EM_E5_W5> 某年某月某日・・・。 EM_E5_W5> 誰も知らない、薄暗い研究室・・・。 EM_E5_W5> いかにもマッドなサイエンティストが居そうなその場で・・・。 EM_E5_W5> 誰にも理解されない実験が、密かに行なわれていた・・・。 EM_E5_W5> ???「やった! 完成だ! ついに完成したぞ! EM_E5_W5> これぞ科学の英知! 天才の閃き! 電光石火天地爆雷横行地心・・・」 EM_E5_W5> ???「・・・あの、先輩? 後半、支離滅裂になってますよ?」 EM_E5_W5> ???「おお、私とした事が、すっかり興奮してしまったようだ。」 EM_E5_W5> ???「いや、まあ実際凄いとは思いますけど。こんなゲームのような事が出来るなんて、ねぇ・・・。」 EM_E5_W5> ???「ふふふ、我を褒め称えよ。」 EM_E5_W5> ???「・・・まあそれはおいといて・・・この実験、何て記録に残します?」 EM_E5_W5> ???「ふむ、そうだな・・・よし、決めたぞ! この実験のコードネームは・・・」 EM_E5_W5> *** 退魔イベント 「コードネームは『GGG』」 EM_E5_W5> ○ 依頼フェイズ ○ EM_E5_W5> ここは、都内某大学の応接間。 EM_E5_W5> 学長である神谷 沙汰司(かみや さたし)は、おちつかなげに部屋の中をうろうろとしている。 EM_E5_W5> 部屋にはもう一人、不安げな表情の女性(20前後?)もソファーに座っていた。/ tumugi_10> ポニーテールにまとめた髪を揺らしながら、部屋に入ってくる。 tumugi_10> 「こんにちわ。退魔派遣のトリスタンから派遣されました、織部紡生といいます。よろしくお願いします」>部屋の中の2人 tumugi_10> 今日はいつもより大人しいようにも見える…/ Luzyu_10> もう決して寒いとはいえない季節なのに黒コート姿をした青年が、扉をノックしてから室内に入ってくる。コートの下はGパンにTシャツといったラフな格好ではあるが…。 EM_E5_W5> 神谷「あ、どうもこの度はご迷惑を・・・。」<汗を拭きながら、社交事例的に挨拶。>紡生/ Luzyu_10> 「こんにちは、トリスタンより派遣された者です。名は十六夜龍樹と申します。」依頼主側と思しき二人に礼。/ EM_E5_W5> ???「・・・どうも。」<女性が、怖々と一礼>龍樹/ lily_10> 一応、ちゃんとドアから入ってくる。今日の格好は、黒のワンピースに赤いストール Luzyu_10> 「おや、今回もご一緒することになりましたか。よろしくお願いします。」にこりと紡生に笑いかける。>紡生/ tumugi_10> 龍樹とリリィにはぺこりとお辞儀>龍樹・リリィ tumugi_10> 「はい、よろしくお願いします」も一度ぺこり>龍樹/ lily_10> 「どうも。トリスタンから派遣された者よ。仕事をしに来てあげたわ」微笑んで礼/ lily_10> 「あら、あなた達なのね。よろしく」にこりと二人に挨拶>龍樹・紡生/ EM_E5_W5> 神谷「は、はあ。この度は事件の調査を引き受けて頂き・・・。」<ぺこぺこしながら>リリィ/ Luzyu_10> 「ん、貴方もですか。今日はよろしくお願いします。」何か含みのある微笑。>リリィ/ tumugi_10> 「よろしくお願いします…」>リリィ/ EM_E5_W5> 神谷「(見まわして)では早速デスが、今起こっている状況を話したいかと思いますが・・・。」<伺うように>龍樹/ lily_10> 「……二人とも、何か浮かない雰囲気ね」にこにこ/ Luzyu_10> 「はい、お願いします。」微苦笑して、お返事を。>神谷/ tumugi_10> 真剣な表情で話を聞こうとしてる/ EM_E5_W5> では、追加の情報。 EM_E5_W5> ○怪奇現象は、大学校内に限定されいる。周囲で、同様の怪奇現象が起こっているような報告は無い。 EM_E5_W5> ○また校内では、昼夜問わずに機械類の故障、誤動作が頻繁に確認されている。携帯も突然繋がらなくなる EM_E5_W5> ○白浜さんの情報は、友人の柱田 鈴子(はしらだ すずこ 20歳、女)の提供によるもの。協力者として、同席してもらっている。 EM_E5_W5> 神谷「で、彼女が柱田さんです。」<傍らの女性を紹介 EM_E5_W5> 柱田「・・・よろしくお願いします。」<一礼>ALL/ lily_10> 「あら、強力な助っ人。今回はよろしく頼むわね」一礼>柱田/ Luzyu_10> 「…ふむ、改めてよろしくお願いします。」柱田さんを一瞥。>柱田/ tumugi_10> ぺこりと一礼>柱田/ EM_E5_W5> 柱田「・・・。」<微妙に警戒しています。>ALL/ tumugi_10> 「あの……白浜さんが飼っている生き物って、見たことあるんですか?」おずおずと尋ねてみる>柱田/ Luzyu_10> 「……別にとって喰おうという訳ではないのですけど。」こっそり呟き肩を竦め。/ EM_E5_W5> 柱田「はい。ほんのチラッとですけど・・・。」>紡生/ tumugi_10> 「それを見たのはいつごろで…どんな風に怪しかったんですか?」>柱田/ Luzyu_10> 「校内限定ということは、やっぱり何か棲んでるんでしょうねぇ…。」ぽそり「ところで、動作不良を起こす機械類は精密機器の類ですか?」柱田さんはつむぎんに任せて、神谷さんに質問。>神谷/ lily_10> 「で、足跡ってどんなのかしら?まだ現場にあるのかしら?」/ EM_E5_W5> 柱田「2週間と少し前でした。始めは猫か犬かな・・・と思ったんですけど、何だか赤ちゃんの泣き声のようにも思えて・・・。」>紡生/ EM_E5_W5> 神谷「機械類は殆ど、ですね。」>龍樹 「足跡は、まだ校内あちらこちらで見つかります。」>リリィ/ Luzyu_10> 「なるほど。故障、というのは。たとえばどのように?」>神谷/ lily_10> 「携帯が繋がらないのは少し不便ね。大学内は全部繋がらないのかしらねぇ」/ EM_E5_W5> 神谷「故障というか、一時的に動作がおかしくなるようですな。すぐに戻ったりもします。」>龍樹/ tumugi_10> 「赤ちゃんの鳴き声ですか…姿を見たわけじゃないんですよね」>柱田/ EM_E5_W5> 柱田「ダンボールに入ってましたので・・・。