EM_wp5ep5> *****ジュエル・コレクター〜真珠〜***** EM_wp5ep5> 母貝の体内に入った砂粒など、傷つける可能性のある物質を分泌液でくるんで固めたもの。 EM_wp5ep5> 「真珠」 EM_wp5ep5> *****依頼フェイズ***** EM_wp5ep5> 突然ですが… EM_wp5ep5> 2[能力]? EM_wp5ep5> 4[ドラマチック]世の中、何か起きるかわからない。 EM_wp5ep5> 阻まれたのか、飲み込まれたのか。ああ、なんという劇的な展開! EM_wp5ep5> 2+4+2d6 dice2< EM_wp5ep5: 2+4+8(2D6: 3 5) = 14 EM_wp5ep5> 抵抗判定を全員ふってください EM_wp5ep5> / SWON_10> 能力は使用可能でしょうか?>EM/ EM_wp5ep5> 可能です/ SWON_10> 突然振りかかった力に、反射的に防御します。 SWON_10> 全てを立つ領域・能力2。 SWON_10> 「振りかかる力よ、わが身より去れ!」<全てを制する言葉・能力4。/ SWON_10> 2d6+6 dice2< SWON_10: 7(2D6: 4 3)+6 = 13 shino_10> 己へと迫る何がしかの力に反応し、咄嗟に力が何であるかを探る為に空間把握。能力4。 shino_10> 直後、続けてその力を消し去る為に浄化の力を放つ。能力2。 shino_10> 2d6+6 dice2< shino_10: 5(2D6: 4 1)+6 = 11 Luzyu_10> 突如能力にさらされ、正体不明の相手に対し防衛反応。幻影術で増幅した拒絶の感情より防壁を召喚。能力4,3。/ Luzyu_10> 2d6+7 dice2< Luzyu_10: 7(2D6: 3 4)+7 = 14 EM_wp4wp4> では、スヲンと東護さん。 EM_wp4wp4> あなたたちは、真っ白な壁に囲まれた広間にいることに気がつきました。 EM_wp4wp4> しかし、どうしてこんなところにいるのでしょう。/ SWON_9> 「・・・??」<状況が分からずに、キョロキョロしてる。/ shino_9> 「やれやれ……不可解極まりないな」首を傾げるでも無く、低い声でそう呟いてゆっくりと辺りを見回す/ SWON_9> 「・・・東護様?! これは一体何事です??」<見知った顔にほっとして、近づいて行く>東護/ shino_9> 「やぁ。君も巻き込まれたらしいな」近付いて来る人物に気が付けば、さほど驚いた様子も無く答えて。 shino_9> 「残念ながら、私にも分からん。いきなりだったしな…」相変わらず辺りを見回しながら言葉を続ける/ shino_9> 見回した所で、出入り口等は有りますか?/ EM_wp4wp4> いくつか通路があるようです。 EM_wp4wp4> ???「あん」/ SWON_9> 「?!」<声にさっと振り向く。ちなみに服装は、いつもの白づくめ。/ EM_wp4wp4> 一匹のベージュっぽい毛色の犬が座ってます/ shino_9> 「こんな所に犬か」鳴き声を聞けばそちらを向き、腰を落として犬の様子を確かめます/ EM_wp4wp4> 豆柴ですがかなりのご老体ですね。/ SWON_9> 「・・・東護様。そのワンちゃんの観察はお任せします。」<犬の方を警戒しながら、ぐるりと周りを見まわします。/ EM_wp4wp4> わんこはふんふん東護とスヲンの匂いをかぎます。 EM_wp4wp4> 周りは物音1つしません。 EM_wp4wp4> / shino_9> 「了解した。では、君にはその辺の通路の先がどうなっているか、確認を頼むよ」腰は落としたままで、犬の様子を見ています。首輪は有りますか?/ EM_wp4wp4> 赤い首輪をしてます。かなり年期が入ってます/ EM_wp4wp4> わんこ 匂いを嗅ぎ終えると、てってっと1つの通路に歩いていきます/ shino_9> 「何やら、案内してくれる様だが、どうするかね?」立ち上がると、歩いて行く犬を指差してSWONに問い掛け/ SWON_9> 「・・・。」