EM_W5_E5> *********************************** EM_W5_E5> サ・ク・ラ サ・ク・ラ EM_W5_E5> 私は桜が大好きです。 EM_W5_E5> 1年中でも見ていたいのに、どうして僅かな時間しか咲かないのでしょうか? EM_W5_E5> ずっと彩り続ける花もあるのに・・・。神様は不公平です。 EM_W5_E5> サ・ク・ラ サ・ク・ラ EM_W5_E5> 桜を見るのは大好きです。だから、花見も大好きです。 EM_W5_E5> 綺麗な桜を見ながらなら、酔っぱらうのはいいけれど、桜を傷つける人は大嫌いです。 EM_W5_E5> 正直、死刑にしてもらいたいです。 EM_W5_E5> サ・ク・ラ サ・ク・ラ EM_W5_E5> 今年も桜が咲こうとしています。でも、今度はお別れの寂しい思いをしません。 EM_W5_E5> ずっとずっと一年中、ここには桜が咲いているようになりそうです。 EM_W5_E5> 素敵なおじ様が、素敵なことを教えてくれたんです。 EM_W5_E5> え? それは何かって? EM_W5_E5> そ・れ・は・ね・・・・・・。 EM_W5_E5> サ・ク・ラ サ・ク・ラ サ・ク・ラ サ・ク・ラ EM_W5_E5> *** 退魔イベント「サ・ク・ラ・サ・ク」 *** EM_W5_E5> ここ闇狩市にも、当然のごとく春は訪れる。 EM_W5_E5> 卒業や新学期。誰もが心躍らせる季節に違いないだろう。 EM_W5_E5> だが、闇狩警察署長 松永の表情は、やや暗く沈んでいた。 EM_W5_E5> 溜息混じりに、警察署の門にある桜を眺めながら、待ち人の来訪を期待しながら・・・。/ hide_10> ドアをノックして「失礼します。」/ EM_W5_E5> 松永「ん? ああ、よく来てくれた。私がここの署長を勤める、松永というものだ。」<窓から目を話し、一礼/ EM_W5_E5> 話し→離し/ hide_10> 「どうも、トリスタンから派遣された間宮 秀貴と言いますよろしくお願いします。」一礼 hide_10> 周りを見回して「あれ、他の人は、まだですか?」/ Arad_10_> ドアをゆっくりと押し開け部屋に入る。 色あせたGパン、真っ黒のセーター、オリーブ色のコート。/ EM_W5_E5> 松永「そのようだが、まもなく来るのだろう。」<僅かにホッとしたようで、ソファーを進める。視線は観察するわけではまいが、経験を積んだ者の鋭さがある。>間宮/ Arad_10_> 「・・・トリスタンから派遣されてきた、アラッド・ベイツだ。 よろしく。」慣れたように、少し微笑んで。/ Arad_10_> や、とマミヤのほうには軽く手をあげて微笑む。/ EM_W5_E5> 松永「ご足労願う。闇狩警察署長、松永だ。」<一礼>アラッド/ hiou_10> 開け放たれた窓から、視界を覆うほどの桜吹雪が舞い込んでくる。まだこんなに散るには早すぎるはず・・・ hiou_10> 吹雪がやんだとき、目を開けたメンバーの前に斐桜が笑いながら立っていた。「呼んだでしょ?だから来たんだよ。」/ Arad_10_> 「ヒオウ・・・派手だね。きみは。」苦笑しながら。/ hiou_10> 花びらは、テーブルに置かれた書類の上の一枚を残して、全て消えうせている/ EM_W5_E5> 松永「(咄嗟に身構えた懐から手を外して)・・・驚かせないでもらいたいな。」>斐桜/ hiou_10> くすくすと楽しそうに笑い、着席。「春ですから♪」>松永/ Arad_10_> 立ったまま。「で、話を聞かせてくれ、マツナガ・・・だったね。」彼のほうを見て。/ hide_10> 一瞬呆気に取られて「かーーっ、痺れるねぇ。」/ EM_W5_E5> 松永「ああ、早速そうさせてもらおう。(内線に電話をして、誰かを呼び出す)」 Arad_10_> (・・・・・・この男・・。)と多少思いながらも話を聞く体勢に入ります。/ EM_W5_E5> 一文字「(扉をノックし、飄々とした若い刑事が入ってくる)皆さん、お揃いですね。では早速、今まで分かっている資料を渡しますね。」 EM_W5_E5> ◇最新情報◇ EM_W5_E5> ○雪桜氏の証言によると、仕事の帰り道で急に頭がぼーっとなり、酔ったような心地になったそうである。 EM_W5_E5> ○その視界に、綺麗な桜の木と手招きする女性の姿が見えたのでフラフラ近づいたが、急に木がザワザワと動き出したので、慌てて逃げ出したとの事。 EM_W5_E5> ○容姿と周囲の証言から、一週間ほど前から行方不明になっている橋田 清子(はしだ きよこ、18歳、女)がその女性であると思われる。 