でも、ふさふさした毛と、長い耳は見えました。」>紡生/ lily_10> 「そういえば、事件がエスカレートしたのは、いつくらいからなのかしら?」>神谷/ tumugi_10> 「あ、それと、どこで見たのか教えていただけますか?」<生き物>柱田/ EM_E5_W5> 神谷「日増しに、だんだん酷くなっています。」>リリィ/ EM_E5_W5> 柱田「私も彼女も寮に住んでいますが、その裏口の所で見かけました。」>紡生/ Luzyu_10> 「ふむ。特に致命的な故障というわけではないのですね。…被害にあった人で話しを聞ける人はどの位いらっしゃいますか?」>神谷/ lily_10> 「ふぅん。このまま放っておいたら、もっとエスカレートしそうね(でも、それはそれで……)」(ぉ)/ EM_E5_W5> 神谷「学生であれば、かなりの数がいますから、大体の者は知っています。でも出来れば、一般学生を刺激するような質問は・・・。」<汗を拭きながら>龍樹/ Luzyu_10> 「…………変な事考えちゃ駄目ですよ。」何となく雰囲気で察したのか。リリィをジト目でちらりと見る(笑)>リリィ/ lily_10> 「ま、あなたは接するだけで大丈夫だから、刺激も何もないのでは?」くすり「あら。バレちゃった?」>龍樹/ tumugi_10> 「そうですか…じゃぁ、白浜さんに会ってみた方がいいかなぁ……どこに行けば会えますか? あ、夕方なら寮にいるのかな」>柱田/ Luzyu_10> 「騒ぎは好ましくない、ですしね。本来は。」微笑して。「では、今までの被害の場所をお教え願います。」>神谷/ EM_E5_W5> 柱田「そうですね。」<寮>紡生/ Luzyu_10> 「ふむ、お二方、どちらへ行きましょう?」>リリィ、つむぎん/ EM_E5_W5> 神谷「ええと、主には・・・本館の階段、2号館の窓ガラス、広場のゴミ捨て場、コンピュータルーム・・・が大きな所でしょうか。細かい場所は、多すぎまして。」>龍樹/ Luzyu_10> 「主な場所だけで十分です。ありがとうございます。」>神谷/ lily_10> 「そうねぇ。私は別にここで噂を聞くだけでもいいのだけど……どこでもいいわ」>龍樹/ tumugi_10> 「どうしようかな…まず、事件が起こった場所を見てみましょうか」/ Luzyu_10> 「それでは私は窓ガラスを見に行きつつ、話を聞いてきますかね。現場を見るにしても二手に分かれたほうが。」/ lily_10> 「そうね。行きましょうか……と、その前に」龍樹の方を振り向き「そのコート、とても一般人に刺激になると思うのだけど、どうなのかしら?」にこり>龍樹/ tumugi_10> 「……そうですよね。私もそう思います」同意してみた(ぇ<コート>龍樹/ Luzyu_10> 「………。」はっきり分かるくらいに目をそらして。「…やっぱり、脱いだほうがいいですかね。」しょんぼり(笑)/ lily_10> 頷きながら、脱げといわんばかりに微笑む。無言の圧力(笑)>龍樹/ tumugi_10> じ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っと注目(ぉぃ>龍樹/ tumugi_10> 「あ……私は…適当に回ってみてみます」<現場について/ Luzyu_10> 「…分かりましたよー、脱げばいんだろ脱げばー。」背景に縦線が入るくらいの勢いでしぶしぶ脱いでコートを小脇に抱え。「で、時間が惜しいから出発しましょう。早く早く。」そして急かす(笑)/ tumugi_10> せかされて出て行きました(笑/ lily_10> 「ふふふ。たまにはいいじゃない」くすくす笑いながら、出て行く/ EM_E5_W5> 柱田「では、私は寮に帰っていますので、用があれば呼んでください。」 EM_E5_W5> 神谷「よろしく、お願いします。」<深々と一礼>ALL EM_E5_W5> / Luzyu_10> 「はい、それではまた後ほど。」コート持ったまま部屋を出て行く。/ EM_E5_W5> ○ 事件フェイズ ○ EM_E5_W5> さて、それぞのシーンに移る前に EM_E5_W5> 探知系の特技がある人は、宣言してダイスを振ってください。ある事に気づきます。/ tumugi_10> ありません(つ_;/ EM_E5_W5> 感知系でもいいです。/ Luzyu_10> それでは能力3の読心で。 Luzyu_10> 2d6 dice2< Luzyu_10: 7(2D6: 3 4) = 7 lily_10> うちも特にないでーす(笑)/ EM_E5_W5> では EM_E5_W5> 結界:2d6 EM_E5_W5> 2d6 dice2< EM_E5_W5: 9(2D6: 4 5) = 9 EM_E5_W5> 龍樹は気がつきました。 EM_E5_W5> 大学を覆うようにして、何らかの結界が張ってあるようです。/ EM_E5_W5> それをふまえて EM_E5_W5> ◇ シーン 龍樹 ◇ EM_E5_W5> どうしますか?/ Luzyu_10> では、教えてもらった現場の一つ、二号館へ。 EM_E5_W5> つきました。/ Luzyu_10> 「…もしかして、これ(結界)で内部に封じてるのかな…。」一応、気配を探りつつ。その辺り、人はいます?/ EM_E5_W5> 時刻は、丁度最後の講義が終わった頃です。怪奇現象の影響で、足早に帰る学生が多くいます。/ Luzyu_10> 「(ん…一人捕まえて聞くか。)すみません、ちょっと聞きたいことがあるのですが…。」手近な一人を呼び止めてみよう。/ EM_E5_W5> 学生A「はい、何でしょう・・・って、わわわ!」<話しかけられた学生は、何も無いのに転んでしまいます。>龍樹/ Luzyu_10> 「!」出来るのなら地面に転倒する前に支えたいのですが、出来ます?/ EM_E5_W5> できます。特に能力使わなくても大丈夫です。 EM_E5_W5> 学生A「あー、くそっ。これも怪奇現象の影響かよ?!」<ぶつくさ怒っています EM_E5_W5> 学生A「あ、ども、ありがとう。」<ちょっとびっくりしている>龍樹/ Luzyu_10> 「いえ、転倒って案外大怪我の元ですし。…大丈夫ですか?」手を離してコートを拾い直し。「…怪奇現象?」首を傾げてみる。>学生A/ EM_E5_W5> 学生A「ああそうさ。このところ、校内で色んな事件が起こってるらしくてさぁ・・・って、あんたは? 