #原田の子供ですね。<怪我の内容について/ GM_20> 連絡員「ちょっとわかりません」/ eris_10_> 「容疑者の妻と子供は見舞い目的でこの病院へ?」/ kaoru_10_> 「いろいろというのは?持っているという槍以外でできた怪我もあるということですか?」/ GM_20> 連絡員「はい、警察から連絡があったそうです。傷はだいたい槍で刺された傷らしいですが、他のも多少あるそうです」/ eris_10_> 「槍の形状は?、ランス、ハルバード、トライデント、長刀など色々あると思うが?」/ GM_20> 連絡員「日本の槍のようです」/ Mahiru_10> 「あー・・・そうだ。その原田って人、家族の仲はどうだったんです?」/ GM_20> 連絡員「とっても仲がよかったそうです」/ kaoru_10_> 「槍が魔獣で、操られている可能性もありますね……」しばし考え。「私は病院に行ってみようと思いますが、どうします?」>二人/ Mahiru_10> 「ふぅ、ん・・・・・・」一瞬、きわめて無表情になりつつ。すぐに表情を戻す「じゃあ、僕も一緒に病院へ。対人の聞き込みは得意ですから」/ eris_10_> 「そうだな、…現場検証が得意といえば得意だが。ビルに行ってみるとするか。」/ kaoru_10_> 「よろしくお願いします。くれぐれも気をつけて」と、ブレスを渡します>二人 kaoru_10_> 「お守りです、どうぞ」>二人/ eris_10_> 「?、これは」>薫/ kaoru_10_> 「護身用、ですね。使わずにすむといいですけど」>エリス/ Mahiru_10> 「…どうも」(ふむ、流神と似たようなシステム…ただ、自律性はコレの方が上か)ナナキを見つつ、静かに礼を。/ eris_10_> しばし目を細めてじっと凝視する「なるほど、ありがたく受け取っておこう。」といい腕に/ GM_20> ***調査フェイズ*** GM_20> 時間:135分(一人45分) GM_20> 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 GM_20> ***シーン 薫*** GM_20> どうします?/ kaoru_10_> 病院の月城教授のもとに向かいます。/ Mahiru_10> ついていきます/ GM_20> むかいました/ GM_20> つきました/ kaoru_10_> 「おひさしぶりです、月城教授」手早く挨拶を切り上げると次の質問を。 kaoru_10_> ・原田が魔獣化する前の様態 kaoru_10_> ・原田の子供の様態と怪我の様子 kaoru_10_> ・原田が子供を襲った状況 kaoru_10_> 「できれば、専門用語を使わないでわかりやすく説明していただけるとありがたいんですが」>教授/ GM_20> カルテがないため、はっきりしないが、重傷ではあったようだ。 eris_10_> 奥さんの痛いの検死結果とか GM_20> 原田の子供は外傷はないが、かなり衰弱していたが、なんとか快方にむかっている。 GM_20> ようやく意識が戻ってきた頃なので、まだ子供から話は聞いていない/ Mahiru_10> 「衰弱の原因はなんなんですか?」/ GM_20> 月城「はっきりとわからない」/ kaoru_10_> 「被害者には外傷があったんでしょうか。死因は?」/ GM_20> 月城「ないのもあった。まるで死因がわからなくて困っているんだ。強いていうなら、生命エネルギーがごっそりとなくなっているようだな」/ kaoru_10_> 「ないのも?遺体の見つかった状況に違いは?」/ Mahiru_10> 「外傷のある死体と無い死体は、発見現場に違いは有るんですか?」/ GM_20> 月城「特にかわりはないな」/ kaoru_10_> 「監視カメラの映像は残っていますか?/ GM_20> 月城「病院の中にはないようだな。プライバシーの問題とかあるしな」/ Mahiru_10> 「んー、事件当時の状況が分かればいいんですけどね。さて」/ kaoru_10_> 「見る手段はあるんですが、私だけでは何を見落としているかわかりませんね」苦笑 kaoru_10_> 「月城教授、ご協力をお願いできませんか?」 GM_20> 月城「ああ、構わないけど」/ kaoru_10_> 原田が搬入してこられた時、手術室、妻殺害の現場、子供襲撃の現場。外傷のあるものないものの現場あたりを過去視。見たものをかたっぱしから説明して、教授の知識と判断力を頼ります。/ GM_20> 力を1消費するのですね?/ kaoru_10_> はい。 kaoru_10_> / GM_20> では GM_20> 搬入して来たとき GM_20> かなり血だらけですね GM_20> そこで、白い髪の少年が現れ、原田の耳元で囁くと、原田の手に槍が表れます。 GM_20> その槍で、次から次へと GM_20> 患者や医師を殺します。 GM_20> 手術室の外にいた妻も殺し GM_20> さらに娘を手にかけようとした瞬間、娘の泣き声で正気に戻り、娘の前から逃げていきます/ GM_20> そんで GM_20> 人々は槍は致命傷を負わせなくても、倒れていきます/ kaoru_10_> 身体に傷がないひとはどのように原田と接触したのでしょうか/ GM_20> 原田の近くにおり、攻撃を受けようとしていた人ばかりですね GM_20> / kaoru_10_> まひるんや教授に淡々と説明しながらもだんだん眉間の皺深く険しくないっていきます/ kaoru_10_> 傷のある人は槍での負傷ですか? kaoru_10_> / GM_20> そうです。/ kaoru_10_> シーンチェンジお願いします/ GM_20> ***シーン エリス*** Mahiru_10> (…番を破壊するとはね、)不愉快/ GM_20> どうします?/ eris_10_> では、ビルに向かい、シゲさんに合いましょう/ GM_20> つきました。 GM_20> ビルを機動隊やパトカーが囲み、騒然としています/ eris_10_> 「さて、被疑者の現在の様子はどんなもんだい?」挨拶もそこそこにシゲさんに現状を尋ねます/ GM_20> (シゲさん情報) GM_20> ○襲撃され命を失った人間は100人を超している GM_20> ○現在、警察が規制をかけ、一般人が入れないようにしているが、時々、降りてきては警察官を犠牲にしているらしい GM_20> ○2,3人攻撃をすると、なにやら満足したらしく、戻っていくらしい。 