EM_E5_W5> ******退魔イベント「遠き海より来たるもの」****** EM_E5_W5> 身動きが取れなくなったとき、 EM_E5_W5> わたしは言いつけを守らなかったことを後悔しました。 EM_E5_W5> 決してこちら側に入ってはいけないと、 EM_E5_W5> 両親に何度も何度も言われていたのに。 EM_E5_W5> …それでも好奇心に負けてしまった。 EM_E5_W5> あぁ…もう息もできない。 EM_E5_W5> 助けて、助けて。誰か。 EM_E5_W5> 動けないの。この声が聞こえたなら誰か助けて。 EM_E5_W5> たすけて。 EM_E5_W5> ******依頼フェイズ(30分)****** EM_E5_W5> 場所は青凪市警察署の署長室。長椅子とテーブル、奥に署長用のデスクがあり、そこに署長らしき人物がついている。 EM_E5_W5> / Miu_10_> 「失礼します」 Miu_10_>  ゆっくりとドアを開けて、静かに礼をして入室してくる。 Miu_10_> 「トリスタンの依頼を受諾して参上しました、よろしくお願いします」会釈>署長/ hiou_10_> かちゃ・・・そーっと扉が開き hiou_10_> ひょこっと頭が覗く hiou_10_> 「こんにちはー。依頼うけてきました。・・・ここで、良かったのかな?」 hiou_10_> きょろきょろ/ Miu_10_> 無表情の高校生くらいの少女がそちらを見る Miu_10_> 会釈、ここで良いのか、の返答のように。 Miu_10_> (見た事ない顔か……新顔、かな)/ EM_E5_W5> 署長「ほう、君達がか。…人は見かけによらないというが…。まぁ、今日はよろしく頼むよ。」微笑んで言う。>二人/ Arad_10_> コンコン・・・ノックの音 Miu_10_> 「トリスタンの達成率100%相応のことは致します」>署長/ hiou_10_> 「よろしくお願いします♪」ほっとしてにっこり/ Arad_10_> ガチャリと扉を開け「失礼します、トリスタンの依頼を受けてきました、アラッド・ベイツです。」なれた顔で。/ EM_E5_W5> 署長「いや、実力を疑っているわけではないよ。ただ若いのにと思ってね。」>美卯/ hiou_10_> 「あ、アラッドさんー。お久しぶりv」嬉しそうに手をふりふり/ Miu_10_> 「最近の傾向では、若年がこちらへ来ている事が多いようですので」>署長/ Miu_10_> 会釈>アラッド/ Arad_10_> 「ひさしぶり、ヒオウちゃん」手を上げて。 EM_E5_W5> 署長 ほう、と一瞬値踏みをするように見て「ようこそMr。本日はよろしく頼むよ。」 Miu_10_> (……こういうの、久々すぎてまともに話し掛けられない)(ぁ/ EM_E5_W5> (訂正:Mrは不要です) Arad_10_> 「どうも、こちらこそ・・・。」/ EM_E5_W5> 署長「三人そろったところで、本題に入っても良いかな?」まぁ、座りなさいと椅子を勧め。/ hiou_10_> 「あ、そうだった」忘れてたらしい。「お願いします。」/ Miu_10_> 「お願いします」着席/ Arad_10_> 適当に椅子を選んで、座る「どうぞ。お聞かせください。」/ EM_E5_W5> では、最新情報です。 EM_E5_W5> ・事故が発生し始めたのは大体2週間ほど前。 EM_E5_W5> ・最初は時化でもなんでもないのに船が転覆したりしていたが、近頃はスクリューの破損や船体に穴が開いたりすることが多くなってきた。 EM_E5_W5> ・怪我人は少なく、ただ一人全身骨折で入院している漁師がいる程度だ。 EM_E5_W5> ・巨大生物はシルエットからすると鯨のような生き物のようだ。 EM_E5_W5> ・被害を受けた船のいくつかは港にある。 EM_E5_W5> 以上です。/ hiou_10_> 「骨折の漁師さん、どこにいるの?」/ Arad_10_> 「それはどの辺の海の事で?」/ hiou_10_> 「船体の穴とか、スクリューの破損とか、どんな傷?爆撃とか、切ったとか。」/ EM_E5_W5> 署長「この街の病院だよ。確か口はちゃんと利けたはずだったかな。」>斐桜/ hiou_10_> (よかったー喋れる人で)^^;<漁師/ EM_E5_W5> 署長「ここの沖合いに行ったところだ。浅瀬では今のところ何も。」>アラッド/ Miu_10_> (海か……そういえば海に生息する魔物とは特に戦績は……ああ、二度やりあったか……)考えこみ/ hiou_10_> 「事件が始まった前後に、なんか変わったことは?」/ EM_E5_W5> 署長「ううむ、その傷なんだが、見慣れない傷でね。衝撃で潰れたというわけでもなく爆発では損したというわけでもなく…砕けた、といった感じのものだ。」>斐桜/ hiou_10_> 「被害にあった船の共通点は?サイズ、種類、あと出航の目的とか。」