EM_W5_E5> 重宮「・・・ここまで関わって今更だが、本当にそんな”もの”が出来るのかね?」 EM_W5_E5> ???「おや、私のいう事が信じられないと?」 EM_W5_E5> 重宮「いや、そういう訳ではないが・・・。医学的な見解でも、やはり信じられん気持ちは大きいな。」 EM_W5_E5> ???「大丈夫ですよ。あなたの協力で成果は上々です。まもなく、結果を報告できますよ。」 EM_W5_E5> 重宮「そ、そうか。危ない橋を渡って来たのだからな。」 EM_W5_E5> ???「・・・でも、残念ですが・・・。あなたには、それを見る事は出来ないでしょうね・・・。」 EM_W5_E5> 重宮「な、何? それはどういう・・・!! や、やめろ! 何をす・・・。」 EM_W5_E5> ドシュッ・・・。 EM_W5_E5> ???「・・・今まで協力、ありがとうございます・・・。ですが、既に用済みな方に興味はありませんので・・・。」 EM_W5_E5> *** 退魔イベント「Life is Beautiful」 *** EM_W5_E5> 東京都内、某病院の院長室で、最近院長になったばかりの塚山 其男(つかやま そのお)は、ずり落ちそうなメガネを押し上げ、おちつかなげに室内を歩き回っていた。 EM_W5_E5> これから合う者達が、どうか怖い人達でありませんように・・・。 EM_W5_E5> そう願っていたのかもしれない。/ Akio_10_> バイク用の黒い革ジャケットを腰に巻き、長袖Tシャツに革手袋に縁なしめがね。ジーンズに軍用靴姿の大人しい様子の青年が、案内に従って、院長室を訪れる。ノックの音と来意を告げる声がする/ EM_W5_E5> 塚山「ああ、これはこれは、ようこそいらっしゃいました。まま、とりあえずお席へ・・・。」<ぺこぺこしながら、挨拶>暁生/ Akio_10_> 「失礼します。…(言われるままに案内された席へ)依頼をお受けした葛城です。よろしくお願いします。」礼儀正しく一礼すると、腰をおろす/ EM_W5_E5> 塚山「(ああよかった。まだ若いけど、礼儀正しい人だ)」<安心している(^^)/ Akio_10_> 相手の様子に、口元に薄笑いを浮かべ、煙草を取り出す。「よろしいですか?」(指に煙草を取り、示してみせる)「お話を伺えますね?」/ nati_10_> 暁生が入室してから数分後。 nati_10_> 暁生が入室してから数分後。 nati_10_> コンコンとノックをして、返答を得てから入室。お仕事用の地味目のスーツという格好。 nati_10_> 「トリスタンから派遣されたものです」穏やかな微笑を浮かべて会釈>塚山/ EM_W5_E5> 塚山「あ、はい、どうぞどうぞ。」<態々火を付けに行く>暁生/ EM_W5_E5> 塚山「ああ、これはこれは・・・。」<同じやり取りで、席へ案内>なっち/ nati_10_> 案内され、会釈をしてから席に座る。横に座っている暁生に nati_10_> 「こんにちは、葛城君」>暁生/ Akio_10_> 「遠慮なく…失礼」(煙草に火をつける様子に苦笑しつつ、煙草をふかして火を落ち着ける)「ありがとう」部屋へと入ってきた那智へと目を眇めるようにして煙越しに視線を送り、僅かに顎を動かして会釈する。>ALL/ Akio_10_> 「よろしく」感情のない口調で挨拶を返し、ぼんやりと煙草を燻らしている>那智/ shino_10_> ダークブルーのスーツに身を包んだ落ち着いた風貌の男が一人、先行する案内の人間の背中と辺りの様子を自然な動作で伺いながら院長室の前迄やって来る。案内人とはそこで分かれ、ドアをノックして了承を得られれば静かにドアを開く。 shino_10_> 「失礼します。トリスタンから派遣された者ですが」穏やかな口調でそう挨拶し、軽く会釈してからドアを閉める>塚山/ EM_W5_E5> 塚山 時折ブラインドの外を気にしたり、書類をパラパラめくって落ち着かない。/ EM_W5_E5> 塚山「ああ、どうもどうも、これで揃われましたね・・・。」<ふう、と一息/ nati_10_> 入って来た方に、座ったまま会釈>東護 nati_10_> (おや、誰だろう?)/ shino_10_> 「…と、私が最後ですか。まずは、宜しくお願いします」続けて言うと、先に来ていた二人へも会釈をし、小さくどうも、と言う形に唇を動かす/ Akio_10_> 咥えた煙草を指に取り、軽く会釈をする>東護(誰であるかは関心を示さない様子で)/ nati_10_> 「こちらこそ、よろしくお願いします」>東護/ EM_W5_E5> 塚山「・・・えーっと、では詳しい話しをしても、大丈夫・・・ですか?」<様子を伺いながら、年長者に向かって>東護/ shino_10_> 取りあえず、と言う感じで、空いている場所へと静かに腰掛けて、声を掛けられれば頷く「ええ、どうぞ」>塚山/ EM_W5_E5> では、最新情報です。 EM_W5_E5> ○重宮の死亡については、おそらく只の事故死では無いと思われる。 EM_W5_E5> ○しかし、今回の事実が発覚すると病院経営が成り立たなくなる危険がある為、その経緯が判明しても公表しないのを望む。 EM_W5_E5> ○行方不明になった池谷は、どうやら誰かを脅して金を受け取っていた、という噂があった。 EM_W5_E5> ○街中の喫茶店で、人目を忍ぶように同年代の男性と会っていた、との目撃証言有り。真偽は不明。 EM_W5_E5> / nati_10_> 「まず、一つ質問があるのですが、よろしいですか?依頼内容と今のお話の内容から、どうしてトリスタンを選ばれたのがわからないのですが」>塚山/ Akio_10_> 面倒そうにソファから立ち上がり、眼鏡越しの視線で室内を一巡して「事故は?どこで?」(煙草を消すことなく尋ねる)>塚山/ EM_W5_E5> 塚山「・・・あくまで噂ですが、重宮が悪魔に魂を売った、などのとんでもない噂があったので・・・。」<自身無さげに>那智/ EM_W5_E5> 塚山「この病院内の、遺体安置室です。