<ちょっと考えて SWON_9> 念の為に、人間的な思考をしてないか、「心を見る瞳」で犬の心を読もうとします。能力3使用。>EM/ EM_wp4wp4> ふってください。/ SWON_9> 2d6+3 dice2< SWON_9: 5(2D6: 1 4)+3 = 8 EM_wp4wp4> 4[不運] EM_wp4wp4> 2d6+4 dice2< EM_wp4wp4: 11(2D6: 5 6)+4 = 15 EM_wp4wp4> よくわかりませんです/ SWON_9> 「どうも、特殊な力が働いているようですね。まあこのような場所ですので、当然かもしれませんが。」<溜息 EM_wp4wp4> と、そんなところで龍樹視点の説明をば。/ EM_wp4wp4> 三人は先ほど、マンションの一室である依頼人の自宅で状況の説明を聞きました。 EM_wp4wp4> そこで、最初に安成くんの様子を見てみようというので、彼の部屋に入って近づいたところ、スヲンさんと東護さんがばったり倒れてしまいました/ EM_wp4wp4> どうしますか?/ EM_wp4wp4> 依頼人「ど、どうしたんだ。まさか彼らも安成のように眠ったままになってしまうのか?!」力一杯うろたえてます/ Luzyu_10> スヲンさんだけ、床で打たないように抱きとめておいて。「…これは、困りましたね…。」スヲンさんと東護さん、それと安成くん。精神に異常は無いかどうか、読心で見てみます。能力3/ EM_wp4wp4> *****事件フェイズ 十六夜龍樹***** EM_wp4wp4> ふってください/ Luzyu_10> 2d6+3 dice2< Luzyu_10: 8(2D6: 6 2)+3 = 11 EM_wp4wp4> 6[異能]? EM_wp4wp4> 2d6+6 dice2< EM_wp4wp4: 10(2D6: 6 4)+6 = 16 EM_wp4wp4> はじかれました。 EM_wp4wp4> 龍樹くんの感触だと、どうやら自分の術に似た、心の具現化のようです/ EM_wp4wp4> どうしますか?/ Luzyu_10> 「なかなか強固ですね…弾かれるとは。」苦笑い。「細貝さん、他に同じように、近づいて眠った方はいました?」>依頼人/ EM_wp4wp4> 細貝「ああ、救急車を呼んだんだが、隊員が眠ってしまった。なんせ睡眠薬の袋を見つけたんで、自殺でも図ったのかと慌てて呼んだんだ。でも、その時はすぐに意識を取り戻したが」/ Luzyu_10> 「すぐに、ですか。その時、安成くんからは引き離していましたか?」>依頼人/ EM_wp4wp4> 「そうだな、たしかストレッチャーに乗せたら目を覚ましたから」>龍樹/ Luzyu_10> 「ふむ。あぁ、それと。その睡眠薬は、何処から出たものか分かってはいますか?」>依頼人/ EM_wp4wp4> 細貝「ああ、近くの市民病院のものだ」袋も見せてもらえます/ Luzyu_10> 「処方は、出張の前で?」>依頼人/ EM_wp4wp4> 細貝「そうだ。どうも何度か通院していたようだ。私の知らないうちに」落ち込んでます/ Luzyu_10> 「…眠れないときに飲むもの、なんですよね…。」ぽつり。「眠ってしまった隊員の方のことはどのくらい分かりますか?」>依頼人/ EM_wp4wp4> 細貝「いや、知らん。何度か安成を動かそうとしたが、そのたびに意識を失うんで、さじを投げてしまった」/ Luzyu_10> 「……ふむ。」少し考えてから「…話しづらいであろうことをお聞きしますが、安成君のお母様は?」>依頼人/ EM_wp4wp4> 細貝「…8年前に離婚した」ちょっと目をそらし/ Luzyu_10> 「そうですか。」目を伏せ「安成君、それについて何か話したことは?」>依頼人/ EM_wp4wp4> 細貝「当時はいろいろ話したが、最近は特に何も言わなかったな。あいつ(母親)とも音信不通に近い EM_wp4wp4> / EM_wp4wp4> *****事件フェイズ 四ノ宮東護***** EM_wp4wp4> どうしますか?