EM_W5_E5> ○橋田は、以前から桜に対して異常とも言える愛着心を持っているそうで、花見の際に桜を傷つけるような者には暴力を振るうような事もあったそうだ。 EM_W5_E5> / hiou_10> 残った一枚の花びらをつまみ上げ。自分の幻影ではなく紛れ込んだ本物だったことを確認して微笑む。資料のほうはぱっと流し読み。/ Arad_10_> 眉ねをよせ、しかめつらを作る。/ hide_10> さらっと資料を読み上げる。/ Arad_10_> 「その、ハシダってのには会えるのかい?」腕を組んで。/ hiou_10> 「雪桜さんにも話聞かないとねぇ」花びらを弄びつつ/ EM_W5_E5> 一文字「あれ、資料を読まれました? 1週間程前から、行方不明ですよ?」>アラッド/ Arad_10_> 「いや、現場に行けばさ。一週間で6人、結構な頻度だよね。」>一文字。/ EM_W5_E5> 一文字「少なくとも、我々は発見出来ませんでしたねぇ。」<肩をすくめて>アラッド/ hiou_10> 「30日からは行方不明者出てないの?」>一文字/ Arad_10_> 「・・・そうか、ありがとう。」また腕を組み。/ EM_W5_E5> 一文字「法則が分かってから、我々からも注意を呼びかけているので、今のところ被害はないようですね。」>斐桜/ hiou_10> 「成程。じゃぁ犯人は飢えてるかもね。」にやり、と/ Arad_10_> 「・・・まいったな、離れてれば問題ないのかい?」頭に手をあてて。/ EM_W5_E5> 一文字「可能性はありますね。もしかすると、なりふり構わなくなるなるかも・・・。」<僅かに考えて>緋桜/ EM_W5_E5> 一文字「無事だったのが雪桜氏のみなので、そこは我々でも掴みかねてます。」>アラッド/ Arad_10_> 「そっか、わかった。」目を瞑り。/ hiou_10> 「じゃ、犯人おびき出す前に、情報だけ集めとこ。病院か現場か橋田さんの家、か。」>二人/ hide_10> 「雪桜さんは、今何処に?」/ hide_10> 「何処にいきますか?」>二人/ EM_W5_E5> 一文字「闇狩総合病院です。」>間宮/ Arad_10_> 「僕は・・・・ハシダの家に行こう。」手を組みなおし。/ hiou_10> 「オトリがいきなり現場にとびこんじゃまずいでしょ。あたしは病院行くよ」/ hide_10> 「じゃ、俺は現場に」/ Arad_10_> 「・・・ヒデ。」/ Arad_10_> 「もし解かったら、向こうの力の範囲、調べてほしい。解かったらでいいんだが・・・。」>ヒデ/ hide_10> 「んっ、どうかしました?」顔を向ける。/ hide_10> 「了解でっす。血眼で調べますよ。」笑顔で答える。/ EM_W5_E5> 一文字「えーと、念の為に確認しておきますが、名前に『桜』の文字が入っている方はいますか?」/ hiou_10> 「はぁい♪」元気よく挙手>一文字/ Arad_10_> 「ありがとう、助かるよ・・・。」腕を解き。/ hiou_10> 「示咲斐桜!美しき桜って意味だよ。」/ EM_W5_E5> 松永「・・・君達ほどの力があれば、大丈夫だとは思うが・・・。くれぐれも、気をつけたまえ。」<心なしか、娘を心配するような口調で>斐桜/ Arad_10_> 数秒ヒオウを見・・・まぁ大丈夫かと思いなおすと。「じゃあ行こう、なにかわかったら連絡とるよ。」といって出て行く。/ hiou_10> ちょっと意外そうな顔で一瞬黙って松永の顔を見つめる。ふわぁっと笑って、「・・・うん。だいじょぶだよ。ありがと。」>松永/ hide_10> 「じゃあ、いきますか。」/ hiou_10> ぱたぱたと駆け足で署を出てゆく。ちょっとご機嫌/ EM_W5_E5> *** 事件フェイズ(一人40分) *** EM_W5_E5> ◇ シーン 斐桜(残り40分) ◇ EM_W5_E5> 斐桜は、病院まで何で移動します?/ hiou_10> えと、タクシーで/ EM_W5_E5> では EM_W5_E5> 突然タクシーの運転手が首をガクっと垂れ、タクシーが急停止します。/ hiou_10> 「あれ?」後部座席から身を乗り出し、運転手の容態を窺う。どうしました?/ EM_W5_E5> 意識を失ってます。 EM_W5_E5> そして周りをよく見ると、通行人も皆倒れたり、眠ったりしています。 EM_W5_E5> 「・・・みーつけた♪」 EM_W5_E5> どこからか、そんな声が聞こえたような気がします。/ hiou_10> 「呼ばれた・・・。」にぃっと笑って、タクシーから外に出る。「枯れぬ桜がここに一本。