GM_20> ***魔獣戦線IRCセッション*** GM_20> 注意事項 GM_20> ・文章は簡潔明瞭に! GM_20> ・みんなで楽しくゲームしよう! GM_20> ・世界観はシリアスです! GM_20> ちょっとしたテクニック GM_20> ・弱点知らずに魔獣を戦えばまず死にます。 GM_20> ・舞台裏のチャンネルを有効的に使おう GM_20> ・応援判定は協力です。 GM_20> ・文さえうまく書ければ何でもできる(^^;;) GM_20> 最後に GM_20> ・GMは神です、法です。無茶苦茶な能力判定は却下します。 GM_20> ************ GM_20> それは現在(いま)の物語…… GM_20> 古の封印を破り、魔獣が現代に甦った。 GM_20> 世界を滅亡へと導くといわれる666の獣たち GM_20> だが、魔獣と戦うために立ち上がったものがいた。 GM_20> タロットの象徴により22の位階にわけられし現代の騎士 GM_20> 主義主張は違えど、魔獣討伐の志を同じとする彼らを、 GM_20> 人は「円卓の騎士」と呼んだ。 GM_20> これは円卓の騎士と魔獣との死闘の物語である。 GM_20> ***  魔獣戦線セッション   *** GM_20> **  DB−174 戦車     ** GM_20> ***登場フェイズ*** GM_20> 時間:45分(PC一人15分) GM_20> 目的:魔獣の事件の調査に向かう GM_20> ***シーン 真昼*** GM_20> 「やあ、君の活躍は聞いているよ。」 GM_20> 「ええ、そちらの災難も聞いていますよ。」 GM_20>  大して効かないだろうが、只従うつもりも毛頭無いのでとりあえず皮肉る。 GM_20>  ここは賽河本家の武家屋敷のひとつ。 GM_20>  庭にはユキザクラが咲き誇り、今が春だということをつかの間忘れさせる。 GM_20>  街の方は雲が厚く、一雨来そうな雰囲気であったが、こちらはどうやら無関係らしくほのかに暖かい日差しがちらちらと花弁を煌かせている。 GM_20>  よくよく考えると、咲いている花も微妙に地域があっていない気がするのだが…、あまり深いことは考えないようにした。 GM_20>  その屋敷の一室にて、<女帝>の騎士・識嗣真昼は現当主である賽河恭二に呼ばれ、こうして話をしている。 GM_20>  スーツで正座は微妙に下が突っ張るのだがとりあえず我慢。 GM_20>  用件はもうこちらに来る前に大体聞いていた。 GM_20> / GM_20> 「二年前にも似たような事態があったばかりだというのにコレだ。坂御門や霧上、門西などに比べて、どうもうちは魔獣難の相が出ているようだね。」 GM_20>  茶を飲みつつ、冗談じみた事を言ってはいるが、ごくわずかに感じるチリチリした感情がいやがおうにも此方の知覚を刺激する。 GM_20>  例えるならば、鍛えに鍛えぬいた刃の放つ冷気のようなものだろうか。 GM_20>  自分に憑いている凛音の力が無ければ気付かなかったかもしれない、ソレくらい完璧に鞘の中に収まってはいるようだ。 GM_20> 「…ま、天災とも思えば諦めもつく。」 GM_20> 「それでも、莫迦な連中は色々と動いてくれるんでしょう?」 GM_20> 「こういうときに動くのは大抵三下か扇動された無関係者だがね、それでも偶に尻尾をつかめる時はある。」 GM_20>  やっぱりね、と内心呟く。この男なら誤情報も選別しつつ次の手を既に考えているのだろう。 GM_20>  何をされるのかはわからないが、これを機に裏で動こうとしてる人達ご愁傷様、と口には出さないが同情する。 GM_20> 「でも本当、魔獣って迷惑ですよね。こっちはいつもの定期調整も瀬戸内の方まで態々行かされましたからねー、大変でしたよもう。」 GM_20> 「ん?あぁ、それは別件だ。我々には何事も防ぐ盾も、誰よりも早く走れる足もない。それくらい出来なければあれに明確な対応策など立てようも無いからね。放置する気も毛頭無いので最低限の情報収集と警戒は行っているが、処理は君達の専門だろう?」 GM_20>  半分本当、半分嘘だと思っておくことにした。 GM_20> 「確かに、面子の代行はこれから僕がやるわけですからねー。で、実際は何していたんです?」 GM_20> 「昨日丁度七代程前から引き継いで行なっていた計画がようやく軌道に乗ってね。」 GM_20> 「ふぅん、そりゃどんな?」 GM_20> 「結果が出るのは10年近くかかるシロモノだ、途中で失敗したら目も当てられんので話すのはやめておこう。」 GM_20>  くつくつと面白そうに笑う。 GM_20>  地脈抑えたり、並列空間にパスを繋げる実験をしていた関係だろうか、なんか本家近くで変な歪みが起きてたし。 GM_20> と思ったが、今考えても意味は無いし、これ以上は答えてくれなさそうだしやめた。 GM_20> 「貴方がそんなに大コケする姿はあんまり想像できませんねえ。」 GM_20> 「買いかぶっては困るな、私はただの人間だ。先天的な障害で姉弟のように親から異 GM_20> 能の力は受け継ぐことは出来なかったし、補うための鍛錬はしたが君達のレベルには GM_20> 結局届かなかったしな。」 GM_20> 「んー、そりゃ失敬。しかしよくそれで当主になんてなれましたよねえ。」 GM_20> くすくすと笑う、別にバカにしているわけではない、むしろ組織の拡大や戦力補充、 GM_20>  管理維持力の強化をしている手腕に感服している。 GM_20> 「だろう?世の中何があるのかわからんものだ。だから面白いといえる。」 GM_20>  含み笑いをもらす、その意見には全面的に同意しておこう。 GM_20> 「じゃあその件は生き残ってのお楽しみにしましょうかね。」 GM_20> 「では、今回も生き残ってくるよう…賽河として命ずる、魔獣『戦車』を打ち滅ぼせ。」 GM_20>  おどけた雰囲気は一瞬にして消え、『術者』『統率者』としての顔となる。 GM_20>  合わせてこちらもギアを切り替える、口調はいつもの通りにするつもりだが。 GM_20> 「ご随意に。では行ってきます。」 GM_20> 「行ってらっしゃい、無事帰ってきたら色々とプレゼントがあるからね。あと下の者にはその左手…流神が手形となるだろう。」 GM_20> 「そりゃ、どうも。」 GM_20>  どうせまたろくでもないモノなんだろうなあ、とも思うがとりあえず楽しみにしつつ席を立つ。 GM_20> 「では、よき知らせを待っているよ識嗣真昼。」 GM_20> 「ええ、ご期待には応えますよ。そしてそれに伴う見返りもね。」 GM_20> 「ギブアンドテイクか、よい心がけだ。」 GM_20> くつくつと当主は笑う。茶を飲み終わったらしく、給仕の者に片づけを任せて彼も部屋を出て行った。 GM_20> そして少年は屋敷を出、戦場へ向かう…己の思惑はどうであれ、初めて『賽河の騎士』として。/ GM_20> ***シーン 瞳*** GM_20>  朝日の中、海岸線を凄まじい勢いで走るものがいた。 GM_20>  <戦車>の騎士羽遠瞳であった。 GM_20>  彼は本来の自分の仕事、裏の運送業で荷物を搬送した帰りであった。 GM_20>  その足が、急に止まる。 GM_20>  携帯電話が鳴っているのだ。 GM_20>  スパイ大作戦の着信音 GM_20>  それは自分の姉であり、社長である羽遠悟美からであった。 GM_20> / hitomi_10> 「もっしもーし」しゅぱっととります/ hitomi_10> 軽い調子で手早く。相手を待たせることは失礼にあたると普段からしつけられている瞳だからこそ。/ GM_20> 悟美「瞳か」その声は暗かった/ hitomi_10> 「ん?」少し普通ではないことを気付く「何かあったか?」>姉貴/ GM_20> 「瞳、大輔さんがやられた」 GM_20>  桐生大輔、裏の運び手であり、羽遠流格闘術の使い手である。 GM_20>  瞳が成人するまで、彼が裏の運び手の実働隊長だった男である。/ hitomi_10> 「!・・・」数秒の沈黙、脳裏を思い出がよぎる。深呼吸し、告げる「誰に?」/ GM_20> 悟美「どうやら、災厄のアルカナってのが転じた魔獣らしい、元々はお前と一緒の戦車のやつだ」/ hitomi_10> 携帯を持つ手がぶるぶると、震えだす。やがてそれは瞳の全身の震えとなる。 hitomi_10> 「姉き、そいつはどこにいる?!」/ GM_20> 悟美「落ち着け、瞳。やられたとはいえ、大輔さんは死んだわけじゃない。……重傷だが、死に至ることはないようだ」/ hitomi_10> 「・・・な、本当か?!無事なのか!?・・・」脱力。/ hitomi_10> 「ったく、そういうことは最初に言ってくれよ(小声)」/ GM_20> 悟美「とにかくだ。やられた以上は落とし前をつけなきゃいかん、瞳やれるな」/ hitomi_10> 声がしゃきっとなる「もち。大輔さんが生きてようがしんでようか関係ねえ。魔獣だもんな。」/ GM_20> 悟美「おお、頼む。私の代わりに一発殴っておいてくれ」/ hitomi_10> 「おうよ。まかせろっ」っぴっと携帯をきって走り出す。 hitomi_10> 数秒後、急ブレーキでとまりrダイアル「 hitomi_10> リダイアル hitomi_10> 「・・・場所どこだっけ?」>姉貴/ GM_20> 悟美「この馬鹿、BARマーリンだ。とっとといけ」/ hitomi_10> 「おうっ」威勢だけはよく。瞳は走り出した。