GM_MINA> ドラマイベント[吸血鬼たちの夜] GM_MINA> □依頼場所:某アパート一室 GM_MINA> □依頼者 :会社員 木場茂 GM_MINA> □依頼内容 GM_MINA>  自分の恋人が目の前で、4人の吸血鬼に殺された。 GM_MINA>  自分は十字架を持っていたおかげで助かったが、なんとか恋人の復讐をしてほしい。 GM_MINA>  4人のうち、3人はわかっている。 GM_MINA>  1人は、ケンジというDJ GM_MINA>  1人は、長田洋二という会社員 GM_MINA>  1人は、不破頼子という女社長 GM_MINA>  このうち、長田と不破は昔からの親友であったが、今は恨みしか感じていない。 GM_MINA> □NPC GM_MINA> 木場茂 GM_MINA>  身なりのいいサラリーマン風の青年 GM_MINA>  落ち着いた感じで、感情を表に出さないタイプ GM_MINA>   GM_MINA> 葉加田美奈 GM_MINA>  木場の恋人 GM_MINA>  写真しかわからないが綺麗な女性だったようである GM_MINA> ***開幕フェイズ*** GM_MINA> 20分 GM_MINA> 依頼人「……ということで、美奈の仇をとってください」 GM_MINA> 淡々とした感情のこもっていない声 GM_MINA> だが、その暗い表情と言葉の端々に滲む暗い雰囲気が彼の怒りをあらわしていた/ Arad> 「復讐・・・・か。」無表情に。/ Miu> 「……今回は完全に、戦闘特化ですね。戦闘中心の騎士が集まっていますから、問題はないでしょう」/ Akio> 「何であれ、請け負った仕事をこなすまでです」言いながら、左の手袋を着けなおし、手首で締め付ける。サングラス越しの表情は伺えない。/ Arad> 「・・・復讐代理・・・・ね。」無表情な顔を依頼人に向ける。/ Miu> アラッドの態度を、怪訝そうに横目で見る。/ Akio> アラッドと依頼人のやり取りに関心を向けることなく、上着のポケットから煙草を取り出し一本口へと運ぶ。「あなた自身の手で、仇は取りたくないのですか?」言いながら煙草に火をつける。 Akio> そのライターの火が一瞬口元を照らし、皮肉な笑みを映し出す/ Miu> 「アラッドさん……」/ Arad> どうなんだ?という目を依頼人に向ける。/ GM_MINA> 依頼人「愛する人を見殺しにした私には、……その資格はありません」悔しそうに十字架を握りしめます。痛いくらいに/ Miu> 「ふう(ため息)……今のところ、所在のわれている目標は"三体"。誰が、"どれ"を"やり"ますか?」>二人/ Akio> サングラスの下から十字架を握り手元を一瞬見やり、息声で笑い、肩を竦めてつつ煙草を燻らせる。「…でも、仇は取りたい…いいでしょう。一旦請け負った仕事です。抜かりはありませんから。」 Arad> 「・・・・・・・・会社員を。」/ Arad> 「・・・自分でやれることをやればいい。どこまでできるかは・・・・。」無表情のまま。「自分で決めろ。」/ Akio> 「どの相手でも…仕事に代わりは無いでしょう。」気だるげな様子で煙を吐く/ GM_MINA> 依頼人「どうか。よろしくお願いします。4人を必ず・・・…」深々と頭を下げる/ Miu> 「なら、私は……(紙を見て)……この女の人をまず」/ Arad> 「・・・見殺しにした者に資格は無い・・・・ね。」誰にも聞こえないような小さい声で呟く。/ Akio> 「では…この男を」手袋に包まれた左手の指先で紙を弾く/ Arad> 「愚か者が・・・復讐に資格などいるものか・・。」口の中で言う。/ Arad> 「僕はその会社員を・・・。」と二人の顔をみて。/ Miu> 「決まりましたね。それじゃあ、各自、撃破したら連絡を取り合う形にしましょう」/ Arad> 頷くと無言でジープに乗り込みます。/ Akio> 御随意にと言いたげな仕草で頷くが、復讐云々のやり取りには薄い笑みを浮かべたまま、煙草を葉で噛みしめて支える/ Akio> 美卯の言葉には反応を示さず、部屋を出て、そのままバイクを駆る。