欲しけりゃ出ておいで」適当に呼びかけよう/ EM_W5_E5> どこから現れたか、道の真ん中に桜の木が立っています。 EM_W5_E5> しかし、その枝だや幹は、怪しく蠢いており EM_W5_E5> よく観察すると、幹の中に人が埋まっているような形が出来ています。 EM_W5_E5> 根元にいる女性がニコっと笑いかけ EM_W5_E5> 「・・・さあ、こっちにおいで・・・。」<手招きします。 EM_W5_E5> 桜の匂いか、はたまた花びらの幻想か、斐桜は僅かに頭が揺らぐのを感じます。 EM_W5_E5> 異能4,6。 EM_W5_E5> 2d6+10 dice2< EM_W5_E5: 7(2D6: 3 4)+10 = 17 EM_W5_E5> なお、今回はまだ警察署からあまり距離が離れて無い状態なので、他のPCも異変に気づいて応援に来るのは可とします。 EM_W5_E5> では、対抗をどうぞ。/ hiou_10> とびすさり、一定の距離を開けます。桜花が飛んで、女性を攻撃。桜の匂い及び木から散ってくる花びらをその勢いで吹き飛ばします。 hiou_10> 能力4,3で/ EM_W5_E5> は、応援は?/ EM_W5_E5> は→はい EM_W5_E5> / Arad_10_> します。/ hide_10> 能力1,3で/ EM_W4_E5> 応援は、1つの能力でしか出来ません。/ Arad_10_> 周りの人間が倒れてるのをいいことに狼男に変身。弾丸のごとく、逆手にナイフを握り桜の木にぶちかます。/ Arad_10_> 能力4で。/ EM_W4_E5> はい。/ hide_10> バッグからサブマシンガンを取り出し、女性に対し短連射/ hide_10> では、能力3で EM_W4_E5> はい。では+14で振ってください。/ hiou_10> 14+2d6 dice2< hiou_10: 14+6(2D6: 1 5) = 20 EM_W4_E5> 女性への攻撃は、桜の木が枝を振ってガードします。 EM_W4_E5> 「え、私の可愛い桜のお誘いを断るなんて!」 EM_W4_E5> 怒ってこちらに向かおうとしますが、桜の木が女性を包み込むように枝で抱え上げ、凄い速度で逃げて行きます。/ hiou_10> 「もう4人も喰えば十分だろ。」ふっとため息。「ありがとね。」>二人/ hiou_10> タクシーの運ちゃんとか、まだ寝てますか?>EM/ EM_W4_E5> ちなみに、僅かな頭への揺らぎは全員が感じていましたが、桜の木が撤退すると同時に薄れます。 Arad_10_> しゃがんだ状態から立ち上がり、頭を振って。「・・・くそ・・・大丈夫か?」とヒオウにむけ。/ EM_W4_E5> いえ、少しすると、何事もなかったかのように運転を再開します。他の住人も、同様でまったく気が付いてないようです。/ hiou_10> 「いきなりオトリが見付かっちゃったね。お陰で助かったよ。・・・また一人捕まるのも嫌だし。」至言王思い出してちょっとげんなり>アラッド/ hiou_10> 「予定通り、といこっか。」ね、と首傾げて笑いかけ、またタクシーに乗りましょう/ EM_W4_E5> では、今度は普通に病院に着きます。 Arad_10_> 「・・・一人で、いける・・・な。」と確認を取るようにつぶやき・・・あたりが気が付き出したので、即座に人に戻り、武装を隠すようにして逃走。/ EM_W4_E5> / hiou_10> 雪桜さんの病室へ。面会者のフリで場所を聞き、会いに行きます/ EM_W4_E5> 吉村「あら、どなたかに面会ですか?」<ネームプレートに「吉村」と書いてある看護士(女性)が話しかけてきます。/ hiou_9> 「あ、うん。親戚のね。」従姉の夫、とか?適当にごまかして笑い>看護婦/ EM_W4_E4> 吉村「あら、そうなの? 警察の人とか面会に来てるし、てっきり訳ありかと思ってたんだけどなぁ。」<冗談めかして笑い、しかしちゃんと案内してくれます EM_W4_E4> 病室では、暇そうに欠伸をしている雪桜氏がベットに寝ています。風邪か花粉症か、マスクをしています。/ hiou_9> 「こんにちは。なんか大変な目に遭ったみたいだね。えーと、何があったのか話してもらえないかな?」>雪村/ EM_W4_E4> 雪桜「は? えーと、どなたですか??」<突然声をかけられて、驚いている>斐桜/ hiou_9> 「示咲斐桜。あたしも名前に桜が入ってんの。次のターゲットなんだけど。」あはは。「で、相手を倒そうと思うから、協力してくれたら嬉しいな」>雪桜/ EM_W4_E4> 雪桜「・・・何の冗談かは分からないが・・・。まあ、暇つぶしの相手をしてくれるなら。」