GM_20> ***魔獣戦線IRCセッション*** GM_20> 注意事項 GM_20> ・文章は簡潔明瞭に! GM_20> ・みんなで楽しくゲームしよう! GM_20> ・世界観はシリアスです! GM_20> ちょっとしたテクニック GM_20> ・弱点知らずに魔獣を戦えばまず死にます。 GM_20> ・舞台裏のチャンネルを有効的に使おう GM_20> ・応援判定は協力です。 GM_20> ・文さえうまく書ければ何でもできる(^^;;) GM_20> 最後に GM_20> ・GMは神です、法です。無茶苦茶な能力判定は却下します。 GM_20> ************ GM_20> それは現在(いま)の物語…… GM_20> 古の封印を破り、魔獣が現代に甦った。 GM_20> 世界を滅亡へと導くといわれる666の獣たち GM_20> だが、魔獣と戦うために立ち上がったものがいた。 GM_20> タロットの象徴により22の位階にわけられし現代の騎士 GM_20> 主義主張は違えど、魔獣討伐の志を同じとする彼らを、 GM_20> 人は「円卓の騎士」と呼んだ。 GM_20> これは円卓の騎士と魔獣との死闘の物語である。 GM_20> ***魔獣戦線セッション  *** GM_20> ***DB−171 極光拳 *** GM_20> ***登場フェイズ*** GM_20> 時間:45分(PC一人15分) GM_20> 目的:魔獣の事件の調査に向かう GM_20> ***シーン 那智*** GM_20>  月の出ていない、街灯と道端の自販機の灯りしかない人気のない暗い小路。そこを少し大きめのスポーツバッグを左肩にかけた銭湯帰りの男が一人、風呂上がりの火照りを冷ますかのようにぶらりぶらりと歩いている。 GM_20>  男は歩きながら胸ポケットから煙草を取り出し、その軽い感触に眉を寄せて最後の一本を振り出して銜える。そして空になったパッケージを捻り潰してズボンの尻ポケットにねじ込み、銜えた煙草に擦ったマッチを近づける。 GM_20> 煙草を軽く吸い火を落ち着かせた後、最初に目に付いた煙草の自販機に近寄り、硬貨を一枚投入し陳列された銘柄を眺める。 GM_20> 「今回はどれにするか……」 GM_20>  煙を吐きながら眺めていると、ふと薄緑のパッケージに目が留まり、値段を計算し硬貨を2枚追加投入して2個買いボタンを押す。商品のボタンを押し、がたがたんと転がり落ちた煙草を取ろうと屈む。 GM_20> その時、携帯電話が鳴り響く。 GM_20> 円卓の騎士専用の携帯電話が/ nati_10_> 釣りと煙草をバッグに放り込み、身体を起こすと銜え煙草のまま表示された名前をみて携帯を取り nati_10_> 「もしもし、仰木です。どこに?」 nati_10_> 携帯に答えながら、屈んだときに額へと落ちかかった濡れた前髪を、鬱陶しそうに右手で掻き上げる/ GM_20> 火野「よお、円卓の騎士本部調査員の火野夏美だ。魔獣討伐を依頼するが、やるか?」/ nati_10_> 煙草を右手に挟み持ち、 nati_10_> 「清水さんかと思ったら、火野さんか」ちょっと驚いた様子で 「僕が受けないとでも?」見えないながらに右肩をちょっと竦める/ GM_20> 火野「いちおう、そういうマニュアルらしいからな。冬美は今取り込み中だ」/ nati_10_> 「まぁ、彼女一人でやりくりしているからな。大変だ」軽く笑って。 「それじゃ、資料は事務所にだな?」/ GM_20> がさごそがさごそ「どこだ、おい」「あ、そうだ」/ nati_10_> 「……まぁ、帰るまでには着いているだろう」苦笑しながらそのまま繋いだまま帰宅/ GM_20> ***シーン 斐桜*** GM_20>  秋空の蒼はあくまでも澄んで GM_20>  そこにある雲はどこまでも遠く GM_20>  屋上の二人の少女は、広い世界に二人きりで取り残されて。 GM_20> 「ねー、あたしさぁ、ちっちゃいころ鳥になりたくてさ。」 GM_20> 「あたしもぉ!幼稚園の先生に散々馬鹿にされたけどね。」 GM_20>  あははは、と笑う。二人だけ、それがなぜか心地よい。 GM_20>  予鈴が響いている。けれど教室に戻る気は無い。 GM_20>  風が頬を撫でる。 GM_20>  金網に手をかけて、グラウンドを見下ろす。 GM_20> 「飛べそうな気がしちゃわない?」 GM_20> 「飛ぶときは合図してよね。あたしも一緒に飛ぶから。」 GM_20>  顔を見合わせて微笑み交わす。 GM_20>  そのとき、黒髪のほうの少女の制服のポケットから、小さなバイブ音が響いてきた。 GM_20>  首を傾げる茶色い髪の少女。二人の長い髪が風をうけて絡まりあい、きらきら光る。 GM_20> 「はぁーい。示咲ぃ♪」 GM_20>   GM_20>   GM_20> 「派遣のバイト、入っちゃった。」 GM_20> 「大変だね。」 GM_20> 「ん。がっこ、今日は完全サボりになっちゃう。」 GM_20> 「だいじょぶ。ノートとっとくからさ。」 GM_20> 「ありがと。」 GM_20> 「いってらっしゃい。」 GM_20>  漆黒の髪を靡かせ、親友に手を振って走り出す。親友は笑って送り出す。 GM_20>  その姿が扉の向こうに消えてから、残された親友は小さく呟く。 GM_20> 「……ちゃんと帰ってきてよね。斐桜、いつか消えちゃいそうで怖いんだもん。」 GM_20>  その声はもう届かない。 GM_20>  <教皇>の騎士、示咲斐桜は走ってゆく……。 GM_20> / GM_20> ***シーン 弘道*** GM_20>  <女教皇>の騎士 門西弘道は、高級ブティックで買い物をしていた。 GM_20>  その時、いやな気配を感じる GM_20>  邪気、このよならざる気だ。/ ayumi_10_> 「ぁん?」一瞬男の…術者としての顔に戻りそうになるが、それを抑えて邪気の方向へ向かう/ GM_20> すると、近所の公園ですね。 GM_20> 簡易な結界が張ってありますが、それが消えかかっています。 GM_20> / ayumi_10_> すっと目を細めて呪歌を詠み。結界の中に入った後再度一旦結界の術を保持するようにします/ GM_20> ほい GM_20> すると血の匂いがします。 GM_20> 倒れている術者風の青年たちが転がっている。 GM_20> そして、長いマントと甲冑の戦士が立っています/ ayumi_10_> 衣通姫がふわりと舞い上がります。「わぉ。ビンゴ一発大当たり…て感じ?」冗談めいた口をたたきながら術者たちの様子を近づかずに見ます。死んでますか?/ GM_20> 死んでます。 GM_20> 魔獣「へえ、君は、この前戦った人たちと同じ、強い匂いがするね」/ ayumi_10_> 「やっだぁ。