GM_20> ***魔獣戦線IRCセッション*** GM_20> 注意事項 GM_20> ・文章は簡潔明瞭に! GM_20> ・みんなで楽しくゲームしよう! GM_20> ・世界観はシリアスです! GM_20> ちょっとしたテクニック GM_20> ・弱点知らずに魔獣を戦えばまず死にます。 GM_20> ・舞台裏のチャンネルを有効的に使おう GM_20> ・応援判定は協力です。 GM_20> ・文さえうまく書ければ何でもできる(^^;;) GM_20> 最後に GM_20> ・GMは神です、法です。無茶苦茶な能力判定は却下します。 GM_20> ************ GM_20> それは現在(いま)の物語…… GM_20> 古の封印を破り、魔獣が現代に甦った。 GM_20> 世界を滅亡へと導くといわれる666の獣たち GM_20> だが、魔獣と戦うために立ち上がったものがいた。 GM_20> タロットの象徴により22の位階にわけられし現代の騎士 GM_20> 主義主張は違えど、魔獣討伐の志を同じとする彼らを、 GM_20> 人は「円卓の騎士」と呼んだ。 GM_20> これは円卓の騎士と魔獣との死闘の物語である。 GM_20> ***魔獣戦線セッション  *** GM_20> ***DB−178 雪爪狼 *** GM_20> ***登場フェイズ*** GM_20> 時間:45分(PC一人15分) GM_20> 目的:魔獣の事件の調査に向かう GM_20> ***シーン 暁生*** GM_20> 強烈な落下感と熱、そして痛みを伴って、急激な覚醒が訪れる。 GM_20> 激しい動悸とともに跳ね起きると、痛みすら感じる心臓の鼓動を抑えるべく、そのまま前のめりに体を折、ベッドに蹲る。 GM_20> 「大丈夫か」 GM_20>  心配そうな声に、冷たい汗にまみれた顔をゆっくりと上げる。薄暗い明かりに心配そうな那智の表情が浮かび上がる。 GM_20> 「……」 GM_20>  顎をあえぐように動かして、頷く。落ち着くにつれて、飾り気のない白い壁と生活感のない調度が目に飛び込む。受験のために帰郷し、実家近くの最大の都市、試験場になる大学近くのホテルに GM_20> 来ていることを辛うじて思い出し、静かに息を吐き、喉を震わせながら荒れた呼吸を整える。 GM_20>  気遣うように背へと触れてくる那智の手に、暁生本人ですら名状しがたい悪寒を覚え、反射的に払いのけた。 GM_20> 「……ごめんなさい」 GM_20>  払いのけた手の痛みと思いがけない己の反応に、呆然と呟く暁生に那智は苦笑交じりに謝罪を遮る。 GM_20> 「すまん。驚かせたな。」 GM_20>  ベッドの隅に腰を下ろしタバコを口へと運びながら、覗き込んでくる那智へと困ったような表情を見せ、ベッドから降りると GM_20> クロークへと近づき、着替えを始める。那智はタバコに火をつけかけた状態で、暁生の唐突な行動に首を傾げ、問いかけようとする。 GM_20> それを、暗に遮るように先に回って、言葉を封じる。 GM_20> 「…頭を冷やしてきます。」 GM_20>  言い残して、カシミアのセーターと雪道仕様の靴底のブーツ。アクアスキュータムのマフラーとベージュのカシミアロングコート。 GM_20> セーターと同系色のボルドーの革手袋の普段着の姿で、ホテルの部屋を後にする。 GM_20>  雪に降り込められた街は時間の遅さも手伝って人通りは少なく。時折、チェーンを巻いた自動車のタイヤがアスファルトを叩く GM_20> 高い音が響く。その音すら吸い込むように、静かに雪は暗い空から淡い明かりを降り注ぎ、舞いながら降り募っていく。 GM_20>  白い息を吐き、悪夢とも言い難い。退魔の時に経験したことのある「感応」近いものの余韻を払おうとゆっくりと首を振る。 GM_20> 「自分」から放たれた殺意と「自分」へと向けられた殺意。「自分」の手に残る感触と、胸を貫いた「痛み」を確認するように GM_20> 手袋の指を開閉する。不意の風がコートの裾を揺らし、柔らかく根雪の上に積もり始めていた新雪を舞い上げる。 GM_20> 先ほどのそれと似た激しい脈の波打つ音が耳元で響き、全身が覚えのある邪悪な気配を浴びて総毛立つ。 GM_20>  闇の奥に、更に深く凝った闇へと視線を向ける。 GM_20> / AKIO_10> 突風に近い風が闇の中から噴出し、コートの裾を舞い上げる。サングラスを外すと、足元を固めるように身構え、闇から生まれた邪気に対峙する。/ GM_20> 視線の先には、古いアパートがあります。 GM_20> そこから邪気があふれています。 GM_20> そして雪 GM_20> 雪、雪、雪 GM_20> 雪 GM_20> 雪もまたあふれています/ AKIO_10> 白い闇の中へと足を踏み入れながら、懐を探るが、普段着のそこには法具はなく。眉を寄せ、表情を険しいものに変えながら、右手に刀印を組み、左手の手袋の先を歯で噛んで引き抜く。そのまま、地面を蹴って邪気の溢れたアパートへと駆け寄っていく。/ GM_20> アパートに近づけば近づくと雪が深くなっています。 GM_20> ちらちらと紅い光がみえます GM_20> アパートの一回に辿りつくと GM_20> 隣にたつ電柱のうえに白毛の人狼がたっています。 GM_20> / AKIO_10> (人狼の光る目に向かって、早九字を切ります。ダイスですか?)/ GM_20> 内容によりますが、牽制ならナシでいいですよ/ AKIO_10> 牽制です。/ GM_20> ならダイスはいりません/ AKIO_10> 「臨・兵・闘・者・皆・陳・在・前」刀印で空を切り、人狼へと気を放つ。/ GM_20> では、人狼は軽々と飛んでかわすと逃げていきます。/ AKIO_10> 「!!」逃げていく人狼へと視線を向け、邪力に反応した蛇を蠢かせた左手を逃げた方向に差し出す。/ GM_20> 魔獣は逃げていきます GM_20> アパートは部屋の中から雪があふれている部屋もあります GM_20> が GM_20> その内の一室から子供の泣き声が聞えます/ AKIO_10> 真言を唱え、無理やり蛇を押さえ込み体内に戻すと、魔獣の消え、それでも溢れる雪と子供の泣き声の聞こえるアパートへとコートの襟元を調えながら、歩を進めていく。/ GM_20> 泣き声の聞えてきた部屋を開けると、寒々とした部屋 GM_20> 何重にも重なった布団の下で子供が泣いています/ AKIO_10> 「…大丈夫?」コートを脱いで子供をくるむ準備をし、布団の中に手を滑り込ませます。/ GM_20> 子供は暁生に抱きつきます/ AKIO_10> コートと布団に来るんで抱き上げる「もう怖くないよ…寒くないかな」右手で背を軽く叩きながら話しかけます。そうしながら、アパートの様子を確かめるように周囲を見回します。(異形の目で通常の視力や視界では捉えられない邪気の存在を調べます。ダイスですか?)/ GM_20> まったくありません。 GM_20> ただ雪から邪気の残滓はかなり感じます、雪を操作するタイプの魔獣のようです/ AKIO_10> 雪からの邪気を感じて、歯を食いしばり、その隙間から息を静かに吐きく。子供をなだめるように揺すり上げながら、アパートの部屋を出て行く。/ GM_20> ほい、雪も収まっています/ GM_20> ***シーン つばめ*** GM_20>  <教皇>の騎士御堂つばめは、帰省するために新幹線のホームにいた。 GM_20>  もうすぐ新幹線が到着するという時になって、携帯電話が鳴り出した。 GM_20>  普通の携帯電話ではない GM_20>  円卓の騎士本部支給の携帯電話が…… GM_20> / mido-_10_> がさごそとポケットからあわてて取り出そうとして一回ホームに落とし、拾い上げて電話に出ます「あうー・・・・はい、御堂です。」 mido-_10_> / GM_20> 清水「御堂さんですね? 円卓の騎士本部事務員清水ですが、魔獣討伐を依頼したいのですがよろしいでしょうか?」