/ EM_E5_W5> 署長「変わったことは…こちらの調べた範囲内では特につかめていない。港周辺の人間だったら何か知っているかもしれない。」>斐桜 EM_E5_W5> 署長「いや、共通点は特にないよ。大きいのから小さいの、輸送船から漁船までやられている。」>斐桜/ Arad_10_> 「じゃあ、先ずはそこにいくしかないか・・な・・・。」/ Miu_10_> 「情報が少ないですから、色々と回るしかありませんね。ひとまずは別行動ですか」>二人/ hiou_10_> 「そだねー。なんかよく分かんないし。」/ Arad_10_> 「了解・・・・。私は病院のほうにいかしてもうよ。」 Arad_10_> / hiou_10_> 「じゃぁ港に行って見ようかな。」/ Miu_10_> 「私も港に同行しますので、よろしくお願いします」ぺこ>斐桜/ Arad_10_> 「なにかあったら携帯で、それじゃあ。」手を振って、とっとと部屋から出ようとする。/ hiou_10_> 「よかった。一人だとちょっと不安だったんだ。あたし斐桜ね。えーと・・・なんて呼べばいい?」>みう/ EM_E5_W5> 署長「よろしく頼むよ。皆さん。」>お三方/ Miu_10_> 「あ、すみません。霧島です、よろしくお願いします、示咲さん」/ Miu_10_> 霧島です、はアラッドにも含めて/ Arad_10_> (っと・・・自己紹介が未だだったか)ふりかえり「どうも、アラッドベイツだ。アメーリカ人デスヨ。」笑ってでていく。/ Miu_10_> 会釈で返す>アラッド/ EM_E5_W5> ******事件フェイズ(120分 1人40分)****** EM_E5_W5> ******シーン アラッド(残り40分)****** EM_E5_W5> どうしますか?/ Arad_10_> とりあえず例の病院に 銃持ってたらつかまるし Arad_10_> / EM_E5_W5> はい、つきました。特に変わったところはない普通の病院です。/ Arad_10_> 例の患者がいる病室を、受付に訪ねます Arad_10_> / EM_E5_W5> 教えてもらえます。/ Arad_10_> ではそこに Arad_10_> / EM_E5_W5> 病室は個室ですね、そこには全身包帯だらけの(正確にはギプスだらけの)男の方がベッドで寝てます。/ Arad_10_> 病室に入ります。/ EM_E5_W5> 男「うん?誰だあんた。何のようだい?」どうやら寝転がっていただけで起きてはいた様子。/ Arad_10_> 「あなたが襲われた船を壊したやつを探している、ソレについて教えてくれないか?」ベットの横に立って。/ EM_E5_W5> 男「あぁ、まぁ襲われたことは確かだがよ…。誰だか分からんやつに上から見下ろされて話す期にはならんよ。動けねぇし。」/ EM_E5_W5> #期には=気には EM_E5_W5> / Arad_10_> 「・・・悪い。 情報が要るんだ、教えてくれ。」横にすわって、できるだけ真摯に見えるように。/ EM_E5_W5> 男「…本当は思い出したくもないんだが…。ありゃ、鯨だったよ。冗談じゃないほど馬鹿でかくて光ってたけどな。」 Arad_10_> 「光ってた・・・・? たしかに鯨だったのか?」/ EM_E5_W5> 男「あぁ、間違いない。何つったっけ…『白鯨』だっけか、そんなのに出てくる感じの鯨だった。仲間の船があっさりひっくり返されてしまった。」 Arad_10_> 「白鯨・・・まぁ、ふむ。 じゃあ、時間経過で詳しく教えてくれ。」/ EM_E5_W5> 男「そうだな…朝早く港を仲間と出て、漁を始めてすぐだ。いきなり仲間の船がひっくり返された。その後は次々に転覆させられたり動けなくなったりだな。」/ EM_E5_W5> 男「いきなりっても、一瞬前に光る鯨の影が見えたけどな。」/ Arad_10_> 「仲間の船と、あなたの船に違いはあるのか?・・・大きさとか、速度とか。」/ EM_E5_W5> 男「俺は無性に腹が立って…かなうわけないのにな…銛をそいつに撃ったんだ。いや、大きさや速度に違いは特にないな、むしろ最初にやられたやつのが船足は速いし、大きいのも他にあった。」/ Arad_10_> 「ほお、銛で。 それでどうなったんだい?」/ EM_E5_W5> 男「その無茶の結果が、これだよ。最初は何が起こったのか全くわからなかった。いきなりぶっ飛ばされたからな。」/ Arad_10_> 「ふむ・・・ほかに変わったことや、気がついたことは無いかい?」/ EM_E5_W5> 男「あー…確か、船が妙な具合に鳴り続けてたな。中身が空洞の鉄を叩いたような音だったよ。」/ Arad_10_> 「音・・・・か。 それに引き寄せられてたのかな?・・・その、怪物は。」/ EM_E5_W5> 男「いや、怪物が現れてからその音が鳴ってたんだ。現れる前は鳴ってない…はずだ。」/ Arad_10_> 「わかった、ありがとう。」(こんなところかな・・・。)