EM_W5_E5> *********************** EM_W5_E5> 照りつける陽光の中に、私は佇んでいた。 EM_W5_E5> 周りから聞こえる歓声が、否応無しにも気力を奮い立たせていく。 EM_W5_E5> 見つめる先には、陽炎が立ち昇るフィールド。 EM_W5_E5> たった100mの距離。時間にして数十秒が、私達の戦場となる。 EM_W5_E5> #訂正 数十秒→十数秒 EM_W5_E5> ・・・負けたくない。負けられない。 EM_W5_E5> 様々な思いが交錯する中、私はとても落ち着いていた。 EM_W5_E5> ・・・きっとこの先に EM_W5_E5> ・・・栄光があると信じて・・・・・・。 EM_W5_E5> *** 退魔イベント「走る、走る、私達!」 *** EM_W5_E5> ここは、東京都内の陸上競技上。 EM_W5_E5> #訂正 競技上→競技場 EM_W5_E5> 明日の大会に備え、多くの高校選手が練習に励んでいる。 EM_W5_E5> その控え室の1つに、坂島高校の陸上部顧問 西鳥 早美(にしとり はやみ)がいた。 EM_W5_E5> 誰かを待っているようだが、その表情はやや固いようである。/ shugo_10> 黒いセーターの上に皮のジャンパー、下にはジーパン。ショートブーツを履いて参上。ヘルメットを抱えて入ってくる。/ EM_W5_E5> 西鳥「こんにちは。失礼ですが、トリスタンの・・・?」<素早く立ちあがって一礼。一応確認>周吾/ shugo_10> 「あ、失礼しました。トリスタンより依頼を受けて参りました、黒崎です。よろしくお願いします」最敬礼>西鳥/ shino_10> 目立たない紺のスーツに身を包み、いつもの革靴の足音を微かに響かせながら歩いて来ると軽く握った右手で控え室の扉を軽く二度叩く/ EM_W5_E5> 西鳥「そうですか。」<ほっとして>周吾 「あ、どうぞ。」>東護/ shino_10> 「失礼」短く断りの言葉を入れた後に扉を開き、静かに中へと入り「トリスタンから依頼を受けて来た四ノ宮です」周吾と西鳥とを見てどちらが依頼人かをすぐに悟り。取りあえず先に西鳥、次に周吾へと会釈する/ L_10> 突然、東護さんの後ろからひょっこり顔を出し「同じく、月詠・エル・ファーニルです」淡く笑みスカートの端を摘み会釈/ shugo_10> 「こんにちは、初めまして。黒崎です、よろしくお願いします」>東護/ EM_W5_E5> 西鳥「はい、よろしくお願いします。」>東護/ L_10> (黒いブラウスの上に深紅のハーフコート、下はこげ茶色のフレアスカートに L_10> 茶色のショートブーツ(瞳はぎりぎり前髪に隠れているが、時折覗く)/ shugo_10> 「――――エルちゃん?」ぽかん。>エル/ shino_10> 「あぁ。こんにちは。私は四ノ宮と言う。宜しく頼むよ」穏やかに短く挨拶し>周吾/ shugo_10> 「え、ええ」>東護/ EM_W5_E5> 西鳥「・・・え? あの?」<さすがに驚いて、周吾と東護を交互に見る>L/ shino_10> 自分の後ろから突然姿を現した少女に驚く様子も無く、ちらりと見遣って「先に黒崎君の方を見られていたのでお気付きにならなかった様ですが、一緒に入ってきましたよ」と平然と説明し、微かに笑みさえ浮かべる>西鳥/ L_10> 「そういうわけです」小さくイタズラっぽく笑みつつ東護さんに同意>周吾さん、西鳥さん/ shino_10> 「もう少し、穏便に入って来たまえよ」本人にしか聞こえない程の声で言うが、非難する口調では無い>L/ shugo_10> 「いや、なんていうか……」渋い顔をするが「……あえていうのなら、年齢は関係ない、という事でしょうか。この仕事には」>西鳥/ L_10> 「はい、以後気をつけますね〜」若干照れたような笑い>東護さん/ EM_W5_E5> 西鳥「そ、そうですか・・・。」<何とか納得して、気を切りかえる「それでは、現状の説明に入ってもよろしいですか?」/ shino_10> Lには黙って軽く頷いて見せて。西鳥の言葉にも頷いて「ええ。宜しくお願いします」>西鳥/ EM_W5_E5> それでは、最新情報です。 EM_W5_E5> ○友人の証言によると、1ヶ月前に新しいシューズを購入してから様子がおかしくなったもよう。 EM_W5_E5> ○そのシューズに何か原因があるかと思って詳しく調べたが、異常は見られなかった。またそのシューズは念の為に保管しているが、効果なし。 EM_W5_E5> ○一番の友人でありライバルでもある、聖グレイル学園の陸上選手 舞馬 朝子(まいば あさこ、17歳)が、彼女の事を非常に心配している。 EM_W5_E5> ○練習中でも、他を全く寄せ付けない早さで走る外内だが、時折急に失速する時がある。 EM_W5_E5> ○その原因に関係してるのか、マネージャーの竹下 望(たけした のぞみ、16歳)が、外内に叱責されている光景が目撃されている。 EM_W5_E5> / shino_10> 「そのシューズは何処で購入したのかは分かっていますか?それと、現物が有れば拝見してみたいのですが」>西鳥/ EM_W5_E5> 西鳥「学校近くの、スポーツ用品店です。シューズは、ここに。」<差し出す>東護/ shino_10> 「どうも。