zain> *********************** zain> 出会いは、必然だ。 zain> どんな出会いにも、必ず何らかの意味がある・・・とは、誰の言った言葉だっただろうか? zain> 一目会ったその日から・・・いや、これは何か違うような気がする。 zain> そんな事をつらつら考える程 zain> 僕はこの突然の出会いに、どうしようも無いほどうろたえていたのだった・・・。 zain> *** 退魔イベント「北の国から・・・。」 *** EM_W5_E5> ここは秋田県のとあるスキー場。 EM_W5_E5> しんしんと振る雪の中、客が疎らにスキーやスノーボードを楽しんでいる姿が見える。 EM_W5_E5> そのスキー場の大きなペンション風の建物。その支配人室で宍戸 礼二(ししど れいじ)は、特に慌てたふうも無く、のんびりとした様子で来客を待っていた。/ Arad_10_> ポンポンと、服や髪の毛に付いた雪の残りを払い落としながら、男が戸を押し開け入ってくる。 Arad_10_> 見れば、色あせたオリーブ色のコートの前をしっかり合わせ、あまり使い込まれていない軍用のブーツを履き、少し大きめの袋を背負っている。 Arad_10_> 「・・・トリスタンの依頼を受けてきたんだが・・・。 間違って無いね?」少し微笑んで。>宍戸/ EM_W5_E5> 「これはこれは、遠いところをようこそ御いで下さいました。」<内心は兎も角、見た目は同様なく招き入れる>アラッド/ EM_W5_E5> 同様→動揺/ Arad_10_> 気持ち背負った袋が動いたような気配があるが、余り気になるものではない。 Arad_10_> 「・・・さて、僕が一番乗りのようだね・・・。」と此処まで言い。「・・あぁ、僕程度で驚かないほうが良い。」と微笑みながら。「僕はマトモなほうだよ。」>宍戸/ EM_W5_E5> 「ああ、いえ、大変なお仕事のようで・・・。」<さすがにちょっと焦ったふうだが、丁寧に応対>アラッド/ L_10_> 「ふはー、寒い〜」手を頬に当て肩でドアを押し開けつつ入ってくる(黒いブラウスの上に深紅のハーフコートとストール、下はこげ茶色のフレアスカートに茶色のショートブーツ。腰の後ろに、1mほどの細長い筒を下げている(前髪が淡く目元を隠している)/ Arad_10_> 「姿はどうあれ、腕は確かだよ。 安心してくれ、シシド。」苦笑。/ Arad_10_> さて、一番驚きなのが先に着たか、といった顔で「やぁ。」とだけ>L/ EM_W5_E5> 「おや、可愛らしいお譲さん。寒かったでしょう。さ、ストーブの近くに・・・。」<微笑んで招き入れる>L/ L_10_> 見知った顔と見知らぬ顔を見つけポテポテ近づき「こんにちは、アラッドさん・・・と宍戸さんですね」スカートの裾を摘み軽く会釈/ EM_W5_E5> ぱっぱと雪を払ってあげる>L/ L_10_> 素直に雪を払われながら「どうもです〜。あ、私 依頼を受けて参りました、エル・ファーニルです」薄く微笑む>宍戸さん/ EM_W5_E5> 「こんなに若いのに・・・苦労してるんだねぇ。」<お小遣いでも出しそうな表情で>L/ Akito_10_> では、外からドアをノックする音。「支配人の宍戸様は、こちらにいらっしゃいますでしょうか?」と中へ声を掛ける/ EM_W5_E5> 「はい、ようこそいらっしゃいました。」<素早く駆け寄って、扉を開く>明人/ Akito_10_> 「失礼します。わざわざご丁寧に」と、開いたドアの向こうで一礼。既に脱いだ、ブラウンのロングコートを脇に抱え室内へ>宍戸さん/ EM_W5_E5> コートは受けとってスタンドにかける。暖かいお茶やコーヒーなどを用意して、一息つくのを待つ。/ Arad_10_> では、コーヒーなど飲みつつ。「・・・さて、話を聞かせてくれないか?」と切り出します。/ EM_W5_E5> では、最新情報です。 EM_W5_E5> ○手招きしていた女性は白い服装で、顔もマフラーで覆っていたが長い黒髪が風になびいていた。 EM_W5_E5> ○事件現場に犯人の痕跡は、ほぼ残っていない。唯一、手招きした人物が立っていた場所には足跡が残っていたが、そこに来たり立ち去った跡はなかった。 EM_W5_E5> ○関連があるかは分からないが、音鳥浩太の失踪後に1度、食料が盗まれる事件が起こっている。 EM_W5_E5> ○この辺りには過去、雪男や雪女の伝承があったらしいが、現在は忘れられている。 EM_W5_E5> / L_10_> 「んと、質問です。雪女とかの伝承ってどのような物ですか?」一応挙手しつつ>宍戸さん/ Arad_10_> 「・・・・被害者にはあえるのかい?」