EM> ドラマイベント[神降ろし] EM> □依頼場所:桜花 EM> □依頼者 :桜花の職員 EM> □依頼内容 EM>  術者の家の一つ「落合家」の術者が、その身に神を降ろし破壊の限りを尽くしているそうであり、それほど霊格は高くないがそれでも神のため、トリスタンに依頼が来た。 EM>  彼が「神」を降ろしている事は間違いないが、なぜ降ろしたか理由は不明、現在、居場所を把握しているが、彼の暴走を止め、できれば、その理由も解明してほしい。 EM> [NPC] EM> 落合修司 EM>  16歳 EM>  真面目な好青年、その身に「雨の神を宿している」 EM> □3つの道 EM> 第1の道 落合家の代理当主落合静香から話を聞く。 EM> 第2の道 落合修司が暴れた彼の恋人”相模愛”の家へ行く EM> 第3の道 落合修司に話を聞く EM> ***開幕フェイズ*** EM> 時間:20分 EM> 内容:依頼が終わった時点からはじまる EM>    騎士同士で会話し、選択肢を選ぶロールを行う。 EM> 職員「では、よろしくお願いします」/ Akito> 「はい、確かに承りました。可及的速やかに、処理させて頂きますので」と頭を下げる>職員/ Youshin> 蒼羽「・・・その神サマとやらは何が気に入らなくて暴れてんのかねぇ?」と、後ろにいる赤尾をみる。/ Akio> 僧衣の懐から数珠を取り出し、手を合わせ無言で一礼する。/ Youshin> 現在ジジィは別の場所に、赤、青、黒がコノ場にいます。/ Akio> 「皆さんはどうされますか?」袖の中に数珠を巻いた手を収め、二人に尋ねる>ALL/ Youshin> 黒翼「・・・。」暁生氏の言葉には誰かの返事を待つ沈黙、その後蒼羽、赤尾とアイコンタクトで誰が誰に付くのかの相談。/ Youshin> 黒翼「暁生君、赤尾が君に付きたい様だが・・・・。(今回も面倒みてくれるか?といった目。)」>暁生/ Akio> 「…荒事は…僕の役目でしょうね。」袖を払い、数珠を鳴らして手首に巻くと、足音もなく、裾を乱しもせずにゆるり踵を返す。肩越しに振り返って、赤尾の名前に微笑して頷く。>黒/ Akito> 「じゃあ、俺は件の少年の恋人に話を聞いてきましょうか?」>二人/ Youshin> 蒼羽「白鳥の姉さんは今回お休みだから、俺がアンタにつくよ。 一緒に頑張って仕事しましょう。」にこり>明人/ Youshin> 黒翼「ならば我々は落合家の代理当主に話を聞いてこよう、うちの弟子をたのむ。」会釈のポーズ。/ Akito> 「はい、今回もよろしくお願いします」と、微笑んで返す>蒼羽/ Youshin> アンタの弟子じゃねえや、という蒼羽の顔。/ Akio> おいで言うように、左手を袖から出して、後ろに差し出す。>赤尾/ Youshin> すっと少年の姿から子烏の姿に変わると、嬉しそうに暁生君の腕に飛び乗る。/ Akio> 鷹匠のように腕に赤尾を乗せ、部屋を後にする。/ EM> ***出演フェイズ*** EM> 時間:90分(各30分) EM> 内容:EMが提示した3つの方法、それぞれにつきシーンを行う。 EM>  あらかじめ、提示された調査方法に基づき、調査すれば必要な情報は得られる。 EM>  問題は、得られた情報について自分がどう思うか、NPCと何を話すかである EM> 第1幕 EM> □状況 EM>  鋭く穿たれたあとの残る屋敷の中を通り過ぎ、居間に通されると、着物をきた1人の女性がいた。 EM>  その目は鋭く、凛とした雰囲気が漂っている。 EM> 静香「あなたが桜花から派遣された方ですが、どうもおかしな匂いがしますが」 EM> / Youshin> 黒翼は正座をし、彼女の前に座っている。 Youshin> す・・と庭のほうに目をやる、そこには、彼女は気がつきませんが、一本余分に木が生えてます。 Youshin> それに特に反応を見せず彼女の方に向き直ると 「・・・私は山と関係が深い者、そういう事もあるかもしれません。」と深みのある声で。/ EM> 静香「桜花も落ちぶれたものですわね、妖怪の類に依頼するとは。帰ってください、わが家の不始末はわが家が処理します」/ Youshin> 「・・・・ふむ。」少し考えて。「雨の神・・・と聞きましたが・・・・・・?」/ EM> 静香「そのとおり、今は見る影もないですが、わが家は神降ろしの家系、弟が降ろした神は、淤加美神。妖ではどうすることもできませんわ」/ Youshin> 「・・・私は確かに妖怪、私自身の力は知れたものでしょう・・・・。 しかし、私は只の伝達者、力を持つものは私ではありません。」 Youshin> 「神降ろしの家系・・・と申しましたか。 では貴女には神の存在を感じ取る力はあるのですね?」/ EM> 静香「もちろんです。この件で父も母も倒れていますし、家督は弟が継ぐことになっていますが」 EM> そこで微笑む EM> 静香「神降ろしの巫女の力試してみます」 EM> 全身から呪力が放たれますが EM> 能力0くらい EM> 黒翼でも本気をだせばなんとか対処できる程度のレベルです。 EM> / Youshin> 「・・・私は修行中の身、力試しのような真似はよしていただきたいのだが・・・。」少し口調をかえ、黒の山伏の衣装を纏った鴉天狗の姿になりましょう。/ EM> 「はあああ!」 