MINAZUKI> ***魔獣戦線IRCセッション*** MINAZUKI> 注意事項 MINAZUKI> ・文章は簡潔明瞭に! MINAZUKI> ・みんなで楽しくゲームしよう! MINAZUKI> ・世界観はシリアスです! MINAZUKI> ちょっとしたテクニック MINAZUKI> ・弱点知らずに魔獣を戦えばまず死にます。 MINAZUKI> ・舞台裏のチャンネルを有効的に使おう MINAZUKI> ・応援判定は協力です。 MINAZUKI> ・文さえうまく書ければ何でもできる(^^;;) MINAZUKI> 最後に MINAZUKI> ・GMは神です、法です。無茶苦茶な能力判定は却下します。 MINAZUKI> ************ MINAZUKI> それは現在(いま)の物語…… MINAZUKI> 古の封印を破り、魔獣が現代に甦った。 MINAZUKI> 世界を滅亡へと導くといわれる666の獣たち MINAZUKI> だが、魔獣と戦うために立ち上がったものがいた。 MINAZUKI> タロットの象徴により22の位階にわけられし現代の騎士 MINAZUKI> 主義主張は違えど、魔獣討伐の志を同じとする彼らを、 MINAZUKI> 人は「円卓の騎士」と呼んだ。 MINAZUKI> これは円卓の騎士と魔獣との死闘の物語である。 MINAZUKI> *** 魔獣戦線 セッション *** MINAZUKI> *** DB−182 黒の僧正*** MINAZUKI> ***登場フェイズ*** MINAZUKI> 時間:45分(PC一人15分) MINAZUKI> 目的:魔獣の事件の調査に向かう GM_20> ***シーン 剛人*** GM_20>  <魔術師>の騎士 剛水剛人は途方にくれていた。 GM_20>  彼がいるのは自宅 GM_20>  目の目には洗濯機 GM_20>  ……そう、派手にぶっこわれた洗濯機 GM_20>  そして GM_20>  ボロボロになっている褌たち GM_20> 「ゴメン」 GM_20>  カチュアの冷たい視線を受けながら、エストが頭を下げる/ Taketo_10> 異常な加熱によって煙を噴く洗濯機の前で、水の精霊・エストは照れたような笑みを浮かべていた。 Taketo_10> その姿はツインテールの髪形をした少女に見えるものの、明からに透き通った全身が、彼女が人間でない事を表わしている。 Taketo_10> しかしその仕草や表情は、確かにハッキリとした意識を持ったものであり、一瞬だが本当の少女がそこにいるのでは? と剛人にさえ思わせる効果があった。 Taketo_10> 「・・・いや、ゴメンって・・・何したんだお前は。」 Taketo_10> 洗濯機の中で、ボロボロになっている多くの褌に溜息を吐きながら、剛人はジト目でエストを見る。 Taketo_10> 彼女は可愛らしく微笑んで、スカートの裾(これも勿論、体の一部なのだが)を掴むような仕草を見せる。 Taketo_10> エスト「えっと、水の勢いが弱かったんで、早く洗濯が出来るように渦巻の速度を上げてみましたー。」 Taketo_10> 「余計な事はすんなって、言っといただろうがああぁぁ!!」 Taketo_10> エスト「きゃん♪ 剛人様、そんなに褒めなくてもいいんですよー?」 Taketo_10> 「・・・都合の悪い部分だけ、いいように解釈しようとしやがるし・・・。って、おいカチュア。」 Taketo_10> 傍の壁に寄りかかって腕を組み、2人のやりとりを眺めていたもう1体の水の精霊・カチュアへも、剛人は非難の視線を向ける。 Taketo_10> カチュア「・・・?」 Taketo_10> 「エストが変な事しないよう、見張るように頼んでおいた筈だが・・・。何で止めなかったんだ?」 Taketo_10> 足元まで届くようなロングヘアーを僅かに揺らすように、カチュアは意味が分からない、といったように首を傾げる。 Taketo_10> カチュア「・・・命令どうり。」 Taketo_10> 「・・・。」 Taketo_10> カチュア「・・・見張ってた。」 Taketo_10> 「見張るだけじゃ、意味ねえだろうがああぁぁ!!」 Taketo_10> 人に近い意識を持った水の精霊達が彼の元へ来てから、毎日このようなやりとりが行なわれいる。 Taketo_10> この先、まともな人生送れるんだろうか・・・。剛人はあまりの不安さに、頭をかかえていた。 Taketo_10> / GM_20> パオラ「剛人様、なにか来ますが、撃退したほうがよろしいでしょうか?」/ Taketo_10> パオラの指摘に、ふと顔を上げて Taketo_10> 「何かって何だ? 数とか、どのくらいの力の持ち主だ?」<「青い海蛇」引き寄せながら、一応警戒/ GM_20> パオラ「人としてはなかなか、空間転移してきます」/ Taketo_10> 「ふむ? まあ命令出すまで、様子を見るぜ。・・・勝手に突っかかっていくなよ、カチュア。」 Taketo_10> カチュア「・・・了承。」 Taketo_10> / GM_20> 剛人の前の空間が歪み GM_20> 風祭千秋が現れる。 GM_20> 「久しぶりだな。……ところで、それはどうした?」洗濯機を見る/ Taketo_10> 「よう、風の姉ちゃん久しぶり。・・・ああ、これは気にしないでくれ。」<手をひらひらと振って Taketo_10> エスト「はいはいー。私が壊しましたー。」<何故かにこやかに Taketo_10> 「・・・いいから、おまえは喋るな。」<肩を落として「んで、そっちが来たって事は・・・魔獣がでたのか?」>風祭/ GM_20> 風祭「ああ、どうやらまた帝国が活動したようだ。子守で大変そうだが頼めるか?」/ Taketo_10> 「また、あそこに行くのか・・・。」<前回の事を思い出し、僅かに顔をしかめる「分かった。すぐに準備するぜ。まあ俺から見れば、大抵の奴は子供みたいなもんだしな。」/ GM_20> 風祭「よろしく頼む」資料を渡すと虚空へと再び消える/ Taketo_10> 「・・・さて、どうやら修理代には困らなくて済みそうだな。」<やれやれ、と肩をすくめて水の精霊3体を見回す Taketo_10> 「よし、いくぞお前ら。初陣だから、しくじるんじゃねえぞ?」 Taketo_10> 3体「わかった・りました・ったよー。」 Taketo_10> 息のピッタリ合った答えに、剛人はニヤリと笑みを浮かべて準備を始める。 Taketo_10> 新しい、戦いの舞台を目指して・・・。/ GM_20> ***シーン エル*** GM_20>  既に夜が明けようかという頃、街の郊外に建てられている新しい洋館の一室の窓か GM_20> らは未だに薄灯りが漏れている。 GM_20>  その一室、書斎には本来の主とは違う2人の少女が、大きな執務机に山と詰まれた GM_20> 書類に目を通している。 GM_20>  机の上には、『03/14/2006:永遠の卵、現状問題と解決案』『03/14/2006:F型魔 GM_20> 剣共有反応の考察』『03/16/2006:暴走事故の処遇』等 GM_20> 々、よく分からない書類ばかりだ。 GM_20> 「エルちゃん、この、えーっと・・・ヒンメルヴァル?っていう本の貸し出し許可願い GM_20> はどうしたらいいかな?」 GM_20>  長い黒髪の少女 ― 美鈴 ― が、『Himmel wal:貸し出し願い』と書かれた紙を示 GM_20> した。 GM_20> 「あぁ、その本なら許可しといていいよ」 GM_20>  もう一人の少女 ― エル ― は、手元にある書類から目を離さずに答えた。 