/ Arad> そのまま移動開始。/ Miu> 「……ふう(重いな、なんだか)。それじゃあ、また」しばしの沈黙を破り、出ていく/ GM_MINA> 依頼人「どうか、よろしくお願いします」/ Miu> 「……了解しました」/ GM_MINA> ***出演フェイズ*** GM_MINA> 時間 90分(各30分) GM_MINA> ***第1幕 ケンジとの戦い*** GM_MINA> [場面] GM_MINA>  某クラブ GM_MINA> [状況] GM_MINA>  数十の死体のあるクラブでの戦い GM_MINA> [目的] GM_MINA>  ケンジを倒し、もう1人の吸血鬼の正体を探る GM_MINA> [調査手段] GM_MINA>  ただ殺すことを。ただし、アフターケアも忘れずに。 GM_MINA> [NPC] GM_MINA> ケンジ GM_MINA>  悪い噂のたえないクラブのDJ GM_MINA>  ヤクの売人であり、常習者いっちゃっている人 GM_MINA> 依頼人の資料をみて、暁生はクラブへと続く階段まで辿りついた GM_MINA> ドアの向こうからは、暁生のよくかぎなれた匂いがする GM_MINA> 血の匂いだ/ Akio> 重低音が響き渡り、唸るような人の声がドアを開けた途端、あふれ出てくる。漂う血の香に薄笑いを浮かべながら、一直線にDJブースへとフロアに溢れ気だるげに動いている人の間を縫って進んでいく/ GM_MINA> いえ。 GM_MINA> すでに歩く人はいません Akio> 了解 GM_MINA> 床に転がる人々 GM_MINA> そして、最後の女の血を吸う男 GM_MINA> 男は爛々とした目で暁生をみて微笑みます/ Akio> では、床に転がる人を跨ぎ、あるいは足先で転がし、退けながら男の方へと進んでいく Akio> 無造作に男の至近距離で立ち止まり、サングラスを面倒そうに外すと、異形の目をさらして冷ややかな表情で見下ろす/ GM_MINA> 男「おお、すげえ、俺と同類かああ、もしかして、俺を退治しにきたのか、この夜の王相手に・・・・」鋭い牙をみせ、狂ったように笑います/* Akio> 「夜の王?君が?」同類の言葉に、一瞬眉を寄せ、目に険を宿らせるが直ぐに皮肉な笑いに代えて喉を鳴らし、肩を竦める。「お望みなら?いかようにも滅ぼして差し上げます」僅かに身動ぎ、相手の動きに備える/ GM_MINA> 男「俺を滅ぼす、フハハハハ!」哄笑したあと、目が据わりキレタ顔になる。「なら、やってみろよ」人間を超える素早い動き、吸血鬼が鬼と呼ばれる所以。 GM_MINA> だが GM_MINA> 暁生の目には止まって見えるほどの襲い動きだ/ Akio> ゆったりと、舞うような手つきで右腕を伸ばし、男の胸倉を掴みに掛かる。その場から動くことなく、髪が僅かに空気に揺らされるのみ/ GM_MINA> 男「ほお、やるじゃねえか、だが滅ぼせせるのか、無限の再生能力をもつナイトメアキングを!」魔力はあまり強くありません/ Akio> 「ノーマクサンマンダ・バサラ・ダン・カン」浄化の炎を放ちながら真言を唱え、その炎を纏わり突かせた手で相手の肩先へと手刀を放つ。あえて、急所ではなく肩先へ/ GM_MINA> 男「ひいいいいい、なぜだ、なぜだ」 GM_MINA> 男はおびえ声をあげる GM_MINA> 男「いい加減、目をさませ」 GM_MINA> 男が叫ぶと、倒れていた人間のうち7割がたが立ち上がります。 GM_MINA> 男「俺から手を離せよ、多勢に無勢、お前も頭があるなら、わかるだろ?」/ Akio> 「ノーマクサンマンダ・バサラダン・センダ・マカロシャダ・ウンタラタ・カンマン」更に不動明王真言を続け、男の肩先を縫っている手を中心に全身から炎を放ち、攻撃と共に不動明王の炎で、死んだものを浄化しようとする「無駄です。」/ GM_MINA> 男「な、なんだよ、お前、顔色一つかえずに! このバケモノが!」/ _Akio> バケモノの言葉に、目の金色が一層、強い光を放ち、瞳の奥に憤怒の表情が現れて消える。