EM> ドラマイベント[狂ったアイ] EM> □依頼場所:某家庭 午後0時頃 EM> □依頼者 :会社員 篠原雄三 EM> □依頼内容 EM>  1週間ほど前、依頼人の娘が路地裏で殺された。 EM>  娘は頭と心臓が抉り取られていたそうである。 EM>  娘は、恋人と一緒にいたところ殺害されたが、恋人はショックのあまり当時の記憶を覚えていないそうである。 EM>  ただの猟奇殺人ではないようであることから、そこでトリスタンに依頼したとの事であった。 EM>  怪しい人物は3人 EM>  一人は、同僚の姫上りさ、彼女は、親友でありながら、被害者の恋人に横恋慕していたらしい。被害者の死体を抱きしめていた恋人を発見し警察に通報した女性でもある EM>  一人は、恋人の浜田正吾、恋人を殺す必要はないが、りさとつきあっていたかも知れない。どちらにしても彼が生き延びている事は不可解だ。 EM>  一人は、出っ歯な男、あの界隈に住んでいるが、どうやら人ではないらしい EM> □NPC EM> 篠原雄三 EM>  ごく普通の会社員 EM>  かなりやつれた感じである EM>  身なりのいいサラリーマン風の青年 EM>  落ち着いた感じで、感情を表に出さないタイプ EM>   EM> 篠原雪 EM>  24歳、活発な感じの女性 EM> □3つの道 EM>  浜田正吾に会う EM>  姫上りさに会う EM>  出っ歯の男を捕まえる EM> ○開幕フェイズ(20分) EM>  シーンはなし EM>  依頼が終わった時点からはじまる EM>  騎士同士で会話し、選択肢を選ぶロールを行う。 EM> 依頼人「どうか、娘の仇をよろしくお願いします」/ Youshin> むすーっとした顔で終始話を聞いていた。/ __Mahiru> 「なるほど、なるほど、ええ。依頼である以上、貴方の願いは必ずや」 __Mahiru>  黒のスーツ姿、右目には眼帯。サングラスでその目線は隠されているが、表情は常に笑みを浮かべている。/ Youshin> ちらりと窓の外に目を向ける、外には4羽の鴉があちらこちらに。/ Luzyu> 「えぇ…何故そのような事が起こったのか、誰がやったのか。突き止めてきましょう。」少し頭を下げる。 Luzyu> いつものように黒いコート姿。その下は黒いスーツ。特に笑みを浮かべる事もない。/ Luzyu> 「…それでは、私は恋人さんの方へ会ってくる事にします。お二人は、どういたしますか?」と、他の二人へ話を振る。/ __Mahiru> 「そうですねえ。力技は苦手なので、女性の方に当たってみます。」>二人/ Youshin> 「出っ歯とやらをとっ捕まえに行くとしよう。 腰を据えて話すのは好かんのでな。」>二人/ Luzyu> 「ふむ、分かりました。お二人とも危険はないと思われますが、気をつけて、ください。」気をつける対象が、微妙に違うニュアンス。/ __Mahiru> 「ええー。最近は『強い女性』も多いですからー」にこりと、微笑む/ Youshin> 「赤尾、ソコの黒コートについてけ。黒翼はそっちの眼帯にじゃ。」呟く。/ Luzyu> 「………?」陶信の呟きが言葉として聞こえないものの微かに耳に入り、首を傾げる。/ Youshin> 「貴様らにワシの弟子を連絡役としてつける。 弟子どもが見聞きした事はワシにもわかるようになっておる。弟子の体に触れればわしと直接話す事も出来る。」>二人/ __Mahiru> 「どうも」爺に会釈して「宜しくお願いします」と指に黒翼を止めてみたり/ Youshin> 「こき使う事も・・・な。」にやりと。/ Luzyu> 言われて、何となく理解「なるほど、携帯電話よりは味気がありそうですね。感謝します、ご老体。」微苦笑して、赤尾に目をやる。/ __Mahiru> 「そうですか、では…」黒翼を見て、悪人っぽくけたけた笑ってみたり(何<こき使う/ Luzyu> 「短い間ですが、宜しくと言っておきましょう。」こき使う、にますます苦笑を深めて「まぁ、どうしても、となればでしょうけど。」