GM_20> ******魔獣戦線IRCセッション*** GM_20> 注意事項 GM_20> ・文章は簡潔明瞭に! GM_20> ・みんなで楽しくゲームしよう! GM_20> ・世界観はシリアスです! GM_20> ちょっとしたテクニック GM_20> ・弱点知らずに魔獣を戦えばまず死にます。 GM_20> ・舞台裏のチャンネルを有効的に使おう GM_20> ・応援判定は協力です。 GM_20> ・文さえうまく書ければ何でもできる(^^;;) GM_20> 最後に GM_20> ・GMは神です、法です。無茶苦茶な能力判定は却下します。 GM_20> ************ GM_20> それは現在(いま)の物語…… GM_20> 古の封印を破り、魔獣が現代に甦った。 GM_20> 世界を滅亡へと導くといわれる666の獣たち GM_20> だが、魔獣と戦うために立ち上がったものがいた。 GM_20> タロットの象徴により22の位階にわけられし現代の騎士 GM_20> 主義主張は違えど、魔獣討伐の志を同じとする彼らを、 GM_20> 人は「円卓の騎士」と呼んだ。 GM_20> これは円卓の騎士と魔獣との死闘の物語である。 GM_20> *** 魔獣戦線セッション  *** GM_20> *** DB−179 至言王 *** GM_20> ***登場フェイズ*** GM_20> 時間:45分(PC一人15分) GM_20> 目的:魔獣の事件の調査に向かう GM_20> ***シーン 斐桜*** GM_20>  どんな学生も気だるい、週末、金曜日の午後の授業、<教皇>の騎士示咲斐桜も同じくぼーっと授業を受けていた。 GM_20>  その時であった。 GM_20>  カバンの中の携帯電話が鳴り始める。 GM_20> / hiou_10> 何も言わず、当然のような顔をして立ち上がり、携帯持って教室の外へ出ようとします/ GM_20> 先生「おいおい、どこへいくんだ示咲」/ hiou_10> 「あーごめんせんせー。トイレ。すぐ帰ってくっからさ」にっと笑いかけ、それ以上何か言われる前に教室を出てしまう。 hiou_10> ぱたん、と教室の扉を閉めると、すごーく嬉しそうな顔をして電話にでる「もっしもしー?」/ GM_20> 清水「斐桜さんですが、円卓の騎士事務員の清水ですが、魔獣討伐を依頼したいのですがよろしいでしょうか?」/ hiou_10> 「はぁーい!待ってましたぁ。受ける受けるー♪」廊下の壁によっかかって、楽しげに>清水さん/ GM_20> 清水「よろしく、お願い…・・・、あ、そういえば学校ですね、この時間ですと、授業は良かったですか?」/ hiou_10> 「ぜんっぜん問題無し!たいしたことないもん。詳細は放課後にそっち取りに行くよ。」へらへら/ GM_20> 清水「はい、よろしくお願いします」/ hiou_10> 「おけー。んじゃねー。」電話で相手は見えないのに、適当にそこらへんに向かって手を振って電話を切る。 hiou_10> (んー、久々の魔獣狩り。ふふふ、楽しみだなぁ。・・・少しでも・・・近づけるように・・・うん。) hiou_10> また何も言わずに勝手に授業に戻る。睨んできた先生には笑顔でも返しておこう。 hiou_10> 授業は滞りなく進む。「・・・パキスタンで9日、自爆テロがおきた。その背景には宗教の・・・」 hiou_10> (あー、もう眠いや。) hiou_10> ふぁっとひとつ大きく欠伸をすると、穏やかな眠りに落ちてゆく。 hiou_10> 「・・・少なくとも22人が死亡し、負傷者は数十人・・・」/ GM_20> ***シーン 龍樹*** GM_20> (……久しぶりとは言え酷いですね、これは) GM_20>  2月10日正午過ぎ、未だ雪の多く残るとある山中にて。 GM_20>  傍らに伏せる自らの召喚した白い獣に背を預けて座り込み、彼は目の前の結果を手帳に記していた。 GM_20>  人を象った10の雪塊、そのうちの5つは原型をとどめておらず、3つは半分ほど削られている。 GM_20>  しかし、残りの2つは全くの無傷であった。周囲の地面に鋭い爪で抉られた跡が残ってはいるものの。 GM_20>  改めて標的の有様を眺めて溜息をつき、手帳を閉じて仕舞い込んだ。 GM_20> 「今のところ噛まれはしてないんですけどねぇ。操作が甘いと言うのはあるのでしょうが…」 GM_20>  どう思います、と身体をひねり自分が背を預ける獣の頭を叩く。 GM_20>  術者の殺意より召喚され支配下に置かれている獣は、牙を剥くことも爪を振るうこともせずに静かに伏せていた。 GM_20> (答えられるはずもないか) GM_20>  微かに笑って、体勢を直し改めて背を預ける。 GM_20>  その時だった GM_20>  携帯電話が鳴り響きます/ Luzyu_10> をつかれつつも、急いでポケットから取り出し通話ボタンを押す「はい、十六夜です」/ Luzyu_10> #「おっ、と…?」急に鳴り響いた携帯電話に虚をつかれつつも、が最初に入ります/ GM_20> 清水「十六夜龍樹さんですか、円卓の騎士本部事務員の清水ですが、魔獣討伐の依頼をしたいのですが、よろしいでしょうか?」/ Luzyu_10> すから……今回は、どこで?」魔獣討伐、の言葉を聞いた途端に背もたれ代わりにしている獣が凄まじい唸り声をあげるが、それをまるで無視して答える。/ Luzyu_10> #「あぁ、清水さんですか。はい、丁度空いてますから…」 が前に付きます/ GM_20> 清水「関東です」内容を手短に説明します/ Luzyu_10> 「ふむ。宗教系ですか…一昨年を思い出しますね。他のお二人はもう?」/ GM_20> 清水「現在、調整中です」/ Luzyu_10> 見えるはずもないが頷いて「そうですか。…分かりました、出来るだけ迅速に現場に向かいましょう」目を細めながら、今にも暴れ出しそうな獣を宥めている/ GM_20> 清水「よろしくお願いします」/ Luzyu_10> 「良い結果が出せると良いのですが。それでは」電話を切り、立ち上がる。/ Luzyu_10> 「む。そう、はやらないでくださいよ。抑えるのも一苦労なんですから」立ち上がった途端に足に噛みつかれそうになって飛びずさり。 Luzyu_10> 結界で動きを封じてから、獣の首根っこを押さえて送還。手を払いつつも「…やれやれ、殺気ばかりが先行しても結果は出ないんですよ」自分に言い聞かせるように呟いて立ち去る。/ GM_20> ***シーン 冬哉*** GM_20>  夕方、中古の自動車を運転し、<恋人>の騎士 御嘉神冬哉は帰宅しようとしていた。 GM_20>  帰宅途中の車で渋滞気味の道路 GM_20>  その時であった。 GM_20>  携帯電話がなりだしたのだ。 GM_20> / Toya_10> 「はい!…はいはい…ちょーっと待ってくださいね…」 Toya_10> と、この道が停車が禁止されていない事を確認しながら独り言。そしてしっかり安全確認をしてから端に寄せて停車し、電話に出ます。 Toya_10> 「はい、お待たせしました。御嘉神です」/ GM_20> 清水「冬哉さんですね、円卓の騎士本部事務員清水ですが、魔獣討伐を依頼したいのですが、よろしいでしょうか?」/ Toya_10> 「御無沙汰しております。魔獣討伐……。勿論お引き受けします。詳しい内容については、後ほど折り返し連絡致しますので、その時でよろしいでしょうか?」/ GM_20> 清水「はい、かまいません。よろしくお願いします」/ Toya_10> 「はい、それでは失礼致します」…と電話を切り、ため息一つ。 Toya_10> 「今度こそ、冷静に、熱くならず、取り乱さずに……。出来るだろうか、私に…」/ GM_20> ***邂逅フェイズ*** GM_20> 時間:45分 GM_20> 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 GM_20> では、連絡所行く人は宣言してください/ Toya_10> いきますー Luzyu_10> 行きます/ hiou_10> 行きます/ Toya_10>  / GM_20> では、龍樹到着済み、そこへ冬哉が到着したところからで。 GM_20> 斐桜ちゃんはいつでもどぞ/ Luzyu_10> 教会の入り口に寄りかかる黒スーツ黒コートの男が一人。