GM_20> ***魔獣戦線IRCセッション*** GM_20> 注意事項 GM_20> ・文章は簡潔明瞭に! GM_20> ・みんなで楽しくゲームしよう! GM_20> ・世界観はシリアスです! GM_20> ちょっとしたテクニック GM_20> ・弱点知らずに魔獣を戦えばまず死にます。 GM_20> ・舞台裏のチャンネルを有効的に使おう GM_20> ・応援判定は協力です。 GM_20> ・文さえうまく書ければ何でもできる(^^;;) GM_20> 最後に GM_20> ・GMは神です、法です。無茶苦茶な能力判定は却下します。 GM_20> ************ GM_20> それは現在(いま)の物語…… GM_20> 古の封印を破り、魔獣が現代に甦った。 GM_20> 世界を滅亡へと導くといわれる666の獣たち GM_20> だが、魔獣と戦うために立ち上がったものがいた。 GM_20> タロットの象徴により22の位階にわけられし現代の騎士 GM_20> 主義主張は違えど、魔獣討伐の志を同じとする彼らを、 GM_20> 人は「円卓の騎士」と呼んだ。 GM_20> これは円卓の騎士と魔獣との死闘の物語である。 GM_20> *** 魔獣戦線 セッション *** GM_20> *** DB−162 破機将 *** GM_20> ***登場フェイズ*** GM_20> 時間:45分(PC一人15分) GM_20> 目的:魔獣の事件の調査に向かう GM_20> ***シーン 白杜*** GM_20>  ほぼ都心の中心に位置する高層ビル群の一室… GM_20>  そのビルは一フロアを除いて周りのビル同様平和そのものだった。 GM_20> 白杜「お疲れ、どうやら、あんたは無事みたいだな、宮内庁の狐共と一緒に居させるのが惜しい実力だ。」 GM_20> 女性「五月蠅いお前にだけは言われたくない、警視庁の犬共が」 GM_20>  平和では無いフロア…壁や天井、床、窓、至る所に血糊や弾痕が飛び散っていたり、この世ならざるモノの死体が転がっていたりするフロア…、それは、つい先程まで此処で戦闘行為が行われていた事を物語っている。 GM_20> 白杜「そんなに睨むなよ、味方だぜ?途中までそっちの指示には従ってただろ?」 GM_20> 女性「従うなら最後まで指示に従って居れば良いだろ」 GM_20> 白杜「俺は、無能な上官の指示に従って、仲間が死ぬのを指をくわえて見てる程、冷たい人間じゃ無いんでね」 GM_20> 女性「私の指示が間違ってると言いたいのか!…くっ」 GM_20>  今回は、宮内庁の桜花と警視庁の機甲隊との共同作戦だった。 GM_20>  その際、円卓の騎士を一人もメンバーに加えていない桜花の方が功を焦り、無茶な作戦に出てしまった。 GM_20>  結果、目標は達成したが必要以上の犠牲を出し、当の本人も負傷を負い、白杜にいぢめられてる最中である。 GM_20> 女性「下ろせ、一人で歩ける!セクハラだ!」 GM_20> 白杜「怪我した女性を一人で歩かせれないだろ?それに、お姫様抱っこなんて、こんな機会じゃないと、して貰えないぜ?」 GM_20> 女性「まだ終わってないだろ、途中で任務を破棄する気か!」 GM_20> 白杜「後は雑魚ばっかりだ、そっちとこっちの部下だけで片づけれる。もう少し他人を頼った方が可愛気があるぞ」 GM_20>  白杜達がビルの地下、救護班や通信班が有る所にたどり着くと同時に、部下から任務完了の報告が送られてきた。 GM_20> 白杜「俺たちの仕事は完全に終わったぞ、後は別の部隊が後処理をするだけだな」 GM_20> 女性「らしいな…」 GM_20> その時、白杜の目の前の空間が歪み、桜花の女性が慌てて呪符を取り出そうとする GM_20> / Hakuto_10> 白杜「…落ち着けよ、俺に様の有る人らしい」(女性を制して)/ GM_20> 女性「な、なにを言っているんだ。空間転移だぞ、普通の術者では無理な技だ! 闇の者かも知れないじゃないか?」/ Hakuto_10> 白杜「生憎、俺も普通じゃ無いからな。で、直接来るとは…仕事の依頼か?」/ GM_20> 風祭「そのとおりだよ、<力>の騎士浦霞白杜」/ GM_20> 女「か、風祭……」悔しそうに風祭をみる/ Hakuto_10> 白杜「…確か、風祭……千秋さん、だっけ?…仕事の詳細は解らないが、美人からの頼みは成る可く断らない主義なんでね、引き受けよう」/ GM_20> 風祭「というか、他の騎士と違って、君には拒否権はないのだがね、すでに上には話をつけている。ということで報告書だ」白杜に報告書を渡します。上司からの命令書つきのを/ Hakuto_10> 白杜「そんな、回りくどい事をしなくても良かったに、手間をかけさせたな。この女性を搬送してから集合場所に向かうが問題ないな?」/ GM_20> 風祭「ああ、問題はない、ではよろしく頼む」虚空に消える GM_20> 女「くっ、あの女め、私に目もくれなかったな」悔しそうです/ Hakuto_10> 白杜「怪我人だからな、さて、直接病院に向かうぞ、車を回してもらう」/ GM_20> 女「くそっ、なぜ貴様らにはお前のような騎士がいて、我々には騎士がいないんだ」/ Hakuto_10> 白杜「褒めてるのか?貶してるのか解らんが…少し大人しくしてろ、行くぞ」/ GM_20> 「わかった」黙りこくります/ Hakuto_10> 以上です〜/ GM_20> ***シーン 黒羽*** GM_20>  都内某所、暗く薄い路地の一角に、<悪魔>の騎士黒羽のねぐらがあった。 GM_20>  誰も来ないような路地、だが、珍しく今日は来訪者がいた。 GM_20>  やってくる足音に黒羽は気付いた/ kuroha_10> 黒羽 コンクリートの壁や地面に響く音に閉じていた目を開け、伏せていた身を起こす「…珍しいな。客人か。」/ GM_20> 総帥「 GM_20> 総帥「ああ、しかし、驚いたよ。とても神が住む場所ではないね」/ kuroha_10> 黒羽 目を細め、ゴミの塊のような床から前足を踏み出しながら「もはや神ではないさ。ただの闇のものだ。…しかし、直接ここに訪ねて来るとは…。例の用か?」/ GM_20> 総帥「その通りだよ、魔獣を倒してほしい。今回の魔獣はあまりはっきりしないようだがね」/ kuroha_10> 黒羽 首をかしげ「はっきりしない? …少々、変り種か。てこずりそうだな。」/ GM_20> 総帥「それは君の手腕にかかっているよ、他の騎士は実力はともかく、性格が単純すぎるからね」/ kuroha_10> 黒羽 微かに嘴の端を歪め「随分と言うではないか。おれも単純の部類に入る性格だと思うが。」笑うように。「…良いだろう、力の及ぶ限り対処させてもらう。」/ GM_20> 総帥「頼むよ、君が導いてやっくれ」/ kuroha_10> 黒羽「期待に応えられるかは分からんがね…さて、場所は?」/ GM_20> では、一通り説明して総帥は去っていきます/ kuroha_10> 黒羽「ふむ…生きてまた帰ってこれるかどうか。」呟いて、手近な影に飛び込んで消える/ GM_20> ***シーン 瞳*** GM_20>  日本で多い死亡原因の一つが、交通事故である。 GM_20>  北海道某所 GM_20>  ここにおいて、また事故がおきようとしていた。 GM_20>  原因はスピードの出しすぎと、少年の飛び出し GM_20>  少年の母親が悲鳴を上げる。 GM_20>  だが、もう間に合わない。 GM_20>  トラックと少年の距離は、10メートルにも満たなかった。 GM_20>  母親の悲鳴に気付いた人々も GM_20>  何も出来なかった GM_20>  いや GM_20>  何もできるはずがなかった。 GM_20>  ただ GM_20>  少年がトラックに轢かれるのを見ているだけしかできなかった GM_20>  できないはずであった/ hitom_10_> 「っんのあほがきゃ!」つぶやく声は誰にも届かなくとも hitom_10_> 瞳の腕は確かに少年の体を抱えようと伸ばされた。/ hitom_10_> 判定とかいりますか?>GM/ GM_20> いりませんよ、騎士ですから/ hitom_10_> うい、では演出適当にさせてもらいます(笑) hitom_10_> 少年が気付いたときには道路の反対側に立っていた。 hitom_10_> そして急ブレーキを踏んだトラックも誰にも、何にもぶつかることなく交差点の真ん中で止まっていた。 hitom_10_> なぜなら、トラックの正面に羽遠瞳がいたから。 hitom_10_> 「おいおい、運ちゃんも子供の飛び出しぐらい注意してろよ」>うんちゃん/ GM_20> 運転手は唖然としています GM_20> 通行人も呆然としています GM_20> ただ母親だけがあわてて息子にかけよっています/ hitom_10_> あたりの雰囲気を見て小声で「まず・・い、かな?」 hitom_10_> 子供の母親のところいき hitom_10_> 「親なら子供の手ぐらいしっかりにぎっとけ。