EM_e5_w5> *****ジュエル・コレクター〜ホワイトジルコン〜***** EM_e5_w5> 宝石言葉の一つは「私だけを見つめて」 EM_e5_w5> #修正 EM_e5_w5> ジルコン EM_e5_w5> ジルコニアとも言う。色は多彩でその中でも無色のものをホワイトジルコンという。 EM_e5_w5> 輝きの質はダイヤと似ているが、ダイヤとは違いもろくて衝撃に弱く、特に角が欠けやすい。 EM_e5_w5> 宝石言葉の一つは「私だけを見つめて」 EM_e5_w5>   EM_e5_w5> *****依頼フェイズ(30分)***** EM_e5_w5> 特に大きくもなく小さくもなく、極普通の家庭、という表現ががとても似合いそうな白石家。 EM_e5_w5> 子供達の遊び道具などが散らばっていたリビングは応接間として使われるために片付けられ。 EM_e5_w5> これから来る客に備えて茶菓子などがテーブルに置かれていた。 EM_e5_w5> その主である夫婦の片割れ、夫のほうは客を出迎えに行き、 EM_e5_w5> 妻のほうは落ちつかなげにお茶の準備をしていた。 EM_e5_w5> / Mahiru_10> 「失礼します、白石さんですね?トリスタンより斡旋を受けてまいりました」黒スーツの美少年が家の前に現れる。/ EM_e5_w5> 平吉「そうです、白石平吉と申します。ささ、中へ入ってください」と、リビングへ通します。/ EM_e5_w5> 平吉 真昼を案内すると、リビングでお茶を準備していた女の人にそれを伝えてまた外のほうへ。/ Mahiru_10> 白石豊子にも挨拶をし、リビングのソファに腰掛けてお茶を飲んでいます。/ hiou_10_> 「こんにち・・・わぁ♪トリスタンから来ましたー」いかにもな普通の家庭っぷりに一瞬絶句するが、いつもの笑顔をとりもどす/ EM_e5_w5> 豊子 ずいぶん若い子だなぁ、というような顔を一瞬しつつ。手早く真昼の分のお茶を用意。/ EM_e5_w5> 平吉「お待ちしてました、依頼をした白石平吉と申します」こちらへどうぞ、と斐桜も同じように通し/ hiou_10_> リビングに来て、戸惑ったように入り口に立ち止まる。気後れして後ろを振り返ったり。が、ソファに見知った顔をみつけて「おーっ。真昼くーん♪」走りよって自分も座る/ You_10> 30代前半の長身、黒スーツの男性と、20代後半、白い和服の女性が並んで家の前に現れる。/ EM_e5_w5> 豊子 斐桜の分のお茶も用意しつつ、簡単に自己紹介を。>斐桜/ Mahiru_10> 「うん?やあひさびさ」茶を飲みつつ、片手で淡白な挨拶。>斐桜/ Mahiru_10> #ニタリ、と笑いつつ/ EM_e5_w5> 平吉「えーっと…トリスタンの方、ですか?」人数が合わないことに戸惑いつつ/ You_10> 「・・・トリスタンの紹介できた物ですが、白石さんお宅に間違いありませんか?」和服女性が聞きます。/ You_10> 黒翼「・・・われわれは使いのものだ。」/ hiou_10_> 自己紹介をし、お茶を受け取る。にこやかな笑顔だが、手が微かに震えている>豊子/ EM_e5_w5> 平吉 怪訝な顔をしつつ「そうでしたか。私は依頼をした白石平吉というものです」一礼して、中へ案内する。/ Mahiru_10> トン、トンと指で斐桜の手を叩き「大丈夫、この人はキミのではない」と小声で>斐桜/ You_10> 白黒ともに会釈し、中に案内されます。 黒、中にいる二人をみると、やはり軽く会釈。/ EM_e5_w5> 平吉 案内をすると、自分も続いてリビングに入る。豊子に目配せ/ hiou_10_> 「わかってるさ。わかってる。大丈夫。」小声で返す>真昼/ EM_e5_w5> 豊子 お弟子さん二人分のお茶の用意をすると、自分も向かい合うようにソファに座り。/ Mahiru_10> 「なら、止まるように」と指をぐにぐにと手の甲に押し付けまわす>斐桜 「こんにちは黒翼さん、そちらの方も始めまして」/ EM_e5_w5> 平吉 豊子の隣に座り「ええと、話のほうに入らせてもらってもよろしいでしょうか」/ Mahiru_10> 「はい、お願いします」笑顔で応対します/ You_10> 真昼の挨拶に黒会釈、白「白鳥と申します・・・。」とだけ言い、会釈。 それから聞く体制に。/ hiou_10_> いてー、と顔を顰めてから「あ、はいっどーぞどーぞ」平吉さんには笑顔を向ける/ EM_e5_w5> 追加情報 EM_e5_w5> ○自分達は4人家族で、行方不明になった透の他に男の子が1人いる。 EM_e5_w5> ○居なくなったのは、夫の留守中豊子がその弟にかまけている最中。 EM_e5_w5> ○居なくなってからの現象のほうは、他に戸棚のお菓子がなくなったり玩具が移動していたりするなど。 EM_e5_w5> ○弟は姉が居なくなったことを何故か納得してくれない。 EM_e5_w5> ○一つだけ、お気に入りの公園で遊んでいる目撃情報があった。/ EM_e5_w5> 平吉「自分の子供の居場所も分からなくなるなんて、親として失格かもしれませんが、大事な我が子なのです。どうか、どうなってしまったのか手がかりなりと…」/ You_10> 情報を聞いた黒と白は目を合わせ、頷きます。/ Mahiru_10> 夫妻の態度に眉を一瞬ひそめ、 Mahiru_10> 「それらの出来事は、家の方々は皆見ていたのですか?」 Mahiru_10> 「公園で遊ばれているのを見られた方はどなたですか?」 