時間が気になるのか、懐中時計を眺めている。/ Toya_10> 時間を気にしながら、少し小走りで到着。「今回の集合場所はここ…間違い有りませんね…」と、黒い人物に目がとまり「ん?あれは…」と歩み寄ります。/ Luzyu_10> 足音に気づいて、懐中時計から視線を外す「…おや」少し眺めてから、見知った顔であることに気づき片手を挙げる>冬哉/ Toya_10> 片手を挙げ挨拶を返しながら歩み寄り、「こんにちは。今日は十六夜さんがご一緒ですか。頑張りましょう」と握手を求めます>龍樹/ Luzyu_10> 姿勢を正し「冬哉さんが一緒なら心強い。えぇ、頑張りましょう、お互いに」微笑んで、躊躇なくその手を握る「あとの一人は…どなたでしょうね」>冬哉/ Toya_10> 「そろそろいらっしゃっても良い頃ですが…」と、辺りを見回します/ hiou_10> では、既にもう中にいます。/ Luzyu_10> 「……来る気配がありませんね……。もしかしたら、先に行っているのかも知れません」苦笑して、入ってましょうか、と促す>冬哉/ Toya_10> 「仕方ありませんね。先に入ってしまいましょう」と、苦笑を返して中へ〜/ hiou_10> 祭壇のまん前、神父さんの説教用の台の上に、図々しくも祭壇に背を向けて脚組んで座っている。ちょうど祭壇やステンドグラスが額縁になるような感じで、真ん中に。「はぁい♪」/ hiou_10> ちなみに服装は色褪せたカーキ色のロングコート、黒セーターにグレーのダメージデニム、黒のエンジニアブーツ、黒のロングコート/ Toya_10> 「なっ!?」斐桜さんの姿を目にし10秒ぴったり硬直…そしてぼそりと… Toya_10> 「示咲さんが遅刻してない…」/ hiou_10> 「そこかよ?!」思わず突っ込み>冬哉/ Luzyu_10> 「これは。何とまぁ」予想外の状態に目を丸くし、冬哉の呟きに思わず何か聞きたげな視線を。/ Toya_10> あ、服装は、グレーのトレンチコート、下は柄物のTシャツと、スーツのズボン、肩にかける革の鞄です/ hiou_10> #すいません、黒のロングコートじゃなくてロングマフラーですねぇ・・・/ Luzyu_10> 「…普段、遅刻するんですか…」しみじみと斐桜の方に視線を移し、少し見てからなるほどと頷く。/ Toya_10> わざとらしく咳払い、深呼吸をして「…失礼、取り乱しました。…と言うことは、今日はこの三人…ですか」>二人/ Luzyu_10> 「……そのようですね…これはまた面白い組み合わせに」微苦笑して、頷き。>冬哉/ hiou_10> 「ま、そこはいーからさ。」ぱっぱと手で払う仕草。ひょいと飛び降り「んじゃ、今日はよろしく、せんせ、龍樹さん♪」気を取り直してにこっと>二人/ Toya_10> 全ての不安(自分に対するもの半分、教え子に対するもの半分)を吹っ切るかのような笑みで「よろしくお願いします」と、連絡員の所へー/ Luzyu_10> 「よろしく、斐桜さん。でもああやって台に腰掛けるのは行儀がよろしくないですよ」笑いながら言って。冬哉に付いていく>斐桜/ GM_20> では GM_20> 連絡所にいくと GM_20> 牧師さんではなく、エプロンをきた主婦らしき女性がいます。 GM_20> 連絡員「あ、あなたたちが騎士のみなさんですか?」/ hiou_10> 「はいなー♪」右腕には龍樹、左腕には冬哉。しっかり二人の腕を抱え込んで>主婦さん/ Luzyu_10> 「……ふむ、そうですが。貴方は?」連絡所にいた人物がいつもと違うことに内心首を傾げつつ>主婦/ Toya_10> 斐桜さんに抱えられながら、「はい、<月>の御嘉神冬哉と申します。よろしくお願いします」と丁寧に礼>主婦/ GM_20> 連絡員「すいませんね、ちょっと夫が来れないので私がきました」朗らかに/ Luzyu_10> 「そうでしたか…現在の状況ではここの人たちも大変なようですね」/ Toya_10> 「なるほど…。いつもご主人にはお世話になっております」と再び礼/ hiou_10> 情報を促すように、軽く首を傾げる/ GM_20> 「いえいえ」 GM_20> では最新情報です。 GM_20> (最新情報) GM_20> ○現場員ファルコンが漫画喫茶にいる。 GM_20> ○大城様は、現在、教団本部にいらっしゃいます。 GM_20> ○大城様は偉大です。素敵です。あの方からはオーラがでています。 GM_20> ○あの方とお話し、そして奇跡を垣間見、私は真実を悟ったのです。 GM_20> ○なぜ、私は今まで夫など、誤った神に仕えている下らない男を愛していたのだろう。 GM_20> / hiou_10> 「・・・奇跡って?」小馬鹿にしたように鼻で笑って>主婦/ GM_20> 連絡員は斐桜を見て微笑みます。 GM_20> 連絡員「あなた(斐桜)も、大城様にお会いすればわかるわ。今までの自分が間違っていたことに。ねえ、大城様にお会いしません?」 GM_20> / Toya_10> 「(…! これは…!)」不味いなー…という思考を笑顔の下に押し込み「オーラ…と言うのはどのような?そのオーラは、誰にでも見えるものでしょうか?そして大城様の話とは一体どのような…?」と、友好的な態度で質問/ Luzyu_10> (オーラ、ねぇ…なるほどこれは大変そうだ)苦々しく笑い、問答はお二人に一旦任せて主婦の心を見てみます。/ hiou_10> (ここに・・・いるのか?!)ふと目を細め、全身で警戒。邪気を探ります。近くに感じますか?>GM/ GM_20> 連絡員「あの人は神なのです。すべての言葉に力が込められており、私たちは神の元幸せになるのです。もっとも、不浄な男の方にわかるとは思えませんが」 GM_20> 邪気ですか? なんか目の前の白手をはめた連絡員からも感じますね。/ hiou_10> 「手・・・手袋・・・それ、外してみてもらえる?」さりげなく聞いてみる>主婦/ Toya_10> 「…神のご意志は、私たち男では、いかなる方法を持っても理解出来ませんか…?」>主婦/ GM_20> 連絡員「ええ、あなたたちにはわかりませんわ。夫も最後まで理解できませんでしたし。あなたが心から大城様のものになったらお店しますわ」/ Toya_10> 「(白い…手袋……。……白き手の巫女!報告書にあった10人の巫女とは、まさか…)」内心、焦りが募ります/ Luzyu_10> 「…最後まで、とおっしゃいましたか。では、今彼はどこに?」言動に引っかかりを感じ神父の行方を尋ねる>主婦/ GM_20> 連絡員「ああ、あの男ですか」 GM_20> にっこりと微笑みます GM_20> 連絡員「偽りの神のもとにいったのでは? 最後の最後まで愚かでみっともなかったですが」/ hiou_10> ちっと舌打ち。「そーゆーことかよ。さいてー。」マトモな連絡員がいないことに対してか、無為なヒトゴロシに対してか・・・/ Luzyu_10> すっと目が細められ眼光が鋭くなる。「…なるほど。それで彼は来られなかったのですね」/ Luzyu_10> ただそれとは別に。落ち着け、とでも言うように冬哉の背中を叩く。/ Toya_10> ありがとう、と言うように龍樹に微笑み、能力4使用、斐桜さんと龍樹さんにテレパシー送信「落ち着いて、ここは堪えてください。そして示咲さん、この連絡員さんについて、大城の元へ行ってもらえますか?」/ hiou_10> 突然飛び込んできたテレパシーに一瞬驚いた顔をするが、すぐに納得。視線は主婦にむけたまま、にっと笑ってピースサインを>冬哉/ Luzyu_10> 「…ふむ。どうしますかねぇ」少し考え込むようにして(一応、心配ですので斐桜さんに守護をつけます。…私達はその他の場所に、ですね?)こちらも念話送信。>冬哉、斐桜/ Toya_10> ピースサイン、そして龍樹電波を受け、再び二人に能力4「(はい。…それでは、私と十六夜さんはファルコン氏の元へ、連絡は密に…と言うことでよろしいですか?)」/ Luzyu_10> (了解。集団相手は厄介ですが…御武運を)受信を受けて送信/ hiou_10> 今度はオッケーサインを二人に/ GM_20> ***調査フェイズ*** GM_20> 時間:135分(一人45分) GM_20> 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 GM_20> ***シーン龍樹*** GM_20> どうします/ Luzyu_10> 守護と隠密の意志で黒猫を召喚、こっそりと斐桜について行かせます。