GM_20> ***魔獣戦線IRCセッション*** GM_20> 注意事項 GM_20> ・文章は簡潔明瞭に! GM_20> ・みんなで楽しくゲームしよう! GM_20> ・世界観はシリアスです! GM_20> ちょっとしたテクニック GM_20> ・弱点知らずに魔獣を戦えばまず死にます。 GM_20> ・舞台裏のチャンネルを有効的に使おう GM_20> ・応援判定は協力です。 GM_20> ・文さえうまく書ければ何でもできる(^^;;) GM_20> 最後に GM_20> ・GMは神です、法です。無茶苦茶な能力判定は却下します。 GM_20> ************ GM_20> それは現在(いま)の物語…… GM_20> 古の封印を破り、魔獣が現代に甦った。 GM_20> 世界を滅亡へと導くといわれる666の獣たち GM_20> だが、魔獣と戦うために立ち上がったものがいた。 GM_20> タロットの象徴により22の位階にわけられし現代の騎士 GM_20> 主義主張は違えど、魔獣討伐の志を同じとする彼らを、 GM_20> 人は「円卓の騎士」と呼んだ。 GM_20> これは円卓の騎士と魔獣との死闘の物語である。 GM_20> *** 魔獣戦線 セッション *** GM_20> *** DB−181 操双人 *** GM_20> ***登場フェイズ*** GM_20> 時間:45分(PC一人15分) GM_20> 目的:魔獣の事件の調査に向かう GM_20> ***シーン 明人*** GM_20>  深夜、<恋人>の騎士 雷堂明人は、1人で夜の公園を走っていた。 GM_20>  いや、一人ではない。 GM_20>  彼の側には、人には見えないが、一月前に出会ったばかりの電精・ソニックバットが飛んでいるのだ。 GM_20> / Akito_10> 今宵の出で立ちは、ジョギングの定番で上下紺のトレーナー Akito_10> 最近、新しい“友人”に付き合って始めた深夜の散歩…相手の方は歩いているのでなく、飛んでいる。だからこっちはジョギングになるわけだが… Akito_10> これはこれで新鮮な経験だし、自己鍛錬にも成るのでまんざらでもない。/ GM_20> 深夜はまだ冷たいが、走っているためほんのり熱い GM_20> その時、ポケットの携帯電話から着信音が鳴り出した。 GM_20> 円卓の騎士本部からのメールであった。 GM_20> / Akito_10> 本部専用の着信メールが、まだ冷たい夜空に響いたのを確認して、ストラップで首から提げていた携帯電話を手に取り、メールを確かめようとする。/ GM_20> 差出人は、土屋美春。 GM_20> そして、件名は簡潔明瞭 GM_20> 「魔獣討伐依頼であった」/ Akito_10> メール内容を確かめたところで、他人には見えない友人が肩に舞い降りる。その姿は、胸や翼にスピードガンめいた「銃口」を持つサイバーコウモリ、といった出で立ちである。 Akito_10> 「ご覧の通り、命懸けの仕事だけど…力を貸して貰えないかな?」と、ソニックバットを真剣な面持ちで見詰めて声を掛ける Akito_10> …すると、“彼”は明人の肩から飛び立ち、キィキィと鳴きながら、明人の周りを飛び回り始める…これは、彼が上機嫌な時の態度である。つまり…/ GM_20> ***シーン 東護*** GM_20>  東京都木室市。 GM_20>  AM0:30。 GM_20>  街は静まり返っていた。 GM_20>  繁華街からは少し離れた場所であるせいか、人通りは無く、車の往来も数える程だ。 GM_20>  探偵であり騎士でもある四ノ宮東護は、探偵としての依頼を受けて木室市を訪れていた。 GM_20>  今回は妙齢の女性から依頼された浮気調査であり、先程それが事実であった事確認し、その由を女性に連絡した所だった。 GM_20>  車へ戻る途中、老人とすれ違う。 GM_20>  なんだか奇妙な違和感を感じつつ、東護はすれ違う。 GM_20> 「さて……調査も無事終了したし、帰るとしよう」 GM_20>  彼は区切りを付ける様に呟いてから、パーキングエリアに停めていた己の車・アコードワゴンに乗り込もうとしたが、そこで動きを止めた。 GM_20>  車体を挟んで見える路地の奥、余り役に立っていないであろう街灯に照らされたそこに、 GM_20> 何かが横たわっているのが見えたからである。/ shino_10> 声は出さず、代わりに軽く眉を寄せて。取りあえず、今の場所から見える限りの情報を得ようと薄暗闇に目を凝らしてみる/ GM_20> すると、男が1人倒れています。痙攣しています。/ shino_10> 痙攣であれ動いているのが分かれば迷う事も無く。手にしていた車のキーをコートのポケットに戻すと、少し早足でそちらへと歩き出す。同時に空間把握(能力4)で男の様子を探ろうとします/ GM_20> 腹部を刺されているようですね、結構血があふれています。 GM_20> 先ほど、老人とすれ違いましたが、かの老人からは血の匂いはしなかったような気がします。 GM_20> ただ GM_20> 片目を閉じていたのと GM_20> 老人の右手に微かに違和感を感じたような気がしました/ shino_10> 「やれやれ…これは運が良かったのか悪かったのか…」視線は男へ、思考は先程の老人の事へと幾らか向けつつ呟き。やがて、男の傍に辿り着く。 shino_10> 「君、意識は有るか?」ぴったりとは寄り添わずに、まずは声を掛けて/ GM_20> 近づけばわかりますが、致命傷です。 GM_20> もう意識もありません。 GM_20> 単純な傷のようですが、人間がやるとしたらかなり力がいるような感じです。 GM_20> / shino_10> 無言で状態確認完了。自分の携帯を取り出すと、まずは消防に連絡して救急車の出動を要請し、同時に警察へも連絡を手配して貰う。現在位置は近くに有った電信柱に付けられた住所表の物を告げる/ GM_20> では、「は、はいわかりました」ということが聞えて電話が切れますが GM_20> 切れる直前、「またか!」みたいな声が聞えます。 GM_20> 東護はふと気付きますが。 GM_20> 今日は救急車のサイレンの音が消えることはありません GM_20> いろんなところかれ聞えてきます/ shino_10> 「これは、ある意味運が良く、ある意味悪い。と言う事になりそうだな…」サイレン音に、自分の携帯を戻して呟いた後、今度はもう一つ、自分用にと渡された携帯を手にし、別の場所へと掛け始める。新しい仕事かもな。と思いながら/ GM_20> ***邂逅フェイズ*** GM_20> 時間:45分 GM_20> 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 GM_20> では、連絡所行く人宣言してください GM_20> ***シーン アラッド*** GM_20>  早朝、<悪魔>の騎士アラッド・ベイツはマラソンをしながら、鳥に対するトラップチェックした。 GM_20>  特に問題はなく、淡々とチェックしていたところ、背後に気配を感じる/ Arad_10_> カチャリと、トラップをチェックしコレも駄目か・・・。などといいつつ立ち上がり Arad_10_> そして後ろを向かないまま、手をこすりつつ「・・・だれだい? そこにいるのは。」/ GM_20> 風祭「さすがだな、<悪魔>の騎士アラッド・ベイツ。円卓の騎士本部連絡員風祭千秋だ」/ Arad_10_> 「・・・円卓の騎士・・・てことは。」風祭の方を向き。「みつかったのかい?」目が真剣に。/ GM_20> 風祭「残念ながら、ただの魔獣討伐の依頼だが、受けてくれるのかな?」/ Arad_10_> 「・・・そう・・・か」と、少し雰囲気が和らぎ。「いいだろう、目的がひとつだけじゃなくなったからね、受けるとするよ。」 Arad_10_> 「傭兵として・・・ね。」肩をすくめる。