Mahiru_10> 「それと弟さんのお名前と、居場所を。」 Mahiru_10> しかし情報はあくまで淡々と聞いていきます/ Mahiru_10> #斐桜の手をぽんぽん、と叩きつつ/ hiou_10_> 「とりあえず公園の場所は?」/ You_10> 白「・・・納得してくれない・・・とは、どういうことでしょうか?」/ EM_e5_w5> 豊子「いえ、全て出来事があった後に気づいてるものなので。気が付いたらそうなっている感じです」 hiou_10_> 「透さんの部屋、見せてもらっていいかな?」/ EM_e5_w5> 豊子 平吉に一瞬目を向け「公園で遊んでいるのを見たのは近所の中学生で、多分また公園にいると思います。いつも居る子ですから」場所は・・・と場所を地図を書いて教え/ EM_e5_w5> 弟は由(ゆう)という名前です。10歳の子ですね。二階に居るそうです。/ Mahiru_10> 「その中学生は男性ですか?女性ですか?」/ EM_e5_w5> お姉ちゃんが居ないと言われても、今遊んでたんだよとか一緒にいたとか言うそうです。<納得してくれない/ EM_e5_w5> 豊子「どうぞ。そのままにしてあるので、汚いかもしれませんけど…」/ EM_e5_w5> 中学生は男の子ですね。いつも公園で縄跳びをしているそうです。/ hiou_10_> 「透さんがいなくなる前に、何か変わったことはあった?」/ EM_e5_w5> 豊子と平吉は顔を見合わせて少し考え込み。 EM_e5_w5> 豊子「……あまり変わったことはなかったですね。強いて言えば、透のぬいぐるみの目がとれたって泣きつかれて、忙しいから後でと宥めた事くらいでしょうか」/ Mahiru_10> 「ふむ…ああ、そうそうひとつ、確認を。」 Mahiru_10> 「娘さんがもし、もしもですが…あなた方の下へ帰る事を望まぬ場合、“事件の解決”はどのように行いますか?」にこやかな笑顔で白石夫妻に聞きます。/ EM_e5_w5> 平吉・豊子「………」 EM_e5_w5> 豊子「……それでも、連れて帰って来て下さい」俯きつつ言う。平吉は無言/ hiou_10_> 「あたしからも最後にひとつ。・・・透さんのこと、愛してる?」試すように、軽く下から見つめる視線。夫婦の目を交互に/ EM_e5_w5> 豊子「愛してなかったら、探したりしませんよ」先ほどから想定外の質問なのか、動揺しつつも目を見て答え。平吉は頷いている/ hiou_10_> 無表情だったのが、その答えを受けて笑顔に。「んー、そんじゃがんばっちゃおっかなー♪」/ You_10> 情報が出尽くしたと判断した白鳥が「・・・では、私と赤尾、師匠様は弟さんの方に。」 黒翼「私は真昼、君に付く。」斐桜の方を見「蒼羽は君に付きたいようだ。」 You_10> / Mahiru_10> 「ハイ、皆さんがんばりましょう^^」にこやかな笑み/ hiou_10_> 「はいはーい♪」と言ってから、蒼羽って誰だろうと気付いて辺りを見回す/ EM_e5_w5> *****事件フェイズ(120分/1シーン40分)***** EM_e5_w5> *****シーン 斐桜(残り40分)***** EM_e5_w5> どうします?/ hiou_10_> 透さんの部屋へ。 hiou_10_> / EM_e5_w5> 勉強机にベッドに…少し荒れてる以外、特に特筆することは無いごく普通の子供部屋です。/ You_10> 人間状態でニコニコしながら付いてきます〜。/ hiou_10_> 突然現れた男性にぎょっとする。「誰?!・・・あ、蒼羽さんか。おっけ、んじゃ行こう!」連れ立って部屋へ。日記とかありますか?/ hiou_10_> 本棚の本チェック。机の引き出しも開けて、手紙とか探す。布団やまくらもひっくり返してみます/ EM_e5_w5> 日記なら、机の引き出しに入ってますね。でも鍵付です。/ You_10> 髪を掻き揚げてみたり、微妙に自分の存在をアピールしつつも、どうにも流されまくる傾向にあるようで、どこか寂しげな顔で後ろにいます。/ EM_e5_w5> *****シーン 斐桜(残り35分)***** EM_e5_w5> さて、どうしましょう。/ hiou_10_> 「トンカチ。トンカチとってきて。」鍵かかってるので、蒼羽さんに指図(笑>蒼羽/ hiou_10_> 自分は手紙を読んでみます/ You_10> 鍵は蒼羽が自力で開けられるものですか?/ EM_e5_w5> 手紙にはただ一言見やすい字でこうかかれています。「どうしても見てもらえないなら、居なくなって見るのも手かもしれないよ」/ EM_e5_w5> 力づくで、壊してもいいなら開けられますね。<鍵/ hiou_10_> 手紙から何か力は感じられますか?/ You_10> 蒼「・・・・・・ふ、こんなもん・・・・。」ガチリと手にとり。「トンカチなんか使わなくても自力であけられる・・・・さ。」と軽くねじ切るように空けようとし、少してこずるが無事鍵を破壊。/ EM_e5_w5> 何か魔力の残滓みたいなものはありますが、正体までは微妙です。 EM_e5_w5> / hiou_10_> 「おーっありがとー♪」ぱちぱちと拍手をしながらくすくすと笑う。日記を読んでみます/ EM_e5_w5> ごくごく普通の、普段の愚痴やら何やらが書かれています。目立つのは、「親が弟ばかりを見ている」とかそんな感じの文面ですが。