/ GM_20> ほい/ Luzyu_10> 「一昨年のとは、また別の意味で厄介な相手ですね……」呟き「それでは、ファルコンさんの所へ行きましょうか」と、冬哉に声をかける/ Toya_10> 「えぇ、急ぎましょう」うなずき、あとへ続く/ Luzyu_10> てことで、ファルコンさんの所へ向かいます/ GM_20> では、漫画喫茶へいくとファルコンさんがいます/ Luzyu_10> 「ええと、ファルコンさん、ですね?」近づいていって遠慮がちに声をかける>ファルコン/ GM_20> ファルコン「ああ GM_20> よろしく頼むよ、監視つきだけどね」 Toya_10> 「(監視…!)」/ GM_20> 目配せすると女従業員が全員、君たちをみています。 GM_20> / Luzyu_10> 「よろしく、っと…」見るまでもなく何となく視線で察し「なるほど。まぁ、後ろめたいことをしなければ平気なんでしょうけどねぇ…」肩をすくめる。>ファルコン/ GM_20> ファルコン「そう願いたいね、君たちと違い、私じゃ勝ち目はないからね」/ Luzyu_10> 「多勢に無勢、の状況でもありますからね」改めて視線をはしらせます。女性従業員の皆さん、白い手袋つけてます?/ GM_20> いえ、いないです/ Luzyu_10> 「さて…これでは仕事もはかどりませんなぁ」 Luzyu_10> (ファルコンさん、聞こえますか? 聞こえたならそれを心で思って頂ければ大丈夫です。このやり方で、情報をやりとりしましょう…監視付きですから)わざと別の会話をしつつ、ファルコンさんに読心経由で情報を尋ねたいのですが…できますか?>GM/ GM_20> (ファルコン情報) GM_20> ○奇跡を行い出した頃と、白き手の巫女の制度ができたのは、ほぼ同じである。 GM_20> ○制度ができた当初は10人いたそうであるが、どうやら、現在は8名体制である。 GM_20> ○噂の域だが、1人は交通事故で死亡。もう一人は、遠くの街で布教活動を行った際、死亡したようです。 GM_20> ○白き巫女は、そのほとんどがフードを目深に被っており、正体が判明しないが、巫女の入れ替わりはかなり激しいらしい。 GM_20> ○現在、はっきりわかっている白き手の巫女は、最近、大城の子供を身篭っている聖母:大城春子、前妻の子である麗子22歳、そして広報を担当する篠原志乃28歳だけである。 GM_20> ○白き手の巫女は奇跡を起こすらしく、実際にそれを目撃したものも多いが、なぜか麗子や志乃が奇跡を起こしたところをみたものはいない。 GM_20> ○最近は、白き手の巫女をサポートする女性陣が常に行動しているが、彼女らもフードを被っており、正体が不明である。 GM_20> ○また、あまり表ざたになっていないが、この1年間で100名近い信者が行方不明になっているようである。 GM_20> ○ただし、1,2度信者の死体らしきものが発見されているが、共通点としては、全身がミイラ化しており、両手が潰されているらしい。 GM_20> ○篠原志乃とはファルコンが接触しており、向こうも逢いたがっているようである。 GM_20> ○また、麗子の行動はだいたい把握している。 GM_20> 以上/ Luzyu_10> 情報は出来うる限り即冬哉さんにも流します。/ GM_20> ほい/ Toya_10> では能力4でテレパシーでの質問「大城の起こす奇跡と、白き巫女の奇跡は同じ者でしょうか?発見された信者の死体はどのような場所で見つかりましたか、また、今死体を見られる場所はありますか?」 Toya_10>  / Toya_10> 「篠原志乃とのやりとりについて詳しく教えてください。それと、教会に白い手袋をした主婦風の女性がいらっしゃいましたが、心当たりは?」同じくテレパシーで。同じ内容の電波は龍樹さんにも送ってます/ GM_20> ファルコン「いや、彼自身が奇跡を起こしたものはみていない。強烈なカリスマはあるようだがね。信者の死体は警察への通報で偶然見つかったようだね、場所は異なるし、すでに処理されている」 GM_20> ファルコン「おそらく白き手の巫女なんだろうね、心当りはないが教団で白い手袋をするのは彼女たちだからね」/ Luzyu_10> カムフラージュ用の会話は続行しつつ「現在は8人体制…ということは、欠員を補充することはなかったのですか。……広報担当の方も、白手袋を?」と幻影術で送信。冬哉さんとファルコンさんの会話中継も続行します。/ GM_20> ファルコン「ああ。彼女も忠実な信者だが、性格が真面目なんだろうね、我々の存在を知り、大城に危害がないように対処したいようだ」/ Toya_10> 「両手が潰されてる…というのを、もう少し詳しく、どのように潰れているのか教えてください。それと、春子の行う奇跡の内容を、解っている限り詳しく」電波会話の質問継続〜/ GM_20> ファルコン「詳しくはわからないね。ああ、そういえば春子も奇跡を起こしてないな。子供を授かったのが奇跡という噂もあるが」/ Toya_10> 「死んだ2名の巫女…死んだときの状況、もう少し詳しく解りませんか?」電波で/ GM_20> ファルコン「いや、それがはっきりとわからない」/ Luzyu_10> 「ところで…信者達は女性達ばかりということですが。男性達はどうしているのでしょうか」こちらも電波モード>ファルコン/ GM_20> ファルコン「この街では権力がだんだん弱くなっているようだね、ある意味かわいそうだよ」確かに男の姿はみましたが、みんなテンションは低かったような気がします/ Toya_10> 「子どもを授かったのが奇跡…と言うのには何か理由が?」電波電波/ Toya_10> 「行方不明になった信者の共通点とか…解りませんか?」電波質問/ GM_20> ファルコン「それは、彼が多くの信者とねんごろになっているからだよ、斐桜くんにはあまり教えたくない話だがね」 GM_20> ファルコン「いや、特にはないようだ」/ Luzyu_10> 「ふむ…女性達が何故あそこまで入れ込むのか…。話した途端にああなっているのでしょうかねぇ」>ファルコン/ GM_20> ファルコン「さあ、私は男だからね、よく判らないね」(苦笑) GM_20> / Luzyu_10> 「こればっかりは本人達に、ですかね。んー、広報担当の方と麗子さん、でしたっけ。彼女等との接触は出来そうですか?」/ GM_20> ファルコン「志乃はこちらから連絡すればすぐに来るだろうね。麗子は、この時間なら、この辺りで不況活動を行っているはずだ」/ GM_20> 説明してくれます/ Luzyu_10> 「…ふむ。どうしましょうか、冬哉さん」肉声で聞いて、シーンチェンジ/ GM_20> ***シーン 斐桜*** GM_20> どうします?/ hiou_10> 二人が去っていった扉へ、「まーかせてよ♪」小さく呟きにっと笑う。/ GM_20> 連絡員「ではまいりましょうか」フードつきのローブをまとい、外に促すと GM_20> 同じようにローブをきた女性たちと、黒塗りのBMWが。 GM_20> / hiou_10> 足元の黒猫を救い上げ、軽く伸びをしてからついてゆく。とりあえず車に乗ります。「すっげー♪」 hiou_10> 大城様への道すがら、主婦にいくつか質問してみたいです。>GM/ GM_20> 構いませんよ/ hiou_10> 「ねー、手袋、なーんか冷え性の人みたいだよぉ?それっていつからつけてるの?それにそのローブ、全員着なきゃいけないの?」>主婦/ hiou_10> ローブ着ている人は、みんなフードも被っていますか?/ GM_20> 連絡員「ええ、大城様に見初められたものは、すべてこのローブをもらうのよ、貴女もきっと喜んでこのローブを着ることになると思うわ」/ hiou_10> 「手袋も貰えるかな?」わくわくしてるっぽく装い。「それに、オーラってあたしにも見える?奇跡って具体的にどんなだったの?」>連絡員/ GM_20> 連絡員「それは大城様にあってからのお楽しみよ」にこやかに笑う/ hiou_10> 「どうして貴女は信者になったの?」/ GM_20> 連絡員「昨日、麗子様から急に話がしたいと呼ばれて、大城様にあったの。その時私は思ったの、ああ、私はこの時のために生まれたのだと。そして夫、いやあの愚かな男が、大城様に敵対する行動を取っていたことを知ったの。でも、よかったわ。