GM_20> ***魔獣戦線IRCセッション*** GM_20> 注意事項 GM_20> ・文章は簡潔明瞭に! GM_20> ・みんなで楽しくゲームしよう! GM_20> ・世界観はシリアスです! GM_20> ちょっとしたテクニック GM_20> ・弱点知らずに魔獣を戦えばまず死にます。 GM_20> ・舞台裏のチャンネルを有効的に使おう GM_20> ・応援判定は協力です。 GM_20> ・文さえうまく書ければ何でもできる(^^;;) GM_20> 最後に GM_20> ・GMは神です、法です。無茶苦茶な能力判定は却下します。 GM_20> ************ GM_20> それは現在(いま)の物語…… GM_20> 古の封印を破り、魔獣が現代に甦った。 GM_20> 世界を滅亡へと導くといわれる666の獣たち GM_20> だが、魔獣と戦うために立ち上がったものがいた。 GM_20> タロットの象徴により22の位階にわけられし現代の騎士 GM_20> 主義主張は違えど、魔獣討伐の志を同じとする彼らを、 GM_20> 人は「円卓の騎士」と呼んだ。 GM_20> これは円卓の騎士と魔獣との死闘の物語である。 GM_20> ***魔獣戦線セッション  *** GM_20> ***DB−164 白の僧正 *** GM_20> ***登場フェイズ*** GM_20> 時間:45分(PC一人15分) GM_20> 目的:魔獣の事件の調査に向かう GM_20> ***シーン 聖歌*** GM_20> その身を鎧うは純白の鋼 GM_20> −あれは…誰?− GM_20> その手に在りしは光の剣 GM_20> −白薔薇…何故?だって…− GM_20> 数多の闇を打ち据え、百邪を退け、万魔を砕き GM_20> −だって、アレは私じゃない− GM_20> 遍く地上に祝福と平和をもたらさんとする者 GM_20> −私は、あんなに強くない− GM_20> 法と秩序の守護者たる、神罰の地上代行者 GM_20> −あれは…まさか、ママ…− GM_20> 差し出したその手に触れるものは無く GM_20> 純白の幻影は突如として砕け散った。 GM_20>   GM_20> 「…ママッ!」 GM_20> 気が付いたとき、聖歌はベッドで身を起こしていた。 GM_20> 荒い息遣いが、静寂に包まれた夜の闇に吸い込まれていく。 GM_20> 聖歌は暫し虚空に視線を漂わせた後、小さく溜息をついた。 GM_20> そっとベッドから下り、窓際に歩み寄ると勢いよくカーテンを開け放つ。 GM_20> 開け放していた窓から涼しげな風が舞い込み、聖歌の素肌を撫でた。 GM_20> 差し込む月光が、聖歌のスレンダーな裸身を浮かび上がらせる。 GM_20> 「また、あの夢なのね。」 GM_20> 自分が知るはずも無い母の姿、鮮明に心に浮かぶのは白薔薇が見せる幻か? GM_20> 「おまえは、何を私に伝えようとしているの?」 GM_20> 胸に下げた十字架を手に取り、優しく撫ぜる。 GM_20> 亡き母から託されたソレは何も応えず、けれども何故か暖かく感じた。 GM_20> 不意に携帯電話が呼び出しを告げた。普段とは違う『仕事』専用の着信音。 GM_20> 「今は迷う時ではないわね…私は人類の盾、白薔薇。今はそれだけでいい。」 GM_20> サイドテーブルに置かれた携帯を手に取りながら、聖歌は小さく呟いた。 GM_20> 「…いつか、ママと同じ場所に立つ、その日まで…。」 GM_20> / GM_20> ***シーン 直樹*** GM_20>  病院にいると思い出してしまうんだ。 GM_20> “今”の幼かった時のこと。 GM_20>  あの頃は“ヨワムシ”で“ナキムシ”だったっけ。 GM_20>  あれ?あの頃の空って、どんなだったっけ? GM_20>  ……それが思い出せないや。 GM_20>  目を覚ますと視界一番に入り込むのは、いつもの白い天井だ。 GM_20>  その眩しい白さがとても痛かった。 GM_20>  だから外にいたくなって出てしまう。 GM_20>  外はとても綺麗な雨上がり。 GM_20>  空はとても綺麗な雨上がり。 GM_20>  雨露は太陽の光を反射し、キラキラと光っている。 GM_20>  太陽は今日も輝く。だけど、今日は太陽だけじゃない。 GM_20>  近かったはずの遠くの空はいつも表情を変える。 GM_20>  あの頃の空はどんなのだったんだっけ? GM_20>  ……やっぱり思い出せないや。 GM_20>  “オトモダチ”と思い出話に花を咲かせてるうちに思い出すかな。 GM_20>  思い出せばいいな……なんて、いつも通り過ごす。 GM_20>  過ごすはずだった。はずだったんだけどなぁ…。 GM_20>   GM_20>   GM_20>  <愚者>の騎士 麻生直樹は病室でぼんやりとしると、背後の空間が歪み、1人の女性が現れる。 GM_20> 風祭「長い休養はどうだ? <愚者>の騎士 麻生直樹」/ naoki_10> 「あ。って、うわぁーーーっ!!後ろからビビッたって!もうオレ、刺激になれてないんだからー」ちょっと背後からの襲撃にビビる naoki_10> 「うぃーっす、ひっさびさ」ちょっと気を取り戻しー「あー、休養ね、休養。うん!ぶっちゃけ飽きたちゃった☆……で、お見舞いにきたの?」なおぴースマイル炸裂!/ GM_20> 風祭「私が見舞いにくると?」酷薄の笑み/ naoki_10> んー、とちょっと考え「おう!ばっちし来ると思ってんし!」 naoki_10> 「でー、見舞いの品はバナナ?りんご?それとも、あ!メロン!?……まさか、仕事とかいわないよねぇ?」にこにことマイペース/ GM_20> さわやかな笑顔で「無論仕事だ」、報告書を手渡します/ naoki_10> 「えぇーーーっ!!?」とかいいつつ、ちょっと楽しそう「この他に何もないわけ〜?メロンとか、メロンとか、メロンとか!」/ GM_20> 風祭「ここの費用はどこもちかな?」/ naoki_10> 「うっ……さ、さぁ〜♪」口笛吹きつつ汗だらだら(爆)/ GM_20> 風祭「そろそろ、働いてもらおうかな?」といって虚空へ消える/ naoki_10> 「ちぇー。かざまっちゃん、冷たーい。あいあーい、頑張りまーすよー」よいしょっと体を起こし naoki_10> 「よっし。みんな、大集合!こっからがミッションだからっ!」死霊を呼び寄せる naoki_10> 「みんなで仲良く脱走すんぞ!……あ、その前に着替えっから待っててよ」にこりと、生き生きとしている(笑)/ GM_20> ***シーン 剛人*** GM_20>  <魔術師>の騎士剛水剛人の姿は、デパートにあった。 GM_20>  その目は真剣にウィンドウに注がれていた。 GM_20>  飾られているの、質素な、だが、職人の丁寧な技により作られた業物であった。 GM_20>  特定の目的のために作られしもの GM_20>  それは昔から日本人に親しみのあったものであった。 GM_20>  ウィンドウの上のほうには、墨汁で豪快に書かれた垂れ幕がかかっている。 GM_20> 「夏だ! 漢だ! 褌祭!!」 GM_20>  と GM_20> / take_10> 「ふむ・・・。虎・・・チェック・・・いや、いっそ花ってのも有りか・・・。」<死ぬほど真剣に選んでいる/ GM_20> ??「いや、やはり純白ではないのか?」/ take_10> 「んー、白ねぇ。でもあれって、素材がちゃんとして無いと透ける・・・って、おや?」<店員かと思って、振り向く/ GM_20> そこには、総帥が立っていた/ take_10> 「・・・そうか。人はみかけによらないんだな・・・。で、あんたは何派だ?」<笑いながら>総師/ GM_20> 総帥「ふむ、薔薇模様……、といったら信じるかな?」/ take_10> 「・・・・・・さすがにそれは、予想の範囲外だ。というか、それは色んな意味でまずいだろ。」<さすがに苦笑「んで、また魔獣が出たのか?」>総師/ GM_20> 総帥「出たというか、侵攻しているというか、微妙なところだけどね。ちなみに薔薇色というのは冗談だよ」笑みを浮かべる/ take_10> 「冗談じゃないと、付合い考えるぞ。」<肩をすくめて「しかし、侵攻? 随分物騒な話しじゃねえか。」>総師/ GM_20> 総帥「魔獣の行動で心穏やかになることはひとつもないけどね。パートナーが病み上がりと少女だが、君がいるならなんとかなるだろう」/ take_10> 「・・・まあ、期待には答えたいがね。」<ちょっと名残惜しそうに褌を置いて「んじゃ、情報と集合場所、教えてくれや。」>総師/ GM_20> では、教えてくれます。 GM_20> 総帥「では、期待しているよ」虚空へ消えます/ take_10> 「どこまで本気なんだか・・・。」<苦笑して、窓から差込んできている日に目を細める take_10> 「・・・さて、今日も暑くなりそうだなぁ・・・。」