軽く挨拶をしてから病室をでる Arad_10_> そのさいに「あんたの船の仇・・・・とってやるよ。」笑って。/ EM_E5_W5> 男「…誰だか知らないままだが、頼むよ。」にやりと唇だけで笑う。/ Arad_10_> 順番回してください EM_E5_W5> ******シーン 美卯(残り40分)****** EM_E5_W5> どうしますか?/ Miu_10_> 港へいって、まずは破壊された船の方にでもいきましょうか。/ EM_E5_W5> ほい、では4隻ほど陸に上げられてますね。/ EM_E5_W5> スクリュー破壊2、船体に穴1、船底べっこり凹み1といった感じです/ Miu_10_> 「専門的なことは……わかりますか、示咲さんは」<こういうの>斐桜/ hiou_10_> 「わかんないねー。授業で物理とってるくらい。」>美卯 hiou_10_> / Miu_10_> 「なら、手っ取り早くいきますか」 Miu_10_> 「我、祈る。今ここに、"我が望む答えが導かれることを"。偉大なる魔導師の名のもとに、魔の鈴よ鳴り響け……」 Miu_10_> 例の呪符、探知を使用して、船を調べます。/ EM_E5_W5> どのように?/ Miu_10_> んー、主に船の損壊の手がかりになりそうなものですね/ EM_E5_W5> ええと、凹みはアレです。単純に何かと衝突したものですね。スクリュー破壊は何か振動を加えられてそれに耐え切れず砕けたようです。 EM_E5_W5> 船体の穴もそんな感じに壊れたようです。凹み以外はピンポイントで壊れています。/ Miu_9_> (呪符の強さは相変わらず……やはり円卓の騎士団、か) Miu_9_> 「凹みは体当たりによるものだとして、スクリューは……恐らくは鳴き声などがトリガーで発生する振動波のようですね」/ hiou_10_> 「あぁ、鯨の超音波・・・。」/ Miu_9_> 「水の音の通りのよさを考えても威力は抜群ですね」/ hiou_10_> 「水を揺らさなければ音はしないけどねぇ。そんなこと出来る人いないんだよねー。」/ Miu_9_> (揺らさなければ、か) Miu_9_> 「アラッドさんが漁師に話を聞きに行ったから……情報抜き出せたか聞いてみますか」 Miu_9_> ってことでアラッド氏に連絡……向こうのシーンアウトの直後くらいってことで情報交換してOKですか?>EM/ EM_E5_W5> はい、OKです/ Miu_9_> 「鯨が現れてからの音……どうやら間違い無いようですね」通話しつつ>アラッド氏/ Arad_10_> 「鉄の空洞の音・・・・おそらく・・・な。」>ミウ/ Miu_9_> 「とりあえずそちらはどうしますか、まだ他に調べる場所でも?」>アラッド/ Arad_10_> 「・・・・いや、俺はもう無い。特に無ければそっちに向かうが。」水中銃じゃ役に立たないだろうな、などと考えつつ。/ Miu_9_> 「そうですね、ではこちらで合流しましょう」 Miu_9_> てことで合流するところまでふってシーンチェンジ希望。 Miu_9_> / EM_E5_W5> ******シーン 斐桜(残り40分)****** EM_E5_W5> どうします?/ hiou_10_> その辺の住民、特に漁師さんに話しを聞きます。 hiou_10_> / EM_E5_W5> では、 EM_E5_W5> ・この辺りは鯨類の回遊コースに入っているようで、良くその姿が見られる EM_E5_W5> ・ただ、そのせいか魚網に絡まったり陸地に打ち上げられたりすることも多い EM_E5_W5> ・事故が起こり始める前も1頭魚網にかかって死んでいたようだ。 EM_E5_W5> ・そういえば関係ないが、妙な魚が引き上げられたことも同じ時期にあったなぁ・ EM_E5_W5> といった話が聞けますね/ hiou_10_> 「妙な魚・・・って、どんなの?大きい?色は?」 hiou_10_> 「それから、事件直前に死んじゃった鯨は大人?子供?今はどうなってる?」手当たり次第に聞いて回る/ EM_E5_W5> 漁師「何だったかな…背びれがなくて、尾が立てじゃなくて横なんだよ。黒っぽい色で…あぁ、そうだ一口に言えば鯨のミニチュアみたいなのだ。」<妙な魚 EM_E5_W5> 漁師「確か子供だったよ。1歳くらいだったかな…まだ親から離れるには早いはずの。今は、確か解体されて調査に回されたかな?」詳しいことは良く分からない、と。/ hiou_10_> 「その妙な魚はどうなったの?」/ EM_E5_W5> 漁師「…ええと。港には生きたまま持ってきて…あぁ、子供が欲しがったから上げたんだ。」/ hiou_10_> 「あげた?!えーと、その子供ってどこにいるのかな?」ちょっとびっくり/ Miu_9_> 「・・・」/ EM_E5_W5> 漁師「すまないな、どこの子だったか忘れてしまったんだ。この近所の子なのは間違いないんだけど…。」 EM_E5_W5> そんな会話をしていると、向こうのほうの物陰からジーっと視線が。