<当然、まともに取り合ってはくれませんが、話しは素直に聞きそうです。 EM_W4_E4> 話す内容は、今までに述べた情報と同じです。/ hiou_9> 「うんと、そのマスクは?花粉症?その日もつけてたの?」/ EM_W4_E4> 雪桜「ああ、花粉症の予防だよ。毎年酷くてねぇ。勿論、当日もつけていたさ。」>斐桜/ hiou_9> 「目を瞑ったりは、してない?」/ EM_W4_E4> 雪桜「目の方には、異常ないからね。鼻水やセキが出て困るよ、ほんと。」>斐桜/ hiou_9> 「今現在体に異常はないの?」/ hiou_9> 「あ、怪我とか、ね。」/ EM_W4_E4> 雪桜「ああ。花粉症ばっかりは完全に防げ無いけど、特に怪我や異常はないと思うよ。」>斐桜/ hiou_9> 「あはは。花粉症って大変そうだよねー。お大事に。ありがとねー。」笑って手を振り、病室を出る。/ hiou_9> 以上で、まわしてください/ EM_W4_E4> では、シーン切り替えの前に EM_W4_E4> 吉村「あ、雪桜さん? もし時間があるなら、羽田潟(はだかた)先生が診察してもいいそうですよー?」 EM_W4_E4> 雪桜「ん? ああ、そうだね。ついでだから診察してもらっておこうかな。」 EM_W4_E4> そんなやり取りがありました。/ EM_W4_E4> ◇ シーン 秀貴(残り31分) ◇ EM_W4_E4> どうしますか?/ hide_9> では、雪桜さんの現場に移動します。/ EM_W4_E4> 移動しました。現在は人通りも多い、普通の道端です。/ hide_9> 「意外と人も多いな。さてと・・・」周囲を見回す。/ hide_9> 周囲に民家等はありますか?>EM/ EM_W4_E4> 勿論あります。/ hide_9> では、近くの家を訪ねて話を聞きます。/ EM_W4_E4> どんな内容でしょうか?/ hide_9> 事件当時に感じた事についてです。/ EM_W4_E4> 何か悲鳴が聞こえたが、窓を明けたりして様子を伺うと、かすかに意識が遠くなったような気がするそうです。 EM_W4_E4> その後、近くに警察が来たので、「事件があったのかな?」といった程度の認識です。/ hide_9> では、詳しい様子や変わった事は判らなかったと言うことですか?/ EM_W4_E4> そうです。/ hide_9> 能力を使用して探索することはできますか?/ EM_W4_E4> 可能ですが、人目には注意してくださいね。/ hide_9> では、能力4を使用します。/ EM_W4_E4> どのように?/ hide_9> 紫電を使って何か痕跡等が残ってないか調べます。/ EM_W4_E4> では、+6で振ってください。/ EM_W4_E4> 間違い。+4です。/ hide_9> 4+2d6 dice2< hide_9: 4+10(2D6: 6 4) = 14 EM_W4_E4> では、制約4:情報不足 EM_W4_E4> 2d6+4 dice2< EM_W4_E4: 9(2D6: 4 5)+4 = 13 EM_W4_E3> 僅かですが、ここでDOSらしき力が振るわれたのを感じます。 EM_W4_E3> 花びらや等も散っていますが、どうやらメインの力は花粉から来ているようです。/ hide_9> それは、どれ位の範囲までですか?/ EM_W4_E3> かなりの広範囲です。花粉自体は、おそらくDOSの意思で操作可能と思われますが、風の流れ次第で球場程度の広さまでは散布出来るでしょう。/ hide_9> 次に資料を確認して、他の現場を確認します。/ EM_W4_E3> 条件的には、特に特殊な地域で行なわれた形跡はないです。 hide_9> 了解です。ならば訂正して終了します。/ EM_W4_E3> ただ、中央付近に桜が満開になる場所、室原公園があるのは分かります。/ EM_W4_E3> ◇ シーン アラッド(残り31分) ◇ EM_W4_E3> どうしますか?/ Arad_9_> 橋田宅へ。/ EM_W4_E3> 移動しました。 EM_W4_E3> 住宅街にある、アパートが住まいです。/ Arad_9_> 危険がないか探りつつも、チャイムを。/ EM_W4_E3> 暫く間を置いて、ドアがそっと開きます。やや疲れた雰囲気の、中年の女性です。 EM_W4_E3> 橋田「どちらさまでしょうか?」>アラッド/ Arad_9_> 「・・・娘さんが行方不明になった事について調べてる、少し話を聞かせてもらえないかな。」真面目な顔でなるたけやわらかい声で言います。/ EM_W4_E3> 橋田「ええ、警察の方ですね? 何か役にたつ物があれば・・・。」<勝手に勘違いをして、警戒無く部屋に入れてくれます。