あと、坊主、道を出るときは右見て左みてまた右みてから手あげて横断歩道をわたるんだ」 hitom_10_> 早口でまくしたてて hitom_10_> 「じゃ」軽く手をあげて、とことこと走って近くの曲がり角を曲がる。 hitom_10_> 「あぶねーあぶねー・・・変身しないで人助けしちまったよ」立ち止まり、次の配達場所メモを広げる/ GM_20> 魔鈴「どんな時でも、人助けを忘れないとは、さすがというところだな」 GM_20> 無精ひげを生やした魔鈴が仁王立ちしています/ hitom_10_> 「おお、・・・えーと・・・」どこのどなたか失念しているらしい/ GM_20> 魔鈴「総帥の影武者だ、それ以上は覚えなくてもいいぞ、若いの」/ hitom_10_> 「・・・総帥、てことは円卓の騎士か」表情がきりっとしまる hitom_10_> 「円卓の騎士が動くってことは、魔獣か?!」>まりn/ hitom_10_> あ、配達メモはしまいました。/ GM_20> 魔鈴「そのとおりだ。どうやら、交通事故を起こす魔獣のようだ。いくかね?」/ hitom_10_> 「もちろん。場所はどこだ?」>まりん/ GM_20> 魔鈴「ここに書いてある。振り仮名もちゃんとつけているから、ちゃんと読むんだぞ」と依頼書を渡します/ hitom_10_> 「・・漢字ぐらい読めるっての・・・これでも配達(ぼそぼそ)」紙をみて「は・・・関西?!」/ GM_20> 魔鈴「じゃあ、任せたぞ」笑いながら虚空へ消えます/ hitom_10_> 「あ、ちょ・・・ちきしょう。」 hitom_10_> 「しゃあねえか」あたりを見回して人がいないのを確認。 hitom_10_> 「準備いいか?雷鬼?」『おう』どこから声がする。 hitom_10_> 「人鬼一体」 hitom_10_> つぶやく声のあと、その場には誰もいなかった/ GM_20> ***邂逅フェイズ*** GM_20> 時間:45分 GM_20> 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 GM_20> では、連絡所行く人は宣言してください/ hitom_10_> いきまーす。/ Hakuto_10> 行きます/ kuroha_10> いきます。/ GM_20> では、黒羽到着済みで、瞳がきたところからはじめます。白杜はいつでもOKです/ Hakuto_10> スデニイル/ kuroha_10> 神社の境内にある木の一本に、普通の鴉より明らかに大きい鴉がとまっている。重みで枝がたわむ事もないのが少し妙だ。/ hitom_10_> 青空を切り裂くように一条の稲光が雷鳴と共に境内に落下する。 hitom_10_> 「いたたた、っくしょう・・・もうちょっと上だったか・・・」 hitom_10_> 『下手瞳が。俺ならもっとうまく着地するぞ。』 hitom_10_> 人影は一つ、でも声は二つ・・・なにやら言い争っている/ hitom_10_> 白杜さんどのへんにいますか?>白杜さん/ kuroha_10> 「…うん? 妙な雷だな。」落っこちてきた雷とその後のやり取りに下を見やり、枝からばさりと飛び上がる。/ Hakuto_10> 「落雷?じゃないみたいだな。漸く一人来たか」(入り口で座ってる)/ hitom_10_> 言い争いはすぐに収まり、すくっと立ち上がるのは、変身してない瞳です。 hitom_10_> 「さて・・・ここでいいはずだけど?」きょろきょろ/ Hakuto_10> 「こっちだ、若いヤツ。お前が今回のメンバーか?」>瞳/ kuroha_10> 何度か旋回してから、さっきの声の発生源と思われる瞳の前に降りる。「見たところ、お前も騎士のようだな。」見上げてしゃべり。>瞳/ hitom_10_> 「お、いたいた(白杜さんのほういこうとして)・・・」カラスを見下ろす hitom_10_> 「初めまして、かな。力の羽遠瞳だ」とりあえずタロット見せてみる>鴉/ kuroha_10> 「あぁ、初対面だな。<悪魔>の黒羽だ。 hitom_10_> 訂正です・・・力じゃなくて瞳は戦車ですね(土下座)/ kuroha_10> 風きり羽の間からタロットを出して見せ。礼のような動作を。>瞳/ Hakuto_10> 「その鳥もメンバーか…」(非常に落胆して)>黒羽/ hitom_10_> 内心(おお、鴉が面白い動作してる)とか思いつつ、白杜さんのほう指差して「あの人も騎士だぜ」>鴉/ kuroha_10> くるりと白杜のほうを向き「そちらの人の子も初対面だったか…黒羽と言う。…悪かったな、鳥で。」かぁ、と鳴き。>白杜/ Hakuto_10> 「いや、鳥とか人じゃ無いとか、別にどうでも良いんだがね、今回は女性が居なかったのが少しショックでね」>黒羽/ hitom_10_> 「えーーーーっと・・・ハクトさん、だっけか。お久しぶりっす、よろしく」>白とさん/ kuroha_10> 「なるほどな。確かに、華が無い。」くっくっと笑い。「巡り会わせが悪かったと諦めることだな。」>白杜/ Hakuto_10> 「よぅ久しぶり…少しだけ良い瞳をする様になったな。さっさと中に入るか」>瞳/ hitom_10_> 「戦場は男のもんだって。いいじゃんか。気にする相手がいなくって」などと話しつつ白杜さんと並んで神社のほうへー/ kuroha_10> 「そういうことだ、戦うことは変わらぬしな。」二人の後ろからてちてちとついていく。/ hitom_10_> てことで調査員さんにお話ききますー>GM・ hitom_10_> / GM_20> では、最新情報です GM_20> (最新情報) GM_20> ○魔獣は頻繁に行動しているようであり、今日もすでに何件も交通事故がおきている。 GM_20> ○いままで死者はいなかったのだが、昨日、はじめての死者がでている。 GM_20> ○遺体は病院にいる GM_20> ○噂では事故現場近くで銀色の獅子をみたとの噂がある GM_20> ○また最近では、事故現場で救出作業をする赤色Tシャツの男がいるようだ。 GM_20> ○ある事故で男は、通行人をかばって怪我したようだが、瞬く間に傷がいえてきたような。 GM_20> ○シゲさんが警察署、月城教授が病院にいる GM_20> 以上/ hitom_10_> もらった書類見つつ「体が治るってのはこの赤Tシャツだけなのか?」>連絡員さん/ kuroha_10> 「昨日死者が…? 今までは死者の出るような規模ではなかったということか?」>連絡員/ GM_20> 連絡員「いえ、他の人間も再生しているとの噂もあります」 hitom_10_> 「やっぱ銀色の獅子ってのが怪しいよなあ(ぶつぶつ)」/ GM_20> 連絡員「いえ、いままでも列車が横転したり、車が何十人も跳ねたことがあります」/ hitom_10_> 「・・・それで死人でなかったってのかよ・・・」<何十人もはねた/ kuroha_10> 「それでも死者が出なかったのか…不自然というか何というかだな。」/ hitom_10_> 「この獅子ってのが出た現場を教えてくれ。なんかこいつがいる条件とかあるのか?」>連絡員さん/ kuroha_10> 「事故の起きるのは特に共通点のある状況というものでもないのだな?」>連絡員/ GM_20> 連絡員「この街の一番大きな国道です」 Hakuto_10> 「昨夜初めて、死亡した被害者に何か変わった特徴があったのか?」/ GM_20> 連絡員「だいたい朝か、夕方ですね。休日は昼間も起きていますが」 GM_20> 連絡員「被害者の特徴はわかりません」/ hitom_10_> 「今までどれぐらいの人が事故にあってるんだ?」>連絡員/ GM_20> 連絡員「怪我がないので、その場を立ち去る人もいるそうですが・・・・、100人以上はいると思います」/ Hakuto_10> 「朝夕、と休日が昼間…道路が一番混み合う時間帯だな」/ hitom_10_> 「ふうん・・・なあ、こいつ(魔獣)一体何がしたいんだ?」>二人/ kuroha_10> 「らっしゅあわーというやつか。」少し考えて「初期のほうは救助活動をする変わった人間はいなかったのか?」>連絡員/ Hakuto_10> 「機械が暴走すると書いてあったが、具体的には?車と電車以外の乗り物で事故は?」>連絡員/ GM_20> 連絡員「救助する人は最近現れたようですね。暴走は、ぜんぜん運転手のいうことを聞かないようです、あとオートバイも被害にあっているようです」/ hitom_10_> 「あ、そうだそうだ、『人が機械のように修復』ってどういうことなんだ?」