/ GM_20> ***シーン 聖歌*** GM_20> 敗れた…私は、負けた…。 GM_20>   GM_20> 都心の暗い裏路地、夕方から降り始めた雪が、辺りを包み込もうとしていた。 GM_20> 私は焦点の合わぬ瞳で周囲を見回す。 GM_20> 其処には赤黒い残骸が散らばり、まだ残る温もりが雪を溶かしていた。 GM_20>   GM_20> 私は何故、此処にいるのだろう?私はもう■■■では無いのに… GM_20>   GM_20> そっと腰に手をやる。指先に触れる金属の触感に、思わず手を引く。 GM_20> 地面に落ちたコートを手に取ろうとして、左腕が上がらないことに気付いた。 GM_20> 壁に手を付いて、脱臼した肩を無理やり捻じ込む。 GM_20>   GM_20> …痛い…でも、痛いのはあの時からずっと… GM_20>   GM_20> コートを羽織り、大きな鋼の剣に布を巻くと、私は足早に立ち去る。 GM_20> あとは、いつも通り教会が処理してくれる。 GM_20> 携帯を手に取り…先に呼び出し音が鳴った。この音は… GM_20>   GM_20> 魔獣討伐、今の私に… GM_20>   GM_20> 手が震えた。手だけではない、膝も肩も、全身が震えていた。堪えきれず、その場にしゃがみ込む。 GM_20> 携帯をうまく握れない、思わず取り落とす。拾おうとする手が、途中で止まる。 GM_20> 砕かれた鎧の音、身を抉る刃の感触、全てが生々しく蘇ってくる。 GM_20> そしてあの言葉… GM_20>   GM_20> 「詭弁は嫌いだ。イエスか、ノーで答えろ」 GM_20>   GM_20> 私は…答えられなかった…。 GM_20> 呼び出し音は止まらない。この音が消えたら…私はもう戦わなくても良くなるのだろうか? GM_20> 私は何故戦ってきた?何のために?何を求めて?私は、私は、私は、私は、私は… GM_20>   GM_20> 地面に泣き伏せ、それでも手を伸ばして携帯を手に取った。 GM_20> 搾り出すように告げる。 GM_20> 「はい、■■■です…」 GM_20> / GM_20> ***邂逅フェイズ*** GM_20> 時間:45分 GM_20> 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 GM_20> では、集合フェイズ行く人宣言してください/ GM_20> 訂正>邂逅フェイズ seika_10> いきます。 seika_10> / hitomi_10> いきます Mahiru_10> いきます/ hitomi_10> / GM_20> では、聖歌が登場、真昼が登場したところから始めます。瞳はいつでも登場OK/ seika_10> (からん) seika_10> 静かに店に入ってくる少女 seika_10> 何度か此処に顔を見せたことはある seika_10> しかし、その雰囲気は大きく変わっていた。 seika_10> ボロボロのコートを羽織り seika_10> 髪は乱れ、その眼差しは鋭く、しかし、どこか淀んでいる。 seika_10> 「まだ…だれも来ていませんか。」ゴトンと布包みを置いて席に着く/ Mahiru_10> (からんころん)「こんばんわー」中性的、やや女性よりの容貌を持つ少年が、いつものBARに入店するのと大して変らない雰囲気で登場。 Mahiru_10> 服装は黒スーツの上に黒のダッフルコート、赤のマフラーといったいでたち。左腕は包帯で覆われている/ seika_10> ビクっと振り向く。 seika_10> そして、その顔を見て少しだけ緊張を解く。 seika_10> 「」 seika_10> 「ごきげんよう、真昼さま」/ Mahiru_10> 「あ、聖歌ちゃんおひさしー」にこにこしながら手を振る。/ Mahiru_10> ちゃっかり聖歌の隣に座り、「マスター、プリンとコーヒーを二人分お願いします」と勝手にオーダー/ seika_10> 「お久しぶりです。」顔を伏せ気味に会釈/ hitomi_10> ドアがさっと開いて瞳登場。「ちわーっす」、子供二人みてあたりをきょろきょろ/ seika_10> ザッと、布包みを手に振り返り…「ごきげんよう、瞳さま。お久しぶりです」/ Mahiru_10> 「こんにちわ、お久しぶりですね」笑顔で会釈>瞳 「はい、どうぞ^^」<プリンとコーヒー>聖歌/ hitomi_10> 「いよう・・・二人しかいないってことは、今回はお前たちが一緒か」のしのしと歩いて、真昼の隣かな hitomi_10> 「改めて、羽遠瞳だ。今日はよろしく」笑顔っ>二人/ seika_10> では、席の隅のほうで布包みを抱えて小さくなっています。飲食物には手をつけません。/ hitomi_10> 聖歌ちゃんの様子には気付いてます。気付いた上でわざとの笑顔です。/ Mahiru_10> 「食べなさい、物理的にも心理的にも疲労回復に糖分はいい。飲みなさい、倒れそうだから、気付になる」>聖歌/ seika_10> 形だけ丁寧に会釈。顔は笑っているけど、目は落ち着かない雰囲気/ seika_10> 「ええ、でも私は平気ですから…」弱弱しく/ hitomi_10> (んー・・・あれで戦えるのか?)首を傾げつつ「今回は、連絡員はいないのか?」>マスター/ Mahiru_10> 「平気なら食べること。戦闘中に倒れるのは足手纏だし、僕達も死にたくないのでね」一瞬だけ笑顔を消す>聖歌/ GM_20> ファルコン「今回は私だよ」奥から現れます/ hitomi_10> 「(ん、わかってるじゃんか。えーと・・・・・・・真昼、だっけか)」うんうんと頷く<足手まとい/ seika_10> 「…はい」(不承不承、飲み物に口をつける)ファルコンに会釈/ Mahiru_10> 「宜しくお願いします」>ファルコン「うむ^^。ここのマスターの食べ物は美味しいからよく感謝して食べるように」笑顔>聖歌/ hitomi_10> 「お、こんにちは。で、大輔さんをやったやつはどんなやつなんだ?」>ファルコン/ GM_20> ファルコン「とはいえ、あまりはっきりした事はわからないのだけどね」 seika_10> 「…聖堂騎士も襲われたと聞きました。」/ Mahiru_10> 「禁呪ってやつですか?ひょっとして」<わからない/ GM_20> (最新情報) GM_20> ○聖堂騎士団の何人かが襲われたが、その1人がゲオルグに傷を負わせたらしいが、重傷で現在、緊急手術を行っているらしい。 GM_20> ○桐生大輔は意識が戻っているが重傷である。 GM_20> ○賽河家の術者は、たいした外傷がないが意識不明であり、なんらかの呪を施されたようである。 GM_20> ○カードにはゲオルグと書いてあるだけで、他は何もかかれていないようだ。 GM_20> / hitomi_10> 腕組みして聞いてて「・・・っておい、それだけ?」>ファルコン/ Mahiru_10> 「カードには邪力のようなものはあるんですか?あと、どこかに保管されていますか?」>ファルコン/ GM_20> ファルコン「それだけだよ、カードもごく普通の紙だしね。今回はさすがに入院している場所も違うし、なかなか情報を教えてくれないからね」/ seika_10> 「ゲオルグ、戦車のアルカナですか…また正面からの戦いになるんでしょうね」(独り言)/ Mahiru_10> #術者は、入院?それとも家で寝ている?>GM/ seika_10> 「聖堂騎士なら私が行けば話を聞けますね…手術中というのが気になりますが…」/ GM_20> 全員、それぞれの機関が手配した病院です/ hitomi_10> じゃあ、それぞれが場所は知ってるってことでいいですか?<それぞれの病院/ Mahiru_10> 「整理しましょう。賽河は意識不明、外傷は浅い。聖堂さんと羽遠さんとこは意識はさておき傷が深い、と。」/ GM_20> OKです/ hitomi_10> 「大輔さんなら意識があれば大丈夫さ。もちろん、俺が話し聞いてくるよ」>二人/ Mahiru_10> 「ま、なんとかしてみますかね」ため息一つ/ seika_10> 「私も顔は効くはずです。でも…」と言い淀む/ hitomi_10> 「カードってのはそれぞれ襲われたところが保管してる、でいいのか?」>ファルコン/ GM_20> ファルコン「カードだけはもらってきているよ」と、素っ気無く味気のないカードです。 Mahiru_10> 邪力は感じます?>GM/ seika_10> 「えっと、あまり戦力を分散しないほうが良いのでは…その、不意を付かれた時とか…」布包みを弄りながら<二人/ hitomi_10> 「・・・ん、あー・・・でもなぁ?ちょっと、うちの病院普通じゃねえし?大丈夫かもしんないけど、あまり他の人来ると、お前たちのところも迷惑じゃねえの?」ばつわるげ>二人/ Mahiru_10> たがるしねえ…どうしようかな」瞳に目配せ(羽遠さん所だけでいいので連れて行ってもらえます?)と/ seika_10> 「あっ…そうですね、ごめんなさい。私としたことが配慮が足りませんでした。」(焦りっ)/ Mahiru_10> 「羽遠さんとこは兎も角、聖歌ちゃんとこは身内の恥は隠したがるだろうしねえ…どうしようかな」瞳に目配せ(羽遠さん所だけでいいので連れて行ってもらえます?)と/ hitomi_10> 「まああれだ!じゃあこうしようお前が元気でるまで一緒にいてやる(爆)」>聖歌/ hitomi_10> 「そういう理由なら、一緒にいても、大丈夫、じゃね?」