/ mido-_10_> 「えっとぉ・・・これから仙台に帰るところなんですけど・・・近くですか?」/ GM_20> 清水「近いといえば近いけど、遠いといえば遠いですかね?」/ mido-_10_> 「あうー・・・わかりましたー。わたしがんばっちゃいます!」/ GM_20> 清水「では、頑張ってくださいね」/ mido-_10_> 「はいー」一回電話を切って、自宅にメールをします。「お父さんへ。ちょっと用事ができたのでそれ済ませてから帰ります。」 mido-_10_> そして手元の新幹線の切符を見て「あうー・・・払い戻しできるかなぁ?」/ GM_20> ***シーン 那智*** GM_20>  隣の寝ている気配の変化に、仰木那智── 一部“賢者”とも呼ぶものもいる──の眠っていた意識が浮上し目を開く。(……タスカッタ……)起きる寸前理由のわからない安堵を感じ、目に飛び込んできたベッドに蹲る暁生の姿に些細なことと意識の外に追いやる。 GM_20> 「大丈夫か」 GM_20>  かけた声に頷きで答える冷や汗と血の気のない顔を見て近寄り、落ち着かせようと背を撫でるために手を伸ばすとその手を払いのけられる。急に触れようとしたからかと苦笑しながらサイドテーブルの煙草とライターを取り、払いのけた暁生本人も驚いている謝罪を GM_20> 「すまん、驚かせたな」 GM_20> と遮り、ベッドの縁に腰を下ろして暁生の顔を覗き込みながら煙草をくわえる。 GM_20>  覗き込まれるのを避けるかのように困ったような表情をこちらに向けて、暁生がベッドをベッドを降りクロークで着替えはじめるのを、首をかしげながら銜えた煙草に火をつけて見守る。「こんな夜中にどこに?」と問おうと口を開きかけると GM_20> 「…頭を冷やしてきます。」 GM_20> 先に暁生に言われて、出て行く後ろ姿を見送る。 GM_20>  先ほどから感じていた自らにも理由のわからない微かないらだちを紛らわすよう、煙草を4,5本灰にしていた。フィルターまで吸いきり次の一本をと手を伸ばすと、銜えていたものが最後の一本だったようでもう一本も見あたらない。 GM_20> 「ちっ。……買いに行くついでに外の空気を吸うか」 GM_20> 舌打ち一つしたあと、手早く着替えコートの片袖に腕を通した瞬間、ぞくりとこの世のものではない異質な気、邪気を感じとり動きを止める。その姿のまま目を眇め邪気と、そして暁生の気の位置をフラコグルで探る。 GM_20> 「明後日はセンター試験だというのに……。間の悪い」 GM_20> 片方の腕も袖に通しながら苦々しく呟く。そして部屋の外に出ながらハンズフリー・イヤホンマイクを耳にかけプラグを騎士団専用携帯に差し、本部への短縮を押しかける。 GM_20>  プルルル、プルルル。押しかけた途端に鳴る携帯の表示に目をやり、 GM_20> 「視ていたのか?タイミングが合いすぎるぞ」 GM_20> 苦笑混じりに呟くと、エレベーターホールに歩きながら通話ボタンを押す。 GM_20> 「もしもし、仰木だが。今、白室市にいて邪気を感じた。この件か?」 GM_20> 電話から聞えてくるのは、いつもの清水の声ではない GM_20> 男女、どちらともとれる美しい声 GM_20> 総帥「ああ、その通りだよ”賢者”よ」/ nati_10_> 「総帥からかかってくるとは、珍しい」ちょっと驚きながらもエレベーター前に。エレベーターの呼び出しボタンを押して。 nati_10_> 「暁生が先に邪気に接触したようだ。僕もでるが、たぶん暁生もでるだろう。それでいいか?」>総帥/ GM_20> 総帥「構わないよ、聖騎士が二人も出陣するのなら大歓迎だ。ただ、もう一人はルーキーだから、あまり激しくしないように」/ nati_10_> 「魔獣が相手だぞ?そんなことは向こうに言ってくれ」苦笑しながらエレベーターの階数表示を睨むようにみる。<激しくしないように nati_10_> 「報告書はホテルの部屋の方にでも送っておいてくれ。……今回は本当に間の悪い、そちらからみたら間がいいんだろうがな」>総帥/ GM_20> 総帥「当然だ。頼むよ、筆頭騎士殿」電話が切れます/ nati_10_> 「ただ戦いの数を重ねただけなんだがなぁ」筆頭ということに納得がいってなくてぼやいているうちにエレベータが到着しドアが開く。中に入り地上へのボタンを押してドアが閉まる/ GM_20> ***邂逅フェイズ*** GM_20> 時間:45分 GM_20> 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 GM_20> 連絡所行く人は宣言してください/ mido-_10_> 行きます。/ nati_10_> 行きます/ AKIO_10> 行きます/ GM_20> では GM_20> 暁生、到着済み GM_20> 那智、到着するところ GM_20> からはじめてください GM_20> つばめちゃんはいつでもOK GM_20> ただし GM_20> 今回は注意事項があります GM_20> (注意事項) GM_20>  白室市内は現在公共交通機関は麻痺しています。 GM_20>  教会は市街の外れにあり、魔獣による被害はいまのところ影響化にはありませんが、大雪には間違いありません。 GM_20>  行くためにはバスや電車は使えませんのでよろしくお願いします。 GM_20> では、どぞ/ AKIO_10> (子供はどちらかに回収されてますか?)/ GM_20> (最新情報で提示します)/ nati_10_> (時刻は午前中で?)/ GM_20> 正午近くということで/ AKIO_10> 白い息を吐きながら、神経質に左手の手袋を右の指先で調えながら、那智を神社の前で待つ。/ AKIO_10> 神社→教会/ nati_10_> 「寒いから、先に中に入っていたらいいって言わなかったか?」外で待ってる様子に苦笑して暁生の前に歩いていく。 nati_10_> 「コーヒー、ココア、紅茶。どれにする?」>暁生/ AKIO_10> 那智の指摘に微苦笑を浮かべて、首をすくめる。「?コーヒーがいいですが…どうして?」>那智。言いながら寒そうにコートの襟を掻きあわせる。/ nati_10_> 「ただ単に3種類買ってきただけだ。もう一人も来るだろうからな」ホットコーヒーを差し出して>暁生/ mido-_10_> 「あうー遅れちゃいますー」と腕に「白○恋人」の袋をぶら下げて黒いコートの少女が駆け込んでくる/ AKIO_10> 「ありがとう」缶を受け取り、指を暖めるように握る。「もう一人は…まだでしょうか。タクシー以外は動いていない様子でしたから。手間取っているかもしれませんね」>那智 AKIO_10> そのまま目を眇めてめぐらした視線に駆け込んできた御堂を捕らえ、微笑を浮かべる>御堂/ mido-_10_> 微笑みかけられたので近づきながら「えっとぉ・・・ここでいいはずだよねっ・・・あのぉ・・・?」>二人/ nati_10_> 「やっともう一人か」つばめの方に振り向く。「……あぁ。もう一人はルーキーといっていたか」初顔中学生をみてボソ/ AKIO_10> 「よろしく…」相手の様子(中学生?)にため息交じりの笑顔を見せる。「戦車の騎士。葛城暁生です」>御堂/ mido-_10_> 「始めましてっ!<教皇>の御堂つばめですっ!若輩者ですがよろしくお願いしますっ!此れ先輩にお土産です!」腰を45度に曲げて袋差出/ AKIO_10> 「…これ」北海道の表示に絶句しつつ、差し出されたお土産に絶句。反応に困って那智へと視線を流す。>ALL/ nati_10_> 「<女教皇>の仰木だ。ミルクティーとココア。どっちが良いかな?」北海道土産に首かしげつつも微笑>つばめ/ AKIO_10> 「…これ」北海道の表示に絶句しつつ、差し出されたお土産にさらに絶句。反応に困って那智へと視線を流す。