GM_Danan> 揃ったので始めますが、OKですか? rain_> OKです Akio_> OKです Arad_> おkです GM_Danan> ドラマイベント[狩りしモノ、狩られしモノ] GM_Danan> □依頼場所:警察署のとある一室 GM_Danan> □依頼者 :警部補 中嶋克彦 GM_Danan> □依頼内容 GM_Danan>  前回の「青いモノ」の事件が解決した直後に掛かってきた電話の主から再び連絡があった。 GM_Danan>  その主は「青いモノ」を倒した化け物集団と直接話しがしたいとの事。 GM_Danan>  その際に、プレゼントと称して「若い女性のモノらしき手」を送りつけて来たので、再びトリスタンに依頼した。 GM_Danan>  ☆集合して依頼主に話を聞いた直後に、応援要請が3件入る GM_Danan>   GM_Danan> □NPC GM_Danan> 中嶋克彦 50代半ば、警部補 今回の事件で責任者にされた、少々可哀想な人。 GM_Danan> 中嶋「…早速で申し訳ないですが、同時に3カ所で「赤いモノ」関連の化け物が出現したそうです」 GM_Danan> 中嶋「あなた達の実力は前回の「青いモノ」の時に痛感していますので、今回もよろしくお願いします」 GM_Danan> 中嶋「移動手段が必要でしたら此方で手配致しますので」/ GM_Danan> ***開幕フェイズ***(20分) GM_Danan> 3つの道を選んで下さいね/ GM_Danan> イニシアチブで高い順番で選んでも良いですし。話し合いでもOKです/ Arad_> 「・・・幼稚園かレストランか廃ビルか・・・どうしようか?」>ふたり/ Akio_> 「廃ビルへ…子ども相手では情が絡んで目が曇ります。人の多い場所では目立ちすぎますから」>アラッド/ rain_> 「では、私は子供たちの方へ行かせて貰おう」>アラッドさん、暁生さん/ Arad_> 「では僕はレストランの方にいくよ。 前回やつらとやった事がある。」/ Arad_> 「じゃあ僕は行くよ、時間も無いようだし。」出て行きます。/ GM_Danan> 中嶋「よろしくお願いします」>アラッド氏/ Akio_> 「お先に」呟くように言うと煙草を口に運んで、火をつけて、背を向け出て行く>ALL/ rain_> 「そうだね、私も急がせて貰おう。」足早に部屋を離れます/ GM_Danan> 中嶋「よろしくお願いします、用意する物が有れば連絡を下さい、成る可く用意する様にしますので」>暁生、レイン/ Akio_> 「その時はよろしく」言いながら片手を背中越しに上げる>中嶋/ GM_Danan> 次に行って良いですか?>ALL/ Arad_> うぃす rain_> はい Akio_> はい/ GM_Danan> ***第1幕 とよみき幼稚園の奪還*** GM_Danan> [場面] GM_Danan>  とよみき幼稚園 教室 GM_Danan> [状況] GM_Danan>  園児1名は捕まってる。 GM_Danan>  園児数名と先生1名が教室の隅に追いつめられてる。(他の園児は逃げ出してる) GM_Danan> [目的] GM_Danan>  園児の救出、「赤いモノ」の排除 GM_Danan> [調査手段] GM_Danan>  園児の無事が第一条件。 GM_Danan>  園児達は前にバス事故の際に騎士に助けられてるので騎士を全面的に信用してます。 GM_Danan> ◎◎◎◎◎◎ GM_Danan> ○出演フェイズ(90分) GM_Danan>  3シーン(各30分) GM_Danan> 約20m四方の教室の中央に「赤いモノ」が園児一人を持ち上げている。 GM_Danan> 居室の隅には怯えながらも園児を庇ってる教師と、あまり怯えてない園児達がいる。 GM_Danan> 赤いモノ「案外早かったのね。もう少し遅かったら、この子を少しだけ食べようかと思ったのに」>レイン/ rain_> 「急いでいたのでな」少し睨み「まぁ、そんなことはどうでも良いから、その子を離せ」>赤いモノ/ GM_Danan> 貴士(捕まってる子供)「ほらみろ、言ったとおりだろ。