自分は名案のつもりだ>二人/ Mahiru_10> 「宜しくお願いしますね、携帯で連絡はお互い密に」くすくすっと>瞳/ seika_10> 「わっ、私はいつも元気です!一人でだって戦えます!侮らないで下さい!!」気負った感じ/ Mahiru_10> 「説得力無いし」笑顔で頬を引っ張ったり捻ったり>聖歌/ hitomi_10> 「よしよし、その調子だ。準備できたら行くぞ」>二人/ seika_10> 「真昼さま、子供扱いしないで下さい!あ、瞳さま、勝手に話を決めないで…」あわわと出て行く/ Mahiru_10> 「子供でしょ、未成年だし。大体子ども扱いするな、は子供しかいわない台詞だよ。僕も含めてね」含み笑い>聖歌/ Mahiru_10> 「あ、羽遠さん。ちょっといいですか?」>瞳/ hitomi_10> 扉から、頭だけ向ける「ん?なんだ?」>真昼/ seika_10> 重そうな布包みを持って、瞳さんの脇を抜けて先に店の外へ出ます。/ Mahiru_10> 左手から、黒い金属光沢の翅を二枚ひらりと生やす/ hitomi_10> 一瞬戦闘態勢の目になる。がすぐに緩めて「なんだそりゃ?」<翅>真昼/ Mahiru_10> 「空間転移するための装備です。彼女の分も、有る程度強引で構いませんので」席を立ち、手渡し>瞳/ Mahiru_10> 「何かあったら、コレで呼んで下さい」/ hitomi_10> もらって、ためつすがめつ「わかった・・・ふ〜ん・・・これでねぇ?」/ Mahiru_10> 「通信機能は無いのであしからず。トイレのときに呼んじゃわないでくださいね。」苦笑しながら>瞳/ Mahiru_10> 「あと、彼女のこと宜しくお願いします」>瞳/ hitomi_10> 真昼をじっと見て「まかせな。ああ、あと。俺からも。一言。」 hitomi_10> 「頼りにしてるぜ」にやっと笑ってUターン。出て行く/ seika_10> (布包みを手に、油断無く周囲を伺っている。それが警戒なのか怯えなのかは判らない)/ Mahiru_10> 「こちらこそ」手をフリ、二人が出たのを確認した後「じゃあマスター、コーヒーまた飲みに来ますので。」と言って空間転移/ seika_10> でてきた瞳に振り返り「では、参りましょうか。」/ GM_20> ***調査フェイズ*** GM_20> 時間:135分(一人45分) GM_20> 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 GM_20> ***シーン 瞳*** GM_20> どうします?/ hitomi_10> では、大輔さんの寝ている病院へ。GO!/ seika_10> では、後ろを警戒しながら付いていきます/ GM_20> では、二人そろって行きますが、瞳は殺気を感じます/ hitomi_10> 裏の稼業とはいっても、瞳がいれば顔パスです、かね?/ hitomi_10> 殺気を感じたらストップ。聖歌ちゃんを手で制しつつ、場所を探ります。鼻をつかって能力2/ seika_10> 殺気には敏感に反応します。「瞳さまっ!」/ GM_20> いえ GM_20> 聖歌ちゃんは気付きません seika_10> 読み落としてました。失敬。 GM_20> 気付けるのは、<戦車>である瞳だけです。 GM_20> 殺気は<戦車>の騎士でしか、感じられないほどのわざと押さえられていますが、鼻もつかえばわかるでしょう。病院近くの公園のようです/ seika_10> 「…?」いきなり立ち止まる瞳に、目を向けます/ hitomi_10> 「聖歌ちゃん・・・『来てる』かもしれない。こっちだ」警戒しながら見えるように移動 hitomi_10> 同時に、周囲に一般人はいますか?被害受けそうな/ seika_10> その言葉に、歩調を合わせて付いていこうとして…気が付くと立ち止まっている。/ GM_20> いえ。 GM_20> どちらかというと、巻き込まれる人が少ない場所に誘っているようです GM_20> そして GM_20> わざと GM_20> 聖歌に気付かせない程度に殺気を抑えているような気もします/ hitomi_10> 聖歌ちゃんが立ち止まるのには気付きますが、いざとなったらくると信じて hitomi_10> 進みます。 hitomi_10> 聖歌ちゃんどうします?/ seika_10> 「あ…」進み出ようとして seika_10> 「あ…」進み出ようとして…手が…そして、剣が震えています。 seika_10> 「待ってください、私も…行きます。」といって走りよります。/ hitomi_10> まあ、くるならそのままで。こっちは魔獣を前にしてるほうが怖いのでっ hitomi_10> 「しっかりしてくれよ」>聖歌 hitomi_10> そして進む。/ seika_10> 「任せてください。私は…・・・です。」/ seika_10> (小声でしっかり聞き取れない)/ GM_20> では、聖歌は結局どうします?/ seika_10> 瞳さんの「後ろ」を付いていきます/ GM_20> では、殺気が薄れていきます。 GM_20> どうやら立ち去ったようです/ hitomi_10> 瞳の警戒も同時に薄れる「・・・逃げた?のか?」 hitomi_10> 「聖歌ちゃん、もう大丈夫だ。多分」一応周囲をきょろきょろ hitomi_10> トラップとか、気配を消して後ろから、とかじゃないことを確認します/ seika_10> 「私には…気配が読めませんでした。本当に此処に?」/ GM_20> そんな感じはなさそうです/ hitomi_10> 臭いをたどり、いたはずの場所まで行く。 hitomi_10> 姿勢を低くして、じっと地面を見て「ああ・・・確かにここにいた」 hitomi_10> 「でも、今追うのは得策じゃあねな」 hitomi_10> / seika_10> 「そうですね、敵が動き出したなら、此方も手早く情報を集めたほうが良いかと…くっ…」何か思い出したよう/ hitomi_10> 「お前・・」大丈夫かといいかけて本人が我慢してるならいわないほうがいいと想いやめる hitomi_10> 「まずは大輔さんに話きくか」 hitomi_10> ってことで病院にいきます/ GM_20> ほい、つきました。 seika_10> (勝機が無ければ逃げ、情報を集め、手勢を増やし、勝つまで…いや、それで良い…はずなんです!正義のために…)/ GM_20> 病室は個室で GM_20> 大柄な男が横になっています/ hitomi_10> 一応、静かに「ちーす。元気、じゃあねえよな?」あ、お土産持ってきてていいですか?イチゴとか/ hitomi_10> 「ほい、お見舞い。で、早速で悪いんだが、話きかせてくんねえかな」>大輔さん/ GM_20> 大輔「おお、ありがとな GM_20> 大輔「話といってもなあ、ボン。情けない事にぜんぜん歯が立たなかっただけでして」といって苦笑します/ hitomi_10> 「何言ってんだよ。魔獣とぶつかって生きてるだけでももうけもんなんだぜ?(ここまでふざけて)普通は殺されてる。」後半真面目に hitomi_10> 「で、殺されないためには、俺ほどの力があるか、あいつらの弱点をつくかなんだ」 hitomi_10> 「大輔さん、どんな小さなことでもいい。なんかあいつが苦手そうなことしなかったか?思い出してくれ」>大輔さん/ GM_20> 大輔「いや、それがですね、ボン。どうやら、私は試されたようでして。向こうも本気を出していないといっていましたからね」/ hitomi_10> 「試す?大輔さんをか?。。。なんか言ってたのか?なんて言ってたんだ?」 hitomi_10> / GM_20> 大輔「羽遠流がどんなものか、試してみよう。と。実際、タマは取られなかったですしな」 GM_20> 大輔「しかし、いくら年老いたとはいえ、羽遠流が速さで負けるとは、なさけないですわ」/ hitomi_10> 「むぅ・・・魔獣のやろう。こっちの手を読もうってのか・・・?」 hitomi_10> 「早さで負けるって・・・まじか?!」 hitomi_10> 大輔さんから戦闘の一部始終を聞いて、そこから相手の戦い方を推測できるでしょうか? hitomi_10> / GM_20> 大輔「ええ、連撃につく、連撃、わしも防戦一方しかできませんでしたわ、なんせ見切ることもかないわませんでしたから」 GM_20> 大輔「……ただ」/ hitomi_10> 「・・・ただ?」相槌/ GM_20> 大輔「いや、これはわしのカンみたいなものだから、違うかもしれないのですが。技も切れもぜんぜん違うのに、なぜか昔のボンの技を思い出しましたわ」/ hitomi_10> 「昔の俺・・・」ひとしきり悩んだあと「襲われたのって、何時の何処だ?」/ GM_20> 大輔「夜ですな、仕事を追え、ちょっと酒を呑もうとしたときですから」/ hitomi_10> 「飲みにっていつもの居酒屋か。何日だ?」/ GM_20> 大輔「一昨日のことですよ」/ hitomi_10> 「そっか・・・うん、ありがと。またなんか思い出したら教えてくれよ」 hitomi_10> 「聖歌ちゃん、なんか聞きたいことアル?」>聖歌/ seika_10> 「私ですか…その瞳さまを重ねたというのは、昔の瞳様ですか?それとも今の?」/ GM_20> 大輔「昔のボンですな」/ hitomi_10> 「今の俺じゃあねえんだよな・・・・・・あんがと、じゃ、またくるわ。」 hitomi_10> ということで、シーンチェンジお願いします/ GM_20> ***シーン 真昼*** GM_20> どうします?