遺体の解剖中に、誤ってメスを胸に差した・・・そうですが・・・。」>暁生/ shino_10_> 「その噂とやらが何処から出て来たのか、どうやって貴方が耳にし、我々へ依頼するべきだと判断したのかをお聞きたい」>塚山/ Akio_10_> 院長室の書棚へと視線を向け、目を凝らして背表紙を読み取ろうとしながら「霊安室には院長一人で?」(院長室の本棚にはなにがありますか?)>塚山 EM_W5_E5> 塚山「・・・申し訳ないが、それは私からお話しできないのです。病院の経営が、私一人のものでない、とご理解下さい。」<流れる汗を拭きながら>四ノ宮/ Akio_10_> / EM_W5_E5> 塚山「一人で、という事になっていますが、私の考えでは、その死体の一部を渡していた相手がいたのでは・・・と邪推しております。」>暁生/ shino_10_> 「では、内部からと言う事で宜しいですね」さらりと、かなりさりげなく言って口元に僅かな笑みを浮かべる>塚山/ Akio_10_> 「死体を運ぶ指示を出した形跡があったと依頼にありましたが…それはどこから?」(手を伸ばして、灰皿に吸殻を捨てると新しい煙草に火をつけながら問う)>塚山/ EM_W5_E5> 塚山「・・・。」<目は頷いている>四ノ宮/ EM_W5_E5> 塚山「既に処分しましたが、この部屋の書類・・・まあ裏帳簿に近いものですが・・・にありました。」>暁生/ nati_10_> 塚山に見えないようにこっそり苦笑(笑)<既に裏帳簿処分/ Akio_10_> (処分したの言葉にあからさまに舌打ちをして、息を吐く)「金銭が動いてたと?…他には?池谷という女医についての手がかりは?住居や他は当たられましたか?」幾分医らついた様子で煙草の煙を吐きながら尋ねる>塚山/ shino_10_> 「ふむ……」無言の返答に小さく声を洩らし、裏帳簿を処分したと聞けば僅かに目を細める/ nati_10_> 「男性と会っていたという喫茶店の場所と、それと、霊安室への入室許可をいただきたいのですが」>塚山/ EM_W5_E5> 塚山「住居の方は、行方不明ということで家族が捜索願を出しています。その際に不明瞭な預金が見つかっています。行方はまったく不明です。」>暁生/ EM_W5_E5> 塚山「それはもちろん。」<喫茶店の場所、病院内の行動許可>那智/ Akio_10_> 「日記やメモ手帳の類は?警察が入っていないなら、残ってはいませんか」>塚山/ shino_10_> 「池谷女史と交友の有る病院内の職員等に心当たりは?」>塚山/ EM_W5_E5> 塚山「万が一、残っている可能性はありますが・・・。」<殆ど処分した、と言いたいらしい>暁生/ EM_W5_E5> 塚山「人付き合いは、割りとよかったようですが、前院長の愛人という事で、煙たがられていたようですなぁ。」>四ノ宮/ Akio_10_> 「現場百遍でしたっけ?(口元に皮肉な笑みを浮かべて、那智へと告げる)霊安室を見に行きませんか?ここにいても手がかりは得られそうにありませんし」>ALL/ shino_10_> 「ふむ…了解しました。取りあえず、そちらの言う通り、まずは現場を拝見するとしよう」提案に乗り、頷きながら三人をゆっくりと見回した>ALL/ nati_10_> 「最大の手がかりは他の方が処分されたようですし。まずはそこからか」どこか皮肉げな口調>東護、暁生/ EM_W5_E5> 塚山「・・・どうか、よろしくお願いします。」<非常に心苦しそうに>ALL/ EM_W5_E5> ◇ 調査フェイズ ◇ EM_W5_E5> もとい EM_W5_E5> ◇ 事件フェイズ ◇ EM_W5_E5> ○ シーン 暁生 ○ EM_W5_E5> どうしますか?/ Akio_10_> 霊安室へと向かいます/ EM_W5_E5> はい、つきました。ひんやりとした空気が漂っています。/ Akio_10_> 肌寒さにバイクジャケットを羽織り、眼鏡を外すと、死体の置かれていたはずの台へと近づく。(浄化の力で底にある霊魂を呼び出して、様子を尋ねられますか?)>EM/ EM_W5_E5> 誰の霊魂を呼び出しますか?/ Akio_10_> 院長です/ EM_W5_E5> では EM_W5_E5> 障壁:公衆 EM_W5_E5> 2d6+4 dice2< EM_W5_E5: 5(2D6: 3 2)+4 = 9 EM_W5_E5> 能力使用を宣言してください。/ Akio_10_> 能力3浄化/ EM_W5_E5> はい、応援は?/ Akio_10_> 間違い2にEVしてました/ EM_W5_E5> 了解。/ shino_10_> 応援行きます。 nati_10_> あ、しません/ shino_10_> 能力4 空間把握でその場の霊的な流れを明確にします/ EM_W5_E5> はい。では+6で振ってください。/ Akio_10_> 2d6+6 dice2< Akio_10_: 7(2D6: 4 3)+6 = 13 EM_W5_E4> では、前院長・重宮の霊が現れました。 EM_W5_E4> 重宮「・・・む、ここは・・・お前らは・・・?」<ヒゲをはやした、威厳のありそうな男性の霊です。/ EM_W5_E4> こんばー。 EM_W5_E4> 失礼、誤爆しました。 Akio_9_> 「オカカ・ビサンマエ・ソワカ」(鎮魂を願ってマントラを唱え、呼び出す)「…眠っておられるところを失礼します。思い出していただきたいことがあります…ここで何があったか教えていただけますか?」/ EM_W5_E4> 重宮「わしは・・・そう、殺された、殺されたのだ! あの忌々しい男に騙されて!」<憤怒の形相>暁生/ Akio_10_> 「その忌まわしい男とは?騙されたとは?…教えていただけますか?」(印を組みながら質問をつげ、ゆっくりと経を読む)/ EM_W5_E4> 重宮「あれは、須藤・・・須藤 義孝(すどう よしたか)という男だ・・・。凄い儲け話があると、わしに持ちかけてきた・・・。死体の一部を、与えて・・・。しかし、殺された・・・!」>暁生/ nati_10_> 「その死体の一部とは?」