GM_20> / eris_10_> 「100人…いくらなんでも多すぎる気がするが…。それは一度にやられたわけではないよな?」/ GM_20> シゲさん「ああ、いろんなところでな。やられる相手にこれといった共通点はない」/ eris_10_> 「こちらでの犠牲者で、槍で刺されたものはいないのか?」/ GM_20> シゲさん「警察官は全員やられているな」/ eris_10_> 「警官達はどのあたりの距離でやられているんだ?」/ GM_20> シゲさん「普通の間合いだな」/ eris_10_> 「ふむ、というと直接槍で攻撃される位置という事か」/ GM_20> シゲさん「そうだ」/ eris_10_> 能力4を使い、空間の光の透過を禁じ、鏡写しの理論で中の様子を覗き見ます/ GM_20> では、ごく普通の30代の会社員風の男が槍を片手に座っています/ eris_10_> では、その顔つき表情などを観察します/ GM_20> 思い悩んでいるような、苛立っているような顔です。/ eris_10_> いわゆる、人間の感情らしい苦悩の表情ですね?/ GM_20> そうです/ eris_10_> 「ふむ、さて、困ったものだ」思案顔をしながら、そこいらの路傍に腰掛ける eris_10_> そして、シーンチェンジ/ GM_20> 却下です。 GM_20> 悩んでいると、突然、機動隊や警察官が慌てだします/ eris_10_> 「ちぃ、動きがあったようだな・・・」 eris_10_> 現場に駆け寄ります、があまり近づき過ぎないようにも気を配っておきます/ GM_20> シゲさん「なんだと、なぜとめれなかった!」怒っています。 GM_20> / eris_10_> 「何があったぁ?」目線はビルのほうからそむけずに/ GM_20> シゲさん「なんか最近売れ出し中の若い女レポーターが突撃してビルの中に入ったらしい」/ eris_10_> 「………はぁ、仕方が無いな。後は頼むぞ、諸君」一瞬のうちの呆れ、諦め、そして決意の表情を見せて大急ぎでビルの中へ走っていきます/ GM_20> シゲさん「頼む、機動隊も先行している!」 GM_20> では GM_20> エリスが中に入っていくと GM_20> 男達の悲鳴が重なって聞えてきます。 GM_20> 女の悲鳴と、なにやら説明口調な声も/ eris_10_> 「なるほど、足手まといは一人じゃ無い…っと」/ eris_10_> 声の聞こえてきたほうに全力で移動、先ほどの要領でこのビル内をくまなく天輪眼で走査します/ GM_20> では、原田と機動隊が戦っています。 GM_20> 一人一人と殺されていきます。 GM_20> レポーターは機動隊の背後に GM_20> さらにカメラマンの背後に隠れて実況しています/ eris_10_> 「まだ、この期に及んで実況するなんて、大した根性だな…」/ GM_20> 瞬く間に機動隊が全滅します eris_10_> 「貴様ら、早く非難するんだ。女性の事は私に任せておけ」といって魔獣と機動隊員の間に割り込みます/ GM_20> 少し遅かったです。 GM_20> / eris_10_> 「ちぃ、無駄に命を散らして…」女性は無事ですか?/ GM_20> カメラマンの背後に隠れて無事です GM_20> というか GM_20> あきらかにカメラマンを盾にしています/ eris_10_> (やれやれ、いつの時代も女性はたくましいものだな………私は違うが) eris_10_> 「早く外に出たまえ、ココが危険だってこと事ぐらいは馬鹿でも分かるだろうが。」とどなります eris_10_> ついでに能力3で周囲の状況を確認しておきます/ GM_20> レポーター「私にはこの状況を報道するという使命があるの!」 GM_20> そういいながらも GM_20> 魔獣が一歩踏み出すと、あわててカメラマンを突き飛ばし、後ろへ逃げます。 GM_20> 魔獣「お前は何者だ!」>エリス/ eris_10_> 「世界最後の希望の砦だ」と大真面目に返します/ GM_20> 魔獣「お、俺を殺す気だな!」 GM_20> 邪力24 GM_20> 信じれないほどの速度で、エリスに近づき、攻撃します。 GM_20> エネルギードレインはありません GM_20> 12+2D6(殺) dice2< GM_20: 12+2D6 = 15 (殺) eris_10_> 「違う、私はむしろお前を救いたいくらいなんだ」と大声で言って eris_10_> 能力4で相手の足を地面から剥がれなくし、能力3で相手の攻撃をかわし eris_10_> 能力2でフルパワーを振り絞った右ひじをのど仏に打ち込み、返す振り下ろしのひじを人中に/ GM_20> ほい、応援は?/ kaoru_9_> します/ eris_10_> 訂正、能力2の攻撃は槍の柄に向かってします/ GM_20> ほい/ kaoru_9_> 能力3 振り上げたエリスの腕からナナキがタイミングにあわせて勢いよく飛んでいき、チャクラムとなって槍の穂先をさっくり両断。/ GM_20> では、+12で振ってください/ eris_10_> 2d6+12 dice2< eris_10_: 7(2D6: 3 4)+12 = 19 GM_20> 魔獣「ひいいいい!」 GM_20> 魔獣の体が切り刻まれる。 GM_20> 魔獣「いやだ、いやだ、いやだ」 GM_20> 邪力34 GM_20> あ GM_20> 切り刻まれはしませんなあ、体は。 GM_20> エナジードレインと攻撃です。 GM_20> 14+2D6燃え上がれ邪力よ、究極まで!/ dice2< GM_20: 14+2D6 = 18 燃え上がれ邪力よ、究極まで!/ eris_8_> 「あんずる仏様はない、私達が何とかしてやる」 eris_8_> 能力4で対象の恐怖の感情を禁じ eris_8_> 4に追加、死に対する恐怖の〜 eris_8_> 3で相手の行動を先読みしつつ後退 eris_8_> 2で外壁のコンクリートを砕き、思いっきり槍に向かって投げつけます/ GM_14> ほい、応援は?/ kaoru_8_> します。槍に斬りつけたナナキが巻き付いて変形、きゅっと締め上げて槍を斜め輪切りにします/ GM_14> ほい、では+12で振ってください/ eris_8_> 2d6+12 dice2< eris_8_: 2(2D6: 1 1)+12 = 14 GM_14> では、体内から生命力がごっそりと奪われます GM_14> 逆に槍でコンクリートを受け止めたとき、ゴキッ!