購入した場所自体は、特におかしい訳では無いと」では、シューズを受け取って、状態を観察します/ EM_W5_E5> 西鳥「そうですね。普通のチェーン店ですし、おかしな噂など聞いた事もありません。」<場所>東護/ shugo_10> 「痩せている、という点以外で、彼女に特に身体的異常は見られないんですか?」>西鳥/ EM_W5_E5> シューズの状態は、ごく普通に見えます。後で詳しく調べれば、何か分かるかもしれません。/ EM_W5_E5> 西鳥「痩せてる、というよりは衰弱している状態に近いと思います。例えて言えば、ボクサーが減量しているような・・・。」>周吾/ shino_10> 「購入店については問題無し。と…。宜しければこのシューズを預からせて頂きたいのですが、構いませんか?」軽く一通り見た後、確認を>西鳥/ EM_W5_E5> 西鳥「はい。」<シューズ>東護/ shugo_10> 「そちらで何とかなりそうですか?」>東護/ L_10> 「急に失速する時に共通点は有りません?」>西鳥さん/ shino_10> 「了解しました」西鳥に頷き掛け。「調べてみよう。そういう分野なら、専門でね」そう言って微かに笑んでおく>周吾/ EM_W5_E5> 西鳥「常に私が付いて見ている訳ではないので、それは分かりません。選手たちの方が詳しいと思います。」>L/ shugo_10> 「なるほど、ならそちらに全てお任せします」自信を感じて頷く>東護/ shino_10> 「競技に取り組んでいる以外でも、体調不良を感じさせる様な言動は無いかどうかは分かりますか?」>西鳥/ shino_10> 「100%とは言えないが、善処させて貰うよ」軽く頷き返し>周吾/ EM_W5_E5> 西鳥「本人に何度か確認しましたが、大丈夫だといいはるので・・・。でも、学校での生活態度は、やはり少々辛そうには感じます。」>東護/ shino_10> 「そうですか。分かりました。その点も考慮しておきます」>西鳥/ EM_W5_E5> 西鳥「服装についてですが、ある程度のものはこちらで用意しておきました。サイズは・・・何とか、なるでしょう。」<ちょっと笑って>ALL/ shugo_10> 「というと?」/ shino_10> 黙って、西鳥の言葉に僅かに首を傾げて/ EM_W5_E5> 西鳥「警備員や、用務員の制服。ジャージやTシャツなども用意していますが・・・これは、必要なさそうですね。他にも希望があれば、用意いたします。」/ L_10> 「私は、隠れてこそこそ動くとしますよ〜」服のサイズを見て微苦笑しつつ>西鳥さん/ shugo_10> 「……とりあえず、俺は聞き込みでもしてきます。四ノ宮さんとエルちゃんは?」>二人/ shino_10> 「私は使えるかもしれないな」説明を聞いて小さく笑いつつ言って「取りあえず、私はシューズの状態を確認するつもりだよ」/ EM_W5_E5> 西鳥「そ、そうですね。出来るだけ、目立たないようにお願いしますね?」<ぎこちない笑み>L/ L_10> 「私は現場に行かせて貰いますよ、聞き込みは違和感ありますしね」>お二人/ shugo_10> 「俺はこのままで。……あ、出場校の名簿ください、はったりに使うので」>西鳥/ EM_W5_E5> 西鳥「分かりました。」<名簿を渡します>周吾/ shugo_10> 「ありがとうございます」間を置いて「それじゃあ、そろそろ行きましょうか」/ shino_10> 「あぁ、警備員の制服をお貸し頂けますか。会場を巡回している様に行動すれば、調査もし易いだろうと思いますので」>西鳥/ EM_W5_E5> 西鳥「勝手な依頼とは思いますが、今回の異変がどのようなものであれ、あの子の選手生命が終わるようにならないように・・・お願いします。」<僅かに歯を食いしばって、深々と一礼>ALL/ EM_W5_E5> 東護の服装は、OKです。/ EM_W5_E5> ○ 事件フェイズ ○ EM_W5_E5> ◇ シーン 東護(残り40分)◇ EM_W5_E5> どうしますか?/ shino_10> 取りあえず先に警備員の制服に着替えておき、出来れば西鳥さんが居た控え室を借りてシューズの状態について調べようと思います/ EM_W5_E5> 能力を使用するなら、宣言してください。/ shino_10> では、能力4空間把握でシューズの状態、特に何らかの存在、あるいは力の残滓が無いかどうかを走査します/ EM_W5_E5> はい、応援は?/ shugo_10> 東護にお任せー/ L_10> 東護さんにお任せしますよ/ EM_W5_E5> では、+4で振ってください。/ shino_10> 2d6+4 dice2< shino_10: 5(2D6: 1 4)+4 = 9 EM_W5_E5> 制約:情報不足 EM_W5_E5> 2d6+4 dice2< EM_W5_E5: 5(2D6: 4 1)+4 = 9 EM_W5_E5> 現時点では、よく分からない。<シューズ/ shino_10> 「ふむ…」茫洋として状況が掴めなかった事に小さく呟き「仕方ない。まずは他の情報を集めるとしようか」執着する事無く言葉を続けると、ひとまずシューズを置いて控え室から出て外内さんの状態を見に向かいます/ EM_W5_E5> 競技場に出ました。 EM_W5_E5> 大勢の選手が練習に励んでいますが、注目を浴びている選手が一人。 