そして、更に冷え切った表情で男へと微笑を向ける「そのバケモノに滅ぼされる自分を哀れみなさい」感情のこもらぬ口調で告げつつ、異形の左手で手刀を構え、相手の胸元へと向ける/ GM_MINA> 男「ひいいい、おたがい、闇に生きるんだから、仲良くしようぜ、ドラッグも女も紹介してやるからさ」卑屈な笑みを浮かべます/ Akio> 「闇は悪ではない…闇も光も…魔が取りつくことで、魔に呑まれることで悪となり邪ととなる…そして…君は…魔だ。」闇と魔に犯された左手を相手の胸へと食い込ませていく。/ GM_MINA> 男「も、もっと、女を」塵に還ります/ Akio> 手から滑り落ち、散っていく塵を無表情に眺め、最後に事も無げに足で踏むと周囲の死体を見回す/ GM_MINA> まだ、動いていませんが、吸血鬼になるでしょう/ Akio> ええと、死んでいるのですか?<全員/ GM_MINA> はい/ Akio> 不動明王真言で全部を焼き、焼けた灰の中に立ち尽くす。 Akio> そして、おもむろに地蔵真言を唱え「オンカカ・ビサンマエ・ソワカ」 Akio> 浄化し昇天するを確かめると、サングラスを掛けると、ゆっくりと出て行く/ Akio> 以上です/ GM_MINA> ***第2幕 長田洋二との戦い*** GM_MINA> [場面] GM_MINA>  裏路地(長田洋二の行動範囲内で探していればみつかる) GM_MINA> [内容] GM_MINA>  長田洋二を倒し、もう1人の吸血鬼を倒すこと GM_MINA> [調査手段] GM_MINA>  吸血鬼は滅ぶべし、よく見れば、その意味もわかるかも GM_MINA> [NPC] GM_MINA> 長田洋二 GM_MINA>  うだつのあがらなそうなサラリーマン GM_MINA>  第1話テレビ版電車男の電車男です。 GM_MINA>  いつも、どこかおびえている雰囲気を漂わせている。 GM_MINA> アラッドが闇のものの匂いをかいで、たどいついた裏路地では GM_MINA> 弱そうなサラリーマンがバックを小脇に、アラッドを見て怯えきった顔をしていた/ Arad> 「・・・・・。」何を言わずによれよれのコートの内側に手をつっこみます。 Arad> ぶちぶちと糸が千切れる音、それから手には弾倉がひとつ。 Arad> ソレを右手のM92Fに装填。 Arad> 「・・・・おまえが永田洋二か?」カシャリとスライドをひきながら。/ GM_MINA> 男「ひいいい! なんですか、あなたは、お金をあげますので命だけは助けて下さい」 GM_MINA> カバンから財布を取り出すと、お互いの中間位置に放り投げます/ Arad> すたすたと歩き財布を踏みつけて長田を捕まえます。/ GM_MINA> 男「な、なにが目的なんですか?」/ Arad> 「貴様の行動が復讐者を作った、何が目的で殺したのかは知らんが・・。」銃を眉間に押し付け。「諦めて。 死ね。」/ GM_MINA> 男「ど、どうして、ですか、私が何をしたんですか!」怯えた顔でみています/ Arad> 「何をしたのか言ってみろ、審判は下っているがな。」銃は押し付けたまま。/ GM_MINA> 「人違いですよ、ぼ、僕はただの人間ですよ」/ Arad> 闇の者である事は確認取れますか? 匂い等で Arad> / GM_MINA> ばっちり闇のものです/ Arad> 獣人化「しらばっくれるものいい加減にしたらどうだ? だれが貴様が人間かどうか聞いた?」/ GM_MINA> 男「ひいいい! ぼ、僕は悪くない、ただ不破社長に従っていただけなんだ。ぼ、僕は吸血鬼なんかなりたくなかったし、これからも人間として生きたいんだ!」/ Arad> 「不和社長? 誰の事だ?」・・・・・・・「事を起こした後人として生きられると思うな、貴様は既に人間を捨てた。」全て無表情/ GM_MINA> 男「頼む、もう、真人間に戻るから」そういう彼からかすかですが、血の匂いがします/ Arad> 「・・・人殺しに魅入られたのか? ・・・そんな事はどうでもいい、質問に答えろ。」ぐいと銃を押し付けます。/ GM_MINA> 男「もともと、彼女が仕組んだんだよ、何もかも、でも、あのアクシデントがあってこんなことに」/ Arad> 「あのアクシデント? 