アタシみたいにかよわくてしとやかなのを捕まえて、強いだなんてひっどぉい」かよわいぶりっこ/ GM_20> 魔獣「これでも昔から人を見る目はあるつもりだけどね」宙を浮いている姫をちらりと見て、「まあ、今日は引き下がろう、あと2人揃ったら相手しよう」/ ayumi_10_> 「ついでだから教えてくんない?」術者たちを指さして「こいつら、なんなの?」小首かしげ/ GM_20> 魔獣「ただの術者だよ、もっと骨がある戦いをしてみたいね」/ ayumi_10_> 「やだ、こっわぁい」きゃらきゃらと笑いつつ、「それじゃ、またね」手をひらひら/ GM_20> 魔獣はそのまま立ち去ります/ ayumi_10_> 『時は今急ぎ飛びては四位の君言の葉により魔を標しなせ』急いで折り鶴を取り出し、魔獣に探知機がわりにつけます/ GM_20> つけました/ ayumi_10_> 「やれやれ、のんびり買い物もできないなんてやーねぇ」とため息をつきつつ、携帯を取り出して騎士団本部に連絡します/ GM_20> ***調査フェイズ*** GM_20> 時間:135分(一人45分) GM_20> 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 GM_20> では、連絡所行く人宣言してください/ nati_10_> 行きます/ hiou_10_> 行きます/ ayumi_10_> 行きます/ GM_20> では、弘道、到着済み。んで、斐桜ちゃん、来たところから始めます。なっちはいつでもOKです/ ayumi_10_> 神社なのできちんと二礼二拍手一礼。 ayumi_10_> 姫は紅葉重ねの十二単に濃色の袴という姿、弘道はショルダーオフニットにスエードのミニスカ、ブーツは膝上ピンヒール(何/ hiou_10_> ギャルっぽく着崩した制服。ブレザーのポケットに手を突っ込み、チュッパチャプス舐めつつ、音楽聴きつつテロテロと歩いて登場 hiou_10_> 石段の上の弘道を認め(んー、あれかな?)と首傾げつつ接近/ ayumi_10_> 足音に気づいてふりかえり「あんら。こないだぶり〜」指ひらひらにっこり>ひおーちゃん/ hiou_10_> 「あーっ。そーだBARにいたおねーさん!」口から飴出して、思い出したらしく嬉しそうに叫ぶ「よろしくお願いしまーすv」にこやかにご挨拶>あゆみちゃん/ ayumi_10_> 「あ。そーいえば名前も知らなかったわね。アタシは<女帝>の門西よん。あゆみってよんで♪」>ひおーちゃん/ hiou_10_> 「<教皇>の示咲斐桜です。斐桜でいいよ。・・・あーっと、3人目、まだ来てない?」>あゆみん/ ayumi_10_> 「来ない場合もあるしねー」髪を後ろへ流しやりつつ>ひおーちゃん/ hiou_10_> 「んー、・・・この間は来なかったなぁ。」げんなりしつつ、後ろを振り返って神社内を見回す/ ayumi_10_> 「へー。もう戦ったことあるんだぁ」などといいつつ周りをきょろきょろしてます/ nati_10_> 「こんにちは、示咲きさん、あゆみさん」鳥居をくぐり、軽くあいさつ nati_10_> 実は、鳥居をくぐり抜ける前に見えていた、ナニカキャピキャピしていた女子高生&ニューハーフの様子を見て実は内心引いていた(笑)/ hiou_10_> 「・・・あーーーーーー!!なっちゃんっ!!」神社中に響く大声。ものすごおく嬉しそうに叫ぶっ>那智/ ayumi_10_> 「あんら。那智さんじゃない。んじゃ、あのええかっこしぃの魔獣の相手はまかせたわ〜」いきなり。>那智/ hiou_10_> 「やりー♪今日は那智さんと一緒かぁ!んじゃ、任せたよv」にこにことあゆみの言葉に乗る>那智/ nati_10_> 「どうしたんだ?妙に嬉しそうだが」二人の方に近寄りまずは叫んだ方に>斐桜 nati_10_> 「ええかっこしい?魔獣を見たのか?」>弘道/ nati_10_> 「……あゆみさんは術関連で頼むが、示咲さんはなにもしない気か?」苦笑<任せる>斐桜、弘道/ ayumi_10_> 「そ。といっても何人か殺った後で。どうやってやったのかはわかないの」お手上げぽーず。「ま、その話もいっしょにしましょ」と連絡所へ/ hiou_10_> 走りよって腕組み、「え、だってだって戦う那智さんが見れるしっ。んじゃ、レッツ魔獣退治ーだよ♪」ずるずると連絡員のほうへ引っ張っていく>那智/ GM_20> では、最新情報です GM_20> (最新情報) GM_20> ○殺害された騎士は、”調停者”如月宗司、<審判>の騎士 遠野秋津、<魔術師>の騎士 影月綾である。 GM_20> ○依頼を受けたわけではなく、偶然、3人が同じ場所で魔獣と遭遇したようである。 GM_20> ○如月宗司と遠野秋津は物理的な衝撃によって殺され、影月綾は魔力によるものと判明している GM_20> ○魔獣は、一流と呼べる術者、退魔士ばかりを襲い、それ以外は歯牙にもかけないらしい GM_20> ○術者同士の噂では、魔獣は、虹色の盾であらゆる攻撃を跳ね返し、右手の拳は誰にも見切ることはできないらしい。 GM_20> ○魔獣と戦った人間で生き残ったものはいない GM_20> ○ファルコンと、月城教授がこちらに来ている GM_20> / ayumi_10_> 「確かにね。『骨のある戦いがしたい』とかほざいてただけのことはあるわ」ぼそ/ hiou_10_> 挙手!「はいはーい。目撃者は?それから出現場所や時間の共通点とか。」>連絡員/ nati_10_> 嬉しそうに腕組んでいる(ぶら下がっている?)斐桜に苦笑しつつ最新情報を聞いている。/ GM_20> 連絡員「特にないようです。というか、中には、魔獣を探している術者もいるようで」/ ayumi_10_> 「返り討ちになるだけだってのにねぇ。…まあわからなくもないけど」<術者/ nati_10_> / nati_10_> 「“調停者”が。もったいない」騎士3名死んだときいてボソっ 「取りあえず、出現場所を教えてもられるか?」>連絡員/ hiou_10_> 「あっはは!むぼー♪けどいい度胸v」楽しそうに。/ ayumi_10_> 「あ、それとアルカナだっけ?あのうざったい連中の情報はある?」>連絡員/ GM_20> 連絡員「特にないようです」/ nati_10_> 「ファルコンと教授の居場所は?」>連絡員/ hiou_10_> 「目撃者いないのに、その噂はどこからきてんの?」>連絡員/ GM_20> 連絡員「死ぬ前に式神を飛ばした方がいるようです。あと、戦うところは目撃していないのですが、すれ違ったものはいるようです」/ ayumi_10_> 「とりあえず、今動いてるっぽい連中がどこのどいつらだか教えて」と術者情報求む/ GM_20> 連絡員「円卓の騎士が動き出した事から、今は動きを止めているようです」/ ayumi_10_> 「以前動いてた連中は?」>連絡員/ nati_10_> 「それでも、その術者たちからはそれまで集めた情報とかは引き出せるんじゃないのか?」