/ EM_e5_w5> ただ、妙なことに失踪してからの日付の付いた日記が存在しています/ You_10> 「・・・親にべったりのガキだったんだな、13っていえば反抗してる頃だと思ったが。」と横から日記をのぞくように見て、感想。/ hiou_10_> ちぇ、と舌打ち。唇を噛む。日付に気付いて眉をひそめ、続きを読んでみる/ EM_e5_w5> 日記といっても、殆ど愚痴も感想も無い無味乾燥な記録のようなものです。空白がところどころあるのは後から書き足すつもりなのかもしれません。 EM_e5_w5> 書いてある行動をみると、どうもこの近辺にずっと居るようですが/ hiou_10_> 壊れた縫いぐるみはありますか?/ EM_e5_w5> いえ、部屋の中に該当するぬいぐるみは無いですね。/ hiou_10_> 「見えないだけ・・・。見ようとしなかったから?ねぇどこにいるの?」虚空に呼びかけ。気配とかありませんか?/ EM_e5_w5> 特には。部屋の中に斐桜たち以外の気配は無いですね。 EM_e5_w5> / hiou_10_> とりあえず以上で/ EM_e5_w5> *****シーン 真昼(残り40分)***** EM_e5_w5> どうしますか?/ Mahi_10> 公園に向かい、縄跳びをしている中学生の男の子を捜します。 Mahi_10> また、事前に男の子の名前を聞いておきます>白石負債/ EM_e5_w5> はい、名前は大沢翔太だそうです。公園に行くと、すぐに見つかります。 EM_e5_w5> / You_10> 無言で静かに真昼の後ろで待機。/ kuro_d> 00:40>< 「ういーっす」と、手を振りながら挨拶。同時にテレパスで警戒のベクトルを消去して友人のように振舞います(能力3)/ kuro_d> 00:40>< >翔太 EM_e5_w5> 翔太 見慣れない人物を見つけて縄跳びをやめるが、警戒心を消されてにこやかに手を振り返す。/ You_10> 真昼の行動に一瞬目を細め、無表情だが。なるほど・・・、といった顔をしている。/ Mahiru_10> 「あのさ、このあいだ透ちゃん見たんだって?そのことちょっと詳しく教えてもらえるかな?」と、ここで指を口に当てつつ「…あ、そういえば透ちゃんて翔太君とどういう関係だったっけ?」 Mahiru_10> 翔太君に見えないところで、黒翼に向けて親指を立てています(笑)/ EM_e5_w5> 翔太「あぁ、透ちゃんのこと? あの子は友達だよ、近所づきあいともいうけど」と、縄をくるくる巻きとりつつ「あの時は今より遅い時間にさ、ここに縄跳びしに来たら透ちゃんがブランコに乗ってたんだ。なんか落ち込んでたみたいだから声かけづらかったけど」/ You_10> 親指を立てる様子に、多少表情がやわらぐ。/ EM_e5_w5> 翔太「後でいなくなってたって聞いて驚いたよ、家出するような子じゃないと思ってたから」/ Mahiru_10> 「ふーん…あ、最近家のことで何か言ってたりしなかった?」/ Mahiru_10> 01:00>< 「ふーん…あ、最近家のことで何か言ってたりしなかった?」/ EM_e5_w5> 翔太「最近? うーん、最近ねぇ」少し考え「見てもらうのを待つのが疲れたとかなんだとか言ってたなぁ。いい加減弟も大きくなったんだからべったり面倒見なくてもいいのにとか」/ Mahiru_10> 「……」瞬間的に眉を潜め、眼を下に落とすがすぐに戻し「透ちゃんの好きなことってなんだっけ?」 Mahiru_10> / EM_e5_w5> 翔太「え、好きなことかぁ。……なんだろう、特に遊びとかで好きそうなことはなかったけど、誰かと話している間はうれしそうだったなぁ」 EM_e5_w5> / Mahiru_10> では、会話中ですが一旦シーンを回します/ EM_e5_w5> 翔太「あ、思い出したけど、家の事で昔作ってもらったぬいぐるみを直してもらわなきゃとか言ってたっけ」/ EM_e5_w5> では、次のシーンへ。/ EM_e5_w5> *****シーン 陶信(残り40分)***** EM_e5_w5> どうします?/ You_10> ではジジィが少年に連れられて由くんの元へ You_10> / EM_e5_w5> 由君は丁度部屋でジオラマを作ってます。部屋に殆ど足の踏み場が無いですね/ You_10> 赤尾「うわ! うわー! 凄いね! これ!」とハシャギながら由君に近づいて行きます。 You_10> 真昼君の真似で警戒のベクトルを削りながら、完全に真似られるわけじゃないですが。/ EM_e5_w5> 由 部屋に入ってきた人物に気づいて「ええと、誰? って、あ、気をつけてね尖ったもの落ちてるかもしれないから!」近づく赤尾に焦ったように声をかけ。/ You_10> 「うわー 何々? なにそれ? なに作ってんの?」とハイテンション。任務忘れかけ。/ EM_e5_w5> 由 警戒はして無いが「ごめんね、今忙しいからあまり手が離せないんだ」作業続行しつつ「ん、ジオラマっての」ジオラマは恐竜のすんでいた光景を再現するようなもの。/ You_10> 「これ? これティラ。」のさうるす? と4つ足の恐竜を指差して言いかけたところで「・・・・赤尾。」という重い言葉が彼の脳裏に響く。/ EM_e5_w5> 由 爺様が気になる様子でちらちら見ながら、細々と木を作って地面にあたる台に貼り付け「んや、ティラノはこっち」と二本足で立つ恐竜を指差し/ You_10> 「あ。 あ。 あ。 えーと。」あたふた。「透おねえちゃんのぬいぐるみ何処? 僕あれを探しにきたんだけど!」