正義の味方がきっと助けに来てくれるって」 GM_Danan> 赤いモノ「来てくれたけど、あの人が正義の味方か判らないでしょ、私の仲間かも知れないじゃない、ねぇ」>レイン/ rain_> 「そうだな、残念だが正義の味方ではない」小さく笑い「だがしかし、お前(赤いの)の味方は有り得ないな」>しき、赤いの/ GM_Danan> 貴士「ほらみろ、前みたいにボク達を助けてくれるんだよ、お前なんか、さっさとやっつけられろよ」(ジタバタ) GM_Danan> 赤いモノ「ちょっと、じっとしててよ、危ないじゃない。」 GM_Danan> 赤いモノ「で、質問が前後して悪いんだけど…」 GM_Danan> 赤いモノ「なんでこの子を返すの?あなたのモノじゃ無いでしょ?最初に捕まえたのは私なんだから、私のモノよ」/ rain_> 「誰も返せとは言ってないよ、放せと言っただけだ」じっと睨みながら「それに、その子は誰の物でもない。 その子自身の物だ」>赤いの/ GM_Danan> 赤いモノ「離すと逃げられちゃうんだけど…」 GM_Danan> 赤いモノ「ならこの子だけで我慢するわ、だから他の子は自由よ。この提案はどう?悪くない条件じゃない?」 GM_Danan> 貴士「だから、さっさと離せよ」(バタバタ)/ rain_> 「条件は悪くないがダメだ。 それに、お前に負けるつもりは無いから、その提案で妥協する必要も無い」>赤いの/ GM_Danan> 赤いモノ「残念、今は話してみたかっただけなのに、交渉決裂ね」 GM_Danan> そう言って、貴士に噛みつこうとする。 GM_Danan> その動きに割り込むだけの力はレインには充分備わってる。/ rain_> 「させるか!」素早く近寄り、赤いモノの手から少年を弾き飛ばし「其は護り手なり、彼のモノ傷つくこと非ず!」少年を結界で保護>赤いの/ GM_Danan> レインの結界の余波を受けて赤いモノの姿が崩れ始める。 GM_Danan> 赤いモノ「さっき言ったでしょ、「話してみたかっただけだから」って」 GM_Danan> 攻撃を受けて赤いモノは青いモノに姿を変えて消滅した。/ GM_Danan> 貴士「格好いい!見た、今の、やっぱりヒーローは居るんだよ!」 GM_Danan> 園児「やった!凄いぞ!」 rain_> 「本体の影か・・・」振り返り微笑んで「少年、無事か?>しき/」 GM_Danan> 大歓声を受けてまとわりついてくる園児の群れ/ GM_Danan> 貴士「無事だよ、ありがとう、おねぇちゃん!」/ rain_> 「そうか、それは良かった」微笑み頭なでなで>しき/ GM_Danan> 貴士「ボクも大きくなったら、おねぇちゃんの様に強くなれる?」/ rain_> 少し苦笑しつつ「それは、君の努力次第だ。 だが、あまり力は求めるべきではない、力は時に悲しみを生む物だから」>しき/ GM_Danan> お疲れです時間なので次の人に行きますが、何か最後に行動を取りますか?/ rain_> いえ、いいです。 次ぎ回して下さい/ GM_Danan> ***第2幕 ファミレス虎虎の奪還***(30分) GM_Danan> 店の中は既に悲惨な状況に。 GM_Danan> 無差別に暴れ回る「青いモノ」達、テーブルが、椅子が、食器が割れ、砕け、引き裂かれている。 GM_Danan> 勿論、人も被害に遭っており、重傷で床に倒れている人、軽傷でまだ逃げ回ってる人。 GM_Danan> よく見れば中には普通の人らしき人物も何人か混じって、人を襲っている。 GM_Danan> ○ GM_Danan> [場面] GM_Danan>  虎虎の店内 GM_Danan> [状況] GM_Danan>  昼時で賑わってる店内がパニック状態に。怪我人多数 GM_Danan> [目的] GM_Danan>  虎虎の奪還、沢山居る「青いモノ」の排除 GM_Danan> [調査手段] GM_Danan>  闘う事 GM_Danan>  犯人を探すために事情を聞く GM_Danan>  ただし、店内の住人はパニック状態なので異能な力に過敏に反応します。対処を忘れずに。 GM_Danan> ○ GM_Danan> 青いモノ「…………」(無言で破壊活動) GM_Danan> 客「殺される、みんな殺される。なら俺が殺してやるよ」 GM_Danan> 青いモノ「…………」(無言で破壊活動) GM_Danan> 客「あははははは、あははははは」 GM_Danan> そんな状況なのであなたが店に入っても、誰も気が付けない。