敵ばかりだと思ったら、あなたのような子がいて。貴女年はいくつ?」/ hiou_10> 「会っただけで?見ただけでそう思ったの?なんか言われたとかじゃなくて?」眉をひそめ、不思議そうに。「17だけど・・・年齢って関係あるの?」>連絡員/ GM_20> 連絡員「そう、17歳なの」ニッコリと笑います。「大城様もきっと貴女の事を気に入るわ。とっても、とっても可愛がってもらえるわね。私、少し悔しいわ」 GM_20> ニッコリと笑います/ hiou_10> 「えーと・・・せっかくだからここのことを友達にも紹介したいんだけど・・・ねぇ、例えば体に障害があったりしても信者にはなれる?例えば・・・視角とか聴覚とか、嗅覚とかに障害がある人でも信者になってる?」 hiou_10> 「あはは。わかんないよ。気に入ってもらえるといいんだけど。でも・・・悔しそうに見えないよ?笑ってるもん。」>連絡員/ GM_20> 連絡員「だって、私たちの身も心も大城様に捧げているのですよ、あの人の喜びは私の喜び、あの人の哀しみは私の哀しみ、そして、二人が。いえ、私たちが大城様から愛される時は至上の悦びなのよ」/ hiou_10> 「そ・・・」(主体性が無いってね、宗教の怖いところ)「手袋は巫女にならないと貰えないの?」>連絡員/ GM_20> 連絡員「そうよ、これが巫女の証よ、さあ、ついたわ」 GM_20> まだ新築らしい豪邸に到着します。 hiou_10> 「それから・・・しつこいかもしれないけどもいっかい聞く。大城様をひと目見て信じたの?それとも何か言われたり見せられたりした?」念押しー>連絡員/ GM_20> ローブをきた信者たちと、門のあたりで遊ぶ小学生の少女 GM_20> 連絡員「いけばわかるわ」ニッコリと GM_20> 斐桜を降ろした後、連絡員は他の白き手の巫女に斐桜を引き継ぎます。 GM_20> そして GM_20> 連絡員「このもの以外に立ち入ろうとするものがあるならば、滅べ」 GM_20> 邪力4 GM_20> 8+2D6 dice2< GM_20: 8+2D6 = 10 GM_20> 龍樹ふってください。 GM_20> / hiou_10> ダメージ判定ですか?>GM/ GM_20> いいえ。/ Luzyu_10> 攻撃の意志を感じ取った途端に猫の毛が逆立ち、龍樹の感覚とリンクして斐桜の腕から飛び出し連絡員の白い手袋を奪い取る。能力43。/ GM_20> 振って下さい/ GM_20> +7で GM_20> / Luzyu_10> 2d6+7 dice2< Luzyu_10: 8(2D6: 4 4)+7 = 15 GM_20> では、跳ね返しました。右手の手袋を奪い取られ、ショックかなにか連絡員は倒れます。 GM_20> で、周囲がざわめきます。 GM_20> 信者「敵よ」 GM_20> 信者「敵よ」 GM_20> 信者「敵よ!」 GM_20> その声に反応したのか、中から他の信者もやってきます。 GM_20> / hiou_10> 手袋を外した手はどうなってますか?それから、邪力を使ったとき、フード被ってました?笑ってました?何か特別な動作をしましたか?>GM/ GM_20> 特にかわりはないようです、フードは被っていました、特に動作はしていないような気がします。/ hiou_10> 「ごめんなさい!この子が暴れちゃってっ。敵じゃありません、大城様に会わせていただけませんか?」怯えたフリを。精一杯美少女に見えるように目とかうるうるさせてみる(笑/ GM_20> 「静まれみなのもの」 GM_20> スピーカーから男の声が聞えてきます。 GM_20> みんなが静まります。 GM_20> 邪力3 GM_20> 6+2D6 dice2< GM_20: 6+2D6 = 15 GM_20> 猫と斐桜も抵抗してください hiou_10> ダメージですか?>GM/ GM_20> 失敗すると、従います/ GM_20> ダメージはありません/ hiou_10> 「!!来た!」ばっと音の方を振り返り、咄嗟に耳を塞ぐ/ GM_20> 耳を塞いだはずなのに、よく聞えます。 GM_20> なんだか、静かになりたくなりました。/ Luzyu_9> 「なう…」特に抵抗しません。手袋ぽてっと落っことして静かになってましょう/ hiou_10> 「・・・おか・・・しぃ・・・。」呆然と呟く。ゆったりと猫が落とした手袋を拾い上げ、猫と一緒に抱えあげる/ GM_20> 大城「彼女を案内しろ、そして猫はいれるな」/ hiou_10> 「ごめんなさい・・・。」猫を信者の一人に渡す。ふと、小さい頃捨て猫を拾って父親に殴られた記憶が頭を掠める/ hiou_10> 案内されて入っていって、シーン切ってください/ GM_20> 小学生「わーい」猫は小学生が預かるようです/ GM_20> ***シーン 冬哉*** GM_20> どうします?/ Toya_10> まず龍樹さんと、マンガ喫茶出たところで打ち合わせー/ GM_20> ほい/ Toya_10> 「さて…、ここからは別行動にしましょう。私は麗子さんを当たってみることにします。」と、能力4で>龍樹/ Luzyu_9> 「…ふむ、では私はもうお一方の方へ…。それと、桜花の方が一度潜入を行ったらしいのでそのことをもう一度ファルコンさんに聞いてみます」と、能力3で返し/ Toya_10> 「承知しました、では、お気を付けて…」能力4で返して、ファルコン情報を元に麗子の場所に向かいます/ GM_20> では、麗子は隣で布教活動をしています。綺麗な女性ですね/ Luzyu_9> 「別行動になるので、そちらにも守護をつけます。どうやら、斐桜さんの方は厄介なことになっているようですが…私達はやるべき事をやりましょう」警護の意志よりシェパードに似た犬を召喚、冬哉さんに同行させます/ GM_20> ほい/ Toya_10> では、能力4でフレンドリー洗脳電波全開で歩み寄り、話しかけてみます。「すみません、ちょっとよろしいですか?」/ GM_20> 麗子「なんですか? あなたは」それでもツンツンしてます/ Toya_10> 「私、高校で教師をしている者なのですが、大城様のすばらしさを授業で生徒達に伝えたいと思いまして…。少しお話をお聞かせ願えませんか?」嘘も方便。能力4継続中>麗子/ GM_20> 麗子「男の方にはわからないと思いますわ」それから首を傾げ、何か納得がいったように「それに"騎士"の方にわざわざ教えるわけはありませんわ」/ Toya_10> 「(…!) …ふむ?騎士…とは?一体何のことでしょう?私は別に、ナイトのような出で立ちでも有りませんが…」と、とぼけてみます/ Toya_10> あ、麗子さんはフード被ってたり手袋してたりしますか。周りに他に信者は?>GM/ GM_20> 麗子「我々、白き手の巫女は教祖様と一心同体、どうやら、本部のほうで揉めたようですわね。となると、その犬も何かの使い魔ですわね」 GM_20> 麗子の発言に信者の雰囲気がかわります。 GM_20> フードは外しています。手袋はしています。回りに信者は一杯います。 GM_20> / Toya_10> 「(本部の方で…!?示咲さん…無事でいてくださいよ…) ……。失礼致しました。私には危害を加える意志はありません。使い魔も、下がらせます故…」と、両手を挙げて無抵抗のポーズ、使い魔には、遠くに離れてくださいとお願いします/ GM_20> 麗子「愚かな男どもにしては賢いほうね、ついでにこの街から去ることをお勧めしたしますわ」/ Luzyu_9> ちらりと冬哉を見るが、指示通り遠くへ離れます。/ Toya_10> 「(……。ここは、下がるべきか…)」肩を落とし、ため息一つ。「解りました。お時間を取らせてしまい、申し訳ない…」と、この場を離脱しようと思います。出来ますか?>GM/ GM_20> できますよ/ Toya_10> では、離脱した所で、使い魔と合流し、龍樹さんに伝わることを祈って使い魔に状況説明、シーンチェンジ/ GM_20> ***シーン 龍樹*** GM_20> どうします?/ Luzyu_9> ファルコンさんに志乃さんとの連絡をお願いして、相手からの接触が来るまでに潜入して攻撃された桜花の術者について分かることがないか尋ねます/ GM_20> 特にないようです。 Luzyu_9> 勿論、監視の目を欺くための電波会話ですが…。