/ Youshin> 「じゃあ行くぞ、白に蒼。」そういうとかき消されるように消える。/ Luzyu> 「…さて、私達も行くとしましょうか。それでは、また後ほど。」と真昼達に告げて出ていく。/ Youshin> 赤尾「よろしくね、おにいちゃん。」かぁ、とかすれた鳥の声で。>龍樹/ __Mahiru> 「はい。ではお互いの課を終えたらまた会いましょう」とこちらも出て行く/ EM> ○出演フェイズ(90分) EM>  3シーン(各30分) EM>  EMが提示した3つの方法、それぞれにつきシーンを行う。 EM>  あらかじめ、提示された調査方法に基づき、調査すれば必要な情報は得られる。 EM>  問題は、得られた情報について自分がどう思うか、NPCと何を話すかである EM> ***第1幕 浜田正吾からの事情聴取*** EM> [場面] EM>  某ビル一階の喫茶店 EM> [状況] EM>  仕事中の浜田正吾を呼び出したところ EM> [目的] EM>  事情を聞く EM> [調査手段] EM>  犯人を探すために事情を聞く EM> [NPC] EM> 浜田正吾 EM>  28歳、プログラマー EM>  痩身の美男子、黒髪だが白い肌で、瞳は金色 EM>  真面目な性格 EM> 浜田「あのなんでしょうか?」/ Luzyu> 「お仕事中に失礼を。」さらりと言葉を述べてから「先頃の殺人事件について、少々お聞きしたい事がありまして。」/ EM> 顔が青ざめます EM> 浜田「もうよしてください、忘れさせてください」悲痛な表情を浮かべる/ Luzyu> その表情に対し少し眼を細めるが「そうも行きません。…悲惨な事を忘れたい、と思う気持ちは分かりますが。」淡々と。「謎を謎のままにしておきたくない方が、おりますので。」/ EM> 浜田「協力したいのはわかるのですが、本当に覚えていないのですよ。大切だったあの人のすぐ側にいたはずなのに」/ Youshin> 彼らが話すテーブルに一番近い窓からジーっと二人を眺める少年が一人。/ Luzyu> 「気がついたら、彼女は亡くなっていた、と?」浜田から視線を外さず「覚えていないのは、どの辺りからか分かりますか。」/ EM> 浜田「彼女とデートしていたところまでははっきりと、あとは……」/ Youshin> 赤尾(・・・・・・・じぃちゃんじぃちゃん。)/ Luzyu> 「…ごっそりと抜け落ちている、と。」何かその欠落に外的要因がないか、幻影術で見てみても?/ Youshin> 陶信(・・・・・・・師匠と呼ばんか。)/ EM> なんか強烈な自我で押さえこんでいるようです EM> ココロの形は、鎖でがんじがらめにした鬼ですね/ Luzyu> 「………本当に、何があったのでしょうね…。」溜息をついて/ Youshin> 赤尾(あの人悪い人?)/ EM> 浜田「私は本当に、本当に愛していました。自分の半身のように、彼女とずっと一緒にいたいと思っていました」 Youshin> 陶信(・・ならあの黒コートがとっくに始末しておろうが。)/ EM> 浜田「でも。あの事件があったあと、なにか穴がぽっかりあいたようで。もう忘れたいんです」/ Luzyu> 「…本気で、忘れてしまうおつもりですか?」ただ問いかけると言った調子で。/ Youshin> 赤尾(じゃあ、あの黒い人は悪い人?)/ Luzyu> 「多分…憶測でものを言って申し訳ないのですが、忘れても、その穴は塞がりませんよ。いえ、きっとどちらにしろ塞がらないでしょう。」 EM> 浜田「はい。忘れないと、生きて生けません、私はあの人の死体を抱いていたんです、頭と心臓のない彼女を。……考えるだけで」浜田がガクガクと体を震わせています/ Youshin> 陶信(・・・・・何故そうなる。)/ Luzyu> (…惨い死に方をしただけで、人は忘れられてしまうのでしょうか。)悲しげに眼を遠くにやって「確かに、壊れてしまえるような想い出でしょうし、ね。でも…何で、貴方だけが生き残ったのでしょうね。」