GM_20> ***魔獣戦線IRCセッション*** GM_20> 注意事項 GM_20> ・文章は簡潔明瞭に! GM_20> ・みんなで楽しくゲームしよう! GM_20> ・世界観はシリアスです! GM_20> ちょっとしたテクニック GM_20> ・弱点知らずに魔獣を戦えばまず死にます。 GM_20> ・舞台裏のチャンネルを有効的に使おう GM_20> ・応援判定は協力です。 GM_20> ・文さえうまく書ければ何でもできる(^^;;) GM_20> 最後に GM_20> ・GMは神です、法です。無茶苦茶な能力判定は却下します。 GM_20> ************ GM_20> それは現在(いま)の物語…… GM_20> 古の封印を破り、魔獣が現代に甦った。 GM_20> 世界を滅亡へと導くといわれる666の獣たち GM_20> だが、魔獣と戦うために立ち上がったものがいた。 GM_20> タロットの象徴により22の位階にわけられし現代の騎士 GM_20> 主義主張は違えど、魔獣討伐の志を同じとする彼らを、 GM_20> 人は「円卓の騎士」と呼んだ。 GM_20> これは円卓の騎士と魔獣との死闘の物語である。 GM_20> *** 魔獣戦線 セッション *** GM_20> *** DB−166 雨爆姫 *** GM_20> ***登場フェイズ*** GM_20> 時間:45分(PC一人15分) GM_20> 目的:魔獣の事件の調査に向かう GM_20> ***シーン 冬哉*** GM_20>  夏休み、だが、高校では補習授業が行われていた。 GM_20>  クーラーがないため、暑く、夏休みに入ってるため、生徒たちの士気は低いが、この教室の教師の士気は高かった。 GM_20>  もうすぐ授業が終わるという頃、彼、<月>の騎士 御嘉神冬哉の携帯が鳴り響いた。 GM_20> / Toya_10> 「と、言うわけで、この時代の文学は…っと」携帯のディスプレイを見て、微かに眉を上げる Toya_10> 「すみませんね、ちょっと大事な電話です。すぐに戻りますので、自習にしていて下さい」>生徒達 Toya_10> そのまま廊下に出て、電話に出ます「御嘉神です」/ GM_20> 清水「あ、ごくろうさまです。円卓の騎士本部事務員の清水ですが、魔獣討伐をお願いしたいのですがよろしいでしょうか?」/ Toya_10> 「承知しました。詳細な情報は…そうですね、20分後にお願いできますか?もうすぐ、仕事が一段落しますので」教室の方をちらちら見ながら/ GM_20> 清水「はい、よろしくお願いしますね」 GM_20> / Toya_10> 「(魔獣… 私がここで戦うことで、人々の未来が護られるというのなら…)」教室の中の風景を、どこか遠い目で見ながら、一瞬思いを馳せ Toya_10> 「すみませんでした、残り時間少ないですが、続きをやりましょう…!」>生徒達 Toya_10> 「(そう、ここが私の…)」/ GM_20> ***シーン アラッド*** GM_20>  深夜。 GM_20>  真夏の夜、都会の林の暗闇。 GM_20>  光は木々の隙間から漏れてくる街灯、そしてパチパチと爆ぜる焚き木のみ。 GM_20>  しんと静まり返る暗闇の中、ギターを弾く男が一人。 GM_20>  浪々とした歌い声がギターの音色に乗って響きわたる。 GM_20>  ソレは悲しみの詩。 GM_20>  失われた魂に捧げる歌。 GM_20>  男はただ、淡々と歌い続ける。 GM_20> 「PLLLLL。」 GM_20>  静寂と同化した音楽を、無慈悲な機械の音がかき乱す。 GM_20>  男は気を悪くした様子も無く、まるで待ち構えていたかのように携帯をとった。 GM_20> 「もしもし。」 GM_20> 「やぁ、アラッド君、元気かな」 GM_20>  男、<悪魔>の騎士アラッドベイツの眼の色が変わる。 GM_20> 「貴方か・・・・。 GM_20>  ・・・・・見つかったのかい?」 GM_20> 「さて? 魔獣に関しては私も千里眼というわけにはいかないからね、でも、可能性は高いと思うよ」 GM_20> 「かまわない、僕に電話をよこしたって事は・・・・。」 GM_20>  声のトーンが変わる。 GM_20> 「僕にやらせてくれるって事だな?」 GM_20> 「でなければ、電話しないよ、面白い獲物だよ、拳銃使いのようだ。君の腕前を見せてくれたまえ『スナイパー・ハウンド』、詳細は、後で。」 GM_20>  プツっと電話が切れる。 GM_20>  暫く、男は押し黙ったまま静寂に身を任せた。 GM_20>  そして、火を踏み消し。ギターを持ちテントにもぐりこむ。 GM_20>  ギターを所定の位置に戻すと、寝袋の下のナイフを取り出して、そっと撫でた。 GM_20> 「新堂・・・・。 GM_20>  仇は、討ってやるからな。」 GM_20>  そう呟き、寝袋の上に寝転がると、そのまま眠りについた。/ GM_20> ***シーン 黒羽*** GM_20>  夜なお明るい大都市の、そのネオンの光も届いていかない路地の裏側。 GM_20>  もしもそこを通る者がいるとすれば、それは決して堅気の者ではないような場所にて。 GM_20>  漆黒の羽を持つ巨大な鴉が一羽、夜闇の中で舞っていた。 GM_20>  死霊を見る目を持つものならば、起こっている事が理解出来ただろう。 GM_20>  その場の霊を、鴉は引き裂いて喰らっていた。 GM_20>  堕ちたものだ、と鴉は自嘲して呟く。 GM_20>  死者を食い、その記憶と生命の残滓を取り込んでしか命を保てないのだ。 GM_20>  そう独りごちつつも、己を維持するために霊を取り込んでいく。 GM_20>  その「捕食」が終わればいつものように塒に戻る予定であった。 GM_20>  しかし、最後の霊に嘴を突き立てたときにその予定は消し飛ぶことになった。 GM_20>  背後の空間が揺らいだ気配がする/ kuroha_10> 嘴を離し、その代わりに爪を霊に突き立て、逃がさぬように捕まえたまま、その気配に視線を向ける。「…来客か?」/ GM_20> 風祭「そうだ。急に失礼する。円卓の騎士本部連絡員の風祭だ。魔獣討伐の依頼にきた」/ kuroha_10> 「ふむ。魔獣が出たならば突然の出現も仕方なかろうさ。…魔獣は仇であり、敵だ。その依頼を請ける事に文句はない。」 kuroha_10> 「これが終わればすぐに向かうとしよう。…少々、失礼する。」捕まえていた霊に嘴を突き立て、一気に引き裂いて喰らう。/ GM_20> 風祭「ああ、よろしく頼むよ」平然とその光景を見ている/ kuroha_10> 「…ふふ、何と浅ましき事か。」呟き「妙なものを見せてすまない。して、どこに奴は出現した?」/ GM_20> 風祭「東北だ。すでに多くの人間がなくなっているらしい」/ kuroha_10> 「了解した。…人死にが出たのならば、皮肉な事だがおれの出番だろう。その依頼、しかと承った。」翼を広げ、夜闇に飛び上がり、戦に向かうべく飛び去る。/ GM_20> ***邂逅フェイズ*** GM_20> 時間:45分 GM_20> 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 GM_20> では、連絡所行く人は宣言してください/ Toya_10> 向かいます kuroha_10> 向かいます〜。/ Toya_10>  / Arad_10_> 向かいます/ GM_20> では、冬哉到着済み、そこへアラッド到着、んで、黒羽は自由にどうぞ/ Toya_10> 「(さてさて、今回も一番乗りですが…少し来るのを遅くした方が良いのでしょうか…)」キョロキョロと辺りを見回しつつ/ Arad_10_> ブロロロロ・・と音をたてて迷彩柄のジープが登場、後ろにはカバーがかけてあって。中身は見えない。 Arad_10_> 「くそ、もう前の仕事の給料がとんだ・・。」などと呟きながらTシャツにGパンのみの男が車から降りる/ Toya_10> 「(おや…何とも仰々しい方が…)」/ kuroha_10> 神社の境内でもっとも大きな木の上から、大きな鴉が一羽、下を見下ろしている。