EM_W5_E5> 風を切るように走るその姿は、流れるように伸びている。 EM_W5_E5> おそらく彼女が、外村 心であろう。/ EM_W5_E5> #訂正 外村→外内。/ shino_10> 外内さんが良く見える所迄、さも巡回をしている様なゆったりとした足取り、かつ視線の動かし方でやって来ると、身体や顔色等をさりげなく観察します/ EM_W5_E5> 無理に減量しているかのように、体はかなり細いです。顔色も、決してよいとは言えないでしょう。 EM_W5_E5> 一応、スポーツ選手としてはままある状態と言われれば、さほど不自然ではないレベルですが。/ shino_10> 「無理に軽くなろうとしている様な状態だな…」一人そう呟いて目を細め。今の状態では何らかの力が働いている様な物は感じられないでしょうか/ EM_W5_E5> 能力を使うなら、宣言をどうぞ。/ shino_10> もう一度能力4空間把握で、今度は外内さんの身体を走査してみます/ EM_W5_E5> はい、応援は?/ L_10> 応援可能な能力ないので無理です/ shugo_10> きっと他の場所へ移動中です(なので合流するまで応援なっしんぐ)/ EM_W5_E5> では、+4で振ってください。/ shino_10> 2d6+4 dice2< shino_10: 9(2D6: 6 3)+4 = 13 EM_W5_E5> 制約:情報不足、通常:何らかの力による妨害 EM_W5_E5> 2d6+6 dice2< EM_W5_E5: 11(2D6: 5 6)+6 = 17 EM_W4_E5> 何らかの力が働いているのは間違いありませんが、決定打となるべき場所が見つかりません。/ shino_10> 「やれやれ……なかなか強情な事で」ひっそり苦笑すると、見る場所を変える様に身体の向きを緩く変えるが、視界には外内さんが入っている。その状態で携帯を手にすると、手短かに周吾へと連絡を入れて来て貰います/ EM_W4_E5> 連絡はすぐにつきます。/ shugo_10> 「東護さんっ」としばらくして到着。/ shino_10> 「あぁ、済まんね。少し手こずっている」軽く右手を挙げて答えて、さりげなく人目につきにくそうな競技場の隅へと移動します/ EM_W4_E5> さてそんな事をやっていると EM_W4_E5> 外内に、親しげに話しかける少女の姿が見えます。 EM_W4_E5> 暫く話してましたが、やがてしょんぼりした様子で、その少女は離れていきます。/ shugo_10> 「なら、手っ取り早く二人でやりましょうか」対象の方は気にしつつも>東護/ shino_10> 「おや…」相変わらず視界の端に入っていた外内さんと、彼女に近付き、離れて行った少女に気付いて周吾に目配せし「彼女から、何か聞けるかもしれない。行ってみよう」そう促して少女に近付いて行きます>周吾/ shugo_10> 「え? あ、ちょっと」などと言いつつ、同行しましょう。/ EM_W4_E5> 競技場のベンチで休んでいます。警備員が近づくには、ちょっと不自然かも?/ shino_10> 「彼女に外内さんの事を聞いてくれないかね。私は外内さんを見ているよ」自分は少し離れた所で立ち止まって提案し、周吾の背中を軽く叩きます>周吾/ shugo_10> 「え、マジですか……」うーんと思案して、少女に近づく。「ねえ、君」/ shino_10> 何とか声が聞こえる辺りで立ち、視線を競技場全体に向けつつも、必ず外内さんが視界に入る様にしています/ shino_10> 後は周吾にタッチします/ EM_W4_E5> ◇ シーン 周吾(残り40分) ◇ EM_W4_E5> タオルで汗を拭っていた、ショートカットの活発そうな少女です。 EM_W4_E5> 少女「・・・?」<明らかに、不信げな目つき>周吾/ shugo_10> 「……さっきの子、いや……こ、心って言えばわかるかな。知り合いかな?」>少女/ EM_W4_E5> 少女「お兄さん、誰? どうみても、この競技場の関係者に見えないんだけど・・・。」<ますます不信げ>周吾/ shugo_10> 「そりゃそうだ。彼女の知り合いってだけだから」>少女/ EM_W4_E5> 少女「・・・まあ、心は私の友達だけど、それがどうしたの?」>周吾/ shugo_10> 「いや、その心の事について、なんだけどさ。……彼女、最近めっきり体調が悪そうじゃないか。遠目から見てたんだけど、彼女の調子どうだった? さっき話してたみたいだから、第三者の意見を聞きたくて」>少女/ EM_W4_E5> はっとした表情で、一瞬心を方を見ると、おもむろに周吾の手を掴み、競技場の出入り口に向かおうとします。>周吾/ shugo_10> 「ど、どうしたの?」と言いつつも途中まで連れられていくが>少女/ EM_W4_E5> 出入り口の近くで、ドンっ壁に押しつる shugo_10> 「おっと」押し付けられる/ EM_W4_E5> 少女「あんた、何かしってるの!? 心が、どうしてあんなになっちゃったのか!」>周吾/ shugo_10> 「いや、ちが……落ち着け! だから俺もそれを聞いてるんだよ!」/ EM_W4_E5> 少女「・・・!」<はっと気がついて、手を話ます「ご、ごめんなさい・・・。つい、興奮しちゃって・・・。」 EM_W4_E5> 少女「あの、心の・・・お兄さんか、親戚の方ですか?」