学生じゃないようだけど・・・。」>龍樹/ Luzyu_10> 「へぇ…物騒ですね。しかし興味深い。…あ、私はこの大学を見学に来た者です。」>学生/ EM_E5_W5> 納得しました。 EM_E5_W5> 学生A「でも、怪奇現象は夜にしか起きないって話しだしなぁ・・・。」<ぶつぶつ/ Luzyu_10> 「ところでその話…詳しく聞かせていただけませんか? あ、怪奇現象のほうですよ。」>学生 Luzyu_10> 今は、時刻どんな感じです?/ EM_E5_W5> では、今までの情報と同じような話しが聞けます。 EM_E5_W5> そろそろ、日が沈みます。 EM_E5_W5> 学生A「あ、そうそう。これも噂だが、神隠しにあった奴がいるってもの聞いてるぜ。」>龍樹/ Luzyu_10> 「神隠し? 現代日本らしくも無いですねぇ。ふむ…そういうの、詳しそうな人って知りませんか?」>学生/ EM_E5_W5> 学生A「さてなぁ・・・。まあ、そういうオカルトっぽい話しは、オカルト研が得意だろうけど。」>龍樹/ Luzyu_10> 「おや、結構そういうの、どこの大学でもあるんですねぇ。オカルト研、ですか…それって、どの辺にあるんですか?」>学生/ EM_E5_W5> 教えてもらえます。/ Luzyu_10> 「ありがとうございます。早速向かってみることにしましょう。」微笑んで「あぁ、それとお気をつけて。講もへんなことが続くと、何か、本当に潜んでるのかもしれませんから…。人にみだりにいうことではありませんが。それでは」と、学生から離れていきましょう。/ Luzyu_10> #講も→こうも Luzyu_10> で、一度他のメンバーに携帯で連絡を。/ EM_E5_W5> 連絡は取れます。まだ異常は起きません。/ Luzyu_10> では結界らしきもののことと行き先を告げて、シーンチェンジお願いします/ EM_E5_W5> ◇ シーン 紡生 ◇ EM_E5_W5> どうしますか?/ tumugi_10> 紡生は足早に歩いていた。ポニーテールの髪を揺らし、額にはうっすらと汗が浮かんでいる。 tumugi_10> 手には一枚の紙。ついさっき学校の地図を2秒で写し取った紙だ。 tumugi_10> 学長の部屋で事件の詳細を聞いては、事件が起きた現場を、幾度となく行き来する。 tumugi_10> 「ええと、これで全部かな?」 tumugi_10> 全ての事件発生現場と情報を地図に書き込んだ紡生は、それをじっくりと眺めた。 tumugi_10> 事件が起きている場所と時間経過を調べ、特徴がないか調べます。能力? ありません。強いて言えば自分の足(ぇ/ EM_E5_W5> 例の足跡が必ず残っている事、相手は複数である事、しかし誰もその姿を見てない事、が共通点です。/ tumugi_10> あー、発生日時とかを見ても、どこを中心にしているとかって言う傾向はありませんか?/ EM_E5_W5> 見事なくらい、バラバラですね。作為的な行動には見えません。/ tumugi_10> 了解です、それでは… tumugi_10> 「あとは…あまりやりたくないんだけど、しかたないよね」 tumugi_10> 柱田さんに白浜さんの寮の部屋を聞きます。そして、能力3繊維使いで部屋の中を調べ、怪しいダンボールや tumugi_10> ペットフードの空き箱とかがないか調べます。怪しい生き物がいないかも観察/ EM_E5_W5> では EM_E5_W5> 制約:学生に見つかる心配がある。 EM_E5_W5> 2d6+4 dice2< EM_E5_W5: 4(2D6: 3 1)+4 = 8 EM_E5_W5> 能力使用をどうぞ。/ tumugi_10> 3+2d6 能力3です dice2< tumugi_10: 3+5(2D6: 3 2) = 8  能力3です tumugi_10> / EM_E5_W5> えーと、判定の基準が微妙なので、ここは成功としておきます。<EM判断 EM_E4_W5> あからさまなペットフードの類はありませんが、食べ物が通常よりもかなり多いのは分かります。/ tumugi_10> 「うーん、直接会って話したほうがいいかもしれない…ええと、それじゃぁ」 tumugi_10> 柱田さんに、白浜さんのプロフィールを聞いてみます。学部とか部活動とか、この時間帯はどこにいるか、とか。/ EM_E4_W5> 白浜 彩子、20歳学生。学部は工学部情報科。部活はオカルト研究会に入っているそうです。今の時間なら、部活の可能性が高いでしょう。/ tumugi_10> 寮の裏口のほうに回って、不可視不可触の霊糸を展開し、怪しい生き物の痕跡がないかを調べてみます。能力23/ EM_E4_W5> はい、応援は?/ tumugi_10> こー、色々な物陰とかに霊糸を入り込ませてみていく感じで(’’/ Luzyu_10> ちょっと遠いので出来ないです/ lily_10> 同じくー/ EM_E4_W5> では、+5で振ってください。/ tumugi_9> 2d6+5 dice2< tumugi_9: 10(2D6: 4 6)+5 = 15 EM_E4_W5> 公衆、及び妨害の組み合わせ EM_E4_W5> 2d6+6 dice2< EM_E4_W5: 5(2D6: 2 3)+6 = 11 EM_E3_W4> では、裏の物置で生物の気配を感じ取ります。/ tumugi_9> 物置の近くにさりげなく立ち、静かに糸(ハンカチをほどいた)を忍び込ませて、物置の中を見てみます/ EM_E3_W4> 物置の中は、手を加えてしっかり明かりが入らないような工夫がしてあります。 EM_E3_W4> なので、凄く見ずらいですが、何とか見えます。 EM_E3_W4> ダンボールと毛布に包まれた、奇妙な生物が寝ています。 EM_E3_W4> 紡生、映画に詳しいですか?(^^) であれば、この生物を見た可能性があります。/ tumugi_9> 映画ですか…一般人と同程度の詳しさですね^^;/ EM_E3_W4> では、ランダムに判定しましょう。 EM_E3_W4> 2d6で5以下を振ったら、知っている事にします。 dice2< EM_E3_W4: 9(2D6: 3 6) = 9 で5以下を振ったら、知っている事にします。 EM_E3_W4> では、振ってください。