/ Mahiru_10> 病院にいく前に、騎士団本部に連絡を取り、 Mahiru_10> 1.ゲオルグの素体とアルカナのゲオルグ、そして魔獣となった状態のゲオルグの3者の外見(装飾品、服など含む)の違いは何かあるか(魔獣は確認できる辺りでいいです) Mahiru_10> 2.ゲオルグの素体の能力 Mahiru_10> を聞きます/ GM_20> 1、まったくかわりません GM_20> 2、データーのとおりです GM_20> ということです/ Mahiru_10> 了解、では確認した情報を瞳と交換(出来ますか?)し病院へ行きます/ GM_20> ほい、つきました。 GM_20> ちなみに GM_20> 藤堂刃 GM_20>  賽河では珍しい剣の使い手である。 GM_20>  が雑魚である GM_20>  28歳 GM_20> て感じです>術者 GM_20> / Mahiru_10> 病室には、普通にいけますでしょうか?/ GM_20> いけますよ、意識不明ですが、賽河の名前をだせばOKです/ Mahiru_10> 「ハジメマシテ」礼儀正しく一礼。「藤堂さんですね?起きてますか寝てますかー?」語り掛けつつ、邪力を感じるかどうか探る(能力4、非ダメ)/ GM_20> 意識が不明だったはずですが、起きています。 GM_20> 邪気はなんとなく感じます/ Mahiru_10> 「……」くすり、と笑いつつ「賽河の長の命で参りました。魔獣と戦い生き残った、貴方の勝利の鍵たる情報を教えていただけませんでしょうか?」>当同/ GM_20> 刃「ふん、人形風情が偉そうだな」/ Mahiru_10> 「ええ、人形ですよ。姓も名も作り物、主の望みのために動くモノです。」あっさり肯定。 Mahiru_10> 「なので、今はその望みを果たすために動いているのです、そしてその中には『貴方の』利益も含まれるでしょう。」 Mahiru_10> 「魔獣相手に生き残った、貴重な情報を持っている。それも戦いに役立つであろうものをね。…それはとてもすばらしいことです」/ GM_20> 刃「残念だが、俺はいえない身らしい。高性能の人形なら、探れるんじゃねえのか?」嫌味たっぷりの笑みを浮かべます/ Mahiru_10> やれやれ、と内心ため息を吐き、「分ってるじゃないですか、身を弁えてますし、自分の状態も把握できている。好きですよ、そういうの」と能力4発動し、刃の身体や精神を探ります(非ダメ)/ GM_20> 振ってください/ Mahiru_10> 4+2d6 さあ、どうなる? dice2< Mahiru_10: 4+6(2D6: 1 5) = 10 さあ、どうなる? GM_20> 邪力3禁呪 記憶封印 GM_20> 6+2D6 dice2< GM_20: 6+2D6 = 11 GM_20> では、はじかれます。 GM_20> / Mahiru_10> 「…ウザイな」テレパスで刃の『記憶を取り戻そうとする力』のベクトルを増幅させて追加、再度攻略を試みます(能力3,4)/ GM_20> では振って下さい/ Mahiru_10> 7+2d6 dice2< Mahiru_10: 7+8(2D6: 5 3) = 15 GM_20> 邪力3 GM_20> 6+2D6 dice2< GM_20: 6+2D6 = 14 GM_20> では、記憶が探れます。 GM_20> ぶっちゃけ GM_20> ほとんど一瞬で負けてます。 GM_20> 2刀流の連撃、息もつかせぬラッシュに GM_20> まったく目も体も追いつけなく立ちんぼじょうたいで負けています。 GM_20> で、襲われた理由を教えられます。襲った理由が真昼と戦うためだと。 GM_20> 刃はどうやら、真昼に劣等感をもっていたらしくかなり悔しそうです。 GM_20> 魔剣を腰に収めたゲオルグが問います。 GM_20> ゲオルグ「お前がもしも打ち勝ちたい力を欲するのなら、私が手を貸そう。ほんの一瞬だけならな」 GM_20> そして刃にむかって禁呪を GM_20> 邪力32 GM_20> 禁呪によって能力の限界を禁じられ、かつ、窓からなにか放りなげられています。 GM_20> 魔剣です。 GM_20> それを手にした刃が襲い掛かります。 GM_20> 10+2D6 dice2< GM_20: 10+2D6 = 15 Mahiru_9> 禁呪をかけたときの、ゲオルグと刃の立ち位置を教えて下さい。>GM/ GM_20> ちなみに、周囲に禁呪による能力ジャミングがかかっていますんので、応援は無理です。 GM_20> 1メートルくらいですかね、両手を突き出して呪を唱えています/ Mahiru_9> ?禁呪はジャミングと能力強化両方に用いられていますか?/ GM_20> ジャミングは別ですね、 GM_20> つうか、窓をちらりとみると、神父服がみえます/ Mahiru_9> 距離はどの程度?/ GM_20> 50メートル以上はありますね/ Mahiru_9> ポーズは?両手をかざしてますか?/ GM_20> いえ、ぜんぜん。剣も隠しているし、普通に神父に見えます/ Mahiru_9> では、能力4で刃の動きを封じ、能力3で精神的な敵意を失わせ、能力2で空間ごと捻る(怪我しない程度)/ GM_20> では、+9で振って下さい/ Mahiru_9> 9+2d6 dice2< Mahiru_9: 9+6(2D6: 4 2) = 15 GM_20> では、互角です。 Mahiru_7> 受動側の勝利ですよね?/ GM_20> が、次の瞬間、刃の体中から、ぶちぶちと筋肉が千切れる音がします。 GM_20> 刃「ぐあああああああああ!」 GM_20> のだうちまわります/ Mahiru_7> 「あーもううるさいうるさいうるさい」パチン、と指を弾き、刃の身体を修理(能力4)/ GM_20> 刃「ちくしょう、なんでだ、お前には力があって、俺には力がないんだ! 明確な意識ももっていないカラクリ人形のほうが」泣き崩れます/ Mahiru_7> 「貴方が見ているのは力の一面に過ぎないよ、騎士にあらずとも精神の強き者達は多くいる。」 Mahiru_7> はあ、とため息一つ/ GM_20> 崩れ落ちたまま/ Mahiru_7> 「そして、その劣等感と対抗心は貴方が強くなる糧とすればよい。今回は運がいい、魔獣に会い、利用され、それでも生きているのだから。」 Mahiru_7> 魔剣はどうしました?/ GM_20> 知らない間にいなくなってます。空中移動できるそうです/ Mahiru_7> 「では、これで失礼。願わくば貴方の思いがよき方向にすすむことを。プライベート以外ならいつでもうけてたちますよ」にこりと笑い、病院を出て瞳に情報流します Mahiru_7> そしてシーンチェンジ/ GM_20> ***シーン 聖歌*** GM_20> どうします/ seika_10> では、聖堂騎士の入院している病院へ向かいます。これまでの経過を携帯で伝え合った上で、瞳さんには少し距離を置いてもらいます。/ GM_20> では、病室につきます。 hitomi_10> 「やっぱ、こうなるよなぁ」と門前で待ってようかな。さっきみたいなことあるかもしれんし、警戒しながら。/ GM_20> / seika_10> 手術は終わっていますか?/ GM_20> はい GM_20> 病室の入口に聖堂騎士団の事務担当のものがいます/ seika_10> では、身分を明かして病室に入ります。「現在、魔獣事件を調査している…白薔薇です。面会できますね?」/ GM_20> 事務員「はい、白薔薇様だけなら通してよいといわれています」/ seika_10> 「では…」と会釈をして病室に入ります。あ、入る前に患者のプロフィール聞いてから入ります。/ GM_20> はい GM_20> 聖歌もよくしっています。 GM_20> そもそも、正式な聖堂騎士ではありません GM_20> 見習いです。 GM_20> 怪我自体は、なんとか魔術で回復させましたが。 GM_20> 剣を振るえるほど回復できるかはわかりません/ GM_20> それと GM_20> 外で待つ瞳はさっきと同じように、殺気を感じます/ seika_10> 外で待つ瞳、とは、受付の人ですか?それとも窓の外?/ seika_10> あと、委員長の名前教えてください。/ GM_20> ぶっちゃけゲオルグです。 GM_20> 名前は GM_20> ・・・ GM_20> 鷹見恭子です/ hitomi_10> 瞳は一応、病院の門前で見張りしてましたが・・・。できるなら中の情報収集優先で進めてくださいな。/ seika_10> 「・・・貴女でしたか、恭子さん。」窓際まで静かに歩きつつ声を掛ける。 seika_10> 窓を開け、下を見下ろしながら声を掛ける。「傷は治ったようで何よりです。…私が来た意味は判りますね?」/ GM_20> 恭子「ええ、わかっているわ。私の武勲をききたいわけね、見習いなのに、魔獣に一矢報いたこの私を」笑みを浮かべて。/ seika_10> 窓の下に…視線の先にゲオルグは居ますか?/ GM_20> 気付きません/ seika_10> 「是非、お伺いしたいわ。魔獣を傷つける事など」 seika_10> 「是非、お伺いしたいわ。魔獣を傷つける事など、騎士といえど僅かな可能性。貴女は何をしたの?そして魔獣は?包み隠さず教えて欲しいわ」視線は殺気の場所を探ります/ GM_20> 聖歌は最初から殺気を感じません/ seika_10> ごめんなさい、「外で待つ瞳」の瞳を人名とは考えていませんでした。 seika_10> / GM_20> 恭子「たしかにね、どうも向こうも勘違いしたようですし、何か話が違うぞとかいっていましたわ」 GM_20> 恭子「でも、私は戦いを挑んだわ。