>周吾/ shugo_10> 「……お前、名前は?」>少女/ EM_W4_E5> 舞馬「舞馬 朝子(まいば あさこ)です。」>周吾/ shino_10> 周吾が移動したので、ゆったりと辺りを巡回しながら、少女に気付かれない程度の距離を取って再び立ち止まっておきます/ shugo_10> 「……舞馬さん、か。俺は黒崎。お兄さんではないけれど、まあ遠い親戚かな。そんでもって、君と同じく、彼女がどうしてあんなことになったのかを調べてる」/ EM_W4_E5> 彼女が語るには EM_W4_E5> 前情報のとうり、心が急に早くなったのは、1ヶ月程前にシューズを買ってから。 EM_W4_E5> その買い物には舞馬も付き合い、そのシューズを薦めた為、責任を感じているようです。/ shugo_10> 「別に、買う時にこれといって違和感とかもなかったんだろ?」>舞馬/ EM_W4_E5> 舞馬「・・・実はちょっと・・・何て言うのか、見間違いとは思うんだけど・・・。」<何か言いにくそう>周吾/ shugo_10> 「あー。あんまり無理強いはしたくないけれど、どんな事でも良いから、教えてほしい。それが近道になると思うんだ」>舞馬/ EM_W4_E5> 通常:妨害 EM_W4_E5> 2d6+2 dice2< EM_W4_E5: 6(2D6: 4 2)+2 = 8 EM_W4_E5> 使える能力があれば、どうぞ。/ shugo_10> どんな妨害かは不明ですか?/ EM_W4_E5> 敵の能力の一部だと思ってください。/ shugo_10> 集中力をもって、真摯に語りかけるのみ(能力1)/ EM_W4_E5> はい、応援は?/ shino_10> 応援します。能力3禁呪で周吾に対する妨害の影響を断ち切ります/ L_10> 私は別所なので不可です/ EM_W4_E5> では、+4で振ってください。/ shugo_10> 2d6+4 dice2< shugo_10: 10(2D6: 5 5)+4 = 14 EM_W4_E4> 舞馬「あのね、見間違いとは思うんだけど・・・小人さんが、いたような気がしたの。」<すっごく恥かしそうに>周吾/ shugo_10> 「――――こ、小人さん?」明らかに動揺する>舞馬/ EM_W4_E4> 舞馬「だ、だから見間違いだってば! 私だっておかしいとは思ってるけど・・・その時は、確かにみえたんだもん・・・。」>周吾/ shugo_10> 「ああ、いや……うん、いるよ、小人さん。うん、きっといる。俺も喋る烏なら見た事あるから」頭かきながら目逸らし>舞馬/ EM_W4_E4> 舞馬「・・・馬鹿にしてるんなら、もういい。」<ぷっとふくれて、踵を返して競技場に戻ろうとする>周吾/ shugo_10> 「い、いや違うって! 信じる、信じるから。……いや、信じるとそれはそれでおかしいのかもしれないけれど、とにかく、信じるから」回りこんで、目線を合わせて……馬鹿にしてると思われないようになるべく真剣に>舞馬/ EM_W4_E4> 舞馬「・・・ううん、信じてくれなくてもいいけど・・・協力は、してくれるんでしょ?」<上目づかい>周吾/ shugo_10> 「ああ、勿論。ていうか信じるから、ホントに」>舞馬/ EM_W4_E4> 舞馬「うん・・・ありがと。じゃあ、練習に戻るね。」<明るく笑って、彼女はトラックに戻ります>周吾/ shugo_10> 「しかし、協力といってもなあ……ていうか四ノ宮さん、酷いですよ傍観だなんて」振り向いて>東護/ shino_9> 「ん…?」視線は相変わらず外内さんに向けたまま、小さく声を漏らし「いや、私が行っても警戒させるだけだろう?上手く情報は入手出来た様だし、良かったじゃあないか」口の端を吊り上げて穏やかに答える>周吾/ shugo_10> 「はあ……まあ、いいですけど。それより、四ノ宮さん」/ shino_9> 「何だね?」短く問い返し/ shugo_10> 「――小人って、いるんですか?」 shugo_10> そんなわけで、エルへシーンチェンジで。/ EM_W4_E4> ◇ シーン L(残り40分) ◇ EM_W4_E4> どうしますか?/ L_10> 現場へ行きたいと思います/ EM_W4_E4> 現場とは、シューズを売っていた店ですか?/ L_10> うぃ、売り場です/ EM_W4_E4> ではEMからぶっちゃけますが EM_W4_E4> 今回、競技場以外での情報はありません。/ L_10> では、選手控え室のほうに/ EM_W4_E4> 控え室です。現在、選手は出払って誰もいない筈ですが・・・。 EM_W4_E4> 僅かに、何かを叩くような音がします。/ L_10> 3次元視覚で、扉を開けず室内を覗き見ます/ EM_W4_E4> 異能発動 EM_W4_E4> 2d6+6 dice2< EM_W4_E4: 9(2D6: 3 6)+6 = 15 EM_W4_E4> 能力を宣言してください。/ L_10> その異能、どう言うタイプですか?/ EM_W4_E4> 攻撃的ではありません。まだ詳細は不明ですが、姿を隠そうとしているようです。/ L_10> 薄れる気配に集中しトレースします Lv4/ EM_W4_E4> はい、応援は?/ shino_9> 離れ過ぎているので応援出来ません/ shugo_10> 無理です/ EM_W4_E4> では、+4で振ってください。