>ALL/ AKIO_10> (ダブリ失礼) AKIO_10> / mido-_10_> 「あのあの・・・えーっと・・・ココアがいいですっ!」にっこりと笑って>那智さん/ nati_10_> 「そうか」温かいココアを渡す。「北海道から来たのか?」ココアのかわりに受け取りながら聞く>つばめ/ mido-_10_> ココアを受け取ってほほに当てて幸せそう「え?違いますよー。進学のために東京でお家を探してましたー。あのー。それで魔獣さんは・・・?」/ AKIO_10> 言葉に詰まったまま、教会の入り口の扉を開く。反応に困っているのを誤魔化す様子があからさま。「…冷えます。中に入りませんか?」>ALL/ nati_10_> 「……また、違う方に行ったもんだ。そうだな、中に入って報告を聞こう」苦笑しながらつばめも促して中に入る/ mido-_10_> 「はーいっ!」元気に手を上げて二人の後を小走りでついていく/ GM_20> 連絡員「わざわざ雪が深いのに、すいませんねえ」 GM_20> 30代後半の神父さんがニッコリ笑って最新情報を教えてくれます GM_20> (最新情報) GM_20> ○魔獣は、市街中心部を中心に動いているようである。 GM_20> ○市街の中でも、観光名所となっている大原地区ではあまり出現していないようである。 GM_20> ○魔獣の周りには、雪でできた狼のようなものがおり、魔獣に近づく前にその狼に人々は食われていく。 GM_20> ○警察署が署員が魔獣と応戦し、唯一、木田努が生還している、とはいえ全身凍傷で重傷状態である。現在は病院に入院中である。 GM_20> ○魔獣が出現すると、雪が突然増えるようである。 GM_20> ○暁生が助けた少年は、現在、大原地区の保育所にいる。 GM_20> ○現在、シゲさんは大原地区にいる対策本部にいる GM_20> / nati_10_> 「今回はシゲさんだけが?」<現場員>連絡員/ mido-_10_> 「あまりって事はぁ・・・まったく出てないんじゃあないんですよねぇ。」/ GM_20> 連絡員「そのようです」/ AKIO_10> 「警察官が生還していると?…その時の警察官の装備で、状況は?どのようなものでした?」教会のベンチの背に手を置いて神経質に指でそれを叩く。/ GM_20> 連絡員「でも、ほとんど出ないようです」/ GM_20> 連絡員「警察の装備まではわかりません」/ AKIO_10> 「観光名所で出現したのはどうのような時でしたか?」/ GM_20> 連絡員「さあ、はっきりとは」>観光所 nati_10_> 「出現するときに、共通するようなモノや事は?」>連絡員/ GM_20> 連絡員「雪が多いということしかわかりません」/ nati_10_> 「取りあえず総ての出現地点を教えてもらえないか?」>連絡員/ GM_20> 一応教えてくれますが、市街地いろんなところで見られていますね/ AKIO_10> 「…様子も気にかかりますから…保育所に行きます。」了解を求めるように首をかしげて見やる>二人。/ nati_10_> 「ばらけて聞きに行くか」>二人/ nati_10_> 「助けたのは暁生だから聞きやすいだろう」頷いて>暁生/ mido-_10_> 「そうですねー。うーん、じゃあ私お薬使えるので病院にいきたいですぅ。」びしっと右手を上げて/ nati_10_> フラコグルから小珠作り出し、暁生とつばめに渡す。そしてつばめに能力と使い方を説明。 nati_10_> 「これの能力は、見ているモノを僕と他に小珠を持つ者に見せることが出来る。見せたい者があったらこれで。ついでに、思考も送りつけられるから。」>つばめ/ AKIO_10> 小珠を受け取り、頷くと、コートのポケットに入れ、そのまま握り込む>那智/ GM_20> ***調査フェイズ*** GM_20> 時間:135分(一人45分) GM_20> 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 GM_20> ***シーン 暁生*** GM_20> みんなが別れようとするその時であった。 GM_20> 強烈な邪気が周囲に張り巡らされてる GM_20> 連絡所の扉が開き、小学生くらいの少年が飛び込んでくる。 GM_20> 「父ちゃん、雪が急に増えてくるよ」 GM_20> / AKIO_10> 邪気に反応し、法具を取り出し握り込むが。現れた姿にとっさに法具を隠し、少年を見やる。/ GM_20> 連絡員「ああ、私の息子だから、多少は事情をしっています」 GM_20> 少年「かあちゃんが車の準備をしているよ」/ AKIO_10> 「しかし邪気がなぜ」当惑した様子で連絡員と子供を見比べる./ nati_10_> 邪気にすっと目を細め、ポケットに入れているフラコグルを握る。 nati_10_> 「雪そのものが?」一人ごちて窓から外を見る/ GM_20> 連絡員「雪が増えると危険という噂があります」 GM_20> みると確かに雪が急増しています。 GM_20> 邪気はまだ遠いですが GM_20> このまま雪が増えると、車で脱出できなくなります mido-_10_> 「うー・・・歩きにくそうですよぅ。・・・那智さん、神父さんのご家族を警察に行くついでに保護してもらえないですかねぇ?」>那智さん/ GM_20> 騎士なら抜け出す事もできますが、このままでは神父家族はピンチです/ AKIO_10> 「町全体が邪気に覆われている状態か。…どこをどう動いても遭遇の可能性ありだな」独り言を呟き、法具を握り込みながら、教会の外へと踏み出す。「力技が効くなら脱出の間だけでも道路の雪を消せればいいのですが」>ALL/ nati_10_> 「ここで孤立するよりはマシか」<警察で保護>つばめ、連絡員 nati_10_> 外を見て、暁生の術で力業が効きそうですか?>GM/ GM_20> では GM_20> 邪力4 GM_20> 8+2d6 dice2< GM_20: 8+8(2D6: 5 3) = 16 GM_20> です/ mido-_10_> 「大原区にはめったに出ないようですしぃ。それに病院や保育施設よりは安全だと思うですよぅ。」>那智さん/ AKIO_10> うち4.3.2で不動明王真言を唱え火を放ちつつ、異形の蛇が霧状になって水蒸気かした雪に対抗します。?GM/ AKIO_10> ?→>/ nati_10_> 「御堂さんの得意なものは?薬剤がどうとかといっていたが」>つばめ/ MINAZUKI> OKです。 MINAZUKI> 応援はどうします?/ mido-_10_> 応援:ナイロンのジャージを錬金術で灯油に変換。外にばら撒く(4レベル) mido-_10_> / MINAZUKI> ほい/ nati_10_> 雪だまりを避けての最短距離を観察で示します。能力4で応援 nati_10_> / GM_20> では、振るまでもなく成功です。 GM_20> 雪が蒸発して、道が開きます。 GM_20> 那智の観察だと、どうやら、 GM_20> 雪使いだけですが、雪を自在に操るというよりは GM_20> 雪の量が増殖している感じですね GM_20> 細胞分裂するように GM_20> 雪が増加している GM_20> そんな感じです。 GM_20> 邪気を浴びた雪が増殖する感じですね。 GM_20> 遠くで悲鳴が聞えます。 AKIO_8> 増殖する源みたいなもの<空中の水分か何か。判りますか?>GM/ GM_20> が、助けていたら、神父さんも助けれないかもしれません/ AKIO_8> (フライング失礼)/ GM_20> 那智ならわかりますが、無から有を産み出す感じです/ nati_9_> 雪が無くても増えそうだったと?<無から有に>GM/ GM_20> その可能性はあります/ nati_9_> 暁生とつばめの顔を見て、悲鳴に対する反応を見る>二人/ mido-_9_> 悲鳴のほうに駆け出します/ nati_9_> 「何かあったら呼ぶように」駆け出すつばめに声かけて/ mido-_9_> 「大丈夫です!