ああよく言ったと爽やかな顔で包み隠さずぶっぱ。/ You_10> 赤尾のあまりのストレートっぷりに業を煮やしたジジィが 今のせりふを不自然に思わないように 由君の記憶をいじります。/ EM_e5_w5> 由 目を丸くして「姉ちゃんのぬいぐるみ? 何でそんなの探してるの……」と言いかけて。「んー、たぶん姉ちゃんが持ってると思うけどさぁ」/ You_10> 「壊れちゃったのに?」と首をかしげ(じじぃフォロー付き)/ EM_e5_w5> 由 「直してもらったんだってさ」/ You_10> 「直してもらった・・・・って、おねえちゃんと会ったの? お母さんがさがしてたよ?」首かしげかしげ。(ジジィフォロー付かない。<あきらめた)/ EM_e5_w5> 由「うん、時々こっち来るけど。母さんには……多分会いたいけど会いたくないんじゃないかなぁ」/ You_10> 「なんで? 僕なら・・・僕ならお母さんに会いたいと思うんだけどなぁ」考えるように上を向いて。/ EM_e5_w5> 由「だって居たら安心してほっとくじゃん」さらっと/ You_10> 「え〜、にんげ・・・お母さんって優しくて、あったかいものじゃないの?」不満げ。/ EM_e5_w5> 由「そうなんだけどさぁ」うまく言葉が見つからないらしい「どうしても手がかかると思うほう構うだろ」/ You_10> 「うん『手のかかる子ほどかわいい』っていうもんね!」とここまでいって。 「・・・・あれ? 直してもらったって、誰に?」/ EM_e5_w5> 由「でも過剰なのはどうかと思うよ、こっちは」何だかうんざりした調子で言って「…んー、なんか知らないおじさん。茶色いスーツを着てた。姉ちゃんは知ってるみたいだけど、知らない人」/ You_10> 「え〜、僕だったらお母さんに甘えたいと思うのになぁ、だって僕おかあさんいな」『赤尾・・・・・。』「・・・・ええと、お姉ちゃんはどんなときに帰ってくるの?」あたふた、爺フォローあり。/ EM_e5_w5> 由 一瞬言葉を探すようにするが思考をすぐに切り替えて「ん、ご飯の後とか。後真夜中に帰ってきてるよ?」/ You_10> 爺フォローあり。/  You_10> 「え? ご飯の後とかお母さんに会ったりしちゃわない?」/ EM_e5_w5> 由「いや、ぜんぜん気づかないんだもん、俺と勘違いしてるのかもしんない」/ You_10> 「そーかー。」腕を組んで考えてみる、考えながらも目の前のジオラマから視線は話さない。/ EM_e5_w5> 由「そりゃ、直接話しかけたりしてないけどさぁ」 EM_e5_w5> 由 ジオラマを見ている事に気が付いて「…作ってみる?」/ You_10> 由の言葉を聴いた瞬間に、ぱぁっと顔が明るくなり 「本当?! どれどれ? どれ作っていいの?!」わくわく。 You_10> そしてジジィはいらいら、何かを言おうと口を開けかけたが、あきらめて閉じる。 そのまま不機嫌な顔のまま部屋を後にする。 You_10> 「・・・・未熟者が。」ぼそりと、そうつぶやいた。/ EM_e5_w5> *****シーン 斐桜(残り15分)***** EM_e5_w5> どうします?/ hiou_10_> 蒼羽さん経由の話と日記とを照らし合わせます。由くん曰く、夜に帰ってくるとのことですが、日記でもそうなってますか?それとも実は家にいます? hiou_10_> / EM_e5_w5> 夜には帰ってますね。他にもお昼の後とか/ hiou_10_> 「あーちっくしょ。ほんとに見えなくなってどーすんだよっ。」ぶつぶつと文句を言いながら夫妻の元へ/ EM_e5_w5> 平吉さんのほうはまた探しに行ってしまったらしく不在ですね。豊子さんは黙々と皿を洗っていましたが斐桜さんが来たのに気が付くと作業をやめます。/ hiou_10_> 「あのさー、透さんと由くん、どっちが好き?」ストレートに聞いてみる。不機嫌な顔で>豊子/ You_10> え、おい。って感じで驚き顔の蒼。/ EM_e5_w5> 豊子「……どっちが好き、って……。それは、比べられませんよ」笑顔だったが微かに引きつって「だって両方とも私の子供でしょう」/ You_10> 「・・・。」今の言い方に感じるところがあったのか、豊子の方を見る。/ hiou_10_> 「本当に?ねぇ本当にそうなの?あのさ、親ったって人間だから、ほんとはどっちかのほうがお気に入りとかあると思うけど、本当に平等だったの?」ぐっと顔を近づけ、覗き込む。>豊子/ hiou_10_> 「例えばちゃんと声かけてた?ちゃんと顔見てた?話聞いてた?ねぇ。」/ EM_e5_w5> 豊子「そりゃあ、由のほうが手のかかる子でしたけど……」少々引き気味に、そして思い当たる節があるのか表情が暗くなり「……由が小さいときは本当に大変で、透も由もいっぺんに面倒見なくちゃいけなかったし、由は体が弱かったから……」言い訳じみた言い方に。/ You_10> (・・・こいつは、理由つけやがった。自分納得されると厄介だぜ。斐桜ちゃん。)念話。/ EM_e5_w5> 豊子「体が二つあったらと何度思ったか。あの人だって普段は仕事ばかりで子供の面倒を見てくれないし」/ hiou_10_> 「本気で平等に愛せとは言わない。親ってのがあまりに不完全だってことくらい、嫌ってほど分かってるから。無理なもんは無理でしょ。だけどそれを繕って永遠の嘘をつけないなら、親である資格は無いよ。」 hiou_10_> 「ひとつの生き物をこの世に創り出したってこと。そこに意思も心もある生き物を創った以上、最後まで責任を果たしなさい。」