/ L_10> 2d6+4 dice2< L_10: 3(2D6: 1 2)+4 = 7 EM_W4_E4> 気配を感じたのか、部屋の中の物音が一瞬にして消え去ります。/ L_10> 「・・・逃げられましたか」ため息一つつき、控え室へ入ります L_10> 最初に入ったときと何か変化はありますか?/ EM_W4_E4> ホンの僅かですが、靴のいくつかに乱れがあるようです。 EM_W4_E4> 出していた物を、慌てて仕舞った感じで。/ L_10> 「何処となく、ブラウニーに似てなくもないのですが・・・お二人に協力願いますか」感知系が苦手なのを苦く思いつつ、お二人に連絡を/ EM_W4_E4> では、連絡しようと携帯に手を伸ばした時 EM_W4_E4> 通路から、人の近づいてくる気配がします。 EM_W4_E4> 出口は一つなので、このままでは鉢合わせます。/ L_10> 「・・・人が来ましたか、【光子制御権限】『屈折わが身有って無きモノなり』」光を屈折させ姿を消し部屋の隅へ/ EM_W4_E4> Lの姿が消えて数秒後、控え室に1人の少女が入ってきます。 EM_W4_E4> ジャージを着ており、いくつか荷物を抱えているようです。眼鏡で三つ編み。あまり活発そうには見えません。 EM_W4_E4> 少女「えーっと、先輩の荷物は・・・あ、あったあった、これこれ・・・って、うひゃ?!」 EM_W4_E4> 何かに躓いて、転ぶ少女。 EM_W4_E4> 荷物をぶちまけ、痛そうに鼻を押さえてます。 EM_W4_E4> が、問題はそこではなく。 EM_W4_E4> 先程まで感じなかった気配が、急に部屋のそこかしこに現れます。/ L_10> 静かに、気配や音を消し見守ります/ EM_W4_E4> 慌てて荷物をかき集めて、出ていく少女を興味深げに見ているのは、どうやら沢山の小人のようです。 EM_W4_E4> Lが見ているのに気づいたのか、またさっと姿を隠します。/ L_10> 少女が出て行ったのを確認してから魔術を解き、今度こそお二人へ連絡/ EM_W4_E4> 連絡取れました。/ shino_9> 警備員巡回中。さりげなく人目を避けつつ、控え室に急行します/ shugo_10> それじゃあ東護に続いて来よう。 EM_W4_E4> 問題なく、集まれました。/ shino_9> 「何か分かった様だね」警備員の制帽を右手で取りつつ、Lに確認し/ shugo_10> それじゃあ着くなり、集めた情報をかくかくしかじか。/ L_10> 同じくこちらも状況説明/ shugo_10> 「で、ここに小人がいると?」/ shino_9> 「小人は人に姿を見られるのを嫌う。そんな話を聞いた事が有るが、今のその為の能力を使っていると思うべきか…」/ L_10> 「そう言うことです。東護さんの感知力なら、何とかなるかと思いまして」>東護さん/ shino_9> 「それなら把握するにも形を探り易い。助かるよ」軽く頷くと、室内を見回し/ EM_W4_E4> 能力を使うなら、宣言をどうぞ。/ shino_9> 三度の能力4空間把握。小人の事を知ったので、力云々ではなくその存在自体を探る為に室内全域を走査します/ EM_W4_E4> はい、応援は?/ L_10> します/ shugo_10> しません/ L_10> 先ほど3次元視で見た消えた場所、質量などを細かく教えます Lv4/ EM_W4_E4> では、+8で振ってください。/ shino_9> 2d6+8 dice2< shino_9: 2(2D6: 1 1)+8 = 10 EM_W4_E4> 通常:魔力による探索の妨害、異能:隠れ身の能力によって対抗。/ EM_W4_E4> 2d6+8 dice2< EM_W4_E4: 6(2D6: 5 1)+8 = 14 EM_W4_E4> 既に、すべての小人が逃げてしまったようです。 EM_W4_E4> ですが、これまでの情報から、小人の正体に気づくかもしれません。 EM_W4_E4> 各自、2d6を振って判定。知識系能力があれば、それを足してください。 EM_W4_E4> 7以上が出れば、成功です。/ shino_9> 2d6 dice2< shino_9: 9(2D6: 3 6) = 9 L_9> 2d6 dice2< L_9: 9(2D6: 5 4) = 9 shugo_10> 2d6+3 情報が入ってきたのでエノクが検索してダウンロード(能力3) dice2< shugo_10: 12(2D6: 6 6)+3 = 15  情報が入ってきたのでエノクが検索してダウンロード(能力3) EM_W4_E4> 小人の正体、おそらくレプラコーンでしょう。 EM_W4_E4> アイルランドの民話に登場する、靴や衣類を修繕する職人の小人達です。 EM_W4_E4> 彼らの作った物は、時折魔力を帯びて不思議な力を発揮するそうです。 EM_W4_E4> 周吾への追加情報 EM_W4_E4> 彼らは、決して邪悪ではなく、単なる悪戯好きな妖精です。 EM_W4_E4> 今回の事件も、決して悪意があるわけではないのでしょう。 EM_W4_E4> / EM_W4_E4> ◇ シーン 東護(残り8分) ◇ EM_W4_E4> どうしますか?