/ GM_20> ***邂逅フェイズ*** GM_20> 時間:45分 GM_20> 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 GM_20>   GM_20>  なぜ、アナタは苦しむのだろう GM_20>  前も悩んでいた。 GM_20>  だが、アナタはさらなる悩みを求める GM_20>  これ以上何を求めるの GM_20>  どこに向かって手を伸ばすの GM_20>  ……アナタはどこへいくの? GM_20>   GM_20> ということで、連絡所行く人宣言してください/ take_10> いきますー。 seika_10_> 行きます/ naoki_10> いかせてもらいましょう!/ GM_20> では、聖歌到着、そこへ直樹登場ってことで、剛人はいつでもOK/ seika_10_> では、初めて着たカラオケボックスの受付前で、迷子の子猫のようにうろうろしています。/ take_10> 「〜〜〜♪ 〜〜〜♪」/ naoki_10> ヘッドホンから流れる音楽を口ずさみながら、入ってくるオサレメガネ。本日の服装はポロシャツ+重ね着、ジーンズの爽やか風 naoki_10> 「ちーっす、あー。予約してあるはずなんだけど……あれ?何で予約してんの!?」(爆)/ seika_10_> 「えっ、あの、あれ?…あなたは…(小さい声で)騎士の方ですか?」<直樹 seika_10_> / take_10> 「〜〜〜♪ 〜〜〜♪」/ naoki_10> 「あ、そうそうそう。騎士、騎士!バッリバリね!」大声でいうお約束(笑)「って、キミもなわけ?」>聖歌/ seika_10_> 黙って頷いて、「星」のタロットを見せる seika_10_> そして、直樹の背後に見覚えのある姿を見つけた。 seika_10_> 「たっ、剛人さま!いつから其処にいたんですかっ!(///)」<剛人 seika_10_> / take_10> 「〜〜〜♪ 〜〜〜♪。」<一曲歌い終えた(^^) take_10> 「よお、遅かったじゃねーか。」<笑いながら>聖歌/ naoki_10> 「あーあー、キラッキラだね。で、オレ、麻生直樹……あー、なおぴーでいいや。よろしくーっと」にっこり>聖歌 seika_10_> 「うぅ、私はこういう娯楽施設には馴染みがありませんのでっ!その、システムとか色々…ごにょごにょ」/ naoki_10> 「あー!たけちょ、ずりぃ!オレも歌いてぇー!!」すかさず、走り出す!そして、入れる!(笑)>剛人/ take_10> 「久々に会ったが、相変わらず落ち着きのないやつだ。」<首を掴んで seika_10_> 「私は、近衛聖歌と申します。聖歌とお呼びください」<直樹 seika_10_> / take_10> 「皆集まったら、もう仕事の話しだ。カラオケはまた今度な。」>直樹/ seika_10_> っと…挨拶している間に誰も居なくなってしまったので、慌てて個室に入る。/ naoki_10> 「せっこー!今度約束だかんね!……って、落ち着きないとかひっでー」落ち着きがない>剛人/ take_10> 「ま、無理にはすすめんが、偶にはこーゆー遊びもいいもんだぞ。」>聖歌/ GM_20>  では、カラオケボックスで待っていると、貧相な感じの中年の男が、現れる。 naoki_10> 「そそそ。歌って気分転換、さいっこーだぜー。今度行く?」にこーり>聖歌/ GM_20> 眠り男「ようこそ、ここへ。私は、今回の魔獣王対策のためにみなさんのお世話をする役目を仰せつかれた”眠り男”です。よろしくお願いします」/ seika_10_> 「えっと、私、皆様が歌うような歌も知りませんし…その、私と一緒ではつまらないのではないかと。」(やっぱりごにょごにょ) take_10> 「・・・ツッコンでいいか?」<微妙な視線で>眠り男/ naoki_10> 「へ?……いつの間にいたの?やっべぇ。気付かなかったしー」けたけた>眠り男/ GM_20> 眠り男「なんでございますかな?」/ seika_10_> スッと厳しい目つきになって「…いつの間に?」呟く/ take_10> 「・・・いや、疑問には思うまい。あんたが情報をくれるのなら、ちゃっちゃと頼むぜ。」<肩をすくめて>眠り男/ GM_20> 眠り男「少々、あちらの情報をとるのに時間をとられまして」 GM_20> ということで、最新情報です/ GM_20> (最新情報) GM_20> ○迷宮エリアは、広大な迷宮が広がる地下と、そこへ至る地上エリアがある GM_20> ○迷宮はどうやら地下1階だけであるが、広大でその詳細はわからない GM_20> ○迷宮の中にはモンスターが彷徨っているが、なんとか死力を尽くせば勝てる程度である GM_20> ○モンスターを倒すと金貨があらわれ、それで地上で買い物ができる GM_20> ○ただし、ゴーレムの力は強力で、ゴーレムにあうと死を意味する。 GM_20> ○また迷宮にはトラップも施されている。 GM_20> ○このエリアの魔将”白の僧正”は、狡猾な男で、魔術の腕も確かである。 GM_20> ○ゴーレムを従えているばかりか、瞬間移動能力を持っており、不意をつかって襲ってくる GM_20> ○迷宮の中は天井が光を発しており、照明の必要はない GM_20> ○このエリアで死ぬのは、白の僧正か、その配下のゴーレム。もしくは、トラップにはまる場合もある GM_20> ○瞬間移動は偶然、発動したものがおり「危ないときは、地上に還りたいと願ったほうがいい」といわれている GM_20> ○迷宮の奥には秘宝があるといわれており、みんなそれを守って、4,5人編成で迷宮に潜っている GM_20> ○ただし、不思議な事に盗賊風のポニーテールの少女で、「誰かを探す」ために徘徊しているものがいる。 GM_20> / take_10> 「ふうん、ホントに迷宮なんだな・・・。」<考えて take_10> 「ゴーレムやトラップは、俺達でも危ないのか?」>眠り男/ naoki_10> 「うっげぇ……何か、情報いっぱいだし…」いやっそうな顔(爆) seika_10_> 「噂に聞くあーるぴぃじぃの様なものでしょうか?」独り言/ naoki_10> 「で、トラップってどんなやつよ?」>眠り男/ GM_20> 眠り男「落とし穴や、槍が飛び出したりするようでした、少々痛かったですな、ゴーレムはほとんど死に掛けました、私があなたがたの力をしりませんが、私の怪我の状況をみて、マーリン殿がかなりつらいねとおっしゃっていましたな」/ take_10> 「単独行動は危険か。モンスターの移動や配置は、完全にランダム?」>眠り男/ GM_20> 眠り男「そのようでございますが、白の僧正はけっこう出現率が高いようです」/ naoki_10> 「へぇ。つか、キミって強いほうなわけ〜?あんまそー見えないけどなぁ」けたけた笑う「あ、そうそう。死んだ奴とかっているわけ?」>眠り男/ GM_20> 眠り男「私はとても弱いです。死んだ人間もかなり多いかと」/ take_10> 「ボスみずから、ビュンビュン飛びまわってるか。出現する位置や、使う魔法もランダム?」>眠り男/ naoki_10> 「えー。ちょっとダウトっぽいよねぇ。すっげぇ弱かったら死ぬんじゃねぇの、ふっつ〜?」疑わしそうに>眠り男/ GM_20> 眠り男「使う魔法はじわじわとした魔法が多いようです。出現する位置はいろいろあります。ちなみに私は弱いですよ、もう50回ほど死に掛けていますか」/ seika_10_> 「本人と遭遇率が高いということは、空間移動を常としていることでしょか。此方にも使えるとなると、まずはその条件さがしでしょうか?」<二人/ take_10> 「偶然地上に戻ったやつで、何か・・・金貨や装備が無くなったって事例はないか?」>眠り男/ GM_20> 眠り男「ないようでございますな」/ take_10> 「それが妥当かね。」<考えながら>聖歌/ naoki_10> 「それ、ある意味強いから!」びしっと「オレ的にすごい聞きたいんだけど……向こうで買えるものって、何があるの?服とかほしいんだよねー」(爆)>眠り男/ GM_20> 眠り男「いろいろありますが、武具が多いですな」/ take_10> 「無いのか・・・。」<頭を捻っている/ naoki_10> 「ん。そだねぇ……ちゃきちゃき探して、ちゃきちゃき倒して、遊ぼうぜー」にっこり>聖歌/ take_10> 「つまり迷宮を抜けるには、普通は死ぬか、出口に戻るか、偶然テレポートするか?」>眠り男/ seika_10_> 「あとは、この世界の法則は、白の歩兵が戦場であったのと同じように宝探しですか…」/ GM_20> 眠り男「そのようですね」/ naoki_10> 「奥まで辿り着いたって奴はまだいないんだよねぇ?」