とか音がしていましたが、奪われた生命力をつかって回復したようです/ eris_2_> 何とか撤退しようとしますが/ GM_14> 魔獣はおびえた眼で見つめており、攻撃を加える感じはありません GM_14> / eris_2_> それでは力を振り絞って、レポーターとカメラマンを担いで立てものの外へ飛び出します/ GM_14> OKです/ eris_2_> てなとこでシーンチェンジしたいんですが/ GM_14> ***シーン 真昼*** GM_14> どうします/ Mahiru_10> 原田の娘(名前は?)の病室に行きます/ GM_14> ほい、では GM_14> 愛ちゃん(8歳)の病室へつきました/ kaoru_7_> ついていきます/ Mahiru_10> 8歳の幼女、愛ちゃんの現状は?/ GM_14> 外傷はなし、寝ています/ Mahiru_10> 生気などに減退は見られるでしょうか? Mahiru_10> / GM_14> えっと GM_14> かなり減退していますね GM_14> ただまだ若いので GM_14> 何とか回復したって感じですね GM_14> 老人なら死んでいます/ Mahiru_10> (……『コレ』も吸われてるのか)「お嬢様…お願いします」 Mahiru_10> 凛音:こくりと頷く Mahiru_10> 凛音:そしてにっこりと笑う。これまでの無邪気な少女のものから一転、子供を想う母のような優しい笑顔で、生気を分け与えます(能力4)。/ GM_14> では、完全に回復し GM_14> 眼を開けます/ Mahiru_10> 「・・・・・・愛ちゃんだね?調子はどうかな?」可能な限り警戒心をもたれないよう、凛音からの力の供給はやめずに接する/ kaoru_7_> ほっとしたような微笑みを浮かべます(ミラーシェイドははずしてます) GM_14> 愛「うん、なんか、すっごく元気!」キョロキョロトあたりを見回し。 GM_14> 愛「お父さんはどこ?」 GM_14> 愛「おかあさんはどこ?」/ Mahiru_10> 「うーん、ちょっといま出かけたところなんだよね。でも、せんせいの言うことを聴いて、いい子にしてれば、ね。」 Mahiru_10> (……記憶が無いのか?)探ってみます/ GM_14> 記憶はありますが、突然のことで曖昧になっています。 GM_14> お父さんが暴れた、おかさあんが倒れたくらいの認識であり、母親が死んだことや、父親が魔獣になった認識がありません/ Mahiru_10> 「…愛ちゃん、ひょっとしてとても怖い夢を見ていなかった?」記憶を夢という形で誘導してみます/ GM_14> なら、ぽつぽつと語ります GM_14> お父さんが病院に運ばれたと聞き、病院へ行くと GM_14> お父さんが長い棒を持っていた。 GM_14> お母さんがその棒でぶたれ倒れた GM_14> お父さんが自分を鬼のような顔で睨んだ。 GM_14> 長い棒をむけられると、力が抜けてきた GM_14> あまりにもお父さんの顔が怖かったので、泣いたら。 GM_14> お父さんはあわてて駆け寄ってきて GM_14> 「ごめんな、仕方がないんだ」 GM_14> と、いって去っていった GM_14> お父さんの後を追おうとしたが、気を失ったそうです/ Mahiru_10> 「その棒って、さきっぽがとんがっていなかった?あと、もしとんがっていたらそっちのほうをむけられたの?」平行し、母親の殺される場面を記憶走査で確認。刺されたのか、斬られたのか、横腹で殴られたのか視ておきます/ GM_14> 愛「先っぽツンツンだったよ、そっち向けられたよ」 GM_14> お母さんは槍で刺された感じです/ Mahiru_10> 母親は、刺される前に何か悲鳴のようなものを上げていましたか?/ GM_14> あげてます GM_14> 愛「お兄ちゃん、お父さん、お母さん、ちゃんと帰ってくるよね」/ Mahiru_10> 原田は、自分のつがいだと気づいていたような表情だったでしょうか?/ GM_14> そんな感じはないようです GM_14> 愛「だいじょうぶだよね」/ Mahiru_10> 「・・・・・・・・・うん、だから。いい子にして、お休み…ね。」 Mahiru_10> 寝かしつけるとともに、親に関する記憶を抜き取っておきましょう/ GM_14> えっと、どの程度ですか?/ Mahiru_10> 『親』というのがどのような人間だったか、なんでいなくなってしまったのか、そこらへんに関しての記憶を丸ごと。「愛してくれていた」ことは覚えてますが(父親が生きていたときは戻す予定)/ GM_14> 了解/ Mahiru_10> (・・・愛してくれていた親(モノ)に、それらの都合で刃を向けられる、か…元から愛されなかったより不幸なのか、幸運なのか…) Mahiru_10> 「おやすみ、次に起きたとき、悪い夢はもう無いはずだから…」/ Mahiru_10> (まったく、ガラじゃない) Mahiru_10> シーンチェンジです/ GM_14> ***シーン 薫*** GM_14> どうします?/ kaoru_7_> 現場を確認。外傷がない被害者は、全員槍の穂先を向けられていますか?/ GM_14> 向けられていますね GM_14> まあ、外傷のある人も向けられてはいますが。 GM_14> / kaoru_7_> 原田の身体でなく、原田の持つ槍を攻撃した人はいますか/ GM_14> みんな逃げているので、おりません/ kaoru_7_> 外傷のある人の死因は、外傷と精気吸収のりょうほうですか/ GM_14> そのようですね/ kaoru_7_> シーンチェンジお願いします/ GM_14> ***シーン 真昼*** GM_14> どうします? GM_14> / Mahiru_10> 例の自転車屋の所へ、行く前にちゃんと地図で目標値を確認し Mahiru_10> 「時間無いですし、跳びます。捕まっていて下さいね」薫の手をとる/ kaoru_7_> 「え、あ、はい」真昼に捕まる/ Mahiru_10> エリスと情報交換して、自転車屋へGO!(能力2)/ GM_14> では GM_14> つきました GM_14> どこの町でもある小さな自転車屋ですね GM_14> 店の中には、老人が座っています/ Mahiru_10> (・・・いい店だな。油の匂いが程よく染みてる…)「こんにちは。店の人ですか?」/ kaoru_7_> ものめずらしげに店内を見回してます/ GM_14> 老人「そうじゃが、自転車を買いなさるかな?」/ Mahiru_10> 「ええ、配達して欲しいんですけどいいですか?」