深紅の目を細め、2人の人間を観察しているかのように眺めている。/ Toya_10> 車から降りてきた男に近づき「失礼、騎士団の関係者の方でしょうか」>アラッド/ Toya_10> 因みに、黒羽さんの存在には気付いて居ません/ Arad_10_> 少し周りを見渡し、鴉の姿を見つけてから「あぁ、始めまして<悪魔>のアラッドベイツだ。 よろしく。」とにこやかに。/ Toya_10> 「<月>の御嘉神冬哉と申します。よろしくお願いします」にこやかに行った後「さて…今回は私達だけでしょうか?」/ Toya_10> 訂正:行った>言った/ kuroha_10> (…アラッドに話しかけたと言う事は、あやつも騎士か。)見つかった事を察知して、口元を微かにゆがめつつ、木から滑空して2人の横へ降りる。/ Arad_10_> 「僕が今回組むのは君と・・・。」上を指差し。「彼になるのかな?」/ Toya_10> 「彼…?」辺りを見回す。黒羽の姿は目にとまるも、騎士だとは思わない/ kuroha_10> 「そう言う事だろうな。…<悪魔>の黒羽という。宜しく頼む。」後半は冬哉に。/ kuroha_10> 地面に降りると、礼のような動作を。>冬哉/ Toya_10> 「な…!?」言葉を失い…5秒停止した後「つ…<月>の御嘉神冬哉です、こちらこそよろしくお願いします」軽く会釈を>黒羽/ kuroha_10> 「やはり驚くか?」くくっと笑い「冬哉と呼ばせてもらおう。」>冬哉/ Toya_10> 「え…えぇ、多少驚きましたが、もう大丈夫です、今は平静です…よ……。えぇと、こちらは何とお呼びしたら良いでしょう?」>アラッド/ kuroha_10> 「アラッドも、何度か合いはしたが肩を並べて戦うのは初めてだな。宜しく頼む。」>アラッド/ Arad_10_> 「そうなるね。」・・・少し笑って。「まぁ、僕にとってはそもそもコレが始めての『狩』になるんだがね。」>黒羽/ kuroha_10> 「『狩』と言える戦いならば良いのだがな。大結界で弱体化しているとはいえ、脅威には変わりあるまい。」>アラッド/ Arad_10_> 「僕の本当の目的に触れない限りは、敵を殲滅する事は全て狩なのさ。」方をすくめ「猟犬だから。」/ kuroha_10> 「…さて、自己紹介が終わったなら、早速話を聞きに行くとしようか。」言うなり、てくてくと歩き出して。/ Toya_10> 自分の問いかけに反応無く会話が進むことに、心の内で少ししょんぼりしつつ「えぇ、そうですね」黒羽の後を付いていきます/ kuroha_10> 「そうか。だが、猟に出て命を落とす猟犬も多いぞ。」>アラッド/ kuroha_10> 「…冬哉も、初めてではないようだが、くれぐれも死なぬようにな。」唐突にぼそっと。>冬哉/ Toya_10> 「…えぇ…死ぬ気は、ございませんよ」真剣みを帯びたトーンで>黒羽/ Arad_10_> 「そうだね。 だから上手くサポートしてくれよ?」クロハの後についていく。/ GM_20> では、最新情報です GM_20> (最新情報) GM_20> ○ビデオカメラなどに映っている魔獣は、結構美人らしい GM_20> ○魔獣が現れるのは、夕方以降の雨を降る日のようである GM_20> ○魔獣は、20年程まえのバラードを歌っているらしい、はっきりとはわからないが、雨にちなんだ歌らしい GM_20> ○すでに数百人死んでおり、雨の日は誰も出歩かなくなっているが、昨日、ビルが爆破され、さらに中に侵入した魔獣により、50人近い人間がなくなっている GM_20> ○被害者も多いが、助かった人間もいる GM_20> ○未確認情報だが、闇のものでも、精霊と密接に関連のある妖精族が街に何人かやってきているらしい GM_20> ○大量殺人を犯しているが、最初の一回だけは死者が1人であり、その妻が生き延びているが、精神的に不安定のため入院している GM_20> ○病院に月城教授が、暴力団事務所に花山がいる GM_20> / Toya_10> 「結構美人…ですか」苦笑い。/ kuroha_10> 「ほぅ…最初は一人だけだったのか。死者が少なかった理由は分かるか?」/ Toya_10> 「(多くの被害者が出てますね…)えぇと、生き残った人に共通点などはありますか?あと、出現場所に法則性などは?」>連絡員/ GM_20> 連絡員「わかりません」>死者が少なかった理由 GM_20> 連絡員「なんとか逃げ切った人間のようですね、出現場所は人通りの多いところらしいです」/ Toya_10> 「魔獣の攻撃方法…とか、能力とかについては解っていませんか?」/ kuroha_10> 「ふむ。爆破されたビルはどういう場所だったのだ?」>連絡員/ GM_20> 連絡員「銃を使うとしか、はっきりとはわかっていません。ビルは、表通りだそうです」/ kuroha_10> 「改めて確認するが、魔獣が現れているのは必ず雨の日で、夕方以降なのだな?」>連絡員/ Arad_10_> 「助かった人たちの今の居場所のリストはあるかい? 特に初回の助かった妻と、破壊されたビルで助かった人の。」/ GM_20> 連絡員「反映、リストはありません。妻は病院で入院中です」/ Toya_10> 「ふむ…その奥さんへの聞き込みは、私が担当するので良いでしょうか?精神が不安定なのだとしたら、私の能力が役に立つかもしれません」>二人/ kuroha_10> 「ふむ…魔獣が現れた場所は分かるか? 分かるなら、教えていただきたい。」>連絡員/ Arad_10_> 「だね、僕は霊関係とか精神関係はお手上げだから・・・。」/ kuroha_10> 「…そう言う事に関しては、不得手なものでな。頼めるか?」>冬哉/ GM_20> 連絡員「駅前通りほとんどです」/ kuroha_10> 「そうか。まぁ、詳しい場所は近づけば分かるだろう。」/ Toya_10> 「はい、お任せ下さい。ついでと言っては何ですが、月城教授の所も、私が回ることにしますね」なにやら、少し焦っているような雰囲気をちらと出し>二人/ Arad_10_> 「・・・時間が無いな。 さて僕はどうしようか? クロハが精霊とやらに当たることになるノアk Arad_10_> なるのかい?」/ kuroha_10> 「こちらは現場と、黒い翼の同胞に聞き込みをしてくるとしよう。」目を細め「…確かに魔獣は放置すれば惨劇を起こすだろうが、いたずらに焦っても仕方があるまい。」>冬哉/ kuroha_10> 「そうだな…精霊に関しては人間よりこちらが出向いた方が良いかもしれん。」>アラッド/ Toya_10> 「…!」動きを止め…「…そう、ですね。すみませんでした。…もう、大丈夫です」落ち着きを取り戻す>黒羽/ kuroha_10> 「…守るべきものがあるのだな。 kuroha_10> 」微かに笑い「なれば余計に、だな。気をつけておけ。」>冬哉/ Arad_10_> 「じゃあ僕はハナヤマの所へ。」/ Toya_10> 黒羽の言葉を受け、軽く目を閉じ「…はい」自分に向けるように、つぶやきます/ kuroha_10> 「あぁ、おれや冬哉が出向くよりは、お前が行くのが良いだろう。頼んだぞ。」>アラッド/ Toya_10> 「よろしくお願いします」>アラッド/ Toya_10> 「さて、各自行く先が決まりましたら、出かけるとしましょうか。連絡は密に取り合いましょう」>二人/ Arad_10_> 「よしでは行動を開始しようか。」立ち上がり「何かあったらケータイで。」/ kuroha_10> 「あぁ…そのことだが、おれは通信機器が使えない。なるべく何度も往復するようにするが。」>2人/ Toya_10> 「承知しました。ご不便をおかけします」>黒羽/ kuroha_10> 「いや、人型になれぬこちらの落ち度だ…では、行くとしよう。」/ Arad_10_> 「それじゃあお先に。」とっととジープに乗り込む。/ Toya_10> 「こちらも、一路病院へ…」歩き出します/ GM_20> ***シーン アラッド*** GM_20> どうします?/ Arad_10_> ハナヤマさんの所へ車で移動します。