観客が要ればプロレスラーは無敵なのですっ!」>那智さん/ GM_20> ***シーン つばめ*** GM_20> どうします?/ AKIO_8> 「ここは僕が抑えられるだけ抑えます。頼みます」印を組んだ手をそのままに声をかける>ツバメ/ mido-_9_> 悲鳴のほうに超ダッシュなのです!/ GM_20> では、つばめはみます。 GM_20> 全長2メートルほどの雪でできた狼の口から、腕がみえるのを。 GM_20> 狼は無表情に腕も飲み込みます。 GM_20> 雪の狼は十数体います。 GM_20> そして GM_20> 電柱の上に魔獣がいます/ mido-_9_> キッと魔獣をにらみ雪を掬い氷の矢に錬金術で変形させて投げつけます/ GM_20> ダメージですか?/ mido-_9_> 演出です/ GM_20> どれくらいの強度か/振ってください GM_20> / mido-_9_> 2d6+4 dice2< mido-_9_: 7(2D6: 5 2)+4 = 11 GM_20> 邪力2空間すらも裂きそうな鋭い切れ味で爪が閃きます GM_20> 4+2D6 dice2< GM_20: 4+2D6 = 13 GM_20> な、爪が氷の矢を切り裂き、魔獣の瞳がつばめを見ます。/ mido-_9_> 車が向かったのと逆の方向へ駆け出します/ GM_20> では、魔獣の体から邪気が放たれ、 GM_20> 雪が呼応する。 GM_20> 大量の雪がつばめを呑みこもうとする GM_20> 非ダメージ攻撃 GM_20> 邪力4 GM_20> 8+2D6 dice2< GM_20: 8+2D6 = 11 GM_20> / mido-_9_> 近くの壁の一部と雪を錬金術で変質。それぞれ軽石のボディボードと水に変換。(レベル4) mido-_9_> その流れに乗って逃走します/ GM_20> ほい、振ってください/ mido-_9_> 2d6+4 dice2< mido-_9_: 7(2D6: 3 4)+4 = 11 GM_20> ぎりぎり、逃走できます。 GM_20> 魔獣は微動だにしません。 GM_20> 雪狼も牽制だけのようですね。 GM_20> ある程度追いかけてくるだけです。 GM_20> 時々口をあけますが、口の中が紅く輝いています/ mido-_9_> 追ってこないならば予定通り病院にいきます/ GM_20> ***シーン 那智*** nati_9_> つばめからは魔獣の様子は横流しだそうなので、魔獣が動く前に連絡員一家と暁生君車に乗せて移動脱出。運転は那智がします。 nati_9_> 教会からシゲさんの所までの間に保育所があるのなら、途中で暁生は降ろします/ GM_20> じゃあ。暁生は降ろして GM_20> シゲさんところまでいきます。 GM_20> 大原地区は昔ながらの町並みを丁寧に保存しているようです。 GM_20> 本通りらしきところは除雪車以外は車も通っていないし、通らないようにしているようです。 GM_20> で、その一部が対策本部に当てられています。 GM_20> シゲさん「よう、那智。そろそろ警察に戻る気になったか?」/ nati_9_> 「辞めてから3年は過ぎているのに、そう簡単には戻れないだろう?」苦笑して誘いは流す 「教会の方にも魔獣が現れた。こちらの方は出現率は少ないらしいから一家を保護してくれないか?……それと、今そちらに集まっている情報は?」>シゲさん/ GM_20> シゲさん GM_20> ○現在、市街地へは立ち入り禁止命令を出している。 GM_20> ○魔獣が現れてから、5日間ほど立っているが、すでに市街地にいる人間の生命は絶望的である。 GM_20> ○目撃例は遠くからのならば、何枚かあるどうやら、高いところが好きなようである GM_20> ○建物の中も雪であふれさせるようだ。 GM_20> ○遠くから撮影されたビデオもある。/ nati_9_> 「ほぼ、いつもといっていいほど高いところに現れているのか?ビデオがあるなら見せてもらいたい」>シゲさん/ GM_20> ビデオを映してもらえます GM_20> だいたいつばめが見た映像です。 GM_20> 違うのは、建物の一階に魔獣がはいっていくと、しばらくして雪が建物の出入り口から溢れ出したことですか。 GM_20> その後、魔獣は再びでると、電柱の上をジャンプしてさっていきます。 GM_20> どうやら雪で覆って、狼が食べる感じのパターンなようです/ nati_9_> 紅い光は見えたりしますか?見えたのなら、どんな状況でしょうか。能力4の観察発揮しっぱなしでお願いします/ GM_20> 狼の口の中で輝いているような感じです/ nati_9_> 雪を操る以外の邪力行使は認められますか?/ GM_20> 雪狼を操るのは別系統のような気がします。/ nati_9_> 雪狼が命を受けたらしいときの紅い光の様子は?/ GM_20> よくわかりません、口をあけると見えるだけです>光/ nati_9_> 「シゲさんからみて、魔獣に行動パターンはありそうか?」ビデオ見ながら>シゲさん/ GM_20> シゲさん「とりあえず、人のいるところを狙っているようだが、なぜか郊外よりも市街を中心にねらっているようだ。田舎のほうはあまり襲わないようだな。」/ nati_9_> 「古いこちらの地区にはあまりでないらしいしな。こちらで魔獣が現れた場所は、もしかしていろいろと今風な建物やたたずまいだとか?」/ nati_9_> 「それと、魔獣が現れる予兆に、雪以外何かあったのか?それとも、雪だけだとか?/ GM_20> シゲさん「いや、わりと古い住宅街もあったぞ。ここらへんは町並みは古いが、景観をよくするためにいろいろやっているから、見た目ほど古くはないぞ」/ nati_9_> 「現れた場所と現れない場所。何か微妙に違うものでもあるのか?」/ GM_20> シゲさん「田舎と都会の差くらいしか思いつかないなあ」/ nati_9_> 「じゃ、ざっと現場を流してくるか。ついでに現れないところの差も観てみるか」 nati_9_> 「ありがとう。もしかしたら、また何か聞くかもしれないが」笑って一家を預けて出て行く。>シゲさん nati_9_> そしてシーン変更で/ GM_20> ***シーン 暁生*** GM_20> どうします?/ AKIO_8> 保育所で坊やに話を聞きます/ GM_20> では、保育所にいくと、元気に雪合戦している少年がいます。 GM_20> 少年「あ、おじさーん!」手を振ります/ AKIO_8> おじさんの言葉に苦笑しつつ、保育士に了解をもらって少年へと近づいていく。「こんにちは。元気そうだね」/ GM_20> 少年「うん、おじさんのおかげだよ!」/ AKIO_8> 「君が強い子でよく頑張ったからだよ。…あのね。少し教えて欲しいのだけど。いいかな?」膝をついて、視線を合わせる。/ GM_20> 少年「うん」/ AKIO_8> 「あの時のこと、覚えていたら話をしてくれるかな?…アパートが雪でいっぱいになる前から…僕と一緒にアパート出るまでのこと。覚えているかな?」一言一言ゆっくりとわかりやすい言葉を選びながら訊ねる。/ GM_20> 少年「うん、お母さんが仕事にいったから、僕は大人しく待っていたんだ」/ AKIO_8> 「お布団に入っていたよね?それは?雪でいっぱいになる前に?それとも雪から逃げて入ったのかな?」/ GM_20> 少年「ううん、寒かったから、お母さん、暖房はあぶないから使っちゃいけないって」/ AKIO_8> 「じゃぁ、ずっとお布団の中に?雪でいっぱいになったときに怖いものは見ていないのかな?」/ GM_20> 少年「うん、こわかったし、テレビも見えないし」/ AKIO_8> 「怖いのはどうして?見えなかったのに?何か聞こえていたのかな?」少年の頭を撫でる/ GM_20> 少年「だって、雪がひどいんだし、隣からなんか凄い音が聞えるし」/ AKIO_8> 「テレビが見えなかったのはどうしてかな?お布団を被っていたからかな?