/ hiou_10_> カン良く振り向いて笑いかけてみる>視線/ EM_E5_W5> 思わず目が合って固まる男の子が一人。/ hiou_10_> 「こんにちは。はじめましてv」最上級笑顔>男の子/ EM_E5_W5> びくっとして、すったかたーと、男の子は逃げ出そうと走り出しちゃいます。/ Miu_9_> (噂をすればなんとやら、かな)振り向きはしないが/ Arad_10_> 「・・・・」/ hiou_10_> 「あ、ちょっと待ってー」とりあえず追いかけます。/ Miu_9_> 追い掛けます。/ Arad_10_> じぶんの顔、子供には怖いかも知れないので少しおくれて追います hiou_10_> 男の子、小学校の名札とか、都合よくつけてないですか?>EM/ EM_E5_W5> んにゃ、つけてないですね。帽子かぶってますけど、名前は書いてあるかどうか不明です。/ Arad_10_> 「ヒオウ、家まで逃がすってのもアリだぞ。 俺の鼻で突き止められる。」おいついて小声で。/ hiou_10_> 「そのほうがいいね。ミニ鯨は家にいるかも。あたしはもうちょっと調べたいし、あの子はお願いしてもいいかな?」 hiou_10_> >アラッド/ hiou_10_> てことでシーンチェンジお願いします/ Arad_10_> 「判った、ミウ着いてきてくれないか? 子供は俺のことを怖がる。」/ Arad_10_> >ミウ/ Miu_9_> 「別に構いませんが……」>アラッド/ EM_E5_W5> ******シーン アラッド(残り13分)****** Arad_10_> 子供は家に逃げましたか? EM_E5_W5> うに、どちらかというとその途中です。/ Arad_10_> ならば、気がつかれないように追跡。/ EM_E5_W5> はいな、そうすると、子供は家までくると家の中に入らないで裏に回ります。そこには納屋があるようですが。/ Arad_10_> とりあえずヒオウに家の位置を連絡。 Arad_10_> 納屋に入り口は一つしかありませんか? EM_E5_W5> 一つだけです。窓ならありますけど、カーテン閉まってて中は見えませんね。/ Arad_10_> ならば突入。 出口を抑える形で。 Arad_10_> / Miu_9_> 「うわ、突入ですか」とりあえず後ろで控える/ EM_E5_W5> 中には子供3人と、水槽が。突入してきたアラッドにびっくりして子供達は硬直しています。/ Arad_10_> 「少年、もう逃げられないぞ?」微笑みつつ。/ Arad_10_> 水槽にいる生き物は例の生き物ですか? EM_E5_W5> 内容はさっきの男の子、女の子、ちょっと大きい男の子ですね。皆小学生くらいです。<子供達 Miu_9_> (なんか悪役っぽいな……)/ EM_E5_W5> 水槽の生き物は、ミニ鯨です。子供でも抱えられるくらいの。/ EM_E5_W5> 帽子の少年「…お、おじさん、誰。何しにきたの?」めちゃくちゃ怖がってます。/ Arad_10_> (やっぱりここはミウに任すか。)「あ〜・・・・・ミウ、頼む。」/ Arad_10_> シーンチェンジですか? Miu_9_> 「こ、ここで頼んできますか……」ぽりぽり EM_E5_W5> ******シーン 美卯(残り15分)****** Arad_10_> 「おじさんね・・・・26なんだけどな。」小声でつぶやき後ろへ回る/ Miu_9_> 「あー、えーと……」 EM_E5_W5> ミニ鯨は興味深げに水槽越しに見ています。/ Miu_9_> そのミニ鯨、見た感じ、特殊な感じはしますか?(一応、能力2で/ EM_E5_W5> 少々魔力を帯びている程度です。ほんのちこっと。/ EM_E5_W5> #訂正 普通と違う感じはします。/ Miu_9_> (さて、ここまでの話を整理すると、この小さい鯨はおそらく……) Miu_9_> 「……だ、大丈夫。怪しい人じゃないよ、この人も」一応とり繕う程度には>子供達/ EM_E5_W5> 女の子「…急に人のところに押しかけてくる人は怪しいよ。」ぼそっと。/ Miu_9_> (……確かに) Miu_9_> 「……あー、なんていうか、確かにいきなりで悪いんだけど……」 EM_E5_W5> 帽子の少年「こ…この子は僕らのだよ! あげないよ!」水槽の前に立ちふさがるようにして/ Miu_9_> (無闇に結び付けるのも何だけど、可能性があるうちは、とりあえずそういうことにしておくか) Arad_10_> はぁ・・・。とため息をつき/ Miu_9_> 「その鯨は、物じゃないよ。生きてるの……家族だっているの、わかる?」>帽子の少年/ Miu_9_> 「(多分)その子のお母さん、海の近くまで探しに来てるんだ。怒って、港の船を壊してるの」/ EM_E5_W5> 帽子の少年「…でも、僕がもらったんだよ、僕らのだよ。この子、ほっといたら売られてたもん。」 