/ tumugi_9> 2d6 dice2< tumugi_9: 7(2D6: 3 4) = 7 tumugi_9> ががーn/ EM_E3_W4> ちょっと古い映画なので、紡生は知らなかったようですね。 EM_E3_W4> 一応、愛嬌のありそうで、危険な生物には見えません。/ tumugi_9> では、生き物の姿を2秒で紙に写し取り、それを携帯の写真で写して、2人に情報を送ります tumugi_9> 『可愛い子を見つけました。多分、白浜さんが飼っているのはこの子だと思います^^ 何かわかりませんか?』メール/ EM_E3_W4> では2人、同様の判定になります。映画に詳しいのであれば、特に判定しなくても構いません。>龍樹、リリィ/ Luzyu_10> んー、多少は見ていただろうけど詳しくは無いので判定で。/ Luzyu_10> 2d6 dice2< Luzyu_10: 5(2D6: 1 4) = 5 lily_10> えーと、噂でよろしいでしょうか?/ EM_E3_W4> 龍樹OK。リリィは知ってるでしょうね。 EM_E3_W4> 映画「グレムリン」に出てきた「ギズモ」にそっくりです。/ tumugi_9> 「へぇぇ〜、ギズモって言うんだ……白浜さんに話し聞いてみようっと」呟いてシーンチェンジ/ EM_E3_W4> ◇ シーン リリィ ◇ EM_E3_W4> どうしますか?/ lily_10> とりあえずは事件の詳しい噂があったらと、どこで何があったかの噂をキャッチー/ EM_E3_W4> 噂の類では、今までと同様のものしか入ってこないです。/ lily_10> あ、それぞれの場所でどういうことがあったものとかも知りたいです/ EM_E3_W4> 本館階段:後ろから突き飛ばされて、大怪我を負うところだった。 EM_E3_W4> 2号館:突然窓ガラスが割られた。 EM_E3_W4> 広場のゴミ捨て場:ゴミが凄い勢いで燃え上がり、火傷を負いそうになった。 EM_E3_W4> コンピュータルーム:パソコンがフリーズ、回復がかなり遅れた。/ lily_10> あとは白浜さんの噂とかも何かあります?/ EM_E3_W4> オカルト研に出入りしているので、変わり者という認識が強いです。 EM_E3_W4> ただ最近は、夜中に寮を抜け出しているので、逢引きしているという噂はあります。/ lily_10> では、オカルト研究の噂は何かありますかー?/ EM_E3_W4> 「怪しい集団」/ lily_10> 学校に張ってある結界についてと、神隠しの噂の詳しいこと(本当にあるのか)もキャッチできますか?/ EM_E3_W4> 神隠しについては、どうやら情報処理研(コンピュータ研)の部長、長那賀 永冶(ながなが ながや)という人物の姿が見えない事から流れたらしい。 EM_E3_W4> 結界については EM_E3_W4> 情報不足 EM_E3_W4> 2d6+4 dice2< EM_E3_W4: 9(2D6: 6 3)+4 = 13 EM_E3_W4> 振ってください。/ lily_10> では能力3の噂でー EM_E3_W4> は、応援は?/ tumugi_9> できません〜/ Luzyu_10> できないです。/ EM_E3_W4> では、+3で振ってください。/ lily_10> 2d6+3 dice2< lily_10: 9(2D6: 5 4)+3 = 12 EM_E3_W4> 情報不足の壁に阻まれました。/ lily_10> 長那賀という男については、何か噂ありますかー?/ EM_E3_W4> コンピュータ・ゲームおたく。/ lily_10> 「さて。情報収集のサービスはここらへんまでね……あとは頑張ってもらおうかしら」カフェでまったりくつろぎつつ(爆)、携帯でさっきの情報をあげまーす/ lily_10> 相変わらずリリィは大学内のカフェでコーヒー中(笑)チェンジー/ EM_E3_W4> ◇ シーン 龍樹(残り18分)◇ EM_E3_W4> どうしますか?/ Luzyu_10> では、つむぎんと道中合流。/ EM_E3_W4> 合流できました・・・が。 EM_E3_W4> 異能:悪戯混じりの攻撃 EM_E3_W4> ちなみに、日は暮れました。 EM_E3_W4> 龍樹の頭上から、花瓶が落ちてきます。 EM_E3_W4> 2d6+6 dice2< EM_E3_W4: 5(2D6: 1 4)+6 = 11 EM_E3_W4> 対応をどうぞ。/ Luzyu_10> したらば、読心でその気配を感知して、とっさの危機を回避しようという意思で衝撃波を召還、花瓶の軌道をずらします。能力43/ EM_E3_W4> はい、応援は?/ tumugi_9> びっくりして見てます(しません/ lily_10> カフェでまったり中=できない/ EM_E3_W4> では、+7で振ってください。/ Luzyu_10> 2d6+7 dice2< Luzyu_10: 3(2D6: 2 1)+7 = 10 EM_E3_W4> 『ゴスッ』 EM_E3_W4> ・・・鈍い音がし、花瓶が龍樹の頭に命中しました。 EM_E3_W4> ちなみに、石まで入れていたので、本気で痛いです。/ Luzyu_9> 「…いっ…ツゥ…。」一瞬ぐらっと…というか、倒れます。そりゃもう血が滲むくらい痛いです。/ EM_E3_W4> ???「キャキャキャキャ!」 EM_E3_W4> 奇妙な叫び声をあげ、逃げているものが複数見えます。 EM_E3_W4> ちらっと見えただけですが、どうやらグレムリンのようです。/ tumugi_9> 「きゃあぁっ…十六夜さん、大丈夫ですか!?」倒れた龍呪を抱えて tumugi_9> ハンカチを取り出して手当て手当て…調律領域で痛みを緩和しつつ Luzyu_9> 「…はは、やられましたね。」倒れたまんま、逃げるものを見ます。読心、できますか?>グレムリン/ tumugi_9> 「ええと、、いたいのいたいの、とんでけー」 tumugi_9> / EM_E3_W4> グレムリン「ワーイワーイ、ヒッカッカッター。」 EM_E3_W4> グレムリン「なななサマニ、ホウコウクダー。」/ Luzyu_9> 「ななな…?『それは、誰のことだ?』届くのなら念話を送ってみます、そのうちの一匹に。/ EM_E3_W4> グレムリン「ワレワレノ、リーダーダ!」 EM_E3_W4> グレムリン「ゴシュジンサマダ!」 EM_E3_W4> / Luzyu_9> 『ほう、それは彼かな? 