>アラッド/ Arad_9_> 「失礼するよ。」と中に入る、その際に軽く間取りをチェック。/ EM_W4_E3> 母親と2人暮しのようです。仏壇に、父親らしい男性の写真が飾られているのが分かります。/ Arad_9_> (無事に、つれて帰れたらいいが・・・な。)と思いつつ、「娘さんの部屋はあるかい?」/ EM_W4_E3> 橋田「はい、こちらに・・・。」 EM_W4_E3> 母親と同室ですが、カーテンや壁紙が一面桜色で、非常に華やかな印象を受けます。 EM_W4_E3> CDも「桜」に関係したものばかりで、桜の図鑑も充実しています。/ Arad_9_> 日記みたいのがあれば一言いってお借りしましょう、手書きの字はまず読めないので。そして匂いを記憶。/ Arad_9_> 「・・・娘さん、居なくなる前になにかおかしなところはあったかい?」/ EM_W4_E3> 橋田「見てのとうり、あの子は本当に桜が好きで・・・。今年もこの季節になって、とってもはしゃいでいました。」 EM_W4_E3> 橋田「丁度、1週間ほど前になりますね・・・。何だかとっても嬉しい事があったようで、『桜がずっと咲きつづける方法が分かったの!』と、凄く興奮してました。」 EM_W4_E3> 橋田「後、これは見間違いかもしれないのですが・・・。あの子の肩の辺りに、羊の模様みたいなものが・・・。」/ Arad_9_> 「・・・・・・解かった、ありがとう。」手を顎にあてて考えながら。/ Arad_9_> (羊の模様・・・デーモン・・か・・・DOSね。) Arad_9_> 「ありがとう・・・娘さんは、きっと無事に帰す。 きっとね。 まっててくれ。」そういって携帯をとり情報を流しながら出て行きます。/ Arad_9_> 日記はありましたか?/ EM_W4_E3> ありました。/ Arad_9_> うぃ では回収したということで。 誰かに合流するとともに順番回します。/ EM_W4_E3> 橋田「はい。娘を・・・どうか、よろしくお願いします。」<ふかぶかと一礼>アラッド/ EM_W4_E3> ◇ シーン 斐桜(残り10分) ◇ EM_W4_E3> どうしますか?/ hiou_9> 部屋を出かけたところで、雪桜と看護士の会話に足を止め。「怪我してないのに診察うけるの?」不思議そうに>雪桜/ EM_W4_E3> 雪桜「ええ。この花粉症が酷いので、私はちょっと特別な治療をして頂いているんですよ。」>斐桜/ hiou_9> 「・・・。」んー、と首傾げて考え。 hiou_9> 他の被害者と知り合いの人に会いたいです。自宅住所とか分かりますか?>EM/ EM_W4_E3> 分かりますが、他の被害者情報については、あまり細かく調べる意味はありません。/ hiou_9> 「その治療ってどんなもの?」/ EM_W4_E3> 雪桜「何でも、特別の薬を調合しているとかで。」<やや声を潜めて「ホントは、いけない事らしいのですが、ね。」>斐桜/ hiou_9> 「まじ?まじ?なんかすげーっ。」わっくわく♪>雪桜 「その薬、3人分分けてもらえないかな?」>看護師/ EM_W4_E3> 吉村「うーん、それは私の一存では、ちょっと。」<苦笑して「でも、何か事件の解決に必要なのかしら? だったら、私から先生に頼んでみるけど?」>斐桜/ hiou_9> 「お願いっ。」拝み>看護師/ EM_W4_E3> では、制約4:ドラマチック、通常2:妨害 EM_W4_E3> 世の中、そんなに甘く無い!(^^) EM_W4_E3> 2d6+6 dice2< EM_W4_E3: 12(2D6: 6 6)+6 = 18 EM_W4_E3> 対抗するなら、どうぞ。/ hiou_9> うーんと考えてから、「薬の名前と箱の特徴を教えてもらえないかな?お願いしますっ」こそこそと>雪桜/ EM_W3_E3> 雪桜「私の知ってる限りですが・・・。」<それは教えてくれます。/ hiou_9> ではそれを二人に連絡して、シーン回します/ EM_W3_E3> ◇ シーン 秀貴(残り2分) ◇ EM_W3_E3> 時間は殆どありませんが、どうしますか?/ hide_9> 何もせずに終了します。/ EM_W3_E3> ◇ シーン アラッド(残り10分) ◇ EM_W3_E3> どうしますか?/ Arad_9_> 皆と合流、日記を呼んでもらいます。/ EM_W3_E3> 日記には、桜に込める想いなどがつらつら書いてあります。桜に傷つけようとした酔っ払いを殴り飛ばした事や、そんなやつ死んでしまえとか、やや過激な表現も混じっています。 EM_W3_E3> 1週間前、最後の内容に、気になる一文が EM_W3_E3> 「そっか。