/ shino_9> 「このままここに居る訳にも行かないだろうしな…」と言う訳で、犬の後を付いて行く事にしましょう/ SWON_9> 同じく、付いて行きます。/ EM_wp4wp4> わんこはてこてこ通路を歩いていきます。通路にはいくつか部屋につながっているようです/ shino_9> 壁は相変わらず真っ白でしょうか。同じく、部屋は扉がちゃんと付いていますか?/ EM_wp4wp4> 影があるので真っ白かはわかりませんが、おそらく無彩色です。部屋は扉が閉まっているもの、開いているもの、さまざまです/ shino_9> 扉が開いている部屋の中は歩きながらでも覗けますか?/ EM_wp4wp4> のぞけます/ shino_9> 「済まないが、犬の動向を見ておいてくれ」とSWONに断ってから部屋の中を見てみます/ EM_wp4wp4> 半透明の球体が浮かんでいます。 EM_wp4wp4> 1d6 dice2< EM_wp4wp4: 3(1D6: 3) = 3 EM_wp4wp4> 教室の風景が映っています。安成くんの手元にテストが返ってきました。同級生よりもあまりよくなかったので自慢されているようです/ shino_9> 「これは…記憶か。SWON君、なかなか興味深い物が有るぞ」ちらりと見た球体上の景色に目を細めてSWONに声を掛けつつ、歩きながら他の見える部屋の中も見て行きます/ SWON_9> 「・・・?」<犬に注意を向けながら、興味深そうに部屋を覗いて行きます。/ EM_wp4wp4> 1d6 dice2< EM_wp4wp4: 5(1D6: 5) = 5 EM_wp4wp4> 段ボール箱を抱えて、泣きながら自分の部屋の中にうずくまっている安成くんの姿が見えます。段ボール箱の中に入っているのは、てこてこ二人の前を歩いている豆柴です。/ EM_wp4wp4> 東護さんなら、映像の豆柴が息をしてないのがわかります/ shino_9> 了解です/ SWON_9> 同情して、思わず一歩部屋に踏み込んでみます。/ shino_9> 「…そうか。君は、安成君の友達だった訳だ」前を行く豆柴に言ってみます/ EM_wp4wp4> ???「ああ、触っちゃダメだって!せっかくいい感じに育ってきたんだから」。スヲン/ SWON_9> 「?! どなたですか!?」<身構えて、辺りを見まわします。/ shino_9> 自分達とは別の声がしたのに、素早くそちらへと視線を向けます。 shino_9> / EM_wp4wp4> ???「君たちこそ、誰だよ。ずかずか入り込んできてさ」口をとんがらしているのはとんがり帽子に紅のマント、黒の礼服の少年です/ shino_9> この少年は、安成君では無い?/ EM_wp4wp4> ぜんぜん見たことありません/ EM_wp4wp4> ???「悪いんだけどさー、とっととでてってくれないかい?じゃまなんだ」しっしっと手で追い払う仕草/ shino_9> 「済まないが、気が付いたらここに来ていてね。不可抗力、と言う物だと思うのだが。君はどうしてここに?」邪険にされても、穏やかな声で説明して問い返します/ EM_wp4wp4> ???「ここ?ぼくが彼に与えた世界。彼の望みの代わりにね。」/ shino_9> 「彼とは、安成君の事か。何か契約でもしたのかね?」取りあえず距離は保ったまま、更に問い掛けます/ EM_wp4wp4> ???「彼も傷つかない、人も傷つかない、そして僕は望みを集める。ギブアンドテイクとしちゃ悪くないだろ?」/ EM_wp4wp4> ???「ねー、そろそろここから出てってくれない?遠ざかれば出られるよ?今ならね」/ shino_9> 「眠り続ける事で、内にこもった訳だな…。では、最後に聞かせてくれ。君の望みとは?」最初は小さく呟いて、続いた言葉に頷きつつもう一つ問い掛ける/ EM_wp4wp4> ???「彼の望みが僕の望みさ。今のところはね。」 shino_9> 「眠り続ける事か」確認する様に言った後、ふいに気付いて豆柴の方を指差し「あの犬に付いて行けば、出られるのかな」/ EM_wp4wp4> ???「いいかげんでてってくれないかい、おじさん。ぼくは気があんまり長いほうじゃないんだ」火が手のひらに燃え上がります/ EM_wp4wp4> ???