<動きを止めている>弘道、連絡員/ hiou_10_> 「式神受け取った人、誰かは分かってるの?直に接触とれそう?」>連絡員/ GM_20> 連絡員「一応聞いています」ということで教えてくれます/ GM_20> 受け取ったほうも教えてくれます/ ayumi_10_> 「どうやってばらける?結構自信過剰っぽいやつだったから、不意打ちとかしなさげなんだけど?」>二人/ nati_10_> 「で、さっきも聞いたがすべての出現場所を教えてもらえるか?>連絡員/ GM_20> 教えてもらいます/ hiou_10_> 「この間会ったから、またファルコンさんに会いに行こっかなー。」ふむぅ、と考える。今だ那智の腕にしがみついたまま/ nati_10_> 「僕は、現場員の二人の情報を得てから現場を見るつもりだが」>斐桜、弘道/ nati_10_> 「……で、いつまでしがみついている?」苦笑して右手でフラコグル抜いている>斐桜/ ayumi_10_> 「んじゃアタシは返り討ちにあった連中のお仲間とオハナシしてくるわ♪」>二人/ hiou_10_> 「んじゃー一緒に行こ♪」フラコグルをちらっと見て、しっかり掴んだ腕は放さずにっこり。>那智/ ayumi_10_> 思わず写メしつつ。「んじゃ、お先に〜」指ひらひらさせつつ出て行きます/ nati_10_> 「あ、ちょっと待ってくれ」左手にフラコグル持ち替えて生じさせた小珠を右手に受ける。そして、小珠を弘道に差し出す/ GM_20> その時 GM_20> 弘道の携帯電話が鳴ります/ ayumi_10_> 「ナニコレ?」受け取った後携帯ぽちっとな。「はいはぁ〜い。美人でリーズナブルでしかも迅速なアタシに何用?」/ GM_20> 土屋「ああ、歌詠みさんですか、土屋ですけど。その節はどうもー」/ ayumi_10_> 思わず眉がぴくっと反応。「あんら、まぁ。土屋さんからお電話いただけるなんて光栄だわ〜。アノ仕事はまた来年もよろしくしてね」などと宣伝混じり ayumi_10_> / GM_20> 土屋「実は、冬美さんがどうしても我慢できないっていって、私が作った探知と破壊の呪符をもって出ていってしまったんです。何とかフォローよろしくお願いします」 GM_20> 土屋「もしも、魔獣とであって呪符を使用した場合、タロットカードが光って居場所がわかるようになっていますので」 GM_20> 3人の持つタロットカードが光ります GM_20> 土屋「おねがいしまーす」がちゃん、ツー、ツーッ/ ayumi_10_> 思わず額をぺちっと叩く。「おとなしー人が暴走始めちゃうと大変ねぇ。できるだけフォローはするわ。身の安全は保証しきれないけど…って。マジ?」/ hiou_10_> 「あー、なんか光ってるー♪」のんびり/ nati_10_> 「どうした?」一旦説明は棚上げ<光る、電話>弘道/ ayumi_10_> 土屋さんとのやりとりを話します。「つまり光ってるってことは、清水さん、魔獣とぶつかっちゃってんじゃない?」/ hiou_10_> 「うーん、どうする?ほっとく?」二人の顔を交互に見る>あゆみ、那智/ nati_10_> 「取りあえず、行くしかないか。あの人がいないと途端に騎士団が傾く」苦笑>二人/ ayumi_10_> 「ここまでせっぱつまってると思わなくて言っちゃったのよね。『できるだけフォローする』って」肩すくめ/ ayumi_10_> 「しょーがない、行きましょか」>二人/ hiou_10_> 「言っちゃった以上守りますかっ。」にっと笑って走り出す/ nati_10_> 「下手に3人で行くよりは、あゆみさん一人の方がいいかもしれないがな」抱きつかれたままなので、引き摺られて(笑)/ ayumi_10_> 「フォローよろしく」>那智 小珠をしまいこんで、衣通姫に運んでもらいます/ hiou_10_> 「そっか!」急停止/ nati_10_> 「っと」つんのめる(笑)<急停止/ GM_20> ***調査フェイズ*** GM_20> 時間:135分(一人45分) GM_20> 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 GM_20> ***シーン 弘道*** GM_20> どうします?/ ayumi_10_> 清水さんの居場所まで移動します。そして状況を離れた位置にいる時から観察します/ GM_20> ほい、むかう途中で、式神が壊されます。/ GM_20> 現在、どうなっているかわかりません。で、 GM_20> 何人います?/ ayumi_10_> 何人とは?/ GM_20> なっちや斐桜は?/ ayumi_10_> いません。弘道と姫のみです/ GM_20> ほい/ GM_20> どうします?/ ayumi_10_> 上空から接近。清水さんの状況を確認します/ GM_20> ほい。 GM_20> 上を向いています/ ayumi_10_> 清水さんに怪我は?そして魔獣の様子は?/ GM_20> 胸に蹴りをいれられたような陥没の穴があります GM_20> 口から血を吐いた後があります GM_20> 瞳孔拡散、呼吸停止、心臓停止状態です/ ayumi_10_> 魔獣に注意して清水さんのわきに下ります。魔獣は?/ GM_20> すでに立ち去っております/ ayumi_10_> 舌打ち1つ。死を禁じる呪歌を詠んでおいて、手当をして救急車を呼びます/ GM_20> では、救急車をきます。 GM_20> 呪はなぜか弾かれます/ ayumi_10_> 「これはいったい…」呪のはじかれる原因は邪力ですか?それとも神力?/ GM_20> かすかですが神力のようです/ ayumi_10_> 「強すぎんのも善し悪しだっての!」ぶつぶつ文句をいいつつ、救急車へ乗せて病院へ運びます。ついで教授をその病院へ手配します。以上でシーンチェンジお願いします/ GM_20> ***シーン斐桜*** GM_20> どうします?/ hiou_10_> ファルコンさんのところへ/ nati_10_> ……強制的に同行させられてる気がする(笑)/ GM_20> では、ファルコンさんのところへつきました。 GM_20> 喫茶店です GM_20> ファルコン「おや、今日はカップルできたのかね。……なかなかお似合いだよ」/ hiou_10_> 「こんにちはー。あ、マジぃ?やった♪」うれしそうにきゅっと腕にしがみつき「それで、今回の魔獣の情報って入ってる?」>ファルコン さすがに那智の腕は放して、ファルコンの向かいに座る/ nati_10_> 「お似合い、といわれてもな」苦笑 「逃げやしないといっても離さなかったんだ」<斐桜>ファルコン/ hiou_10_> (逃げないとしても、いなくなりそうで・・・)/ nati_10_> 「映像があるのなら、見せてもらうが?」斐桜の横通路側に座る>ファルコン/ GM_20> ファルコン「じつは今回、戦闘中の映像がないんだ」 GM_20> ファルコン「一流の能力者だからね、なかなかそういうところでは戦ってくれないのだよ」 GM_20> ファルコン「ただ、魔獣の居場所自体はなんとか把握している。