GM_20>  その答えとほぼ同時に、部屋の隅に置かれた柱時計の鐘が午前6時を告げる。 GM_20>  エルは大きな溜息をつき、美鈴に目を向ける。 GM_20> 「お姉ちゃん、そろそろ休もっか」 GM_20>  そういい、エルは椅子から立ち上がり、美鈴の側による。 GM_20> 「え、でも・・・・・・」 と、美鈴は戸惑ったように未だ大量に残る書類を見る。 GM_20> 「重要なのはもう全部見たから、それに、もう寝ないと身体に障るから、ね?」 GM_20>  エルは、美鈴を椅子から立ち上がらせ、一方的におやすみを告げ部屋から締め出し GM_20> た。 GM_20>  そしてエルは、執務机に戻り一つの書類を手に取る。 GM_20>  その書類の一番上には、『03/21/2006:2月末からの広範囲空間異常と失踪者につ GM_20> いて』と書かれている。 GM_20> 「これって、帝国の可能性が高いよね。 気を引き締めなくちゃ・・・・・・じゃない、気 GM_20> を引き締めないとダメですね」 GM_20>  小さく呟き、携帯電話を取り出して、円卓の騎士本部に確認を取るのだった。 GM_20> / GM_20> ***シーン 薫** GM_20> 3月23日 GM_20> それは、戦乙女 若槻薫の養母の命日であった。 GM_20> 1日をかけて掃除した墓前に花を手向けている時、一陣の風が吹いた。 GM_20> 強力な GM_20> そう、とても強力な力がまじった風が。/ kaoru_10_> 供えた桜の花が枝から吹きちぎられそうな風に、二つ並んだ墓石を庇うように振り返る。 kaoru_10_> 「…ここには、来てほしくなかったですね」/ GM_20> 総帥「仕方がない、仕事の依頼にきたのだからね」/ kaoru_10_> ちらりと背後に目をやり。あえて事務的な口調で「了解しました。場所は?」/ GM_20> 総帥「異世界だ、帝国の話は聞いているな」/ kaoru_10_> 「…はい。即刻東京に戻ります」/ GM_20> 「まあ死なない程度に頑張りたまえ、死んだら彼女たちも哀しむだろうしね」墓をちらりと見て、「では、また会おう」虚空へ消えます/ kaoru_10_> 墓石の前にひざまずき、墓碑銘を指でなぞる。 kaoru_10_> 『MASASHI WAKATSUKI』『TOMOE WAKATSUKI』 kaoru_10_> 刻み込まれた墓碑銘は丸一日かけて掃除をしたおかげで、顔が映りそうだ。 kaoru_10_> 「父さん、母さん、……ごめん」 kaoru_10_> 「必ず、戻ってくるから……」 kaoru_10_>  (だから、どうか……二人とも嫌いだった戦いに出て行くことを許してください……)/ GM_20> ***邂逅フェイズ*** GM_20> 時間:45分 GM_20> 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 GM_20>  アナタは優しくなった。 GM_20>  それは私もわかっている。 GM_20>  でも、アナタにはそんな余裕はないんじゃないの? GM_20>  アナタは空回りしているのじゃないの。 GM_20>  私を見る目は優しくなったけど GM_20>  アナタはいったいどこを見ているの? GM_20> ということで、参加する人は宣言してください/ kaoru_10_> 行きます/ Taketo_10> しますー。 Taketo_10> / L_10_> 行きます/ GM_20> では、エル到着済みで、剛人がきたところか始めます、薫はいつでもOKです/ L_10_> 「誰も着ませんね〜・・・」何をするでもなく椅子に座りぼーっと/ Taketo_10> 「よう。」<ドアを軽くノックし、身を屈めながら入ってくる/ Taketo_10> 服装は、いつものTシャツとGパンだが、何となく動きがぎこちない気がする。/ L_10_> 「あ、剛人さん、こんにちはですー」小さく会釈だけ(服装は、いつもの黒ブラウスにこげ茶スカート、深紅コート)/ kaoru_10_> 「えっと…ここか」集合場所に微妙な表情で入ってきます。黒のウィンドブレーカーにブラックジーンズ。 kaoru_10_> 「こんにちは、剛水さん、月詠さん。よろしくお願いします」ミラーシェイドをはずしてウィンドブレーカーの胸にかけると一礼>二人/ Taketo_10> 「おう、Lちゃんか。今日はよろしくな。」<どっかりと椅子に腰を下ろしながら>L/ Taketo_10> 「よー、久しぶりだなお譲さん。」<ヒラヒラ手を振って挨拶代わり>薫/ L_10_> 「お久しぶりです、薫さん」もっかい会釈>薫さん/ kaoru_10_> 「お嬢…」苦笑しつつもエルちゃんの近くに行って座ります。「そうですね、おひさしぶりです」>エル/ L_10_> 「よろしくです。薫さんもよろしく〜」口元緩めこくこく頷き>お二人/ Taketo_10> 「さて、ここに集合って事は、またあの男がいる筈なんだが・・・。」<微妙に周囲を警戒しながら/ GM_20> 「ようこそ」 GM_20> いつの間にか眠り男が現れます。 GM_20> その体は剛人やエルが見たときよりやつれているようです/ kaoru_10_> 剛人の様子に内心首をかしげつつ、周囲を見回しかけて驚く。>眠り男/ Taketo_10> 「おう、来たか・・・って、何だどうした? 随分体調が悪そうだが?」>眠り男/ GM_20> 眠り男「いえ、いつものとおりでございます」/ Taketo_10> 「・・・それならいいが、無茶すんなよ?」<一応心配はしている>眠り男/ kaoru_10_> ミラーシェイドかけて眠り男を鏡眼で見るとどうなりますか?/ GM_20> 眠り男「ありがとうございます」 GM_20> 特に能力者ということはないです。 GM_20> ごく普通のおっさんです。 GM_20> ただ GM_20> 全身の傷や疲労がひどいだけです。/ kaoru_10_> 「怪我してますね…」鏡眼で<気>の回復をしてあげます>眠り男/ L_10_> 「ところで、この人どなた?」小首傾げ眠り男を指差す>all/ GM_20> 眠り男「ありがとうございます。私のために」深々と頭を下げます。 Taketo_10> 「まあ本人が主張するなら、構わんがね。」<肩をすくめて「いや、謎の眠り男だ。」>L/ GM_20> 眠り男「私は、今回の魔獣王対策のためにみなさんのお世話をする役目を仰せつかれた”眠り男”です。よろしくお願いします」>エル GM_20> / kaoru_10_> 「眠り…王国への扉、ですか」ちょっと緊張。ちなみに、眠り男の怪我はどんなものでしたか?/ L_10_> 「ほぁ・・・、月詠・エル・ファーニルです。よろしく願いします」ペコリ会釈>眠り男/ GM_20> 古いものだと刀傷とか、打撲とか、骨折(ひび程度)とかです/ Taketo_10> 「一応本人が大丈夫って言ってるんだ。あんま過剰に心配してやんなよ。」>かおるん/ kaoru_10_> 「ええ、でも…」気になる様子で剛人と眠り男を見比べている/ Taketo_10> 「そんじゃ、情報を教えてくれるか?」<あくまで気楽な調子で>眠り男/ GM_20> 眠り男「みなさまがたに戦いがあるように、私にも戦いがあるのです。ああ、情報でございますね、少々お待ちを」 GM_20> (最新情報) GM_20> ○市街地の領域は、その名の通り、市街地であり、一番活気のあふれている街である。 