彼女かな?』>グレムリン/ EM_E3_W4> グレムリン「リーダーダッ!」・・・といった思考なので、まともな答えは期待できないでしょう。/ Luzyu_9> 『どこにいる人なんだい、その人は。』ではだめもとで最後の。>グレムリン/ EM_E3_W4> グレムリン「リーダーハ、『ギシキノマ』ニイルゾ!」 EM_E3_W4> といったところで、思考の範囲外に出たようです。/ Luzyu_9> では、手当てしてくれたつむぎんに礼を言って。今のことを話します。そしてシーンチェンジ。/ EM_E3_W4> では、丁度時間切れです。/ EM_E3_W4> ◇ シーン 紡生(残り17分)◇ EM_E3_W4> どうしますか?/ tumugi_9> 「話には聞いていたけど、ひどいいたずらですね」なにやら怒ってます…まぁそのへんは気を取り直して tumugi_9> オカルト研にいき、白浜さんを呼んでもらいます/ tumugi_9> 「はじめまして、私、この大学を見学させてもらっている織部紡生っていいます……」と、当り障りのない自己紹介とかを/ EM_E3_W4> オカルト研のドアを開け、メガネをかけた女性がぬーっと出てきます。 EM_E3_W4> ???「はいー? 白浜さんなら、今日は帰りましたがー?」>紡生/ tumugi_9> さっきの台詞キャンセル(笑 tumugi_9> 「あ、そうですか。お邪魔しました〜」 tumugi_9> 寮に向かいます/ EM_E3_W4> では、寮です。/ tumugi_9> 物置によって、白浜さん&ギズモくんがいることを確かめます。いないようなら、白浜さんの部屋に向かいます/ EM_E3_W4> 近づくと、人の気配があります。何もしないでそのままよるならば、こちらも警戒しているので気づかれる可能性があります。/ tumugi_9> ごく普通の足どりで、近寄ります/ EM_E3_W4> では、気づいた白浜さんが、慌てて物置から出てきます。 EM_E3_W4> 白浜「あ、あの、誰ですか?」/ tumugi_9> 「はじめまして、私、この大学を見学させてもらっている織部紡生っていいます……実は、最近起こっている怪奇現象を調べているんですけど…」自己紹介をしてから、物置に視線を/ EM_E3_W4> 白浜「あ、そうなんですか。ここには物置しかないんで、面白いものはありませんよぉー。」<焦った笑みを浮かべて、視線を物置から遮る位置にさりげなく移動>紡生/ Luzyu_9> ちなみに、私も同じく見学者の十六夜と申します。と軽く自己紹介。目立たないように振舞います。/ tumugi_9> 「ここにいる子、かわいいですよねっ♪ どんな食べ物が好きなんですか?」にっこり(ぇ/ EM_E3_W4> 白浜「!! ・・・あ・・・あの・・・見た・・・んですか?」<非常に焦っている>紡生/ tumugi_9> 「ごめんなさい、さっきちょっとだけ覗き見したんです。でも、変わった生き物ですよね」ぺこりと頭を下げて。>白浜/ EM_E3_W4> 白浜「か・・・変わってますよね! でも猫・・・そう、この子は、新種の猫なんです!!」<必死に言い訳>紡生/ tumugi_9> 「ところで、この学校で起こっている怪奇現象、原因はなんだと思いますか?」話しをきり変えてみる/ EM_E3_W4> 白浜「さ、さああ?? 私にはさっぱりー??」<あくまでとぼける>紡生/ Luzyu_9> 「(ネコ、ねぇ…。)」苦笑気味。/ Luzyu_9> 「おや、そうですか? オカルト研ってそういうの、お得意だと思うのですが…?」あくまで穏やかに。/ tumugi_9> じーっと目を見てる(ぇ EM_E3_W4> 白浜「・・・。」<そろそろ、逃げ出しそうです。>龍樹/ tumugi_9> で、ちょんちょんと龍樹の腕をつついて…「何とかなりませんか?」小声で/ Luzyu_9> 「あぁ、そういえば噂を調べてて出た名前なのですが、長那賀 永治って人、知ってますか?」能力3幻影術でその場から逃げ出せない錯覚を抱かせ、読心をを使いながら、質問。>白浜/ EM_E3_W4> 白浜「(あ、あら、足が動かない?? 長那賀さんは、コンピュータ研の部長ですよー)」/ Luzyu_9> 「何だか、姿が見えないみたいなんですよねぇ…知らないなら、いいのですけども。」てくてくと近づいて「あぁ、それと貴方の飼ってる猫のことですけど。…誰か、他に知っている人はいるのでしょうか?」錯覚、読心継続。>白浜/ EM_E3_W4> では、考えている事を要約します。 EM_E3_W4> この子(ギズモ)は、怪しげな機械を作った長那賀さんと、オカルト研部長とが合同で召喚した生物である。 EM_E3_W4> 何故召喚されたかは不明だが、映画のグレムリンとまったく同じ性質を持っている事。 EM_E3_W4> この子は彼女が預かっているが、水で増えた仲間がどうなっているかは知らない。 EM_E3_W4> だが、おそらく今回の事件に関係している事は薄々感ずいているようです。/ Luzyu_9> 「なるほど、ね…。」あらかた読むと白浜から離れ「全く素人の火遊びが。」小さく毒づいたり。 Luzyu_9> つむぎんに耳打ちしてこのことを教えましょう。/ tumugi_9> 「ふ〜ん……白浜さん…正直に答えて欲しいんですけど、あの子、この学校のどこで拾ったんですか? そこに行って調べてみます」>白浜/ EM_E3_W4> 白浜「あ、いえ、拾ったのではなくて・・・(部長たちに苛められそうだから、匿ってるのにー。調べるなら、長那賀さんはコンピュータルームにいるはずですけど)」/ Luzyu_9> 「…長那賀さんはコンピュータルームですって。」ぽそり>つむぎん/ tumugi_9> 「じゃぁ、コンピュータルーム行ってみましょうっ。白浜さん、ありがとうございましたっ」てってけてーとコンピュータルームに/ EM_E3_W4> では、全体の時間切れです。 EM_E3_W4> 一応、勝手にリリィの時間も使ってしまいましたので、何かする事があれば特別に時間をあげますが?>リリィ/ lily_10> んと、特にないですけど、合流するきっかけがほしいですー!(笑)/ EM_E3_W4> はい。では退魔フェイズで合流してください。/ EM_E3_W4> ○ 退魔フェイズ ○ EM_E3_W4> どうしますか?/ Luzyu_9> それではまずリリィに連絡を。