/ GM_20> 「ああ、よろしく頼むよ、今回はなかなか被害も多いようだからな」/」 Arad_10_> 「わかった。 間違いなく、依頼は果たして見せる。」そういって笑うと、次のトラップへと向かうマラソンを再開した。/ GM_20> ***邂逅フェイズ*** GM_20> 時間:45分 GM_20> 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 GM_20> では、連絡所行く人は宣言してください/ Arad_10_> いきます Arad_10_> / Akito_10> 私もアラッドさんの後に到着する形で参りますね/ shino_10> 行きます/ GM_20> では GM_20> アラッド到着ずみで明人が到着したときから GM_20> 東護はいつでも登場OKで GM_20> どぞ/ Arad_10_> 協会の長椅子のひとつに座り。 Arad_10_> ガリガリと鴉の骨を噛み砕く。 Arad_10_> チリひとつ残さず綺麗に飲み込むと一息つく。/ Akito_10> すると、入り口の扉が開き、陽光を背にした明人が入ってくる。今日の出で立ちは、ブラウンのスラックスを履き、白いYシャツの上からデニムジャケットを羽織った姿である。 Akito_10> 2度目の魔獣戦ということで、前回よりは落ち着いた感じにみえるが…その眼光は、鋭い。 Akito_10> 「こんにちは、先月BARでお会いして以来ですね。本日は、よろしくお願いいたします」と、頭を下げる>アラッド/ Arad_10_> 「よろしく。 お互いがんばろう。」笑って>明人。/ shino_10> 「おや、私が最後か」そんな所に静かに扉を開いて顔を覗かせ。中に二人居る事に気が付けば微かに笑い。軽く右手を上げて見せながら中へと入る/ Arad_10_> 「やぁ、トーゴ。」BARでするのと変わりない挨拶。/ Akito_10> 「こんにちは、お久しぶりです。とうとう“友達”を紹介する日が来てしまったようで…今回は、よろしくお願いいたします」と、頭を下げる。>東護/ shino_10> 二人の挨拶に穏やかに頷いて、傍迄歩いて行く。「こちらこそ宜しく頼むよ」そう言うと、もう一度微笑む/ Arad_10_> 「・・・・と、連絡員はどこだろう?」見回す。/ GM_20> では、最新情報です GM_20> (最新情報) GM_20> ○連続殺人事件は、1月ほどから発生していたが2月中頃を最後に途絶えていたのだが、昨日120人を超す死体が発見された。 GM_20> ○殺害と殺害の期間はどんどん開いているが、その分、殺人の件数も増えているようである。 GM_20> ○犯人の人相特徴はさまざまであり、複数の人間が犯行をしている可能性がたかい。 GM_20> ○まるでドッペルゲンガーのように死んだ人間が殺人をしたとの情報もあるが、死体自体が消えていったという話はない GM_20> ○犯行現場の近くの不審者として、大木泰造なる老人が何度も発見されているが、凶器や血痕等はなかたとのこと。ただ、この男は昨年末、年下の妻が突然失踪したという事件の当事者であり、なにか関連していないか疑われている。 GM_20> ○木下は人形師であるが、現在、自宅には帰っていないようである。 GM_20> ○木下の消息は不明であるが、行方不明の妻の親友である小島悟(こじまさとる)の居場所はわかっている。 GM_20> ○警察にシゲさんがいる GM_20> 以上/ Arad_10_> 「狙われて生き残った人はいるのかい?」/ GM_20> 連絡員「いないようです、というか、ほぼ無差別殺人なのでわかりません」/ shino_10> 「被害者の数が尋常ではないな…」笑みを納めるとまずそう言う。「その大木と言う老人に特徴は?」>連絡員/ GM_20> 連絡員「いや、くわしくは。ただ右手が義手だという噂ですが」/ shino_10> 「そう、か…」小さく呟き。「実は、私が第一発見者として、現場に出くわしてね。その時、おそらくその大木と言う老人を目撃している」とその場の人々に向けて告げる/ Arad_10_> 「その120人が人を殺したという話は・・・今のところ無い?」 Arad_10_> 「・・・それで?」先を促すように>トーゴ/ GM_20> 連絡員「殺されたのは昨日のことですので」120人「おかげで警察と病院はてんやわんやなようです」/ shino_10> 「正確に読み取った訳ではないが、大木氏から血の匂いは感じなかった。そして、被害者の傷は人間が与えられる強さの物では無かった様だ」>アラッド/ Arad_10_> 「・・・・・そうか。」/ shino_10> 「その状態では、被疑者らしき者はまだ特定されていないのだろうな。大木氏以外は」>連絡員/ GM_20> 連絡員「そうです、なんせ不審人物はすでに死んだ人間がほとんどですので」/」 shino_10> 「では、事件が発生した場合、目撃された人間は先に死んだ人間がほとんどであると言う事が多数。ただ、大木氏のみが生者として特定されている唯一と」そう確認しておく>連絡員/ GM_20> 連絡員「はい」/ Akito_10> 「とりあえず、出来るだけ多くの資料を集めて、プロファイリングを行いたい所ですね」>アラッド、東護/ Arad_10_> 「・・・このくらい・・・か?」考えるように。/ shino_10> 「殺害された時間帯に共通点などはないのかな」>連絡員/ GM_20> 連絡員「夜がおおいようですね」/ shino_10> 「夜に紛れて…か。被害者自体に、男性女性、年齢層などの偏りは見られるのだろうか」>連絡員/ GM_20> 連絡員「夜ですので、夜に徘徊している人間の構成のようですね」>被害者 shino_10> 「妥当な所だな」苦笑しながらも頷き。「消防に連絡した時の様子を聞く限り、関係者も働き詰めだろうが、そろそろ詳しい所見も出始めているだろうと思う。さて、どうするかね?」>アラッド、明人/ Arad_10_> 「・・・このくらいだな。」立ち上がり。「僕はシゲのところに行こう、詳しい話も聞けるだろうしね。」/ Akito_10> 「だったらご一緒させていただいて宜しいでしょうか?警察のデータベースの情報をこちらに詰め込んで、プロファイリングしてみたいので」>アラッド/ Arad_10_> 「・・よし、きてくれ。」>アキト  「トーゴ、君は?」/ shino_10> 「それなら、私は小島氏の所に行くとしよう。大木氏に関連した事が聞けるかもしれない」>アラッド、明人/ Arad_10_> 「じゃあ行こうか、幸運を。」アキトに外に止めてあるジープの説明などして出て行きます。/ shino_10> 「そちらも、良い情報が得られる事を」そう答えて/ Akito_10> 「はい、四ノ宮さんもお気をつけて」と、会釈してから、アラッドについていく>東護/ shino_10> 己は一人で愛車で移動する為に、遅れて出て行く/ GM_20> ***調査フェイズ*** GM_20> 時間:135分(一人45分) GM_20> 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 GM_20> ***シーン アラッド*** GM_20> どうします?/ Arad_10_> アキト君とともにシゲさんのところに Arad_10_> / GM_20> では、警察署は戦場のようです。 GM_20> 休みの警察官や隣接の署の警察官まで駆り出され、大騒ぎです/ Arad_10_> では、忙しそうにしてる人を一人捕まえて。 Arad_10_> 「・・悪いが、シゲよんでもらえるかい? こういうものなんだが。 Arad_10_> 」タロット見せ。/ GM_20> 「シゲさんって、へ、なんですか? それ?」/ Arad_10_> 「・・・あ・・・あ〜・・・偉い人呼んできてくれ、コレ見せればわかる。」タロットを持たせます。/ GM_20> 刑事「?」