だから桜の木の下には、死体が埋まってるんだね!」/ hiou_9> その文章を読んで、大きな鼓動がひとつ・・・/ kurotsume> 「・・・・・なにが書いてあった?」焦り気味に。/ hiou_9> 「・・・桜の下に死体が。もしかしたら4人はもう死んでるかもね。」ぶっきらぼうに>アラッド/ kurotsume> 「・・・・・・くそっ 羊の紋章についての情報は?」悔しげに。/ hiou_9> 「無いね。ただ桜への愛情だけが。歪んでるよ。」/ hiou_9> 「花粉症の薬。病院に取りに行こう。」警察から一言言ってもらえますか?>EM/ EM_W3_E3> 警察からの行動は、通常判定が必要になると自動的に失敗になります。/ hiou_9> 「だめ、か。それじゃ直で行こう!忍び込めばいいっしょ。」病院へー/ EM_W3_E3> 病院には、直につきます。/ Arad_9_> 「・・・・薬の匂いは・・・こっちだろう。」と案内。 途中から後ろにつきます、外人は目立つので。/ hiou_9> では、桜花を鍵穴に流し込みます。そして固定。合鍵代わりになるでしょう。開錠して忍び込み、雪桜に聞いた薬を入手したいです/ EM_W3_E3> では、制約4:不運と一般2:妨害 EM_W3_E3> 2d6+6 dice2< EM_W3_E3: 7(2D6: 1 6)+6 = 13 EM_W3_E3> 対抗判定をどうぞ。/ Arad_9_> 能力4,3使用 魔術が絡んでるであろう魔力を嗅ぎ取る 能力4 戦闘術による大雑把な知識 能力3 Arad_9_> / EM_W2_E3> はい、応援は?/ hiou_9> します。桜花の鍵。能力4で/ hide_9> 「じゃ、俺は入り口で見張ってるから。」/ EM_W2_E3> 秀貴は、応援なしって事ですか?/ hide_9> ですね。 EM_W2_E3> では、+11なので、振るまでもなく成功です。 Arad_9_> 「・・・さて、早いとこ見つけて逃げよう。 薬の匂いは我慢できない。」苦笑しつつ。/ EM_W2_E3> 雪桜氏が使用していたと思われる薬が、何故か厳重に金庫にしまっていましたが、入手出来ました。/ EM_W2_E3> というところで、事件フェイズは終了です。/ EM_W2_E3> * 退魔フェイズ * EM_W2_E3> こっそりと病院を出たところで、貴方たちは異様な魔力のようなものを感じます。 EM_W2_E3> 力の元は、地図を辿るとどうやら室原公園にあるようです。/ Arad_8_> 運任せで薬を服用し、「・・・・行こうか。」つぶやく。/ hiou_8> 「おっけー♪」こちらも薬を飲み/ hide_8> 「本当に、効くのか?これ。」疑問に思いつつ服用する。/ Arad_8_> では公園へ、装備を整えながら。/ EM_W2_E2> 公園の周りでは、通行人がバタバタと倒れています。 hide_9> 同じく、装備を調える。/ EM_W2_E2> その中央、異様に大きくなった桜の元に、橋田 清子が楽しそうに桜を見上げています。 EM_W2_E2> しかし、その周りの桜の木をよく見ると EM_W2_E2> ある一本には、既に白骨化した死体が埋まっており EM_W2_E2> ある1本には、半分溶けかかったような腕が突き出ているような状態。 EM_W2_E2> 明かに不快を催す筈のその光景だが、彼女には桜以外目に入っていないようである。/ Arad_8_> 「・・・・悪趣味な・・・・・・。」つぶやく。/ hiou_8> 斐桜も何故か桜しか目に入っていない。悲しげな顔で花を見つめ、木の前で足が止まる/ hide_9> 「おいおい、なんの冗談だこりゃ。」ため息をつく。/ hiou_8> 「命喰らいしさくらばな。散華の・・・」ぽつり/ EM_W2_E2> 清子「あら、さっきの桜の人。わざわざ友達に会いに来てくれたの?」<クスクス笑いながら>斐桜/ hiou_8> ふと現実に引き戻され。「それでも桜は散るの。だから美しい。それがわかんないあんたには、この樹の下に立ってほしくないな。」ため息ついて>清子/ EM_W2_E2> 清子「見て見て。皆綺麗でしょう? まさか、こんなに簡単に桜を咲かせ続ける方法があるなんて・・・。都市伝説って、馬鹿に出来ない物なのねー。」/ Arad_8_> ぎりぎりぎりと体がふくらみ、変身を遂げる。/ EM_W2_E2> 清子「どうして? 散ってしまったら、何にも残らないのよ?」<首を傾げて>斐桜/ Arad_8_> 「永遠の美しさを求めるのは理解できる・・・が、払う代償が割に合ってない。」蒼い瞳に怒りをともし。/ hiou_8> 「永遠ほど退屈なものは無いさ。