/ GM_20> 相手は今度公演を行うための会場だそうです/ Luzyu_9> 「公演会場ですか…志乃さん、男性相手でも会話してくれますかねぇ」>ファルコン/ GM_20> ファルコン「広報担当だからね、話してくれるだろう。もっとも話し方次第だろうがね?」/ Luzyu_9> 「確かに。威圧は禁物、ですね」苦笑。志乃さんに会いに行きます/ GM_20> では、会場で多くの信者(女性が準備しています) GM_20> マイクの調子を確認していた眼鏡をかけた真面目そうな女性が龍樹に気付き近づいてきます。 GM_20> 志乃「あなたが騎士の方ね、私が広報担当の篠原志乃です。よろしくお願いします」/ Luzyu_9> 「これはご丁寧に。篠原さん、ですね…私は十六夜龍樹と申します」一礼し「ファルコンさんの話を聞いてこちらへ来ました」/ GM_20> 志乃「では、汚いですが、こちらへ」と案内されます。 GM_20> 志乃「あなたがた円卓の騎士がどのような組織か知りませんが、この街から手をひいていただけませんか、この街は大城様のおかげでバランスよく問題はないはずです」/ Luzyu_9> 「ふむ……問題はないはず、ですか。確かに女性は生き生きしていて良いとは思いますが。少々男性の方々が押し潰されているような印象も受けますよ」/ GM_20> 志乃「それは仕方がありません、大城様がいるのですから」 GM_20> といって、教義を説明します。 GM_20> 大城教 GM_20>  教祖は現人神であり、彼の教えに従い生きていけば良いという教え GM_20>  特徴として GM_20> 1、大城にあった女性は、ほぼ100%彼の信者になる。 GM_20> 2、結婚を否定、というか、この世界の女性はすべて神の妻との教えである(つまりは大城の妻) GM_20> 3、信者が女性だけである(神以外の男は、神が不在の時に、女性を助ける存在であり、神がいる以上、不要とのこと) GM_20> 4、白き手の巫女は、奇跡を起こすことができる。 GM_20> 5、世界は滅ぶが、神とそれを信じるものだけは救われる。 GM_20> 以上/ Luzyu_9> 「ふむ…なるほど、これでは男性が否定されるのも頷ける」私としては寂しい限りですが、と苦笑「少々、質問をしてもよろしいですか?」/ GM_20> 志乃「ええ、話し合いましょう。時間の許す限り」/ Luzyu_9> 「ありがとうございます」軽く頭を下げ「ではまず一つ……ほぼ100%とおっしゃられましたが、ごく一部に信者になろうとしない方も?」/ GM_20> 志乃「いえ、今のところそのような方がいた記憶はありません」/ Luzyu_9> 「なるほど。次に、奇跡を起こす白き手の巫女のことですが、選ばれるのに何か基準が?」と、尋ねつつさりげなく志乃さんの服装…白い手袋をしているか、フードを被っているか等他の信者と何か違うかチェックします/ GM_20> 白い手袋はしています。 GM_20> 志乃「それは、信者の中でも有能なもののみが慣れるのですよ」誇らしげに語ります/ Luzyu_9> 「有能、ですか…」きょとんとして見せ「それに、私達がここに来る原因となった『世界が終わる』という予言ですが、具体的にはどのようなものでしょうか」/ Luzyu_9> フードなどの付いた服装ではないのですか?>GM/ GM_20> 具体的な内容は、ないみたいです。ただ世界が滅ぶだろうといわれ、みんな納得したようですね/ GM_20> フードは後ろにたらしてます/ Luzyu_9> 「あぁ、それと奇跡のことでもう一つ…奇跡とは具体的にどのようなものなのでしょう。出来ればここで見せて頂けませんか?」/ GM_20> 志乃「もうしわけありませんが、奇跡は容易にみせるものではないのです。それに私の目的は、あなたを信者にすることではなく、あなたがたが街を去ってもらうことですから」/ Luzyu_9> 「ふむ、なるほど。それでは仕方がありませんね」頷いて見せ「それと、奇跡を起こされるのは巫女の皆様のうち5名の方と聞きましたが、本当ですか?」/ GM_20> 微笑んで GM_20> 志乃「もしかしたら、敵になるかもしれない存在に、人数を教えるわけないじゃないですか?」/ Luzyu_9> 「ま、それもそうですね」肩をすくめ「そろそろ時間もなくなってきましたがもう一つ…神はいつから神と名乗りを?」/ GM_20> 志乃「昔からですよ、私はまだ半年くらいですが」/ GM_20> ***シーン 斐桜*** GM_20> どうします?/ hiou_10> 大人しく付いていきますが、術を破ろうと試みてはいます。/ GM_20> どうやって?/ hiou_10> ・・・基礎体力で(笑)強いて言うなら能力1の化け猫です/ GM_20> では振ってみてください/ hiou_10> 1+2d6 dice2< hiou_10: 1+8(2D6: 2 6) = 9 GM_20> では全然ダメです。 GM_20> では、大きな広間に通されます。 GM_20> 細長いテーブルの向こうに教祖がいます GM_20> 教祖は、豪勢なテーブルで食事をしています GM_20> 年の頃は50代くらいか、かなりの肥満体で全体的にぶよぶよしている。 GM_20> 教祖は自分で皿や箸を使わず、隣にいる白い手袋をした女性が、食事を大城の口元まで運んでいる。 GM_20> 大城「ようこそ、可愛らしいお嬢さん。まあ、そこに座りなさい、そして私に従いなさい」 GM_20> わりと遠いですが、スピーカーのおかげでよく聞えます。 GM_20> 抵抗します?/ hiou_10> しないで指定されたところに座ります。そして教祖その他をよく見て見ます/ GM_20> ぶよぶよとしています。 GM_20> あせもダラダラかいており、巫女が噴いています。 GM_20> 好色でスケベでエロいおっさんな視線で斐桜をじっと見ています/ hiou_10> 教祖自身の手は?周りの女性はフードを被っていますか?巫女さん何人ですか?/ GM_20> 巫女さんは食事をあげている人と、聖母だけです。 GM_20> その他の信者はいます/ hiou_10> 「教祖さま・・・私も白き手の巫女になれますか?」なるべく近くで聞きたいです。スピーカーではなく、肉声を>教祖/ hiou_10> マイクかなんか使ってますか?/ GM_20> ピンマイクのようです。 GM_20> 大城「ああ、なれる。だから、私を疑うな、私のすべてを肯定しろ、私を……」 GM_20> 大城「愛せ」 GM_20> 邪力3 GM_20> 6+2d6 dice2< GM_20: 6+4(2D6: 2 2) = 10 hiou_10> 「どうして・・・貴方さまご自身のお声を聞かせてくださらないのですか?」寂しげに言い、そっと手を伸ばしてマイクを塞ごうとする。そして桜花でスピーカーを破壊/ GM_20> 遠すぎますので無理です GM_20> / hiou_10> じゃぁスピーカーの破壊だけでも/ GM_20> ほい、できます。 GM_20> では、言霊の力が切れます。 GM_20> で GM_20> 邪力42 GM_20> 大城「仕方がない、死にたまえ」 GM_20> 巫女が左手で斐桜を示します。 GM_20> ダメージ攻撃 GM_20> 巫女から衝撃波、そして大城からも障壁のようなものが飛びます。 GM_20> 12+2D6 dice2< GM_20: 12+2D6 = 23 GM_20> / hiou_10> にやぁっと笑うと椅子を蹴って立ち上がり、机の上に飛び乗る「この示咲斐桜をいっつまでも操れると思うなっつの!」 hiou_10> 「奥義、千本桜・・・なんとかぁ!!」風に乗って舞い狂う桜の花びら一枚一枚が、カミソリのようにローブもフードも切る。漫画の真似だが、技の名前はウロ覚えらしい(笑 hiou_10> さらに日本刀で巫女さんと教主の腕を狙って切り落とす。能力432で/ hiou_10> フードは脱げるくらいズタズタにー/ GM_20> では、振って下さい、9で/ hiou_10> 9+2d6 dice2< hiou_10: 9+6(2D6: 5 1) = 15 GM_20> 邪力4封印は GM_20> ありません。 GM_20> ダメージは8、能力行使2でちょうど0ですね。 GM_20> では、 GM_20> 薄れゆく意識の中で、「やはり人質にしよう、殺すのはいつでもできる。ただし、この腕の借りだけはしないとな」 GM_20> という声が聞えます。 