かなり厳しい目つきで。 You_10> 「・・・・・。」厳しいな、この娘は・・・・・と手を組んで斐桜ちゃんを見る。/ hiou_10_> そしてふっと和らぎ、「探そうとする意思はあるんでしょ?そんならただそれを伝えればいいだけじゃん?」にこっとわらう。「縫いぐるみ、さ。治してあげなよ。」>豊子/ hiou_10_> しかし最後、蒼羽の腕を掴んだ手は震えている/ hiou_10_> 以上、まわしてください/ EM_e5_w5> 豊子 前半の言葉でかなりムッとした様な顔をするが、暫く沈黙の後に「……そうですね。そうですよね。ほんの少しのこと、それを怠って、今のことがあるんですものね…」長い溜息をついて。やがて頷く。/ You_10> 「・・・・・斐桜ちゃん。」と少し辛そうにいうと、相手の手を掴み直します。/ EM_e5_w5> *****シーン 真昼(残り17分)***** EM_e5_w5> どうします?/ Mahiru_10> 引続き翔太君に、透嬢がブランコに乗っていたときの情景などを聞きつつテレパスで記憶を見ます Mahiru_10> (内容は時間帯、日の向き、天候、ブランコの形状的位置的特徴、そして透嬢の足は彼女の姿が見えていたときは常に地面から離れていたか、また彼女に話しかけてみたか)/ EM_e5_w5> 透がブランコに乗っていたときは夕方、日の向きは完全に沈む前の西日ですね。ブランコの位置は公園の入り口付近、板を鎖でつるしているタイプです。彼女が見えていたときには特に足が地面から離れていたわけでは無いです。 EM_e5_w5> どうも話しかけづらくて、何も喋らなかったそうです。お互いに姿は認識していたようですが。 EM_e5_w5> それと、縫いぐるみを透が乗っていた隣の板に乗せていたらしいです。/ Mahiru_10> 「ぬいぐるみはずっと手放していたの?」/ EM_e5_w5> 翔太「うん、こっちが公園にいる間はずっとそこに置いてたと思う。徹ちゃんがいなくなるより先に帰っちゃったから後は分からないけど」/ EM_e5_w5> #徹=透/ Mahiru_10> 「そのぬいぐるみってさ、変った所なかった?どこか壊れていたとか」/ EM_e5_w5> 翔太「あー、そういや直ってはいたけど、ちょっとちぐはぐだったな。目が左右違うんだ。片方だけ透き通った色してた」/ Mahiru_10> 「それ、どっちの眼?」/ EM_e5_w5> 翔太「右のほうだったかな」/ EM_e5_w5> 翔太「あ、右目って事ね」/ Mahiru_10> 「うーん…ありがと^^」透のいたであろうブランコに目線を走らせ、眼を細めつつ翔太君と別れ、黒翼と合流。 Mahiru_10> 「認められたい相手に認められない苦しみ、ね…」ぼそり、と呟きながら……公園を去る/ You_10> ふぁさりと鴉となり、真昼の上空へと飛び上がる。/ EM_e5_w5> *****シーン 陶信(残り2分)***** EM_e5_w5> どうします?/ You_10> 由君の下の赤尾が聞きます(ジジィ通信が入り。) You_10> 作業をしていた手が一瞬ビタっととまり 再度動き出して「お姉ちゃんに会ったとき、おねえちゃんぬいぐるみもってたの? そういえば。」瞬着〜 瞬着どこ〜 とか言いながら。/ EM_e5_w5> 由「あー、会いに来るときは姉ちゃん、ぬいぐるみは持ってなかったよ。入ってくるときは持ってるのかもしれないけど」はい瞬着、指注意ね、と渡しながら。/ You_10> 「わかったーありがとー。」と作業を再開し。    「・・・・・・あー! 手にくっついたー! どうしよう?! 親指と人差し指離れないー!」本日3回目。/ EM_e5_w5> *****退魔フェイズ(時間制限なし/目標90分)***** EM_e5_w5> どうしますか?/ hiou_10_> 日記参照。この時間帯にいそうな場所って分かりますか?/ You_10> とりあえず赤尾以外の弟子を集合させ。じじぃは不機嫌面のまま。/ Mahiru_10> くり、くり、と羽根を捻りつつ長考の体制/ EM_e5_w5> 今いそうな場所は、河原にある空き地ですね。少し公園や家とは離れます。/ Mahiru_10> 「斐桜ちゃん、第一声は任せるよ」羽根を捻りながら淡々と>斐桜/ You_10> 蒼羽「・・そうだぜ、斐桜ちゃん。 かっこいいこといってやれ。」微笑あんどぐー。>斐桜/ hiou_10_> 「わっかんないよ。何て言ったらいいのかなんて。」苦笑し、肩をすくめる>真昼、蒼羽/ hiou_10_> ではその空き地へ/ Mahiru_10> 「なに、君なら大丈夫だ。何せ良くも悪くもば…まっすぐだしね」くすくすと笑いつつ/ You_10> 「・・・かまわん、考える必要などないわ。 猫娘。 思ったことを言えばよい、もともと頭があるほうでもあるまい。」じじぃがぼそりと。/ hiou_10_> 「馬鹿馬鹿うるさいっつの。」むっとしたように言うが、結構楽しそうに笑い出す/ EM_e5_w5> 空き地には、工事のときに埋めるような土管がいくつか積み上げてあるだけで他は草が覆っている。その土管に1人の女の子が座っていて、その傍らにはぬいぐるみが。そして彼女の正面には濃茶色のスーツを着た壮年の男が立っていた。/ Mahiru_10> 羽根を捻る手が止まる。スーツの男は一瞥しただけで興味を失し、少女のほうをまっすぐ見ている。/ hiou_10_> 「いつまでそこに逃げてんの?