>重宮/ Akio_10_> 「須藤との連絡方法は?…そして何故したいが必要だったのか御存知ですか?…池谷氏の所在は覚えていらっしゃいますか?」/ EM_W5_E4> 重宮「肝臓、腎臓、肺、骨・・・様々だ・・・。」>那智/ Akio_10_> したい→死体/ shino_9_> 「その取引が始まったのはどういうきっかけなのかね?」>重宮/ EM_W5_E4> 重宮「連絡は、定期的にやつがここに訪れた。電話や住所は・・・知らない・・・。死体は、何か特効薬を作るとか・・・。池谷は・・・。」<池谷の元の住所や電話は教えますが、今は役にたたないでしょうね>暁生/ EM_W5_E4> 重宮「須藤は、ある金持ちの運転手だった・・・。ここにその金持ちの娘が入院している時期があって、知り合った・・・。」>四ノ宮/ nati_10_> 「別々の死体から同一臓器を渡したのか?それとも、それぞれの臓器は一つずつしか渡さなかったのか?」>重宮/ EM_W5_E4> 重宮「臓器は、特に1つずつという事はなかった・・・。ただ、重病を患った患者の疾患部分・・・。」>那智/ nati_10_> 「その金持ちの名は?」>重宮/ shino_9_> 「池谷と須藤との関係はどういう物だった?貴方よりは親しげだったか?」>重宮/ EM_W5_E4> 重宮「あの2人に接点は無い筈だ・・・。だが、わしを騙していた可能性はある・・・。」<また憤怒の形相>四ノ宮/ nati_10_> 「渡したものすべてが病巣部なのか?」>四宮/ EM_W5_E4> 重宮「桐郷 権斗(きりさと ごんと)・・・。優秀な弁護士だ・・・。」>那智/ Akio_10_> 「入院していた娘とは?連絡は取れますか?今でも須藤との接点はある様子ですか?」(淡々と質問をつげ、重宮が荒れそうになるたびに低く経を唱える)>重宮/ EM_W5_E4> 重宮「そうだ。」<病巣>那智/ EM_W5_E4> 重宮「連絡は取れるだろう。カルテや患者の名簿にある筈だ・・・。須藤はおそらく、まだ運転手をしている筈だ・・・。」>暁生/ Akio_10_> 「ありがとうございます…仇はとります。ご安心を」(皮肉な表情で告げると、経を読む声を大きくする)>重宮/ Akio_10_> 霊安室から移動します/ Akio_10_> 訂正移動はしません/ EM_W5_E4> 重宮「・・・思えば、仏には悪い事をした・・・。あの世で会えるなら、謝るとしよう・・・。」<最後は安らかな顔で、成仏します/ Akio_10_> シーンチェンジします/ EM_W5_E4> ○ シーン 那智 ○ EM_W5_E4> どうしますか?/ nati_10_> 「遅くなりましたが、はじめまして。仰木と言います」と今更ながら自己紹介(笑)>東護 nati_10_> で、まわりを見渡して、自分達3人以外に他に誰かいるか確認/ EM_W5_E4> 今は誰もいません。/ shino_9_> 「ああ、こちらこそ、遅れてしまったが、四ノ宮東護と言う。宜しく」一緒にかなり遅めの挨拶を>那智/ Akio_10_> 「葛城暁生。<戦車>の騎士」(呟くようにつげ、煙草を取り出そうとして、場所を思い出し苦笑する)/ shino_9_> 「そちらも、宜しく」短く言って、改めて会釈した>暁生/ nati_10_> 「四ノ宮、東護……」呟いて「あぁ、最近騎士に登録された方でしたか。僕は<女教皇>の位階です」で、あいさつ交わしたあと nati_10_> 「ちょっと失礼」と主に東護に言って、過去視を。重宮が死亡した前後を視てみます。能力1です/ shino_9_> 「一応新人なのでね。お手柔らかに。私は<隠者>だよ」軽く口元を上げると、そんな軽口を叩いた「どうぞ」>那智/ EM_W5_E4> では、霊安室の中で話している重宮と、仮面を被った人物の姿が見えます。 EM_W5_E4> 暫く話した後、メスでズブリ。/ nati_10_> 仮面の男、メスの扱いになれていそうです?/ EM_W5_E4> 特に、そういった印象は受けませんでした。<慣れている/ EM_W5_E4> 手元にあった凶器で、とりあえず刺したって感じです。/ nati_10_> 顔みれないなら、せめて男の動きの癖を憶えておきます。/ EM_W5_E4> 覚えれました。/ nati_10_> 一応、重宮の唇読んで、さっきの話と食い違いがあるかどうか確認します。仮面の口元開いていたら、仮面の男の方も見ますけれど。/ EM_W5_E4> 食い違いは、無いと思われます。仮面の方は口元まで隠しているので、分かりません。/ nati_10_> 「残念。相手は仮面を被っていたか。さすがに唇は読めないな」苦笑して独り言 nati_10_> そのあと、自分が過去視できることと視たことを二人に説明・ nati_10_> / Akio_10_> 那智の説明に頷き、火のついていない煙草を指の中で弄ぶ/ shino_9_> 説明を聞いて何度か頷き「あからさまに怪しいが…仮面を被っていた、と言う事は、重宮氏に顔を見られてはまずい人物でも有る、と言う事でも有るのかな」軽く首を傾げつつ、そう言う/ Akio_10_> 「須藤以外の人間の可能性もあるかもしれませんね…この部屋に来たときから仮面をつけているとしたら」(煙草を未練がましく持ち、視線を落として呟く)/ nati_10_> 「とりあえず、仮面の男のあとを過去視で視て仮面を取るところまで視てみるか」で、怪しいけれどサングラスを(笑) nati_10_> そして、男のあとを追って仮面取るか、取ったら顔を確認。/ nati_10_> あ、仮面を取るまで、です/ EM_W5_E4> 夜の病院を移動し、やがて車に乗ります。 EM_W5_E4> 車の中で、仮面を取るのが見えます。30代前半の男性です。/ nati_10_> じゃ、見えた顔をさらさらと似顔絵。そして、病院内を仮面のまま移動したって事を二人に告げる/ shino_9_> 「……まるでミステリーかホラーだな」ぽつりとそんなコメントを述べた/ nati_10_> 「……なんだか、あのときの丹宮君の気持ちがわかった気がする……」ちょっとげっそりして独り言<仮面のまま移動 nati_10_> 「で、僕は喫茶店の方に移動するが……?」