最初に携帯で試みますが。繋がらなければ別の手段へ移行します。/ EM_E3_W4> 携帯は、繋がりません。/ Luzyu_9> 「駄目だとは思ってましたが…。まぁ、ここはアナログで攻めますか。」手元で他の人に見えないように蜂(型のもの、触ると伝言が伝わる)を召還してリリィのもとへ。/ EM_E3_W4> では、伝わりました。/ lily_10> では、そっちに向かいまーす!/ EM_E3_W4> 合流できました。 EM_E3_W4> やや闇も深くなってきており、そこかしこから、こちらを見ている視線を感じます。>ALL/ Luzyu_9> 「さて、合流しましたしコンピュータルームへ向かいますか?」にっこりにこにこ、裏側が分からない笑顔で/ Luzyu_9> 視線というのは、人間のもの?/ tumugi_9> 「はい、そうしましょう」<コンピュータルームに/ EM_E3_W4> グレムリン達でしょうね。<視線/ lily_10> 「大変な目にあったようね、あなた」同情するような目で見て(爆)「そうね。行きましょうか」>龍樹/ EM_E3_W4> コンピュータルームには、辿りつきました。 EM_E3_W4> 近くに来ると感じますが、今まで人払いの結界のようなものがあったようで、一般人は無意識にこの場所を避けるようになっていたようです。/ Luzyu_9> 「…うん、傷口を撫でられればいくら温厚でも噛み付きますよ?」と、満面の笑みで(笑)>リリィ/ lily_10> 「……まぁ。それは怖いわねぇ」にこっと、傷口をなでようとしてた手を止める(笑)>龍樹 Luzyu_9> 「なるほどねぇ。ここが元でしたかな。」今までは?では今は?/ lily_10> 「さぁて、これまた異様な感じねぇ」結界を感じつつ/ tumugi_9> (???……あ、さっき撫でたの、痛かったのかな…)いまいち判ってないらしい(ぇ<噛み付く〜/ EM_E3_W4> 結界が解かれているようです。今なら誰でも入れます。<ルーム/ Luzyu_9> 「…はて。臨戦態勢か、それとも?」では内部の気配を探りつつ入り口に近づきましょう。/ lily_10> 「ま、警戒するに越したことはないでしょ」自分は率先して入る気なし。後からついていく/ tumugi_9> 繊維使いで部屋の中の繊維…服とか紙とかから視聴覚を得て、中の様子を伺います/ EM_E3_W4> すーっとドアが開いて、くぐろうとするとバタン、と閉じたりするような悪戯をされます。実害はありませんが。 EM_E3_W4> 暗い部屋の奥に、奇妙な機械を腕、頭につけた男がいます。 EM_E3_W4> 傍らには、先ほどオカルト研の部室で見かけた女性がいます。 EM_E3_W4> ???「あら。先輩、お客サマが見えましたが?」 EM_E3_W4> ななな「ふふふ、ついに来たか悪魔どもが!」/ Luzyu_9> 「悪魔いうな、そっちなんかなななの癖に。」心底気分悪そうにぼそりっ(笑)/ EM_E3_W4> ななな「癖にとはなんだ、癖にとは!」<聞こえてるようです。/ tumugi_9> 「うーん…こういう事件起こしている人に悪魔呼ばわりされるのはちょっと心外」むぅ、っと口をへの字につぐんで tumugi_9> 「学校の皆さん、迷惑してるんですよ。こんないたずら、やめて下さい」一応説得してみる>ななな/ lily_10> 「あらあら、大した地獄耳」くすくす「でも悪魔なんて失礼よねぇ。お仕置きコースかしら?」ぼそりと/ EM_E3_W4> ななな「ふふん、悪魔どもめ、このデビルバスターたる私が、そんな換言に弄されるとでも思ったか?」 EM_E3_W4> ???「・・・先輩、あっちのいう事がまともそうです。」 EM_E3_W4> ななな「何だと助手よ! お前も悪魔の仲魔になるつもりか!」 EM_E3_W4> ???「・・・あー・・・まあ、いいです。」/ Luzyu_9> 「私が最初にそう認識した時点で君はなななだし、デビルバスターを名乗るなら下らないものなぞ使わずに、自分の力で名乗れるようになるんだな。」ばさりっ、とコートを羽織る。はっきり言って、にこやかではない表情/ tumugi_9> 「止めてくれないなら、お仕置きしてでも止めさせますよっ」風もないのに服がはためく/ lily_10> 「どうしましょう……何か逆にかわいそうになってきたわ。現実が見れないのね」なななを哀れみの目で見たり/ EM_E3_W4> ななな「何をいうか! 歴代のヒーローは皆、インチキくさい伝説の剣や、嘘臭い威力の武器で敵を殲滅してきたではないか! 私が私の作ったものを使って何が悪いか!」 EM_E3_W4> ???「・・・今度は少し、正論っぽいですね。」 EM_E3_W4> ななな「勿論だ。私はいつでも正しい。」/ Luzyu_9> すっかり着込んでからこほん、と咳払い。「キャラが違うのもここまでにしておきましょうか。…そうですね。何が悪いってのも『今までは』正しかったのでしょう。」 Luzyu_9> 「でもですね。片足突っ込んだだけの人間がそういう風に偉そうに無駄に力を使っていればどうなるか…分からないほどに愚か、なのですかねぇ。」/ EM_E3_W4> ななな「くそう、どこまでも私を愚弄する・・・。」 EM_E3_W4> ???「あの、先輩。少し黙ってください。話しが進みません。」 EM_E3_W4> ななな「・・・。」 EM_E3_W4> ???「というわけで・・・あの、一応迷惑かけてる自覚はあるので、部屋に入ってきてもらえませんか?」/ Luzyu_9> 「お招きもあったことですし…さて、行きましょうか、お二人さん。」にっこりと。>リリィ、つむぎん/ tumugi_9> 「うん、そうしよ」部屋の中に入っていきます/ lily_10> 「そうねぇ。それではお邪魔するわ」部屋に入るー/ EM_E3_W4> 部屋の奥には、仁王だちしているななな。手前に女性。周りはグレムリンでいっぱいです。 EM_E3_W4> 木野下「ども。私は木野下 嵐(きのした らん)というものですが・・・。あなた方は・・・。」 EM_E3_W4> ななな「悪魔の手下どもだ!」 EM_E3_W4> 木野下「いや、だから黙っててくださいってば。」 EM_E3_W4> ななな「・・・。」/ Luzyu_9> 「はいはい、木野下さんの言うとおりですよ。名前ぐらい名乗らせてくださいね、デビっち。」 