「知らないよ、そんなこと」<豆柴 EM_wp4wp4> わんこはスヲンさんの服のすそを引っ張って、もっと通路の奥に連れていこうとしています/ EM_wp4wp4> ???「あああ、そっちじゃないって!」/ SWON_9> さっとワンコを抱き上げて、防御体制。/ EM_wp4wp4> ??? 火をわんこの鼻先に投げつけます/ EM_wp4wp4> わんこ 「きゃぅん」/ shino_9> 「確かに、その通りらしいな」相手の反応に苦笑して、右手をひらひらと振り。「SWON,」少年は何か言っていますが、気にせずに通路の奥へと進もうと/ shino_9> (間違えました。以下訂正で) shino_9> 「確かに、その通りらしいな」相手の反応に苦笑して、右手をひらひらと振り。犬に攻撃したのを見れば僅かに眉を寄せて「SWON、早く」取りあえず、急かして通路の奥へと急ごうと/ EM_wp4wp4> ???「だからー、そっちにいっちゃ困るんだってば!」どこからか短い棒を取り出すと、さっきよりも巨大な炎になります EM_wp4wp4> 2[兵隊] ? EM_wp4wp4> 2d6+2 dice2< EM_wp4wp4: 2(2D6: 1 1)+2 = 4 shino_9> 「困ると言われてもね…こちらも仕事なのだよ」禁呪で炎がこちらへと放たれるのを禁じようとします。能力3。 shino_9> 2d6+3 dice2< shino_9: 9(2D6: 6 3)+3 = 12 EM_wp4wp4> ???「へぇ、けっこうやるじゃないか、おじさん」 EM_wp4wp4> ???「おもしろいから教えてあげるよ。ぼくは炎のワンド。今日のところは小粒な真珠で我慢しておくかな。残りはバロックになってもかまわないから」 EM_wp4wp4> 消え失せます/ shino_9> 「どうも」にこりともせず、短く答えておき、続いた言葉は注意深く聞いて。「炎のワンド、か…名前の通り、炎の使い手と言う訳だな」/ SWON_9> 「・・・大丈夫? 怖くなかった?」<優しくワンコをなでなでしています。/ EM_wp4wp4> わんこ「きゅうぅん」しっぽをぱたぱた振ります/ shino_9> 豆柴の鼻は大丈夫かな?と見遣りつつ、通路の奥へと視線を移し「邪魔者も居なくなった事だし、急ぐとしよう」SWONを促して先に進みましょう/ shino_9> シーンチェンジお願いします/ EM_wp4wp4> *****事件フェイズ SWON***** SWON_9> 「・・・この子が、何か確信へ案内してくれるようですね。」<地面にそっと下ろして「じゃあ、お願い。」>ワンコ/ EM_wp4wp4> わんこ 「あうん」 とててと歩きだします/ SWON_9> 襲撃を警戒しながら、ゆっくり前進。 SWON_9> 「それにしても、先ほどの彼はいくつか気になる事を言ってましたね・・・?」>東護/ shino_9> 「あぁ。少なくとも、安成君が眠っているのは、彼自身が望んであの少年と契約したのだろうと言う事。それに、おそらく少年が言っていた真珠とは、契約で集めた望みの形では無いかと思う。最後のバロック…と言う物が何かは分からないが…」歩きながら、今迄の事を反芻する様に答え>SWON/ SWON_9> 「まったく・・・あのように、人の心の弱みに付け込む者が多いのは、嘆かわしい事ですね・・・。」<ふるふる首を振って SWON_9> 歩きながら、周りに変化はありますか?/ shino_9> 「昔のおとぎ話からして、そういう者は何処にでも居る様だがね」反応を見て苦笑を一つ/ EM_wp4wp4> これまでに見つけたような部屋がいくつか。しだいに周囲の色が暗くなっているようです/ SWON_9> 「・・・ここが、彼の心の世界だとすると、この辺りはかなり闇の部分・・・という事でしょうか?」<警戒しながら、ワンコを見失わないように/ EM_wp4wp4> わんこも疲れてきているのか、ちょっと歩いてへたんとお座り、をくりかえしてます/ shino_9> 「そうだな…ずっと隠していた部分。