>東護、暁生/ Akio_10_> (那智の言葉に少し眉を寄せて視線を走らせるが、口の端だけで笑い、こらえ切れなかった様子で煙草に火をつける)/ shino_9_> 「私は、病院内で池谷女史の情報を集めようと思うよ」>那智/ Akio_10_> 「須藤の勤め先に行って見ます」>ALL/ nati_10_> 「つたない似顔絵だが」と似顔絵を一応暁生に渡す。「それでは、またあとで」>二人/ nati_10_> で、シーンチェンジー/ shino_9_> 「ああ、又。…では、頑張るとしよう」と二人に挨拶を返し/ EM_W5_E4> ○ シーン 四ノ宮 ○ EM_W5_E4> どうしますか?/ shino_9_> 取りあえず、池谷の担当である科に行ってみます。/ EM_W5_E4> 内科ですね。移動できます。/ shino_9_> では内科へ。看護士さんか同僚の医師を探します。/ EM_W5_E4> 医者A「はい、何でしょうか?」>四ノ宮/ shino_9_> 「池谷医師の事で少しお聞きしたい事が有るのですが、今宜しいでしょうか」穏やかな口調でまずはお伺いを立てます。>医者A/ EM_W5_E4> 医者A「構いませんが・・・?」>四ノ宮/ shino_9_> 「では失礼して。一週間程前から行方が知れないそうですが、何か徴候などは有りましたか?」>医者A/ EM_W5_E4> 医者A「さて、私は2週間前と記憶してますが・・・。」<首を傾げて「彼女には、よくない噂もありましたので、それが原因で病院を追い出されたとも聞いていますが。」>四ノ宮/ shino_9_> 「 shino_9_> 「ああ、そうでした」<二週間前>「良く無い噂、と言うと…?」少し声を落とし、知らない振りで首を傾げて見せます。「何か不祥事でも?」>医者A/ EM_W5_E4> 医者A「不祥事というか・・・まあ、よくある話しで、前の院長のコレで・・・。」<小指を立てて「捨てられたってのが、もっぱらの評判です。」>四ノ宮/ shino_9_> 「 shino_9_> 「成程……その現場を見た、と言う人はいらっしゃるんでしょうかねぇ」>医者A/ EM_W5_E4> 医者A「さすがにそこまでは・・・。」<苦笑い>四ノ宮/ shino_9_> 「まぁ、実際にそうであったら、事でしょうな」一緒に苦笑いを作って見せ「勤務態度自体はいかがでしたか?何か不審な点などは有りませんでしたか」少しリラックスした様な態度になり、軽めの口調で問い掛ける>医者A/ EM_W5_E4> 暫く当たりさわりのない会話は続きますが、コレといった情報は無いようです。/ shino_9_> 「どうも、有難うございました」と会話を切り上げて、今度は看護士に質問対象を変えようとします。/ EM_W5_E4> では経緯を端折りますが、彼らのプライベートな情報以外、事件に関わるような事は分からないです。/ shino_9_> 「めぼしい情報無し、と…」特に気落ちする様子も無く、そんな事を呟き/ shino_9_> シーンチェンジです/ EM_W5_E4> ○ シーン 暁生 ○ EM_W5_E4> どうしますか? EM_W5_E4> / Akio_10_> 「須藤の勤め先に行きます」>ALL/ EM_W5_E4> という事は、郷桐家に行くことになりますが?/ Akio_10_> 行きます/ EM_W5_E4> 郷桐家に付きました。高級住宅街の中にあり、かなり大きなお屋敷、といった感じですね。 EM_W5_E4> と、そんなところで EM_W5_E4> 障壁:異能 EM_W5_E4> 誰かに、ジーっと観察されている感触があります。 EM_W5_E4> 2d6+6 dice2< EM_W5_E4: 8(2D6: 2 6)+6 = 14 EM_W5_E4> 何かで妨害するなら、振ってください。/ Akio_10_> 体術で視線を吹っ切って、お屋敷の内部へと入っていきます。/ EM_W5_E4> どうやって? 塀や門がありますが?/ Akio_10_> 体術で乗り越えられますし、見咎められないだけのスピードと身のこなしは備えていると思います/ EM_W5_E4> では、訂正。 EM_W5_E4> 障壁:異能+公衆 EM_W5_E4> 4が加わるので、こちらの合計は18になります。能力を使用するなら、どれの何レベルかを宣言してください。/ Akio_10_> 今から組み合わせて良いですか?<能力/ EM_W5_E4> OKです。/ Akio_10_> 異形化。まさしく異形の力を体術に加えて、全く気取られずに邸内へと忍び込んでいく/ Akio_10_> 能力3と4/ EM_W5_E4> はい、応援は?/ nati_10_> 出来ませんー nati_10_> / shino_9_> 無しです/ EM_W5_E4> では、+7で振ってください。/ Akio_10_> 2d6+7 dice2< Akio_10_: 10(2D6: 6 4)+7 = 17 EM_W5_E4> 周りの一般人に見られると、通報される可能性があります。その為に能力が行使できませんでした。/ EM_W4_E4> ???「んー? ミーちゃんどうしたのー? 誰かお外にいるのー?」 EM_W4_E4> 塀の向こうから、そんな声が聞こえた気がします。 EM_W4_E4> というところで、残念ながら時間切れです。/ EM_W4_E4> ○ シーン 那智 ○ EM_W4_E4> どうしますか?/ nati_10_> 喫茶店に行って店内全体見渡せる場所に陣取って、噂の確認。もし本当なら男の姿を確認して、さっき見た仮面つけた男かどうか確認。そうでなければ似顔絵を。/ EM_W4_E4> では、同一人物と分かります。/ nati_10_> 確認したら、暁生君のところに移動。/ EM_W4_E4> 移動しました。 EM_W4_E4> 同時に、例の視線を感じます。 