かなり首をかしげながら、署長のもとへ GM_20> 署長はタロットをみると、疲れた顔に笑顔を浮かべやってきます。 GM_20> 署長「話は鳥飼警視から聞いております。どうぞ、こちらへ」/ Arad_10_> だまって通されます。/ Akito_10> 「お疲れ様です、では失礼いたします」と、会釈してからついていきます。/ GM_20> では、遅れてシゲさんがやってきます GM_20> シゲさん「よお、よろしく頼むよ」さすがにちょっと疲れています/ Akito_10> 「お疲れ様です。規模も大きく、全体を把握するのも難しいヤマのようですね」と、会釈する>シゲさん/ GM_20> シゲさん「ああ、もう大変だよ」/ Arad_10_> 「悪いね、疲れてるのに。 情報が聞ければ事件解決も早まるから。」笑って。/ GM_20> シゲさん「ああ、死者数がはっきりわからなかったり、原因が殺人かどうかわからないものもあるが、なんとなく把握しているのは GM_20> 1月22日 15,6人 GM_20> 1月30日 32人 GM_20> 2月15日 70人 GM_20> 3月19日 130人 GM_20> だな、 GM_20>  大木はどうやら裏の世界の有名人のようだが、はっきりとわからない。 GM_20>  状況からすると、死んだ人間と瓜二つの人間は、老若男女ともサングラスをかけており常人とは思えない動きをするようだ。。 GM_20>  あと殺害現場でガイシャが抵抗した場合、木片が残っていることがあるみたいなだな」 GM_20> / Arad_10_> 「倍倍で増えてる・・・・・みたいだな。」/ GM_20> シゲさん「ああ、そんな感じだな」 GM_20> / Arad_10_> 「殺され方に共通点はあるのかい?」/ GM_20> シゲさん「刃物、あるいは殴打だな、尋常じゃない力が加わっている場合がある以外は得に変わったやり口ではないな」/ Arad_10_> 「あと、木片についてもう少し詳しく聞けないか?」/ GM_20> シゲさん「いや、ただの削れた木片だ」/ Arad_10_> 「なんの木片か・・は判らないか?」/ GM_20> シゲさん「まだ調査中だが、それほどかわった感じはしないようだな」/ Arad_10_> 「サングラスって、目撃者がいるのかい? かけてる理由はわかるかい?」/ GM_20> シゲさん「ああ、目撃者からの証言だが、かけている理由はわからん、かなり暗い場所でもかけているようだしな」/ Arad_10_> 「その目撃者に話はきけるか?」/ Akito_10> 「昼は活動頻度が落ちている所から察するに、サングラスで目に光が入らないようにしないと力が出ない…といった弱点があるのかも知れませんね」>二人/ GM_20> シゲさん「聞けないこともないが、あまり大した情報はもっていないようだったぞ。こっちもこれじゃあ手詰まりだから、どうするか悩んでいるところだ」/ Arad_10_> 「・・・そうか。  殺害現場に特徴や共通点は?」/ GM_20> シゲさん「一回ごとある特定のエリアで起きてはいるが、人を操るような奴なら当然だろうな、広範囲に広がっては操作がしにくい」/ Arad_10_> 「大木が片腕を失って、片目を瞑ってる理由はわかるかい? あと彼の妻についても聞きたい。」/ GM_20> シゲさん「いや、まったくわからない、奴のヤサ(家)を探してみればなにかわかるかもしれないが」/ Arad_10_> 「解かった、ありがとう。 あとはこっちで調べてみるよ」と、横に目をやり「アキト、なにかあるかい?」/ Akito_10> 「とりあえず、今の所はこれぐらいですかね。大木さんについては、自分の方でも、洗ってみるつもりですが…四ノ宮さんの連絡を待ってからにしましょうか」>アラッド/ Arad_10_> 「・・・よし、じゃあ行こう。」立ち上がり。 「ありがとう、シゲ。助かったよ。」/ GM_20> シゲさん「ああ、よろしく頼む。このままじゃ次は200人をくだらねえからな」/ Akito_10> 「それでは、失礼いたします。出来るだけ早く片を付けられるよう、尽力いたしますので」と、会釈する。>シゲさん/ Arad_10_> 「コレ以上、犠牲は出さないよ。」そういって出て行きます。/ GM_20> ***シーン 東護*** GM_20> どうします? shino_10> 取りあえず、小島氏の在所に移動して、在宅かを確認します/ GM_20> 会社にいます/ shino_10> 有れば受付で取次いで貰います。外聞は有ると思いますが、探偵である事は伝えておきます/ GM_20> ほい GM_20> では、応接間に通されます GM_20> で GM_20> 30代のわりと知的な感じの男がやってきます。 GM_20> 小島「こんにちは、私に何のようかな?」/ shino_10> 「四ノ宮と申します。今回は突然お伺いし、申し訳有りません」穏やかに断って会釈しておき。「大木氏の事で現在調査を受けておりまして、合わせて大木氏の奥様についても調査しているのですが、貴方が奥様とは友人関係であったと聞き、お話を聞かせて頂ければと思いまして」/ GM_20> 小島「あの男がまた何かやったのかな? 困ったものだ。最近連絡がとれないと思ったら」ちなみに奥様と友人関係のくだりで、少し動揺した感じもあります/ shino_10> 小島の動揺は感じ取ったが、あえて知らない振りをしておく。「連絡が取れない。ですか…。大木氏と奥様は大分年が離れていらっしゃるとの事ですが、その辺りの事で何か有ったのでしょうか」/ GM_20> 小島「彼女が変わり者だった、ということだけさ。あれだけ優秀な人間はいなかったのに、ただの主婦になってしまってね。今はいったいどこにいるんだろうね」/ shino_10> 「貴方と奥様とのご関係は?ご学友か、この会社でお知り合いになった?」相手の言葉に頷きながら、更に問いかけを/ GM_20> 小島「大学からの知り合いだよ、彼女は優秀で美しかった。あんな人形だけが取り得の男のもとへいくとはな、彼女も後悔していたようだが、逃げたか、もしくはあの男に殺されたのだろう」/ shino_10> 「そうですか。では、何のきっかけで大木氏との結婚を決められたかはご存じでしょうか」/ GM_20> 小島「わからない、あの男に紹介したのは私だが、いつのまにか結婚することに、周りは一方的に彼女が好意を寄せていたといっていたが、そんなはずはない、あの男が何かしたのだろう、そうじゃなきゃ……」自分が言い過ぎたことに気付き、口を閉ざします/ shino_10> 「紹介されたのですか?それならば、奥様よりも先に、貴方が大木氏とお知り合いだったのですね?」先にそちらを聞き、口を閉ざしたのには僅かに目を細める。「何か、心当たりがお有りですか」穏やかだが、何処となく力を込めて/ GM_20> 小島「いや、サイト作成に手を貸したきっかけで知り合っただけだ。心当りなどない!」慌てます/ shino_10> 力を使う迄もなく慌てているので相手を静かに見つめ「サイト作成とは?」ひとまずそちらを聞きます/ GM_20> そちらは大木がサイトで工房の紹介をしたいということで、依頼があったらしいです。 GM_20> あまりにも精巧な人形だったので、いろいろと手伝ったと悔しそうに説明します。 GM_20> / shino_10> 「サイトのアドレスを確認出来ますか。出来るのならメモ書きで結構ですので、頂きたいのですが」/ GM_20> 教えてもらいます/ shino_10> メモをスーツの内ポケットに収めておく。 shino_10> そして改めて相手を見遣り「先程から貴方は、大分奥様に肩入れ…と言うよりも、特別な感情を抱いていらっしゃる様にお見受けします。そして、大木氏にも何らかの思いを抱いていらっしゃる。それを教えて頂けませんか。結果として、奥様を見つける事が出来るかもしれない」とゆっくりと、しかし力を込めて言う/ GM_20> 小島「し、知らないな、いいがかりをつけるのなら、ガードマンをよぶぞ!」