説明しろ。」/ GM_MINA> 男「な、なら、まず銃を外してくれ」/ Arad> 「銃のほうがやさしいと思うが? こいつに装填されてる弾は俗に言う銀の弾丸でね、吸血鬼と言えど無事ではすまないシロモノだ。」 Arad> 「もともと僕の自決用の弾だったんだがね、今の僕には必要ないものだから貴様にくれてやる。一撃で死ねるぞ、喜べ。 Arad> 」ようするに早くしゃべれと。/ MINAZUKI> 男「不破社長は、木場の事が好きだったんだ。だが、すでに木場には彼女の部下とつきあっていて、2人の中をぐちゃぐちゃにするために、2人を騙してドラッグパーティにつれていったんだ」 MINAZUKI> 「そしたら、ドラッグのしすぎで、吸血鬼になったアイツが」/ Arad> 「その木場の話だと彼の彼女を殺したのは4人のバンパイヤだったらしいが。アイツってのはその4人目のことか?」/ MINAZUKI> その刹那 MINAZUKI> 男が急に襲いかかります。 MINAZUKI> 牙を伸ばし、アラッドの首元に噛み付こうとします/ Arad> M92Fで襲ってきた男の右足を打ち抜きます。/ GM_MINA> 男「うぎゃああああ」 GM_MINA> 血が噴き出ますが、瞬く間に癒えていきます。 GM_MINA> だが、自分の噴き出した血に興奮しているようで、目が爛々と輝きます。 GM_MINA> 男「血、血ーっ!」/ Arad> 「アイツってのはコイツか?」襲ってきた男を指差し。>長田/ GM_MINA> 男「違う、アイツだ、木場だーっ!」/ Arad> 「・・・・・わかった、もういい。」無表情のまま。「死んで還れ。」 Arad> 銃声。 銃声。 弾丸は確実に心臓を突き破る。/ GM_MINA> ***第3幕 不破頼子との戦い*** GM_MINA> [場面] GM_MINA>  某ビル 社長室 GM_MINA> [内容] GM_MINA>  不破頼子との戦い、もう1人の吸血鬼を倒す GM_MINA> [調査手段] GM_MINA>  戦うこと GM_MINA>  ただし、セキュリティ(カメラ、警報装置)がしっかりしているので、その対処を忘れずに。 GM_MINA> [NPC] GM_MINA> 不破頼子 GM_MINA>  某アパレル会社の社長で、その会社に依頼人の恋人も勤務していた。 GM_MINA>  キャリアウーマン GM_MINA>  見下したような表情を浮かべており、完璧な感じを漂わせているが、どこか寂しげな印象も感じられる。 GM_MINA> では、美卯は社長室へ通されました GM_MINA> もう夜ですが、まだ社員は何人も残っています。 GM_MINA> また防犯カメラもとりつけられています。 Miu> あ、社長室に入る前にアクションしたいんですけど。/ GM_MINA> アラッドや暁生から情報は聞いてことにしてOKです/ GM_MINA> ほい/ Miu> 「我、祈る。今ここに、我と縁なきものを阻む世界を。偉大なる魔導師の名のもとに、魔の鈴よ鳴我と縁(えにし)なきものを阻む世界をり響け……」結界発動、人避けと結界作用で防犯一式も止めてしまいましょう。/ GM_MINA> ほい/ Miu> #「我、祈る。今ここに、我と縁なきものを阻む世界を。偉大なる魔導師の名のもとに、魔の鈴よ鳴り響け……」でした orz Miu> では中に入ります。/ GM_MINA> 入りました。 GM_MINA> 女「ようこそ、何かしたようね」落ち着いています/ Miu> 「結界を張りました、流石にわかりますよね」/ GM_MINA> 女「ええ、用件も。相変わらず甘い人ね」/ Miu> 「それでは殺しますが、何か言い残すことはありますか?」/ GM_MINA> 女「彼は、何人殺せと依頼したの?」/ Miu> 「あなたを含み、四人です。すでにDJのケンジと長田洋二の二人は倒されました」/ GM_MINA> 女「あと1人はどうするの?」/ Miu> 「どうするんでしょうね。なにぶん、依頼者に自分を殺せと依頼されるのは初めてなので」/ GM_MINA> 女「まだ若いのに、慣れているのね。