EM_W4_E4> 障壁:異能 EM_W4_E4> 2d6+6 dice2< EM_W4_E4: 8(2D6: 3 5)+6 = 14 EM_W4_E4> 妨害するなら、どうぞ。/ nati_10_> 今は妨害はしません。で、東護に携帯で連絡を/ EM_W4_E4> 連絡は、簡単につきます。/ shino_9_> 連絡を受けます。「何か情報が?」>那智/ nati_10_> 「殺した相手と、噂の逢い引き相手が同一人物だった。そして、今郷桐家の前にいるんだが、妙な視線が」と視線には背中向けて口元を手で隠してます>東護/ Akio_9_> やってきた那智に気付き、肩を竦めて近づいていく。「勝手が違って…」壁の向こうを見通すように視線を走らせる>那智<「何かわかりましたか?」(視線を遮るように顔を寄せる)/ shino_9_> 「ほう…それはそれは。では、私もそちらに行くとしよう。少し待っていてくれ」そう言うと、携帯を切って二人の元に向かいます>那智/ nati_10_> 「ま、逢い引き相手と仮面が同一人物ぐらいだな」>暁生/ EM_W4_E4> では、まもなく辿りつきます。/ shino_9_> 現場到着。すぐに二人を見付けて近寄ります/ nati_10_> 一応、さりげなく観察で視線の逆探知を。能力4です>EM/ EM_W4_E4> はい、応援は?/ shino_9_> 応援は無しです/ Akio_9_> しません/ EM_W4_E4> では、+4で振ってください。/ nati_10_> 4+2d6 dice2< nati_10_: 4+7(2D6: 3 4) = 11 EM_W4_E4> 障壁:異能 EM_W4_E4> 2d6+6 dice2< EM_W4_E4: 4(2D6: 3 1)+6 = 10 EM_W4_E3> では、明らかに塀の向こう側、屋敷の方から視線を感じます。 EM_W4_E3> で、視線がふっと途切れて EM_W4_E3> ???「あれ? ミーちゃん、どこに行くのー??」 EM_W4_E3> と声が聞こえます。/ nati_10_> 「……視線の相手は“ミーちゃん”か?まだ断定は出来ないが。」ボソ/ EM_W4_E3> 残念ですが、那智は時間切れです。/ EM_W4_E3> ○ シーン 四ノ宮 ○ EM_W4_E3> どうしますか?/ shino_9_> 二人に合流して、取りあえずその場の状況を確認しましょう/ EM_W4_E3> 確認はすぐにできます。 EM_W4_E3> ただ、玄関の門が開いて、誰か出てきます。 EM_W4_E3> ???「はて、どなたですか? 先ほどから、私達の家の周りにいるようですが・・・。」 EM_W4_E3> 30代前半の、女性です。/ shino_9_> 取りあえず声を掛けられるのにそちらを見て「あぁ、失礼しました。実は、私達は須藤義孝氏の身上調査をしている者でして…」と柔らかな口調と穏やかな態度でまずは説明を>女性/ nati_10_> 女性がこちらの方を向いたら助手のフリをば(笑)/ EM_W4_E3> 恵子「身上調査、ですか・・・?」<ちょっと考えて「あ、申し遅れました。私、郷桐 恵子(さとぎり けいこ)と申します。で、家の運転手が何か・・・?」>四ノ宮/ Akio_9_> こちらも礼儀正しく一礼し助手のふり/ Akio_9_> 蛇足ながら、女性受けは完璧のジャニーズ系の顔を生かして、にこやかな表情で/ shino_9_> 「はい。色々と事情が有りますので詳しい説明は出来ませんが、宜しければお答え下さい」と続けて前置きし「ご丁寧にどうも…。須藤さんですが、現在もお宅に勤務されていますか?」>恵子/ EM_W4_E3> 恵子「あ、はい、おりますが・・・。」と後ろを振り返ると、すでに男性の姿が。 EM_W4_E3> 須藤「・・・私に、何か?」<非常に警戒している表情で>四ノ宮/ shino_9_> 「そうですか」と言った所で男性に気付き、さりげなく二人に目配せします>ALL/ Akio_9_> 目配せに反応して、須藤の退路を塞ぐたちで、東護の背後に立つ/ shino_9_> 「どうも。須藤義孝さんですね。失礼ですが、少しお聞きしたい事が有ります。今、宜しいですか?」相変わらず口調はそのままで、そう確認を>須藤/ nati_10_> 須藤の言動と女性の様子をさりげなく観察してます/ EM_W4_E3> 須藤「内容によります。私も忙しい身分なので・・・。」<僅かに口元を上げる、嫌な笑いで>四ノ宮 EM_W4_E3> 恵子さんの方は、どうしたんでしょう? とおろおろしているようです。/ Akio_9_> ニコニコと奥様へと宥めるように笑顔を向ける/ shino_9_> 嫌な笑みをさらりと流し、何でも無いですよ、と言う風に恵子さんには手振りで示し「池谷さんの事でお話が有ります。ご家族も心配されていますので、お知り合いの方にお話を聞く事が出来ればと」>須藤/ EM_W4_E3> 須藤「・・・ほう。」<僅かに顔色を変え「奥様、失礼ですが、客間を貸していただけますか? 何やら、込み入った話しになりそうなので・・・。」 EM_W4_E3> 恵子「え? え、ええ、構いませんが・・・。(危ない人達ですか? 出来れば警察を・・)」<後半はボソボソ EM_W4_E3> 須藤「(いえ、すぐに済みますので・・・)さて、では皆さんどうぞ。」<にこやかに中に招き入れます。/ shino_9_> 「済みませんね…では、失礼します」落ち着いた様子で会釈して、中に入ります/ nati_10_> ずっと観ていた須藤の言動で、彼の感情の変化は推測できますか?>EM/ Akio_9_> 奥様には礼儀正しくにこやかに「お邪魔します」内心の警戒は崩さず、左手を握っては広げ、一緒に中へと入っていく/ EM_W4_E3> では、できますよ。最初は警戒、次にちょっと驚いて、今は僅かに焦っているものの、まだ余裕がありそうです。>那智/ EM_W4_E3> さて、踏み入った庭先に、先ほどの声の主らしい少女がいます。 nati_10_> 「……失礼します。」