それとも雪がひどくなって電気が切れたのかな?…音はどんな音が聞こえたのかな?」/ GM_20> 少年「音はよくわかんないけど凄かったよ、伝奇はね、お母さんが危ないから使えないようにしておくって」/ GM_20> 伝奇じゃないテレビだ/ AKIO_8> 「部屋の電気はつけられたのかな?明かりは?お母さんは使っていいと言ってたのかな?」/ GM_20> 少年「え、電気は全部つかえないって、最近、火事が多いから、夕方には帰るっていっていたし」 GM_20> / AKIO_8> 「雪でいっぱいになるまえに変わったことやいつもと違うことは起きたのかな?」 AKIO_8> / GM_20> 少年「うん、別に起きていないよ」/ AKIO_8> (確認ですが、助けた時に部屋の中は雪はありませんでしたよね?)/ GM_20> ありませんでした。 GM_20> / GM_20> 少年「ねえ、お兄ちゃん」/ AKIO_8> 「ありがとう…君が強い子だったから…みんなを助けることが出来そうだよ」笑いかけながら再び頭を撫でる「何かな?」/ GM_20> 少年「お母さん、いつ迎えにくるのかな、お兄ちゃんがくるちょっと前にでていったんだけど」 GM_20> 少年「ここのおじさんは、もうすぐ帰ってくるって」/ GM_20> 暁生は思い出します。 GM_20> 少年の家の前に GM_20> 訂正 GM_20> 少年の部屋の前の廊下に GM_20> 桃色のハイヒールの片方がおちていたことに/ AKIO_8> 「………いつ迎えに来るだろうね…僕にもわからないな…ごめんね」眉を寄せながらも、無理やり作った笑顔を見せる。「お迎えがいつ来るか判らないけれど…強い子で待っていようね」右手の手袋を外して髪とほほを撫で、頷くと、その場を立ち去っていく。/ GM_20> 少年 GM_20> 少年「じゃあねえ」にこやかに手を振ります GM_20> 無邪気な笑みで/ AKIO_8> シーン終わりです/ GM_20> ***シーン つばめ*** GM_20> どうします?/ mido-_9_> 生存者の居る病院に行くですよぅ/ GM_20> では、途中でボードも役に立たず、交通機関もなく GM_20> 非常に遠い道のりを乗り越え、病院にたどりつきます/ mido-_9_> 「あうーっあうーっ!」鼻の頭を真っ赤にして面会させてもらうようにかけ合います/ GM_20> 中学生のいうことですので、本人の説明だけではさすがに納得してくれません/ mido-_9_> 「あうーっ!」涙目で身分証明書を提示します mido-_9_> 「信じてくださいぃ」/ GM_20> 身分証明書は警察の偉いさんしかわからないので、無理です/ mido-_9_> 泣きながら那智さんに電話します。「ぐすっ。・・・意地悪するんですよー」/ nati_9_> 「しまった、先に病院に連絡しておけばよかったな。忘れていた、すまない」>つばめ nati_9_> それじゃ、シゲさん経由でも、ここの警察署長経由でもどちらでもいいので、つばめちゃんの面会許可もぎ取りますね>GM/ mido-_9_> 「うーっ、那智さんも意地悪ですー」/ GM_20> はい、もぎとれました/ mido-_9_> と言う訳で病室に駆け込みます/ GM_20> 勢いよくですか?/ mido-_9_> 非常に勢いよくです/ GM_20> すると驚いた顔を浮かべる20歳くらいの女性がいます GM_20> 女「あ、あんた、誰よ!」/ mido-_9_> 「あ・・・あうっ・・・えっとぉ・・・お見舞いというか・・・聞きたい事があるというか・・・」/ mido-_9_> 「あっ!これお見舞いです。」白い○人の袋とボディボード大の軽石差出/ GM_20> 女「嘘、あなたみたいな人は友達や親戚にはいないの、何しに来たの? まさか噂をききつけてきたの!」恐い目で睨みます/ GM_20> 女「そんな石のどこがお見舞いの品よ、帰りなさい!」/ mido-_9_> 「あうっ?噂・・・うーっ。帰るわけにはいかないんですぅ!事件の犯人を捕まえたいんですぅ!」軽石は背後に隠して/ GM_20> 女「少年探偵団? あなたのようなお子様が事件を解決できるわけじゃない!」/ mido-_9_> 「うーっ!そんな事な・・・あっ!そうですぅ!口論してる場合じゃないですー」プロレス技能使いながら患者に接近します。/ GM_20> えっと、どうやって使うのですか?/ mido-_9_> 掴んで来る手を払いのけたり張り手を受けたりします/ GM_20> では、振って下さい/ mido-_9_> 2d6+3 dice2< mido-_9_: 5(2D6: 2 3)+3 = 8 GM_20> 能力−2 GM_20> 2D6-2 dice2< GM_20: 2D6-2 = 8 GM_20> 女「な、なにすんのよ、彼は医者からも完全に体が治らないっていわれてるのよ」 GM_20> ボロボロと涙をながします。 GM_20> 女「それなのに、彼に鞭を打つようなことしないで・・・・・・」/ mido-_9_> 掴んでこないなら聞き流して皮膚の組織を分解再結合足りない部分はシャーペンの芯で代用します(錬金術)/ GM_20> えっと、受け止められているので、近づけませんが/ nati_9_> 那智か暁生君、合流できそうですか?那智はさっきの電話で様子がわかったし、暁生君にも連絡入れるし。>GM/ GM_20> まあ、つばめがいいのなら、OKです/ nati_9_> 両方合流でもいいですか?>GM/ GM_20> つばめがOKなら/ mido-_9_> OKです/ GM_20> なら合流ということで/ mido-_9_> 「あうー・・・症状を軽くできるって言っても信じてもらえなさそうですしぃ。困ったですぅ。」/ GM_20> それどこでいっているの?>つばめ nati_9_> それじゃ、(たぶん開いているだろう)病室の扉をノックして「うちのがお邪魔していませんか?ご迷惑かけてすいません」と謝りながら入る>女、つばめ/ mido-_9_> 掴まれた状態です。 mido-_9_> / nati_9_> #開いているというより、開けっぱなしかな/ GM_20> 女「だれよ、あんた。って、今、なんていったの、彼を治せるの?」つばめをガクガクと揺すります/ mido-_9_> 「あうぅぅぅ・・・落ちちゃったところは自信ないですけど今くっついてるところなら何とかなると思うですよー」ガクガク揺さぶられてます/ AKIO_8> 「失礼します。」那智の後ろで急遽入手したお見舞いのフラワーアレンジを抱えて、ぼそぼそと>all/ GM_20> 女「なら、治してみなさい! ただし、彼に何かあったら許さないからね」/ mido-_9_> 「がんばるですよー」患者に近づいて「那智さん、ちょっと時間かかるので患者さんを『視て』あげててくださいー」/ nati_9_> 「彼女(つばめ)の手伝いを頼む」振り向いて>暁生/ AKIO_8> 那智の言葉に頷き、おっとりと女性に微笑みかけて花束を渡すと、つばめちゃんに付き添う。/ mido-_9_> 皮膚の組織を分解再結合足りない部分はシャーペンの芯で代用します。その際時間をかけてでも精度を重視で(錬金術)/ GM_20> では、あっという間に治っていき GM_20> 魔術の余波で彼が目を覚まします。 GM_20> 女「よ、よかった」 GM_20> 涙を流してます。 GM_20> 男「おはよう、あ、あれ治っている」 GM_20> 不思議そうに首を捻りながら、女を見る GM_20> 男「まだいてくれたんだ」 GM_20> 女「ば、ばか、ちょっと時間つぶしに戻ってきただけよ、勘違いしないでね」 GM_20> 真っ赤になってそっぽを向きます。 GM_20> 男「それで、あなたたちは?」つばめたちを見ます/ nati_9_> 視れるかどうかはわかりませんが、彼の身体に起こったことは過去視で視れますか?>GM/ GM_20> えっとみえません/ mido-_9_> 「えとえと、この大雪の解決をしようとしてる者達ですー。