GM_20> ○黒の僧正は、ここで勝手気ままに魔術を振るい、人々が怯えるのを楽しんでいるようである。 GM_20> ○黒の僧正は、光や風火地水を操り、巨大な杖を持っている。 GM_20> ○黒の僧正を憎むものもいるが、その強大な力に憧れ熱狂的な信者もいるようであり、「黒の僧正親衛隊」を名乗っているようである。 GM_20> ○黒の僧正を倒そうとする集団は、「白の剣」を名乗って、市街地の人々を巻き込んで、いつも勝負をしかけるが、派手にやられている。なんども死者がでていたが、最近は死者はでていないようである。 GM_20> ○謎の少女アイカの姿は、白の剣で見受けられるようである。 GM_20> ○また、危険があるとわからないので、直接あっていないが、一度も消滅せず、市街地に住んでいる老人がいるらしい、貞次というらしい GM_20> ○白の剣の居場所や、黒の僧正親衛隊の居場所はわかる。 GM_20> 以上/ Taketo_10> 「ふむ、杖か。いかにもってなアイテムだが、それから力を出しているようなのか?」>眠り男/ GM_20> 眠り男「さて、そこまではわかりかねます」/ kaoru_10_> 「親衛隊に入ると被害には遭わないんですか?」/ Taketo_10> 「闇は操ってないのか?」>眠り男/ GM_20> 眠り男「はあ、それがですね、基本的に狙わないようですが。その、被害にあいたがるものもいまして」 GM_20> 眠り男「今のところ、そのような話はないですな」>闇 GM_20> / kaoru_10_> 「被害にあいたがる?それは何か理由でも?」 kaoru_10_> / GM_20> 眠り男「いえ、個人の趣向のようです」(遠い目)「そのためごくごく一部だけのようですが」/ Taketo_10> 「ふむ? 何とも奇妙な集団だな。」<肩をすくめて「白の剣や、黒の僧正親衛隊は、何かシンボルのようなものを付けてるのか?」>眠り男/ GM_20> 眠り男「白の剣は特に、親衛隊のほうは鉢巻のようなものを持っているようです」/ L_10_> 「かなり偏った趣味ですねぇ・・・」<微妙に苦笑を称え 「白の剣に最近死者が出てない事に、何か理由は有るんですか?」>眠り男/ kaoru_10_> 「貞次という人は、親衛隊、もしくは白の剣になにかつながりがありますか?それと、死者が出なくなった時期とそのころ変わったことが起きてないかわかりますか?」>眠り男/ Taketo_10> 「・・・やっぱり、『黒の僧正様命!』とか書いてあるんだろうなぁ。」<笑って/ GM_20> 眠り男「 kaoru_10_> 内心頭を抱えつつ、平静を懸命に保とうとしている/ Taketo_10> 「今回は様子が随分変だから、どこに行くか悩むぜ。」<笑いながら「そっちは、どこか行きたいところはあるかね?」>L、かおるん/ GM_20> 眠り男「特に理由になるような出来事はおきていませんが、時期的には白の騎士が滅んだころからですね。貞次さんは特に関係者ではありませんが、一番市街の記憶を持っていますからね、ナニか情報をもっているかもしれません」/ kaoru_10_> 「なるほど…」考え込みつつ「一度現場は見ておきたいですね。何かわかるかもしれませんから」>二人/ L_10_> 「私も現場かな。相手の攻撃方法とかの参考にもなりますし」>剛人さん、薫さん/ Taketo_10> 「んじゃ、俺は一応顔見知りだから、アイカちゃんに会ってみるとするか。」>2人/ L_10_> 「アイカさんによろしく言っといてください〜」口元を緩め>剛人さん/ kaoru_10_> 「よろしくお願いします」二人にぺこりと頭を下げる/ Taketo_10> 「さて、向こうが覚えてればな。」<笑って>L/ Taketo_10> 「あいよ。まあいつもどうり、気楽に行こうぜ。」>かおるん/ L_10_> 「変に気を張ると、本番までに疲れちゃいますからね」>薫さん/ Taketo_10> 「それじゃ、そろそろ向こうに送ってくれ。」>体制を整えて>眠り男/ GM_20> 眠り男「かしこまりました、いってらっしゃいませ」 GM_20> ***調査フェイズ*** GM_20> 時間:135分(一人45分) GM_20> 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 GM_20> ***シーン エル*** GM_20> どうします?/ L_10_> 現場に直行で/ GM_20> 現場といっても、どこに GM_20> いろんなところで行動していますが/ L_10_> じゃあ、最後に死者の出た現場で/ GM_20> 正確性はいまいちですが、たどりつきます。 GM_20> 今は賑やかに屋台がでて賑わっています/ L_10_> 辺りに魔術で破壊されたような後は有りますか?/ GM_20> もうなおっていますね、多少こげている程度で/ L_10_> 近場の屋台の人に、ここで戦闘があったときの話聞きます/ GM_20> 屋台「いやあ、すごかったよ、黒の僧正がね、突然現れたら、壊れてしまえ!ってね、もう、彼女が凄まじい魔力の持ち主って噂だったからみんなで一目散に逃げたよ、でも間に合わなかった奴がいてね」/ L_10_> 「間に合わなかった人ってどんな方ですか?」小首傾げ>屋台主/ GM_20> 屋台「どんな奴ってドジな奴でな、こけたんだ」/ L_10_> 「確かにドジですね。んでは、黒の僧正の魔術ってどんな感じでした?」>店主/ GM_20> 屋台「いや、凄かったよ、炎がでたり、水がでたり、地面が割れたり、突風がふいたり」/ L_10_> 「派手ですね〜。それって、全て同時ですか?それから、詠唱とかしてました?」>店主/ GM_20> 屋台「いや、そこまではっきり見てないよ、詠唱はしていたような気がするけどな」/7 L_10_> 「そうですか。あ、そう言えば、ドジな人ってどんな魔術で亡くなりました?」>店主/ GM_20> 屋台「炎に焼かれち待ったよ、いい奴だったがね」 GM_20> / L_10_> 「話は変わりますけど、この街で禁止事項とか普段から心掛けてることってあります?」>店主/ GM_20> 屋台「いや、そりゃないぜ」/ L_10_> 「んー・・・最後に一つ、その林檎1つください」小さく笑って>店主/ GM_20> 屋台「ほい、銀貨1枚だよ」/ L_10_> 「はい、銀貨1枚・・・・・・って(なんで私持ってるんだろ)」銀か渡しつつ疑問符>店主/ GM_20> 屋台「まいどあり」/ L_10_> ぱたぱた手を振りつつ場所移動 L_10_> 一番最近の現場へ/ GM_20> つきました。/ L_10_> とりあえず一旦フェイズ終了で/ GM_20> ***シーン 剛人*** GM_20> どうします?/ Taketo_10> では、前回同様の怪しいローブ姿(笑)で、白の剣の元へ向かいます。/ GM_20> では、 GM_20> 賑やかな通りの一角の建物に GM_20> 白の剣の駐屯所があります/ Taketo_10> ずかずか、無警戒に近づいて行きます。/ GM_20> 剛人をみると驚いた顔を浮かべ、その後、警戒心をあらわにします GM_20> 剣を抜いているものもいます GM_20> 白の剣「そのローブ! 白の僧正の手のものか!」 GM_20> / Taketo_10> 「(そうだっ! って答えても面白いだろうが、まあ普通に答えるか)まてまて。俺はお前達の味方だ。」<両手を上に「ここにアイカって子がいる筈だ。彼女は俺の事を知ってる筈だが?」>白の剣/ GM_20> 一同が騒然とする GM_20> 「まさか、この男が、アイカさんの探していた男?」 