EM_E5_W5> / EM_E5_W5> 船を壊してる、にびくっとする子供達。/ Miu_9_> 「売られなければいいの? タダは売られたことにならないの? 君は、知らない人に勝手に貰われてお母さんとかお父さんのところに帰してもらえなくても、しあわせ?」/ EM_E5_W5> 帽子の少年「うー……。」 Miu_9_> 口下手だから、優しく語り掛けるとかできずに、ただ、言葉を紡ぐのみ。/ EM_E5_W5> 年長の少年「お姉ちゃん、この子をお母さんのところに返してくれるの?」/ Miu_9_> 「うん、お母さんに、海に。帰してくるよ(お母さんかどうかはわからないけど)」/ Miu_9_> 「お姉ちゃんに任せて、ね?」/ EM_E5_W5> 年長の少年「…じゃあ、僕は託したほうが良いと思うなぁ。」と、女の子と男の子に言っている。/ EM_E5_W5> 帽子の少年はしぶしぶとバケツを持って水槽からミニ鯨を移す。/ Arad_10_> 「いい子だ、坊や。」笑いかける。/ Miu_9_> 「ありがとう……(聞こえないほどの呟きで)ごめんね」 Miu_9_> 特に苦もなくゆっくりとミニ鯨入りバケツを両手で持ち上げる。/ EM_E5_W5> バケツを美卯へ渡し。「返してあげてよ、絶対だよ。」>美卯/ Miu_9_> 「うん、絶対」>子供達/ Miu_9_> ではそのまま別れを告げて、外に出ましょうか。/ EM_E5_W5> 女の子「…うんとさ、おじさん。あの子さ。」別れ際に声を掛ける。>アラッド Arad_10_> 「ん?」 Arad_10_> / EM_E5_W5> 「大きな音聞かせちゃ駄目だよ、気絶するから。」/ Arad_10_> 「判った、任せて。」しゃがんで肩に手を置く。/ EM_E5_W5> ******シーン 斐桜(残り18分)****** hiou_10_> 警察へ行きます/ EM_E5_W5> どうします? EM_E5_W5> はい、つきました/ hiou_10_> 「2週間くらい前、子供の鯨が網にかかって解体されてると思うんだけど、その調査結果って教えてもらえる?」 hiou_10_> >署長/ EM_E5_W5> 署長「子供の鯨…? あぁ、確かに解体されたが…。」と、資料を探し「あった。これといって変わったところはなかったが…何日もたっていたのに腐っていなかったそうだ。」/ hiou_10_> 「この辺に海洋生物の研究所とか、そうゆう系の大学とかってある?」/ EM_E5_W5> 署長「いや、一番近いのまではかなり遠いな。この辺りにはない。」/ hiou_10_> 「そっか・・・。ねぇ鯨ってさ、どのくらいの大きさで産まれてくるもんなのかな?」/ hiou_10_> 「・・・て、わかんないよねぇ」苦笑>署長さん/ EM_E5_W5> 署長「…詳しいことは分からない。大体1メートルくらいはあるんじゃないかな?」/ hiou_10_> 二人に電話で確認。ミニ鯨はそのくらいの大きさですか?>二人、EM/ EM_E5_W5> いえ、ちっちゃいです。それよりだいぶ。/ hiou_10_> 「・・・ありがと。」とりあえず署を出て漁師のいる病院へ/ EM_E5_W5> はいな、つきました。/ hiou_10_> 病室を受付で聞いて、会いに行きます。/ EM_E5_W5> 男「ん?今日は客の多い日だな。」/ hiou_10_> 「はじめまして。」可愛らしくにっこり。ベッドの縁に座る hiou_10_> 「さっきのでっかい人の知り合いなんだけど、追加で聞いてもいいかな?」 hiou_10_> 「銛、うったんでしょ。鯨のどの変にあたったか覚えてる?」/ EM_E5_W5> 男「あー…すまん。多分背中ってしか分からん。何しろ大きくてな。」/ hiou_10_> 「うーんそうだよねぇ。ありがとね。」海まで行ってる時間ありますか?/ EM_E5_W5> 一寸ぎりぎりですね。/ hiou_10_> 「鯨が光った瞬間、何か変わったことは?」/ EM_E5_W5> 男「いや、ずっと光ってたからな。強烈な光じゃないが、はっきり分かるくらいの光だった。」/ EM_E5_W5> ******退魔フェイズ(時間制限なし 目標90分)****** hiou_10_> 「ありがとー」手を振って別れる/ EM_E5_W5> どうしますか?>皆さん/ hiou_10_> 斐桜はとりあえず海へ/ Miu_9_> まあ、合流して港あたりの海へ、でしょうね。こちらはミニ鯨抱えてますし/ Arad_10_> 船は適当に借りて? hiou_10_> ですね。戦闘は沖合いで。やばくなったら桜花で床作ります。/ Arad_10_> じゃあ行きましょう。 Miu_9_> じゃあ、署長に連絡して、海上保安庁あたりに手を回してもらって船を借りようかな。/ Miu_9_> できれば零課関係者の運転手がほしいところだけど……/ hiou_10_> 「そだね。とりあえずでか鯨探さないと。」 Arad_10_> 「それしかない・・・な。 