顎に手を当て、考えながら。>シシド/ EM_W5_E5> 宍戸「さて、私は何とも・・・。何しろ古い言い伝えらしくて。従業員のトメさんが、そんな事を言ってたのは覚えてますが。」>L/ EM_W5_E5> 宍戸「既に全員、病院に送っています。」>アラッド/ Arad_10_> 「とりあえず情報収集は被害者と・・・トメと・・・あと現場ってところか・・・な。」ぼそりと。/ Akito_10_> 「そうですね…でも、男を攫うわけでなく、誘って傷付ける、か」と呟く/ EM_W5_E5> さて、そうして話していますと、急にドアの向こうが騒がしくなります。 Arad_10_> ピクリと反応 ドアの方を振り返ります。/ EM_W5_E5> ???「ちょっと、ここの支配人はどこです! 私は失踪しているこう・・・音鳥の知り合いです! 詳しい話しを聞かせなさい!」 EM_W5_E5> といったところで、時間です。/ EM_W5_E5> *** 事件フェイズ(各自40分) *** EM_W5_E5> ◇ シーン アラッド(残り40分) ◇ EM_W5_E5> どうしますか?/ Arad_10_> ???さんの話を聞きます。/ EM_W5_E5> では宍戸さんが慌ててドアを開くと、かなり怒っ他表情の少女がこちらに向かってきます。 EM_W5_E5> ???「あなたが支配人!? 話を伺わせてもらえますね!」<凄い剣幕です/ Arad_10_> 「・・・っと、僕じゃなくて彼だ。」とシシドを指差し。「僕は探しに来た人間だ。」と困り顔で。/ EM_W5_E5> 宍戸さんは、「家族に聞いたら、ちゃんと電話が入っているそうだし、こちらは前金として宿泊代はもらってるから・・・。」と説明してますが、少女は納得してないようですね。/ Arad_10_> 「・・・・そういえばさっき聞き忘れたが、音取浩太というのは何者なんだい?」手を組んで。怪しげな袋は地面に、口は縛ってあります。/ EM_W5_E5> 誰に聞いてます?>アラッド/ Arad_10_> 宍戸さんに。/ Arad_10_> 順を追って、女性にも意見を聞く形で。/ EM_W5_E5> ???「・・・何ですか貴方は? 部外者は口を挟まないで下さい。」<宍戸さんが答える前に、少女がじろっと睨みつけます。>アラッド/ Arad_10_> 「オトドリが関係しているらしい事件の調査に来ている。 こう見えても関係者だ。 君こそだれだい?」笑って>???/ EM_W5_E5> 由香利「私は、林 由香利(はやし ゆかり)という者です。こう・・・音鳥君とは、大学の知り合いです。」<非常に警戒した視線で「事件? やはり彼は、何か事件に巻き込まれてるんですか!?」>アラッド/ Arad_10_> 「それをこれから調査するんだ。Mrオトドリについて少し教えてくれるかい?」シシドも解ることがあったら。と彼の方をみる。>林/ EM_W5_E5> 宍戸「彼は、ここにスキー旅行に来たようでした。特に不自然なところはなかった筈ですが・・・。」 EM_W5_E5> 由香利「・・・まだ何も分かっていないのですね。では、私は勝手に調べさせて頂きます。」<見きりを付けて、彼女は立ち去ろうとします>アラッド/ Arad_10_> 「まぁ待ってくれ。」と彼女を呼び止めましょう。「こう見えてもプロだ、情報をくれても損はないよ。」>林。/ L_10_> 「まぁまぁ、お姉さん少し落ち着いてください。一人より複数で調べた方が速いですよ〜?」立ち去ろうとする服の裾を掴もうとしつつ>由香利さん/ EM_W5_E5> 制約(4):情報不足。現状では、彼女が君達に話す必要は無いと思っている。 EM_W5_E5> 2d6+4 dice2< EM_W5_E5: 6(2D6: 1 5)+4 = 10 EM_W5_E5> 能力を使用しますか?/ Arad_10_> 2をとりあえず使います Arad_10_> 小さく歌を口ずさみ、皆の気を落ち着かせる形で。/ EM_W5_E5> はい、応援は?/ L_10_> 不可です/ Akito_10_> 今は出来ませんので/ Arad_10_> 2d6+2 dice2< Arad_10_: 3(2D6: 2 1)+2 = 5 EM_W5_E5> Lちゃんの手は乱暴に振り払って、彼女は立ち去りました。/ Arad_10_> [ Arad_10_> 「・・・参ったな、彼女からは話を聞いておきたいんだが・・・。」と困ったように頭をかいて。/ EM_W5_E5> 宍戸「いやはや、元気なお譲さんですな。」<困った表情で/ L_10_> 「困りましたね〜、これから如何します?」