Luzyu_9> 姿勢を改めて「私は十六夜と申します。まぁ、見ての通りの人間ですよ。」軽く一礼。/ tumugi_9> 「詳しくは話せませんが、この学校の事件の解決を依頼されてます。私は、織部紡生っていいます」>ななな&嵐/ lily_10> 「挨拶が遅れたわ……どうも、初めまして。名前は、好きに想像して頂戴。で、このグレムリン達は何かしら?」周りを見渡しつつ>木野下&ななな/ EM_E3_W4> 木野下「・・・どうも、ご丁寧に。」<一礼「まあ、私は多少心得があるので、あなた方がただの一般人でないのは分かってます。」 EM_E3_W4> 木野下「このグレムリンは、いわゆる召喚に成功した結果生まれて、今はこんな状態になってます。」<肩をすくめて/ lily_10> 「貴方、あの人のお世話大変そうね……」同情(笑)「その子達を帰す気はないのかしら?」>木野下/ EM_E3_W4> 木野下「帰せなくなった、というのが結論です。あの人の持ってるもの・・・何か、検討つきます?」>リリィ/ lily_10> 「ふぅん……この子達、元の世界に帰れないで可哀想ね」>木野下 lily_10> で、なななは何をもっているのでしょう?/ Luzyu_9> なななをちらりと見る。彼にはそんな知識は無いので見当もつかない。<持っているもの/ EM_E3_W4> ハンドリストコンピュータ。有名な「女神転生」シリーズに出てくる、悪魔をデジタルデビル化して持ち歩く機械です。/ tumugi_9> 「じゃぁ、あれを壊しちゃえば、グレムリン達はいなくなるんですね」/ lily_10> 「……ええ。大体はわかるわ。ところで、何故あんなものが?」>木野下/ EM_E3_W4> 木野下「そうですね。あれは先輩が、半分以上感で作り出したもののようです。いえ、ハッキリいって、正常に作動するとは思ってませんでした。」 EM_E3_W4> ななな「違うぞ、嵐。」 EM_E3_W4> 木野下「・・・何がですか?」 EM_E3_W4> ななな「99%を感で作った!」 EM_E3_W4> 木野下「・・・あ、そう。・・・というわけで、今となっては私でもちょっと押さえられないので、ガンガンやっつけちゃってください。」 EM_E3_W4> ななな「や、やはり悪魔の手先だったのか、嵐!」 EM_E3_W4> 木野下「まあ、そもそも味方ではありませんから。」 EM_E3_W4> さて、戦闘に突入してよろしですか?(^^)。/ tumugi_9> はい〜/ Luzyu_9> 「…ベクトル、間違ってると思うんですけどねぇ。」特大の溜息。突入了解でっす。/ lily_10> 「さて。では、お言葉に甘えさせてもらって、壊しましょうか」というわけで、戦闘態勢ー。突入どぞー/ EM_E3_W4> では、イニシアチブです。/ EM_E3_W4> 2d6 dice2< EM_E3_W4: 9(2D6: 3 6) = 9 tumugi_9> 2d6 dice2< tumugi_9: 10(2D6: 6 4) = 10 lily_10> 2d6 dice2< lily_10: 5(2D6: 3 2) = 5 Luzyu_9> 2d6 dice2< Luzyu_9: 6(2D6: 1 5) = 6 EM_E3_W4> 紡生、グレムリン&ななな、龍樹、リリィの順です。 EM_E3_W4> では、紡生。/ tumugi_9> 「あ・・・もしかして、壊しちゃうと…」と、白浜さんとギズモのことが頭をよぎった…… tumugi_9> そして、滑らかな細い霊糸がぶわっと広がって、なななの頭と腕についている機具に絡みつき、剥ぎ取ろうとする tumugi_9> 能力23/ EM_E3_W4> はい、応援は?/ Luzyu_9> 「さて、彼女の邪魔はなさらぬようにしてくださいね。」怒りより、太陽の光に酷似した光線を放つ光の弾を召喚、室内を照らします。能力4/ lily_10> ケサラン・パサランを召喚。紡生ちゃんの行動が成功するよう願う&叶える。能力4/ EM_E3_W4> では、+13で振ってください。/ tumugi_8> 2d6+13 dice2< tumugi_8: 3(2D6: 2 1)+13 = 16 EM_E3_W4> 異能封印。 EM_E3_W4> 能力:意識を反らす力 EM_E3_W4> 余波:備品を壊す危険性 EM_E3_W4> 2d6+6 dice2< EM_E3_W4: 9(2D6: 5 4)+6 = 15 EM_E3_W4> 太陽光に焼かれ、グレムリンは次々と溶けていきます。 EM_E3_W4> しかしペットボトルの水などを利用し、後から後から沸いてきます。 EM_E3_W4> ななな「く、さすが悪魔どもだ。私の手下の弱点を知っているとは!」 EM_E3_W4> 木野下「・・・まあ、有名ですからねぇ・・・。」/ EM_E3_W4> では、こちらの番。 EM_E3_W4> ななな「くそう、嵐よ! もっと強力な仲魔は召喚できんのか!」 EM_E3_W4> 木野下「いや、無理だって言ってるでしょ? 彼らの召喚に成功したのも、殆どまぐれみたいなものですから。」 EM_E3_W4> ななな「ち、仕方ない。何とか突破してやる!」 EM_E3_W4> 兵隊、余波の組み合わせ EM_E3_W4> 2d6+6 dice2< EM_E3_W4: 12(2D6: 6 6)+6 = 18 EM_E2_W2> あ、相手を指定してなかった。 EM_E2_W2> ターゲットは、一番か弱そうなつむぎんで。/ tumugi_8> 術力で衣服を強化してあとは因果の司に防御を任せる。能力34/ EM_E2_W2> はい、応援は? EM_E2_W2> / lily_9> ダッシュババァを召喚して、増殖防止に素早くペットボトルなどの水ものを奪う。能力4/ Luzyu_8> では再び太陽光に酷似した…今度は紐状の光で。近づくグレムリンをピンポイントで迎撃。能力4/ EM_E2_W2> はい、では+15で振ってください。/ tumugi_8> 15+2d6 dice2< tumugi_8: 15+12(2D6: 6 6) = 27 EM_E2_W2> 次々に弾かれる、グレムリンの攻撃。 EM_E2_W2> 増殖する水さえも奪われ、ほぼ壊滅状態だ。 EM_E2_W2> ななな「な、なんと、我が手下が・・・。」 EM_E2_W2> 木野下「・・・そろそろ諦めますか? 