/ shugo_10> 「というわけで、悪意があるわけじゃないでしょうね」などとなぜかぺらぺらと解説/ shino_9> 「では、靴と小人が問題ではなく、本人の方に問題が有ると思うべきかな」二人に向かって言う/ L_9> 「恐らくそうでしょうね。 この子達は、そう言う種族じゃないですしね」>東護さん/ shugo_10> 「もしかしたら、靴にだけ問題がある、という可能性も。早く走れる靴なら、それなりのリスクはあるんじゃないですか?」/ shino_9> 「靴に身体が付いて行っていないから、身体に無理が出る…そういう可能性は有るな。となると、彼女に会いに行かなければならないか」/ shino_9> 「靴も持って行くとしよう。揃ってこそ、今回の事件は解決出来るかもしれない」二人に向けて言うと、競技場に向かおうと促す/ shugo_10> 「なら、話は早いですね」歩き出す/ EM_W4_E4> では、競技場に戻ってきました。 EM_W4_E4> 丁度、心がスタートラインに立って、走り出そうとしているところです。 EM_W4_E4> 先程、控え室に現れた少女が声援を送っていますが EM_W4_E4> スタートの直前、何かに躓いて倒れました。 EM_W4_E4> すると、何を思ったのか、心は号砲が鳴ってもスタートせずに戻ってきてしまいました。/ L_9> 「どうしたんでしょうか?」小首を傾げお二人へ/ shino_9> 「何か有った様だな…」一連の動きを見て言うと、外内さんの様子を伺い/ EM_W3_E3> 転んだ少女が、必死に謝っています。舞馬さんも、心配そうに見ていますね。/ shino_9> では、二人を促してそっと近付いて行きます/ EM_W3_E3> ◇ シーン 周吾(残り6分)◇ EM_W3_E3> どうしますか?/ shugo_10> 「えーと、我、祈る。今ここに、見えざるものを見、断たざるものを断つ力を。偉大なる魔導師の名のもとに、魔の鈴よ鳴り響け……」 shugo_10> お札で魔断。視覚的に霊的なものを見えるようにして、繋がりがあるかを確認したいです。/ EM_W3_E3> では、競技場にちらほらと、レプラコーンの姿が見えます。 EM_W3_E3> 彼らの魔力は、心のシューズに集中しているようです。/ shugo_9> 「魔力が、シューズに集まっている……やっぱり、確かめるしかない、か」 shugo_9> 「どうにも、やはりシューズがきな臭いですけれど、どうしますか」/ shino_9> 「別にシューズを壊す必要は有るまいさ。力の流れを断つ様な方法を考えよう」/ shugo_9> 「なら、何か物理的な攻撃、できませんかね。今ならこの魔力の流れ、多しか物理的な衝撃を与えられる、とかいう説明があった気がしました」/ shugo_9> #多しか→確か shugo_9> / shino_9> 「物理的か…残念ながら、私の力は直接は使えないな…何か、例えば石でも投げてそれに合わせて力を放つ事なら出来るのだが」/ shugo_9> 「……エルちゃん、何かないかな。俺は、ここだと……」/ L_9> 「姿さえ隠せれば、何とか出来ますよ?」>お二人/ shino_9> 「それなら、私が周りの人達が君を認識出来ない様にする事は可能だが」>L/ L_9> 「じゃあ、それお願いしますね」小さく笑みつつ魔術用意>東護さん/ shino_9> 「了解した」頷いて、自分も力を集中する>L/ L_9> 「【分子制御権限】『周辺分子一時停止』【魔弾創造:対魔力弾】」周囲の分子運動を止め音を消し、魔力ラインに向け魔銃をぶっ放しますLv.4.3.2.1 / EM_W3_E3> はい。それでは、色々考えて頂いて、大変申し訳ないのですが・・・。 EM_W3_E3> 絶対障壁 EM_W3_E3> ここで魔力を遮断する行為は、競技会に出れなくなる可能性があります。 EM_W3_E3> よって、この行動はキャンセルです。 EM_W3_E3> 監督「よーし、練習はこれで終わりだ。各自、明日に備えるように!」 EM_W3_E3> ○ 退魔フェイズ ○ EM_W3_E3> 基本的には、翌日の競技会まで時間が飛びますが EM_W3_E3> それまでに何か、行動したいのであれば、宣言してください。/ shugo_9> 私からはなしで。/ shino_9> 有りません/ L_9> 無いです〜/ EM_W3_E3> では、翌日の競技会です。 EM_W3_E3> 晴れた空は、競技を行なうには絶好の日より。 EM_W3_E3> 予選、準決勝をクリアし、心と舞馬両名は、問題なく決勝の舞台へあがる。 EM_W3_E3> しかし、見た目にも心の消耗は激しく、今にも倒れそうだ。/ L_9> 外内さんを視点の中心に映しつつ「あれ、結構危なくないですか?」>お二人/ EM_W3_E3> 各自、どこにいて何をしてるかは、自由に話し合って決めてください。<競技会場内で/ shugo_9> 「くそ、なんであれで大会側は止めないんだ……!」/ shino_9> 「かなり、だな」一つ頷いて目を細め「あれで決勝に出たとしても、満足に走れるかどうか」/ shino_9> 今日も変わらず警備員姿で、競技場のトラックから離れた隅の方に立っています/ shugo_9> 「それなら尚更、いや、止めないとっ あれだけ疲労してたら、何より身体への負担が大きすぎる」/ L_9> いつもの深紅で、人並みからかなり外れた、且つトラックを見渡せる場所で待機してます/ shino_9> 小人たちは相変わらず靴に魔力を注いでいるのでしょうか>EM/ EM_W3_E3> 今は姿は見えませんが、おそらくそうでしょう。