GM_20> と GM_20> 教祖の腕を両方とも斬り飛ばした時に気付きます。 GM_20> 教祖の両腕にはあるべきものがありませんでした。 GM_20> ……それは10本の指/ hiou_10> 「従うよりは・・・抗うことを・・・例え死んでも・・・ひと・・・なら・・・。」苦し紛れに小さく呟き、それでも気丈に笑って気絶/ hiou_10> シーン終わり、ですね。当然/ GM_19> ***シーン 冬哉*** Toya_10> えぇと、とりあえず残り時間お願いします/ GM_19> フリーいれると29分あります/ Toya_10> 了解/ Toya_10> とりあえず、先程の麗子の所へ戻ります。使い魔君には見えないところで待機してもらい、能力4を使い、麗子や全ての信者に対し、冬哉が女だと思いこませる電波で、入信希望を装い接近/ GM_19> では、振ってください/ Toya_10> 補足:出来るなら凄い美人だと思わせてみてください/ Toya_10> 4+2d6 dice2< Toya_10: 4+7(2D6: 1 6) = 11 GM_19> では信じ込みます・ GM_19> 麗子「あら、入会希望、すばらしいわ、あなた」/ Toya_10> 「すみません、話を聞きたいのですが…」>麗子/ Toya_10> 「私でも……その…巫女になれるでしょうか?」>麗子/ GM_19> 麗子「それは、あなたにその資格があればよ」 GM_19> といって、容姿を確認しますが、どんな感じですか?/ Toya_10> 「巫女になるというのは、大城様に認められその…白い手袋を頂く事ですよね?…それだけですよね?」 Toya_10> えぇ、容姿は、麗子のような印象の、若い女性、やや緊張しています。/ GM_19> 麗子「まあ、貴女・・・なら、なんとかならなくもないわね」そういいながらも、なんか複雑な表情をしています/ Toya_10> 「貴方様も、その手袋を頂いて、巫女になったのですよね?…巫女になれば、大城様の生のお声も聞けるのでしょうか…」うっとりした風を装いつつ質問、同時に、麗子が何か特徴的な者を持ってないか見てみます/ GM_19> 「いいえ、巫女になれば、あなたは大城様と身も心も一緒になれるのよ、それは素晴らしい悦びよ」別にかわったものはもっていません/ Toya_10> 「一心同体…それは素晴らしいです!では、巫女にならずとも、大城様の生のお声は聞けるのですか?」一層目を輝かせて詰め寄り/ GM_19> 麗子「ええ、聞けるわ、今日公演があるの。きっとあなたも気に入ると思うわよ」/ Toya_10> 「行きたいです!是非!」目を輝かせ、麗子の手を握りぶんぶんと振ります。そしてあくまで自然な風を装い、手袋を外そうと試みます/ GM_19> 手袋に触ろうとすると、拒否します。 GM_19> 麗子「何をするの、あなた!」 GM_19> 信者「白き手の巫女の手に触れようとするなんて」 GM_19> 信者「するなんて!」 GM_19> もう一回、女性に化ける判定をしてください/ Toya_10> 4+2d6 dice2< Toya_10: 4+5(2D6: 1 4) = 9 GM_19> 邪力1 GM_19> 2+2d6 dice2< GM_19: 2+11(2D6: 5 6) = 13 GM_19> 麗子「あなた……」 GM_19> 麗子「先ほどの騎士だな!」 GM_19> あわてて下がります。 GM_19> 信者「麗子様をお守りしろ」 GM_19> 盾になります。 GM_19> 麗子は必死になって GM_19> 左手を右手で隠すようにします/ Toya_10> こちらも距離をとりながら、能力2で観察、右手に何か、手袋の上からも解るような特徴はありますか/ Toya_10> あ、すみません Toya_10> 左手に訂正 Toya_10>  / GM_19> 了解 GM_19> よく見ると GM_19> 親指が妙に太いような気がします/ Toya_10> 時間あとどのくらいですか/ GM_19> 9分です/ Toya_10> では被ダメ行動、能力4行使、麗子に対し、左手の親指が無くなったような錯覚/ GM_19> 麗子「い、いやあああ」 GM_19> 麗子「指が、指がないわ」 GM_19> 麗子「あれがないと、お父様とは、お父様とは」 GM_19> 麗子「捨てないで、私を捨てないで」 GM_19> 麗子「私を愛して!」 GM_19> 麗子「お願い! 私の指よ元に戻って!」 GM_19> 冬哉の力が切れ、指が元に戻ります。 GM_19> 手袋を外すと、 GM_19> 指だけが男の親指です。 GM_19> 麗子「よかった、私は捨てられ……な」 GM_19> その体が急速にミイラ化します。親指を除いて GM_19> 信者「麗子様!」 GM_19> 慌てて駆け寄る信者の中 GM_19> 1人だけこっそりと親指を持ち出して立ち去ろうとするものがいます/ Toya_10> その一人に対し能力4で方向感覚を狂わせ、冬哉の方に来るようにできますか?/ GM_19> できます、ということで着ました/ Toya_10> 同じく能力4で、冬哉が何をしてるかを知覚出来なくし、親指を奪い取ります。可能ですか?/ GM_19> できます GM_19> で、その信者は通り過ぎる際、「これで私が巫女に、指を切らなきゃ」とか呟いています/ GM_19> で、時間です。 Toya_10> その巫女、親指取られたことすら気付いてませんよね?/ Toya_10> 巫女じゃない、女性/ GM_19> 気付いていません・ GM_19> ***集合フェイズ*** GM_19> 時間:15分 GM_19> 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 GM_19> / Toya_10> 「…なんとか、弱点らしきモノは一つ、掴めました…。申し訳ない事をしましたが…」奪った親指を握りしめ>龍樹/ Luzyu_9> 使い魔から入る状況を鑑みて、話し合いの席を立ち冬哉さんと合流「……えげつない、本当にえげつない相手ですね。斐桜さんも少々、まずいことになってます」眉間に皺を寄せながら/ Toya_10> 「く…」指を持ってない手の方を、爪が食い込んで血が出るくらい強く握りしめます。/ Luzyu_9> 「悔しがるのも、憤るのも後にしましょう。私の不甲斐なさも、多分にあることですし」とは言いつつも獣に似た目の光。「指が、奇跡を起こす源で…それを封じることが、奇跡を封じることになる、ということですね?」 Luzyu_9> / Toya_10> 「えぇ、恐らく。白き手の巫女が10人なのも納得がいきます。…そして、残るは7人…!」/ Luzyu_9> 「もう一つの方がこちらでは分からないのが痛いですね…一人で行かせるべきでは、無かったかも知れません」/ Toya_10> 「そう指示したのは私です。……無事で……無事でいて下さい……」/ Luzyu_9> 「人質になっているでしょう、恐らく。ならば、奪還すればいいことです」一度目を閉じて呼吸を整えると鋭い目で冬哉を見つめ「馬鹿なことを聞きます…冬哉さん、斐桜さんを助けたいですか?」/ Toya_10> 「…この身に代えても…!」/ Luzyu_9> 「……了解。ならば私はその願いに答えましょう。私も、彼女を助けたいのだから」一呼吸置いて「貴方の心のカタチ、お借りしますよ」/ Toya_10> 「!」驚きますが抵抗はしません/ Luzyu_9> 「その翼に星海を宿すもの、未来を守るべく力をふるうもの……汝の鏡像の願いに答え、現世に現れ出でよ」 Luzyu_9> 力が一瞬凝縮され、冬哉さんの前に2対の翼をもち青白い外骨殻に包まれたイルカに似たフォルムのものが現れます。翼は半ば透き通って、良く見ると星のような輝きがきらめきます。/ Luzyu_9> 大きさは人より大きく、大人3人乗せても余裕なほど/ Toya_10> 「…これが…私の…心のカタチ…」半ば呆然と/ Luzyu_9> イルカに似たものは、知性を伺わせる瞳で冬哉先生を見ると優しい声で鳴いた/ Luzyu_9> 「……その一片、なのかも知れませんが。私に見えるのはこの側面です」さ、行きましょうか。と冬哉を促す。/ Toya_10> 「はい…!」決意を固め、龍樹に続きます/ GM_19> ***戦闘フェイズ*** GM_19> 時間:なし GM_19> 目的:魔獣と戦うこと GM_19> ところで GM_19> 冬哉のもっている指ですが GM_19> もぞもぞと動いていたものが、だんだん動きが鈍くなっています。