話をふりつつ、記憶を走査(能力4)/ Mahiru_10> 走査対象:魔獣事件の目撃状況/ GM_14> 散歩の途中、偶然、目撃した GM_14> 槍のようなものを突きつけたら、被害者の体から光のようなものが現れ、魔獣に吸い込まれていったそうです。 GM_14> そんな時 GM_14> 他にもお客があらわれます。 GM_14> 小学生のようですが、どうやらタイヤの空気が抜けたので、入れにきたようです。 GM_14> / Mahiru_10> 「領収書でいいですか?」いいつつ、かおるんに一応警戒するよう指示。普通の人間でしょうか?/ GM_14> まったく普通の人間です/ Mahiru_10> 訂正:「あ、レシートじゃなくて領収書あります?」いいつつ、かおるんに一応警戒するよう指示。普通の人間でしょうか?/ GM_14> まったく普通の人間です GM_14> 老人「はいはい、ちょっとまってくれよ」奥から領収書と空気入れを持っていき、領収書を作って真昼に渡します。その隣で、小学生ががんばって空気入れを押しています/ kaoru_7_> 髪の色は何色ですか>/ Mahiru_10> 「君の自転車?かーっこいいねえ^^」>小学生/ GM_14> 黒髪です/ kaoru_7_> 術力は感じますか?/ GM_14> 小学生「うん、かっこいいだろ! でもタイヤがおかしいんだ」一生懸命押しています GM_14> まったくないです/ Mahiru_10> 「あ、どうも。宛名はですね、えーと・・・わ、か、つ、き、ま、り、んっと」>老人/  kaoru_7_> へえ……どうしたのかな?」 kaoru_7_> 小学生の脇にしゃがみこんではなしかけていて、真昼の言葉にびくり。/ Mahiru_10> 自転車、何か変なところありますでしょうか?同時に、自転車屋に怪しいものが入っていないかどうかざっと確認/ GM_14> タイヤに穴があいている以外に変わりはありません。他に異常もありません/ Mahiru_10> 「ああ、穴が開いてるね。専用のシール貼らないとだめだな、こりゃ」/ GM_14> 老人「どれどれ、あ、こりゃあかんぞ、坊主、これじゃあ、どれだけ空気をいれても意味がない」/ Mahiru_10> 「……ん?」<ドレだけ空気入れても〜/ Mahiru_10> 老人の記憶を参照し、原田の身体に傷のようなものがあるかどうかを確認します/ kaoru_7_> 思い返します、原田の傷は治っていましたか? kaoru_7_> / GM_14> 治ってました/ kaoru_7_> 過去の気を見てみます。乱れてますか?<原田/ GM_14> 乱れているというか複数の気が入り混じってよくわからないです/ Mahiru_10> 「………お爺さん、こういうときは、どう対処したら良いんでしたっけ?」おじいさんと、小学生が怪しまないように反応を鈍らせつつ質問をしてみる<意味が無い/ GM_14> 老人「どうにも、こうにも穴を塞ぐしかないじゃろう」/ kaoru_7_> 「穴が見えないときには?」/ GM_14> 老人「水でぬらしてみればわかる、泡がでるからな」/ Mahiru_10> 「ええ、そうでしたね。ありがとうございます」 Mahiru_10> 「じゃあ、その自転車大事にしなよ^^」シーンチェンジ/ GM_14> ***シーン GM_14> ***シーン 薫*** GM_14> どうします?/ kaoru_7_> パスします/ GM_14> ***シーン エリス*** GM_14> どうします?/ eris_2_> 命からがら逃げ出してきて、一息つきます/ eris_2_> カメラマン、レポーターは無事ですよね/ GM_14> レポーター「ちゃんと撮れた、え、逃げるのが精一杯! どういうことよ、こっちが命張っているのに!」/ eris_2_> 生きているようなので、能力4で被疑者を確認して、気の流れがもれ出ている部分が無いかどうか調べます/ GM_14> もれているようなところはないですね/ GM_14> レポーター「まあ、いいわ、とりあえずカメラは無事だったんだから、中身を確認して、私は文章を考えるから。それくらいなら、愚図な貴方でもできるでしょ?」/ eris_2_> 「ちょっとすまないが…そいつをお借りしたいんだが」能力4で拒否、疑念を禁じカメラを借り受けたいです/ GM_14> 振ってください/ eris_2_> 2d6+4 dice2< eris_2_: 8(2D6: 4 4)+4 = 12 GM_14> では GM_14> レポーター「ちゃんと返してよね、これは大切なフィルムなんだから、このグズと違ってね」/ eris_2_> 借り受けれたのなら、直接見れるのならそのまま見ますが、機材が無い場合はシゲさんに協力を頼みます/ GM_14> 直接みれます/ eris_2_> では、見ます/ GM_14> では、画面に魔獣がいます GM_14> まだレポーターたちに気付いていないようで、上の空で GM_14> 「死にたくない」「死にたくない」とつぶやいています。 GM_14> そこでレポーターが声をかけ、驚きながらも、黙ってレポーターの話を聞いているが、そこへ機動隊が入って・・・ GM_14> そこからは逃げ始めているので、映像がありません/ eris_2_> レポーターとの会話内容は聞き取れますか?/ GM_14> 聞き取れます GM_14> というか一方的にまくし立てているような感じですが GM_14> 突然の事に男は困惑しているだけですが GM_14> 「貴方にもそれなりの理由があったのでしょ」と問いかけた時だけ、首を縦に動かしています/ eris_2_> 自転車屋が目撃した会社員殺しの、相手が誰かわからないかをシゲさんに聞いてみます/ GM_14> わかります GM_14> 帰宅途中の普通のサラリーマンです/ eris_2_> ハラダとの面識があったかどうかは分かりますか?/ GM_14> ないそうです GM_14> というか、面識はあまり関係なさそうとのことです、今までの事件は/ eris_2_> 映像の中でエナジーどれ印されていた人たちは∀穂先を向けられていますか?/ GM_14> ***集合フェイズ*** GM_14> 時間:15分 GM_14> 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 GM_14> 向けられています/ Mahiru_10> 「まあ、カクカクジカジカでコレに対する対応策はカジカジクカクカでしょうね。」