あれが魔獣なのね、稽古とは全然違う、迫力も、そして力も」 GM_20> 恭子「十全に使えないとはいえ、魔力の流れを読む私の魔剣をつかっても」 GM_20> 恭子「だから、一か八かにでたの、相打ち覚悟で突撃したら、相手の肩に食い込んだのよ」 GM_20> 恭子「そうしたら、見事だ、ならば私の本気を死なない程度にみせようか、とかいってきて」 GM_20> 恭子「私も覚悟していいわよ、といったのだけど、もう、そこからは……」/ seika_10> 「相手の太刀筋も読めないほどの連撃…ですか?」<委員長/ GM_20> 恭子「ええ、防戦一方だったわ」/ seika_10> 「魔獣…彼は剣術以外の戦術を使ったかしら?例えば何らかの術とか。」/ GM_20> 恭子「いいえ。お前の意思を敬して、武のみで相手しようと」/ seika_10> 「恭子さん、貴女は強いのね…貴女は何故闘うの?」布包みを持つ手が少し震える。/ GM_20> 恭子「何をいっているの、強いのはあなたでしょ、白薔薇の称号を与えられているんだから。私なんかよりはるかに強い」/ seika_10> 見詰め合う瞳 seika_10> 長い沈黙 seika_10> 小さく、本当に小さくため息を付く seika_10> 「…ありがとう、戦いに行ってくるわ。また、学校でお会いしましょう。ごきげんよう。」 seika_10> それだけを口にして、会釈をすると聖歌は病室から立ち去ります seika_10> ただ、印象的だったのは、やはり彼女は最後まで震えていたように、恭子には見えたのだ。/ seika_10> シーン切り替えます GM_20> ***シーン 瞳*** GM_20> どうします?/ hitomi_10> 殺気を感じたなら、人がいないほう、目立たない場所へ行きます。っていうかまたそういうところに誘導されますか?/ GM_20> もちろん/ hitomi_10> じゃあ、ゆっくり歩いていきます。何が見えてきますか?/ GM_20> 静かに立っている神父ですね/ hitomi_10> ゆっくり歩きながら全身に気を充足させていく。 hitomi_10> 「よお・・・あんたが戦車か?」>神父 hitomi_10> 軽い調子だが、いつでも動き出せるように準備しながrあ/ GM_20> ゲオルグ「そう、戦車のゲオルグ。かつては、お前と同じ<戦車>の騎士であったものだ」/ hitomi_10> 「ってことは、あんたもよっぽど『できる』ってことだよな。」 hitomi_10> 緊張しながら「そんなゲオルグさまが、なんで俺だけを呼び出すようなことするのかな?」 hitomi_10> / GM_20> ゲオルグ「いや、別にお前だけではない、が。お前が俺と戦うだけの力のある<戦車>の騎士か、確認したかったのでな」/ hitomi_10> 「確認ってのは・・・一体何をするのかねぇ」ポケットの翅の所在を確認し、構えをとる。派手に気が放出される。/ GM_20> ゲオルグ「<戦車>の騎士は、騎士の中でも剣である存在、果たしてお前が仲間の剣になるだけの強い意志と力をもっているかどうか確認させてもらう」といって GM_20> 拳を構える/ hitomi_10> あれ、ゲオるぐ、腰に剣持ってますよね?拳ですか?/ GM_20> 魔剣をもっていますが、拳です。 GM_20> ゲオルグ「お前にあわせてやろう」/ hitomi_10> 「確認・・・ってわけね。ありがたい。」言葉が終わる前に hitomi_10> 瞳は消える。 hitomi_10> 消えたと思った瞬間、背後からわき腹にブローをうちこむ。 hitomi_10> うちこんだら、またすぐもとの場所に戻る・・・能力4、非だめ/ GM_20> 振ってください/ hitomi_10> 4+2d6 dice2< hitomi_10: 4+8(2D6: 4 4) = 12 GM_20> 邪力4 GM_20> かわします GM_20> 8+2D6 dice2< GM_20: 8+2D6 = 13 GM_20> ゲオルグ「なかなかだな、ではこちらから」 GM_20> 邪力4 GM_20> 疾風怒濤の連撃、ダメージはありませんが、15分ほど気を失う一撃 GM_20> 8+2D6 dice2< GM_20: 8+2D6 = 12 GM_20> / hitomi_10> 早さで羽遠が負けるわけにはいかない。 hitomi_10> 全ての攻撃を出始めでつぶすべく、先の先をとって、相殺。 hitomi_10> 能力4 hitomi_10> / hitomi_10> あ、ふっていいのかな?/ hitomi_10> 4+2d6 dice2< hitomi_10: 4+7(2D6: 6 1) = 11 hitomi_10> / GM_20> ぎりぎりかわされます。 GM_20> といううか、 GM_20> 見切られて、拳を打ったあと GM_20> 引き戻す前に連撃が入ります。 GM_20> 傍若無人なほどの連撃です。 GM_20> 騎士じゃなかったら、一撃必殺の連打の雨あられです。 GM_20> もう、攻撃しか考えていないってほどの連打のすえ、顎にいい感じに入ります/ hitomi_10> 「ぐごぁあああ」ふっとび、転がり、そのまま気絶します/ GM_20> ゲオルグ「いい動きだ、本当の戦いが楽しみだ」/ hitomi_10> 瞳は以上で hitomi_10> シーンチェンジをばお願いします hitomi_10> / GM_20> ***シーン 真昼*** GM_20> どうします?/ Mahiru_7> 禁呪ですが、 Mahiru_7> 刃にしか使っていないのでしょうか?/ GM_20> そうですね、厳密にいうと、真昼の戦闘にもつかわれていますが/ seika_10> 真昼さんに、5分譲渡します/ Mahiru_7> では、瞳に連絡…が通じないので聖歌に連絡を/ GM_20> では、連絡が取れます/ Mahiru_7> 一旦合流しましょう、瞳の気配、渡した翅で探れますか?>GM/ GM_20> ほい、では。 GM_20> ここで、GM裁量でシーンを切ります/ GM_20> ***シーン 聖歌*** GM_20> 廊下を歩いている聖歌 GM_20> その前に1人の男が現れる GM_20> 神父服をまとい、魔剣を腰に下げ GM_20> 全身から邪力を噴き出して/ seika_10> 「・・・戦車の、ゲオルグですね?」ジリっと腰を落としつつ、布包みを引き寄せます/ GM_20> ゲオルグ「そうだ、白薔薇よ。その名の通り白薔薇をまとわねば、勝てぬ相手だ」/ seika_10> 「・・・・・。」 seika_10> 無言のまま、布包みを解く seika_10> 手にするのは無骨な鋼の剣、歴戦の刃でありながら、しかしそれは、ただの鋼でしかない。 seika_10> 「あ、貴方如き相手に…し…『アレ』は必要ありません。この剣と、わが身で充分です!」 seika_10> 頬を汗が伝い、剣先は小刻みに震えている。/ GM_20> ゲオルグ「虚勢をはるな、俺の記憶ではないが、まったく小さい頃とかわっていない。だが、それでは、君にそれを渡した俺のモデルの友に申し訳がたたぬな」 GM_20> ゲオルグ「 GM_20> ゲオルグ「借りた記憶から推測するに、彼女は強く、気高く、そして自分の手を黒く染めても、なお自分の正義を貫いた女性だった、その子供がなんだ。人というのは遺志をつぐものではないのか?」/ seika_10> 「私はママの遺志を継いで此処にいる!ママが私に託した、あの穢れ無き力、人々を守り抜く盾、私が、世界で私だけが…」 seika_10> 「私だけが、ママの遺志を継いでいるんです!白薔薇の名と共にぃぃぃxっ!!!」 GM_20> ゲオルグ「彼女が穢れてないだと、穢れをしって、立ち向かい、そして自分の罪を認めるからこそ、気高く白き薔薇は咲く。お前は聖堂騎士としてだけではなく、人としても未熟すぎる」 seika_10> 恐怖に耐え切れなくなったかのように、鋼の剣を振りかぶって切りかかります。 seika_10> 「魔獣に、何がわかるっ!!!」能力・・・・一個も使えないな、0で切りかかります。/ GM_20> なら振ってください/ seika_10> 0+2d6 dice2< seika_10: 0+3(2D6: 1 2) = 3 seika_10> と、非ダメ宣言は seika_10> 今からでも出来ますか? GM_20> できますよ/ seika_10> では、感情的に振り回しているという演出で、非ダメ宣言します。 seika_10> / GM_20> では、動きません。肩で受け止めます。 GM_20> 鎖骨がおれる鈍い音が聞えます。 GM_20> ゲオルグ「そんな剣では俺はたおせん、いや、魔獣なら誰でも」 GM_20> ゲオルグ「禁、汝が己が正義を見い出し、白き薔薇が咲き誇るまで、我の前に立つことを禁ずる」 GM_20> ただ喋るだけ、それで呪が完成します。 GM_20> 6+2D6 dice2< GM_20: 6+2D6 = 12 GM_20> 振ってください/ seika_10> では、対抗します。 seika_10> はっと、我に返り、剣を捨てて飛びのきます。同時に「何か仕掛けられた」ことに反応して、腰に提げた十字架を抜き放ちます。 seika_10> そして、歴代の白薔薇が誰一人口にしなかった言葉を… seika_10> 「し、白薔薇よ、疾く出でて『我』を守れっ!」 seika_10> ・・・当然ながら、反応しないので、能力0で振ります。 