振り払われた手をぷらぷらしつつ>アラッドさん/ Arad_10_> 「・・・とりあえず、彼女の位置はあとでも探せる、今は調べられることを先に調べよう。」と袋を取ります。/ Arad_10_> 終わりで。/ EM_W5_E5> ◇ シーン L(残り40分) ◇ EM_W5_E5> どうしますか?/ L_10_> じゃ、トメさんの所へ/ EM_W5_E5> 従業員のトメさん、柴崎 富(しばさき とめ、78歳)は、寒さにも負けずに掃除に励んでます。/ L_10_> 「こんにちは〜、おばあさんがトメさんですよね?」小首を傾げ小さく笑み「此処辺りに伝わる伝承をお聞きしたいんです」>トメさん/ EM_W5_E5> トメ「んー? おお、こりゃまた可愛らしいお嬢ちゃんだねぇ。」<ニコニコと皺だらけの顔をほころばせて、頭を撫でます「どうしたね? 親御さんとはぐれたかね?」>L/ L_10_> 明人さんを指差し「お兄さんと一緒です。それで、伝承についてお聞きしたいのですけど」なんとなく掃除を手伝いつつ>トメさん/ EM_W5_E5> トメ「ああ、お兄さんも一緒だったのかい。仲がよいのはいい事だねぇ。」<伝承の事は聞こえてるのかどうなのか、マイペースです(^^)。>L/ L_10_> 「学校の授業の一環で各地の伝承を調べてるんですけど、この辺りの伝承知りませんか?」窓ふきふき>トメさん/ EM_W5_E5> さて、どうやらトメさん、仕事が終わるまで話しを始める気は無いようです。 EM_W5_E5> この障害をクリアするには・・・。 EM_W5_E5> 通常(2):妨害、制約(4):公衆。 EM_W5_E5> ともに、一般人の前で全力が出せない制約を受けます。2d6+6 EM_W5_E5> 2d6+6 dice2< EM_W5_E5: 7(2D6: 2 5)+6 = 13 EM_W5_E5> というわけで、話しを早く聞きたい場合は能力の使用をどうぞ(^^)。/ L_10_> 空間制御で細かいゴミを分子分解し、魔銃の身体能力で素早くお掃除。Lv3.4/ EM_W4_E5> はい、応援は?/ Akito_10_> 今回は無しです Akito_10_> / Arad_10_> 遠くに居て 無理です。/ EM_W4_E5> では、+7で振ってください。/ L_10_> 2d6+7 dice2< L_10_: 10(2D6: 5 5)+7 = 17 EM_W4_E5> Lちゃんの活躍(?)で、あっという間に掃除が終わりました。 EM_W4_E4> トメ「あら、お嬢ちゃん凄いわねー。将来、いいお嫁さんになるよぉー。」<凄く感心してます>L/ L_9_> 「えへへ、どうもです〜」少しはにかみつつ「で、伝承は?」>トメさん/ EM_W4_E4> トメ「ああ、そうだったねぇ。えーっと確か、こんなのを聞いた事があるわねぇ。」 EM_W4_E4> トメ「むかーしむかし、道に迷った旅人がこわーい恐い雪男と遭遇しました。」 EM_W4_E4> トメ「雪男は足跡を残さず、吹雪を起こし、姿も見せないこわーい恐い存在でした。」 EM_W4_E4> トメ「必死に逃げた旅人は、もう逃げられないと覚悟を決めました。」 EM_W4_E4> トメ「そして、旅人は追い詰められ、ついには崖から落ちてしまいました。」 EM_W4_E4> トメ「でも、それが幸いしたのでしょうか。川に落ちた旅人は、それ以上雪男に追われることなく、無事に村に辿りつきました・・・。おしまい。」/ L_9_> ふむふむと相槌を打ち小首を傾げ「何で足跡が残らないんですか?あと、姿も見せないのに何故雪”男”って分かったんですか?」>トメさん/ EM_W4_E4> トメ「さてねえ。なんせ、雪男だからねぇ。」<笑いながら。まああまり真剣には信じて無いようです。>L/ L_9_> 「その伝承に関する建物とかって何処かにあります?」>トメさん/ EM_W4_E4> トメ「いえいえ、伝承って言っても、本当におとぎ話だけなんだよ? この辺りで雪男を祭ったり、真剣に信じてる人はいなからねぇ。」>L EM_W4_E4> / L_9_> では、エルターン終了で/ EM_W4_E4> ◇ シーン 明人(残り40分) ◇ EM_W4_E4> どうしますか?/ Akito_10_> それでは、果物などを買ってから病院へ。被害者の話を聞きに行きます/ EM_W4_E4> あ、今回は被害者に話しを聞く暇はありません。/ Akito_10_> なら、宿からネットにアクセスして、まずは情報を集めましょう/ EM_W4_E4> はい、どのような情報を?/ Akito_10_> まずは、電精に当該病院のデータベースにアクセスして貰い、被害者の様態・症状を詳しく調べてみます/ EM_W4_E4> 事前情報以上の事では、大したものはなさそうです。