GM_20> 「うわ、でかい人だったんですね」 GM_20> ざわざわざわ/ Taketo_10> 「・・・はて? そんなに信頼されるような事をした覚えはないんだが・・・。」<首を傾げて「まあとりあえず、取り次いでくれないか?」>白の剣/ GM_20> アイカ「あれ、魔術師さんだ、どうもー」 GM_20> アイカと、真面目そうな少女が一緒にやってくる。/ Taketo_10> 「よう、久しぶりだな。記憶は戻ったか?」<手を振って「で、そっちの子は?」>アイカ/ GM_20> アイカ「この白の剣のリーダーだよ、記憶はまだ曖昧だけど、逢いにいく理由はなんとなく思い出したよ」/ Taketo_10> 「ほう? 一応今後の参考の為に、その理由ってのを教えてもらえるか?」>アイカ/ MINAZUKI> アイカ「まだはっきりとは思い出せないけど、約束をしていたんだ、その約束を果たすために逢いにいくんだよ」/ Taketo_10> 「約束、ね・・・。まあその件は、改めて考えるって事で。」<もう一人の少女に向き直って「俺は剛水剛人ってもんだ。あんたは?」>リーダー/ MINAZUKI> レイカ「白の剣のリーダーレイカだ、よろしく頼む」/ Taketo_10> 「なるほど。君が皆をまとめてるんだな? その勇気には敬意を払うぜ。」<僅かに一礼して「で、黒の僧正との戦いで、何か気がついた事があったら教えてもらいたいんだが。」>レイカ/ MINAZUKI> レイカ「気づいた事か、これが参考になるかわからないが、この街には黒の僧正のやり方に異を唱えるものが多く、白の剣も人員は増えているのだが、勝てない。黒の僧正はどんどん力を増しているような気がする」 MINAZUKI> / Taketo_10> 「ふむ? 反抗すればするだけ、相手の力が増してるわけだな。」>レイカ/ MINAZUKI> レイカ「いや、そういうわけでもない。私たちがいない場所で起きたことも聞いてみたところ、力が増しているという話がある」/ Taketo_10> 「・・・はて? そいつは不思議な現象だな。」<首を傾げて「後、アイカちゃんがメンバーに加わってから死人が出ないと聞いたが、それは本当か?」>レイカ/ MINAZUKI> レイカ「いや、来る少し前からだな」/ Taketo_10> 「その前後で、何か思い当たるような事件とか出来事はなかったか?」>レイカ/ MINAZUKI> レイカ「いや、よくわからない。ただ、自分でもう殺すのはやめたって宣言していたがな」/ Taketo_10> 「殺すのを止めてから、益々力が上がった感じか?」>レイカ/ MINAZUKI> レイカ「いや、それ以前から力はあがっていたな」/ Taketo_10> 「うーむ、ちょっと予想ができんなぁ。」<困って頭を掻きながら、アイカにも目を向けて「君も、何か気が付いた事はないか?」>アイカ/ MINAZUKI> アイカ「いいえ全然、ただ目立ちたがり屋な気はするけど」/ Taketo_10> 「そうか。なら直接近くの奴に聞いた方がよさそうだな。」<笑って「いや、色々聞けて助かるぜ。俺はちょっと、奴らのアジトに行ってみる事にするぜ。」>レイカ/ MINAZUKI> レイカ「ああ、気をつけてな。白の剣でははっきりいって、勝てる見込みはないからな」/ Taketo_10> 「ま、そっちも用心してくれ。」<レイカに手を振って、立ち去りぎわにふと思い出す。「ところで、君が探してるのは、どんな男なんだ?」>アイカ/ MINAZUKI> アイカ「それがね、だいぶ思い出してきているのに、顔や服装は全然おもいだせないの、しょうもない男ってわかっているけどね」/ Taketo_10> 「・・・しょうもないのか。」<笑って「それじゃ、機会があればまた会おう!」<立ち去ります/ Taketo_10> で、シーンチェンジを。/ MINAZUKI> ***シーン 薫*** MINAZUKI> どうします?/ kaoru_10_> 一番最近の現場(死者の出ていない)に行き、鏡眼で過去視。エルちゃんの聞いた現場と何がどう違うのか注意して見ます/ MINAZUKI> 全然かわりません kaoru_10_> 時間帯は?/ MINAZUKI> 死んでいるか、生きているかの違いなだけです。 MINAZUKI> ばらばらですね/ kaoru_10_> 僧正の服装、杖、口(呪文を詠唱しているか)に注意します/ MINAZUKI> 特に変化はないですね MINAZUKI> / kaoru_10_> シーンチェンジお願いします/ MINAZUKI> ***シーン エル*** L_10_> 貞次翁のところへ L_10_>  / MINAZUKI> では、つきます MINAZUKI> よぼよぼのおじさんです。 MINAZUKI> 貞次「なんのようじゃな」 MINAZUKI> / L_10_> 「えーっと、最近変わったこと無いですか?」>貞次翁/ MINAZUKI> 貞次「いや、いつもと変わらぬ日々じゃよ」 MINAZUKI> / L_10_> 「黒の僧正の力が増してるらしいですが、心当たり有ります?」>貞次翁/ MINAZUKI> 貞次「そうらしいのう、この前久しぶりにみたが、ずいぶん綺麗になったのお、胸もだいぶ大きくなったしなあ」/ L_10_> 「あぇ? 黒の僧正って私と同じくらいじゃないんですか?(もしかしてボケて・・・)」>貞次翁/ kaoru_10_> 「久しぶりに見たということは、しばらく見たことがなかったんですか?何をなさっていたんですか?」貞次/ MINAZUKI> 貞次「いや、年はかわっていないが、胸が大きくなって、肌艶がよくなっているんだ。いや、わしは家でのんびりしているのが好きだからあっていないのだ。あの子は人の多いところに現れるからな」/ kaoru_10_> 「誰か、黒の僧正と一対一で闘ったことはありますか?」/ MINAZUKI> 貞次「いや、みんなの前で、一対一で戦ったものならおるぞ」/ kaoru_10_> 「それで、どうなりましたか?」/ MINAZUKI> 貞次「みんなの予想通り勝ったよ」/ L_10_> 「はい? 予想どうりって黒の僧正がですか?」 L_10_>  / MINAZUKI> 貞次「あたりまえじゃよ。勝てるわけないだろ。あの子に」/ L_10_> シーンチェンジお願いします/ MINAZUKI> ***シーン 剛人*** MINAZUKI> どうします?/ Taketo_10> 黒の僧正親衛隊のいるところへ向かいます。/ MINAZUKI> では MINAZUKI> 建物の一角に、親衛隊の事務所があります。 MINAZUKI> なんか異様な熱気があります/ Taketo_10> 遠目に見て、黒の僧正らしき幼女はいますか?/ MINAZUKI> いないです/ Taketo_10> なら、近づいて声をかけてみましょう。「おーい、何だか凄い熱気だが、何かあったのか?」>その辺の人/ MINAZUKI> 親衛隊「我々の予想では、そろそろ僧正様がやってくる頃合だから、楽しみにしているんだ!」/ MINAZUKI> 親衛隊「僧正! 僧正! 僧正ちゃん!」/ Taketo_10> 「ほう、そうなのか。」<心の中では、ひじょーに嫌そうに「一応聞くが、ブロマイドとかあるんじゃないだろうな?」>親衛隊/ MINAZUKI> 親衛隊「そんなものはない」 MINAZUKI> 親衛隊「肖像画ならあるぞ」/ Taketo_10> 「おう、じゃあそれを俺にも見せてくれるか?」