EM> 神道は、自然の中に神を視る EM> 静香の両手に風が宿り EM> それを一気に解き放つ EM> だが、それはあまりにも雑な力の組み方であった/ Youshin> 「表に名こそ知れらぬが、吾とて山神の直弟子ぞ。磨ききらぬ力で吾をどうできようか。」てに現れた団扇で、相手の力のみを薙ぎ払う。/ EM> では、軽く吹き飛ばされる EM> 静香「くっ」 EM> 悔しそうな声を上げ、うつむき、立とうとはしない。負けを認めているようであった。/ Youshin> 「・・・私の師は既に此処に居る、彼の存在は愚か、私の力をも測りきれぬ力では、到底神を納める事はできぬ。」すぅっと、人の姿に戻り。/ EM> 静香「わかった、弟の関係は任せる、私には家を守るための新年の儀式もやらねばならぬからな」/ Youshin> 「・・・力をもっと磨き、よい流れを創り出してほしい。 この家系はソレが出来る数少ない家系のはずだ。」少し黙り。 Youshin> 「私は師と共に、悪い流れを絶ってこよう。」無表情な顔のまま。「貴女は、弟の無事を祈ると良い。」と呟くように付け加える。/ Youshin> すぅと風に乗り彼は消える、少しして、木の倒れる音がし、一本木の数が減った。 庭は元に戻った。/ EM> 第2幕 EM> □状況 EM>  ごく普通の家であった。その周囲になにか鋭いもので穿たれた後さえなければ EM> 明人の目の前に現れたのは、不安そうな表情を浮かべる少女であった。 EM> 明人を見て軽く驚いたような表情を浮かべている/ Akito> (彼女の家までこの通りか…一体、何があったんだろう?) Akito> 「初めまして、雷堂明人と申します。実は、落合君のご家族に頼まれまして、彼のことを幾つかお訊ねしたくて、立ち寄らせて頂きました」と、菓子折を手に頭を下げる>愛/ EM> 愛「あ、これはどうも丁寧に」思わず頭を下げます/ Akito> 「お家、大変なことになってしまいましたね…」と、いたたまれない面持ちで口にした後 Akito> 「一体その時、何が起きたのか…辛いでしょうけれども、話して頂けませんでしょうか?彼のためにも」>愛/ Youshin> 蒼羽(・・・・・・・・・・・・。)不満げな雰囲気/ EM> 愛「はい、……修司君は昨日の昼、突然やってきたんです、とっても苦しそうで、父や母もこれはいけないと、私の部屋につれていったのです」 EM> 愛「半分寝ていたようなんですがうなされていて、夜になったら突然、暴れだして”逃げろ”っていいながら、全身から水がでてきて……」がくがくと震えます/ Youshin> 部屋が見渡せる窓際の電線に青味がかった鴉が一匹。じぃとそちらをみている。/ Youshin> 黒翼(・・・・どうした。)なにが不満なのかと。/ Akito> 「そうでしたか…やはり、彼の意志でこうなった訳ではないみたいですね。ところで、彼の家のことについては、前からご存じだったのでしょうか?」>愛/ EM> 愛「いえ? なにか古い家と聞いていますが、彼、将来、家を継がなきゃいけないから大変だっていっていました。お姉さんは家を継げないからどうしようもないって」/ Akito> 「今更隠しても仕方ないことですから、お話ししておきますが…実は彼の家は代々、本当の神様を降ろす力を持った家でしてね」 Akito> 「どうやらその力が、彼の意志に反して暴走しているみたいなんですよ。その原因が分かれば、彼も助けられるのですが…最近、彼や学校について、変わったことはございませんでしたか?」>愛/ EM> 愛「変わった事はありませんよ、普通でしたし。」 EM> 愛「……ただ」/ Akito> こちらからは敢えて訊ねず、彼女が気持ちを整理して口を開くまで待ちます/ EM> 愛「うなされている時、お姉さんを何回か呼んでいました」/ Youshin> 蒼羽(女の子こんなに心配させやがって・・・・・・。)軽く怒りの感情が明人君にも流れる。/ Akito> 「そうでしたか…ありがとうございました。ここからは、一旦私達に任せていただけませんでしょうか?ですが…」と、真摯な眼差しで愛の瞳を見据えて Akito> 「彼を連れ帰れたとしても、私達にはそれ以上のことは出来ません。彼を最後に助けられるのは…愛さんだけですから」>愛/ EM> 愛「はい、あ、あと、彼の家の話を聞いて思い出したんですが」 EM> 愛「そういえば、修司くん、お姉さんは家のしきたりで結婚できないっていっていました、なぜかはわかりませんが」/ Akito> 「なるほど、その理由が鍵なんでしょう。ありがとうございます…では、そろそろ彼を連れ帰りに行って参りますので、失礼いたしますね」と、頭を下げて礼の後、その場を後にします/ EM> 第3幕 EM> □状況 EM>  山の中腹、霧がたちこめ、木々が倒されている場所があった。 EM>  それは神の爪痕 EM> 誰もこないような山の奥 EM> そこに彼はいます。 EM> 歪んだ魔力 EM> それが人という器をはみ出し、暴走しています EM> 圧倒的な脅威 EM> とはいえ EM> 騎士からみれば、強風のようなものであり、対処のしようはいくらでもありますが/ Akio> 手甲脚半に藁草履をくくりつけ、墨染めの衣を着て袂を真田紐で絡げた姿。錫杖を地面に刺して傾斜面を登る。菅笠の端を指で押し上げ、歪んだ気を図るように視線をあげる。/ EM> あいてはごく普通の服装ですが、全身が濡れています。 EM> その顔に浮かぶのは狂気だけです/ Youshin> 赤尾「・・・・・。」