かもしれない」辺りを見回しつつも、冷静に答えて足を進めます/ SWON_9> 「・・・少し休みましょう。敵の出方が分からない以上、体力は温存しなければなりませんから、ね。」<ワンコに近寄って抱き上げ、優しく撫でます>東護/ EM_wp4wp4> 通路が最初に出てきた広間のような所に出ました/ shino_9> 「了解した」答えると、先に広間らしき場所が有るのに視線を向け「そろそろゴールが見えて来たか…?」/ SWON_9> 部屋を見まわし、危険が無いようであれば休憩に入ります。/ EM_wp4wp4> 了解です/ EM_wp4wp4> *****事件フェイズ 十六夜龍樹***** EM_wp4wp4> どうしますか?/ Luzyu_10> もう少し話を聞こう「細貝さん、安成君の交友関係について分かる部分はありますか?」>依頼人/ Luzyu_10> 寝てしまったお二人は、安成君の部屋にいてもらって、と。/ EM_wp4wp4> 細貝「そうだな、一番親しいのは丸山恭平君といったかな。確か同じ塾にも通っているはずだ。住所はよくわからんが…」/ EM_wp4wp4> ちなみに、まだ友成くんの部屋にいます/ Luzyu_9> 「ふむ…塾の場所は分かりますか?」/ EM_wp4wp4> 「ああ、確か…」携帯を持ってきて電話番号もメモしてくれます/ Luzyu_9> メモを受け取り「ありがとうございます。それと、塾に子供たちが通う時間は分かりますか?」/ EM_wp4ep3> 細貝「今は夏休みだから、講習があったはずだ」友成くんの鞄をあけようとします/ Luzyu_9> 「…ふむ、講習ですか…。」あけようとするのは傍観の姿勢。/ EM_wp4ep3> 細貝(ごそごそ)「ああ、これだな。あと30分ほどで友成もとっていた英語が終わる」/ Luzyu_9> 「それに、丸山君も?」/ EM_wp4ep3> 細貝「そうだと思う」/ Luzyu_9> 「なるほど。情報をありがとうございます。…それでは、少し聞き込みへ行って来ますね。スヲンさんと東護さんは、出来ればそのままにしておいて下さい。」/ EM_wp4ep3> 細貝「ああ、わかった」複雑な表情で二人を見下ろしますw/ SWON_9> すやすやと寝ています(^^)。/ Luzyu_9> 「もしかすると、お二人も別の方法で探りを入れているのかもしれませんね。」何となく言い。そして外へ出て行きましょう。/ shino_9> 何だか穏やかな寝顔です/ EM_wp4ep3>  はい、では塾につきました/ Luzyu_9> では出口で目立たないように丸山君を探しましょう。格好とか行動が怪しいのは能力3で隠蔽して。/ EM_wp4ep3> どうしますか?/ Luzyu_9> 見ても顔が分からないと思われるので、適当な子に聞いて、ですね。/ EM_wp4ep3> はい、「では見つかりました」/ EM_wp4ep3> 丸山「なにオジサン。俺に何か用?」/ Luzyu_9> 「君が丸山恭平君ですか。細貝安成君のことで、少し聞きたいことがあるんですけども。」おじさん呼ばわりはスルーで。/ EM_wp4ep3> 丸山「やっすーがどしたん。何か、救急車呼んだって聞いたけど?自殺未遂?ゆっとくけど、俺いじめてないからね」/ Luzyu_9> 「誰もいじめたなんていってませんよ。」微苦笑して「でも困ったことになっているのは確かなんです。何か、心当たりになるようなこと、ありますか?」/ EM_wp4ep3> 丸山「心当たりって言ってもなぁ…あいつ、子供んときからコロって犬飼ってたんだけど、それが死んだって言ってたな。一月くらい前」とか中学生が言ってますw/ Luzyu_9> 「今も子供といえば子供でしょうに。」と突っ込んでおいて。「なるほど、長く連れ添ったペットを失うのは、確かに悲しいことですね。死因は、何か聞いています?」/ Luzyu_9> 「あぁ、それと。先ほど会話で先手を打たれましたが、安成君、いじめられっこだったんですか?」/ EM_wp4ep3> 丸山「老衰だって。大往生なんじゃね?」<死因「でもさ、やっすーてばもともと神経きれやすいやつだったけど、それから『眠れない』とか言って目の下真っ黒」/ Luzyu_9> 「ふむ…。」