船運転できる人なんか居ないよね?」/ EM_E5_W5> ほい、まぁ。ぶつぶつ言われますが借りられます。運転手も一応。/ hiou_10_> では海へ。途中、置き網の様子とか、入り江の様子とか観察しときます/ EM_E5_W5> 置き網はしばらく放って置かれてて藻がびっしりだったりしますね。入り江は特に異常なし。/ Arad_10_> 沖合いまで移動しましょう hiou_10_> 「使わないなら、撤収してほしいなぁ・・・。ま、危なくてできないんだろうけど。」>網/ EM_E5_W5> 沖合いに行くと、一見静かですが…。/ Arad_10_> ミニ鯨に異変とかありますか? hiou_10_> 「ミニ鯨、鳴かない?」/ EM_E5_W5> ミニ鯨はそわそわしてます。てか、バケツかガタガタ揺れるくらいに。/ Miu_9_> とりあえず美卯がバケツが倒れないようには押さえてる/ hiou_10_> 「普通に考えて、こんな小さいサイズで鯨が生まれてくるってことはないんだよね・・・。」 hiou_10_> 「ついでに、死んだ子供鯨は腐らなかったらしいし、この子が発見されたのは同時期らしいし。」 hiou_10_> 「なんか関係在るのかなぁ?」/ Miu_9_> 「やっぱり……この子、放すべきかな」/ Arad_10_> 「・・・・」/ Miu_9_> 「それで問題が解決するなら、それが一番良いですよね」 hiou_10_> 「解決・・・するかなぁ?なんかそれだけじゃない気もするんだけど。」/ EM_E5_W5> そんな話をしていると、みゃー、と唐突にミニ鯨が鳴きます。 EM_E5_W5> 同時に、巨大な気配が近づいてきます。下から。/ Arad_10_> 「・・・・・どうした?」/ Miu_9_> 「それだけじゃないにしても、このままじゃどのみち……」 hiou_10_> 桜花の隔壁、 Miu_9_> 「……遅かった」/ Arad_10_> 「・・・・お出ましか。」 hiou_10_> 船の下に張れますか?/ EM_E5_W5> えぇ、はれます。そうすると気配は進路を変えますね。船の横に出るみたいです。 hiou_10_> んじゃ、船の周り全面、囲うように隔壁を。ばりあ!! EM_E5_W5> ん、では船から少し遠ざかったところで水しぶきを上げて船を食べちゃえそうなくらいの鯨が出てきます。/ Arad_10_> 「この鯨は生みに放しちゃっていいのか? Arad_10_> 」/ hiou_10_> 「でっか!!」/ EM_E5_W5> ちなみに、ミニ鯨は放せそうですが…。大きいほうは彼に気づかなそうです。 EM_E5_W5> むしろ船以外アウトオブ眼中。 EM_E5_W5> / Miu_9_> じゃあミニ鯨はとりあえず安全なところに移動させておいて、そのまま戦闘態勢。 Miu_9_> 「こっちが見えてない……やるしかない、か」/ hiou_10_> 「らっじゃー♪」/ Arad_10_> 「・・・・・」 Arad_10_> / EM_E5_W5> では、イニシアティブを。/ EM_E5_W5> 2d6 dice2< EM_E5_W5: 8(2D6: 5 3) = 8 Miu_9_> 2d6 dice2< Miu_9_: 3(2D6: 1 2) = 3 hiou_10_> 2d6 dice2< hiou_10_: 5(2D6: 2 3) = 5 Arad_10_> 2D6 dice2< Arad_10_: 2D6 = 9 EM_E5_W5> ******第一ターン アラッド 鯨 斐桜 美卯****** EM_E5_W5> アラッドさんどうぞ。/ Arad_10_> 「・・・・さて、水中にコイツが通じるかどうか・・・。」 Arad_10_> 能力2でスナイパーで小手調べに狙撃します。 Arad_10_> / EM_E5_W5> 応援は?/ Miu_9_> 小手調べなら応援はなし、かな/ hiou_10_> とりあえずは私もなしで。反応伺います/ EM_E5_W5> それでは2d6+2で EM_E5_W5> / Arad_10_> 2d6+2 dice2< Arad_10_: 7(2D6: 3 4)+2 = 9 EM_E5_W5> 攻撃に対し激昂。超音波と体当たりで反撃。 EM_E5_W5> 異能(6)・能力(2) EM_E5_W5> 攻撃対象は大雑把なので船も揺れます、かなり。 EM_E5_W5> 2d6+8 dice2< EM_E5_W5: 8(2D6: 3 5)+8 = 16 EM_E5_W4> / EM_E5_W4> ではこちらの手番。 Arad_10_> 「うおっ・・・・・!」/ Miu_9_> 「さすがに、あの大きさじゃ……っ」/ hiou_10_> 「ちょっ、だいじょぶ?!」>運転手/ EM_E5_W4> 運転手「今はまだ何とかなってるが、これ以上揺らされたらひっくり返りかねんぞ!」/ Arad_10_> 「・・・・手抜けないな・・・こりゃ。」