ほら、いい加減機嫌なおして帰ってこいよ。お母さんがその縫いぐるみ、治してくれるってさ。良かったじゃん。」少女に笑いかける。おっさんは完全無視/ You_10> ジジィはろくすっぽ何も見ず、白鳥はジジィにしたがい。黒翼はみんなが気にしてないおっさんの方を、蒼羽は心配げに斐桜を見てる。/ EM_e5_w5> 男は女の子に何事かささやき、女の子から離れたところに位置を取る。 EM_e5_w5> 透「逃げてるわけじゃない、気づいてくれるまで待ってるだけ」そちらも見ずにこう返し、ぬいぐるみをいつでも取れるように手を近づける/ EM_e5_w5> 透「ぬいぐるみを直して欲しいわけじゃないもの。急に出てきて、貴方達何者なの?」/ hiou_10_> 「待ってるだけ?あのさぁ、ガラスとかさ、ダイヤとかさ、透明なのに見えるのって、光の屈折率が違うからなんだって。そうやって空間に干渉するから、見えるんだって。それを諦めたらほんとに見えなくなるの。」 hiou_10_> 「見えなくなったら誰も気付いてなんてくれないよ。この世はそんなに甘くない。誰だって泣きながら生きてんだ。いつまでも甘ったれてんじゃねーよ。」/ EM_e5_w5> 透「甘ったれてるのは分かってるよ。だけど働きかけるのはもう疲れちゃったの。このまま気が付いてもらえないならなくなってもいいかなとか思うくらいにさ」/ hiou_10_> 「それでも今見えてるからこそ、あたしはキミに出会えたのに?」/ Mahiru_10> 「まあ、今ならここにいる爆弾娘が色々としてくれたから親のほうも話を聞きやすいぞ」 Mahiru_10> 羽根を2本の指で挟み、曲げ、 Mahiru_10> 「望みを通したいならチャンスだ。この機に乗じて色々要求してしまえばいい」/ You_10> 蒼羽「大変だな。人間は色々と、よ。」つぶやき、くるりと手にもち回すのは杓錠。服装はいつの間にか蒼を基準とした山伏の者に。/ You_10> じじぃ「満足に思いも伝えられぬ赤子が、何を偉そうに疲れたなどとほざきおるか!」叱咤。 You_10> / EM_e5_w5> 透 思わず振り向くが「……そうやって期待して、裏切られるの、嫌だもの。通じないことを何度も言うのは、ねぇ」苦笑して、ぬいぐるみを手に取る/ EM_e5_w5> イニシアティブです。 EM_e5_w5> 2d6 dice2< EM_e5_w5: 10(2D6: 5 5) = 10 You_10> 2d6 dice2< You_10: 8(2D6: 6 2) = 8 Mahiru_10> 2d6 dice2< Mahiru_10: 4(2D6: 3 1) = 4 hiou_10_> 2d6 dice2< hiou_10_: 6(2D6: 2 4) = 6 Mahiru_10> 「やめたらソレこそ終わり…ってね。まあ、やり方を変えてみるのもいいんじゃない?眼に見えるところ限定で」くすっと笑い/ EM_e5_w5> *****第一ラウンド EM→陶信→斐桜→真昼の順***** EM_e5_w5> 透がぬいぐるみを手に取ると同時に、その存在がうまく意識できなくなる。 EM_e5_w5> 「それでも、私はもう少し……」そのまま、透は土管から飛び降りて騎士たちに背を向ける。静観していたスーツの男はようやく、「まだ、彼女を止められては困るからね」と金属製のペンタクルを取り出しその間に立ちはだかるように動く。 EM_e5_w5> [異能][公衆][兵隊]6,4,2 EM_e5_w5> 2d6+12 dice2< EM_e5_w5: 7(2D6: 1 6)+12 = 19 EM_e5_w5> (っと、標的は斐桜です)/ EM_e5_w5> #抜けた部分、立ちはだかるように動いた後それを投擲しますと/ You_10> 蒼羽「・・・と 斐桜ちゃん、来るぜ!」と身構える。/ hiou_10_> では、あくまでも男性は無視。剣術で培った殺気などに対する感覚を使い、透の持つ縫いぐるみに一瞬出現した日本刀で切りつける。さらに、彼女を怪我させないように至近距離で爆発的に生まれた桜花で草むらにでも突き飛ばす。 hiou_10_> 能力234使用です/ EM_e5_w5> 応援は?/ Mahiru_10> します You_10> します Mahiru_10> / You_10> / You_10> 斐桜ちゃんのすぐ後ろに付く感じで蒼羽が駆けます。 +2 You_10> / Mahiru_10> 「おーい、隠れてもあんまり意味無いよー。」と透に声をかけつつテレパスでペンタクルの軌道を全てずらす 能力3/ EM_e5_w5> それでは、+14で振ってください。/ Mahiru_10> (訂正):隠れても⇒逃げても hiou_10_> 「本当に伝えたいんなら、血ぃ吐いても諦めんな。」/ hiou_10_> 2d6+14 dice2< hiou_10_: 10(2D6: 4 6)+14 = 24 You_9> 斐桜ちゃんが攻撃入れたあとにすかさず後に続く形で入り。「伝わるだろ? こういうガチやってるとよ!」と杓錠で斐桜が打ったところを打ち抜く。/ EM_e4_w3> ぬいぐるみに切りつけられそうになると必死にそれを防ごうとするが、桜花で草むらへ突き飛ばされ転がる。それでもぬいぐるみを離そうとしなかった。「…だけど…!」伝わる、という言葉に明らかに動揺しつつ。/ EM_e4_w3> 男は攻撃をそらされたことに気づくと肩をすくめるが、引く気は無い様だ/ EM_e4_w3> 次は陶信のターンです。