>親衛隊/ MINAZUKI> 肖像画はかなり可愛いですね、美化しすぎかと想うくらい MINAZUKI> 親衛隊「最近、みんなの予想通り胸も大きくなってきたし、僧正ちゃんは蝶サイコーだぞ」/ Taketo_10> 「予想どうり、ね。」<考えて「この肖像画は、全員が持っているのか? また、親衛隊の格好は、全員共通? その鉢巻の下には、何か書いてなのか?」>親衛隊/ MINAZUKI> 「そりゃそうだよ」>肖像画「鉢巻がほしいのか、だけど、これはみんなが手作りしているんだ。ところで変わった服装しているな」/ Taketo_10> 「手作りか。何か、共通して書き込む事があるような、暗黙の了解とかあるのか?」<服装については、とりあえずスルー>親衛隊/ MINAZUKI> 親衛隊「愛情を込めるんだよ」にっこりと/ Taketo_10> 「・・・ほう。まあ、頑張ってくれや。」<適当に礼を言って、物陰に隠れる。 Taketo_10> 「おい、パオラ。周囲に強力な力がないか、ちょっと探ってくれないか?」<呼びかけ、パオラを召喚。周囲の邪力を検出します。必要であれば、能力として使います。/ MINAZUKI> パオラ「今のところはありません」 MINAZUKI> 親衛隊はぞろぞろと移動をはじめます。/ Taketo_10> 「そうか。じゃあちょっとだけ試してみるかな。」 Taketo_10> 「エスト、ちょっとこの肖像画を元に姿を変えろ。・・・くれぐれも喋るなよ?」 Taketo_10> エスト「はいはいー。了解ですよー。」 Taketo_10> エストの姿を、肖像画を元に姿を似せてみる。そこに幻影術を被せて、とりあえず遠目には何とか本物に見えるようにしてみます。<能力2,3使用/ MINAZUKI> 親衛隊「お、僧正ちゃんだ!」 MINAZUKI> 親衛隊「僧正、僧正、僧正ちゃん!」 MINAZUKI> / Taketo_9> 数十秒ほどだけ姿を見せて、すぐに引っ込みます。その間に、力が増すような感触はありましたか?/ MINAZUKI> エスト「なんか、幻影が修正されましたよ、勝手に」 MINAZUKI> / Taketo_9> 「ほう? それは面白い。やはり注目した者の意識によって、姿とか力が決まるようだな。」<ニヤリと笑って、結果に満足。 Taketo_9> ナナキを通じて連絡を取り、シーンチェンジを。/ MINAZUKI> ***シーン 薫*** MINAZUKI> どうします?/ kaoru_10_> 「市街地で最も人が集まる所はどこですか?」貞次/ MINAZUKI> 貞次「噴水広場だよ」/ kaoru_10_> 「長生きの秘訣はなんですか?」>貞次/ MINAZUKI> 貞次「さあ、とりあえず人目に出ないことかな」/ MINAZUKI> 貞次「人目にでると、あの子のせいでひどい目にあうからね」/ kaoru_10_> 「なるほど、人に注目されると黒の僧正に殺されるんですか…おや?」ひらひらと宙を舞ってたどり着いた、箔のようなナナキを捕まえて連絡を受けたところでシーンチェンジ。/ MINAZUKI> ***シーン エル*** MINAZUKI> どうします?/ L_10_> 「噴水公園が事件現場になったことあります? あったら、他の時より被害は大きかったですか?」>貞次翁/ MINAZUKI> 貞次「詳しくは知らないのう」/ L_10_> 「うーんそうですか、ありがとうございましたー」軽く会釈し噴水広場へ移動します/ MINAZUKI> つきました*¥/ L_10_> 近くに居る人に、此処で事件があったか聞きます/ MINAZUKI> 何回もあるようですね/ L_10_> 「そのときの被害は、他の現場より大きかったですか?」/ MINAZUKI> 「いやあ、特にそんな感じはなかったなあ」 MINAZUKI> そんな時、エルは奇妙な視線を感じます/ L_10_> そちらに肉眼を向けず、空間の目だけ向けてみます/ MINAZUKI> 鉢巻をした青年たちが、エルと薫にむかって近づいてきます/ L_10_> 「薫さん、なんか変なのが近づいてきますよ」こっそり魔銃を取り出しつつ小声で>薫さん/ kaoru_10_> エルの盾になるように進み出て「何の用ですか」>鉢巻きズ/ MINAZUKI> 青年「あ、あんたたち」 MINAZUKI> 緊張してどもりながら MINAZUKI> 青年「円卓の騎士か?」/ L_10_> 「はい、黒の僧正が警戒するほど強い円卓の騎士です」口角を吊り上げ、不敵な言い方をしてみたり>鉢巻さん/ MINAZUKI> 青年「おおおおお! 円卓の騎士だあああ!」 MINAZUKI> 周囲がどよめきます MINAZUKI> 「あの、円卓の騎士だ」 MINAZUKI> 「世界の弱者」 MINAZUKI> 「異邦人」 MINAZUKI> 「現れたら、速攻で黒の僧正さん(ちゃん)が倒す(ぶちのめしになる)相手」 MINAZUKI> 青年「そうだ、そして我ら親衛隊に黒の僧正ちゃんはいった」 MINAZUKI> 青年「彼らが来たら私はその場所へ現れるって!」 MINAZUKI> 天空から光が放たれ MINAZUKI> その光に誘われるように MINAZUKI> 黒の僧正が現れ、杖を振ります MINAZUKI> 風が渦巻き MINAZUKI> 炎が吹き荒れ MINAZUKI> 水が迸り MINAZUKI> 大地が隆起します MINAZUKI> 邪力34 MINAZUKI> 「いけえ! キルレイン!」 MINAZUKI> 14+2d6 dice2< MINAZUKI: 14+6(2D6: 4 2) = 20 MINAZUKI> どぞ/ kaoru_10_> 対象は? kaoru_10_> / MINAZUKI> ライバル ぺったんな大人は対象外/ L_10_> 「光あるとこに闇は在りし、風は束縛され炎は死に絶え地は落ちる。 雷光一閃!」周囲から光を奪い風を止め、炎を消し、地面を陥没させついでとばかりにレールガンをぶっ放します。能力4.3/ MINAZUKI> ほい、応援は?/ kaoru_10_> します。 Taketo_9> したいが、出来ますかね?(^^)/ MINAZUKI> 離れていますので、できません/ Taketo_9> 了解。では待機。/ kaoru_10_> 能力4 エルちゃんの<気>を操作して、威圧感ばりばり持たせた上に魔術パワーアップします/ MINAZUKI> では11で振って下さい/ L_10_> 2d6+11 dice2< L_10_: 9(2D6: 4 5)+11 = 20 MINAZUKI> では、かなり力は抜けますが、なんとか受けました。 MINAZUKI> 黒の僧正「あれえ、手加減したわりにはなかなかやるじゃん」 MINAZUKI> 頭上から2人を見下ろします。 MINAZUKI> ちなみに MINAZUKI> 魔力の余波を受け、何人か死んでいます。 MINAZUKI> 親衛隊も。/ kaoru_9_> (……)死んでいる人を見てぎり、と唇をかみしめます/ L_9_> 「なぜ街中で力を使ったりするんですか? 無関係な人を巻き込んでしまうのに!」と目を潤ませ悲痛そうな”フリ”をして>黒の僧正/ MINAZUKI> 「だって、あなたたちを倒すためなら、何してもいいって、皇帝がいってくれたんだもん MINAZUKI> / kaoru_9_> 「その言い訳は通用しませんね。なぜなら」 kaoru_9_> 「あなたが私たちの手で倒される未来がすぐそこに迫っているからです」/ kaoru_9_> 人を傷つけさせまいという思いをこめて断言します/ MINAZUKI> 僧正「あは、愚民どもが死んだぐらいで、怒りに身を震わせているくせによくいうわね、それにたった二人でどうなるの? それともそれだけの事をいのなだから、1対1で勝負してみる?