/ shino_10> 「言いがかりではありませんよ」しれっと答えて「ただ、貴方は奥様の事が心配ではありませんか?」と問いかけ直し/ GM_20> 小島「心配だ、だから、私も色々手を尽くした。だがわからないんだ。私だってあの男から」といって冷静になろうとします。 GM_20> / shino_10> 「あの男から?」穏やかに言葉を繰り返す/ GM_20> 小島「・・・・・・」/ shino_10> なかなか口を割ってくれそうにないので、方針転換。「言って頂けませんか。大木氏から、何を?」その言葉に、禁呪で『嘘偽りを言わない事』との呪を滑り込ませる。能力3/ GM_20> ほい GM_20> 小島「大木の奴からは何も聞いていない、あいつは俺から静江を奪った奴だからな、だが、それもあと少しだったんだ。失踪する直前、静江は俺に抱かれたのだからな。きっと奴が殺したに違いない。今奴の居場所を探しているが、静江の死んだ親が買った別荘があやしい、って俺は一体何を」/ shino_10> ぺらぺら喋っているのを知らぬ顔で「別荘の場所はご存じなんですね」と続ける/ GM_20> べらべらと教えてくれます shino_10> 先程のメモを取り出し、アドレスの下に住所を書き足しておきます。「有難うございました。あぁ、もう一つ。大木氏の人形ですが、どの様な物でしたか?」/ GM_20> 小島「に、人間大の人形だよ、知る人は知っていたな、彼の名前を。な、なぜ私はこんなに」/ shino_10> 「いえ、助かりましたよ。情報が集まりましたし」口の端を吊り上げてしれっと答え。「有難うございました。情報は有効に使わせて頂きます」言い終えると、静かに立ち上がって会釈し、早々と退出。それと同時に禁呪も切れる/ GM_20> 自分の言ったことを思い出し、がっくりとしています/ shino_10> 会社を出てから、二人に連絡を入れ、サイトのアドレス、別荘の住所等を含めた情報を伝えておきます/ GM_20> ***シーン 明人*** GM_20> どうします/ Akito_10> では、フリースポットのあるファーストフード店に入って、お代わりし放題コーヒーを飲みながら、ネットから情報を集めていきます。 Akito_10> まずは能力4「電精召喚」を使用。ソニックバットに頼んで、大木さんの工房サイトの有るサーバーデータをサルベージ。そこを基点に大木さんのパソコンへとアクセスし、彼の用いていたパソコン&携帯電話の通信・通話履歴などデータをサルベージしようと思います。/ GM_20> OKです/ GM_20> では、何を知りたいですか?/ Akito_10> まずは、工房の裏の顔からお願いします。売買記録と、それにまつわるメールの内容をチェックすれば、浮かび上がるかと思いますので/ GM_20> ほい、まあ、その内容からさらに裏づけすればわかりますが GM_20> 裏というか GM_20> 闇の世界では有名なようです GM_20>  56歳 GM_20>  凄腕の人形師 GM_20>  様々な呪を込め、まるで生きているかのような人形を作り出すことができる。 GM_20>  特筆すべきは、ある程度術をつかえるものなら、人形が起動できること。 GM_20>  その応用で、義手、義足のようなものも作られているが、ある程度、使い手の能力が高くないと動かない。 GM_20>  一本一本の製作に時間がかかる。 GM_20>  などの理由で流通はされていない。 GM_20>  だが、その技術の高さは、彼の人形の質と、それを作り出す彼の右手もまた義手であることから認められている。 GM_20> / Akito_10> 了解しました。次に、小島さんと大木夫妻の間で起きていたことを、あちらの通信/通話記録やパソコン内のデータから調査できますでしょうか?/ GM_20> それについてはありません、というか、携帯を大木はもっていないようですね GM_20> 妻のほうや自宅のほうの電話には小島からの電話やメールが無数 GM_20> ほとんど無視していますが GM_20> 失踪前に一回だけ GM_20> 逢う約束をしています GM_20> その後、また会おうとか、あの時の君を忘れられないとか書いていますが GM_20> また無視状態がつづいており GM_20> 年末に妻の携帯も壊れたようです/ Akito_10> 了解しました。次に、大木さんの人形って、普段の制作期間は1体につき平均どれぐらい掛かってましたでしょうか?/ GM_20> 3ヶ月くらいです。それだけでは食っていけないので、ランクを下げた人形も仕方なくつくっていたようですね/ Akito_10> ありがとうございます。でしたらこれらの情報を、二人の携帯へと送って置きますね/ GM_20> ほい/ GM_20> ***シーン アラッド*** GM_20> どうします/ GM_20> ***シーン 東護*** GM_20> どうします/ shino_10> まずは明人君と合流してから、大木邸に向かいます/ GM_20> ほい、つきました。 GM_20> 広い家です GM_20> 2割が屋敷、8割が工房のようですね GM_20> / shino_10> とりあえず、屋敷の方に向かいます。そのまま敷地内に入る事は可能ですか?/ GM_20> 可能です GM_20> 鍵はかかっていません/ shino_10> 「失礼」短くそんな断りを入れると、中へと入ります/ GM_20> 綺麗に整理整頓されていた感じですね、今はもう埃がたまっていますが/ shino_10> 玄関辺りを見回して。足跡等は付いていないですか?/ GM_20> 特にないです/ shino_10> 物を動かした様な跡もないでしょうか。無ければ奥へと進みます/ GM_20> ほい、では、小奇麗な部屋がつづきますね。 GM_20> 寝室もありますが、奥さんだけのようです。 GM_20> どうも夫の寝室は工房のようですね GM_20> / shino_10> では、奥さんの部屋に入って、めぼしい物がないか調べます。本棚などはありますか?/ GM_20> いろいろありますが、日記があります。 GM_20> / shino_10> 「ふむ…何か情報が有れば良いが」明人君を呼び寄せてから、日記を読み始めます。新しい日付けからで/ GM_20> えっと GM_20> 結婚式の翌日からですね GM_20> 最初は甘い言葉がつづられていますが GM_20> だんだん暗くなっています GM_20> どうやら結婚したのはいいけど、ほとんど仕事詰めのようです GM_20> 私はいったいなんなの?みたいな感じになってきます GM_20> あと小島がうっとおしい GM_20> で GM_20> 小島と間違いを起こせば、嫉妬してくれないか GM_20> などと書いてありますが GM_20> 全然気付いてくれないようです。 GM_20> で、それなら正直に話そうか GM_20> みたいなところで終わります/ shino_10> 「成程な…小島氏の話と合わせると、大体は見えて来たが」日記を元の位置に戻すと、明人君の方を見て「工房にも行ってみるかね。もしかしたら、そちらにも記録が有るかもしれない」と提案する/ Akito_10> 「そうですね。相手の邪力のヒントも見つかるかも知れませんしね」と、頷く>東護/ shino_10> と言う事で、工房に移動します。こちらの鍵はどうですか?/ GM_20> あいています GM_20> / shino_10> それでは又失礼して入ります。内部の様子をぐるりを見ます/ shino_10> ぐるりと、見ます/ GM_20> なんか凄いぐちゃぐちゃです GM_20> どうも、家とギャップが激しいです。 GM_20> 作りかけのパーツがごろごろと転がっています。 