入っていくときに“ミーちゃん”らしいモノがいるかどうかを確認/ EM_W4_E3> そのずっと向こうにも、何やら動物がいるようですが・・・。/ EM_W4_E3> その動物らしいのが、ミーちゃんでしょうか?/ Akio_9_> 「こんにちわ」柔らかな表情で少女へと笑いかけ、立ち止まる/ EM_W4_E3> ???「こんにちわ!」<ニッコリ笑う>暁生/ shino_9_> 少女と、動物らしいのに視線を向けると同時に、能力4 空間把握で彼女達に霊的な物が無いかを走査します/ EM_W4_E3> 霊的なものは無いようですが、その動物にはひょっとすると心当たりがあるかもしれません。 EM_W4_E3> 知識系の応援は、何かありますか?<他2人/ nati_10_> 知識系なんて、ない(笑)以前は前世があったけど(笑)/ Akio_9_> しません/ EM_W4_E3> では、+4で振ってください。/ shino_9_> 2d6+6 dice2< shino_9_: 8(2D6: 5 3)+6 = 14 EM_W4_E3> +4なので、12ですね。 EM_W4_E3> 障壁:情報不足 EM_W4_E3> 2d6+4 dice2< EM_W4_E3: 11(2D6: 6 5)+4 = 15 EM_W4_E3> 判定には失敗なのでEPは減りませんが、その生き物を、今までの情報から推測ができます。 EM_W4_E3> あれはおそらく、リュンクスという生物でしょう。/ Akio_9_> 「さっきミーちゃんって読んでいたのは君かな?ミーちゃんはお友達なのかな?」柔らかな表情で少女に近づき、話しかけてみる/ EM_W4_E3> 幸「うん! ミーちゃんは、お友達だよ。でも、何だか急に逃げちゃって、こっちに来ないの。」<首をかしげて、後ろを振り返っている>暁生/ nati_10_> 一応、須藤の感情の変化を声に出さないで言う。警戒、驚き、焦りと余裕。東護が読むかどうかは知らないけれど。/ shino_9_> 「あれは、こちらで飼っていらっしゃるんですか?」視界の端に有る那智の口の動きを何とか読み取り、それでも知らない振りで問い掛ける>恵子/ Akio_9_> 「どうしてだろうね。僕もミーちゃんとお友達になりたいな。ミーちゃんはどこかな?」少女の後ろを見やり、ゆっくりと少女を背後に庇うような動きで足を踏み出す/ EM_W4_E3> 恵子「ええ。ちょっと大きな猫なんですけど、とっても大人しいんですよ?」>四ノ宮 Akio_9_> (こちらの動きに対する須藤の反応への観察はお二人に任せた)/ EM_W4_E3> 幸「ミーちゃーん? 恐くないから、出てきてー!」<呼んでいるが、出てこないようだ>暁生/ shino_9_> 「ああ…確かに、大きいですね」恵子にそう答えてから視線をリュンクスから須藤に向け、意味有りげに口の端を吊り上げて見せる>須藤/ Akio_9_> (リュンクスって何ですか?)/ nati_10_> 子供の相手は暁生にまかせて須藤と奥様の様子をずっと観てます/ EM_W4_E3> 山猫が突然変異して生まれると言われる、幻獣の一種です。透視の視線、相手の感情を感じ取る能力を持っていますが・・・何か、もっと特別な能力があった筈です。それは思い出せません。<リュンクス情報/ EM_W4_E3> とりあえず、2人とも客間に通そうとしてますが、全員付いていきますか?/ shino_9_> 付いて行きます/ Akio_9_> いきません/ nati_10_> ちょっとの間、リュンクスが出てくるか観て、出てこないなら東護のところに。/ EM_W4_E3> 付いていかない人は、どの辺りに残りますか? ちなみに、リュンクスは出てこないようです。/ Akio_9_> 女の子に普段猫のいる場所や、餌場の案内はしてもらえますか?/ EM_W4_E3> 幸「いいよー。こっちだよー。」<案内してくれます。 nati_10_> じゃ、まず暁生のところに行って、打ち合わせっぽく見せかけてフラコグルの小珠を渡す。で、ざっと小珠の能力を教えてから客間に/ EM_W4_E3> では、ここで時間です。 EM_W4_E3> ◇ 退魔フェイズ ◇ EM_W4_E3> さて、ではこの配置での敵の行動です。 EM_W4_E3> 客間に入ったのは那智、四ノ宮、須藤の3人。恵子さんは娘の様子を見に裏に向かいます。 EM_W4_E3> 須藤「・・・さて、あなた方は、何者です? どこまで知っていますか?」<ふてぶてしい態度で聞いてきます/ shino_9_> 「さて…何処迄知っているのかによって、貴方の出方も変わる、そういう事かね?」全く気にする様子も無く、逆に問い返します>須藤/ EM_W4_E3> 須藤「質問しているのは私なのですが・・・まあ、それでも構いませんか・・・。」<ふっと裏庭の方に視線「・・・少なくとも、あれの性質には気づいてないようですからね・・・。」>四ノ宮/ nati_10_> 須藤の言葉を聞き、暁生の方に意識を向けて視覚共有要請>暁生/ shino_9_> 「その辺は、向こうに任せている」と暗に暁生の事を匂わせて「院長とは仲が良かった様だが?」と本題に>須藤/ EM_W4_E3> 須藤「仲が? まさか。私のビジネスの捨てゴマだよ。」<鼻で笑って>四ノ宮/ shino_9_> 「池谷女史も、同じかね」表情は変えず、言葉は続ける>須藤 shino_9_> / EM_W4_E3> 須藤「もちろんだ。まああの女は、何も知らないくせに私を脅そうなどと考えていたから、院長より先にあの世に行ってもらったがね。」>四ノ宮/ shino_9_> 「成程…それで、利益は独り占めした訳か」>須藤/ EM_W4_E3> 須藤「元々、そのつもりだったがね。まあおかげで、貴重な”リグニア石”が、もう少しで完成するよ。」>四ノ宮/ nati_10_> 「そのために病巣を表のアレに喰わせていた、とでも?」ボソ>須藤/ EM_W4_E3> 須藤「そのとうりだ。リュンクスはあらゆる病気、毒などを取り込む事により、それに耐性をつける事ができる。世の中のあらゆる病気を食わせれば、それを完全に治せる薬が出来るのだよ。