一応、各自上半身が凄い力で締め付けられた結果、骨折しているようです。/ Akito_10_> 雪女だったとしたら、冷気による凍傷などが見受けられるかと思ったのですが…純粋に力ということですかね/ EM_W4_E4> 外に放置していた時間も若干あるのですが、目に見えて異常な凍傷はないです。/ Akito_10_> でしたら、次は…大学のデータベースと音鳥さんから辿って、林由香利さんについて調べます/ EM_W4_E4> 東京の某大学に、2人とも在籍。 EM_W4_E4> 両名とも同じ中学、高校に在籍しており、家の住所の近くなので、知り合いなのは間違いないようです。/ Akito_10_> いざという時のために、彼女の連絡先…携帯電話の番号や、メールアドレスをチェックしておきますね。/ EM_W4_E4> OKです。/ Akito_10_> そういえば、事件発生の少し前ぐらいに、このスキー場近辺で特に変わったことが無かったか、チェックして宜しいでしょうか?音鳥さんの事以外に/ EM_W4_E4> 少なくとも、新聞沙汰になるような事件はなかったですね。/ Akito_10_> ありがとうございます。では、自分のシーンはとりあえずここまでで/ EM_W4_E4> ◇ シーン アラッド(残り14分) ◇ EM_W4_E4> どうしますか?/ Arad_10_> 現場に急行で Arad_10_> / Arad_10_> 具体的には足跡があった辺りに Arad_10_> / EM_W4_E4> では、現場付近に1人で近づくと、前方に人の気配がします。 Arad_10_> 「・・・・。」少し嫌な予感がしつつも、警戒しつつ近寄ってみましょう。/ EM_W4_E4> 樹の影から、髪の長い女性(?)が手招きしているようです。/ Arad_10_> コートで足跡を払うようにしながら近づきましょう。(情報は貰ってるという事でー/ EM_W4_E4> すると突然、目の前に吹雪が吹き荒れ、何の気配も無く接近してきたモノが、アラッドに掴みかかります。 EM_W4_E4> 2,4,6,全て使用。 EM_W4_E4> 2d6+12 dice2< EM_W4_E4: 8(2D6: 3 5)+12 = 20 EM_W4_E4> 能力を使用するなら、宣言をどうぞ。/ Arad_10_> 「何者だ・・・! オマエは・・・・・!」と小さく怒鳴りつつ袋を投げる形で地面にほうり変身。/ Arad_10_> 2,3,4で。 Arad_10_> / EM_W2_E4> 一応確認しますが、応援は?/ L_9_> 不可能です/ Akito_10_> 出来ません/ EM_W2_E4> では、+9で振ってください。/ Arad_10_> すいません訂正で 4だけで Arad_10_> / EM_W2_E4> では、判定するまでもなく、負けです。/ EM_W2_E4> アラッドは、巨大な腕のようなもので、がっしりと固定されます。 Arad_10_> 「・・・・!」/ EM_W2_E4> ???「・・・ええ!?」 EM_W2_E4> 先程の女性の方から、凄く驚いたような声が聞こえますが・・・。 EM_W2_E4> その声、どう聞いても男のようです。 EM_W2_E4> アラッドは、その腕に暫く振りまわされていましたが EM_W2_E4> やがて、ぽいっと放られて雪に落下します。/ Arad_10_> ズザザーと着地。 相手が何者だか解りますか? 匂いやら雰囲気やらで。/ EM_W2_E4> 相手は既に立ち去った後ですが EM_W2_E4> 一人は、間違い無く人間です。アラッドを捕まえたものは、獣にちかい印象を受けましたが、その腕は手加減しているように感じました。 EM_W2_E4> というところで、残念ながら時間です。/ Arad_10_> 「・・・・・くそ。」と袋を拾い、中の物からひとつ、武器を取り出し、コートの内側にしまうと、今の出来事を皆に携帯で伝え、終わりで。/ EM_W2_E4> ◇ シーン L(残り3分) ◇ EM_W2_E4> どうしますか?/ L_9_> 由香利さんに会いに行きます/ EM_W2_E4> 由香利さんは、ロビーで疲れた様に携帯を覗いてます。/ L_9_> 「こんにちは由香利さん、進展のほどはどうですか?」何気ない口調で>由香利さん/ EM_W2_E4> 由香利「な・・・!」<ビックリして、慌てて携帯をしまいます。「あなた、さっきの・・・。何? 子供が首を突っ込む事じゃないわよ!」>L/ Arad_10_> つかれた様子で、表からロビーに入ってくるアラッド、視線は既に由香利に向けられている。