GM_20> 呪文などが刻み込まれたパーツですね GM_20> 人形としてはあれですが、義手義足としては流用できそうな感じですね GM_20> / shino_10> 「家は妻、仕事は夫、で完全に分かれていた様だな…」言いながら、適当なパーツを見遣り、空間把握でどの様な意図の呪文なのか、探ろうとします。能力4/ GM_20> 気を通わせるパーツのようですね GM_20> 詳しい事はわかりませんが GM_20> つまり、使い手の気なり魔力をエネルギーとして、使い手の意思を行動指針として動かす人形のようですね GM_20> 自律行動は無理 GM_20> 操り人形のようですね GM_20> 義手義足もその過程で同じようにできただけで、それが主体ではないようです。 GM_20> いろんなオーダーに備えているのか、細くなのか GM_20> 補足なのか GM_20> けっこう、いろんな大きさのパーツがあります/ GM_20> 中学生、高校生くらいから大人まで/ shino_10> 「現在開発されている義手や義足が生身の電気的信号を伝達して使うのを、このパーツに刻まれた呪文は気や意志を使って動かそうとするのか。ただ、そのままでは動かない…」呟きながら室内見回し。ここの埃はどうなっているでしょう。やはり積もってますか?/ GM_20> 積もってます。 GM_20> んで、ほとんど木や塗料みたいなものですが GM_20> ドラム缶に血痕が GM_20> (補足)ある程度の気さえあれば、義手義足や操り人形として使えるようです/ shino_10> 「ん…?」血痕を見付けて明人君を手招きしつつそれを確認しに行きます/ Akito_10> でしたら、能力3「電精融合」でリボルバーウルフと融合、サイバー獣人化。犬の嗅覚で血痕の匂いをチェック、他の所から匂いがしないか追跡してみて宜しいでしょうか?/ GM_20> えっと GM_20> もう、匂いもないですね、古すぎて GM_20> 大量の血痕とナイフ GM_20> だが死体はありません GM_20> / shino_10> ナイフはどういう物でしょう/ GM_20> 作業用のナイフのようですね/ shino_10> 血痕はドラム缶にのみ付着していますか?辺りにも飛び散っていますか?/ GM_20> 飛び散っていますね GM_20> 推測するに GM_20> この工房のどこかで殺した死体を、ここに捨てた? 隠した? ってな感じです/ shino_10> ドラム缶の中を確認出来ますか?_ shino_10> / GM_20> 大量の血痕だけで、死体はありません/ Akito_10> 「例の、奥さんの親御さんが購入した別荘…あちらへ持っていったのかも知れませんね」>東護/ shino_10> 「可能性は高いだろうね…ただ、最後に確認しておこうと思うよ」明人に言うと、自分達以外で死体含めた有機物の反応が有るか、空間把握で読もうとします。能力4/ GM_20> ないようです。と時間です。 GM_20> ***シーン 明人*** GM_20> どうします?/ Akito_10> ここは一旦、アラッドさんにシーンを回したいのですが… GM_20> ほい Akito_10> と言うことで、お願いします/ GM_20> ***シーン アラッド*** GM_20> どうします?/ Arad_10_> 皆に合流します。/ GM_20> と、その前に GM_20> 4+2d6 dice2< GM_20: 4+6(2D6: 1 5) = 10 GM_20> 殺気、気配読み系の能力で振ってみてください/ shino_10> では、空間把握で振ります。能力4/ GM_20> いえ、アラッドだけです shino_10> 4+2d6 dice2< shino_10: 4+8(2D6: 2 6) = 12 Arad_10_> では獣の感覚能力4で。/ Arad_10_> 2d6+4 dice2< Arad_10_: 8(2D6: 6 2)+4 = 12 shino_10> ※退けといて下さい…/ GM_20> では GM_20> みんなに合流しようと町を歩いていると GM_20> 気配というか、自分を尾行するものに気付きます。 GM_20> 奇妙なことに人間の気配が凄く稀薄です。 GM_20> だいたい4人くらいでしょうか?/ Arad_10_> 「・・・・なんだ?」立ち止まって探ります。/ GM_20> 男も女もいますが、サングラスをかけています/ Arad_10_> 「・・・・くそ。」近くに老人がいないことを確認しながら路地裏に逃げ込みます。/ GM_20> 老人はいますがかなり離れています。 GM_20> 両手をなんか細かく動かしていますね GM_20> 路地裏に逃げ込むと GM_20> 反対側から同じようにサングラスをかけた人間が/ Arad_10_> とりあえず老人から遠いほうの一群に手榴弾と閃光弾の時間差投げで、サングラスを吹き飛ばしたあと閃光がくるって具合に。/ GM_20> ダメージですか? GM_20> / Arad_10_> いえ/ GM_20> ではサングラスが吹き飛びますが、人形に変化はありません。 GM_20> ただ GM_20> サングラスをしていた理由だけはわかります。 GM_20> その目 GM_20> その目だけは GM_20> どうみても人形です。動きもしないし、セルライドのように見えます/ Arad_10_> 「・・・なるほど。」それだけ言うとブルを Arad_10_> 訂正ビルを駆け上がるようにして逃げに入ります、老人に向かい威嚇射撃をしながら逃走。当然消音されてます。/ GM_20> ほい GM_20> では GM_20> 人形達も尋常ならざる動きで追いかけようとしますが、2,3度跳躍してやめます GM_20> その時 GM_20> なんだか無数の糸のようなものが見えたような気がします/ Arad_10_> 糸・・・? などと思いながらトーゴ達に合流、そのあと今あったことを話します。/ GM_20> ほい/ Arad_10_> 別荘に移動します。/ GM_20> では、別荘に近づきますが GM_20> 周囲の木々が伐採されています/ Arad_10_> 「・・・木片の元の木はコレだろうか?切り株に振れてつぶやきます。」/ shino_10> 「だろうな…。間が空いた時に、大量に人形を作ったのかもしれない」/ Akito_10> 「ビンゴでしょうね。それでも随分と速いペースですよね。1つ3ヶ月のペースでは無さそう」/ Arad_10_> あたりに大木の匂いはありますか?/ GM_20> あります。 GM_20> その他の人の匂いもあります。 GM_20> / Arad_10_> その中に奥さんの匂いが無いか確認しながら、他の人の匂いの方に歩いて行きます。「こっちだ。」とか言いながら。/ GM_20> 別荘ですが GM_20> アラッドは奥さんの匂いをどうやってしっているんですか?/ Arad_10_> トーゴやアキトについてる匂いを嗅ぎ取ったって事で。/ GM_20> 了解 GM_20> では、薄すぎてよくわからないです。 Arad_10_> だから今変身済みで。/ GM_20> 狼男になっているのならわかりますが GM_20> 周囲に無数の人形が展開中です MINAZUKI> どうやら別荘をまもっているようです/ Arad_10_> 「・・・・人形どもだ、大量にいる。」はき捨てるように。「別荘を守ってる。」/ shino_10> 「それほど迄に、隠したい何かが有る。と言うことかもしれないな」答えると、別荘の方向を見遣る/ Akito_10> 「相手の弱点が絞り切れてないのに、参りましたね…強行突破ですか?」>二人/ Arad_10_> 「そうなるな・・・。」と、ナイフを構え。「いこうか。」/ MINAZUKI> では、 MINAZUKI> どんどん人形が集結していきます。 MINAZUKI> 大木の匂いも別荘に近づいてきています/ Akito_10> 「人形の目、あるいは糸…操っている主の両腕。弱点の候補は今の所これぐらいですかね?」