>眠り男/ seika_10_> 「その法則の中で、宝探しではない、誰かを探しているという少女、法則に干渉されない程度の能力者の可能性が高いですね」/ GM_20> 眠り男「はい、でも、本当に宝があるのか、先程いったとおり、一階のみの迷宮ですが、出入り口は何箇所もあるのです」/ take_10> 「迷宮の構造やトラップの配置も、その都度変わるのか? 後、他のパーティにあった場合はどうなる?」>眠り男/ seika_10_> 「その偶然転移できたという方と、探し物をしている少女、コンタクトを取る方法はありますか?」 seika_10_> / GM_20> 「わりと変わるようですな、パーティ同士でいがみ合うことは少ないようです。コンタクトの方法はありません。このカラオケボックスはメインの迷宮の出入り口にある街に繋がりますので、そちらで情報収集するしかありませんな」/ take_10> 「偶然にもゴーレムに勝てた奴は、どのくらいいる?」>眠り男/ GM_20> 眠り男「噂では、1人もいないようですな」 naoki_10> 「あーりゃりゃ。んじゃ、ゴーレムに会って逃げ延びた奴は?」>眠り男/ GM_20> 眠り男「噂では、偶然、迷宮を抜けたもののみとか」/ take_10> 「んー、まあそんなところか。後は現地で聞いてみるしかなさそうだな。」/ naoki_10> 「おっけ、おっけ。そいつ、どこにいんか知ってる〜?」>眠り男/ seika_10_> 「とりあえず、向こうの街とやらに行って、情報を集めましょうか。」<二人/ GM_20> 眠り男「先程もいったとおり、コンタクトの方法はありません」/ naoki_10> 「おっけー。とりあえず、行ってみっか……すっげゲームみてぇで楽しそうだしっ」ちょっとわくわく>聖歌/ take_10> 「で、病み上がりは大丈夫か?」<ペシペシ頭を叩いて>直樹/ seika_10_> 「最後にひとつ、先ほど盗賊風の少女といわれましたが、向こうに行った方は、皆、何がしかの職業風になっているのですか?」/ GM_20> 眠り男「はいRPGの用にです」/ naoki_10> 「病み上がり〜?なーんのことぉ〜?」首かしげぶりっこキモ風。あくまでもしらばっくれる!>剛人/ seika_10_> 「街の住人も全て、元はこちらの人?それとも「用意」されているキャラクターですか?」 seika_10_> / take_10> 「・・・ま、無理はすんなよ。」<ぐりぐり頭を撫ぜ回してる>直樹/ GM_20> 眠り男「もともとこちらの人間ですよ」/ take_10> 「さて、そろそろ行くか。眠ってりゃいいんだな?」>眠り男/ seika_10_> 「判りました。ありがとうございます。(ペコリ)」/ GM_20> 眠り男「はい、向こうへ行くと念ずればいけます」/ naoki_10> 「だーいじょぶだって。オレ、悪運だけは強い……って、ちょっと!髪のセット乱れんし!」>剛人/ GM_20> ***調査フェイズ*** GM_20> 時間:135分(一人45分) GM_20> 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 GM_20>  君は誰?  GM_20>  私の心を震わす人は? GM_20>  名前もわからない、姿も覚えていない GM_20>  でも、私は貴方に会う必要がある。 GM_20>  なぜなら、私は…… GM_20> ***シーン 直樹*** GM_20> どうします?/ naoki_10> とりあえず、街で情報収集を〜/ GM_20> では、みなさんに聞きます GM_20> どんな格好ですか?/ take_10> 魔術師風。かなり大柄な(笑)/ seika_10_> 私は…ふむ、いっそ白薔薇着用しちゃおう。というわけで、何故か世界に馴染む重甲冑。/ naoki_10> さっきの服装にプラスして、長いストールと高いブランドもののブレスレットを追加で。現実テイストい・わ・か・ん(笑)/ GM_20> では、 GM_20> 米生の服装をみて、奇妙な顔をみんなします/ GM_20> 迷宮の入口は店や武器屋のテントがあり、そこそこ人が賑わっている GM_20>  あ、直樹の間違いです/ naoki_10> 「あはは。何か、注目浴びてんの。オレ、かっこいい?かっこいいから?」奇妙な顔に気付かないよ! take_10> 「・・・。」<さりげなく距離を置いている>直樹/ GM_20> みんな直樹たちを遠巻きでみているのですが、軽装の戦士みたいな男が近づいてくる seika_10_> 剛人の連れ風に距離をとってみる/ GM_20> 戦士「よう、見慣れない顔だが新入りか?」/ naoki_10> 「おうおう。新入り、新入り!……って何の?」ノリでいってみるも、わからない>戦士 naoki_10> 「つか、何で離れてんわけぇ?たけちょー!聖歌ー!」大声で呼ぶ(爆)>二人/ GM_20> 戦士「この迷宮のだよ、俺はジョー、疾風のジョーて呼ばれている。お前は?」/ take_10> すでに人ごみに紛れています(^^)。/ seika_10_> 呼ばれて、思わず振り返ってしまう、正直者の聖歌。/ seika_10_> 「仕方なく」直樹に歩み寄ります。/ naoki_10> 「あー、オレねぇ、直樹……なおぴーでいいや。んと、んっと……素敵イケメンなおぴー、で。よろしくー」変な通り名を>ジョー/ GM_20> ジョー「おお、あのごっつい重戦士もお前の仲間か、よしよし、なおぴー、お前にこの迷宮の攻略の鉄則をおしえてやろう GM_20> 1、やばくなったら逃げろ GM_20> 2、ゴーレムをみたら、地上に戻りたいと念じろ GM_20> 3、金貨はみんなで山分け GM_20> 4、壁際にはトラップが多い、寄ってはいけない GM_20> 5、白の僧正をみたら、諦めろ GM_20> だ。覚えておいておけよ」/ seika_10_> 「私は白薔薇、白薔薇のセイカとお呼び下さい。以後、お見知りおきを。」<ジョー/ naoki_10> 「あ、サンキュー。でもねぇ……最後のはちょっと守れないかな」笑いながら「で、ジョーちゃんは迷宮行ったことあんの?」>ジョー/ GM_20> ジョー「あたりまえじゃん、俺はここの歴戦の戦士だぜ」 GM_20> その時です GM_20> 出入り口のほうが慌しくなります MINAZUKI> 「白の僧正が来たぞ!」とか叫び声で MINAZUKI> 爆炎があがります/ naoki_10> 「ちょっ!いっきなりかよ!?……ったく、自己アピール強い奴ぅ。会いに行こっか?」平常心は保ったままで>二人/ seika_10_> 「どちらにせよ、様子見は必要でしょうね。」<直樹 take_10> すでに移動。人ごみに紛れて、白の僧正の動向を見える位置に。/ seika_10_> / seika_10_> / MINAZUKI> では、迷宮の入口に、スライムやオークを引き連れた白の僧正の姿があります MINAZUKI> 白の僧正「ふぉふぉふぉ、迷宮に挑もうとする愚か者め、皇帝の秘宝は渡さぬ。これはほんの挨拶がわりじゃ」 MINAZUKI> スライムやオークが襲い掛かりますが、なんとか一般人でも向かえうてる強さです MINAZUKI> しかし MINAZUKI> 戦いが拮抗して身動きがとれない状況で MINAZUKI> 魔法を唱えはじます。 MINAZUKI> 白の僧正「ふははは、死ぬがいい」 MINAZUKI> 邪力2 ファイヤーボール MINAZUKI> 一般人むけての炎の嵐 MINAZUKI> 2D6+4 dice2< MINAZUKI: 2D6+4 = 10 MINAZUKI> この判定を上回れば、魔法は一般人にあたりません/ naoki_10> 「こーんな挨拶いらねっつーの!」ちょっと気を引き締め、精神集中ー naoki_10> 幸運で魔法が当たらない状況を。レベル4/ MINAZUKI> ほい/ MINAZUKI> 応援は?/ take_10> しますー。/ seika_10_> 今回はしません/ take_10> 「ラスボスってのは、最後の部屋でガタガタ震えてるもんだぜ?」<大量の水で、炎の荒らしを食止める。能力4/ take_10> 荒らし→嵐/ MINAZUKI> では、水が炎を打ち消し、直撃しそうだった人間も、つまずいてこけて何を逃れます。 MINAZUKI> 白の僧正「な、なんじゃ」 MINAZUKI> 驚いて一歩下がります/ naoki_10> 「すべての人に幸あれ……なーんつって♪」にししと笑う naoki_10> 「さぁ、なんでしょーか。ねぇ」にこりと微笑む/ MINAZUKI> 白の僧正「き、騎士か、円卓の騎士だな、ふははは、相手に不足はない、さあ我が迷宮に来たまえ」 MINAZUKI> そういいながら、あとずさりして迷宮に入って(逃げ込み)ます/ naoki_10> 「こっちが不足だっつの、ばーか!」中指立てて見送る「逃げちゃったね、あいつー」>二人/ seika_10_> 「いま、転移はしませんでしたよね?