これに一体、幾らの値がつくと思うかね?」<笑いながら>四ノ宮/ Akio_9_> (流れを止めないか心配なので、先ほどの那智へのレスは今OKですか?>EM) EM_W4_E3> いいですよ。/ Akio_9_> 了解/ shino_9_> 「ほう…言っている事は立派だが、その為に死体損壊と殺人を犯した訳か。随分とリスクの高い事をした物だ」>須藤/ Akio_9_> 女の子に手を引かれ、ミーちゃんの話を聞きながら小珠へと気を流れ込ませ、周囲の様子を伝える。>那智 Akio_9_> 餌場とかいつもいる場所へは入っていきますか?>EM Akio_9_> / EM_W4_E3> 入っていきますが、もう少しだけ待ってください。>暁生/ Akio_9_> 了解です/ nati_10_> (ソレにあらゆる病巣を喰わせて完全治療薬を作るそうだ)と聞いたことを暁生に伝達。/ EM_W4_E3> 須藤「あれさえ手に入れば、それ程の富が手に入るからな。・・・だがあれの精製には、たった一つ、難しい問題があるのだよ。それがますます価値を高くしているのだがね。」>四ノ宮/ Akio_9_> 那智からの連絡に少女の手を握る右手が汗ばみ、静かに頷く。顔にかすかな緊張が走る/ shino_9_> 「それはご苦労様。そんな物をここでわざわざ作ると言う事は、あのお嬢さんを生け贄に使ったりでもするのかね?」全く動じない様子で、ただ提案でもする様に言った>須藤/ EM_W4_E3> 須藤「・・・ははははは!」<突然笑い出す EM_W4_E3> 幸「おーい、ミーちゃん? あ! やっと出てきた!」 Akio_9_> (リグニア石ってなんですか?)>EM/ EM_W4_E3> 正面より、ゆっくりと踏み寄ってくるミーちゃん。 EM_W4_E3> その目は、異様な光を放っている。 EM_W4_E3> 須藤「あなたの洞察力は素晴らしい! そう! そのとうり!」 EM_W4_E3> 須藤「あれの最後の精製手段。それは・・・。」 EM_W4_E3> 牙をむき、戦闘体制をとる大型の山猫。 EM_W4_E3> 須藤「・・・自らを育てた人間を、食い殺す事なのですよ!!」 EM_W4_E3> ちなみにリグニア石は、リュンクスの体内で精製される、特殊な石の事です。効果は、前述のとうり。 EM_W4_E3> では、イニシアチブです。 EM_W4_E3> 2d6 dice2< EM_W4_E3: 9(2D6: 6 3) = 9 nati_10_> 2d6 dice2< nati_10_: 6(2D6: 2 4) = 6 Akio_9_> 2d6 dice2< Akio_9_: 8(2D6: 2 6) = 8 shino_9_> 2d6 dice2< shino_9_: 7(2D6: 5 2) = 7 EM_W4_E3> では、リュンクス、暁生、四ノ宮、那智の順です。 EM_W4_E3> 幸「み・・・ミーちゃん・・・? どう・・・したの・・・?」<危険を感じて、震えています。 EM_W4_E3> 唸り声をあげ、飛びかかってくるミーちゃん。 EM_W4_E3> 透視の視線で周りの状況を把握し、鋭い感性で飛びかかります。 EM_W4_E3> 障壁:異能+公衆+能力 EM_W4_E3> 2d6+12 dice2< EM_W4_E3: 3(2D6: 1 2)+12 = 15 EM_W4_E3> / EM_W2_E3> あ、ターゲットは、もちろん暁生君ね。/ Akio_9_> 少女を右腕に抱え、飛び掛ってくるリュンクスへと異形の左腕に持った法具を振るい、早九字を切りながら防御と反撃を同時に行う「臨・兵・闘・者・皆・陳・列・在・前」/ Akio_9_> 能力1.2.3.4/ EM_W2_E3> はい、応援は? EM_W2_E3> / nati_10_> 「だが、今、側には葛城君が居る。喰い殺せるかどうか」薄く笑って須藤に。そして、暁生には観察で、リュンクスの動きを先読みして応援。能力4です/ shino_9_> 応援行きます。 shino_9_> 能力4でリュンクスの動きを感じ取り、その動きの流れを感知出来る様にします/ EM_W2_E3> では、振るまでもなく成功です。 EM_W2_E2> 結界と法具に阻まれ、壁を上手くけって地面に着地します。 EM_W2_E2> 幸「やだ! ミーちゃんを苛めないで!」<暴れています EM_W2_E2> では、暁生君です。/ Akio_6_> 必死に少女を抱きかかえ庇い、攻撃を避けながら術を放ちつつ、二人のいる屋内へと駆け込んでいこうとする Akio_6_> 「ノウマクサンマダ・バサラ・ダン・カン」 Akio_6_> 不動明王真言。炎による浄化。能力4・2/ EM_W2_E2> 恵子「幸! 一体何の騒ぎ・・・あ!」 EM_W2_E2> 飛びこんだ先に、呆然とする恵子さんの姿が・・・。 EM_W2_E2> このまま逃げるのは可能ですが、恵子さんが犠牲になります。/ Akio_6_> 踏みとどまります。ついでに…組み合わせ変更します/ EM_W2_E2> 了承。/ Akio_6_> 付け加えて、異形の力で八鋒輪鈷杵を投げ、炎を纏わせて確実に山猫へと届くようにそして、切り裂く効果を合わせて。少女へは子どもを守護する地蔵真言を唱え落ち着かせ守る)/ Akio_6_> 付け加えて、異形の力で八鋒輪鈷杵を投げ、炎を纏わせて確実に山猫へと届くようにそして、切り裂く効果を合わせて。少女へは子どもを守護する地蔵真言を唱え落ち着かせ守る)/ Akio_6_> 能力1.2.3.4/ EM_W2_E2> はい、応援は?/ nati_9_> 「全く、無茶をするっ」立ち上がって暁生のところに移動。移動は最短距離で。移動しながらさっきと同じでリュンクスの先読みを暁生に。能力4です/ Akio_6_> 応援お願いします/ shino_8_> 須藤を牽制する為にその場に留まり、空間把握でリュンクスの動きが更に読める様に仕向けます。能力4/ EM_W2_E2> では、+18で振ってください。