というか、ある程度情報をさがせば、自分の居場所までたどり着くようにしているようだね」 GM_20> ファルコン「すまないね。今回の情報はこれくらいなんだよ、魔獣の居場所だけはいつでも知らせてくれると思うがね」 GM_20> ちなみにセッションとは全然関係ありませんが、ファルコンの顔は暗いです/ hiou_10_> 「自己顕示欲旺盛ってやつか。魔獣の元になった人が誰かも分かってないの?」>ファルコン/ nati_10_> 「なら、他には、ネットに流れている情報もないんだな?」>ファルコン/ GM_20> ファルコン「それらしい人物はいない。ただ、昔、総帥に興味でみせてもらった資料に、虹の魔獣と呼ばれる魔獣がいた気はするのだけどね。ネットの情報も無い。ふう」/ hiou_10_> 「・・・なーにしけたツラしてんの?ぴしっとしろっつの!」びっと指差し「虹の魔獣ねぇ。詳しく教えて」>ファルコン/ nati_10_> 「魔獣がいた気が、というのならあまり覚えていないか」苦笑して>ファルコン/ GM_20> ファルコン「ああ、もしかしたら、君のほうが覚えているかも知れないな?」>那智/ hiou_10_> 那智さん思い出せます?/ GM_20> 思いだせますよ。といっても、那智は直接あっていませんが。 nati_10_> ん?何のことでしょ?PLが思い出せません/ GM_20> 千年前の大戦で GM_20> 欧州のほうで戦っていた魔獣ですね GM_20> 那智はあっていませんが GM_20> なんでも、防御力がわりと高く GM_20> その虹の拳は、一振りで数百人を吹っ飛ばしたそうです GM_20> ただ、最後は、農民出の傭兵の一突きで滅んだようですが/ hiou_10_> では、こちらは以上で/ GM_20> ***シーン 那智*** GM_20> どうします? GM_20> / nati_10_> 場所的には引き続きで。取りあえず、その農民出の傭兵は術とかは全く使ってなかったとかは聞いたことがありました?/ GM_20> 能力的にはカスクラスだそうです/ nati_10_> 「あぁ、そういえば話だけは聞いたことはあったな……」と二人に説明。 「取りあえずは教授の方にまわるか」話し終わると立ち上がって伝票取って>二人/ hiou_10_> 「これ以上ないなら、そうしよっか。んじゃねファルコンさん。」手を振って那智の後を追いかける/ GM_20> ファルコン「ああ、頑張ってくれ」/ nati_10_> 店を出たら、弘道に思念連絡。「そっちはどうだ?」>弘道/ ayumi_10_> どうなってます?>GM/ nati_10_> 時間的には、救急車呼んで乗せて?<弘道の状況>GM/ ayumi_10_> 清水さんの様態について説明、教授を病院に向かわせたことを手早く説明します>那智/ nati_10_> こちらは教授に会いに行くと伝えて、弘道の今後の動向を聞く>弘道/ ayumi_10_> 術者の方へ行くことを伝えます>那智/ nati_10_> 清水さんが倒れた場所を聞いて、そして病院に向かう。 nati_10_> 「清水さんは病院に送られたそうだ。そこに教授もいるらしい」斐桜が付いてこれる早足で歩きながら説明>斐桜/ hiou_10_> 「まじ?あーぁだっからプロに任せておけばいいのに・・・。」ため息「とりあえずうちらもそっちに行こうか」>那智/ nati_10_> 「あゆみさんは、当初の予定通り術者の方に向かったな」<弘道 「まぁ、今回殺された騎士と何かあったんだろう」苦笑して<プロに>斐桜/ nati_10_> で、病院に着きます?>GM/ GM_20> ほい/ GM_20> 月城教授が GM_20> お茶のんでます/ nati_10_> 「こんにちは。どうですか?清水さんの状態と情報と」>教授/ GM_20> 教授「ああ」 GM_20> 教授「まあ、なんとか無事だよ」/ nati_10_> 「そうですか」騎士団経営の危機消滅?に安堵。<無事 「それで、教授はどう見ました? nati_10_> 」/ GM_20> (月城教授) GM_20> ○魔術は詳しくないが、術者の何割かは、その術者の得意とする術系統の術でやられている様子があることから、盾が相手の攻撃を反射するというのは間違いではないようだ。 GM_20> ○ただし、ただ反射するだけではなく、増幅させている可能性もある GM_20> ○物理的破壊力で倒された人間は、その圧力のかかり方から、右拳によるものと推測される。 GM_20> ○ただし、軌跡を読むことが不可能との噂であっても、あまりにも綺麗に入りすぎている。 GM_20> ○あと、殺害された人間の中で1人だけ、殺害はされているが、自分の攻撃でも、必殺の右拳でもなく死んだものがいる GM_20> 月城「ああ、あと1人、証言できる人間がいるな」/ nati_10_> 「自身の攻撃でもなく、魔獣の攻撃でもない殺害の現場はどこに?」 nati_10_> 「証人はいないときいたんだが、何故無事だったのだろう。あえますか?」>教授/ GM_20> 月城「ああ、隣の部屋にいるよ」/ nati_10_> それじゃ、証人に会いに行きます/ GM_20> では、隣の部屋にいきますと GM_20> 冬美さんがのほほんと紅茶を飲んでます。 GM_20> 清水「あ、那智さん、こんにちわ」/ nati_10_> 「……確かに証言が出来る人間だ」のほほん清水さんみて苦笑 nati_10_> 「こんにちは、清水さん。無茶なことをやったものだ。」>清水/ GM_20> 清水「いえ、まあ。どうせ死なない体なんで、無茶してしまったんです」/ nati_10_> 「総帥の力か?だとしてもそう無茶無謀をするものじゃない」溜め息ついて。「それで、清水さんはどんなものを見たんだ?」>清水/ GM_20>  なんとか魔獣を発見して、呪符を投げ込んだが、盾で受け止められた。 GM_20>  多少体勢を崩したがそれだけだった。 GM_20>  魔獣が攻撃しようとしたとき、思わず目を閉じたら、少し後に衝撃がきて、そこから意識を失った GM_20> そうです/ hiou_10_> 「・・・こいつ、ほっときゃ良かった。」苦笑/ nati_10_> 「その魔獣の攻撃とは?呪符の力を跳ね返すようなものだったのか?」>清水/ GM_20> 清水「いえ? 呪符は盾で受け止められただけですよ」きょとん/ GM_20> 清水「攻撃は目をつぶっていたのでよくわかりません」/ hiou_10_> 「投げ込んだ呪符は、何の呪符?」>清水さん/ nati_10_> 「その呪符はどんな効力があったんだ?」>清水/ GM_20> 清水「土屋さんが知り合いからもらった、攻撃用の呪符ですよ、光の力をもっているそうです」/ nati_10_> 「属性が何か関係あるのか……」独り言 nati_10_> 「それじゃ、そろそろ他の所にもまわるとするか。」