>連絡員さん/ GM_20> 連絡員「私も聞いただけなんですが、なんか体の中身が機械のようになっていて、コードや金属部品がどんどん繋がっていくそうです」/ Hakuto_10> 「っち、俺のアレもダメか。で船や飛行機、自転車とかは無事なんだな?」>連絡員/ GM_20> 連絡員「いまのところは」/ hitom_10_> 「・・・(想像できないので絶句)・・・」<機械のようになって修復/ Hakuto_10> 「なるほど、それで回復、治癒じゃなくで修復か。で、その修復された人達はどうなってる?」>連絡員/ kuroha_10> 「……それは何があったのだろうな……。」不可解そうにポツリ<機械のようになって/ hitom_10_> 「・・・その・・・なんつーか・・・赤Tシャツの男ってのはどこの誰だかわかってる?」>連絡員さん/ GM_20> 連絡員「わかりません。なんせ怪我がないので、あまり治療もうけてないですし、赤色Tシャツもわかりません」/ hitom_10_> 頭ぐるぐるモード中。自分がどうしたものやら考えている。/ kuroha_10> 「確かにこれはてこずりそうだ。」ぼそり。「俺は遺体のほうへ行くが、お前たちはどうする?」>お二方/ hitom_10_> 「んー・・・俺ができることっつったら、ここ(鼻さして)きくぐらいだからなぁ」/ Hakuto_10> 「同業者って事で、警察署に向かうさ。現場も見ておきたいし」/ kuroha_10> 少し考えて「ふむ。それならば…銀色の獅子とやらの臭いを追えるか?」>瞳/ hitom_10_> 「ああ、ちゃんと実体あるやつなら追える。・・・じゃあ俺は現場に行くか」>二人/ Hakuto_10> 「事故が起きる回数は決まってるのか?」>連絡員/ GM_20> 連絡員「いえ、ばらばらですが、事故の数は非常に多いです」/ Hakuto_10> 「なら事故現場も不規則と?」>連絡員/ GM_20> 連絡員「はい、ある程度は集中していますが」/ Hakuto_10> 「どんな場所に集中してる?」/ GM_20> 連絡員「市内中心部です」/ GM_20> ***調査フェイズ*** GM_20> 時間:135分(一人45分) GM_20> 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 GM_20> ***シーン 瞳*** GM_20> どうします?/ hitom_10_> 銀獅子がでたという国道沿いで、能力2によって怪しい邪力を感じないか探知したいです/ GM_20> では、国道です。 GM_20> 予想よりも車の量は少ないです。 GM_20> ただ、歩いているとそこら中で邪気のようなものは感じます。 GM_20> そして、前方に強烈な邪力を感じます/ hitom_10_> 自分は気配をなるべく殺し、物陰にかくれつつ、相手のほうを見ます。何か見えますか?/ hitom_10_> ごくり、とつばを飲み込んでみたり。/ GM_20> 車のエンジン音、そして衝突音が響き渡ってます/ hitom_10_> 音を聞いた瞬間に考えるより飛び出します。 hitom_10_> 頭の片隅で魔獣のことは考えつつも、なるべく被害がないように動きたいと・・・現場はどうなってますか?/ GM_20> 2,3台の車が暴走して、他の車や通行人に衝突しまくっています GM_20> そして GM_20> 君のとなりを赤色のシャツの男が走って、現場のほうへいきます/ hitom_10_> とりあえず、雷鬼を実体化し、二人で暴走する車を止めることを最優先に。 hitom_10_> 邪力は・・・中心とか感じますか?>GM/ GM_20> 中心でびんびんに感じます GM_20> 赤色のシャツの青年からも感じました/ hitom_10_> 車は止まったでしょうか?多少の破壊なら辞さない覚悟ですが。 hitom_10_> あと、獅子の存在の有無もわかりますか?/ GM_20> 車は暴走中でし。赤色のシャツの男は通行人を必死にかばってます GM_20> 銀色の獅子は、ただ座っているだけのようですが、います。 GM_20> / hitom_10_> ・・・今は暴走車優先と判断。 hitom_10_> 「とまれよぉぉ!!」と雷鬼が暴走する車に雷を放って駆動部分やら中の電子部品やらを破壊しようとします。 hitom_10_> 赤シャツと獅子はにおいを覚えておけたらいいな、程度であとまわし/ hitom_10_> 能力3でばりばりと/ GM_20> では、振ってください GM_20> て GM_20> こちらから振りますね GM_20> 邪力4 GM_20> とうぜん、非ダメ GM_20> 8+2d6 dice2< GM_20: 8+3(2D6: 2 1) = 11 GM_20> 8+2d6 dice2< GM_20: 8+6(2D6: 2 4) = 14 GM_20> あとのほうで/ hitom_10_> はい、では能力3でふりまーす hitom_10_> 3+2d6 dice2< hitom_10_: 3+6(2D6: 3 3) = 9 GM_20> では、無理です GM_20> 車はその動きができなくなるまで、暴れまわります。 GM_20> 車が壊れ GM_20> 物が壊れ GM_20> そして、人が跳ねられます GM_20> 瞳の雷でも、邪力に操られた車にはききません GM_20> 赤シャツの男も吹き飛びます GM_20> / hitom_10_> はねられた人々を受け止めたりしつつ、赤い男に近づきます。 hitom_10_> やられぐらいは、同じような感じなんですか?>GM/ GM_20> 同じです/ hitom_10_> じゃあ、赤い人を抱えた状態であたりを一端見回します。傷ってのはもうなおりはじめてるんですか?/ GM_20> えっと、治ります。 GM_20> 傷付いた皮膚の奥側に金属の光沢があります GM_20> それがじわじわと修復し、皮膚が元にもどります/ hitom_10_> とりあえず獅子はおいといて声をかけます「大丈夫か?怪我はない・・・みたいだけど、意識はあるか?」>赤い人/ GM_20> 男「ああ、みんな助かったのか?」/ hitom_10_> あたりを見回して、助かってなさそうな人いますか?/ GM_20> みんな助かってます。 GM_20> ただ、何十人とぷちぷちと修復していきますが/ hitom_10_> 一瞬考えるが「大丈夫だ。みんな助かったみたいだ」男を抱きかかえる腕は放しません。心配してます。本気で。>男/ hitom_10_> 「お前、なんでこんな危ないことしてんだ」>男/ GM_20> 男「よかったぜ、ああ、俺は心配しなくていいぜ、俺は不死身の男だからな」/ hitom_10_> 「不死身?・・・・・・」あたりを見回して「いや、お前だけじゃない、他の人も・・・一体どうなってんだ?」>男/ GM_20> 男「他の人? なんだそりゃ? よくはわからないが、俺は不死身だぜ、最近、知ったんだがな、俺の特殊能力を。お前もなんか持ってるんだろ、なんか光っていたけど」/ hitom_10_> 「あ、いや・・・あれは俺もよくわかんねんだ」ごまかしつつ、まだ男から邪力の感じしますか?/ GM_20> 感じます GM_20> というか、ぷちぷちしたヒトからはみんな感じます。 GM_20> ちなみに怪我した全員が、ぷちぷちしているわけではないようです/ hitom_10_> 普通に怪我が治る人もいると?/ GM_20> いえ、怪我をしている普通の人もいます。 GM_20> というか、比率的には、ぷちぷちなる人のほうが少ないです GM_20> / hitom_10_> えーと、獅子はもういませんよね?なら、怪我した人を搬送するのを手伝います。 hitom_10_> 一応男の臭いは覚えておきつつ・・・ hitom_10_> シーンチェンジをお願いします/ GM_20> ***シーン 白杜*** GM_20> では、どうします?/ Hakuto_10> シゲさんの所に移動しましょう…徒歩で/ GM_20> ほーい GM_20> では、つきました GM_20> 結構遠かったです/ Hakuto_10> 「お久しぶりです。どうです状況は?」>シゲさん/ GM_20> 「よろしくねえな、死人がでていないのがましなのかどうかよくわからんところも含めてな」 GM_20> (シゲさん情報) GM_20> ○基本的に無人の車による暴走事故は少ないようだ。 GM_20> ○ただし、コンビニの駐車場にとめてあった車が何台か事故にあっているようだ。 GM_20> ○運転手の話では、全く操作が効かなかったようである。 GM_20> ○今のところ死者は一名だが、本来なら数百人も死者がでていても不思議ではない GM_20> ○防犯カメラなどを見ていると、一人の少年の姿があり、その隣に銀色の獅子のような動物がいるものが数点見つかっている。 