/ EM_E5_W4> 鯨はアラッドを主に目標として超音波。音というより激しい振動で攻撃。それと不安定な足場による機動力の制約。 EM_E5_W4> 異能(6)・妨害(2) EM_E5_W4> 2d6+8 dice2< EM_E5_W4: 9(2D6: 4 5) = 9 +8 EM_E5_W4> 17ということで。/ EM_E5_W4> アラッド、対抗を。/ Arad_10_> ならば能力4 獣人化のみ使用 EM_E5_W4> 応援は? hiou_10_> します。 Arad_10_> 「Boy, I saw you soon as you came bouncin' through the door・・・・・」小声で歌いだす。 Arad_10_> 「う、おおおお・・・・・!!!」変身、茶色い毛に覆われた狼男に。/ hiou_10_> 桜花の隔壁。水から出てる部分も含めて、船全体を覆う。能力4/ Arad_10_> 「・・・Something tells me you're the kind of guy I'd like to get to know.」歌いきったところで眼に知性が宿る。/ Miu_9_> 能力4、弓を使って牽制程度にでもと水中に向けて気の固まりを射撃/ EM_E5_W4> +12で振ってください。/ Arad_10_> 2d6+12 dice2< Arad_10_: 4(2D6: 2 2)+12 = 16 EM_E5_W3> では、斐桜/ hiou_10_> 軽く舌打ち。「意外と強いね。」 Arad_10_> 「GLLLLLLLL・・・・。」/ hiou_9_> 桜花の紐で相手を拘束、戦闘術で隙を狙い、守春の柄で延髄をぶんなぐる。能力432使用。 hiou_9_> 「だれかちっこいの気絶さしてみ!」 hiou_9_> / EM_E5_W3> 応援は?/ Arad_10_> します Miu_8_> します Arad_10_> 4・3使用 遠吠えの如く、戦の唄を。 Miu_8_> 応援時は能力1個ですよ Arad_9_> 「うぃ Arad_9_> ならば唄のみ Arad_9_> 「心を開け! さすれば俺の声は届く!」/ Miu_8_> 蒼龍召還、ミニ鯨を咆哮で気絶させます(能力3/ Arad_9_> 大音量で「O worship the king! Arad_9_> / EM_E5_W3> では+15で/ hiou_9_> 2d6+15 dice2< hiou_9_: 8(2D6: 2 6)+15 = 23 EM_E5_W3> 斐桜に向けて超音波、さらに体当たり。さらに不運にも狙いがずれる。6・2・4。 EM_E5_W3> 2d6+12 dice2< EM_E5_W3: 5(2D6: 1 4)+12 = 17 EM_E4_W1> では、延髄ぶったたかれた鯨は悲鳴を上げて紐を振り切ろうと暴れます。ミニ鯨はあっさり気絶。/ Miu_7_> 「……ダメだったか」/ EM_E4_W1> では、美卯の番です。/ Miu_7_> とりあえず確認 Miu_7_> “中身が空洞の鉄を叩いたような音”ってしてます?/ EM_E4_W1> うに、ずっとしてます。というか、超音波攻撃のたびにがーんとか大きい音もでてます。/ EM_E4_W1> 大きいといっても、拳で思いっきり殴った程度ですが。その度にミニ鯨は驚いていました。/ Miu_7_> 「仕方ない、弓じゃ効かないし、直接打撃しか……」 Miu_7_> 船の外へ飛ぶ。 Arad_9_> 「・・・・!」/ Miu_7_> 着水の瞬間、そのまま蒼龍の風を利用して海を上を滑走、大きい鯨に近付いて上に飛び乗り、そのままねらい所を直感で決めて拳で一撃。(能力4,3,2 Miu_7_> / EM_E4_W1> 応援は?/ Arad_9_> します Arad_9_> 能力3 唄で hiou_7_> します/ hiou_7_> 桜花の紐で口をしばる。声が出ないように。能力4/ Arad_9_> 「The sky is red, I don't understand,・・・・ Arad_9_> ・・・・・・・All I hear is 'Burn!!!」/ hiou_7_> あ、でかい鯨の、です/ EM_E4_W1> では、+16で。/ Miu_7_> 2d6+16 dice2< Miu_7_: 9(2D6: 5 4)+16 = 25 EM_E4_W1> 振るまでもなく、一撃を食らいます。口を縛られてても鳴き声は出ますが。/ EM_E3_W1> では、第二ターン。イニシアティブを。 Arad_8_> 2d6 dice2< Arad_8_: 3(2D6: 2 1) = 3 EM_E3_W1> 2d6 dice2< EM_E3_W1: 2(2D6: 1 1) = 2 hiou_7_> 2d6 dice2< hiou_7_: 10(2D6: 5 5) = 10 Miu_5_> 26 Miu_5_> 2d6 dice2< Miu_5_: 9(2D6: 3 6) = 9 EM_E3_W1> ******第二ターン 斐桜 美卯 アラッド 鯨****** EM_E3_W1> 斐桜の番です。