/ Toya_10> 邪力は感じられますか?/ GM_19> 感じます/ Toya_10> 「…念には念を…。先に潰してしまいましょうか、これは」指を放り投げ、革の鞄を開きます。三枚のオレンジ色の円盤が縦横無尽に飛び回り、宙に放られた指を、跡形もなく刻みさる(能力3)。可能ですか?/ GM_19> 可能というか抵抗できません。指が砕け消滅します。 Toya_10> 追記、「鞄から飛び出した三枚のオレンジ色の〜」/ GM_19> ところでどこで集まっています?/ Toya_10> 公演会場の上空辺りでお願いします! Toya_10>  / GM_19> すると、龍樹の携帯電話が鳴り響きます。 GM_19> / Luzyu_9> 警戒しつつも、もしおかしくなったら頼むと言った調子のジェスチャーを冬哉にしてから電話を取ります。/ Toya_10> 固唾をのんで見守る/ GM_19> 志乃「十六夜さんですが、先ほどはどうも。どうやら貴方達は敵対する事を決意されたようで」/ Luzyu_9> 「えぇ、どうやらそのようです…。やはり貴方達とは分かり合えないようだ。大城さんが頭である限りね」/ GM_19> 志乃「残念です。そのために麗子さんが。あの方は大城様の事を、父として1人の男として愛していたのに」/ Luzyu_9> 「そうですね、哀れな最後だったと聞きました。…ただ、娘すらも妻とするような教義なら、私個人はくそ喰らえと思いますがね」/ GM_19> 志乃「その点ではわかりあえないですね。ですが、誤解のないようにいっておきますが、麗子さんは大城様が神に目覚める前からあのようだったと聞いております。話が逸れました。大城様は本部でお待ちしております。勿論、私も。そして、あなたたちの可愛らしいご友人も。少しおいたが過ぎましたので、少々厳しく指導させていただきましたが。まだ生きていますわよ」/ Luzyu_9> 「ふむ、それならば申し訳ないことを言いましたね。それもまた一つの愛のカタチだ。……良かった。それを聞いて安心しました。では、決戦はその地ですね」/ GM_19> 志乃「ええ、お待ちしていますわ」/ Luzyu_9> 「貴方達が、世界を害するものでなければ和解の道もあったのかも知れませんが。それでは、後ほど」/ Toya_10> 「…示咲さんは……?」真剣な面持ちで>龍樹/ Luzyu_9> 電話を切って「斐桜さんは彼らの本部にいるそうです。…勿論、相手方も待ちかまえているでしょうが」>冬哉/ Toya_10> 大きなため息「それを聞いて、安心しました。……行きましょう…」>龍樹/ Luzyu_9> 「えぇ、あまり待たせては、酷いですからね」イルカに方向を指示して、本部へ向かいます/ GM_19> では、たどりつきました。 GM_19> 大広間には GM_19> 教祖、志乃、聖母、小学生、フードを被った女性1がいます。 GM_19> そして GM_19> 鎖につるされ GM_19> ボンテージファッションにされた斐桜ちゃんの姿が/ Toya_10> 「示咲さん…!」飛び出しかけますが、何とか自制。手袋をした女性達の、「不自然な指」が解れば、それを把握し、記憶します。能力2で/ Luzyu_9> 「お待たせしました。……またこれは、妙な眺めですね」スピーカーやそれに類するものがないか周囲を見ます/ Luzyu_9> #訂正、スピーカー関連はなしで/ GM_19> ほい、では志乃から、左手薬指、右手人差し指、右手親指、左手中指です/ GM_19> 大城「ようこそ、円卓の騎士よ!」スピーカーが響きます。 Toya_10> では次に、示咲さんに能力4、「いつまで寝てるんですか!!!」と説教電波で気付け。同時に元気ですよ錯覚電波も…で、力3点譲渡/ GM_19> ほい/ Luzyu_9> 「おや。ひい、ふう、みい、よ…お二人ほど、足りませんね」読心能力を広域化して全員の位置把握を行います。心の内容は読めませんが。能力3/ GM_19> 他にはいないような感じです/ hiou_3> ばちっと目を覚まします。そして状況確認。二人の姿を認め、(あぁ、みっきー、龍樹さん・・・)そこではっと気付いて(スピーカー壊せ!!他にも音の出るもん全部!)一生懸命念じて伝えます>龍樹、冬哉/ Luzyu_9> 「遅くなりました。女の子一人で行かせてしまい申し訳ないです」能力4行使、生命力譲渡のために友愛よりバイパスの役割をするものを召喚。3点譲渡します。かのうですか?>GM/ GM_19> OKです/ Luzyu_9> 斐桜ちゃんに頷いて「(冬哉さん、ここには彼女等以外いないようです。もう一度把握お願い出来ますか?)」と念話で/ Toya_7> 念話を受けてもう一度能力2。二本以上不自然な指がある人いないかもう一度観察します/ GM_19> いないです/ hiou_6> そして自分の状況を把握。さすがにげんなり(教祖・・・てめーどーゆう趣味してやがる。あたしは・・・パンクスは好きだけどボンテージは嫌いだーーーーぁ!!)心の中で思いっきり叫ぶ(笑/ Toya_7> 追記 Toya_7> 大城込みでお願いします/ GM_19> いないです/ Toya_7> 「さて…私の生徒に、随分といかがわしい服装をさせてくれていますね」教祖がその場にいるなら教祖に向かって、いないなら大声で部屋全体に/ GM_19> 大城「いや、彼女も私の信者になれば、気に入ってくれると思うよ」/ Luzyu_6> 今のうちにスピーカーとそれに準ずるものの位置把握を行います。能力無しですが。/ Toya_7> 出来ることなら能力 Toya_7> 能力3の円盤で、斐桜さんの拘束解きたいんですが出来ますか?/ GM_19> できますよ GM_19> スピーカーも把握できます/ Toya_7> では、「誰が許したとしても、教師であるこの私が許しません!」オレンジ色の円盤が、示咲さんの拘束を断ち切る/ Luzyu_6> 「ま、本人の意思を無視して服装を変えるのはマナー違反でしょうね。そしてそれを笑って許す人間ばかりでもない」/ hiou_6> 拘束を切られ、くるんと空中で回転して着地。「悪いけどねぇ、あたし趣味の悪い男と顔の悪い男は嫌いなんだよね。」けっと鼻で笑って>教祖/ GM_19> 大城「ならどうするのかな?」/ Toya_7> 円盤を自分の元に引き寄せ「愚問ですね…。そうでしょう!?」と、臨戦態勢/ GM_19> 大城「よろしい、ならば死んで悔いるがいい!」 hiou_6> 「パーティーだよ。出といで神様!」桜花乱舞。そして日本刀守春を形成。/ GM_19> では、イニシアチブです/ GM_19> 2D6 dice2< GM_19: 2D6 = 7 Toya_7> 2d6 dice2< Toya_7: 3(2D6: 2 1) = 3 hiou_6> 2d6 dice2< hiou_6: 11(2D6: 5 6) = 11 Luzyu_6> 2d6 dice2< Luzyu_6: 11(2D6: 6 5) = 11 GM_19> ***第1ラウンド*** GM_19> GM9 斐桜6 龍樹6 冬哉7 GM_19> では、斐桜ちゃんからです GM_19> / hiou_6> では、荒れ狂う桜吹雪が、巫女さんたちの両腕をぐちゃぐちゃにぶっとばす!もう指だか手袋だか判別不可なくらいに。怒りが篭ってますから! hiou_6> 当然、身ごもった巫女さんは、その腹部も攻撃です。腹の中の赤ちゃんだって許しゃしない。 hiou_6> そして・・・守春で教祖の喉笛を、マイクごとぶったぎってやるーっ!能力234使用です。/ GM_19> ほい、応援は?/ Toya_7> します/ Luzyu_6> しますー/ Toya_7> 「一つ…お教えしましょう」教祖を見据え Toya_7> 「教え子を護ろうとする教師は…。そして、そういう教師が付いている教え子は、神よりも強いのですよ…!」 Toya_7> 能力4:斐桜、龍樹への、明確なイメージでの作戦指示。「不自然な指」の位置の情報も正確に伝え、より徹底的に破壊やってくれるよう、意識をそのポイントに集中できるような情報を。/ GM_19> ほい/ Luzyu_6> 「神なんてものを、軽々しく語るものじゃない…誰が唆したかは知りませんが、魔獣の力を手に入れたのなら特に、ですよ」イルカの透き通った翼が光を帯び、高速でエネルギーを帯びて移動、衝撃波で存在するスピーカーを破壊します。