>斐桜 「話してくれてありがとう。まぁ、取りあえず元気そうだがお大事に、といっておく」微苦笑>清水 nati_10_> 部屋を出て行こうとする/ GM_20> ほい/ hiou_10_> 着いて出て行きます/ GM_20> ほい、どうします?/ nati_10_> 部屋を出たら、弘道に清水さんの無事とこれまでの情報を思念伝達でまとめて送ってシーン変更お願いします/ GM_20> ほい GM_20> ***シーン 弘道*** GM_20> どうします?/ ayumi_10_> 術者のところに行きます/ GM_20> ほい。 GM_20> では、一番、近場のところへつきました。/ ayumi_10_> タリットを出して、騎士として名乗ります。 ayumi_10_> 「…てなわけで、あれの情報集めてんだけど。何か、気づいたことがあったら教えてくれない?」/ MINAZUKI> 術者たちが相談した後、話しますが、あんまり気付いた事はないそうです/ ayumi_10_> 術を返された時の様子、直接やりあおうとした時の得物について聞きます。 ayumi_10_> 素手で殴った者はいませんか?/ MINAZUKI> いえ、戦った術者は死んでますので、目撃者はいません ayumi_10_> 戦った者で、素手の戦闘、光の術を使っていた者はいますか?/ MINAZUKI> います/ ayumi_10_> 「何が違うのかしらねぇ…」 ayumi_10_> シーンチェンジおねがいします/ MINAZUKI> ***シーン 斐桜*** MINAZUKI> どうします?/ hiou_10_> とりあえず教授にひとつ質問を/ MINAZUKI> ほい MINAZUKI> / hiou_10_> 「『あまりにも綺麗に』って、どういう意味?」攻撃の軌跡が〜ってところです>教授/ MINAZUKI> 月城「ふつう、わけのわからない攻撃でも防御や回避をしようとするだろ? そうすりゃ、急所に当たるにしても斜めだったり、位置が多少ずれるもんだが」 MINAZUKI> 月城「肉体的な個体差を排除すれば、まるで真正面から正確に打ち込んだ状態ばかりなんだ。通常の戦闘でありえんだろ、これは?」/ hiou_10_> 「全く抵抗できてないってこと、か。」隣の部屋へ行って、清水さんに「攻撃される瞬間、防御しようとかしてみなかったの?間に合わなかった?」>清水さん/ MINAZUKI> 月城「おーい、彼女はまったく違うぞ、彼女は蹴りだ」/ hiou_10_> 「へ?蹴り?清水さんだけ?」>教授/ nati_10_> 「他に蹴られた者がいるかどうかも視に行くが?」>斐桜/ MINAZUKI> 「いや、さっきも話したが、もう1人いる」/ nati_10_> 「そのもう一人も蹴られたのか。それじゃ、状況の差を観ないとな……」ぶつぶつ/ hiou_10_> 「何が違うのか、気になるね。」うん、と頷いて。以上です。/ MINAZUKI> ***シーン 那智*** MINAZUKI> どうします?/ nati_10_> 殺害現場を全部過去視で観てみます。物理攻撃の時と魔力攻撃の時の術者たちの攻撃パターンを分けて分類します。 nati_10_> 「あまりじろじろ見られたくないからな」言い訳しながらミラーシェードかけてから過去視発動させる>斐桜/ hiou_10_> ちらっと見た那智の瞳が、サングラス越しにもいつもより薄めなことが分かる。特にコメントはせず自分は現場をひょいひょい歩き回って何か無いか探している/ MINAZUKI> 全部ですか、騎士も含めて? MINAZUKI> / nati_10_> 騎士も含めてです nati_10_> / MINAZUKI> ほい、では、全部をさらっとみたところ、別にどちらでもかわらんですね MINAZUKI> 虹の盾で防御されて MINAZUKI> 吹っ飛ぶか MINAZUKI> マントから右手が出た瞬間、右手が虹色に光り、吹っ飛ぶか MINAZUKI> どちらかです。 MINAZUKI> / nati_10_> 術の時は盾で受けるとかそういう差はさらっとみた感じはないんですね?/ MINAZUKI> ないですよ MINAZUKI> 秋津も盾をぶん殴ってふっとんでますし/ nati_10_> それじゃ、観察重ねてじっくり見てみます。 nati_10_> その時に、蹴られた人間は魔獣を視認してたかも確認しますね/ MINAZUKI> 観察を重ねて、何を重点で確認しますか?/ nati_10_> 殴るときと吹っ飛ばす時を使い分けているかどうか。 nati_10_> 殴られてる術者の動き。自分から拳が動く線上に移動してないか、です/ MINAZUKI> では、全く使いわけていません。 MINAZUKI> 相手が攻撃すれば、盾で受け止め、膠着すれば自ら攻撃する。 MINAZUKI> 殴られる術者の動きはかわりません MINAZUKI> ただ、防御していたり、回避は普通にしようとしています MINAZUKI> 攻撃は居合いのようですね。 MINAZUKI> ただ右手を突き出しただけで、相手が吹っ飛んでます/ MINAZUKI> その間の軌跡が全く読めません/ nati_10_> ……そういえば調停者、魔獣に対してどういう攻撃してました? nati_10_> 突き出すときに、右手の影の動きは? nati_10_> / MINAZUKI> 右手が光っているので、影はないですね。 MINAZUKI> んと MINAZUKI>  遠野秋津が殴りかがるが、虹の盾で受け止められ吹き飛ばされる。 MINAZUKI>  それを横目に綾が影の獣で襲い掛かるが、それもまた反射され、逆に倒れ、動かなくなる。 MINAZUKI>  宗司は指揮をしているが、倒すにいたらず、マントに隠れた右手が姿をみせた瞬間、宗司と秋津が吹っ飛ばされる。 MINAZUKI>  秋津と宗司が倒れ、動かなくなったため、魔獣が去ろうとしたところ、宗司が急に立ち上がり、石を投げる。 MINAZUKI>  石はゆるやかな放物線を描き、虹の盾に当たるが反射することなく地面に落ちる。 MINAZUKI>  宗司が苦笑し、なにかを魔獣にむかっていう。 MINAZUKI>  魔獣が右手で宗司を倒す/ MINAZUKI> って感じです/ MINAZUKI> ああ、あと MINAZUKI> 足蹴された人ですが、構えや行動から、盲目の退魔剣士とわかりますね/ nati_10_> 掃除の唇読めます?なんて言ってます?/ nati_10_> ……宗司、でした nati_10_> / MINAZUKI> もう一度、観察と組み合わせればわかります/ nati_10_> あい、組み合わせますね nati_10_> / MINAZUKI> 「なるほど、強く叩けば、強い音が出る。よく視えるのも問題だということか。