考え込み「繊細だったんですね、彼は。」/ EM_wp4ep3> 丸山「いじめられっこってほどじゃないけどな。母親がフリンして出てったとか。親の噂。」/ EM_wp4ep3> 丸山「ああ、そーゆーやつ?」<繊細 「そういや、一週間くらい前に「いい物手に入れた」とか言ってたな。「これで眠れる」とか。」/ Luzyu_9> 「あぁ…なるほど、ね。」親の噂、に眉根を寄せる。「一月もそんな状態だったと…ん、いい物、ですか?」/ EM_wp4ep3> 丸山「うん、『すっげえほっとした。たっぷり寝れる』って。でもさぁ、二学期になっても眠ってたら冗談じゃねーわ」けらけら笑う/ Luzyu_9> 「それがどんなものかは、彼は言わなかったのですね。」考えつつ。「それは確かに…冗談じゃあない。」苦笑い。/ EM_wp4ep3> 丸山「なんかでかい包みだったよ。こんくらいの」B4サイズ弱ぐらいの、けっこう厚みのある大きさを示します/ Luzyu_9> 「…意外に大きい…。枕とかでしょうかね。」シーン、チェンジをお願いします。/ EM_wp4ep3> 了解です/ EM_wp4ep3> *****事件フェイズ SWON***** EM_wp4ep3> どうしますか?/ SWON_9> ワンコの元気が回復したら、再び先に進みます。/ EM_wp4ep3> はい、では。 EM_wp4ep3> わんこがとてとてと別の通路に入った瞬間。 EM_wp4ep3> 巨大な石壁が降ってきます。 EM_wp4ep3> 6[異能] EM_wp4ep3> 2[妨害] EM_wp4ep3> 6+2+2d6 dice2< EM_wp4ep3: 6+2+5(2D6: 2 3) = 13 SWON_9> 「不可視の障壁よ、我を仲間を守れ!」<全てを制する言葉 SWON_9> 破壊を見る瞳で、石壁を砕きます。 SWON_9> 能力3,4で。 EM_wp4ep3> ほい。応援は? shino_9> 応援します。 shino_9> 「そこだ!」空間把握で特に砕き易い場所を読み取り、指を差す事で精度を上げる支援を/ shino_9> 能力4です/ EM_wp4ep3> どぞ EM_wp4ep3> / SWON_9> 2d6+11 dice2< SWON_9: 6(2D6: 5 1)+11 = 17 EM_wp4ep3> 石壁が砕けました/ EM_wp3ep2> わんこ「きゃいん」スヲンさんの足下に逃げ込みます EM_wp3ep2> 退魔フェイズ SWON_8> 「やはり、どうしてもこの先には行かせたくないようですね。」<パンパン、と手を払って優しくワンコを抱き上げます「ごめんね。怖かった? もう大丈夫よ。」>ワンコ/ EM_wp3ep2> んでは、龍樹視点。 EM_wp3ep2> 戻ってきて、安成くんの部屋に入った瞬間気づきます。 EM_wp3ep2> 細貝氏も寝ています。 EM_wp3ep2> そして自分も眠くなります。 EM_wp3ep2> 2[能力] 誘眠 EM_wp3ep2> 2[妨害] 昨日の寝不足が…(笑/ EM_wp3ep2> 2+2+2d6 dice2< EM_wp3ep2: 2+2+11(2D6: 5 6) = 15 EM_wp3ep2> 訂正。 EM_wp3ep2> 6[異能]を追加。 EM_wp3ep2> 妨害を削除。 EM_wp3ep2> 2+6+2d6 dice2< EM_wp3ep2: 2+6+8(2D6: 4 4) = 16 Luzyu_9> EM、質問です。安成くん、枕してます?/ EM_wp3ep2> してます/ Luzyu_9> B4くらいの?/ EM_wp3ep2> そのくらいの大きさです。ふかふかです/ Luzyu_9> 「くっ…如何しても周りまで引きずり込みたいのですか…?(仕方ない、賭けをするか…。)」眠ることを拒絶する、その意志を幻影術で明確に。誘眠の力を撥ね退ける防壁を召喚し、自分は安成くんの枕を取ろうと試みる。能力4,3/ Luzyu_9> 2d6+7 dice2< Luzyu_9: 7(2D6: 6 1)+7 = 14 EM_wp3ep2> 取るということは、近づくんですね? Luzyu_9> はい。