何人ころしたの? 5人、10人、それとも50人くらい?」/ Miu> 「そうですね。数えたことはありませんが、百"体"は越えていると思いますよ」/ GM_MINA> 女「あらあら、そんなに殺すと、もう日の当たる世界にはもどれないわね、闇の中でひっそりと生きつづけるか、それとも、何かの拍子に私のように殺されるか、人並みの楽しさは味わえないわよ」 GM_MINA> / Miu> 「そうですね、あなたの言う通りです」 Miu> 『月明かり……水面に浮かぶ朧月……雲は絶たれり、影は消え行く……』声にならない、呪文(うた)を紡ぐ。 Miu>  野太刀を引き抜くと、その刃がまるで龍が駆けるが如き勢いで紅に染まる。 Miu>  右手に持つその野太刀の刃を左手でなぞり、流れるように敵に向ける。/ GM_MINA> 女「その年じゃ、女の悦びもしらず終わっていくかもね、まあ、私もいえる義理じゃないけど」 GM_MINA> 女は苦笑する GM_MINA> 女「でも、私は幸せよ、暴走していたとはいえ、あの人からの祝福を受けた。そして、彼の心に残る事ができるんだから」 GM_MINA> 牙を伸ばし襲い掛かります/ Miu>  刹那、赤い線が敵を横切り、美卯も瞬間的に敵と交差した。 Miu> 「……終わりだ、翳」 Miu>  刀を納める。 Miu>  ―――チン。 Miu>  赤き斬撃が敵を断つ。それ即ち、【絶影】 / GM_MINA> 切り裂かれ、女の体が灰にかわっていく。 GM_MINA> 女「あの人は、まだ吸血鬼になりきっていない、私だからわかる。どうか、あの人を……」 GM_MINA> 塵にかえっていきます/ Miu> 「……元より、退魔師の家で育てられた時点で、普通とか幸せとか、諦めてた。あなたなんかに、言われるまでもない」 Miu> 「そして私は、退魔師だから。依頼者の依頼に、確実に答える、だけ」/ GM_MINA> ***終幕フェイズ*** GM_MINA> 時間:40分 GM_MINA> 3人は依頼人に報告をするため、依頼人が指定した公園にやってきた。 GM_MINA> 3人を倒した事を伝えるために GM_MINA> 最後の1人を倒すために。 GM_MINA> 現れた依頼人からは、濃い魔力を感じます/ Akio> 行儀の悪い咥え煙草を燻らせ、ゆっくりとした歩調で公園へと入り、依頼人へと歩調を変化させることなく近づいていく。まるで、魔力を感じていないかのような行動と気配を漂わせている/ Arad> 「・・・・・・・。」M92Fの調子を確かめてから依頼人に歩み寄ります。/ Miu> 「三人を撃破しました。あと一人で、依頼は完了します」/ GM_MINA> 依頼人「その様子だと、依頼は順調のようですね」/ Miu> あえて、ここで人の単位を使う/ Akio> 煙草を地面へと落とし、息を吐く「あっけないほどでした…4人目は未だですが」/ Arad> 「・・・復讐の対象はあと一人・・・どうする?」無表情のまま。/ GM_MINA> 依頼人「それでは、倒していただけますね」にっこりと/ Akio> 「4人目は…倒さないのが一番の復讐になるのでは?」笑顔さえ浮かべた穏やかな表情と口調で応える。/ Miu> 「私としては、依頼者の指示には従いますが」/ Arad> 「・・・・何を言いだすかと思えば・・・・。」目を瞑ります。/ GM_MINA> 依頼人「私は自分を憎んでいるのですよ。だが、自殺はできない。だから、あなたたちに殺してもらいたいのですよ」/ Arad> 「復讐のケリぐらい・・・・・自分でつけるが良い。」/ Akio> 「縋るべき相手は僕たちではないでしょう」相手の首の十字架を指差す「自殺が禁忌だというなら…犯した罪を背負って生きなさい」/ GM_MINA> 男「自殺できないのは彼女との約束だからですよ」/ Arad> 「彼女とは?」>男/ Arad> 「自分で殺した彼女か?」/ Akio> 「それなら尚更です…殺めたもの…愛するものの遺志を守りなさい」表情を和らげて続ける./ GM_MINA> 男「死んだ美奈がですよ、あのパーティのよる突如吸血鬼になり、知り合いを吸血鬼に、そして知らない多くの人を吸血鬼にした時から、死のうと思ったのを彼女が止めたのですよ。