詳しくはシゲさんに後で聞いてください!」/ AKIO_8> 「今回の事件を調べているものです…あなたが怪我をされた状況をお話願えますか?」/ GM_20> 男「シゲさん? あー」 GM_20> 女「大丈夫よ、この人たちは信頼できる人よ」 GM_20> 男「じゃあ」と話し出します。 GM_20> 突然の召集を受けて、制服姿でいったそうです。 nati_9_> 女の変わり身の早さに彼女に見えないようこっそり苦笑/ GM_20> パトカーは雪に埋もれてしまい、役に立たず GM_20> 仲間たちも雪狼のために殺され GM_20> 男も呑み込まれるが何とか助かったようです。 GM_20> / mido-_9_> 「そのとき普通の装備以外のものがあったら教えてくださいー。」/ AKIO_8> 「飲み込まれそうになった時に他の方と何か違った行動をされましたか?」/ nati_9_> 「些細なことでもいいので、彼らとあなたの装備や行動の差はありましたか?」>男/ GM_20> 男「いえ、特殊な装備は、はじめて拳銃は握りました。はじめてなんで、打つタイミングがわからないまま、飲み込まれて、どうやらその後撃ったようです」/ AKIO_8> 「銃を撃った以外に、助かる前後の行動で覚えていることはありますか?」/ nati_9_> 「他の警官に発砲していた様子はありましたか?」>男/ GM_20> 男「いや、気が動転していたので、はっきりとは。なんせ病院も見ず知らずの女性の手で担ぎ込まれたらしいですし。ほかの警察も GM_20> 狼にむかって射撃していましたよ。私よりも早く!」/ nati_9_> 「……タイミングの差か?」独り言/ AKIO_8> 「あるいは…内部から加えられる力だけが有効なのかも」独り言に反応し、呟く/ nati_9_> 「なら、あの紅い光の可能性もあるな」暁生の呟き受けて/ mido-_9_> 「そういえば視たのは地面に居た狼さんだけですかぁ?」/ AKIO_8> 「赤い光は?見られましたか?」/ AKIO_8> 那智の言葉を受けて、問いを続ける。/ GM_20> 男「なんか電柱の上に狼男がいたな」「赤い光みたよ、狼の中で光っていた、あれが恐くて狂いそうになったよ」/ AKIO_8> 「電柱の狼男か…。目に付いた動きはしていましたか?」/ GM_20> 男「いや、ぜんぜんだ」/ AKIO_8> 「そのとき周囲の電気は?きちんと供給されていましたか?電柱も実際使われていましたか?」/ GM_20> 男「いや、そこまでは?」/ mido-_9_> 「ふぅ、これ以上お体に触るとよくないですし・・・お暇しましょう」/ GM_20> ***集合フェイズ*** GM_20> 時間:15分 GM_20> 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 AKIO_8> (シゲさんにお願いして、魔獣と遭遇後周囲の電力供給を一時ストップできますか?)/ mido-_9_> 髪を下ろし、赤地に青飾りのレオタードと鳥を模したマスクに着替えます/ nati_9_> (まぁ、駄目なら本部に頼むという方向で)<一時ストップ/ AKIO_8> 黒尽くめの退魔仕様の服装に、法具。金色の目をさらして、用意を整える。/ nati_9_> 「今回は事前に調べきれなかったか」苦笑 「可能性があるのは電気か熱。まぁ、たぶん電気だろうが……。後は雪狼の口の中の光か?」弱点のおさらい。一人お着替えなし>つばめ、暁生/ mido-_9_> 「うー・・・しばれるなぁ・・・。ひょっとしたら雪を増やすのと獣にするのは別じゃないですかぁ?」/ nati_9_> 「ん?君のその格好は……?」レオタードとマスクに>つばめ/ AKIO_8> 「高い位置で指揮をしている人狼…どの程度のもなのでしょうね」左手の手袋を外し、その下の蛇を押さえ込むように眉を寄せて、気を流し込む。/ mido-_9_> 「はい!私のコスチュームです!えへー目立ちますよねー♪」>那智さん/ AKIO_8> 「……」那智の言葉につばめへと視線を流し、目を凝らして姿に気づき、驚きを含んだ表情で瞬く。>all AKIO_8> / AKIO_8> どの程度のもなのでしょうね→ものなのでしょうね AKIO_8> / mido-_9_> 「爪は鋭いし止められそうにないですよー。・・・でも狼男さん自分で人を殺してないみたいですよねー」/ nati_9_> 「……女子プロレス?」不思議そうに<コスチューム目立つ 「そうだろうな」<増やすのと獣別>つばめ/ AKIO_8> (電力ストップ無理なら、かたっぱしから周囲の電線を八鋒輪鈷杵で切っちゃえばいいし(W)/ mido-_9_> 「はい!プロレスラーです!だからお客さんの前では無敵なのです!」えっへんと胸を張って/ AKIO_8> 「…無茶はしないでください」プロテクターの無い様子に、息を吐き、柔らかな表情を蛇の所為で、幾分青ざめた顔色の上に浮かべる。>つばめ/ mido-_9_> 「えへーありがとうございます。それに今回は飛び切りの観客が居るので大丈夫ですよー!」 mido-_9_> 「・・・・世界という・・・・ねっ♪」/ nati_9_> 暁生の左手を押さえている様子に、暁生が楽になればいいと思いながら横に寄り添って暁生の右手に右手を重ねる。>暁生/ AKIO_8> 「…そうだね…タイトルマッチみたいなものかな?」増やすのと獣が別の言葉と世界の言葉の両方に頷く>つばめ AKIO_8> 重ねられた手に戸惑いの表情を浮かべるが、払いのけることはせず受け入れる「…ありがとう」>那智<「何があっても…」言葉を続けられず、視線を落として重ねられた手を見つめる>那智/ nati_9_> 「明日のこともあるしな」わざと軽く<何があっても>暁生/ GM_20> ***戦闘フェイズ*** GM_20> 時間:なし GM_20> 目的:魔獣と戦うこと GM_20> さてどうします?/ nati_9_> 取りあえず、本部の方に連絡して、市内の電力を一部除いて一時的にカットしてもらいます。そして、こちらの合図でカットしていないところも電力カットしてもらう。出来るでしょうか?>GM/ nati_9_> 本部=騎士団本部です/ GM_20> できます/ nati_9_> 電力がまだ流れている地区に皆移動……でいいです?>暁生、つばめ/ mido-_9_> OKです/ AKIO_8> okです/ GM_20> では nati_9_> 「怪我をするな、とはいわないが、頭と右手の負傷は避けろよ。試験会場までの足のかわりはまだできるが、試験中は右手のかわりは出来ないからな」待ってる間に真顔で>暁生/ GM_20> 電力が流れている箇所でまっていますと AKIO_8> 「どちらか片手が無事なら、マークシートは記入できますから」軽い口調で返すが、試験のことを蒸し返され、いや〜な表情を浮かべて苦笑する。>那智/ GM_20> 邪気が遠くから近づいてきます/ mido-_9_> では今のうちに錬金術で那智さんの銃弾の弾頭を銀に変質させます/ GM_20> ほい AKIO_8> 二人に闇の蛇が向かわないように、心持ち前に出て、左手から蛇を解放し、身に纏う。口の中では制御のための経を唱えている。/ GM_20> では GM_20> 身構える3人の目の前に GM_20> 妖艶な GM_20> 美女が現れる GM_20> メデューサー「はーい」/ mido-_9_> 「はーい!」/ nati_9_> シグのスライドを引き薬室に一発装填してから弾倉を抜いて一発弾を補充。その時に弾頭が銀になっていることを確認。そして弾倉をセット。そして、近づいてきた美女に nati_9_> 「アルカナか」わかりきったことを聞く>メデューサ/ AKIO_8> 現れたアルカナに思いっきり険しい表情を浮かべ、感情に影響された蛇がざわりと周囲の空気を乱す。/ GM_20> メデューサー「正解!