相手の怒りを感じ取り、少し黙っている。/ Akio> 「落合さんですね」地面に錫杖を刺し、顎の紐を解いて、脱ぐ。杖を手に数珠を手に巻いて一礼する。/ EM> 少年は答えない EM> ただ暁生の存在に気づき、警戒しているようだ/ Akio> 後ろでびくついている赤尾を宥めるように数珠を持つ手を後ろに、片手に錫杖を持ってゆっくりと少年に近づいていく。/ Akio> (赤尾から道々、情報を貰ったことにしていいですか?>EM) EM> いいですよ EM> 少年の全身から水が放出されます。 EM> 水は絶えることなく、周囲に流れていきます EM> すさまじい魔力ですが、はっきりいって無駄だらけの放出です EM> / Akio> 「臨・兵・闘・者・皆・陳・列・在・前」シャランと錫杖を鳴らして両手で構え、指に数珠を絡める。水を被らないように防御するのみ。「姉上や相模さんが…君を心配しています。」水を止めようとしながら歩を進めていく/ EM> 少年「あ、愛、ね、ねえさん、あ、愛している、やめて、ねえさん、なぜ? 愛、たすけてくれ、だれかとめてくれ、ねえさん、どうして、こんなの、むりだ、ねえさん、むりだよ、どうして」 EM> 少年「僕に神を降ろしたんだ!」 EM> 巨大な水の玉が暁生に襲い掛かります/ Akio> 「オン・バザラ・ダトバン」 Akio> 大日如来真言を唱え、本地垂迹した女神、丹生都比売神の力を行使する。丹生都比売神は天照大御神の妹神に辺り、天照と裏表となる力を有しているとされる。 Akio> 片手で錫杖を振り、まっすぐに杖の先端を少年に向け、そこに真言によって生まれた力を集中させる。/ Youshin> 赤尾はすくみあがり、頭を抱えてしゃがみこむ。暴れる神の気に当てられ、怯えている。/ Akio> 杖の先端に集中した力は光となり、熱となり、水の玉を切り裂き、そのまま放射状に飛び散った水を包み込み蒸散させる。/ EM> なら、一気に水が霧散します。 EM> 少年「うがあああああ!」 EM> 力は弱まりますが、そのために彼の中の”神”がより暴走します。もはや子供の駄々っ子のようなものですが、このままだと彼自身の人格にも今後影響を与えかねません/ Akio> 少年の傍へと移動すると、錫杖の背に軽く当てる「オン・コロコロ・センダリ・マトウギ・ソワカ」 Akio> 杖越しに、気を流し込み暴走する神を少年自身の力で抑えられるようにさせる。活を入れる様子で背を叩く。/ EM> 少年は崩れ落ちます。 EM> なんとか、押さえつけられ、自我はもどったようですが、体力を消耗してしまったようです EM> 暁生を、はじめて意思の宿った目で見つめると、少年は最後の力を絞って言います EM> 「ね、ねえさんをとめて、ねえさんは神を降ろす気なんだ、健・・・・・・」/ Akio> 「この…今の世に神を?」膝を突いて、少年の顔を覗き込み、目を見返すと、言葉に眉を寄せる。手を少年の首筋に当て、ゆっくりと先ほどと同じ真言を唱え、体力を戻そうとする。/ EM> ***終幕フェイズ*** EM> 時間:40分 EM> 内容:退魔の時間、どうやって倒すのか? それが必要 EM>    ただし、アフターケアも忘れずに。 EM> 全員すでに集まっています。 EM> 場所は、落合の家まで目と鼻の先ってところです。 EM> 桜花に連絡したら「それも込みで払ってほしい」といわれました。/ EM> また EM> 屋敷の上に、雷雲がたなびき、先ほどから周囲に落ちています/ Youshin> 不機嫌通り越して怒りすら放つ老人が佇む、彼の裾を涙目の少年が掴む。/ Akio> 左手の手甲を外し、異形の蛇を蠢かせて、静かにその手で、頭上に尺上 Akio> 頭上に錫杖を構え、ゆっくりと気を溜めるため、真言を唇の中で唱えている。/ Youshin> いつもどおりの無表情で側に控える黒翼、今ばかりは真面目な顔の蒼羽。/ Akito> いつもと変わらぬ、ダウンジャケットとジーンズ姿でやってくる明人。だが、その眼光はいつもより鋭く/ EM> では、いったん雷がやみますが EM> 家のほうから魔力が膨れ上がり、雷が上へと昇ります EM> 暁生と爺は知識で、明人もネットでの知識でなんとなくわかります EM> 静香が降ろした神は EM> 建御雷之男神 EM> です EM> / Youshin> 「たわけが・・・・・己が何をおろしたか、あの馬鹿者は理解しておるのか?」歯の間から押し出すように言う。/ Akito> 「雷神にして軍神…ですか。今のこの国…世界には無用な力ですよね」と、溜息を吐く/ Akio> 「…何のために…もはや人の世とは遠くなった神を蘇らせた」感情を抑えた声で呟く。/ EM> 神の気配が3人にむかって近づいてきます EM> 雷の剣をもった鬼の形相の静香です。 EM> 静香「すばらしい力、こんなつまらない世界を破壊するにふさわしい力だわ」/* Youshin> 蒼羽「・・・・・トンデモねぇ物騒なもん呼びやがって・・・・・俺らじゃどうしようもねぇだろうが・・・・。」本当に悔しそうに呟く。/ Youshin> 黒翼「・・・・黒幕は貴女か・・・・・・。」 EM> 静香「ごきげんよう、今の私はとても気分g Youshin> 黒翼「・・・少なくとも貴女は家の事をよく考える人であったと思われたが。 とりあえず話を聞かせてくれ。」/ Akito> 「家族を犠牲にしてまで、どうして世界を壊そうとするんです?」