/ GM_20> つきました/ Arad_10_> とりあえず非武装でハナヤマさんの所へ/ GM_20> 花山「おお、アラッドって奴だな、よろしく頼むよ」/ Arad_10_> 「話はとおってるんだね、楽でいい。 早速情報を聞かせてくれないかい?」フレンドリィに。/ GM_20> 花山情報 GM_20> ○あまり闇は詳しくないが、反目する水と風の妖精が、数日前、この町にやってきたようだ。 GM_20>  が、水の妖精はすでに死亡している GM_20>  風の妖精の居場所はわかっている GM_20> ○死んだ青田竜二は水の妖精の血族で、昔の恋人は風の妖精だったらしい GM_20> ○歌はレイニーブルーという歌である GM_20> 以上/ GM_20> あ、妖精は5,6人位いるようです。 GM_20> / Arad_10_> 「水の妖精はなぜ死んだんだい?」 Arad_10_> 「青田竜二とやらは何者だ? いつ死んだのか分かるかい?」/ GM_20> 花山「どうやら、魔獣に返り討ちにあったようだな、情けない話だ。青田竜二は最初に死んだ男だ」/ Arad_10_> 「あと風の精霊の居場所は?」/ GM_20> 花山「ビジネスホテルに毛が生えたようなところにいるようだ」/ Arad_10_> 「ふむ・・・・。 あと、精霊たちはなぜ街にやってきたんだ?」 GM_20> 花山「あっちはよくわからんが。青田って奴が、殺されたのなら、落とし前をつけにきたんじゃないか? 風のほうはわからんがな。」/ Arad_10_> 「それと、レイニーブルーってどんな曲だい?」/ GM_20> 花山「ああ、こんな歌だ」 GM_20> http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=36209&title=%A5%EC%A5%A4%A5%CB%A1%BC%A5%D6%A5%EB%A1%BC&artist=%C6%C1%B1%CA%B1%D1%CC%C0&ss=%C2%E7%CC%DA%C0%BF&sk=%C6%C1%B1%CA%B1%D1%CC%C0 GM_20> 花山「まったく、いじいじした歌だ。こんな女が近くにいたら闇に葬るな」/ Arad_10_> 「どんな唄も歌い方しだいでいくらでも良くなるものさ。」ふっと笑い。/ Arad_10_> 「今ホテルに居る妖精は青田竜二の恋人かい? あと街にきてる妖精は何が何体って所までわかるかな?」/ GM_20> 花山「すまねえが、風の妖精が数人きているとしかわからない。なんせ、闇の情報は専門外だからな」/ Arad_10_> 「OK。ありがとう十分だよ。」こういって事務所を出ようとし「あぁ、ボディガードくらいなら引き受けるから、いつでも。」そう言って事務所をでる。/ GM_20> 花山「おお、安くしてくれよ」/ Arad_10_> 今得た情報をケータイでトーヤに。 そして次にまわしてください。/ GM_20> ***シーン 冬哉*** GM_20> どうします?/ Toya_10> 病院に向かい、ひとまず奥さんの病室へ向かおうと思います。 Toya_10>  / GM_20> では、病室の前まで来ました面会謝絶になっています/ Toya_10> 「(面会謝絶ですか…さて…」病室の中に、奥さん以外の人の気配があるかどうか解りますか?>GM/ GM_20> いなそうですね/ Toya_10> では、能力4を使用して、自分の方を見ている人に、冬哉自身を意識することが出来ないようにして、誰にも気付かれず病室に入りたいとおもいますが、できますか?/ GM_20> 入れます/ Toya_10> では、入ります/ GM_20> 入ると、ベッドに40代くらいのごく普通な容貌の女性が、虚ろな目で寝ています。 GM_20> 冬哉をみると、目を大きく見開き、大声をあげようとします/ Toya_10> とっさに能力4使用、穏やかで揺るぎない、幸せな心理状況のイメージを送り、彼女を落ち着かせようとします/ GM_20> 振ってください/ Toya_10> 2d6 dice2< Toya_10: 5(2D6: 1 4) = 5 GM_20> 能力2 トラウマ GM_20> 2+2D6 dice2< GM_20: 2+2D6 = 10 GM_20> では、大声をあげます。 GM_20> 女「キャアアアアア! いやああああ、殺さないでー!」/ Toya_10> 「(っく!まさか失敗するとは!)大丈夫です、私は貴方の味方です!」彼女を安心させる台詞を言いながら、ドアから入ってくる人にいつでも能力4を使用できるよう、身構えます/ GM_20> もしも、入ってきたらどういう風に使用します?/ Toya_10> 入ってきた人に、フレンドリー洗脳電波(仮)を当て、冬哉が関係者で仲間で協力者であるかのように錯覚させます。/ GM_20> ほい、では、病院関係者は、彼女を取り押さえ、鎮静剤をうちます。 GM_20> 「あ、あの女に、幽霊に殺される!」 GM_20> 「夫の、夫の腕をかえしてー!」 GM_20> 「あなたー、あなたー」 GM_20> 「お願い、私を殺さないでー」 GM_20> 医師「気をつけなければだめじゃないか、彼女は精神的に非常に不安定といっていただろ?」/ Toya_10> 「はぁ、大変申し訳ございませんでした。後は大丈夫です。また何かあったらよろしくお願いします。」退室をそれとなく促す>医師/ GM_20> 医師たちは去っていきます。若い看護婦さんは、フレンドリー洗脳電波のせいか、医師に隠れてこそっと笑って手を振ってくれます/ Toya_10> 看護婦に、にこりと笑いながら手を振り替えし…「さて…」奥さんに向き直ります。 Toya_10> 「お話を聞かせて頂けますか?」フレンドリー洗脳電波(仮)を当てながら>奥さん Toya_10>  / GM_20> では、もう一度振ってください、相手のトラウマを破れば、ベラベラ話します。/ Toya_10> 2d6 dice2< Toya_10: 4(2D6: 2 2) = 4 GM_20> 2+2D6 dice2< GM_20: 2+2D6 = 9 GM_20> では、はっきりとわかりませんが。 GM_20> 女に殺された事 GM_20> その女のことを幽霊といっている GM_20> 夫の腕を返してほしいと懇願する GM_20> 私を殺さないでと叫ぶ GM_20> そんなようなことを何度も呟いています/ Toya_10> これ以上情報を引き出せそうな様子ですか?>GM/ GM_20> 引き出させそうにないですね/ Toya_10> 「…ふぅ…ありがとうございます。どうかお大事になさって下さい」病室を抜け出し、教授の居る所に向かいます。/ GM_20> つきました/ Toya_10> 「こんにちは、初めまして。<月>の騎士、御嘉神冬哉と申します」会釈をしつつ>教授/ GM_20> 月影 GM_20> 月城「ああよろしく頼むよ」 GM_20> / Toya_10> 「では、早速ですが、時間も余裕があるわけではありません。お話をお聞かせ願えませんか?」>教授/ GM_20> 月城情報 GM_20> ○カメラを解析したが、弾丸が発射された様子がない GM_20> ○破壊された傘から、鋭利な切断面があるものがあった GM_20> / GM_20> 月城「ビデオ解析の結果だとな、どうもみんな傘を弾き飛ばされているようだ」/ Toya_10> 「傘…ですか」 Toya_10> 「…ふむ、被害者の死因で最も多いものって、何なのでしょうか?」/ GM_20> 月城「爆破したことにより、損傷、およびそれによるショック死だな」/ Toya_10> 「爆破した。傘を、ですか?」/ GM_20> 月城「いや、体だよ。別に急所を狙ったという感じではないが、爆発した規模が大きいからなあ、一発くらえば、普通の人間ならアウトだな」/ Toya_10> 「ふむ…古人曰く、百聞は一見にしかず、です。その映像をお店願えませんでしょうか?」/ GM_20> では、見えます。 