/ Arad_> くたびれたオリーブ色のコートからおもむろに銃を取り出す。 Arad_> まず最初に打ち出されるのが空砲であることを確認し。 Arad_> M60、通称ニューナンブを上に向け発砲。「静かに! 警察だ!」(これで少しはやりやすくなると良いんだが・・・。)/ Arad_> 同時に店で暴れまわってる青いものの数を数えます。/ GM_Danan> 暴れてる人達の動きは止まります。 GM_Danan> でも、青いモノは依然活動中、数は6/ Arad_> (1、2・・・・6.) Arad_> () Arad_> (ニューナンブの残弾数は4、SAAを使う必要があるか。)「一般人の方は伏せてください!」とかいいながら手当たり次第に打ち抜きましょう。/ GM_Danan> 次々打ち抜かれる青いモノ GM_Danan> 銃撃に気づいたのかアラッドに目標を定め向かってくる…が、結局は全てアラッドに触れることなく沈黙/ Arad_> 全部終わったんですか? GM_Danan>  とりあえずは/ Arad_> 最後の一匹を撃ち。SAAを回転させながらコートのうちにしまう。「・・・・・。」(手ごたえが無さ過ぎると不振がる。)/ GM_Danan> 簡単に一蹴される「青いモノ」達。 GM_Danan> 青いモノが居なくなり、辺りに静かになると、別の悲鳴が上がる。 GM_Danan> 客「なんだよ、お前は、お前も化け物のだろ、あんな奴らを一蹴するんだから」>アラッド GM_Danan> 客「今度はあなたが、襲ってくるの、何でもするから助けてよ…」>アラッド GM_Danan> 等と精神状態が可笑しくなって一斉に非難を浴びせてくる。 GM_Danan> さくら「お客様、落ち着いて下さい、この人は助けてくれた人です、落ち着いて下さい」 GM_Danan> この店のウェイトレスの弘田さくらが非難の中、味方してくれている/ Arad_> とりあえずまわりの非難は無視し、さくらの近くに歩み寄る。 Arad_> 「・・・いったいどういうことなんだ? 説明してもらえるかい?」/ GM_Danan> さくら「取り敢えず此方に…」 GM_Danan> アラッドと職員専用の部屋に逃げ込み鍵を掛ける。 GM_Danan> さくら「すいません、助けて頂いたのに、お客様がご迷惑をお掛けして」 GM_Danan> バンバンと外では扉を叩く音が… GM_Danan> さくら「それが、私にも全く…取り敢えず、赤い化け物が現れてたかと思うと、突然消えて今度は青いのが沢山でて…」/ Arad_> 「・・・赤い化け物・・・・か。」とここまで言い。 Arad_> バンバンうるさい扉につかつかと歩み寄り叫ぶ。「だまれ! お前たちは助かった! あとは静かにしてれば無事に帰れる! 大人しく座っていろ!」/  GM_Danan> 赤いモノ「ならこっち側に来る?」 GM_Danan> 言葉と同時にアラッドの後ろに赤いモノが出現、さくらは部屋の隅にはじき飛ばされてる。/ Arad_> 「な・・・・。」と一瞬反応に遅れたものの、即座にSAAを抜き眉間に押し付ける。/ Arad_> どうせ無駄だろうが・・ などと思いながらも・・。/ GM_Danan> 赤いモノ「もぅ突然な事はしないでよ、挨拶しただけじゃない、またね」 GM_Danan> そう言い残してアラッドの横をすり抜けて消えてゆく/ GM_Danan> お疲れ様でした、時間なので次のシーンに行きます。何か最後に行動は有りますか?/ Arad_> 「・・・なんなんだ・・・。」とぼやいた後、吹っ飛ばされた桜を助けに行きましょう。/ Arad_> 終わりで。/ GM_Danan> ***第3幕 「赤いモノ」と逢う***(30分) GM_Danan> [場面] GM_Danan>  廃ビル GM_Danan> [状況] GM_Danan>  複数の死体が転がってる廃ビルの中央で「赤いモノ」が立ってる。 GM_Danan> [目的] GM_Danan>  事情を聞く? GM_Danan> [調査手段] GM_Danan>  この「赤いモノ」の行動にも理由がある。 