/ Akito_10_> では、ネットでの情報確認・連絡が終わったので、ロビーへと降りてきました/ L_9_> 「子供をなめてると痛い目見ますよ〜?」含み笑いし、やってきた2人には前を向いたまま片手上げ>由香利さん/ EM_W2_E4> 由香利「冗談は止めて。遊びに付き合ってる暇はないの。」<後ろの2人にも目を向けて、やや威嚇しているようです。 EM_W2_E4> ところで明人君。彼女の携帯のデータは、細かく調べましたか?/ Akito_10_> はい、音鳥さんとのやり取りを中心に、メールの内容や、通話履歴を/ EM_W2_E4> では3日程前のメールで、音鳥君本人から気になる内容のメールが合った事に気が付いてます。 EM_W2_E4> メール内容「由香利ちゃん。僕は今、ちょっと困った状況に置かれている。何とかするつもりではいるけど、万が一の事があった時は・・・。」 EM_W2_E4> といった感じです。/ Arad_10_> 彼女の匂い、外で嗅ぎましたか? 具体的には襲われてるときに。/ EM_W2_E4> 由香利ちゃんの匂いでは、無かったです。/ L_9_> 「由香利さん、少し気になったんですけど音鳥さんって長髪ですか?」雪女?の情報を思い出しつつ>由香利さん/ EM_W2_E4> 由香利「・・・。」<話しを聞くには、何とかして警戒を解く必要があります。 EM_W2_E4> 制約(4):ドラマチック。 EM_W2_E4> 2d6+4 dice2< EM_W2_E4: 9(2D6: 6 3)+4 = 13 EM_W2_E4> 能力を使う場合は、宣言してください。/ L_9_> 「イライラしてると良い事ありませんよ〜」由香利さんの目の前で掌を握り、何処からとも無く飴玉を出す。Lv4/ EM_W2_E4> はい、応援は?/ Arad_10_> 静かに歌います、周りの目をひき付け、心を穏やかに。 能力2/ Akito_10_> こちらは無しです/ EM_W2_E4> では、+6で振ってください。/ L_9_> 2d6+6 dice2< L_9_: 9(2D6: 4 5)+6 = 15 EM_W2_E3> 由香利「・・・もう、私を何だと思ってるのよ・・・。」<ぶつぶつ言いながらも、飴玉を受けとって落ち着いたようです。「で、さっきの質問だけど・・・彼は確かに長髪だけど?」/ L_9_> 「と言うことは、たぶん音鳥さんの居場所は分かりましたね・・・」小さく呟く/ EM_W2_E3> 由香利「ちょ、ちょっと、それは本当!? 彼はどこにいるの!?」<聞きとがめて、詰寄る>L/ L_9_> 「はい、犯人と居ると思いますよ。もちろん無傷で」ちらっと思いつき「ところで、音鳥さんとの本当のご関係は?」>由香利さん/ EM_W2_E3> 由香利「・・・犯人と、いる??」<そこはきょとんとして、次に顔を赤くする「ほ、本当の関係ってなによ! 私は単なる知り合い! な! の!」>L/ Arad_9> 歌を終えると、軽く微笑み。/ L_9_> くすくす笑い「まぁ、そう言うことにして置きましょうか」腕を組み唸り「最近、音鳥さんにメールか電話しました?」>由香利さん/ EM_W2_E3> 由香利「電話は、何度か。でも『こっちは元気でやってる。心配しなくていい』って言うばっかりで、どこにいるかちっとも教えてくれないし。メールは・・・。」<言いよどむ>L/ Akito_10_> 「彼は、最悪の事態を考えてらっしゃる…ということですか」>由香利/ L_9_> 「ふむ」こくこく頷き「他に無いですか?」振り返り尋ねる>お二人/ EM_W2_E3> 明人の言葉にビクッとして、立ち上がる。今度は必死の形相で詰寄る「ねえ、浩太がどこにいるのか、貴方達知ってるんでしょ? 彼に会わせて! 今、一体何が起きてるのか、教えてよ!」>明人/ Akito_10_> 「信じがたいとは思いますが…どうやら彼は、“雪男”に気に入られてしまい、帰して貰えなくなったと思われます」>由香利/ Arad_9> 床に置いた袋を持ち上げると「・・・・さて・・・・。」呟き。/ EM_W2_E3> では、ここで時間です。/ EM_W2_E3> *** 退魔フェイズ *** EM_W2_E3> 由香利「そんな・・・。浩太!」<悲鳴に近い声を上げて、由香利は外に飛び出そうとします。/ Arad_9> 肩を掴み、引き戻します。/ EM_W2_E3> 由香利「ちょっと、離しなさいよ! こうしてる間にも、浩太が!」>アラッド/ Arad_9> 「君は、僕らの指示を受けるまで動くな。」怖い顔で。「・・・必ず、助け出すから。」/ EM_W2_E3> 由香利「・・・。」<睨みつけるが、真剣な様子に不承不承頷く。