GM_20>  雨の日、町を歩いている人々の周囲に風が吹いて、傘が吹き飛ばされる GM_20>  すると近くにいた女性が拳銃を取り出し、次々と撃ち殺してくる GM_20>  身長175センチ、細身だがでているところはでている。 GM_20>  腰までのびた長い髪、愁いを帯びた美貌、眼鏡をかけている GM_20>  黒色のスーツ GM_20> 楽しんで殺しているというよりは、物憂げに淡々と、事務的に殺しているような感じです/ Toya_10> 映像から、幽霊っぽいところは見受けられますか>GM/ Toya_10> 魔獣は傘を持っていますか?/ GM_20> いや、ごく普通の人間に見えます。足もあるし、透けてもいない GM_20> 傘はもっています/ Toya_10> 撃つ順番に法則性は?手当たり次第、と言った感じでしょうか?/ GM_20> 目に映った範囲から、撃ちやすそうな位置にいるものから、淡々と/ Toya_10> 爆破の様子は?/ GM_20> 凄まじい爆発です。 GM_20> 炎はあがっていないようですが、体半分がもってかれてます/ Toya_10> 傘に不審な点は? Toya_10>  / GM_20> 魔獣の傘ですか?/ Toya_10> はい、それと、雨の当たらない場所にいた人間も狙われているかどうか/ GM_20> 特にかわったことはありません GM_20> 雨の当たらない場所の人間は襲っていないようですねえ/ Toya_10> 「…ふむ。ありがとうございました。もう一つお伺いしますが…最初の犠牲者の遺体に、腕は残っていましたか?」>教授/ GM_20> 月城「右腕の破片がのこっていないな」/ Toya_10> 「…ありがとうございました。この辺で失礼します。また何かあったらよろしくお願いします。」 Toya_10> そういって、急ぎ足で病院から出て、即座にMr.ベイツに連絡。黒羽さんには、取れる時点で連絡をとってシーンチェンジ。/ GM_20> ***シーン 黒羽*** GM_20> どうします?/ kuroha_10> まずは最初の現場に行こうと思います。/ GM_20> つきました、小さな公園です/ kuroha_10> その場に夫の方の死霊はいますか?/ GM_20> います/ kuroha_10> では近づいて「おい、そこの。お前の名は何という?」と声をかけましょう。夫さんの霊、話せそうですか?/ GM_20> 男「私の名は、青田竜二です」しゃべれそうです/ kuroha_10> 「不躾な真似をしてすまないな。お前が殺された当時の事を知りたいのだが、話してくれるか?」>竜二/ GM_20> 男「昔付き合っていた、ユリに公園に呼び出され、そこで殺された。それだけだ。俺が一方的に振ったし、仕方ないだろう」/ kuroha_10> 「ふむ。ユリという女に? そんな殺されるような酷い振り方をしたというのか?」/ GM_20> 男「ああ」(苦笑し)「俺の身勝手さ、俺には彼女を愛する資格がなかったのさ」/ kuroha_10> 「資格…? 人を愛するのに資格なぞいるものか。」低く呟き「その呼び出しは、どのようなものだったのだ? 話によれば、お前の妻も一緒にいたと聞くが。」/ kuroha_10> 「それにそのユリという女…どのような者だったのだ?」/ GM_20> 男「妻? 妻も来たのか? おそらく私が来ないから呼びにきたのだろう。妻は生きているのか?」/ kuroha_10> 「生きている。だが非常にショックを受けていたとも聞いている。」淡々と。/ GM_20> 男「そうか、生きているだけでもいい。今の私と話せるくらいだから話すが、私は水の妖精の血統で、ユリは風の妖精の血統だ」 GM_20> 男「風と水の妖精は反目しているが、私は彼女に愛してしまった。そして自惚れだが、彼女も私を愛してくれたと思う」 GM_20> 男「私達は愛し合っていた。彼女は素晴らしい妖精であった、直系であり、シルバーゲイルと呼ばれるほどの風の使い手、だが、私と彼女には種族以外にもう一つの問題があった。それは老いだ」 GM_20> 男「私は人と同じように年をとっていく、だが、彼女は年をとらない。最初は気にならなかったが、5年も経つとどうしても耐えれなくなり、今の妻と一緒になったのだ。いや、正式に言えば結婚していないのだけどね。それで、今日、彼女からどうしても話したいことがあるといわれて、ここへきたんだ」/ GM_20> 男「彼女は私に銃をむけていった。”私の閉じた世界を壊させて”とそれから痛みがはしって、その後のことは覚えていない」/ kuroha_10> どこか痛ましそうにその話を聞き「そうして、殺されたと…その話したい事というのは、聞いたのか?」/ kuroha_10> 「そうか…。ところで聞きたいのだが、彼女は銃を使う事は良くあったのか?」/ GM_20> 男「ない、彼女は、白銀の疾風の使い手、あらゆる物をなぎ払う風の使い手だ」/ kuroha_10> 「妙だな。今の彼女は銃を用いて殺戮を行っている。…ただ、撃たれた者が爆砕するような銃だがな。…水の妖精とは、彼女は戦う事があったか?」/ GM_20> 男「いがみあってはいたよ、私の血族と、彼女の血族は」/ kuroha_10> そういえばGM。時間軸的に、ここに来るより前、冬哉さんが病院から出てきた時に会う事は可能でしたか?/ kuroha_10> 「会えば、問答無用なほどか?」/ GM_20> 可能でしょう GM_20> 男「いや、そこまでではない」/ kuroha_10> 「ふむ…お前の妻、ユリの事を幽霊と言っていたようだが、そのことに心当たりはあるか?」/ GM_20> 男「……たぶん、俺が隠し持っていた写真をみつけたのじゃないか、若い頃の俺と一緒に映っている今の姿とかわらない彼女を」/ kuroha_10> 「年をとらぬから、幽霊、か。…殺された時に、雨は降っていたか?」/ GM_20> 男「ああ、小雨が降っていた」/ kuroha_10> 「…お前と彼女は、傘をさしていたか?」/ GM_20> 男「いや、まだ小雨だったから、差していなかった」/ kuroha_10> 「ふむ、そうか…お主の血族のことだが、どうやらユリに戦いを挑んだらしい。仇討ちだと思うか?」/ GM_20> 男「たぶん、名目があれば彼女を殺すのにためらいはないだろう」/ kuroha_10> 「ふむ。…争いとは空しいものだと思わんか。」呟いた後「水の妖精が得意とする戦い方は、分かるか?それと、ユリが好んで歌う歌はあっただろうか?」/ GM_20> 男「当然、水を使った術だ、それぞれ得意とする術を持つ。私だったら、水の鎖だな。ユリはあまり歌は好きじゃなかったはずだが」不思議そうに/ kuroha_10> 「…そうか。その中に銃を利用する者はいたか? …好きではなかったか…今の彼女は、歌を歌っているらしいが…。」/ GM_20> 男「水の術に自信をもっていたからな、銃を使うものはいない。歌か? そういえば、昔、彼女がこんなうじうじした女は嫌いだといっていた歌ならあったよ」/ kuroha_10> 「ほう…。それはどのような歌だ?」/ GM_20> 男「……たしか、レイニーブルーという歌だ」/ kuroha_10> 「…そうか。あい分かった。最後に一つ聞こう。お主、黄泉へ行きたいか?」/ GM_20> 男「ああ」/ kuroha_10> 「…ん。最後のつもりだったが、すまない、もう一つ質問がある。ユリは、眼鏡をかけた女だったな?」/ GM_20> 男「ああ」/ kuroha_10> 「ありがとう。…では、お主の魂を黄泉に送ろう…。ゆるりと、眠るが良い。」能力3、死霊魔術で男の魂を黄泉に送ります。/ GM_20> 送られました/ kuroha_10> 見届けた後、アラッド氏と合流するべくそこを飛び立ちます。シーンチェンジで/ GM_20> ***シーン アラッド*** GM_20> どうします?/ Arad_10_> 破壊されたビルへ Arad_10_> 他のメンバーつれて移動します/ GM_20> ほいでは、一階に大きく穴が開いています/ Arad_10_> 中に雨が振り込むような壊れ方をしていますか? Arad_10_> / GM_20> 横風が吹けばはいりますが、普通に振っただけではダメでしょう/ kuroha_10> その場に死霊はいますか?