GM_Danan>  それが人間社会の常識と違っても自然界のルールでは間違いでは無い場合、あなたはどうします? GM_Danan> [NPC] GM_Danan>  「赤いモノ」 GM_Danan>  全身が赤い二つ目で尻尾が生えてる異形の存在 GM_Danan> ○ GM_Danan> 廃ビルの前で「赤いモノ」が暴れてる通報を受けて到着したが、其処には誰も居ない。 GM_Danan> ただ、廃ビルの中から黒い気配だけが漂ってる。 GM_Danan> 廃ビルの中のとある一室。 GM_Danan> もともとオフィスだったのか、結構な広さになっている。 GM_Danan> 四、五体の死体の中央に佇んでる「赤いモノ」ゆっくり振り返る。 GM_Danan> 赤いモノ「お疲れ様、早速提案で悪いけど、あなた仲間にならない?」/ Akio_> 「遠慮しておきます。まだ、この世界にも人にも未練はありますから」ゆっくりとサングラスを外し、異形の目を暗闇に光らせながら近づいていく/ GM_Danan> 赤いモノ「まぁ、その返事は予想通りだけど、コレならどう?」 GM_Danan> そう言って、赤いモノは高校生位の女性の姿になる、片腕が無い事を除けば一見では普通の人間と区別がつかない。/ Akio_> 「…それなら、君がこちらへおいで。この手ぐらいは貸せますから」無造作に右手を差し出してみせる/ GM_Danan> 赤いモノ「戻るか…戻っても良い事無かったし、何より、こんな体に為ったから、そっち側の生活は無理なのよね」 GM_Danan> 赤いモノ「いわゆる、社会不適応者?…でも勘違いしないでね。こっちが元の姿なんだから」/ Akio_> 「なぜ、そんな姿に」手を差し出したまま尋ねる。表情は穏やかで静かなもの。/ GM_Danan> 赤いモノ「望んでなった訳じゃ無いけど、色々あってね。取り敢えず、こっち側に来てくれたら教えてあげるよ」/ Akio_> 「呼ばれるまでもなく…半分はそちらの住人ですから」静かに囁くように告げると、右手を戻し、ゆっくりと左手の手袋を外す。異形の複数の頭を持つ蛇が音もなく中空に立ち上がる。/ GM_Danan> 赤いモノ「やっぱり、何となく判るのよ、この人も普通じゃ無いって。」(嬉しそう)/ Akio_> 「普通ではない…か。普通とは何を指すんだろうね。」静かに着実に間合いを詰めていく。表情は穏やかに殺気も闘気も一切帯びていない。/ GM_Danan> 赤いモノ「そうね、取り敢えず、制約があるけど、普通の人には無い能力と力が身に付いたし、社会のしがらみも関係ないし、案外快適に過ごせる可能性が産まれた…って位かな。違うの?」/ Akio_> 「それでも、人は人として生きていかなくてはいけないだろう?…闇を帯びようと…魔を取り込もうと。人として生まれた限りは。…孤独は怖くないのかい?」辛そうに眉を寄せて、印を組む。/ GM_Danan> 赤いモノ「好き嫌いに関係なく、人しか食べれなくなったんだよ。」 GM_Danan> 赤いモノ「食物連鎖とかの関係で、食べる側と食べられる側が一緒に暮らせる訳無いじゃない」/ Akio_> 「狩られる側には戻りたくないと?…でもどうして?人を捨ててまで?」全身が清涼な気を帯びて、周囲の空気が揺らぎ始める/ GM_Danan> 赤いモノ「狩られる側とかじゃなくて、もしだよ、あなたも私と同じ立場になったらどうする?」 GM_Danan> 赤いモノ「食べないと死ぬ、でも食べれるのが同じ人間のみ。」/ Akio_> 「ボクは何があろうと、この世界の住人として生まれたから。闇の生き物であろうと、この世界の中に留まることを選んだから。人として生きていくことの業として…全ての罪を受けれる覚悟だから。…」 Akio_> 「物の命を受け取り、その上に生きていくのはどの生き物でも同じだから。…でも、君は己が生きるために食べたものを敬い、その命を受け取り、恥じない生き方をしているかい?」静かに告げ、体を覆う気も清浄なもので闘いの気配はない/ GM_Danan> 赤いモノ「生きる為に其処まで悟った覚悟はないよ、でもね、人を殺してでも生きてたいって気持ちは本物なのよ」 GM_Danan> 赤いモノ「色々あって、こんな体になったんだけど、でも別に誰かを恨んでる訳でも後悔してる訳でもないよ。まだ私は生きてるモノ」/ Akio_> 「何があったのかは言いたくない?…戻れるものなら…手を貸すのに」 Akio_> 触れそうになるばかりに近づき、立ち止まる。 