だから、ぜひ戦いたいけど、まだお預けね」 GM_20> メデューサー「その代わり、かわいいペットが挨拶するから」 GM_20> / nati_9_> 「……」ちょっと遠い目(<太陽>の女性騎士は似たような系統になってしまうのだろうか……。まぁ、目の前のは元、素体だろうが……)とーこさんとどことなく共通点を見いだしていたり<戦いたいけどお預け/ mido-_9_> アルカナと聞いて那智さんの後ろに隠れてちらちらと眺める/ nati_9_> 軽く頭を振って益体のない考えを振り払う/ nati_9_> 「それで、そのペットはどこで遊んでいる?」>メデューサ/ mido-_9_> 「うー・・・ペットなんかかるーくやっつけちゃうんだからー!・・・暁生君が」隠れたまま/ GM_20> メデューサ「ここよ」電柱を軽々と蹴り、魔獣が現れます。/ AKIO_8> 「物騒なペットの放し飼いは迷惑ですね」感情を交えぬ平板な声で答え、電柱の先を睨む。/ GM_20> 魔獣は黙って爪を構えます。 GM_20> 邪気が発散され、雪狼が現れます。 GM_20> / nati_9_> 「で、飼い主はどうする?見物か?」左手で携帯を操作して本部に連絡。電力供給カットを/ GM_20> メデューサ「戦うの見ているわ、戦うの見学するのは好きだわ」/ GM_20> では電力カットされました。 GM_20>                                                                       イにイニシアチブです GM_20> 2D6 dice2< GM_20: 2D6 = 9 nati_9_> 2d6 dice2< nati_9_: 10(2D6: 5 5) = 10 mido-_9_> 2d6 dice2< mido-_9_: 9(2D6: 3 6) = 9 AKIO_8> 2D6 dice2< AKIO_8: 2D6 = 9 GM_20> ***ラウンド1*** nati_9_> 雪狼は現れていますか?>GM/ GM_20> GM20 暁生8 つばめ9 那智9 GM_20> 狼は雪の間を走っています。 GM_20> では、那智から/ nati_9_> 魔獣の動きを読み、フラコグルをベレッタに変化させてシグとの二丁拳銃で魔獣を撃つ。能力4.3.2で/ nati_9_> (ある意味どうでもいいが、右手にシグ、左手にフラコグルです)/ GM_20> 既存の銃に変化は不許可です/ nati_9_> 訂正。フラコグルを以前の愛銃ベレッタM84F形状に変化させ。にします/ GM_20> ほい、OK GM_20> 応援は?/ AKIO_8> します/ mido-_9_> しますー。応援:錬金術で分解後再構築しないで片っ端から電柱を折る(レベル4)/ GM_20> ほい/ AKIO_8> 雪狼の口の中へと八ほう輪鈷杵を繰り出し(数は多数。)内部から切り裂いていきます。能力4で/ GM_20> では+17で振って下さい/ nati_9_> 2d6+17 dice2< nati_9_: 3(2D6: 1 2)+17 = 20 GM_20> 邪力123 GM_20> 雪狼が襲い掛かり GM_20> 鋭い爪が銃弾を弾く GM_20> 12+2D6 dice2< GM_20: 12+2D6 = 22 GM_20> では、爪の衝撃波が那智を喰らい尽きます。 GM_20> 暁生の攻撃が雪狼を切り裂いていきますが。 GM_20> 中から攻撃する際、赤い光は奥のほうへ隠れてしまいます/ nati_5_> 「くっ」コート切り裂かれ血が飛び散っているが、まだしっかり立っている。 nati_5_> 「光そのものを狙わないと、か……」雪狼の光を睨んで/ GM_18> 魔獣は仕方なく、道路に降りてきます/ GM_18> では暁生/ AKIO_7> 「那智さん!!!」動揺を露に、手で戻ってきた八鋒輪鈷杵を受け止めながら那智を振り返る。/ nati_5_> 「まだ大丈夫だ。気を逸らすな」振り返る暁生に/ AKIO_7> 目の表情に揺らぎを見せつつも、言葉に頷き、魔獣へと向き直る。/ AKIO_7> 全身を霧のように覆っていた闇の蛇が形を成して、もつれ合いながら、雪狼の口の中の光に向かって突っ込み、攻撃をする。戻ってきた八鋒輪鈷杵を、回転を増幅させるように今度は雪狼の爪に向かう。「ノウマクサンマダ・バサラダン・センダン・マカロシャダ・ソワタヤ・ウンタラタ・カンマン」 AKIO_7> 能力4,3,2/ mido-_8_> 応援しますー。応援:錬金術で足元のアスファルトをタールに変換・救い上げて狼男の両目めがけて投げつける(レベル4)/ GM_18> ほい、応援は?/ nati_5_> 応援します。 nati_5_> 魔獣の動きを読んで、暁生から距離をあけて吹き飛ばすように銃弾、光弾をたたき込む。能力4で/ GM_18> ほい/ AKIO_5> 追加で不動明王真言を唱えることで、炎の気が八鋒輪鈷杵にまとわりつく。/ GM_18> +17で/ AKIO_5> 2D6+17 dice2< AKIO_5: 2D6 = 8 +17 GM_18> 25ですね GM_18> 邪力124 GM_18> 雪によって、あるいは魔獣の手によって GM_18> 一面の雪となった道路にそれはあった。 GM_18> 普段のそれとはあまりにも出力が弱い GM_18> だが、邪力の力の源となるそれが GM_18> ということで GM_18> 車のボンネット蹴り破り GM_18> バッテリーに振れ GM_18> 雪を作り出し撹乱 GM_18> 鋭い爪で暁生に襲い掛かる。 GM_18> 14+2D6 dice2< GM_18: 14+2D6 = 18 GM_10> では、つばめちゃんで/ mido-_8_> 錬金術と薬剤の知識で作り出した丹薬を飲み込み全身の筋肉を目に見えてわかるレベルで強化、その際の肉体の負荷は肉体変異で押さえる。そして魔獣の頭を脇に抱え股に手を通しぶっこぬく。完全に持ち上げたところで頭からまっさかさまに落とす(1.2.3.4) mido-_4_> / GM_9> ほい、応援は?/ AKIO_5> します/ nati_5_> します/ nati_5_> つばめに群がろうとする雪狼の動きを読んで、ちらちらと見える光を撃ち抜く。能力4で/ GM_9> ほい/ AKIO_5> 能力2で魔獣がエネルギーを取れる範囲の雪とその下に埋もれている電源を持つものすべてを浄化の炎で焼き尽くします。/ GM_9> では、16で GM_9> / mido-_4_> 2d6+16 dice2< mido-_4_: 6(2D6: 2 4)+16 = 22 GM_9> 邪力12 GM_9> ノーザンライトボムで叩き落とされる直前 GM_9> 鋭い爪がつばめの脇腹に GM_9> 突き刺さる GM_9> 6+2D6 dice2< GM_9: 6+2D6 = 12 GM_9> が強靭な肉体が爪を弾き返し GM_9> 脳天から地面に突き刺さり GM_9> そのまま塵になって消えていき GM_9> あとは魔玉が残った/ mido-_4_> ネックスプリングで起き上がるとメデューサを指差し「騎士舐めんなコラ!」/ GM_9> メデューサ「へえ、まだ男も知らない小娘だと思っていたけど、なかなかやるじゃない」 GM_9> メデューサ「なら、私とタイマンする、お嬢ちゃん」/ mido-_4_> 「上等だコラ!やってやるよ!」前に出ようとします/ nati_3_> 「うちの新人だ。そうそうに潰されると困る」挑発されて出ようとするつばめを抑えて前に出る>メデューサ/ AKIO_4> 那智を気遣って、そばに寄り添うが、前に出ようとするつばめにどうしたものかといった表情で那智の上腕を掴み止める>那智/ GM_9> メデューサ「いいわね、素敵よ、だいじょうぶ、ちょっと遊ぶだけだから。もっとも、私の戦闘術と比べて、しょせん、みせかけの芸の技じゃ相手にならないでしょうけどねえ。