/ GM_20> います/ Arad_10_> 壊れ方に規則性はありますか? ある点から半径何Mの円を描くように・・・ とか。/ GM_20> ある一点を中心に爆破しているようですね GM_20> / kuroha_10> アラッド氏が現場を検分している間に、その場の死霊に聞き込みを。襲撃の時の状況を主に。/ GM_20> 突然、爆破して女が現れた、強風が吹いたと思ったら、「ごめんなさいね、死んでちょうだい」といってバンバンと/ kuroha_10> 殺される前に雨に当たりました?/ GM_20> そんな感じはないようです/ kuroha_10> 死んだのは弾丸に当たった人のみ?/ GM_20> はい/ kuroha_10> 撃たれた人、爆破されました?/ GM_20> 爆発してました/ kuroha_10> このビルはどういう事をしていたビルでしょうか?/ GM_20> 普通のビルです。割と当たらし目で目立ちます/ kuroha_10> ふむ、雨は当たらなくても水を浴びた人はいますか?/ GM_20> 水を浴びたと感じた人はいないです/ Toya_10> ビルの破片は主に内側に飛んだか、外側に飛んだか…つまり、内と外、どちら側から爆破されているか解るような手がかりはありますか?>GM/ Arad_10_> ビルから火薬の匂いはしますか? 爆発の原因はわかりますか?/ GM_20> 外からです。 GM_20> 火薬の匂いはありません、爆発の原因は弾薬、爆弾の類でないことはわかります/ kuroha_10> 「…どうやら、水を浴びた者はいないらしい。決め手は傘だろうか?」/ Toya_10> 「"水を浴びたと感じた者が居ない"のであれば、雨粒自体が爆発の原因という可能性もあります」/ Arad_10_> 「感じる事もなく、触れる直前に爆発すれば・・ね。」/ Toya_10> 能力2で、爆発したビルの破片や、爆破後を見て、何か爆発の原因となったものを特定できませんか?/ GM_20> 原因がわかりません Toya_10> では、熱によって焦げているか否かは?/ GM_20> まるで爆発した物体自身が独りでに爆発したような感じです/ GM_20> 純粋な力だけです Arad_10_> ここで助かった人間が何処にいるかわかりますか? 話は聞けますか? Arad_10_> / GM_20> えーと、聞けますが、内容はほとんどかわらんです/ Arad_10_> うぃ では生き残りの妖精のほうに移動しましょう/ GM_20> つきました GM_20> が、邪気を感じます/ Arad_10_> 邪気は具体的に何処から感じますか? Arad_10_> / GM_20> ホテルの中からです。 GM_20> どんどん入口のほうに近づいてきます/ Arad_10_> では風の妖精に会いに/ GM_20> では、出入り口付近で GM_20> 物憂げな眼鏡美女とすれ違います。 GM_20> 邪気と血の匂いと、頬に返り血がついています/ Arad_10_> 「ちょっと良いかい? お嬢さん。」呼び止めます。/ GM_20> 女「なあに、坊や?」/ Arad_10_> 「ちょっと幾つか聞きたい事があるんだが。 いいかな?」/ GM_20> 女「ナンパはやめてね、雨の日なら応じるわよ」 GM_20> そういって帰っていこうとしています/ Arad_10_> 「青田って男知ってるかい?」着いていきながら。/ GM_20> 女「女に男の話を聞くなんて野暮な人ね、知っていたらどうなの?」/ Toya_10> 冬哉、臨戦態勢に入ろうとしましたが、思い直し、一人で風の妖精の居るであろう部屋まで、こっそりと急いでいってみることにします/ GM_20> ほい/ Arad_10_> 「しってたら君の名前はユリになるのかなと、思ってね。」/ GM_20> 「いいえ、私はそんな名前じゃないわ。その名前の女は知っているけど、世界に絶望して死んでしまったわ」/ Arad_10_> 「そうか、じゃあ君は何物だい? 間違いなく人間じゃないね?」/ GM_20> 女「私はレイニー、レイニーブルー、人間じゃないけど、ただの愚かな女よ」/ Arad_10_> 「レイニーブルー。 良い唄だね。 雨が降ってると思い出すよ。」・・・・・「さっき雨がどうとか言ってたね。 雨がどうかしたのかい?」/ GM_20> 女「雨の日は記念日なの、だから、その日なら相手をしてあげるわ。ナンパするなら、相手と話術をもうちょっと学びなさい坊や」/ kuroha_10> 「……青田は、雨の日に死んだな。」ぼそりと呟き。/ Arad_10_> 「そうか、ユリが死に。君が生まれた日なんだな。 雨の日は。」/ GM_20> 女「私は生まれても死んでもいない、未来もなく、過去しかいない哀れな女だけよ、じゃあね、雨の日にあいましょう」 GM_20> 手を振って去っていきます/ Arad_10_> トーヤに振ります。/ GM_20> ***シーン 冬哉*** GM_20> どうします?/ Toya_10> 風の妖精の居る場所へ/ GM_20> つきました、呻いてます、倒れています/ Toya_10> 「……」目を細め、押し黙ります。 Toya_10> そして、まずは能力2で、部屋の状況、妖精の身体の状況、その他の損傷ヶ所を観察、解析して情報を得ようとします。/ GM_20> 吹き飛んでます、斬られてます。ボコボコです。 GM_20> 妖精たちは、超高速で何かに切られたような傷痕を追っています。 GM_20> 妖精「き、貴様ら、なにものだ!」 GM_20> / Toya_10> えぇと、妖精の傷は致命傷ですか?/ GM_20> わざと急所を外しているようです/ Toya_10> 黙って妖精に近づき、能力4で、妖精の痛みと苦痛を知覚できなくさせ、更に電波でフレンドリーな洗脳をしてから「時間がありません。お話を聞かせてください。貴方を攻撃したのは、ユリという女性ですね?」>妖精/ Toya_10> と、問いかけようとします/ GM_20> 「ああ、シルバーゲイルだ。話し合うための場所なのに、一方的にやりおって」/ Toya_10> 「話し合う?一体何をでしょうか?」>妖精/ GM_20> 「風の民が、人々を殺した理由を聞くためだ。だが、奴はもう風の民ではない」/ Toya_10> 「風の民ではない。どういう事ですか?」/ GM_20> 妖精「あれの技からは風の魔力を感じられなかった。しかも、あのぬるい風、かつてシルバーゲイザーと歌われた風とは思えぬ脆弱な風よ」/ Toya_10> 「…ふむ。それでは貴方は、どうやってその傷を?」/ GM_20> 妖精「ぐっ、油断していたのじゃ、ぬるい風とおもっていたら、切り裂かれていたのだ。ふ、不意打ちだったからよけれなかたのだ」/ Toya_10> 「……。なるほど。…彼女が、以前と変わっていた点などにお気づきでしょうか。例えば、外見や、身につけているもの、雰囲気など」/ GM_20> 妖精「邪な気を放っていたな、昔もあれはよく知らなかったからな、実力はあるが、地味で、交流もとらなかったからな、まったく水の民のシルバーチェインとつきあうから、狂ったんじゃ」/ Toya_10> 「ふむ…では、ユリさんが、人間を傷つけはじめる以前、何か変わったことはございましたか?」/ GM_20> 妖精「ここ10年ほどあっていないが、昔の活気あふれる様子がなくなっていたな」/ Toya_10> 「…では、この町に、水の妖精もいらしていました。そのことはご存じでしたか?」/ GM_20> 妖精「ああ、死んだようだな、喜ばしいことだ」/ Toya_10> 「……。その殺された水の妖精について、何かご存じですか?あ、あと、ユリさんがここに着たとき何か仰ってましたか?」/ GM_20> 「いや、凄腕とは聞いていたが、あと、シルバーゲイザーは私には関わると死ぬとだけいっていたな」/ Toya_10> 「最後に一つ。彼女は、銃を使いませんでしたね?」/ GM_20> 妖精「つかっていなかったな」/ Toya_10> 「そうですか。