/ Akio_6_> 2db+18 Akio_6_> あれ Akio_6_> 2d6+18 dice2< Akio_6_: 8(2D6: 4 4)+18 = 26 EM_W2_E2> こちらが振るまでも無く、成功ですね。 EM_W2_E1> 独鈷で迎撃され、床におります。 EM_W2_E1> 恵子「・・・!」<恐怖で、気絶します EM_W2_E1> 幸「・・・。」<泣いているようです。 EM_W2_E1> では、四ノ宮さん。/ shino_7_> 空間把握でリュンクスの力の流れを読み、最もそれが高まっている場所を探って力を使えない様に禁呪を撃ち込みます/ shino_7_> 能力4 3/ EM_W2_E1> はい、応援は?/ Akio_2_> します/ nati_8_> えーっと、暁生君のところに移動途中……なのかな?>EM/ Akio_2_> 少女を庇いながら、リュンクスへ向かって八鋒輪鈷杵を放ちます。能力4/ EM_W2_E1> 普通の移動なら、まず須藤が妨害しますが?>那智/ nati_8_> 応援は出来ないけど、須藤の妨害をけっ飛ばしたいです(笑)やるなら能力3ですが(笑)/ EM_W2_E1> 須藤は所詮一般人なので、今回は蹴っ飛ばされて終わりです。 EM_W2_E1> では、+11で振ってください。/ shino_7_> 2d6+11 dice2< shino_7_: 12(2D6: 6 6)+11 = 23 EM_W2_E1> なら、こちらの負けです。 EM_W2_E1> 体を貫かれ、リュンクスは倒れふします。 EM_W2_E0> 須藤「そ、そんなバカな! リュンクスの戦闘力を退けるとは・・・わ、私の計画が・・・。」<がっくりと項垂れます。/ shino_6_> 「大きな事を計画した迄は良かったが、それが洩れてしまったのが間違いだったな。それも、自分の欲を制御出来なかった為にとは…皮肉な物だ」と何処か苦々しく捨て台詞を>須藤/ EM_W2_E0> 幸「ミーちゃん、ミーちゃん・・・。」 EM_W2_E0> まだかすかに息のあるリュンクスに、幸ちゃんがすがり付きます。 EM_W2_E0> 幸「お兄ちゃん、ミーちゃんを、ミーちゃんを助けて・・・。」>暁生/ Akio_1_> 泣いている少女を腕から解放し、膝を突く。肩で息をしており、牙に裂かれた左腕と肩口からの血が、足元に溜まっている。呼びかけに顔を上げ、ゆっくりと近づき、リュンクスの体に手を置く Akio_1_> 薬師如来真言を唱え、せめて痛みをとり血を止めようとする/ EM_W2_E0> 血止めは可能ですし、延命も実は出来ますが、問題があります。 EM_W2_E0> 後で分かるんですが、一度飼い主を襲ったリュンクスは、生きている限りそれを止めようとしません。 EM_W2_E0> あらゆる能力を駆使して、いつか飼い主を食い殺す性質があります。 EM_W2_E0> これを止めるには、リュンクスを殺すしかありません。/ Akio_1_> 「オン・コロコロ・センダリ・マトウギ・ソワカ」 Akio_1_> それでは、一旦助けたものの、少女に襲いかかろうとしてくるのを自ら止めを刺します/ EM_W2_E0> 幸「!!」<ショックで、幸ちゃんは気絶します。/ EM_W2_E0> さて、全員集まったところで、そんな惨状です。/ Akio_1_> 左手がリュンクスの体を刺し通し、その返り血を浴びて、気絶した女の子の横で膝をついてへたり込んでいます/ shino_6_> 「全く……やりきれんな」取りあえず脱力している須藤の首根っこを掴みつつ、惨状を見て重々しく呟きます/ nati_8_> 「目の前で、だしな。浄化か禁呪が使えるのなら、この娘と母親のフォローをしておいてくれないか?」東護の空いてる腕に少女押しつけて。 nati_8_> で、座り込んでいる暁生の片腕を掴んで引っ張り起こす。 nati_8_> 「彼女は、助かった。たとえ傷が残ったとしても」>暁生/ shino_6_> 「あぁ…了解した」少女を支える様にして受け止めると須藤に逃げる様子が無いのを確認し、その辺に有る血の海に放り込む様な動きで放っておき。倒れている恵子の方へと移動する>那智/ Akio_1_> 那智に腕を取られるままに無抵抗に立ち上がる「…まただ…また…僕は」呆然と放心したまま呟き、那智の手を振り払って、そのまま背を向けて歩き始める/ shino_6_> (この惨状ばかりはどうしようも無いが…せめて記憶は消させて貰うよ)倒れている恵子の横に少女を横たえ、浄化で記憶を消しておきます/ nati_8_> 「完全に押しつけてしまう事になるが、後を頼む」と東護に言い残して、暁生を追う。 nati_8_> 「……また、血まみれのままか」追いながら以前BARで観た暁生を思い出して独り言。/ Akio_1_> 歩いていく跡に己の血とリュンクスの血の二つの異形の血が滴り、地面を汚してく/ shino_6_> 「気にするな。上手くやっておくさ」微かに笑って答えると、二人の背中を見送る。「さて…苦い一件になったが、残った物も有る。まぁ、最悪じゃあない」自らに、そして二人と少女達にも言う様に呟いて、小さく息を吐いた/ EM_W2_E0> ◇ 後日談 ◇ EM_W2_E0> 彼女らの記憶は消したが、その後様々な矛盾点(獣の小屋があったり、運転手がいなくなったり)でかなり混乱したが、郷桐家は元の平和な生活に戻れたようである。 EM_W2_E0> そして、事件の元凶たる須藤は・・・。 EM_W2_E0> 須藤「あれが、成功すれば・・・10億・・・20億・・・いやいや、もっと、もっともっと稼げた筈なのに!」 EM_W2_E0> 須藤「ちくしょうちくしょう、覚えていろあの馬鹿ども! 次こそ、次こそ・・・。」 EM_W2_E0> そんな事を、延々とつぶやき続けていた。 EM_W2_E0> 2度と日の目を見ない、暗い病院の奥深くで・・・・。 EM_W2_E0> *** 退魔イベント「life is Beautiful] EM_W2_E0>  完 *** EM_W2_E0> というわけで、おつかれさまでした。 nati_8_> お疲れさまでしたー