>二人/ shino_10> 「その辺りが今は有力だろうな。ここ迄来ると、実際に試してみるしかないが」頷いて>明人/ MINAZUKI> 時間です MINAZUKI> ***シーン 明人*** MINAZUKI> どうします?/ Akito_10> ここまで来たら、退却より中へ踏み込みたいところですけれども/ Akito_10> これ以上集結される前に、3人で中へと突入を目指しましょう/ MINAZUKI> アラッドならわかりますが MINAZUKI> 今、このチャンスを逃したら MINAZUKI> 逃げることはできますが MINAZUKI> 突入は無理でしょう MINAZUKI> 魔獣との全面対決になります/ Arad_10_> 「突っ込むのは今しかない、行くぞ!」駆け出します。/ MINAZUKI> えっと MINAZUKI> 突入するのなら、もう逃げれませんので、OK? MINAZUKI> / Akito_10> 「はい、逃げてもジリ貧になるだけでしょうから!」と言うことで/ shino_10> 「仕方がない。やるとしようか」苦笑しつつ、付いて行きます/ MINAZUKI> では、 MINAZUKI> ***集合フェイズ*** MINAZUKI> 時間:15分 MINAZUKI> 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 MINAZUKI> ということで、15分後に戦闘です。/ Akito_10> 「逃げ切れないし、逃げてもジリ貧になりそうですからね…思い当たる弱点を、ひたすら突くしか無さそうですよね。私達3人の連携で」>二人/ Arad_10_> とりあえず、目に見える糸は片っ端からナイフでぶった切りながら走ります。/ shino_10> 「多勢に無勢だが、それ全てを相手にする必要は無い。元を辿って狙うしかあるまいよ」>明人/ Akito_10> 「俺の方は、目や糸といったピンポイントならまとめて破壊を狙えそうですが…人形の素材や作り方が統一されていると言う前提でしたら」>二人/ Arad_10_> 「やれることはやってみよう、ナイフや銃で出来ることならどんな曲芸でもやって見せるよ。」/ shino_10> 「少なくとも、皆ヒトガタであり、目だけがヒトでは無いのなら、そこを狙えるかもしれない。そちらは頼むよ。私は、おそらく大木だろうが…力の源を探ろうと思う」/ Akito_10> 「多分、あの閉じた片目から察するに、人形の目で動きを捉えている可能性は高いですからね。そっちは俺が何とか狙ってみます」>東護/ shino_10> 「肉体労働は任せるよ。私は、そういう場合フォローに回るしかないからね」緊張を解すように微かに笑い、頷く>明人/ Arad_10_> 「じゃあ、僕は糸か・・・・・。」ナイフを逆手で持ち直し。「コレで切りきれると良いんだが・・・。」/ Akito_10> 「操り人形の糸は、繰り手の手元に必ず繋がってますからね。根本から断てれば…」>アラッド/ Arad_10_> 現在の装備確認 SAA3丁 M93R一丁 M92F一丁 爆弾、弾薬はとりあえず十分。/ Arad_10_> 「結局、奴自身をやったほうが早いわけだ・・。」/ shino_10> 「元を断つには工夫が必要だろうが、そういう事だね」/ Akito_10> 「その前に、“手足”は奪っておいた方が確実ですけれども」と、不敵に笑ってみせる>アラッド/ Akito_10> 「それでは…参りましょうか」>二人/ MINAZUKI> ***退場フェイズ*** MINAZUKI> 時間:15分(一人5分) MINAZUKI> 目的:現場から去る。 MINAZUKI> (状況) MINAZUKI> 別荘の周囲に100体近い人形 MINAZUKI> その一体に背負われた大木が別荘の前に現れます/ Arad_10_> 「やぁ、オオキ。さっきはどうも。 Arad_10_> 」手を上げて微笑む。/ GM_20> 大木「貴様ら、ここをかぎつけるとは!」/ shino_10> 「調べて行けば、辿り着くのは当然なのだがね」いつも通りの口調で答える/ GM_20> 大木「だが、ここでお前たちを殺せばいい!」/ Akito_10> 「随分と仕事に精が出るようですね。結局、無くしてから“大切なモノ”に気付いたが、もうこれしか残ってなかった…ということですか?」>大木/ shino_10> 「こちらも仕事でね。そう簡単に殺される訳にも行かない」>大木/ GM_20> 「ああ、そうだ。我が愛しい静江のために」 GM_20> 人形が車椅子を押し、眠っているかのような女性をつれてきます。/ Akito_10> 「だけど、静江さんは“人形”ではない。こんな事をしても、彼女の魂は戻ってこないというのに…」怒りと共に、哀れみと虚しさが明人の胸に去来する。>大木/ shino_10> 「貴方の好むモノに、彼女を変えたのですか?」>大木/ GM_20> 大木「なにをいっている。私は愛する静江を甦らせようとしているだけだ」/ Arad_10_> 「・・・・・・・・愛する女のためにってのは嫌いじゃない。」厳しい顔つきで。「だが貴様の愛は既に狂ってる。」/ shino_10> 空間把握(能力4)で静江さんの生死を確認出来ますか?/ GM_20> 大木「ああ、私は狂うほどに愛しているんだ」 GM_20> 死んでいますね/ Arad_10_> 「俺にとっての愛そのものだった人は、人形になることなんて望まなかったよ。」ナイフを構える。/ GM_20> 大木「だから、何をいっているんだ?」 GM_20> 大木「私は妻を甦らせようとしているんだ。魔獣の力を得た私は、今までよりもはるかに精巧に人形をつくれる。その力をもって彼女の肉体は完全Iに治した。あとは生命エネルギーを抽出するだけなのだ。そのために人々を殺し、それをインスピレーションに新たな人形を作って、さらなる狩りをしている」 Akito_10> 「どちらにせよ、魔獣となったあなたには…幸せは来ないと言うことですよ。一件貴方の願い通りになったとしても、そこには必ず歪みや綻びがあって破綻するんですよ」…沈痛な面持ちで、そう言い聞かせる。通じないと分かってはいても>大木/ Arad_10_> 「なにを言っている? こっちのセリフだ、魔獣。」 GM_20> 大木「どれだけの生命力がいるのかわからないが、もう少しで妻は甦るはずなのだ!」/ shino_10> 「死した者を蘇らせるか。…だが、彼女が抱えていた寂しさや悲しさは、貴方の都合の良い愛で作られた人形に宿るのかね?」構えもせず嫌悪感も表さず。ただ、大木にそう言って目を細めた/ GM_20> 大木「私は妻を愛していた、昔から、そしてこれからも!」 Arad_10_> 「お前の手で殺し、お前の手で蘇らせる。」怒鳴る「そんな都合の言い人間は無い! お前の思い通りにしようとした時点でそれはお前のお人形遊びだ!」 Arad_10_> 「お前の愛はもとから命に注がれるものじゃなかったんだよ。」/ GM_20> 大木「ここまで語ってダメなのら、仕方がない、お前らを殺してやる!」 GM_20> 大木「妻は殺されていない、妻は死んでしまっただけだ!」/ GM_20> ということでイニシアチブです/ GM_20> 2d6 dice2< GM_20: 2(2D6: 1 1) = 2 Akito_10> 2d6 dice2< Akito_10: 4(2D6: 2 2) = 4 shino_10> 2d6 dice2< shino_10: 8(2D6: 4 4) = 8 Arad_10_> 2d6 dice2< Arad_10_: 7(2D6: 1 6) = 7 GM_20> ***第1ラウンド*** GM_20> 魔獣20 明人10 アラッド10 東護10 GM_20> では、東護からです/ shino_10> 「それならば尚更、死んでしまった者を他の命で蘇らせようなど考えるべきではない」決して荒げず乱さず。