泣いて頼めば、その機械だけは壊さないでいてくれるかも・・・。」 EM_E2_W2> ななな「悪魔相手に、敗北などありえん!!」 EM_E2_W2> 木野下「・・・じゃあ、かたずけちゃってください。」 EM_E2_W2> では、龍樹です。/ Luzyu_8> 「大学生活、そんな風に過ごしてていいのですかねぇ…後で泣きを見ますよ?」疲れたように呟いて。 Luzyu_7> 「あぁ、もう。負けを認めるのも実力のうちだと思いますけどねぇ。……それすらできないのなら、覚悟をしなさい。」パン、と手を合わせると、怒りより生まれた太陽の光を放つ龍(大きさは150cmほど)を召喚。 Luzyu_7> もう打つ手が無いという暗示をなななにかけ、結界で動きを封じる。その上から龍で押さえこんでホールド。能力432/ EM_E1_W1> はい、応援は?/ tumugi_6> 何かあったときのために、自分の体で龍樹をガード。能力4/ lily_8> ダッシュババァを継続的に召喚したまんま。さっきの水が万が一かからないようにと、遠くへ行く。能力4/ EM_E1_W1> はい、では+17で振ってください。/ Luzyu_5> 2d6+17 dice2< Luzyu_5: 8(2D6: 6 2)+17 = 25 EM_E1_W1> では、振るまでもなく負けです。 EM_E1_W1> ななな「うわわぁぁ!」<押し倒され、悲鳴と同意に気絶します。 EM_E1_W1> 木野下「・・・南無。」/ EM_E1_W1> さて、とりあえず手下のグレムリンは全滅しましたが、問題が1つあります。 EM_E1_W1> 最後に残ったギズモを、どうしますか?/ tumugi_6> 白浜さんに事情を話した上で、お別れ会の後に元の世界に送還するに一票/ Luzyu_5> 同じく、戦う必要が無いならば…いや、その前にちょっと本人に聞いて見ますか。/ EM_E1_W1> 木野下「・・・あの子は、グレムリンの特殊変異体のようなものなのです。グレムリンのように邪悪ではありませんが、3つの誓いを守らないと、今回のようになりかねませんが・・・。」/ lily_7> 「3つの誓い、ねぇ。……何なのかしら、それは?」純粋な好奇心が疼く>木野下/ Luzyu_5> 「(三つの誓い…映画のような、アレ、ですかねぇ)」/ EM_E1_W1> 木野下「1、水に濡らさない事。2、太陽の光にあてない事。3、夜中の12時以降に、餌を与えない事、です。」/ EM_E1_W1> とりあえず、物置の近くまではやってきました。 EM_E1_W1> 白浜さんは、ギズモをぎゅっと抱きしめて、不安そうにしています。/ Luzyu_5> 「さて…紡生さん。どうしましょうか?」唐突に振る。>つむぎん/ tumugi_6> 「ん、私は、元の世界に返してあげるのがいいと思う。それが、「呼んだ」時の礼儀でしょ?」 tumugi_6> 「でも、お別れ会をきちんとやってからね!」 tumugi_6> / Luzyu_5> 「だ、そうです。お二人は?」ギズモには念話で。>白浜、ギズモ/ EM_E1_W1> 白浜「・・・この子は、どうなるの? 元の世界って・・・。」<ギズモを見下ろしている EM_E1_W1> ギズモ「・・・オウチ、カエレル?」>龍樹/ lily_7> 「どうなるって、お家に帰るだけよ。とてもとても遠いお家に、ね」最後の方は小声で>白浜/ Luzyu_5> 「彼は…お家に、帰りたいそうです。」>白浜/ EM_E1_W1> 白浜 ギズモを見て、木野下さんを見て、その他大勢(^^)を見て・・・。 Luzyu_5> 『…大丈夫。送り返せますよ。』>ギズモ/ EM_E1_W1> 白浜「そう・・・ですね。・・・ギズモ。帰ろうか、お家へ・・・。」 EM_E1_W1> ギズモ「・・・ウン!」/ Luzyu_5> 「お別れ会をするのだったら、時間と水気に注意ですよ、皆さん。」微笑して。ポケットから懐中時計を出して見せる。/ tumugi_6> 「じゃぁ決まり! 思い出にしっかり遊んでから帰ろうね!ね!!ねっ!!!」なぜか目をきらきらさせている(ぉぃ tumugi_6> / EM_E1_W1> 木野下「さて、とりあえず先輩の方は、てきとーに記憶を混乱させて夢でも見てたことにしましょうかね。」<やれやれ、と肩をすくめて/ lily_7> 「さ、これにて一件落着、ね……」みんなを見ながらぼそっと/ Luzyu_5> 「…記憶の操作ならば…お手伝い、いたしますよ。」最後まで大変そうだ、と。>木野下/ lily_7> 「噂のほうはこっちでやっとくわ。これ以上変な生き物が生まれたら、こっちも大変だもの」肩をすくめる>木野下/ EM_E1_W1> ******************************* EM_E1_W1> こうして、謎の怪事件(?)は幕をおりた。 EM_E1_W1> てきとーに記憶を弄られた(^^)なななは、自分が世界的発明をしたことも忘れ、オタクな日々を送る事になる。 EM_E1_W1> 木野下もまた、なななの世話を不承不承(?)焼きつづけているそうである。 EM_E1_W1> 白浜は、ギズモの思い出にちょっとだけ浸って、ぬいぐるみを大量に集める事になったとか。 EM_E1_W1> ・・・さて、それでは結局、GGGとは何の事であったのか? EM_E1_W1> グレムリンを偶然に召喚した時の会話の続きを、念の為に記しておこう。 EM_E1_W1> 木野下「・・・『GGG』、ですか?」 EM_E1_W1> ななな「うむ、GGGだ。」 EM_E1_W1> 木野下「・・・どこかの団体から、凄く抗議の来そうなネームですけど・・・何の略です?」 EM_E1_W1> ななな「ふふふ、何だと思うかね?」 EM_E1_W1> 木野下「まあ、最後はグレムリンでしょうけど・・・後はグレートとか、ギガントとか、ですかね。先輩の感覚なら。」 EM_E1_W1> ななな「甘い! そんな単純なネーミングなど、私が許すと思うかね!?」 EM_E1_W1> 木野下「・・・で、正解は?」 EM_E1_W1> ななな「『ゲロイぜ、グロイぜ、グレムリン』!! どーよ、このセンスは!」 EM_E1_W1> 木野下「・・・・・・・・・・・・・・・・・・最低です。」 EM_E1_W1> *** 退魔イベント「コードネームは『GGG』」 完 *** EM_E1_W1> というわけで、終わりです。おつかれさまでしたー。