/ Youshin> 赤尾(だって悪く無い人苛めてるよ?)/ EM> 浜田「わかりません。そういえば、なんか出っ歯の男がいた気がします」/ Youshin> 陶信(・・・いいから黙って聞いとれ、はなたれが。)/ Luzyu> 「そうですか。それは…別の仲間が調べていると思います。」言葉に頷いて「誰か、いっそ無関係の誰かが犯人であれば、こういう事件はかえって救われる事もありますが。」/ Luzyu> 「願わくば…貴方の心の鬼が、貴方の命を奪う事にならないように。」 Luzyu> / Youshin> 赤尾(・・・はぁい。 ししょう。)/ EM> 浜田「そうですよ、だって彼女は人に恨まれるような人じゃないですので!」/ Luzyu> 「えぇ、そう聞いています。」痛ましそうに言って「誰も傷つかない結末など、これに限ってはきっとないのでしょうけど。」 Luzyu> 「いささか、話しすぎましたね。どうもお忙しい中、時間を割いて頂いて有り難うございました。…それでは。」と、一礼して席を立つ。/ EM> 浜田「すいません」再び頭を深く下げる。 EM> ***第2幕 姫上りさからの事情聴取*** EM> [場面] EM>  勤務地近くの公園 EM> [状況] EM>  仕事中の姫上りさを呼び出したところ EM> [目的] EM>  事情を聞く EM> [調査手段] EM>  犯人を探すために事情を聞く EM>  なぜ彼女はあの現場のすぐ場所にいったのだろう。 EM> [NPC] EM> 姫上りさ EM>  24歳、儚げな雰囲気の女性 EM> 姫上「あ、あの、なんでしょうか」おずおずと真昼をみる/ __Mahiru> 「まあまあ、そう固まることも無いでしょう。とりあえず、座りません?缶コーヒー、アイスですがありますよ」と、公園のベンチに座り。ニコニコした表情で優しく語りかける(サングラスはつけたまま)/ __Mahiru> #黒翼は上空で飛ばしながら待機+警戒/ EM> 姫上「はい」不安そうに、不審そうに、真昼を見る/ __Mahiru> 「まあ、怪しいのも無理は無いですね。まあしかし、世の中というのは不思議なことがよくあるものです、そう…たとえば、あの日貴方が見たもののように、ね。」にこやかに笑いながら、コーヒーを手渡します>姫上/ EM> 姫上「え、で、でも私はあの時、もうすでになくなっている篠原さんと、浜田君をみていただけよ」/ __Mahiru> 「ふむう……ところで、何故あの場所へと?」と聞きつつ、先ほどの答えも含め彼女の言動が「嘘」「本当」のどちらかを向いているかレベル3で見てます/ EM> 本当です EM> 姫上「え、え、それは、偶然よ、本当に偶然、あの辺りを歩いていたら、彼の悲鳴が聞えてきて……」/ __Mahiru> この答えは、本当ですか?嘘ですか?/ EM> 嘘です/ __Mahiru> 「なるほど……ありがとうございます。ところで、犯人として目されている男の一人に、ねずみっぽい感じの出っ歯の男というのがいるのですが…どこかで観た覚えあります?」と聞きながら先ほどと同様ウソホントの調査。左目はコーヒーを持っている手から顔までの領域を見ています/ Youshin> 上空を旋廻しつつ冷ややかな目で二人を見ている。/ EM> 姫上「ああ、途中ですれ違った人がそんな感じかも」全然嘘はついていないようです/ __Mahiru> 「ふむ、途中というと。どちらかに行かれる予定があって公園を通ったわけでしたか。」 __Mahiru> 「ああ、そうだ。篠原さんと浜田さんについて……どう思われていらっしゃいますでしょうか?」と言葉だけでなく本音も聴いておきます(レベル4)/ EM> ほい EM> 浜田の事は愛している。ライバルもいなくなったことから、彼を自分のものにしたい EM> 篠原さんは友達で大好きだが、憎い。そもそも最初に彼に惚れて相談したのは自分だ。 EM> まあ、彼女も死んでしまったからこれ以上は悪くいわないでおこう EM> / __Mahiru> 「出っ歯の男とすれ違ったのは、公園の近くでしょうか?」