淡々と。 shino_10> 空間把握で、大木から人形への力の流れを読み。禁呪で糸を伝わっているであろう気の流れを断ち切り。浄化で大木の閉じた目に対して攻撃。能力4、3、2使用/ Arad_10_> 応援します/ GM_20> ほい GM_20> / GM_20> 応援は?/ Akito_10> 私も応援します/ Akito_10> 能力3「電精融合」でソニックバットと融合変身して支援します。 Akito_10> 「……アクセス!」電精“ソニックバット”と明人の姿が重なり、一瞬の内に鋼の翼と、四肢にスピードガンめいた“銃口(音波発生器)”を持つ姿が印象的な、サイバー獣人へと姿を変える。 Akito_10> そして、体の各所から放たれた超音波によるソナーで、人形の目を構成している物質の固有振動数を解析。それに合わせた超音波を一帯に放ち、人形達の目だけを粉砕する支援攻撃を試みます。/ Arad_10_> 獣化して特攻、義手を根元から叩き割る形で物理的に破壊します。/ GM_20> ほい/ Arad_10_> 能力4/ GM_20> では+16で振ってください/ shino_10> 16+2d6 dice2< shino_10: 16+9(2D6: 3 6) = 25 GM_20> では、邪力1234 GM_20> 大木は指を動かしますが GM_20> 糸が見えません GM_20> 空間把握でも現在把握できません GM_20> 人形の目が砕かれますが、人形の動きは止まりません。 GM_20> ただし、 GM_20> 人形から発せられる邪気が半減します。 GM_20> 大木の片目からも手ごたえを感じます。なにか邪気の塊みたいなものがあったようです。 GM_20> で GM_20> 人形達が襲いかかり。 GM_20> アラッドを大木が迎え撃ちます。 GM_20> アラッドの顎が大木の左拳に撃ち抜かれます。 GM_20> 人間とは思えない力です。 GM_20> それと砕かれた右手は瞬く間に修復します。 GM_20> 20+2d6 dice2< GM_20: 20+7(2D6: 4 3) = 27 GM_17> 破壊された人形はそのまま崩れ落ち、動きません。 GM_17> では、アラッドです。 GM_17> 大木「その程度で我が妻の愛には勝てないぞ」 GM_17> あ、閉じた目は浄化で破壊された状態です。 GM_17> / Arad_9> 変身状態のまま、詠うというよりも、狼の遠吠えのような唄で、ナイフを構え突進。 Arad_9> 大木の前で鋭く2回転、両眼を一閃、両腕を一閃、切り落とします。間にある腹もパックリ割かれる形になりますが、それはおまけで。/ Arad_9> 能力234使用。/ GM_17> ほい、応援は?/ shino_6> します/ Akito_09> 能力3で応援します。/ shino_6> 能力3 禁呪で、大木の身体が動かない様に縛ろうとします/ Akito_09> 能力3「電精融合」した状態から空襲、奥さんの体を破壊しようとします/ GM_17> ほい、では、+15で振ってください/ Arad_9> 2d6+15 dice2< Arad_9: 6(2D6: 4 2)+15 = 21 GM_17> 邪力124 GM_17> では、アラッドの攻撃が大木の両腕、両目を切り裂きます GM_17> その時気付きます。 GM_17> その手ごたえは人のそれではありません GM_17> 木です。 GM_17> 大木「ぐああああああ」 GM_17> 先ほどのように再生する様子はありません。 GM_17> 明人の攻撃を防ぐように人形が滑るように回り込みます。 GM_17> そして体がボロボロになった大木が跳躍して必死になって妻の元へ駆け寄ります。 GM_17> その時、東護はなぜか糸を探知します。かなり細かいですが。 GM_17> そして GM_17> 奥さんが攻撃を避けるため、逃げます。 GM_17> 14+2d6 dice2< GM_17: 14+5(2D6: 3 2) = 19 GM_13> 明人の攻撃を別荘までとまった大木が受け止めます。 GM_13> 胸の木がボロボロになります。 GM_13> 大木「だ、大丈夫か!」 GM_13> 大木が奥さんを見ます。 GM_13> ただし GM_13> 空になった車椅子を。 GM_13> その様子をみて、奥さんはおかしそうに笑っています。 GM_13> 静江「ほんと、愛しているわ、あなた」 GM_13> 今は糸が見えません。 GM_13> そして人形が車椅子を、静江のほうへもっていき、静江はまた座ります。 GM_13> 大木「おのれ、私ではなく、まだ甦っていない妻を襲うとは、許さんぞ!」/ GM_13> ちょっとラウンド進行を止めます。 GM_13> 静江「あら、あなたたち驚いているのね?」面白そうに3人をみています。 GM_13> 大木はそれに気付く事無く怒鳴っています/ Arad_7> 「・・・・どっちが人形なんだい?」逆手にナイフを構えたまま。/ Akito_08> 「亡くなったのは、貴方でなく夫だった…ということでしょうか?」と、構えを取りながら>静江/ GM_13> 静江「あの人が人形よ、私よりも大切にしていた人形になって本望じゃないの?」 shino_5> 「そういう事か。今、もしかしたらと思ったがね」相変わらず平静に/ GM_13> 静江「いいえ、殺されたのは私、私が不倫したことを知ったあの人は怒って私を刺したわ、私は刺されながらうれしかった、あの人が私の事を本当は愛していたのだとおもって」 GM_13> 静江「でも、遠のく意識の中で、私はあの人を見て愕然とした、あの人は壊しただけなのよ、出来の悪い人形を。愛していたから憎んだのじゃなくて、出来の悪かったらただ壊しただけ、ただ、それだけなの」 GM_13> 静江「私は仕事を真剣にやっている「 GM_13> 静江「私は仕事を真剣にしているあの人が好きだった。でも、あの人は私は家政婦とするために結婚したのよ。殺されそうになっても私はあの人を愛しているつもりだった、でも、それでもいいと思った私にむかって、あの男が現れ尋ねてきたの。運命を変えてみないかと?」 GM_13> 静江「あの人に操られるのではなく、あの人を操れる存在になると、そして私は魔獣になったの」 GM_13> 静江「この人は操り人形、体は木でできている。でもね、脳だけはあの人のままなの。私に操られ、あの人は自分が心底私の事を愛していたと思っている」 GM_13> 車椅子から立ち上がり、ボロボロの大木を後ろから抱きしめる。 GM_13> 静江「ああ、いとしいアナタ、私は今とても幸せですわ。私の幸せを維持するためにこれからも、いっぱいいっぱい殺してね、それがあの男との約束」 GM_13> 抱きしめられている事にも気づかず、大木は叫んでいます。 GM_13> ちなみに立ち上がっても糸は見えません。 GM_13> 静江「ですから、私たちの愛のために、あなたたち死んでいただけません?」/ shino_5> 「残念だが、そんな我侭に付き合わされて殺されるのではたまらない」こんな場でも軽く肩を竦めて見せる>静江/ GM_13> 静江「あら、誰もがエゴで生きているんじゃないですの? 私も夫も、あの勘違い男(小島)も、そしてあなたたちも」 GM_13> / Arad_7> 「お人形遊びは楽しいみたいだね、お譲ちゃん。・・・・・でも狼の前で遊ばないほうが良い。」歯をむき出し「食べられてしまうよ?」/ shino_5> 「傷つけ合うのは結構。しかし、貴方の様な一方的なエゴは、実に迷惑だ」/ GM_13> 静江「あらこわいわ、でも、大丈夫。私にはこの人がいますもの」右手が胸をなで、左手はまあいろいろと/ GM_13> では、ラウンド制に戻って、明人です。 Akito_08> 「幾ら余裕があっても、実戦で相手にここまで手の内を晒すのはどうかと思いますがね…」 Akito_08> ここはもう、余裕がないので全力で行きます。