スタイルもまだまだお子様だしね」/ AKIO_4> 「…僕が相手をしてもいいですが」冷えた声で静かに答え、薄く笑う>メデューサ/ mido-_4_> 那智に抑えられてもがいています。みせかけといわれてさらにもがいています/ GM_9> メデューサ「別にあなたでもかまわないわ、聖騎士さん」不敵に笑う。/ nati_3_> 「魔獣戦の後で消耗しているとはいえ、三人でかかれば危険な芽は摘めるか」目を眇めてメデューサをみる。もがいているつばめは宥めるように頭を撫でる/ mido-_4_> 「もがもが・・・・ぷはっ!なにさ!どうせ後は垂れるだけじゃないか!」/ mido-_4_> 「うーっ・・・ふーっ!」<なでられ/ GM_9> メデューサ「あなたは垂れることもなさそうねえ、あらあら」/ AKIO_4> 「たれようが…えぐれようが…戦力に影響ないでしょう」妙に冷静に呟き、ちらちらと那智の傷へと注意がそれる。/ nati_3_> 「君はまだまだ原石なんだ、そう焦らなくてもいい」苦笑している>つばめ 暁生の方もなだめるよう掴んでいる手を叩く/ mido-_4_> すねて体育すわり<垂れない、えぐれ/ nati_3_> 「……えぐれるとは誰もいていなかったぞ……」ぼそりと突っ込み/ nati_3_> 言っていなかったぞ、でした/ GM_9> メデューサ「あら、残念。だったら、次の楽しみにするわ、じゃあね、世界最強の聖騎士、そしてぺったんこなお嬢ちゃん」/ GM_9> 去っていきます/ AKIO_4> 「とりあえず…胸元はお父さんに似たと思えば」宥める声で、斜め上によじれた慰めをする>つばめ/ mido-_4_> 座ったままのの字を書いています/ AKIO_4> メデューサが去る様子に、肩をすくめ、表情を更に引き締め、那智を向き直る「怪我をしたでしょう?…手当てをしないと」>那智/ nati_3_> 「まぁ、大きさよりもかた……」これ以上言えばセクハラになりそうなので言いかけてやめる(笑)/ mido-_4_> 雪の上に寝転がって「の」の字を書いている/ AKIO_4> 蛇を無理やり収め、顔をしかめながら手袋をつけるが、セクハラ発言に那智を睨む。/ nati_3_> 「止血ぐらいはしないとか」睨まれたのは明後日の方向をみてやり過ごそうと>暁生/ AKIO_4> 「まだ、中学生で無闇に肉がついているのは、後々、苦労しますから」起きれますかと傍らに膝をつく。>つばめ AKIO_4> やり過ごされたので、こんどはこっちから無視する>那智/ nati_3_> 「まだまだ先があるんだ」寝ころんでいるつばめを覗き込んで/ mido-_4_> 「うーっ・・・」体を起こしたがぺたんと座り「こわかったぁ・・・・」鼻声で>二人 AKIO_4> 「…怖いのはいいことです。人間として当然…失ってはいけない反応ですから」慰めるように髪を撫でる「立てないなら背負っていきますが…どうしますか?」>つばめ/ nati_3_> 「頑張ったな」笑って頭撫でようとするが、手のひらまで血が流れてきたので途中で止める。/ mido-_4_> 「あうーっ・・・子供じゃないもん」ぷいっと顔を背けて暁生にすがるようにして立ち上がった/ nati_3_> かわいいなーと、妹又は姪を見るような目で顔を背けているつばめを眺める/ GM_9> ***退場フェイズ*** GM_9> 時間:15分(一人5分) GM_9> 目的:現場から去る。 GM_9> ***シーン 那智*** nati_3_> じゃれている?二人に背を向けて転がっている魔玉を拾う。それをポケットに入れて二人の方を振り向き nati_3_> 「そろそろ引き上げよう。後の始末は騎士団に任せたらいい」主につばめに言っている。そしてまだ止血してないので血がじくじく流れているまま。/ mido-_4_> 「はーい・・・・あっ。そーだ、これあげるね♪」お薬かばんの中から真空密着する絆創膏取り出し/ AKIO_4> 「傷を手当てを先にしないと…」眉を寄せ、那智の腹へと右手をかざそうとする>那智。/ nati_3_> 「ありがとう、後で貼る」笑って受け取る>つばめ 「なら、さっさとホテルに戻るか。ここは寒いからな」かざそうとするのはさせるがままで>暁生/ AKIO_4> 「オン・コロコロ・センダリ・マトゥギ・ソワカ」手に気を込めて、薬師如来真言を唱えると、言葉に頷く「タクシーが捕まればいいのですが」>那智。絆創膏に微笑む。/ mido-_4_> 「えへへー。」はにかんだように笑い/ nati_3_> 「まぁ、まだ無理かもしれないな。捕まるまで歩いて行くさ」歩きかけてちょっとふらつく>暁生 「それじゃ、御堂さんも気をつけてな。ちゃんと方向間違わずに行くんだぞ?」最初会ったときの土産を思い出しちょっと心配そうに言う>つばめ nati_3_> / mido-_4_> 「はーい!御堂つばめ了解でありまーす!」びしっと敬礼/ AKIO_4> 「肩に掴まってください」歩く歩調をあわせて、体を寄り添わせる>那智。敬礼に声を抑えて笑う>つばめ。/ nati_3_> 本当かな?と心配そうにつばめをもう一度みてから、 nati_3_> 「大丈夫だと思うんだが」笑って、でも素直に肩を軽く借りて歩いていく/ GM_9> ***シーン 暁生*** AKIO_4> 那智とともにタクシー掴まる可能性のある表通りへと歩いていきながら、深い息を吐く。 AKIO_4> 「…那智さんと…この仕事するのは無理ですね。甘えが出てしまいます。」困ったような、はにかんだような表情で笑いかける。>那智/ nati_3_> 「それはちょっと危ないな」苦笑漏らす「甘えるのなら、もっと普段から甘えてもらった方が嬉しいが」ちょっとからかう笑み>暁生/ AKIO_4> 「それに…。戦いの最中なのに…集中が切れてしまった。…今でも充分、甘やかされているように思います。」少し高い位置から那智の髪に頭を触れさせる。「…それに目の前で何かあったら、戦いも放棄しそうで…危険でしょう?」息声で苦笑する。>那智 AKIO_4> / nati_3_> 「……そう、だな。僕もどうするかは……な」困ったような微苦笑漏らす<放棄の可能性、危険 「どちらも、辞められないからな」溜め息ついて>暁生/ AKIO_4> 「…世界と引き換えても…その覚悟がなしで…手を取ったりはしません。」照れくさそうに、小声で、それでもきっぱりとした口調で告げる。顔は見られないように背けている。「それでも…多分、僕の居場所は騎士であることに繋がっていますから。騎士であったから那智さんに出会えたし…生きていくことも出来ましたから。辞めるつもりはありません。」>那智/ nati_3_> 僕も、というように暁生の背中叩いて、こんな雪道に根性のあるタクシーを見つけて「やっと見つかったな」知らずにほっと安堵の溜息>暁生/ AKIO_4> 「……当面の敵は…雪道と試験ですね」タクシーを止め、ホテルの名前を告げると先に那智を乗り込ませる。安堵の様子に笑い返し、タクシーに乗り込むと、その場を立ち去っていく。/ AKIO_4> 終わりです。/ GM_9> ***シーン つばめ*** mido-_4_> 二人が去った後、再びぺたんと道の上に座り込む。 mido-_4_> 手に持った○ティのバックを抱きしめ自分が生きている事を実感したようだ。 mido-_4_> そして1分ほどその姿勢で居た後、かばんのプリントに話しかけた。 mido-_4_> 「うーっ・・・あのムチプリめー。ちょーっと胸がでかいからってー!きーっ!」 mido-_4_> 「・・・うん!そうだ!あいつだ!あいつがお兄ちゃんを殺したんだ!そうだ!そうに違いないっ!だから私がぎったんぎったんの・・えーっと・・・なんでもいいや!とにかくぶっ倒してやるんだかーっ!」叫ぶとばっと立ち上がり mido-_4_> 「そのためにはトレーニングだよね!確か清水さんがおうちまで近いって言ってたし。マラソンだー♪」と右手を突き上げると夜の街へ駆けていった。/ mido-_4_> おしまいです/