「でも、浩太に傷一つ付けてみなさい。絶対に許さないんだから!」>アラッド/ Arad_9> 「・・・・約束しよう。」コートの内側からボウガンを取り出し、回転させ構える。/ EM_W2_E3> 由香利は、大人しく待っています。/ L_9_> ポケットから飴やらクッキーやら取り出し「ま、コレでも食べてゆっくり待っててくださいよ」淡く微笑み手渡す>由香利さん/ EM_W2_E3> 由香利「・・・何で、こんな子供に慰められるかなぁ、私。」<肩を落として>L/ L_9_> 「これでも一応、シスターですから」くすっと笑い、さっさと外へ出て行く>由香利さん/ Arad_9> 「・・・さて、あの力自慢から。彼女の王子さまを救い出しに行こうか・・・。」真剣な表情が微笑みに。/ EM_W2_E3> では、現場付近に移動でいいでしょうか?/ L_9_> OKです/ Akito_10_> はい、こっちはOKです/ Arad_9> おkで〜 EM_W2_E3> 3人まとまって、現場付近へやってきました。 EM_W2_E3> 本来、相手は1人の時しか出てこない筈ですが・・・。 EM_W2_E3> 前方に、例の女(に見える音鳥君)が隠れて様子を伺ってるのが分かります。/ Arad_9> 長くてデカイクロスボゥをキリキリと器用に回しつつ。 Arad_9> 「・・・さて、出ておいで、迎えに来たよ。」特にそちらをみるでもなく言う。/ EM_W2_E3> 音鳥「ああ、あなたは先程の!」<喜んだ声だが、武器を見て顔が真っ青に「あああ違うんです誤解なんです! お願いですからぶっそうなものはしまってください!」>アラッド/ Arad_9> カチャリと弓の部分をたたむと、背中に回し。「これでいいかい?」微笑みつつ歩み寄ります。/ EM_W2_E3> 音鳥「ああ、話しの分かる方で助かりました。」<辺りを気にしつつ、ほっと息をついて「あの、話せば長くなるんですが、一連の事件はちょっとした事故のようなものなんです。」>アラッド/ L_9_> 「【イデア解放】」微かな音と共に腰に下げた筒の上部が外れ、中から短剣にしては長い柄が現れる(もちろん正面からは見えない位置で)/ Arad_9> 「・・・・聞こうか。」と両手を広げて無抵抗のポーズ。/ EM_W2_E3> 音鳥「ええ実は・・・ってやばい! もう戻ってきたー!」 EM_W2_E3> 音鳥の悲鳴と同時に、辺り一面に吹雪が吹き荒れます。 EM_W2_E3> では、イニシアチブです。 EM_W2_E3> 2d6 dice2< EM_W2_E3: 3(2D6: 1 2) = 3 L_9_> 2d6 dice2< L_9_: 9(2D6: 5 4) = 9 Arad_9> 2d6 dice2< Arad_9: 10(2D6: 5 5) = 10 Akito_10_> 2d6 dice2< Akito_10_: 4(2D6: 2 2) = 4 EM_W2_E3> アラッド、L、明人、雪男(?)の順です。 EM_W2_E3> 音鳥「お、お願いです! 彼は貴方達を傷つける気は無いんですー!」<必死に吹雪の向こうで叫んでます。 EM_W2_E3> では、アラッドどうぞ。/ Arad_9> 「・・・ち・・傷をつけずに倒せ・・・か。 難しいことを。」背中からクロスボゥを取り出し一瞬で打てる状態に復旧。 Arad_9> と、同時に変身を開始し、矢の先を丸く折る。 Arad_9> 「・・・様子見といこうか・・・!」牽制の形で攻撃に来ている手を撃ちつつ、突っ込む。/ Arad_9> 能力 Arad_9> 43で Arad_9> / EM_W2_E3> はい、応援は?/ L_9_> します/ Akito_10_> します/ Akito_10_> 電精“リボルバーウルフ”と融合して、牽制射撃を行います。LV3で/ L_9_> 「冬は終わり春は近し、雪は解け川と成す(【分子制御:炎の剣】)」炎を纏わせたイデアを振り抜き、雪を溶かしちょっとした川風味の物を作る。Lv4 L_9_>  / EM_W2_E3> では、+15で振ってください。/ EM_W2_E3> 訂正、+14で。 EM_W2_E3> / Arad_9> 2d6+14 dice2< Arad_9: 5(2D6: 2 3)+14 = 19 EM_W2_E3> 異能、封印。 EM_W2_E3> なので、どうやっても勝てません。 EM_W2_E3> 一瞬にして出来た川の中に、ビックリしたように1体の獣(?)が立ちすくんでいます。 EM_W2_E3> 身長は1.5m程で、アラッドのから受けた矢の部分を、じっと見ています。 EM_W2_E3> 怒るかと思いきや EM_W2_E3> 手を合わせて、喜んでいるようです。 