/ EM> 浜田「はい」/ __Mahiru> 「なるほど、なるほど…」メモを取りながら「最後に宜しいでしょうか?公園を『偶然』通りかかったとき、どのような用事がおありになったのでしょうか?」レベル4で建前と本音の両方を聞きます/ EM> 「いや、買い物です」(あの人と彼女が本当に付きあっているか調べたかった。でもいいわ、もう彼は今夜にも私のものになるんだから」/ __Mahiru> 「いや?……いやいや。どうもご協力ありがとうございます。早く浜田さんが良くなるといいですね」といいながらベンチをたとう/ EM> 「はい……」困惑しながら立ち上がり、次第に力強い足取りになってかえって行きます/ __Mahiru> (黒翼さん、可能性は非常に低いですが、一応別命あるまで彼女をつけておいて下さい。空よりも深く、深海よりも静かに、そして蛇よりも執拗に)苦笑しつつ、上空の黒翼に指示/ Youshin> 黒翼(・・・・了解した。)/ Youshin> 行動を開始しましょう。/ __Mahiru> では、こちらは終了で/ EM> ***第3幕 出っ歯男を追え*** EM> [場面] EM>  夕方近くの裏路地 EM> [状況] EM>  出っ歯の男を追いかけている EM> [目的] EM>  事情を聞く EM> [調査手段] EM>  出っ歯男を追え EM>  話はそれからだ。 EM> [NPC] EM>  出っ歯の男 EM>  裏の情報で調べればすぐわかる、ワーラットの忠治というケチな獣人であることは。 EM> 忠治「ひいいい!」 EM> 半ば獣人となって忠治は逃げ出した/ Youshin> 「カカカカカカカ! 鼠よぅ、風と鬼ごっこして勝てるとでも思っておるのか!」人間の姿のまま、風に乗り出っ歯の前に。// EM> 忠治「まて! 話し合おう、闇の世界にもラブ&ピースを!」/ Youshin> 「・・・・。」立ちはだかってから、いきなりしかめっ面になり。 Youshin> 「・・話を聞きだせ、蒼坊。」そういって2歩後ろに、。開いたスペースに青みがかったロンゲの男が風と共に出現。/ EM> 忠治「ひいい、そっちの兄さん、いきなり来ていたいことはしないよな」/ Youshin> 「ったく・・いつまで坊つけて呼ぶつもりだよ、くそジジぃ。」呟き。 「あんた次第だよ、一週間ほど前の篠原雪の事件の事で聞きたいことがある。」/ EM> 忠治「ふふふ、そういうことなら情報料をくれよ、安くしとくぜ」/ Youshin> 「あんたの健康でどうだ? 早く話してくれれば無事ですむんだが?」にやりと笑う、冗談なんだか本気なんだか。/ EM> 忠治「はい、話させていただきます。あの日、俺は血の匂いと闇の者の匂いをかぎつけて近寄ったんだ。おこぼれを預かろうとして」 EM> 忠治「そしたら、逆にやられてしまったんで、逃げ帰ったんですよ。はい」/ Youshin> 「その闇の者について詳しく話してくれるか?」にこにこ。/ EM> 忠治「鬼ですよ、鬼。金色の瞳をしたね。ちょうど頭をばりばりと食ってましたね、涙を流しながら。ありゃ、よっぽど嬉しかったんですね」/ Youshin> 「・・金の目・・ねぇ。 ジジィ。」こいつはつまり? とジジィの方を向く。 Youshin> しかめ面のまま鼻息を一発。そしてジジィという言葉に関して怒りを見せる。/ Youshin> 「ありがとう、解った。理由はあとで本人に聞き出せば良いだろう。」と笑ってみせる。>鼠/ EM> 忠治「ちゃ、ちゃんと話したからもう帰っていいですね、僕悪い事していませんし」/ Youshin> 「いや、もう良いよ帰って。 それじゃあな。」そういって手を振ります。 そして突風、鼠男を表通りまでふっ飛ばしましょう。/ EM> 忠治「うわああああ」 EM> 無様に吹っ飛ばされます/ Youshin> ぎゃはははははははは!という若者の笑い声、のち盛大な拳骨の音。