GM_20> ○少年は、金井良介13歳と見られている。 GM_20> ○事故はその少年の行動範囲内に限られているし、まず間違いないだろう。/ Hakuto_10> 「基本的に無人車ってのはどういう意味だい?」/ GM_20> コンビニに駐車してあった車は無人だったからです/ Hakuto_10> 「赤シャツの男性について何か情報はあるかい?」/ GM_20> シゲさん「いや、まだそこまで掴めてはいない」/ Hakuto_10> 「その金井って子の詳細は?」/ GM_20> シゲさん「いや、 GM_20> 普通の中学生としかわかっていない。補導された様子もないしな」/ Hakuto_10> 「なるほど、なら住所を教えてくれ、後で行ってみる。それと、そのカメラのデーターを教授にも回しておいてくれ」/ GM_20> シゲさん「おお、わかった。」 GM_20> シゲさん「なんか今回は変わった魔獣だが、頑張れよ」/ Hakuto_10> 「たまには命を賭けない仕事がしがね」/ Hakuto_10> で、一旦パスです。 GM_20> ***シーン 黒羽*** GM_20> どうします?/ kuroha_10> 影を渡って遺体のある場所へ…霊安室辺りでしょうか。/ GM_20> ほい、つきました/ kuroha_10> 念のため…死霊はいますよね?/ GM_20> いますよ/ kuroha_10> では死霊に声を掛けます「静けさを乱してすまぬが、少々聞きたいことがある。事故についてなのだが。」…今回死んだ人だけですよね?/ GM_20> 少年「はい、なんでしょうか?」/ kuroha_10> 「あぁ…お主が死んだとされている事故の状況を、分かる限り教えてはくれないか?」>少年/ GM_20> 少年の記憶では、車の事故のようです。 GM_20> 正面から車が突っ込んできて、少年はよけることもできず、ぶつかったまま GM_20> 壁と車に上半身が挟まれたまま、死んだようです/ kuroha_10> 「…ふむ。それは偶然の事故だったのだな?」痛ましそうにしつつ。/ GM_20> 少年「わかんない、いっぱい事故がおきているし、僕も気をつけていたんだけど」/ kuroha_10> ちなみに遺体の状況って分かります?/ GM_20> えっと、今はなんとか直していますが、上半身がぺしゃんこで、内臓が完全に潰れていたような感じです/ kuroha_10> 「そうか…。事故の前に何か変わったものとかを見た覚えはあるか?」/ kuroha_10> ところで少年は何歳ぐらいの外見で?/ GM_20> 少年「変なもの? ああ、そういえば、大型の動物と一緒にした金井くんをみたよ、あんな大きな動物と一緒だったからびっくりしたよ」/ kuroha_10> 「大きな動物? それは銀色の獅子ではなかったか?」/ GM_20> 少年「ちらっとみただけだからわかんないけど、銀色ではあったよ」/ kuroha_10> 「ふむ……間違いないか。ところで、その金井くんとやらはどんな人間だったのだ?」/ GM_20> 少年「うん、普通の子だったよ。昔、お父さんが交通事故にあって死んだらしいけど。それ以外は特に変わったことはないよ」/ kuroha_10> 「父親が交通事故で…? それに関することを話していたことなどはあったか?」/ GM_20> 少年「どこか遊びにいったとき、目の前で車ではねられたということだけは聞いたよ」/ kuroha_10> 「目の前で、か。トラウマになりそうなことだな。…これで質問は区切ることにしよう。お主の名は?」/ GM_20> 少年「三田邦彦っていいますけど?」/ kuroha_10> 「ふむ、惨い事を聞いてすまなかったな。ありがとう。」霊安室合流に向かうことにしてシーンチェンジを。/ GM_20> ***シーン 瞳*** GM_20> どうします?/ hitom_10_> えー、とりあえず、患者と共に病院へ向かいます。救急車に追いつくのはさすがにまずいだろうから、そこそこの速さで。そこで黒羽さんと合流して・・・ hitom_10_> 白杜さんにタッチ。/ GM_20> ***シーン 白杜*** GM_20> どうします?/ Hakuto_10> 「まったく…遠いな…」 Hakuto_10> 「教授、何か解ってる事は有りますか?」/ GM_20> 月城「わかっているというか、わかっていないというか」 GM_20> (月城情報) GM_20> ○一応、生き返ったと思われる人間にレントゲンを取ったが、不思議な点は見られなかった。 GM_20> ○もっとも、邪力で偽装しているのかもしれない。 GM_20> ○生き返ったという人間が、作業事故で大怪我をしたが、救急車に来る前に回復したらしい。そのことから推測するに、一度邪力を帯びた人間には、邪力が残るようである/ Hakuto_10> 「普通の怪我人も居るらしいですが?回復した人との違いは?」/ GM_20> 月城「わからない。ただ、事故の状況を聞いたところでは、重傷者のほうが回復が早くなっているような感じだな」/ kuroha_10> 「ううむ…その普通の怪我人の中に、圧死のような状況に陥ったものはいたか?」/ GM_20> 月城「 GM_20> 月城「いないな、そもそもそんな状況では、死んでしまいますよ」>圧死 GM_20> / kuroha_10> 「ふむ、そうか…。内臓破裂だとか、四肢が潰されたとかもなかったか?」/ hitom_10_> 白杜さんの後ろで話し聞きながら考えていよう。赤い人の皮膚の下の金属光沢は、内臓まで達してましたか?>GM/ GM_20> 内臓まで達してました/ GM_20> 月城「四肢がつぶされたような状況なものも、回復しようだな」/ hitom_10_> 「んー、どれぐらいの傷までなおってるんだ?傷が治らないので一番重症な人はどんなんですか?」>月城さn/ Hakuto_10> 「特定の部位が破壊されない限り、再生されると考えるべきか?」/ GM_20> 月城「生命に危険がない程度だな」/ Hakuto_10> 「つまり、脳や心臓が無事なら再生する可能性が有るって事だ」/ hitom_10_> 病院なら人体模型とかあるでしょうか?瞳が見た赤い人の内臓はどこですか?心臓?肺?はたまた胃?>GM/ GM_20> 月城「ああ、そういうことだな GM_20> 」/ GM_20> 赤い人は、腹ですので、腸くらいかな?/ Hakuto_10> 「シゲさんから届いてるハズのデーターを検証して何かわるか?」/ GM_20> 「魔獣が映っているが、まったく動いてないな、おそらく術系統の邪力なんだろう、あと、この少年画像が荒いからよおくわからないが、笑っているようだな」 GM_20> 「それと」 GM_20> 「影でよくわからないけど、なんだか丸いものが倒れている人間にむかっているな」/ hitom_10_> ちゃっかりのぞきこんでるんですが、獅子の姿勢はただ座ってるだけですか?さっき瞳が見たのと同じ姿勢で?/ GM_20> そうです/ Hakuto_10> 大きさは?>丸いモノ Hakuto_10> / GM_20> 野球ボールくらいかなあ?/ kuroha_10> こちらも覗き込んで…。事故が起こっているほうを獅子は向いているんですか?/ GM_20> 向いてますね/ kuroha_10> ちなみにこの場合獅子の背後は?/ hitom_10_> 獅子ってのは動きますか?事故開始から終了までの間/ Hakuto_10> 「羽遠、お前、現場で丸いのを見たのか?」>瞳/ hitom_10_> 瞳の動体視力には丸いものは映ってたでしょうか?>GM/ GM_20> そこまで防犯カメラに映っていないのでわかりません GM_20> 瞳の記憶では、たしかそんな感じもあったような気がします/ hitom_10_> 「んー・・・言われてみればそんなの飛んでたような・・・?」>白杜さん/ Hakuto_10> 「それが邪力の源か?…取り敢えず実際見てみないと何とも言えないな」>瞳/ hitom_10_> 「すまない。あのときはそれどころじゃなかったから・・・よく覚えてない」悔しげに歯噛み>白杜さん/ hitom_10_> 防犯ビデオの中に、赤い人が映ってるのってありますか?/ Hakuto_10> 「丸いのよりも、その現場に金井ってのが居たのかが気になるがね」/ hitom_10_> 再度思い出し、金井少年は獅子の隣(傍)にいたでしょうか?>GM/ GM_20> 少年がたっていたような気がします GM_20> ***シーン 黒羽*** GM_20> どうします?/ hitom_10_> ビデオでも今までの事件記録でもいいんですが、なんか暴走してる交通機関に共通点とかあるでしょうか? hitom_10_> 「先生、暴走してるのってやっぱ車ばっかなのか?