/ You_9> じじぃ「白。」 白「・・・はい。」 じじぃ「黒。」 黒「・・・はい。」 それだけの会話で行動が開始される。/ You_9> 白鳥は唐突に純白の烏となり戦闘から離脱。 You_9> 黒翼は、一瞬で烏天狗の姿に成り代わると透がいるであろう箇所に突っ込む。 You_9> 「逃げようとも、隠れようとも、この世に乙限り必ず暴かれる。 たとえ心であろうとも。」老人がそこまで言うと、唐突に黒翼を中心にして。 You_9> 猛烈な、見えない竜巻が出現。当然、鍛えていても、何かを持っていられる状況ではなくなります。 You_9> 「たとえば、この風のようにな。」じじぃは吐き捨てるように言う。/ You_9> 能力4(竜巻) 能力3(相手の)位置の割り出し) 能力2(起点とブースター)使用。/ EM_e4_w3> はい、応援は?/ hiou_8> します/ Mahiru_9> 「逃げたら何もわかんないじゃん、今までアプローチしても駄目で、だから隠れてみていたんだろ?」 Mahiru_9> 「…で、それでも駄目だったならこれからどうするね?」 Mahiru_9> 話しかけるだけで、能力による応援は無し/ hiou_8> まだ男性はペンタクルを投げてきますか?/ EM_e4_w3> そちらが動くなら、邪魔をするように投げてくるでしょう。/ hiou_8> 「顔を合わせて、目を逸らさないで。あたしはちゃんとキミを見てる。」透の頬に手をあてて。竜巻に乗って桜の花びらが舞う。その一枚一枚が、的確にペンタクルを壊してゆく。能力4で/ hiou_8> #訂正→透がいるであろう空間を見つめて、手を差し伸べて/ EM_e4_w3> それでは、+13で。/ You_9> 2d6+13 dice2< You_9: 11(2D6: 5 6)+13 = 24 EM_e4_w3> 透「分かってる、それでも…怖いのよ! これで気づかれなかったらどうしよう、気づかれてもまた同じことになったらどうしようって!」 EM_e4_w3> 拠り所だったぬいぐるみを風に奪い取られないように、腕が千切れても、体が壊れても離すまいと抱きしめ。 EM_e4_w3> 男はペンタクルを投げるも足止め以上の効果にはならず。[異能][ドラマティック][兵隊]/ EM_e4_w3> 2d6+12 dice2< EM_e4_w3: 8(2D6: 5 3)+12 = 20 You_7> では。 You_7> 刃のような猛烈な風は、透の腕をズタズタに切り裂きます、腱とかきれちゃったりと大変な騒ぎです。/ EM_e3_w1> 次は真昼のターンです。/ You_7> 蒼羽「ぬいぐるみ抱きしめるならお前の母親抱きしめろよ! 馬鹿が!」思わず叫ぶ。/ EM_e3_w1> 失礼、次は斐桜さんのターンでした。/ Mahiru_9> 羽根を捻る行為を再開しつつ、ぼそっと呟く「蒼羽さん5点」/ You_7> ・・・・・・・?と今の発言に、咄嗟の事なので対応しきれず首をかしげる>真昼。/ Mahiru_9> 「ソレ(母親)をオモイながらぬいぐるみを抱くのと、ソレを抱くのは活動としては違わないでしょう。オモイの対象は同じなのですから。」/ hiou_7> 「馬鹿。そんなもん必死に掴んでるから、ほら、怪我しちゃったじゃん。怖いことに変わりないんじゃない?」ふっと呆れたようにため息をつき、流れる血を止めるために気配のあたりを抱きしめる。剣術の勘にて縫いぐるみの位置を探り、右目と思われる場所に桜花を叩き込む。 hiou_7> 能力34/ EM_e3_w1> はい、応援は? EM_e3_w1> / You_7> します。 You_7> / You_7> 蒼羽「今、いいとこなんだからよ。 邪魔するなんて野暮ったい真似すんじゃねぇぞ!」茶色男に全力疾走し、突風と杓錠の連打で相手を押さえ込みます。/ Mahiru_9> 斐桜の抱きしめた辺りから、透の頭らへんにアタリをつけて撫でる。 Mahiru_9> 「見てもらえなくても、対応が一時的で直ぐに覚めるものでも、色々とあがくしかないんだよ、見られない側の人間は…」 Mahiru_9> 「まあでも、こうやって君の弟とか友達とかこのコみたく頼んで無くても見てるのもいるわけで…」くすくすと笑う(能力無し)/ You_7> 能力2でっす/ EM_e3_w1> では、+9で振ってください。/ hiou_7> 2d6+9 dice2< hiou_7: 4(2D6: 3 1)+9 = 13 EM_e3_w1> 高く澄んだ、石が砕ける音。桜花の攻撃で、ぬいぐるみの右目が砕けると同時に透の存在がはっきり認識できるようになる。[異能]封印。 EM_e3_w1> その上、蒼羽の連撃をさばくのにスーツの男は手一杯。しかし運の要素が加われば分からない。[不運][兵隊]4,2 EM_e3_w1> 2d6+6 dice2< EM_e3_w1: 6(2D6: 5 1)+6 = 12 You_7> 蒼羽「ぶぅわはははははは! ジジィ、右目の宝石だってよ! ジジィ北風と太陽ってしってるか?」爆笑しながら連打。/ EM_e2_w0> 透は自分を隠していた力がなくなったことに気づいて、恐怖と幾ばくかの希望を含んだ瞳で斐桜と真昼を見上げる。/ You_6> じじぃ「やかましいわ! まじめにやれ愚かもんが!」いい音、連打とまる。/ hiou_6> 「はぁい♪」にっと笑って片手を挙げる>透/ You_6> 頭を抱えた蒼羽が透とちゃいろコートをしゃがんで頭のてっぺん押さえながら交互に見る。