/ EM> ○終幕フェイズ(40分) EM>  退魔の時間、相手の能力は、能力2レベル、破るはたやすい EM>  イニシアチブを振る場合、3つの方法のイニシアチブの逆の順番でおこなう EM>  ただし、アフターケアも忘れずに。 EM> どうします/ __Mahiru> (黒翼さーん。姫上氏の上空から見て、浜田らしきモノはいますかー?)と聞いておこう/ EM> 現在デート中です EM> 人気のない方向に歩いていっているようです。 EM> 姫上さんは浜田を慰めているようです EM> 浜田の体が細かく震えているようです/ __Mahiru> 「ふむ。余り時間の余裕はなさそうですね、どなたか転移の力をもたれてますか?」>二人/ Luzyu> 「いえ、私の方はそういう方向はとんと。ここまで時間が押していなければ何とかなったのですが。」/ Youshin> 「ワシが風に乗せて運んでやろう。」しかめっ面のまま。/ __Mahiru> 「ああ、ありがとうございます。頑張って下さいねー」>じいさま/ Youshin> 「戯けた事を言い・・・いや、考えおったらその場で叩き落して行くからな。覚悟しておれ。」/ Luzyu> 「まぁ、たたき落とされてもそれは自業自得でしょうし。宜しくお願いいたします。」微苦笑。/ __Mahiru> 「いえ、座標指定などは黒翼さんからそちらに直接伝えた方が確実に場所につけますから…宜しくお願いします」くすりとわらいつつ/ Youshin> (黒、二人が向かいそうな所を教えろ。ワシらはそこで待ち伏せる。)/ EM> 川沿いの道へいくそうです。 EM> 震える彼を抱きしめるように歩いています。 EM> 「た、耐えれないんだ」 EM> 「耐えなくていいのよ、私にすべてを任せていいのよ」 EM> 「ほんとにかい、君を僕のものにしていいのかい」 EM> 「ええ」 EM> 女が微笑み、男はとても嬉しそうな笑みを浮かべます/ Youshin> 既にまわりに人気はありませんか? EM> ありません/ Youshin> 「時間が無い、行くぞ。 力を抜け、抵抗するな。」風になって現場に出現。/ EM> 彼女の死角で牙を生やし、大きく口を開いたまま、驚きの表情を浮かべます/ __Mahiru> ぱちんと左手の指を弾き、能力4起動。とりあえず姫上氏には恍惚の感情とともに眠ってもらいます。/ EM> 寝ます/ Youshin> (黒、女を安全な所まで運べ。)風になって消えてもらいましょう。/ __Mahiru> 「サービスです。本番はできませんからね」苦笑しつつ>姫上/ EM> 浜田「な、なんだ、貴様らは」角を生やし、鬼の状態に変化したまま叫びます/ Luzyu> 「確かに『彼女』は恨まれてはいなかったようですね。ただ、狂おしいほどに、愛されていたと。ですが、それ以上罪を重ねて欲しくはありませんね。」防衛と牽制の意により、巨大な白犬の魔物を召喚。前衛におきます。/ __Mahiru> 「ふむ。それはこちらとしても興味のあるところですが…貴方は一体、『何』ですか?」左手には、翅がひとつ/ Youshin> 「人を喰らいたいか・・・・・・鬼の子。」不機嫌な顔で。/ EM> 浜田「人が食らいたいわけじゃない。彼女を知ってから、僕の中に眠る鬼の血が目を覚ましたんだ。狂おしい衝動とともにね」 EM> 浜田「僕は食べたくて食べたんじゃない、愛しているから、心の底から愛しているから食べてしまうんだ。耐え切れず食べてしまったとき、そんな自分が悔しかったよ。でも」 EM> 浜田「でも」 EM> 浜田「美味しいんだよ、とっても。あの肉、血、すべてが美味しい、愛しいから食べてしまう」ああ EM> 恍惚とした表情を浮かべる EM> 浜田「なんて卑しいんだぼくは」/ Luzyu> 「…それは真に鬼の愛か、それとも人の狂った愛か…。貴方は、ずっと押さえていたのですね、『それ』を…。」金茶色の眼を細めて、浜田を見る。/ EM> 浜田「美味しいのだよ、食すと。姫上さんの想いも昔から知っていた。