それとも、なんか他のもあるのかな?」/ GM_20> 月城「ただ単に車が多く走っているからやりやすいだけのような気がするな、電車やバイクの例もあるしな」 GM_20> / kuroha_10> 「ふむ…。事故を起こしたのは全て動力が入っていた乗り物だけだったか…?」/ GM_20> 月城「さあ。そこまでは、まだ確証がつかめていない」/ kuroha_10> 「そうか…。」考えてから「少しやりたいことがあるのだが、いいか?」>お二方/ hitom_10_> 腕組みしつつ首かしげつつ「ん?ああ、うん、なんか手伝えることあったら手伝おうか?」>黒羽/ Hakuto_10> 「あぁ付き合うぜ」(アルクの疲れたけど)/ kuroha_10> 「あぁ、すまない。」病院を出て、駐車してあった車が事故を起こしたコンビニ付近へいきます。鴉はいますか?/ GM_20> 鴉はいます GM_20> それよりも GM_20> 街を飛んできづきますが GM_20> 死霊がいっぱいいます/ kuroha_10> 「む…?」いったんストップ。「どうした?お前たち?」>死霊/ GM_20> あっと GM_20> ちゃいます GM_20> 死霊はいますが。 GM_20> なんだか邪力によって操られ GM_20> 自分の肉体の器に閉じ込められているような感じです/ kuroha_10> 「これは…彼らはもう死んでいるのに生かされているのか…?」では尻目にコンビニへ。/ GM_20> ほい、つきます/ kuroha_10> コンビニ付近の鴉に、駐車されてた車が事故を起こしたときのことを聞きます。/ GM_20> んと、なんかへんな獣のようなものが現れたら、急に車が動き出したようです/ kuroha_10> 動いた車にエンジンはかかってたです?/ GM_20> かかっていたようです/ GM_20> あと5分 GM_20> / kuroha_10> かかってない車はありました?あったのならそれは動かなかった? それと、獣単体で現れたんですか?/ GM_20> 隣に少年がたっていたようです。 GM_20> 車は、よくわからんですが、動き出したのは、車から音がしていたものだけなようです kuroha_10> ではシーンチェンジで/ GM_20> ***シーン 瞳*** GM_20> どうですか?/ hitom_10_> ええと、シゲさんに連絡とって、金井君のお母さんの所在を聞きます。/ GM_20> 聞けます/ hitom_10_> 良介少年と鉢合わせしないよう気をつけながら、お母さんに面会できますか?/ hitom_10_> 面会っていうか、どこにいるんでしょう?/ GM_20> この時間なら、パートにでているはずだそうです。レジうちのようです/ hitom_10_> 白杜さんの公的権力でなんとかひっぱりだせそうですか?>白杜さん&GM/ GM_20> シゲさんなら、なんとか GM_20> / hitom_10_> 適当な場所(スーパーの近くの公園とか?)でお話を聞きたいです。 hitom_10_> 「あまり思い出したくないことかもしれないんですが・・・良介君のお父さんのことを教えてもらえないでしょうか?」>お母さん/ GM_20> 母親「遊園地へ行く途中、信号無視した車に引かれたのです」/ hitom_10_> 「・・えっと、その・・」(どうしよう?)と言う目を白杜さんや上にいるであろう黒羽さんへ/ hitom_10_> 「その事故から、良介君がかわったとか・・・ありますか?」/ GM_20> 母親「いえ、特に。あのー、良介がなにかしたのでしょうか?」/ hitom_10_> しどろもどろになりつつ「あー、いえ、特に心配なことはないんですけどね、ちょっと最近変だとか噂を聞いたりしたものでー」 hitom_10_> 「お父さんが交通事故にあったのを目前で見たと聞いて・・・その心配で」心配なのは真実。顔は本当に心配してます/ GM_20> 母親「え?」 GM_20> 母親「夫が死んだのは、5年も前の話ですよ、なぜ今頃?」/ Hakuto_10> 「そんなになりますか…確かに今更かもしれませんが、良介君にとってはそんなに前の話じゃ無いのかもしれませんね」/ hitom_10_> (フォローサンクス)っと心の中で親指立てて必死にうなづいてます<白杜さんの台詞/ Hakuto_10> 「そう言えば、最近やたらと交通事故が多いですよね?」/ GM_20> 母親「たしかに、そうですね」 GM_20> 母親「ええ、私も実は最近事故にあったんですよ、どうやら当たり所がよくて、傷一つないんですが」/ Hakuto_10> 「気を付けて下さいよ、もう良介君には母親しか居ないんですから」 Hakuto_10> 等と言いながら、瞳に邪力感知をお願いする/ hitom_10_> 顔が青ざめるのを抑えながら、精神を集中して相手の気をかいでみます/ GM_20> 邪気を感じます/ hitom_10_> 唇をかみ締めながら白杜さんに合図(・・・邪気を感じる)>白杜さん/ Hakuto_10> 「交通事故で思い出しましたが、赤いシャツの人が良く救助に出てるらしですけど、何か知ってますか?」/ GM_20> 母親「ああ、噂では近所の正義くんって話ですね、本当かどうかわからないですけど」/ Hakuto_10> 「まぁ、本当なら事故の前に助けてくれると有り難いんですけどね。、関係ないですけど奥さんが事故に遭われた時、良介君は一緒にいましたか?」/ GM_20> 母親「いえ、自宅近くの商店街に買い物にいったときです」/ hitom_10_> あ、マスタ、「正義\\seigi」ですか?「まさよし」ですか?/ hitom_10_> あ、マスタ、「正義」君は「せいぎ」ですか?「まさよし」ですか?/ GM_20> 「まさよし」です/ hitom_10_> あまり残り少ないでしょうが、白杜さんにシーンをチェンジおねがいしますー/ GM_20> ***シーン 白杜*** GM_20> どうします?/ Hakuto_10> 赤い人、捕まえに行きます。/ GM_20> えっと、警察犬(ひとみん)の力を借りれば、何かを探すような素振りであたりをキョロキョロと見渡している事に気付きます/ Hakuto_10> 「そこの赤い人、少し話を聞きたいが良いかい?」/ GM_20> 正義「うん、なんだ?」/ Hakuto_10> 「聞きたい事の前に、今、何を探してたんだ?」/ GM_20> 「別にあんたに話すことはないだろう?」/ Hakuto_10> 「話してくれても良いだろ?こっちも色々忙しいんだよ」(警察手帳を見せて)/ GM_20> 正義「け、刑事さん。お、俺は悪いことしていないぜ、人助けはしているけどな」/ hitom_10_> 白杜さんの脇から見てます。もし体の部分で邪力が濃そうな場所があったらわかるように鼻をひくひくさせながら/ Hakuto_10> 「質問に答えてくれよ。何を探してた?」/ GM_20> 「事故だよ、なんだか、最近、交通事故が発生するのがなんとなくわかるようになったんだ」/ Hakuto_10> 「いつ頃からだ?」/ GM_20> 男「一週間前かな? 交通事故にあって死に掛けてからだ。あとなぜかわからないが、その頃から不死身に・・・」 GM_20> とそこで、瞳に気付きます GM_20> 正義「あ、あんたはピカピカの男!」/ hitom_10_> 「よう、またあったな不死身の男」調子をあわせます。 hitom_10_> 「本当に不死身なのかよ?すげーな」体をみるふりして顔を近づけて・・・体の表面から邪力が濃い場所とかわかるでしょうか?/ GM_20> そこまではさすがにわかりません GM_20> 正義「ああ、残念ながらそれほどパワーがでるわけじゃないけど、まあ、もともと病弱だったからな、無理はいえないしな」/ hitom_10_> 「そっかぁ、でも死にかけて復活なんて、本当かっこいいよなぁ。」えと、格闘術の応用で、彼の肉体能力がどのレベルかわかりますか? hitom_10_> 病弱だったまま不死身になったのか、それとも肉体強化されてるのか?/ Hakuto_10> 「お前、事故現場に良くいる、少年と銀色の生き物について何か気付いた事はあるか?」/ GM_20> 肉体強化はぱっとみされていないようです GM_20> 正義「お、あのバケモノか、一度戦ってみたが、まったく歯がたたなかった。だから、自分でもできることをしているんだ」 GM_20> 「少年? 誰だ。そいつは? ああ、そういえば、近所の良介くんを時々みかけたなあ、無事でなによりだったが」/ hitom_10_> 絶句「あいつと、戦ったってのかよ・・・まじか・・・お前すげーんだな。」その心意気に素直に驚く/ Hakuto_10> 「変な生き物に無闇に手を出すなよ、さっき羽遠と有った時の現場にも金井少年は居なかったのか?」