seika_10> 0+2d6 dice2< seika_10: 0+3(2D6: 2 1) = 3 seika_10> 「…何故!?」/ GM_20> では、崩れ落ちます。足に力がはいりません。 GM_20> ゲオルグ「他の二人に伝えろ、俺の待つ場所を、そして、お前の代わりをな」 GM_20> 居場所をつげます。 GM_20> ゲオルグが立ち去ります。 GM_20> ふいに邪力がふきあれ聖歌の体が吹き飛び、廊下をつきぬけ、そのまま、病院の外に吹き飛ばされます。 GM_20> 邪力3の禁呪で、「この建物にいることを禁ずる」とでもかけられたのでしょう。 GM_20> 白薔薇のない聖歌ではまず無理なので、判定不能です。 seika_10> 了解です GM_20> みえなくなるゲオルグの姿、全く動作も言葉もありません。 GM_20> 魔剣すら握る事無く、ただ態度と言葉だけで聖歌を翻弄し、ゲオルグの姿は消えます/ GM_20> ***集合フェイズ*** GM_20> 時間:15分 GM_20> 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 seika_10> 「・・・以上が、私の前に現れたゲオルグの顛末です。」がっくりと肩を落とし、俯いたまま顔も上げない/ Mahiru_7> 瞳は、まだ寝てますか?/ GM_20> 気持ち良さそうに寝ています/ hitomi_10> どこに集合したんでしょう?場所によりますが、多分もう起きてます/ Mahiru_7> 「成る程ね、<戦車>を名乗るだけのことはあるねー、密度の薄い情報を多数配置してこちらを撹乱し、各個撃破。よく戦術を練っている。」コキコキ、と指を鳴らし、伸びをする。/ hitomi_10> Σ(’’・・・OK寝てます/ hitomi_10> 「うう、んのやろう・・・まち。・・やがれ(寝言)」/ Mahiru_7> 「禁呪は近接戦で攻撃するか…。戦闘術はもうがむしゃらに、守勢考えず突撃か。」 Mahiru_7> ちら、と聖歌を見る。 seika_10> 真昼の分析を聞き流しながら「白薔薇は…ママ…」ボソボソ/ Mahiru_7> 「…怖いかい?恐ろしいかい?アレが、」にこやかな笑みを浮かべ、告げる>聖歌/ seika_10> ビクっと、肩を震わせる。 seika_10> 「こ、怖くなんか…」オドオドと/ Mahiru_7> 「別に良いよ、僕だってアレは怖い。いつも内心ガタガタ震えているもの」笑みは絶やさず、瞳をゆすって起こします>聖歌/ hitomi_10> 「んん・・・」ゆっくり目覚めます「お、おお・・・お前らいつのまに」/ seika_10> 上目遣いに真昼を見る「怖い…ですか?真昼さまも、あれが怖いですか?」/ Mahiru_7> 「ああ、怖い。どうしようも無いくらいに」苦笑しつつ/ hitomi_10> 頭を振りながら「一体どうなってん・・・??」二人の会話を聞いてる/ seika_10> 「だったら…」 seika_10> 一瞬息を呑んで seika_10> 大きく息を吸って seika_10> 「何で、闘えるんですか?何故、立ち向かえるんですか?絶対の鎧を着ても、あの爪は全てを引き裂きます! seika_10> 人間の力など及ばない巨悪、何人の騎士が命を落としました?私は、私は、この剣と鎧が無ければ、彼方方とも比べるべくも無く弱いのに!」 seika_10> 「それでも、戦わなきゃ!ママが託したんだから、私に、これを、白薔薇を!なのに、どうしてっと!?」混乱して、真昼を見つめたまま泣き出す。/ Mahiru_7> 優しそうな手つきで抱きとめる。 hitomi_10> 蚊帳の外にいるけど、いつでもフォローはできるように待ち、見てる。ああ、気配は消しながら/ Mahiru_7> 「うん、弱いね。君は」 Mahiru_7> 「でも、ソレがどうかした?」 Mahiru_7> 「僕は最高の盾も、矛も、足も無い。でもね…アレと戦うのに、そんなものは要らないんだよ。」/ seika_10> 真昼の胸の中から見上げます「必要…ない?」/ Mahiru_7> 「大切なのは、自分がどうありたいか。現実との格差を見て、それでもそれを受け入れてすすむ意思。」 Mahiru_7> 「ソレさえ持っていれば、後はオマケで勝手についてくるさ。」 Mahiru_7> 「君は、どうしたいの?お母さんのことも、白薔薇のことも既に君の戦う理由には無い。それは君の理由足りえなくなっているからね…鎧の無い、丸裸の君は…どうしたい?」やわらかい笑みで、眼をまっすぐ見て話す>聖歌/ seika_10> 「私?私の戦う理由…白薔薇の無い、私?」呆然と真昼の眼を見つめ返す。 seika_10> 「だって、白薔薇を纏うために、ママの白薔薇を守るために、私は聖堂騎士に…」瞳に疑問符が浮かぶ seika_10> 「私…私って、一人でも戦えるの?」不安と怯え、でも何かに気付いたように、問いかける/ Mahiru_7> 「一人じゃないさ」少し離れ、頭に後ろから手を回し Mahiru_7> 「『僕達』がいる。」>聖歌/ hitomi_10> いつのまにか横に立っている瞳 hitomi_10> 二人の頭に手をぼすっとおいてがしがし hitomi_10> 「おうよ」/ seika_10> 「真昼さま…それに瞳さまも…」 seika_10> (怖い、それでもまだ怖い、でも、「みんな」怖いなら、私には未だ出来ることがある) Mahiru_7> にこり、と屈託の無い笑顔で笑う>瞳/ seika_10> 「はい、私、もう少しだけ…頑張ってみます。もう少しだけ、皆さんの勇気を分けて下さい。」泣き顔で、弱弱しいけど笑顔で応える/ hitomi_10> 「お前らまだガキなんだからな。なんでも一人でとか自分が先頭とか思わなくていーんだよ。」 hitomi_10> 「少しは年上を頼っていいんだぜ?」 hitomi_10> 大輔さんのこととか思い出しつつ、二人の頭をぽんと叩きながら/ Mahiru_7> 「分ってますよ」くす「一人で生きていられるほど、人間ってのは強くない。でもだから誰かと関係を持てる、そして力を合わせて強くなれる。」/ seika_10> 「…真昼さま、瞳さま、私を戦場に連れて行ってもらえますか?」涙目の笑顔/ GM_20> ***戦闘フェイズ*** GM_20> 時間:なし GM_20> 目的:魔獣と戦うこと GM_20> どうします/ Mahiru_7> 「どうぞ、お手を取り下さい。お姫様」>聖歌 瞳に道中、作戦を説明/ hitomi_10> 作戦聞きながら、指定された場所にGO!ですかね。/ seika_10> コートを脱ぎ捨てて、髪を梳き、十字架のみを手に戦場へ/ GM_20> では、場所は公園です。 GM_20> 禁呪により、他人がくるのを防いでいるようです/ hitomi_10> 二人より前に出ようとするぞ〜/ seika_10> 一歩、進むごとに、禁呪の呪縛が足取りを重くします。/ Mahiru_7> 聖歌の手を強く握る「大丈夫。『ぼくたち』ならできる」>聖歌/ hitomi_10> 瞳の背中が語る。『前は任せろ』>聖歌/ seika_10> 一歩、一歩、重いけど進み続けます。/ hitomi_10> ゲオルグのところに到着でいいですかな?>お二方/ Mahiru_7> OK/ seika_10> はい GM_20> では、ゲオルグが立っています。 seika_10> / GM_20> 二人と、そして聖歌をみて GM_20> ゲオルグ「もう一人はどうした?」/ hitomi_10> 「もう一人?そんなもんいねーよ」続きは後ろに任せたっ>ゲオルグ/ Mahiru_7> 「やだなー、騎士は3人が基本ですよ。き、ほ、ん♪」くすくすと笑う>ゲオルグ/ seika_10> 「…私が、私が三人目です、ゲオルグ。」静かに、しかし、何とか踏みとどまって頭を上げゲオルグを見つめ返す/ GM_20> ゲオルグ「その様子では話にならぬ、呪を破らねば、ただの足手まといだ、お前は」/ seika_10> 「貴方は、己が正義と言いましたね、ゲオルグ。」 seika_10> 「ならば、応えよう。ママの為、世界の為、神の為、いままで、言葉で飾り、逃げ続けてきた。」 seika_10> 「しかし、今なら言える。誰のためでもない!私は、私と共に戦う仲間の為、友の為、そして seika_10> 盾無き人々の盾となるため!『私が望む正義の為』に、この身の全てを捧げよう!」 seika_10> 純白の十字架を掲げ。叫ぶ! seika_10> 「咲き誇れ、純白の薔薇よ!我が望む全てを守護せし絶対の盾よ!」 seika_10> 足元から薔薇の花びらが舞い上がり、光の大剣を掲げた純白の甲冑が姿を現す。 seika_10> 「もう、貴女を裏切りはしないよ、白薔薇。ママも、私も、貴女と共に歩もう…」/ Mahiru_7> ぱちぱちと軽く聖歌に拍手「…だそうですよ。さあ、次は貴方の番ですアルカナよ。他者の正義を否定するならば、貴方も自らの正義を抱いているのでしょう?それを示してください。」>ゲオルグ/ hitomi_10> 軽く後ろを見て、にやりと笑おう。