EM_W2_E3> では、Lちゃんの番です。/ Arad_8> 音取君と獣は同一人物なんですか? いや確認ですが。/ EM_W2_E2> いえ、音鳥君は、近くの樹の傍で心配そうに見守ってます。/ Arad_8> おkです/ Arad_8> 「・・・・な・・・・に?」と狼男は足場の悪い環境で器用に立ち止まると、獣を見ている。/ L_8_> 熱化したイデアはその場で雪を溶かさせ、「一撃ひっさつ〜・・・重力蹴り!」雪男に接近し超重力を乗せた蹴りを叩き込む。Lv4、3、2/ EM_W2_E2> はい、応援は?/ Akito_9_> 引き続き、リボルバーウルフとの融合から支援射撃を。LV3/ Arad_8> とりあえず獣が動くようならジャマをします 能力4/ EM_W2_E2> では、+16で振ってください。/ L_8_> 2d6+16 dice2< L_8_: 5(2D6: 1 4)+16 = 21 EM_W2_E2> 吹雪をまとった雪男は、再び掴みかかるもLちゃんのキックで吹っ飛びます。 EM_W2_E2> 樹に激突し、上からどさどさと雪が落ちてきて、その下でキョトンとした表情をしているようです。 EM_W2_E2> しかし次の瞬間。 EM_W2_E2> 雪男「うう・・・うおおおぉぉぉぉぉん!!」 EM_W2_E2> ・・・大声で泣き始めました。 EM_W2_E2> という事で、戦闘続行不可能なので、戦闘は終了です。/ Arad_8> とりあえず雪男はほっておいて、話の出来る音取君のほうに歩み寄ります。/ Arad_8> 「・・・・どういう事なんだい? アレは」指差して.・ EM_W2_E0> 音鳥「あー、よしよし、恐いお兄さん達だったねぇ。」<恐れるふうも無く近づいて、雪男を宥めています。 L_6_> 「あー、やっぱりそうなんだ〜」微苦笑を浮かべ臆面も無く雪男の方へ/ EM_W2_E0> 音鳥「大体、見当がついたんではないでしょうか?」<笑って「彼は、まだほんの子供なんです。今までの行動も、ほんの少しじゃれ付いてたつもりなんですよ。」>アラッド/ EM_W2_E0> 雪男「うおおおーーん!!」<泣いています>L/ Akito_9_> 「なるほど、力と心が伴わないって言うのは厄介ですよね」と、溜息/ Arad_8> ガシリガシリと頭を掻いて・・・・・。 L_6_> 「ごめんねー」よしよしと頭を撫でてから、大き目の飴玉を差し出す>雪男/ Arad_8> 「・・・彼女を呼んで来る、此処動かないでくれよ。」少し不機嫌くさい。/ EM_W2_E0> 音鳥「これは推測ですが、彼は何かの理由で、親と逸れたのではないかと思います。僕もスキー中に合ってビックリしましたが、妙に気に入られてしまったようで・・・。」<ちょっと困ったように笑って>アラッド/ EM_W2_E0> 雪男「うおおーー・・・お?」<飴玉を見て、泣き止みました>L/ EM_W2_E0> 音鳥「・・・は? 彼女、とは?」>アラッド/ Arad_8> という訳で林さん呼んできます、手には袋。/ EM_W2_E0> ならば、非常に怒った表情で林さんがやってきます。 EM_W2_E0> 音鳥「うわ、由香利! 何でこんな所に?!」 L_6_> 差し出した飴玉を雪男の手に乗せ、小さい飴玉を取り出し包みを取り 自分の口に入れてみせる>雪男/ EM_W2_E0> 由香利「心配かけた分際で、会った第一声がそれ!?」<容赦なくパンチを浴びせています/ Akito_9_> 「問題は、彼を親の元へ返してやらなくちゃ解決にならない…ということかなぁ」幼馴染みのじゃれあいを眺めつつ// EM_W2_E0> 包みのまま口に放りこみ、それでも喜んで手を叩いています。>L/ Arad_8> ストリと雪に腰を下ろし。/ EM_W2_E0> さてそこへ、さらに近づいてくる足音が2つ。 Arad_8> 「・・なるほど、真面目にやって。馬鹿をみたわけだ。」苦笑。/ EM_W2_E0> 振り向くと、温厚そうな男女が来ているのが見えます。 L_6_> 「包んだまま・・・まぁ、喜んでるし良いですね」微苦笑しながらほっぽいたままのイデアを回収/ Akito_9_> 「もしかして、“彼”の親御さんでしょうか?」と、その男女に視線を移して>男女/ EM_W2_E0> ただ、その足元をよく見ると、雪にまったく足跡がついていません。/ Arad_8> 「・・・・・・ふぅ。」と男女を見て一息。/ EM_W2_E0> 雪男(親)「力を持った人間達よ。私達の息子が世話をかけた。」<強い視線ながら、暖かい笑みを浮かべています。>明人/ Arad_8> 「・・・2〜3殴ったが・・・まぁ、これで丸く収まったわけだ。」