弱虫さん」/ L_9_> 「その愚民に力を与えてもらってる、貴女が言えた義理じゃないですよ。自称アイドルさん」>黒の僧正/ kaoru_9_> 「あいにく、二人だけじゃないんですけどね」うっすらと笑みを浮かべます>装甲/ kaoru_9_> 装甲→僧正 MINAZUKI> 僧正「じゃなくて、私と一対一で戦う気あるの?」>薫 kaoru_9_> 「ついでに言うと、本当に一対一で闘ったことも、一人きりになったこともないあなたは勝てませんよ」>僧正/ MINAZUKI> 僧正「へえ、ならやってみる?」/ L_9_> 「じゃあ、とりあえず人の居ない所に移動します?」口元を微笑ませ>僧正/ MINAZUKI> 僧正「いいわよ」 kaoru_9_> 「王国の外へ出ることもできないあなたにやれますか?」>僧正/ MINAZUKI> 僧正「じゃあ、私はそこの騎士を一対一で知らない場所で勝負するわ」 MINAZUKI> 邪力3 MINAZUKI> 対象薫 MINAZUKI> 強制転移 MINAZUKI> あ、訂正 MINAZUKI> 邪力34 MINAZUKI> 風が渦巻き、強制転移 MINAZUKI> 14+2d6 dice2< MINAZUKI: 14+3(2D6: 1 2) = 17 MINAZUKI> どぞorz/ kaoru_9_> 能力4 <気>の操作により邪力をかきみだし、 kaoru_9_> 能力3 ナナキによる攪乱によって集中を乱す kaoru_9_> その上で、ナナキともども「絶対に黒の僧正には負けない」と思いこむ/ GM_18> ほい、応援は?/ L_9_> はい、しまーす/ Taketo_9> まだ出来ませんな(^^;。/ GM_18> うい GM_18> // L_9_> (薫さんなら負けない)と胸に思い、開こうとする空間の穴を圧縮して強制的に閉じます。Lv4/ GM_18> ほい、では+11で振ってください GM_18> / kaoru_9_> 2d6+11 dice2< kaoru_9_: 8(2D6: 6 2)+11 = 19 kaoru_8_> 「…何か、しました?」>僧正/ GM_18> 黒の僧正「あら、残念、せっかく招待したのに、やっぱりあなたは拒むのね、弱いから。じゃあ、3人集まったらおいで?」 GM_18> 周りからみれば GM_18> 薫が無理矢理拒否したようにみえます。 GM_18> 黒の僧正「じゃあね」消えていきます GM_18> ***集合フェイズ*** GM_18> 時間:15分 GM_18> 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 GM_18>  私は君の態度に呆れるよ GM_18>  そんな態度を取って楽しいの? GM_18>  君にしかできないこともある。 GM_18>  でも、君にはできないこともある GM_18>  人はそれぞれ違うから、助けあえるんじゃないか GM_18>  君1人で生きていけるの? GM_18>   Taketo_9> 騒ぎが収まったころ、広場に駆け寄ってきます。 Taketo_9> 「おう、2人とも無事か?」>かおるん、L/ L_8_> 「無事ですけど〜・・・策にはまりました」微苦笑>剛人さん/ kaoru_8_> 「なんとか。ですが、少々厄介ですね。このエリアの人間すべてを力の根源にしているようですから」>剛人さん/ Taketo_9> 「ああ、その辺はこっちでも確認した。やっかいな能力だな、まったく。」<肩をすくめて/ kaoru_8_> 「こちらも策を考えましょう。白の剣の人達に協力してもらえませんか?」かくしかと策を話す/ Taketo_9> 「おお、それがいいだろうな。向こうはリーダーも素直だから、多分いうとおりにしてくれるだろうぜ。」<笑って>かおるん/ L_8_> 「野次馬は私が適当に追い払いますよ〜。人目があると厄介ですからね」>お二人/ Taketo_9> 「それがおそらく、この領域の能力なんだろうが・・・。やつ自身の魔法については、何か分かったか?」>2人/ kaoru_8_> 「地水風火と光…なんというか、派手ですよね。逆に言うと、『目立っていることを意識していないと使えない』のかとも考えてみたんですが」/ Taketo_9> 「なるほどな。人目とか、広い空間が必要なのかもしれんか。」<頷きながら/ L_8_> 「なるべく狭い空間での戦闘ですね。誘いに乗ってくれるかどうかですね」/ kaoru_8_> 「野次馬を追い払うだけじゃなくて、隔離した方がいいようですね。…水でドームを作ったら…」/ GM_18> ***戦闘フェイズ*** GM_18> 時間:なし GM_18> 目的:魔獣と戦うこと GM_18>  我が力は最強 GM_18>  すべてのものは我にひれ伏す GM_18>  誰もが自分の場所まで頼りつけない GM_18>  自分の位置から、すべてを見渡し、笑みを浮かべる GM_18> では GM_18> どうします?/ Taketo_9> 「とりあえず、白の剣のところに行くか。」/ kaoru_8_> 「そうですね。行きましょう」/ L_8_> 「いきましょー」/ GM_18> つきました/ Taketo_9> 「おーい。またお邪魔するぜー。」>レイカ、もしくはアイカに声をかける/ GM_18> レイカ GM_18> レイカ「なんだ」アイカ「あ、エルちゃん、久しぶり/ L_8_> 「アイカさん、お久しぶり〜」口元ほころばせ手をパタパタ>アイカさん/ Taketo_9> 「今から、黒の僧正とケリを付けてくる。」<といいながら、近くにある岩を水流で切裂いて見せる「どうよ? 俺たちは皆、このくらいの力を持ってる。絶対に負けない自身があるぜ?」>レイカ/ GM_18> レイカ「らしいな、アイカから聞いた」/ Taketo_9> 「お? 信じてくれるのか? なら、白い剣の皆にも、それを信じて疑わないように広めてくれないか?」>レイカ/ GM_18> レイカ「それは構わないが、そんなことして意味があるのか?」/ kaoru_8_> 「それと、円卓の騎士と遭遇した黒の僧正が、二三合で逃げ出した、ということもつけくわえて置いてください。」 kaoru_8_> 「信じることは力になりますよ」微笑>レイカ/ Taketo_9> 「勿論だ。思いは力となり、それで正義の味方はパワーアップするんだ。」<笑って、でもやや真面目な口調で「ここは、そういう世界だ。やつの力は確かに強力だが、今だけは俺達を信じてくれ。」>レイカ/ MINAZUKI> レイカ「わかった、手分けしてやろう。私たちも藁にすがりたい気持ちだからな」 MINAZUKI> 噂は瞬く間に広がっています MINAZUKI> とはいえ半信半疑 MINAZUKI> 信じる信じないは五分五分といったところでしょうか? MINAZUKI> ただ親衛隊は MINAZUKI> 「僧正ちゃんは負けない、きっと僧正ちゃんにはむかうものに鉄槌をくわすかめ、また噴水広場にあつまるだろう」 MINAZUKI> 集まる→やってくる MINAZUKI> と叫んでいるようです/ Taketo_9> 「さて、仕掛けはこんなところだろうが・・・。君はこの後、どうするつもりなんだ?」>アイカ/ MINAZUKI> アイカ「彼はこの世界にいそうにないから、また旅をはじめるわ」/ Taketo_9> 「そうか・・・。まあ、また機会があったら会えるだろうな。」