だからきっと美味しいと楽しみにしていたのに」 Youshin> 「人を喰らっても化け物だからと許された時代はとうに終わったわ。200年前に生まれておれば貴様もまだ報われたろうに。」しかめ面は段々険しく。/ EM> 浜田「食わせろ、俺に、愛を、極上の愛を食わせろ」錯乱気味です/ __Mahiru> 「ええ、そうでしょうそうでしょう。全く持って貴方はそのとおり、人としても妖としても道をはずした、唯の処理すべき対象です。」翅を手で捻りながら、淡々と __Mahiru> 「そして、僕らは貴方を処理いたします。それがあなたに被害を受けた人の側からの願いですからね」/ Youshin> 「消えよ、この世から。愚か者が。」これ以上何もいう事は無いと。/ EM> では、イニシアチブに基づき、龍樹からどうぞ。 EM> / Luzyu> 「……心の穴は、何の穴だったか…。」呟き。「…例え姫上さんを食べたとしても、篠原さんのような美味ではないでしょうに。」 Luzyu> 白犬を立ちはだかる事から攻撃に転じさせ、浜田の腕に噛みついて引き倒させます。そして鬼の心に混じる人の心を幻影術で引き出します。能力43/ EM> ダメージですか?/ Luzyu> とと、すみません。一つ忘れてました Luzyu> そして狂気の愛を浄化で消し去ろうと試みる、で431。ダメージです/ EM> ほい。 EM> では、龍樹の攻撃を受け、浜田の魂の半分が消え去ります。 EM> そのまま倒れこみます。 EM> 今の所闇の気配がきえ、人間に戻ってますが。誰かを強く愛すると甦るかもしれません/ __Mahiru> 次はじいさま?>EM/ EM> うい EM> 止めをさすなり、どうかして、終わりといやしましょう/ Luzyu> 「…この人は、いっそ誰も愛さない方が幸せなのでしょうか……。」じりじりと浄化による痛みを訴える体を意識しつつ。どことなく問いかける。/ Youshin> 鬼の部分はまだ残ってますか? Youshin> 鬼に変質する起爆剤のような部分 EM> 鬼の血はまだ彼の中に流れています。龍樹の力で弱くなっていますが、つうか、騎士クラスの彼でなければ、できない無茶な技ですので、どうなるのか、しっかりとは読めませぬ/ Youshin> 了解 __Mahiru> 「さあ?それを決めるのは僕らではないでしょう」あっさりと、切り捨てるように>龍樹/ Youshin> 「白、蒼、赤。 縛り、分けろ。」烏天狗姿の3匹は展開、札を使用しつつ結界を作り出し鬼の部分を分けます。 Luzyu> 「…そう、ですね。主観ですし、幸せも、不幸せも。それでも、気になっただけです。」うなだれて。>真昼/ Youshin> 本人は憤怒の形相の大天狗に変化、金剛棒でもって鬼の塊を体の外に突き出します。 能力1、2、4使用。 Youshin> 「眼帯の、この鬼を滅せ。 本職であろう?」/ __Mahiru> 「悩みすぎですよ、龍樹さんは。自己の幸福ばかり追求するものは只の愚者ですが、貴方の場合は他者を気にしすぎるようで」/ Luzyu> 「良くも悪くも、他人があっての私ですから。…他者を気にする事で自分を保っている、それだけです。」分けられた鬼を複雑な表情で見やりつつ。/ __Mahiru> 「ま、龍樹さんだけでは何も出来なくても…あの方や僕みたいに一応の処置を出来る人間は居ますから。その逆も然り、困ったときは協力しましょってことで。」 __Mahiru> 捻った翅を鬼に向かってダーツのように投擲。空間が螺子状に歪んで鬼を異相空間にねじ込みます。鬼の要素が抵抗できないよう縛鎖をしっかりかけた状態で…能力234/ EM> では鬼は消えました。 EM> 彼自身は生きていますが、鬼を退治した事で依頼人も納得するでしょう EM> 彼は魂の半分を失ったことでかなり衰弱しますが、彼を助ける女性がいるのでなんとかなるでしょう。 EM> ということでドラマイベント終了です。 EM> お疲れ様でした Luzyu> お疲れ様でした〜 Youshin> おつでした〜 __Mahiru> お疲れ様です。