「これで背中は任せられそうだな」/ GM_20> ゲオルグ「俺は<戦車>だ、女王の命に従い、ただただ剣となるだけだ」 GM_20> ゲオルグ「さあ、来い、円卓の騎士」 GM_20> イニシアチブです GM_20> 2D6 dice2< GM_20: 2D6 = 8 seika_10> 2d6 dice2< seika_10: 7(2D6: 3 4) = 7 Mahiru_7> 2d6 dice2< Mahiru_7: 8(2D6: 6 2) = 8 hitomi_10> 2d6 dice2< hitomi_10: 7(2D6: 4 3) = 7 MINAZUKI> ***第1ラウンド*** MINAZUKI> 魔獣19 瞳10 真昼7 聖歌10 GM_19> では、真昼から GM_19> / Mahiru_7> 「ふむ、そこに貴方の意思は無く、他者に全てを委ねたか。残念です」テレパスで暗示をかけ『離れて戦う(具体的には1m以上)』という選択肢を無くします(能力3非ダメ)/ GM_19> 1メートルだと自分でも戦いにくいですが、大丈夫ですじか?/ Mahiru_7> 覚悟の上、ということにしておきます/ GM_19> では、振ってください/ Mahiru_7> 3+2d6 dice2< Mahiru_7: 3+8(2D6: 3 5) = 11 GM_19> ゲオルグ「受けてもいいが、戦いにくいな」 GM_19> 禁呪で相殺 GM_19> 6+2d6 dice2< GM_19: 6+8(2D6: 5 3) = 14 GM_19> では跳ね返されます/ Mahiru_7> 「ふむ、外れたかな?」動揺は顔に出さず、ふむ。と思案/ GM_19> ゲオルグ「では、いくぞ、白薔薇」 GM_19> ゲオルグ「汝らの動きを禁じる」 GM_19> 呪を唱え、魔剣を引き抜くと襲いかかります。 GM_19> すさまじい勢いの斬撃 GM_19> 邪力1234 GM_19> 20+2D6 dice2< GM_19: 20+2D6 = 27 seika_10> しかし、聖歌は恐れない。「では、取り合えず試しますか。」 seika_10> 不可視結界で、ゲオルグの頭部を覆い(視界内が禁呪の条件と推定) seika_10> 聖剣を抜き放って真正面から防御を考えない相打ち覚悟の二連撃 seika_10> 能力234 seika_10> 「十字、断罪!」 seika_10> / GM_19> ほい、応援は?/ hitomi_10> します hitomi_10> / Mahiru_7> やります/ hitomi_10> 「俺を無視するんじゃねえよ!」聖歌の攻撃の邪魔にならないようにサイドに回りつつ、武人ならば戦車の騎士ならば思わず防御してしまう急所を突く。もちろん手が届くほど近距離にいます/ hitomi_10> 能力4/ Mahiru_7> すぅっと息を吐き「さて、やりますか」と肉体強化をかけて加速、ゲオルグの至近距離に現れて動きの邪魔を、突っ込むだけですが/ Mahiru_7> 能力4/ GM_19> では+17で GM_19> / seika_8> 2d6+17 dice2< seika_8: 5(2D6: 3 2)+17 = 22 GM_19> 邪力4封印 GM_19> 相打ち覚悟で行った攻撃を受け、ゲオルグの体が吹きとばされます。 GM_14> ゲオルグ「なかなかやるな、だが、まだ倒るわけにはいかない」 GM_14> 体を血で赤く染めながら、ゲオルグが立ち上がります。 GM_14> / hitomi_9_> えーと、次は自分の番でいいでしょうか?/ GM_14> ほい/ hitomi_9_> 「さっきは世話んなったな」 hitomi_9_> 「さて、こっちも正真正銘。本気で行くぜ!」 hitomi_9_> 瞬間的に変身(能力3)。攻撃以外考えず、ひたすら気で強化した(2)拳の高速連打(4)をゲオルグの正面にうちこむ。 hitomi_9_> 能力432/ GM_14> ほい、応援は?/ Mahiru_6> します/ seika_8> します/ seika_8> (瞳さまの無防備な攻撃…本当にそれだけ?先程の私は…悩むより、飛び込むか!) seika_8> 応戦するゲオルグの攻撃に応じて、相打ち狙いで同時に攻撃を繰り出します。 seika_8> 応援、能力2 seika_8> / Mahiru_6> 「普段やらないことすると、やっぱ疲れるね…と」(<強制強化による危険域。『』への影響を考慮し右視覚情報の遮断を実行>)右眼が徐々に見えなくなってくる GM_14> ほい/ Mahiru_6> 「ま、こういうのも悪くないってね!」手のひらに草薙を数本出現させて至近へ突っ込む。翅は真昼の手のひらで捻れ、拡散しゲオルグを攻撃! Mahiru_6> 能力4/ GM_14> では、+17で振ってください/ hitomi_7_> 15ではないでしょうか?/. seika_7> 15では? seika_7> / GM_14> あ、そうか+15です/ hitomi_7_> 15+2d6 dice2< hitomi_7_: 15+8(2D6: 2 6) = 23 hitomi_7_> / GM_14> 邪力123 GM_14> 瞳の攻撃に応じて受け流し、魔剣を真昼に投げて牽制し、存在拒否の禁呪が周囲にむかって放たれ、右拳で瞳の顎を打ち砕く/ GM_14> 12+2D6 dice2< GM_14: 12+2D6 = 23 GM_14> では、互角です。 GM_14> ただし、聖歌の剣はざっくりとゲオルグの腹部を穿ちますが/ Mahiru_5> 腹の部分に、何かあります?>GM/ GM_12> 何もありませN/ GM_12> では、聖歌です GM_12> / seika_7> 腹を抉った剣の感触を確かめながら seika_7> 「なるほど、そういうことですか…以前の私なら、気付くことも無かったのでしょうね。」 seika_7> 「決死の覚悟、確かに戦車に相応しい戦い方です。後は…全力で戦うのみ!」 seika_7> 聖剣を構え、全力ダッシュから飛び上がり、相打ちを覚悟した渾身の一撃を振り下ろす。 seika_7> 「――聖十字剣術――堕天追放っ!!」 seika_7> と言い放つと同時に、結界でゲオルグごと空気の振動しない空間で覆う seika_7> 能力234 seika_7> / GM_12> ほい、応援は?/ Mahiru_5> します/ hitomi_7_> します/ Mahiru_5> (『二岐蛇神<フタクビオロチ>』準起動開始。左腕を戦闘形態へ)左腕が漆黒の装甲と化し、五本の指が鋭い爪へと変わり、その手のひらには空間歪曲場が。 Mahiru_5> それを禁呪を発動しようとする瞬間のゲオルグへ押し付け、弾けさせる Mahiru_5> 能力4/ GM_12> ほい/ hitomi_7_> 相手の意識の隙間に飛び込み、禁呪の呪を放てないように、(驚かせるみたいな)妨害。/ hitomi_7_> 能力4で相手の隙を見つけます/ GM_12> ほい、では+17で振って下さい/ seika_5> 2d6+17 dice2< seika_5: 7(2D6: 5 2)+17 = 24 GM_12> 邪力1234 GM_12> 短剣を投げ、二人を牽制 GM_12> 聖歌の攻撃を大きく跳んで交わし GM_12> 聖歌の剣が振り下ろされきった瞬間に GM_12> 禁呪炸裂、3人の動きを止め GM_12> 戻ってきた魔剣を握りしめ、体勢の整っていない聖歌に GM_12> 連撃の嵐を叩き込む GM_12> 20+2D6 dice2< GM_12: 20+2D6 = 31 GM_12> / GM_9> ゲオルグ「覚悟はいい。だが、たとえ世界最強であっても、 GM_9> それだけでは勝てんのだよ」 GM_9> 自分の意思で、自在に動く魔剣を手まりをするように動かし、ゲオルグがニヤリと笑う。 GM_9> / GM_9> ゲオルグ「多対一とはいえ、俺は魔獣。そして、そもそも俺の剣技は多対一を基本にしており、さらに我が魔剣は自在に宙を舞う」 GM_9> ゲオルグ「そして魔獣となった俺が得た狂乱の斬撃は、動き出したらとまらぬぞ」/ hitomi_6_> 「聖歌!」・・・魔獣のほう警戒しながら後ろを心配/ Mahiru_4> 「お疲れ様、今はおやすみ。」聖歌、後ろは振り向かない/ seika_-2> 辛うじて息はしているが、起き上がる気配は無い。しかし、その手は聖剣を握り締めて離しはしない。/ GM_9> ゲオルグ「さて、あと二人か……」 GM_9> ゲオルグ「ここは引くか」/ GM_9> ゲオルグ「ここは引くか?」/訂正 GM_9> とイニシアチブです/ GM_9> 2D6 dice2< GM_9: 2D6 = 6 hitomi_6_> 2d6 dice2< hitomi_6_: 6(2D6: 3 3) = 6 Mahiru_4> 2d6 dice2< Mahiru_4: 10(2D6: 6 4) = 10 seika_-2> 一応私も振るのでしょうか? GM_9> はい/ seika_-2> 2d6 dice2< seika_-2: 5(2D6: 2 3) = 5 GM_9> ***第2ラウンド*** GM_9> GM9 瞳6 真昼4 聖歌2 GM_9> ゲオルグ「勝てるか、唯一、私を傷つけた白薔薇はいない、お前たち二人で勝てるのか?」 GM_9> / GM_9> ゲオルグ「まさか、真正面からただ打ち合うつもりではないだろうな、蛮勇だけでは魔獣に勝てぬぞ、むろん、戦う意思がなければ、意味もないがな」/ hitomi_6_> 「おら真昼!びびってんじゃねえぞ!まだ動けるなら聖歌をなんとかしろ!」/ Mahiru_4> ため息一つ「ま、やってみますか」体力1、聖歌に譲渡/ GM_9> ほい/ hitomi_6_> 後ろを見て「くっそ、そう簡単には起きないか」後退して聖歌のところに行き、気操術で回復。