>静香/ Akio> 「何を欲して…無用の力、無用の神をこの世に蘇らせた?…もはや今の世とは相容れぬものだと知らないはずはないでしょう。」>静香 EM> 静香「ごきげんよう、今の私はとても気分がいいわ、家? 力は衰えたというのに、いざというときのために娘の純潔だけ呪をつけても縛り付ける家のどこがいいのよ、子の幸せを願わない親なんか犠牲にしてもいいんじゃない」 Akio> 低く呟くようにそれでもよく通る声でしっかりと見つめて尋ねる。/ EM> 静香「ああ、崇、私がオモイを伝えれなかったために、あんな腰軽女にひっかかって。忌々しい呪さえなければ、こんなことに」歯軋りします EM> 静香「だから、弟で試したあとに、神を降ろしてみたのよ、わが家もこれで本望でしょ、こうやって最後の子孫が、最高の剣神を降ろしているのだから」 EM> 神の力に耐えれず歪む精神を愛に狂った精神が押さえ込んでいるようです。 EM> 静香「こんな力があるのに魔獣とやらと戦うなんて馬鹿らしいわ、私が滅ぼしてあげる」/ Youshin> 黒翼「人の幸せの積み重ねがよい流れを作るわけでは、必ずしも無い。 少なくとも。」睨む様に言う。 Youshin> 黒翼「貴様の望みをかなえるのに、その力は不必要に強い。その力でもって貴様の欲望を達するというのなら。」 Youshin> 黒翼「この黒翼は貴様をこの世の敵と判断しよう。」す・・・と、鴉天狗の姿になる。/ Akio> 「想いが凝って…呪となったか。」抑えきれぬ感情があふれ出たように掠れた声で呟き傷ましげに静香を見やる/ Akito> 「同情はするが、それなら親だけと真っ正面から戦えば良かったんだ。無関係な人達を巻き添えにしないで下さい…」と、沈痛な面持ちで>静香/ EM> では最後の戦闘です。 EM> 静香「まず、あなたから死になさい、円卓の騎士、あなたたたちを羨んだ父もきっと喜ぶでしょうね」 EM> 雷の剣を振り上げ襲い掛かります。 EM> 牽制:爺/ Youshin> 「・・・黒・・・蒼・・・ヤツを足止めせい、札を使え。 わしの力を。」ジジィが呟く。 Youshin> 蒼羽「にぃさん、今日はよくしゃべるな。」と札を胸ポケットから取り出し準備。 Youshin> 黒翼「私は札は使わない・・・・・・行くぞ。」影のごとき鴉天狗が敵に向かい疾走する。 Youshin> 驚き顔で蒼い服の青年は、後を追う。 Youshin> 黒い烏天狗は、相手の足元を薙ぎ払うように仰ぐ。 いつかとは違い本気で。 Youshin> 蒼い青年は、それにほんの少し。力を上乗せし、相手の動きに対する牽制を確実にする。 Youshin> 黒翼「私にできるのはここまでだ、貴女にたいしても貴方方(騎士たち)に対しても。」団扇を振り切り、静かに呟く。/ Akito> 「ご苦労様です、後は俺達にお任せを…」と、軽く会釈して返す>黒翼/ EM> では、攻撃をしようとした静香の動きがとまります/ EM> 崩し:明人/ Akito> では、そのまま自然体の足取りで前へと一歩ずつ間合いを詰めていく Akito> 「それでは行きます……アクセス!」電精“コレダーマンモス”と明人の姿が重なり、一瞬の内にレーダーを兼ねた大きな耳と胸から伸びた長い鼻、帯電してプラズマを帯びた一対の長い牙が印象的な、サイバー獣人へと姿を変える/ EM> 静香「我が力と同属なもので勝てるわけがない!」叫びます/ Akito> しかし、吹き荒れる神気のプレッシャーにも動じることなく Akito> 「想いを、力を垂れ流すだけの貴方に、“俺達”が本当の技というものをご覧に入れましょう…放電だけが、コレダーマンモスの力だと思うなっっっ!!」 Akito> 電磁場によるイオノクラフトで浮遊しつつ、瞬間的に電磁加速。重厚な外見に似合わぬ速度で、全身にプラズマを纏い敵めがけて突進…2本の牙を相手の魔力障壁に突き立て、放電ではなく相手の雷気をアースの如く吸い取り、大地へと逃がしていく/ EM> 静香「力が、力が抜けていく」魔力が落ちていきます EM> とどめ:暁生/ Akio> 力を失っていく静香を見やると、意を決した表情で蓄えた力を放出するように静香に向かって跳躍する。「オン・アボキャベイロシャノウ・マカボダラ・マニ・ハンドマ・ジンバラ・ハラバリタヤ・ウン」全ての混沌たる世界を支配する胎蔵大日如来真言を唱えながら、跳躍しつつ振りかぶった錫杖へと力を込める。/ Akio> (/まちがいです〜) Akio> (台詞が続きます) EM> ほい/ Akio> 「大日如来の光の下に、眠りにつくがいい。失われし御神よ。」振り下ろしつつ静香の顔を見つめる。その表情は静かで痛ましさと同情すら湛えている。「叶わぬ想い、届かぬ心に…もう思い悩むことは止めにしましょう。」/ EM> では EM> 暁生の放った魔力が、残った雷の魔力を食らい消滅させます。 EM> 静香は崩れ落ちます。 EM> <後日談> EM> 今回の件で父母もなんとか命は助かったものの EM> 今回の責任をとり術者は廃業となります EM> 静香も巫女ではなくなり、普通の女性となりますが EM> まだ彼氏はいないようです。 EM> 彼女曰く「だってすごい美形の人に出会ってしまったから、他では見劣りするから」 EM> とのことであった/ >2006/01/03 00:00:10 EM> それを一気に解き放つ EM> だが、それはあまりにも雑な力の組み方であった/ Youshin> 「表に名こそ知れらぬが、吾とて山神の直弟子ぞ。