そんな彼女も、不破さんたちに殺されたんだけどね」/ Arad> 一瞬複雑な顔をしたが、その後よくわからない顔をする。/ Akio> 眉を寄せ、表情を一瞬ゆがめるが、深く息を吸い吐くと一歩近づく「……魔として滅ぼされてもいいと?」/ Arad> 「いいだろう、殺してやる。 ただし殺すのは貴様の意思だ。」銃を持って歩み寄りましょう。/ Miu> 「私も同感ですが」<アラッドに/ Miu> 「貴様の意思というのは、いかがなものかと」/ GM_MINA> 依頼人「ああ、殺してくれ。ただし、矛盾してはいるが多少抵抗させてもらうよ」/ Akio> 「…命が失われるのです…是非もないことでしょう」八鋒輪鈷杵を取り出し、構える。/ Miu> 無言で野太刀を抜く/ Arad> 「俺と貴様は決定的に違うところがある、しかし良く似て居る。」重心を落とし。「だから思い通りに・・・殺してやる。」/ GM_MINA> 依頼人「ああ、殺してくれ。彼女を殺す原因になった、この闇の力に身を委ねてしまう、愚かな私を」 GM_MINA> 障壁2 GM_MINA> 全員にむかって連続攻撃 GM_MINA> 2+2D6 dice2< GM_MINA: 2+2D6 = 9 GM_MINA> では、それぞれ、使いたい能力をつかって振って下さい GM_MINA> 能力判定で低い人から攻撃をしたってことで。 GM_MINA> 最後の人がとどめをさせます。 GM_MINA> むろん、判定が失敗したら失敗の描写をしてください/ Arad> 獣人化して全力で殺しにかかります Arad> 2d6+10 dice2< Arad: 9(2D6: 4 5)+10 = 19 Akio> 相手の首元の十字架とその下の動脈を狙い、浄化の炎を絡ませた八鋒輪鈷杵を投げる。投げる腕の力は異形化により人のそれではない。全力で/ Akio> 2d6+10 dice2< Akio: 9(2D6: 3 6)+10 = 19 Miu> 『蒼に抱かれて討ち止めよ』 Miu> 凄まじい斬り上げから発生する衝撃波が、唸る龍のように地を走り、敵を殲滅する。それすなわち、【奥義・蒼龍乱舞】。能力1,2,3,4/ Miu> 2d6+10 dice2< Miu: 6(2D6: 3 3)+10 = 16 GM_MINA> では GM_MINA> 美卯の攻撃で吹っ飛ばされ、アラッドの攻撃でボロボロになっても依頼人は戦うのをやめません GM_MINA> が、暁生の浄化の炎によって、彼の体は塵に帰っていきます。 GM_MINA> まだ人間であった部分があったらしく、 GM_MINA> 完全に塵にはかえりませんが GM_MINA> 彼は笑みを浮かべながら滅んで生きます/ Miu> 野太刀を振るい、鞘に収める。/ Arad> (彼女との約束・・・禁忌だから自殺出来ない・・・・。)武器類を片付けます。/ Akio> 戻ってきた八鋒輪鈷杵を手元に収めつつ、滅んでく相手を見据える。「…滅びもまた…幸せか…望んだものは得られたのか?」/ Akio> 「失ったものは?取り戻せたか?」呟くとゆっくりと鎮魂の地蔵真言を唱える/ Arad> (これは・・・本当の道化だ・・・。)顔がゆがむ。/ Miu> (この依頼、ちゃんと達成金は振りこまれてるのかな)不謹慎なことを考える/ Arad> 死体に触れ「お前が満足に慣れたのならそれでも良い・・・・しかし・・・・。」・ Miu> 「お疲れ様でした、現地解散ですが、失礼します」淡々と述べて、この場を去る/ Arad> 「俺は・・・この結果には満足できない・・・・。」顔が悲しみの形にゆがむ。/ Arad> 立ち上がり無表情を作り直すと出て行こうとする。/ Miu> (……アラッドさん、それが、普通の考えですよ)完全に退場/ Akio> 呟くアラッドを振り返り、静かに体の向きを変える。サングラスを掛け、異形の瞳を隠すと、再び煙草に火をつけ、ゆっくりと肺へと煙を送り込みながら、公園を立ち去っていく。/ Arad> (・・・・・なんで俺は。)完全に出て行きます。/