/ EM_wp3ep2> 同じく拒絶の意志の壁。ねかしとかんかい、われぇって感じの意志に押されて寝ます/ EM_wp3ep2> ではイニシ振りです。 EM_wp3ep2> 2d6 dice2< EM_wp3ep2: 4(2D6: 3 1) = 4 Luzyu_8> 2d6 dice2< Luzyu_8: 11(2D6: 5 6) = 11 shino_8> 2d6 dice2< shino_8: 7(2D6: 2 5) = 7 SWON_8> 2d6 dice2< SWON_8: 11(2D6: 6 5) = 11 EM_wp3ep2> *****1ラウンド目***** EM_wp3ep2> ではスヲンさん先行で。 EM_wp3ep2> 三人が広間に揃いました。 EM_wp3ep2> 砕いた石壁が急速に戻り始めます/ SWON_8> 「・・・龍樹様、あなたも取りこまれましたか?」<ちょっとビックリして>龍樹/ Luzyu_8> 「迂闊でしたね…そりゃ、一月も不眠気味なら眠りたくて当たり前だ。」心にも無いことを言いつつ、肩をすくめ。「えぇ、迂闊も迂闊で。」>スヲン/ shino_8> 「どうも、今回は行かんなぁ」龍樹迄広間に来たのに口ではそう呟きつつも、表情は変わらず。石壁の再生具合を眺めて。「しかし、そろそろ起きなければ、な…」誰に言うともなく、言葉を続ける/ SWON_8> 「でも、心強いです。」<微笑、次の瞬間真剣な表情に「細貝安成君? 私の声が聞こえていますか?」<呼びかけてみます。/ Luzyu_8> 「夢の中に安らぎがあるってのは、ある意味羨ましいのですがね…。」呟き「だからって、止まったままじゃあ、始まらない。」/ EM_wp3ep2> 安成?「誰だよ…かあさんじゃないだろ…かあさんだって起きるもんか…」/ EM_wp3ep2> 壁が組み上がっていきます/ SWON_8> まだ事情が分からないので、このターンはこれだけで。<行動/ EM_wp3ep2> ほい、では龍樹くん EM_wp3ep2> / Luzyu_8> スヲンさんが呼びかけているうちに、四ノ宮さんに事情を伝えておきます。 Luzyu_8> 「…誰だって良いでしょう。貴方が起きようと思わないのならば。」安成?の言葉に反応。低く呟く。/ shino_8> では、事情を聞いて今回の件を頭の中で色々と組み立てておきます/ Luzyu_8> EM。この空間、どういうものか精神感応で分かりますか?/ EM_wp3ep2> 本質的には安成くんの夢です。ですが、何か魔術的な影響を受けているようです/ Luzyu_8> ではそれも四ノ宮さんに伝えて、それで以上です。/ shino_8> 聞きました/ EM_wp3ep2> ほい、では東護さん/ shino_8> 「本来であれば、君自身で起きなければならないんだ。それを望んでいるからこそ、コロも私達をここへと導いて来たのでは無いかね?」SWONに抱かれている豆柴へと視線を向け、いつも通りの穏やかな声で言って、反応を伺います/ EM_wp3ep2> 安成「コロ?…嘘だ、コロは死んだんだ」 壁どんどん厚く高くなっていきます/ shino_8> 「君には見えないのか。君の夢には、確かにコロが居るんだぞ。例え現実で死んだとしても、記憶からは消える物か」少し厳しい声音で言うと、壁の変化を指差しで二人に示しておきます/ EM_wp3ep2> コロ「ひきゅん」 EM_wp3ep2> 安成「嘘だ…ほっといてくれよ…もう傷つきたくないんだ…」/ EM_wp3ep2> 壁がどんどんと厚くなり、三人とコロを圧迫します EM_wp3ep2> 2d6+6 dice2< EM_wp3ep2: 12(2D6: 6 6)+6 = 18 EM_wp3ep2> 目標は東護/ shino_8> 「そうやって逃げ続けようとしても、君と契約した者はもう去っているんだぞ」続けて厳しい声で言って、空間把握で壁の状況を読み、弱いであろう場所を狙ってこれ以上の圧迫を退ける為に禁呪を。能力4、3/ EM_wp3ep2> うい、応援は? SWON_8> しますー。 