/ kuroha_10> 二人が話している間に気づかれないように正義君が見える位置に下ります。やっぱり死霊は器に繋ぎ止められてますか?/ GM_20> 正義「さっきは人を救うのに精一杯だったからなあ」 GM_20> ほい、もう正義くんが死んでいるようですが、なぜか器からでてず、肉体を動かしてますね/ hitom_10_> 「あの化け物、どんなことしてきたんだ?さっきは人を助けるので精一杯でさ、俺も次あったらぶっとばしてやりてえんだ」>正義/ kuroha_10> 「(…ふむ。生き返ったものは皆そうか…。)」特にどこに繋ぎ止められているとかは分からず?/ GM_20> そこまではわかりません GM_20> 青年「いや、そこまでははっきりと。その代わり、事故がおきそうだと、心臓がズキンとするんだ。それで何とか事故は防ごうと思っているんだ」/ hitom_10_> 「そっか・・・そうか・・・そうなのか」少しうつむき、トーンがおちる/ hitom_10_> 「事故、防げるといいな」>正義/ GM_20> 正義「ああ、 GM_20> 俺がみんなを守ってやるんだ!」/ kuroha_10> 「…惨い事だな。あぁ。実に惨い事だ…。」離れたところから眺めつつぽつり。/ kuroha_10> 器に縛られた死霊に能力は及びます?/ GM_20> 邪力を一瞬でも跳ね除ければ(判定にかてれば)/ kuroha_10> では、能力3で器に縛られた死霊に何とかアクセスを。/ GM_20> 振ってください/ kuroha_10> あ、非ダメです。宣言忘れ…。 kuroha_10> / GM_20> OK。振ってください/ kuroha_10> 2d6+3 dice2< kuroha_10: 7(2D6: 2 5)+3 = 10 GM_20> 邪力3 強引に振り切る GM_20> 6+2d6 dice2< GM_20: 6+5(2D6: 2 3) = 11 GM_20> 弾き返されました/ kuroha_10> 「(力及ばず、か。」/ hitom_10_> 「じゃあ、な。この町の人たち、守れるといいな。」不器用な嘘をつきつつ手をふる>正義君/ GM_20> 正義「ああ、任せてくれよ!」/ hitom_10_> 適当な一目につきにくい(鴉がそばにとまってても不思議じゃない)場所にいって集合(してますが)します hitom_10_> / GM_20> ほい/ GM_20> ***集合フェイズ*** GM_20> 時間:15分 GM_20> 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 kuroha_10> 「…一つ言わねばならんことがある。言い難い事だが…あの正義という男、というより事故にあって生き返ったものは、既に生きているとは言いがたい状態になっている。」/ hitom_10_> 「うーあー、やっぱかー」空をみあげ、何かをこらえる「じゃあ、体から邪気がする人たちはみんな・・・」>二人に無言のといかけ/ Hakuto_10> 「まぁ機械で再生するヤツを生きてる普通の人間とは言えなよな」/ kuroha_10> 「……かも、しれん。」目を閉じて首を振る。/ Hakuto_10> 「で、邪力の対策はどうなる?」/ hitom_10_> 「体から邪気が臭う人たちは、なんか丸いっこいなにかを埋め込まれてるみたいだった。多分それ」/ Hakuto_10> 「暴走する機械達の対策は?」/ kuroha_10> 「乗り物を暴走させる能力は、動力が入ってるものを暴走させているようだが…。銀獅子の視界内で起こっているようでもあるな。」/ kuroha_10> 「鴉達によれば、音が出ているものが暴走したそうだ。」/ Hakuto_10> 「こっちが、向こうに打って出る訳だ、魔獣側には動く機械が有ると思って良いだろうな、こいつらをどうやって大人しくさす?」/ hitom_10_> 「正義が、事故がおこるときにここ(心臓)が痛むっていってたな、もしかしたら、そこにあんのかも」うつむいてためいきつきながら<球/ kuroha_10> 「一度、攻撃を仕掛けたときに車は止まらなかったんだな?」>瞳/ hitom_10_> 「暴走しだしてからは無理だった、俺の力じゃ止まらなかった」<動く機械どうする/ hitom_10_> 「なんか、機械とかそういうのぜーんぶうっちゃっちまう力があればな・・」/ Hakuto_10> 「音を止めれば、停まるかも知れんし、魔獣をどうにかすれば停まるかも知れんし、取り敢えずは音か?」/ hitom_10_> 「多分?」曖昧にうなずく<音?/ kuroha_10> 「ふむ…そうだな。ついでに万が一暴走して巻き添えを食うと厄介だ。結界を張って一般人は排除したほうがいいかも知れん。」/ Hakuto_10> 「生憎、俺の結界だと其処まででかいのは張れないぞ。」/ hitom_10_> 「人払いならさ、警察のほうでなんとかなんないかな?」>白杜さん/ kuroha_10> 「おれが張ろう。開けた場所ならば何とかなる。」<結界/ Hakuto_10> 「そうだな、一働きして貰うか。ただ、場所が解らないと出動は出来ないし、車はダメだから、時間が掛かるな」/ hitom_10_> 「む、そうなのか(役に立たないなぁ)」(ぉ<警察/ kuroha_10> 「ふむ…念のため両方しておくか。」/ Hakuto_10> 「機械化人間はどうする?、集団だと厄介だぞ」/ hitom_10_> 「ん・・・人が相手なら・・・一応一体複数の戦いも、得意だ」顔は嫌がってるが/ kuroha_10> 「瞳…一つ聞こう。人を殺すのは、嫌か。」/ hitom_10_> 「(もうしんじまってるなら・・・仕方ない・・よな)あたりまえだろ!」<嫌か>白杜さん/ hitom_10_> あ、間違いです、黒羽さんです/ kuroha_10> 「そうか。…それでいい。」>瞳/ hitom_10_> 「(やるっきゃ・・・ないんだろ)」顔が仕事の顔になります。少しまだ嫌がってますが/ kuroha_10> 「ピンポイントは苦手だが、一体複数でも戦えることは戦える。…心臓を潰せばいいと仮定しよう。」/ GM_20> ***戦闘フェイズ*** GM_20> 時間:なし GM_20> 目的:魔獣と戦うこと GM_20> どうします?/ Hakuto_10> 取り敢えず、シゲさん経由で警官隊動員、人払いを依頼しましょう(どれだけ効果が有るか不明ですが)/ kuroha_10> では自分と鴉の両方で魔獣の居場所を探します。/ GM_20> どのあたりをですか?>人払い/ Hakuto_10> 黒羽の指示を追って連絡。成る可く外野でない様に/ Hakuto_10> 無論、車などは使用しない様に/ GM_20> では、良介くんは繁華街にむかって歩いていく途中です。 GM_20> 時々、立ち止まっては魔獣を呼んで、事故を発生させて笑っています/ kuroha_10> 瞳と白杜のところへ降りてきて「良介は繁華街に向かって、道々事故を起こして歩いていっているようだな。」/ Hakuto_10> 「シゲさん。聞いた通りだ。道路の封鎖と。住人の避難を」/ GM_20> シゲさん「わかった」 GM_20> 警察が人海戦術をして引止めにかかります/ hitom_10_> 屈伸しながら「白杜さん、どうやっていくんだ?一応背負えないこともないけど?」のる?と聞いてみる>白杜さん/ kuroha_10> もう一度飛び上がる前に異形化。「乗っていくか? 高所が駄目ならば仕方がないが。」>白杜/ Hakuto_10> 「悪いな運んでくれ」/ hitom_10_> 「俺は大丈夫、自分でいける。ただ、前飛んでくれ、見失わないようについてくから」>黒羽/ hitom_10_> 前といっても高所でOKですが/ kuroha_10> 「分かった。振り落とさんように気をつけるが、落ちても恨むなよ。」分かった、は両方に。後半は白杜に。/ Hakuto_10> 「まぁ、墜ちても怪我はしないさ」/ hitom_10_> 少し遅れてついていきます/ GM_20> では、少年の前に到着します/ kuroha_10> 到着直前に鴉に羽を直線で結ぶと四角形になるように刺させて、周辺に結界を張ります。/ GM_20> どんな内容の?/ kuroha_10> 万が一、一般人が逃げ遅れてたらもしくは来ようとしたら排除するもので。/ GM_20> ほい/ Hakuto_10> 当たりに起動してる機械系の物って有ります?/ GM_20> ないです GM_20> / hitom_10_> 路上駐車や、誰かが逃げるために乗り捨てていった車などはありますか?/ GM_20> あります/ hitom_10_> とりあえず、少年の前に出る前(少年に知覚される前に)に、それらを壊すことは可能ですか?