磨き >きらぬ力で吾をどうできようか。」てに現れた団扇で、相手の力のみを薙ぎ払う。/ EM> では、軽く吹き飛ばされる EM> 静香「くっ」 EM> 悔しそうな声を上げ、うつむき、立とうとはしない。負けを >認めているようであった。/ Youshin> 「・・・私の師は既に此処に居る、彼の存在は愚か、私 >の力をも測りきれぬ力では、到底神を納める事はできぬ。」すぅっと、人の姿に戻り。/ > EM> 静香「わかった、弟の関係は任せる、私には家を守るための >新年の儀式もやらねばならぬからな」/ Youshin> 「・・・力をもっと磨き、よい流れを創り出してほしい >。 この家系はソレが出来る数少ない家系のはずだ。」少し黙り。 Youshin> 「私は師と共に、悪い流れを絶ってこよう。」無表情な >顔のまま。「貴女は、弟の無事を祈ると良い。」と呟くように付け加える。/ Youshin> すぅと風に乗り彼は消える、少しして、木の倒れる音が >し、一本木の数が減った。 庭は元に戻った。/ EM> 第2幕 EM> □状況 EM>  ごく普通の家であった。その周囲になにか鋭いもので穿た >れた後さえなければ EM> 明人の目の前に現れたのは、不安そうな表情を浮かべる少女 >であった。 EM> 明人を見て軽く驚いたような表情を浮かべている/ Akito> (彼女の家までこの通りか…一体、何があったんだろう? >) Akito> 「初めまして、雷堂明人と申します。実は、落合君のご家 >族に頼まれまして、彼のことを幾つかお訊ねしたくて、立ち寄らせて頂きました」と、 >菓子折を手に頭を下げる>愛/ EM> 愛「あ、これはどうも丁寧に」思わず頭を下げます/ Akito> 「お家、大変なことになってしまいましたね…」と、いた >たまれない面持ちで口にした後 Akito> 「一体その時、何が起きたのか…辛いでしょうけれども、 >話して頂けませんでしょうか?彼のためにも」>愛/ Youshin> 蒼羽(・・・・・・・・・・・・。)不満げな雰囲気/ EM> 愛「はい、……修司君は昨日の昼、突然やってきたんです、 >とっても苦しそうで、父や母もこれはいけないと、私の部屋につれていったのです」 EM> 愛「半分寝ていたようなんですがうなされていて、夜になっ >たら突然、暴れだして”逃げろ”っていいながら、全身から水がでてきて……」がくが >くと震えます/ Youshin> 部屋が見渡せる窓際の電線に青味がかった鴉が一匹。じ >ぃとそちらをみている。/ Youshin> 黒翼(・・・・どうした。)なにが不満なのかと。/ Akito> 「そうでしたか…やはり、彼の意志でこうなった訳ではな >いみたいですね。ところで、彼の家のことについては、前からご存じだったのでしょう >か?」>愛/ EM> 愛「いえ? なにか古い家と聞いていますが、彼、将来、家 >を継がなきゃいけないから大変だっていっていました。お姉さんは家を継げないからど >うしようもないって」/ Akito> 「今更隠しても仕方ないことですから、お話ししておきま >すが…実は彼の家は代々、本当の神様を降ろす力を持った家でしてね」 >00:33:28 + yoneki(~nama_gome@FLH1Aiv042.tky.mesh.ad.jp) to #魔獣舞台 Akito> 「どうやらその力が、彼の意志に反して暴走しているみた >いなんですよ。その原因が分かれば、彼も助けられるのですが…最近、彼や学校につい >て、変わったことはございませんでしたか?」>愛/ EM> 愛「変わった事はありませんよ、普通でしたし。」 EM> 愛「……ただ」/ Akito> こちらからは敢えて訊ねず、彼女が気持ちを整理して口を >開くまで待ちます/ EM> 愛「うなされている時、お姉さんを何回か呼んでいました」/ > Youshin> 蒼羽(女の子こんなに心配させやがって・・・・・・。 >)軽く怒りの感情が明人君にも流れる。/ Akito> 「そうでしたか…ありがとうございました。ここからは、 >一旦私達に任せていただけませんでしょうか?ですが…」と、真摯な眼差しで愛の瞳を >見据えて Akito> 「彼を連れ帰れたとしても、私達にはそれ以上のことは出 >来ません。彼を最後に助けられるのは…愛さんだけですから」>愛/ EM> 愛「はい、あ、あと、彼の家の話を聞いて思い出したんです >が」 EM> 愛「そういえば、修司くん、お姉さんは家のしきたりで結婚 >できないっていっていました、なぜかはわかりませんが」/ Akito> 「なるほど、その理由が鍵なんでしょう。ありがとうござ >います…では、そろそろ彼を連れ帰りに行って参りますので、失礼いたしますね」と、 >頭を下げて礼の後、その場を後にします/ EM> 第3幕 EM> □状況 EM>  山の中腹、霧がたちこめ、木々が倒されている場所があっ >た。 EM>  それは神の爪痕 EM> 誰もこないような山の奥 EM> そこに彼はいます。 EM> 歪んだ魔力 EM> それが人という器をはみ出し、暴走しています EM> 圧倒的な脅威 EM> とはいえ EM> 騎士からみれば、強風のようなものであり、対処のしようは >いくらでもありますが/ Akio> 手甲脚半に藁草履をくくりつけ、墨染めの衣を着て袂を真 >田紐で絡げた姿。