ありがとうございました。傷は、急所を外しているようです。早い段階で、医者に診せるのをお薦めします。」そういって、能力4を解き、振り返りもせずに立ち去りシーンチェンジ/ GM_20> ***シーン 黒羽*** GM_20> どうします/ kuroha_10> 街の鴉に、ユリが殺戮を行った現場を見た者はいるか。また最初の殺人の一部始終を見た者はいるか聞いてみます/ GM_20> いないです GM_20> 雨の日の夜なんで/ kuroha_10> 今の天気は?/ GM_20> 夕方頃から雨が降る予定です/ kuroha_10> 現場、駅前通だと言う事でしたが、他の場所は?/ GM_20> 表通りばかりです/ kuroha_10> 水の妖精の死んだ場所は分かりますか?/ GM_20> はい/ kuroha_10> その死霊、います? いるのでしたら状況を聞きたいのですが。/ GM_20> 襲撃してきたら、逆に襲われた GM_20> 水の攻撃はすべて打ち落とされたらしいです。 GM_20> / kuroha_10> 打ち落とされた? 風でですか?/ GM_20> 銃です/ kuroha_10> ええと、それと襲撃した時は雨でした?/ GM_20> いいえ/ kuroha_10> 水以外の攻撃はしなかったのですね?/ GM_20> 妖精「あたりまえだ」/ kuroha_10> 「銃で撃ち落とされた、との事だが、撃たれた攻撃はただうち消されたのか?」/ GM_20> 爆発したそうです/ kuroha_10> 水の民の直接の死因は、撃たれた事?/ GM_20> そうです。風の攻撃はなんとかかわせたそうです/ kuroha_10> 何人で挑みました? 複数人なら、他人の死を見ている可能性がありますし。 それと、風の攻撃は昔と比較すると弱くなっていたようですか?/ GM_20> 妖精「知らぬが、風の民の実力なんてそんなもんだろう」/ GM_20> ***集合フェイズ*** GM_20> 時間:15分 GM_20> 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 GM_20> 15分後、戦闘です/ Toya_10> 「さて、同対策を立てましょう」 Toya_10>  / Arad_10_> 「水を爆破するのは間違いないようだね・・・。」/ kuroha_10> 「…そうだな、それも銃を媒体にしないと使えぬようだ。ブラフだったら分からんが…。」/ Toya_10> 「Mr.ベイツ、黒羽さん、何か雨避けになる能力などはございませんか?」天候を見ながら/ Arad_10_> 「無理だ、相手に水を認識できなくすることなら出来るけどね。」おてあげポーズ。/ Toya_10> 「同じく、相手に水を認識出来なくさせることなら出来ますが…」/ kuroha_10> 「結界を張って、雨を遮断するぐらいならば何とかなるぞ。」/ Toya_10> 「…!お願いできますか、黒羽さん」/ kuroha_10> 「あぁ、分かった。だが、こう暗くなると辛いな。少し時間を食うぞ。」/ Arad_10_> 「それだ! あとは僕らの暗示で駄目押しすれば良い。」/ Toya_10> 「黒羽さん、結界はどれくらいの範囲にはれますか?」/ kuroha_10> 「そんなに時間はかけられぬだろうから、通り1つが限界だな。」/ Toya_10> 「流石に、今から街全体を覆う結界を張っておく事は出来ませんか」苦笑/ kuroha_10> 空を見上げ「…あぁ、すまない。影渡りを駆使するとしても、区画一つがせいぜいだろう。」/ Arad_10_> 「コノくらいか・・・・ Arad_10_> 僕は今回使えそうな武器を家から持ってくるよ。」そういってジープにのりこみ勝手にどこかに消える。/ kuroha_10> 「…どうしても分からなければ、余裕はないが冷静になって魔獣を観察するのも手だな。」/ Toya_10> 「そうですね、それしか」不安げに/ kuroha_10> 「銃を取り上げる、雨を遮断する…撃たれた先に水があったら爆破されるようなのは分かるのだが。だが、風がな…。」/ GM_20> ***戦闘フェイズ*** GM_20> 時間:なし GM_20> 目的:魔獣と戦うこと GM_20> どうします/ kuroha_10> 次に魔獣が現れる場所を、予知で見ます/ GM_20> では、駅前通りをぶらぶら歩いています/ Arad_10_> 家で目的の兵器を持って、元の場所に戻り。 二人をジープで拾って移動。/ GM_20> ほい、では駅前通りつきましたが GM_20> がらんがらんです GM_20> 今まで何百人と殺されているので、誰も出歩いていません GM_20> 歩いているのは1人 GM_20> 傘をさし、小声で歌っているレイニーブルーだけです。/ kuroha_10> ジープから降りて、影渡りを駆使し駅前通に結界を。雨を遮断するタイプです。/ GM_20> ほい/ Arad_10_> ジープから降り近づく。/ Toya_10> 冬哉も、Mrの後に付いていきます/ Arad_10_> 「やぁ、又会ったね。」手をあげて、まるで古い友人であるかのような態度。/ GM_20> では、雨がやんだことに驚き、辺りを見渡しています。 GM_20> 女「誰、あなた?」真面目に/ Arad_10_> 「アレ? さっきホテルの前で会っただろう? 忘れたのかい?」おどけた顔で Arad_10_> / GM_20> 女「ああ」女「ごめんね、あんまり興味がなかったから」/ kuroha_10> 結界を張り終わった後は、異形の姿のまま2人と少し離れた場所から隠れてやりとりを見ています。/ Toya_10> 辺りの状況、景色を頭の中にインプットしつつ、油断無く、いつでも動ける体勢を取ります/ Arad_10_> フンと鼻で笑って。「さてレイニーブルー。 雨が降ってる時はナンパして良いって話だったね?」 GM_20> 女「そうね、やんでしまったけどね」/ Arad_10_> 「あぁ、勘違いしないでくれよ? 別に君自身に興味があるわけじゃない。 君が何をするつもりでここに居るのかが気になるだけさ。」眼の色が変わる。/ GM_20> 女「何をするって、世界を滅ぼすだけよ」/ Arad_10_> 「いったい何故世界を滅ぼしたいんだい? 何が君に世界を絶望させた? レイニーブルー。」声は楽しそうに、顔は笑っていない。/ GM_20> 「私は、世界に馴染めなかった女、5年も前へ進めず、世界を壊そうとして壊せなかった女、過去にしがみ付き、未来に夢はなく、自らの終焉も選べない愚かな女、こんな雨の日は、過去の想いが私を狂わす、悪い女に出会ってしまったと思ってあきらめなさい」 GM_20> 邪気があふれだします/ kuroha_10> 「…五年。彼女と青田が過ごした期間と同じだな。」隠れていた場所から出てきて、2人のところへ。/ Arad_10_> 「俺も世界をぶっ壊したくなる程呪った事もあったがね。貴様の様に実行に移したことは無いよ。」ジープの方にバックステップ。/ Toya_10> 「……!」軽く後方に飛び、戦闘態勢を取ります/ Toya_10> 「な…!?でか!?………はっ、黒羽さんですか!」/ kuroha_10> 「その通りだが、今はどうでも良い事だ。」>冬哉/ Arad_10_> 「流石! タダの鴉じゃないとは常々思ってたがね。 アンタも素晴らしい化けモンだな。」高らかに笑って。/ GM_20> 女「世界が壊しつくしたいわけじゃない、でも黒豹の誘いにのった時点で、もうこの道しか選べなかった。愚かな女に相応しい代償だわ」/ GM_20> では、イニシアチブです Toya_10> 「(ふしぎな事って、あるものですね…)」気を取り直してレイニーブルーに集中します/ GM_20> 2D6 dice2< GM_20: 2D6 = 9 Arad_10_> 2d6 dice2< Arad_10_: 6(2D6: 3 3) = 6 Toya_10> 2d6 dice2< Toya_10: 7(2D6: 4 3) = 7 kuroha_10> 2d6 dice2< kuroha_10: 12(2D6: 6 6) = 12 GM_20> ***第1ラウンド** GM_20> GM20 アラッド10 黒羽10 冬哉10 GM_20> では、黒羽からです/ kuroha_10> 「過去の想い出が狂わせる…か。