何か条件が揃ってなかったのでしょうか?迷宮の中でしか使えない?」<独り言/ GM_20> 周囲の人間がなおぴーたちに近づきます GM_20> 「おい、俺と組まないか」 GM_20> 「一緒に冒険しよう」 GM_20> 「ねえ、そんなに強いのなら、領域を渡り歩いていない、ねえ、私と一緒にある人を探してほしいのの」/ naoki_10> 「えー、何かオレ、モテモテー」てへてへ笑い「んー……って、あ!」最後のって例の女の子ですよね?/ GM_20> かなあ?/ naoki_10> 「(えーっと、これがあの子かねぇ?)そこの子!キミ、採用……誰探してんの?」首かしげ>最後の台詞の人 seika_10_> 直樹君に10分譲渡します/ naoki_10> 「あ、他の人はまた次回ってことで、めんご」にこっと/ GM_20> その子は盗賊風でポニーテールの少女です GM_20> 少女「それがよくわからないの」 GM_20> ジョー「おい、おれもだめかい、ソウルメイトなおぴー」/ naoki_10> 「記憶喪失?何となく思い出せない?あ!オレ、なおぴーっていうんだけど、名前は?」極力優しく>少女 naoki_10> 「あ、ジョーくんも……なんかさ、キミとは気が合いそうな気がすんし、オレ!」にこりと(笑)>ジョー/ GM_20> 少女「それが私、自分の名前もわからないんだ」 GM_20> そんな彼女ですが GM_20> 聖歌は気付きますが GM_20> 彼女からは邪気が微かに感じます/ naoki_10> にっこりと笑って、頭ぽんぽんと(気付いてないので、フレンドリー) seika_10_> では、スッと眉をひそめ、剛人さんに耳打ちします。「彼女、わずかですが邪力を感じます。」<剛人/ taketo_9> 「・・・ほう?」<とりあえず様子を見てます/ naoki_10> 「よしよし。んじゃ、人探しと、キミの記憶探し、両方やっちゃうか。なんて呼ばれたい?」笑顔は忘れずに>少女/ GM_20> 少女「シーフでいいよ、ちゃんと思い出すから」/ seika_10_> 「では、私も自己紹介をしておきましょう。直樹さまの仲間で聖歌といいます。」<シーフちゃん/ naoki_10> 「シーフねぇ……んじゃ、ふーちゃんね。しーちゃんは既にいんから、さっ♪オレは気軽になおぴーでいいし」にこにこ>少女/ GM_20> 少女「じゃあ。よろしくね」/ naoki_10> 「おうおう、こちらこそ」握手握手で、シーンチェンジ!/ GM_20> ***シーン 聖歌*** GM_20> どうします?/ seika_10_> では、そのまま、シーンを剛人さんにチェンジ seika_10_> / GM_20> ***シーン 剛人***/ GM_20> どうします?/ taketo_9> 先ほどの僧正の様子。何かローブから取り出したり、気になる動作はありませんでしたか?/ GM_20> 特にありません/ taketo_9> では、迷宮に戻るモンスターに紛れさせ、水の精霊を送った事にできますか? 僅かな時間でも僧正の動きを把握できるように。/ GM_20> では、ふってください/ taketo_9> 2d6+1 dice2< taketo_9: 9(2D6: 3 6)+1 = 10 GM_20> 邪力2まりょくたんち GM_20> 4+2D6 dice2< GM_20: 4+2D6 = 13 GM_20> みつかってしまいました。 GM_20> でも、魔法探知するまでにわかりますね GM_20> 非常に用意周到というか GM_20> 策士タイプというか GM_20> せこいという感じです/ taketo_9> 「・・・せこいやつだ。」<首を捻って taketo_9> ではそのまま、周りの冒険者に聞きこみを。 taketo_9> テレポート出来た人がいたら、その共通点。 taketo_9> 僧正がテレポートしてきた周りには、必ずゴーレムがいなかったか?/ GM_20> 格闘家「いや、ゴーレムと一緒に行動しているからよくわからないなあ」/ taketo_9> テレポートが出来た人で、ゴーレムが相手でなかった場合はありますか?/ GM_20> そこらへんは誰もしらないようです/ taketo_9> 実際にテレポートで帰還した人が、見つからないんですか?/ GM_20> はい/ taketo_9> 「・・・おーい、疾風のジョーさんとやら。」<聞いてみよう>ジョー/ GM_20> ジョー「なんだい?」/ taketo_9> 「噂では、ゴーレムに会ってテレポートで逃げて来れたやつもいるらしいが、あんた知らないかい?」>ジョー/ GM_20> ジョー「知っていたんだが、もう死んでしまったよ。なんせ、ここは死亡率たかいからなあ、もっとも、あんたみたいはハイグレードな魔術師ならなんとかなるかもしれないけどな」/ taketo_9> 「・・・死んだってことは、記憶もなくなってるか・・・。」<独り言 taketo_9> 「そいつから、何か効いてないか?」>ジョー/ GM_20> 「いや、追い詰められた死にそうになったら、運良く外へでれたと」/ naoki_10> 「ふぅん。ジョーくんは何かドキドキ冒険談とかないわけ〜?死闘を繰り広げたーとかー。あと、仲間とかー」>ジョー/ taketo_9> 「んー、じゃあそいつの容姿とか、詳しく教えてくれ。」>ジョー/ GM_20> ジョー「そりゃもう」と話しますが、なんとなく誇張臭いです、容姿とかは教えてくれます/ taketo_9> 「おし、サンキュー。」<シュタ、と手を上げて taketo_9> 「どうも、現実に情報を持ってるやつがいそうな気がするな。俺は一度戻ってみようと思うが、どうする?」>直樹、聖歌/ seika_10_> 「私は構いませんよ。…ただ、「転移」できた人物が1人も残っていないという辺りに、なにか引っかかりを感じるのですが…」<漠然としているので小声で/ naoki_10> 「ん。おっけ、おっけー。んじゃ、オレはちょっとここを堪能しとくわ」伸びしつつ>二人/ taketo_9> 「じゃ、シーフ・・・だっけ? そっちの子も世話もよろしくな。」>直樹 taketo_9> というわけで、現実世界に戻れるように念じます。/ GM_20> では、戻れます GM_20> 眠り男「お還りなさいませ」/ taketo_9> シーンチェンジをしますー。/ seika_10_> あ、聖歌は一応、こっちの世界に残ります。/ GM_20> ほい GM_20> ***シーン 聖歌*** GM_20> どうします?/ seika_10_> ではまず街で情報収集を。 seika_10_> 迷宮の奥にあるという秘宝は「白の僧正」が言っているだけで、見たものも、触れたものもいないのか?/ GM_20> いないようですね seika_10_> 次、迷宮の中で白の僧正と出会ったとき、必ずゴーレムを連れているのか。また、今日のように外にいるときゴーレムは連れていないのか? seika_10_> / GM_20> だいたいゴーレムは連れているようです。 GM_20> 外にでるときは、たいがい1人が雑魚モンスターで GM_20> 自分でバンバン魔法をうって悦にはいっているようです/ seika_10_> では次、白の僧正と迷宮内で出くわして、生きて帰ってきたひといますか?/ GM_20> わかりません GM_20> 人いっぱいですので、ぱっと聞いた範囲ではおりません GM_20> 少女「ねえ、迷宮ははいらないの?」/ seika_10_> 「シーフさん、あなたは迷宮内で怪物や、僧正に出会ったことはないのですか?」<シーフ/ naoki_10> 「直接行くのも悪くないかもしんねぇ……でも急に会ったらこえぇーし、偵察隊行かせちゃう?」閃き!って顔>二人/ GM_20> シーフ「僧正にはあっないけど魔物にはあったよ」/ seika_10_> 「他の人たちは何人かで行動しているのに、あなたは1人ですよね?魔物にあったときはどうしてたの?」<シーフ/ GM_20> シーフ「なんとなくやったら勝てたよ」/ seika_10_> では…「直樹さん、迷宮の偵察、いってみますか?」<直樹/ naoki_10> 「そだね。やっぱ、百聞は一見に……なんとか!だし」言葉を知らない子>聖歌/ seika_10_> では、最後に、敵を倒して得る金貨で買えるもの一覧のなかで、武器防具以外のものがあればチェックします。なにがありますか?/ GM_20> 特にないです/ seika_10_> では、シーフ&直樹さまと一緒にダンジョンへ、で、シーンチェンジ。残り時間も教えてください。/ GM_20> ***シーン 剛人*** GM_20> どうします?/ taketo_9> 向こうの世界で聞いた容姿の人を、探そうとします。警察の協力などが得られるなら、それを利用して。