ボソリと。/ EM_W2_E0> 雪女(親)「本来、私達は決して貴方達の前に姿は見せませんが・・・。どうやら、留守中に謝って、崖から落ちてここに辿りついたようですね。」<同じく、微笑んで>アラッド/ L_6_> もごもごと飴玉を含みつつ「別に良いですよ、討滅より後味良いですし」>雪男女/ EM_W2_E0> 雪男(息子)は、その姿を見て喜んで、向かっていきます。 Arad_8> 「・・・もぅ無いようにしてくれよ? こんなわけのわからない事件はもぅご免だ。」苦笑>親子/ EM_W2_E0> 雪男(親)「ああ、すまなかった。傷を殆ど付けなかった君達を、私の一族で代々伝えていくとしよう。」>アラッド/ EM_W2_E0> そして数瞬、勢いよく吹雪が吹き荒れた後 EM_W2_E0> 遠くへ移動していた雪男(息子)と EM_W2_E0> それを肩に乗せた、身長3m程の2体の後姿が、かすかに目に入った。/ Akito_9_> 「誰も死ななくて良かった…もしそうなっていたら、“止まれない”事になっていただろうから」ほっと胸を撫で下ろす/ Arad_8> 「・・・・。」おもむろに袋をひっくり返す、すると中から真っ白い野うさぎがぽとりと雪の上に落ちる。/ Arad_8> ウサギはびっくりしたように雪の上で転げまわっていたが、すぐに体勢を立て直し、逃げていく。/ Arad_8> 「・・・どうでもよくなったよ、オマエもヤツラと一緒にどこかへ言ってくれ。」笑いながら。/ Arad_8> 「・・・出来れば、人間に見つからないところまで・・・ね。」そういうと、雪の上に寝転がる。/ L_6_> 「・・・そう言えば、どうして被害者は男性ばっかりだったんでしょう」小首を傾げ小さく唸る/ Akito_9_> 「子供の頃は、父親より母親と一緒にいる時間の方が長いでしょうからね。母親の監視下で、狩りの練習をしてたから…かも」>エル/ Akito_9_> 「でも、逆に人間達が“あちら側”へと踏み込む可能性もありますからね。“情けは人の為ならず”ってことで…そろそろ、戻りましょうか?」>アラッド、エル/ Arad_8> 「・・・探してたんだろう? 母親を。」苦笑しつつ 「かれは女みたいだったからね。」/ L_6_> 「ふーん・・・・・・あ、任務完了本家に伝えないと、それからお姉ちゃんに電話っと」小さく呟く/ EM_W2_E0> *** 後日談 *** EM_W2_E0> その後、それ以上の被害が出ることもなく、事件は怪奇現象の一つとして、事件にならず処理された。 EM_W2_E0> 雪男や雪女の目撃弾も、それっきり途絶える事となる。 EM_W2_E0> ・・・あ、事件が解決した後、一度だけだが目撃例が上がっている。 EM_W2_E0> 現場近くのペンションに、何の音も立てずに数十体の蠢く影のようなモノが近づいて去っていった、との事である。 EM_W2_E0> そしてその後には EM_W2_E0> 山のように詰まれた食料や、貴重な金属が置かれていたそうである・・・。 EM_W2_E0> *********************** EM_W2_E0> 由香利「・・・それでさ、結局あれはなんだったのよ?」 EM_W2_E0> 音鳥「さあ? 詳しい事は分からないけど、少なくとも僕はこの成りで助かったみたいだよ。」 EM_W2_E0> 由香利「・・・どういう事よ?」 EM_W2_E0> 音鳥「彼は両親を探していた。そこで僕が出会って親と勘違いした。でも勘違いしたのが、母親の方だったんだろうね。」 EM_W2_E0> 由香利「・・・。」 EM_W2_E0> 音鳥「彼らはきっと、男の親からはかなり乱暴に育てられてるんじゃないかな? 人里に出ていきそうだったから、僕が男の人達を誘き寄せての結果が、あれだからさ。」 EM_W2_E0> 由香利「・・・自慢出切ることじゃないでしょ?」 EM_W2_E0> 音鳥「ま、まあね。でも、心配してくれて嬉しかったよ。態々来てくれるなんて、ね?」 EM_W2_E0> 由香利「・・・ふん。あんたの為じゃないわよ! 私はね・・・。」 EM_W2_E0> 音鳥「?」 EM_W2_E0> 由香利「わ・・・私は・・・そう、貴方の家族の為に! そう思って!」 EM_W2_E0> 音鳥「はいはい、そういう事にしておくよ。」 EM_W2_E0> *** 退魔イベント「北の国から・・・。」 *** EM_W2_E0> ***  完  *** EM_W2_E0> はい、これで本当に終わりです。お疲れ様でした! Akito_9_> お疲れ様でしたー L_6_> おつかれさまでした〜 Arad_8> おつかれさまでしたー