雨の日は尚心を掻きむしるかもしれぬ。…分かるかも知れぬ気がするが…。」影に潜り、予知で銃を取り出すタイミングを狙ってレイニーブルーの足下から攻撃を行います。銃を狙い、死霊魔術も使って壊すと同時に取り上げるように。/ kuroha_10> 能力432/ Arad_10_> 支援します Toya_10> 冬哉も支援します。 Toya_10> / GM_20> ほい/ Toya_10> 能力4で、周辺が風の吹き込まない、密閉空間であるかのように錯覚させる攻撃/ Arad_10_> 能力4使用 狼男の腕力をもって、レイニーブルーの傘に向け手榴弾を高速で投げつけます。/ GM_20> ほい、では+18で振って下さい/ kuroha_10> 2d6+17/ dice2< kuroha_10: 10(2D6: 4 6)+17 = 27 / GM_20> 邪力1234 GM_20> 銃を壊した直後、衝撃波が襲いさらに黒羽の体が爆発します GM_20> 20+2D6 dice2< GM_20: 20+2D6 = 30 GM_17> 女「びっくり、でも私を倒しきるほどの実力ではないわね」 GM_17> 冬哉は思います。 GM_17> 風使いにしてはあまりにも雑な風、衝撃波です。 GM_17> コントロールもなにもありません、ただ発生させているだけです GM_17> 黒羽は爆発する直前に、爆破したところが冷たくなったことに気付きます/ GM_17> 女「あなたたちはこの程度なの、5年も待ったのよ、もう少し付き合ってあげるわ」 GM_17> 攻撃なし GM_17> / Toya_9> えぇと、傘は壊れてますか?>GM/ GM_17> 壊れていることにしましょう/ kuroha_5> 「ぐっ…ぅ…。」爆ぜた体から血を流しつつ、立ち上がる。GM、冷たくなったと言う事は、水を感じたと言う事なんですね?/ GM_17> はい/ kuroha_5> それは、体の外? 中?/ kuroha_5> そういや、先程攻撃した銃はどうなっていますか?/ MINAZUKI> 外です、銃は破壊されています。 MINAZUKI> / Toya_9> では、行動します。 Toya_9> 「(ここは、様子を見た方が良さそうですね…。…しかし、投げられるのはこれしかありませんか…)」能力432:能力4で自分の姿を知覚できないようにさせ、能力3で、ブラジルの奥地に伝わる古い武術の投擲法で、携帯電話を相手の右腕に向かって投げつけます。同時に、能力2で相手の動きを観察、反撃を避けようとします/ Arad_9_> 支援します〜 MINAZUKI> ほい/ kuroha_5> あ、支援します。/ MINAZUKI> ほい/ Arad_9_> シープからAMS GEPARD M family anti-material rifle M1を取り出して両眼及び眼鏡を連続で狙撃 徹底的に破壊します。/ MINAZUKI> ほい/ kuroha_5> 「…水、か…。なれば…。」青白い鬼火を発生させ、自らと仲間の体にまとわりつく水分を蒸発させます。それと同時に、鬼火でレイニーブルーを焼きます。/ MINAZUKI> では+17で/ Arad_9_> 「50口径 初速度秒速860Mを越える化けモノだ。 どんなモンでも一撃で吹っ飛ぶ。」狼男のカンで狙撃 能力4使用。/ Toya_9> 17+2d6 dice2< Toya_9: 17+7(2D6: 4 3) = 24 kuroha_5> っと、すみません。距離を置いてからの攻撃です。私のは/ Arad_8_> 僕のも遠距離で、狙撃ですしw MINAZUKI> 邪力123 MINAZUKI> 衝撃波が襲いますが、その直前に別の痛みも感じます MINAZUKI> 12+2D6 dice2< MINAZUKI: 12+2D6 = 20 MINAZUKI> では、携帯電話が顎に炸裂し、がくっとなった時に、対物ライフルの弾丸が彼女の体に穴を空ける MINAZUKI> だが、その傷は瞬く間に癒えていく MINAZUKI> 女「まだよ、この程度では滅びないわ。愚かな女を止めるのなら、もっと熱い抱擁をちょうだい」/ Arad_8_> 右腕の隠し場所は分かりますか?/ MINAZUKI> それらしきものはないですよ/ Toya_7> 「効いたようですが…なかなか手強いですね…!」財布を取り出し、小銭を握ります/ Arad_8_> 「トーヤ、ジープの中の武器は好きに使って良い。 だからその小銭はしまえ。」ジープに乗り込んで武器を取り出しながら。/ Toya_7> 「それは有り難い」苦笑/ kuroha_4> 「…風化せぬ過去は…いや、過去は全て重いな。」自分の血が焦げる臭いを感じながら、レイニーブルーを見据えている。/ Arad_8_> 全能力使用 レイニーブルーを歌いながら「巨大なマシンガン」を背負い彼女に突撃、左肩に乗り頭から眼 右肩 右腕にかけて徹底的に破壊。/ GM_11> ほい GM_11> 応援は?/ Toya_7> します/ Arad_8_> あぁ 突撃の時は高速移動 カノジョに的を絞らせない方向で/ kuroha_4> 「一つ問おう、引き返せぬ道を歩くものよ。…ユリは…お前は青田を愛していたか?」青い炎が水の気を騎士達から払い、一際強い炎がレイニーブルーに襲いかかります。能力4/ GM_11> ほい/ Toya_7> 全方位から、20人くらいのミスターが襲ってくるように錯覚させます(能力4)/ Toya_7> ぁ、訂正です Toya_7> ぁ、訂正しなくて良いです、すみません/ GM_11> では+18で/ Toya_7> 「これだけのMr.ベイツの動き、貴方に見切れますか…!」/ Arad_8_> 18+2d6 dice2< Arad_8_: 18+7(2D6: 6 1) = 25 GM_11> 女「私のような愚かな女には見切れない。でも、あの人だったら見切れたわ」 GM_11> 乱雑な衝撃波の群れが見えるアラッドを巻き込む GM_11> そして本体にも衝撃波はかするだけだが、鋭い痛みは走る。 GM_11> さらに GM_11> 女の右手の指が鉄砲の形をとり GM_11> 一点にむけて真っ直ぐ伸ばされる GM_11> その先には GM_11> ジープ GM_11> 爆薬の入ったジープ GM_11> そして GM_11> ”雨”に濡れた GM_11> ジープ GM_11> 女「どーん」 GM_11> 邪力1234 GM_11> 20+2D6 dice2< GM_11: 20+2D6 = 28 GM_11> 爆破するジープその破片が3人を襲う GM_11> 破片、煙 GM_11> その間を流れる GM_11> 一筋のライン/ GM_7> 女「私は彼の事を愛していたわ、世界と同じくらいに、世界を壊しても忘れれぬくらいに、その証も私にはある」 GM_7> 女「私は愚かな女、風の血統も、未来も、現実も、私は要らない。私が欲しいのは、過去と、彼の面影だけ、あとはその代償に世界を本当に滅ぼすだけ」/ Arad_2_> 爆風で吹っ飛び傷ついた体を引きずるように、レイニーブルーのそばまで歩く。 Arad_2_> 「くそっ・・・・、やってくれる。 貴様のお陰で俺の銃が片っ端からお釈迦だ。」そういって手に持った銃口を突きつける。 Arad_2_> M61という名の、本来飛行機につむはずのバルカン砲。 一秒間に100発の弾丸を相手に打ち込むことの出来る兵器。 Arad_2_> 「女。 貴様に一つ問う。」/ Arad_2_> 「貴様は眼鏡をかけ、ハンターナイフで抵抗してくる小柄な男を殺したことがあるか?」/ GM_7> 女「いいえ、知らないわ」ラインは彼女の左手のほうへ収束しています。 GM_7> / kuroha_3> 爆発が来ると同時に冬哉さんに駆け寄って、飛んでくる破片から冬哉を庇い。