美しさは儚さの代償。死ぬことでこそ、桜は幽玄。・・・ま、趣味の違い?」>清子/ EM_W2_E2> 清子「まあ、狼さんだ。怖い怖い。でも、その爪で桜を傷つけるなら・・・。」<すっと笑いを消して「容赦しないわよ?」>アラッド/ EM_W2_E2> 清子「そうかも知れないわね。でもいいわ。貴方もここで、この子達と一体になってみれば分かるから。」<口元を歪めて>斐桜/ hiou_8> 「それほど愛してるなら、己が身を捧げればよかったのに。結局自分自身が傷つくことは怖いから、それはできなかった?」ふ、と笑う>清子/ Arad_8_> 「壊そう、枯れ木の美しさを教えてやろうじゃないか。」爪の延長、ナイフを取り出す。/ hide_9> 「けっ、容赦しないだぁ?それは、こっちの台詞だ。覚悟はできてんだろうなぁ?」ライフルを構える。>清子/ hiou_8> 「その程度?」試すような表情で。右手を上げるとそこに桜吹雪が集まり、日本刀へ変化/ EM_W2_E2> 清子「そうしたかったよ。でも、私は桜じゃないもの。」<寂しそうに、しかし鋭い目を向けて「桜を傷つける人は、皆敵! 死んじゃえ、死んじゃえー!」 EM_W2_E2> というわけで、イニシアチブです。/ EM_W2_E2> 2d6 dice2< EM_W2_E2: 8(2D6: 3 5) = 8 hiou_8> 2d6 dice2< hiou_8: 2(2D6: 1 1) = 2 Arad_8_> 2d6 dice2< Arad_8_: 8(2D6: 3 5) = 8 hide_9> 2d6 hide_9> 2d6 dice2< hide_9: 4(2D6: 1 3) = 4 EM_W2_E2> では、清子からですが EM_W2_E2> 清子「この子達は、傷つけさせないわよ!」 EM_W2_E2> と、無謀にこっちに向かおうとしますが EM_W2_E2> 桜のDOSにやんわりと枝で止められています。 EM_W2_E2> では、アラッドどうぞ。/ Arad_8_> 「・・・・君の事を・・・・・母親が、心配している。」ナイフを構え。「君が桜を愛するように。」 Arad_8_> 「やれるだけの事はやろう、君が後悔するならば。」疾走。/ Arad_8_> 後ろを完全に二人に任せ、飛び込みます。 能力432使用 歌は桜/ EM_W2_E2> はい、応援は?/ hiou_8> します/ hide_9> します hide_9> 能力3を使用 hiou_8> 「そう、決して・・・どんなに傅いても、どんなに焦がれても、桜はあたしを見てはくれない。それでもその身を捧げられるか、それとも誰かを犠牲にすることで誤魔化すか・・・。」荒れ狂う桜吹雪。花粉とか、吹き飛ばしましょう hiou_8> 能力4で/ hide_9> 支援射撃で援護、木の枝を破壊「おらぁ、これでどうだぁ」/ EM_W2_E2> はい。では+16で。/ Arad_9_> 2d6+16 dice2< Arad_9_: 8(2D6: 3 5)+16 = 24 EM_W2_E2> 振るまでもなく、負けですね。 Arad_6_> 大砲のごとき衝撃でナイフを叩き込みます。/ EM_W2_E2> 先ほど効果を及ぼした敵の能力は、貴方には何の作用も及ぼさなかった。 EM_W2_E2> 枝を、幹を削られていく桜の木を見て、清子が悲鳴を上げる。 EM_W2_E2> 清子「やめて! やめて! 桜を苛めないで!!」 EM_W2_E2> その声に呼応するかのように、周りの桜も一斉に殺到する。/ EM_W2_E2> では、秀貴どうぞ。/ hide_8> 「これ以上被害を出さないためにも、お前を救う為にも徹底的にやってやる。」 hide_8> 能力134を使用 hide_8> 銃身が焼け付くまで、ライフルの射撃を浴びせかける>木々/ EM_W2_E1> はい、応援は?/ Arad_6_> 応援します hiou_7> しますー/ Arad_6_> 接敵した状態から大きくバックステップを3度、下がりざまにSAAを抜き両手で構えると左右交互に援護射撃。 Arad_6_> 「動くな、終わらせてやる。」相手の足止めですね。「・・・・ヒオウ、大丈夫か? 様子が・・・。」とすれ違いざまに斐桜に。/ hiou_7> 「美しすぎる花は時に心を狂わせる。だけどいくら狂気に囚われたって、人殺しには変わりない。歪んだ愛情はただの迷惑。叶わぬ想いなら密かに仕舞い込んでこそっ。」リズムを付けて一気に言って、両手を広げる。舞い狂う桜吹雪は3人を中心に巡り、花粉撃退 hiou_7> 能力4で/ Arad_6_> あ 能力3です。/ hiou_7> 「問題なしっ」>アラッド/ EM_W2_E1> はい、では+15で振ってください。