錫杖を地面に刺して傾斜面を登る。菅笠の端を指で押し上げ、歪んだ >気を図るように視線をあげる。/ EM> あいてはごく普通の服装ですが、全身が濡れています。 EM> その顔に浮かぶのは狂気だけです/ Youshin> 赤尾「・・・・・。」相手の怒りを感じ取り、少し黙っ >ている。/ Akio> 「落合さんですね」地面に錫杖を刺し、顎の紐を解いて、 >脱ぐ。杖を手に数珠を手に巻いて一礼する。/ EM> 少年は答えない >00:59:39 - yuuma from #魔獣舞台 () EM> ただ暁生の存在に気づき、警戒しているようだ/ >2006/01/03 01:00:00 Akio> 後ろでびくついている赤尾を宥めるように数珠を持つ手を >後ろに、片手に錫杖を持ってゆっくりと少年に近づいていく。/ Akio> (赤尾から道々、情報を貰ったことにしていいですか?>E >M) EM> いいですよ EM> 少年の全身から水が放出されます。 EM> 水は絶えることなく、周囲に流れていきます EM> すさまじい魔力ですが、はっきりいって無駄だらけの放出で >す EM> / Akio> 「臨・兵・闘・者・皆・陳・列・在・前」シャランと錫杖 >を鳴らして両手で構え、指に数珠を絡める。水を被らないように防御するのみ。「姉上 >や相模さんが…君を心配しています。」水を止めようとしながら歩を進めていく/ EM> 少年「あ、愛、ね、ねえさん、あ、愛している、やめて、ね >えさん、なぜ? 愛、たすけてくれ、だれかとめてくれ、ねえさん、どうして、こんな >の、むりだ、ねえさん、むりだよ、どうして」 EM> 少年「僕に神を降ろしたんだ!」 EM> 巨大な水の玉が暁生に襲い掛かります/ Akio> 「オン・バザラ・ダトバン」 Akio> 大日如来真言を唱え、本地垂迹した女神、丹生都比売神の >力を行使する。丹生都比売神は天照大御神の妹神に辺り、天照と裏表となる力を有して >いるとされる。 Akio> 片手で錫杖を振り、まっすぐに杖の先端を少年に向け、そ >こに真言によって生まれた力を集中させる。/ Youshin> 赤尾はすくみあがり、頭を抱えてしゃがみこむ。暴れる >神の気に当てられ、怯えている。/ Akio> 杖の先端に集中した力は光となり、熱となり、水の玉を切 >り裂き、そのまま放射状に飛び散った水を包み込み蒸散させる。/ EM> なら、一気に水が霧散します。 EM> 少年「うがあああああ!」 EM> 力は弱まりますが、そのために彼の中の”神”がより暴走し >ます。もはや子供の駄々っ子のようなものですが、このままだと彼自身の人格にも今後 >影響を与えかねません/ Akio> 少年の傍へと移動すると、錫杖の背に軽く当てる「オン・ >コロコロ・センダリ・マトウギ・ソワカ」 Akio> 杖越しに、気を流し込み暴走する神を少年自身の力で抑え >られるようにさせる。活を入れる様子で背を叩く。/ EM> 少年は崩れ落ちます。 EM> なんとか、押さえつけられ、自我はもどったようですが、体 >力を消耗してしまったようです EM> 暁生を、はじめて意思の宿った目で見つめると、少年は最後 >の力を絞って言います EM> 「ね、ねえさんをとめて、ねえさんは神を降ろす気なんだ、 >健・・・・・・」/ Akio> 「この…今の世に神を?」膝を突いて、少年の顔を覗き込 >み、目を見返すと、言葉に眉を寄せる。手を少年の首筋に当て、ゆっくりと先ほどと同 >じ真言を唱え、体力を戻そうとする。/ EM> ***終幕フェイズ*** EM> 時間:40分 EM> 内容:退魔の時間、どうやって倒すのか? それが必要 EM>    ただし、アフターケアも忘れずに。 EM> 全員すでに集まっています。 EM> 場所は、落合の家まで目と鼻の先ってところです。 EM> 桜花に連絡したら「それも込みで払ってほしい」といわれま >した。/ EM> また EM> 屋敷の上に、雷雲がたなびき、先ほどから周囲に落ちていま >す/ Youshin> 不機嫌通り越して怒りすら放つ老人が佇む、彼の裾を涙 >目の少年が掴む。/ Akio> 左手の手甲を外し、異形の蛇を蠢かせて、静かにその手で >、頭上に尺上 Akio> 頭上に錫杖を構え、ゆっくりと気を溜めるため、真言を唇 >の中で唱えている。/ Youshin> いつもどおりの無表情で側に控える黒翼、今ばかりは真 >面目な顔の蒼羽。/ Akito> いつもと変わらぬ、ダウンジャケットとジーンズ姿でやっ >てくる明人。だが、その眼光はいつもより鋭く/ EM> では、いったん雷がやみますが EM> 家のほうから魔力が膨れ上がり、雷が上へと昇ります EM> 暁生と爺は知識で、明人もネットでの知識でなんとなくわか >ります EM> 静香が降ろした神は EM> 建御雷之男神 EM> です EM> / Youshin> 「たわけが・・・・・己が何をおろしたか、あの馬鹿者 >は理解しておるのか?」歯の間から押し出すように言う。/ Akito> 「雷神にして軍神…ですか。今のこの国…世界には無用な >力ですよね」と、溜息を吐く/ Akio> 「…何のために…もはや人の世とは遠くなった神を蘇らせ >た」感情を抑えた声で呟く。/ EM> 神の気配が3人にむかって近づいてきます EM> 雷の剣をもった鬼の形相の静香です。 