<笑いながら頭を撫でますが、こっそり観察して邪力が強まってます?>アイカ/ MINAZUKI> いえ、前と同じくらいですね/ kaoru_8_> 邪力に目が反応して、思わず警戒したりします。気づかれないように/ Taketo_9> 「(ふむ、何だろうな? 呼応して力が高まっているのでもないのか・・・)」<考えては見るが、今は答えが出せそうにないので諦めます。「んじゃ、そろそろケリつけに行くか?」>2人/ L_8_> 「またね〜、アイカさん」何処からともなく出した飴玉を投げ渡す>アイカさん/ kaoru_8_> うなずくとエルちゃんの手をとって追いかけます>剛人/ MINAZUKI> アイカ「じゃあね」アメを手に入れ去っていきます MINAZUKI> 噴水広場は野次馬がいっぱいです MINAZUKI> 親衛隊が声たからかに勝利を叫んでいます/ Taketo_9> 「おーい、ちびすけー、どこだー? この『世界一強い、円卓の騎士団一行』が、引導を渡しに来たぜー?」<わざと大声で叫び、畏怖堂々とした態度。凄く強く見せるように、幻影術を使って、出来るだけ広範囲に暗示をかけようとします。<能力3/ MINAZUKI> ほい MINAZUKI> では、そこへ MINAZUKI> 親衛隊の願いにこたえるかのように、黒の僧正があらわれます/ Taketo_9> 「おう、出たな毒舌幼女。」<距離を測り、集団とこちらの空間を水の壁で閉ざし、ドーム状にしようと試みます。<能力4/ MINAZUKI> ほい、OKです/ MINAZUKI> 黒の僧正「あら、用意周到ね」 MINAZUKI> / kaoru_8_> 「来ましたね。現実世界に拒絶された弱者」淡々と挑発/ kaoru_8_> ※二人の前に盾となっています/ L_8_> 「備え有れば憂い無しって言うじゃないですか」微笑/ MINAZUKI> 黒の僧正「なら、一対一で戦いましょうか、弱虫さん」薫 MINAZUKI> / Taketo_9> 「(カチュア、パオラ。外にいる連中が持っている、肖像画と鉢巻を全て破壊してきてくれ)」会話に気を取られているうちに、こっそりと命令。<能力2/ MINAZUKI> ほい/ kaoru_8_> 「では、彼らにもどいてもらいましょう。あなたの絆はこんなにも脆い」ぱちりと指を鳴らして合図。/ MINAZUKI> 黒の僧正「いいですわ、じゃあ、一対一ね」 MINAZUKI> 薫に対峙します/ kaoru_8_> 「ならば、魔獣王の庇護からも離れてみますか?」/ MINAZUKI> 黒の僧正「いいわよ、法則がなくても、一対一なら負けないわ」/ L_8_> 「過信すると足元掬われますよ〜」クスクス笑いしてみたり>黒の僧正/ MINAZUKI> 黒の僧正「あなたたちは手を出さないでね。それとも弱者らしく手をだすの?」剛人、エル/ Taketo_9> 「弱者って響きは気にいらねえが、お前と俺達の間では、そもそも比べる質が違うからな。」<肩をすくめて「そんな挑発に乗るほど、こっちも安っぽい覚悟決めてるんじゃないんだが・・・。」/ L_8_> 「個人的には手を出したくないんですよね〜。決闘に手を出すのは相手への侮辱ですし。」/ MINAZUKI> 黒の僧正「仲間はそういっていますよわよ、負け犬さん」全身が光り輝く MINAZUKI> 黒の僧正「いくわよ、キルレイン2」 MINAZUKI>  光が風が炎が水が岩が螺旋になって薫に襲いかかる! MINAZUKI> 邪力124 MINAZUKI> 14+2d6 dice2< MINAZUKI: 14+6(2D6: 3 3) = 20 MINAZUKI> / kaoru_8_> 「では、『正々堂々』闘いますか。『人を見下げるあなたは人に愛されない。それがゆえに、最も弱い』」 kaoru_8_> 能力4 珠冠起動。しかし暴走するのではなく、人の心に支えられて攻撃を跳ね返す速度 kaoru_8_> 能力3 巨大な力の象徴として超巨大両手剣となったナナキとともに kaoru_8_> 能力2 創られし人の強さと kaoru_8_> 能力1 人によって人としての強さを与えられた心をもって。 kaoru_8_> 薫・ナナキ「「私たちは絶対にあなたになど負けない!あなたなど、いらない!!」」/ MINAZUKI> ほい MINAZUKI> 応援は?/ Taketo_9> 水のドーム維持だけで、応援はしません。「ここは、お前の意思を尊重するぜ。」/ L_8_> 応援はしません。白の剣の皆さんに向かって「薫さんなら絶対にやってくれますよ〜」と言う信頼、プライスで(笑/ MINAZUKI> では+10で/ kaoru_8_> 2d6+10 dice2< kaoru_8_: 6(2D6: 1 5)+10 = 16 MINAZUKI> では、為すすべもなく吹き飛びます。 MINAZUKI> その体には似合わない大きな杖で地面をついて、満身の笑みを浮かべ MINAZUKI> 黒の僧正「あらあら、素晴らしく強いのね」 MINAZUKI> / kaoru_1_> 「ええ、あなたが持てないものがあるから」ゆっくりと余裕のある笑みを浮かべてふたたび構えを取ります/ MINAZUKI> ではイニシアチブです MINAZUKI> 2d6 dice2< MINAZUKI: 3(2D6: 2 1) = 3 Taketo_9> 2d6 dice2< Taketo_9: 8(2D6: 5 3) = 8 L_8_> 2d6 dice2< L_8_: 6(2D6: 3 3) = 6 kaoru_1_> 2d6 dice2< kaoru_1_: 9(2D6: 4 5) = 9 GM_16> ***第1ラウンド*** GM_16> GM16 薫1 L8 剛人9 Taketo_9> 「結果的にこうなったが、よくやったな。」<かおるんに近づいて、優しく起こします。「体力を回復する手段はあるか? 俺の体力を、分けたいと思うんだが。」>かおるん/ kaoru_1_> 「すいません、お借りします」4点ほどください>剛人/ Taketo_9> 「はっはっは。まあ死なない程度にな。」<4点譲歩します。/ GM_16> では、剛人/ Taketo_5> 「俺達一人に一人の力が、お前達におよばねぇのは、重々承知してるさ。」<多少ふらつきながらも立ちあがって Taketo_5> 「だがな、それが『弱い』というなら、『強い』ってのは何だ?」 Taketo_5> 「子供より、大人が強いのか? 草食動物より、肉食動物が強いのか?」 Taketo_5> 「そんな定義で、俺達を惑わそうっていうんなら・・・。」 Taketo_5> 「この仲間達こそが、俺達の強さだっ! ・・・来い、青い海蛇!」 Taketo_5> 水のドームの壁を突っ切り、剛人の手に収まった槍を、いつの間にか現れた水の精霊・カチュアが受け取る。 Taketo_5> 「いけ、カチュア!」 Taketo_5> カチュア「・・・!」<無言で突っ込み、その体に容赦のない一撃。 Taketo_5> 剛人自身は、幻影術でめくらましをかけて、相手の的を絞らせないようにし、水のドームを継続で維持。 Taketo_5> 能力1234で。/ GM_16> 応援は?/ kaoru_5_> します。能力4、鏡眼で<気>を練り、爆発的な速さで接近、杖を叩き折ります/ L_8_> します。魔銃で黒の僧正の持った杖を弾き飛ばします。 Lv3/ L_8_> 訂正:「【震動制御権限】」黒の僧正が呪文を発する前に、周囲の空間の震動を止めます Lv4/ GM_16> では GM_16> +17で GM_16> / GM_16> あ18ですね/ Taketo_5> 2d6+18 dice2< Taketo_5: 6(2D6: 4 2)+18 = 24 GM_16> 邪力12 GM_16> 黒の僧正「く、光よ!」 