/ hide_8> 15+2d6 dice2< hide_8: 15+4(2D6: 1 3) = 19 EM_W2_E1> 異能が封じられているので、やはり絶対に勝てません。 EM_W2_E1> DOSの中心たる桜の木を打ち抜かれ、DOSは滅びていきます。 EM_W2_E1> 清子「私の・・・大好きな・・・桜、た、ち・・・。」 EM_W2_E1> 気絶し、その場に倒れ伏します。/ Arad_6_> 「・・ならいいんだが・・」撃ちつくしホルスターにしまう、そして立ち止まる。/ Arad_6_> 「・・・おわった・・・な。」歩み寄りながら。/ hiou_7> 荒れていた桜吹雪は動きを止め、力なくひらひらと舞い落ちる/ Arad_6_> 橋田のよこに座り、身の安全を確かめます。/ hide_8> 「あぁ、・・・終わったな・・・」ため息をつく/ EM_W2_E0> 清子は無事です。DOSを失った影響で、暫くは目覚めませんが。/ Arad_6_> 「・・・彼女は無事だ・・。」と担ぎ上げます。そして破壊した桜をみやる。/ hiou_7> 「愛しているならそのままの姿を、散ってしまうことを愛すればいいのにね。」気絶した清子を眺めて苦笑。/ Arad_6_> 「・・・これがワビサビっていうのかい?」どこか美しい壊れた桜を眺め。ふと息を吐きつぶやく。/ hiou_7> 「咲かぬ桜を咲かせるには、己が命でも足りはしない・・・。」目線はいつしか桜ではなく空へ/ hide_8> 「さてと、あとは。」桜の根の方を見る/ EM_W2_E0> 残念ながら、被害者は養分を吸われ、全員絶命しています。/ EM_W2_E0> 精神の弱いものなら、ちょっと夢見に出そうな酷い状態です。/ Arad_6_> すこし斐桜を眺め、思うところが深いのかと、頭の中で感想を述べる。/ hiou_7> 死体を見ても何も感じない。それよりも桜に対する色々な想いがあって。暫く憂えるような顔をしているが、気を取り直すように笑い。「この子、起きるまで傍にいる。」>アラッド/ Arad_6_> 桜の根元の死人たちに・・・。「・・・悪いが僕は手一杯だ、だれか葬ってやれるかな?」開いた手でかるく十字を切って見せるが。/ hide_8> 「とりあえず、依頼主に報告しますね。遺体はこのままじゃ、あれなので俺がなんとかします。」>二人/ Arad_6_> 「・・・・そうか。」静かに。 ・・・この子の心も正常に戻ればいいが・・・。と思いながらも微笑む。>斐桜。/ Arad_6_> 「たのむよマミヤ、僕はこの子を母親に届ける約束をしてる。」そういうと、この場から立ち去る、斐桜を気にしながらですが。>マミヤ hide_8> 「了解」そう言うと携帯電話を取り出す。/ hiou_7> 清子に付き添うため、アラッドについて退場。一瞬壊れた桜を振り返るが、決別するように小走りで去る/ hide_8> 「もしもし、はい依頼については解決しました。ただ行方不明者なんですが、・・・はい、・・・残念ながら・・・全員です。はい、遺体の収容等をお願いしたいのですが。はいよろしくお願いします。」 hide_8> 「ふー、やれやれ、後味わり〜なぁ。」桜を見つつ呟く/ EM_W2_E0> *** 後日談 *** EM_W2_E0> 死体については、警察の方で何とか事故死として処理したようだ。 EM_W2_E0> 傷ついた桜についても、大半がDOSの力に守られていたらしく、皮肉にも被害は大した事はないそうである。 EM_W2_E0> そして・・・。 EM_W2_E0> 自宅の部屋で、布団に座り、窓の外を無表情に眺めている清子の姿があった。 EM_W2_E0> まだ僅かに散っている桜の花びらを目で追っているが、それは酷く曇っている。 EM_W2_E0> 「・・・お母さん。」 EM_W2_E0> 「なあに?」 EM_W2_E0> 傍らで洗濯物を畳んでいた母親に、物憂げに話しかける。 EM_W2_E0> 「・・・私、桜が嫌いになっちゃった・・・。」 EM_W2_E0> 「・・・。」 EM_W2_E0> 手を止め、母親は優しく娘に笑いかける。 EM_W2_E0> 「今のあなたに、ピッタリの歌があるわ。それを教えるから、意味は後で調べなさい。」 EM_W2_E0> 『世の中に 絶えて桜のなかりせば 春の心は のどけからまし』 EM_W2_E0> *** 退魔イベント「サ・ク・ラ・サ・ク」 完 *** EM_W2_E0> というわけで、お疲れ様でしたー。 Arad_6_> お疲れ様でしたー! hiou_7> お疲れ様でした EM_W2_E0> 後は、裏で話しましょう。