/ GM_20> いません/ GM_20> というか行方不明リストの1人です/ taketo_9> 「ってことは、死んでる可能性が高いのか・・・。」<考えて taketo_9> 慌てて、帝国の世界に戻ります。/ GM_20> では、結構歩道が混雑しています GM_20> ですので、あいている脇のほうを剛人ははしっていきました GM_20> で、戻りました/ taketo_9> 混雑してるってのは、何か催し物でもあってたのですか?/ GM_20> いや、みんな中央付近を歩いているのです/ taketo_9> 「ふむ、やはりこれが法則のようだな。」<納得 taketo_9> では、2人+αに追いつこうとします。/ GM_20> では、追いつきました/ seika_10_> 「あ、剛人さま。向こうはどうでしたか?」<剛人/ naoki_10> 「あ、おっかえりー!」腕をぶんぶん振って「で、どだったよ?」>剛人/ taketo_9> 「・・・ということだ。確実じゃないが、やっぱり壁に触れるのがきっかけになると思うぜ。」>2人/ seika_10_> 「では入り口近くで試して見ますか」<二人/ naoki_10> 「へぇー。ん……誰がやるわけ?」首かしげ>二人/ taketo_9> 「そうだなぁ。でも、試して大丈夫かね? 仮にも、邪力を利用するんだしなぁ。」<首を捻って>聖歌/ taketo_9> 無言でポン、と肩を叩く。>直樹/ seika_10_> 「無論、言い出した私が試して見ます。効果が現れるなら、壁に触れているだけで敵の転移能力を封じれるはずですから。」/ naoki_10> 「お、お、オレかよー!?いや、別にいいけど、希望者いんよ?ね」チキン男>剛人/ taketo_9> 「ん、じゃあ任せた。」 taketo_9> >聖歌/ seika_10_> では迷宮へ行きます。/ GM_20> つきました/ seika_10_> で、入って少ししたところで、近くにいる剛人さまの背後にと念じて、壁に触れます。/ GM_20> では、その前に GM_20> 邪力1非ダメ落とし穴 GM_20> 2+2D6 dice2< GM_20: 2+2D6 = 5 GM_20> ・・・・降ってください/ seika_10_> 反射的に体術で飛びのきます。能力2 seika_10_> 2+2d6 dice2< seika_10_: 2+4(2D6: 2 2) = 6 GM_20> では、かわせました/ seika_10_> 「ふぅ、紙一重でした。…剛人さま、直樹さま、なぜ笑っているのです?(プンスカ)」/ naoki_10> 「いやー、ねぇ?たけちょー?」にやにやしながら、剛人さんと顔を合わす(笑)/ taketo_9> 「お? いや、ホント−にこんな罠もあるんだなーって思って。」<手を振って>聖歌/ taketo_9> 壁には、触れなかったんですね?/ seika_10_> ジーっとジト目で二人を見ながら、改めて壁に触れます seika_10_> / naoki_10> あ、いちお雑魚除けを幸運でやってのけたいでーす/ GM_20> では、剛人の背後に瞬間移動します/ seika_10_> ふぅ、これでひとつは確定ですね。 seika_10_> 1つ、壁際には罠がある taketo_9> 「お、正解だな。」<振りかえって親指を立てる>聖歌/ naoki_10> 「お!おっみごとー」拍手>聖歌/ seika_10_> 2つ、しかし、ソレを避けて壁に触れれば転移できる seika_10_> と、いったところでしょうか。/ seika_10_> 「」を付け忘れてました。スミマセン/ taketo_9> 「だが、あの爺はこそくそうだからな。何か隠しダマがあると思っておいたほうがいいだろうな。」/ naoki_10> 「ちょっと、ちょっと、オレも遊んでみたいんだけどっ」楽しそうにケラケラ笑いつつ>二人/ seika_10_> どちらにしても白の僧正は探さなければなりませんね。このまま進みますか?(シーンどうします?)/ taketo_9> 「あまり調子にのんなよ。相手を油断させるのも必要だからな。」<変な事しないように、首根っこ引っつかんで>直樹/ taketo_9> 「そうだな。例のゴーレムも気になるしなぁ。」>聖歌 naoki_10> 「わーってますって!なおぴーがバカなことすんわけないっしょー?」にこーっと>剛人/ taketo_9> 「あ、そういえば、誰を捜してるか思い出したかい?」<ふと思い出して>シーフちゃん/ seika_10_> 「実は…直感のようなもので確証はないのですが…」ともじもじ/ GM_20> 少女「わからない」/ taketo_9> では、シーンチェンジを。/ GM_20> ***シーン 聖歌*** GM_20> どうします?/ seika_10_> 「実は…直感のようなもので確証はないのですが…」ともじもじしながら seika_10_> 「あの、シーフさん、これまでに貯めた金貨があれば見せていただけますか?」<シーフ/ GM_20> 少女「いいわよ」背中のリュックからジャラジャラとだします GM_20> ジョー「すげえ、普通あんなにもたまらないぜ」/ seika_10_> では其処から1枚拾い上げて seika_10_> 「もしかして…なのですが、此処の鉄則では、金貨は山分けでしたよね?」 seika_10_> 「もしかしたら、ゴーレムの絶対的な強さとは」 seika_10_> 「金貨を持っているものにしか効果がない、のではないかと…」自信なさ気に…/ taketo_9> 「なるほど。そいつは考えつかなかったな。」<感心/ naoki_10> 「ん、そういう考え方もあるね。聖歌ちゃん、やっるー!」拍手拍手/ seika_10_> 「あ、あの、推測でしかないので油断は禁物ですが…」(///)もじもじ/ taketo_9> 「いや、実際いいせん行ってるんじゃねえかな? もうちょい自身を持ってもいいと思うぜ。」<ポンポンと肩を叩いて>聖歌/ GM_20> ジョー「なんかよくわからんけどすげえぜ」 GM_20> 少女「へえ、ゴーレムってそんなに強かったんだ」/ naoki_10> 「ジョーくん、ジョーくん。つーわけで、金貨もったいないけど、キミもここに置いてってよ」床に置けとジェスチャー>ジョー/ seika_10_> っと、一応金貨をシーフに返しながら「そういう可能性もあるから、金貨はひとまとめにして、すぐ捨てられるようにしておいたほうがいいかも…って、なに?ゴーレムにあったことがあるの?」<シーフ/ GM_20> シーフ「あったっていうか、偶然であったら角だったんでぶつかって、そしたら勝手にこけていっただけだよ、なんか変なんだよね、私。みんなが超えられない領域の壁を通り抜けれるし/ seika_10_> 「壁って…、あなた領域から直接に別領域へ行けるの!?」<シーフ/ naoki_10> 「うーん……領域って?話が読めないんだけどー」疑問そうな顔>シーフ/ GM_20> シーフ「みたい、なにかあるのかな、私。記憶も失っているし、探している人もよく覚えていないし」/ seika_10_> 「…あなた「現実世界」と「領域」の区別って判りますか?」<シーフ/ GM_20> シーフ「なに、現実世界って?」/ naoki_10> 「少しくらい、ちょっとでもいいからさ、何か思い出したらいってよ?オレも思い出せるように祈るから、さ」にっこり>シーフ/ seika_10_> 「不思議ですね、あなたの存在は、まるでイレギュラーのようです。いいでしょう、此処にいる限り、私もあなたの記憶と探し物を手伝いましょう。それが、帝国攻略の鍵になるかもしれない。」/ taketo_9> とりあえず、会話を聞きながら回りを警戒してます。/ GM_20> なにもこないような気はします GM_20> 少女「ありがとう、助かるわ。はやくあわなきゃ」/ naoki_10> 念のため、気を読んで近くに何かいないか、もしくは気の変化はないかと見ながらいましょう/ GM_20> 振って下さい/ naoki_10> 3+2d6 dice2< naoki_10: 3+5(2D6: 2 3) = 8 GM_20> 邪力2?????? GM_20> 4+2D6 dice2< GM_20: 4+2D6 = 8 GM_20> なにか魔力のようなものを感じます GM_20> なにか自分たちを見られているような気がします/ seika_10_> では…(二人の顔を見て)、行きますか、白の僧正を倒しに。」/で、シーンチェンジ GM_20> ***シーン 剛人**: GM_20> どうします?/ taketo_9> 「うまく行くかは分からんが、ちょっと試してみるか。えーと、全員で壁に触れて、僧正の元に行けるように念じてみようぜ。」/ seika_10_> 「ふとおもったんですけど」 seika_10_> 「誰かが同じ行動してると、法則の邪力は発動しないのでは?」