4点譲渡>聖歌ちゃん/ GM_9> ほい/ hitomi_6_> 「起きろっ。まだその剣を捨ててねえってことは戦う気はあるんだろ?」>聖歌/ seika_3> 「わ、私は…(ぶんっと頭を振って)ありがとうございます。私は…まだ戦えます!」/ GM_9> ゲオルグ「そのまま、死ねばいいものを、また苦痛を味わうだけなのに」/ seika_3> 「苦痛を恐れはしない、私は『盾』なのだ。」 seika_3> 「白薔薇は盾と呼ばれる。しかし、その実、鎧と剣のみで盾は存在しない」 seika_3> 「その意味が判りました。この鎧を纏い、この剣を振るう者、それ即ち盾なり!」 seika_3> 「盾は、傷つくことを恐れない。その覚悟は―――――もう、この心に刻んだ!」/ GM_9> ゲオルグ「さて、俺は貴様らと何回、戦った?」 GM_9> ゲオルグ「戦えば、戦うほど、手の内は曝け出されて行く」 GM_9> ゲオルグ GM_9> ゲオルグ「さて」 GM_9> ゲオルグ「戦いの中で、どこまで見極めたか、みせてもらおう」 GM_9> 邪力1234 GM_9> 瞳と真昼に魔剣を投げ、牽制し GM_9> 禁呪発動、禁呪により動きが鈍る GM_9> 聖歌に突進 GM_9> 舞い戻ってた魔剣を手に、連続攻撃 GM_9> 20+2D6 dice2< GM_9: 20+2D6 = 27 GM_9> / seika_3> 突進してくるゲオルグに、此方から機先を制する形で飛び込み、防御の一切を捨てて、相打ちを覚悟して、聖剣を切り下ろす。 seika_3> この時、これまで自分の意思で発動していた防御結界「白薔薇」が、聖歌の意思とは無関係に、そして、これまでに無く強力な力で発動する seika_3> それは、過去に白薔薇であった者の遺志であり、母の遺志―――それこそが本来の「白薔薇」の姿であった。 seika_3> 能力234/ GM_9> ほい、応援は?/ Mahiru_3> します/ hitomi_2_> します/ hitomi_2_> ゲオルグの背後に回り、妙な動き(真昼君の封印の妨害や聖歌ちゃんの攻撃から逃避)ができないように体勢を崩すような攻撃。 hitomi_2_> 能力4/ Mahiru_3> 「ウザイんだよ、その剣っ!」右手に凛音の力を収束させ、ひとみんの体制崩しの隙を突いてダッシュでゲオルグへ肉薄。『腕から剣を放せない』ように身体制御系を操作 Mahiru_3> 能力4/ GM_9> ほい、では GM_9> +17で振ってください GM_9> / seika_3> 2d6+17 dice2< seika_3: 5(2D6: 2 3)+17 = 22 GM_9> 邪力34 GM_9> 封印 GM_9> 禁呪は発動せず GM_9> 相打ちで打ち込まれた剣が深々と突き刺さる。 GM_9> ゲオルグ「見事、白き薔薇は咲き誇る……か、そして俺が死んだ後に現れた騎士たち」 GM_9> 彰「未来を託した」 GM_9> そのまま、魔獣の体が塵になって消えます。 GM_9> リリス「あーあ、モデルの記憶に引きずられるなんて、おまぬけさんね」 GM_9> ゴスロリの少女が現れます。 GM_9> リリス「でも、多少の哀悼は捧げてあげるわよ」 GM_9> さらに GM_9> 正義、悪魔、力、塔、そしてローブに被った3人の人影 GM_9> そしてさらに GM_9> 腰まで伸びた黒髪の美女が現れます。 GM_9> 魔獣の女王「記憶を動かされたとはいえ、今までご苦労さまでしたゲオルグ、そして」 GM_9> 3人を見る GM_9> 魔獣の女王「見事でした、あの人の騎士たちよ」/ hitomi_1_> 一度解いた構えを再度構える「・・ったく、魔獣ってのはこんなに仲間連れでくるやつらだったかぁ?ああ?」誰にともなく毒づく。そしてもちろん二人の前へ!/ Mahiru_2> 「はっはっは、お褒めに預かり光栄ですねえ。貴方が女王さんですか、どうも始めまして」体力一番残ってるんで、聖歌のやや隣とも思える斜め前に立つ Mahiru_2> / seika_1> 「アルカナ…そして、魔獣の女王!!」剣を、ギリっと握りなおす。/ hitomi_1_> 「(くそったれ・・・もうみそっかすほどの気ものこってねえ・・・ちきしょう)」と思いつつふんばる/ seika_1> ふら付く足を引きずり、剣を構え臨戦態勢をとる。/ Mahiru_2> 「ってか、何ですかその仮装集団は…半月くらいは早いですよ」減らず口は絶やさない<フードの連中を見て/ GM_9> 魔獣の女王「私はあなたたちと戦うわけではないわ、今日はゲオルグを見送るため、そして新たなるアルカナを紹介するため」 GM_9> ローブの3人のうち、2人が、フードを脱ぐ GM_9> 1人は好戦的な青年 GM_9> 「俺は<審判>のスサノオ!」 GM_9> そして、もう一人は全てを見通すかのような瞳を GM_9> 「私の名は、調停者、今も昔も、そして未来も、ただカードが正逆がかわっただけでね」 GM_9> いつのまにか、フードの1人が消えている GM_9> 魔獣の女王「あらら、昔からいるのに、指し手は恥ずかしがりやさんね」 GM_9> 魔獣の女王「では、あの人に伝えてほしいわ、よろしくね、そこの”絡繰”さん」>真昼 GM_9> 魔獣の女王「では、いきましょう、アルテミス」 GM_9> いつのまにか、悪魔が豹型になって女王の側にいます。 GM_9> その背に乗って、女王が去り、災厄のアルカナも去っていきます/ Mahiru_2> 「…ひとをポスペ代わりにしないで欲しいんですけどねー」異形化したままの左手をぶら下げ、疲れた表情で呟く/ hitomi_1_> 気を抜いて、ぺたりっとへたりこむ。存在消されかけまくって超消耗 hitomi_1_> 「二人とも、無事かー?」>二人/ seika_1> 剣をゆっくりと下ろし、 Mahiru_2> 「ま、何はともあれお疲れ様でした」>二人/ seika_1> 二人を振り返る。ガシャンという重い金属音と共に、白薔薇が解けて消えていきます。 seika_1> 「・・・生き残れたんですね、私たち」/ hitomi_1_> いつのまにか変身をといて起き上がる。「な?勝てただろ?」にかっと笑って聖歌のほうを向く/ Mahiru_2> 「うん。生き残った、僕のお陰、瞳さんのお陰、そして聖歌ちゃん、君のお陰」にこっと笑い、頭なで/ seika_1> ポロポロと大粒の涙をこぼし始める。 seika_1> 慌てて拭うけど、それが止まらなくなってきて… seika_1> 真昼君に縋りついてワンワン泣き始める。 seika_1> 怖かったとか、ママが、とか、言葉にならないことを呟きながら…/ Mahiru_2> 「うん、がんばったね。もう大丈夫だよ」優しく抱きしめ、慰める>聖歌 hitomi_1_> 「(ま、あの涙は急いで止める必要もない、かね。真昼もいることだし・・・おじさんはさっさと退散するかねぇ)」再び気配を消し、すぅっとその場を退散。/ Mahiru_2> 「つらいことも、汚いことも、これからまだまだ生きている限りは限りなくある、でも今はゆっくりおやすみ」/ GM_9> ***退場フェイズ*** GM_9> 時間:15分(一人5分) GM_9> 目的:現場から去る。 GM_9> ***シーン 瞳*** hitomi_1_> 大輔さんのお見舞いに再び行きます。また同じイチゴもって。 hitomi_1_> 「ちーす、こんちわー」一応着替えてますが、消耗は隠しきれてません。/ GM_9> 大輔「ボン、どうだったですか?」/ hitomi_1_> 「勝ったよ。結構苦戦しちまったけどな。やっぱ魔獣はつえーよ」 hitomi_1_> 世間話をしつつ、瞳は思う。 hitomi_1_> 自分もまだガキだが hitomi_1_> もっと、下もいるし、うえもいる。 hitomi_1_> これから、羽遠の家の長となる自分はまだその器ではないと思うが hitomi_1_> ・・・今日は少しいつもとは違う自分だった気がする。 hitomi_1_> 「ってな感じでな、この二人が仲良くてよ」 hitomi_1_> 世間話は看護婦に止められるまで続いた。 hitomi_1_> / GM_9> ***シーン 真昼*** Mahiru_2> 「一人で帰れる?」ハンカチで涙を拭きながら>聖歌/ seika_1> 「…あ、はい。ごめんなさい(///)」>真昼/ Mahiru_2> 「ん、安心。じゃあ近くの駅まで一緒に行こう」 Mahiru_2> そしてまた、少年は歩き出す。 Mahiru_2> 彼女に言ったことは、自分にも言えること。 Mahiru_2> 賽河としての自分、騎士としての自分、人としての自分、流神としての自分 Mahiru_2> これから何があるかは分らないが、 Mahiru_2> とりあえず、一歩ずつきちんと歩いていこう/ GM_9> ***シーン 聖歌*** seika_1> 晴れ渡った空の下、私は一人佇む。 seika_1> あの戦いから幾日かが過ぎ、私の周囲はかつての喧騒を取り戻しつつある。 seika_1> いろんな人に迷惑をかけ、勝手に走り回っては躓いてばかりいたけれど seika_1> 取り敢えずは此処に戻ってきた。 seika_1> 真っ白な十字架に花を捧げ、ママへの祈りを口ずさむ。 seika_1> 「あの日、ママから受け継いだもの、ママが私に告げた言葉――――― seika_1> ―――――ようやく、受け取ることが出来ました。」 seika_1> 私はこれから、自分の足で歩いていける。何処まででも、自分の意思で。 seika_1> さぁ、何から始めようか。私の新しい第一歩。/