<魔力を注いでいる/ shugo_9> いまは休憩時間ですか?/ EM_W3_E3> 西鳥「・・・悪いけど、彼女を競技からおろすことは出来ないわよ?」>周吾/ shugo_9> 「は……? どうしてですか!」>西鳥/ EM_W3_E3> 決勝直前です。既に、100m走のラインへ並んでいます。/ EM_W3_E3> 西鳥「スポーツの世界は、それだけ厳しいの。彼女が今、動ける以上・・・そして本人が望んでいる以上、それを止める事は誰にも許されないわ。」>周吾/ shugo_9> 「そんな……」/ EM_W3_E3> 西鳥「・・・ごめんなさい。彼女の身に起こった異常を解決した立場として、矛盾してると思われてるでしょうけど・・・。」<目を伏せて>周吾/ shino_9> 「競技自体を止める事が出来ないのなら、彼女には走って貰うしかないだろう。私達は、本当にフェアな戦いをして貰う為に、まずは魔力を断ち切る。そういう方法なら有る」予断無く並んでいる競技者、特に外内さんを見ながら言う>周吾/ EM_W3_E3> #訂正 異常を解決した→異常を解決するように依頼した shugo_9> 「それをやるに決まってる、だから、札を利用して止めるしか」/ shino_9> 「そこで提案だ。私も魔断の札を持っているのだが、君にもう一度お願いしても良いだろうか」>周吾/ shugo_9> 「もちろん」/ EM_W3_E3> さて、そんな会話をしていると EM_W3_E3> 決勝の準備が整ったようで、各自スタートラインに付きます。 shugo_9> というわけで、東護から呪符を受け取ります。/ EM_W3_E3> 舞馬さんも、心に何か話しかけていたようですが、諦めて今は走りに集中しているようです。 EM_W3_E3> 呪符はOK。 EM_W3_E3> 審判「それでは各自、位置について EM_W3_E3> ・・・決勝の号砲が、鳴り響く・・・ EM_W3_E3> 特殊な状況ですが、ここでイニシアチブです。 EM_W3_E3> 2d6 dice2< EM_W3_E3: 11(2D6: 6 5) = 11 L_9> 外内さんを視界に収めつつ、物陰で念のためソフィアに魔弾をロード/ shino_9> 2d6 dice2< shino_9: 9(2D6: 4 5) = 9 L_9> 2d6 dice2< L_9: 10(2D6: 4 6) = 10 shugo_9> 2d6 dice2< shugo_9: 8(2D6: 2 6) = 8 EM_W3_E3> EM、L、東護、周吾の順です。 EM_W3_E3> ◆ ターン1・・・だが、事実上のラストターン ◆ EM_W3_E3> レプラカーンの魔力が込められたシューズは、その効果を余すところなく発揮し、心をぐんぐんとトップに立たせるべく加速する。 EM_W3_E3> 沸きあがる観客。 EM_W3_E3> 叫びに近い応援の声。 EM_W3_E3> その様子を、西鳥先生も固唾を飲んで見守っている。/ EM_W3_E3> というわけで、Lどうぞ。/ L_9> 御札により視覚化したラインに狙いを定め「御札のせいで体力きついですけど・・・【分子運動停止】行きます」分子運動を止め音を消し、魔力ラインを削るように魔弾を撃ち込みますLv4321/ EM_W3_E3> はい、応援は?/ shino_9> します。能力4空間把握で魔力ラインの特に削り易い所を読み取り、通信機を使ってそれを教えます/ shugo_9> レースを他所に走り出す。「アドベント」 shugo_9> 『Expansion...00:Metatron』 shugo_9>  光と空気が凄まじい勢いで渦巻き、拡散した直後、熱光学迷彩を張りながら移動開始、デザートイーグルで援護射撃。(能力4/ EM_W3_E3> では、+18で振ってください。/ L_9> 2d6+18 dice2< L_9: 8(2D6: 3 5)+18 = 26 EM_W3_E3> 一応、通常、制約、異能は全て使いますが、6ゾロ振っても勝てません。 EM_W1_E2> 魔力を立たれたシューズが、急激にその能力を落とす。 EM_W1_E2> 同時に、心も失速。観客が総立ちで見守る中、背後から舞馬選手が迫る! EM_W1_E2> というところで、東護どうぞ。/ shino_8> 持ち前の冷静さで絞りに絞った空間把握で今Lが削った魔力ラインの点を探り、正確にそこへと浄化の力を叩き込む。能力431/ EM_W1_E2> はい、応援は?/ shugo_8> 見えている部分に攻撃続行、撃つべし(能力4)/ L_5> しません/ EM_W1_E2> では、+12で振ってください。/ shino_8> 2d6+12 dice2< shino_8: 6(2D6: 4 2)+12 = 18 EM_W1_E2> ここはあえて、異能:魔力供給のみ。 EM_W1_E2> 2d6+6 dice2< EM_W1_E2: 5(2D6: 4 1)+6 = 11 EM_W1_E1> 復帰しない魔力に、心の足はどんどん遅くなる。 EM_W1_E1> 前半のリードが完全に失われ、ついに2人は並んだ! EM_W1_E1> ゴールまで、後10,9,8・・・。 