EM> 静香「すばらしい力、こんなつまらない世界を破壊するにふ >さわしい力だわ」/* Youshin> 蒼羽「・・・・・トンデモねぇ物騒なもん呼びやがって >・・・・・俺らじゃどうしようもねぇだろうが・・・・。」本当に悔しそうに呟く。/ Youshin> 黒翼「・・・・黒幕は貴女か・・・・・・。」 EM> 静香「ごきげんよう、今の私はとても気分g Youshin> 黒翼「・・・少なくとも貴女は家の事をよく考える人で >あったと思われたが。 とりあえず話を聞かせてくれ。」/ Akito> 「家族を犠牲にしてまで、どうして世界を壊そうとするん >です?」>静香/ Akio> 「何を欲して…無用の力、無用の神をこの世に蘇らせた? >…もはや今の世とは相容れぬものだと知らないはずはないでしょう。」>静香 EM> 静香「ごきげんよう、今の私はとても気分がいいわ、家?  >力は衰えたというのに、いざというときのために娘の純潔だけ呪をつけても縛り付ける >家のどこがいいのよ、子の幸せを願わない親なんか犠牲にしてもいいんじゃない」 Akio> 低く呟くようにそれでもよく通る声でしっかりと見つめて >尋ねる。/ EM> 静香「ああ、崇、私がオモイを伝えれなかったために、あん >な腰軽女にひっかかって。忌々しい呪さえなければ、こんなことに」歯軋りします EM> 静香「だから、弟で試したあとに、神を降ろしてみたのよ、 >わが家もこれで本望でしょ、こうやって最後の子孫が、最高の剣神を降ろしているのだ >から」 EM> 神の力に耐えれず歪む精神を愛に狂った精神が押さえ込んで >いるようです。 EM> 静香「こんな力があるのに魔獣とやらと戦うなんて馬鹿らし >いわ、私が滅ぼしてあげる」/ Youshin> 黒翼「人の幸せの積み重ねがよい流れを作るわけでは、 >必ずしも無い。 少なくとも。」睨む様に言う。 Youshin> 黒翼「貴様の望みをかなえるのに、その力は不必要に強 >い。その力でもって貴様の欲望を達するというのなら。」 Youshin> 黒翼「この黒翼は貴様をこの世の敵と判断しよう。」す >・・・と、鴉天狗の姿になる。/ Akio> 「想いが凝って…呪となったか。」抑えきれぬ感情があふ >れ出たように掠れた声で呟き傷ましげに静香を見やる/ Akito> 「同情はするが、それなら親だけと真っ正面から戦えば良 >かったんだ。無関係な人達を巻き添えにしないで下さい…」と、沈痛な面持ちで>静香 >/ EM> では最後の戦闘です。 EM> 静香「まず、あなたから死になさい、円卓の騎士、あなたた >たちを羨んだ父もきっと喜ぶでしょうね」 EM> 雷の剣を振り上げ襲い掛かります。 EM> 牽制:爺/ Youshin> 「・・・黒・・・蒼・・・ヤツを足止めせい、札を使え >。 わしの力を。」ジジィが呟く。 Youshin> 蒼羽「にぃさん、今日はよくしゃべるな。」と札を胸ポ >ケットから取り出し準備。 Youshin> 黒翼「私は札は使わない・・・・・・行くぞ。」影のご >とき鴉天狗が敵に向かい疾走する。 >2006/01/03 02:00:00 Youshin> 驚き顔で蒼い服の青年は、後を追う。 >02:00:58 _5_Mahiru -> kuro Youshin> 黒い烏天狗は、相手の足元を薙ぎ払うように仰ぐ。 い >つかとは違い本気で。 Youshin> 蒼い青年は、それにほんの少し。力を上乗せし、相手の >動きに対する牽制を確実にする。 Youshin> 黒翼「私にできるのはここまでだ、貴女にたいしても貴 >方方(騎士たち)に対しても。」団扇を振り切り、静かに呟く。/ Akito> 「ご苦労様です、後は俺達にお任せを…」と、軽く会釈し >て返す>黒翼/ EM> では、攻撃をしようとした静香の動きがとまります/ EM> 崩し:明人/ Akito> では、そのまま自然体の足取りで前へと一歩ずつ間合いを >詰めていく Akito> 「それでは行きます……アクセス!」電精“コレダーマン >モス”と明人の姿が重なり、一瞬の内にレーダーを兼ねた大きな耳と胸から伸びた長い >鼻、帯電してプラズマを帯びた一対の長い牙が印象的な、サイバー獣人へと姿を変える >/ EM> 静香「我が力と同属なもので勝てるわけがない!」叫びます/ > Akito> しかし、吹き荒れる神気のプレッシャーにも動じることな >く Akito> 「想いを、力を垂れ流すだけの貴方に、“俺達”が本当の >技というものをご覧に入れましょう…放電だけが、コレダーマンモスの力だと思うなっ >っっ!!」 Akito> 電磁場によるイオノクラフトで浮遊しつつ、瞬間的に電磁 >加速。重厚な外見に似合わぬ速度で、全身にプラズマを纏い敵めがけて突進…2本の牙 >を相手の魔力障壁に突き立て、放電ではなく相手の雷気をアースの如く吸い取り、大地 >へと逃がしていく/ EM> 静香「力が、力が抜けていく」魔力が落ちていきます EM> とどめ:暁生/ Akio> 力を失っていく静香を見やると、意を決した表情で蓄えた >力を放出するように静香に向かって跳躍する。「オン・アボキャベイロシャノウ・マカ >ボダラ・マニ・ハンドマ・ジンバラ・ハラバリタヤ・ウン」全ての混沌たる世界を支配 >する胎蔵大日如来真言を唱えながら、跳躍しつつ振りかぶった錫杖へと力を込める。/ Akio> (/まちがいです〜) Akio> (台詞が続きます) EM> ほい/ Akio> 「大日如来の光の下に、眠りにつくがいい。