>GM/ GM_20> 瞳の速さなら可能ですね/ hitom_10_> じゃあ、ちょっと火災とかが怖いけれど、エンジンとかモーターとか車輪とか、原型をとどめないぐらい粉砕しておきます。/ GM_20> ほい/ GM_20> 少年「な、なに!」/ GM_20> 少年「だ、だれだ!」といいながら、その口元に笑みを浮かべています GM_20> その隣には銀色の獅子がたっていますが、よく見てみると皮膚が金属でできてます/ kuroha_10> 破壊を見たあと地面まで降りていって白杜さんを降ろします。/ hitom_10_> あたりに人影はありますか?>GM/ GM_20> いまのところ、少年だけです/ Hakuto_10> 「お疲れ、助かったよ」>黒羽/ hitom_10_> 降りてきた二人の後ろにつきます/ kuroha_10> 「何、事情が事情だ。」>白杜/ kuroha_10> 「さて、誰だろうな少年。」 kuroha_10> >少年/ GM_20> 少年「ば、お化け鳥、お前も魔獣なのか!」/ hitom_10_> むすっとした顔でいよう、死角とかに目を光らせつつ/ Hakuto_10> 「さて、そろそろ事故の後処理に掛かるとするか」(具現領域発動)/ GM_20> 発動の内容は?/ Hakuto_10> 銀色の獅子を取り敢えず邪力を放出しない様に結果に包んでみる。(機械操作防止の為)/ Hakuto_10> ダイス振る?/ kuroha_10> 「失礼なことを言うな。おれは正真正銘この世界の生まれだ…死ねばこの世界に還る。」憮然として。「少年、その力、どこから得たのだ。尋常ならざる力を使い何を成すつもりだ?」>少年/ GM_20> 振ってください/ Hakuto_10> 2d6+2 dice2< Hakuto_10: 8(2D6: 2 6)+2 = 10 GM_20> 少年「僕はただ、者が壊れるのをみたかっただけさ、だけど死なないように気をつけているよ」 GM_20> 障壁で、受け止めます GM_20> 4+2d6 dice2< GM_20: 4+9(2D6: 3 6) = 13 GM_20> はじかれました。 Hakuto_10> 「なるほど、これくらいじゃダメか」(少年の真似をして笑ってみる)/ hitom_10_> その台詞を聞いてなおさら不機嫌な顔になります。でも少年の方ではなく、逆方向を警戒してたり/ GM_20> 放出された邪気が周囲にむかって飛んでいき、なにかが結界の中にはいってくるのを感じます。しかも結構な数 GM_20> です/ Hakuto_10> 近くに消化栓とかあります?/ GM_20> ありますよ/ kuroha_10> 「何と。気をつけている? 気をつけているだと? 致命傷を負わせた者を作り変えることがか。無理やりに命をつなぎとめることがか?」怒りと嘲りの声で。>少年 kuroha_10> / Hakuto_10> なら、消火栓を持ってるナイフを馬鹿力でぶつけて粉砕さす/ GM_20> 「生き残っているからいいじゃん、それにこんなステキな力をもって使わないなんて、我慢できないよ。僕は好きなんだ、物が人が壊れていくのを」/ hitom_10_> 「じゃあさ・・・じっくりと見ろよ。多分、もうそう見られるもんじゃない」静かに静かに>良介君/ GM_20> 「何をみるの?」/ kuroha_10> 「ぬかせ、小僧。アレを生き残っていると?自らの死も感じられず、不安定に無理やりに生かされていることをそういうのか。」首の羽毛を逆立て。「………。」瞳が話し出したので沈黙。/ hitom_10_> そろそろ、人々が繁華街の端のほうとかに見えてきました?見えるぎりぎりの位置がいいのですが>GM/ GM_20> ほい、 GM_20> では、虚ろな目をした人間達がどんどん近づいてきます/ hitom_10_> その虚ろな表情の人々を指差し、少年が見たのを確認し「雷鬼!!」 hitom_10_> 天空からどでかい雷がおのおのの心臓めがけて落下。全身を消し炭と変えます。 hitom_10_> 能力3、非ダメージ行動/ GM_20> 心臓を貫かれた瞬間、塵へとかえっていきます GM_20> その光景に少年が驚きの声を上げる GM_20> 少年「ひ。人殺し!」/ Hakuto_10> 「まぁ、コレも予想の範疇だが…悪趣味としか言いようが無いな」/ kuroha_10> 「やれやれ、見たくなければ呼ばねば良いものを。」/ hitom_10_> 「ああ、そうだ。俺は人殺しさ。」涙を流しながら「でもな!お前がやっていたことも!同じことなんだぁ!!」>良介/ GM_20> 少年「ひいい、魔獣、なんとかしてよ」 GM_20> 魔獣が少年を庇うように立ちはだかります。 GM_20> そして、そこへ現れるあらたな、人々。 GM_20> その中には、正義の姿もあります。 GM_20> 正義「こ、これは」 GM_20> 良介「お兄ちゃん、やっつけてよ」 GM_20> その刹那 GM_20> 良介の顔から、表情が消えます。 GM_20> そして、瞳たちに向き直ります/ GM_20> ということで GM_20> イニシアチブです GM_20> 2d6 dice2< GM_20: 5(2D6: 3 2) = 5 kuroha_10> 2d6 dice2< kuroha_10: 8(2D6: 2 6) = 8 Hakuto_10> 2d6 hitom_10_> 2d6 dice2< hitom_10_: 5(2D6: 3 2) = 5 Hakuto_10> 2d6 dice2< Hakuto_10: 7(2D6: 2 5) = 7 GM_20> ***第1ラウンド*** GM_20> 魔獣20 白杜10 瞳10 黒羽10 GM_20> では、黒羽からです/ kuroha_10> 「幼子よ、お前は道をどこで誤ったのだ? 哀れなことだ…。」 kuroha_10> 僅かに蓄積された知識を攻撃コース決定の手がかりにし(能力1) kuroha_10> 予知能力にて獅子の動きを読み先回りし(能力2) kuroha_10> 死霊に獅子の動きを捕縛させ(能力3) kuroha_10> 強靭な爪に炎を纏わせ突撃、嘴で目を狙いながら押さえ込む(能力4) kuroha_10> で、能力1234で。/ GM_20> ほい、応援は?/ hitom_10_> します/ hitom_10_> 先ほどと同じように、近づく人々の心臓めがけて雷を落とし、その身を焼き尽くす。能力3/ Hakuto_10> 黒羽が押さえ込んだ獅子の後頭部を打ち付ける回し蹴り。能力4/ GM_20> では、+18で振って下さい/ GM_20> ほよ GM_20> あ。、17でし/ kuroha_10> 2d6+17 dice2< kuroha_10: 5(2D6: 3 2)+17 = 22 GM_20> 邪力123 GM_20> 強力な障壁が黒羽と白杜の動きをとめようとする GM_20> そして GM_20> 心臓を貫いたとおもった正義の動きが止まらず、黒羽を殴ります GM_20> 他の人間は塵にかえっていきます GM_20> 2d6+12 dice2< GM_20: 9(2D6: 6 3)+12 = 21 GM_20> 胸の傷は瞬く間に癒えていきます/ kuroha_7> 「…お前は、他のものとは違うか。」正義を一瞥/ Hakuto_9> 「赤いの、まだ人としての意識は残ってるか?」/ GM_17_> 白杜の言葉に答えません GM_17_> その表情には感情がまったく感じられません GM_17_> 良介「お兄ちゃんは強いんだぞ!」 GM_17_> ずりさがったリュックサックを背負いなおし、自慢げに胸を張ります/ kuroha_7> 聞きたいのですが、良介からは邪気を感じますか?/ GM_17_> ほとんど感じません/ GM_17_> では、白杜です/ Hakuto_9> 「まぁ、お前よりは強いが、俺よりは全然だな。コイツの後にお前も相手してやるから、安心しな」/ Hakuto_9> 具現領域…磁界発生、魔獣を引き寄せる磁性帯に。 Hakuto_9> 後は全力で魔獣の顔が空に向かう様に抱え上げベアハッグ+伝導使いで締め付ける力を心臓部に集中さす。 Hakuto_9> 能力234で。 Hakuto_9> / GM_17_> ほい、応援は?/ hitom_9_> します/ hitom_9_> 「正義、まさかこんなふうになるなんてな・・・予想通りなんだけどよ」涙を流しながら、格闘術により、高速で、全身、そして内臓を完膚なきまでに叩き潰す。能力4/ GM_17_> ほい GM_17_> / kuroha_7> 「…無理やりに繋ぎ止めた命に何の意味があるいうのか…。」