SWON_8> / Luzyu_8> します〜。/ EM_wp3ep2> ほい。 SWON_8> 「壁よ、我と我が仲間を傷つけぬよう、戻れ。」<全てを制する言葉。能力4で。/ EM_wp3ep2> ほい。 EM_wp3ep2> / Luzyu_8> 豆柴を一瞥し「時を止め、貝殻にこもって、全てから目を閉じて、か。傷を受けたくないばかりに、今の傷を塞がないとはね。むしろ、今までの傷が逆に開いているような気もしますが?」己の状態へ目を向けるように、精神に働きかける。能力3。/ EM_wp3ep2> どうぞ shino_8> 2d6+14 dice2< shino_8: 9(2D6: 4 5)+14 = 23 EMwp3ep1> がらがらと壁が交代していきます/ EMwp3ep1> *****2ラウンド目***** EMwp3ep1> イニシを。 EMwp3ep1> 2d6 dice2< EMwp3ep1: 8(2D6: 5 3) = 8 Luzyu_7> 2d6 dice2< Luzyu_7: 5(2D6: 2 3) = 5 shino_7> 2d6 dice2< shino_7: 3(2D6: 2 1) = 3 SWON_7> 2d6 dice2< SWON_7: 5(2D6: 4 1) = 5 EMwp3ep1> 安成「うるさい、うるさい、うるさい!忘れてしまいたいんだ、ほっといてほしいんだ、悲しいのは嫌なんだ!」 EMwp3ep1> 壁が再び積み重なります EMwp3ep1> 2d6 dice2< EMwp3ep1: 6(2D6: 2 4) = 6 EMwp3ep1> と、間違い。 EMwp3ep1> 2d6+6 dice2< EMwp3ep1: 4(2D6: 2 2)+6 = 10 EMwp3ep1> 目標は再び東護/ shino_7> 「では、コロを可愛がっていた事すらも悲しさと共に忘れる気かね?」壁を睨み付けながら、再び空間把握と禁呪で壁へと力を向ける。能力4、3/ EMwp3ep1> どぞ shino_7> 2d6+7 dice2< shino_7: 9(2D6: 5 4)+7 = 16 EMwp3ep1> では、壁が崩れていきます。 EMwo3ep0> そしてその奥に安成くんがうずくまっています。 EMwo3ep0> 「だって…だって、ぼくはなんにもしてやれなかったんだ。コロが死んだ時も動物病院から知らされて…」/ EMwo3ep0> コロ「きゅふん」/ SWON_7> 「・・・・・・。」<そっと、コロを放してあげます。/ Luzyu_7> 「まるきり覆い隠してしまえば、確かに忘れられるかもしれませんね。貴方だけが知っている、コロとの日々や母と暮らしていた事の、宝石のような思い出も全て。痛みを感じる傷さえも。…でも、それでいいのでしょうかね?」/ EMwo3ep0> コロはてってっと安成くんに近づいていきます。/ shino_6> 「それでコロが君を恨んでいるのならば、コロはこんな風に現れないと思うがね」一転、穏やかな声で言ってコロを追う様にゆっくりと安成君に近付いて行き/ EMwo3ep0> コロはのしっと足かけして、安成くんのほっぺたぺろぺろしてます/ SWON_7> 「友達との別れは、寂しいです。悲しいです。あなたの気持ちは分かります。」 SWON_7> 「人生とは、そうして傷ついて行く事の連続です。私もずっと、ずっとそうして生きてきました。」 SWON_7> 「でも、それを恐れないで。」 SWON_7> それだけ言って、優しくニッコリと微笑みます。/ Luzyu_7> 「傷一つ無い魂には何の価値も無い…装飾用の石とは違って。そういうことです。」ポツリと、呟いて。/ EMwo3ep0> 安成「……ん」かすかにこっくりうなずきます>スヲン/ EMwo3ep0> *****後日談***** EMwo3ep0> 安成くんは目覚めてのち、コロの写真を机の前に飾るようになった。 EMwo3ep0> 忘れられない痛みと忘れずに向かい合うために。 EMwo3ep0> そして、いつの間にか消えていた枕を探すこともなかった。/