能力4/ GM_19> では+17で/ hiou_6> 「例え神であっても……あたしの前に立ち塞がるならたたっ斬る!」かなーり危険な笑みを浮かべて/ hiou_6> 2d6+17 dice2< hiou_6: 6(2D6: 3 3)+17 = 23 GM_19> 迫りくる斐桜の攻撃をみつつ、大城はニヤリと笑う。 GM_19> 大城「二人も潰した甲斐があったわ」 GM_19> その刹那 GM_19> 斐桜は GM_19> 右手の小指に違和感を感じます。 GM_19> 邪力124 GM_19> 攻撃を障壁が受け止め。 GM_19> 小指から放たれた奇跡の力が、斐桜を殺そうとします。 GM_19> 14+2D6 dice2< GM_19: 14+2D6 = 24 GM_17> 大城「ふふふ、まだ生きておるのか、奇跡をつかった人間はその代償に力を吸い取られるのにまだ動けるとはのう」 GM_17> 小指だけ自由がききません、そりゃ別の人の指だし/ hiou_3> 「ヒロインってのはねぇ、ちょーっと血ぃ流したほうが絵になるんだよねぇ。」ぐらりと立ち上がり、恐らくそこらへんに倒れているであろう巫女さんのローブを奪って羽織る。変な指は左右の小指ですか?/ GM_17> 右手だけです/ hiou_3> 違和感のある指は他にありますか?/ GM_17> ないです/ GM_17> では、龍樹です。 GM_17> 大城「わるいことはいわない、諦めてかえるんだな」/ Luzyu_5> 「……何という事を。何て、悪趣味な…!」ぎりりと奥歯を噛み締め怒りの目で教祖を睨み。それでも半ば冷静さを失わないために邪力を探る。教祖以外に邪力を感じるもの、どこかにありますか?/ Luzyu_5> 「これが神の所業だと言うのですか。人を弄んで、君臨して? 確かに、神かも知れませんね。傲岸不遜という点では。…ですが、それが貴方の言う神なら私はそれを否定しましょう。あなた方の様なものを倒すのが、騎士というものなのですから」 Luzyu_5> 「斐桜さん、貴方の心のカタチ、お借りしますよ!」斐桜の心より召喚を行い、桜色の短い翼とたてがみを持った、黒く優美な体つきをした猫又を呼び出す。目は金色、斐桜さんと同じ色をしている。 Luzyu_5> 大きさは豹のような。但し、良く見ないと分からないが胸に未だ出血する傷を負っている。 Luzyu_5> 「ここは、本来なら自分のを使うべきなのでしょうが…お行きなさい、お嬢さん」黒い猫又が教祖に飛びかかり両足をズタズタに引き裂き潰す。イルカはもう一度エネルギーの衝撃波を放ち巫女の足を潰し。 Luzyu_5> だがせめて痛みの無いように幻影術をかけて意識を攪乱し。念のため結界で援軍を断つ。能力432。/ GM_17> ほい、応援は?/ Toya_6> しますー/ hiou_3> します/ Toya_6> 「馬鹿な……いつから……いつから私の目は曇っていた…?」示咲さんの姿を呆然と見つめ「教え子の姿を…例え指の先だけでも、教え子の変化に気付かないなど!!いつから!?私の目は!!!」 Toya_6> そして教祖を睨み付け、吠える。「答えろおおおおおおおおお!!!」 Toya_6> 能力4。今まで五感で感じた情報全てをぶつけ、相手の五感をオーバーフローさせ強制停止させる、センサーブレイク。見えない、聞こえない、感じない…その中で、聞こえないので、自分の声が出てないと思いこんでくれれば!/ hiou_3> けほっと血を吐いて、「あたしの・・・心・・・。」呟いて猫又を見つめる。そして胸の出血に目をやり「ごめんね・・・傷ついてたんだね。でも・・・今は癒してる暇が無い。あと少しだけ、お願い、もって。」 hiou_3> 右手の小指を咥え、そのまま食いちぎって足で踏み潰す。「まだ……死ねないんだ。辿り着くまでは!」荒れ狂う桜吹雪が、音の出るものを手当たり次第に壊してゆく hiou_3> 携帯電話、オーディオ類、ラジオにテレビ、楽器やらなにやら。とにかく全部!能力4で/ GM_17> では+17で/ Luzyu_5> 2d6+17 dice2< Luzyu_5: 7(2D6: 4 3)+17 = 24 GM_17> 邪力12 GM_17> 障壁で頑張ります。 GM_17> 大城「私の、私の指があああ!」 GM_17> 6+2D6 dice2< GM_17: 6+2D6 = 8 GM_17> 大城「ば、ばかな」 GM_17> 大城の体が塵に帰っていく GM_17> 後に残るのは魔玉と GM_17> そして、腕と足を潰され、血みどろで瀕死の重傷中の巫女たちだけであった。 GM_17> ***退場フェイズ*** GM_17> 時間:15分(一人5分) GM_17> 目的:現場から去る。 GM_17> ***シーン 冬哉*** Toya_5> 力無く膝をつき、しばしその場で放心…。しかし、はっと状況と、自分の立場、役目を思い出し Toya_5> 「示咲さん…!大丈夫ですか!」と駆け寄ります Toya_5>  / hiou_2> 「んー、みっきー・・・助けに来てくれてありがと♪」膝を突くが、それでも笑いかける>冬哉/ Toya_5> 「…一つ……一つ、お教えします……」俯き、震えた声で「教師とは、教え子を護り、道を示す為に存在するのです。そして…貴方は教え子で……私は…」 Toya_5> 「……そう…私は、教師だ……」視線は、斐桜の失われた小指へ。「護ることが出来なかった……。すまない……」 Toya_5> 踵を返し、後ろを向く。…俯き気味のその瞳から、あふれ出るモノは…/ GM_17> ***シーン 斐桜*** hiou_2> 去ってゆく冬哉の背中に、優しく微笑みかけ、「せーんせ、でも、来てくれて嬉しかったよ・・・。バレンタインにチョコあげる・・・ねv」くすっと笑って気絶。 hiou_2> そして一週間後・・・ hiou_2> 「斐桜!!」 hiou_2> 「っわ!ちょっ……!いきなり抱きつくなっつの。」 hiou_2> 「だぁって斐桜がいなくてつまんなかったんだもーん。あたしを置いてどこの女に走ってたのよぉ。」 hiou_2> 「一週間も学校休んで、しかもひっどい傷じゃん。どしたん?」 hiou_2> 「あーちょっとね、バイク無免でぶっ飛ばしたら転んじゃってさぁ。つーか痛いから学校サボってたー。」 hiou_2> 「うっわ。斐桜らしいや。」 hiou_2> 「バカ!何危ないことやってんの!」 hiou_2> 「ったた!こらそこ傷!触るなっ。」 hiou_2> 「あー?バイク乗りたきゃ俺が後ろに乗せてやんのに。」 hiou_2> 「マジ?んじゃ今度乗せてよぉ。」 hiou_2> 「てゆーかケータイも繋がんないしさ、メールの返事くらいしろっつの。心配したじゃん。」 hiou_2> 「……あはは、ありがちょ。」 hiou_2> 「聞いてよー。斐桜が休んでる間にさぁ……」 hiou_2> 「ねーねー今日の帰りにぃ……」 hiou_2> 「ひおー!」 hiou_2> 「斐桜!」 hiou_2> 「示咲!」 hiou_2> 「はいはい!みんなで一斉に喋んないでよ。聞き取れないってば。」 hiou_2> やっと帰ってきた日常、迎えてくれる友達。 hiou_2> 「おかえり。」 hiou_2> 「……ただいま。」 hiou_2> 死ななくて良かったかもしれない。あのときそれでも、本当に良かったのかもしれない。 hiou_2> ねぇ、ほら、大切かもしれないね。 hiou_2> / GM_17> ***シーン 冬哉*** GM_17> ***シーン 龍樹*** Luzyu_3> 「……酷い戦場だよ、ここは。こうしたのは、私達だけれど」残りの力を自覚しつつ、ふらりと歩いてイルカと猫又を送還。そして代わりになんとか巫女達の命を繋ぎ止める為の生命力バイパス精霊を召喚。限界まで分け与えます/ Luzyu_3> 対象の数が多いため、力が少し見えるようになり。まるで雪のように瀕死の者達の上に降る。/ Luzyu_3> 季節はずれの雪のように。/ Luzyu_3> その中、身体を引きずるようにして壁際に行き「救急車をお願いします…場所は…」携帯電話を取り出して助けを求め、そのまま切ることも出来ずに倒れ込んだ。/ Luzyu_3> (お二方がいなかったら、死んでいましたね、これは…)微かに微笑み、そのまま気を失った。/