<二人 seika_10_> 「まだその辺り(法則)が、よく理解できていないのですが…」/ taketo_9> 「ん、確かそんな話しだったっけか? んじゃあ、このまま先に進むか。」>聖歌/ naoki_10> 「ん、それよりさ、みんな気をつけて……オレら、見られてるみたい」周りを見渡しながら>みんな/ taketo_9> 「そうか。まあここは奴の体内みたいなもんだからな。」>直樹/ seika_10_> 「では、一応邪気を祓ってみますか…」 seika_10_> 聖霊の陣 地面に突きたてた聖剣が光の円陣を描き出し邪悪なる力を退ける。 seika_10_> 能力2 seika_10_> 判定してもいいですか? seika_10_> / GM_20> 振っていいですよ/ seika_10_> 2+2d6 dice2< seika_10_: 2+4(2D6: 3 1) = 6 GM_20> 邪力2 GM_20> 1ゾロでも成功ですが、振って見ましょう GM_20> 2D6+4 dice2< GM_20: 2D6+4 = 13 GM_20> 邪気は払えません/ taketo_9> 「それだと、いきなり敵の懐には入りたくねえな。・・・シーフの嬢ちゃん、ラスボスの居場所・・・というか宝の間はどこか、大体分かるかい?」>シーフ/ seika_10_> 「クッ、私の力では及ばないようです。修行不足で申し訳ありません。」/ naoki_10> 気の流れをみて、一番濃厚な邪気を感じられるのはどっちの方向でしょう?/ GM_20> だいたいの方向はわかりますが、かなりおぼろげです/ taketo_9> 「んー、じゃあ向かうのはいいとして・・・。」<ジーっとジョーを見る/ naoki_10> 「ジョーくんはどうするよ?こっから先、危ないけど?」>ジョー/ seika_10_> 「そうですね、まぁ、意気込みは買いますケド…」<ジーッとジョーを見る/ GM_20> ジョー「なにいってんだい、お宝が目の前だというのに、挑まないなんて、冒険者魂がなくぜ!」/ taketo_9> 「あー、まあ気持ちは分かるんだがなぁ・・・。」<2人に目配せ/ naoki_10> 何かを閃き、手をぽんっと「ねね、ジョーくんさ、入り口の見守りしてくんね?宝はあとで報告すんから……仲間だし、な?」にこーっと>ジョー/ seika_10_> (黙ってコクンと頷く)/ GM_20> ジョー「いや、この疾風の王と呼ばれた俺がきっちりサポートしてやるぜい」/ taketo_9> 「・・・まあ、気持ちだけ受けとっておくさ。」 taketo_9> 幻影術使用。街に戻るように暗示をかけます。能力3/ GM_20> 振ってください/ taketo_9> 2d6+3 dice2< taketo_9: 10(2D6: 5 5)+3 = 13 GM_20> ジョー「仕方ないな、ソウルメイトに免じてバックアップしてやるぜ」 GM_20> スキップしながら去っていきます/ naoki_10> 「おう。あんがと!じゃ、ジョーくん、またあとでねー」手をぶんぶん振り>ジョー/ GM_20> ジョー「あとでなー」/ seika_10_> (無言でコクコク頷いている)/ taketo_9> 「・・・さて、実のところ、お嬢ちゃんを連れていくのも気が進まんのだがなぁ。」<頭を掻きながら>シーフ/ GM_20> シーフ「ええ! 私はついていくわよ」決意を込めた瞳でみます。/ naoki_10> 「たけちょ、サンキューね」手を合わせぺこり「あ、でもさ、ふーちゃんは、情報源としては重要っぽくね?」>剛人/ taketo_9> (いや正直、邪力持ちをつついて、変なものが出ても困るんだが)/ seika_10_> 剛人さんに残り時間全部 seika_10_> / GM_20> 「なんだったら抵抗するわよ」 GM_20> 手にするナイフ GM_20> 真剣な瞳 GM_20> そしてあふれる邪気/ taketo_9> 「わ、分かった分かった! つれてくから落ち着けって!」<さすがに焦る>シーフ/ naoki_10> 「ストップ、ストップ!わかったから、わかったから!」なだめるように>シーフ/ seika_10_> 「(ひそひそ)これは、ワケありどころではなさそうですね…」<直樹 seika_10_> / GM_20> ***集合フェイズ*** GM_20> 時間:15分 GM_20> 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 GM_20>  私は君が嫌いだ。 GM_20>  どうして、そこまで勝利を求めるの? GM_20>  人生を楽しむ事ができないの GM_20>  世の中は楽しいこといっぱい GM_20>  私がいうことじゃないけど、どうして暗い世界に閉じこもっているの? GM_20>  世界をもっと広げようよ GM_20> では、15分後戦闘です naoki_10> 「あ、聖歌ちゃんも感じた?……あの子の気」ひそひそと、ちょっと真剣な顔で>聖歌/ seika_10_> 「ええ、以前から微かには感じていたのですが、これほどとは…」ひそひそ<直樹 seika_10_> / taketo_9> 「・・・何もんっていうか、何が目的なんだかなぁ。」<同じく小声で/ naoki_10> 「本人は多分ね、無自覚なんだと思うけど……ちょっとここに関係のある人物なんだと思うんだけど…」ひそひそ/ taketo_9> 「まあいいや。とりあえず、敵の弱点の予想だが・・・。」 taketo_9> 「迷宮の壁に触れて、移動を念じる。これはまず間違いないな。」 seika_10_> 「はい、その手前の罠には注意ですね」 seika_10_> / taketo_9> 「後はゴーレムだが、金貨を持ってない、個人で戦闘する、なんかが考えられるが確定ではない、と。」/ naoki_10> 「だね。あとは……あ!」手をぽんっと「さっきの金貨。やっぱ、捨てた方がいいと思うんだよね」/ taketo_9> 「後は俺の考えだが、武器なんかで殴りかかると、その分強くなるのかもしれん。」 taketo_9> 「この世界の住人は、多かれ少なかれ、武装してるからな。」/ seika_10_> 「あ、シーフさん、白の僧正と戦いになったら、絶対近寄ってはいけませんよ。出来れば見えないところまで非難しててくださいね。」/ naoki_10> 手を広げて「オレ、ノー装備、ノーライフ」>剛人/ GM_20> 少女「任せて!」 seika_10_> 「私は…この剣で戦う他ありませんが…状況をみて考えましょう。」/ GM_20> 少女「白の僧正は私が倒す!」>聖歌 GM_20> / taketo_9> 「・・・お前は死人なのか?」<ビシッとツッコミ>直樹/ naoki_10> 「ストップ、ストップ!全然わかってねぇー!わかってねぇよ、ふーちゃん!」嘆く!>シーフ naoki_10> 「死人ねぇ……近いもの、あるかも」ぼそっと>剛人/ GM_20> 少女「だってー」剛人をみて、聖歌をみて、直樹をみて、直樹を指差す。「だって、彼より私のほうが強そうだよ」/ seika_10_> 「…」/ taketo_9> 「・・・まあ、これはこんな成りだが、一応実力はある・・・よな?」<何となく、自身なさげに>直樹/ naoki_10> 「わ、わ、わかってねぇー!ますますわかってねぇよ、ふーちゃん!」ずびっと>シーフ naoki_10> 「こんな成りとか、一応とかいらねぇから……」がっくし/ seika_10_> 「剛人さん、其処はもっと自信を持って言わないと…ほら、なんだか落ち込んでます」(小声…のつもり♪)<剛人/ taketo_9> 「というか、君の探し物に、僧正を倒す必要はなかろう? やつの宝物は、君にやるからさ。」>シーフ/ taketo_9> 「・・・あー、まあ、次からはそうしよう。」<笑って>聖歌/ naoki_10> 「はーい、ずどーん。なおぴー、撃沈ー」聖歌ちゃんのフォローを感じて、がくし(笑)/ GM_20> 少女「だって、なんかむかつくんだもん。でも、まあ、そこまで止めるのなら、後ろでみているわ」 GM_20> 少女「だから安心して」 GM_20> 少女「もしもの時は私が仇を取るわ!」ぐっと握りこぶし!/ naoki_10> 「その言葉、信じてんよ……『もしもの時』とか、絶対ないようにしてみせっから」こっちもぐっと握りこぶし>シーフ/ taketo_9> 「絶対無いとは、言いきれないからなぁ。ま、そん時はよろしく。」<笑って>シーフ/ naoki_10> 「そ、もしもの時がないように……(できるかなぁ。しなくちゃなぁ)」微妙に気が練れないのを感じるが、ぐっとまた握りこぶし/ seika_10_> 「さて、では行きましょうか。」(2人+1)を見回す/ taketo_9> 「りょーかい。まあ、水の魔法使いの実力をお見せしよう。」<ローブの奥でニヤリと笑って/ naoki_10> 「おっけ、おっけ。