と、二人に説明を/ Mahiru_10> 「あとは、”タイヤの穴の位置”か…」 Mahiru_10> 「っと、エリスさん。大丈夫ですか?」/ kaoru_7_> 「そうですね。エネルギードレインが……」複数の気が混じってよくわからなかったことを二人に/ eris_2_> 「…少々辛いかな、立ち上がるのも億劫だ」座り込んだまま/ Mahiru_10> 「眼をつぶって下さい」>エリス/ eris_2_> いわれたとうりにします/ Mahiru_10> 右手の甲を持ち、キス。と同時に3点譲渡します/ eris_5_> 体の各部をチェックし「ありがとおう、大分体が軽くなったようだ」/ kaoru_7_> キスをばっちり見てしまい、ほんのり赤くなってます/ eris_5_> といいながら真昼の左手甲にキスのお返しを/ Mahiru_7_> 「それでもあまり無理はなさらぬよう。っと、どういたしまして」にこりと<左手甲へのキス(手袋越しでしたが…)>エリス/ Mahiru_7_> 「さてと、お二人のどちらかで流出経路の特定をお願いします」/ kaoru_7_> 慌てて目をそらしますがさらに赤くなります/ Mahiru_7_> (くすっ、かーいー)>かおる/ eris_5_> 「ふむ…私の眼で見た感じでは別段、奇妙な点は無かったようなのだが…」/ Mahiru_7_> 「もしくは……彼自身がもう手遅れということなのか…」ぼそっ/ kaoru_7_> 「私にもよくわからなかったのですが……『空気漏れは水につけて確かめろ』か……」 Mahiru_7_> 「さて、今のうちに戦闘態勢整えておくか」 Mahiru_7_> 指をぱちんと鳴らす。 Mahiru_7_> 弾かれた空間が黒く変色し、水面にぶち撒けられた絵の具の様に広がり、真昼の身体を包み込む。 Mahiru_7_> やがて、黒が薄れ虚空に消えた後には、漆黒のスーツと皮手袋を身に纏った真昼の姿が有った。 Mahiru_7_> / Mahiru_7_> 「とりあえず、確実と想われる穂先だけでも何とかしましょう」/ eris_5_> 「私も…準備だけはしておくか」縁無しの眼鏡を外し、胸ポケットに直しこむ/ kaoru_7_> 「私が近接戦を挑みます。私なら……少々吸われても、たぶん大丈夫ですから」(<気>の質が違うもの……)/ Mahiru_7_> 「僕は、遠距離戦が主ですからね…後方撹乱でなんとか対処していきます。お二人が傷つかないように」/ eris_5_> 瞬きをする間に瞳紅く珀いリングが輝きだす/ MINAZUKI> ***戦闘フェイズ*** MINAZUKI> 時間:なし kaoru_7_> 無言で胸元のロケットに手をやり、離すとミラーシェイドをかける/ MINAZUKI> 目的:魔獣と戦うこと MINAZUKI> さて、どうします?/ kaoru_7_> 「原田さん、お話ししたいことがあります」声をわざと出しながら、素手で中に入っていきます/ MINAZUKI> レポーター「ちょっと待って!」 MINAZUKI> 薫のもとへレポーターがやってきます MINAZUKI> レポーター「ねえ、あなた、カノジョの仲間なんでしょ、私を連れて行ってくれない? お金は払うわよ」/ kaoru_7_> 「断ります」即答。 kaoru_7_> 「お金の問題じゃありません、命を支払わなければならなくなりますよ。あなたの命を。」/ MINAZUKI> レポーター「あなたの名前は隠すし、普通の金額じゃだめなら、さらに上乗せするわ」/ kaoru_7_> 「そして、私を盾にしますか?」エリスから聞いたことをもとに「私は盾になりません。」/ Mahiru_7_> (よく言った)物陰からくすり/ MINAZUKI> レポーター「なぜよ、私は力のない女よ、それなのに報道の自由のために頑張っているのよ。私に協力すればいい想いができるわよ」/ eris_5_> 「やれやれ、ここまでいくとworkaholichではなくてsuicide candidateだな。」/ Mahiru_7_> 「…排除しますかね」ぼそ/ eris_5_> 「…ご自由に」/ kaoru_7_> 「一度返事はしました。二度はありません」彼女を押しのけて建物に入り、入り口をナナキを一部使って閉鎖しときます。(エリスや真昼が開けようとしたときのみあきます)/ Mahiru_7_> (盾にすら使えない連中…全く、存在価値を疑うねえ…)一瞬こいつらを盾にする計画を立てつつ、こっそりと地面を通じて陰からレポーター達を支配。ついでに何か、エリスが聞いた以外に新しい情報を持っているのかどうか調べておきます。/ MINAZUKI> 支配されました MINAZUKI> 特に情報もないです。 MINAZUKI> ああ、レポーターの意識は、肥大したマスコミ意識、自己顕示世欲が強いですね/ Mahiru_7_> 単なるお邪魔蟲と?/ eris_5_> ちらり…と彼女を見た後、軽く頭を振ってから中に入っていく/ MINAZUKI> いえ、完全なお邪魔虫です/ Mahiru_7_> (ま、顕示欲が強いのは良いけど実力が伴って無かったね。鍛えなおしな〜) Mahiru_7_> どっかやっちゃいます。ついでにこの事件に関する記憶も消しておきますか(愛に今後近づかないための防止策)/ Mahiru_7_> あとは、エリスについていきます/ MINAZUKI> ほい MINAZUKI> では、先行した薫は、魔獣の存在に気付きます/ kaoru_7_> 「原田さん?」ノックをしたりして自分の存在に気づくようにして、「入ってもいいですか?」と部屋の中に声をかけます。 kaoru_7_> で、両手を上げて何も持ってないことを示しながら入っていきます。/ MINAZUKI> 魔獣「な、なにものだ」/ kaoru_7_> 「あなたにお話しがあって来ました。確実ではありませんが、あなたが人間のままで生きられるかもしれない手段を私は持っています」/ MINAZUKI> 魔獣「そ、そんなもんは自分で知っている」/ kaoru_7_> 「愛さんを泣かせたままでいいんですか?」/ MINAZUKI> 「そんなわけないだろ! だが、俺は仕方ないとはいえ、人をあやめすぎた。もう、娘には会えない。だが、私は生き延びるんだ」/ kaoru_7_> 「罪は償えるものです。でも、原田さんが選んだ道を進めば、ますます人をあやめてしまう。そうしなくてもいい手段があるかのしれないのに。