/ hiou_7_> 鯨のちょっと下あたりにひろーい桜花の地面を。そのまませり上げて、自分ら、船、鯨、全部水上に出します。 hiou_7_> 戦闘術でバランスとりつつ。能力4、3 hiou_7_> / EM_E3_W1> はい、応援は?/ Arad_8_> します、能力4獣人化、桜の地面を伝って、頭骸骨にヒビを作りに。 Miu_5_> 「Arie Anfang Bau start...einrammen Schlafmittel」片言ドイツ語で詠唱、鯨に体勢整えながら手を当て、睡眠の魔術をかけて機能障害を起こします。(能力4・/ EM_E3_W1> +15で振ってください。/ hiou_7_> 2d6+15 dice2< hiou_7_: 9(2D6: 3 6)+15 = 24 Arad_8_> 「貴様の怒りで沸騰する頭、こじ開けて冷やしてくれる・・・。」/ EM_E2_W1> 水から引き上げられて、さらに頭叩かれて睡眠かけられて鯨はかなりヘロヘロです。/ EM_E2_W1> では、次美卯です。/ Miu_4_> 再び、体勢を整えつつ、今度は効果的に与えられるところに移動して、再び睡眠魔術。(能力4,3,2/ EM_E2_W1> はいな、応援は?/ hiou_6_> します。同じ行動。能力4で。/ Arad_7_> ならば同様に、桜の上突っ走ってってタコ殴りに 能力4 Arad_7_> / EM_E2_W1> では、+17で。 EM_E2_W1> / Miu_4_> 2d6+17 dice2< Miu_4_: 5(2D6: 1 4)+17 = 22 EM_E2_W1> 子の仇を討つ、そのために殆ど動かない体を鞭打っての超音波攻撃。異能・ドラマチック(6・4) EM_E2_W1> 2d6+10 dice2< EM_E2_W1: 3(2D6: 2 1)+10 = 13 EM_E1_W0> では、アラッドの番です/ Arad_6_> 能力432使用。  Arad_6_> 「I am so high, I can hear heaven Arad_6_>  I am so high, I can hear heaven Arad_6_>  Oh, but heaven, no heaven, don't hear me・・・・・」 Arad_6_> 獣人は両手に軽々とM16をもち至近距離まで飛び込んで乱射。/ Arad_6_> 「くたばれ、鯨。」/ EM_E1_W0> 応援は?/ Miu_2_> 応援、能力4でさらに睡眠魔術(能力4/ hiou_5_> アラッド、美卯、自分を守るように桜花隔壁。能力4。みんなジャンプだー!/ EM_E1_W0> では+17で。/ Arad_6_> 2d6+17 dice2< Arad_6_: 4(2D6: 3 1)+17 = 21 EM_E1_W0> 振るまでもないです。M16を撃ち込まれ、その上に睡眠魔術をかけられて、光が弱弱しくなった鯨は海に力なく浮かびます。/ EM_E1_W0> ミニ鯨「みゅー、みゅー」/ Arad_6_> 「・・・やった・・か?」 Arad_6_> / Miu_2_> 「多分、これで起きた時に落ち着いてくれればいいんですが……」 Miu_2_> / hiou_5_> ミニ抱いて親の元まで泳ぐ。親鯨の容態は?/ EM_E1_W0> 弱ってます。瀕死というわけではありませんが。/ EM_E1_W0> ミニは暴れて親元に行こうとします。/ Arad_6_> 「後はミニと自然に任せよう、俺はもう疲れた・・・。」/ hiou_4_> では、子鯨を親のところへ。桜花で網作って船に縛りつけ、遠洋まで引っ張らせます。/ Miu_2_> 「……とりあえず、依頼達成、といったところですね」 Miu_2_> 「……いや多分、ですが」 Miu_2_> / Miu_2_> 「まあ、とりあえず、戻りますか」/ EM_E1_W0> 遠洋までは引っ張っていけますね。子供は引っ付いたままです。/ hiou_4_> 「戻ってくんなよ。」びしょびしょでガン賭け。私は以上/ Arad_6_> 「鯨よう、もう人間様に迷惑かけんなよ? あれは自分勝手なんだから・・・・。」/ EM_E1_W0> ******後日談****** EM_E1_W0> これ以後、不振な事故は起こることはなかった。 EM_E1_W0> ただ、鯨がこの海域を避けて回り道するようになったという。 EM_E1_W0> / EM_E1_W0> ******「遠き海より来たるもの」了****** EM_E1_W0> 皆様、お疲れ様でした。 Miu_2_> おつでしたー Arad_6_> お疲れ様でした〜 hiou_4_> おつかれさまでした。ありがとうございました。 EM_E1_W0> 後は裏で話しましょう。