第三陣が来るならそれらの心臓と上半身とを鬼火で焼き尽くし、来ないのならば良介の鳩尾に蹴りを叩き込んで気絶させます。/ kuroha_7> 能力4/」 GM_17_> では+17で振って下さい/ Hakuto_9> 2d6+17 dice2< Hakuto_9: 7(2D6: 4 3)+17 = 24 GM_17_> 良介「うあああ!」 GM_17_> 少年が迫り来る鴉におびえながら、背中のリュックサックをあける GM_17_> 邪力1234 GM_17_> リュックサックから、ラジコンカーが飛び出します。 GM_17_> そのラジコンカーが黒羽に襲い掛かり GM_17_> 正義の体はきずつくよりも早く再生する GM_17_> そして魔獣は障壁を全力でつかって白杜を吹き飛ばす GM_17_> 20+2D6 dice2< GM_17_: 20+2D6 = 27 GM_17_> で、ラジコンカーは砕け散って壊れます GM_17_> あと GM_17_> 瞳ははっきりとわかりませんが、急速再生している分を差し引いても、なぜか正義の体を殴ったときに違和感を感じます/ Hakuto_3> 「で、今のが切り札か?、切り札を使って誰も倒せない様じゃ、最悪だな」(よろよろ起きあがる)/ GM_14> では、瞳です/ hitom_8_> えっと、今回は正義全身殴ったわけですが、やっぱほぼ全裸になりましたか?/ GM_14> なってないです/ hitom_8_> 服も一緒に再生した、と?/ GM_14> 再生したわけではありません/ hitom_8_> 無表情な正義を見て、良介に向かう。首をつかんで持ち上げて(窒息しないぎりぎりで) hitom_8_> 歯軋りしながら「てめぇ・・・あいつらに・・・一体何をしやがったんだ?」と問いながら、能力2で hitom_8_> 良介君が魔獣の臭いがするかどうかみ極めたいです/ GM_14> ほとんど匂わないです。ただ、一緒にいるからのようです/ GM_14> 良介「事故で死んだから、同じように治しただけだよ」 GM_14> では、魔獣の攻撃です GM_14> 邪力123 GM_14> 良介に掴みかかった瞳を GM_14> 正義が殴りかかり、魔獣が障壁を飛ばす! GM_14> 12+2D6 dice2< GM_14: 12+2D6 = 19 hitom_8_> 良介をつかむ腕に力が入り hitom_8_> 瞳が一際大きく息をすうと、その手から毛が金色のはえてくる hitom_8_> やがて、全身を金色の毛に覆われた人犬が現れる。 hitom_8_> 良介をそのへんの地面にすてやり、 hitom_8_> 一声吼え、正義を一瞥し hitom_8_> 魔獣にその獰猛な爪を向ける。 hitom_8_> 能力1234。振る仕様です/ GM_12> ほい、応援は?/ kuroha_6> します。/ Hakuto_3> します〜/ Hakuto_3> 赤い人の頭を正面から掴んでアイアンクロー、顔面から脳まで粉砕。 能力4/ GM_12> ほい/ kuroha_6> 「人の子よ、お前が守りたかったのは…何だったのだ?」静かに正義に語り掛けつつ鬼火で赤いシャツごと赤い人を燃やします。能力4/ GM_12> ほい、では+18で振ってください/ hitom_8_> 犬の口ではうまく発音できないが、瞳は叫んだ。 hitom_8_> 「人相手には使えねえが、お前なら本気でいける!」 hitom_8_> 両手の爪が雷を纏い巨大化したように見える。 hitom_8_> そして一閃。 hitom_8_> 『貫滅(つめ)』 hitom_8_> 一瞬のうちに魔獣に何条もの爪痕が刻まれる。 hitom_8_> 18+2d6 dice2< hitom_8_: 18+6(2D6: 3 3) = 24 GM_7> では、イニシアチブでし GM_7> 2D6 dice2< GM_7: 2D6 = 7 kuroha_5> 2d6 dice2< kuroha_5: 8(2D6: 6 2) = 8 hitom_5_> 2d6 dice2< hitom_5_: 3(2D6: 2 1) = 3 Hakuto_2> 2d6 dice2< Hakuto_2: 10(2D6: 6 4) = 10 GM_7> ***第2ラウンド*** GM_7> 魔獣7 白杜2 瞳5 黒羽5 GM_7> 良介「ひどい、ひどいよ! GM_7> お前たちは何もしなければ、みんな幸せだったのに!」 GM_7> ちなみに正義は、すぐに復活します/ Hakuto_2> 「何がだ?泣き言なら後にしろ、少しの間黙ってろ」/ Hakuto_2> 具現領域を張れるだけ広範囲に展開。 Hakuto_2> ミュート(消音)…辺り一帯から音を消す。/ GM_7> ほい GM_7> では、黒羽です/ kuroha_5> 「(お前の遊ぶ箱庭の中で永遠にか…? それは叶うまいよ、魔獣は存在するだけで世界を歪ませる。)」 kuroha_5> 死霊より得た知識で攻撃目標を決め(能力1) kuroha_5> 予知能力で正義がどう動くかを予想し(能力2) kuroha_5> 突撃して、正義を嘴で串刺しにするとその器に繋ぎ止められた死霊を食らう。(能力4,3) kuroha_5> で、能力1234です。/ GM_7> ほい、応援です/ hitom_5_> 応援します/ Hakuto_2> します〜/ hitom_5_> 獣人化してもそのスピードに衰えはない、逆にさらに早く・・。格闘術で魔獣にダメージを/ hitom_5_> 能力4で応援です/ GM_7> ほい/ Hakuto_2> 瞳が殴った後に、獅子の口目がけて、口を塞ぐ様に鉄拳を叩き込む。 能力4/ GM_7> では+18で振ってください/ kuroha_5> 2d6+18 dice2< kuroha_5: 11(2D6: 5 6)+18 = 29 GM_7> では、2人のツープラトンが効き、魔獣は塵へと消えていきます GM_7> そして、正義の右胸が光ると GM_7> ***退場フェイズ*** GM_7> 時間:15分(一人5分) GM_7> 目的:現場から去る。 GM_7> ***シーン 白杜*** Hakuto_1> 「今回は事故として処理されるのか…、まぁ、事実を言って仕方ないしな」 Hakuto_1> 「おい、ガキ。約束通りケリが付いたから、続をするか?」(片手で持ち上げて)/ GM_7> 良介「ひいいいいい!」 GM_7> かなり逃げ腰になってます/ Hakuto_1> 「さっきまでの威勢はどうした?向かってこいよ」(持ち上げたまま)/ GM_7> 「や、やめてよ、僕は、まだ中学生なんだよ」/ Hakuto_1> 「戦場で、人を殺すヤツに男女老若関係有るかよ。足を踏み入れた以上ツケは全て自分に回ってくるんだよ」 Hakuto_1> 「まぁ、俺がこれ以上言わなくても、お前は後になって自分のやった事の重大さに気付くだろうからこれ以上は言わん」 Hakuto_1> 「コレをやるから、後は自分で考えな」(名刺を渡して警官に引き渡す)/ GM_7> ***シーン 瞳*** hitom_5_> 全身の黄金の毛が抜け落ちると、ほとんど素っ裸に都合よく腰の周りだけ布が残ってます。 hitom_5_> 咄嗟に走り出し、町外れまで来て、待機していた羽遠運送の人から受け取った代えの服に着替えながら hitom_5_> 正義の笑みを思い出して独り言。 hitom_5_> 「・・・なんだよ・・・街じゃなくて・・・守ってたのはこんなガキ一人だったのか?」 hitom_5_> 自分の体見てつぶやく。 hitom_5_> 「やっぱ、この力つかっちまったなぁ」 hitom_5_> そして決戦の場にいた少年を思い出して、ぽつりと。 hitom_5_> 「あいつは、強かったのかな? hitom_5_> それとも、弱かったのかな?」 hitom_5_> そんな瞳に背後から声がかかる。 hitom_5_> 「あんたたち勝ったんでしょ? hitom_5_> ならあんたたちよりも弱かった。 hitom_5_> それだけよ」 hitom_5_> 「そっか・・・そうなのかもな」 hitom_5_> 瞳はうつむかない。考えるときは、前を見て、走りながら考えることにしたからだ。 hitom_5_> / GM_7> ***シーン 黒羽*** kuroha_5> 二人が去ったあと、正義が最後に存在していた場所を見やり。 kuroha_5> 「すまんな…最後まで気づいてやれなんだ。」 kuroha_5> 「気づいていれば、あそこまで惨いことをしてしまわずにすんだというのに。」 kuroha_5> 項垂れ、祈るように数瞬動きを止め。 kuroha_5> 「あやつらが死を冒涜したと感じたが、最も冒涜しているのは、おれかもしれんな。」自嘲気味に呟いて kuroha_5> 残っていた魔玉を拾い上げ、翼を打ち振り空へ去っていった。/