どうして道を狭めてしまうんですか」/ eris_5_> そとでその話しを聞いていて何か感じるものがあったのか部屋に入っていく。/ Mahiru_7_> やれやれ、と溜息を突く。<エリスの行動/ eris_5_> 「そうだ、そこの少女の言うとおりだ…、いま貴様が歩もうとしてるのは、人間をやめようとしている道だ」 eris_5_> 「やめた方がいい、その先にはなぁんにもないぞ…私は見てきたんだから間違いが無い」底冷えのするようなうつろな瞳でハラダを見る。/ MINAZUKI> 魔獣「お、お前は」槍から邪気が膨れ上がります。驚いて薫を見て「お。お前も人間ではないな!」/ MINAZUKI> 魔獣「いやだ、俺はもう少しでまともになれるんだ」 kaoru_7_> 「私は、もし私の父が今の原田さんのようなことをしようとしたならば、……自分の身をもって止めるしかない、そう思います。愛さんだって、きっと……]/ eris_5_> 「お前はまだ…人間に戻れるんだぞ…その幸福を…自分から捨てようというのかい」/ MINAZUKI> エリスを見たショックで半ば恐慌状態に陥っています/ Mahiru_7_> 「ったく、段取りがめちゃめちゃだなあ。」と入ってくる。同時にエリスや薫にサーチするよう目配せ/ MINAZUKI> 「死なない、死なない。おれは死なない!」 MINAZUKI> では、 MINAZUKI> イニシアチブです MINAZUKI> 2D6 dice2< MINAZUKI: 2D6 = 7 kaoru_7_> 2d6 dice2< kaoru_7_: 11(2D6: 6 5) = 11 eris_5_> 2d6 dice2< eris_5_: 8(2D6: 4 4) = 8 Mahiru_7_> 「さて、始めるとしますかね。」呟く、同時に Mahiru_7_> 桜が落ちる。 Mahiru_7_> どこから来たのか、虚空より桜の花びらが、はらりはらりと舞い散り踊る。 Mahiru_7_> その桜の色は、全て…黒 Mahiru_7_> 「流撃態・<黒吹雪;櫻螺刃(サクラバ)>……これが全て散り墜ちた時…それが貴方の苦しみが終わる刻…。」 Mahiru_7_> 単なる背景効果です(笑) Mahiru_7_> 2d6 dice2< Mahiru_7_: 5(2D6: 3 2) = 5 MINAZUKI> ***第1ラウンド*** GM_14> 魔獣14 エリス5 薫7 真昼7ではじめます/ GM_14> ***シーン 薫*** GM_14> じゃない。薫からどうぞ GM_14> / kaoru_7_> 能力4 鏡眼で気の状態をサーチ。気の流出のポイントを塞ぎます kaoru_7_> / kaoru_7_> 非ダメージです。/ GM_14> ほい GM_14> では、体内に無数の<気>を取り込んでいますが、特に気の流出ポイントなどは見当たりません/ GM_14> では、エリスです/ eris_5_> 能力4 槍の穂先が我々に向けられる事を禁じます、否ダメ行動です/ GM_14> うい。 GM_14> 禁呪かかりました/ GM_14> 魔獣「ひいい、槍が、槍がうまく動かせない」慌てふためいています。 GM_14> つうことで真昼/ Mahiru_7_> 「愛ちゃんに、会いましたよ。」淡々と、語りかけるかのように>原田/ Mahiru_7_> 魔獣では?>GM/ GM_14> 慌てふためいて終了です/ Mahiru_7_> 行動前に会話よろしいですか?>GM/ GM_14> 2,3言なら GM_14> / Mahiru_7_> 「さっきね。病院で愛ちゃんに会いましたよ」>原田/ GM_14> びくっとします/ Mahiru_7_> 「貴方に会いたがってました。『いい子でしてたらきっと迎えに来てくれる…ってね。』」容赦なくいきます(次の発言後行動)/ GM_14> 魔獣「すまない。許してくれ、愛……」/ Mahiru_7_> 「……そうですか。」 Mahiru_7_> 「残念だ」 Mahiru_7_> 舞い散る花びらの一部が、原田に襲い掛かる…とみせかけ、上空の空間を切り裂く。切り裂いた切断面は周囲の給水タンクに繋げ、水を盛大にぶっ掛ける(能力2、非ダメ)/ GM_14> 魔獣「うわあああああ」 GM_14> 水に驚きますが、それだけです/ GM_14> では、イニシアチブ GM_14> 2D6 dice2< GM_14: 2D6 = 4 Mahiru_7_> 2d6 dice2< Mahiru_7_: 8(2D6: 5 3) = 8 eris_5_> 2d6 dice2< eris_5_: 7(2D6: 6 1) = 7 kaoru_7_> 2d6 dice2< kaoru_7_: 9(2D6: 4 5) = 9 GM_14> ***第2ラウンド*** GM_14> 魔獣14 エリス5 薫7 真昼7 GM_14> では、薫から/ kaoru_7_> 「愛さんに謝るなら、面と向かって謝るべきです。それができるのも……あなたが人間でいられる間だけ」 kaoru_7_> 能力4 鏡眼で未来と気を見つつ kaoru_7_> 能力3 すり足で魔獣と距離を詰め。槍の穂先を捌き落とし、地面に誘導。同時に槍を手から叩き落とす kaoru_7_> 原田が槍から完全に離れるように誘導。能力2 人外の体力と敏捷性でナナキを抜き、槍のみを攻撃。/ GM_14> ほい、応援は?/ Mahiru_7_> やります Mahiru_7_> / eris_5_> します/ eris_5_> 能力4を使い、体内に存在する気で本人のもの以外をすべて禁じます/ GM_14> ほい/ Mahiru_7_> 能力4:先ほどぶちまけた水を介して運動神経を支配。かおるんの技にかかりやすいようこそっと誘導します/ GM_14> ほい。 GM_14> では、+17で振ってください/ kaoru_7_> 2d6+17 dice2< kaoru_7_: 8(2D6: 5 3)+17 = 25 GM_14> 邪力1234 GM_14> エリスの禁呪がかかり GM_14> 魔獣の体が崩れおちかかります。 GM_14> が GM_14> 体内に満ちていた<気>が呪を破り、 GM_14> 凄まじい勢いで GM_14> 動くと GM_14> 壁を穿ちます。 GM_14> その壁の先、はるか下方に見えるは、機動隊のめんめん GM_14> その気を吸い込み、さらにパワーアップさせると GM_14> 薫の一連の攻撃を無理矢理弾き飛ばし GM_14> 右拳を薫に打ち付けます。 