/ EM_e2_w0> 男「流石に、世界最強が三人では分が悪い、か」連打に押されて、連打が止まった隙に大きく間合いを開ける。/ EM_e2_w0> 次は真昼の番です/ Mahiru_9> 「そろそろかな、お嬢様、力を…」誰にも聞こえぬよう小声で自分の中に在る凛音に語りかける。 Mahiru_9> いつものように何事も無く力が発現し、いつものようにその力は真昼に宿る。 Mahiru_9> 「何もかもいつもどおり、変らず…僕もまた見られぬもの、か…」 Mahiru_9> しかし真昼の顔はわずかに険しく…だがすぐにいつものにこやかな笑みに戻る。 Mahiru_9> 「そのナリで帰して100の心配をかけるのもいいけど、そしたらすぐに覚めて心配しなくなるだろうから…大体いつもの姿で帰って1の心配をかけ続けるように。」 Mahiru_9> 透の頭をなで、傷を治療する。(能力4)/ EM_e2_w0> はい、応援は?/ Mahiru_9> #細かい擦り傷くらいは残るかも。深い部分は確実に修理/ You_6> じじぃ「・・・・余計な事をしおってからに。」と不機嫌そうな顔で真昼を見る。/ hiou_6> しませんー。「次はちゃんと綺麗な目ぇ入れよーね。黒のさ、見るための目。」縫いぐるみを拾い上げ、埃を払って/ EM_e2_w0> ほい、では4のまま一応振ってください。/ Mahiru_9> 4+2d6 dice2< Mahiru_9: 4+11(2D6: 6 5) = 15 Mahiru_9> 「はっはっは、まあ痛覚は残しますけどね。」>爺/ EM_e2_w0> 宝石が壊れたことで戦う理由がなくなったのか、男の姿は既になく。傷を治す程度のことならば特に目立つわけでもなし。/ You_6> 「それが余計だというのだ。傷は無く痛覚のみが残るなど、不自然もいいところであろうが・・・・。」不機嫌通り越した感じの表情。/ EM_e1_w0> 透 傷が痛むのか声もなく、ただ斐桜の言葉に頷いて俯いた。/ Mahiru_9> (親の所に帰したら消しますよー)念話/ You_6> (・・・・たわけめ。)>真昼/ hiou_6> 俯いた透に「・・・分かるよ。怖いよね。人って愛してるとか言ったその口で、死ねとか言うよね。でもさ、裏切られて当然、通じなくて当たり前。生きてくってそんなもん。そんなことみんな分かった上で、それでも信じて叫び続けるの。必ず、いつか誰かが気付いてくれるから。」 hiou_6> しゃがんで透の目を見つめる。最後ににこっと笑い、立ち上がって「ほら!ただいまーって、言ってみ?練習練習♪」/ EM_e1_w0> 透 斐桜の笑顔につられて困ったように笑い「た、ただいまって、練習するの恥ずかしいじゃない。練習しなくても、言えるし」/ hiou_6> けらけらと笑って「ばーか。それが意外と難しいんだって。なかなか思ってることって口に出ないの。はいっせーの、たっだいまー♪」/ You_6> 蒼羽「言ってみって、大きい声でさ。」笑いかけ「いいことあるぜ? 間違いなく。」/ Mahiru_9> 斐桜を指差し「突貫系だからねー、言う事聞くまでやめないよ?」くすくす笑いつつ/ EM_e1_w0> 透「大きい声で言えったって…」もごもご言っていたが「うー、えーと、ただいまー!」半ば叫んでるような。/ You_6> そのとき、唐突に突風が吹き、透の目を塞ぐ。/ You_6> 開いたときに目の前に現れるのは二人の女性。/ You_6> 透の目の前には、透が会いたかった女性、その後ろに白い和服の女性が控えている。/ EM_e1_w0> 透 そんな馬鹿な、とでも言った具合に目を丸くする。しかしそうと認めた一瞬後には母親に飛びついていた。泣きじゃくりながらただいまを言って。/ EM_e1_w0> 母親も謝りながら娘を抱きしめ、おかえりなさいを告げた。/ hiou_6> 「あとは、あんた次第。」母親の肩をぽんと叩いて。目線は合わせないまま。 hiou_6> 「あーあ。てゆっかさー、家族なんてものに期待しすぎ。」ありえねーと笑う。ふと真昼や蒼羽を見て「例えば家族なんていなくても・・・。その後見つけて手に入れたものを、たった今隣にいてくれる存在を、大事にすればそれでいい。」小さく呟く hiou_6> 「なーんか疲れちゃったなー。」蒼羽によっかかったり(笑/ Mahiru_9> 「これから見てもらえるかは彼女次第か…僕も彼女も、まだ先は長そうだなあ…」苦笑しつつ You_6> 「え、お、おい。」焦りだす蒼羽、助けを求めるようにジジィを見れば、そこは既に誰もいなかったり。/ Mahiru_9> 「しかし、やはり彼女を担当に据えて正解でしたね。直線系はこういうときに強い、流石僕。そうは思いませんか黒翼さん」くすくすと念話しつつ後を去る/ You_6> 「お・・・おい・・・俺は」俺はどうすればいいんだよおおお! と心の中で叫ぶ。 Mahiru_9> この上ない笑顔で、蒼羽に親指立てつつ…/ You_6> 「私はさすが僕を除けば賛成だ、彼女は心に切り込んできる。」念話を返し、蒼羽に呆れながらも、やはりほっといて消える。/ EM_e1_w0> *****後日談***** EM_e1_w0> 長いかくれんぼとすれ違いを経て。 EM_e1_w0> 彼らは客人により大きなきっかけを掴んだ。 EM_e1_w0> ただ、少々依存しすぎな間柄は直らなかったようだが、それはご愛嬌というものだろう。 EM_e1_w0> *****ジュエル・コレクター〜ホワイトジルコン〜 了*****