EM_W1_E1> というわけで、周吾どうぞ。/ shugo_7> 『くそ、ダメだ。これで決めるしか……イクイプメント−装着−』 shugo_7> エノク『ウィザード起動、メタトロン:メイガス』 shugo_7> 『Conception...05:Magus』 shugo_7> 『Final Attack...Judgment Mystic』 shugo_7> 『Prohibition spell』メタトロン、エノク、ウィザードを総動員して、禁呪を起動、供給される魔力のルートを対象に、世界への存在を禁止。後は自分の集中力を信じるのみ!(能力1234/ shugo_7> 修正、エノクにシステム管理を任せて禁呪起動。能力1は除外。/ EM_W1_E1> はい、応援は?/ shino_6> 応援します。能力4空間把握で撃ち抜くべき場所を読み取り、通信機を使って周吾にそれを教えます/ EM_W1_E1> では、+11で振ってください。/ EM_W1_E1> あ、ちゃう、+13ね。 EM_W1_E1> / shugo_7> 2d6+13 dice2< shugo_7: 9(2D6: 6 3)+13 = 22 EM_W1_E1> 異能:魔力復仇をなんとか EM_W1_E1> 制約:ドラマチック! 今使わずに、いつ使う!(^^) EM_W1_E1> 2d6+10 dice2< EM_W1_E1: 5(2D6: 2 3)+10 = 15 EM_W1_E1> 両者拮抗のうえ、ほぼ同時にゴール! EM_W1_E1> 勝者は・・・・・・・ EM_W1_E1> 電光掲示板に、「舞馬 朝子」の名が、大きく刻まれていた・・・。/ EM_W1_E1> ○ アフター ○ EM_W1_E1> 特に何もせず立ち去ってもよいが、ドラマを盛り上げたい人はどうぞ。/ shugo_7> 『Metatron...Ascension』/ EM_W1_E1> 普通の人には見えないが、小人がわらわらと出てきて何か話している。 EM_W1_E1> ゴール向こうでは、心と舞馬が何か話しており、近くに西鳥、マネージャーの姿もある。/ shino_6> 「何とも、手間が掛かってしまったな…」盛り上がっている会場から建物内へと入ろうと歩き出しながら呟き一つ。と、小人達に気付いて視線を向け。 shino_6> 「力を貸して貰えるのは嬉しい物だが、場合によっては貸さない方が良い事も有るのだよ。特に、今の様な時には」 L_5> グラウンドに下り、一番リーダーっぽいレプラコーンを捕まえ問答無用で「あのですね、手伝うのは良い事ですけど、相手の人の状態を確認しつつやってくださいよ〜。あのままだと、過労死しかねませんでしたよ」説教開始(もちろん光学迷彩で姿を隠してです)/ shino_6> 「その事を、覚えていてくれないかな。妖精殿」通路に入る手前でそう付け足すと、制帽を脱いで建物内へと姿を消した/ EM_W1_E1> 小人「ふむ? 手伝うのはいいことだろ? 俺達は、彼女の望の靴を作っただけだよー。」小人2「過労死ってなんだ?」小人3「さあ?」>L/ EM_W1_E1> 小人4「貸さない方がいいのか?」小人5「さあ? 人間は、皆喜んでくれるけどな。」>東護/ L_5> 「物には限度ってモノがあるのです」>小人 「人間はですね、動きすぎると死ぬことがあるんですよ。それを過労死といいます」>小人B+C/ shugo_7> 「別に、身体も何とも無かったみたいで、良かった……」呟きながら心と舞馬を眺めつつ、近づく。/ EM_W1_E1> 小人1「ふーん、そうなんだ。」小人2「じゃあ、今度は動けなくなる靴でも作ってみるか?」小人3「そうしよう!」小人4「そうしよう!」そういいながら、やがてバラバラと小人達は散っていきます>L/ EM_W1_E1> 舞馬「心! 大丈夫? ケガは無い?」 EM_W1_E1> 心「朝子・・・私、負けちゃったんだね。」 EM_W1_E1> 舞馬「・・・。」<やさしく、ぎゅっと心を抱きしめています/ L_5> 「あ、その靴良いですね。騒がしい、なおぴに履かせてみたいですね」何か黒いモノを纏いつつ小さく呟く>小人?/ shugo_7> 舞馬にしか見えない方向に立つ。/ shugo_7> で、おめでとう、とわかるような笑顔をしてそのまま後にしよう。心にはあえて触れまい。/ EM_W1_E1> 舞馬「・・・。」<僅かに顔を上げて、何かは分からないが感じるものがあり、ニッコリと微笑んで『ありがとう』と口を動かします。/ EM_W1_E1> ○ 後日談 ○ EM_W1_E1> 退魔師達の活躍により、心の異常は結局「過度の練習による疲労」という事に落ち着いたようだ。 EM_W1_E1> その責任を問われ、陸上部顧問の西鳥早美が処分を食らったそうだが、心本人の弁護もあり、決して思い処分にはならなかったようだ。 EM_W1_E1> その後も、2人は切磋琢磨しあい、やがて日本を代表するスプリンターになっていくのだが・・・。 EM_W1_E1> それはまた、別の話しである。 EM_W1_E1> *** 退魔イベント「走る、走る、私達!」 *** EM_W1_E1> ******* 完 ******** EM_W1_E1> というわけで、お疲れ様でした! EM_W1_E1> 後は、裏で話しましょう(^^)。