能力1234で Akito_08> 能力3+4で複合電精合体します。能力2「魔を断つ意志」の気迫でプレッシャーを掛けつつ、能力1「ゲーマー」の感覚を生かし、相手が動き続けなくてはならない連係攻撃によるラッシュを仕掛けます。/ GM_13> ほい、応援は?/ shino_5> します/ Arad_7> します。 shino_5> 能力3 禁呪で、糸が見えればそれを流れる力の流れを封じます/ GM_13> ほい/ Arad_7> 能力4 動きを止める目的で、大木の脳を握りつぶしましょう。/ GM_13> ほい/ GM_13> では+17で振ってください/ Akito_08> 2d6+17 dice2< Akito_08: 11(2D6: 6 5)+17 = 28 GM_13> 邪力124 GM_13> ボロボロの大木が滑るように移動し、カバーします。 GM_13> 他の人形も、大地を滑るように攻撃します。 GM_13> 中年のサラリーマンが GM_13> 女子高生が GM_13> 主婦が GM_13> そして夜しか行動しないようなギャルが GM_13> 守ろうとします。 GM_13> 14+2d6 dice2< GM_13: 14+8(2D6: 5 3) = 22 GM_5> では、吹っ飛んだ人形達は GM_5> 砕かれ木に戻っていきます GM_5> そして GM_5> 吹っ飛ぶ瞬間、東護は一瞬だけ糸を把握します。 GM_5> がすぐ消えます。 GM_5> そして GM_5> 新たな GM_5> どこも壊れていない人形達が GM_5> また現れます。 GM_5> 静江「かなり痛んじゃったわね。でも。あたらしい人形も呼びましたし、今度こそやられてくださいね」 GM_5> 邪力1234 GM_5> 全人形の攻撃 GM_5> 中年のサラリーマン GM_5> 女子高生 GM_5> 中学生 GM_5> フリーアルバイター GM_5> そしてボロボロの大木が GM_5> 襲い掛かります。 GM_5> すべてが滑るように高速移動して攻撃してきます。 GM_5> 20+2d6 dice2< GM_5: 20+6(2D6: 1 5) = 26 GM_5> ターゲットは一番怖そうなアラッド GM_5> / Akito_5> アラッドさんに全力で支援しても、力が足りなさそうで… Arad_6> 全力攻撃。 いきます Arad_6> 当然のように獣化。 Arad_6> 両手に取り出したオートマチックで、人形の2〜3体を破壊、のち大木へと走り頭を蹴り(足止め)跳躍、ナイフで静江の目を一閃、のちタックルで吹き飛ばし! Arad_6> 唄はインディアンのバトルソングを。/ GM_5> ほい、応援は/ Akito_5> 能力3「電精融合」で応援します。サイバー獣化したまま、静江が動かずにはいられないように襲撃を掛けて邪魔します/ shino_4> 応援します。能力3 禁呪で、糸が見え次第、人形達へと力の流れを断ち切ります/ GM_5> ほい GM_5> では封印はなし GM_5> +16で振ってください GM_5> / Arad_6> 2d6+16 dice2< Arad_6: 9(2D6: 5 4)+16 = 25 GM_2> アラッドが攻撃していきますが GM_2> 新たに現れた人形達は壊されても GM_2> 自動修復されていき GM_2> アラッドを殴ります。 GM_2> 他の人形達は壊れていきます。 GM_2> 東護の禁呪は聞いていますが、破壊された吹っ飛んだ人形くらいしか GM_2> 糸を見せていません GM_2> では、イニシアチブです。 GM_2> 2d6 dice2< GM_2: 5(2D6: 4 1) = 5 shino_3> 2d6 dice2< shino_3: 9(2D6: 3 6) = 9 Arad_2> 2d6 dice2< Arad_2: 5(2D6: 3 2) = 5 Akito_4> 2d6 dice2< Akito_4: 11(2D6: 5 6) = 11 GM_2> ***第2ラウンド*** GM_2> GM2 明人4 アラッド2 東護3 GM_2> 静江「ああ、私ダメなのね。お願い、アナタ私を最後の時まで守って」 GM_2> もう、人間とは思えないほど壊れてしまった。 GM_2> 大木が盾となります。 GM_2> 明人です。 GM_2> / Akito_4> それでは、全力1234で参ります。 Akito_4> 能力3+4で、ソニックバットとブレードファルコンの複合電精合体。能力2「魔を断つ意志」による一喝で人形達を操ってる気に妨害を掛けます。能力1「ゲーマー」で、一喝の隙を逃さず静江に接近しての一閃を叩き込もうとします。 Akito_4> 「デュアルアクセスっっっ!」新たに召喚したブレードファルコン(隼)とソニックバット(蝙蝠)、2体の電精を同時に肉体へと降ろす。 Akito_4> すると…天使の如き水晶翼と、悪魔の如き鋼膜翼、二対の翼を持ったサイバー獣人が降臨する。 Akito_4> その手に握られしは、水晶の刀身と鋼の柄を持つ、音叉の如き双刃…二対の翼が羽ばたくのに共鳴し、双刃は音叉の如き音色を奏で震え始める。/ GM_2> ほい、応援は?/ shino_3> 応援します。能力3 禁呪で他の二人の攻撃によって糸が感知され次第、力の流れを断ち切ります/ Arad_2> します。 GM_2> ほい/ Arad_2> 眼球の破壊された人形(大木含む)を、片っ端からぶち壊します。/ Arad_2> 能力4〜 Arad_2> / GM_2> では+17で/ Akito_4> 2d6+17 dice2< Akito_4: 12(2D6: 6 6)+17 = 29 GM_2> では、強烈な一撃を暗い GM_2> 人形たちは壊され GM_2> 静江も満足そうに笑みを浮かべながら GM_2> 塵へとかえっていきます GM_2> ***退場フェイズ*** GM_2> 時間:15分(一人5分) GM_2> 目的:現場から去る。 GM_2> ***シーン 東護*** shino_3> 「全く…迷惑千万も良い所だな…」やれやれと呟きながら、戦闘の為に木屑やら土埃やらを受けたスーツを右手で払い。 shino_3> 「…それで、満足だった様で何よりだ。貴方達だけは。と言うべきだろうが」 shino_3> 「こういう形でしか確認出来ない、表せない愛など、小説の中だけにして欲しい物だがね」怒るでもなく、苦笑するでもなく、ただ淡々と言うと目を細めて。 shino_3> 静かにその場を立ち去った/ GM_2> ***シーン アラッド*** Arad_2> 塵に汚れた魔玉を拾い上げ、目の前に持ってくる。/ Arad_2> 「あなたは何を満足したんだ? 僕は悩み続けてるというのに。」/ Arad_2> 今日は暴れた、壊し、壊し、壊し、壊した。 Arad_2> 「・・・・今夜もアナタの夢を見るのだろうか。 アナタは、あのように笑ってくれないというのに。」 Arad_2> ポケットに魔玉を突っ込む。 そしてため息。 Arad_2> 「・・・・守れたなら、今はそれで・・・・良い。」そう言って、その場に立ち尽くす。/ GM_2> ***シーン 明人*** Akito_4> では、別荘の庭に土を盛り、木の枝を2本差した簡単な墓を作り、手を合わせ黙祷を捧げます。 Akito_4> 「…禍福はあざなえる縄のごとし、とは言うけれども…」と、浮かれない顔で呟く。 Akito_4> 「こんな愛は、あまりにも悲しすぎる。でも、一歩足を踏み外せば、俺もああなるかも知れないのかなぁ…」 Akito_4> 最後に去り際、もう一度墓を振り返り、「せめて、あの世では“二人の幸せ”を実現できればいいな。言いたいことは言い合ったんだし…」 Akito_4> そこへキィキィという“友達”の鳴き声が聞こえてくる。 Akito_4> もう“彼”は彼方の空を舞っている。 Akito_4> …明人はもう、振り返ることなく、着実に歩を進めていくだけであった。/