とはいえ、盾も剣もない」 MINAZUKI> 「君のような人と戦えて幸せだよ。まさか、弱点にきづかれることなく、ここまで追い詰められるとは思わなかった」 MINAZUKI> 「さて、話はこれくらいにしようか、彼女も待っているだろう」 MINAZUKI> で、殺されます/ nati_8_> 「魔獣王とは別方向で、僕との相性が悪そうな魔獣だ」苦笑と共に呟いて、斐桜に小珠を渡し、今見たものを弘道と斐桜に送る/ nati_8_> 「拳に関しては死角又は視認が関係しそうだ」>斐桜、弘道/ nati_8_> #死角→視覚/ hiou_10_> 「それは・・・那智さんちょっと困るね。」>那智/ nati_8_> 「取りあえず、集まるか?」>弘道/ ayumi_10_> 「そぉね」>那智/ nati_8_> で、適当なところで集合しますね/ MINAZUKI> ほい/ nati_8_> 「蹴られたのは盲目の剣士と、攻撃モーションを見ていないらしい清水さんの二人、になるか」適当に缶ジュースかコーヒーを買って斐桜と弘道に渡しながら/ nati_8_> ちなみに、ミラーシェードは外してるし瞳は普通の色と変わらず>斐桜/ ayumi_10_> 「ねーえ、姫。どうも蘇ったらしい相手なんだけど。なんか聞いた事ある?」衣通姫に聞きます/ ayumi_10_> ・虹の魔獣について ayumi_10_> ・攻撃を反射する魔獣について ayumi_10_> ・それらの弱点について nati_8_> 「欧州で暴れた魔獣らしいがな」>弘道、姫/ ayumi_10_> 以上聞きます/ MINAZUKI> 欧州なんて全然知らないそうです MINAZUKI> 反射する魔獣はいろいろいるんでよくわからんそうです/ hiou_10_> 那智のミラーシェードを掛けてみたりして遊びつつ、姫の気配にぞくっとしている。(あ、なんかいるんだ)/ nati_8_> あ、清水さんが魔獣と対峙した時を見てなかった気がする。視に行きますね/ MINAZUKI> 内容は清水さんの話した状態と一緒です。 MINAZUKI> 倒した後、落胆した表情をしています。 MINAZUKI> たぶん、今までの経緯から推測するに MINAZUKI> 清水さんを凄腕の術者と勘違いした感じです/ nati_8_> 清水さんを攻撃するときの魔獣の様子は?腕で殴ろうとして慌ててやめて蹴りに切り替えたとかですか?/ MINAZUKI> マントから右手を出そうとしてやめて、蹴りをだしています/ nati_8_> 術者、サングラスとかしてた人いました?/ MINAZUKI> いません/ nati_8_> 取りあえず本部に問い合わせ。千年前の『虹の魔獣』についての情報が残っているか。/ MINAZUKI> のこってませんねえ MINAZUKI> 名もなく傭兵が首級をあげたとしか聞いていません/ nati_8_> 清水さんが投げた呪符って勢いもなくよわよわ〜と盾に当たったんです?/ MINAZUKI> いや、そこそこ速度はありましたよ/ nati_8_> 呪符、発動してました?/ hiou_10_> 術者で、呪符使ったひとはいましたか?/ MINAZUKI> してましたよ/ nati_8_> 呪符遣い、術者にいました?それと、光属性の術を使っていた術者もいました?/ MINAZUKI> いましたよ、光属性の方は多少なり MINAZUKI> / nati_8_> 他の光属性の術の時、盾か腕発動してました?/ MINAZUKI> いえ、特には/ hiou_10_> 発動しなかった、ってことですか?/ MINAZUKI> いや、普通に盾で受け止め、反射しただけ、でかわったことはないです nati_8_> 清水さんの呪符と、他の呪符又は光属性の術、比べたらやっぱり清水さんの呪符の方が力弱かったですか?/ MINAZUKI> そりゃ、一流の呪符使いと、人から貰った呪力ですから MINAZUKI> / MINAZUKI> ***集合フェイズ*** MINAZUKI> 時間:15分 MINAZUKI> 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 MINAZUKI> では、15分後、戦闘です/ hiou_10_> 「完全に見ちゃいけないとすると、ちょっときついよね。」>二人/ ayumi_10_> 「眼をふさいで攻撃しかける人と、盾をどうにかする人と分ける?」>二人/ nati_8_> 「僕のメインは観察。視覚だからな」ちょっと肩すくめて>二人/ hiou_10_> 「盾には強い攻撃は与えないこと・・・。これって結構難しいよねぇ」/ nati_8_> 「清水さんの例を考えると、魔獣の攻撃が出る寸前までは見てても大丈夫そうだな。光を見たらいけないのか、攻撃そのものを見たらいけないかまでは、残念ながら見極められなかった。戦闘中に見極めるしかないな」/ ayumi_10_> 「んじゃ、那智さん盾に行く?アタシはどっちでもできるけど」>二人/ nati_8_> 「示咲さんが出来ることは?あまり詳しくは聞いていなかったが」>斐桜/ ayumi_10_> 「いっそのこと、閃光とかで目つぶしかけるってのもありだけど」>二人/ nati_8_> 「一応、魔獣に対してはかけておこうか」<閃光>弘道/ hiou_10_> 「あー。まぁ、花見?」くすっと笑って<出来ること 「うそうそ、冗談。霊的物質と剣術かな。」>那智/ nati_8_> 「なら、盾に関しては、桜吹雪でやんわり止めるという手はどうだ?」>斐桜、弘道/ hiou_10_> 「それはできるよ。桜花はどうにでもなるから」にっこり>那智/ ayumi_10_> 「んじゃ、それはひおーちゃんにお願いね。アタシは二人のサポートに回るってことで」/ hiou_10_> 「おっけー。ま、やってみんよ。」>あゆみ/ nati_8_> 「じゃ、任せる」<盾>斐桜 「それでは、保険の一つとしてあゆみさんは背後に回ってもらって、その視界を借りようか。切り込むときは、目を閉じていってみるから」>弘道/ ayumi_10_> 「おっけ。ま、なんとかしてくれるでしょ?」ウィンク>那智 ayumi_10_> / nati_8_> 「何とかするしかないだろう?」苦笑>弘道/ hiou_10_> 「放り投げた攻撃を、盾に当たった瞬間に散らす・・・これでどうかなぁ。」ひとりごと/ hiou_10_> 「何とかなるって。多分ね。ならなきゃならないで、ま、諦めるってことで。」屈託の無い笑い>二人/ nati_8_> 「僕にとっては“仰木那智”が終わるだけのことだしな」いいながら背中向けて煙草取りだして二人から離れて吸う<何とかならないとき/ MINAZUKI> ***戦闘フェイズ*** MINAZUKI> 時間:なし MINAZUKI> 目的:魔獣と戦うこと MINAZUKI> さて、どうします?