んじゃ、オレは美男子っぷりで勝負すっから」にこーっと/ GM_20> ***戦闘フェイズ*** GM_20> 時間:なし GM_20> 目的:魔獣と戦うこと GM_20>  勝利、それこそが重要 GM_20>  そのためには何をしても許される GM_20>  勝たねば、死、それが弱肉強食の理 GM_20>  ゆえにあらゆる策を用いて勝つ GM_20>  敗北は無価値 GM_20>  吠えるは負け犬、聞く必要すらなし GM_20> では、どうします?/ taketo_9> 邪力の強い方に、向かっていくのかな?/ naoki_10> 勘と運を頼りに進みましょう(爆)/ GM_20> では、迷宮を一行は進みます seika_10_> では、直樹さまの勘(運?)を信じてついていきます/ GM_20> すべての罠を無視し、さらにモンスターともあまりあいません GM_20> ただ GM_20> 時々、チョコチョコ動く少女が罠にはまりますが、無傷です/ GM_20> そうして進んでいきますと taketo_9> 「・・・一応シーフなんだから、そうポンポン罠にはまるな/ GM_20> 少しだけ広い通路につきます GM_20> そこで迷宮全体に邪力があふれます GM_20> / seika_10_> ではガシャリっと前に出ます。 naoki_10> 「あー、ものっすっごく心臓に悪い……ふーちゃん、ものっすっごく心臓に悪い」ハラハラしつつ、幸運で回避するように祈り祈り naoki_10> 「さぁて、ラスボスはここかなぁ」周りを警戒/ taketo_9> 「おーい、爺ー。約束どうり来てやったぞ−。」/ GM_20> 少女がいなくなっています。 seika_10_> (小声で)「どちらか、壁に手を…」 seika_10_> / naoki_10> 「って、ふーちゃんいねぇし……」周りを見るけど、います?/ GM_20> 白の僧正「ははは、彼女はかなり不確定要素だからね。消えてもらったよ」 GM_20> ローブをまとった男がゴーレムを引きつれ現れます。 GM_20> その声は若いです。 GM_20> / taketo_9> 「不確定要素? あんたらの同類じゃないのかい?」<後方からの不意打ちに警戒しつつ>僧正/ naoki_10> 「はぁ?どこやっちゃったわけぇ?つーか、じーさんじゃねぇの?」眉間にしわ寄せ(疑問だらけで、ちょっと不機嫌)>僧正/ seika_10_> (無言で剣を構えて、間合いを測る)/ GM_20> 白の僧正「皇帝の生み出したさらなる力、一定期間期間、この世界と現実世界を遮断する力よ、そして邪魔者も消す」 GM_20> ローブからのぞく顔は、なんか見覚えがあるような気がします/ taketo_9> 「ってまさか、ジョー?!」/ GM_20> あたりです/ seika_10_> 外で僧正とあったときは、確かに老人だった?/ taketo_9> 「・・・あれ? でもお前、さっき何の力も感じなかったが・・・どうなってるんだ?」<素直に疑問/ naoki_10> 「うっそ……友達だと思ってたのになぁ。……思ってたのに……」やや落胆 naoki_10> 「えーと、操られてる、ってことはないよねぇ?オレ的にそっちの方が嬉しいんだわ」/ naoki_10> 気を読んでみます。ジョーから濃厚な邪気がしますか?それとも、他のとこから?/ GM_20> します/ GM_20> 僧正「君たちの動きや癖はみせてもらった、そして」 GM_20> 壁際によるとゴーレムが彼の前にたち、彼を覆い隠します GM_20> すると、僧正は剛人たちの背後に瞬間移動する GM_20> 僧正「本当にこのカラクリをみきっているのかな?」/ taketo_9> 「100%じゃないかもしれんがね。」<カラクリ GM_20> 僧正「本当にそう思っているのなら、私に挑んで勝ってみろ」 GM_20> 僧正の前をゴーレムがカバーします/ taketo_9> 「それに、爺のハッタリの可能性だってあるだろ?」<ニヤリと笑って>僧正/ GM_20> ではイニシアチブです GM_20> 2D6 dice2< GM_20: 2D6 = 4 taketo_9> 2d6 dice2< taketo_9: 10(2D6: 6 4) = 10 naoki_10> 「……そんなの知らない。それよりも、オレが知りたいのは、キミがジョーくんかどうかってことなんだよね」淡々と/ naoki_10> 2d6 dice2< naoki_10: 9(2D6: 6 3) = 9 seika_10_> 2d6 dice2< seika_10_: 6(2D6: 4 2) = 6 GM_20> ***第1ラウンド*** GM_20> 魔獣20 直樹10 聖歌10 剛人10 GM_20> どうします?/ taketo_9> (さて、あの爺、どこまで本気だ?) taketo_9> (とにかく、今までの情報を頼りに動くしかねえ!) taketo_9> 「同じ魔法使いとして、挑ませてもらうぜ、爺。」 taketo_9> 「この<魔術師>”筆頭”、剛水剛人がな!」 taketo_9> 幻影術で、白の僧正が迷宮の壁に触れない暗示をかけ taketo_9> 水龍で、ゴーレムの動きを封じます。 taketo_9> 指弾で、補足攻撃。 taketo_9> 能力234で。/ GM_20> ほい、応援は/ seika_10_> します naoki_10> しまーす!/ seika_10_> 能力4、絶対防御結界で剛人さんへの攻撃を身代わりにガード/ GM_20> ほい/ naoki_10> 「オレ、友達に裏切られるの好きじゃないんだ……」ぼそっと呟き。僧正が壁に触れない環境メイク。幸運レベル4/ GM_20> であ+17で taketo_9> 2d6+17 dice2< taketo_9: 6(2D6: 3 3)+17 = 23 GM_20> では、 GM_20> よけません GM_20> 指弾を受けたのは GM_20> 転移の際、すりかわった操られたジョージです、 GM_20> ジョーだ GM_20> 僧正「ふははは! 貴様らの力消耗させたぞ」 GM_20> 今度こそ本物の僧正が現れます。 GM_20> 僧正「全力を使っただろう、使ったな? これであとどれくらい戦える、ほっほっほっ」 GM_20> 僧正「どうやら、法則は見破られたようじゃが、わしにはゴーレムがおる、果たして勝てるかのう?」 GM_20> なおぴーです/ taketo_7> 「うーむ、確かに策士には違いないが・・・。小物にしか思えんのは、俺の気のせいか?」<やれやれ、といった感じで>僧正/ naoki_9> 「……あはは。友達は友達のままだったって安心感とともにさ……何かすっごいムカついちゃったか・も」にこり naoki_9> 「友情にヒビを入れようたしたキミに、ちょっとお仕置き」右手を上げ、無数の死霊を集め naoki_9> 「エントリーナンバー2番!なおぴーアンド、ゆっきーに、キャサリンに、ごろに……とにかく、いっぱい!行っきまーす!」 naoki_9> 幸運で壁に触れさせない環境を作り、呼び寄せた死霊を気操術で強化し、僧正に向けて攻撃。気を読みつつ、ちゃんと僧正に当たるように naoki_9> 「アンド、オレらとジョーくんの無事も祈る!」生きてることを望みながら……能力全部!/ GM_20> ほい GM_20> 応援は?/ taketo_7> しますー。/ seika_9_> 応援します。能力4、絶対防御結界で1人でゴーレムの攻撃を防ぎます。/ GM_20> ほい/ taketo_7> 「水には、こういう使い方もある!」 taketo_7> 広範囲に霧を発生させ、ゴーレムや僧正の視界を塞ぎます。能力4/ GM_20> では+18で GM_20> / naoki_9> 2d6+18 dice2< naoki_9: 11(2D6: 6 5)+18 = 29 GM_20> 僧正「く、フレイムナックル!」 GM_20> 僧正の魔法により炎をまとった拳が、聖歌を弾き、直樹にむかって渾身のガゼルパンチ! GM_20> 邪力124 GM_20> 14+2D6 dice2< GM_20: 14+2D6 = 19 GM_20> ゴーレムは聖歌に受け止められ、死霊が魔獣を襲う。 GM_8> では、聖歌 GM_8> / seika_8_> では、聖剣を掲げ、聖印を空間に描き出す。天使降臨"メタトロン"…食らいなさい、これが神の雷です! seika_8_> 力ある言葉で法力増大、結界で音を除外した空間を作り出す。能力1234 seika_8_> で、対象は、ゴーレムと僧正を同時に叩きます。 seika_8_> / GM_8> ほい、応援は?/ taketo_6> しますー。 naoki_6> しまーす! taketo_6> / naoki_6> / naoki_6> さきほどのように、壁に触れない環境にする。