GM_16> 訂正 GM_16> 黒の僧正「・・・・」 GM_16> 言葉にならない言葉が紡がれ GM_16> 光の障壁が形成され GM_16> 全てを受け止める。 GM_16> 6+2d6 dice2< GM_16: 6+7(2D6: 6 1) = 13 GM_16> GM_4 光の障壁が GM_16> もろくも崩れ去る GM_4> 黒の僧正「まだよ、私は選ばれた魔将なのよ!」 GM_4> どぞ/ Taketo_2> 「泣言を言うんじゃねえよ。強さを持ってると主張するなら、その強さで何とかしてみな。」<腕を組んで、冷静に言い放つ/ L_7_> 「選ばれたとは言っても、1人では全てに打ち勝つことは出来ないんですよ。」右手は鞘から剣を抜き、左手には魔銃を構える。 L_7_> 「たくさん集まれば例え困難であっても打ち勝てる可能性は増えるんです。まぁ、御託はさて置き行きます。」 L_7_> 空間を圧縮して一瞬で黒の僧正に接近し、右手に持った剣で杖を弾き飛ばし、魔銃でゼロ距離射撃します。Lv4.3.2.1/ GM_4> ほい、応援は?/ kaoru_4_> します/ kaoru_4_> 「支える物は縋る物でも、支配する物でもない。だから…さよなら」/ kaoru_4_> 能力4 ふたたび形無きまでに杖を破壊します/ GM_4> 剛人は応援行動:水のドーム維持、能力4 GM_4> ということなので GM_4> +18で振ってください/ L_7_> 2d6+18 dice2< L_7_: 7(2D6: 3 4)+18 = 25 GM_4> では、魔銃が黒の僧正を打ち抜きます。 GM_4> 黒の僧正「おのれ、私より劣っている人間なのに」 GM_4> そう呟きながら塵へと還り GM_4> 魔玉が GM_4> 黄金の篭手が掴みます/ kaoru_3_> 「な?!」ずざっと構えをとり、エルちゃんを庇います/ L_4_> 「え、まさか・・・」どこかで見覚えのある篭手を確認すると一気に飛びのきます/ Taketo_2> カチュア「・・・!」<邪力に反応し、咄嗟に飛び出す GM_4> 膨大な邪気をまとい、魔獣皇帝が立っている。 Taketo_2> 「おい、ちょっと待て!」<慌てて止めるが、既に飛びかかった後。一応非ダメでお願いします。/ GM_4> その背後には黒と白の女王が控えています。 GM_4> カチュアの飛び出しは、さりげなく邪気の障壁でやんわりと受け止めます。 GM_4> まるで歯牙にもかけないという感じです/ Taketo_2> カチュア「・・・強・・・い。」<邪気にあてられ、一瞬で体が崩れ精霊界に帰っていきます Taketo_2> 「・・・ってことは、お前がここのボスか・・・。」<海蛇に寄りかかりながらも、何とか立って睨みつける。/ GM_4> 皇帝は何も答えません。 GM_4> ただ黙って剣を構えます/ kaoru_3_> 二人の前に出て剣を構えます/ Taketo_1> 「半分以上の手下がやられたんだ。そろそろ本気になってきたのかね?」<後の女王に視線を向けて、向かってくるなら何とか迎撃しようと身構える。/ L_4_> 「私の方が体力残ってますから」と薫さんの隣りへ移動し剣と魔銃を構えます。/ GM_4> 邪力1234 GM_4> 分身攻撃、ターゲット攻撃 GM_4> 世界の魔力が剣に集まり攻撃します。 GM_4> & GM_4> 瞬間再生 GM_4> 斬られても再び元に戻ります。 GM_4> 20+2d6 dice2< GM_4: 20+6(2D6: 4 2) = 26 GM_4> いちおう、ターゲットは薫 GM_4> あ、再生は GM_4> ターゲットにです/ GM_4> 非ダメです GM_4> / kaoru_3_> 剣には剣で対抗。世界の魔力を集めた剣を、マンゴーシュ型にしたナナキで折ろうと試みてみます。 kaoru_3_> さして底力を振り絞り。 kaoru_3_> 能力43。 kaoru_3_> あんど能力2/ GM_4> ほい、応援は?/ Taketo_1> 後1点だし、非ダメだし、大人しくしてるのでしません(^^;。/ GM_4> ほい/ L_4_> します。「【空間障壁展開】」薫さんの邪魔にならない程度に前に出て、皇帝の剣の鍔を受け止めます。Lv4/ GM_4> ではダイスを振るわけでもなく GM_4> 負けです GM_4> 白の女王「みましたか、皇帝の御力を」 GM_4> 黒の女王「皇帝は慈悲深い、傷付いたお前たちを倒す気はない」 GM_4> 白の女王「さようなら、円卓の騎士よ」 GM_4> 黒の女王「さらばだ、円卓の騎士よ」 GM_4> 3人とも帝国から放たれます。 GM_4> 衝撃を受けながら、薫は思います。 GM_4> この力 GM_4> その世界の力を振るう技は GM_4> 一番憎い男の力と似通っていた。 GM_4> / GM_4> ***退場フェイズ*** GM_4> 時間:15分(一人5分) GM_4> 目的:現場から去る。 GM_4> ***シーン 薫*** kaoru_3_> カラオケボックスからの帰途。 kaoru_3_> ロケットを握りしめながら薫は思う。 kaoru_3_> 支えられているのは自分。支えてくれているのはたくさんの人の思い。 kaoru_3_> でも、それを正面から受け止めていたであろうか? kaoru_3_> ふと受け止めたくないもの、それに似たもの、そしてそれに従うものを思い出して。 kaoru_3_> 「少し、遠回りして帰ろうかな…」 kaoru_3_> 見上げた空に花びらが流れた。/ GM_4> ***シーン 剛人*** Taketo_1> エスト「剛人様ー。大丈夫ですかー?」 Taketo_1> 「・・・おい、ここはもう外だ。お前達の姿は目立つ。引っ込んどけ。」 Taketo_1> カラオケボックスから少し離れた位置で、壁に寄りかかった剛人は力無く笑う。 Taketo_1> 結果的に勝てたものの、その戦闘無いようは最悪に近い不快感を彼に与えていた。 Taketo_1> 「・・・相手の挑発に乗っちまうなんで、俺もまだまだだな。」 Taketo_1> パオラ「剛人様、はたして、そうでしょうか?」 Taketo_1> 「・・・どういう意味だ?」 Taketo_1> パオラ「私には理解出来ませんが・・・。そのような感情こそ、魔獣や私達に無い、『人間らしさ』ではないかと、私は感じています。」 Taketo_1> 「・・・そうだな。・・・まあ、そういう事にしておくか。」 Taketo_1> エスト「うんうん、そうだねー。」 Taketo_1> 「・・・お前はもう少しだけ、知恵を回してくれ。」/ GM_4> ***シーン エル*** L_3_> その夜、エルは昨日と同じ書斎の椅子に座り、昨日と同じように書類に目を通しながら呟く。 L_3_> 「人を自分より劣ってるって思ってる人って、その時点で人より劣ってるのと思う?」 L_3_> 「なに言ってるのかよく分からないよ」目の前に座った少女はそう言いくすくす笑う L_3_> 「でもエルがそう思うんだったらそうなのかもしれないね。でも、それが真理とは限らない」その少女は悪戯っぽく微笑みを浮かべる L_3_> 「人のこと言えないくらい意味不明だよ〜。」エルも釣られるようにくすくす笑う L_3_> 「劣っている者劣っていない者、結局なんなんだろう」もう一度小さく呟き書類に目を戻す L_3_> そうして夜は更けて行く/