GM_14> 20+2D6 dice2< GM_14: 20+2D6 = 26 GM_14> 凄まじい力 GM_14> だが、その力は魔獣の肉体をも破壊する GM_14> 右拳が折れ、高速移動したゆえに足ががくんと落ちるが GM_14> ほんの一瞬で肉体は再生していき、無疵となる。 GM_14> 魔獣「ハアハアハア、俺は死なない、死なないんだ」 GM_14> 治癒にも<気>を使用したせいか、吸収したぶんも使い切って、体内の<気>は減少しています/ GM_11> では、真昼/ Mahiru_6_> 「随分とお疲れなご様子で」>原田/ GM_11> 魔獣「もっと、もっと殺さないと、お前たちがいけないんだ! お前たちが余分な力を俺に使わせなければ、俺はそんなに人を殺さずにすんだのに!」/ Mahiru_6_> 「ふぅん、力が無くなると死にますか。乾電池で動く人形ですね、まるで」/ kaoru_4_> 「……責任転嫁はいいですね。自分を楽にしてくれる」じわりと怒りが声にこもります/ GM_11> 魔獣「仕方ないだろうが、自分の死と他人の死、どちらが重いか、決まっているじゃないか。だから、俺は生き延びんだ。もう少し、もう少し生命エネルギーを吸い込めば、俺は完全に元に戻ることができる!」/ kaoru_4_> 「愛さんもそうやって殺す気だったんですね。奥さんと同じように」/ Mahiru_6_> 「それで、奥さんを殺して娘も手にかけようとしたわけですか…。」/ GM_11> 魔獣「ちがう、俺は生きたいがために無我夢中なだけだったんだ。だから、知らない間に妻を……。頼む、見逃してくれ、俺はあと少しで元に戻れるはずなんだ。頼む、俺は生きたいんだ!」/ Mahiru_6_> 「無理ですね。仮に生き返ったとしても貴方にはもうまともな性は得られない…そもそも、そのやりは二度と誰かを傷つけない。」会話に乗せて、意図の有無問わず生物に対して槍の穂先を向けられぬよう暗示をしかける(非ダメ) Mahiru_6_> / GM_11> 魔獣「俺は死んでいない、ただ、生命エネルギーが足りないだけだ、足りればもう、人は襲わない、槍も使わない、頼む」 GM_11> では、エリスです/ eris_4_> 「もういいよ、私がお前を許してやる…」 eris_4_> 能力4で槍を持っている手と足を動かなくし、能力3で穂先がこちらを向かないように注意しながら移動する。 eris_4_> 「だから…」 eris_4_> 能力2で強引に槍を奪い取り魔獣に突き刺す eris_4_> 「安心して逝くがいい」/ GM_11> ほい、応援は?/ Mahiru_6_> やります/ kaoru_4_> します。能力4 魔獣の<気>を操作して暴走、部分的に圧力を高めて外に噴出するようにします/ GM_11> ほい/ Mahiru_6_> 「ああ、ちょっとだけでもあるから縋ってしまうんだな」 Mahiru_6_> 「だったら、ぜんぶなくしてしまえばいい」穂先に気をつけつつ接近して頭をわしづかみに。噴出させたあとの残存した生気を、全てはがしとる(能力4)/ GM_11> では、+17で振ってください/ eris_4_> 2d6+17 dice2< eris_4_: 6(2D6: 4 2)+17 = 23 GM_11> 邪力124 GM_11> 人外の力と、槍の柄でなんとか対応する GM_11> 気の暴走、消滅は邪気で必死に押し留めようとする GM_11> 14+2D6 dice2< GM_11: 14+2D6 = 20 GM_6> 魔獣の体が傷付くが、すぐさま修復される GM_6> 魔獣「死なない、死ぬもんか、死の淵に瀕した時、手に入れたこの力で、俺は生き延びたんだ。あと少し、あと少しだったのに、こんなところで死んでたまるか」 GM_6> <気>の量が減っています/ kaoru_3_> 「あなたはもうすでに100人以上の人を殺したんですよ。人の命は……数量でも価値などはかれないけど、でもあなた一人のせいで死んだ100人にしかたがなかったですますつもりですか?愛さんにもそう言えますか?」/ GM_6> 魔獣「じゃあ、あんたは、自分の命を差し出すというのか? 俺には無理だ。俺は自分の命が惜しい。せっかく死ぬぎりぎりで回避したんだ。俺はこのまま生き延びるんだ!」/ GM_6> つうことでガタガタと振るえながら、槍を構えます/ GM_6> 魔獣「ちくしょう、なんでこうなるんだよ。あと少し、あと少しだったのに。お前たちが悪いんだ。俺はただ生きたいだけなのに!」/ GM_6> あ、イニシアチブだけ振っておきましょう GM_6> 2D6 dice2< GM_6: 2D6 = 5 kaoru_3_> 2d6 dice2< kaoru_3_: 8(2D6: 4 4) = 8 kaoru_3_> 「生きるためだったら、方法はいくらでもあった。それを捨ててしまったのは原田さん、あなた地震だ」/ eris_2_> 2d6 dice2< eris_2_: 3(2D6: 2 1) = 3 kaoru_3_> 地震→自身 GM_6> 魔獣「いや、これしかなかった。この槍のおかげで俺はなんとか生き延びることができたんだ」/ eris_2_> えっと3:20くらいの魔獣の組み合わせ攻撃で力が減ってないっぽいです kaoru_3_> 魔獣の邪気は今どのあたりに多いですか?/ GM_6> 槍を中心に渦巻いています。 GM_6> 原田のほうは邪気と気がいりまじっていますね/ GM_6> 魔獣「だったら、あんたは100人の人間のために自分の命を差し出せるのか!」>薫 kaoru_3_> 「だから私はここにいる」>魔獣/ Mahiru_5_> 2d6 dice2< Mahiru_5_: 3(2D6: 2 1) = 3 GM_6> 魔獣「すげえな、あんたは。だが、俺はダメだ。この槍なしでも生きれるようになるために、これからも人を殺すしかないのさ!」 GM_6> ***第3ラウンド*** GM_6> 魔獣6 エリス2 薫3 真昼3 GM_6> では、薫です GM_6> / kaoru_3_> 能力4 引き続き<気>の暴走を起こし kaoru_3_> がこちらを向かないように注意しながら移動する。 kaoru_3_> 能力3 穂先がこちらを向かないように注意しながら移動し、さらに槍を魔獣にふかぶかと突き刺す。 kaoru_3_> 能力2 人外の腕力で/ GM_6> ほい、応援は?