能力4/ taketo_6> 「さって、予想は外れちまってるが、これならどうだ?」<水流を口元にぶつけ、命令できないように。能力4/ GM_8> では+18で/ seika_8_> 2d6+18 dice2< seika_8_: 10(2D6: 5 5)+18 = 28 GM_8> 邪力124 GM_8> 僧正「アイスストーム」 GM_8> 氷の嵐が世界を多い、ゴーレムの軍団が進行を開始する。 GM_8> 邪力124 GM_8> 14+2D6 dice2< GM_8: 14+2D6 = 19 GM_8> では、聖歌の一撃を受けて、世界がかわっていきます GM_8> つうか大地震が発生します GM_8> このまま、いると崩れるかも/ taketo_6> 「おおっと、世界崩壊か?! 急いで脱出するぞ!」 taketo_6> ジョー君生きてるなら、連れていきます。/ naoki_6> 「あ、やっば……っと、ちょっと待って!」ジョーのとこに駆け寄る。生きてます?/ seika_8_> では、魔玉を拾って…「シーフさんは、シーフさんはいないの?」(きょろきょろ)/ GM_8> ジョー君も少女も消えています/ seika_8_> 「クッ、仕方ありません、脱出しましょう!」/ taketo_6> 「先に現実に戻ったか? まあいい。俺達も戻るぜ!」<2人をせかして/ seika_5_> では現実世界に戻ります/ naoki_6> 「ちっ。まったく、病み上がりだっていうのに……(女神、見てるなら、無事を保証してね)」祈りながら、脱出/ taketo_6> 「(はっと起きて)・・・うん? 上手く戻ってこれたか?」<きょろきょろ/ GM_8> 戻れません GM_8> 気がつくと GM_8> 地上に戻っています。 GM_8> 迷宮の入口はきえ、普通の自然に戻っています。 GM_8> そして GM_8> 頭上に GM_8> なんかでかいものが浮いています/ taketo_6> 「・・・おや、迷宮の外に出ただけか。」<頭上を見上げて naoki_6> 「とりあえず……生きてるみたい、ね」拳をぎゅっと握って「……ん?」上を見る/ taketo_6> 「・・・あれが本拠地かね。でかいなぁ。」/ seika_5_> 「あれは?」(手をかざして見上げる)/ GM_8> そう、帝国の中央にあるはずの浮遊城が GM_8> 元迷宮エリアの剛人たちのもとまで移動しているのです GM_8> / taketo_6> 「何しに来たんだ? ・・・って、有効的じゃないわなぁ。」<とりあえず力を溜めながら taketo_6> 「ま、いいや、宣伝しといてやろう。」 seika_5_> 「巨大な城…あそこに魔獣皇帝がいるのでしょうか?」/ naoki_6> 「あそこに黒幕さんいるのかな……何とかと煙は高いとこが好き、の法則?」目を細めて見る/ taketo_6> 「おうおう、創世の魔獣王さんとやら! 俺は<魔術師>”筆頭”の剛水剛人だ! お前の魔道師は倒したぜ! よく覚えておけよ!」<挑発/ naoki_6> 「なおぴーっす。どうもー!よろしく!」便乗して、城に向かって手を振る(笑)/ GM_8> すると、城から外壁の一部に、6つの影が現れます。 GM_8> それぞれ凄まじい邪力を放っています。 GM_8> / taketo_6> 「うわ、恐っ!」<さっと物陰に隠れる(爆)/ seika_5_> 「あなた方が、他のエリアの魔将たちか…我ら円卓の騎士団がある限り、貴様らの野望は必ずや打ち砕いてみせる!!」剣を掲げて/ naoki_6> 「おーっす!」手を振る(笑)「でも、今日は挨拶だけだかんね!」>6人/ GM_8> 邪気を放つ魔将たち GM_8> だが、魔獣皇帝は姿をみせず GM_8> 現れた時と同じように、消えるときも一瞬で、帝国の中央に戻ります GM_8> まだ領域に人はいますが GM_8> 先程と比べれば、少ないです。 GM_8> おそらく、この世界を望んだのか、それとも死んだ人でしょう GM_8> その中にジョーの姿もあります/ taketo_6> 「・・・・・・よう。」<何とも言えない表情で、声をかけてみる>ジョー/ naoki_6> 「あ!ジョーくん!」いっそいで駆け寄る「無事?無事!?ねね、向こうに帰ろうぜ!カラオケで遊ぼうぜ!」肩がくがく揺らす>ジョー/ seika_5_> 「剛人さん、彼らは…いずれ封鎖されるこの領域と共に滅びるしかないのでしょうか?」(小声で、感情を抑えて)<剛人 seika_5_> / GM_8> ジョー「誰だい、あんたら、俺の名前を知っているようだけど? 俺は確かに皇帝領をしている旅人のジョーっていうが、人違いじゃないか?」 GM_8> / taketo_6> 「・・・それがこの世界のルールなら、な。」<軽く背中を叩いて>聖歌/ naoki_6> 「はぁ?またまた、ジョーくんってば冗談好きだねぇ。さっきまで一緒にいたじゃん?」笑いながら、ばしばし>ジョー/ seika_5_> 「守れたかもしれない命が、守るべきであった命が、掌から零れ落ちていくようです。私は、まだ…こんなにも弱い。」俯いて、嗚咽を堪えている。<剛人/ taketo_6> 「こら、やめとけ。」<首根っこを掴んで「いや、すまんな、人違いだ。気にしないでくれや。」>ジョー/ GM_8> ジョー「痛いなー、なにすんだよ、お前なんか知らないよ」 GM_8> その時、強烈な波のような邪気が襲い、強制的に魔獣帝国から叩き出されます/ GM_8> ***退場フェイズ*** GM_8> 時間:15分(一人5分) GM_8> 目的:現場から去る。 GM_8> ***シーン 直樹*** naoki_6> 「はぁ!?意味わかんない!?ちょっと、たけちょのせいでジョーくんと話せなかったし……え!?つか、オレらが帰ってきたわけ!?はぁ!?」 naoki_6> 色々わからないことだらけで、ちょっと不機嫌/ taketo_6> 「・・・ま、さっさと帰ることだ。」<てきとーに手を振って>直樹/ seika_5_> 「これが、今の私達の力の限界ということですよ…」目を伏せて/ naoki_6> 「意味、わかんないよ……」疲れや色々でその場に座り込み naoki_6> 「どする?カラオケ……歌う?」少しうなだれたまま、顔は合わせない>二人/ taketo_6> 「・・・。」<無言で瞑目。/ seika_5_> 「私は…いえ、何を歌えばいいのかすら判りません…今は…。」以降沈黙/ naoki_6> 「黙ってちゃ、わかんないよ……あーもう!」顔を上げて、首を振る>二人/ naoki_6> 「帰る。オレ、もう帰る!」立ち上がり、二人の返事を聞かないまま帰る naoki_6> 帰り道、ヘッドホンから流れる音楽を聞きながら、空を見た naoki_6> さっきの虹はもうなくて、広がる曇り空 naoki_6> 「いい日になると思ったのになぁ。思ってたのになぁ……」ヘッドホンから音楽が流れ続ける naoki_6> バカみたいに明るい曲だった。だけど、それが今は心地よかった naoki_6> 「病院、帰ったら怒られちゃうかなぁ……あはは。このまま逃ーげちゃお♪」 naoki_6> その後、看護師から電話が来て怒られたけども、退院をさせられた梅雨の日のことだった/ GM_8> ***シーン剛人*** taketo_6> そのまま暫く、無言が続いた。 taketo_6> ふっと視線を向けると、そこには騎士でありながらも、まだまだ精神的に未成熟な少女の姿があった。 taketo_6> はて、こういう場合の扱い方は、どうすればいいんだっけか? taketo_6> ちょっとだけ迷い、剛人は(それしか知らないように)彼女の頭を優しく撫でる。 taketo_6> 「少なくとも、これから先、ここに捕らわれる筈だった多くの命が救えたんだ。・・・それだけは、忘れるな。そうすれば、強くなれるさ。」 taketo_6> 「そしてまあ、強くなる前に・・・少しだけ、悲しむのもいいんじゃないか?」 taketo_6> ・・・さて、そんな事をいう自分が、どれほど強くなったか。 taketo_6> 今の彼はまだ知らなかった・・・。/ GM_8> ***シーン 聖歌*** seika_5_> 二人が出て行ったドアを見つめる。 seika_5_> 握り締めた拳、爪が掌に食い込む seika_5_> 私は、この無力感を忘れない seika_5_> 私は、この悲しみを忘れない seika_5_> 私は、共に戦った戦友の嘆きを忘れない seika_5_> 私は、共に行き抜いた戦友の優しさを忘れない seika_5_> そして、必ず強くなる。 seika_5_> この掌に乗るほどの小さな平和であっても seika_5_> 必ず守り抜けるだけの力を手に入れてみせる seika_5_> …今日は泣こう。 seika_5_> でも、明日の私は、必ず今日の私より、強くなって見せる。 seika_5_> そして、その部屋には誰もいなくなった。/