/ nati_8_> 取りあえず、ファルコンに連絡して魔獣の居場所特定/ GM_20> 近くの小さな潰れた遊園地にいるようです/ hiou_10_> では移動しますか/ GM_20> ほい GM_20> / GM_20> では、遊園地の中央の広場で、魔獣は佇んでいます/ ayumi_10_> 「はぁい、さっきぶり」手をひらひら>魔獣/ GM_20> 魔獣「ようやく来たようだね」/ hiou_10_> 「はじめましてーこんにちわv」弘道のうしろからひょこっと顔を出して>魔獣/ GM_20> 魔獣は、斐桜を見て、気難しい顔をします。 GM_20> 魔獣「やれやれ、僕がここで甦ってから思っているんだけど、いつから女性はこんなに破廉恥になったんだ」/ nati_8_> 何も言わず、魔獣を観察/ nati_8_> 「……破廉恥。そういえばあまり聞かなくなった言葉だな」しみじみ(笑)/ hiou_10_> 「趣味の違いでしょ。おっさん、古いんだよ。」けっと鼻で笑い>魔獣/ GM_20> 魔獣「確かに、ちょっと寝ていたからね。ここへ来たころと比べると雲泥の差だよ」感慨深げに/ hiou_10_> 「那智さん?!なんでそこでしみじみするかなぁっ?」きっと振り向く>那智/ nati_8_> 「死語になりつつある、というだけのことだが」斐桜の視線をあっさり受け流して笑う>斐桜/ hiou_10_> 「あっははは。ウラシマタロウさんだったんだ。ちょっと寝すぎだったんじゃない?」けらけらと楽しそうに笑う>魔獣/ nati_8_> 「……だが、今より昔の方がおおらかだったがなぁ」夜這いやら何やらを思い出している/ GM_20> 魔獣「休む時間は多いのは仕方がない。あの忌々しい魔術師の長のせいだよ、おかげで今はこんな力しか震えやしない。まあ、でも、この環境も気に入ってはいるけどね」/ hiou_10_> 「その力でも十分だとは思うけどね。与えられたものには感謝しなきゃ。ま、いっくら気に入ってたって、そろそろタイムリミット、だよん♪」にっこり>魔獣/ nati_8_> 「その分、こちらは楽が出来るな。魔獣対軍じゃなく騎士が3人いれば事足りる」色々な物が混じった笑い<こんな力しか、魔術師の長の所為>魔獣/ ayumi_10_> 「なにはともあれ。消えちゃってちょーだいな。永遠にサヨナラ」>魔獣/ー GM_20> 魔獣「果たしてそうかな? 誰でも終わりの時は来る、僕にもくるかもしれないが、君たちにも、世界にも、最後はくるんだよ」 GM_20> ということでイニシアチブです GM_20> 2D6 dice2< GM_20: 2D6 = 10 hiou_10_> 2d6 dice2< hiou_10_: 10(2D6: 4 6) = 10 nati_8_> 「……それじゃ、そろそろいくか」フラコグルを杖形状にして/ nati_8_> 2d6 dice2< nati_8_: 8(2D6: 5 3) = 8 ayumi_10_> 2d6 dice2< ayumi_10_: 7(2D6: 6 1) = 7 GM_20> ***第1ラウンド*** GM_20> GM20 斐桜10 那智8 弘道10 GM_20> では、斐桜から/ hiou_10_> 「さって、殺しあおうか。お互いに賭けるものは自分自身の終末、ね。」にっと笑い、差し出した右手に桜花が集まって守春形成。 hiou_10_> 桜花が無数の矢になって盾に向かう。当たった瞬間に散るので、衝撃は与えない。それにほんの半瞬だけ遅れて守春で魔獣をぶった切る。目は閉じて、剣術のカンと化け猫のカンで気配さぐりつつ/ hiou_10_> 能力1234です/ GM_20> ほい、応援は/ nati_8_> します。魔獣に走り寄り、魔獣の動きを読んで、攻撃を阻害するように杖状フラコグルを振るう。能力4観察で/ GM_20> ほい/ ayumi_10_> します。魔獣の背後に回って魔獣を見、ひおーちゃんの攻撃があたるのと同時に魔獣の鼻先で光の珠を爆発させます(目くらましのみ)能力4/ GM_20> ほい GM_20> では+18で振って下さい/ hiou_10_> 2d6+18 dice2< hiou_10_: 7(2D6: 2 5)+18 = 25 GM_20> 邪力124 GM_20> 桜花の連弾を反射しつつ、刀の攻撃も盾で受け止める GM_20> さらに蹴りを放ち、斐桜を倒そうとする。 GM_20> 14+2D6 dice2< GM_20: 14+2D6 = 21 GM_13> 魔獣は斐桜の攻撃をうけてたたらを踏みます。 GM_13> 衝撃でマントがはじけ飛び GM_13> 薄い光をまとわせている右腕が露になります GM_13> 魔獣「へえ、この前もおもったけど、現世の人も優秀だね、ちょっと破廉恥だけど」 GM_13> 魔獣の行動おわり、では、なっちです/ nati_7_> 「あゆみさん、借りるぞ」 nati_7_> フラコグルを剣型にして、目を瞑ったまま魔獣の背後にいる弘道の視界を借りて観察し推測。そして斬る。能力4.3.2です/ GM_13> ほい、応援は/ hiou_7_> します。膜状に広げた桜花でやわらかく盾を包み込んで動きを阻害。同時にあらゆる攻撃が盾には当たらないようにする。能力4です/ GM_13> ほい/ ayumi_9_> 先ほどと同じ応援をします。能力4/ GM_13> ほい、では+20で振って下さい GM_13> じゃない GM_13> 18だ GM_13> 17だ nati_5_> 2d6+17 dice2< nati_5_: 5(2D6: 3 2)+17 = 22 GM_13> 邪力124 GM_13> 魔と割りついた桜花が逆に弾かれます。 GM_13> そのまま、攻撃を受け、前蹴り GM_13> 14+2D6 dice2< GM_13: 14+2D6 = 18 GM_7> 「くっ」 GM_7> 苦痛に顔を歪めつつ、崩れ落ちます。 GM_7> 魔獣「ちょっとまずいかな?」/ GM_7> では、弘道です/ ayumi_8_> 桜吹雪に白い物が混じる。それは無数に数を増し。桜吹雪に戯れるように降ってゆく。 ayumi_8_> 複雑な軌跡を描きながら舞い散る紙吹雪。それは生き物の動きに変わる。 ayumi_8_> 「闘扇術ノ尼重死 胡蝶」/ ayumi_8_> 能力四 衣通姫にこれまでと同じ目つぶしを。 ayumi_8_> 能力三 紙吹雪を蝶に変え ayumi_8_> 能力二 盾の間合いからはずれてぶつかるごとに存在を禁じる禁呪が発動。 ayumi_8_> 能力一 一層激しく蝶が舞い狂う。/ GM_7> ほい、応援は?/ ayumi_8_> 胡蝶の動きで視界は消えますが、自分でも眼をつぶっておきます。追記/ GM_7> ほい/ GM_7> 応援は?/ _6_hiou> しまーす。遊園地の遊具の上から、肩に蝶を一匹とまらせて。桜花が今度は盾に触れない位置で舞い狂う。盾の動きは阻害せず、ただ触れないところにあるだけ。