自分の体に破片が突き刺さろうとも、その嵐が過ぎるまでは動かない。そのまま、アラッドと魔獣のやりとりを見ている。/ Arad_2_> 「・・・・・そうか、なら。 俺は傭兵・・だ。」バックステップで大きく飛びのく。「必ず。  生きて、貴様を殺す。」/ GM_7> 女「できるの、坊や。アレがでかいだけじゃ、女は満足させれないわよ」/ Toya_6> 「(く…ハリウッド映画に出ている気分ですよ…)黒羽さん、助かりましたよ」小声で/ kuroha_3> 「…気にするな。頑丈だからな、おれは…。」同じく小声。/ GM_7> では、イニシアチブです GM_7> 2d6 dice2< GM_7: 2(2D6: 1 1) = 2 Toya_6> 2d6 dice2< Toya_6: 8(2D6: 4 4) = 8 Arad_2_> 2d6 dice2< Arad_2_: 10(2D6: 6 4) = 10 kuroha_3> 2d6 dice2< kuroha_3: 5(2D6: 1 4) = 5 GM_7> ***第2ラウンド*** GM_7> 魔獣7 アラッド2 黒羽3 冬哉6 GM_7> では、黒羽さんからです。 GM_7> / GM_7> ちゃう、アラッドからでし/ Arad_2_> いっぽさらによろめくように引いて 銃身を杖のように地面についてへたり込む。 Arad_2_> 「くそ・・・流石に・・。 何か・・・・弱点は・・?」先のラインの就職していった左手を観察し、何か妙なものが無いか探します。/ GM_7> 奇妙なものは何もありません GM_7> ただ、薬指の銀の指輪が、彼女の指のサイズより大きくてぶかぶか気味ですが GM_7> いえいえ、全然、奇妙じゃありません/ Arad_2_> 「フン。 なんだよ、みるからに怪しいじゃないか。」そう笑って座り込みます。 次の人に。/ Toya_6> 立ち上がり、ほこりを払いながら「やれやれ、なかなか派手な演出ですね」穏やかな口調で言う、しかしその表情に笑みはない Toya_6> 「貴方は、未来が要らないと言った。えぇ、貴方は、自称されるとおり愚か者です。馬鹿です。脳みそがあるのかすらも疑わしい」声は次第に大きく、硬く、鋭く。 Toya_6> 「自らの過去のために、多くのものの未来を消し去る…」 Toya_6> 「私は貴方を許しません…!!」 Toya_6> 能力全て使用。能力4で、目が見えなくなったと錯覚させ、能力3で、まだあつあつのジープの破片を掴み、伊賀の里に伝わる投擲術で、相手の右腕に投擲。能力2で反撃の弾道を全て見切ろうとします。能力1は、GM任せで。/ GM_7> ほい/ Toya_6> 「一つ、教えて差し上げます。未来とは、何ものにもかえられない至宝なのですよ…」/ Arad_2_> 「過去にすがりつくのも結構なことだが・・・・。」SAAを右手でまわしながら構える。 「人に 迷惑を かけるな。」狼男の直感で狙撃。能力4/ GM_7> ほい/ Arad_2_> おっと 狙撃対象は左手の指輪です。/ GM_7> ほい/ kuroha_3> 「……辛い別れを経てなお、過去に囚われずにいる事は確かに難しい。だが、それをやるのが生きるものの義務なのかもしれんな…。」鬼火にて、周辺もの全ての水分、騎士にまとわりつく水分、レイニーブルーの纏う水分…とにかくこの場の水分を飛ばします。能力4/ GM_7> ほい、では+18で振ってください/ Toya_6> 18+2d6 dice2< Toya_6: 18+5(2D6: 1 4) = 23 GM_7> 指輪が砕け散ります。 GM_7> 女「まだよ」 GM_7> 邪力12 GM_7> 黒羽の攻撃に耐え抜いた水が冬哉に襲い掛かる GM_7> 6+2D6 dice2< GM_7: 6+2D6 = 10 GM_7> では GM_7> 炎に焼かれ、愛する人の形見は消え、彼女の体が塵にかえっていく。 GM_7> その中で GM_7> 憂いにみちた彼女の顔が、安らいだ笑みを浮かべた。 GM_7> そして、完全に塵に還り、あとには魔玉が残った/ GM_7> ***退場フェイズ*** GM_7> 時間:15分(一人5分) GM_7> 目的:現場から去る。 GM_7> ***シーン アラッド*** Arad_1_> 「フン・・・・、何だ。 良い顔で笑うじゃないか。」/ Arad_1_> そういってよろよろと立ち上がる。 Arad_1_> 「さぁて、どうしたものか・・・・。」自分の背負ったでっかいマシンガンを見る。 Arad_1_> 「こいつをこのまま持って帰るわけには行かないよな・・・・。」助けてくれと他の二人を見る。/ kuroha_2> 魔獣が倒れた後、地面に腹這いになっていたが「そうか…場所を教えてくれれば、運んでやっても構わんよ。」ゆっくりと立ち上がる。>アラッド/ Toya_3> なにやら考え事をするように俯き、話しかけられたことに気付きません/ Arad_1_> 「あぁ、頼むよ。」クロハに自分の住所を言い。 M61を渡すと、突然獣化して地面に倒れこむ。 Arad_1_> ジクジクという音を立てて傷が再生していく。 Arad_1_> 「・・・・・・・・あぁ、死にそうだがな。 きっと、死ぬまでに必ず・・・敵を・・・・。」そういって眠りに着く。/ Arad_1_> 次の方に〜/ GM_7> ***シーン 黒羽*** kuroha_2> アラッドからM61を受け取り背負うと、冬哉とアラッドを見やり。 kuroha_2> 「冬哉。…色々思うところがあったか?」/ Toya_3> 「…え?あ、はい…すみません…すこし…」小声でつぶやく/ kuroha_2> 「…そうか。考えたいだけ考えると良いだろう…答えは出ぬだろうが、な。…いずれにせよ…お前は守るべきものを守った、それだけは覚えておくと良い。」/ Toya_3> 「えぇ、ありがとうございます…」微笑みには、力はない/ kuroha_2> 「道を、失わぬようにな。…あぁ、アラッドと魔玉は頼んだぞ…。そいつまで運ぶ力は残っていない故、な。」それだけ言うと、おぼつかない足取りでその場を去っていく。/ GM_7> ***シーン 冬哉*** Toya_3> 降りしきる雨の中。 Toya_3> 冬哉は、唇をかみしめ、大地へと視線を落とす。 Toya_3> 「また…ですか…」 Toya_3> 「また、護れなかった…」 Toya_3> 右の拳を、硬く握る。 Toya_3> 自らの爪が、火傷した手のひらの皮膚を突き破る。 Toya_3> にじみ出した、遥か彼方の星の血は、降りしきる雨に溶け、地球の大地へと染みこんで行く。 Toya_3> 「結果的に魔獣は倒せた…」 Toya_3> 「だが!また多くの人の命が…多くの人の未来が!魔獣によって奪われた!」 Toya_3> つぶやきは、やがて怒りをはらみ、力ある言葉となって吐き出される。 Toya_3> 「何故だ!何故、この世界は、人の未来を閉ざすような存在を生み出した!」 Toya_3> 「何故、世界は魔獣という存在を生み出したのだ!」 Toya_3> 冬哉の脳裏に浮かぶもの。 Toya_3> それは、今まで出会ってきた教え子達の笑顔。 Toya_3> そして、かつて魔獣に魅入られた男を愛し、死んでいった少女の姿。 Toya_3> その姿、その記憶は、永遠に冬哉の中から消える事はない。 Toya_3> 「想いも、叫びも、涙も!何の力にもならない!何も紡がない!」 Toya_3> 「これが世界か!?これが…私が何千年も生きてきた世界だというのか!」 Toya_3> 左手で魔玉を拾い上げ、握りしめる。 Toya_3> そして顔を上げ、魔玉を握りった左拳を、高々と空へ突き上げ、吠える。 Toya_3> 「良いだろう!」 Toya_3> 「貴方が、人類の未来を消そうというのなら!」 Toya_3> 「私達の未来の前に、立ちふさがるというのなら!」 Toya_3> 「世界よ!今から貴方は、私の敵だ…!!」 Toya_3> 雨は、全てを包み込む。 Toya_3> 想いも、叫びも、涙も…世界に弓引く男の姿も。 Toya_3> 融かすように……静かに……ゆっくりと……/