Akio_> 「…生きてさえいれば…何になろうと、どんな姿に変わろうと…生きてさえいれば、それだけで」自分に言い聞かせるように呟く。/ GM_Danan> 赤いモノ「考えて、あなたの力も人間の社会には不適合な筈よ」 GM_Danan> 赤いモノ「今夜0時に、八潮学園の屋上で最後の返答を聞くわ、良い返事を期待してるわよ」 GM_Danan> そう言い終わると、死体を残したまま、姿は消え辺りには静かになった。/ GM_Danan> お疲れ様でした。時間です。最後に何か行動はありますか?/ Akio_> 姿の消えた空間を静かに見つめ、暫くたたずみ、おもむろに膝をついて、死体を清め弔う。「…相容れない世界に生きていくこと…か/ Akio_> 以上です/ GM_Danan> ***終幕フェイズ*** GM_Danan> ○終幕フェイズ(40分) GM_Danan>  退魔の時間、相手の能力は、能力2レベル、破るはたやすい GM_Danan>  ただし、アフターケアも忘れずに。 (魔獣との戦いと違い、破壊活動での被害は自費修繕になります) GM_Danan> では、それぞれ、使いたい能力をつかって振って下さい GM_Danan> 能力判定で低い人から攻撃をしたってことで。 GM_Danan> 最後の人がとどめをさせます。 GM_Danan> むろん、判定が失敗したら失敗の描写をしてください GM_Danan> ○ GM_Danan> 赤いモノ(女性状態)は校舎の屋上で月を眺めています。 GM_Danan> (えっと、情報は全ての人が共有するモノとして下さい)/ Akio_> 了解です<情報/ Arad_> 単純に獣化して殴りにかかります。/ Akio_> 浄化の力、2を使います/ Arad_> 2d6+4 dice2< Arad_: 8(2D6: 3 5)+4 = 12 rain_> 結界による束縛 lv4/ Akio_> 2d6+2 dice2< Akio_: 7(2D6: 3 4)+2 = 9 rain_> 2d6+4 dice2< rain_: 12(2D6: 6 6)+4 = 16 GM_Danan> 赤いモノ(女性)「時間通りだね。…一応答えは?って、いきなり?」 GM_Danan> 影から現れた青いモノ達が楯に為ったが逢えなく崩れ去る。/ GM_Danan> 赤いモノ(女性)「それが答えね、まぁ、姿を見た瞬間に何となく判ってたんだけどね」/ Akio_> 「ごめん…僕はそちらへはいけない」 Akio_> / GM_Danan> 少し寂しそうな表情になったがすぐ元通りに Arad_> 「・ ・ ・ 。」黙って立っている。/ GM_Danan> そう言って、赤いモノに形態を変える(青いモノが頑張ってくれたらしいので、軽傷) GM_Danan> 赤いモノ「取り敢えず、仲間じゃないなら敵だよね、放置しておいてもくれなさそうだし」 GM_Danan> (えっと、改めて戦闘お願いします。会話があれば、それもお願いします)/ rain_> 「社会の不適合者? それくらいならまだマシだ。」くすくす笑い「私なんて世界の不自然者だ」>赤いの/ Akio_> 「それでも、僕は人として人を、人の住む世界を好きだから…そして、それを守ることが僕が僕であり続ける理由だから」傷ましそうに見つめながら、再び、印を組む>赤いもの/ Arad_> 「人を食った、人を食った、人を食った。 いいだろう、人食い。 貴様は人食いの道を行け。 俺は人の道にすがりつく、無様であろうともな。」グルルルル・・と歯を剥き出しにして。/ GM_Danan> 赤いモノ「でも、あなたは人間社会では生きていける。大きな世界より小さな社会で生きる事が難しい方が駄目なのよ」>レイン/ GM_Danan> 赤いモノ「なんでよ、あなたもこっち側の住人なのに、なんで其処までして向こう側に拘るの?」アラッド/ GM_Danan> 赤いモノ「あなたは一番、賢そうだから判ってくれると思ったのに…」>暁生/ rain_> 「表の世界ではさっぱりだがな、だからといって諦めるのは感心しないな」>赤いの/ Akio_> 「…理解してはいけない…共感しては駄目なことはあります。…どうしても戻れないなら…できることは終られせるだけ」傷ましげに眉を寄せ、声を喉に絡ませんガ Arad_> 「約束した、彼女と。 それだけだ。」一度強烈に唸って再び戦闘体勢に。