だがそれで外からの衝撃は全て防ぎ、何も盾に触れることは無い。能力4です/ GM_7> ほい/ nati_5_> 応援します。左腕を掴んで固めます、能力3で/ GM_7> ほい GM_7> では+18で振って下さい/ ayumi_8_> 2d6+18 dice2< ayumi_8_: 5(2D6: 1 4)+18 = 23 GM_7> 邪力1234 GM_7> 邪力1234 GM_7> 盾はすべての邪力を弾き返す。 GM_7> 蹴りが衝撃波を放つ、近くの建物に炸裂する GM_7> 硝子の砕けるおとともに、ミラー屋敷の硝子が砕け GM_7> 鏡の破片が胡蝶の群れに混じる。 GM_7> その鏡の反射を利用して GM_7> 必殺の右拳のが GM_7> 姫に炸裂する GM_7> 20+2D6 dice2< GM_7: 20+2D6 = 25 ayumi_2_> [ ayumi_2_> 「姫えっっっ!」/ GM_7> 魔獣「少しは仮を返せたかな」 GM_7> ニヤリと笑う魔獣 GM_7> その虹色の盾に亀裂が二つついている GM_7> では、イニシアチブです GM_7> 2D6 dice2< GM_7: 2D6 = 3 _5_hiou> 2d6 dice2< _5_hiou: 3(2D6: 1 2) = 3 nati_4_> 2d6 dice2< nati_4_: 8(2D6: 4 4) = 8 ayumi_2_> 「……ほんっきで怒っちゃうわよ。とっととバッグの代金にしちゃうから!」中指びし/ ayumi_2_> 2d6 dice2< ayumi_2_: 10(2D6: 4 6) = 10 GM_4> ***第2ラウンド*** GM_4> GM4 弘道2 斐桜5 那智4 GM_4> どぞ/ ayumi_2_> 胡蝶が不意に燐光に変わる。 ayumi_2_> 燐光が魔獣の右腕にまとわりつくように攻撃を阻害。そして鼻先に飛んだ一つが爆発、閃光を放つと同時に連鎖爆発を起こす。/ ayumi_2_> 「闘扇術ノ尼重悟 蛍」 ayumi_2_> 能力4 怒りの姫の言霊が炸裂 ayumi_2_> 能力3 それに弘道の言霊が加わり ayumi_2_> 能力2 存在を禁じる ayumi_2_> 「骨の髄まで消し飛べ」/ GM_4> ほい、応援は?/ nati_4_> 亀裂の走り方はどんな感じなんです?/ GM_4> 硝子のようですね、なにかぶつかって亀裂が入って、一つはわりと大きめ、一つは小さめです/ ayumi_2_> 追記。呪歌を詠む時には敵の視界も奪うほど蛍が乱舞しており、弘道も姫も目を閉じて集中してます/ GM_4> ほい/ nati_4_> 魔獣の動きを読んで、魔獣の懐に入り込み短剣に変化させたフラコグルで内側から盾を壊す 能力4/ GM_4> ほい/ _5_hiou> ひょいっと投げたナイフ状桜花が、ゆるやかに放物線を描いて盾の大きな亀裂の真ん中にあたる。能力4/ GM_4> では+17で振って下さい/ ayumi_2_> 2d6+17 dice2< ayumi_2_: 8(2D6: 6 2)+17 = 25 GM_4> 邪力124 ayumi_2_> [ GM_4> 盾で弾き、蹴りを打つ GM_4> 14+2D6 dice2< GM_4: 14+2D6 = 18 GM_4> では、必殺の禁呪をくらい、魔獣が吹っ飛ぶ ayumi_2_> 「だから言ったでしょーが……とっととバッグの代金になっちゃえって」勝ち誇る笑みを浮かべてこちらも気絶/ GM_4> 魔獣「いや、なかなか楽しませてもらったよ」 GM_4> 笑みを浮かべたまま GM_4> 塵となって消え GM_4> 後は魔玉が残った GM_4> ***退場フェイズ*** GM_4> 時間:15分(一人5分) GM_4> 目的:現場から去る。 GM_4> ***シーン 斐桜*** _4_hiou> 飛び乗っていたジェットコースターのレールから一気に飛び降りる。 _4_hiou> うーんと伸びをして、魔獣がいたところを眺めてみる。「楽しんでもらえて良かったよ♪」 _4_hiou> (終末は、だれにでも来る。あたしにも、あなたにも、世界にも。今回はあなたが先だったね。次はあたしかな。あたしはそのときを待ってるのかもしれない) _4_hiou> (死んだら楽になれるのか・・・)ちら、と那智を見やる。死が終わりにならない人。 _4_hiou> 「やっぱよくわかんないや。生きるとか、死ぬとか、殺すとか、命がけとか。死んだ騎士に聞ければ分かるのかな。」 _4_hiou> (『お前が人の死の痛みが分かるようになったら、免許皆伝だな。』数馬先生・・・。あたし、まだ分かりません。) _4_hiou> 天を仰いでため息をひとつ。 _4_hiou> 「あ、そだ!」と思い出して _4_hiou> 「ねー那智さん。あたしやっぱ、”仰木那智”でいて欲しいな。」にこっと笑いかけて走り出す。それが、『死なないで欲しい』の意味だと、本人も気付かずに/ _4_hiou> それが、死を悲しむ気持ちなのだと、分からないまま/ GM_4> ***シーン 那智*** nati_3_> 魔獣戦後、責任取れという弘道に付き合い、あちこちに車を転がしてやっと解放される。 nati_3_> 道端に車を寄せて路駐し、ぐったりとハンドルに凭れる。 nati_3_> 「……あゆみさんらに付き合うのは、魔獣戦より疲れるぞ………」溜息一つ吐き、身を起こして煙草を取り出して吸う。 nati_3_> ほっと一息ついて、煙を吐きながらパッケージを眺めていると自然と(……逢いたいな)と思う。 nati_3_> その自らの思考にぼーっと(……惚れてるのか……)今更ながら遅い自覚 nati_3_> 溜め息ついて、車を出す。 nati_3_> (言うだけ言ってみるか)事務所とは違う方向に去っていく/ GM_4> ***シーン 弘道*** ayumi_2_> 戦後処理で本部にふらりと表れた弘道。髪をうなじで一つにまとめ。珍しくホストかモデルくさい男装で清水さんをひっぱりだします。/ ayumi_2_> 「少しは息抜き息抜き♪大怪我したんだしー」などと仕事を気にする清水さんを喫茶店に誘う/ GM_4> 仕方なくついていきます/ ayumi_2_> まじまじと清水さんの顔を眺め「……敵討ちのつもり、だったんでしょ?」唐突にずばり直撃してみる/ GM_4> 清水「ええ、無理なことはわかっていましたけど、どうせ、もう少し時が立つと普通の恋もできませんしね」/ ayumi_2_> 「いい男だったんだ。なら、忘れてやんないどきなさいな。ただし」と那智さんをアッシーにした時買った小さな箱を取り出す/ GM_4> 清水「なんですか、それ?」/ ayumi_2_> 「泣くのはやめとこうよ。これが清水さんの涙の代わり」アクアマリンと真珠のペンダントです/ GM_4> 清水「あ、ありがとうございます」/ ayumi_2_> にっこり笑って清水さんの頭をなでなでしてシーンエンド/