/ eris_2_> します/ Mahiru_5_> やりましょう/ eris_2_> 能力4:空間をホッチキスのように閉じて真空波で槍をずたずたにします/ GM_6> ほい/ Mahiru_5_> 舞い散る桜が空間の波紋を生み、槍の動きを止めます(能力4)/ GM_6> では、+17で振ってください kaoru_3_> 2d6+17 dice2< kaoru_3_: 4(2D6: 3 1)+17 = 21 GM_6> 邪力124 GM_6> 魔獣「いやだー、生き延びるんだ」 GM_6> 必死になって攻撃を防ごうとする GM_6> 2D6+14 dice2< GM_6: 2D6+14 = 21 GM_5> 魔獣「はあ、はあ、はあ」 Mahiru_4_> 「生きようとする意志だけは強力ですね。その意地は褒めます」/ GM_4> 魔獣「いやだ。生き延びるんだ」 GM_4> 体中の傷がいえていこうとするが、途中で止まります。 GM_4> 魔獣「なぜだ、なぜだ!」 Mahiru_4_> 「……尽きましたか。貴方が今まで吸い取ってきた命。」/ GM_4> 原田の体内の気が枯渇しそうです。 GM_4> いえ、まだ尽きていません。温存しています。 GM_4> 魔獣「死なない、死ねない、こんなところで死んでたまるか、ここまで来て死ねるか」 GM_4> 肌が青白くなり、生気がほとんどなくなっています。/ Mahiru_4_> 「いえ、残念ですが貴方は死にます」/ GM_4> 魔獣「いや、死なない。なんとしてでも、俺は生き延びる!」 GM_4> / GM_4> 邪力124 GM_4> 最後の勝負 GM_4> ターゲットは真昼 GM_4> 槍を反対に持って渾身の一撃! GM_4> 14+2D6燃え上がれ俺の小宇宙 dice2< GM_4: 14+2D6 = 18 燃え上がれ俺の小宇宙 Mahiru_4_> 「本来、貴方のような反応が普通なのだろうね。」 Mahiru_4_> 「誰もがみんな彼女達のように強いわけが無いのだから。」 Mahiru_4_> 「責めはしない……。だが、同情もしない。」 Mahiru_4_> 「人間として生きるなら、護らなきゃいけないルールってのがあるでしょ?貴方は自分の意思で踏み外しすぎたよ。」 Mahiru_4_> さて、実は語ってる間 Mahiru_4_> 魔獣がとあるポイントにつくのを待ってます Mahiru_4_> 戦場に舞い散る桜…そのなかでただ一箇所、花びらの近づかない場所。 Mahiru_4_> 原田がそこについたとき、真昼は左手をかざし、握るモーションを行う。 Mahiru_4_> 同時に、今まで現れていた花弁上の草薙ひとつひとつが周囲に螺旋状の空間のゆがみを生む。 Mahiru_4_> 一本一本、小型のドリルのようになった花弁数万枚が、凛音の力で増幅され、空白のエリアに入り込んだ原田に対し、一斉に襲い掛かる! Mahiru_4_> 「…最後のプレゼント」 Mahiru_4_> 「これが貴方にとって苦痛となるか安らぎとなるかは知らない。貴方の娘が、貴方と貴方の妻をを想った記憶、受け取るがいい」 Mahiru_4_> 愛の持つ、両親への愛情。未来への幸せな願いを原田の精神にやきつけ、 Mahiru_4_> 同時に草薙が原田の身体の再生スピードに劣る程度の攻撃力で、気が完全に枯渇するまで削り続ける。 Mahiru_4_> 「哮撃態・<蛇噛(ヘビガミ)>…食い散らせ。」原田の身体は跡形も無く粉砕させます Mahiru_4_> 能力1234/ GM_4> では GM_4> 応援は?/ eris_1_> します/ kaoru_1_> します。能力4 鏡眼で微細なカマイタチを大気を操って作り、槍を粉微塵に/ eris_1_> 能力4 生への執着を禁じます/ GM_4> ほい。 GM_4> ならそれで決まりですね GM_4> 槍が急激に変化します。 GM_4> 巨大な爪をもった鬼に GM_4> その姿になった後、霧散します GM_4> そして、原田 GM_4> 「死なない、俺は死なない」 GM_4> そう叫ぶ原田の体から、残りの気が放出されます。 GM_4> あとに残ったのは GM_4> なにもありません GM_4> 気のなくなったからっぽの肉体 GM_4> 青白くなった肌がさらに白くなり、急速に腐敗をはじめ、そしてぐじゅぐじゅになって倒れます GM_4> すでにもう死んで久しい死体が GM_4> ***退場フェイズ*** GM_4> 時間:15分(一人5分) GM_4> 目的:現場から去る。 GM_4> ***シーン エリス*** eris_0_> 空っぽの死体を見て思うのは eris_0_> 空っぽな自分の中身のこと eris_0_> 私は誰でしょう eris_0_> あなたは誰でしょう eris_0_> 答えられるはずも無い答えに心は苦しみ eris_0_> 私はたまらず嘘をつく eris_0_> 私は一体誰でしょう eris_0_> 私がここにいる限り eris_0_> 心の痛みは消えやせず eris_0_> 私は一人悩み続ける eris_0_> / GM_4> ***シーン 薫*** GM_4> ***シーン 真昼*** Mahiru_1_> 夜の病院、寝ている愛の病室に虚空より入り込む。 Mahiru_1_> 「…起きたらだめ。まだ起きてはいけない」 Mahiru_1_> 「今はまだ夢の中。夢は記憶から零れ落ちるけど、想いだけは残るから」 Mahiru_1_> 「そう、僕と違って君は想われた。祝福の中産まれた。その祝福したモノ達がどうなったのかはもう知らなくてもいい、それは全て夢だったんだから」 Mahiru_1_> 「想いだけついでいればいい。狂った記憶なんて持っていても邪魔なだけだ…」 Mahiru_1_> 「さて、マスコミ連中から彼女への追及の手を逃れさせるとなると…。また奴ら賽河に貸し作ることになるのか。お屋形様にこの辺の工作で手間取らせた分酷使されるんだろうなあ、はぁ。」 Mahiru_1_> まったく、ガラじゃないことをするといつもこうだ。 Mahiru_1_> / GM_4> ***シーン 薫*** kaoru> はらはらと。光の色した花びらが散る。 kaoru> 桜は散る。必ず散る。しづ心なく、ただはらはらと。 kaoru> 「常世の桜、か……」 kaoru> 散らない桜があるならば、欲しくなる気持ちもわからなくはない。 kaoru> だが、桜は散るからこそ美しい。 kaoru> 人は……人だからこそ、悲しく、いとおしい。 kaoru> ロケットの中に花見の香をひとひら閉じこめて、薫は歩き出す。 kaoru> 「透子さん、安静にしててくれないかな…。すぐ動きたがるんだから」/