/ Akio_> 「…理解してはいけない…共感しては駄目なことはあります。…どうしても戻れないなら…できることは終られせるだけ」傷ましげに眉を寄せ、声を喉に絡ませながら告げる。/ GM_Danan> 赤いモノ「判ったわ、ともかく、説得は無理って事ね…」 GM_Danan> 赤いモノ「あなた達は、何の為に私を消そうとするのか知らないけど、私は生き残る為に闘う、まだ死ねないモノ」/ GM_Danan> 目の前に巨大な障壁を創り出してそれで三人共押しつぶそうとする GM_Danan> 2d6+2 dice2< GM_Danan: 9(2D6: 3 6)+2 = 11 GM_Danan> (お手数ですが再び判定お願いします)/ Akio_> 2d6+2 dice2< Akio_: 8(2D6: 4 4)+2 = 10 Arad_> 2d6+4 dice2< Arad_: 10(2D6: 5 5)+4 = 14 rain_> 結界で巨大な障壁を飲み込み、ついでに拘束します Lv4 rain_> 2d6+4 dice2< rain_: 4(2D6: 2 2)+4 = 8 GM_Danan> 暁生とレインの攻撃が障壁を容易く打ち砕き… GM_Danan> アラッドの獣の力が赤いモノを吹き飛ばします…一般人なら即死です。 GM_Danan> 赤いモノから、普通の女性の姿に戻り、ぽつぽつと語り始める。 GM_Danan> 赤いモノ「此処はね、私が一回死んだ場所なんだ。丁度、月があんな感じの夜に、「青」に襲われて、気がついたら…」/ Arad_> 「・・・・・・・。」だまって聞いています。/ Akio_> 女性に近寄り、怪我の具合を気遣うように傍らに膝を突いて覗き込む「……」/ rain_> 「・・・・・・似てる」ぽつりと一言だけ呟く/ GM_Danan> 赤いモノ「私、もともと成績とか良くなかったけど、最後まで馬鹿だったかな?生きる為に人を殺すのは間違いだった?」/ Arad_> 「それをお前が間違いだったのだと思うのなら間違いだったのだろう・・・。」/ Arad_> 「最後にお前の価値観は人間で有ったという事だ。 俺はそう思う。」/ Akio_> 「殺せば…殺させる。…でも、生きていく資格のないものはいないから」右手をゆっくりと伸ばす(再生か鎮魂か…どちらかできますか?)/ Akio_> 「殺せば…殺される。…でも、生きていく資格のないものはいないから」右手をゆっくりと伸ばす(再生か鎮魂か…どちらかできますか?)/ GM_Danan> (現時点ではどちらも、魂自体の概念が怪しいので、その辺は許して下さい>暁生君)/ Akio_> (了解です)/ GM_Danan> そして一陣の風が吹き終わった後には赤いモノの姿は無くなってます。/ GM_Danan> 最後に何かあればお願いします。/ Arad_> 「・・・・・お前は寂しかったのか? こちらへ来い、こちらへ来い・・・と。」こう呟くと人間にすーっと戻り、立ち去ろうとします。/ Akio_> せめて鎮魂をと伸ばした指先に風が絡む。それを握りこむようにして手を胸元に戻すと、横たわっていた場所へと視線を落として俯く。「………」やがて、サングラスを掛け異形の瞳を隠すと立ち上がる。 rain_> 「次の世界で、先逝く者に幸多からんことを・・・」風の行く先を少し眺めたのち、その場を後にします/ Akio_> 「……人として…いくことが…出来れば。それで」呟くと踵を返し二人に背を向けて立ち去っていく。 Akio_> / GM_Danan> (ちょこっとおまけ) GM_Danan> (知覚系能力のみ使用可、組み合わせ無しで2d6+能力1つで13以上ならおまけを)/ Arad_> 2d6+4 dice2< Arad_: 9(2D6: 4 5)+4 = 13 rain_> 世界を知覚し識る Lv2 rain_> 2d6+2 dice2< rain_: 8(2D6: 2 6)+2 = 10 Akio_> 2d6+4 dice2< Akio_: 7(2D6: 6 1)+4 = 11 GM_Danan> なら、アラッドだけ判りました。 GM_Danan> 先程吹いた風が、紫の何かが通った際に巻き起こったモノで、その紫のモノが赤いモノを連れ去った事が。/ GM_Danan> 以上です。 GM_Danan> お疲れ様でした。