失われし御神 >よ。」振り下ろしつつ静香の顔を見つめる。その表情は静かで痛ましさと同情すら湛え >ている。「叶わぬ想い、届かぬ心に…もう思い悩むことは止めにしましょう。」/ EM> では EM> 暁生の放った魔力が、残った雷の魔力を食らい消滅させます >。 EM> 静香は崩れ落ちます。 EM> <後日談> EM> 今回の件で父母もなんとか命は助かったものの EM> 今回の責任をとり術者は廃業となります EM> 静香も巫女ではなくなり、普通の女性となりますが EM> まだ彼氏はいないようです。 EM> 彼女曰く「だってすごい美形の人に出会ってしまったから、 >他では見劣りするから」 EM> とのことであった/ >02:30:53 Akio -> yasai >02:31:16 Akito -> seireiji >02:31:21 - yoneki from #魔獣舞台 () >02:31:27 - yasai from #魔獣舞台 () >02:31:35 - hinoe from #魔獣舞台 () >02:31:48 - kuro from #魔獣舞台 () >02:38:44 ! EM ("CHOCOA") >02:48:15 Youshin -> Kurotsume >2006/01/03 03:00:00 >03:03:36 - seireiji from #魔獣舞台 (それでは皆様、おやすみなさい) >2006/01/03 04:00:00 >2006/01/03 05:00:00 >05:24:38 ! Kurotsume ("何時に起きれるかな?w") >2006/01/03 06:00:00 >2006/01/03 07:00:00 >2006/01/03 08:00:00 >2006/01/03 09:00:00 >2006/01/03 10:00:00 >10:00:00 [!] auto down >2006/01/03 10:00:10 >10:00:10 [!] ./madoka.rc updated >10:00:10 [!] Start: madoka 4.2.8 with perl 5.6.1 >10:00:11 [!] server: irc.trpg.net(6666) >10:00:11 plugin new: ./plugin/yuurii/ans_action.mpi >10:00:11 plugin new: ./plugin/yuurii/dice2.mpi >10:00:11 plugin new: ./plugin/yuurii/bot.mpi >10:00:11 plugin new: ./plugin/yuurii/convnick.mpi >10:00:12 plugin new: ./plugin/yuurii/autoans.mpi >10:00:12 plugin new: ./plugin/yuurii/.botrceuc >10:00:12 plugin new: ./plugin/yuurii/.botrcjis >10:00:12 plugin new: ./plugin/yuurii/dengon.mpi >10:00:23 [!] close server: irc.trpg.net(Too many user connections (local))/5 >10:01:42 [!] server: irc.trpg.net(6667) >10:02:17 + dice2(~dice@sv1.trpg.net) to #魔獣舞台 >10:02:26 Mode by cre_log: #魔獣舞台 +o dice2 >2006/01/03 11:00:00 >11:00:01 ! cre_log ("auto down") >11:01:14 + cre_log(~log@ns.cre.ne.jp) to #魔獣舞台 >11:01:22 Mode by dice2: #魔獣舞台 +o cre_log >2006/01/03 12:00:00 >2006/01/03 13:00:00 >2006/01/03 14:00:00 >2006/01/03 15:00:00 >2006/01/03 16:00:00 >2006/01/03 17:00:00 >2006/01/03 18:00:00 >2006/01/03 19:00:00 >2006/01/03 20:00:00 >2006/01/03 21:00:00 >21:48:28 + urya(~urya@p5176-ipad32niigatani.niigata.ocn.ne.jp) to #魔獣舞台 >2006/01/03 22:00:00 >22:09:02 + MINAZUKI(~qyv00246@ntgifu005169.gifu.nt.isdn.ppp.infoweb.ne.jp) to # >魔獣舞台 >22:09:08 Mode by dice2: #魔獣舞台 +o MINAZUKI >2006/01/03 23:00:00 >23:05:32 ! urya ("今週末あたりにジュエルやる予定です。石はピクチャー・ストーン >。") >23:29:00 ! MINAZUKI ("CHOCOA") >2006/01/04 00:00:00 end